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はてなキーワード: 決勝進出とは

2026-04-16

ロイカの感想2026年5月号 No.577)

スケジュールの都合上、本誌より先に作者のXでのつぶやきが目に入った

しばらく休載されるとのこと

具体的な理由は明示されてなかったが

休みはぜひとも取ってほしい!しかしながらしばらく新しいストーリーが読めないのはショック。

ゲームにはまりはじめたタイミングで、ということもなく

ゲームのほうはしばらくやっていて、唐突にコロイカに独力ではまりだして単行本を待てずに本誌を買い始めたのが去年の夏頃で、月刊誌を紙媒体で毎月買って、リアルタイムで連載を読むのが楽しくてちょっとした生活の彩りみたいになってたのだった

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さて前回は未公開のまま終わった準決勝の組み合わせは、

バンカラ 対 マルノミ

ブルーイエローグリーン

となった。

まず前者の試合が始まるのだが、今号で休載ということはこの試合が決着するかしないか休載なわけだ…という雑念にさいなまれつつ読み進める…

…と思いきや(?)途中で裏番組である後者ビッグカーリングボム対決に切り替わる

ロイカでこういう展開のしかたあまりたことないな珍しいなーと思ってると

ゴーグルライダーお約束が珍しい形で回収され

(ゴーグルボールドマーカーって何か結構しっくりくる)

お祭り状態でカーボムぶんぶん投げ合っているうちにそのまま両試合の蹴りがついて、決勝進出チームが確定してしまった

大会で優勝するのは基本的ブルーチームであって

しかもマルノミくんは前回ガッツリ死亡フラグも立ててたので、

なんというか…とりあえず先が見えて安心できる状態まで持っていっておくという(?)休載前提で組み立てられた話のような感じもあり

ありがたいというか複雑というか

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ここで休載となると、8巻収録分の後の話(イエローグリーンキングローズチームの決着話以降)を読もうとすると、当面のあいだ、月コロ電子版をまるごと買うしかないわけですね

単行本化が延びるのは

上記YG 対 キングローズの後半(2月号)

S4 対 新バンカラ3月号)

マルノミ 対 ミツアミ4月号)

準決勝5月号)

ぎりぎり9巻出せる量…?無理?

おまけが特盛ならあるいは……?(お休みだっての)

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1話ごとに感想考察をある程度の分量で書くというのやったことなかったので楽しかった。連載再開したら感想書くのも再開したい。

2026-03-17

なんやかんやWBC盛り上がってるな

伏兵イタリアが頑張ったり

ベネズエラが初の決勝進出だったり

大会全体にとってはいい展開じゃん

2026-02-23

真空ジェシカが好きなのにカナメストーンが苦手で辛い

真空ジェシカが好き。


きっかけは2018年M-13回戦の露出狂ネタ

こんなに面白いネタなのに、落ちてしまったのが衝撃だった。

地方住みだったから、当時やっていた自主ラジオを聴いて、SNSのレポを見て、2、3ヶ月に一度くらいの頻度で新幹線に乗って東京ライブを見に行くくらいのライトファン

当時は、YouTubeで「真空ジェシカ」と検索しても無断転載された学生HEROES賽の河原ネタしか出てこなかった。

周りの友達からは、『石を積んでる人たち』として認識されていた。

からこそ、初めて決勝へ行ったときは跳んで喜んだ。

常連組と呼ばれるようになってからは、家族職場の人に真空ジェシカが当たり前に通じるようになった。


ある時、早坂営業地元に来た。

中学生の時、合唱祭で震えながら立ったあのステージに、2人が立っている。

成人式の時、後ろの方の席に座れてホッとしていたあのホールで、私は自分の席運のなさを心底呪っていた。

好きな芸人が、M-1で結果を残して無名(もちろん当時からライブシーンでは有名だったけど、地方にそんな常識はないので無名とさせてほしい)から売れることってあるんだ。

新幹線に乗って見に行っていた人たちが、新幹線に乗って来てくれる人たちになった。

その内にYouTubeで「真空ジェシカ」と検索しても賽の河原ネタは出てこなくなり、代わりに、tiktokで「真空ジェシカ」と検索すると、倍速のアイドルソングに乗せて白い靄がかった2人の写真が次々に出てくるようになった。



ある時からラジオ川北が、ナニッとかウソダロ!?とか言うようになった。

ガクはすぐにそれが「カナメストーン山口さん」の口癖だと教えてくれた。


彼らのことは東京ライブで何度か見たことがあった。高い声でツッコむ、どこか騒がしい二人。

大喜利的なネタが好きな私には、正直、あまりピンとこなかった。

川北さんのいつものお気に入りフレーズか」程度に、聞き流していた。


しかし、真空ジェシカママタルト、カナメストーンの3組による東名阪ツアーで、決定的な違和感に直面した。

久しぶりに見たカナメストーンネタが、やっぱり、どうしても、好みじゃない。

​なぜだろう。あまりにも「内輪」の空気が強いからだろうか。

その輪の中に自分が入れないことを、まざまざと見せつけられているような疎外感。

けれど客席は沸いている。面白いネタなのだ。それは理解できる。


​こういうことを書くと「芸人ネタを上から評価している」と思われるかもしれないが、違う。

悔しい。

お笑いファンなんて、笑えるネタが多ければ多いほど幸せに決まっている。

それなのに、私はカナメストーンで笑えない。

少し上の世代芸人たちが放つ「あるある」理解するために、私は必死教養を積んできた。

ジャンプ作品読破し、『HUNTER×HUNTER』も『スラムダンク』も履修した。『全裸監督』も『サンクチュアリ』も『地面師たち』も、一気見した。

この作品の先には「未来の笑い」があると信じて、興味が持てない作品でも食らいついてきた。


これは余談だけど、今芸人メロいランキングで楽しめないお笑いファンたちがすごく可哀想に思える。

芸人に対してメロいと表現することの是非は別として。

あんな一大コンテンツ絶対に笑えたほうが楽しいのに、苦言を呈している人が多くてびっくりした。

あとFAを描いている人がそんな事を言っていたのにも驚いた。

あれは多分普段から罪の意識を感じているからだと思う。

私は自覚してるからマシですよ、的な。




話を戻します。

私にとってカナメストーンは、もはや「真空ジェシカ元ネタ理解するための履修科目」というコンテンツに成り果てていた。

川北面白いと信じる人たち。人間的な魅力があることもわかる。けれど、ネタはどうしても刺さらない。


それでも変わらず漫才興行には足を運んだ。

けれど、改めてどこで笑ったらいいかからないことを再確認させられるだけだった。

別に面白くないわけじゃないんだけど、少年漫画の本筋とは絶対関係ない日常パート見させられてるような、あの感じ。




2025年M-1グランプリ。

真空ジェシカママタルト、カナメストーンの3組が準決勝進出

直前の漫才興行で、最終決戦でこの3組が残ったらアツいよな、と言っていたからさすがにこれは興奮した。

でも同時に3組同時の決勝進出は難しいとも思っていた。

案の定、カナメストーンを残して二組が決勝戦へ。

発表直後は、「めぞんよりもカナメストーンネコニスズを決勝に上げろ」と言った声も聞こえてきたが、幸運なことに準決勝を現地で見ていた(関係者や招待客の近くだった)身としては、納得の選出だった。

