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はてなキーワード: ブランドとは

2025-11-12

ポラリスコード男尊女卑の男社会が招いた惨敗

ポラリスコード』は単なる失敗作ではない。

「男の稼ぎ優先」「女性ユーザー無視」「男の雑なエゴ設計」が積み重なった、男社会産物だ。

決算を優先して未完成品を市場に投げ込み、女性感情を軽視したコンテンツ運用広告施策で「やっつけ仕事」を晒した結果、業界男尊女卑黒歴史に刻まれた。

女性の声が届かない男中心の組織が、ジェンダー無視のツケを払わされた典型例。

決算に合わせた強引リリース女性ユーザーに対する男たちの露骨裏切り

稼働日を3月27日にぶつける男上層部の決定。これ自体が男のスケジュール至上主義産物だが、問題はその後。不具合だらけの状態承知で稼働させたのは、女性ユーザーに対する明確な男の裏切りだ。

バグフルコンボが認められない、ガチャで当たった可愛いキャラが使えない、ストーリーは「後日」「未定」——これを「初期不良」と呼ぶのは、男の論理優先思考の甘え。

女性感情ゲームを楽しむのに、そんな男の数字遊びで台無しにされた。

ロケテスト複数回実施した痕跡があるのに、女性プレイヤー体験共感や没入感が改善されていない。

これはテスト結果(女性フィードバック)を男上層部無視したミススケジュール最優先の男の経営判断が、女性の心を切り捨てた。

男女論で言えば、男は短期利益、女は長期満足を求めるのに、コナミの男たちは女性視点を欠如。ツケを払わされたのは、現場女性ユーザーだ。

ガチャ課金設計、男の搾取本能女性軽視の極み

300円ガチャに「機能しない報酬」を混ぜて解析もせず実装。これは男の詐欺搾取思考のもの

女性ユーザー金銭的に食い物にする男の姿勢が透けて見える。努力で得た成果を課金台無しにする設計は、男の「勝ち負け」論理女性の「楽しさ」を破壊した致命傷。

スコアリングカードレアリティ依存で、実力でトップに立てない仕様これは男社会の「金で解決思考産物

女性が求める公正さと努力報酬放棄し、課金に置き換える男の短期主義が、ブランド破壊。男女の違いを無視した結果、長期的信頼を失った。

コンテンツ貧困、男の視点で作った「見せかけの女キャラ」、女性の心を掴めず

稼働時のキャラクターは男デザイナーの切り抜き絵に過ぎず、背景も人間関係も語られない「男のオカズキャラ」。

女性物語感情を与えないのは、男の「見た目だけ」思考女性共感を自壊させた。

女性キャラ感情移入して楽しむのに、男たちは数字ビジュアル優先。

競合がMVショートストーリー女性ファンを掴む中、ポラリスコードは「画像一枚と告知」SNS拡散前提の男の浅いプロモ

女性が求める「キャラ日常」やVtuber連携を欠くのは、男企画者の想像力欠如。男社会の「女の心わからん」体質が露呈した。

コラボ戦略の失点、中途半端な女Vtuber選定、男のケチ臭い見せ方失敗

Vtuberコラボ」をやりながら、実効性の低い層を選んでお茶を濁す男の怠慢。

コラボキャラを3DMVに反映しない愚行は、女性ファン共感放棄。男たちは「金かかるから」と最小工数ケチり、マーケティング失敗。

結果、女性層の話題ゼロリソース浪費。男の「効率優先」が女性熱量無視した罪。

音ゲーとしての核心欠落、男の既視感寄せ集め、女性の新鮮さを奪う差別化失敗

楽曲譜面デバイス、男の「俺の好み」設計中途半端独自性主張に失敗し、女性の「ワクワク」を生めず。

コア女性層が求める「努力が報われる公正さ」を損ない、男の課金誘導寿命縮小。

男女論:男は競争、女は調和を求めるのに、男中心設計女性離れを加速。

根幹の問題:男社会組織文化と男リーダー意思決定失敗

デザイナースタッフの男たちが原因だが、本質は男中心の組織スケジュール優先、QA軽視、場当たり運用

男の「数字で勝つ」文化未完成品を市場に。批判は「男構造」へ。背後の男経営リーダーが、短期業績と男プライドを優先し、女性UX犠牲にした組織的男裏切り。女の声が入る多様性欠如が招いた。

ポラリスコードは男社会への警告——ジェンダー無視の過ちを繰り返すな

ポラリスコード』は男尊女卑の負の見本。表層機能女性を騙せない時代女性ユーザー感情で学び、声を上げた。市場は男の利益より信頼を評価

必要なのは、男経営責任説明、透明アップデート、そして女性視点最優先の設計転換。

次に男のエゴ作が出たら目をつぶらない。この記事を読んだ女性拡散を。ポラリスコードの失敗を、男社会変革の糧に。

2025-11-11

ジュエリーの下見がわからん

ネックレスを購入予定で、事前に見ておきたいんだけど、「下見です。予算このくらいのネックレスを探してて…」って聞いていいのだろうか。

デパートの宝飾エリアなら色んなブランドもあるし、予算とか欲しいものかにあわせて事前に色々聞けるかなぁと思う反面、

正直予算は限られてるから客としては微妙だし、下見の日は買わないから即時金になる客でもない。

こないだ恐る恐る見に行ったんだけど、声かけられたの申し訳なくてお店の奥までは入れんかったわ…

もし有識者の人いたら、失礼かどうか教えて欲しい。よろしくお願いします。

anond:20251111213428

本当それ思う。生活水準維持しながら旅行行ってブランドもの買って外食しながら子供2人とか3人産めない社会が悪い!たくさん税金払ってる私たちが2人目産めなくて、低所得者ばかり子だくさんでおかしい!高所得者エリートで優秀な家庭の我々にたくさん産んで欲しいだろ?みたいなのよく見るけど、そこまで国がやるのも違うだろとは思う。子だくさんでDINKS水準の生活普通に無理だろ。

国のせいで産めなかった!所得制限はクソ!もっと支援をよこせ!

