はてなキーワード: アップグレードとは
先日、夫の直人(なおと)と私は、休日を利用して都心の大規模タワーマンションの内覧会に足を運んだ。結婚して3年目を迎え、二人暮らしにもだいぶ慣れてきた。これまでずっと賃貸マンション暮らしだった私たちだが、そろそろ「マイホームを持つ」という選択肢が現実味を帯びてきたのだ。周囲の友人が中古マンションを購入したり、一軒家を建てたりしている話を聞くたびに、「私たちもそろそろ動かなきゃね」と軽くは考えていた。しかし、都心に住むならば家賃並みに高額なローンが必要になるし、これからのライフプランをどう描くべきかは、なかなか決断が難しい問題だった。
都心部のタワマンは、おしゃれな外観や洗練された共有設備、そして何より抜群の立地が魅力的だ。通勤時間を短縮できるし、買い物やレストランなど、生活全般が快適になるだろう。高層階からは夜景がきれいに見えるかもしれない。私が子どもの頃から憧れていた“空に近い場所”に住むという夢は、いつかは叶えてみたいものだった。一方で、タワマンは管理費や修繕積立金も高額になりがちで、家計を圧迫する心配がつきまとうのも事実である。
私と直人は、現在ともに都心の会社へ電車で通勤している。賃貸マンションは駅からやや離れた場所にあり、通勤時間はそれぞれ30~40分ほど。決して不便というわけではないが、残業が多い日は帰宅が遅く、そこから買い物や食事の準備をするとなると、平日の夜はかなりバタバタしてしまうのが常だ。タワマンのパンフレットには、最寄り駅まで徒歩5分、会社まではドア・トゥ・ドアで20分以内と書かれている。もしそこに住めば、今よりだいぶ時間に余裕ができるのではないか、と期待が膨らむ。浮いた時間で趣味を楽しむこともできるし、夫婦の時間をもう少し充実させられるかもしれない。
とはいえ、当然ながら価格は安くはない。私たちが興味をもっているのは中層階の3LDKで、価格は1億円近い。想像をはるかに超える額だ。いくら低金利とはいえ、二人の収入を合算した共同ローンを組んでも、月々の返済額は現在の家賃の2倍以上になる見込みだ。ボーナス払いを併用するとしても、いったいどれだけ家計に負担がかかるだろう。私は今の職場で働き続ける意欲はあるが、将来的に子どもを授かったときには、時短勤務や育児休業などで収入が下がるかもしれない。また、直人がもし転職を考えたり、予想外のリストラなどがあったりしたらどうするのだろう。そういった不確定要素をすべて踏まえたうえで「大丈夫」と言い切れるのか。正直、私の心にはまだ迷いがある。
一方で、直人はタワマンへの興味を強めているようだ。内覧会で目にしたゴージャスなエントランス、大きな窓から広がる都心の景色、そして各階に備え付けられたゴミステーションやフィットネスルームなど、共用設備の便利さや高級感にかなり惹かれているらしい。共有スペースにはカフェラウンジやキッズルームもあるので、子どもが生まれたときにも重宝すると思われる。直人は「子どもができたら、ここで楽しく遊べるんじゃない? それにタワマンは防犯面もしっかりしてるから、安心できるよ」と目を輝かせる。そう言われると、確かに育児のことを考えてもメリットは大きい。24時間有人管理のセキュリティがあるし、近くには大きな公園や図書館もある。子育て環境としては理想に近い環境だろう。
しかし、共同ローンを組む際の不安はどうしても拭えない。私がもし退職することになったらどうなるのか、家事と育児の負担をどう分担するのか。夫婦共働きが前提の大きなローンを組む場合、「どちらかが働けなくなるリスク」は常に頭をよぎる。しかも、タワマンのように都市の一等地にある物件は、資産価値こそ下がりにくいと言われているが、定期的にアップグレードされる設備や厳重なセキュリティの維持には、相応の管理費と修繕積立金が必要になる。それらのランニングコストが決して低くない点を考慮すると、ローンを完済するまでの長い道のりは、かなり堅実に家計を管理しなければならない。
