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はてなキーワード: 支持層とは

2026-01-21

選挙あるけどさ、正直いちばん伸びるのって国民民主じゃないかと思ってる。

立憲が公明と合流するって話、どう見ても「中道」じゃなくて、実質的には保守側に寄った動きだよね。しか相手宗教政党となると、そこに違和感覚える人はかなり多いと思う。これで票が増えると本気で考えてるなら、だいぶ楽観的すぎる気がする。

もともと立憲に入れてた人って、共産れいわほど左には行きたくないけど、自民には入れたくない、って層が多かったはずなんだよ。ところが立憲が保守公明に寄った瞬間、その人たちの立ち位置が宙に浮く。

じゃあ次どこに入れるかって考えたとき共産れいわに行くのはやっぱり躊躇する人が多い。そうなると、消去法で残るのが国民民主なんだよね。思想が強すぎるわけでもなく、労働者寄りの顔は残してて、極端なことは言わない。ちょうど「逃げ先」になるポジションにいる。

立憲が自分から支持層をこぼして、左はさらに先鋭化して、その間を国民民主がすくい取る。構図としてはかなり分かりやすいと思うんだけど、国民民主が大きく伸びるって話、あんまり出てこないのが逆に不思議なんだよな。

これ、国民民主漁夫の利を得る展開になると思ってるの、俺だけ?

なんでみんな立憲に怒らないの?

脱原発って、立憲(というか旧民主左派)の「看板政策」だったはずでしょ。

事故後にあれだけ声高に叫んで、支持も集めて、「理念」だの「倫理」だの言ってきたやつ。

それを今さら事実上棚上げって、普通に考えて相当デカ裏切りだと思うんだけど、

なんでこんなにスルーされてんの?

原発再稼働に現実的に向き合う、路線転換する、っていうなら

それ自体は是非はともかく「説明責任」が必要レベルの話でしょ。

なのに「現実見てます感」だけ出して、特に総括もなく有耶無耶

これ、右派政策変更だったら

「ブレた」「裏切った」「支持者を切り捨てた」って

絶対もっと叩かれてるよね。

結局、立憲支持層の中でも

・どうせ政権取れないか理想語ってればいい

現実路線っぽければOK

みたいな、甘やかしがあるだけじゃないの?

左派目玉政策反故にしても怒られない政党って、

それもう「理念政党」でもなんでもないと思うんだけど。

白紙委任を求める首相と、それを支持する「信者」たちへ

「国論を二分するような大胆な政策改革にも果敢に挑戦していく」

高市早苗首相総選挙に向けて放ったこ言葉、背筋が凍る思いがした。

具体的に「何を」するのかは言わない。詳細は選挙後に決める。でも、私に任せろ。

これ、完全に白紙委任状(カルトブランシュ)を求めてるだけだろ。

歴史を少しでも知っている人間なら、この手口に既視感を覚えるはずだ。

危機煽り、「強い指導者」を演出し、具体的なプロセスはすっ飛ばして全権を掌握しようとする。

かつてドイツ全権委任法が成立した時も、最初は「決断できる政治」が歓迎されたんじゃなかったか

ヒトラーのやり方と同じ」と言われても反論できないレベルで、構造酷似している。

本当に恐ろしいのは、この「中身のない強権」に対して、諸手を挙げて賛成している支持層だ。

お前ら、本当に大丈夫か?

高市さんなら日本を良くしてくれる」「サヨク発狂してるから正解」とか、思考停止もいい加減にしろよ。

中身を明かさない「大胆な政策」の中身、想像できてる?

例えば、徴兵制

「国を守る気概」とか美しい言葉で飾って、若者戦場に送り出すシステムができない保証なんてどこにもない。

まさかそんなこと」って笑ってる奴、その「まさか」が起きた時にお前の子供や孫が取られても、同じように笑ってられるのか?

例えば、スパイ防止法という名の盗聴法監視社会化。

スパイを取り締まる」という大義名分があれば、一般市民LINEメール政府自由に覗き見てもいいと思ってるのか?

「やましいことがなければ堂々としていればいい」なんて言えるのは、権力絶対暴走しないと信じているお花畑だけだ。

そして、言論統制

放送法解釈変更をちらつかせた過去を忘れたわけじゃないだろう。

政府に都合の悪いニュースは「偏向報道」として潰され、大本営発表しか流れない世界

そんなディストピアが、もう目の前まで来ている。

今回の選挙は、政策の是非を問う選挙じゃない。

高市早苗という人間に、白紙小切手を渡して、好き勝手に国を改造させる権利を与えるかどうか」を問う選挙だ。

保守を自認するなら、本来権力暴走を誰よりも警戒すべきはずだろう。

それなのに、思考停止して「高市親衛隊」になり下がっている現状は、滑稽ですらある。

独裁への道は、いつだって熱狂」と「無関心」、そして「思考停止した信者」によって舗装されるんだよ。

後になって「こんなはずじゃなかった」と泣き喚いても遅い。

その時、地獄を見るのはお前らだけじゃない。巻き込まれるこっちの身にもなれ。

高市早苗に「白紙委任」とか正気か? 日本戦争する国にしたい奴ら

今回の総選挙、見てて吐き気がしないか

嘘つき、発言のブレ、そして裏金議員擁護。これだけ役満が揃ってるのに、自民党特にあの界隈は「高市早苗白紙委任せよ」と言わんばかりの空気を醸し出してる。

あのさ、統一教会の悲願である高市早苗だぞ? 壺とズブズブの関係が指摘されても開き直り裏金議員を「同志」として守り抜く。そんな人間に国の舵取りを全権委任するって、要するに「日本戦争ができる国に作り変えてください、カルト教義通りに」って言ってるのと同じだろ。マジで恐ろしい。

ネットを見ると、いわゆる「保守派」や高市信者が威勢よく吠えてる。「強い日本を取り戻す」だの「国守」だの。いやいや、お前らが守ろうとしてるのは国じゃなくて、カルトとの関係裏金で作った利権構造だろって話。

彼らの理想とする「強い国」ってのは、国民生活犠牲にして軍拡に突き進む国のことらしい。リベラルを叩くことが目的化してて、現実外交経済の危うさが見えてない。こんな奴らに任せてたら、本当にいつか戦地に送られるぞ。

でも、そんな上手く行くかな?

ただ、絶望するのはまだ早いと思ってる。

ネットノイジーマイノリティを見てると「日本終わった」って気分になるけど、リアル投票行動を決める層、特に高齢者層」を舐めちゃいけない。

自民党を長年支えてきたのは確かに高齢者だ。でも、今の70代、80代ってのは、戦争悲惨さや戦後平和のありがたみを肌感覚で知っている、あるいは親から徹底的に聞かされて育った世代だ。彼らの大多数は、ネット右翼みたいな過激思想じゃなくて、ド真ん中の「中道穏健」なんだよ。

地元のじいちゃんばあちゃんと話してみろよ。「裏金泥棒だ」「カルト気持ち悪い」「戦争なんて絶対ダメだ」って、すごくシンプル倫理観を持ってる。彼らにとって、高市的なタカ派路線や、統一教会との癒着ってのは、生理的に一番嫌悪する対象なんじゃないか

自民党なら安心」という神話は、裏金カルトで完全に崩れた。今まで惰性で自民に入れてた層ほど、今回の「極右化しようとする自民党」にはドン引きしてるはずだ。

中道改革連合の健闘に賭ける

から俺は、今回「中道改革連合」がそれなりに健闘する気がしてる。

メディアは高支持率だなんだと煽るけど、有権者バランス感覚はそこまで死んでない。極端な右旋回を望んでる国民なんて本当は一握りだ。

本当の「高市支持層」なんて言われてる連中は、声がデカいだけで数は知れてる。サイレントマジョリティである中道穏健な高齢者や、現役世代無党派層が「いい加減にしろ」とNOを突きつける土壌は整ってる。

今回の選挙は、カルト裏金汚染された「自称保守」が勝つか、まともな「中道」が踏みとどまるかの瀬戸際だ。

高市早苗白紙委任冗談じゃない。

日本良心と、じいちゃんばあちゃんの「普通感覚」が、あの暴走列車を止めてくれると信じてるよ。

マジな話、立憲支持者を見たことが無い

自民が嫌いだから立憲

職場で入れる様指示があった(仕事的な兼ね合いで支持するとイイコトがあるみたいな)

