「ランボー」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ランボーとは

2024-12-03

ランボーの話で思ったんだけど、未だにスタローン声優佐々木功なの、よく考えたらすごい。

かと言ってじゃあ他にスタローン吹き替えできないくらいハマってる。

anond:20241203105528

そんな映画あったねーきっとランボーが売れてるから適当映画ランボーっぽい邦題付けた駄作なんだろうな

と思って調べてみたら、設定からしてかなりランボーだった

駄作っぽいのは多分間違ってないと思うが

anond:20241203104638

ランボーはセリフがほぼ無いし、アクションを眺めるだけでも楽しめるし、何も考えずに眺めてる人は

社会派テーマなんて気づかないし、気づかずに楽しんでても良いか

anond:20241203104638

ごめん、素で間違えた。

ランボーじゃなくてコマンドーだったわ。コマンドーみたいな映画が見たいんだ。

ランボーは1が圧倒的に面白いよね。最後ランボー慟哭ホント切なくて好き。

コマンドーみたいな映画が見たい

難しい事のない、単純なアクション映画

コマンドーはもう見たので、似たような映画他にないかなー。

コマンドーランボーを素で間違えたので訂正しました。

2024-11-17

【便乗】 おすすめシングルFPSを教えてください

元増田と同じくゲーミングPCを新調したので

久しぶりにFPSでもやりたいなと思ったんだが

調べてみてもAPEX!VALORANT!APEX!たまにCoD!と

マルチ対戦型FPSばかりがヒットしてしまい、俺の好きなシングルFPS情報がどうも少ない。

FPSから離れてかなり経つので、最近FPS事情は全くわかんないです

一瞬の油断で即死するようなステルスゲーよりも、爽快感重視のランボープレイが好き。

昔好きだったのはSeriousSumやPainkillerとか。Fallout76もアホほどやった。

アニメの影響で久しぶりにやったサイバーパンク2077は超面白かった。

ググってもYouTube検索しても

いまひとつこれといった情報がなくて困ってます

おすすめを教えてくれるとありがたいです。

PCスペック: Ryzen7 7800、GeForce RTX 4070メモリ32GB

https://anond.hatelabo.jp/20241002133559

2024-10-30

anond:20241030145017

ものすごい古いゲームだけどジャレコファンタズム

ジャンルアクションゲーム

あらすじ:主人公ゲーム始まる前に謎の組織に撃たれて死に、恋人誘拐される

実は恋人のパパン幽霊研究してて、謎の組織はその研究を狙ってパパンを脅すために娘を誘拐した

幽霊になった主人公研究成果である憑依能力を駆使して恋人を救出しにいく

特徴:主人公ボスキャラを除く、ほぼ全ての敵キャラに憑依して操作できる

格闘少女ニンジャ、火を吹くドラゴンマフィアぽいおじさん、ミサイルを撃つロボット猫耳魔法使いランボーっぽい軍人アゴの長いルパン風のひと、雪女、パンツ1丁のドラキュラバットを振り回すじじい…など

それらを乗り換えながらステージクリアを目指す

ポップな感じの絵柄だし、難易度もそこまで高くないかおすすめ

2024-10-13

映画の「悪役」から、「影響」受けちゃいかんの?

ファイトクラブ』のタイラー

ジョーカー』のジョーカー

ウォッチメン』のオジマンディアス

ガンダムジオン軍とかスターウォーズ帝国軍みたいな組織でもいいかも知れん

あるいは『ランボー』『ダーティハリー』とか「あれは悪役じゃない」けどまあ暴力を使うキャラとかも含まれるかも知れん

こういう「悪」を指して「映画創作物)の悪役から影響を受けるのは間違ってる!その創作物自体が悪を否定している!」みたいに先回りして批判する道徳家みたいな人を最近よく見かける

でも俺は何が具体的に悪いのかよく分からないんだよな

まあそれぞれの映画テーマも違うし、またこういう映画の中で行われる行為フィクションの規模が途方もないのでそもそも具体的に真似できんやろとか「それを言っちゃあおしめえよ」というのは省くんだけど