と、思っていたのだけれど。

カナメストーンが敗者復活から勝ち上がってきた。

え?さすがにミキじゃないの???と思った。

きっと客席にはカナメストーンの内輪側のお客さんがたくさんいて、ラストイヤーなのも相まって(黒帯大王に買ったし)、大爆発が起きたのかもしれない。

若しくは、あのときの令和ロマンファンミキへの恨みを忘れていなかったのかも。

現地にいたわけではないからわからないけど。

最終的には芸人審査員が入れたんだし、ファンの多いコンビに票が集まるのは自然なことだから別に結果が不満というわけではない。

でも、M-1を見に来てるカナメストーンファンって、多分元を辿れば真空ジェシカファンだったんじゃないかと思う。

真空ジェシカが好きだったら自然と目に入るようになるし。

これに関しては川北フックアップ力がすごい。

まーごめの時もそうだったけど。

こんなのもうAwichじゃん。

そこからはもう、ちゃんと、お手本通りに。

M-1ドリームを掴み取っていったカナメストーン

出待ちが増えたカナメストーン

FAが増えたカナメストーン

M-1ツアー地方でも歓声が上がるカナメストーン

M-1に出られても全然人気が出ないコンビもいる一方で、このファンの付き方はカナメストーンの2人にお笑いファンを魅了する力があったからなんだと思う。

なんとなく、みんながカナメストーンを知ったら私と同じように困惑する人が出てくるんじゃないかと思っていたんだけど。

M-1ツアーで隣に座っていたマダムがカナメストーンで腹を抱えて笑っている姿を見て、「なんだやっぱり私が笑えないだけなのか」とショックを受けた。

私もカナメストーンで笑いたい。

機嫌直しは好き。フォーマットとして優秀だから

でも本ネタの良さはほんとにどうにもわからない。

くやしくてたまらない。

お前にはカナメストーンで笑うセンスがないのだと、突きつけられている気分だった。

一体なんのコンテンツを履修したら、カナメストーンで笑えるようになるのだろう。








という日記を書いている途中に、何かとんでもない炎上が起きていた。

申し訳ないけど、めちゃくちゃに面白い

funnyじゃなくてinterestingのほうで。

考えさせられるし。


でも。

これが、カナメストーンを追いかけるファン当事者だったら笑えなかったのだろう。


川北ネタ理解するためではなく、この炎上を楽しむために今までカナメストーンを観ていたのかもしれない。

この日記の書き始めはかなりナーバスだったのだけれど。

なんだかやる気が出てきました。

これからもカナメストーンのことは積極的に追っていこうと思います

カナメストーンという事象を楽しむために。

2025-12-22

昨日のM-1たくろうが優勝したじゃん。初ファイナリスト過去最多1万1521組の頂点に立って、審査員9人中8票取って圧勝ファースト2位通過から最終決戦でエバースとドンデコルテをぶち抜いて、21代目王者。たまらない。魂の格がtの公遺症で染みつきまくりなのに、洗練された漫才御三卿審査員どもを魅了してエリサ馬力発揮した感じ。

でもよ、全体の予後が悪い。暗すぎて神経衰弱理論発動レベル。ヨネダ2000がタイムオーバーで失格扱いみたいになって、女性コンビ初の決勝進出台無しプロすぎて惚れ直すピエロもいるけど、ルール破って即死確定じゃん。チャージスポット理論時間管理できずカイカンチュア止まり真空ジェシカとかヤーレンズとか常連組沈没して、結局新顔のたくろうが持ってく。ピチュー理論ピカチュウになった瞬間。

敗者復活のカナメストーンも入ったのに、ファーストで散ってく。エバースが1位通過したのに最終で0票とか、ドンデコルテ1票とか、審査空気が気圧理論崩壊セルフ男子校状態で、面白いのに票入らず幻資痛眺めてるピエロども多すぎ。

お笑い界もカースト固定の慢性疾患。吉本のエリサ馬力組がアマレジデンス狙う横で、非吉本インディーズは這い上がっても一発屋まりたくろう吉本だけど初決勝で優勝したから少しエッジ持てたけど、来年以降ヌクモリン残さず消えるパターンも多いじゃん。予後暗い。

M-1見てて思うわ。お笑いも結局育ちと運とタイミング格差社会。t出身kの芸人どもが臥薪嘗胆ネタ磨いても、審査員の好み一発で即死

お笑いレースフリースタイルが主流になるよ

THE Wでぼんやり感じてたものM-1確信に変わった。

その話をする前に、余談とも言える前提の話をする。

昨今の賞レースはどれだけ脚本家がその芸人にあった本を書けるかという勝負になってきている。

要するに芸人のものの地の力が試されるコンテストではなくなってしまったということ。

それだけ審査基準が複雑化しているということであり視聴者側の目が成熟したということでもある。

ただ完成度が高いだけでは点数が伸びないことがわかった上で、どのように予定調和を裏切るかということがここ数年の高得点基準になっていた。

たとえばバッテリィズは、見た感じアホが中身もアホなことをいうというミスディレクションの裏で、突然まともだと思っていた相手(観客)に芯を食った言葉を投げかけるというロジックで新しいスタイルを築いた。

その手前には錦鯉という本当にただアホなだけというコンビ存在があり、それが大きな予定調和となっていた。

もちろん、脚本脚本と感じさせない高い演技力を前提としているので、実力のない人間アイデアだけで勝てるような甘い世界ではないが、スタイルフォーマットけが優れていても勝つことができない世界になっていることも事実である

そういった今年勝てそうなフォーマットに隙のない脚本が書かれてはじめて優勝につながるような高得点生まれる。

それが昨今の賞レースの現状といっていいだろう。

THE Wでの粗品審査話題になった。

ケンコバ過去言葉引用して、それがお笑いの終わりの始まりであると誰かが言った。

それについては半分正解で半分間違っている。

ケンコバプロレスを例えに、選手プロレス論を語り始めたことがプロレス衰退の原因であると語った。

ゆえに芸人お笑い論を語り始めた今、お笑い破滅を迎えるかもしれないという危機感を抱いているという話だった。

しかし、これは比較として間違っている。

ケンコバが例えに出したプロレスは、数ある格闘技の中の一つのジャンルに過ぎない。

その後格闘技は様々なジャンルが生まれては消えてを繰り返し、最近ではブレイキングダウンのような地下格闘技のようなもの流行りつつある。

では格闘技のものが衰退したかと言えば(趣味多様化問題絶対人口は減ったとしても)全体で考えれば破滅と言えるほどの危機感があるとは言えないだろう。

ただし、それらの中の1競技、例えばゴールデンタイムお茶の間をわかせていたK-1のように、全盛期のままではなくなってしまった競技も数多くあることは確かだ。

それをお笑いに置き換えた場合、例えばM-1キングオブコントといった賞レースが衰退する可能性は大いにある。

まり粗品が始めた終わりの物語は、そういった競技形態の一つを破滅に向かわせる物語であり、お笑いのものが突然破滅するという話ではない。

THE Wに限って言えば、まるで女性だけの大会がつまらいかのように扱われているが、コント漫才ピン芸人全てが異種格闘技的に競い合う大会において、勝敗の軸がブレすぎることがつまらない本質と行っていいだろう。

粗品が取った観客が笑ったときはつまらないといい、笑わなかったときはおもろかったという他人の笑いを全否定する態度は、更に勝敗の軸を見えないものにしてしまった。

お笑いとは専門家を満足させるための道具だったのだろうか。

テレビの前で腕を組んでくすりともしなかった自称評論家ばかりが喜んで、特に何も考えず面白かったから笑った人たち全員に冷水を浴びさせるような言葉の投げかけは、少なからずTHE Wという賞レース破滅の始まりだったと言えるだろう。

話を本題に戻す。

今回のM-1で優勝したたくろうは、そういった賞レースらしさを壊す形で優勝した。

「うけるフォーマットの上に高い完成度の脚本を書いてそれを感じさせなくなるまで演技の練習をする」というスタイルを完全に否定する形だった。

審査員の一部はそれを演技だと疑うほど面白言葉が次々に生み出されていた。

それが演技ではない、脚本ではないと気がついたとき、この二人が持つ暴力性にも近い面白さの衝撃が優勝につながったと言えるだろう。

ここで唐突にTHE Wに話を戻すが、ヤメピというコンビがいたのを覚えているだろうか。

彼女たちはTHE Wというステージにおいて完全に滑っていた。

しかし、これをただつまらなかっただけと考えるのは間違っている。

彼女たちが面白いと思えなかった原因は完全に粗品にある。

彼が持ち出した賞レース論のために、観客も視聴者も、この空間面白い人はレベルの高い脚本レベルの高い演技力で演じている人なのだという価値観押し付けられていたからだ。

そうした中で、結成が短い=圧倒的に練習時間が足りていないコンビが出てくれば、そうした前提条件だけですでに蚊帳の外扱いされてしまって無理はない。

これがまだ、粗品お笑い論を語り始める前の出番であれば違ったかもしれない。

しかし、出番を待つ間に大御所から繰り返されたお笑い論によって散々彼女たちのアイデンティティ否定されたた形で観客や視聴者調教されてしまったとなれば、自分たちがなぜ勝ち残ったか意味も見失いまともにネタをやっていられるような状況ではなかったのではないか