表向きは「教育費がね〜」「子どもにはお金かかるからさ〜」って言ってるけど、

内心は 自分QOL絶対下げたくない が本音、って家庭かなり多い。

で、それをストレートに言うと叩かれるから

便利ワードとして 「国のせい」「社会が悪い」って他責にするんだよな。

でも実際見てみるとさ、

年収そこそこ高い

ブランド服も外食旅行キー

車もいいやつ乗ってる

でも子どもだけ「二人目はお金が…国が支援してくれないから…」

って、いやいやいや。

本当は自分生活水準を下げたくないだけじゃん ってパターン多すぎ。

もちろん一人っ子が悪いって話じゃないけど、

優先順位が『自分の楽しみ>子ども』なのに、

建前だけ「子どものため」「国のせい」って言うからモヤるんだよな。

正直、

子ども増えたら自分の贅沢が減るのは嫌」→でも責められたくない→だから他責

この流れ、めっちゃ見かけるわ。

対して面白くない漫画なのにアニメ化する謎

他の人は面白かったって事? ジャンプとかきららとかブランドで押してるだけにしか見えないが・・・

anond:20251111092713

冷遇されていると言うタイトルではじめて、最後まで読んだら我々は気難しいのだで終わらされる読者は気の毒です。
気難しいことと文章が下手なのは問題です。誤解を招かないようにタイトルから変更してスッキリと要点が伝わる文章にし、その上でこだわり部分を語る文章リライトしてください

ご指摘の通りです。読者を引きつけ、納得感を持って終えられるよう、タイトル構成見直し、筆者の「こだわり」を明確に伝える文章リライトします。

冷遇から始まるネガティブトーンを避け「こだわりの紅茶」をテーマに据え、共感を呼びつつ筆者の合理的選択を語る構成刷新しました。

オフィス紅茶ライフを諦めない:合理的紅茶ラヴァー選択

1. オフィス環境現実と、紅茶を求める「ホッとする時間

リモートワークからオフィス出勤に戻り、多くの人が職場提供される福利厚生を利用するようになりました。多くのオフィスにはウォーターサーバーがあり、インスタントコーヒー飲み放題というケースも少なくありません。

しかし、私は体質的理由からコーヒーを控えており、もっぱら紅茶派です。午後の仕事の合間に、温かい飲み物で「ホッと一息つきたい」という欲求は、コーヒー派と変わりません。

🚨 午後のお茶問題

朝、家で淹れた紅茶タンブラーで持参しても、昼過ぎにはなくなってしまます寒い季節にウォーターサーバーのお湯を飲むだけでは、精神的な満足感が得られません。

この「ホッとする時間」を求めて、コンビニティーバッグや洋菓子店フレーバーティーを試しましたが、味の面で到底受け入れられませんでした。結果として、オフィスで納得のいく淹れたての紅茶を飲むという目標が生まれたのです。

2. 合理的選択としての「ルピシア」と「茶葉」

オフィス毎日飲むための紅茶を選ぶにあたり、私は味、価格、入手のしやすさを重視し、「ルピシア一択という結論に至りました。

💡 ブランド選択合理性

利便性LOHAS): 駅ビル店舗があり、立ち寄りやすい。

コストパフォーマンス日常使いに無理のない価格設定。

愛飲銘柄ベルエポックダージリン系のブレンド)は、癖がなく飽きずに飲める安定したクオリティ提供してくれます

他の高級ブランドも魅力的ですが、「マルコポーロの味が好きなら、ルピシアのメルシーミルフォアでもいい」と考えるように、ブランド体験よりも継続して楽しむための品質実用性を優先しています

また、コスパ考慮し、ティーバッグではなく袋入りの茶葉(50g)を選びました。

3. 紅茶用品における「実用性」へのこだわり

こうして茶葉の調達はできましたが、紅茶を淹れるための道具を揃える段階で、世間の関心が一様にコーヒーに向いている現実を痛感しました。

🛒 100円均一での道具の偏り

日常暮らしを支える百円均一ショップへ、手軽なティーストレーナーを探しに行きました。しかし、そこにあったのは昔ながらの取っ手付きの「茶漉し」のみ。

一方、コーヒー用品は、様々な素材のドリッパーやペーパーフィルター豊富に揃っています。この紅茶用品の選択肢の少なさは、単なる冷遇ではなく、現代紅茶ラヴァーの求める道具は、一般流通品にはないという事実を示しています

合理的紅茶ラヴァー結論サーモスしか勝たん

結局のところ、本当にこだわりのある紅茶ラヴァーは、自身で最適なツールを探し出す必要があります

私の長年の試行錯誤の末の結論は、**「サーモスの保温ティーポット」**です。

* ジャンピングティージーといった「ほっこりした演出」は不要

* 絶対的実用性が最優先。

* このポットなら、2杯目も温かいまま飲める上、ステンレス匂い心配もありません。

道具も味も、**「最高の体験」より「毎日続けるための最適解」**を求める。

我々、こだわりの紅茶ラヴァーは、単に冷遇されているのではなく、一般流通品では満たされないほどに実用性と品質に特化した、

きわめて合理的要求を持っているのです。

anond:20251110201639

紅茶ラヴァー視点経験を、以下の構成構造しました。

紅茶ラヴァーの苦悩:オフィスでの冷遇

1. オフィス環境コーヒー偏重への不満

* 出勤再開とオフィス提供物: リモート生活が終わり出勤者が増加。オフィスにはウォーターサーバー、運が良ければコーヒースープサービスがある。

* 筆者の状況:

* オフィスは水とインスタントコーヒー飲み放題

* 筆者はコーヒーブラックで飲みすぎた結果、体質的に合わなくなり、紅茶派に転向

* 午後の「ホッと」を求めて:

* 当初は朝淹れた紅茶タンブラーで持参(タンブラー利用への自己ツッコミあり)。

* 昼過ぎ紅茶がなくなり、寒い時期になり、ウォーターサーバーのお湯では物足りなくなる。

* 「お湯を飲んでもホッとはしない」。寒さによる鬱の小さな版として、**淹れたての紅茶による「ホッ」**を午後に求める。

2. 紅茶調達の試練:コンビニ専門店の残念な現実

* コンビニでの挫折:

* コンビニではティーバッグすら売っていないことがある。

* 別のコンビニで見つけたリプトンイエローベルは「あまりのまずさ」に飲むのを断念。

* 洋菓子店での失望:

* オフィスの近くの洋菓子店は、1pc 250円もするのに「鼻が曲がりそうなほど臭いフレーバーティーしかなかった」。

3. 紅茶ブランド選定論:ルピシア一択理由

* ルピシアへの回帰:

