はてなキーワード: ヒエとは
言葉の意味、成り立ちを考えれば一瞬でおかしいことに気付くはずなんだが、
このことにムカついているのが世界で自分ひとりだけのようなのでツラツラと書く
可聴域ぎりぎりで、歳取ると聞こえなくなる辺りの高周波音
その名前の由来は「蚊(Mosquito/モスキート)」の飛ぶような不快な音、ということらしい
若者のたむろが問題視されている箇所にこの音の発生装置を設置して治安の向上に使われている、とか大昔になにかでみた気がする
あとは、テレビ番組やらSNSやらで、「これが聞こえたらあなたの耳は○○歳!」みたいなことやってるくらいか
「蚊(Mosquito/モスキート)」と「音(Tone/トーン)」を組み合わせて作られた造語、らしい
↑↑↑知ったかぶりがあとに引けなくなって造語までしちゃったんですか?????
英語はあまり詳しくないが、Toneという単語は「音(または色)の明るさ」を意味していると思う
電子音楽的には、鳴っている音のうち特定の周波数帯を強調するパラメータだったはず
どれにしたって「Mosquito+Tone」で「17kHzの正弦波」を表す言葉にはならない気がする
どう頑張って調べても「Mosquitone」という単語を使った英語の記事、論文を見つけることができなかった
自分の検索能力のせいもあるかもしれないが、少なくともメジャーな言葉ではないはず
(代わりに「mosquitone」というバンドは出てきた、バンド名に造語を使うのは悪くないので後で聞く)
そもそもモスキート音に関する記事は「Mosquito Noise」か「Mosquito Sound」と記述されている
「ふいんき(雰囲気)」、「コミニュケーション(communication)」、「ていいん(店員)」…
漢字や英語単語の綴りを見れば一目で分かるような間違いをしたまま大人になれる人種って、ね
文字を読まない層≒… 何をか言わんや
義務教育で底辺の水準が高くなっているとはいえ、大多数は物を考えることができない大衆であり、
その結果こういったカスみたいな言葉が市民権を獲得しているんだろうか
間違えているからといって何を損するわけでもないだろうが
こんな小学生みたいな間違いに気付けない層とはできれば関わりたくないものだ
自分でも、こんな文章を書くほどまでに何がそんなに気に入らないのか、はっきりとは分からないが、
学生時代、こういった間違いを平気で「正しい」としていたヒエラルキ上位の猿たちに、
「お前たちは間違っている」と、今でも言いたいのかもしれない
おかしい。
何も出てこない。
おかしい。
俺の想像では読み終わったオタクたちによる「日本のラノベだったらストラットは確実にロリキャラだった。銀髪か紫髪の。アクエリオンシリーズに出てくるような感じの。ホシノ・ルリみたいな外見もワンチャンある。でも設定的にはロリババァだった感じかな。中華ゲーだったらブローニャみたいな感じだったはずだろう。これが大人の女性であるって所がやっぱ欧米諸国と日本の文化の違いなんだろうな。日本だったら硬派なSFを気取っていても体だけロボットにでもして無理やりロリババァにしてたと思うぜ」みたいな会話が繰り広げられているだろうと信じていたのに。
おかしい。
俺はこの宇宙にたった一人なのか?
ヘイル・メアリーに一人取り残されたような気分だ。
だが、俺は諦めない。
出ない。
出ない。
なぜだ!
辛い。
本当にこの宇宙にただ一人になった気分だ。
なんでだ。
天気の子からたった5年しか経っていないのに、もうこの世界(インターネット)は俺の全く知らない場所に変わっていたらしい。
出そうで出ない!(僕のウンチの話ではない)
畜生!
お前らが散々「火星の人頭良すぎる!俺だったらウンチを直接食べて必死に飢えを凌いでたと思う!バナナうんこパクパクモグモグ」とか言ってたことに対してのファンサービスに対してさえこの仕打ちかよ!
なんなんだよこのインターネットは!
ウンチを食ってるんだぞ!
今度はウンチを本当に食べてるんだぞ!
作者が「ははは。今回はウンチを(利用して生み出したまともな食料品を)食べるシーンがなくて寂しかったかい?大丈夫!最後にとっておきのサプライズだ!」と最高に気を利かせてくれたんだぞ!?
もしかたら、火星の人を熱心に読み込んだ読者の中には文字を読み進めながら「まだだ!まだウンチがある!ウ ン チ 食 べ ろ!」と叫んでた人もいるだろうし、その人はきっとガッツポーズを取ってたはずだろ?
もう駄目だ。
俺は孤独だ。
この宇宙に無数の宇宙人がいるはずだと信じるような気持ちで、インターネットに無数の気持ち悪いオタクがいると信じて飛び出したことを後悔している。
誰も居なかった。
一人ぼっちだった。
駄目だ。
何も出てこない。
誰も俺と同じ世界観なんて持ってない。
ようやく少しは引っかかってくる。
でも俺がしたかった話とは少し違う。
美少女の命が儚く消えるメランコリックで耽美的な物語と、おじさん達がウンチを食べながら必死に生き延びる熱血友情ドラマの対比を語っている誰かに会いたかった。
分かるよ。
オタクの国でエロゲ黄金期の主戦場として萌え萌え言ってはキンモー☆されていた奴らが、この作品とどう向き合うのかを聞きたかったんだ。
苦しい。
俺は一人ぼっちなのか?
違うと信じたい。
俺はロッキーなんだ。
きっと誰かが遅ればせながらやってきて「おいおい、先人がいたのか。確率を考えれば確かにありえる話だ」とグータッチしてくれるって信じて待つんだ。
この冷たいインターネットの中、たった一人死んだように眠りながら。
ヒエッ…人毛って犬は消化できないのね