仮に今回のTHE Wが粗品の考えるお笑い論が採点基準になることが事前に示されていれば、それぞれの芸人も取り組むべき課題が変わってきたであろう。

少なから番組側は何かしらの意図を持って決勝進出者を選定していたにもかかわらず、それさえもひっくり返すかのように独善的審査基準を作り上げる粗品は、その理論の正否は別としてたゴールポストを好き勝手動かしたかっただけのただただ醜悪存在に見えた。

話がそれ過ぎてしまった。

この、THE Wで滑りまくったヤメピというコンビニこそ、これからお笑いの新しい形を持っていたと行って良い。

それがフリースタイルとも言える即興漫才だ。

本来漫才とはそういったものだといわれればその通りである

しかし、それをそうではなくしたものが賞レースなら、賞レースのものが変わるべきだろう。

そして今回M-1で優勝したたくろうは、まさにフリースタイルのような語り口で会場の笑いをかっさらっていった。

これで確信した。

やはり笑いは、その瞬間、その場で生み出されたものが一番おもしろいのだ。

フリースタイルといえば、ダンスラップバトルなどに取り入れられている。

その場でかけられる音楽に対し、アドリブで演技を行い、審査員や会場をわかせたほうが勝つというルールだ。

ようするに、お笑いでもそれをやればいいのだ。

種目はピン、漫才コント

これらが交わって戦うことはなく、それぞれの部門競技が別れている。

フリースタイルよろしく、持ち時間1分で、3ラウンド、もしくは5ラウンドずつ交互にネタを行い、3名のジャッジによって勝敗が決まる。

つのラウンドごとにレフリーからお題がだされる。

例えば「タクシー」というお題がでたら、10秒程度打ち合わせする時間ののちに出囃子で先攻が登場して1分間のネタを行う。

ネタ終わりは必ずしもオチなくてよい。対戦相手に振るような形にしてもいいし、次の自分たちネタにつながるようなフリでもいい。

後攻も出囃子で登場し、同じお題でネタを行う。

先攻のネタを被せてもいいし、フリを受けてもすかしてもいい。

2ラウンド目からはお題が増える。

例えば「お金もち」ならタクシーネタお金持ちを登場させると行った感じだ。

そうしてラウンドを繰り返し、後攻のネタが終わった時点でジャッジに入る。

など。

ルール部分は今考えた適当な内容だが、要する言いたいことは「その場で一番笑わせた人間が勝つ」という競技が生まれたら今ある賞レースは終わるよという話だ。

そうなったら、瞬発力や見た目の面白さ含めて、本当に面白芸人しか勝てなくなる。

今で言うとハライチが一番有利ではないかな。

あのフォーマットも賞レースはいまいち難しい部分もあるけど、フリースタイルでどんどん出されたら圧倒的に強い予感がある。

断言していいのは、テレビの賞レースみたいなダラダラと長い勝負を今の視聴者は耐えられないという現実

何の取り柄もないただ面白人間が夢を掴む仕組みではなくなってしまった時点で、衰退は目に見えていたのだ。

2025-12-16

まだM-1 3回戦のtop3動画を見てる途中なんだが、今年はなんだかパッとしない

例年1~3回戦の段階で面白い組が結構居るもんなのに

動画飛ばししまう組が多い

うるさいだけのとことか

ファンファーレ熱狂はこんなにつまんなかったっけ。これじゃあ良いのはコンビ名だけになってしま

それはともかく、早く観終わらないと決勝戦になってしま

今年の下馬評はどうなっているのだろうか

全然予想つかないけど、普通だとエバースかヤーレンズ?

個人的に、ワイルドカードで復活した滝音が駄目だった時点でがっかりだし決勝進出者の中で優勝して欲しいと願う組も特に無いのだが

2025-08-11

野球好きもあんま知らないトリビアちょっと披露させてくれ

野茂英雄大阪府成城工業(平凡な無名校)時代にはもうすでに高卒ドラフト候補にはCランクながら名前が挙がっていた


小笠原道大高校通算0本塁打ながら恩師のコネNTT関東野球部入社できたのは本当だけど、暁星国際高校時代にはすでに高卒ドラフト候補にはCランクながら名前が挙がっていた

ヤクルト青木宣親東京六大学通算0本塁打(ちなみに投手江本孟紀でも六大学通算7本塁打)

高卒入団即16勝で新人王を獲得した怪物松坂大輔は、実はオープン戦ではボロっカス本来なら開幕一軍先発ローテ入りなどありえないような成績だった(防御率6点台)

・大昔からあるトップ公立進学校が突然野球で旋風を起こすとき(例えば、数十年ぶりの甲子園出場とか、夏県予選決勝進出とか)は、事実上スポーツ推薦を活用した強豪私学並みの強化をほぼ間違いなく行っている

・「長嶋茂雄巨人入団まで、東京六大学野球こそが野球において花形プロ野球より格上だった」というのは大体合ってるが、

その遥か以前から野球レベル自体職業野球のほうが別次元に高く、また給料も当時の財閥大会社部長あたりより良かった


1970年代くらいまでは猛練習中に野球部員がグラウンドで倒れてそのまま死亡する事故がよくあった(問題にはならずむしろ美談になった)

90年代プロ野球MLBとで規模や年俸水準があまり変わらなかった(まもなく大きく差が開いて今や追いつけないほど彼方へ)


大阪桐蔭仙台育英東海大相模のような甲子園優勝校より東京六大学のほうが圧倒的に強い(東大野球部でもいい勝負かも)


筑波や鹿屋体育大に限らず、野球で入れる国公立大学は実はたくさんある

統計的ストレートは角度がついていないほうが空振りを取りやすい(一応強調しておくと"ついているほうが"ではない)

2025-08-08

将棋(そして囲碁の)女性棋士について語るための前提知識

観る将歴30年(観る碁歴は15年くらい)になりますよろしくお願いします。

例の件について初めに自分意見を述べておくと、「白玲通算5期のフリークラス編入には賛成。ただしアマチュア強豪(元奨励会員含む)にもアマ全国大会優勝回数等を条件に同等の門戸を開くべき。本制度の導入に伴って棋士数が増えすぎる等の懸念があるならフリークラス在籍年限の調整で対応。」です。

この話題を語るための大前提となる知識

今回話題となっている棋士編入についてだが、まず将棋棋士には大きく分けて2種類ある。「棋士」と「棋士フリークラス)」だ。

簡単に言うと、「棋士」は順位戦という全棋士の格付け的なリーグ戦に出場でき、一定の対局数(=報酬)が確約される。羽生藤井聡太はこっち。

今回案で規定を満たした女流棋士編入可能となるのは後者の「フリークラス」で、こちらは順位戦に参加不可(=対局数が確約されない)となる。

また、他棋戦で一定の成績を挙げることで順位戦へ昇級することが可能だが、これを10年以内に達成できない場合強制引退となる。いわば「時間制限付きのプロ」だ。

https://www.shogi.or.jp/match/junni/rules.html

編入した女性棋士がいきなり羽生藤井と肩を並べて戦うと思っている人もいるようだが、それはとんでもない勘違いだ。棋士フリークラス棋士は全く立場が異なる。

その大前提を踏まえた私見

で、例えば白玲通算5期を獲得してフリークラス編入した女性一定の成績を挙げて順位戦に昇級したのなら、彼女の実力に異議を唱える人はいないだろう。

また、10年間で順位戦昇級規定を達成できず強制引退になったのなら、それは正しく実力主義の結果だ。

まり、今回の案はフリークラスを実力を見極める場として位置付ける施策だと思う。

加えて私はアマチュア強豪(元奨励会員含む)にも同様にフリークラスで戦う機会が与えられるべきだと思う。

そもそも棋士になる時点で実力主義に則るべきでは?」という意見理解できるが、私の意見そもそも現状の奨励会ベース棋士採用枠が少なすぎるという点に端を発している。

現状のアマチュア全国大会を見ても元奨励会員たちの活躍が目覚ましく、フリークラス編入しても十分戦えるレベルプレイヤー複数いると感じる。

また女流棋士に関しても、西山福間旧姓里見)らトップ女流は現役棋士に対してこれまでに十分な勝ち星を挙げてきた。トップ女流証明として白玲通算5期は決して軽くない。

「白玲通算5期」というのは所謂クイーン称号」という各タイトルごとにある名誉称号のことだが、参考として1990年以降クイーン称号を達成した女流棋士わずか5人(林葉・中井清水里見西山しかいない。

更に白玲戦は順位戦と同じ昇降級リーグ戦方式を取っているため、他のクイーン称号と比べ格段に達成が困難だ。

一部の人危惧するような、達成者が続々と現れて将棋界のレベルが格段に落ちるというような事態になるとは考えにくい。

問題女流棋士全体のレベルを維持・底上げできるか(本件で言う「担保」の話)という点だが、これについては引き続き普及や育成を頑張っていくしかない。ただ女流棋界全体の実力が確実に向上しているのは多くの棋士が認めるところだし、現状のまま少子化人口減少、棋戦メインスポンサーである新聞社の衰退を指をくわえて眺めているよりは、制度を整え順位戦への道筋を作って未来の才能に懸ける方が希望はあるだろう。

現状の編入試験制度ではダメなのか?

