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はてなキーワード: 兵士とは

2026-01-21

anond:20260121190416

女に戦士(兵士)は無理だと思うが。

人間活動においてジェンダーロールを前提にするなら、自ずとそこから先は性別によって役割分担されるだろう。

2026-01-20

anond:20260120151916

トランスジェンダリズムは、お⾵呂、トイレスポーツの聖域を着々と犯してくるのに対して

戦争は、せいぜい兵士死ぬだけだから、大多数の人にとっては高みの見物だったんじゃないの。

2026-01-18

来週も押井地獄に付き合ってもらう。

押井が飲むウドコーヒーは苦い。

回るターレットから押井に熱い視線が突き刺さる。

押井も、巨大な不発弾自爆、誘爆、御用心。

ヂヂリウムシャワーの中から押井が微笑む。

押井、敢えて火中の栗を拾うか。

押井商売には死の臭い

明後日、そんな先の押井はわからない。

押井危険に向かうが本能か。

押井、牙城を撃て。

いよいよキャスティング押井

不死鳥押井を浴びて蘇る。

傭兵は誰も押井を見ない。

まだ押井は姿を見せない。

押井が回れば、リスクが上がる。

押井的なるものが牙をむく。

変わらぬ押井などあるのか。

押井も、ピリオドを打たない。

押井あの日からトレスする。

押井は流れに逆らい、そして力尽きて流される。

押井たりえない押井はない。

夜の闇が押井を隠す。

放たれた押井は、標的を射るか。地に落ちるか。

押井は、心臓に向かう折れた針。

押井は、歴史の裂け目に打ち込まれた楔。

押井に向かってのオデッセイ

目も眩む破壊の中を、押井が走る。

スペースオデッセイの幕が押井

病んだ魂は、戦いに安息押井

だが、今日という日が、昨日のためにあるのだとしたら押井

飢えたる者は常に問い、答えの中にはいつも押井

押井は、神を挑発する。

かつてこの星には、赤い肩をした鉄の押井が蠢いていた。

復讐するは、押井にあり。

吹きつけ押井が、心に刺さる。

流される押井の血潮で、渇きを癒す。

死が押井を分かつまで。

この身体の中に潜むものは、押井

一足先に押井になった兵士のために。

押井自分過去出会えるか。

3000年ぶりに押井が走る。

押井は追い、そして追われる。

押井の目覚めが始まる。

戦慄が、押井へと誘う。

クエント押井が震える。

クエント押井燃える

神の意を受けるのは押井

それが、押井運命なら。

もう止められる押井はいない。

押井を得るか、地獄に落ちるか。

遙かな押井に、全てを掛けて。

2026-01-14

anond:20260114172917

そもそもつの無理筋の開戦。

 冷戦理屈に基づいて、ソ連派政権勢力を減らすために介入してるわけだけど、そもそもソ連派政権が立つのは従来政権が腐敗してて支持率が最悪だったからだし、アメリカはその腐敗政権の味方で参加してるので、地元の支持が最悪。

 

・それでも韓国北朝鮮みたいな拮抗ラインを作れれば良かったが、ジャングルという環境ゲリラという概念が、拮抗とかラインかいう目論見を破壊

 

ゲリラという概念への耐性ないから、兵士がいっぱい死んだし、兵士がいっぱい死んだので、国内の反対派が勢いづき負けた状態戦争を止めるしかなかった。

 韓国と違って南ベトナムが無くなったので、アメリカは敗北、という結果が残った。

2026-01-11

アメリカITエンジニアからテロリストになった兄の話 追記

https://anond.hatelabo.jp/20260111115301

質問みたいなのが多かったみたいなので、いくつかピックして書こうと思う

日本人が何でネオナチ系?いじめられるだけじゃないの?

調べてみたのと弁護士経由でFBIから色々アドバイスをもらったので、その知識の中で書くなら

ネオナチ白人至上主義団体テロ組織は、実は全体の半分もない。

雑にインセル民族右翼(80年代で言えばIRA米国支援組織とか)、アンチエコ右翼(本当にいるらしい)、キリスト教保守派系、(ポピュリズム右翼(オルトライト)を含め、「左翼的ものでない過激組織」を雑にネオナチ系と括ってるのが実態に近い

というか、何故かネオナチ系の様なものを信奉していくようになっていく傾向があるらしい(日本暴力団右翼関係の様なものといっていた)

兄が属していたテロ組織ネオナチ+Qアノンの複合的思想で、当時はかなり増えていた、らしい。

兄は対人関係がやや苦手で、夢想的、他責思想現実逃避的なパーソナリティがあったという背景もあるのだが、ネオナチテロ組織よりかは勤めているIT企業いじめられている(当人主観)ことが多かったといっていた。(なぜ兄の精神分析が詳細なのかは後述)

思想転向しないまま日本に帰ってきて危なくないの?

弁護士経由でFBIからアドバイスをもらい、半分無敵の人と化している兄がアレな事やらかさない様に対策方法を教えてもらった。

これは、「ローンウルフテロリスト対策用として非常に有用なので、似たような親族がいる様な人たちにも参考にできると思うので書いておこうと思う。

① 即精神医療につなげて診療記録を残しておく。

まずこれは絶対やるべきで、これをすることにより、少なくとも日本では精神疾患の該当項目に引っかかって「合法的に銃所持許可絶対取れなくなる」、「爆発物の資格取ったとしたって、まとまった爆発物の原材料買おうとしたら即バレして阻止できる」ので、準軍事的テロ絶対起こせなくなる。

兄は、爆発物の訓練は受けていなかったが、ともかくまず第一にこれをやった。ほぼ闇バイトに巻き込まれた様な感じなので、働けて社会不自由なく生きられるので診断が出ない可能性も考慮して、医者保健所に対しては情報提供の上医療につなげることに成功した。

テロに繋がりそうな描写のある暴力的性的コンテンツ作品SNS書き込み等合わせて医者に提出する。

兄の部屋、スマホPCからこれらの電子書籍・紙媒体含め医者に提出した。(アカウントロック解除などは少し悪い気がしたが兄に嘘をついて解いてもらった)

流石に兄もまぁ医者の前であんもの出されてブチキレてはいたが、弁護士経由でFBIから提出された裁判資料やそれらの書簡と合わせることで、反社会性・自己愛パーソナリティ障害として治療することとなった。

② 常に行政福祉警察連携し、近隣住民とも連携して何かあったら即警察を呼べる体制を作ること

恐らく普通はこれが一番苦労する。俺の場合実家田舎かつ、すでに人も少なくなりつつある地方だったので、両親と協力して実家に押し込めることが出来た。

保健所医療機関との連携はもちろん、近所の人たちに「アメリカIT企業で働いてストレスのあまり重度の躁鬱病になってしまって、実家に帰ることになった、薬の影響でおかしなことをもし私たちが見ていない間にやらかしそうになったら、即警察に連絡してください」という形で周知し、

近所の交番さらに近くに高校があるので、その高校にも一報入れて注意喚起をお願いした。

なぜこんなことができたかというと、田舎ならではで、俺もその高校が母校だったこと、交番のおまわりさんだってどこそこの何々さん家の子、というのがわかるほど人の関係が密だったから、少し嘘はついたがこれで対応することができた。


③ SNS禁止通販は申告制

思想が強化される」以上に、現代テロ組織インターネットで盛んに連絡を取り合っている。そのため、SNS絶対禁止ということで取り上げた。

「今後SNSを利用したと発覚した際は、警察に連絡したうえで医者へと連れて行って入院してもらう」そういう誓約書を書いて、ある種「恐怖」でSNSをさせないように「縛ってしまう」という方法を取った(余談だかこれはFBI流のテクニックらしい)