それでもタワマン暮らしへの憧れは大きい。職場から近い立地に住めば、通勤ストレスが軽減されて日々の疲れも溜まりにくくなり、その分だけ時間と気持ちの余裕を手に入れられるだろう。共用施設を使えば、休日にわざわざジムやカフェに出かけなくても自宅内である程度完結できる。さらに、住民同士のコミュニティが活発で、イベントなどが定期的に開かれているタワマンも多いようだ。それが煩わしいと感じる人もいるかもしれないが、私たち夫婦はそこそこ社交的なタイプ。新しい知り合いができるのも楽しそうだ。
最近では、ネットやSNSでも「タワマン購入記」や「タワマン暮らしのメリット・デメリット」といった記事がたくさん見つかる。中には“タワマンマウント”という言葉もちらほら見かけ、タワマン住民同士の上下関係やコミュニティの複雑さが取り沙汰される場合もあるらしい。そういった空気感が苦手な人にはなかなかきつい環境かもしれないが、実際のところは住んでみないと分からない部分が大きいとも聞く。私たちはそこまで他人の目を気にするタイプではないが、子育てや老後など長期的な暮らしを考えたとき、人間関係のストレスは少ないに越したことはない。
先日、私の両親にもタワマン購入の検討を話してみた。母は「いいじゃない、若いうちに買ったほうがローンも払い終わるの早いしね。でも無理はしないでね」と背中を押してくれた。一方で父は「タワマンは眺望や設備はいいだろうが、やっぱり長期的なローンは怖いぞ。中古でもいいから、もう少し手頃なところを探してみれば?」と慎重な意見を述べた。どちらの言葉ももっともで、私はますます迷ってしまった。
私たちは、もうしばらく情報収集を続けることにした。今度の週末にも別のタワマンの見学予約を入れているし、不動産会社と詳細な資金計画についても打ち合わせをする予定だ。ネットに出ている情報だけでなく、実際に足を運んで比較検討してみれば、自ずと「本当に自分たちに合った住まい」が見えてくるのではないかと思う。それでも、まったく不安がなくなることはないだろう。大きな買い物をするのだから、最後まで悩むのは当然だ。
いっそ、一生に一度の大勝負として思い切って購入に踏み切るのもありだし、もう少し落ち着いた郊外の物件を探すのも手かもしれない。二人で慎重に話し合いながら、最終的に後悔のない選択をしたいと強く思う。どちらにせよ、私たち夫婦が力を合わせて幸せに暮らしていくための大切な一歩となるはずだ。二人の人生、そして将来生まれてくるかもしれない家族の人生を考えて、なるべく良いスタートを切りたい。
今夜もまた直人と遅い夕食をとりながら、あれこれとシミュレーションをすることになるだろう。毎月の返済額や管理費、修繕積立金、子どもが生まれた場合の教育費、老後の資金……一度考え出すと尽きない不安はあるが、同時に「新生活への希望」も大きく膨らんでいる。都心のタワマンを購入するのか、あるいは別の選択肢を探すのか――どんな道を選ぼうとも、私たちは二人で協力し合い、納得のいく結論を見つけたいと思うのだ。
ゲームをやるのが好きだが、最近、進められなくなってしまったという話。
元々反射神経が鈍いので、アクション系のゲームではなく、ストラテジーとかシミュレーション系のものを中心にやってる。ゲームで、ターンを進めた後に、それが最前手でないと後で分かるのが耐えられないので、異常に1ターンに時間をかけて調べ尽くしたり、失敗したと分かったらリセットしてやり直したりして、そういうのに疲れたり、自分の姿が情けなくなってゲームを途中で放り出すことが増えてしまった。
RPGだと、次のステージに進んでアイテムを取り逃がしたらダメだと思うと、マップの端から端まで探してしまう。武器屋に入っても、一個一個のステータス変化を確認して一番ベストなものを買わないと気が済まない。最近は、それでもダメで、買わずに1ステージ進んでみて、相手が強すぎたりして装備をアップグレードしないとどうにもならないと確かめてから、リセットして前のステージの武器屋で買い物したりしてる。