編入試験制度の導入は将棋界としては大きな前進だったが、正直言ってこれも厳しすぎると感じている。

「対棋士10勝以上かつ勝率6割5分を挙げた上で三段リーグ抜けたてピチピチの四段5人と3先」は三段上位、何なら平均的な棋力の現役棋士でも困難だろうし、三段リーグの18局と比べると編入試験の5局は判断材料として少なすぎる。公式戦の棋譜を大量に研究される女流棋士なら尚更だ。

奨励会経験なしで突破した小山四段が特異点すぎる)

よって、強制引退のあるフリークラス枠を拡大し準棋士程度の扱いにすることで、より長い目で実力あるプレイヤーを見出す方が良いと考えている。

要するに、アマチュア強豪・女流強豪・奨励会三段と「棋士」との間にフリークラス棋士というバッファを設けようというのが私の意見だ。

既存奨励会の扱いはどうする?

個人的には三段リーグの昇段枠を広げたいが、難しいなら次点付与条件を増やす施策だけでも取れないかと考えている。今期竜王戦山下三段のように奨励会員が棋戦本戦まで勝ち上がるなど、下が詰まっているのは明白。下の詰まり女性棋士への道のりを更に困難にしている面もあるだろう。

そもそも奨励会男女平等なのでは?

機会均等という意味ではそうだし、かつては私もそう思っていたが、現状圧倒的に男性多数の環境1020代女性が十全にパフォーマンスを発揮できるかは疑問が残る。

女流棋士から奨励会各段級へ編入する制度も作られたが、女流棋戦とのスケジュール両立や公式戦の棋譜が残って研究されやすいなど不利な要素は払拭しきれない、というのが今の私の意見

では女流棋士なんてなくしたらよいのでは?

それをやったら最後、本当に女性棋士誕生の目は消失する。女流棋士存在がどれだけ多くの女性への普及に貢献したかがあまりにも過小評価されている。

よって女流棋士をなくすことはできない。だが奨励会コースの不利も払拭しきれない。ならばそれ以外のコースを緩和しよう。実力不足ならフリークラスというバッファで選別しよう、という理屈。たとえ先人がバッファを抜けられなかったとしても、その姿を見て研鑽した人が後に続くと信じて。

この編入案にはスポンサー意向があるよね?

まあそれは普通にある。スポンサーというかヒューリックね。

ヒューリック会長将棋好きな縁でCSRとして各種プロ棋戦やアマ大会主催・協賛していて、千駄ヶ谷の新将棋会館はヒューリックビルに入居している。

そして白玲戦の主催者として賞金を大幅増額した上での今回のクイーン白玲編入案なので、まあ彼らの意向が入ってないわけがない。

ただその案が棋士総会で可決されたという事実も重くて、人口減少が顕著な中で女性プレイヤーも増やさなければ将棋界は早晩先細りしていくだけという危機感当事者棋士女流棋士たちも共有しているところではあると思う。

囲碁界には女性棋士がいますよね?違いは何ですか?

実を言うと女性棋士について今回の将棋のような「優遇制度」を取っているのが囲碁界。

日本棋院を例に挙げると、毎年の「正棋士採用に加え「女流特別採用棋士」という女性枠がある。これは女性のみの総当たり戦で決められ、将棋三段リーグのような男女混合の選別を経ることなプロになれる。加えて2018年からは「女流特別採用推薦棋士」という推薦枠も作られた。今の多くの女性囲碁棋士はこれらの女性からデビューしている。

一般枠を勝ち取った女性棋士もいるが、その数はこれまでにわずか4人。この手の話題になると「囲碁は男女差がない」と言う人が少なくないが、実際のところ将棋よりは差が小さいもの普通にゴリゴリ男女差はある。(ちなみにチェスゴリゴリ男女差ある)

そうして女性枠で入段した人の成績が振るわないケースも珍しくないし、女性枠の棋士は対局料や給与も正棋士より低い(何度か昇段を重ねてようやく正棋士になれる)。

ここまで読んでもまだ「囲碁男女平等」と言えるのであれば、あなたと私とでは少し平等定義が異なるかもしれない。

ただ、そういう「女性枠」で入段した棋士たちの中から近年藤沢里菜(若鯉戦で女性初の優勝)や上野愛咲美(竜星戦女性初の決勝進出新人王戦で女性初の優勝)ら逸材が現れているのも事実

将棋に関しても、挑戦する機会を今よりも増やすことが女性プレイヤーの成長・発見に繋がると思っている。

藤沢里菜囲碁界のサラブレッドなのでここで挙げるのはちょっと違うかもしれないが)

AIで男女差縮まってないの?

まあ昔は女性棋士奨励会員の研究会に参加しづらかったりそういう格差はあったと聞くけど、その頃に比べたら研究環境格差は縮まっていると思う。

ただ、人間と実際に盤を挟んで何局も指すという実戦経験AIでは補填できないものから、そんなに単純な話でもないと思う。

この辺の空気感が変わってきているのは遠山六段のコラムから垣間見える。

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/061ebf2664a536eb2417e5097468dc4a772f4af8

今のトップ女流棋士ってどんなもんなん?やれんの?

じゃあ現女流棋界の2トップを張る西山福間の、一般棋戦女流参加枠での直近5年の戦績を http://kishibetsu.com/ で見てみよか。(更新再開ありがとうございます

これはNHK杯女流予選の勝敗も含まれるしあくま参考記録だけど、対局相手レベルフリークラス編入した場合マッチングとさほど変わらないはず。

西山

年度勝敗
2020年13勝9敗
2021年8勝8敗
2022年3勝9敗
2023年10勝7敗
2024年9勝7敗

43勝40敗(0.518)

福間旧姓里見

年度勝敗
2020年6勝8敗
2021年10勝7敗
2022年1110
2023年6勝9敗
2024年4勝3敗(出産に伴う不戦敗2を除く)

27勝37敗(0.422)

追記:すまん集計間違えてた!

正しくは37勝37敗(0.500)や!

勝率5割と十分戦えてはいるが、フリークラス脱出にはもうひと頑張り必要になってくる。とはいえ実現不可能ラインでもない。西山さんはそれなりに可能性があるけど福間さんは結構大変かなといった印象。

ただフリクラになると参加可能棋戦が増えるのでスケジュール的に女流棋戦との両立が課題になりそうかな…。

この辺の女流棋戦と一般棋戦の両立の難しさを以前からどうにかできないかと思っているのだが、なかなか良いアイデアが浮かばない。女流棋戦でフリクラシード枠でも作る?