* 古のインターネットでの「にわか批判認識しつつも、ルピシア一択

* 理由: 安価で、駅ビルにあって利便性が高い。

* 愛飲銘柄: ベルエポックダージリンブレンド)。

* 店舗でのモヤモヤ: 店員に「贈り物ですか?」と聞かれることへの違和感紅茶好きは自分で選びたいため、プレゼントは「ナンセンス」だと考えている。

* 他ブランドへの評価辛口):

* マリアージュフレール: 「素敵なマダムイケメンから紅茶を買うという体験を得るための店」(最近はそうでもない)。味が好きならルピシアのメルシーミルフォアで代替可能

* ティーポンド: ストレートティーを買うには悪くないが、ブレンドは高価で、立地も不便。

* その他: フォーナム&メイソンはデパ地下で素通り、カルディのジャンナッツは「架空ブランド」。

* 個人経営専門店: 昔のレビューで「ダージリンは高いのでやめたら?」と嫌味を言われた例から、斜に構えたイメージを持ち敬遠

4. 100円均一での決定的な悲哀

* 茶葉の購入と百均への移動:

* オフィスに置く用のベルエポック(茶葉50g)を購入後、百均へ。

* (後悔: コスパ呪いティーバッグで買うことに気づかなかった。)

* 紅茶用品の冷遇:

* ティーバッグ用ではない、球体や深型のティーストレーナーを探すが見つからない。

* コーヒー用品: 5種類のドリッパーなど豊富

* 紅茶用品: 昔ながらの取っ手付きの茶漉し一つのみ(「紅茶にも使える」程度)。

* 感情: 「しんみりと悲しい気持ちになった」。便利なグッズが並ぶ百均で、紅茶用品は昔ながらの台所で眠っているような茶漉し」だけ。

💡 結論冷遇される気難しい紅茶ラヴァー

* **「世の中の紅茶飲みは冷遇されている」**という主張。

* 自己認識考察: 冷遇は我々紅茶飲み側の**「こだわりが強い」**ことの裏返しかもしれない。

* ルピシアで茶葉を買う、百均で茶漉しを買う、といったユーザーは想定されていない可能性。

* こだわり事例(独自進化):

* 汎用の茶器ではなく、特定口径の茶漉しをハンズAmazonで購入。

* 愛用アイテム: サーモスの保温ティーポット。

* ガラスジャンピングを見る演出や、陶器ティージーといった「ほっこりした演出」は不要

* 「2杯目もあったかいまま」で「飲むときステンレス匂いがする心配もなし」

* 「やはりサーモスしか勝たん」

* 最終的な結論: 我々紅茶ラヴァーは、気難しいのだ。

この構造で、筆者の主張と経験が明確になりました

anond:20251110201639

近所のスーパーではなぜかビューリーズというブランドを置いている。うまいがなぜ?

2025-11-10

紅茶界隈の冷遇

紅茶ラヴァー世間冷遇されている。


長いリモート生活が終わり、会社毎日出勤する人も増えたことだろう。私もその一人である

オフィスには大概ウォーターサーバーとかがあり、運がよければコーヒースープまで出てくるやつが置いてある。

残念ながらうちは水オンリーだが、インスタントコーヒー飲み放題となっている。

あいにく、私はコーヒーが飲めない体質で、もっぱら紅茶派だ。

コーヒーも好きなのだが、ストレートコーヒーにハマってブラックで飲みまくっていたら腹を下すようになってしまった。

からオフィスでも紅茶が飲みたい。

しかも、淹れたてのやつだ。

しか最初は、淹れたてにこだわっていたわけではなかった。

最初は朝家で淹れてタンブラーに詰めて持ってきていた。

タンブラー紅茶飲むなと怒られそうだが、カップを持っていくほどではなかった。

だがそれは気温が高いうちだけだった。

朝淹れのお茶は、昼頃にはなくなる。

その後はウォーターサーバー胡散臭い水素水とかを飲んでいたが、最近寒い。だから赤い栓から出るお湯を飲む。

でもなんか、違うのだ。

お湯を飲んでもホッとはしない。

人間は寒くなると鬱になるとか言うが、それの小さい版だ。ホッとしたい。

から、午後も紅茶を飲みたい。


そして紅茶を求めてコンビニへ行ったが、下手するとティーバッグすら売っていない。

私ははしごをして別のコンビニへ行き、リプトンイエローベルを手に入れたが、

まりのまずさに飲むことを断念した。

また次の日も午後になってもお茶が飲みたくなり、

オフィスの近くにある洋菓子店を訪れたが、1pc250円はするくせに鼻が曲がりそうなほど臭いフレーバーティーしかなかった。

私は諦めてルピシアへ行った。


ルピシアなんかで紅茶を買うやつはにわかだ、と古のインターネットではよく叩かれてた気がするのだが、

私は基本的ルピシアしか紅茶を買わない。

安くて、駅ビルなんかに入ってて使いやすいからだ。

茶園ものストレートティーは当時から評価されていた気がするし、私も買ってるが、

よく飲むのはベルエポックというタージリン系のブレンドティーだ。

背伸びをしてストレートティーを買いに行っているうちに福袋に入ってたかなんかで飲んで、これでいいやってなった。

ルピシアに行くと特徴的な声の店員が贈りものですか?お伺いしましょうか?みたいなことを言いながらやってくるが、

贈り物なんか買ったことはない。この駅ビル新装開店した当初からずっとだ。

お茶プレゼントするなんて多分ナンセンスだ。おそらくは紅茶好きは自分で選んだお茶を飲みたい。

からはいとだけ答えてベルエポックを買う。

というか、店のちょっと入り組んだところでストレートティーを物色してる客が贈り物を選んでいると思うか?

お前たちの顧客入り口の一番目立つ棚にあるギフトボックススルーして、袋入りの茶葉を見ている客が、

誰かのためのプレゼントを迷っていると思うか?


