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2024-12-01

J1優勝の行方は大混乱!!優勝の条件をまとめてみた

「最終節を残して3チームに優勝の可能性が残るのは、1ステージ制では2014年(G大阪浦和鹿島)以来で、首位神戸勝ち点69、得失点差+22、総得点58)、2位・広島(同68、同+31、同71)、3位・町田(同66、同+22、同53)。8日の最終節は神戸湘南G大阪広島鹿島町田戦となる。」(https://news.yahoo.co.jp/articles/0c2a1c97ed0c7b3da7103d8d815e41414483b582 より)

パターンごとの優勝は以下になる

神戸(69) 広島(68) 町田(66) 優勝
勝、引き分け * * 神戸
* 広島
負(69, 22-x, 58+y) 引き分け(69, 31, 71+z) 8点差勝利以下(max:(69, 30, -)) 広島
引き分け(69, 31, 71+z) 9点差勝利で、得点数18+z以下(max:(69, 31, 71+z)) 広島(※)
引き分け(69, 31, 71+z) 9点差勝利で、得点数19+z以上(min:(69, 31, 72+z)) 町田
引き分け(69, 31, 71+z) 10点差以上(min:(69, 32, 63)) 町田
負(69, 22-x, 58+y) 負(68, , ) 勝(min:(69, 23, 54)) 町田
負(69, 22-x, 58+y) 負(68, , ) 引き分け以下 神戸

※ 得失点, 総得点で並ぶが直接対決広島勝利しているため

町田も他が負けて、勝てば優勝。

神戸負け、広島引き分けでも、10点差以上の勝ち、または 9点差勝利かつ得点数18+z以上で優勝!!

(zは最終節の広島得点数)

神戸はどこかであと2点でも決めていれば、負けた場合でも得点数の差で町田を上回る可能性があっただけに悔やまれ

最終節の対戦カードは以下

12月8日(日)

14:00 鹿島 vs 町田

14:00 G大阪 vs 広島

14:00 神戸 vs 湘南

J1は力が拮抗していて予測が難しい。

勝ち・引き分け・負けの確率を全部1/3とすると、

優勝確率

神戸:2/3 + 1/3 * 1/3 * 2/3 = 20/27 = 74%

広島: 1/3 * 2/3 = 2/9 = 6/27 = 22.2%

町田: 1/3 * 1/3 * 1/3 = 1/27 = 3.7%

上記計算には含めていないが、神戸負け、広島引き分け町田鹿島相手10点差以上差勝利による、町田の優勝になったらロマン

あるいは、神戸負け、広島引き分け町田鹿島相手に22対13とかの得点数18+z以上の9点差勝利で優勝だと、奇跡中の奇跡だな

2024-11-27

[]

群雄割拠中国市場で、HyperGryphのアークナイツ2Dタワーディフェンス一本で本当に増田が言うほど「超大手タイトル」といえる位置にいるのか?

ということで調べてみた。 

2次元(アニメ系)モバイルゲーム限定中国2024年10月収益ランキング1000万人民元≒2億円ちょい

タイトル収益(人民元)補足
1原神3.89億miHoYoのオープンワールドRPG
2恋と深空3.47億Papergamesの3D近未来ファンタジー乙女ゲーム
3火影忍者3.29億バンナムとTencent共同開発NARUTO -ナルト-IPゲー
4如鳶3.25億女性向けカードゲーム
5崩壊スターレイル2.39億miHoYoのターン制RPG
6龍族:カッセルの門8942万ドラゴンブラッドシリーズアニメ龍族 -The Blazing Dawn-を元にしたRPG
7世界之外8679万NetEaseの乙女ゲーム
8アークナイツ8563万Hypergryphのタワーディフェンス
9陰陽師7710NetEaseのRPG
10ゼンレスゾーンゼロ7505万miHoYoのアクション
11光と夜の恋5483万Tencentの乙女ゲーム
12きらめきパラダイス5308万3D着せ替え系RPG
13リバース:19994607万
14鳴潮4520KURO GAMESのオープンワールドRPG
15归龙潮4409万九龍城舞台にした3Dスク
16シャイニングニキ4342万Papergamesの3D着せ替えRPG
17新月同行2704万10/24リリースほやほやの注目作でこの順位リリース時のセルランは首位総なめ
18スノウブレイク : 禁域降臨2285万3D美少女TPSRPG
19Fate/Grand Order2160万
20アズールレーン2094万
21奇点时代2087万男性向け恋愛ADV
22未定事件簿1971万miHoYoのミステリー乙女ゲーム
23崩壊3rd1946万miHoYoのアクション
24時空の絵旅人1790万NetEaseの乙女ゲーム
25恋とプロデューサー〜EVOL×LOVE1626万Papergamesの乙女ゲーム
26ラングリッサーモバイル1283万
27デジモン新世1280万中国のみで配信されてるデジモンアプリ
28Echocalypse -緋紅の神約-1224
29ニシング:グレイレイヴン1175万KURO GAMESのアクション
30ミラクルニキ1063万Papergamesの着せ替えコーデRPG

ソース: https://www.bilibili.com/video/BV1cnSRYQEta/

2024-11-18

エンゲル係数G7首位

どんなジャンルでもチャンピオンは嬉しいね

9年連続V9だよ

他のG7はがんばって追いついてもらいたいね

2024-11-11

[]【J1】千葉が痛恨ドロー……次節札幌直接対決も共に降格の可能性 オレオレFCも痛恨ドロー広島は痛恨の4連敗……

 J1は10日に残り試合が行われた。

 5連勝で大逆転残留が見えてきた千葉首位神戸相手に先制するも、後半に退場者を出し、終盤に追いつかれドロー。6連勝はならず、勝ち点1の上積みに終わり、自力残留消滅した。

 次節は12月1日札幌ホーム終戦勝ち点は47の千葉は敗れた場合勝ち点50の新潟引き分け以上、柏が22日の横浜FM戦、神戸戦で連勝した場合、1年でのJ2降格が決まる。仮に引き分けても柏が2連勝、新潟勝利なら、札幌と共に来季J2降格が決まる。