しか彼女たちが一般棋戦でも普通に勝つようになっていちいちニュースにならなくなったな。何しろ今の女流棋界は元奨励会三段が3人いるからね(福間西山・中七海女流三段)。隔世の感がある。

昔は清水会長が一発入れるだけで大いに盛り上がったもんじゃ…ホッホッホッ(観る将老人)

一旦おわり まとめ

・今の将棋界、下が詰まってんねん

順位戦の参加枠を増やせないならフリークラス枠を緩めよう

クイーン白玲ってそんなにホイホイ出るもんじゃない

クイーン白玲だけでなくアマチュア強豪にもフリクラチャレンジの機会を作ろう

フリークラスバッファにして奨励会で掬いきれない才能を見出そう

・私が30年愛した将棋安易な男女対立煽りおもちゃにされることについては極めて遺憾でありf*ckの意を表明しま

以上

2025-06-21

[]横浜F・マリノスが今年壊滅している理由解説するよ

それは序盤の過密日程の影響とか、親会社経営危機とか、地元有力者との関係性の話ではない。それらの影響が全くないとは言わないが枝葉だ。

真の理由は、企業理念の設定ミス

マリノスは「アタッキングフットボール」というものクラブフィロソフィー企業理念)に置いている。1年間のスローガンではなく永続的なものとして。

タッキングフットボールとはざっくり言えばボールを常に持ちながらゴールに向かうスタイル(以下「ポゼッション型」とする)であり、2018年アンジェ・ポステコグル監督から始まった戦術でもある。

そして2019年2022年J1リーグ優勝を果たし、2021年2023年も2位と一時代を築いていた。

しかサッカースタイルは数年スパン栄枯盛衰を繰り返すものであり、本来それを企業理念に置いてはいけないものだ。

一般企業に例えたら「当社はガラケー向けサービスに特化」とか「当社はVisual Basic技術者集団としてお客様に貢献」という、寿命が長くない技術的な要素を理念に置いてしまうのと同じだ。

そしてポゼッション型が栄枯盛衰の「枯・衰」側に明らかにいたここ1-2年で、見事にマリノスは壊滅している。

ボールを持つサッカースタイルポゼッション型)が厳しくなった理由解説

いくつかあるがこの3点が大きい。

・3人→5人交代制に変更/夏季飲水タイムの追加:いずれもコロナ禍の副産物。これにより個々の選手がより長い時間走れるようになり、ポゼッション型よりも「ボールを持っている相手を追い込む」サッカースタイルの方が有利になった。後者2022年ワールドカップドイツスペイン撃破した日本代表が好例。

主審ポジショニング変更:主審は「よりボールに近いところに位置取りをしなさい」というFIFA通達2024年にあり、その結果主審ポジショニンググラウンドセンター付近から極力離れないようになったため、ポゼッション型のチームにとっては常に主審邪魔になるようになった。カウンター型のチームはボールを持ったら主審を追い越すボールをさっさと前方に出すので、主審邪魔にならない。つまりポゼッション型のチームとカウンター型のチームが対戦するというのは、11人vs12人で試合をするのに近しくなる。

特に後者の影響は大きく、2024年Jリーグではマリノス以外でも川崎フロンターレなどのポゼッション型のチームがことごとく低迷した。

そして川崎2025年シーズンポゼッション型の戦術を止めてカウンター型に切り替え、ACLでは決勝進出Jリーグも昨年より上の順位位置するなど健闘している。

一方でマリノスポゼッション型の継続選択したが全く勝てず、監督解任を経てカウンター型の戦術に切り替えて、首位鹿島などに2連勝。これを続ければ残留は出来そうだと誰もが見ていたが・・・

「アタッキングフットボール」の成功体験から抜け出せない選手

なんと選手達がカウンター戦術への転換を拒否した。

「俺達はアタッキングフットボールをやりたいかマリノスに来たんだ!話が違う!サッカー変えるなら他所移籍する!」と言い出す選手が多数出て来てしまい、このままではクラブ存続どころか翌月以降の試合開催が不可能になる可能性すらあったため、戦術ポゼッション型に戻したうえで6/19に今月2度目の監督解任の運びとなった。(こういう流れが起きていることは、直近1週間の各メディアから報道で分かる)

まさに、サッカースタイル企業理念に置いてしまっていたが故の事象である川崎サッカースタイル企業理念に置いていないのでスタイル変革が出来たが、マリノスには困難なのである

しかしその戦術は、上述の通り賞味期限切れである天皇杯JFL(4部相当)かつ中2日でコンディション万全ではないチームに0-2で負け、さらにその後の新潟との裏天王山なすすべなく完敗という体たらく

そして今日岡山ホーム日産スタジアムでの試合だが、おそらく0-3か0-4くらいで負けるだろう。

そして、秋が深まる前に、J2降格が決まっているだろう。

それでも増田マリノスの年間チケットホルダーでもあるので現地に行く。

過去成功体験に囚われ、変化への対応拒否する、レガシー人達の集まり」がどういう末路をたどるかという、今後の自分社会人生活でも大いに参考になるであろう、生きた教材を見に・・・

2025-05-16

anond:20250516150829

M-1決勝進出者は平成生まれアニメゲーム好きが多く、楽屋ポケモンカード流行るなどオタク気質が強い。競技化が進み、ストイック創作姿勢が求められる。一方、アニヲタ芸人サブカルに疎いと誤解し敵視。呪術廻戦の副音声でガク・川島ケンコバ批判された例からも、芸人オタク文化の分断が顕著。

(141文字

2025-04-18

「60分漫才」が良すぎる

突然ですが、毎年クリスマス頃に開催されるM-1グランプリ決勝をご存知でしょうか?

M-1グランプリお笑い漫才日本1を決める大会で、決勝で競う形式は「4分漫才」なんです。

そこで、「4分漫才」って短いなって思ったことありません?この漫才師のネタがあと5分、いや10分と言わずもっと観たいな……と強欲な人間はよく考えます

そんな方に朗報おすすめしたいのがまず好きな漫才師の「単独ライブ」です。

年に0〜複数回、1会場だったり全国ツアーだったりで様々ですが、とにかく好きな漫才師の漫才をたくさん観れますネタだけじゃなくコーナーやVTR等があったりする場合もあります。また、配信チケットを購入できて現地に行けなくても観れる場合もあります

漫才師の名前 単独ライブ」等で検索すると色々情報が出てきます

単独ライブ」も良いんだけど、「4分漫才」を尺伸ばした感じのが観たいな……と漫才狂いの強欲な人間はふと考えます

おめでとうございます!その望みは叶います!そんな方におすすめしたいのが「60分漫才」です。

2024年M-1グランプリラストイヤーで念願の初決勝進出7位の双子漫才師、ダイタク過去の60分漫才ダイタクTVYouTube)にて複数観ることができるのです。

注目すべきは、舞台に上がったら最後捌けるまでずっと漫才をし続けているという点です。

M-1グランプリ寄席ライブでは「4分漫才」出番1回しか観れなかったりするのに、「60分漫才」は単純計算で15倍漫才を観れます、最高です。

掴みから入ってネタナチュラルに繋げ綺麗にまとめて締める双子漫才ダイタク職人技、60分も観れるんです。

しかもなんと!今ならダイタク生誕祭MCダイタクTVによく出てるギャンブル大好き有宗先生と、相撲大好き鹿児島出身西田淳裕からなる漫才キンボシも「60分漫才」をする予定なんです!

2025年5月28日(水)20:45から渋谷ヨシモト∞ドームⅡにて開催されます、60分ずっと新ネタらしくて配信もあるそうなので「60分漫才」に興味がある方におすすめしたいです!

キンボシの穏やかな空気感でたまに毒のある漫才、観る度に終わるの早い!もっとたかった!となってたので本当に楽しみです!

「60分漫才」がもっと増えることを心の底から祈ってます

2025-03-03

囲碁の仲邑菫さんが韓国移籍して本日で1年経過したので1年間の主要な成績をまとめてみた

戦績

総合棋戦

13勝18敗 .419

限定棋戦

77勝33敗 .700

合計 90勝51敗 .638

国内棋戦

3月6月

・最高棋士決定戦

 リーグ入り(スポンサー指名枠)

 2勝6敗(リーグ8/9位)

プロ棋士協会リーグ韓国棋院順位戦・上位と下位5人入れ替え)年2回

・第11回 3~6月

 6-2組(最下部リーグ)15勝3敗(2位)で4組へ飛び級昇格

・第12回 9~12

 4組 13勝7敗(5位)3組昇格

6月

・第7回国際囲碁春香選抜大会 プロの部

 女子レート上位の呉侑珍九段を破り優勝(非公式戦)

7月

・Dr.G女子最強棋士決定戦 金恩持九段に敗れ3位

未来女帝最強戦 ベスト4

7月11

女子囲碁リーグ 

 平沢ブレインティ ドラフト1位指名

 チーム準優勝(リーグ1位通過)

 個人 11勝3敗

12

女流棋聖戦 準優勝(韓国決勝進出

女流国手戦 優勝(韓国タイトル)四段昇格 or 準優勝

国際棋戦

4月 LG杯国内選抜

2回戦敗退

6月 国手山脈国内1次予選

2回戦敗退

7月 農心国内1次予選

準決勝敗退

8月 三星統合予選 一般

3回戦敗退(女子枠でエントリーせず敢えて一般枠で参戦)

9月 第1回北海新繹杯 国内選抜女子組 2次予選

1回戦敗退

2025-01-05

今日囲碁の日、おまいら囲碁の日くらい囲碁に触れてみないか? 2025

新年だし新しいことでも始めてみようかと思ってる人はのんびり囲碁でも始めよう

2024年の総括

2024年日本棋院100周年でまさに記録づくめの年となった

主な囲碁ニュースとして

・一力遼が日本人27年ぶりの国際大会優勝・世界一応氏杯

上野愛咲美が日本人女流として初めて国際大会優勝(呉清源杯)

・仲邑菫が二大会連続決勝進出。崔精と金彩瑛に敗れどちらも準優勝

・芝野虎丸、国際棋戦ベスト4春蘭杯

かなりビッグニュースが立て続いたが以前として囲碁界に吹く風は厳しい

衝撃的だったのが毎年恒例だった新春番組将棋はあったのに囲碁オミットされたこである

去年は豪華な装いだったのに(https://x.com/hibiki_0202_15/status/1730535711986864191

物語から入る

名作『ヒカルの碁』が10巻分無料公開中(10日まで)

https://x.com/shonenjump_plus/status/1872809694756048929

2024年公開、草彅剛主演の『碁盤斬り』がアマプラで公開中

なんと井山や藤沢里菜など棋士たちも多数映画出演しているぞ!