たとえば「ジョーカー共感するな!」といっても、そもそもあれは現実に「ジョーカー的な人々」が先にいることが前提になってるんだよな

俺はジョーカー見た時、はっきりとジョーカー共感したよ

そんでもって別に映画から現実に戻った今も別にテロとか企ててないけど

アルジェの戦い』『戒厳令』みたいな映画を見て影響を受けて左翼になる奴もいていいだろうし

三島由紀夫福田恒存小説読んで右翼になる奴もいていいと思ってるよ

そんで「じゃあAVポルノ映画見てレイプ起こす奴いてもいいのか!」って言うやつもいるんだろうけど、社会問題に対する反応と全然別じゃんというのは置いといて、まあいいんじゃないのそれは

女側は復讐映画見て男を去勢すればいいんだし

前述の「影響を受けるな」論の根源って、まとめてしまうと、「何かある派閥映画創作物によって盛り上がって、自分生活破壊しに来る」という想像から発せられてると思うんだけど

そんなん映画が無くても破壊されるんだし、そもそも社会問題を加速させたり放置させたり対処してなかったりするのは現実の(ジョーカー批判する)「お前」な訳なんだし

それと最近オタク側が「創作影響論」を頑なに避けてるのは良くないと思う

創作には影響され(ることもあり)ます

社会に影響を与えるから素晴らしんです

エロ漫画見てエロ事件起こす短絡的な奴もいるでしょう

「それで何が悪い?」といえない現状のオタク世界観の狭さが良くない、早く「何が悪い」といえる世界観を作れ、まだ間に合うから

2024-08-25

アメリカン・ニューシネマに対する感覚のズレ

ファイブ・イージーピーセスとかカッコーの巣の上でとか、イージーライダーとかそのあたりの映画が作られた背景とか歴史全然しらんけど、この辺の映画は「暴力とか男らしさだけでは面白おかしく生きていけなくなってしまった男性たち」をテーマにしているように見えていて、だからまあ男性中心だよね、ってのはそうだと思うし、テーマの一部に男らしさとか暴力が含まれてるから見ようによってはそういう映画に見えるんだけど、作中でそれらは肯定されていないか暴力映画にも見える一方、暴力映画扱いされると反発がでるんじゃないかと思う

アメリカンスナイパーとかランボーとかも同じ枠に入るイメージ

ただまあ一般的には作中で暴力が発生している映画暴力映画と扱われるよね〜、とは思う

2024-06-20

filmarksが600本ほどになってきたんで死ぬまでに観たい映画1001本を見てみたら、92本分しか観てなかった

基本的に有名所ばっかり攻めてたつもりなのに

でも載ってたやつでも面白いやつばっかりじゃなかったし、あんまりアテにならんなと思った

ブルースブラザーズもリトルショップオブホラーズもミッドナイトインパリもランボー最強のふたりナイトメアビフォアクリスマスバグダッドカフェリトルダンサーブラッククランマンビッグフィッシュアメリカンサイコも載ってねえしよ

2024-06-16

コロンブス映画のこと

コロンブスアメリカ大陸500周年を記念した映画1992年当時、すくなくとも2本公開されている。

どちらも大作指向作品だ。

1本は、元増田が書いてるリドリー・スコット監督の『1492 コロンブス』。(原題 “1492: Conquest of Paradise)”)

もう1本はジョン・グレン監督の『コロンブス』(原題Christopher Columbus: The Discovery”)。

ジョン・グレン監督というのは馴染みのない名前かもしれないが、1980年代から90年代007シリーズを手掛けている人。

実はこの2本の映画、少なから因縁がある。

自分は見たのは前者(以下『1492』と略記)だけだが、後者(以下『コロンブス』)についてもいろいろ悪い意味話題になってたよなあと思い出したので、wikipedia英語版その他を手がかりに書いていく。正確性は必ずしも保証しない。

元増田は『1492』を“盛大にコケた”と評してたが、もっと目も当てられないコケ方というか、製作時点からトラブル続きだったのは後者の方。興行成績も『1492』のほうがよほどマシだったはず。

