はてなキーワード: スキンシップとは
事情があり、お互いが実家暮らしのまま別居婚したものの、またまた事情があって同居するという形。
旦那はよく私の実家に遊びに来るので、実質半同棲みたいなところはあった。
(だが、家事はお互い親に頼りっぱなし気味)
料理が好きだといい、私がダウンしている日にハンバーグを作ってくれた。
柔らかくて中がトロットロのハンバーグで、どんなお店のハンバーグよりも美味しかった。しかし、よく見てみると中がピンク色だった。
私は生肉が大好きなので、過去一の美味しさの秘訣に納得してしまった。
料理の後の洗い物も酷く、油汚れは落ちないし、洗剤が流れていないまま乾燥棚に乗せるような人だ。
このまま同居したら、家事の全てを結局私がやる……という形になりそうで、それを回避したくてなんとか旦那を教育することにした。
まずは皿洗いから。
旦那に皿を洗わせては、ここが汚いよ、力が入りすぎてるよ、と一つ一つアドバイスしてみた。
ダメだった。旦那は嫌そうな顔して、「これ終わったらテレビ見る」なんて言ってすぐに皿洗いをやめてしまった。まだ洗い物残ってるのに。
うーーーーーん。
困った私は、まず皿洗いを頼む所からはじめることにした。
「〇〇くん、疲れちゃったからお皿洗いお願いしてもいい?」
頼られるのが好きな旦那は食いつく。即答で、すぐに洗い場に立った。
スキンシップするフリをして隣に立ち、洗っている様子を見る。
泡の流し残しがなかったので、すぐに「綺麗に洗えててえらいね」と褒めてみる。満更でも無さそうだった。
流し残しを見つけては、「ここ泡が残ってるからもうちょっと流してみて」とお願いベースで頼む。
全て洗い終わった旦那に、「ありがとう、助かった!やっぱ頼りになるな〜」と大袈裟に褒めると、めちゃくちゃ嬉しそうだった。
手のひら転がし大成功、と口にしたくなるところを我慢してニコニコしてみたが、それと同時に「ここまでしないといけないのか!!」という気持ちが襲ってくる。
これから先も事ある事に顔色を伺いながら手のひらで転がさなきゃいけないのか。
というか、これじゃあ私が転がされてるのではないか。
もっと上手く転がして、あわよくば家事の全てやってもらいたい……その為にも、教育に力を入れなければならない。
しばらく私も転がされてるような状態が続くんだろうな。
つまり、セックスは苦痛だからしたくもない、性欲全くない彼ピッピがいい、だがその彼ピッピが例えセックスしなくとも他所の女と会うのもいやだから辞めろ、と言ってるわけだ。
女として周りの話を聞いていると確かにこういう思考の人はいるね、1割くらいかな?
で、もっとやっかいなんだけどこの思想を持ちながらも結婚はしたい(自分が結婚できない人になりたくはない)、または子供はほしいからという理由で結婚や懐妊までは嫌々耐えてるっぽいんだよね
このパターンは夫がレスに対して何をどう改善しようとしても本当に話が前へ進まない、だってそれがこの女の本来の目的だから
でも不倫された人にもなりたくないんだよね、自分の価値が貶められた気がするから
ある意味テイカーなのだと思う、でもこういう女は「相手こそがテイカーだ、性的搾取だ」と信じている
大抵普通の恋愛結婚は難しく、最終的には結婚相談所に流れ着くのでよく見極めてほしい
見抜くポイントは日常的に女側からスキンシップをしてくるか、逆にスキンシップした時いつまでも身体が固くないかじゃないかと思うんだけどどうだろう?
