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2024-11-25

anond:20241125141348

ナーロッパ

2024-11-23

ケンジ・ニイヌマールとエンカのちから

いま、凄い夢を視た。

どこかの文化ホールのような所。視点ステージ側。そこに居る。味噌汁の注がれたお椀を両手で受けて立っていた。なんだかナーロッパに出て来そうなカタカナ名前風貌フォーマルな格好、いや典型的ステージ衣装青年歌手がこれからオンステージなのだ。(ま、たまにはこういうのもいいやね)とおもいつつ、彼の斜め後ろ位置視点で立ち見のようにして観劇?するのがきょうの私の立場()らしい。それにしても若手というのにエラく人気者のようで、歌い始める前の挨拶の段階でさかんに声をかけられ、いちいちそれに個別に丁寧に返事をしている。お、そろそろ歌唱スタートしそうだぞ。ん?んん?そのナーロッパ風の洋風青年歌手の両脇から新沼謙治五木ひろしが寄り添うように、忽然とステージに現れた。ケンジ・ニイヌマールは言う「すみませんねぇ、彼、正規の手順?教育?(筆者:この辺り上手く聴きとれなくて不明)を受けていないので」唐突しかしごくさりげなくでも素早くマイクロフォンの先を口に近づけて、コ、コォーンと音を発した。するとまるで水面上を衝撃で輪が拡がってゆくように私と会場の観客の意識は吸い寄せられて、たたみかけるように続いた怒濤のような伴奏と彼等の歌声に、濁流に呑まれて流された聴衆は、会場の壁を通り抜けて!ますます大きくなる音の奔流と共に!青年歌手五木ひろしケンジ・ニイヌマール歌声演奏と聴衆はみんな渾然一体となって文化ホールから外へ外へと去って行く!!そうかそうなのか!私もゆくのだな!しかしなかなか存在ホールの壁を通り抜けてくれないッ!とくにこの味噌汁?!豚汁ッ?!のなみなみとそそがれて両手で捧げ持ったお椀がァッ!!妙にそれが意識されるからだめなのか、壁の材質に引っ掛かるようで、なかなか通り抜けてくれない。どんどん遠ざかって聴こえる音楽になんとか意識と身を任せようと焦っているうちに、無理やり居場所から引きちぎるようにして、会場の外、山の中を切り拓いて造成したのか未だ未舗装山道土地が開けた場所に、ドサりと転がり落ちるように転移できた。周囲には、やはり私と同様に苦労して抜け出てこられた方々が、疎らにクルマに乗ってあの音楽を追い掛けようとアタフタとしている。それの最も手前に居たのに私も同乗しようと駆け寄ろうとしたが、どうもそれは会場の計らいではなく、その方の家族?の方のものらしい。なんだって?!焦ってキョロキョロして私は事の次第を説明してくれそうなスタッフを探して目線で訴えると、疎らに立って応対していた人たちのひとりから「ええ、行きたくても行けなかったということは、そういうことですから」暗に察して欲しいという含みのこもった声をかけられた。あっ、そーゆーことね…





今回はそこでがっかりして目が醒めたら、敷布団の下にセットしてたホットカーペット温度調整が効き過ぎてたみたいで、背中からふくらはぎの裏まで汗かいてた。

ナーロッパ青年エンカ歌手君のことはわからんけど、五木ひろしは、一昨日の休日田原俊彦と『ハッ!として、Good』を唄ってたYouTube動画を視ていたのと、だいぶ以前に何かの拍子でたまたまみつけた、彼が若手の頃にソウルミュージックを、それもガチのをステージで汗だくで熱唱するアルバムがあるのを知って、それも捜して聴いていたからだとおもう。新沼謙治は、なぜかゲームサントラに関わったのをどこかで調べたら出て来たのでインタビューもみつけて読んだら自分普通演歌歌手ではない!(あと「演歌の前はドラムやってた」て言っていた)と盛んに発言していた記述をおぼえていたのと、やっぱりおとつい視てたYouTubeCMまとめ動画に出て来たからだとおもう。

By 増田♂54歳の まあこんなもんですわ)

2024-11-16

最近気づいたのだが、俺はショタおねが好きかもしれない

小学生ぐらいの、早熟でお姉さん(155cmぐらい)と同じぐらいの体格はあるがまだ幼さが強く残る、しか腕力はもうお姉さんを超えたショタがお姉さんをレイプするのが望ましい

「いいの?ちゃん抵抗しないとお姉さん未成年えっちした犯罪者なっちゃうよ?」

「13歳未満のちんこ入っちゃったよ?13歳未満にちんこハメられたら強制性交になるんだよ?みんなにバレたらお姉さん捕まっちゃうね〜」

「何回イくの?子供ちんこにイかされてお姉さん雑魚すぎ!大人まんこ雑魚すぎ!」

お姉さんは清純で心優しく、家庭に恵まれない少年を気遣う姉代わり母代わりのような人物だといい

現代日本舞台でもナーロッパでもいい

なんなら、未成年の子供に手を出したら死罪になるような世界の方がいいかもしれない

お姉さんは優しくショタに接していたのに犯され、しか被害を公にしようものなら「誘惑したのはお前ではないか」と罰されかねない立場

罰されるのが恐ろしいし、仮に被害を認められた場合にはショタの側が裁かれてしまうかもしれない、それもショタ可哀想なのでお姉さんは泣き寝入りされて何度もショタに犯されてしま

熟れたもう大人のお姉さんが、ショタの未熟腕力に力負けし、ショタの未熟ちんぽにイかされまくる

2024-11-15

コミカライズ担当者炎上の件

中世警察だオラァ!と思ったが既にその道の大家鬼頭えん先生)がボケツッコミ全部やってくれていた

いやマジでコミカライズ業界っていまだにあのへんのナーロッパもの中世」なんて認識してるの? それともわざと少しずらした言い方にしてるの?