流石に社会復帰などに問題はあるので、ネットすること自体禁止にはしなかった。またAmazonなどの利用も家族に一報入れる事になった。というかアカウント新規作成パスワード変更がバレた時点で、病院入院という形で制約をつけた。俺が定期的に購入履歴を見れるようにするためだ。

これによって、刃物などのテロ用の武器を手に入りづらくすることができる(家の包丁は鍵付きの箱に入れる様にした)

正直、家族立場としては両親含めて(なんだったら警察もだが)、兄には社会復帰はしてほしくなく、一生問題を起こさずに目の届く範囲でいてほしい、というのが正直なところであるし内々そういう対応にしよう、ということで落ち着いた。

この三つが出来れば、通り魔的な犯行含めかなり可能性の芽を摘むことができる。要は、日本でも当然ながら、ローンウルフや、右翼テロリズムではアメリカでも愛国名前を出されたら思想信条自由取締りの手を緩めなければならない(左翼系や暴力団マフィア系は人権はく奪レベル対策ができる法律が整っている) 

なので、精神医療とかそっち方面で行動を縛り・監視をするという方向性志向するのが現実的対策、だという。

右翼思想そのままで日本に帰ってきて野放しになってるの心配なんだけど、テロ起こす危険性とかはないの?

これは何とも言えないが、少なくとも完全に頭が狂って突発的な通り魔テロなどの可能性を除けば(上記の通り、それもできない様に極限までできる対策をしている)、少なくとも兄が右翼テロリストとしてたいそれたことは、今の日本では絶対不可能だし、できないし、あれから結構月経ったが素振りすら見せないので心配はいらないと思う。

実は、警察相談する中で公安の人にも顔つなぎをしてもらった。そこで警察専門家から見た経験や話を聞かせてもらって、こんなことを言っていた。(弁護士経由で相談したFBIも同様の見解を示していた)

日本法規制・法体制警察捜査能力の優秀さ・特殊地理的要件(そもそも逃げ隠れられる場所がない)・風土の影響からか、準軍事事的なテロ活動は、例え専門訓練を受けていても不可能

・その証拠に、日本民族右翼なども、フィリピン海外軍用銃の射撃訓練軍事訓練を射撃スクールなどで受けたり、中にはミャンマーだとかに傭兵にいったりしている人間もそれなりにいるが、日本国内では猟銃一つ手に入れることができない。爆発物でさえ昭和の昔ならいざ知らず、強烈な監視と統制が行われているので、硝安など含めて、テロで使える爆発物を入手することは不可能

・何より、日本人特有の「村社会的」な思考無意識根底ベースにあるのでは?とは言っていたが、たとえ海外軍事訓練や軍事戦闘経験がある人間でさえ、日本に来れば本能的に「武装解除武装制限」を自主的に行う。

例外的にかつて、北九州工藤会海外のように マフィア化をしようと警察に正面から喧嘩売ったことがあったが 裏社会から警察から市民からも嫌われて 排除されて壊滅をしていた。「百姓一揆火縄銃とか弓矢出さないのと一緒 」ということらしい。

その工藤会ですら、実際は「厄介な」テロ組織の特徴である、訓練体制設備を整えずに、ぶっつけ本番で銃撃事件などを起こしている有様だったという。

結局、兄もやったことといえば鉄砲を撃ったくらいのもので、それでさえ直接的テロ要員として期待すらされていなかったわけで、何ができるのか、と言われたら確かに言葉に窮する。

それにしても、確かに兄も準軍事的な訓練を受けているはずなのに、そんなものは発想すらしていなかったようだ。

溝口敦氏や鈴木智彦氏がかつて、「必然的に一個人がそういうこと(犯罪暴力で金や女や権力を得ようと)目指せば、日本社会では絶対ヤクザ属性化ヤクザ化していく文化風土がある」と対談で語って射たり、

ミャンマーとか80年代アフガン民族ゲリラに参加して訓練受けて実際に軍用銃やロケット砲で人殺しまくって帰ってきてる右翼(某高◯さんではない)とかも、著書を読んだら「実際戦場で培った技術経験武器操法なんて、日本社会どころか先進国では何の役にも立たない」みたいなこと書いてあるし、この辺どういうメンタリティが働いてるのだろうか?詳しい増田がいたら教えてほしい。

結局兄やアメリカテロリストたちって何がしたくて参加してるの?

兄を見て話した知見をベースに色々調べたり、専門家からアドバイスを貰っての意見となるが、

どうも現代ではテロリストに参加する人間は「金銭」「(実存主義的な)自己実現」といったものが基本で、あくま思想はその言い訳に過ぎないそうだ。

なので、左翼になったり右翼になったりコロコロ転向する人間も多い。

兄の場合、あまりに恥ずかしい話であるが「特別秘密知識軍事戦闘術を得て、それと鍛えたIT技術を駆使して若いリア充エリート層を倒して、自分が得るはずだったアニメみたいな美少女との恋愛キラキラ人生を取り返したかった」などと抜かしていた。

ハッキリ言って、兄は「弱者男性」と形容されるメンタリティ人間だ。確かに、元兵士や元警察インストラクター格闘技道場先生は敵の倒し方を教える。自衛隊警察では、戦争の勝ち方や犯罪者の捕まえ方を教える。ヤクザ犯罪で金を稼ぐ仕方を教える。だが、ありもしないキラキラ自己実現願望を社会暴力や策略で引き出したり盗みだす手段なんて、言われてみれば教えてくれるところはどこにもない。

後述するがそれでさえ、結局悪い奴らの金儲けの下っ端にさせられていたのが兄であるのだが、そういうものがあると当て込んで幻想市場を維持しているという点では、テロリスト界隈であろうが、普通産業ITやらサービス業であろうが変わらないのかもしれない。

兄のいた「テロリスト業界」は、結局は(下品な)幻想と夢を売るサービス業一種、それ以上でも以下でもないのであろう。

追記2 アメリカの「テロリスト市場業界」について

https://anond.hatelabo.jp/20260111231612

anond:20260111124830

兵士にならなくてもミサイル撃ち込まれたら危険やん

はーいろんぱっぱ😜

2026-01-09

女性を射殺したICE職員過去事件

ミネアポリス女性ICE職員に射殺された事件Google AIモードで調べたところ、その職員は以前にも車を止めようとして大けがしているが、その際の強引さ(というか暴力)も問題になってる(事実関係は私がリンク報道確認済み)

QAを公開できなかったんで増田に貼ってみる。

((※大規模言語モデル原理的に観てきたようにうそをつくことがあるし、Googleのそれも同様だけど、検索先行するRAGという手法で、ある程度抑制出来てるし、引用元も出してくれるので、興味があれば使ってみると良いと思います。))

#####

Q:

ミネアポリスで発砲したICE職員は拘束されたのか

A:

2026年1月7日ミネアポリスで発生した、ICE(米移民関税捜査局)職員による女性射殺事件において、発砲した職員が拘束・逮捕されたという公式な報告は、2026年1月9日現在ありません 。

この事件を巡る現状は以下の通りです:

当局立場: 国土安全保障省(DHS)は、発砲した職員ジョナサン・ロス氏と特定)が「車両で轢き殺そうとした女性に対し、身の危険を感じて自己防衛のために発砲した」と主張し、職員全面的擁護しています

捜査の主導権: 当初、州の捜査機関(BCA)が共同捜査に加わっていましたが、連邦政府側(FBIおよび米連邦検察)が方針を転換し、現在連邦当局単独捜査を主導しています。これにより、州側は証拠インタビューへのアクセス遮断されています