 多良初徳会長監督就任したオレオレFC東京Vに先制しながら、ロスタイムに失点して手痛いドロー。2位広島浦和に敗れ、泥沼の4連敗となった。

 J1は代表ウィークのため中断。16日、22日に未消化分が行われる。

■痛恨ドロー千葉自力残留消滅小林監督可能性ある限り……」

 痛恨ドロー千葉自力残留消滅し、大逆転残留の夢が一転して崖っぷちに絶たされた。前半24分に相手OGで先制も、後半に退場者を出した影響で防戦一方に。なんとか耐えていたが同41分に同点弾を浴びた。

 小林慶行監督は「退場が痛かった。あれで苦しい試合になった」と試合を振り返った。次節は22位札幌とのホーム終戦引き分け以下なら他会場次第で、1年でのJ2降格が決まる。15年ぶりのJ1は崖っぷちの現状に指揮官は「可能性がある限りはベストを尽くす。2週間のインターバルで連勝出来るようにトレーニングしていく」と話した。

2024-11-07

横浜DeNAベイスターズ日本一を見て、いち巨人ファンが思うこと

今シーズン巨人は4年ぶりの優勝を成し遂げたが、CSで3位横浜に敗北して日本シリーズに出られず。

そして勢いそのままに、横浜絶対王者ソフトバンクホークスを倒し、日本一に輝いた。

彼らの歓喜の瞬間を見届けていたとき、胸に2つの大きな感情が渦巻いていた。

一つは言わずもがな、「羨ましいな」という、単純な"嫉妬"

そしてもう一つは、ハッキリ言葉に表すことは難しいけれど、おそらく"虚しさ"のようなものだと思う。

ポストシーズン激弱の巨人

"日本一"というタイトルに対する、今の巨人ファンの執着は物凄く強いものがあると思う。

最後日本一になったのは、ちょうど干支が一周する前の2012年

そこから12連続での逸日本一自体球団ワースト記録を更新中…というのもあるんだけど、ことはそう単純ではない。

日本一の翌年、2013年日本シリーズ楽天歴史的な戦いを繰り広げた末、3勝4敗で敗北。

最終的には東北感動のドラマの引き立て役になったけど、

シーズン無敗の主人公田中将大に唯一負けを付けたりとか良い場面もあったし、まあここまではまだ良かった。うん。

問題は次の2014年から11年間、ここからが苦難の始まりだった。

もちろん、巨人よりも長く日本一から遠ざかっているチームも広島中日ロッテ西武と4つくらいはある。(もう4つしかないとも言えるが)

ただ、巨人ファン特別ネガティブになる固有の要素としては、

この11年間でシーズン優勝4回、Aクラス8回、残り3年も僅差の4位…と、12球団全体でみてもソフトバンクに次ぐ戦績を残していること、

そしてこれだけシーズンで安定して好成績を残していながら、この11年間、日本シリーズでたったの1勝も出来ていないことである

4回優勝したうち、2回は日本シリーズに出ることすらかなわずCSファイナルで2位以下のチームに敗北。

そして残り2回は、ファントラウマでありアンチ笑い種…どこらかもはやアンチ巨人すらドン引きさせた感のある、

2019-2020の伝説的な対ソフトバンク連続4タテ(計0勝8敗)だ。

特に2020は、間違いなく史上最悪の日本シリーズと言っていい、あまり一方的なやられ方だった。

2005年阪神の"33-4"がネットミーム化で目立ってるおかげでちょっと隠れられてるけど、

あらゆる面で2020巨人の方が情けなく、惨めで、恥ずかしい、史上最低のチームだったと思う。

(どこがどう酷いのかを語りだすとキリがないので、ここでは割愛するが…)