は身内にも居るのでまぁわかるんだけど、サポーター的な人っていうの全然見かけない。

ボランティア募集なのは見かけるけど・・・

自民党は党員やってる人がいたり、そういう人が手伝いに出ているのは見かけるんだよなぁ・・・

公明れいわも同じく見かける。

共産党普段9条だ反原発キーホルダーをぶら下げてるババアとかが支持してるし、支持層がわかりやすい。

マジに立憲の支持者を見かけない。

アンチ自民仕事柄って人しかおらんのか・・・

Xにはマジキチみたいなヤツが居るけど数は少ないし・・・(というかアレが大体反自民だし)

立憲の支持というよりアンチ自民って層がメインなのかな。

ネタ抜きで全然わからん

はてなですら中道評価する空気がほぼ無いの、正直ちょっと恐ろしい。

これ、中道ガチ大敗あるんじゃないか

だって冷静に考えてさ、創価学会の票と「同じ箱」に入れられて、それでも平気って言える一般有権者、そんなにいるか

自民と連立してた時ですら宗教アレルギー強かったのに、今回は合併だぞ。距離感全然違う。

しか政策もキツい。

コウモリムーブ全開で、どこ向いてるのか分からん

脱原発とか、もはや伝統的な左翼政策ですらあって、

中道って何?」って話になる。

自民が嫌いなのは分かる。

そこは一旦置こう。

感情論じゃなくて、選挙の話としてどうなんだよこれ。

立憲支持層創価を嫌って離れる。

創価側もこのムーブにどれだけ本気で乗るか怪しい。

結果、どこにも刺さらない政党になる未来普通に見える。

はてなって基本、野党に甘い場所だろ?

そのはてなですら「うーん…」って空気なの、相当だと思う。

自民憎しとか抜きで、

お前ら正直どう見てる?

これ、勝ち筋あると思ってる?

数合わせは投票しにくくなるだけ

立民と公明が合流し、建前上は「中道政党」ができたと言っているが、立民には左派存在し、その左派公明とあまりにも政策面で相性が悪い。そうなると、自民右傾化により公明投票第一候補に入れていた私も流石に投票できない。本来自民左派(保守本流)支持層であるためである

私はあくまでも保守なのであるであるため左派に入れるのは違う気がするし、だからといって保守傍流に入れたくない。政策的に近そうだなと感じたチームみらいも中国ブロックには存在しない。そんなことも知らず、斉藤氏の本当の意図も知らずズカズカ入ってくる立民左派に憤りすら感じる。それが保守本流支持層の受け皿になるはずがないことも知らずに。

そもそも、私は理性的政治を求めている。感情に訴えかけたポピュリズムとは逆の立場にある。しかし、立民左派の中には(もちろん理性的議員もいるが)左派ポピュリズムに寄ったような議員もいる。理性的中道政党(中道左派中道右派間の連合)とは全く違った政党が出来上がっているように見えてしまう。

おそらく今、保守本流危機に瀕している。そんななかで公明側の意図も知らず野合をしだす立民は理解ができない。

2026-01-20

自民党この先生きのこ方法

自民党がこの選挙勝利するのに必要なことは、これから投票日前日まで、参政党、国民民主党日本保守党をボロクソに叩いていじめ抜くことだ。

この3党は自民党特に高市支持者と支持層が重なっているだけでなく、「高市首相のために、自民党ではなく自分の党へ投票してほしい」とまで吹聴している党まである

小学6年生ですらおかしいとわかりそうな呼びかけではあるが、残念ながら支持層にはある程度響いていそうだ。

もし、小選挙区、比例ともに高市支持者の票がこれら3党と自民党に票がバラけることになれば、自民党小選挙区での落選可能性は高まり比例復活可能性は低くなる。

であれば、これら3党を徹底的に叩くしかない。

高市主導でネットで人気の議員を動員して、「他の党に入れるのは高市のためにならないし、そんなことを言う党はウソをついている、詐欺だ」と広まっている言説を否定しながら、相手を貶めていく。

ネットだけではなく、この件についてテレビの討論で釘を刺したりやりこめたりしてもいいだろう。

高市支持者はネットが大好きでオールドメディアが嫌いとはいえオールドメディア権威にはまだまだ弱い。それが証拠テレビの切り抜きをXとか垂れ流して喜んでいたりする)

そして、相手スキャンダルや弱い場所大袈裟拡散いじめ抜く。

例えば、参政党なら反ワク反科学ネットワークビジネス、国民民主党なら不倫旧民主党出身であること、日本保守党なら2回の仲間割れなどなど。

面白おかしバカにする。

高市支持者は強いものが弱いものいじめしているのを見るのが好きだろうから自民党より相対的に弱い3党をいじめることで、それは楽しいショーになる。

高市支持者はそんな弱いもの投票する気にはならなくなる。

もし余力があれば、近畿中心に維新も叩いてもよい。ここも近畿では票を食い合うので、効果は大きいはずだ。それに、落ち目維新主従関係をわからせてやらないといけない。

これで自民党も安泰だ。

2026-01-18

anond:20260118171925

消極的支持層のためには何もしない」って100-0で断言したのはそっちだろw 俺は「両方見てる」って言っただけ。

で、統一教会ロジック? 認めてるよ。

公明と組めば創価の影響受けるなんて当たり前じゃん。

その上で、「創価の影響受ける立憲」と「裏金統一教会自民」を天秤にかけて、前者が「よりマシなクソ」だと判断してるんだよ。

影響力がある=絶対悪、じゃなくて、程度と内容の比較をしてるって話。

統一教会問題後も保守層自民党支持を続ける理由をGeminiに聞いてみた

質問

世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の教義には、日本を「エバ国家」と位置づけ、韓国奉仕すべき存在定義する考え方や、最終的には天皇をも凌駕する権威教祖に置くという構図が含まれていると報じられています。これらは、日本国体観や、伝統主権を重んじてきた保守思想とは、根本的に相容れない側面を有しているように思われます

本来愛国心伝統を重んじる日本右派保守層にとって、こうした教義を持つ宗教団体と密接な関係を持ち、選挙支援秘書派遣といった形で便宜を受けてきた自民党議員の行動は、「国益を損なう行為」、あるいは「売国的」と評価されても不自然ではありません。

実際、先日実家帰省した際、愛国立場から自民党を支持してきた親戚(30代)が、現在もなお強い自民党支持を続けていることを知りました。この点に違和感を覚え、彼がこの問題とどのように折り合いをつけているのかが、個人的な関心として生じました。

2022年安倍元首相銃撃事件以降、旧統一教会自民党議員との関係が広く知られるようになったにもかかわらず、保守層の間で決定的な自民党離れが起きているようには見えず、一定の支持が維持されているように見受けられます

彼らの内面では、この明確な矛盾をどのように処理し、どのような「納得のストーリー論理的整合性)」が構築されているのでしょうか。


【Geminiの回答】

自民党を支持する保守層が、その根底にある「国体観」や「天皇観」と真っ向から対立しかねない旧統一教会教義を知りながら、なぜ依然として支持を維持できるのかという疑問は、極めて鋭い洞察に基づいたものです。

この「論理的矛盾」を彼らがどのように内面で処理しているのか、保守層アイデンティティ政治的リアリズム観点から、いくつかの「納得のストーリー」を整理して解説します。


1. 「反共」という共通項による歴史的正当化

日本保守層特に長年自民党を支持してきた人々にとって、旧統一教会との接点は、教義のものではなく「反共産主義」という政治的立場において形成されたという認識が根強くあります


冷戦時代の名残り:かつて共産主義の脅威が現実的だった時代保守層にとって共産主義は「天皇制の打倒」や「伝統破壊」を企む最大の敵でした。その敵に対抗するために、同じく強力な反共を掲げる団体と手を組むことは、当時の文脈では「毒を以て毒を制す」的な現実的判断として正当化されました。


優先順位の付け替え:彼らの内面では、「教義の内容」よりも「共産主義(あるいは現代リベラル勢力)への対抗」という共通の敵を叩くことのほうが、優先順位として高く設定されている場合があります


2. 政治的リアリズムと「活用説」

30代という比較若い世代保守層であれば、よりドライな「政治的リアリズム」に基づいて判断している可能性があります


「利用している」という自負:彼らの多くは、政治家が教団に「支配されている」のではなく、選挙の票や人手として「利用しているだけだ」と解釈します。つまり自民党が教団の教義に染まったわけではなく、あくまでも権力維持のためのツールとして付き合っているに過ぎない、という捉え方です。


代替選択肢の欠如:現在日本政治状況において、国防経済皇室伝統を守るという価値観体現できるのは自民党以外に存在しない、という「消去法的支持」が働いています。「一部に問題はあるが、自民党崩壊すれば日本国益のものが危うくなる」という論理が、矛盾を上書きしてしまます