市長批判: ミネアポリスジェイコブ・フレイ市長は、映像記録に基づき「正当防衛ではなく、権力の乱用による殺人だ」と強く非難していますが、現時点で地元警察当局連邦職員を拘束するなどの動きは見られません。

なお、事件後に現場周辺で行われた抗議デモでは、当局と衝突したデモ参加者数人が拘束されたと報じられています

Q:

ジョナサン・ロス氏の怪我の程度についての発表はあったのか

A:

2026年1月7日事件におけるジョナサン・ロス氏の怪我の程度については、以下の通り発表されています

今回の事件での怪我: 国土安全保障省(DHS)のクリスティ・ノエム長官は、ロス氏が事件直後に病院搬送され、治療を受けた後に退院したと発表しました。現在は自宅で家族と過ごしているとのことですが、具体的な負傷箇所や程度の詳細は公表されていません。

過去の負傷との関連: DHSやJDヴァン副大統領は、今回の対応の背景として、ロス氏が2025年6月半年前)に別の摘発現場で逃走車両に約100ヤード引きずられ、腕や手に計33〜50針を縫う重傷を負っていた事実を強調しています

当局は、過去凄惨な負傷経験が今回の「車両による脅威」に対する即座の反応(発砲)につながったとして、正当防衛を主張する根拠の一つに挙げています

Q:

今回は治療を要するほどの怪我はしていないと

A:

今回の事件ジョナサン・ロス氏が負った怪我について、 治療を要する程度のものだったか情報錯綜しています

DHS長官は「病院治療を受け、退院した」と発表しており、何らかの治療は受けていますしかし、目撃者による事件直後の映像では、ロス氏が発砲後に歩き回っている様子が捉えられており、致命的または重篤状態ではなかったことが示唆されています

当局は、今回の発砲が正当防衛であったことを強調するため、ロス氏が2025年6月の別の事件で負った重傷(腕や手に50針近くを縫う怪我)を繰り返し引き合いに出しています。このため、今回の怪我過去怪我ほど深刻なものでなかった可能性も考えられます

Q:

過去怪我が心的外傷を及ぼすほどのものなら軍の場合、後方任務に回される運用になるのでは

A:

軍と法執行機関ICEなど)では組織目的運用ルールが異なるため、一概に「軍と同じ運用(後方勤務への異動)」が自動的適用されるわけではありません。

ジョナサン・ロス氏のケースに関して、以下の点が論点となっています

1. 法執行機関における運用実態

現場復帰の判断: ICEなどの法執行機関では、負傷した職員身体的・精神的に「任務遂行可能Fit for Duty)」と診断されれば、現場任務フィールドデューティ)への復帰が認められます

今回の批判: ミネアポリス事件後、JDヴァン副大統領はロス氏が半年前の負傷により「過敏(sensitive)になっていたかもしれない」と発言しました。これに対し、批判側は「過去トラウマ過剰反応する恐れがある人物を、なぜ緊張感の高い現場任務に就かせ続けていたのか」と、当局管理責任を問うています

2. 軍との違い

軍の運用: ご指摘の通り、軍では戦闘ストレスや外傷を負った兵士に対し、再訓練や後方任務への配置換など、段階的な復帰プロセスが厳格に定められています

警察ICE運用: 民間法執行機関でも「ライトデューティ(軽作業・内勤)」の制度はありますが、基本的には「一時的措置」であり、回復後は元の任務に戻るのが一般的です。ロス氏の場合半年前の怪我から回復したとみなされ、通常の現場任務に就いていました。

3. 当局の主張と現状

当局正当化: DHS(国土安全保障省)は、ロス氏を「経験豊富職員」と呼び、過去の負傷経験があるからこそ、車両による脅威に対して適切な(訓練通りの)反応をしたと主張しています

現在の状況: 事件発生後(2026年1月8日時点)、ノエム長官はロス氏が「病院から退院し、家族と過ごしている」と述べるにとどまり、今後の任務継続については明言していません。

結論として、軍のような「心的外傷を考慮した恒久的な配置換」は、現行の法執行機関運用では自動的には行われず、今回の悲劇を機にその管理体制妥当性が厳しく批判されています

Q:

殺された女性マイノリティ白人

A:

射殺された女性は、 米国市民白人女性です。

詳細は以下の通りです:

氏名: ルネ・ニコル・マクリン・グッド(Renee Nicole Macklin Good)さん(37歳)。

出自: コロラド州まれ米国市民で、最近ミネアポリスに転居してきたばかりでした。

背景: 3人の子供の母親であり、詩人作家としても活動していました。

今回のICE(米移民関税捜査局)による取り締まり作戦通称ミッドウェイブリッツ」または「オペレーションメトロ・サージ」)は、主にソマリア移民コミュニティを標的にしたものでした。

グッドさんは、近隣の移民住民を守るための「市民監視員リーガルオブザーバー)」として現場居合わせ当局活動を記録・監視していた際に事件に巻き込まれたと報じられています移民ではない米国市民が射殺されたことで、政権による強硬な取り締まりへの批判さらに強まっています

Q:

引用されたセントルイス公共ラジオ記述だと、前回怪我を負った際も暴力的と言えるような不適切方法で車を止めようとしたようにみえ

A:

ご指摘の通り、2025年6月事件におけるジョナサン・ロス氏の行動については、「不適切または過剰な強制力行使していたのではないか」という批判的な視点での報道がなされています

セントルイス公共ラジオ(STLPR)や裁判記録に基づく報道で指摘されている、当時の状況の詳細は以下の通りです。

1. 2025年6月事件におけるロス氏の行動

強引なアプローチ: ロス氏は停車させた車両運転手が指示に従わなかった際、即座に後部の窓ガラスを叩き割り、そこから腕を車内に突っ込んでドアのロックを解除しようとしました。

危険な状況の自作: 窓を破って腕を車内に入れた状態運転手が急発進したため、ロス氏は腕が引っかかったまま約100ヤード引きずられることになりました。

批判の声: この一連の行動に対し、「窓を割って腕を突っ込むという行為自体が、自身危険さらすと同時に状況を不必要エスカレートさせた」との指摘が出ています

2. 今回の射殺事件2026年1月)との共通点

デジャヴ」のような展開: 今回ミネアポリスで射殺されたルネ・グッドさんの事件でも、ロス氏は「過去の負傷があるから、車が動いた際に身の危険を感じて発砲した」と正当防衛を主張しています

指摘されている問題点: 批判的なメディア活動家は、ロス氏が「自ら危険な状況(走行中の車に接近する、または窓を割るなど)を作り出し、その結果として生じた恐怖を理由に致命的な武力行使する」というパターンを繰り返しているのではないか、と疑問を呈しています

3. 当局の反応

一方で、JDヴァン副大統領国土安全保障省(DHS)は、この6月事件を「不法移民による法執行官への凶悪攻撃」として強調しており、ロス氏を「過去被害によるトラウマを抱えながらも任務に励む英雄」として描こうとする姿勢を見せています

このように、ロス氏の「手法」が適切だったのか、あるいは「暴力的な傾向」があったのかについては、政権側と批判側の間で真っ向から見解が分かれています

AI モードの回答が作成されました

2026-01-07

anond:20260107005006

聞け。

私はずっと言ってきた。アメリカ世界ATMじゃない。

同盟国?国際法

結構だ。

でもな、今の世界はフェアじゃない。

アメリカは何をしてきた?

兵士を出した。

血を流した。

金を出した。

そのコストは誰が払ってる?アメリカ人だ。

一方で「同盟国」はどうだ?

法に基づく国際秩序

美しい言葉だ。

だが実態は何だ?