2024-11-11

社会正義コスプレは、労働者階級を押しのける新たなエリート手段

https://www.theguardian.com/commentisfree/2024/nov/10/cosplaying-social-justice-is-the-new-elitist-way-of-elbowing-out-the-working-class

2016年にムサ・アル・ガルビがニューヨークに初めて来たとき、彼が最も気づいたのは「人種化されたカースト制度」の存在でした。その制度のもとでは、「使い捨て召使い」が「あなたの家を掃除し、あなたの子供の世話をし、あなたの犬を散歩させ、調理済みの食事配達する」のです。

この「使い捨て召使い」は、その仕事に対して「わずかな報酬しか得られず」、ほとんどが黒人ヒスパニック構成されており、サービスを受ける側はほぼ白人ばかりでした。しかし、誰もこのことに言及せず、「これが普通社会のあり方だ」と考えられていました。

アル・ガルビが描写しているのは、超富裕層の集まるアッパーイーストサイドや、億万長者たちのたまりであるスカーズデールではありません。彼が在籍していたのはコロンビア大学であり、「人種カースト制度」で利益を得ていたのは同級生たちでした。その多くは社会正義について声高に語っていましたが、自分たち生活を支えている社会階層の底辺の人々のニーズにはほとんど無関心でした。

4年後、同じ学生たちの多くがBlack Lives Matterの抗議に参加しました。アル・ガルビは、彼らがニューヨークアッパーウェスト・サイドのブロードウェイで、同じ場所を共有している「靴も持っていないホームレス黒人男性たち」に気づかないままデモをしているのを見ました。抗議者たちは「Black Lives Matter」と主張しながら、ホームレスの人々が使っていたベンチを占拠していて、どうやら目の前の「黒人男性たち」には関心がないようでした。

このように、社会正義を求めて活動するリベラル学生たちの信念と、周囲にある現実不正義への無関心を示す行動との間にある絶え間ない不一致により、アル・ガルビはその矛盾理解するために本を書くことを決意しました。『We Have Never Been Woke』はアメリカ出版されたばかりで、間もなくイギリスでも出版される予定です。アメリカ選挙の背景を理解するための有用な出発点の一つとして、この本が挙げられます。なぜなら、選挙物語は、アル・ガルビが感じた不一致に気づく人々と、それに気づかないか、気づこうとしない人々の分裂という観点からも見ることができるからです。

コロンビア大学活動家たちが周囲の目に見える不正義を無視している中で、なぜ彼らは社会正義言葉採用したのでしょうか?言い換えれば、現実不正義や不平等無視される世界で、その言葉はどのような役割果たしているのでしょうか?これらは、学生時代のアル・ガルビが悩んだ疑問であり、その本の核心をなしています

彼の答えは、社会正義言葉、すなわち「ウォークネス」は、実際には社会正義目的としたものではなく、むしろ特権階段上り続けたいが、自分たちエリートであるとは見られたくないエリート層を結びつけるイデオロギー的な接着剤役割果たしているというものです。

ウォーク」という言葉自体は、あまり有用言葉ではなく、分析よりも軽蔑意味で使われることが多いものです。アル・ガルビはこの点を認識しており、侮辱として使われることを避け、定義することさえ拒んでいます。彼にとって重要なのは、この概念が実際に支持者や批判者によってどのように利用されるかです。

アル・ガルビは、「象徴資本家」の闘争こそがウォークネス理解する鍵だと主張しています。「象徴資本家」とは、シンボルレトリックイメージナラティブデータ分析アイデア抽象概念を扱う専門家、つまり作家学者芸術家弁護士美術館キュレーター技術専門家を指します。この社会階層は、エリートの中で自身地位を固め、すでにそこにいる他者を押しのけるために、社会正義言葉を利用して地位と「文化資本」を蓄積しようとしています。彼らの闘争は、貧しい人々や弱者のためにエリートと戦っているように見せかけながら、実際にはエリートの内部での闘争なのです。

これは単なる皮肉偽善ではないとアル・ガルビは主張しています象徴資本家たちは、自分たち社会役割についての神話を構築し、それによって不平等不正義を助長しながらも、公正や平等を信じていると本気で思い込んでいます。この神話は多くの社会機関権力者によって受け入れられています。その結果、社会正義言葉は「不平等正当化し、覆い隠す」ことに役立ち、エリート層がそのエリートとしての地位を強化し続けるのを可能にし、それはしばしば本当に脆弱で、疎外され、貧困に苦しむ人々の犠牲の上に成り立っているのです。