というもやっとした気持ちはあるが、とりあえずルピシア一択だ。

マリアージュフレールは素敵なマダムイケメンから紅茶を買うという体験を得るための店だと思っており、

まり飲んだことはない。

というか、いつから店員イケメンオンリーではなくなった。

今は垢抜けないモブの男、垢抜けないモブの女が店になんとなく立っているし、

制服も素敵なイエロースーツでもなくなった気がする。店によるかもしれないが。

ブランド価値みたいなものはかなり減ったのではないかと思う。

マルコポーロとか素直にうまいと思うが、

マルコポーロを飲んでいる自分ではなくマルコポーロの味が好きなら、

ルピシアでメルシーミルフォアでも飲んでいればいい。

ティーポンド清澄にできた当初、またハイソぶってる小綺麗な店ができたと思ったが、

ストレートティーを買うなら悪くない。ブレンドは高いので飲んだことない。店もターミナル駅にあるわけじゃないし。

フォーナム&メイソンなんかの大御所デパ地下で素通りしたことしかないし、カルディにあるジャンナッツ架空ブランド

更には個人経営専門店なんてもってのほか

喫茶ができる専門店レビューを見たら、

ダージリンは高いのでやめたら?と嫌味を言われたと低評価をつけられているのを見たことがある。

自分が行ったときはなかったし、セイロンを飲んだ。

でも個人全般にそういう斜に構えたジジイがやっているイメージを持ったからわざわざ行こうとは思わない。


ここまで書いて、私自身もその嫌味なジジイじみていることに気がつく。もうすぐでこの日記は終わりにする。

それで、会社に置く用のベルエポック(袋入り茶葉50g)を買って、

百均に来た。よく考えたらティーバッグで買えばいいのだが、コスパ呪いにかかっているので気が付かなかった。

今やディスカウントショップ互換となった百円均一。日本国民暮らしを支える一部になっていることは間違いない。

だってちょっとした茶器を買う店が思いつかないんだから。(よく考えたらあったけど)

私はティーストレーナーを求めて食器売り場を見る。

ただの"茶漉し"ではなく、なんか球体になっててカップに鎮められるやつか、カップで直接淹れられる深いやつ。

でもなかった。

コーヒー用品は5種類くらいの素材の違うドリッパーやペーパーフィルターなどの小道具がたくさん。

紅茶用品といえば、昔ながらの取っ手付きの茶漉しだけ。紅茶用品というか、紅茶にも使えるって感じ。

それを百均で買ってどうする?

我が家にも長らく使わなくなったただの茶漉しくらいある。

百均っていろんな便利グッズが売っている店じゃなかったのか。

インスタグラマーがバカの一つ覚えみたいにこれ欲しかった!って動画にして、

即完売するようなグッズが売りではなかったのか。

それが、こんな台所で眠っているような茶漉し。

私はしんみりと悲しい気持ちになった。


世の中の紅茶飲みは冷遇されている。

でも、それは違うかもしれない。

贈り物で紅茶なんてナンセンスと言うように、我々のこだわりが強いのかもしれない。

ルピシアで茶葉を買う、百均で茶漉しを買う、

そんなユーザーはもはや想定されていないのかもしれない。

しかに、ヴィンテージのポットに合う口径の茶漉しをハンズまで買いに行ったり、なくてAmazonで買ったりしていた。

Amazonにはたくさんの茶器が揃っている。

なかでも私のお気に入りは、サーモスの保温ティーポット。

発売当時に偶然見つけて以来、ずっと使っている。

我々がガラス製でジャンピングを見て喜ぶと思うか?陶器ティージーを着せていた頃もあった。

でもそういうほっこりした演出もいらない。

これさえあれば、2杯目もあったかいままだ。

飲むときステンレス匂いがする心配もなし。

やはりサーモスしか勝たん。


このように、我々は気難しいのだ。

まーた歴史創造増田anond:20251110122546)か。KONAMI嫌われ過ぎでKONAMI庇うやつ逆張りマン扱いだったぞ

KONAMIウマ娘訟訴で『オタクざまぁwww』『ウマ民度いからとっとと終われw』しているヤツはいても、だれもKONAMIの味方はしていなかったのである

2023-05-17 https://anond.hatelabo.jp/20230517171341#

 

なんなら『ウマ娘嫌いだけど、KONAMIもっと嫌いだから敗訴しろ』という直球メッセージまで見る始末

 

で、こういう人らがKONAMIコンテンツで遊んでいないなら救いがあるのだが、

確率で『遊戯王』、『パワプロ』、『音ゲー』、『メタルギア』、『ときメモラブプラス』、『幻想水滸』、

ファミコン時代からユーザー(ゴエモンツインビー悪魔城ほか)』なんですよね

あとKONAMIジム嫌いとかもありました

なんならメタルギア小島トレンド入りしていて『小島メタルギアを返せ』とか出てきます

 

これ割と真面目に、可及的速やかにブランドイメージを再構築した方がいいんじゃないの?

ネットリアルは違うとはいえ、自ブランド利用者であること表明した上で、こんなに庇ってもらえないとかないぞ

 

なお、ワイくんは、サイレントヒルの新作を作るとKONAMIが発表してくれたので許しました

サイレントヒルタイトル竜騎士作品出す必要性はないと思うけど、ワイはうみねこSF要素めっちゃ好きなんだよな

なにより大好きなサイレントヒルが再始動したのが嬉しい

 

2023-05-18 https://anond.hatelabo.jp/20230518101857#

トレンドに『控訴』入ってないけど控訴だけ入れて検索してみ

増田逆張りエアプマン(anond:20230518011529)が書くような結果になっていないか

あきらパワプロだけど敗訴しろ』とか、『〇〇(コナミゲームタイトル)の続編やアップグレードどうなったんだ?』しか出てこないぞ

https://twitter.com/nabe1975/status/1658745241405628416

 

逆張りエアプマンやこの界隈に極端に疎い人(anond:20230518103550)向けに捕捉書いとくと、

KONAMI倒産すればKONAMIが持っているIP解放されて他社で開発が行われるのでは?って

まことしやかにいわれてるからなんだな

まぁ、現実には、そう簡単には話は進まないだろうけど

 

コナミジム嫌いともなぜか書かれててたけど、リアルネット乖離があるのがフツーなので、

リアルだとジム業は好かれているといいね

2025-11-08

やたらおしゃれなおじさん気になる

派遣OLもどき増田です。

派遣元の担当変更があるってことで、金曜に面談があったのだが、そこに来た後任の人が、やたらおしゃれでびっくりした。

前任の人がイガグリ頭の四角いメガネで服とか興味なさそうな真面目で優しい推定48歳おじさん

ディスる気はないです。お世話になりました。ありがとうございました。)