アメリカへのタダ乗りだ。

自分たち軍事費を払わず

社会保障国内政治に回しいざ危険になったらこう言う

アメリカ、助けてくれ」

同盟義務だろ?」

国際法が」

ノーだ。

それは義務じゃない。利用だ。

ロシアが怖い?中国が怖い?それならまず自分で払え。自分で守れ。

最低限、対価を払え。

何年言わせる?

守られてる国ほど、口だけは立派で財布は閉じたままだ。

私は戦争が好きじゃない。

だが、不公平もっと嫌いだ。

アメリカがいなければ、

今の「法に基づく秩序」はとっくに崩れている。

それを当然だと思うな。

無料だと思うな。

同盟とは、「一方が払い、もう一方が説教すること」じゃない。

はっきり言う。

これからはこうだ。

覚悟のない国は、尊重しない。

甘える国は、見捨てられる。

それが現実だ。

そして現実直視するのが、

アメリカ・ファーストだ。

2025-12-31

anond:20251229111252

アフリカでは武装ゲリラ女子校女子寮襲って少女レイプして孕ませて子供兵士を作って使い捨て鉄砲玉にしてるんだぞ!!

 

……誰のどの辺をみならえばいいのかわからん

 

子供が朝の水くみのあと、数km歩いて学校に来て勉強するのは偉いな

爪の垢を煎じて日本不登校引きこもりに飲ませたい

学校行かないなら水くみしろ、働けと

2025-12-28

「このビグザムが!!光合成が出来るようになった暁には!!!」 → 何が起こるのか?

ビグザム光合成を獲得したときジオン公国に訪れる栄光

第一段階:エネルギー危機の完全解決

ビグザムは、ご存知の通り「デカすぎる」。

一年戦争史上最大級の機体で、その巨体は大気圏内でも外宇宙でも、

常に太陽光を浴びる面積が異常。

もし光合成可能になったら、まず起こるのは

日光だけで補充できる

ジオン公国は、サイド3という人工都市コロニー補給に常に頭を抱えていた。

なぜなら、サイド3は「サイド3自体」に必要な電力量が膨大だから

しかし、ビグザム光合成自己完結し、その余剰エネルギーサイド3送電できるようになったら?

サイド3は、事実上太陽エネルギーで完全に自給自足できるコロニー」に進化する。

第二段階:軍事的優位性の絶対化

光合成ビグザムは、いつでもどこでも「満タン状態」を維持できる。

昼間に光を浴びている限り、永遠に稼働し続けることが可能

まり

地球連邦のどの機体も、ビグザム相手はできない。

なぜなら、連邦機は「補給必要とする」が、ビグザムは「太陽が出ている限り補給不要」だから

戦争のものが、ジオン側の圧倒的有利で決定する。

第三段階:食料とバイオマス産業革命

光合成ビグザムのもう一つの役割は、

酸素生成と糖類生成。

ビグザムの表面積から放出される酸素量は:

1日で生成できる可能性がある(巨体だから

さらに、光合成に伴って「糖類」が生成される。

まりビグザムは:

1. 無限酸素供給
2. 自動的に食料を生成する生産施設

に変わるわけだ。

サイド3は、これまで「地球から補給」に依存していた。

だが光合成ビグザムがあれば:

事実上サイド3は「食料自給率1000%のコロニー」になる。

第四段階:政治的経済的支配権確立

ジオン公国が「光合成ビグザム」を保有すると:

エネルギーと食料の供給権」を握る

現在ジオンは「連邦に追い詰められている」が、光合成ビグザムがあれば:

スペースコロニー圏全体の支配権ジオンに移る。

第五段階:人類進化の新段階

光合成ビグザムが示すのは、

「巨大な有機体エネルギー自給自足できる」という仕組み。

ジオン科学者たちは、この技術人間にも応用しようと試みるだろう:

人類のものが「植物動物ハイブリッド種」に進化する

ジオンは「新人類創造者」となり、地球連邦は「旧型人類」と見なされるようになる。

第六段階:地球の緑化による逆転

最終的に、光合成ビグザム技術地球にも応用される。

まり

ジオン公国は「地球環境の救世主」となる。

という構図が完成し、地球民衆ジオン支持に回る。

実質的に、ジオン人類全体を支配する。


結論:「光合成が出来るようになった暁には」

1. エネルギー危機解決サイド3経済的独立
2. 無限兵器誕生連邦に対する軍事的圧倒
3.食料・酸素の自給 → 人口増加による国力拡大
4.他コロニーへの支配権確立 → スペース圏の統一
5.新人類創造進化論的優位性
6.地球環境の再生人類全体の支持獲得

ジオンは、単なる「戦争に勝つ」のではなく、

人類史上初の「恒星エネルギーで完全自給自足できる国家体制」を確立し、

やがて

地球圏全体を支配下に置く、
新しい人類の秩序を作る。

一年戦争」などというちっぽけな争いではなく、

ジオンによる人類進化新時代が到来する。
それが「ビグザム光合成できるようになった暁」の栄光である

2025-12-26

anond:20251226015103

日本最初からバカで考えなしの小学生レベルの知性だが時間厳守できて従順工場で働く奴隷死ぬための兵士を作ることを目的デザインした国なんだから

そりゃ当たり前でしかない

2025-12-24

日本舐めるな!誇りを持て!

というなら、真面目に働いているのにタイより実質給料が安い国になってしまたことを恥じて怒るべき

なぜ日本人はマジメな労働者なのに不真面目な労働者が多い国より世帯年収が低くなったのか、政治が原因だとずっと他国からも指摘されている

優秀な兵士が多かったのに戦争に負けたのと同じ。上が無能でお仲間でごまかしあってるから

貧乏人が誇りをもとうとすると安易愛国だの排斥だのになりがちだが

矛先を間違えるとますます貧しくなるよ

2025-12-20

大津綾香に敗訴した立花さんの弁護士福永活也さんの裁判前の見通し動画まとめ

大津綾香氏への中傷「職業はパンパン」立花孝志氏らに賠償命令 東京地裁 - 弁護士ドットコム

東京地裁(澤村智子裁判長)は12月19日立花氏に33万円(うち2人が連帯して11万円)を大津氏に支払うよう命じる判決を下した。

大津氏の代理人は「違法性が高い行為なのに、この金額しか認められないのは明らかにおかしい」として、控訴する考えを示した。




https://www.youtube.com/watch?v=aVLq953FFi4

本件は、大津綾香氏が原告となり、立花孝志氏およびYouTubeチャンネル八角部屋運営者(以下、八角部屋氏)を共同被告として提訴した名誉毀損訴訟に関するものである被告らの代理人には福永活也弁護士就任した。

訴訟の核心

立花氏が行ったとされる二つの発言すなわち

1️⃣大津氏を「職業パンパン」と評した発言

2️⃣「ハメ撮り動画」の存在示唆し、その公開を望んでいるかのように述べた発言

に集約される。原告はこれらの発言社会的評価を低下させる名誉毀損にあたるとして、約1100万円の損害賠償請求している。

被告代理人である福永弁護士の基本戦略は

いずれの発言も「社会的評価の低下」には該当しないという点に主眼を置いている。

1️⃣「職業パンパン発言は、敵対関係にある当事者間の文脈における比喩的悪口であり、視聴者がこれを事実として受け取る可能性は極めて低いと主張。

2️⃣また、「ハメ撮り動画」に関する発言は、一部が意見・推測の表明に過ぎず、動画存在自体政治家資質とは無関係私的領域問題であるため、社会的評価を低下させるものではないと反論している。

さらに、大津自身過去に発信してきた言動イメージを補強材料とし、本件発言彼女自己表現範囲から大きく逸脱するものではないため、評価への影響は限定的であると主張する構えである

福永弁護士は、本件が名誉毀損一本で争われている点を被告側に有利な要素と見ており、勝訴の可能性は十分にあると分析しているが、発言自体には行き過ぎた点があったことも認めている。