この議論の多くの側面は、例えば文化理論家のキャサリン・リウや哲学者オルフェミ・タイウォによって以前から表現されてきました。リウは、プロフェッショナルマネジャー階級が自らの自尊心を高めるため、そして「普通労働者階級の人々に対する揺るぎない優越感」を正当化するために、「美徳を貯め込んでいる」と主張しています。また、タイウォは『Elite Capture』の中で、異なる視点からではありますが、エリートが急進的な政治自分たち目的のために取り込んでいると述べています

これらの作品現代政治不条理理解するのに重要です。例えば、アメリカ民主党(および多くのヨーロッパ社会民主主義政党)が次第に富裕層高学歴者のクラブと化している理由、そして多くの労働者階級有権者がそれらを見限るようになった理由説明しています。また、象徴的な表現言葉の取り締まりには熱中しつつ、現実物質的な不平等には関心を持たない私たち文化の執着も浮き彫りにしています

しかし、これらの議論には、注意しなければならない落とし穴存在します。社会正義活動家が物質改善のための闘争放棄し、文化エンパワーメントを目指すようになったのと同様に、多くの批評家もまた、新たな「文化エリート」を主要な問題とみなし、私たち社会における真の物質的な権力の根源を無視するようになっているのです。

今日社会活動の質が低下した背景には、歴史的な変化があることを見失う危険もあります。アル・ガルビは、現代の「ウォーク政治の盛り上がりは、一連の「覚醒」の最新の段階に過ぎないと主張しています。これらの「覚醒」は、1930年代学生たちが共産党や他の急進的組織を支持したことからまりました。

しかし、それでは変化の現実を見逃してしまます。例えばアメリカ共産党は、1930年代アメリカにおいて、彼らは反人種差別運動労働者権利擁護重要役割を果たし、他の急進派、社会主義者、労働組合員、黒人活動家と共に、戦後公民権運動の基盤を築く助けとなりました。

特にジム・クロウ法が支配する南部アメリカでは、彼らはシェアロッパーや製粉工場労働者ホームレス失業者組織化を支援しました。これらの活動家たちは、ブロードウェイで抗議していた人々のようにコスプレをしていたわけではありませんでした。彼らは自警団によるテロ警察暴力に直面し、命を落とした者もいれば、多くが投獄されました。しかし、彼らは人種を超えた階級連帯可能性を示したのです。

こうした連帯運動崩壊したことが、社会正義運動の質の低下と労働者階級利益放棄を招いたのです。そのことを理解することは、「象徴資本家」の役割理解するのと同じくらい重要であり、変革のための運動を再構築するためには不可欠です。

2024-11-06

anond:20241106134020

悪役令嬢ものとか、女向けナーロッパドアマットヒロインものかに、必ずお着替え変身シーンがあるのもそれだよね

実家では醜いといじめられていたけれど、政略結婚先では絶世の美女と褒め称えられ、忠実な侍女に念入りなおめかしさせられるやつね

2024-10-24

ミックスベジタブル物語

なぜミックスベジタブルコーン人参グリーンピースの三種になったのか。それには野菜たちの知られざる物語があったのである...

ナーロッパの豊かな大地に広がる野菜王国は、生命と色彩が溢れる夢のような場所だった。野菜たちは、皆が各々の役割を持ち、平和調和のとれた生活を送っていた。しかし、その中でも特に目立つ存在ではなかったのが、甘いコーン、活発な人参、そして謙虚グリーンピースだった。

ある日、王国に暗雲が立ち込めた。長年の安定を脅かす不穏な知らせがもたらされたのだ。遠くの荒野からやって来た冒険者が、恐ろしい害虫軍勢が近づいていると警告した。王国野菜たちは恐れをなしたが、勇敢な三種の野菜が立ち上がった。

コーンは、その背丈と甘さで仲間たちを励まし、人参はその強靭意志で団結を呼びかけた。グリーンピースはその優しさで皆を包み込み、希望を持たせた。三種の野菜たちは、それぞれの特性を活かして戦うための計画を練り始めた。

コーンはその高い視点を活かし、見張り塔を作り上げた。人参はその力強い根を使って防御の壁を築き、グリーンピースはその小さな体を利用して情報収集した。野菜たちの協力により、王国は再び立ち直り始めた。

その戦いの中で、三種の野菜たちは自らの持つ力に気づいた。コーンの甘さは仲間たちに希望を与え、人参栄養価は力を提供し、グリーンピース豊富栄養素は全体のバランスを保った。三種の野菜たちの結束は、王国全体に新たな希望をもたらした。

彼らの努力により、害虫軍勢撃退され、王国には再び平和が訪れた。三種の野菜たちは、その戦いの功績を称えられ、ミックスベジタブルとして王国象徴となった。その後も、彼らは王国を守るために共に冒険を続けていくのであった...

この物語はまだ終わりではない。さらなる冒険発見が彼らを待ち受けているのである…。興味がありますか?何か他に気になることがあれば教えてくださいね

ミックスベジタブル物語

なぜミックスベジタブルコーン人参グリーンピースの三種になったのか。それには野菜たちの知られざる物語があったのである...