メンバーが死ぬと復活できない系のゲームだと、モブ系の味方キャラでも絶対死なせられなくて、リセットばかり繰り返してる。
もう疲れた。
神前式の話を読んで素敵だなと思ったので、私の結婚の時に思ったことを描いておきます。
結婚って二人だけの事になりつつはあるけど両親であったり親友であったり大事な人に対して配慮は必要だと思ってます。
結婚すると色々と生活も変わるので大事な人との関係も少し変化しますし。
なので大事な人、特に両親については、結婚報告としてウエディングドレス・礼服姿は見せてあげると良いかなと思う。喜んでもらえるし。
また将来もしもこどもが生まれたら、いつかこどもに親の結婚式の写真を見せるとすごく喜んでくれるよ。
二人にとっての良い思い出にもなるしね。
最低限フォトウェディングで写真を残しておくのはすごく良いと思いました。
これは結婚する両者が望むか望まないかがまず大事だし、両親の希望も大事だけど。
相談して結婚式したいなあ・してもいいなあと思ったらするのが絶対しておいたほうが良いと思う。
新婚夫婦と親だけ(4-6人だけ)で挙げるのはそこまで気を使わないし良いよね。兄弟や親友を呼ぶのも良いかもしれない。
挙式だけって披露宴に比べるととても安いです。さらに少人数の場合はみんなの都合を合わせれば平日でもできるし。
平日だと値下げしてくれたり、挙式場を豪華な方に変更など無料で色々アップグレードしてくれたりします。
ただし式場側からすると、フォトウエディングや結婚式は安価で儲からないため、問い合わせても丁寧に対応してくれないこともありました。
またホームページには掲載してないことが多いので問い合わせが必要なことも多いです。
逆に無理そうな式場でも問い合わせると、ちゃんと見積もりしてくれて、高級な式場でも意外と安く挙式のみを行えたりもします。
参列者から1人3万もらって、1万円くらいの食事を出して、高い価格の引き出物を渡して、残りのお金で挙式料金、式場の料金などに使うのが一般的。
ただ1万円の食事も、レストランでの食事と比べると割高だなあと思うし、引き出物も数十個頼むのに割引も全く無いし高いし。
さらに何かと追加料金が発生するし。持ち込みの曲を使うだけで数万円とか、テーブルの飾りつけをちょっと良くするだけで十万円以上とか、値付がおかしな事になってる。
披露宴をしたい場合でも、結婚式の当日にする必要は全く無いと思う。
仲のいい友達で食事会を美味しいレストランで行うのが良いと思う。1人1万円以下で高級なお店で食事会開けるし、そちらの方が満足度が高かったりする。
結婚式って、誘われたら断りにくいけど、一般的な参加費(3万円)は高いと思う。
さらに女性だとドレス、バッグなどの小物をレンタルしたり髪の毛をセットするのにもかなりお金かかるし。
かといって、参加費1人1万円とかにしたら、新婚夫婦は多額の金銭的な負担が発生するし。
結婚式の費用は新婚夫婦が自分たちで出せる範囲でするのが良いと思う。
例えばメルカリで気に入ったドレスを買って、景色の良いところで友達に写真を撮って貰うってのも素敵な思い出になると思うし。
とても満足度が高かったです。
神前式もとてもいいと思う。
はてブでパレスチナ人としてイスラエルに復讐する Fursan al-Aqsa: The Knights of the Al-Aqsa Mosque が話題になっていたので、特定の国や軍隊が敵になっているゲームを上げていくよ!!
https://store.steampowered.com/app/1714420/Fursan_alAqsa_The_Knights_of_the_AlAqsa_Mosque/
はてブのみんなもコメントでいっちょがみするだけじゃなくてやろう!!Fursan al-Aqsa: The Knights of the Al-Aqsa Mosque!!