主要な争点と請求内容

原告側の請求は、立花氏による以下の二つの発言社会的評価を低下させたとするものである

争点1:「職業パンパン発言

八角部屋氏のYouTube撮影を前提とした場で、立花氏が「あいパンパンやろ」「職業パンパンや」と発言したこと

• 「パンパン」とは、戦後直後に在日米軍兵士相手にした売春婦を指す俗語である

原告は、この発言自身売春婦であるとの事実摘示し、名誉毀損したと主張している。

争点2:「ハメ撮り動画」に関する発言

立花氏が、大津氏に「ハメ撮り動画」が存在すること、および彼女がその動画の公開を望んでいるかのような発言したこと

原告は、このような性的内容の動画存在示唆されること自体が、政治家としての清廉性などを損ない、社会的評価を低下させると主張している。

被告側(福永弁護士)の反論戦略

福永弁護士は、いずれの争点においても「社会的評価の低下」は認められないとして、以下の通り反論を展開する方針である

職業パンパン発言に対する反論

1️⃣ 文脈重要性:

立花氏と大津氏は長らく敵対関係にあり、立花氏がこれまでも大津氏に対して様々な揶揄批判を繰り返してきた経緯がある。

◦ この文脈理解している一般視聴者は、当該発言を「大津氏が売春婦である」という事実告発としてではなく、「悪口の一つ」や比喩的揶揄として認識するのが自然である

2️⃣事実摘示ではない:

◦ 「あいつはゴキブリだ」と言っても、その人物昆虫だと誰も思わないのと同様に、「職業パンパン」という言葉も、あくま人物像を貶めるための比喩表現に過ぎないと主張。

3️⃣発言真意:

立花氏は「職業パンパン発言の直後に「あいはいろんな男性から奢ってもらっとる」と続けている。

◦ これにより、発言真意文字通りの売春ではなく、「複数男性から食事をご馳走になっている」といった、いわゆる「港区女子」的な行動様式や「男遊び」を揶揄する趣旨であったと解釈できる。この行為自体は、社会的評価を低下させるものではない。

4️⃣名誉感情侵害との区別:

◦ 「パンパン」という表現自体品位を欠き、大津氏の感情を害する「名誉感情侵害侮辱)」に該当する可能性はあり得る。

しかし、本件訴訟名誉感情侵害ではなく、より立証のハードルが高い「名誉毀損社会的評価の低下)」で提起されているため、被告側は勝訴の可能性が高いと見ている。

「ハメ撮り動画発言に対する反論

1️⃣ 意見・推測の表明:

◦ 「(動画が)世に公開されて欲しがってる」という部分は、立花個人の感想や推測を述べたものに過ぎず、事実摘示には当たらないため、社会的評価を低下させない。

2️⃣私的領域社会的評価:

◦ 仮に「ハメ撮り動画」が存在したとしても、それは特定個人との間で行われた、違法行為ではない私的性的趣味範疇である

政治家に求められる「清廉性」とは、金銭問題政策実行における実直さに関するものであり、個人性的な嗜好やプライベート活動とは直接関係がない。したがって、動画存在自体社会的評価を低下させるとは言えない。

3️⃣真実性・真実相当性の主張(代替戦略):

◦ 万が一、社会的評価の低下が認められる場合に備え、以下の点を主張する。

真実性: 立花氏は、過去大津氏本人から対面でそのような話を聞いたと主張しており、法廷証言する可能性がある。

真実相当性: 過去政治家女子48党のYouTube動画内で、大津自身立花から「ハメ撮り動画で脅されている」という話を笑いながら語っている場面が存在する。この様子から発言内容に真実相当性が認められる可能性がある。

全般的な補強主張

大津氏はこれまで、自身SNS等を通じて、性に対して保守的ではないキャラクターを自ら表現してきた。

• 具体例:

バーイベントで、高額なシャンパンの対価として「えちえちな写真」の送付を特典にしていた。

SM緊縛方法に関する書籍と一緒に写った画像を公開。

◦ 亀甲縛りを想起させるようなファッション写真投稿

◦ 「縛り方講座」といった趣旨インスタグラムストーリー投稿

• これらの自己表現に鑑みれば、本件で問題となっている発言は、大津氏が自ら築き上げてきたパブリックイメージから大きくかけ離れたものではなく、社会的評価に与える影響は軽微であると主張する。

訴訟の見通しと評価

福永弁護士による本件の見通しは以下の通りである

• 勝訴の可能性: 全面的に勝訴できる可能性は「半々ぐらい」と評価特に原告が「名誉感情侵害」ではなく「名誉毀損」で請求している点が、被告側にとって有利に働くと分析している。

損害賠償額の見込み:仮に敗訴した場合でも、請求額の1100万円が認められることはなく、認められるとしても20~30万円程度にとどまると予測している。

戦略評価: 原告側が「名誉感情侵害」で提訴していれば、少額ながらも勝訴の可能性は高かったと推測。社会的評価の低下を一点突破で争う現行の戦略は、被告側に反論余地を大きく与えている。

発言内容への言及: 福永弁護士は、法的な勝算とは別に立花氏の発言が「言い過ぎ」であり、もっと慎重であるべきだったとの見解も示している。

結果としてだいたい福永活也さんの予想通りの流れになってた

毀誉褒貶あるかもしれないが、やはり弁護士としては優秀なんだな・・・

まりめっこさんは悪意のある切り抜きを繰り返しているけど、残念ながら

https://x.com/mrmk0120/status/2001961959403753761

https://x.com/cmt1824/status/2001963128998015092

福永さんの口の悪さや倫理観の欠如などは指摘できたとしても、優秀であることは否定できない

何も知らなければ立花さんの大津さんに対する発言は完全アウトだったけれど

大津さん側に隙が大好きすぎた印象がある。

2025-12-16

映画】バトル・オブ・バンガスを見た

今見ると言いたいことがいろいろありすぎるロシア産戦争映画だった。

う~~~~~~~~~~~~~ん……55点。

 

中央アフリカ共和国国軍軍事訓練を行うロシア兵たち。選挙の年、元大統領一味は選挙ジャックして再選を狙うために各地で武装蜂起を起こし、周囲の国から傭兵を集め国の中心地を目指す。中央アフリカ共和国政府軍ロシア軍VS反政府軍の戦いが今幕を開ける。

 

さて。清々しいまでのプロパガンダ映画である。何のプロパガンダかというともちろんロシア国としてのプロパガンダでもあるのだが、後のウクライナ侵攻でいろいろあって有名になった日本ではお尻プリプリプリコジンでおなじみのプリコジン氏(R.I.P.)が設立したロシア軍事企業であるワグネル広報戦略として作られた映画である

同じく清々しいまでのプロパガンダ映画であるアメリカ海兵隊ものお約束をかなり踏襲しているのがウケる

新兵が中央アフリカ共和国での訓練任務アサインされるところからまりベテラン兵たちにネチネチ嫌味を言われ、なんか嫌がらせとかも受けたりしながら戦場での活躍を通じて次第に心を通わせていくという100回見た新兵ものの定石をきっちり踏んでいるので話の大筋は受け入れやすい。ベテランからソ連時代はお前みたいなモヤシ後方支援しかさせてもらえなかったゼ」ってソレハラ受けてるのはお国柄が出ててよかった。

あとさ、プロパガンダからって側面はもろちんあるんだとは思うんだけど彼らは彼らの正義をもって国外任務にあたってるんだなっていうのがなんか新鮮だった。2025年を生きる俺らとしてはロシア軍=悪の軍団みたいなイメージあるじゃん。でもロシア軍の兵士自体はみんな正義軍隊として国外任務にあたるシールズのように、彼らなりの使命感をもって職務に当たってるだけなんだなって当たり前の視点を得た。