一番多いレスのパターンとしては、性欲も弱いので本当は性行為なしで寝たい気持ちはありつつ、相手が辛いのは可哀想だから応じてるみたいな
ところが出産後はそのお情けもできないくらい疲労してて心身ともにボロボロになる、そんな時に何度も迫られると相手への信頼も砕かれてしまって心が折れてレスになる
こっちは信頼関係をちゃんと維持して、相手の身体を気遣ったり育児を共に頑張りつつ産後1年半過ぎてからちゃんと話し合えば戻る余地はあると思う
そして0.1割くらいで浮気や不倫してて他の男に抱かれてるからレスのパターンもある、これは付き合う前にキスや性行為できてしまった女、他の男がいるのに略奪で付き合えてしまった女で起こりやすいから気をつけろ
いろんな女からレスの話を聞くが、総じて相手の性行為が下手だと言う。私は直接見たわけではないので本当に下手なのかわからないが、話を聞く限りAVの知識をそのまま披露してしまったり、前戯が雑だったりすると。女にとって性行為はコミュニケーションがなにより大切だから、相手に触れる時はどのくらいの強さが不快でどのくらいの強さが快なのか、相手の自己肯定感を高めるような声かけ、ハグ、肌を撫でる、みたいなところをちゃんとやるのが良いと思う。
一つ年上の夫の性欲の強さに悩んでいる。
こんなのどこに相談して良いかもわからないので、とりあえずネットの海に放流してみる。
「妊娠中の妻に性欲を向けるのは最悪!」みたいな共感はいらなくて、妻を持つ男性目線でどうして欲しいとか、こういう対処があるとか、そういう意見が聞きたい。
夫とのコミュニケーションとして私も楽しんでいたし、夫に尽くしてあげたい気持ちもあり、それなりに応えていたつもりだった。
(夫的には毎日でもしたいらしいので全然足りてはないと聞いている)
妊娠がわかってすぐは流石にそんな気にもなれなかったけど、
経過が良く負担のない範囲であればOKとの話を見聞きして、体調が悪すぎなければそれなりにした。
私自身に性欲がある日もあれば、ないけど日頃頑張ってくれてる夫へ尽くしたい気持ちで応えることもあった。
(ちゃんと最後まですることもあれば、手か口でいかせて終了なこともあった)
ただここ最近、お腹が張る感じがすることが多くてそんな気分になれず、手ですることすらできずにいたところ、就寝時に手を繋ぐことすらしてもらえなくなった。
こちらから勝手に腕に抱きついていたが、あまりに反応がないので「もしかして触れないほうがいいか?」と聞いたら、「興奮しても良いなら触れても良い」と言われてしまった。
それってつまり興奮させたら最後までしないことには辛いだろうし、最後まで出来ないなら触るなということだよなと理解して離れた。
私は性的な行為を伴わないスキンシップで安心感が欲しいだけなので、手を繋いでもらったり撫でてもらったりするだけでも十分なのだけど、
基本的に就寝時は一切触れることすらせず、寂しくなった私が手を繋ごうとすると振り解かれ背中を向けられてしまう。
隣にいるのに触れることさえできず背中を向けられるなんてさすがに寂しいわけだけど、夫からすると興奮しても出来ないから地獄なんだろうか。
私も性欲が強い時期があったから理解できなくはない分、申し訳ないなと思いつつ、さすがに落ち着いてくれないだろうかと願ってしまう自分もいる。
厄介なことに性欲がただ強いというよりは、あくまでも「妻である私に触れられることに意味がある」らしく、お金を払ってプロに…というのも違うらしい。
(この辺は初期にかなり腹を割って話し合った。)
仕事を増やしてかなり頑張ってくれていることもわかっているし、料理をはじめとする家事全般をやってくれていることから、私への愛情がないわけじゃないことは重々承知しているし、本当に感謝している。
そしてその代わりにといってはなんだけど、できれば夫の欲に応えてあげたい気持ちもないわけではない。
でもさすがに本能的に身体が拒否するのか、しばらくはしたくないし(シンプルに胎児への負担が気になって全く気持ちよくない)、正直できれば手や口ですることも極力避けたい(避けられるリスクは避けていたい)……。
このまま一切お互いに触れ合わず出産までいくと、夫婦関係は冷め切ってしまうのではないか?