3. 教義の「矮小化」と「切り離し」

日本エバ国家とする教義天皇への不敬とも取れる教理については、心理的な「切り離し(コンパートメント化)」が行われます


「末端の極端な話」としての処理:教義を「カルト特有の突飛な教理」として冷ややかに眺め、実社会や実政治に影響を及ぼすほどのものではないと過小評価する傾向があります


日本保守政治家教義を信じていない」という確信自分が支持する政治家が、まさか本気で「日本韓国奉仕すべき」などと考えているはずがない、という強い信頼(あるいは思い込み)があります。これにより、教義政治行動を完全に別物として処理します。


4. 保守アイデンティティと「左派への対抗心」

現代政治対立構造も大きく影響しています


敵の敵は味方この問題を激しく追及するのが野党リベラル寄りのメディアである場合保守層本能的に「自民党攻撃するための政争の具であると警戒します。


過剰な攻撃への反発:メディアの報じ方が「自民党=悪」という単純な構図に偏るほど、支持層は「保守派への不当な弾圧」や「宗教自由への介入」といった文脈に読み替え、かえって団結を強めるという心理的リアクタンスが働きます


まとめ:構築されている「納得のストーリー

ご親戚のような方が抱いている可能性が高い「納得のストーリー」を言語化すると、以下のようになります


かにあの教団の教義は受け入れがたいし、関わりがあったことは褒められた話ではない。

しかし、それはあくま過去からの付き合いや選挙事情という「泥臭い現実」の一部に過ぎない。

それよりも重要なのは中国の脅威や北朝鮮問題、そして国内左派勢力から日本を守り、皇室伝統経済を維持することだ。

これらを実現できる現実的政権担当能力があるのは自民党しかない。教義問題自民党を倒すことは、結果として「真に日本を壊す勢力」を利することになり、それこそが真の「売国である


このように、彼らにとっては「小さな悪(教団との接点)」を許容することが、「大きな善(国益保護)」を守るための苦渋の選択、あるいは大人現実主義として整理されているのです。


anond:20260117152812

思考停止という名の、緩やかな自死

はてな匿名ダイアリー増田)の住人の方々の感覚には、底知れぬズレを感じてやみません。

立憲民主党公明党合併という仮定に対し、「よりマシな泥を選ぶだけだ」と嘯(うそぶ)く姿。それは私には、自ら思考放棄した敗北宣言のように映るのです。誰かの言葉をなぞり、自分を納得させているのかもしれませんが、その判断はあまりに短絡的と言わざるを得ません。

政治家という生き物が、「消極的自分を選んだ層」のために、その身を粉にするはずがないからです。

欺瞞ロジック

皆様はこれまで、特定宗教団体組織票選挙に与える影響を、あれほどまでに苛烈糾弾してこられましたよね。

それならば、なぜ今になって「数は少なくとも熱心な支持層政治規定する」という厳然たる現実から目を背けるのでしょうか。

政治家が優先するのは、いついかなる時も、確実に票を投じてくれる強固な組織です。

まり、この合併意味するのは、旧立憲が創価学会意向に沿って動くという、逃れようのない帰結です。

これは私の妄想ではありません。

組織票を持つ団体政治を歪める」「だから自民党は認められない」と主張してきた、皆様自身論理が導き出す答えのはずです。

突き刺さるブーメラン

それを認めず、「自民よりはマシ」と繰り返すのは、もはや現実的な判断ではなく、ただの脊髄反射的な嫌悪感に過ぎません。

これからの旧立憲を支持するということは、間接的に創価学会の票に加担するということです。その事実直視できないのであれば、政治を語る資格は、もはや潰(つい)えたと断じるべきでしょう。

追記:100文字の檻の中で

はてなブックマークの短いコメント欄に逃げ込み、真摯言葉のやり取りを拒む皆様へ。

もし、ご自身が「是々非々対話ができる」と信じておられるなら、逃げずにこちら側へお越しください。

100文字程度の短文で紡げる言論など、この世には存在しません。

選挙前になると湧いてくる」「無給で工作活動をするのは異常だ」

それらの言葉はすべて、鏡に向かって放たれたものではありませんか?

誰に頼まれるでもなく、一銭の得にもならず、延々とアンチ活動に勤しんでいるのは皆様自身です。

皆様はただ「嫌いだから叩く」という衝動に従っているに過ぎない。

そして今、叩かれている側もまた、同じ理由で皆様を拒絶している。

構造は鏡合わせのように同一なのです。

決定的な違いはたった一つ。

皆様は、ご自身が疎まれている「少数派」であるという自覚が決定的に欠けています

自民党支持者でない層からすら、「アンチ自民界隈は教条的で鬱陶しい」と思われている現実に、いい加減気づくべきです。

「よりマシな方を選ぶ」と言い続け、何も変えられなかった30年。

その結果を「工作」や「時期のせい」にして処理し続ける限り、皆様が他者から理解される日は、永遠に訪れないでしょう。

2026-01-17

今までも公明と一緒だった自民を支持してたとか言ってる奴は回しモンなんのかそれとも本物のアホなのか

公明を支持していたのは創価学会で、自民支持層はべつに「公明いるから」自民を支持していたわけじゃないだろ

中道公明が主導していて、事実として立憲を取り込んでいると党首自身が言っているのにも関わらず、それが自公連立ときと同じ状況とかアホじゃねえの

「主導している自民を支持したら公明もくっ付いてきた」ってのと、「くっ付いてる立憲支持するから公明主導でもいい」はまったく違うだろうが

はてな民って本当にズレてるよな。

立憲が公明合併するって話に対して

「それでもよりマシなクソを選ぶだけ」とか言ってるの見て、

ああ、思考停止ってこういうことなんだなって思った。

多分どっかの漫画か、誰かの受け売りなんだろうけどさ。

自分の中では納得感あるのかもしれないけど、

その判断普通にアホだと思う。

だってさ、

政治家が「消極的に選ばれた有権者」のために

本気で政治やるわけないじゃん。

今までお前ら、

統一教会がどうとか、組織票がどうとか、

選挙への影響力を散々強調して叩いてきたよな?

なのに今さら

「人数は少ないけど熱心な支持層政治を動かす」

っていう現実無視するの、

単純に算数できてないだけじゃない?

政治家が誰のために動くかなんて明白だろ。

数は少なくても、

毎回必ず、全力で、組織的に票を入れてくれる人たちだよ。

まり何が起きるかって話。

立憲は、創価学会のために動く。

これは俺の主張じゃない。

お前ら自身が、

統一教会はそういう影響力を持つ」

「だから自民ダメだ」

って論理で言ってきたことの、

そのままの帰結だろ。

自分たちのロジックなんだから

こはちゃんと認めろよ。

それを認めずに

「でも自民よりマシ」とか言ってるのは、

是々非々でも現実判断でもなく、

ただの自民アンチ感情論だ。

からはっきり言っとくけど、

これから旧立憲についていくってことは、

創価票に加担するってことだからな。

嫌なら嫌でいい。

でも「同じじゃない」とか「問題ない」とか言うのは、

今まで自分たちが振り回してきたブーメラン

自分に刺さってるだけだって自覚した方がいい。

それを直視できないなら、

もう政治の話する資格ないと思うわ。

追記 ブクマカってマジで100文字以上の言葉のやり取りからは逃げるんだな

現実的に是々非々で話できるって言うなら増田来ような。

100文字で出来る言論なんてないぞ。

選挙前になるとこういう増田が湧く」「無給でやってるのが異常」

いや、それ全部お前ら自身の話だろ。

普段から誰に頼まれたわけでもなく、評価金も一切ないのに、

延々とアンチ自民アンチネトウヨをやってるのがお前らじゃん。

それを棚に上げて「工作だ」「無給でやってるのは異常」とか、

どの立場から言ってんのか本気で分からん

そもそもな、

お前らは「嫌いだから叩いてる」だけ。

で、今叩かれてる側も「お前らが嫌いだから叩いてる」だけ。

構造は完全に同じなんだよ。

違うのは一つだけ。

お前らは、自分たちが嫌われてる“少数派”だって自覚がない。

自民党を支持してない人間ですら、

アンチ自民界隈うるせえな」「説教くさいな」って思ってる現実

エコチェンの中に引きこもって見ないふりしてるだけ。

「よりマシなクソを選ぶ」とか言いながら、

30年同じこと言い続けて、結果は何も変えられてない。

それでも自分たちは“正義側”だと思い込んでるの、相当きついぞ。

叩かれてる理由

工作」「湧いた」「選挙前だから

で処理してる限り、

自分たちがどこでどう嫌われてるのか、

生理解できないと思うわ。

anond:20260117140333

あれで追い詰められた自民安倍のもとでまとまって

オタクみたいな新興の支持層も取り入れるようになったんじゃないか

その安倍さらに長く政権につけたのが痛恨だったがね

2026-01-15

anond:20260114100921

低能クンのためにプレジデント記事をChatGPTで要約してやったぞ♡

要約

2026年1月前橋市長選で、小川晶氏は不倫騒動という逆風を抱えながらも「ゼロ打ち」で圧勝した。一見すると意外な結果だが、その背景には群馬県知事山本一太氏の過剰とも言える介入が、結果的小川氏を利した構図があったと論じている。