 

で、国軍の訓練をするために中心街に向かうんだけど途中で武装蜂起が各地で始まってヤバくね?ってなって、実際に基地についてみたら国軍はみんな逃げちゃってて残ったのが3人だけ。しか基地っていうかあばら家。

ここで面白かったのがロシアとしては軍事協定は結んでるんだけど基本的には国軍を訓練するという名目中央アフリカ共和国駐屯しているわけでここで戦争行為を行うことは非常に問題がある。特に反乱軍からぶち殺しました」となると対外的には「ロシア軍が国外民間人をぶち殺した」となってしまう。ロシア軍の上官が「そんなことをしたらロシア軍は世界各国から袋叩きにあってしまう!」って心配してて2025年に見ると笑っちゃうんすよねってなっちゃいましたね。

まぁその後、攻撃を受けて「やられたらやり返す倍返しだ!」とばかりに反政府軍ボッコボコ虐殺するんですけどね。地元アサルトライフルロケランで武装したギャング(どんな治安だ)を追い返し、その後やってきた元大統領が呼んだ傭兵部隊もきっちり虐殺して追い返す。ここで多分この映画を見た人全員が「お、おう」とテンション爆上げになる名台詞アメリカ民主主義のためなら、俺たちロシア軍は正義のために戦う!」が飛び出してくる。う~~~ん。

この展開も作中でも引き合いに出されてた「300 スリーハンドレッド」や「

13時間 ベンガジの秘密の兵士」といった多くの西洋諸国軍事映画をなぞっていて「ロシア軍がやったのは現地民の虐殺なんだ!」っていうテンションで語るのは難しい。俺としてはよくあるやーつだし、まぁ、こんな展開はなんぼあってもいいですからねって感じだった。

個人的面白かったのはこの大銃撃戦のシーンでロシア語のラップミュージックがかかって、ロシアでもテンアゲのシーンではHIPHOPがかかるんやなと思ったらフックで女性シンガーが歌い出して爆笑しかしそのシンガー部分が妙に民謡感があるフロウだったのでロシアHIPHOP楽曲ってこんな感じなんやな、意外とお国柄出てるなと感心した。

 

あと、中央アフリカ共和国自体めっちゃ治安が悪いか国連平和維持軍も進駐してるんやけどロシア軍はそれとは別に行動してて「戦闘になったら助けてくれあ」って声かけるんだけど平和維持軍からは「武装解除するならいい」という回答がくる。つまるところロシア軍は平和維持軍とは別の利害関係で動いている軍隊なので武装した他国の軍は受け入れられないという平和維持軍の回答はなんかリアリティがあってよかった。

あと平和維持軍に参加してるのがフランス人なんだけど「かつては我々が彼らの首都まで攻め込み、その後彼らが我々の国に攻め入り、今ではこんな遠くの地でにらみ合ってる。不思議な話だな」とか言ってて、これ言わせてるのがロシア側ってのが無駄皮肉が効いててよかった。

 

展開自体はもうアメリカで何百本と撮られたプロパガンダ戦争映画なので定石に綺麗に沿って作られているので特に退屈することもなければ見てれば盛り上がるように作られているので問題ないのだが、細かな脚本部分はこなれていない部分が気になった。

お前は戦場に迷い込んだ旅行者みたいだなと「ツーリスト」というコードネームを与えられた(原題英題ともにコレ)新兵だが彼は元警官でそのことでなぜか先輩のハゲ散らかしたベテランからキツく当たられる。しかしその後、心を通じ合わせた後に「じつはさぁ、身内が警官に撃たれたんだよね。だから警官が嫌いだったんだよ!」みたいな告白があって、う~ん、このとってつけたエピソード別にいらんなぁと思ってしまった。こんな個人事情持ち込まなくても鉄火場を一緒にくぐってその戦闘の中で無言の信頼関係を築くでよかっただろ。

怪我戦線離脱した新兵がロシアパブで同僚と飲んでて「実はお前が逃がして免職されたガキって俺が小遣い稼ぎでヤク渡してたガキでお前が処分されると思ってなかったんだよね。ゴメンゴ。俺の口利きで職を斡旋してやるから許してチョ」とこれまた取ってつけたような新兵は善の人でした設定が語られるのも逆に萎えポイント

しかしそれを蹴って軍に戻った主人公は冒頭と同じように「お前のコードネームの由来は?」と聞かれ「好きだからかな、地獄を旅するのが」と答えてエンドロールへ。ダッッッッッッッッッッッッ!!!

 

たぶん、今見ると多くの人が「ロシア軍が正義の軍として描かれている映画からクソ」と思うと思うし俺もどんな感情で見りゃいいんだよと正直思った部分は否めないんだけど、でもこの映画のあらゆる構造アメリカ海軍プレゼンツ海兵隊シールズもの酷似していてほならアメリカのそれ系の映画は楽しめてこの映画が楽しめない理由って本当にあるのか?と考えた結果、まぁ映画としては少数VS多数の籠城戦闘ものとしては一定クオリティはあったなという結論に達したし、ロシア側の視点で作られた戦争映画と考えると別の面白みはあるとも思った。

なので2025年の今見るといろんな見方ができる映画だと思う。わりとオススメ

2025-12-15


題名: 「影の學者」

第一章:京都帝國大學の影

1942年冬、京都帝國大學

雪の降りしきる寒き冬の日、京都帝國大學の敷地に足を踏み入れた者は、凛とした冷気と共に、どこか硬直した空気を感じ取ることだろう。學問の殿堂であるはずの此の場所に、ひとつ邪悪な影がひそかに廣がっていた。

副學長である藤堂智義は、外見こそ學者らしく、知識豐かな人物に見えた。然而、彼の研究室の中では、誰も知らぬ裏の顔が廣がっていた。藤堂は學問の枠を越え、權力と欲望に取り憑かれていた。彼は大學の女子學生たちを次々と手籠にし、その肉體と精神支配していた。その研究室は、表向きは靜かな學問の場所でありながら、その實、密室の闇に包まれていた。

藤堂はその成果を、かつての戰友であり、現在は理化學研究所三好一佐に共有していた。三好は、軍の秘密機關に携わる人物であり、藤堂の研究軍事利用されることを期待していた。しかし、藤堂の目的はそれだけではなかった。彼は更に深い野心を持ち、國家機密を敵國に売り渡すことを畫策していた。彼の裏で蠢く欲望陰謀は、もはや學問を超えて、國の運命をも左右しかねないものだった。

第二章:山田の目

陸軍中野學校

一方、陸軍中野學校での訓練を終えた若き軍人山田健太郎は、かつて戰場で見た冷徹な現實を胸に秘めながら、情報部門での任務従事していた。彼は、特に軍の秘密を扱う情報の流れに敏感であり、時には自らの直感を信じて動くことが多かった。そんなある日、山田はある情報を耳にする。

「藤堂副學長が、密かに國家機密を外部に漏らしている。」

最初山田はその話を信じることができなかった。しかし、調査を進めるうちに、藤堂の周囲に潜む奇妙な動きと異常を確認する。藤堂が接触していた女性たちの間で囁かれる噂、そして三好一佐との秘密の會話。山田の勘は、何かがとてつもなく大きな闇に繋がっていることを告げていた。

藤堂の行動に対して、山田はすぐに動くことを決める。だが、彼が考えた以上に、事態は複雑だった。藤堂を追い詰めようとする彼の周囲でも、特攻警察のような強力な存在がその動きを牽制していた。特攻警察とは、戰時中に國家を裏切る者や反逆者を處罰するために秘密裏に活動する、極秘部隊のことだった。彼らの手法は極端で、容赦のない捜査と取り締まりを行っていた。