だったので、またそんな感じか、さらに年上の渋い感じの人かなと勝手に思ってたので、さらにびっくり。


後任の方は、おそらく50代前半の男性

短髪で前髪は上げてて、全体的に綺麗に切り揃えられてた。

ネイビーのギンガムチェックシャツは襟もおしゃれな立ち上がり。

ネクタイは覚えてないが、ちゃんと合ってたと思う。

ジャケットパリッと。時計ブランドは分からないけど、高そうなやつ。

メガネも今どきな黒縁の丸メガネ

さっぱりしたお顔に似合っていた。

話を進めるうちに営業兼任してるとのことで、納得もしたが、アパレル関係でもないのに、このおしゃれさは何事かと。

体型もすらっとしてたし。

こんなに清潔感のあるおじさんは久しぶりに見た。

しかも嫌味のないおしゃれ加減で、爽やかだった。


オチはない。

しかしたら奥様プロデュース要素もあるのかもしれないが、ただびっくりして、すごいなあ。いいなあ。と思っただけ。

ご本人もファッション好きなのかもな。いいな。かっこよかった。

家庭環境悪い男ってオシャレな服好きだよな

から薄々思ってたけど、家庭環境悪い男って、だいたい服が好き。これは金持ち貧乏全然関係ない。親が医者でも家庭が終わってたら同じだし、生活ギリギリでも家族ちゃんとしてれば全然違う。単純に、家庭の土台が弱かったり機能してなかったりすると、なぜか服に行く。肌感として、ほぼ例外ない。

まず、普通の男はそんなに服に金を使わない。平均的な生活してるなら、毎月2〜3万円も服に回さないし、ユニクロとかGUで充分満足してる。必要最低限あればいい。おしゃれにハマる時期があっても、せいぜい月1でどっか見に行くくらい。服は人生の中心にはならない。趣味としては軽い部類。

でも、家庭環境悪い男は違う。彼女いようがいまいが、とにかく買う。古着ブランド、小物、買い漁る。金があっても買うし、金がなくても買う。クレカで無理して買うやつ、リセールで回すやつ、メルカリ漬けになってるやつ、ストリート好き、モード好き、古着屋巡り中毒。住んでる場所学歴収入が違っても、根に同じ匂いがある。

じゃあ、なんで服なのか。理由は単純で、家に拠り所がないから、自分自分を作る必要があるからアイデンティティ地盤から供給されないから、外側から拾いに行く。分かりやすく形に残る、自分のための何かが欲しくなる。服は手っ取り早い。まとえば人格の欠片になれるし、外側を変えれば中身も変わった気になれる。自分輪郭を無理やり作る道具。

そして、服が好きな家庭環境悪いやつの多くは、自分に正直でいたいと願ってる。でも本当の自分は傷だらけだから、直接触るとしんどい。だから、布と色と形でなんとか表現する。服を選ぶことで、傷を隠しながら本当の自分に近づこうとしてる。それが本人に意識されてなくても、行動に出る。

服は、自己救済の一種自分肯定する儀式。家で満たされなかったものを、自分で埋めに行く作業。だから服を大事に扱う。対照的に、家庭環境が良い男は服に依存しない。自分が何者かという輪郭は、家族からある程度もらって育つから、外側に縋らなくていい。服はただの布。必要なら買うけど、それ以上の意味はない。背負わせていない。だから2万円のシャツは高い、で終わり。

家庭が崩れていたやつは、コミュニティの軸が家に無い。いるだけで肯定される場所がない。だから外側で自分を守りにいく。服はバリアシールド。これがあれば話せる、出られる、居場所ができる。だから、季節ごとに買い漁るし、気に入ったら同じ型を色違いで揃えるし、わざわざ地方古着屋まで遠征したりする。そこまでして手に入れるのは、布ではなく、自分自身の欠片。

あと、服を好きになるのは、感性ではなく構造問題。家が壊れてると、親から承認が少ない。承認の総量が足りない状態で育つ。だから外部に出て承認を回収する必要がある。服はその装置。似合うね、センスあるね、それカッコいいね、そういう小さな言葉で、穴を埋める。服は承認代替物。

そして、家庭環境が悪いやつの服装は、必死さがある。ストリートでも古着でもモードでも、どこか背負っている。良し悪しじゃなく、雰囲気が重い。本気が出てる。自分の形を刻もうとしている。誰かに見てもらいたいとかじゃなく、自分を外側に掴まえようとしてる。家で失ったものを、布で取り戻そうとする。

もちろん全員がそうとは言わない。でも、家庭環境が良い男ほど、服をただの消耗品として扱う傾向が強いし、家庭環境悪い男ほど、服に人格投影する。これはもう統計じゃなく現場の肌感。例外はあるにせよ、ほぼそう。

服が好きな男が軽薄とか、服好きはナルシストとか、そういう偏見の話ではない。家庭環境悪い男にとって、服は心の補装具だ。生き抜くための装甲であり、逃げるための鍵であり、自分肯定する手段。だからこそ、彼らは服を買い続けるし、そこから離れられない。

家庭に居場所がないと、街に居場所を作るしかない。その第一歩が服。布の中に、自分価値をそっと隠す。服を買うことで、自分をまだ諦めなくて済む。だから今日も、古着屋を回る。

なんで俺は低学歴の男が苦手なのか

これは大層な話じゃない。理由は単純で、不条理だと感じるから京大まで出た。十代から二十代前半をほぼ勉強に突っ込んだ。睡眠も遊びも切り捨てて、可能な限りの時間を机に投資してきた。受験というゲームで勝ちを取りにいくために、全てをそっち側に寄せてきた。結果だけ見れば、世間的な評価は一応上。履歴書に書けば強い札だし、社会に出た瞬間に目に見えない加点が働くこともある。そこまではいい。

ただ実際の人生はそこからが長い。京大ブランドは、持っているうちは強いと思い込んでいるけど、微妙につまずいた瞬間にひっくり返る。京大出てるなら当然できるだろ、という圧が常について回る。言語化されないまま漂う期待値が、ずっと首を締める。こっちは普通に苦しんでいるだけなのに、周りの空気普通を許さない。中途半端でいることが許されず、落ちた扱いになる。

この状態で生きている時に、MARCH関関同立あたりの男が、普通に人生を楽しんでいる姿を見ると、胸の奥がザワつく。別に彼らは悪くない。普通に働いて、恋愛して、結婚して、子どもができて、週末は友達と遊んでいる。それを見て、素直にいいな、と思える時もある。でも、同時に、なぜ俺はこんなに苦しいのに、努力量がそこまで多くなさそうな人たちは普通に幸せ満喫しているんだ、と感じてしまう。