そもそも、あの2020年コロナ特例で例外的CS開催無しで日シリに進出出来ちゃったため、

あの年CSが通常通り開催されてれば、チーム状態のマズさ的にCS時点ですでに敗退してた説が濃厚だったりする。

とすると、1勝+本拠地開催のアドバンテージがある首位立場でのCSファイナルで、実質3/4年も敗退していたような体たらくということに。

首位チームのCSファイナル突破率が80%(巨人除くと85%)なことを踏まえると、驚異的な弱さといえる。

なお。逆に巨人が2~3位だった4年間では、CS1st(2位vs3位)は3/4回と高確率で勝っているものの、

首位球団とのファイナルでは、1勝3敗、0勝3敗、0勝3敗とあっさり返り討ちに合っており、下克上の予感など微塵も感じさせてくれない。

つまるところ、この11年間我々は、

ペナントレース143試合の長期戦ではかなり強い方なのに、

ポストシーズン短期決戦になったとたん、嘘みたいに激弱チームになってしまって、

143試合で積み上げて熱量を、その後のたった数試合ですべて無に帰されてしまう。

そういう絶望を、ずっと味わい続けているわけだ。

普段模試では高得点をとれるのに、センター試験や2次試験の本番で大失敗する浪人生を、毎年見守っているような心境だろうか。

いくら貯金しても日本一にかすりもしないチームと、”貯金2"でも日本一になれるチームと

2012巨人日本一になった後、

ずーっとパリーグ(というかほとんどソフトバンク)の連覇が続いていただが、

2021にヤクルト、2023に阪神と、ようやくセリーグ球団にも先を越され始めてしまった。

それももちろん悔しくはあったけど、彼らはその年のリーグ優勝チームだったため、まだ気持ちの整理がついた。

特に去年の阪神なんかは、シーズン中もずっとボコボコにやられており、

近年の巨人のどの優勝年よりも強いと感じるチームだったため、

「ここまでシーズンで強いチームを作れれば、日シリでもやっぱ勝てるんだな」と、ある種救いを感じもした。

ところが、今年の横浜日本一ちょっとけが違う。

シーズン143試合の長い闘いでは、たった貯金2の3位。

しかも、シーズン中も割と早くに首位いから脱落しており、終盤にカープ歴史的失速で一気に4位まで転落したため、ドサクサ紛れでAクラスに浮上したような感じだった。

巨人視点でも、シーズン中は16勝8敗と最もカモにしていたお得意様であり、正直とても日本一になるような気配を感じるチームではなかった。

そういうチームですら、日本一になれてしまったというのは、かなり精神的にくるものがあった。

一応言っておくと、別に横浜日本一ケチをつけたいわけではない。

シーズン成績がどうだろうと、ルール範囲内で勝ち取った栄光だし、

シーズン中は弱点だったはずの守備力と投手力が良化していたポストシーズン横浜は、シーズン中とは別物の強いチームだった事実

何より、巨人ファンにとっては絶望象徴しかないソフトバンクホークスに勝ったんだから、素直に素晴らしいと思う。

CS制度についても…まあ、個人的には巨人関係なく、首位同士の日シリが見たいので一貫してあまり好きではないのだけれど、

シーズン中の消化試合を減らせるうえに臨時収入も入る、興行的には優れた制度なのは理解しているし、

だいたいは首位が勝ち上がれるようにできているアドバンテージバランスも、絶妙に上手くできている良い制度だと思っている。

…というか、贔屓球団が負けたタイミング文句を書くのは単純にカッコ悪すぎるので、このタイミングでは触れたくないね

廃止論もそうだけど、特に、毎回「貯金の差に応じてもっとアドバンテージ増やせ~」みたい言論が出てくるのは、正直惨めすぎて見るに堪えない。

巨人CS制度一方的に損しまくってるけど、制度自体はまあ平等なんだから、結局「負ける方が悪いでしょ」という正論には適わないのよね。

2位3位から勝ち上がれるチャンスもこれまで結構もらってる方なのに、横浜と違って全くそれを活かせてないわけだし。

昔はホークスポストシーズンに弱くて、秋の風物詩とか言われたらしいけど、2018-19の2位から日本一連発で、その風潮を完全に亡き者にしちゃったわけだし。こちらもそうあってほしいものだ…。

ちょっと脱線しちゃったけれど、要は何がキツかったかというと、

うちの贔屓球団は何回優勝しても、シーズンで勝ちを積み上げ続けても、日本一に手が届く気配すらまるでないのに、

余所シーズン貯金2でも、その日本一になれちゃうんだ…という落差なんだろうなと思う。

巨人も近年、優勝できない年は決まって貯金借金が±0~5の範囲内程度なので、貯金2くらいのシーズン空気感は非常に身に覚えがあって、

じゃあその空気感のまま、うちの贔屓が横浜みたく下克上日本一を勝ち取れるかというと、残念ながらその予感は全く感じられない。

微妙シーズン10月の数試合ですべてチャラにした横浜を見ていると、

逆に、どうせ10月で毎回全部台無しにしちゃうようなチームを、143試合応援し続けてることが、猶更虚しく思えてきてしまったわけだ。

今年の日本一に懸けていた思い

今年のポストシーズンが始まる前は、かつてないほど「今年こそ日本一に」という、縋るような思いを抱えていた。

あの惨敗2020年以来の優勝シーズンだったというのが一つと、

「今年はちょっと違うかも…」と、淡い期待を抱かせてくれるような要素が、以下のようにいろいろあったのが一つ

・長らく、FAで大物が獲れた時にしかV奪還出来なかったチームが、FA補強無しで前年4位→首位に変わったこ

監督が長年勤めていた原監督から阿部監督に変わり、良くも悪くもチームカラーがガラッと変わっていたこ

シーズン中の交流戦ではソフトバンクにも勝ち越せている

最近お決まりだった序盤ダッシュ→後半失速パターンと違い、8月9月の終盤に調子を上げていたこ

・最終盤ギリギリまで続いた優勝争いを勝ち抜き、ポストシーズン同様の「絶対に負けられない試合」を勝つ経験をすでに積めていたこ



加えてそこにもう一つ乗っかってきたのが、エース菅野が35歳の高齢ながらに、来季MLB挑戦することがCS直前にスクープされたこと。

菅野には、日本一にまつわる特別事情が2つあり、

1つは、最後日本一達成とちょうど入れ替わりで入ってきた選手であるため、

キャリア12年間ほぼずっと一線級で働き、おそらく今年含めて3度もMVPに輝きながら、一度も日本一を味わえていないこと。

本人もインタビュー等でよく「自分入団してから一度も日本一になれていない」と、強く意識していることを語っていた。

そしてもう1つが、色々複雑な背景から巨人以外は入団拒否宣言」という手法を使った最後選手であり、

かつ、強硬指名してきた日本ハムへの入団を実際に拒否一年浪人してから巨人入りした経緯があること。

こういう手を使ったことで、球界嫌われ者になったこ自体選択の結果なのでまあ良いとして、

問題なのは「あのとき日本ハム入団していたら…」というifストーリーが出来上がってしまたことだ。

日ハム入団した世界線菅野想像すると、

少なくとも2016年に一度、大谷翔平らとともに日本一を達成できていただろうし、

しか日ハムの体質的に、その後すぐ、ポスティングMLB挑戦させてもらえていた可能性が高い。

パフォーマンスの最盛期だった2017-18辺りで渡米できれば、本人としても後悔の無い野球人生を送れたのではないかと。

しかし、現実には選択した球団ポストシーズンクソザコナメクジだったため、

日本一には一度もなれず、2年連続沢村賞の最盛期をチームの低迷期に浪費し、

旬を逃したせいで一度MLB挑戦を諦めるような形になってしまった。

となると当然、「あの時日ハムに入ってりゃ全部うまくいったのになー」と憐れまれ嘲笑われ、"自業自得"みたくしたり顔で語られる。

批判誹謗中傷を浴びながら巨人に入った選手が、その巨人自身の至らなさのせいで、そういう立場に追い込まれているというのが、非常に悔しくて心苦しかった。

そして去年までは巨人も、菅野自身も年々下降線をたどっており、

チームはしばらく低迷するし、菅野もこのまま巨人一筋で引退に向かうだろうという空気感が漂っていた。

…がしかし今年、意外にもチームは盛り返し、まさか菅野自身MVP受賞濃厚といわれるほどの大復活を遂げた。

そこにやってきた、このタイミングでの渡米報道

自身活躍でチームを日本一に導き、日本でやり残したことがなくなってから、満を持してのMLB挑戦…」という、現役のプロ選手なら誰でも憧れているであろう成功ルートファンからしても、最も理想的な送り出し方。日ハムじゃなくて巨人を選んでせいで、一度は途絶えたかに思えたその道が、再び繋がる最後のチャンスがやってきた。