かといって無理して欲に付き合うのも辛いものがある。(し、応えた時に「本当に無理はしてないのか」と確認してくれるので、無理して付き合わせることは望んでないっぽい)
私はただ性的な行為を伴わないスキンシップがしたいだけなんだけど、それを夫に求めるのは酷なんだろうか。
妊娠線予防クリームを夫に塗ってもらう…なんて話にちょっと憧れてしまう。(妊娠中における究極の"性的な行為を伴わないスキンシップ"だと思う)
眠れなくてとにかく書き出してみたけど、どうにかする方法なんてないのかもしれないな。
・20代。ハグとかスキンシップは好き。軽いキスはあなたが望むなら……くらい。それ以上は無理そう、というのが今の見解。
・交際経験は何人か(性別問わず)あって、今までの恋人にはアセクシャルだって伝えた上で付き合っている。
・恋人たちに伝わってるかは様々だけど、性的接触を求められて別れたことは1~2回くらい。基本的にセックスはしていない。相手の反応は「あなたが嫌がることはしたくない」から「別に自分もセックスなくていいんだよね」まで様々。
・今の恋人もおそらくアセクシャルではないけど、手を繋いでご飯行って映画見て家に泊まってゴロゴロしてる。仲良い。
・こんな実例もあるよって書きたかった。強いて言えば相手に我慢させてないか本当に心配だけど、それは自分の感情の問題なので一旦置いておく。
これは私の潤い不足と夫の技量不足だが原因だと思う。
あとは頻度が低いからコンドームもだいぶ前に買ったものなのも要因かもしれん。
余談だが第一子は避妊なし1発目で妊娠したので私が奇跡の妊娠体質もしくは夫の精子が激つよの可能性がある。
浮気や風俗どころか自慰の気配すら感じないので少し前に1回だけ聞いた際には「昔からそんなに性欲が強くない」とだけ言っていた。性欲とは違うベクトルでセックスしたいと思ってるかは不明。
お互い腹を割って話すのが苦手でこれは本当にどうにか解決しなきゃいけない問題だなあと思っている。
追記ここまで
当方:30代女
家族:2歳年上の夫 5歳息子 1歳娘
第一子誕生からは息子がいる横で致す気にもならず年に数回になった。
第二子を妊娠してからは1度もしていないのでかれこれ2年はしていないことになる。
誘うこともないし誘われることもないので断られたという心理的キズはお互いにないが察して誘わないようにしてるのか否かは不明。
まずよく言われる理由だが家族全員寝室が同じなので子供の横で致すのが憚られる。リビングに移動するってのもなんだか変な感じがするし設備が整ってない。第一、子供を挟んで寝ているのでそんな雰囲気にすらならない。
次に夫婦なのにお前は何を言っているんだ感があるが裸を見られるのが恥ずかしい。昔から恥ずかしくはあったが年々肥えていく身体を見られたり触られたりするのはかなり抵抗がある。
妊娠が怖いというのが1番大きい。というのも第一子も第二子も排卵日付近で致して一発で出来た子なのだ。特に第二子は正直2人目を悩んでいる頃、致した際に避妊具が途中で破けたのでアフターピルを服用したのにも関わらず妊娠した。正直産むのかかなり悩んだし、それ以来完全にセックスが怖くなってしまった。(勿論第二子の出生に関してこの経緯があったことは子供含め誰にも言わず墓に持っていくつもりである。)
こんな感じでなんとなーくセックスレスだ。仲はいいし、してた頃と特に関係性に変化も感じない。増田やXでは幻とされてる性欲のない男なのかもしれない。
私は性加害者です。十数年前、そうと知らずアセクシャルの男性と性交渉に及びました。
彼は私の恋人であり、夫でした。とても優しく、聡明で、愛らしく、尊敬できる人物でした。