コロンブス』は米・英・スペイン合作の、アメリカ大陸到達500周年記念大作として、スーパーマンシリーズでも有名なサルキンド親子のプロデュースで動き出した企画だった。

実はリドスコ、こっちの監督としてオファーされていたのだが蹴ったあげく、ライバル作品である『1942』を監督を受けてしまう。

こっちのプロデューサーは当時は若手のフランス人で、脚本はその人の奥さんが書いてるのだが、たしか脚本に惚れ込んだとかいう話だった記憶が、うっすらあるような、ないような。

これが訴訟沙汰になってリドスコは訴えられてしまい『コロンブス』サイドによればリドスコ側が脚本アイデアを盗んだとかなんとか。

脚本は似てないってことで損害賠償は認められなかったようだが、リドスコ版の原題が“Conquest of Paradise”となっていてコロンブスのコの字もないのは、そういう大人の事情が働いていたようだ。

コロンブス』は大作にふさわしく、原案脚本マリオ・プーゾ(あのゴッド・ファーザーの)、キャストにはマーロン・ブランドも名を連ね、リドスコに蹴られた監督オファーをまず受けたのは、イタリア出身ギリシャ人監督ジョージ・P・コスマトス

っていわれても知らねえよってのが普通の反応だが、『カサンドラ・クロス』『ランボー怒りの脱出』『コブラ』等々の作品は知ってる人もそこそこいるか

ところがこの人も、「創作上の相違」を理由降板した上、製作サイドに訴訟を起こしており、あとを続くようにティモシー・ダルトン(4代目ジェームズ・ボンド)やイザベラ・ロッセリーニ(あのロッセリーニイングリット・バーグマンの娘)も降板

マーロン・ブランド異端審問官役だったらしい)はクレジットの削除を要求したらしい。

詳細は不明だが、勝手に推測するに、“とにかく500周年に合せてデッカイ映画を!”が先走って、いろいろグチャグチャだったことがうかがえる。

映画自体は観てないから内容は知らないが、あらすじをみる限り、こちらはあくまで“アメリカ大陸到達まで”を描く娯楽大作だったようだ。

ということはコロンブス像はわりと“英雄”のまま?

『1492』の方も見るには見たのだが記憶曖昧だ。元増田同様、長くてつまんなかったというのは良く覚えてるけど。

ネットでいくつか感想や評のようなものを見かけたが、わりと人によって違う印象で、これはつまり、ダラダラ長い割に焦点の定まらない映画だったということかも。

ネット情報を参考にしつつ自分記憶とあわせて再構成してみると、

  • インド(と、本人は思ってる)に到達。そこは楽園みたいなところで、住んでる人も文明は発展してないけどいい人たちで、根が悪人というわけでもないコロさん仲良くなる。
  • でも思ったほど金とか銀とか見つからない。とりあえず拠点をつくるため、何十人か部下をそこに残してコロさん本人は一旦帰国
  • 帰国しても信じる人もいれば“デマ野郎”というやつもいる。とにかく航海は儲かると言った以上、成果を出さなきゃいけない。また出港。
  • 現地に残してきた部下は全滅してる。“現地人にやられたに違いないか復讐を!”となるのをコロさんは抑えようとするのだが、そうもいかず“異教徒は許さん!”の宣教師や“非文明人は搾取して殺してナンボ”な人たちが主導権にぎって、あとは地獄絵図。

みたいな感じか。

で、当時たしか“なんだかコロさんがどういう人なのかも、監督がなにを言いたいのかよく分からん”と思った記憶がある。

山師なのか夢見がちなロマンチストなのか。結局は儲けたくて航海やってんのか。

いやまあ色んな面を持ってるのが人間だよねーで納得できる感じでもなかったと思う。

で、最後になんか取ってつけたように“人生にはロマン必要だよね”みたいなこと言い出して、いや、これそういう映画だったっけ?みたいな。

コロンブスがきたせいで南米大変なことになっちゃったねー、それまで楽園みたいだったのに、ってのはかろうじて伝わったが。

しかしたら当時、コロンブス像の転換というのが行われている最中で、それを反映していろいろ多面的な捉え方をしようとした脚本だったのかもしれないが、それが作品には投影されてなかったのだろう。多分。

