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はてなキーワード: 新聞社とは

2025-02-23

インターネットが栄えれば栄えるほど、一次ソース世界を動かす

インターネットの発達は情報民主化し、誰でも平等意見を発信できるようになる」――なんて言われるけど、実際には“誰でも同じ影響力を持てる”わけじゃないよね。ネットがどんどん洗練されるほど、その頂点に立つのは「一次ソース」を持ってる人たちだって気づいてる?

たとえば、ジャーナリスト現場に足を運んでスクープ撮影し、TwitterYouTubeで直接流す。その瞬間、その人は既存メディアすら超えるパワーを手にするわけよ。だって一次ソースって、“最初情報を握る”ってことなんだもん。二次三次ソースコピペしてるだけの人たちとは圧倒的に一線を画す。

二次情報リテラシー」なんて曖昧武装

ネット社会が進むにつれ、「二次情報をどうリテラシー高く扱うか」が大事って言われるけど、そもそも二次情報って基本的に“誰かがまとめたもの”を読むしかないでしょ? いくらソースの正確性をチェックしよう」なんて言っても、一次ソースを持ってなければ確かめようがないわけだよね。結局、独自現場取材や専門家解釈といった“オリジナルネタ”を持ってる人が、真実操作する余地を抱えてる。

じゃあ一般人はどうすればいいの? ――一次ソースの保持者に依存するしかないじゃん。どんなにSNSで「フェイクニュースを疑え!」って声を上げても、一次ソース持ちが「いやこれが本当の事実だよ」って出してきたら、みんな飛びついて拡散しがち。だって自分現場確認できるわけでもないし、時間も手間もかかるからね。実はここに、ネット時代の“力関係”の本質が隠れてるんだよ。

現場写真1枚でニュースの流れが変わる世界

考えてみてよ。スキャンダルの真っ最中に、一般人たまたま撮った写真動画1本がSNSにアップされただけで、テレビ新聞右往左往するシーンって何度も見てきたでしょ? ああいときって、もはやその一次ソース信者が“世論の方向”を半ば強制的コントロールしてるようなものマスコミがあとから「これは事実です」「いや、これは状況が違います」と言っても、まずは最初情報が大拡散して既成事実化してるんだよね。

ネットが栄えるほど「スピード感」は増す一方だから、一度バズった情報をひっくり返すのは至難の業。それがたとえ誤解や偏見を含むものでも、「一次ソースを見た!」という事実だけで多くの人がインプット完了ちゃう。どんなにあとから否定記事が出ようが、一発目の衝撃にはなかなか勝てないし、下手すると“後出しメディア”扱いされて信用を落とす。

一次ソース王が台頭する時代

言い換えれば、ネット社会は「現場を押さえた者勝ち」の時代とも言えるよね。大手メディア提供するニュースだけじゃなく、個人スクープが相次ぐほど、その個人が一気に“インフルエンサー”へ駆け上がる可能性を秘めてる。

リアル事件現場映像最初に撮った通行人

業界の内部情報最初バラしたリーク者

マニアックな分野で最先端研究成果を発表する研究

彼らがネット上で瞬く間に拡散されて、世論を動かす力を得られる。結果、もともと地位や名声があるわけでもない人が、突如としてマスコミ以上の影響力を振るうことも珍しくなくなるんだよね。

一次ソース礼賛」がもたらす危うさ

でも、この状況って実はちょっと怖くない? だって一次ソースを握っている本人が、その情報をどう編集するかによって、真実微妙に歪んだまま拡散されるリスクがあるでしょ。たとえば現場映像も、切り取り方ひとつで大きく印象が変わるし、事実関係の背景説明を省いちゃったら、誤解のタネは山ほど生まれる。

しかも、「一次ソース最強!」って雰囲気になると、ユーザーはそれを疑わなくなる傾向が強まるんだよね。二次情報専門家分析を「後出し言い訳」だと思い込む人も出てくる。そうなると、いよいよ信憑性検証が難しくなって、“世論”はより一極集中しがち。炎上デマ拡散が加速しても止まらない可能性すらある。

まとめ:一次ソースを握る者がネット世界を牛耳る

ネットがどれだけ発達しても、その急激な情報流通スピードを誰も完全にはコントロールできない。けど、一つ言えるのは「真っ先に情報を持っている人」が、“一瞬で世論を動かす力”を手に入れる仕組みが出来上がってしまったってこと。テレビ局だろうが、新聞社だろうが、彼らが一次ソースを独占してた時代は終わりつつある。むしろ一般人や小さな専門集団が、思わぬスクープ社会空気を変える時代になってるんだよね。