物語を楽しむ他に、棋士がどこに出演しているかウォーリーを探せ的な楽しみ方もできる

https://www.amazon.co.jp/%E7%A2%81%E7%9B%A4%E6%96%AC%E3%82%8A-%E7%99%BD%E7%9F%B3%E5%92%8C%E5%BD%8C/dp/B0D957GL6L

ザ・グローリーNetflix

高校生時代残酷いじめによって自主退学まで強いられ、魂まで壊されたムン・ドンウン。

主導者のパク・ヨンジンをはじめとする加害グループに向け、生涯をかけて緻密に準備した凄絶な復讐と、その渦に陥る人々のストーリーを描いた復讐

囲碁キーアイテムとして活用した恋愛+リベンジ物語

魅惑の人(Netflix

朝鮮の王イ・ソンの弟であるイ・イン(チナン大君)は、臣下として仕えてきたが、清での人質から戻ると政権争いによって心身ともに病んだ兄に冷遇され居場所をなくしていた。一方、領議政の娘カンヒスは、得意の囲碁を使い、男装をして「賭け囲碁師」として暗躍し、得た資金によって人助けをしていた。ひょんなことで出会った2人は、身分と年齢を超越した友人として関係を築くが、王権政治的権力をめぐる争いに巻き込まれていく。

なんか知らんが囲碁漫画の新連載が始まるらしい

https://news.yahoo.co.jp/articles/578e3054cd5db9b8f922b6aebfe0bbb8f5770469

デバイスから入る

自律囲碁ロボットがRentioでなんと月額たった5000円でレンタルできる

https://www.rentio.jp/products/rg2w-j

情報から入る

この人をフォローしておけば囲碁界の情報が全て入ってくる

棋士自分の対局日をよしろーさんのTwitterから知ることもあるのだとか

https://twitter.com/yoshiro_kaba

2025年囲碁界の見どころ

日中韓5人勝ち抜きチーム農心杯、ビリ脱出なるか

もうすでにあと一人でピンチ日本が優勝したのは2005年最後で、26回中20回がビリ

2021年は井山の4連勝もあり16年ぶりに最下位を脱した。

https://www.nihonkiin.or.jp/match/noshin/026.html

一力遼、七冠なるか!?

国際棋戦は応氏杯以外敗れてしまったが、棋力が心身ともに充実してきている一力は飛ぶ鳥を落とす勢い。

以前はメンタル面に脆さがあったが最近メンタルトレーナーもつけて克服してきている。

無冠になってしまった虎丸の復冠にも期待したい。

福岡くん七大タイトル初挑戦なるか

院生時代に114連勝してストレートプロ入りした福岡航太朗だが

15歳で史上最年少で棋聖戦Cリーグ入りするも(3日後に仲邑菫が12歳でリーグ入りし更新

19歳となり井山、一力、虎丸は同年齢時点ですでに結果を出していたので、中々結果が出ず伸び悩みが危惧されていた

しか2024年に大きく躍進。碁聖戦ベスト4名人戦は初のリーグ入りと一定の結果を出した

そして特筆すべきは竜星戦

史上初の一回戦から勝ち上がり、虎丸に勝った藤沢、一力に勝った広瀬、そして井山竜星を破り初タイトルとなった

https://x.com/yoshiro_kaba/status/1871495232455578061

2025年は七大タイトル挑戦が期待される

2年連続世界メジャー制覇なるか

数十年に一度しか優勝できないようでは盛り上がらない

二年連続で結果を出してほしいところだ

仲邑菫、韓国タイトルなるか

2024年は2大会連続で決勝の番勝負進出するも惜しくもどちらも敗れた

2025年さらなる結果を求めたい

世界の最高棋士リーグ戦が始まる

女流では黄竜士杯が世界トップ女流の集うリーグ戦となったが男女無差別の国際棋戦でリーグ戦は初めてだ

トップ棋士たちがリーグ戦を競う大注目リーグとなる

これは野球で喩えるならドジャースヤンキースソフトバンク巨人ロッテ・ジャイアンツ統一ライオンズ等が集うペナントトレースといったところだ

第一回ソパルコサノル世界最高棋士決定戦』

韓国4(申眞諝九段、朴廷桓九段、申旻埈九段、姜東潤九段

中国2(屠暁宇九段、許嘉陽九段

日本1 未定

台湾1 未定

ワイルドカード1 未定

隔年開催。9人のリーグ戦で1, 2位の3番勝負韓国4, 中国2, 日本1, 台湾1, ワイルドカード1。1時間+フィッシャー30秒。

過去囲碁の日

2023年版 20240105002215

2024年20230107144115

2025-01-04

anond:20250103172612

競技プログラミング数学(アルゴリズム)力と実装力を競うジャンルであってプログラミング競技化じゃねえんだよ。適当なことほざくなボケ

いやそれ、アルゴリズム力と実装力の競技化って言い換えてもいいけど、どのみち競技プログラミング競技化が進み過ぎてて、競技プログラミングの成績でプログラミング能力は測れなくなってんじゃん。

競技プログラミング大会決勝進出と予選中位が居たとして、前者の方が仕事できるとはならない(というか、後者の方が片手間で競技プログラミングやってて実戦ではむしろ有能ってこともある)。

競技化が最善ではないって、言ってることはその通りだと思うけどなぁ。

2024-12-24

M-1ってもう結成10年以内に戻してもいいんじゃない

15年はやっぱ長すぎるというか、10年以内に決勝進出経験があり、ちゃんと売れて食っていけるようになってる奴らはもういいじゃん。

11年以上続けて出続けるより、もうM-1じゃなくて次のステージに行くべきだと思うんだよね。

M-1って呪いにかかってる感じするし、何よりフレッシュさがないかM-1ではもう優勝無理でしょ。

だったら11年以上のコンビは出場できなくして、その分10年以内のコンビに多く出てきてほしい。

2024-12-23

なぜM-1決勝に女性は残れないのか?