まあ配信もされないってことは、もう歴史の闇に葬り去られていく映画なんだろうけど、あの年にコロンブス映画が失敗したことで、その後のエンタメテーマとしてはとりあげにくくなったのかなぁ?という気はするな。

結論 コロンブス鬼門なので安意にエンタメで扱わないほうが良い。

え?違う?

https://anond.hatelabo.jp/20240615222935

2024-05-10

anond:20240510210510

あの鼻声ランボー先生は酒とちがうヤクやってはったやないですかあ

2024-04-12

anond:20240412223021

殺伐としたスレにランボーが!!

「エイドリアーン!!」

     デデンデンデデン

プレデター

2024-03-14

BTTFって誰でも知ってる名作として真っ先に挙げられがちっぽいけど、おれはちょっと違和感を覚える。

もちろん超有名作品だし面白いんだけど、真っ先に挙がるベタなチョイスか?って言われたらスターウォーズとかインディジョーンズとかが真っ先に来ない?って思う。それかバットマンとかスパイダーマン辺りか。キャラアイコニックだし。BTTFデロリアンとか十分アイコニックではあるけど。

気持ち的にはそこから半歩後ろくらいのダイハードなりランボーなりマトリックスなりの有名作と並ぶくらいの感じな気がする。それかショーシャンクとかシャイニングとかファイトクラブとか、映画好き1年生っぽいラインとの狭間くらいか

最近どっかでMCUスパイダーマンデススター作ってたのは老人向けの好感度稼ぎじゃね、みたいな事書いてあってウソやんって思った。その辺はおれがガキの頃DVDで何遍も観まくってたという個人的環境問題なのかもしれない。まあそれ言ったら全部個人感覚なんだけど。

小学生の頃によく母と一緒にGEO行って映画借りてたけど、クレしんで見たタイトル以外にどれがメジャーどころの映画なんて分からんから親のチョイスをアテにしてたかもしれない。最新の話題作はテレビとかでなんとなく分かるけど、新作高いかあんまり借りさせてもらえんかったし。

そういう親世代の好みの影響を強く受けてんのかもしれないし、おれはちょっとズレているのかもしれない。いやでもBTTFも親世代だろうけど割と後手に回ってた気がする。単に親の好みだったんだろうか。金ローでも観た記憶はない。

親の影響を離れてネット受け売りを語るようになってからも、自我を持ち始めて自分の好みで漁るようになり始めてからもこの感覚あんまり変わらない。

2024-01-04

[]2023年後半に読んだ本

7月

読書11冊、ただし一部拾い読み)

山室信一キメラ 満州国肖像 増補版」★★

鈴木貞美満洲国 交錯するナショナリズム」★

ジャン=アンリファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第8巻 上」

渡邊大門宇喜多秀家と豊臣政権

福田千鶴「江の生涯 徳川将軍家台所役割

ジャン=アンリファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第8巻 下」

諏訪勝則黒田官兵衛 「天下を狙った軍師」の実像

坂野徳隆「風刺漫画で読み解く 日本統治下の台湾

地球の歩き方 E03 イスタンブールトルコの大地 2019-2020 【分冊】 1 イスタンブールとその近郊」

「A20 地球の歩き方 スペイン 2024~2025 (地球の歩き方A ヨーロッパ) 」

宮下遼物語 イスタンブール歴史-「世界帝都」の1600年』★★★

漫画

田中圭一うつヌケ」

ヤマザキマリとり・みきプリニウス12

美術

今月はなし。旅行の準備で忙しかった。

先月たくさん行ったしこれでOK

満州国については通史でしか知らなかったので、こうして改めて本で読み返すと得るものが多い。

8月

読書(14冊)