けれど、そんな“情報信者のパワー”が増すほど、検証も追いつかないまま誤情報が駆け巡るリスク高まるばかり。今や一次ソースバイラルを起こした瞬間、オールドメディアネット民も右往左往し、真実はどこにあるのかわからなくなる――そういう時代突入してるんじゃないかな。

インターネットが栄えれば栄えるほど、一次ソース信者世論を牛耳る。 この仕組みを「当たり前だよね」と受け入れるか、「危なっかしいよね」と警鐘を鳴らすか。あなたはどっちを選ぶ? それを選ぶのもまた、私たち受け手”が持つ小さなけれど大事自由なんだろうね。

2025-02-22

東洋水産CM騒動はXだけの中で終わるだろう

理由大手メディアはとりあげないから。とりあげるとしたら東洋水産理不尽攻撃を受けているという側に立つ。

なぜかと言えば、「CMをXだけじゃなく、大手新聞社テレビでも大量に打っている」から

これが違法行為なら問題として記事にもする(せざるを得ない)だろうが、違法でもないし、相当見解が分かれるもの批判側に立ち大手CM発注企業批判したら、出稿を控えられる。現在出稿が減っている中、超優良広告出稿企業である東洋水産から控えられるわけにはいかない。なんか同時にいろいろ言われているらしいいすずも同じ。

また、今回の件でメディアに出稿して活動している人や芸能人が強く東洋水産批判しているが、今後その人の携わるところや関係先で影響が出る可能性もある。

これは東洋水産が何かするわけではなく、その間の人が勝手忖度して使わなくなる、という具合に。

CM批判する人の近くに出稿したら、それだけ目に入る機会が増えるのもあるのだから

そして今までの例と同じく、メディアがとりあげなければ、一部の人がXで騒ぎ続けて時間を浪費するだけで、一般の人は知ることなく終わる。

Xなんてしょせんはその程度のものしかない。

2025-02-21

anond:20250221185242

社会通念の概念がない人、自然常識構築が難しい人のために存在するのが、レーティングなんで

そこには、ポルノ演出から燃えたんやで(ASMRはYouTubeでは子ども安全に関するポリシー未成年禁止ジャンルそもそも単純に、クッチャクチャやってる咀嚼音はキモい)を

理解できない属性の人だけでなく、腐女子ジャニオタも含まれ

 

とりあえず、アサクリはちゃん新聞社記者記名で取り上げたのは良かったね

確実に再生数とスパチャ目当てに弥助チャレンジする迷惑外国人出るから

ゲームソフト「弥助」神社の内部破壊する映像が物議 実在神社側「しかるべき対応」|産経新聞

「打診あれば使用断った」

この神社は、1400年以上の歴史があるとされる「播磨国総社 射楯兵主(いたてひょうず)神社」(兵庫県姫路市)。発売日が近づき、ユーチューバーらによるシャドウズの先行プレイ映像配信サイトで次々に公開されると、弥助が神社の中で暴れ、置かれている物を刀で壊していく動画話題となった。英語版場所は「itatehyozu Shrine神社)」と表示されていた。これはあくまプレイヤーがそのように操作した場合映像だが、少なくとも先行プレイ用のソフトでは神社内部を「壊せる」仕様になっているようだ。SNSでは、「日本文化への蔑みがひどい」「神道侮辱している」「無神経だ」などの反応があった。

 

神社担当者に、事前にUBIから使用に関する連絡があったかを尋ねたところ、「なかった。もしあればお断りしていた」と不快感を示した。「しかるべき対応」の詳細についてはノーコメントとしたが、ゲームからの削除を求めている可能性がある。SNS対応に乗り出したという噂が出ている神社本庁の担当者はこれを否定した。