私は彼と恋人や夫婦だからできること…キスや、セックス、子供を作る、そういうことを望み、それをしたいと伝えました。交際期間と夫婦であった期間を含めると十年、そのあいだでそれが叶ったのは二回、いずれも殆どマグロの彼に奉仕して慣らしてない穴に(私はゴムを着けてと言っているのに)ゴムなしで突っ込まれて勝手に出されて終わったものですが……つまり私は少なくとも二回は彼を強姦したのです。
夫婦生活はスキンシップが極端に少なく、寝室は別、せっかく結婚できたのにとても孤独でした。
ある日、リビングで眠っている彼の身体に触った時、まるでレイプされかけたように彼は叫び、私の手を払い、寝室に逃げこみました。
私はショックで家を出て、彼に酷いことをしたお詫びとその日は戻らない事を伝えました。
そして、彼が落ち着いてから、このような状態ではとてもじゃないが夫婦関係を続けることが二人の為にはならない、離婚をしたいと告げました。
そして、彼は自分がアセクシャルであることをカミングアウトし、アセクシャルであるが私の事は手離したく無いため結婚した。手元に置いて置くためにセックスもした。と告げました。
彼を理解しようとアセクシャルについて調べれば調べるほど、私が彼に要求した事は非道であり、醜い行為だったのだと思い知らされました。
性欲を持たない彼は綺麗で、性欲をもつ私はなんて醜いんだろう。
そんな生活を続けていたうちに自律神経を壊し、私は働けなくなりました。「そろそろ三十歳だし、今のうちに子供を作ってしまえば?」と上司は言いました。
「実際に帰って療養したら」と彼は私を実家に返しました。その間に、他の女性を連れ込んで居たのですが……
そのまま彼から連絡らしい連絡もなく、義両親から彼の欄が埋められた離婚届が送られてきました。
私は性暴力の加害者であり病人なので、有責になるため慰謝料を請求しないだけましだと思え。と言われました。
今でも、性的同意や性暴力、性的DVの話が出るたびに加害者である自分がとても醜く、非道な人間だと感じます。
アセクシャルの方が性行為に対して「虫が嫌いなのにゴキブリを食わされるようなもの」と語っていました。そうです、私はゴキブリなのです。そしてゴキブリを食わせた当事者なのです。
ずっと孤独に惨めに幸福なんて感じないように生きる事でしか償えないのでしょう。
妻側が原因でここ1年半ほどセックスレスに陥っている
こちらは体型維持に努めてなるべく性的魅力を損なわないように努力しているが誘っても断固拒否される
なんでセックスしたくないのか聞くと「別にあなたは悪くない」「こちらの性欲が減退した」とのこと
セックスレス対策の本を読んだら軽いスキンシップから徐々に増やしていくと良いみたいなアドバイスが書いてあったからハグやキスの回数を増やそうと思ったんだけどそれも拒否される
昔は週一でセックスしてそれでも「平日に仕事あるから仕方ないけど週一だと足りないよね〜」みたいなことも言ってたのにな
で、やることなすこと全部ダメだったんでもう婚外の関係作ってもいいかなと妻に相談してみた
単にセックスするだけの関係で本気で好きになるとかそういうのはなし
要はセフレを作りたいって話
じゃあ風俗かなぁと思ったらそれも嫌とのこと
最終的に「なんで私と普通に暮らしているだけじゃだめなの!?!?」とヒスられた
離婚しようかな
妻と話すたび「あぁー、そうですか。こっちに歩み寄る気は欠片もないのにそっちの意向は100%尊重しなくちゃいけないんですね」って怒りが湧いてきて仕方がない
もちろんそれを表に出さないように努力してるし妻に対して良き夫であろうと頑張ってるけど我慢にも限度がある
かつてあんなに愛情を感じていた相手に出して憎しみに近い感情…なんかこちらの奉仕を無限に搾取してくる敵と相対している感覚になってくる
これって俺悪いのかな????