もともと前回選挙小川氏が勝利した最大の要因は、「反自民」「反現職」という中身の曖昧スローガン空虚シニフィアン)だった。これは自民支持層から野党支持層までを横断的に結集させる力を持っていた。しかし今回は、高い支持率を持つ政権誕生小川自身不倫問題により、この武器は弱体化していたはずだった。

ところが、山本知事ブログ演説小川氏を執拗批判し、対立候補全面的応援したことで、対立候補側に「自民党色」が強く付与されてしまう。その結果、「反自民」という枠組みが再び明確になり、皮肉にも小川氏のもとへ戻った。これは小川陣営にとって「嬉しい誤算」だった。

記事さらに、経営コーチマーシャルゴールドスミス言葉

「ここまで君を連れてきたものが、この先へ連れて行ってくれるわけではない」

を軸に、山本知事政治姿勢批評する。

かつて山本氏は、権力に挑む立場での攻撃的な発信によって成功を収めた。しか現在は「権力のもの」の立場にあり、同じ手法はもはや直言ではなく権力の横暴として受け取られかねない。成功体験に固執し、立場の変化に応じた「アンラーニング(学び直し)」ができなかったことが、今回の選挙での“オウンゴール”につながったと結論づけている。

この教訓は政治家に限らず、成功によって立場が変わったすべてのリーダー共通する普遍的な警告である、と記事は締めくくっている。

これが同じ内容にみえるなら、まさに文盲だな。

低能なのはもう生きている限りどうしようもないけど、文盲は注意深く文章を読む習慣をつければ治せるので頑張れ。

あと、同じぐらい頭の悪いブクコメを見つけたからといってすぐに飛びつくのはやめなさい。

せめて、ちゃんリンク先の記事とか読まないと一緒に恥をかくだけだぞ。

anond:20260115045919

そもそも立憲と公明で組んで自民超えるはないし公明党の支持層女性の力が強いんで「女性総理有り得ない」なんてことはない

高市が嫌われてるだけ

公明党と民民が政策的には一番近かったのに組めなかったのは玉木が女に嫌われてて創価学会婦人部の反発が強すぎたか

2026-01-13

高市政権が人気があると言ったところで

割と保守的な考え方をしている自覚はある方だけど、

今回の解散総選挙高市政権の人気が選挙結果にさほど反映されない気がする。

派閥を持たない高市さんがパワーバランスたまたま高市政権を担がれただけで特に党を挙げて支えるという空気でもなく、

統一教会問題からいまいち回復しておらず勢いが感じられないところに

今回は30年ぶりに公明党の協力無しで衆院選を戦うことになるわけで、

この点を補うような対策がないのなら小選挙区での当落線上の数十人の候補者たちはまず勝てないのではないか


それに高市さんが派閥を持っていないので自身の人気を党に広げる手段が足りていない。

しろ支持者が高市さんに求めていることは自民党に求めていることと違うようにも見える。

自民党にあるしがらみがなく放言するところが人気な気もするので自民党と同一視されると人気が落ちるのではないか


野党国民民主手取り戦略がそろそろ息切れしつつもある程度議席数を伸ばし、

維新も連立入りで露出が増えたことにより多少票が伸びるかもしれないが

関西エリア以外での選挙区で勝てるほどではないだろうし、

立憲はどうしようもないと言われつつも固定支持層は手堅く残り、

公明は少なくなり続ける会員数に応じた議席数を取る、と予想。


あと鈴木憲和農水大臣マジで落選して欲しい。

「あとで消す」は認めない anond:20260113084852

https://digital.asahi.com/articles/ASTBG22C1TBGUPQJ004M.html

失った構想力と想像力 高市総裁と「漂流する日本政治」はどこへ?

構成 編集委員高橋純2025年10月15日 6時00分

新しい自民党総裁高市早苗氏が選ばれた。初の女性首相となる公算が大きいと見られていたが、公明党が連立を離脱し、先行きの不透明感は増している。一方の野党一枚岩となれず、政権交代の好機をつかみ取るのに苦心している。漂流する日本政治。さて、どうすれば――。憲法政治歴史を専門とする3人が語り合った。

バックラッシュを経たうえでの「初の女性総裁

 杉田敦法政教授 高市早苗氏が、女性として初の自民党総裁に選出されましたが、その後、公明党連立離脱宣言し、政界は大混乱となっています自民党総裁がそのまま総理になるという構図が崩れました。そこで高市氏についてですが、女性トップリーダーになるのはいいことだと、ひとまずは言えますしかし、日本政界では、極端に強硬女性しか活躍できない構造になっているようで気になります。圧倒的な男性中心社会で認められるには、マッチョコワモテでなければという「圧力」が女性にかかっているようで、そうした圧力がある限り、真の女性活躍には必ずしも結びつかないのでは。

 加藤陽子東京大教授 自民党という家父長制的な政党、端的に言えば男性世襲議員が多いということですが、その中で、中産階級出身女性トップに立つことは時代を画する慶事である。これは間違いありません。ただ、1986年社会委員長となって「マドンナブーム」を巻き起こし、女性初の衆議院議長を務めた土井たか子さんとの連続性で高市さんを捉えることは難しい。この30年余の間に起きた……というよりも、まさに今回、高市さんを支援した方々が中心的役割を担った男女共同参画に対するバックラッシュを経たうえでの、初の女性総裁だということは踏まえておくべきです。

 総裁選出時の「ワーク・ライフバランスを捨てる」発言問題視されましたが、これは軍隊中隊長レベルの発想です。それも、負けている軍隊。「身を捨てる覚悟」を見せることでしか隊の統率をはかれない。とても残念です。女性リーダーシップを考える時、少なくともバックラッシュ以前の社会には、今の高市さんのようなありようは選択肢として存在しなかったはずです。

 長谷部恭男早稲田大教授 「教育勅語大好き人間」を自称する高市さんは、「企業体国家」への憧憬(しょうけい)を抱いておられるのでは。戦前日本はまさに企業体国家でした。国民全体の共通目標があり、国が個人生き方を決める。一億火の玉となって公私の別なく朝から晩まで天皇のために尽くす。そうであればこそ、富国強兵の旗のもと、あっという間に世界の「一等国」となりましたが、「天皇陛下のため」が暴走して勝てるはずのない戦争突っ込み国家滅亡の淵に立った。その結果できた日本憲法は、企業体国家から広場としての国家」へと国家像を転換させました。革命的な変化です。

 広場としての国家では、国民全体の共通目標なんかない。国家は、広場に参加する人たちが守るべきルール策定し、違反する人がいたら制裁する。それしかやらない。ルールの中でどういう生き方をするかは国民一人ひとりが決めます。ところがトランプ大統領の出現によって、広場のお手本だったはずのアメリカ企業体に変貌(へんぼう)しつつある。日本広場のままではだめなんだという焦りや気負いが、高市さんの言葉の端々ににじんでいます

 杉田 広場個人として生きるのは結構大変です。どう生きるか、どう行動するのかを自分で決められない、決めたくないという人にとっては「企業体国家」の方が暮らしやすい面がある。結局、輸出向けに自国為替を極度に切り下げて、輸入食料やエネルギー価格に苦しみながら、隊長の号令に従って倒れるまで残業するのが日本繁栄の道だという程度の想像力しか自民党とその周辺にはなかったということでは。

 今回、公明党から歴史認識や外国人政策と並んで、政治とカネについての要求を突きつけられ、連立離脱に至りました。しかし、この連立が壊れたら、自民党議席にかなりの打撃となることは、以前から知られていました。組織票が減って、小選挙区でも連敗となる。それでも高市さんを選んだということは、非常に狭い視野しか「戦況」を判断できなくなっていたのでしょう。もはや解党的出直しをするパワーすら残っておらず、身内を固めて古い自民党に戻ることしかできなかった。目を覆わんばかりの没落ぶりです。