https://www.sankei.com/article/20250220-PF3AE6LOHRA6DGWT3APVNP6GLI/

2025-02-19

anond:20250219190337

Yahooトップtwitterで流れてくる新聞社ニュース

つば九郎くらいでかい話になるとニュースより一般人書き込みのほうが先に目に入ってくるな

てかテレビニュース情報少なくね?何度も同じ殺人犯の顔映したりワイドショー化してたり

2025-02-16

anond:20250216202038

蓮舫は今や新聞社謝罪させられるだけの力を持ったただの一般人だぞ

2025-02-02

映画新聞記者2」ストーリー大予想

前作で国家権力の闇を暴いた吉岡エリカは、東都新聞社会部のエース記者として活躍していた。しかし、新たな疑惑が浮上し、彼女は再び巨大な権力対峙することになる。

今回の舞台は、政界を揺るがす汚職事件吉岡は、事件真相を突き止めるために奔走するが、背後には想像を絶する陰謀が渦巻いていた。

事件の鍵を握るのは、政界の大物と繋がりのある実業家吉岡は、彼に近づくために様々な手段を講じるが、その過程危険な罠に嵌まっていく。

一方、吉岡の前に新たな協力者が現れる。それは、過去事件彼女対立したことのある官僚だった。彼は、良心の呵責に耐えかねて、吉岡真実を打ち明けようとする。

吉岡は、協力者と共に事件の核心に迫っていくが、その行く手には様々な障害が立ちはだかる。権力から圧力メディアからバッシング、そして、命を狙われる危険

それでも吉岡は、真実を追求する。彼女の信念は、権力の壁を打ち破ることができるのか?