セックスレスの悩みなんて生身の人間には相談できないし普通にしんどいわ
1人は私が生まれた時からずっと一緒に実家で暮らしてる祖父。(じぃじと呼びます)
じぃじは祖母と文通を通して遠距離交際を始めて、父親の専門学校の学費を払ってくれたり生活の面倒を結婚する前から見てくれていたらしい。
父が高校卒業して親元を離れるまで結婚を待ってくれたり、生まれた血の繋がりのない孫の私にとても良くしてくれた。頭が上がらない程に。
私にとって祖父は生まれた時から一緒のじぃじだけだと思っている。
祖母や幼い父にDVを繰り返し離婚されてから養育費も払わずに逃げた人だと祖母から聞いてる。
父が幼い時の離婚なので祖母からしか話を聞いたことはないのでどこまで本当なのかは分からないが、じぃじが生活を助けたのは事実だし祖母を疑う理由がないので事実だと思う。
父が何故そんな人と関わりを再開したのかは分からないが、酷いやつでも実の親だから交流したいという気持ちはまぁ分かる。
親に孝行するのは当たり前という感情が強いので、孫に会いたい話したいという祖父の願いを叶えて親孝行してやりたい!と思っている節がある。
実家を出る前に父に九州に連れられて、何年かぶりに祖父に会わされた。
何年も会ってない18になった女の孫を抱きしめて手を繋ぎたがった。
とても気持ち悪かった。
そもそも父はそんなスキンシップを小学校3年生以降したことは1度もない。
でも嫌がったり素っ気ない態度は父に怒られるので仕方なくよそ行きの笑顔で対応した。
帰りに卒業祝いだからと袋いっぱいのお菓子と10万円をくれた。
有難いとは思ったけど、今更そんなことするならちゃんと養育費払えよと思った。
何度もかかる不在着信に罪悪感があったからタイミングがあった時にだけ。
家にあるギターを送るから住所を教えろと言われて置き場所がないからとやんわり断った。
そして、彼氏と住んでるなら望まぬ妊娠をしないよう気をつけろと言われた。キモかった。
私は子供は欲しくない。
継母からの虐待と守ってくれない父に心を病んで毎晩自分そっくりの子供を殴りまくる悪夢を見るようになって子供を諦めた。
最後に家にゴキブリやネズミが出るが餌をあげて子供のように可愛がってる話をされ電話は終わった。
血縁の祖父ながら気持ち悪いやらなんやらの感情でいっぱいになり、何十回かの着信を無視している。
父から時々、
「祖父が電話に出ないと心配している。不審者に襲われたのかもしれないからスタンガンを送った方がいいかと言っている。親孝行だと思って電話に出てやれ」と言われる。
その度に、電話来てないけどな〜と誤魔化しているが限界は近いだろうなと思う。
自分の話したいことだけ話して、余計な説教をして私に話したいことないかも聞かない人の電話に出るのは正直キツイ。あと訛りで聞き取りづらい。
あと何回電話がないで通せるかな。
祖父の無責任な行動やDVは心の底から軽蔑するし、その結果私が産まれて、継母から虐待された。
18年我慢してようやく逃げたのに、まだ苦しいのに子供を産めとか親に感謝とか、あんなクズに説教されて言い返せないのが辛い。
無視する度に罪悪感がある。
ブロックするのもバレたら怖いしで躊躇ってる。
優柔不断で嫌になる。
早く楽になりたい。
エロ漫画でも男性向けだと、エス側がエム側に汚い性器などを舐めさせる描写が一定の人気があるけど、女性向けだとほとんどないよな。
男性のうちそこそこの人数は、肉体の不潔さを共有させることに、不快感だけでなく支配感や許容してもらえる感、存在の根本を肯定される感覚を覚えるのだと思う。相手が不潔な時は、従属の快感や相手を受け入れる喜び。
性愛に限らず友情確認でも、男の友人同士では互いの汗を許容した肩組みや股間叩きやカンチョーのいたずらが使われるのに対して、女性は男性よりスキンシップは多いけど、互いの汗臭くなさや清潔さを半ば前提としている節がある。
いい感じの不潔女性が出るTLを紹介できなくてすまない。