小笠原弘幸「オスマン帝国 繁栄衰亡の600年史」★★★

釘貫亨『日本語の発音はどう変わってきたか 「てふてふ」からちょうちょう」へ、音声史の旅』

今井宏平「トルコ現代史 オスマン帝国崩壊からエルドアン時代まで」★★

Jam「多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ」

維羽裕介、北國ばらっど、宮本深礼、吉上 亮「岸辺露伴は叫ばない」 

北國ばらっど、宮本深礼、吉上 亮「岸辺露伴は戯れない」

Jam「続 多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。 孤独も悪くない編」

田澤 耕「物語 カタルーニャ歴史 増補版-知られざる地中海帝国の興亡」★

今井むつみ秋田喜美「言語本質: ことばはどう生まれ進化たか

安藤 寿康 『能力はどのように遺伝するのか 「生まれつき」と「努力」のあいだ』

ジャン=アンリファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第9巻 上」

杉本智俊「【図説】旧約聖書考古学

杉本智俊「【図説】新約聖書考古学

ジャン=アンリファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第9巻 下」

美術

「デイヴィッド・ホックニー展」

イスタンブールバルセロナ旅行

旅先の歴史についての本や、旅先でも読めるくらいの軽さの本を読んでいる。岸部露伴地中海を飛び越える飛行機の中で楽しんだ。

言語学の本を少し含んでいる。

なお、イスタンブールドルマバフチェ宮殿には美術館が併設されており、そこにも行ったのだが流し見だった。今回の旅行テーマ絵画ではなく建築だったからだし、軍事博物館のイェニチェリの演奏を聞きたかたからだ。

9月

読書17冊+α)

長谷川修一「聖書考古学 遺跡が語る史実

福田 千鶴御家騒動大名家を揺るがした権力闘争

北國ばらっど「岸辺露伴は倒れない 短編小説集」

エマヘップバーン「心の容量が増えるメンタルの取扱説明書

ジャン=アンリファーブル「完訳 ファーブル昆虫10巻 上」

柞刈湯葉人間たちの話」★★

柴田勝家アメリカンブッダ

ジャン=アンリファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第10巻 下」★★★

柴田勝家走馬灯セトリは考えておいて」

下村智恵理「AN-BALANCE:日本非科学紀行 第S4話 露出狂時代

柞刈湯葉「まず牛を球とします。」

飯村周平『HSP心理学: 科学的根拠から理解する「繊細さ」と「生きづらさ」』

きい著、ゆうきゆう監修「しんどい心にさようなら 生きやすくなる55の考え方」。

堀晃 他「Genesis されど星は流れる元日SFアンソロジー

小川楽喜「標本作家」★

ブアレム・サンサル「2084 世界の終わり」

小川一水 他「Genesis 時間飼ってみた 創元日SFアンソロジー

人間六度スター・シェイカー」

漫画

荒木飛呂彦岸辺露伴 ルーヴルへ行く」

美術

トルコ共和国建国100周年記念 山田寅次郎展 茶人、トルコ日本をつなぐ」

柞刈湯葉柴田勝家も一度読んでから「しばらくは読まなくていいかな」と思ってしばらくしてから読みだした。柞刈湯葉表題作普段クールというか知的アイディアを軽やかに扱う感じではなく、意外な側面に驚かされた。柴田勝家Vtuber文化と死後のアーカイブ肯定的表現していたのが大変面白い

ブアレム・サンサルはもう何年も前にWIERD誌が紹介していたので読書メモに載せていたので読んだ。数歩遅れて読むことなどよくあることだ。僕は最先端を追うことにそこまで興味がない。

10

読書11冊)