ナーロッパの豊かな大地に広がる野菜王国は、生命と色彩が溢れる夢のような場所だった。野菜たちは、皆が各々の役割を持ち、平和調和のとれた生活を送っていた。しかし、その中でも特に目立つ存在ではなかったのが、甘いコーン、活発な人参、そして謙虚グリーンピースだった。

ある日、王国に暗雲が立ち込めた。長年の安定を脅かす不穏な知らせがもたらされたのだ。遠くの荒野からやって来た冒険者が、恐ろしい害虫軍勢が近づいていると警告した。王国野菜たちは恐れをなしたが、勇敢な三種の野菜が立ち上がった。

コーンは、その背丈と甘さで仲間たちを励まし、人参はその強靭意志で団結を呼びかけた。グリーンピースはその優しさで皆を包み込み、希望を持たせた。三種の野菜たちは、それぞれの特性を活かして戦うための計画を練り始めた。

コーンはその高い視点を活かし、見張り塔を作り上げた。人参はその力強い根を使って防御の壁を築き、グリーンピースはその小さな体を利用して情報収集した。野菜たちの協力により、王国は再び立ち直り始めた。

その戦いの中で、三種の野菜たちは自らの持つ力に気づいた。コーンの甘さは仲間たちに希望を与え、人参栄養価は力を提供し、グリーンピース豊富栄養素は全体のバランスを保った。三種の野菜たちの結束は、王国全体に新たな希望をもたらした。

彼らの努力により、害虫軍勢撃退され、王国には再び平和が訪れた。三種の野菜たちは、その戦いの功績を称えられ、ミックスベジタブルとして王国象徴となった。その後も、彼らは王国を守るために共に冒険を続けていくのであった...

この物語はまだ終わりではない。さらなる冒険発見が彼らを待ち受けているのである…。興味がありますか?何か他に気になることがあれば教えてくださいね

2024-10-22

モーニング掲載の俺にとってのベスト作品

モーニングとともに二十代以降を過ごしてきた俺が、俺にとっての思い出の作品について書く、俺にとっての増田である。みんなにとっての名作は他を当たってほしい。

https://anond.hatelabo.jp/20241016210231

島耕作シリーズ(おもに部長以降)

部長から取締役になる頃の島耕作結構読んでいた。本社本流でニューヨーク駐在とか広告やってた島が、関係会社レコードやったりワイン売ったりするのを見るのは楽しかった。天童よしみモデルと思しき歌手とヤってしまうのも島らしくて良かった。ただ、電機メーカーの傍流ビジネスで実績をあげた島が初芝トップ上り詰めるのと前後して、初芝トップメーカーから転落していく様は、日本経済地位低下をリアルタイムで見せつけられるようで悲しい気分になる。そんな中でもなんとなく島がマイペースキャリアを積み上げていくのが、まさに茹でガエルの日本という感じで俺をイラつかせるのである

えの素

まじで下品で最高である。吐く時に「ロッパー」とか言ってみたい。「ロールミー、ロールユー」とか「おい!〇〇屋!」とか父ちゃんに呼ばれて、変な職業おっさんが出てくるのが大好物だ。時代雰囲気としては、ダウンタウン不条理コントと同じ流れだったのかもしれない。

ドラゴン桜

ドラゴン桜に書かれていることはいちいち信用できる。「バカとブスは東大に行け」とか。

暁星記

何回も巻頭カラーにされたりして、編集部も頑張って推していたが、あまり人気が出ずに連載から外れていった隠れた名作である

「ほのぼの原始時代生活記」みたいな雰囲気から始まるが、物語に漂う違和感がどんどん膨らんでいく。進撃の巨人エヴァがあそこまで人気を得ているのに、なぜ令和の我々は「暁星記」のことを忘れているのだろう。

ROCKS

99年に掲載山下和美短編おっさんロックをする話。めっちゃ熱い。当時読んだ時は俺はおっさんの息子に近い年だったが、今はこのおっさんに近い歳である

2024-09-25

anond:20240925053922

なろう系異世界転生の系譜の話が基本的にごちゃつくのは、今からすると実質的に追うことができるのが

無職転生や転スラ以降(なんならSAO電撃文庫化、ログホラ以降でもいいが)の流れに限られてしまっているのが原因で、

本当はゼロの使い魔からいわゆるなろう系までの間にあったはずの、ルイズ召喚モノから型月リリなのネギま等々の二次創作クロスオーバー大量生産時代と、そこからのゆるやかなオリ主興盛までの流れを汲んでないからだ。