からこそ、何としても今年、このタイミングで…と願わずはいられなかった。

しかし、待っていたのは日本シリーズに挑むことすらかなわず挙句最後には菅野自身が負け投手になって終わるという、あんまりな結末だったとさ。

しっかり調べたわけじゃないけど、なにせ12連続日本一球団ワースト記録というくらいだから

これまで、長らく主力を張っていた巨人看板選手というのは、たぶんキャリアで一度くらいは日本一経験できてるはず。

そのルートから外れた第一号が、他でもない菅野になっていしまったというのはホント報われないなぁと。

たぶんもうこれで、菅野NPBでの日本一を味わえることは無いだろう。(MLB挑戦が頓挫して残る可能性も0ではないけど、それはそれで残念)

そして数年内のMLB挑戦が噂されている4番の岡本や、新エースの戸郷も、同じく日本一になれないままチームを離れちゃうんだろうなあ…。

まあ、今年シーズン優勝してるチームのファンがこんなにネガると嫌味みたいになっちゃうかもしれないけど、

ことポストシーズンに限ってはそんな思考を巡らせざるを得ないくらい、見えている景色グロテスクすぎるのだ。

(もちろん、シーズンから万年下位、ずっと優勝できていない…ってチームのファンかにも、こちらが想像する以上のしんどさはあるだろうけど。

 正直、今のこのチーム応援するのはうちより辛いだろうなあと思う球団も2つほどあるし。)

いやしかしほんと、なんで毎年毎年、10月になった途端、こうも呪われたように急激に弱くなっちゃうんだろうねー……。

このチームの首脳陣はまともに機能してるのかって文句言いたくなることもあるけど、

これだけずっと同じ失敗を重ねてるんだから、流石に現場プロが無策だとは思えない(思いたくない)。

余所と比べて選手メンタルが弱すぎるんじゃないのって文句言いたくなることもあるけど、

意外にも今の主力には、もっとプレッシャーがかかるWBC舞台で躍動した選手もけっこう多かったりして、

ところがそんな選手たちでも、巨人ユニフォームを着た状態短期決戦に入ると、パッとしなくなっちゃうのだ。

きっと、フロントスタッフ選手もやれることはみんな尽くしてて、それでもどうにもならない状態なんだろうなあと思ってて。

から見てるこっちも、このチームどうしたらいいんだろうなあ…っていうビジョンを見いだせない。八方塞がりの絶望感。

今年のソフトバンクみたく、貯金42でぶっちぎれるほど圧倒的な力を付ければ、ポストシーズンデバフ込みでも勝てるかも…って思ったけど、

SBと違って、大物のFA選手や主力助っ人を金で引っ張ってくるほどの力が無い今の巨人じゃ、そこまでのチームはさすがに作れない。

(今年大型補強無しで前年4位→1位に押し上げただけでもかなりよくやった方だと思う)

というかそもそも、そんなシーズン無敵のSBですら今年日シリで負けちゃったので、いわんや負け癖がしみ込んだ巨人をや…という感じだ。

来年以降への不安と、逃れらないカルマ

過去高潮日本一を願っていたところから、いつも以上の落差の結末を見せられた今年の秋は、ほんとにしんどすぎた。

こんなものを見せられてしまうと、来シーズンからは今まで以上に、

「どうせ今頑張っても、10月になったら余所のチームに全部持っていかちゃうんでしょ」って思いが頭を離れず、シーズンを虚無に感じてしまいそうな、そういう怖さがある。

巨人ファンなんて基本ネット社会では嫌われ者いじめられっ子だし、

リアルでどこの球団が好きかって聞かれた時も、答える時になんか後ろめたさあるし、

もうSBみたいに"強い"ヒールじゃないただの小悪党なのに、現地の敵応援団にも煽られまくるし、

プロ野球11球団興行的に成長している中、巨人だけは強さ的にも人気的にも全盛期に勝てるわけがいから、相対的に一人だけ伸びしろのない落ち目感あるし、

開き直って「別に弱くてもいいじゃん」ってスタンスで気楽に見るには、本気で優勝を目指す球団体質とか、弱くなると全方面から叩かれる環境とか、あらゆる面で相性が悪いし、

何より、球団側は「強い伝統球団であれ」みたいな感じだけど、その中身がここ一番の短期決戦でクソザコ化する集団ってあまりに噛ませムーブがすぎて見てらんないし。

……ってな感じで嫌な思いをすることが多くて、総量的には損の要素が上回ってるくらいの印象があって。

我ながら応援する球団を、趣味の選び方を間違えてしまったなあという感なのだけれど。

それでもCS敗退数日後のドラフトで、楽しみな選手が獲れてちょっと気を持ち直したりしちゃってるし、ファンであることから簡単には抜け出せない。

かの村上春樹(ヤクルトファン)がかつて、「お気の毒です。読売ジャイアンツファンなられてしまったというのは、きっと前世カルマが祟っているのでしょう」と冗談めかして記していたが、年々この言葉をまさにその通りじゃないかと感じてしまっている。うっかり良くない新興宗教にはまってしまって、気づけば抜け出せないみたいな…。

ともあれ、来年はもう、シーズン成績なんて貯金2どころか借金持ち3位でもいいので、

最後最後に全部ひっくり返して、横浜みたいに日本一光景を見せて欲しいです。はぁ…。

2024-11-04

日本現代小売業界における10大事

2024年現在から過去数十年を振り返った際の重要イベントトレンドに関してまとめてみた。筆者の出自(旧来側の小売企業所属)によって、記載の濃淡がどうしても出てしまうが、その点は容赦いただきたい。

1位 大店法の緩和と廃止 1991年

大型店舗新規出店に対して規制をしていた「大規模小売店舗法」が1991年に緩和され

2000年廃止された。経緯としては、日米間の貿易摩擦に対する折衝の中で日本国内産業障壁の一つとして指摘されたことによるもので、大店法緩和の象徴として日本進出したのがトイザらスであるしかし、大店法の緩和と廃止によって生じたのは米国企業進出ではなく、商店街などの中小小売業の衰退とロードサイドである。我々が日本の各地で目にしている、寂れた中心市街地と画一化されたロードサイド店舗が並ぶ郊外風景は、これによってもたらされた。

2位 主要EC各社によるサービス開始 1996年

楽天市場サービス提供1996年Yahoo!ショッピングが翌年の1997年である。小売の各セグメントにおいて、Eコマース食品スーパーコンビニ等を抑えて堂々の一位にある。あまり詳しくないので記載はこの程度。