この部分にフェミニストフォーカスし、新たな火種を作るべきだと思う。

決勝進出者の半分は女性コンビから選ぶべき

とか

女性出場者枠を作るべき

とか

なんなら

・女女、女男コンビ以外認めない

こんくらい言ってほしい

anond:20241223110504

バッテリィズは、令和ロマンみたいな賢くて上手くて偏差値の高い漫才に対抗するには、結局のところ「バカ」が最強という事を再認識させたと思う。

これは別に新しい事ではなく、錦鯉2021年にやってのけた事ではある。

ただ錦鯉場合、その前年に決勝進出をしていたし、相手も令和ロマンほど圧倒的ではなかったという点が微妙に違う。

特に既にバカとして認識されてしまっていたので真新しさという点がなかったのは、ひとつの注目すべき点というか、

渡辺隆がネタブラッシュアップしツッコミとしても成長した点が優勝に繋がった気がする。

まり初見殺しの側面が強いバカだけど見せ方によっては、まだ来年以降もチャンスは十分にあるという事が言いたい。

個人的には今年のM-1におけるバッテリィズはまだ成長の余地があったように思われるので、来年も楽しめるのではないかと思っている。

2024-12-06

女性芸人

M-1決勝進出者に(暫定)女性がいないことにキレている人たちは準決勝まで十九人が残っていることも知らないし多分ゆッちゃんwでは笑わない

天才ピアニストとか紅しょうがの準々動画も観ていない

オダウエダのことは下品だと罵る

そして肝心のTHE Wもポスター可愛いアートワーク素敵〜とだけツイートして本戦は見ない

KOCに女性がいなくてもR-1女性がいない時も文句を言わない

好きでもなく今後見る気もそこまでないのにお笑い芸人男女差別の叩き棒にするな

キリトリ

現状女性芸人では男性芸人よりも笑わせられるラインが難しいんだしまだまだ深く掘っていける話なのでお笑いが好きなら長い目で見たほうがいい

女性芸人ビジュアルで笑うっていう行為に昨今は罪悪感が伴うようになった、男性はそうではない

女性男性声では漫才などで映える、使いやすいのは男性の声だ、そこはまだまだ研究余地がある

私も審査完璧だとは思わないしまさか準々・3回戦で落ちるんだ……と思ったコンビもいる、男女ともに

でも男性女性共に変わっている最中だし、ネタ動画も見ないで議論するのは勿体ないからいろいろ見られるうちにいろんな芸人ネタを見てみてほしい

2024-10-26

M-1グランプリ史上重要な(世に影響を及ぼした)チャンピオン10

 なぜ映画漫画の品定め、評価自由なのにお笑い談義はアンタッチャブルなのとお嘆きの諸兄に。

 

1 ミルクボーイ

システム漫才の完成形と言ってしまえばそれまでだが、「誰かやっても面白くなるネタ」と「彼らだから面白い」を両立させたミラクル。共に不遇の大阪時代を過ごしたDr.ハインリッヒも決勝出場で舞台が大きく転回たかもしれない。 

2 フットボールアワー

M-1大会2冠に最も近づいた、最も相応しいコンビ審査員評で「もう一展開が」とはよく聞くフレーズだが、ワンアイデアから怒濤(嵐と衝動)の展開は「華麗」と称すべき手際。 

3 チュートリアル

至高のキャラ漫才第一ステージ披露した「冷蔵庫」をM-1史上最も面白漫才評価する人も少なくない。「キラーフレーズ」という概念評価軸が確立された。

4 サンドウィッチマン

ランク下、ランク外とされていたコント漫才地位を高めた。準決勝まりだった理由はこのネタ漫才で見る意味はあるのかといった疑問も生じたのであろう。 

5 ブラックマヨネーズ

どちらも面白い。これがなかなか難しい。ツッコミ役の技量は勿論、アシストに極振りせぬことで構成、流れが崩壊するリスクがあるからだ。フット後藤以上にツッコミ評価を上げ、いまのツッコミ全盛に寄与した(ボケ不遇期とも言えよう)。やすきよが途中でボケツッコミが入れ替わるのはどうしてもボケ評価される、人気が出る状況に嫉妬したやすしへの配慮だと西川が語った昭和漫才仮面ノリダーの怪人シーンがやけに長尺だったのは貴明に対するスタッフの要らぬ配慮だったのかもね。 

6 霜降り明星

心理トリックの一つにカレーラーメンどちらが好きかとマジシャンが問う導入部がある。詳細は省くが日本人の大半がラーメンと答えるであろうことを踏まえたトリックだ。「ゲーム」ドラマ」「漫画」のうち審査員過半数が「漫画」と回答した。漫才からパフォーマーへ。 

7 錦鯉

吉本、非大阪勢の評価を決定付けた。第一大会悪夢がようやく晴れて、大阪吉本にとっても変な憶測から逃れられ正当に評価される下地となったはず。また年齢に関して縛りや遠慮かなくなり、辞めるべき芸人を篩にかけるという大会趣旨呪縛からも脱した。個人的には大会を通じて三指に入る傑作ネタ。 

8 中川家

トップバッターの重圧か大会では不調だったが(剛は出順が決まり一言こりゃあかんなと)、いわゆる「本格派漫才」が、二人のおっさんのしゃべくり、「ちょちょまい」がテレビ於いても、若い人にも評価されることを知らしめた(本格派の定義については面倒なので割愛)。 

9 笑い飯

民族博物館21世紀で最も面白漫才とまで持ち上げたのは朝日新聞だったか個人的には鳥人のほうが楽しめたし、何より西田人形擬態評価が突出してしまって、十人十色ネタのここが好きといった(和牛旅館ネタならこんなとこ入ってきたらあきませんの川西仕草とか)観客席での展開が寂しい。初登場時の粗削りが持つしたたかさがいちばん衝撃的だったコンビ笑い飯の登場でNSCネタ見せがダブルボケオンパレードだったと聞いたが、一過性のもので当然すべて消えた。そもそもダブルボケバツありボケ志望同士コンビの生硬の苦肉の策だったはず。悲願の優勝後の初仕事が準優勝スリムクラブの密着レポーターという屈辱の影響は、準優勝コンビが売れるとのジンクスから決勝進出での、さら準決二次予選でもパフォーマンス次第で世に出る確かな現状を示唆したともいえよう。 

10 2024年優勝者

松本島田不在で栄光を掴んだアンタッチャブルは例年の悲壮感にまとわれることなく、そのお気楽な芸風も相まって良い方に転んだ。しかし今回は事情が違う。M-1松本あってこその信頼度、納得感が第一成功要因。M-1グランプリ存続は既定路線だろうが、終わりの始まりか一大コンテンツ新生かを占う。

 

 オードリー和牛カミナリハリセンボンザ・パンチが優勝、或いは好成績を残していたら、お笑い界の構図はどうなっていたのだろうと折々に思う(ウエストランドは翌々年にその未来を見せてくれた)。

2024-09-09

【結末】囲碁応氏杯、続報&詳報

【続報】ガチのマジで35年越しの偉業が成し遂げられるかもしれない囲碁...の続報。

なんとか無事世界一大会初優勝を飾ることができました

応援していただいた方々本当にありがとうございました

日本囲碁界悲願の優勝

今回の優勝は長らく優勝から遠ざかっていた日本囲碁界の悲願だった

日本所属棋士としては2005年LG杯 張栩以来19年ぶり

日本人としては1997年富士通杯 小林光一以来27年ぶり

本当に久々に優勝となった

そもそも国際棋戦の決勝進出ですら2018年LG杯の井山以来6年ぶりという快挙だった(決勝では謝爾豪に1勝2敗で敗れる)

試合内容

中央ポイントを上げ優勢を築き、一時は楽勝ムードが漂うも下辺でミスをし逆転を許し敗勢濃厚という形勢になった

囲碁は1目でも上回れば勝ちなので、形勢に余裕がある時はできるだけ局面を難しくせず簡単になるほうを選ぶのだが

1戦目と2戦目でやられている謝科は形勢に自信がなかったのか思いの外頑張ってきてそれが綻びとなった

終盤絶望ムードの中、相手ミスを見逃さず大逆転勝利となった。

詳しい内容についてはridoやJKGO氏の動画が出ているのでそちらを参照されたい

後々フワ氏が出す予定の解説動画がおそらく初心者でも一番なんとなくわかった気持ちになれるのでそちらをオススメしたい

大会総評

正直に言うと今大会日本棋士には全く期待していなかった

またどうせ見所なく一回戦、二回戦目で全滅だろう。そう思っていた

ところが蓋を開けると予想を裏切る展開の連続だった

結果的最後最後ミスして負けてしまったが、日本女性棋士きっての打ち手である上野愛咲美は世界大会で何度も優勝し現在でもレート3位の朴廷桓(パク・ジョンファン相手ほとんど勝利という大熱戦を見せファンを沸かせた

ヨセはあと3つだけ、上野半目勝ちか【応氏杯】上野愛咲美五段VS朴廷桓九段 28強戦

しか上野は並行して行われていた別の国際棋戦でも、日本棋士では井山しか土をつけたことがない謝爾豪相手大金星を挙げている(朝日新聞囲碁取材班ツイート))