VIPSS、創作板、にじファン理想郷、そして個人ブログ

すぐに見つかるものもあるが、ネット海の藻屑と消えたものがあまりにも多すぎて、ここが大きすぎるミッシングリンクとなってしまっている。

なろう系のテンプレートほとんどは、そもそも小説家になろう誕生する以前からほぼほぼ出来上がっていて、

なろう最大の功績はいわゆる異世界生モノストーリーラインの構築じゃなく、ナーロッパのような仮想プラットフォームの整備だということが分かっていないと、

まるで異世界生モノというジャンルがなろうで醸成されたかのように錯覚してしまい、結果として時系列矛盾が生じることになる。

2024-09-21

anond:20240921195027

串焼き肉と果実水はそれを飲んだり食べたりしてる描写をしたときに読者が美味しそう、とイメージやすいからって理由だ。

リアリティよりも利便性、ナーロッパ世界の設定は常にそれが優先される。

伝統的にビールではなくエールが出てくる由来は、ゲームブック時代にまで遡る。

ファイティングファンタジーシリーズに出てくるお酒エールばっかりだったのでファンタジー世界ではビールではなくエールというお約束が出来た。

冒険者ギルドの由来はかなり明白でグループSNEがつくったソード・ワールドというTRPGからの借用である

もともとTRGPの元祖であるD&Dなどでは酒場などで仕事の依頼を受けるというのが定番だったが、ちょっとそれはプレイするのに利便性に欠ける。

ということで冒険者ギルドなるもの発明されたか、あるいは何処かからアイデア拝借してきたかされてソード・ワールドRPGに組み込まれた。

それまで毎回、「仕事」を依頼される経緯にリアリティを出さなくてはならない仕事からGMは開放される。

なぜなら職業安定所的に仕事が依頼される仕組みができあがったからだ。

その利便性の良さからナーロッパ世界でも採用されて今に至る。

これは蛇足だがナーロッパ世界のことをよくドラクエのような世界表現されることがあるが、意外なことにナーロッパ世界観でドラクエ起源とする要素は極めて少ない。

ナーロッパ世界の主な出どころはTRGPの世界からの流用である

だって思い出してほしいけど、ドラクエってエルフドワーフも基本出てこないだろ?

全く出てこないわけではないけど、主要キャラとして出てくることはない。

冒険者ギルドもないし。

それでもナーロッパ世界ドラクエのような世界表現されるのはそれも利便性だ。

ソード・ワールドRPGのような世界説明されてもほとんどの世間一般では通用しないからだ。

串焼き肉、果実水、エール

ナーロッパ庶民食べ物定番といえば串焼き肉、果実水、エールだけど、このセットはどっから来たんだ?

露店で串焼き肉なんてヨーロッパどころか日本でも特にメジャー食べ物ではないし、串の素材も鉄なのか竹なのか不明。食べ歩き描写が多いから竹串だと思うが、たぶん作者も考えてないと思う

果実水は果実水で「果汁・ジュース」「果汁が少し混ざった水」「カットした果物を添えた水」の3つの意味があり、作品によって違う。「果実水」と書く時、作者が想定したものと読者が想像するものが違ってる確率がたぶん3分の2くらいある

エールの扱いも良く分からん現代日本では風味が豊かって事でエールの方が重宝されてると思うが、作中では「ビール」に劣る物とされてる事が多い。エールラガーの違いとか、たぶん作者も知らずに書いてる

ナーロッパ作品でいつの間にか定番になってる「冒険者ギルド」の由来も興味深いけど、「串焼き肉・果実水・エール」の3点セットの由来も興味深い…誰か知ってる?

2024-09-20

任天堂のせいでパンティーがやばい

任天堂が弱小パンティーデヴェロッパーを提訴するとか、したとか。

もうね、そんなことしたら、パンティーが萎縮しちゃうよね。よく伸ばさないで洗濯したパンティーのように、クタクタのシワシワの萎縮したパンティーになってしまう。

いいのかそれで。

大いなる力には大いなる責任が伴う場合がある。

2024-09-14

anond:20240914215340

そんなことを言ったら、三十路女がナーロッパ召喚されて美形揃いの王子様その他にちやほやされる女性向けなろうの読者はこの世の最底辺だ、ということになってしまうのですが

2024-08-31

anond:20240831102405

なんちゃってナーロッパで満足するから

キンキンキンッバゴーンッみたいなアホ擬音だらけの低レベルなろう創作ができるし、

オタクはそれに女が付属すればチンコ立てるような低俗コンテンツ流行

パブロフの犬みたいな脳死作品を増やす

2024-08-08

anond:20240808000912

続き

VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた

配信者側として分かりみがあってゲラゲラ笑いながら見てた。けど1話ピークなのでは・・・と思ったけど続けて笑ってるわ。配信時の私もこんな感じだわ。1話から3話、5話〜のEDカバーソング。ただ選曲がなかなか・・・守備範囲広い人しか分からんだろうなー。4話はオリジナル。どこまで本気なんだこれ。主人公女性VTuber)が色んな女の子女性VTuber)を攻略していくギャルゲーみたいになってきてる。このアニメマイクって音量が不安定でわざと自宅で宅録配信してる感じを演出してるんだろうなあ→最後まで見た。全12話。面白かったというよりも興味深かった、Interesting的な面白さで見てたかな。1話あたりは最初書いたとおりゲラゲラ笑ってたんだけどね。最後ライブの曲はダイヤモンドダスト。『空気中の水分が *氷結* してキラキラと陽の光を反射しながら降る現象のことですね』ということで氷結ストロングでも買ってこようかのう。

菜なれ花なれ

自分的にはアニマエールチア男子ぶりのチアアニメだなー。色使いが特殊・・パステルカラーが強いというか。おそ松さんやヒーラーガールより強めに思える。ちょっと目が疲れるかな。こういう自分の好きを共有したり、夢を仲間と目指したり、青春を歩む物語大好物です。あるキャラクタが流暢にポルトガル語を話すんだけど、ポルトガル語監修がちゃんと入ってて、しかもその監修の人は声優のお母さんというのが面白い。EDはなんだかケツメイシさくらを思い出す。OPの「Cheer for you!」とED「with」作詞作曲ゆず北川悠仁。→最後まで見た。全12話。最終話が急ぎ詰め込み過ぎという感じが大いにあったけど、青春群像劇にはこういうシーンいるよなってことをやってくれたのでよかった。最後のそれぞれのその後を少し描く余韻もあったのがうれしい。