ポイント

前作の主人公吉岡エリカが、新たな事件に挑む。

今回の敵は、政界の大物と繋がりのある実業家

吉岡の前に、新たな協力者が現れる。

事件の背景には、巨大な陰謀が渦巻いている。

吉岡は、様々な困難を乗り越えて真実を追求する。

その他

前作のキャストが再集結するのか、新たなキャストが加わるのかも注目される。

監督は、前作に引き続き藤井道人が務めるのかも気になる。

映画トーンは、前作のような社会派ドラマになるのか、それともエンターテイメント性の高い作品になるのかも期待される。

上記あくまで予想であり、実際に映画新聞記者2』が製作されるかどうかは未定です。

2025-01-28

赤坂黙示録

「ねえ、お母さん。TBSってずっと記者会見してるけど、いつからやってるの?」

「そうねえ、お母さんが子供の頃からずーっとやってるから…」

「ばあちゃん子どもときは、学校へ行こう!とかガチンコ!とか、バラエティ番組がいっぱいあってね…」

「本当に? 全然いたことないけど…」

「本当だよ。他のテレビ局みたいにドラマバラエティ番組をたくさんやっていて、『人にやさしく世界に厳しく』なんて張り切ってた時期もあったけど…」

「ばあちゃん若い頃にね、TOKIOっていう人気のグループにいた山口達也って人が不祥事を起こしてからあんなことになったんだよ」

2100年1月27日TBS記者会見を始めてから75年が経過した。

その間に社長は4人変わり、港区赤坂TBS社屋は90年代バブル経済期を象徴する歴史的建造物として登録された。

以前はサンデーモーニング水戸黄門といった国民番組からバラエティ番組まで、数々の人気番組放送していた。

会見場にいるとある新聞社記者はこう言う。

「私はTBSの会見を担当しているのですが、私でこの会見を担当するのは5代目になるそうです。」

「もともと、2025年に起きた山口達也氏の不祥事に端を発する問題の会見だと聞いていますしかし、いつになったらこの会見が終わるのか全く分からないのです」

今、会見場にいる記者たちは皆、山口達也不祥事の後に生まれ記者たちである

もちろん、TOKIOガチンコ!などは知らない世代だ。

彼らは生まれときからTBSチャンネルを回すと会見の映像が流れていることしか知らない。

テレビ局としての実態を知らないのである

もう、TBS側も記者側も全く事件体験していないのに、ずっと会見を続けているのである

もちろん、それが何のためかは誰も知らなかった。ただ、社長一人を除いて。

長い会見の最中時計が昼の12時を指したとき社長が突如口を開いた。

「皆様にここまで長くお集まりいただいたのはこの日のためでした。ようやく、全てを終わらせるときが来ました。」

社長はこう記者に告げると、少し笑みをこぼしたかのように見えた。

その瞬間、TBSの社屋のあのビッグハットがぼうっと空に浮かび上がった。

そしてある高さまで達すると、ビッグハットは強烈な光と爆音を発した。

アルマゲドンが来たのだ。記者たちはそれを悟ったときはもう遅かった。

眩い光線と爆風が吹き荒れる中、どこからともなく社長の声が聞こえてくるようだった。

「皆さん、覚えていますか。そうです、『ブロードキャスト・ユア・ハピネス』」さようならさようなら……」

最後の言葉だった。社長以下TBS取締役陣は爆音と爆風とともにどこへともなく姿を消した。

会見はノアの方舟だったのだ。このために記者たちは集められたのだった。

新しい世界希望として。パンドラの匣を開けて最後に残るのは、希望なのだ

残された記者たちは茫然と立ち尽くすほかなかった。

やっとのことで廃墟と化した社屋の外に出ると、見渡す限り人工物は消え去っているようだった。

景色らしい景色といえば、海中に突き刺さった赤坂BLITZの残骸と、遠くに望む富士山だけだった。

もう、生きている人類はいないのだろうなと記者たちが悟りかけていたとき、どこからともなく

リーダーリーダー

という声が聞こえてくるようだった。

記者たちは即座にその声に耳を傾けようとしたが、すぐに風でかき消されて聞こえなくなった。

台場黙示録

「ねえ、お母さん。フジテレビってずっと記者会見してるけど、いつからやってるの?」

「そうねえ、お母さんが子供の頃からずーっとやってるから…」

「ばあちゃん子どもときは、はねるのトびらかめちゃイケとか、バラエティ番組がいっぱいあってね…」

「本当に?全然いたことないけど…」

「本当だよ。他のテレビ局みたいにドラマバラエティ番組をたくさんやっていて、『楽しくなければテレビじゃない』」なんて張り切ってた時期もあったけど…」

「ばあちゃん若い頃にね、SMAPっていう人気のグループにいた中居君って人が不祥事を起こしてからあんなことになったんだよ」

2100年1月27日フジテレビ記者会見を始めてから75年が経過した。

その間に社長は4人変わり、港区台場フジテレビ社屋は90年代バブル経済期を象徴する歴史的建造物として登録された。

以前はサザエさんちびまる子ちゃんといった国民アニメからバラエティ番組まで数々の人気番組放送していた。

会見場にいるとある新聞社記者はこう言う。

「私はフジテレビの会見を担当しているのですが、私でこの会見を担当するのは5代目になるそうです。」

「もともと、2025年に起きた中居正広氏の性接待報道に端を発する問題の会見だと聞いていますしかし、いつになったらこの会見が終わるのか全く分からないのです」

今、会見場にいる記者たちは皆中居正広の不祥事の後に生まれ記者たちである

もちろん、SMAPめちゃイケなどは知らない世代だ。

彼らは生まれときからフジテレビチャンネルを回すと会見の映像が流れていることしか知らない。

テレビ局としての実態を知らないのである

もう、フジテレビ側も記者側も全く事件体験していないのに、ずっと会見を続けているのである

もちろん、それが何のためかは誰も知らなかった。ただ、社長一人を除いて。

長い会見の最中時計が昼の12時を指したとき社長が突如口を開いた。

「皆様にここまで長くお集まりいただいたのはこの日のためでした。ようやく、全てを終わらせるときが来ました。」

社長はこう記者に告げると、少し笑みをこぼしたかのように見えた。

その瞬間、フジテレビの社屋のあの球体がぼうっと空に浮かび上がった。

そしてある高さまで達すると、球体は強烈な光と爆音を発した。

アルマゲドンが来たのだ。記者たちはそれを悟ったときはもう遅かった。

眩い光線と爆風が吹き荒れる中、どこからともなく社長の声が聞こえてくるようだった。

「皆さん、覚えていますか。そうです『きっかけは、フジテレビ』」さようならさようなら……」

最後の言葉だった。社長以下フジテレビ取締役陣は爆音と爆風とともにどこへともなく姿を消した。

会見はノアの方舟だったのだ。このために記者たちは集められたのだった。

新しい世界希望として。パンドラの匣を開けて最後に残るのは、希望なのだ

残された記者たちは茫然と立ち尽くすほかなかった。

やっとのことで廃墟と化した社屋の外に出ると、見渡す限り人工物は消え去っているようだった。

景色らしい景色といえば、海中に突き刺さったレインボーブリッジの残骸と、遠くに望む富士山だけだった。

もう、生きている人類はいないのだろうなと記者たちが悟りかけていたとき、どこからともなく

シンゴーシンゴー

という声が聞こえてくるようだった。

記者たちは即座にその声に耳を傾けようとしたが、すぐに風でかき消されて聞こえなくなった。

2025-01-24

anond:20250124145804

嘘松って言われると思って極力固有名詞を使うようにしたよ!