3位 ジャスコ設立 1970年

岡田卓也社長を務める岡田屋ほか3社が合併し、ジャスコ株式会社誕生

大店法緩和以降(第1位参照)の小売業郊外進出の時流に乗って積極的に出店と企業統合および業態拡張を行い、イオンへの屋号変更を経て、日本最大の小売グループと成長していく。

4位 セブンイレブン豊洲開業 1974年

米サウスランドから前年にライセンスを取得したイトーヨーカドー国内第1号店として、東京都江東区豊洲の酒屋を改装オープンした。大店法緩和以降の、中心街および市街地における店舗フォーマットとして、フランチャイズにおける小型店舗という、毀誉褒貶の伴うビジネスモデル確立した。国内初のコンビニに関しては実は諸説あるらしいが、いずれにせよ豊洲店が現在まで続く流れの中で最も重要存在であることは間違いがない。なお、豊洲店は今なお営業しており、従業員国内初のコンビニであることを尋ねると、嬉しそうな反応が返ってくる(何年か前の話)。

5位 海外大手小売業進出撤退 2000年

2000年フランス大手スーパーマーケットカルフール日本進出千葉県幕張市に店舗オープン。また2002年には経営不振に陥っていた西友を買収する形でウォルマート日本進出した。しかカルフール2005年イオンに売却され、ウォルマート2018年西友経営から手を引いた。

両社の進出当時には、EDLP(エブリデーロープライス 特売に頼らない一定の値付け)や卸などの日本的商習慣の打破に対する期待もあった。両社の撤退後、国内リアル小売業日本資本が担っていくという流れが決定的となった。一方で、川上側の流通構造の変化については、イオンユニクロ等が手をつけていくことになったのだが、そこに海外大手進出の影響があったのかもしれない。知らんけど。 

6位 ユニクロの全国進出 1998年

ユニクロフリースを目玉商品として原宿に出店した。ロードサイド型のフォーマットは、レンガを基調にしたオールユニクロファンには懐かしい店舗スタイル1985年にすでに最初店舗オープンしていた。地方発祥の一量販店に過ぎなかったユニクロが、原宿オープン時に社会現象と言われるまでのニュースになり、以後は全国的ブランドとなっていった。またフリースから始まったユニクロオリジナル商品ジーンズなどの数々のヒット商品を経て、単なるアパレルショップという業態からSPA(製造小売)という別のビジネスモデルへの転換へと繋がっていった。今では想像もできないが、昔はユニクロでもリーバイスジーンズとか売っていたのだ。

7位 スマートフォンによるECモバイル化 2010年

スマートフォン発売当初は、国内はいわゆるガラケーと呼ばれた従来型携帯電話主体であったが、2010年iPhone4あたりから潮目が変わり始めて、スマホの普及が加速した。これに伴い、EC担い手も従来のPCからモバイルへと変化していった。

今となっては想像もできないが、当時はECで買い物をするときには、PCの前に移動してブラウザを立ち上げてから買い物をすることが必要であった。

ネットリアル統合とかそういったことがこの頃から言われるようになった。リアル店舗における買い物体験については、モバイル化によって、当時期待していたほどに変化したとは言えないが、今後も続く大きな流れではある。

また、このモバイル化とほぼ同じタイミング東日本大震災(2011年)があったのは、巣篭もり含む社会情勢変化の中で間接的な影響はあったのではないか個人的に思う。

8位 ペガサスクラブ設立 1962年

小売業界以外の人にはほぼ知られておらず、業界内でもペガサスクラブのことを知らない人が多い。読売新聞記者であった渥美俊一氏によって設立された、研究機関ないし互助機関である高度経済成長期以降、アメリカ小売業モデルとした、日本小売業組織化大規模化に、ペガサスクラブの「チェーンストア理論」は大きな影響を与えたとされる。

9位 ダイエー松下戦争 1964年

松下(現在パナソニック)製のテレビを、ダイエーメーカー設定を下回る価格販売したことによる対立。大きくは流通業界全体における主導権を製造側が握るか小売側が握るかという点での争いである。より消費者に近い川下側が主体となって流通全体の効率化と変革を進めていく考えが流通革命であり、1962年に同名で出版された著書がある。

10位 百貨店各社の統合 2007年

大丸松坂屋統合によるJ.フロント リテイリング阪急百貨店阪神百貨店によるエイチ・ツー・オー リテイリングの発足がともに2007年で、翌年の2008年には三越伊勢丹経営統合した。この一連のイベントは、統合のものよりも、百貨店業界全体の不振として捉えたい。

今となっては信じられないが、かつては小売業の中での業態別の首位百貨店であったが、売上高としては1991年12兆円をピークとして現在まで半減している。

ランク

スーパーマーケット紀伊国屋オープン 1953年

日本における初のPOSシステム開発 1971年

マツモトキヨシ 上野アメ横オープン 1987年

マイカル経営破綻 2001年

主婦の店運動 1949年

2024-10-12

生産年齢人口当たりではG7首位 日本GDP伸び率、米教授調査

https://nordot.app/1217388818990006948

日本生産性が低い理由は老人が多いからという単純な理由

日本企業はIT活用ができないからとか、過剰品質を求めるからとかもっともらしい分析をしてるはてなーは全員間違い。

ただのしたかでした。

2024-09-23

[]【J1】快勝の広島が再び首位奪回で次節町田との天王山鳥栖中京との6ポインターマッチに敗北。千葉東京Vに敗れ、残留崖っぷち……。

 J1第38節が21、22日に行われた。

 町田札幌スコアレスドローに終わり、広島横浜FMに6発大勝。再び広島首位奪回した。次節は直接対決となる。

 残留争いは鳥栖中京との6ポインターマッチに敗れ、千葉東京Vに敗れた。大分福岡スコアレスドロー。連敗は5で止まったが、8試合勝利磐田オレオレFC、柏も鹿島スコアレスドローに終わった。湘南C大阪に、新潟神戸に逆転負けを喫した。京都G大阪引き分けた。