真夜中ぱんチ

吸血鬼動画配信、めざせチャンネル登録者100万人。動画配信サービスとかアニメで増えてきたなー時代ですなー。公式ホームページではキャンペーンやってたり記念日画像があったりショートアニメがあったりと力入っている。4話は最高に泣きました。→最後まで見た。全12話。最初から最後までブレずに動画配信を軸にストーリーが進んだ。時代だね。それにしても最後まですごいスピードで駆け抜けていったな。面白かった。

天穂のサクナヒメ

甘やかされ育った豊穣神のサクナヒメはある事件きっかけに人間数名と天上世界から追い出される。追放された先の島で米作りをしつつ鬼たちに立ち向かう。原作ゲームチェンソーマンやBIRDIE WING1期、古くはエヴァの時もそうだったけど、テレ東地上波オンリーBSもなし)のやつはテレ東系が映らない地域人間には辛い。それでいてアニメ話題になると全国で放送されている体で情報番組とかで取り上げられるから以下略愚痴)今の時代配信やってるからそっちで見れと言われそうだけど、私は基本的テレビ放送しか見ないのよね。ということでAT-Xで見てます。→最後まで見た。全13話。最後EDにヤナト田植唄・巫で締めたのは原作ゲームプレイヤーに方々は嬉しかったんじゃないでしょうか。日本農業新聞など色んなところとコラボした割には稲作シーンが少なかったのが寂しかたかな。この尺では仕方がなかったとは思うけど。いつか別枠で稲作に特化した作品をやって欲しい。百姓貴族みたいな感じで。

かつて魔法少女と悪は敵対していた。

魔法少女と悪の参謀ラブコメ。15分アニメ原作は作者が亡くなったため絶筆となっている。魔法少女の健気でかわいい様子を見て悶える参謀さんが逆にかわいい。→最後まで見た。全12話。魔法少女魔法かけられたのかな。見ていて幸せになる。15分アニメだけどちょうどいい時間だと思う。フ★ッキン魔法少女の出番が少なくて残念な気持ちはあるけれど白夜とミラだけずーっと見てて「これでいいか」と最後までストレスなくニヤニヤして見てた。

狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF

前のやつは見てないので比較はできない。リメイクして英題が付くって鋼の錬金術師を思い出す。マルクさんすごいいい人。→最後まで見た。気持ちのいい終わり方でよかった。1期2クール目終了、第2期制作決定。

異世界失格

職業作家先生が、女性心中しようとしたら突然現われたトラックに衝突して異世界転移自分転移してるから恋人もどこかにいるんじゃね?探してもっかい心中しようと考えるギャグ要素多めのやーつ。先生はすぐ死にたがるし何もしない役立たず。「はぁ、傑作が書けない・・・死のう」先生が傑作を書く時、まさかユニークスキルが発動する!脱力主人公の意外なステータスとそれに振り回される仲間キャラクター。面白いじゃないのこれ。→最後まで見た。全12話。続きそうな終わり方。絶対に続編出て欲しい。個性的キャラクタドタバタ冒険劇、まだまだ見たい。

下の階には澪がいる

韓国制作青春ラブストーリー。昔のトレンディードラマみたいで懐かしい。色々な理由で人気は難しいと思うけど私は不思議といけるな。海外アニメ基本的に合わないのよね、フランスにしても中国韓国にしても。今まで好きで見てたのは兄に付ける薬はないと時光代理人か。ラディアンやアークナイツブルーアーカイブも合わなかったけどこれは見れる。自分でもなんでだろって思いながらも。あれ、こんなこと書いたらディズニーピクサーは?と言われそうだな。あれらは映画しか知らないんだけど映画テレビアニメ自分の中では別かな。澪はホント面倒くさいな。まー主人公も面倒くさいんだが。東京ラブストーリーを思い出すくらい面倒くさい。→最後まで見た。全12話。結構好きだった。『ただ、恋愛タイミングなんだ』こんな台詞があったけど、ホントこの物語はコレよね。真珠先輩・・・。あと紗羅は四角関係になるかと思いきや、影が薄かったなぁ。原作ドラマ)ではどんなだったんだろう。

グレンダイザーU

リブート元のUFOロボ グレンダイザーは見たことがない。たまにBS昭和ロボットアニメを何も考えず見てることがあるけど、あんな感じで見てる。元を知らないけどすごくテンポが速い気がする。え、ナイーダもう?うーん、え?カサドも?うーん。主人公デューク気持ちもやさしいを通り越して弱いし。戦闘はもうヒカルがいればいいでしょ(暴論)これなら昼ドラみたいに恋愛ドロドロした話にした方が私は面白いかも(異論は認める)と書いてたらホントにそんな感じになってきて笑った。→最後まで見た。全13話。敵も味方も重要そうなキャラクタがあっさり倒されてうーん、って感じになった。主人公デュークフリードは嫌い。久しぶりかも主人公が嫌いなやつw。最終話Cパートで続編がありそうな感じで終わったけどどうなるんでしょう。ここまで行ったらやってください。見ますよ。