パパである私が適応障害になるまでと、なってからのこれまでを綴りました。
男女問わず同じように悩まれている方にとって、自身を見つめ直す機会になれば幸いです。
また、これは妻や家庭を責めるような意図ではなく、症状が発症するまでの状況と状態の記録となります。
長文となりますが、必要な部分をお読みいただければと思います。
アラフォー、妻と子供の3人家族。これまで家庭が波風立たずに生活することを第一に考え、家事育児と仕事を両立してきた。周りから見ると家庭状況や夫婦関係は良好で、夫婦間の会話が不足するということも一切なかった。
平日も家事育児は半分ずつ、夜中に仕事を再開する。仕事が忙しいときは3〜4時間の睡眠で朝は子供の担当をするような生活だった。
夫婦として子供第一で子育てに必死な状態であった。(祖父母には頼れない状況)
しかし、ある時期からひとりで家事をしていると突然希死念慮(自死願望)が湧き上がってきたり、不眠や動悸・目眩が襲ってくる機会が増えてきた。そして、妻への愛情が薄れ、触れられることや目を合わせることができなくなっていた。
最初は自分でも理由がわからなかった。ただ、一人になりたいという強い欲求があり、家庭から逃れたいと思うようになった。妻とは子供を介してでしか関係が成り立たないような感覚になっていた。
心療内科を受診し、**適応障害**と診断された。環境ストレスが原因で心身に不調をきたす病気であった。
ちなみに仕事へのストレスはなく、むしろ仕事をしていることが救いとなっている。
当初、妻は私の異変に気づいていたようだが、精神的な病気ではなく、単に機嫌が悪いだけだと思っていたようだ。
しかし、私が病状を伝えると、妻は泣いて謝ってくれた。「すまなかった、これまでの自分が間違っていた」と言い、「2人でずっと一緒にいたい」と伝えてくれた。
その後、妻は行動を変えようと努力を始めた:
妻の努力は理解できた。10年近い付き合いと様々な困難を乗り越えてきた経験から、以前の私なら心が動いていたはずであった。
さらに深刻だったのは、妻の「善意」そのものがストレス要因になっていることであった:
私はその場では笑顔で応えていたが、実際は限界に近い状態であった。
別問題として、妻は積極的にスキンシップを取り、夜の行為も求めてきた。2人目の妊娠も希望していた。
私からは「すまないが、今は2人目の妊娠は考えられない」と伝えており、妻も了承してくれていた。
妻も夫婦関係を修復するための一環として行っていた。私は義務感で応じていた。
しかし、これが私を決定的に追い詰めた:
この頃、より強く離婚を考えるようになった。
医師に状況を詳しく報告すると、深刻に受け止められた。これまでの経緯を整理して伝えた:
医学的には「妻や家庭と距離を置くこと」を推奨されているが、子供がいる手前、簡単に離婚に踏み出せない。
この病気と向き合う中で、最も辛いのは「正解がわからない」ことである。
一方で、医師からの「治療上の環境調整が必要」という判断は、私にとって大きな救いとなっている。感情的な決断ではなく、医学的根拠に基づいた選択として進められるからである。
ただ、医学的根拠があったとしても、子供のいる家庭を簡単に解消することはできないと考える自分もいる。
このままいけば鬱になるとも言われており、自分でも「鬱になるだろう」とは感じている。
今はまず妻に本音を伝えきることから始めようと思う。一日一日を大切に、自分の心と向き合いながら、最善の道を見つけていきたい。
本当はもっと妻と真剣に向き合い、時には喧嘩してでも本音を「伝える」ということができていれば良かったのだろうと反省している。
また明日が来たらいいな。
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この記録が適応障害治療中の個人的な体験記録として、同様の状況にある方の参考になれば幸いですが、必ず専門医にご相談ください。