 長谷部 石破茂首相スケープゴート贖罪(しょくざい)のヤギ)にしたことからすべてつながっています。ヤギさんは別に悪いことをしていない。だから「石破おろし」に対して「辞める必要ない」と内閣支持率が上昇したわけですが、悪いことをしたか否かは実はどうでもいい。「こいつが全部悪いということにしよう」とみんながまとまることにこそ、スケープゴート意味があります解党的出直しなどハナから誰も真剣に考えておらず、総裁選の候補者はこぞって「党内融和」を唱え、論戦も低調でした。そして、「自分たちの罪はすべてヤギさんが背負ってくれた。みそぎは済んだ」と、裏金議員が支える高市さんを総裁に選び、「傷もの」が党の要職につく。とても自然な流れです。しかし、あまりにも得手勝手な「身内の論理」はさすがに通らなかったということでしょう。

 杉田 「石破おろし」の中心にいた人たちが、いわゆる「安倍政治」の復権をもくろんでいたことは明らかです。安倍晋三さんが敷いたレールから石破さんが外れてしまたから、従来の支持層参政党に流れた、復権させれば支持層を引き戻せる、昔の強い自民党に戻れるという夢を抱いて、5人の候補の中では最も安倍さんに近い高市さんを選んだと。高市さんは積極財政を打ち出していますが、安倍路線で膨らんだ国の借金さらに増やせるのか。

 長谷部 NHK放送文化研究所が5年ごとに行っている「日本人の意識調査を見ると、安倍政権時代2013年と18年は9割以上が生活に満足していると答えている。選挙をやるたびに自民党が勝ったのも当然です。しかし、その「ツケ」がいま本格的に回ってきて、円安による物価高で国民生活が痛めつけられている。今さら安倍政治に戻るなんてできるはずがないし、やってはいけない。国が潰れます

 加藤 安倍さん岸信介の孫、安倍晋太郎の息子ということで、自民党内での「正統性」を無条件に担える。しか高市さんにはそれがない。ないのに、安倍さんと同じように振る舞おうとするから危うい。最もまずいのは、彼女言葉定義が非常に狭く、射程も短いことです。たとえば、総裁選出後の記者会見靖国神社参拝について問われた際、笑顔をつくって「靖国というのは戦没者慰霊の中心的な施設で、平和のお社だ」。平和のお社? それは高市さんの勝手定義で、国際的にはまったく通用しません。アメリカ靖国ではなく千鳥ケ淵戦没者墓苑の方を正当な慰霊の場だと考えている。日中共同声明日中平和友好条約締結に向けて、靖国神社というトゲを抜くのに両国がどれほど苦労したか外交交渉の蓄積への敬意と理解がないですね。これまでのようにアメリカ一辺倒では立ち行かなくなっている中で、日本アジアと付き合っていかねばなりませんが、そのアジアの横っ面を張るようなひどい発言です。

一気に加速した外国人排斥的な流れ

 杉田 総裁選の中で、排外主義的風潮をあおりかねない外国人政策が前面に出てきたことも見過ごせません。19世紀イギリスウォルター・バジョットは、政治には「実務」と「威厳」の二つの機能があると整理しています法律をつくって政策を動かす「実務」は当然やらなければいけない。しかしそれだけでは人民はついてこないから、「大英帝国はすごい」というところを見せて忠誠心を獲得し、国を統合していかなければならないと。ところがいま、世界的に実務がほとんど機能していない。移民という、まさにスケープゴートを仕立てて「威厳」を無理やり演出し、人びとを統合することしかできていません。日本においても「日本ファースト」を掲げる参政党の伸長と、それに動揺して引きずられる自民党によって、外国人排斥的な流れが一気に加速しました。

 加藤 高市さんを総裁に選んだことで、自民党包括政党であることを諦めたと言えるのでは。党内外のコンセンサス意識した経済的利益配分に留意し、「大きなテント」を張って幅広い考えの人たちを包摂してきましたが、ついにテントをたたみ、党内の一部の「無責任ポピュリズム」にくみした感があります

 長谷部 昨今の日本政治の特徴はニヒリズムだと思います権力を握ることが自己目的化し、何のために権力を握るのかという目標価値蒸発してしまっている。先の参院選議席を伸ばした小政党党首人気取りはたけていますが、あるべき社会像を描けてはいない。ただ権力ゲーム面白くて、夢中になっている。しか政党助成金という多額の「賞金」までついてくるのだから、これはもうやめられません。

 杉田 衆参で自公が少数になったにもかかわらず、野党メディア自民党中心の発想からなかなか抜け出せなかったことが、日本政治停滞の大きな要因です。憲法原発などの政策完全に一致しなければ連立できないかのように言われていますが、世界を見渡せば、かなり考え方が違う政党が争点を限定して連立している。意見が異なる問題については基本的現状維持とし、たとえば減税を中心的な課題として内閣をつくればいいだけです。これまでそうした発想がなく、今回、公明党が離れても野党の動きが鈍いのは、政党政治への理解が浅いからであり、もっと言えば、依然として自民党過大評価しているからでしょう。

 加藤 石破さんは10日、戦後80年の所感を出しました。戦争が避けられなかった理由を、国内政治システムの不全から考察した声明です。国務大臣単独輔弼(ほひつ)制や統帥権独立等の制度的な穴を前提とし、その穴を補完し、「政策統合」に任じたのが日露戦争までの元老であり、1930年代までの政党だったとの理解は、最良の学知の裏付けある解釈です。

 しかし、政策統合を図れるはずだった政党は、英米との軍縮中国との戦争終結方針めぐり軍部の統御に失敗し続けました。その過程を、吉野作造美濃部達吉斎藤隆夫等、軍部批判者の名を挙げつつ裏面から書いた点に特徴がある。所感が一見日本対外的過誤に言及していないように見える理由はここでしょう。戦争を止められなかった理由歴史から真摯(しんし)に学び続ける国民がいて初めて、平和国家の礎を築けると首相は述べました。日本の今後の針路を注視する世界に向けてのこの言明は、日本国民全体の利益福祉にかなうものと思います

 杉田 石破さんが閣議決定を伴う戦後80年談話を出すのに反対した政治家たちは、何を守ろうとしたのか。彼らは安倍70年談話の「あの戦争には何ら関わりのない先の世代の子どもたちに謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません」を、もう謝らなくていい宣言だと捉えていて、80年談話でこれを上書きされたくなかったようです。ドイツ哲学者ヤスパースは、戦争の罪には四つあると言っている。①刑事的な罪――戦犯が負う。後の世代関係ない②政治的な罪――国民全体が負う。後の世代継承する③道徳的な罪――戦争への加担あるいは傍観といった個人行為に対して良心がその行為を裁く④形而上(けいじじょう)的な罪――災厄を引き起こす人間という存在のものが抱える罪。戦後40年にあたる1985年西ドイツワイツゼッカー大統領はこの整理を踏まえ、①は後の世代は負えないとしつつ、「罪の有無、幼老いずれを問わず、われわれ全員が過去を引き受けねばなりません」と罪を継承すると宣言した。ところが安倍談話は①だけをつまみ食いし、他の罪はないと言っているに等しい。今回、石破所感で、先の戦争に至る統治機構の不備という論点が出されたのは私も良かったと思いますが、安倍談話無視されたままの、他の罪が気になります

政治とは「可能性の芸術

 長谷部 ④を哲学者ハイデガー言葉で言い換えると「負い目」です。それは否定のしようがない。なかったことにはできないし、それから解放されることもありません。「職業としての政治」を著したマックス・ウェーバーは、政治家は行為の結果に責任を負うという「責任倫理」を説いていますが、行為の結果が良かったか悪かったか判断は結局、選挙依拠するしかない。責任倫理を問われないためには選挙に勝って政権に居続けなければならないから、そのためなら公文書改ざんするし、国会うそをつく。安倍さん本人がどこまで指示したか知りませんが、そうやって安倍政治は維持されていました。自民党内にそのことへの反省はないし、企業献金も、旧統一教会問題だって別に解決する必要はないじゃないかと、高市さんやその支援者はおそらく本気で思っている。ウェーバーが言う、悪い意味での職業政治家になってしまっています

 杉田 政治とは何かについては、大きく二つの考え方があり、一つはドイツ思想家カール・シュミットが述べたような、政治とは「戦争であるという考え方です。最近は、世界にこのような政治観が蔓延(まんえん)していますトランプ大統領はその典型で、政敵はもちろん、大学と闘い、さらには立憲主義否定して裁判官とさえ闘う。外国人は皆、潜在的な敵として扱う。日本でも、その亜流のような政治家たちが人気を集めていますしかし、政治についてはもう一つ、多様な考え方を前提に、話し合いを通じて何とか合意して妥協するという考え方もあります本来保守とはそういうものだという考え方もありますが、石破さんを含めて、今はファイティングポーズをとらないと人気がないようです。

 加藤 ファイティングポーズを取ること自体否定しませんが、立憲主義は守ってもらうことが最低条件です。立憲主義破壊しておいて将来のビションを語ってもらっても何もなりませんから

 長谷部 政治とは可能性の芸術などと言われますが、現在党派の枠を超えた想像力や構想力を取り戻し、停滞する日本政治を抜け出す方途を探るべきです。法の支配を守り、事実事実として認めるといったミニマム規律をもちろん維持した上でのことではありますが、単に税制社会保障負担をいじるといったことを超えた、日本社会の大きな展望をやはり描いてもらわないと。

 杉田 今後のことは予断を許しませんが、もしも一部野党との連立などで高市政権となれば、持続不可能経済政策に加えて、この間の産業学術軍事化の流れが一層強まる心配があります高市さんは「スパイ防止法」への意欲も繰り返し語っていますが、こうした法律がいったんできれば、報道機関海外とつながりのある団体根拠なくスパイ扱いされ、人権状況が悪化しうる。「戦争」としての Permalink | 記事への反応(0) | 08:55

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失った構想力と想像力 高市総裁と「漂流する日本政治」はどこへ?