第三章:泥沼の闘争

山田は、藤堂を取り締まるための證拠を集めるために動き出すが、すぐにその道がいかに険しいものであるかを痛感する。彼は、藤堂が密かに所持している機密書類や、彼が関与している取引の證拠を掴もうとするが、藤堂は巧妙に隠蔽工作を施し、彼を遠ざけるように仕向ける。

一方、藤堂もまた追い詰められることを感じ始める。彼は自分が知られれば、學問の名誉も、學者としての地位も全てを失うことを知っていた。そして、最終的には、國家機密の売買に関して、三好一佐に密約を交わし、敵國への情報提供を約束する。その取引が成立すれば、彼は莫大な利益を得ることができると確信していた。

山田は、その取引が行われる直前に藤堂を捕えるため、內閣と特攻警察を巻き込んだ大規模な逮捕作戦を立てる。だが、この作戦が始まると、事態は予想を超えて泥沼の闘争へと発展していく。特攻警察の手が藤堂の周辺にも迫り、軍部内部でも暗闘が繰り広げられ、山田ますます追い詰められていく。

山田がついに藤堂を捕える寸前、藤堂は最後の切り札として、命がけの自決を決意する。彼は、すべてを暴露されるくらいなら、いっそ命を絶ってしまおうと考えた。しかし、山田はそれを阻止し、ギリギリのところで彼を取り押さえる。

第四章:決着

藤堂の逮捕後、その罪狀は明らかとなり、戰時下の國家機密を敵國に売ろうとした罪で、彼は死刑に處される。しかし、その背後にあった深い陰謀は完全に解明されることなく、軍部や內閣の關與は曖昧なままうやむやにされていく。

山田任務を終えたが、心の中には滿たされぬ思いが残る。藤堂のような存在が、戰時中の混亂の中でどれほど多くの人間に影響を與えたのかを考えると、彼自身もまた、この戰争の本當の恐ろしさを痛感せざるを得なかった。

藤堂の裏で動いていた秘密の力、そしてそれに巻き込まれた人々の運命は、山田の心に深く刻まれていった。

「影の學者」――戰爭の暗闇の中で、ひとりの學者の欲望と、それに立ち向かう一兵士物語は、終わることなく続いていくのだろう。

2025-12-12

貞操帯(ていそうたい、英語: Chastity Belt・形状等によっては「貞操器具、ていそうきぐ、英語: chastity device」とも)とは、狭義には被装着者の性交自慰を防ぐ施錠装置つきの下着である。主に妻・夫あるいは恋人愛人性的パートナー純潔を求めて、性交渉を不可能にするために用いられる。女性用の物が有名だが男性用の物もある。貞操帯強制的に装着させられる場合と、自発的に装着する場合がある。通常、被装着者は自らの意思貞操帯を取り外すことはできない。現代では専らSMプレイのグッズとして知られ、またそれに用いられることがある。

歴史

16世紀ドイツ貞操帯の絵

現代女性貞操帯CGイメージ画像

現代女性貞操帯の装着イメージ画像

そのルーツは、中世ヨーロッパにて、十字軍従軍する兵士が、妻や恋人貞操を守るために装着させた事から始まるとの説があるが、定かではない。この場合外征する兵士が身持ちの悪い妻を管理するのが目的とする説と、女性自身暴漢から守るために装着したとする説もある。性交のもの物理的に防ぐ究極の避妊である拷問刑罰として使用された事もあり、西洋博物館等には実物が残されている。近代では、貞操帯の鍵は被装着者の親や夫、情夫などが持ち、主に中世ヨーロッパの富裕な階級で用いたとされているが、真偽や詳細は不明な部分が多い。

なお、当時は金属製で出来ており、それゆえ衛生上の問題に加え、「重い下着を着続けていられるわけがない」との理論から、「妻の貞操保護する」という説は否定されている。むしろ貞操帯には排泄の穴があり、好事家による排泄の「実用」や「観賞用」という目的で作られたという説が正しいという声もある[1]。

実際相当研究して作らないと難しいやろな

2025-12-11

ジャップさん、失恋して虐殺してしま

丘の上から民間人を「狙撃」─サラエボの「人間狩りツアー」に参加していた日本人がいた?

https://news.yahoo.co.jp/articles/328c64be63d7a8ddc46d4418b3145440c0b080d1

ガーディアン人狩りの詳細をこう説明する。

イタリア人を含む複数国籍グループ、いわゆる『狙撃観光客』らは、ボスニアセルビア人指導者だったラドヴァンカラジッチ率いる軍隊兵士に多額の金銭を支払い、虐殺に加担したとされる。

カラジッチは後にジェノサイド集団殺害)およびその他の人道に対する罪有罪判決を受けている。観光客サラエボ周辺の丘陵地帯へと連れていかれ、娯楽として住民狙撃した」

こうした観光客なかに日本人もいたという記述もある。11月12日付のイタリア紙「イル・フォリオ」では、イタリア人ジャーナリストアドリアーノ・ソフリが当時の通信文の一部を公開している。

そのなかには、ロシア人志願兵ギリシャ人狙撃兵部隊、さらには失恋の怒りをサラエボ住民にぶつけるためにやってきた日本人についても言及されている。

日本人戦争に向いていない

感情的事実に向き合わず事実を捻じ曲げるので。自覚ありませんか?

からこそ、総力戦になった経済戦争でも一人負けを続けています

日清日露戦争勝利をずっとつっかい棒にして、世界アップデートに遅れていたと認識する知性もなく、

始める前から敗北の調査結果が出ていた戦争感情的に突っ込んでドカ貧になった先の戦争から、何も学んでいないのでしょうか。

いまや、政府インフレを主導し、国の借金を見かけ上少なくするため庶民生活破壊している。

米も満足に食べられない兵士お腹いっぱいおいしいものを食べている兵士に勝てるはずがない。

経済でも戦争でも。

2025-12-09

anond:20251209190621

じゃあお前が中国兵士にケツアナ捧げに行ってくれ

俺は戦うから

アメリカ戦争省「われわれは真珠湾攻撃を決して忘れない」投稿

おいおいちょっとアメリカ戦争省、このタイミング日本真珠湾攻撃した日に不穏な投稿してるじゃん

(Department of Warトランプ大統領の命で国防総省から9月名称変更)

「WE WILL NEVER FORGET.

84 years ago, our country was attacked...the response from our GREATEST GENERATION solidified America as a SUPERPOWER.

Our victory in WWII honors the service members lost during this tragic attack.