十三不塔「ヴィンダウス・エンジン

フレドリック・ブラウンフレドリック・ブラウンSF短編全集1 星ねずみ

塩崎ツトム「ダイダロス

柴田勝家「ヒト夜の永い夢」

フランチェスコ・ヴァルソ (著), フランチェスカ・T・バルビニ (編集)「ギリシャSF傑作選 ノヴァヘラス」

オラフ・ステープルドンスターメイカー」★★

宮澤伊織 他「Genesis この光が落ちないように」

高水裕一「時間は逆戻りするのか 宇宙から量子まで、可能性のすべて」

奥本大三郎ランボーはなぜ詩を棄てたのか」★

フレドリック・ブラウンフレドリック・ブラウンSF短編全集2 すべての善きベムが」

トーマス・S・マラニー「チャイニーズタイプライター 漢字技術近代史」★★

SFが多くを占めた。面白いが徐々に飽きてくる。新人賞作品は読んでいるそのとき面白いんだけど、新しい思考の枠組みや発想に触れて、それが後まで自分に影響を与え続ける作品ってのは少ないのかも。

逆に星新一の源流の一つ、フレドリック・ブラウンなんかは、古びたアイディアと今でも色褪せないアイディアの両方がある。

タイプライター歴史面白く感じられた。あとは、純文学が少し恋しい。

他に読みたいのは歴史の本かなあ。それか、第二次世界大戦舞台とした小説か。「火垂るの墓」とか「野火」とかいい加減に読まないとと思っている。

美術

「第75回正倉院展」於・奈良国立博物館

11

読書(9冊)

池田利夫訳・注「堤中納言物語 (笠間文庫―原文&現代語訳シリーズ) 」

フレドリック・ブラウンフレドリック・ブラウンSF短編全集3 最後火星人

成美堂出版編集部いちばんわかりやす家事のきほん大事典」

池澤夏樹=個人編集 日本文学全集10巻「能・狂言説経節曾根崎心中女殺油地獄菅原伝授手習鑑/義経千本桜仮名手本忠臣蔵」★

フレドリック・ブラウンフレドリック・ブラウンSF短編全集4 最初タイムマシン

森万佑子「韓国併合-大韓帝国の成立から崩壊まで」★★

紀田順一郎日本語大博物館悪魔文字と闘った人々」★★★

木村光彦「日本統治下の朝鮮 - 統計実証研究は何を語るか」☆

エリック・H・クライン「B.C. 1177 古代グローバル文明崩壊」☆

美術

特別展やまと絵 -受け継がれる王朝の美-」。

永遠の都ローマ展」。

冊数が少ないのは池澤夏樹日本文学全集がぶ厚かったためだ。

日本語の活字についてや、日本植民地政策について読み始めたのは、先月の中国語タイプライターの本に、日本製の中国語タイプライターについての記述があったためだ。

12

読書(14冊)

ジョン・ウィルズ「1688年 バロック世界史像」

伊高浩昭 「チェ・ゲバラ 旅、キューバ革命ボリビア

後藤謙次10代に語る平成史」

麻田雅文シベリア出兵 近代日本の忘れられた七年戦争

楊海英「日本陸軍とモンゴル 興安軍学校の知られざる戦い」☆

塚本康浩「ダチョウはアホだが役に立つ」

重松伸司「海のアルメニア商人 アジア離散交易歴史

小倉孝保中世ラテン語辞書を編む 100年かけてやる仕事」★★

澤宮優、平野恵理子「イラストで見る昭和の消えた仕事図鑑」☆

カムラクニオ「こじらせ美術館」★

宗美玄(ソン・ミヒョン)「女医が教える 本当に気持ちのいいセックス」★★★

泉健太郎「ウンチ化石学入門」

土屋健「こっそり楽しむうんこ化石世界

木村泰司「人騒がせな名画たち」

美術

なし

読んだのは全体的に近現代史が多い。

第二次世界大戦についての本は通史を何度か読んだが、テーマごとに読むとまた面白い歴史技術史とか思想史とか文学史とかの別の軸で見直さないと立体的に見えてこない。とはいえ、少しは立体的に見えたとしても、知らないことが無数にあり、出来事すべてを頭の中に残しておくのは難しい。歴史は誰と誰が知り合いかとか、活躍した時代以降にどう生きたかがわかってくると更に面白くなるんだろうが、あいくそこまで行っていない。