構成 編集委員高橋純2025年10月15日 6時00分

新しい自民党総裁高市早苗氏が選ばれた。初の女性首相となる公算が大きいと見られていたが、公明党が連立を離脱し、先行きの不透明感は増している。一方の野党一枚岩となれず、政権交代の好機をつかみ取るのに苦心している。漂流する日本政治。さて、どうすれば――。憲法政治歴史を専門とする3人が語り合った。

バックラッシュを経たうえでの「初の女性総裁

 杉田敦法政教授 高市早苗氏が、女性として初の自民党総裁に選出されましたが、その後、公明党連立離脱宣言し、政界は大混乱となっています自民党総裁がそのまま総理になるという構図が崩れました。そこで高市氏についてですが、女性トップリーダーになるのはいいことだと、ひとまずは言えますしかし、日本政界では、極端に強硬女性しか活躍できない構造になっているようで気になります。圧倒的な男性中心社会で認められるには、マッチョコワモテでなければという「圧力」が女性にかかっているようで、そうした圧力がある限り、真の女性活躍には必ずしも結びつかないのでは。

 加藤陽子東京大教授 自民党という家父長制的な政党、端的に言えば男性世襲議員が多いということですが、その中で、中産階級出身女性トップに立つことは時代を画する慶事である。これは間違いありません。ただ、1986年社会委員長となって「マドンナブーム」を巻き起こし、女性初の衆議院議長を務めた土井たか子さんとの連続性で高市さんを捉えることは難しい。この30年余の間に起きた……というよりも、まさに今回、高市さんを支援した方々が中心的役割を担った男女共同参画に対するバックラッシュを経たうえでの、初の女性総裁だということは踏まえておくべきです。

 総裁選出時の「ワーク・ライフバランスを捨てる」発言問題視されましたが、これは軍隊中隊長レベルの発想です。それも、負けている軍隊。「身を捨てる覚悟」を見せることでしか隊の統率をはかれない。とても残念です。女性リーダーシップを考える時、少なくともバックラッシュ以前の社会には、今の高市さんのようなありようは選択肢として存在しなかったはずです。

 長谷部恭男早稲田大教授 「教育勅語大好き人間」を自称する高市さんは、「企業体国家」への憧憬(しょうけい)を抱いておられるのでは。戦前日本はまさに企業体国家でした。国民全体の共通目標があり、国が個人生き方を決める。一億火の玉となって公私の別なく朝から晩まで天皇のために尽くす。そうであればこそ、富国強兵の旗のもと、あっという間に世界の「一等国」となりましたが、「天皇陛下のため」が暴走して勝てるはずのない戦争突っ込み国家滅亡の淵に立った。その結果できた日本憲法は、企業体国家から広場としての国家」へと国家像を転換させました。革命的な変化です。

 広場としての国家では、国民全体の共通目標なんかない。国家は、広場に参加する人たちが守るべきルール策定し、違反する人がいたら制裁する。それしかやらない。ルールの中でどういう生き方をするかは国民一人ひとりが決めます。ところがトランプ大統領の出現によって、広場のお手本だったはずのアメリカ企業体に変貌(へんぼう)しつつある。日本広場のままではだめなんだという焦りや気負いが、高市さんの言葉の端々ににじんでいます

 杉田 広場個人として生きるのは結構大変です。どう生きるか、どう行動するのかを自分で決められない、決めたくないという人にとっては「企業体国家」の方が暮らしやすい面がある。結局、輸出向けに自国為替を極度に切り下げて、輸入食料やエネルギー価格に苦しみながら、隊長の号令に従って倒れるまで残業するのが日本繁栄の道だという程度の想像力しか自民党とその周辺にはなかったということでは。

 今回、公明党から歴史認識や外国人政策と並んで、政治とカネについての要求を突きつけられ、連立離脱に至りました。しかし、この連立が壊れたら、自民党議席にかなりの打撃となることは、以前から知られていました。組織票が減って、小選挙区でも連敗となる。それでも高市さんを選んだということは、非常に狭い視野しか「戦況」を判断できなくなっていたのでしょう。もはや解党的出直しをするパワーすら残っておらず、身内を固めて古い自民党に戻ることしかできなかった。目を覆わんばかりの没落ぶりです。

 長谷部 石破茂首相スケープゴート贖罪(しょくざい)のヤギ)にしたことからすべてつながっています。ヤギさんは別に悪いことをしていない。だから「石破おろし」に対して「辞める必要ない」と内閣支持率が上昇したわけですが、悪いことをしたか否かは実はどうでもいい。「こいつが全部悪いということにしよう」とみんながまとまることにこそ、スケープゴート意味があります解党的出直しなどハナから誰も真剣に考えておらず、総裁選の候補者はこぞって「党内融和」を唱え、論戦も低調でした。そして、「自分たちの罪はすべてヤギさんが背負ってくれた。みそぎは済んだ」と、裏金議員が支える高市さんを総裁に選び、「傷もの」が党の要職につく。とても自然な流れです。しかし、あまりにも得手勝手な「身内の論理」はさすがに通らなかったということでしょう。

 杉田 「石破おろし」の中心にいた人たちが、いわゆる「安倍政治」の復権をもくろんでいたことは明らかです。安倍晋三さんが敷いたレールから石破さんが外れてしまたから、従来の支持層参政党に流れた、復権させれば支持層を引き戻せる、昔の強い自民党に戻れるという夢を抱いて、5人の候補の中では最も安倍さんに近い高市さんを選んだと。高市さんは積極財政を打ち出していますが、安倍路線で膨らんだ国の借金さらに増やせるのか。

 長谷部 NHK放送文化研究所が5年ごとに行っている「日本人の意識調査を見ると、安倍政権時代2013年と18年は9割以上が生活に満足していると答えている。選挙をやるたびに自民党が勝ったのも当然です。しかし、その「ツケ」がいま本格的に回ってきて、円安による物価高で国民生活が痛めつけられている。今さら安倍政治に戻るなんてできるはずがないし、やってはいけない。国が潰れます

 加藤 安倍さん岸信介の孫、安倍晋太郎の息子ということで、自民党内での「正統性」を無条件に担える。しか高市さんにはそれがない。ないのに、安倍さんと同じように振る舞おうとするから危うい。最もまずいのは、彼女言葉定義が非常に狭く、射程も短いことです。たとえば、総裁選出後の記者会見靖国神社参拝について問われた際、笑顔をつくって「靖国というのは戦没者慰霊の中心的な施設で、平和のお社だ」。平和のお社? それは高市さんの勝手定義で、国際的にはまったく通用しません。アメリカ靖国ではなく千鳥ケ淵戦没者墓苑の方を正当な慰霊の場だと考えている。日中共同声明日中平和友好条約締結に向けて、靖国神社というトゲを抜くのに両国がどれほど苦労したか外交交渉の蓄積への敬意と理解がないですね。これまでのようにアメリカ一辺倒では立ち行かなくなっている中で、日本アジアと付き合っていかねばなりませんが、そのアジアの横っ面を張るようなひどい発言です。

一気に加速した外国人排斥的な流れ

 杉田 総裁選の中で、排外主義的風潮をあおりかねない外国人政策が前面に出てきたことも見過ごせません。19世紀イギリスウォルター・バジョットは、政治には「実務」と「威厳」の二つの機能があると整理しています法律をつくって政策を動かす「実務」は当然やらなければいけない。しかしそれだけでは人民はついてこないから、「大英帝国はすごい」というところを見せて忠誠心を獲得し、国を統合していかなければならないと。ところがいま、世界的に実務がほとんど機能していない。移民という、まさにスケープゴートを仕立てて「威厳」を無理やり演出し、人びとを統合することしかできていません。日本においても「日本ファースト」を掲げる参政党の伸長と、それに動揺して引きずられる自民党によって、外国人排斥的な流れが一気に加速しました。