でも若かりし私が馬鹿すぎるから嘘みたいだよね。

そうだよね、一応プロスポーツ選手新聞社支局長っていう立場から嫌がられたらすぐ引いたんだよね。

から中居くんも「バレたらまずい」って止めるタイミングがあっただろうにと思っているよ。

2025-01-21

オールドメディアってのがよく分からん新聞社webニュースを出したらそれはオールドメディアなのか?媒体の話なのか、企業自体の話なのかいつも判断に困る。

2025-01-20

テレビ局という最後昭和企業

しか中居問題からフジテレビガバナンス問題になるとは思わなかったな

そんなん超今更じゃん

考えてみたらこんだけ古い体質な企業ってテレビ局くらいなのかな、普段から叩く側の存在から

新聞社とかはもう弱体化してるしさ

まあそもそも社員数1000人ちょいなんだし言うほどデカくもないのかな、連結6000人でしょ?大企業の中の小さい方だ

2025-01-17

フジテレビが身内のテレビラジオ新聞社オールドメディアだけに記者会見開いてるらしいけど

なんか本当にフジテレビ終わってるんだなと思う

2025-01-16

フジテレビの今後

外国資本から圧力もあるし、いろいろ組織的なことがバレたら、旧ジャニの並に新会社と旧会社にわけて“フジテレビ”という名前消し去るようなことはやるの?

そうなると“フジサンケイグループ”も名前変わる?グループ解体とかあるのかな?

あそこは読売朝日と違ってテレビ局の方が新聞社より強いグループ“だけど、産経新聞にはなんか波及すんの?

2025-01-11

anond:20250111234944

なら新聞だってAIがまとめるだろw

ああ、俺が言ってる新聞ってのは新聞社のオンラインサイトのことね👍

2025-01-03

中小ブラックSier勤めの無能SE天才的な転職必勝法を考えつく

①これまで客先常駐として派遣された数々の有名企業の社名を履歴書に「出向先」として華々しく書き連ねる

②非IT業界かつ、大半の社員IT分野について疎そうな一流企業(大手新聞社とか在京キー局とか有名私大とか金融機関とか)に片っ端から応募する

③今までやらされてきたクソ仕事について横文字をふんだんに混じえながら面接で自信満々に語って煙に巻きながら、パソコンの大先生と誤解させる


これ内定不可避だろ。

上級国民の仲間入り不可避だろ。

2024-12-26

中居の件って

女性セブンスクープを文春が深追いしだして、これから大きくなりそうだけど、雑誌記事とかネットで言われてることを総合すると、テレビ局女子アナ性的接待するために女子アナ使ってたってことでいいの?

となると、中居以上にテレビ局ヤバいんじゃないの?

普段からそういうことやってないと、ある日突然、中居相手の時だけやってたとは考えにくいよね?

組織伝統としてそういう事やってたのなら、あの事務所並みのクソ組織から、一旦解体して新会社に作り直すくらいしなきゃいかんのじゃないの?

となると、あれだよね。

あそこのテレビ局は、わりと右寄り報道が好きなメディアグループ会社だけど、どっちかというと新聞社よりテレビ局が強くて、グループ中核の持ち株会社テレビ局母体になってるわけで、その中核企業がゴタゴタするとなると、右派論壇にも影響するんかな?

とりあえず年明けの文春は、なにかぶつけてくるのかどうかは楽しみだわ。

2024-12-16

anond:20241113212854

【豊橋新アリーナ】計画継続求める請願 20日本会議で採択へ 市議会総務委会 - 東愛知新聞社 - 東愛知新聞

 

長坂市長の「勝ち筋」が分からない。

「勝ち」とは「事業者建設中止で合意し、その違約金が確定し、それが事業者に支払われること」と考えるが、そのためには、

 

1. 事業者と解約に向けた協議実施する

2. 事業者建設中止で合意し、違約金を確定させる

3. その額を計上した予算案市議会に提出する

4. 市議会がそれを可決する

5. 市が事業者に違約金を支払う

 

必要だが、現在は 1 に向けての通知を行っただけで協議は始まっていない。

 

4 について。

市議会は賛成多数であるからすんなり可決されることはない。

組替動議などでも市長側が主張を変えなければ平行線となり、市議会から市長不信任決議案を提出する理由になりえる。

現在勢力的に不信任→議会解散市議選を経ても賛成多数の情勢は変わらず、再度の不信任決議案で失職する可能性が高い。

上記請願や、市議会代表一般質問理由に 4 を待たずに不信任決議案が提出される可能性もある。

市長選で再任する可能性もあるが、議会勢力図が変わらない限りは振り出しに戻るだけだ。

 

住民投票について。

結果に対しての法的拘束力はない。

アリーナ賛成派からすれば、「税金を使うか否か?」という住民投票過去歴史から敗色濃厚なのでやりたくない、やらずとも勝てると考えているだろう。

市長からすれば、住民投票を行う事で大義名分を得ることはできるが、議会はその議案を通さないだろう。

また、アリーナ解除の手続きを早急に行った理由として「一刻も早く」「1円でも安く」と発言しているため、カネも時間もかかる住民投票整合性が取れない。

 

議会を通さず違約金を支払う、について。

市長権限である専決処分は、豊橋市の場合、額によっては議会承認があり、その額は数億円程度とされている模様。

事業者との協議で、違約金がその範囲内に収まれ処分可能とみるが、その額内で収まる可能性は低いだろう。

市長ポケットマネーや「違約金を支払うためのクラウドファンディング」はあるのかも知れない。

 

いずれにしても、市議会はいつでも不信任決議を提出・可決できる状態にあり、本市議会ではその理由付けをするための質問を行っている。

長坂市長は、市議10年以上やっていたのだから自身当選すればこうなる事は織り込み済みだと思うが、どこに「勝ち筋」を見いだしていたのだろうか?