異世界ゆるり紀行

異世界転生先の森で双子の子供と出会ってゆるい冒険生活を送るっぽい話。タイトル通りゆるい雰囲気最近だと「異世界もふもふなでなでするためにがんばってます。」と同じくらい。って同じところが作ってそうなので、そう感じたというのもあるかな。→最後まで見た。全12話。ゆるかった〜かわいかった〜特別おもしろいという訳ではないがストレスなく見れた。

恋は双子で割り切れない

双子姉妹と幼馴染の男の子中学高校3人の恋物語番組情報に『初恋こじらせ系双子ラブコメ!』とあるがそのとおり。ナチュラル感情で動く姉。ロジカルに考え動く妹。それにちょっと振り回されてる感があり「純(男の子)の気持ちも考えてよ・・・」と思いながら見てるが。とはいえ、このくらいの歳の頃は自分の事で精いっぱいだものね。EDアレンジ曲が1話にいきなりくるのは珍しい気がする。→最後まで見た。全12話。これどうすんの。

ATRI -My Dear Moments-

原因不明の海面上昇によってほぼ崩壊している島にユニーク美少女ロボットと幼馴染と、島に残った人たちと暮らすお話。うーん、多分全部見ると思うけど趣味が合わない内容だと思う。嫌いじゃないけど好きじゃないよ。と思ってたけど、4話あたりから好きになってきた。OP乃木坂46ED22/7。2話以降の最後エンドカードが出るんだけど、鉄腕アトムマジンガーZコラボしてたりして面白い。ED楽曲に関しては22/7計算外 #19(8月24日放送回)で実際にナナニジバンドファンの前で演奏をしたのが印象的だった。出来も雰囲気学園祭レベルだったけど楽しそうでなにより。第10話と最終話CMなしとな。→最後まで見た。全13話。最後ED原作ゲーム主題歌か。いい終わり方だったと思う。少し寂しいな。それぞれの70年後をもう少し見たかったけど、それは欲張りか。

負けヒロインが多すぎる!

主人公の周りに恋愛成就できなかったヒロインが集まってくるやつですかね。そんなことはないやろって感じですが。主人公を中心に負けヒロインの皆様が文芸部に集まりキド文芸部状態に。第3話は最高ですね、いやー最高ですね。酒飲みながら3回は見ましたね。想っても仕方がないのに、言っても仕方がないのに、それでも溢れ出る感情というのは・・・いやー青春ですね。あの特殊リボンのつけ方が5話で判明する。EDの入りがいいアニメは良アニメEDヒロインによるカバー楽曲使用される。1話~4話はhitomiのLOVE2000。5話~7話はKyleeCRAZY FOR YOU。8話からYUIfeel my soul11話のED最後小鞠に振り向き笑顔にさせるシーンを追加するのは凄いよかった。あーその11話も3回は見た。どのマケインも魅力的なんだけど小鞠回は熱が違う気がする。→最後まで見た。全12話。今期の中で一番心動かされたアニメだったかもね。

戦国妖狐 千魔混沌

戦国妖狐 世直し姉弟編も見てたし見返してたよ。真介がたくましくなって嬉しいと思ったし、千夜が人として仲間ができるようで嬉しく思った。「弟子にしてください!強くなりたいんです!」真介と千夜の旅に父親を亡くした月湖がつきまとう。その姿に真介はかつての自分を重ねる。ハッキリと時間の経過と人物の成長(ビジュアル的にも)があるのって意外と少ないのよね。まぁ1クールアニメほとんどなので尺的に難しいだろうけど。1期(世直し姉弟編)見ていない人にはおすすめしない。

この世界は不完全すぎる

VRゲームデバッグをしていたら世界からログアウトできなくなったデバッガーが主人公。ひょんなことから仲間になったNPC女の子と、この世界で生きていこうと決めていた元同業者と共に、デバッグの力を悪いことに使うやつらから攻撃から避けながら世界のあらゆる事象を調べ旅する。主人公が愚直にデバックを続ける姿を見てヒロインも一緒の行動をするのが微笑ましい。芋っぽさもかわいい主人公ハガは左利き。→最後まで見た。全13話。これ続きあるよね?絶対あるよね?じゃないとこのアニメは不完全すぎる。

小市民シリーズ

米澤穂信という名前を見ると「氷菓」あたりを見ていた人は「あ~はいはい」となるのかもしれないけれど、私は生憎見ていないので・・・アニメを見れる時間的余裕ができたのはここ6年くらいなので)なんというか、クセのあるアニメだなと思った。頭がいいイケメン主人公美少女の二人が高校生活で起こる、ちょっとした事件 の謎に挑む ちょっとした青春ミステリー。→最後まで見た。全10話。小佐内さん怖い。2期(栗きんとん事件ボンボンショコラ事件)へ続くらしい。最近の怒涛の岐阜県アニメに感化され岐阜に行きたくなってきた。

デリコズ・ナーサリー

8月7日から放送開始ということで、他と比べて遅れて放送開始です。本放送から3週特番がありましたが、そちらは見てません。タイトルに「ナーサリー」という言葉があるのでお子さんがいるかたは察するかと思いますが、保育の話です。高貴な貴族の吸血種が子育てイクメン)するとういう意外性を楽しむアニメ。一応、吸血種を狙った謎の連続殺人事件を追うという根幹となるストーリーがあるが、育児の方がメインっぽい。本放送前に事前番組を4回もやって本放送6話やって、それ以降は副音声ありの再放送。元々そういう編成だったのかもしれないけど、知らない視聴者からすると、まるで子供相手翻弄、振り回されている気分だよ