 加藤 高市さんを総裁に選んだことで、自民党包括政党であることを諦めたと言えるのでは。党内外のコンセンサス意識した経済的利益配分に留意し、「大きなテント」を張って幅広い考えの人たちを包摂してきましたが、ついにテントをたたみ、党内の一部の「無責任ポピュリズム」にくみした感があります

 長谷部 昨今の日本政治の特徴はニヒリズムだと思います権力を握ることが自己目的化し、何のために権力を握るのかという目標価値蒸発してしまっている。先の参院選議席を伸ばした小政党党首人気取りはたけていますが、あるべき社会像を描けてはいない。ただ権力ゲーム面白くて、夢中になっている。しか政党助成金という多額の「賞金」までついてくるのだから、これはもうやめられません。

 杉田 衆参で自公が少数になったにもかかわらず、野党メディア自民党中心の発想からなかなか抜け出せなかったことが、日本政治停滞の大きな要因です。憲法原発などの政策完全に一致しなければ連立できないかのように言われていますが、世界を見渡せば、かなり考え方が違う政党が争点を限定して連立している。意見が異なる問題については基本的現状維持とし、たとえば減税を中心的な課題として内閣をつくればいいだけです。これまでそうした発想がなく、今回、公明党が離れても野党の動きが鈍いのは、政党政治への理解が浅いからであり、もっと言えば、依然として自民党過大評価しているからでしょう。

 加藤 石破さんは10日、戦後80年の所感を出しました。戦争が避けられなかった理由を、国内政治システムの不全から考察した声明です。国務大臣単独輔弼(ほひつ)制や統帥権独立等の制度的な穴を前提とし、その穴を補完し、「政策統合」に任じたのが日露戦争までの元老であり、1930年代までの政党だったとの理解は、最良の学知の裏付けある解釈です。

 しかし、政策統合を図れるはずだった政党は、英米との軍縮中国との戦争終結方針めぐり軍部の統御に失敗し続けました。その過程を、吉野作造美濃部達吉斎藤隆夫等、軍部批判者の名を挙げつつ裏面から書いた点に特徴がある。所感が一見日本対外的過誤に言及していないように見える理由はここでしょう。戦争を止められなかった理由歴史から真摯(しんし)に学び続ける国民がいて初めて、平和国家の礎を築けると首相は述べました。日本の今後の針路を注視する世界に向けてのこの言明は、日本国民全体の利益福祉にかなうものと思います

 杉田 石破さんが閣議決定を伴う戦後80年談話を出すのに反対した政治家たちは、何を守ろうとしたのか。彼らは安倍70年談話の「あの戦争には何ら関わりのない先の世代の子どもたちに謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません」を、もう謝らなくていい宣言だと捉えていて、80年談話でこれを上書きされたくなかったようです。ドイツ哲学者ヤスパースは、戦争の罪には四つあると言っている。①刑事的な罪――戦犯が負う。後の世代関係ない②政治的な罪――国民全体が負う。後の世代継承する③道徳的な罪――戦争への加担あるいは傍観といった個人行為に対して良心がその行為を裁く④形而上(けいじじょう)的な罪――災厄を引き起こす人間という存在のものが抱える罪。戦後40年にあたる1985年西ドイツワイツゼッカー大統領はこの整理を踏まえ、①は後の世代は負えないとしつつ、「罪の有無、幼老いずれを問わず、われわれ全員が過去を引き受けねばなりません」と罪を継承すると宣言した。ところが安倍談話は①だけをつまみ食いし、他の罪はないと言っているに等しい。今回、石破所感で、先の戦争に至る統治機構の不備という論点が出されたのは私も良かったと思いますが、安倍談話無視されたままの、他の罪が気になります

政治とは「可能性の芸術

 長谷部 ④を哲学者ハイデガー言葉で言い換えると「負い目」です。それは否定のしようがない。なかったことにはできないし、それから解放されることもありません。「職業としての政治」を著したマックス・ウェーバーは、政治家は行為の結果に責任を負うという「責任倫理」を説いていますが、行為の結果が良かったか悪かったか判断は結局、選挙依拠するしかない。責任倫理を問われないためには選挙に勝って政権に居続けなければならないから、そのためなら公文書改ざんするし、国会うそをつく。安倍さん本人がどこまで指示したか知りませんが、そうやって安倍政治は維持されていました。自民党内にそのことへの反省はないし、企業献金も、旧統一教会問題だって別に解決する必要はないじゃないかと、高市さんやその支援者はおそらく本気で思っている。ウェーバーが言う、悪い意味での職業政治家になってしまっています

 杉田 政治とは何かについては、大きく二つの考え方があり、一つはドイツ思想家カール・シュミットが述べたような、政治とは「戦争であるという考え方です。最近は、世界にこのような政治観が蔓延(まんえん)していますトランプ大統領はその典型で、政敵はもちろん、大学と闘い、さらには立憲主義否定して裁判官とさえ闘う。外国人は皆、潜在的な敵として扱う。日本でも、その亜流のような政治家たちが人気を集めていますしかし、政治についてはもう一つ、多様な考え方を前提に、話し合いを通じて何とか合意して妥協するという考え方もあります本来保守とはそういうものだという考え方もありますが、石破さんを含めて、今はファイティングポーズをとらないと人気がないようです。

 加藤 ファイティングポーズを取ること自体否定しませんが、立憲主義は守ってもらうことが最低条件です。立憲主義破壊しておいて将来のビションを語ってもらっても何もなりませんから

 長谷部 政治とは可能性の芸術などと言われますが、現在党派の枠を超えた想像力や構想力を取り戻し、停滞する日本政治を抜け出す方途を探るべきです。法の支配を守り、事実事実として認めるといったミニマム規律をもちろん維持した上でのことではありますが、単に税制社会保障負担をいじるといったことを超えた、日本社会の大きな展望をやはり描いてもらわないと。

 杉田 今後のことは予断を許しませんが、もしも一部野党との連立などで高市政権となれば、持続不可能経済政策に加えて、この間の産業学術軍事化の流れが一層強まる心配があります高市さんは「スパイ防止法」への意欲も繰り返し語っていますが、こうした法律がいったんできれば、報道機関海外とつながりのある団体根拠なくスパイ扱いされ、人権状況が悪化しうる。「戦争」としての政治観に一気にかじを切ることになりかねません。 Permalink | 記事への反応(2) | 08:48

2026-01-12

立憲民主党は次の衆議院選挙で25議席を確保できますか。

立憲民主党が次の衆議院選挙で25議席を確保できるかという点についてですが、結論から申し上げますと、現在勢力を踏まえれば25議席という数字は極めて現実的であり、それを大幅に上回る可能性が高いと言えます

ただし、ご質問意図が「25議席しか』取れないのではないか」という懸念であれば、現在政治状況(2026年1月時点)を整理して考える必要があります

1. 現在議席数と比較

前回の衆議院選挙2024年10月)において、立憲民主党は148議席を獲得しました。

現状: 148議席野党第一党

目標ライン: 25議席

もし次の選挙で25議席まで落ち込むとなれば、現在議席の約80%以上を失うという、憲政史上稀に見る歴史的大敗意味します。

2. 今後の注目ポイントリスク要因

2026年政局予測する上で、25議席という水準を左右しかねない要素は以下の通りです。

高市内閣支持率:

2026年1月現在世論調査では、高市政権が高い支持率JNN調査で78.1%など)を維持しているとのデータもあります自民党が圧倒的な勢いを取り戻した場合立憲民主党は壊滅的な打撃を被ることになります

野党共闘の成否:

日本維新の会国民民主党立憲民主党と反目しているため、前回のような野党共闘はできません。立憲民主党支持層は他野党草刈り場となり、小選挙区での議席獲得は著しく困難です。

比例代表の底堅さ:

過去の最も苦しかった時期(旧民主党解党前後など)でも、一定の比例票は維持してきました。小選挙区で壊滅しても比例代表現在政党支持率(3%前後から15議席は確保できるでしょう。

3. 「25議席」が持つ意味

かつて、旧民主党下野した後の2012年衆院選で57議席まで減らしたことが「大惨敗」と言われました。もし立憲民主党が25議席前後まで縮小する事態になれば、それは野党第一党の座を他の政党維新国民など)に完全に明け渡し、党の存続が危ぶまれレベル危機意味します。

現在政治情勢からすれば、「25議席の確保」は立憲民主党目標として妥当といえましょう。

内閣支持率80% 立憲民主党野田枝野岡田落選ですよね。

結論から申し上げますと、3名ともそれぞれの選挙区において非常に強固な地盤を持っており、現時点の予測で「落選可能性が高い」と言える人物はいません。

しかし、あえてリスク要因や過去の接戦状況を整理すると、以下のようになります

1. 野田佳彦氏(千葉14区)