ダチョウの本は父親に薦められた。

12月は当たりが多く、上位3冊を選ぶのに悩んだ。ほぼすべてがオススメ

来年から方針を変えて、すべての本を★1つから5つまでの段階で評価してもいいかもしれない。

まとめ

一年を通してみると、「昆虫記」のウェイトが大きく、それから第二次世界大戦の本を多く読んでいる。それに並んで平安時代江戸時代などを扱った新書が多い。外国歴史の本は少ないが、旅先のイスタンブールバルセロナ歴史を扱った本が印象深い。

SF新人賞を数年分まとめて追いかけるのが習慣なのだが、もう少し純文学を読みたい。学生岩波新潮古典ばかり読んでいたのにどうしてだろう。

人権関係で読みたい本が多数ある。とはいえ、悲しい気持ちになるので元気のある時にしか読めないし、いつ元気になるかは予測ができない。

詩集は少ない。「智恵子抄」くらい。

ここ最近美術展に行っていないなと思いきや、振り返るとほぼ毎週行っている月があったので、まとめてみるのは大事だ。秋以降は少なかったが、これは理由がわかっている。

以上。

面倒なので来年も書くかはわからない。


2022年に読んだ本

[読書]2023年前半に読んだ本

2023-11-30

anond:20231130164108

一人目を●したあとに、

足がつったので、本丸には行けなかったって自供してたやん。

要は体力不足

彼もジョン・ランボーのように毎日丸太トレーニングしていれば、本丸だって襲えていたかもしれんよ。

マジで

2023-10-15

20231015[アタック25]Next 2023年10月15日 #82 なんでもペア大会 2023-10-15結果

BSジャパネクストで日曜昼などに放送

日曜日の本放送だけ1時「25」分から

BS1からボタン2回(今だけ?)とか

ケーブルテレビSTBでは見られない場合が多いようなのでBSパススルーとか

地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報確認

ジャパネットアプリ放送同期・見逃し配信あり

 

大和田武伸 千葉弘絵 カップル@青森

[吉]田寛章 元村謙介 上司・部下@兵庫大阪

平田侑夏子 武正奈菜子 友達@東京

土居悠希 山浦孝一 先輩・後輩@広島兵庫

 

今日の答え(放送とは表現が異なる場合があります

・01 [ある建造物名前]シドニー・)オペラハウス

・02 ツタ(蔦)

・03 卓球

・04 ガリレオ

・05 兼近大樹 かねちかだいき

・06 [すべて][5答]チリ フランス スペイン イタリア オーストラリア

・07 フィート

・08 布袋寅泰 ほていともやす

・09 [近似値]9.93(メートル

10 [ドイツ語から]コッヘル

11 [3択]毛利 元就 もうり もとなり

12ハイキュー!!

・13 [英語]アイボリー

・14 [ペアクイズ]2番と7番

・15 ニーチェ

・16 [アルファベット3文字]UMA ユーマ

17 LiSA リサ

・18 [ふるさとクイズ][愛知県蒲郡市]砂

・19 C

20 『翔んで埼玉 ~)琵琶湖(より愛をこめて~』

・21 ヨシタケシンスケ

・22 CANOE カヌー

23 [AC][アルファベット4文字]ISBN

24 ランボー

・25 [3択]フルート

・26 [国]タイ

・27 10(通り

・28e 遠藤航 えんどうわたる

・xx [ある人物名前]有島武郎 ありしまたけろう

 

81→82 10.29 14:30前 回数補正

2023-10-14

anond:20231014031528

四肢欠損して乞食してる帰還兵を米兵に腕を絡めた日本人女が蔑んだ目で見る写真とか見て閉口したわね。

ベトナム帰還兵もアメリカ本国でひでえ扱いされてたよな

ランボーフォレストガンプダン中尉みたいにネタにされてた

2023-10-11

anond:20231011132844

あれー?おっかしーなー?

80年代当時、詩人アルチュール・ランボーからとった、自分は敬意を表して「らも」と訛ったのだ、って当時の酒のCMで軽々しくランボーの名を出してるのに怒った、てきいたけどなー

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