なんとかセックスレスを解消したので工夫したことを共有してみる。
正直、うちも一時期は完全に終わってた。
子供が生まれてからはお互いヘトヘトで、気づけばもう何年もなにもないまま。
子供が5歳になるころには、もう夫婦としてそういうのはなくても仕方ないのかな、と自分に言い聞かせてた。
俺自身も弱気で、強引に誘うとか絶対できない性格だから、ただ空気に流されてた。
でもやっぱり、妻のことは好きだし、隣にいても触れられないのは正直つらかった。
浮気とか考えたことはないけど、このまま気持ちまで離れていくのが怖かった。
うちの場合、解消できたきっかけはすごく地味で、まずは会話を増やしたこと。子供中心の会話じゃなくて、妻の好きなドラマや漫画の話を一緒にするようにした。
最初は全然手ごたえなくて、俺一人で空回りしてる感じだったけど、だんだん普通に笑い合える時間が戻ってきた。
次に気をつけたのは、子供が寝たあとにスマホをいじらないこと。
俺も妻もすぐだらだらSNSとか見ちゃうんだけど、そこで一言でも会話をするようにした。
ほんのちょっとしたことだけど、向き合う時間が増えると、空気が変わっていった。
実際に身体の関係が戻ったのは、俺が勇気を出して「最近、二人でいる時間が減ってさみしい」とぽろっと言ったときだった。
セックスしたいとかじゃなくて、ただ正直な気持ちを弱々しく伝えただけ。
それを妻が受け止めてくれて、その日の夜に久しぶりに抱き合えた。
そこから一気に元通りというわけではないけど、定期的にスキンシップはできるようになった。
コツらしいコツなんてなくて、結局はオドオドしながらも自分の気持ちを口に出すことと、日常のちょっとした工夫だったと思う。
偉そうなことは言えないけど、同じように悩んでる人がいたら、まずは無理せず、でも小さな行動を重ねてみるのがいいんじゃないかと思う。
彼はアラフォー、私も同い年で、結婚して九年目になる。子供は二人。下の子はまだ四歳だ。
下の子が生まれてから、彼との関係はうまくいっていない。彼は私とのスキンシップを求めてくるが、私はしたくない。下の子を産むときだって、彼のタイミングに合わせ、短時間で済ませることを求められた。それ以来、セックスは私にとって、ただの「義務」になった。もともと好きな行為ではなかったけれど、子供ができてからは、もう必要ないものだと思うようになった。
私は何度も彼に言った。「もういいじゃないか。したくないの。もともと好きじゃないし」と。彼が辛いことは分かっている。だから「お店に行ってもいい、浮気しても構わない。ただし、絶対に私に気づかれないで」という条件をつけた。
彼は「妻が好きで、妻としたい」と言う。その気持ちは嬉しい。でも、身体が拒絶する。小遣い制でリモートワークの彼には、私の条件を達成する術がないことも分かっている。それでも、彼の要求に応えることはできなかった。
毎晩、彼は私と子供が眠る寝室にやってくる。そして、眠りにつくとき、彼は「この家族は俺が守る」と心で思っているのだろう。その背中を見ていると、申し訳ない気持ちでいっぱいになる。彼の人生に、私はもう必要ないのかもしれない。
四年間も話し合いを続けた結果、彼が「三ヶ月に一度」という約束を取り付けた。一年で四回。彼にとっては大きな前進だったのだろう。私も、これで彼が少しでも幸せになってくれるなら、と思った。
今年、二回身体を重ねた。一度目の後、彼が浮かれているのが分かった。なんだか楽しそうで、私も嬉しかった。「楽しそうでなによりね」と彼に言った。彼は、まるで居場所を見つけた子供のように喜んだ。
先日、些細なことで夫婦喧嘩になった。いや、私にとっては些細なことではなかった。感情的になってしまい、彼も私に怒鳴った。その後、また話し合いの機会を持った。彼は私に謝罪し、冷静に今後のことを話し合った。