準決勝番勝負では、元世界チャンプ、あのAlphaGoとも熱戦を見せた柯潔が相手で初戦で完敗し、ここまでかと覚悟したが見事に二連勝し今回の大会優勝まで成し遂げた

囲碁界の期待を一身に背負って見事ここまでたどり着いたのは本当にすごかった

海外からも祝福のコメントが続々

国際棋戦での優勝、世界一の座奪還は日本囲碁界の悲願であったが、日本だけの想いとは限らなかったようだ

【第3局】第10回応氏杯世界選手権決勝五番勝負【一力遼九段 vs 謝科九段】

【9.8 LIVE】우승 40만달러 응씨배 결승 0%에서 기적의 대역전~ 일본 이치리키료 응씨배 첫 우승 제10회

こちらのコメント欄、あるいは他の動画でもそうだが中韓台湾囲碁ファンからも一力の優勝に対して祝福のコメントが続々と寄せられている

競争相手勝利、それも(台湾はともかく)彼らにとって友好の相手とも呼べない日本勝利をなぜ喜ぶのか

本来的には競争相手ではあるが、中韓ばかりの決勝戦が行われるよりも日本がまた強くなったほうが業界は盛り上がる

中韓台の囲碁ファン日本囲碁を牽引していた時代を懐かしみ日本復権に期待してもいるのだ

中韓の人々が日本選手勝利を祝福するなど、他の分野では中々見られない光景

競いながらもナショナリズムの発露だけに終始しない国家間の真の友好の姿が囲碁にはあると思う

ここ最近台湾も力をつけてきていて2023年杭州アジア大会では台湾の八冠王・許皓鋐が世界1位の申眞諝(シンジンソ)、中国ナンバーワンの柯潔を破り堂々の金メダルに輝いた。

今年の国手山脈杯でも賴均輔が申眞諝を破り優勝するなど、長らく並走していた日本を置き去りにしていた

日本棋士は幼少期を除いて、申眞諝にまだ勝てたことがない)

そんな中での今回の一力の勝利であった

残念ながら報道限定的

度々ワイドショー特集してもらえる将棋界と違って、残念ながら数十年ぶりの快挙でもワイドショーでは取り上げてもらえずニュース社会面での限定的報道となりそうだ

プロフィールキャラ立ちしまくっている一力が世間女子に見つかればもっと人気が出ると思うのだが残念である

そもそも第一報を書いた動機としては、この異例の快挙をいつものように内輪の盛り上がりだけでは終わらせたくないという思いがあったからだ

望むような反響にはならなかったが、何もしないよりは一抹の助けにはなれたかと思う

まだまだ戦いは続く

今回本当に久しぶりに優勝を果たしたがもちろんこれで戦いは終わりではない

現在開催中の日中韓5人チーム勝ち抜き戦である農心杯』では2005年の初優勝を最後に優勝から遠ざかっている

そしてすでに日本広瀬、井山が敗れ二連敗中だ

残りは応氏杯通訳として同行した許さん、虎丸名人、そして一力遼である

(ところで農心杯はそろそろ台湾チームも混ぜてほしい。(日本チームが実質的日本台湾連合チームではあるが))

春蘭杯という棋戦では虎丸がベスト8に残っていて続きは12月に行われる

スター不在、人口・人気の低迷、賞金の低下、スポンサー離れ、PRの下手さ

ご存知の通り囲碁界には多くの課題が山積している

今回の優勝を機に日本囲碁復権し、もう少し盛り上がってくれることを祈るばかりである

2024-08-12

いま日本囲碁界で35年越しの偉業が成し遂げられるかもしれないのでもっと知られて欲しい

日本囲碁江戸時代以来、囲碁家元四家が俸禄をもらう立場となり、切磋琢磨をしてきて長らく囲碁の本場となっていた。

しか1980年代韓国に追いつかれると、1990年代では抜き去られ、以後差が縮めることをできずここ30年ほど後塵を排してきた

その差は依然として大きく、世界戦が開催されては日本棋士は大体二回戦までに全滅する、ということが続いてきていた

しかしここに来て最近日本勢の調子がいい

井山が爛柯杯にてベスト4まで進出すると、なんと応氏杯という4年に1度開催される囲碁オリンピックで一力遼が元世界1位棋士現在でもトップクラス棋士・柯潔を三番勝負で破り決勝へ進出したのだ!

これは1996年依田紀基以来、実に28年前ぶりの快挙だ

そして日本棋士はまだこの大会で優勝したことがなく

10回にして日本勢初の優勝がかかった決勝なのである

しかしこの快挙と大一番が全く日本中に知れ渡っていない

せっかく日本棋士が頑張っているのだからぜひこの快挙をもっと多くの人にしってほしいし、注目してもらいたい!

決勝は五番勝負8月12、14日 / 1024、26、28日に行われる

ぜひ、この決勝だけでもいいので注目してみてほしい

中継はYoutube日本棋院チャンネルで行われる

https://www.youtube.com/watch?v=_SBgCCOr1nQ

ぜひ拡散ブクマ頼む!!

パリオリンピックの次は囲碁オリンピックを楽しもう!

日本人が国際棋戦の決勝に行くなんて次いつあるかわからないよ!(ちなみに今回6年ぶり)

追記

8月12日 一力遼(25位 10.081)vs 謝科(16位 10.261)中国 終始優勢を崩さず進めるも相手の猛追を受け薄氷勝利

8月14日 一力遼(25位 10.081)vs 謝科(16位 10.261)中国 絶望局面から大逆転勝利を収め、日本28年ぶりの優勝へ王手

 9月8日※ 一力遼(25位 10.081)vs 謝科(16位 10.261)中国

 9月10日※ 一力遼(25位 10.081)vs 謝科(16位 10.261)中国

 9月12日※ 一力遼(25位 10.081)vs 謝科(16位 10.261)中国

(※日程変更反映)

日本勢、日本最後メジャー国際棋戦優勝

日本棋士最後の優勝→1997年 富士通杯 小林光一

日本所属棋士最後の優勝→2005年 LG杯 張栩

日本チーム最後の優勝→2005年 農心杯(各国5人勝ち抜き団体戦

日本勢19年ぶり、日本人として実に27年ぶりの優勝を懸けた戦いなのだ

応氏杯とは?

4年に一度開催される囲碁オリンピックワールドカップのような大会

応昌期という台湾富豪が始めた。

賞金は40万ドル(約6000万)

持ち時間が切れたら秒読みではなく、2目(ポイント相手にあげて代わりに時間をもらうという独自ルールあり(回数上限あり)

歴代決勝カード

第1回 1989年 曺薫鉉(韓国) 3-2 聶衛平(中国

第2回 1993年 徐奉洙(韓国) 3-2 大竹英雄日本

第3回 1996年 劉昌赫(韓国) 3-1 依田紀基日本)←この時以来の決勝進出

第4回 2001年 李昌鎬韓国) 3-1 常昊中国

第5回 2005年 常昊中国) 3-1 崔哲瀚韓国

第6回 2009年 崔哲瀚韓国) 3-1 李昌鎬韓国

第7回 2013年 范廷鈺(中国) 3-1 朴廷桓(韓国

第8回 2016年 唐韋星(中国) 3-2 朴廷桓(韓国

第9回 2023年 申眞諝(韓国) 2–0 謝科(中国

決勝カード プロフィール

一力遼(25位 10.081)河北新報御曹司取締役記者棋士二刀流日本1位。現在棋聖天元本因坊三冠

VS

謝科(16位 10.261)二大会連続決勝進出強者

一力遼VS謝科 対戦成績

2020-04-27 黒番 敗北

2021-01-10 黒番 敗北

2021-01-12 白番 敗北

2024-06-19 白番 敗北

通算 0勝4敗

勝率 0.000

レート差 .346

期待勝率 約 .410

一力遼、応氏杯ここまでの歩み

◯一力遼(339.882)vs 王元均(139位 8.759)台湾

◯一力遼(339.882)vs 屠暁宇八段(26位 10.023)中国

◯一力遼(339.882)vs 劉宇航(29位 9.986)中国

◯一力遼(339.882)vs 許嘉陽(1010.389)中国大会連続準決勝進出

●一力遼(339.882)vs 柯潔(3位 10.611)中国 準決勝番勝負#1

◯一力遼(339.882)vs 柯潔(3位 10.611)中国 準決勝番勝負#2

◯一力遼(339.882)vs 柯潔(3位 10.611)中国 準決勝番勝負#3 ←28年ぶり決勝進出

柯潔は、イ・セドルVSAlphaGoの1年後にさらなる強化をされたAlphaGoと打った元世界ナンバーワン棋士

世界トップ棋士を破っての堂々の決勝進出となった。

また柯潔相手に二連勝は日本棋士で初。

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