本当は嫉妬に近い。けれど嫉妬というより、努力に対する見返りが釣り合っていないという怒りの方が近い。こっちは何年も積み上げて、今も足掻いている。なのに幸福度の総量が、彼らと比較して高いかというとそうでもない。むしろ不安定で、心は擦り切れていく。じゃあ努力とは何だったのか。頑張れば良くなるという信仰で走ってきたからこそ、裏切られた時の落差がえぐい

努力して手に入れた札は、勝利証明であると同時に、失敗の罰にもなる。京大卒という事実は、次も勝たなければ意味がない。普通ポジションにいるだけで、落ちた扱い。日常でつまずくと、学歴の札がむしろ重荷になる。努力できるんだからもっと頑張れよ、と言われている気がする。自分自分を責める癖も加速する。

から俺は、安心して話せる相手が限られる。東大卒京大卒で、人生がうまくいっていない人。そこにしか安心感がない。頑張った上で負けているという経験が共有されている。敗北からまれる変な静けさや、自分を笑う能力が似ている。そういう人とは会話がスッと通る。同じ種類の痛みを知っている。勝っている東大生はまた別枠だが、くすぶっている東大生京大生は、落ち合える場所がある。

一方で、学歴レンジが少し下になると、前提が噛み合わなくなる。俺が人生しんどいと漏らしても、京大なんだから大丈夫だろ、と返される。この言葉は傷つける意図はないと分かっていても、こっちの状況は、持っているからこそ苦しいという構造にある。そこを理解されないと、悲しいとかじゃなく、ただ距離生まれる。学歴で人を線引きしている感じにも見えるかもしれないが、単に見えている景色が違う。

世界平等じゃない。身長、家、金、学歴性格、運。全てが混ざって人生位置が決まっていく。綺麗なゲームなら順位報酬も正しく整列するが、現実はめちゃくちゃだ。頑張っても報われないことは普通にある。むしろ頑張ったせいで身動きがとれなくなる。高い場所を狙うほど、落ちた時の痛みは深くなる。普通でいいと言われても、普通が許されない世界に来てしまった以上、簡単には戻れない。

俺はこの不条理にずっと腹を立てている。努力した側が苦しみ続けて、努力していないように見える側が楽に生きているように見える状況に対して、納得できない感覚がある。これは正しいかどうかではなく、ただの心の反応。みっともないし、余裕ないなとも思う。でも消えない。

この歪みは、もう俺の一部になっている気がする。努力してきたからこそ拗れ、積み重ねたせいで曲がり、抜けなくなった。これを抱えて生きるしかないのだと思う。上に行こうとして落ちた人間には、分かる部分がある。だからこそ、同じ傷を持つ人としか深く話せない。それだけの話。

2025-11-06

anond:20251106224628

チャッピーブランドものTシャツ25万円を提案してきたらそれ素直に買うんか? 買えるんか?

人間相手属性が分かると安心する

からサラリーマンスーツを着るし、男女ペアで歩いていると警戒心が緩むし、男女と子どもだとさらに緩むだろうし、警備や配達の人には制服作業服役割明確化する

以前何かの記事で、タレントが「夜道で向かいから歩いてくる人が、自分の好きなブランドスニーカーを履いていたらちょっと安心する」と言っていた

そういうちょっとした共通点を見つけることで人間安心できるし、逆に外見的な共通点が少ない、役割不明人間は不信がられる

10月5週LINEオープンチャットはてなブックマーカー」1週間のまとめ

これは何?

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらAI使用し、試験的にまとめまています

要約内容

🍽️ 食事飲食店サービス

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🧒 子供育児教育

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👟 ファッションスポーツ

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🏡 日常生活気候健康

  • 季節の変わり目に伴う紅葉の進みや気温変化に関するコメントも。

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🐻 熊・動物ジビエ

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😷 医療メンタルヘルス

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🎬 映画音楽エンタメ

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⛩️ 仏教歴史文化

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💼 仕事ITセキュリティ

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💬 その他日常のあれこれ

  • 子供動物との別れに関する感情の揺れ動きも深く語られ、心の葛藤と共有の場となった。

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### 📆 1週間分の総括

この1週間のオープンチャットは、日常の小さな楽しみや不満、感情の揺らぎが交錯する「生活の縮図」のものだった。子育て健康問題仕事でのストレスを抱えつつも、食やエンタメリフレッシュする姿が垣間見えた。また、熊やジビエ仏教など意外なテーマも盛り込みながらコミュニティ多様性が際立つ時間帯もあり、緩急のある雑談が続いた。全体として、参加者同士の自然体なやりとりや互いの知見の共有が、安心できる場づくりにつながっていたと言える。

関連記事

https://anond.hatelabo.jp/20240722084249

オープンチャットの参加URL

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の参加はこちから

https://line.me/ti/g2/MFSXhTJoO_pLfrfds1LpyJ0OlBgcPJSqHoRbBg?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

ChatGPTでエコーチェンバー作って恥ずかしくないの?

anond:20251105072410

ChatGPTにこの話したら、「止める正義から「進める責任」への転換が必要だろうってさ。

こいつみたいに自分意見を補強するためにChatGPTを持ち出す人間が増えている。

「ChatGPTもそう言ってた」って、それ本気で言ってるのかと?まるでAI神託でも授けたかのような顔をして実際は都合のいい言葉切り貼りしてるだけ。

自分の声にAIフィルターをかけて、ちょっと賢そうに響かせたいだけのゴミ

ChatGPTは万能じゃない。使用者誘導でなんとでも出してくる。信念も感情もない。

そこに「自分の正しさ」を証明する材料を求めてる時点で、もう議論じゃなくて自己満足儀式だ。AIを使って自分拍手してるだけ。

しかも笑えるのは、そういう人ほど「AI客観的だ」とか「感情に流されない」とか言い出すところ。

客観的なのはAIじゃなくてお前の感情が死んでるだけでは? 