 その他はFC東京が浦和に快勝。名古屋川崎に快勝した。

日本問題ってこれだよなって感じた記事を張っていく

個人用のメモ


先に結論を言うと

共通化、標準化最適化統一、集約、再編

が得意じゃないって話なんだと思う

おそらくね


標準化が進まない日本理由は「自分が損をしてでも人の足を引っ張ろうとする日本人」?

https://note.com/torum/n/n1cfeed20730b

hecatomcales 絵文字ガラケー時代キャリア3社で互換性がなく文字化けしてたし、標準化したのはグーグルアップルから

記事にもうなづいたし、はてブコメントにもうなづいた


政府は今すぐ電子レシートを普及させるべきだ

https://anond.hatelabo.jp/20240922061814

分野は違えど上と似た話


なんで漫画出版社っていくつもサイトとかアプリ乱立させるわけ?

https://anond.hatelabo.jp/20210621160710

手前みそで申し訳ない。これは私が増田に書いたやつなんだけど、マンガサイト/アプリが多すぎるって話


ΝΑΠΠΑさんのツイート

https://twitter.com/nappasan/status/1754181315308683361

日本マニアって自分知識コレクションあくま個人レベルで抱えて、他人から教えを乞われたら「これだけは教えてやるから後は自分精進しな」というスパルタ師弟関係みたいな話になりがちなんですが

欧米マニアってビシバシ情報公開して多数の人間資本を引き込むことで自分自身の利益にも繋げようというスタンスの人が多いから、全く違う速度と規模感でモリモリと物事が進んでいくし、こういう気質スタンスの差を見ているとそりゃソフトウェア開発の世界でも差が開くよなと思ったりします。

個人での精進努力切磋琢磨という美徳に縛られすぎて他人とのノウハウ共有や標準化による利益の創出という観点が欠如してる人が多いんじゃないですかね。そういうところが企業社員教育のやり方なんかにも表れているし、社会全体を非効率にしている一つの大きな根源なのでは。

私は子供の頃から「見て盗め」ってやつが物凄く嫌いだし、教えを乞われると偉そうにする人も嫌いなのである

学問にもこういう姿勢の違いが表れてると思うんですよね。和算なんかは独自にかなり高レベルなところまで達していたようだけど、結局は格闘術のごとく「流派」に落とし込まれて、論文査読や公開による理論証明という現代科学世界には至れなかったわけで。

この話を読んで思い出すのがゲーム業界

90年代ゲーム業界日本が頂点だと間違いなく言えるんだけど

あの時ゲーム開発会議アメリカ1988年にやってた。日本1999年11年遅れ

ゲームエンジンにしてもそうで、UEにしてもUnityにしてもGodotにしても海外

日本そもそもゲームエンジンという発想がなかった。

2000年以降にキャッチアップして作ったはいいけど、それを社内に閉じ込めて終わってるのが日本企業らしいところ。


行政システム、乱立に歯止め 自治体仕様統一へ国が新法 既得権の壁、難航も

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO66916140S0A201C2MM8000/

地方自治」で各自治体が独自に構築した結果、連携ができずに非効率を招いている。

(略)

政府は約1700に上る地方自治体の情報システム総合2面きょうのことば)について仕様統一する


再編は外国人頼みっていう話


JSRジョンソンCEO非上場化で再編、求めるのは規模」

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC201LR0Q3A121C2000000/

日本の素材メーカーは、半導体関連だけに限らず中小規模の企業が多い。経営も非効率メーカーが多い印象がある。これは、長年にわたって(国や市場から)守られてきたからと言えるのではないか

三菱ケミカルG、石化事業分社化先送り 再編の壁高く

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC1733Y0X10C23A1000000/

慢性的供給過多が続く。

(略)

こうした状況でも、他社が撤退すれば残存者利益を得られるとの思惑が業界内にはあり再編が進みにくい。

↑思惑がひどい。自分たちでどうにかしようっていう意識が皆無すぎるw

JSRCEO三菱ケミカルGの社長(記事当時)も外国人経営者なんだよね

でも三菱ケミカルGのジョンマークギルソン社長業界抵抗で再編できなくて解任されたw

どんだけ再編が嫌いなんだよ日本はw


造船でも似たような話があって

韓国造船、巨大統合頓挫 再編停滞で過当競争続く

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM13D8F0T10C22A1000000/

記事を要約すると、造船TOP5に韓国は3社あって、すでに十分再編してたんだけど首位中国なので、首位奪還のために2位の現代と4位の大宇が合併しようとしたら、EUに横やりを入れられたって内容なんだけど

日本の造船関係者のコメントがひどすぎなんだよね

日本の造船大手幹部は「韓国2社の統合で再編が進めば船価上昇につながるはずだった」と肩を落とす。」

他力本願すぎでしょ

今治ジャパンマリンユナイテッド大島三菱、名村、川崎三井、常石と

シェアが低いくせに会社は乱立状態日本がこれ言う?って思った


かにもいろいろあるから適当にはりつけとくわ


医療資源集約進まず 病院ベッド2割過剰、増える診療所

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA2063P0Q3A720C2000000/

厚労省は非効率医療体制改革を目指し、19年に全国の424病院に対して「再編統合議論必要」と名指しで指摘。

(略)

他の先進国並みにいる医師が大病院で足りないのは、小さな病院の数が多いうえに多数の勤務医独立し、診療所開業しているためだ。


この前話題になった大工が足りなくて家が建たない問題も、一人親方が増えたから~みたいなのが原因だと聞いたよ

アニメーター貧乏問題も結局はそれなりにスキル身に付いたら独立するからアニメスタジオが乱立して仕事の取り合いになるからだっていうよね

トラックドライバーが足りない問題もそうで、物流二法(貨物自動車運送事業法貨物運送取扱事業法)が施行され参入が増えた結果だし

米が足りないのも農家を小さい田んぼ兼業させ続けた結果だし

2024-09-19

ホークスってなんであれだけ巨大戦力を抱えてるのに怪我人が多いんだろう。

ダントツ首位だしターンオーバーしながら普通に優勝できそうなのに、主力を固定して疲労をためて怪我リスクを高めてて層の厚さが宝の持ち腐れになってる。謎過ぎる。

2024-09-10

anond:20240910085744

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB237TI0T20C24A7000000/

日本知的な国」で世界トップ アジア勢が上位に

世界中でIQ知能指数テスト実施するフィンランドのウィクトコムは、2024年版の「世界知的な国ランキング」を発表した。日本世界首位となり、国別の平均IQは112.30と、世界平均の99.62を大きく上回った。