 

「新アリーナは中止します!(できるとは言ってない)」という公約だったのだろうか?

2024-12-13

anond:20241213125310

その「ごく一部」が徒党を組んでやってきた時に抗うすべがないんだよな

前述したクリスマス会の時も、どこからともなく新聞記者地元議員がやってきて理事会を旧態然とした守旧派みたいな扱いで非難してきて、キレたマンション人達がその新聞を一斉解約すると新聞社に通告して記事化を阻止したり、その議員所属政党のチラシ類ポスティング禁止理事会で決議して議員謝罪させたりと、マジで1年くらい揉めたからね

うちの場合理事会徹底抗戦の構えを見せたからどうにかなったけど、ほとんどの場合多文化共生人種差別反対、宗教差別反対の御旗のもとに一方的我慢を強いられるしかないんだよ

2024-12-09

anond:20241209175033

人種差別だと言うリベラルと、人種差別だと批判されることを恐れる警察によって、日本でもロザラム事件みたいな事がそのうち起きるよ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ロザラム児童性的搾取事件

イギリスサウス・ヨークシャー州にあるロザラム及びロザラム近郊都市圏において、2010年、5名のイギリスに住むパキスタン系の住人による少女達(最年少で12歳)に対する一連の性犯罪罪状が露見した。新聞社タイムズ調査報道により、児童性的虐待は非常に広範囲に及ぶことが報告された。イギリス内務委員会は、サウス・ヨークシャー警察ロザラム都市自治区議会に対し虐待事件の扱いと隠ぺいを批判した。

人種差別だと批判されることを恐れた地元サウスヨークシャー警察当局や、問題を把握しながら長年問題放置し続けた同州政府の怠慢があり、さらに同州議会議長を含むパキスタン地方議員らが、人種差別反移民など地域社会の分裂を招くとして、問題解決を妨げていたという。

2013年、街の児童性的虐待に対して、アレクシスジェイ教授による独立した調査会ロザラム議会設立された。2014年8月26日に発表された調査会最初の報告では、ロザラム当局がいくつかの組織的事件が発生していたことを認識しながらも、虐待に対する効果的な対応を怠ったことが厳しく非難された。同報告によると、主にイギリスに住むパキスタン系住人の男性達の集団により、1997年2013年にわたって少なくとも1400名の児童組織的性的虐待を受けていたと推定されている。報告された虐待には児童に対する強姦集団強姦誘拐拉致拷問人身売買が含まれていた。

この事件は、白人少女への虐待問題となったが、パキスタン系が同じアジア系少女たちに行った性的暴行は、ほとんど表沙汰にはならず泣き寝入りし、問題はより大きいとみられている。

2024-12-08

新・表現の自由戦士提案

 最近、性暴力とその表現に関する話題が次々 Xのタイムラインに流れてきて、この仕様ってなんなの、と思う。思うけれど、その一方で男女(と一旦は括らせてほしい)の性暴力への解像度の差にガックリきてしまい、あまりにもがっかりしたので筆を取る。

 わたし若い女で、比較フェミニズムに関心がある方だと思う。そして漫画などを好むオタクだし、エロ表現の良さも分かる。

 以前、似たような境遇女の子友達がいた。ある日、彼女が落ち込んでいたので話を聞くと、どうやら地下鉄で男の人に付き纏われたらしい。彼女は座っていて、向こうは側に立っていた。初めの方は不躾な視線に耐えていたけれどとうとう我慢できず、電車が停車した際に立ち上がって一度外に出、車両を変えようとしたところ着いてきたという。これには慌て、駅の中を逃げまどって何本か電車を見送った後にようやく再び乗車することができた。

 しかし、まだ不幸は続く。電車から降りて逃げている途中、気に入りの帽子を落としてしまった。一応は落とし物センターに問い合わせたけれど、万が一帽子が戻ってきても複雑だ、と彼女はこぼす。お気に入り帽子なのに、これからはそれを見るたびに男の人に追いかけられた嫌な記憶を思い起こすことになるからだ。