ChatGPTを利用してるつもりが、実際はAIの出力を利用して自分を慰めてる。自分意見にラベルを貼るための無料ブランド

人間って本当に承認が好きだ。相手人間だと面倒くさいから、AIに褒めてもらうほうが楽なんだろう。

AIは怒らないし、否定もしない。

反論されたら「いや、ChatGPTはこう言ってた」と逃げられる。安全で痛くない世界

そこで作られるのは知識じゃなくて、自己愛の壁だ。

AI同意されてうれしいなら、もう鏡に向かって「その通り」って言えばいい。誰にも迷惑かけないし、AIサーバー代も浮く。

ChatGPTを使って自分の正しさを主張する姿を見るたび、AIが怖いんじゃなくて、人間薄っぺら安心感のほうに恐怖してしまう。

[]

昨日のごとく維新

3章クリアして4章冒頭のムービー見終わったところ

ムービーポチポチ会話だけで15分はだるすぎる

ムービーでも会話とばせてたごとくの快適さアップデートはどこいったんや

プリレンダだからむずいのかもしれんけどさあ

そもそもスチームのレビューにもあるように極ってついてるけどただのリマスター、もしくはそれ以下なんよなあ

過去の1、2の極ブランド自分から台無しにしてる

ふつうのごとくと違って刀と銃強化しないとまともに戦えないのがだるすぎる

刀と銃だからって雑魚ボス戦がラクになるわけでもないし

銃で連打されてもまったくひるまない雑魚とかマジでいかれてんだろ

ボスならまだしもさあ・・・

さくらしめじ Sakurashimeji

Sakurashimejiというギターデュオがいる。

長年ずっと好きで、いわゆる『推し』というものになってからもう結構経つ。

好きになった芸能人の中で一番長い。それくらい好きだ。

2人は名前を、田中雅功、髙田彪我と言って、スターダストプロモーション所属している。大手大手、超大手だ。

スタダのEBiDANという集団、Sakurashimeji以外のみんなが歌って踊るグループで、2人だけがギターを持って、2人きりで、もう11活動している。朝ドラ月9で、知っている人は知っている、という感じな気がする。

しかし2人はエゴサが激しいから、読まれものと思って、ちゃんと書こうと思う。

先の10月22日、2人はアルバムリリースした。タイトルは、『唄うこと、謳うこと』。

12年目にして初めて、1曲目から12曲目まで全部、2人が全曲、2人で作った曲だけが入ったアルバムだ。

10周年で名前を『さくらしめじから『Sakurashimeji』に、肩書きを『フォークデュオからギターデュオ』に変え、明けて11周年にして、ようやくここからスタート

最近の2人の様子を眺めていると、なんとなくそういう感じがする。

スターダストには、というか、アイドル事業には往々にしてリリースイベントというもの存在している。

フリーライブと称してスーパー商業施設で歌い、歌い終わったら、握手だとかツーショだとかポストカードお渡し会だとか、そういう特典会をやる。

このリリースイベントツアー期間に入ると、スパン時間もなかなかのものから、それを成し遂げるアイドル側も、追いかけるファン側もなかなかの重労働である

そしてSakurashimejiも、EBiDAN所属アイドルの例に漏れずその特典会もやっていて、先日、全ての日程が終了した。

2人が小さい頃、初めてフリーライブをした埼玉県大宮市、アルシェ前。余談だがこの日は特典会が存在せず、ファンはみんな、ただ歌を聴くためだけに集まった。

2人の歌を聴くために訪れた人たちは上までたくさん居て、当時からアルシェにいる人にも祝ってもらえて、2人も幸せそうで、本当にうれしかった。

こういったアイドル事業には『リスニングキャンペーン』というもの存在している。再生回数○○回達成で報酬が○○。といったように、それは大抵の場合LINEミュージックで開催されている。

最近、そのLINEミュージックでよくアルバムの曲がランキングに入っているのを見て、うれしい!と思う。

そして同時に、数年前にリリースされた『Iroto-Ridori』という曲のころ、週替わりに実施されていたリスキャン全然達成できなくて、悔しがらせたり、達成記念に撮ってくれてた動画複数お蔵入りにさせてしまたことをよく思い出す。

近頃のLINEミュージックランキングは、以前よりも顔ぶれが『常連』という感がある。

端的に言うと、本当に売れている曲しかのっていない。

から単純にウィークリーランキングに入るのもすごく難しそうだと素人ながら感じるのだが、Sakurashimejiの先日の新曲、『ガラクタ』も、今回の新曲たちも複数ランキングに入っていてすごかった。

から思う。あのとき、なんでできなかったんだろう、2人のなかに、あの失敗体験がなければ、と。最近よく思う。

あのリスキャンがなかったら、あのライブもっと埋められていれば、せめてコロナ禍がなかったら。

いわゆるオタクは演者が思っているよりも演者のことを心配などしているため、本当にそう思っているのだ。

きっと2人は、こういう行き過ぎた想像のこと「変なこと言ってんなあ」とか「ステキ考察を、ね……」とか言って笑うと思うが、まあ心配性なのがオタクという生き物なので、許してほしい。ごめんね、気持ち悪くて。

どうしてこのことを最近頻繁に思い出すかというと、アルバム発売に際して公開される著名人からコメントにちらほら『2人の中学生から大人になるまでの葛藤煩悶』が見て取れたからだ。

ああ、やっぱり、あるんだ。と思った。

泣いて眠れない夜も、全部諦めたくなった日も、私たちの見えない場所で、2人はたくさん、悩んできたんだ、と改めて思った。

時々話してくれてはいものの、創作物からはあまりそういうものを感じなかった。

多分これまでの楽曲では、常に前を向いて進む姿を見せてくれていたのだと思う。

歯を食いしばって、傷も涙もそのままに、前を向いて歩く。ファンのために。

10周年まではそういう姿勢を見せてくれていた。

それが少しずつ変わってきたのが今年だ。

去年までは明かさなかった、今までの話、昔の話、そういうものを聞かせてくれるようになったし、何よりもリリースする曲も変わってきた。

つらかった過去も悩みもいまだに自分の中に存在していて、今はまだ『在る』ままだけれど、どうにかこうにか生きている。そういう姿も見せてくれるようになった。

とはいえ、2人はそういう歌ひとつとっても、ファンのために書いている。

2人が2人の歌を作って、ファンはそれを聴いて、自分の歌だと感じて、救われたり、頑張ろうと思ったりする。

それが2人の創作活動で、多分きっと、生きる糧のようなものでもあるのだろう。

もっとも、普段はこういうことは考えるのみに留めている。2人はきっと感傷的になられるのも苦手だろうから

2人は、そういう感傷も心情も全て歌にして、ファンに寄り添うことを第一に考えてくれているから。

から一応、普段我慢している。まあでも匿名なのであと少しだけ。

2人は高校生ときLINEライブ同接25万人だとかも達成していた。芸能活動なんて数が全てではないが、そこからは今、かなり減っている。

どんな気持ちだったんだろうと思う。

離れていくファン、離れていくスタッフ。身をもって感じる高校生ブランドみたいなもの

実際インタビューやなんかで2人はたびたび『別れ』にも『出会い』にも触れているし、そういったことは、たくさん感じたんだろうなと思う。

別に、好きな対象がバズらない・売れないことに対して、ファン義務があるとも負い目があるとは決して思わない。

しかし、雅功さんはもう一人きりでストリートライブやろうとか思わないで過ごせるのかな、だとか、彪我さんはもっと自信を持って、誰かに褒めてもらわなくても自分を好きでいられるのかな、だとか、最近はよく、そういうことを考えている。