2024-09-05

anond:20240905204054

でもSwitchSteamのどちらでもできなくて、PS5でだけできるゲームっていうのはかなり少ないので、

それ単なる「すっぱいブドウ」ってだけじゃね

正直な話、PS5独占タイトルの数々にまったく魅力を感じないどころか、それよりもさら10万円の追加出費を選ぶ人の感性はまったく参考にならんと思う

今まで応援してたセの中日不振からって理由で代わりに今日から首位ソフトバンク応援するって人を一般的プロ野球ファンとは言わんだろ

anond:20240904104151

そもそも結婚相談所自体利用する人がほとんどいないか

マッチングアプリ」または「職場の同僚・先輩・後輩」と回答した人がそれぞれ25・0%いた。その他は、「友人・知人の紹介」(13・5%)▽「学校同級生・先輩・後輩」(9・4%)▽「婚活パーティー婚活イベント」(7・3%)――などと続いた。「見合い」「ナンパ」はそれぞれ1・0%あった。

夫婦出会い、4人に1人がマッチングアプリ 職場と同率首位に | 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20231116/k00/00m/040/181000c

2024-08-13

[]【J1】町田鹿島敗戦広島神戸勝利で優勝争いは混沌千葉残留が遠のく痛恨の連敗。鳥栖大分九州ダービーは痛み分け。中京浦和ドロー

 J1第32節は101112日に行われた。

 首位町田湘南敗戦鹿島磐田に逆転負けを喫した。広島C大阪勝利し、神戸横浜FMに逆転勝ちしたこと町田から4位神戸までの勝ち点差は6と混沌となった。

 残留争いは鳥栖大分九州ダービーは終盤に鳥栖が追いつき、ドロー決着。鳥栖は木谷体制の初陣を飾れず、7試合勝ちなし。中京ホーム浦和相手に2度追いついて引き分けに持ち込んだ。千葉新潟に敗れ、痛恨の連敗。最下位札幌福岡引き分けで3試合勝利。6試合負け無しと好調だった京都オレオレFCに敗れ、7試合ぶりの敗戦

2024-07-30

[]SKリーグ首位野木FCとの腕試し 野河田監督リーグ再開後の起爆剤となる試合に」

 オレオレFC23日、アウェイでSKリーグ1部首位の野木FCと対戦する。チームは22日に試合に向けて完全非公開練習を行った。この試合23日と26日に行われる親善試合の第1戦となる。野木FC主催の第1戦は80分制サッカーリーグであるSKリーグルール適用され、試合時間は80分となる。

 野河田監督取材に応じ、「たとえ親善試合でも真剣勝負なんやから勝ちにいかないとな。リーグ再開後の起爆剤となる試合にしたいわな」と話した。監督によると第1戦では20日G大阪戦でスタメンを外れた選手が中心になる見込み。新戦力の台頭に期待したいところだ。

 野木FC齋藤山下や賀喜など多くのタレントを擁しており、堅守速攻スタイルでSKリーグを2連覇している。現在J1リーグ首位を走っている町田ともスタイルが似ている。「野木FCは個の能力の高い選手が揃っているが、上手く組織力で上回りたい」と鈴木潤主将リーグ戦が中断中の中、注目の対決がいよいよ明日行われる。

2024-07-18

[]【J1】町田G大阪を下し、独走態勢。神戸が2位に浮上。札幌中京下し、10試合ぶりの勝ち点3。元選手逮捕で揺れる鹿島監督解任横浜FMはいずれもドロー

 J1第28節は17日に各地で行われた。

 G大阪町田の上位対決は町田G大阪を下し、勝ち点を60に伸ばした。G大阪との差も8に広げ、首位独走態勢に入った。敗れたG大阪攻撃陣が沈黙し、痛恨の敗戦広島神戸神戸勝利し、得失点差で2位に浮上した。

 先月まで所属した元選手逮捕という衝撃的なニュースで揺れる鹿島千葉と、キューウェル監督の解任で揺れる横浜FM大分引き分けた。

 残留争いは最下位札幌中京を3ー0で下して、10試合ぶりの白星中京残留が遠のく5試合ぶりの敗戦オレオレFC福岡大敗し、5連敗を含む6試合勝利クラブワースト記録更新本拠地6連敗となった。その他は名古屋対柏は名古屋勝利。それ以外は全て引き分けに終わった。

 J1第29節は20日、21日に行われ、この後、パリ五輪のため、8月3日まで中断する。

[]今月2日時点で最大「12・5」あったゲーム差が「7」まで縮まって迎えた3連戦勝ち越し、 その差は再び「8」に拡大した。

首位ソフトバンク17日の2位・ロッテ戦(みずほペイペイ)に6―4の逆転勝ちで連勝。今月2日時点で最大「12・5」あったゲーム差が「7」まで縮まって迎えた3連戦勝ち越し

その差は再び「8」に拡大した。独走の鷹を止められなかったロッテ


 今カードは初戦をロッテが制し、6ゲーム差まで縮まった。しかし2、3戦目を小久保ホークスがあっさり取り返し、結果的には突き放した。

 かつてて2016年日本ハムソフトヴァンクとの11・5ゲーム差を跳ねのけて奇跡の大逆転優勝を飾った際、

ソフトバンク陣営を含めた球界内で語り草となったのは大谷翔平(現ドジャース)の大活躍だった。

2024-07-13

[]阿賀崎FW野口完全移籍で獲得 FW浅田MF森田が運馬に期限付き移籍

 オレオレFC11日、S2阿賀崎所属するFW野口完全移籍で獲得した事を発表した。背番号は「29」。

 野口福岡県出身24歳。181cm82kgの体格と左足のシュート力を併せ持つストライカーFC太宰府下部組織から2019年阿賀崎入団。21年から22年までの2年間はS3羽子島に育成型期限付き移籍し、昨年から復帰すると、終盤からレギュラーに定着。今季は開幕から好調24試合11得点を挙げ、得点ランク2位で阿賀崎首位独走に貢献していた。野口に関しては複数クラブが獲得に動いた中で、オレオレFC争奪戦を制した。