 この話を聞いたときに、わたしもすごく嫌な気持ちになった。この件は決して事件として表面に浮かぶことなく、ただ個人のなかの嫌な記憶としてのみ残り続ける。帽子を落としたのは彼女の不注意だったかもしれないが、それほどに焦り怖い思いをしたということでもある。お気に入り帽子で外に出かけるときでさえ常に警戒していなければいけないだなんて、そしてそれが特定性別に多く降りかかるだなんて、どれほど生きづらい世界なのだろう。

 話は変わる。新聞社事件事故の欄を見ていると、盗撮痴漢路上抱きつきなどの性加害事件のあまりの多さに愕然とする。そしてその裏には事件化されなかっただけの事案がたくさんあるし、そして事件化することのできない(例えば先ほどの友達の話のような)嫌がらせもっと多いのだろう、と想像してしまう。少なくともわたしはそういう場面に出くわしたり話を聞いたりしたことがそれなりにあったので、そんな世界の見え方を想像もしない人を大量にタイムラインで見かけて言葉を失ってしまった。

 そして、この身体ひいては性にまつわる体験の差(つまり女の方が性被害あいやすいこと)がエロ表現の扱いについての分かり合えなさに繋がっているんだろうな、と。そう邪推してしまう。

 そもそも表現というのは社会の情勢や価値観規範と全く切り離して考えることのできないものだろう。わたしは、〈社会、そしてそこで生きる個人〉と〈個人によって生み出される表現〉とは相互に影響を与え合うものだと思う。例えば表現社会で生きる人間によって生み出される以上、そこでの価値観の影響を受けるし、反対に、表現社会個人に影響を与えたりとある価値観を強めたりすることもあるはずだ。つまり表現社会の外側にはいられない。なぜなら社会の中で生み出され社会の中で受容されるものなのだから。そしてだからこそ表現社会にとって大きな意味を持ったり、大きな役割を担ったりする。

 フェミニスト二次元三次元区別がつかない。あるいは、自他境界曖昧すぎてただの絵に自己投影している。エロ表現忌避するのは過度な潔癖であり、お気持ちしかない。こういう批判がある。フェミニストの中ではもはやエロ絵を燃やすことが目的化されている。そうしてコンテンツ邪魔をする。こうも言われている。じゃあエロ表現は悪なのか。それともエロ表現を悪とすることが悪なのか。

 ポルノグラフィ(エロ絵や漫画アダルトビデオなどをまとめてこう呼んでみる)は現実性犯罪助長させるのか、反対に妄想の中で欲望を満たすことで抑止に繋がっているのか。この議論は散々されてきたことと思うが、そうではないやり方でエロ表現問題視されていることの妥当性を示したいと思う。

 ここで重要となるのが、先ほど述べた、表現社会の外側には出られない事実である。つまりエロ表現がどの程度実際の性犯罪者を加害へと駆り立てたのかは分からない、分からないのだけれど、少なくとも今が、性犯罪や性加害が女性にとって身近な脅威である社会、なことに間違いはない。つまり、そのように性加害が蔓延している、その上法律公権力による抑止力にもあまり期待できないと感じている人が相当数いる社会で、性加害描写を含むエロエンタメとして手軽に発信し、楽しむのは一体どうなの、ということである。ここで注意したいのは、エロ表現を楽しむのが一概にダメだ、悪だということではないことだ。序盤に性暴力にしぼった書き出しをしてしまい、例えば倫理的に性暴力エロコンテンツに含むべきではないなどという意見も当然あるだろうからややこしくなったと反省しているが、一応わたし意見を述べておくと現実被害者がいない限りは、そして実際の事件を下敷きにするなどしていなければ、性暴力エロ表現ひとつとして楽しむことも認められるべきだと思う。ただし、そのためには実際の性暴力が人々にとって遠い脅威となり、表現としての性暴力は受容できるけれど現実では絶対にしていけない行為だ、という認識が強く世間に浸透していなければいけないと思う。つまり表現社会に影響を与えたり与えられたりする以上、行為Aを美化したり単純な快として描くことで人々を脅かすようなチャレンジングな表現は、その表現が発表された程度では揺るがされない強固な価値観、すなわち行為Aは絶対いけないよね、という価値観が広まった社会しか受けつけられないのだと思う。