強み:

演説の巧みさと地元での圧倒的な知名度。かつての総理経験者としての安定感があり、2021年衆院選でも15万票以上を獲得し、次点に大差をつけて圧勝しています

リスク:

2024年立憲民主党代表選勝利し、党の顔となったことで、自民党側が「野党第一党トップ」を倒すべく強力な刺客組織戦を仕掛けてくる可能性がありますしかし、現状の千葉14区の地盤を崩すのは極めて困難と見られています

2. 枝野幸男氏(埼玉5区

強み:

旧民主党民進党時代からの「顔」であり、熱狂的な支持層を持っています

リスク:

過去保守層が強い地域ということもあり、2021年衆院選では自民党候補牧原秀樹氏)に対して約6,000票差という、3名の中では最も「接戦」を強いられた経験があります。今後の選挙区区割り変更や、維新の会などの第3極候補を立てて票を割った場合、3名の中では最も「当選ライン」への影響を受けやす立ち位置と言えます

3. 岡田克也氏(三重3区

強み:

三重岡田」と呼ばれるほど地盤が盤石です。実家イオングループ支援という文脈だけでなく、本人のストイック政治姿勢保守層から一定の信頼を得ています

リスク:

2021年衆院選でも次点に約5万票の差をつけており、落選可能性は極めて低いと予測されますリスクがあるとすれば、本人の引退時期や健康問題、あるいは自民党による徹底的な組織包囲網ですが、現時点でその兆候は見られません。

まとめ:

氏名 選挙区前回の勝敗状況 落選リスク評価
野田佳彦千葉14区 圧勝低い(代表就任で注目度も上昇)
枝野幸男埼玉5区接戦 中程度(3人の中では最も票差が詰まったことがある)
岡田克也三重3区圧勝極めて低い(「無敗の男」として知られる)

現在野党第一党としての勢いや、それぞれの地元での活動量を踏まえると、この3名が落選するという事態は、よほどのスキャンダルや「自民党への猛烈な追い風」が吹かない限り考えにくいのが現実的見方です。

2026-01-10

立憲民主党支持率が0%になったのはなぜですか。

立憲民主党支持率が「0%」になったという公式世論調査の結果は、2026年1月現在確認されておりません。

しろ2024年秋の衆議院選挙やその後の政局において、立憲民主党議席を大幅に増やし、野党第一党としての存在感を強めています

なぜ「0%」という話が出ているのか、考えられる背景をいくつか整理しました。

1. 調査手法による数値のばらつき

世論調査には「電話調査」と「インターネット調査」があり、それぞれ結果が大きく異なります

電話調査比較的高い年齢層の回答が多く、立憲民主党支持率は数%〜10%程度で推移することが一般的です。

ネット調査: 若年層や特定政治的傾向を持つ層の回答が集まりやすく、極端に低い数値(1%未満など)が出ることが稀にあります。これを「0%」と表現したり、話題にしたりするSNS上の投稿拡散された可能性があります

2. 特定のセグメント(層)での「0」

「全世代」ではなく、「10代」「20代」といった特定の年齢層や、特定地域限定した小規模なアンケートにおいて、回答者が一人もいなかった(0%だった)という断片的なデータが、党全体の支持率であるかのように誤解を生んだ可能性があります

3. 「支持政党なし」層の増大

日本有権者の半数以上(50〜60%)は、特定政党を支持しない「支持政党なし無党派層)」です。立憲民主党を含む野党は、この無党派層からの「批判票」を受け皿にすることはあっても、恒常的な「支持者(ファン)」を固めるのに苦労しており、「強固な支持層がいない」という文脈揶揄されることがあります

4. 2024年衆院選後の状況

2024年10月の衆院選では、自民党が大きく議席を減らす一方で、立憲民主党野党第一党として躍進しました。2025年以降も野党共闘や政策提言を続けており、公的な主要メディア調査支持率が0%を記録したという事実はありません。

2026-01-08

高市謝罪撤回したら支持層が黙ってないからここは抗議の焼身自殺だよ

そうすれば同情されて中国悪者にできるここは命をかける場面

2026-01-07

篠田英朗

篠田英朗氏は、東京外国語大学教授国際政治学平和構築論の専門家です。X(旧Twitterアカウントは@ShinodaHideakiで、積極的投稿しており、憲法解釈ウクライナ情勢、ガザ危機などの国際問題について意見を述べています

彼の言動が「攻撃的」と感じられるようになったのは、主に**2023年から特に2023年10月ハマスによるイスラエル攻撃以降のガザ関連投稿**で顕著になったという指摘が見られます。それ以前は、2010年代後半から憲法学者(東大系など)への強い批判で知られていましたが、国際情勢論では比較学術的なトーンが主流でした。

### いつから変化が目立ったか

最近(2025-2026年)の投稿を見ても、皮肉嘲笑を交えた表現(例: 「ウクライナ応援団」「高市応援団」を揶揄相手の主張を「くだらないダジャレ」など)が続き、相手挑発するようなトーンが目立ちます

### なぜこうなったか(推測される理由

全体として、篠田氏のスタイルは元々論争的ですが、ガザ以降の国際的分断トピックエスカレートした印象です。感じ方は人それぞれで、支持者からは「率直で正しい指摘」と評価される一方、批判からは「過激攻撃的」と見られます。最新投稿確認すると、現在も同様のトーンが続いています

篠田英朗氏が**小谷賢**氏(おそらく日本大学教授国際関係安全保障論の専門家、Xアカウントは@kotani61あたりを指していると思われます)に頻繁に「絡んでいる」ように見えるのは、主に2025年末〜2026年に入ってからの国際情勢(特にウクライナ欧米関連の議論)での意見対立が原因です。

### 主な背景と経緯

- 小谷氏が細谷雄一氏の投稿引用しつつ、何らかの分析(おそらくトランプ関連や欧州対応)を「説得力がある」と評価したポストに対し、篠田氏が「根拠が全く示されていない」「小谷教授ポストはだいたいいつもそう」と強く皮肉り、RT拡散

- 篠田氏は小谷からブロックされているため、直接リプライできず、こうした間接的な批判を繰り返す形になっています。これが「絡みまくってる」と感じられる一因です。

### なぜこんなに執着的に絡むのか(推測される理由

支持者からは「的確な指摘」、批判からは「執拗で幼稚」と両極端の評価です。現在も同様のトーンが続いているので、国際情勢が落ち着かない限り収まる気配は薄いかも知れません。

2026-01-03

アイドルオタクモテないんじゃなくて努力放棄してるだけだろ

また今日楠木ともりについて語るくだらねーブログがバズってたから読んだけど想像の1億倍くだらない内容で開いた口が塞がらなかった。

特に意味不明だったのが

弱者男性コンテンツ支持層は、結婚どころか彼女ができる見込みも薄く、「今さら彼女を作ろうと努力したところで、時間金も無駄である」と悟ってしまった層が大多数を占める。

現代SNSの発達により、20代前半にして「自分人生いかに詰んでいるか」を客観視させられてしまうからだ。”

の一文なんだけど別に20代なら努力でどうにでもなるでしょ。毎日ラーメン煙草デブで不健康で肌ボロボロなら生活改善すればいいだけだよね。筋トレすればいいだけだよね。社会的地位低いなら同じくらいの女性探せばいいし。

人生詰んでるの詰むって何を持ってして詰んでると決めつけてるのか謎すぎるし。つか、こういったオタク被害者意識強すぎんだよね。お前が駄目人間なだけなのになぜか社会のせいにしてる。

これもキモすぎる

”信じてもらえないかもしれないが、ラブライブ!応援層は、マジのガチキャスト全員をうっすら処女だと信じて応援している。これも、一定水準以上の生活を送るリア充層には到底理解できない感覚だろう。”

処女かどうか信じるってそんだけ性にだけ執着してるという意味から女を性的しか見れてないんだよ。つかマジで一般彼女できないから更に手の届かない声優ガチ恋する意味不明なんだよな笑

https://anond.hatelabo.jp/20260102014917

同時に↑こんなしょーもないホロライブ問題点とか語るとかエントリーあったけど全部同じなんよ

現実女性と向き合えよ笑 ホロライブ問題点を考えて運営ごっこしても女性と仲良くなれるわけじゃないよ。

この層は彼女が欲しい結婚がしたいじゃなくて

ぼくは

可愛くて若い女性と

セックスがしたいです

を水で薄めて綺麗事にして誤魔化して長文にしてるだけなんだよな。

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