その中で、彼は私のことを心配していると言った。「前より感情的になっている。子供を怒鳴りつける頻度が増えている」と。その言葉を聞いて、私はハッとした。彼は私のストレスをなくすことを最優先にしようと提案してくれた。
様々な提案をしていく中で、私は「やっぱりしたくない。それもストレスの一つなの」と言ってしまった。彼は了承し、一旦なくすことに同意してくれた。彼の目的が、私の心のケアだと分かっていたからだ。
それから数日後。いつも通りの日常が過ぎる中で、どのような話の流れだったかはっきりしないが、私は彼に「日常生活の中で肌が触れることもストレス」だと伝えてしまった。
正直、それはもう、彼を傷つける一線を越えていると分かっている。でも、身体が拒否するのだ。
「子供のために離婚はしない」と彼は言う。私も同じ気持ちだ。子供のことを最優先に考えたとき、離婚という選択肢はないと思っている。
彼が「もしものことがあるから」と避妊具を用意した時、私は「付けなくても大丈夫なタイミングかも」と言った。その時、彼は嬉しそうだった。私だって、彼に愛情がないわけじゃない。でも、身体が拒絶するのだ。
手をつなぐことすらできない。触れることすらできない。今年の二回の行為は、彼にとって性加害だったのだろうか。彼を拒否し続ける私。そのせいで、夫婦関係が壊れていく。それが四年間続いている。
彼が私という夫全てを拒否している、と面と向かって言われたら、どんな気持ちになるだろう。
もちろん、彼には彼の様々な負担があり、日々耐えているのだろうと思う。お互いに一人の時間を確保できるようにしよう、コミュニケーションをとって役割分担を見直していこうと話し合った。でも、私はもう、彼と二人でいることが辛い。
離婚という結論しかないのではないか、と思ってしまう。そんな風に彼に言われたら、私はきっと傷つく。彼の言葉も、私がストレスを与えた瞬間になる。
私はどうすべきなんだろう。
子供が産まれてレスはあるあるだと思う。奥さんは子供とのスキンシップで満たされてるところもあると思うし、何より疲れてるんだと思う。
うちもこのまま一生レスかと覚悟していたが、子供の手が少しずつ離れ、コロナ禍で在宅になり、一緒に過ごす時間が長くなったところで、自然に復活した。
思うにこちらも通勤で疲れていたと思うし、こちらの時間で妻にアプローチしても妻はもう結構消耗してるタイミングだったりということで、なかなか発展しなかったように思う。
この言葉は、一見すると逆説的に聞こえるかもしれない。けれど、実際に多くの男性が「性欲」と呼んでいるものの中には、孤独・承認欲求・寂しさ・無価値感といった、情緒的な飢えが強く含まれている。
男性はしばしば、自分の感情を適切に言語化する機会を持たずに育つ。泣くな、弱音を吐くな、男らしくあれ――そうした文化的期待のなかで、感情を外に出す代わりに、沈黙や欲望へと変換してきた。その結果、寂しい、誰かに触れてほしい、愛されたい、といった感情でさえ、性欲が強いという一言に押し込められてしまう。
この構造は、性行為が男性にとって、唯一の親密さの表現手段になっていることとも関係する。社会的に許されるスキンシップや感情の共有が極端に制限されるなかで、セックスは触れられる、見られる、肯定される体験そのものとして過剰に意味を持たされている。
たとえば、セックスしたいという言葉の裏には、自分には触れてくれる誰かが必要だ、誰にも求められないまま生きることが怖い、という切実な感情があるかもしれない。だが、それを言葉にする語彙が与えられないまま、「性欲」としてしか表現されない。その結果、周囲からは欲深く見える男と誤解され、自身も自分はダメな男だと内面化してしまう。
これは単なる個人の問題ではない。こうした感情の誤認が放置されると、性的拒絶への怒り、女性への憎悪、加害的な思考といった危険な方向へと変質することがある。逆に言えば、男性の性欲の中に潜む感情を社会が理解し、言語化の手助けをすることが、加害も被害も未然に防ぐ鍵になる。