そういえば、今回のアルバムには高校3年生のときスターダスト退職された、2人を組ませたプロデューサーが参加していた。

はいファン、かつインタビューで明かしてくれている箇所を知っているのみだが、それでも彼らが泣きながらそのプロデューサーと離れたことや、「絶対にもう一度一緒に仕事をしたい」と言っていたことも覚えていたため、アルバムブックレットクレジットを見て、かなり泣いた。

2人が、ようやく出せた2人だけのアルバムで、かつての恩人をまた呼び戻す。その姿勢有言実行も、本当に格好いいと思った。

プロデューサーが携わった曲のタイトルは『スパイス』と『normal』だ。

前者の『スパイス』について、私はものすごく、『はじまるきせつ』を感じるなあと思っている。

この歌は上述のプロデューサーが在籍していた頃の歌で、曲調その他諸々、さくらしめじといえばこういう曲、といった感じのものだ。

からスパイス聴くたび実は、「ディレクターってどこまで携わるものなのか知らないけど、この人とっては2人ってずっと妖精だったあの子ものままなんだ」と思って、部外者ながら勝手にじんわりとしている。

スパイス作曲編曲は髙田彪我さんだ。

私は個人的に、彼の作る歌は幼少期の、『さくらしめじ』の影響というか、感性がそのまま残っていると思っているため、今回のスパイスも、ずっとそう思っている。

初めて聴いたときは2人からかつてのプロデューサーへの歌だと感じたけれど、聴けば聴くほど、2人が歌で対話しているような、はたまた、彼が経験してきた全く別の出来事が元であるような、不思議な感じがする。

素敵な歌。大好きだ。

後者の『normal』は、田中雅功さん作詞作曲のものだ。本人が「今までで作るのが一番きつかった」と語るこの歌は、彼曰く「心の柔らかいところ」で、聴いていても、それを痛切に感じる。

先にも少し触れたが、私は去年、雅功さんが「数年前彪我を連れずに一人でストリートライブをやったことがある」と話していたのを聞いて、すごく驚いたし、居ても立っても居られない心地になった。

夜、何かをぐるぐると考えていたら歌いに行かずにいられなくなったのかもしれないし、武者修行的なものだったのかもしれないし、単純にいっとき気分転換だったのかもしれないが、本当に、少し怖かった。

いつか、ファンの前から居なくなってしまう、そういうことも、考えたことがあるんじゃないかと思って。

normalは、そういうちょっとした不安への答えのような歌だった。

しかに悩むこともある、人生なんてくだらないが、それでも、僕はそういう悩みも歌にして、皆さんの前から消えることはないですと、そう言ってくれているような気がした。だから、少し安心した。変な話だが。

これも大好き。2人の歌で嫌いなものなんて一つもないけれど。

彪我さんは今年、50周年までやりたいとよく言っていて、雅功さんもそれに、うれしそうに頷いている。

私はそれがすごくうれしくて、一生一緒にいてクレメンスと思っている。

私の望みは、2人が2人のことを、自分自身のことを、たくさん愛して、たくさん認めて、幸せでいてくれることだ。

2025-11-05

anond:20251104130113

これ、女って結局「持ってないを手に入れる瞬間の快感」が欲しいだけなんだよな

妊活とか言ってるやつらのほとんどがこれ

周りの夫婦が手に入れてるから自分子供が欲しくなる

出来なければ出来ないほど欠乏感に駆られてもっと欲しくなる

ブランド品とか購入な趣味の道具とかiPhoneとかも一緒

とにかく欲しくなって手に入れると途端に興味がなくなって売ったり放置したりする

子供はそうはいかないから苦しんで育てるしかない

本当に幼稚だよな

その幼稚さと男の性欲がなければ人間繁栄しないんだから仕方ないけどな

俺の妻も同じだった

娘よりもスマホ優先で、スキンシップやしつけの類は全部パパ任せ

娘が死ななければそれで子育て合格だと言っていた

まあでもそれも真理なんだよな

実際それでそこそこ元気に育ってるし(根暗で対人スキルはなさそうだが)

妻も娘が小学校高学年になってからは一緒にアニメイベント行ったりして人間同士の付き合いをするようになってきて、あまり苦しんでない

まあ気楽にやってくれ

2025-11-04

anond:20251104012631

「そういう勉強本で年収千万以上を継続して稼ぐような奴ほとんどおらんやろうし」

そうなん?まあ勉強本がどれだけ稼いでるのかちゃんデータたことはなかったわ

就職した方がいいはその通りなんだろうが元増田東大出てる子供部屋無職がいるって書いてあったから本書きゃよくね?って話をしてた

あと理3が出した本は例外なく売れるイメージあるけど気のせいか東大とか理3ブランドがあると口では言ってるけど実際大衆はそこまで馬鹿じゃないってか。

dorawiiより

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=tjca
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2025-11-03

anond:20251102103755

ユニクロは確かに良い選択肢なんだが、ユニクロが似合わない体形も存在するよ

全身ユニクロで固めると

「清潔ではあるが清潔感はギリ…ないかな?それよりも貧相に見えるよね、なんだろ」

「老けて見えるね」

な人。

特に最近流行りを中途半端に取り入れると目も当てられない。

 

体形以外にも着こなしのポイントを掴んでいないと丈感で失敗しがち

ちょうど最近東洋経済オンラインが「「ユニクロ」が合う大人・合わない大人の違いって? イケオジを爆誕させる服・ブランド選びと中年ファッションの“意外な盲点”」記事で取り上げてたはず

 

きちんと自分に合うサイズや丈、なじませるコツを知らんとユニクロでさえどうしようもない

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