視聴継続断念

モブから始まる探索英雄

ダンジョンから始まったのでナーロッパ的な世界かと思ったら普通に現代だった。日本に現れたダンジョンで探索しているらしい。主人公の初期武器殺虫剤サーバントを呼び出せるサーバントカードというレアアイテムをゲットして、かわいいサーバントの汁とルシェと探索を続ける。しか武器殺虫剤って・・・大日本除虫菊アース製薬とでもコラボしてんだろうか。小さい子を引率という件であれば「異世界ゆるり紀行」と被るのだけれど、こっちの方が個性があっていい。ダンジョンサーバントの子がメインになってきて学校同級生の話は必要なのかと思うところがある。5話、6話辺りでダンジョン外の話が上手く噛み合わないのであればやめようかな。7話のオープンキャンパス回がちゃんちゃらおかしくて普通なら視聴断念入りなんだけど、一周回って見続けようかなと思ったが、8話で断念。やっぱりダメだった。

ばいばい、アース

獣人世界に唯一 "人" として生まれ主人公自分ルーツを探す。私が気にしすぎなのか、場面が急に変わったりしてダイジェストを見ているのかな?と思う時がある。他にも思う所があって5話まで見てやめた。私は止めてしまいましたが、7話から主要キャラは大体そろったっぽい?あとラブコメ要素も出てくるので、ダメじゃない人には盛り上がってくるかもしれませんね。

NieR:Automata

1クール目はアニメ制作で色々あったがなんとか完走した。今回は15話まで見て、まあ私はここまででいいかなと。分かる人にとってはこっからなんだろうけど。ゲームやっている人は以後も楽しめるのかもね。

魔王軍最強の魔術師人間だった

主人公魔王軍の強い魔術師人間だということを隠しながら魔族と人間共生を目指す。うーん。5話まで見てやめた。

キミと僕の最後戦場、あるいは世界が始まる聖戦 Season

ロミオとジュリエット系。Season I見てたけど4年前で話覚えてないし、そこまで良いと感じてなかったので継続は危ういかもしれない。色恋話になると自分の中では盛り上がる作品が多いのだけれど、これは逆に冷めてしまう。あまり作画作画と言いたくないのだけれど、たまに演出ではない(と思う)崩れた絵の時がある。でもこのアニメは急にギャグを入れて来るときがあるので、ギャグなのか作画が悪いのか判断つかなくて見てて戸惑うことがある。などと書いていたら5話以降放送配信延期となった。

なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?

突然パラレルワールド的な別次元に飛ばされてしまう。見知った顔がいるが誰も僕のことを知らない。っていうか五種族大戦自分世界人類勝利したはずなのにこの世界では負けてますやんか。何か分からんけど仲間になった五種族混血っぽくてワキ(脇/腋)の甘い女の子と、この世界でも人類が勝つため一緒に戦うぜ的な話。「キミと僕の最後戦場、あるいは世界が始まる聖戦」と同じ作者。似てるなーと思ったらそうだった。4話のこの展開で何もワクワクしなかったのでこれ以降も楽しめないと判断

多数欠

多数決で多数の方が欠になるデスゲーム的なアレ。私は基本デスゲーム向いてないんだと思う。3話まで見て断念。

よあそびぐらしっ!

こういうのは合わないだろうなと1話見たけどやっぱり合わない。

神之塔 -Tower of God- 王子の帰還

1期を見てない。

夜桜さんちの大作戦

どこまで見てたか忘れたけどあわなかった。

シンカリオン チェンジワールド

どこまで見てたか忘れたけどあわなかった。

FAIRY TAIL 100年クエスト

FAIRY TAILを全く見てないのでここから始めるのは断念

2024-07-22

10年前「弥助」に目をつけたトーマスロックリーの慧眼

「弥助」は以前から織田信長周りの小ネタ程度だったと思う

そこに目をつけたトーマスロックリーの慧眼には目を見張る

黒人の身でありながら日本織田信長に仕えた侍」を

異国なろう系主人公と仕立て上げた彼の手腕は素晴らしいと思う

日本のなろう系がいわゆるナーロッパ舞台とするように

西洋の人にそれがとても斬新だったのだろう

この「弥助」のバリューに先に気がつけず

英語Wikipediaブリタニカの自己編集に気がつけなかったアカデミアをはじめとした日本人の脇の甘さを感じる

いずれにしても「弥助」に西洋向けなろう主人公としての価値に気がつけなかった日本人の敗北だと自分は思う

2024-07-12

anond:20240712165905

なんで日本に合わせようするんだろうな。お前ら海外オタクだってアニメ日本文化楽しんでるんだから、お前らも気にせずに自国ネタ使えばいいのに。日本への憧れでもあるのか?

それとも、日本人の中世ヨーロッパに対するイメージ、ナーロッパみたいな認識なのかなぁ。

2024-07-07

anond:20240706191505

ワイもナーロッパという国があると思ってた時期がありました

2024-07-06

anond:20240706101024

ありがとう

最近作品はわからないけど、昔の作品の方が面白いの?

他の分野(女性向けとかナーロッパ)だと最近作品のが面白い気がするけど

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