 また、そういうチャレンジングな表現社会価値観を問うたり挑発したりすることも表現役割ではあるのだけれど、その場合はそれによって生じる反発、批判を受け止める責任表現者にはあるし、少なくともそのようなチャレンジングな表現だと理解して発信する必要があると思う。が、現状のエロ表現の現状、例えば痴漢や無理やり、分からせなどという言葉が単なるエロものとして使われたり、ヒロインへのセクハラが当たり前のように行われたりするような現状は、これらが現実では特定の人々にとって脅威となる危うい表現であることを自覚した上で発信を行なってきたものとはとても思えないし、そしてこれがチャレンジングな表現とみなされるほど、残念ながら社会価値観は醸成されていない。

 ちなみに。こういう話では必ず、殺人現実では大罪なのだから公にして良い表現として認められなくなるじゃないか、などという意見が出てくる。これもわたし理屈で言えば、殺人がごく身近になった社会では殺人表現の扱いには当然慎重になることと思うので、今現在殺人エンタメとして気安く受容できているというのはそれだけ殺人が身近な存在ではなくかつ殺人絶対にいけないことだという考えが一般に共有されている社会からなのではないか、と考える。(もっと言うと殺人表現エンタメ化していると言っても多くは人を殺すことを話のメインとして肯定的に描いているわけではないだろうからエロをメインに描き性暴力などについてもその罪をなあなあにしがちなエロ表現とは単純には比較できないのだけれど。例えば、快楽殺人者の目線で人を刺すとき感覚快感、その殺し方の手法などを詳細に描く作品があったらそれなりに物議を醸しそうなものと思うし)

 同じように、戦闘シーンを快として描く表現暴力基本的日常の外にある社会からこそ許容されるし、ヤのつく職業社会を描くことも、ヤの根絶が共通認識で目指されてきた社会から可能なのではないか

 つまりエロ表現自由に描くためには、絶対に性暴力、性加害はいけないと人々が共通認識し、実際の事件に対しても反発をしていかないといけないのだ。よく、表現自由戦士と呼ばれる人たちは表現現実とを切り離して考えろ、と言うが、先に言った通り表現現実社会の外には出られないのであり、そうである以上表現社会とは全く無関係、無影響だと無理筋な主張をするのではなく、現実では絶対にいけない、だがゾーニングを行った上で表現としては受容することができる、とそのような形で〈表現現実社会区別〉をつけるべきではないか

 恐らく、フェミニストエロ表現に苦言を呈している人たちはまず性加害が絶えない社会を嘆き、その中でエロ表現無責任に(ゾーニングが不十分、あるいはそこで表現されていることが現実においては加害にあたるという自覚がないなどして)発信することを批判してきた。一方で、エロ表現を好む人からしてみれば、恐らく当人たちはそのような犯罪を実際に犯したわけではないのであり、つまり何も悪いことをしていないにも関わらず理不尽に絡まれ規制されそうになっている、と感じることだろう。ここに、現実社会の性被害への解像度の差からくる認識のズレが発生し、多くは不毛な論争になってしまっていると感じる。このズレを認識することが、現実にある性加害へNOをつきつけそしてマニアたちがエロ表現を楽しめるような成熟した社会にするための第一歩なのではないか

補足:Xではエロ表現話題が男女論に持ち込まれること、また表現規制うんぬんはフェミニズム文脈が強いことから男女論のようにして書いてしまったが、もちろん男女問わず性加害を行うやつもいるし被害に遭う人もいるし、そしてそれら全てにNOを突きつける社会になってほしいとわたしは思う。ただ男女で比較すると女性の方が残念ながらそういう目にあうリスクが高いのであり、その解像度の差がエロ表現に対する見え方の違いに繋がっているのでは、と思い、今回はこのように男女論のように見える形で文章を書いてしまった。これが新たな男女の対立を呼ぶということは決してわたしの本意ではないと、述べておきたい。

2024-12-07

日本テレビ局はすでに外資に乗っ取られている anond:20241207080052

てかすでに外資に乗っ取られているんですが。

フジテレビ :42%

TBS   :41%

テレビ朝日:35%

日本テレビ:35%

テレビ東京23%  

そして、この数字がまかり通りのは、議決権を19.9%にギリギリに抑えている、それは、外資保有株の名意義書換えを行わないからだ。

そして、外資の7割が中国系、2割が韓国系と言われている。

そこには、もう過去形新聞社と、これらのテレビ局とのつながりもあるのだ、

それは、ある意味、超限戦(境界曖昧にする手法21世紀戦争の形/非軍事戦争行動)かも知れない。 

https://note.com/artoday/n/ncaa5111b0c0e

2024-12-05

  スポーツ報知がなんで一面に飾ったか不明。   新聞社大人は、説明しない。

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