 野口クラブを通じて「はじめまして。この度、加入する事になりました野口です。1日でも早くチームの勝利に貢献出来るように、精一杯頑張りたいです。このクラブプレーできることを楽しみにしています応援宜しくお願い致します」とコメントしている。

 また、FW浅田MF森田S2運馬に期限付き移籍する事が発表された。ともに期間は7月13日から12月31日まで。浅田今季リーグ戦2試合森田リーグ戦1試合の出場にとどまっていた。

2024-07-04

ひまそらあかね得票数順位都民民度を測るバロメーターしかなくて

暇さんは首位争いしてるのにマスコミ隠蔽してる、とか本気で信じてる少数精鋭のガチ勢問題なんだよな

面白がって暇に投票するだけのヤツは来週には全部忘れてるだろうし基本無害だけど

これまでもコラボ凸やらNHK漏洩とかやらかしてるわけで

行動する暇アノン実力行使に出たらヤバイことになる

暇は相変わらず煽動してるし

2024-07-01

[]町田に逆転負けで本拠地4連敗……。小林、田曽野退場で4失点 野河田監督激怒「自滅や」去就問題に発展も

明治安田J1オレオレFC1-4町田>◇30日◇第25節◇ロイスタ

 オレオレFCホーム町田ゼルビアに1ー4で敗れて、本拠地では4連敗となった。前半11分にCKからFWトーマス・ノレジーのヘディング弾で先制したが、直後に追いつかれ、同42分にDF小林が一発退場すると、後半は防戦一方。DF田曽野の一発退場もあり、一気に突き放され逆転負けを喫した。

 屈辱的な敗戦を喫した3月リベンジ戦は、木っ端みじんに打ち砕かれた。首位町田試合内容でも圧倒され、試合終了待たずして会場を後にするお客さんに、横断幕撤収する光景選手監督サポーターのもとへ挨拶に向かうと、恒例のブーイングが飛ばされた。野河田彰信監督は「もう自滅や。完敗や」と半ば呆れた表情で振り返った。

 鈴木潤主将岩田村山出場停止の今節はスタメンを3人変更。前半11分には町田のお株を奪うCKからFWトーマス・ノレジーのヘディング弾で先制した。しかし同20分に右サイドを破られ、追いつかれると、42分にはDF小林相手を足裏で倒したとして一発退場。そこからは後手後手になり、後半16分に勝ち越されると、これで心が折れたのか、最後まで覇気が感じられず、後半26分にはDF田曽野がFW藤尾をラフプレーで倒し、乱闘寸前から一発退場するなど、その後も立て続けに2失点する無惨な結果となった。

 指揮官の怒りはヒートアップした。「退場もそやけど、おそらく(攻守ともに)一番最悪の試合。球際、ほとんど負けていたし、(町田は)やる事やっとるからな。ウチは判断も遅いし、その辺が差に出とるわな」と厳しく指摘。矛先はコーチ陣にも向け「奈良井、星井、岡嶋もどういう指導しとるのかという事やん。そこまで俺が教育せなアカンのか」と容赦なく断罪した。

 暫定13位に転落。昨年5位と躍進したチームの面影はなく、降格圏の18位大分との勝ち点差「8」あるとは言え、このまま低迷すれば、野河田監督の進退問題過熱することは避けられそうにない。ホーム3連戦最後となる次節は6日、ヴィッセル神戸と対戦。ロイブル軍団正念場を迎えた。

○岡嶋聡ヘッドコーチ「(惨敗に)見たまんまですね。(指揮官断罪に)知恵絞りながら、やるしかないので……」

FW森永(8試合連続ノーゴールに)「悔しいです。自分達の弱さが出た試合

2024-06-30

[]線状降水帯にも豪雨にもマケズ……本拠地で調整 30日ホーム町田戦へ森永宣戦布告オレオレFCサッカーというものを見せつける」

 オレオレFCホームスタジアム首位完膚なきまでに叩きのめすー。30日のホーム町田ゼルビア戦に備え、28日はロイスタで一部非公開練習を行った。線状降水帯による激しい雨の影響でスタジアムの芝は一部水溜まりになった中で、紅白戦などを行った。ホームでは現在3連敗中だが、イレブン町田撃破に闘志満々。3月に味わった屈辱的な敗戦から進化した姿を見せ、首位撃破を目指す。

 ◇  ◇  ◇  

 ロイブル軍団の「パワースポットである本拠地首位撃破を目指す。都内線状降水帯が発生した影響で大雨洪水警報が発令された。練習中は滝のような雨が降り続けたが、イレブン関係なく、ナイター照明も点灯。試合2日前に行う紅白戦など、普段と同じ調整ができた。野河田彰信監督も「これで当日も試合も晴れたら最高やな」とニヤリ。町田撃破へ自信を覗かせた。

 町田には3月試合で1ー2の敗戦スコア以上の内容を喫する屈辱的な敗戦を喫した。FW森永は「悔しい以外に言葉が出なかった」。その後、町田現在首位好調キープ。「町田が(首位を)走って、J1のチームが情けないと思われている。僕達も悔しいし、これ以上、町田の好きにはさせない」と語気を強める。

 チームは鈴木潤主将DF岩田村山町田出場停止だが「何時も助けられているので、成長するチャンスだと思っている」と悲観はしていない。ミーティングでは町田に勝った新潟磐田映像に加え、ロングスローセットプレー対策を多めに使ったと言う。「勝つ自信はあります町田ゼルビアオレオレFCサッカーというものを見せつけたい」と宣言した。

 本拠地3連敗中だが「勝てば反撃態勢ができる。圧倒して町田ギャフンと言わせたい」と森永豪雨降って地固まる-。町田が席巻しているJリーグの旋風は、ホームロイブル軍団が食い止める。

○…DF松岡が奮闘を誓った。3月敗戦について「球際で負けたり、セカンドボールの反応が遅れていた」と反省する。今節はDF岩田村山が累積警告で出場停止脳震盪MF藤崎も欠場が濃厚だ。この日はDF伊藤と田曽野が主力組に入ったが、野河田監督は「スタメンとは限らん」と煙に巻いた。町田撃破にはDFラインの奮起が不可欠。松岡は「いい時の自分たちを出すことが大事我慢勝負になる」と表情を引き締めた。

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