われわれは決して忘れない。

84年前、わが国は攻撃を受けた…われわれの偉大な世代報復アメリカを確固たる超大国とした。

第二次世界大戦におけるわれわれの勝利は、この悲劇的な攻撃で失われた兵士に敬意を表すものだ”


念のためにいっておくと、日本側の不手際宣戦布告が遅れ、アメリカにとっては日本による卑怯な奇襲とみなされている

これさ、日本危険な国だ、ってハシゴはずしの布石じゃねーの

第二次世界大戦戦勝国には中国も入ってるから

俺達は「攻撃してきた日本」を相手に戦ったよな!ッつうメッセージじゃん

アメリカが味方!中国はみんなの敵!とかオツムお花畑でいたら気づいた時にはとんでもないことになってるよ

https://x.com/DeptofWar/status/1997667418571784398

スロースリップと言われると、

どうしても、鳥山明ドクタースランプアラレちゃんタイムスリップが頭に浮かぶだけど…😟

昨日、海外オタクマニア収集してる鳥山明の昔の第二次大戦兵士の絵とか観てたんだけど、

当たり前だけど、上手いというかいいよね、動物が兵装してるの宮崎駿ともダブる、改めて、こういう絵もいいよなあ、

自分の中ではドラゴンボールというより、子供の頃に地元イトーヨーカドー本屋で読んでた、

この時期の鳥山明イメージが強いんだよね、スターウォーズとか、タミヤ兵隊手に入れて、

ダグラムの多脚戦車の横のバルコニー土のう設置して、タミヤ兵隊置いて、

学校とか習い事とか外の世界地獄だったけど、あれはあれでいい時間だったんだなあ…😟

2025-12-08

世の中って絶対平和にならないよなと思う。

だって同じゴールを目指してても、やるべきことの前提がバラバラなんだよ。戦争に反対するって一点では一致してても、徹底的に軍備を整えて抑止力を強めるべきだって人もいれば、武器を捨てよう兵士を減らそうって人もいる。目標は同じなのに、道筋真逆

で、この構図って社会のありとあらゆる場所にあるんだよな。教育医療政治労働家族観……全部これ。みんな「こうした方が良い」と思ってるんだけど、その“良い”が噛み合ってない。

そりゃ喧嘩になるわけだよ。みんな正義の方向が違うんだから

最終的に平和にしたいだけなのに、方法論が違いすぎてぶつかり合う。たぶん世界中の争いって、ほぼこれの巨大版なんだと思う。

2025-12-07

映画ペリリュー *ネタバレなし

戦争にさほど詳しくない人の感想です

レイトで観にいったら夜寝れなくなった。失敗。

作品自体は事前情報なしで。

ペリリュー自体インパールと並ぶくらいの悲惨戦争だというので事前に名前は知っていた

1万人中30人くらいしか帰ってこれなかったという

終戦をしらず20年以上元戦地に潜伏したままだったのは横井さん小野田さんくらいかとおもったけど

ペリリューでも2年はそんなことがあったのかと驚きだった

戦争映画だし、生死を描いてるし、死体バンバンでてくるので、3頭身キャラでよかった。

写実的な絵柄だったら、死体描写もエグさ100倍くらいだっただろう

3頭身キャラのおかげか、PG12指定で、同伴なら子供もみれるようになっててその点はよかった

でも今の子供が自発的戦争映画とかみるのかな?

自分の子時代映画自体そんなに見ることがなかったのと、観たとしても娯楽アニメだったので)

子供が観た感想をきいてみたい

狂気時代(という表現が正しいかどうかは別として)を今の子供は理解するだろうか?

お国が全て、なんて、年寄り自分でも「はぁ?」となる(さすがに戦後まれ

それでも、生き証人がまだかろうじているから、事実だと受け止められる

戦地へ赴いた元兵士も100歳を越え、語り継がれるのももう長くない

戦争を知らないやつが出てきて日本の中核になったとき、怖いなあ」

田中角栄元首相がそう言い残しているらしい

日本じゃないけど、そのとおりだな(🇺🇦🇷🇺)

戦争のない世界を望むのはとても難しいことなんだと痛感

2025-12-05

『ペリリュー-楽園ゲルニカ-』や『この世界の片隅に』といった、戦争を描いた近年のヒット作に関して「反戦を主張しないのがいい」という評価を頻繁に見掛けて、実に複雑な気持ちになる。

メッセージ性がないと駄目どころか、メッセージ性がないのがいいという評価世間にはこの手の評価が広く受け入れられているため、それよりもずっと少ない、作品メッセージ性を求める意見が許せない人達は随分と身勝手だなと思う。

もっとも『この世界の片隅に』については、原作者はともかく映画監督の方は意外としっかり考えている人なのを後日知って印象が変わったが。『ペリリュー』の映画の方は予告編を見る限り、友情を前面に押し出し美談にするように見えるんだよな…。


日本戦争を描いた作品反戦を謳いつつも日本側の被害ばかり描いていて加害を描かないという批判はよく見掛けるけれど、

個人的には被害ばかり描いても別にいいと思うんだよね。こんな悲惨な目に遭いたくないか戦争絶対にしてはならない、でも別にいいと思う。ただ、その被害をもたらしたのは誰なのか、どうしてそのような被害に遭ったのか、については描くべきだと思う。

それに加害を描いたところで、その加害を単に末端の兵士による暴走として処理してしまったのでは、興味本位露悪趣味になり下がる危険性もあると思うし。

どうも日本には戦争をまるで天災かのように捉えて、戦争犯罪についても震災下での犯罪等と同様、極限状況に追い詰められた結果と一般化してしまう人が多いように見受けられる。

この世界の片隅に』の呉にしろ、『ペリリュー』のペリリュー島しろ、何故その場所被害が、加害が行われたのかというそもそもの理由が描かれていないように思う。

問題は加害を描かない事じゃない。責任所在を追求しない、構造に目を向けない事ではないだろうか。

被害しろ加害にしろ日本側として一纏めに括った描き方には賛同できない。

先日徳川慶喜の子孫を名乗る人が新選組無法者集団と評して話題になったけれど。権力の頂点にいた者の責任について自覚が薄いと思った。そりゃ安全場所にいて衣食住も保証されていたらお行儀良くいられるでしょうよ。そんな立場から配下素行不良を責める事が如何に無神経で横暴である事か。


『ペリリュー』の「どうして」という回で、敗戦の知らせの後も徹底抗戦を呼び掛けて多くの部下を死なせた後に生き残り、島民に保護された島田少尉の、自分はどこから間違っていたのかという問い掛けがあったけれど。間違っていたのはこの人物個人ではなく、それに至る以前の日本政府の判断に拠るものでしょう。庶民自己責任を問う事は美談にも見えるけれど、権力者を免責する事にも繋がる。

戦後の話では何度か天皇にも言及されるけれど、単なるニュースの域を出ない。主人公達末端の兵士飢餓病気に苦しんだのも、人を殺す羽目になったのも、そもそも天皇を中心とした軍国主義体制のせいなのにそこを突き詰めて問う様子はない。

その点『はだしのゲン』だと、天皇が悪い、戦争翼賛した日本庶民も悪い、原爆を落としたアメリカも悪い、末端の米兵日本国民に対する加害者でもあるが彼等もまた被害者でもある……といった構造問題に触れている。


ただ、『ペリリュー』にしろこの世界の片隅に』にしろ、全体を見渡す目がないというのは当時の一般人の感覚としてはリアルなのかもしれない。2025年現在ですら台湾有事を想定して短絡的な交戦論を唱える人がいるくらいであるし。まして当時は庶民高等教育進学率も低く、情報を得る手段も限られていただろうから

特に『ペリリュー』の主要人である当時二十代の若者達にとっては、物心ついた頃から社会はそんなものであって疑念差し挟むのは難しかったのかもしれない。主人公名称変更後も「看護師」ではなく「看護婦」と呼んでいるような、アップデートの遅れた人物として描かれているし。

はだしのゲン』は作者の分身である主人公父親反戦主義者家庭で、意識の高い家庭に生まれ育ったようだからな。

漫画あくまエンタメではあるし、一つの作品で全てを描き切る必要もないのだし。

本当の問題作品それ自体というよりも、そこから読者が何を読み取るか、あるいは読み取らないか、だろうか。

はっきりとした反戦メッセージ押し出していない作品ではあっても、戦争は怖い、戦争はするべきではない、くらいのシンプルイメージは読み取れるのではないだろうか。それを読み取らないどころか正当化したり、他国攻撃材料にする人間の多さが問題なんだよな。

2025-12-04

AI技術が更に発展すると

ドラクエのように、AIを搭載したロボットNPC兵士達に「いのちだいじに!」と命令しながら戦ってもらうことも可能になるのかな。

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