(筆者はstalker2終わって暇だったらかっても良いかなと思っている)
さて、ここから特定の国家や軍隊が敵になっているFPSゲーム集だ!「そんなのいっぱいあるでしょ」と思ったそこのキミ!その通り、たくさんあります。
なので、Call of Duty とかBattle Fieldみたいな有名作品は扱いません。書いてもおもんないんで。
あとWW2モノのような歴史上の戦争を題材にしたものも取り上げません。ウルフェンシュタインみたいなここまでいくとSFだろ、みたいな作品も取り上げません。
===閑話===
ちなみに、現代戦モノのCall of DutyやBattle Field等、アメリカ製FPSはキャンペーンモード(ストーリーモード)でよくロシア・中国あたりが敵になりますが、
大抵の作品では、一応は「黒幕の影響や政治態勢の変換があって、国家が悪い方向に向かったすえに敵対している…」という配慮?がなされています。
「今のロシアや中国と戦争しているわけではない」という理屈づけがされているわけですね。
その配慮に意味があるかは別として、Fursan al-Aqsaは今のイスラエルと戦う話だと思いますので、ちょっと味付けが違うのは事実かと思います。
===閑話休題===
以上です。疲れた。
やっぱ非西側諸国のFPSやシューターってあんまりないんだよね。
特定の国が敵になっているわけではないので挙げませんでしたが、番外編でロシア産FPSといえばEscape From Tarkov が有名ですね。
西側諸国のPMCが怪しいことしてるので、ロシア国内の秘密の傭兵集団BEARが対抗します、というストーリーになっています。
このBEARの設定ってまんまワグネルです。ゲーム的にはどっちが良いも悪いもないんだけどね。
ちなみにEscape From Tarkovは滅茶苦茶stalkerシリーズの影響を受けていて、両作品に携わったスタッフもいたはずです。
最近秋葉原の「U Mobile Shop」で開催されたセールで購入したIntel NUCキット(NUC6CAYS)に
ついてのレビューです。
このミニPCは、その小さなボディに秘めた可能性に驚かされることばかりでした。
それでは、購入から設定、そして実際の使用感まで、詳しく見ていきましょう。
NUC6CAYSの画像: https://i.imgur.com/LrfNMrA.jpeg
1. 購入経緯
2024年9月14日、秋葉原の「U Mobile Shop」とそのオンラインストアで中古ミニPCのセールが
開始されました。
オンラインストアは午前0時からスタートし、私はこの機会を逃すまいと注文しました。
Intel製Windows 10ミニPC中古が3,000円でセール!【Intel NUCキット】
https://daily-gadget.net/2024/09/12/post-77177/
セールの目玉商品だったIntel NUCキット(NUC6CAYS)の仕様は以下の通りでした:
- メモリ: 4GB
- ストレージ: 32GB
- OS: Windows 10 Home
https://youtu.be/Q9gM8jAOf_0?si=kr-9lrfr20P0eG-Z
残念ながらWindows11には非対応ですが、そのために価格は3,000円!でした。
2. 開封と初期の印象
商品が届いてすぐに開封しました。外観は予想以上にきれいで、ミニPCとは思えないほど
頑丈そうで加工精度が高い印象を受けました。
手に取ってみると、その小さな筐体からは想像できないほどの重量感があり、
a. まず、HDMIケーブルでモニターに接続し、2.4GHz帯のワイヤレスキーボード
b. 電源を入れると、問題なくモニターに映像が表示され、キーボードとタッチパッドも
c. BIOS画面はIntel独自のデザインで、タッチパッドでスムーズに操作できました。
3-2. Windows 10の起動
そのまま起動すると、内蔵eMMC(32GB)にインストールされていたWindows 10が
立ち上がりました。起動は速く、基本的な操作も問題なくできました。
ただし、機能更新プログラムのバージョンは相当古いものでした。
注目すべき点は、CPUファンが搭載されているにもかかわらず、とても静かだったことです。
デスクトップ環境として使用する上で、この静音性は大きなメリットだと感じました。
ネットで見つけた分解写真: https://i.imgur.com/BXApN8U.png
まず、空きスロットに8GBのDDR3Lのメモリを追加で挿し、12GBに増設しました。
BIOSで問題なく認識され、システムの応答性が向上したように感じました。
次に、2.5インチSATA SSD 1TBを増設しました。内蔵の増設スロットを利用したので、
取り付けは非常に簡単でした。
4-3. eMMCの無効化
搭載されていたeMMCは容量が32GBと限られていたため、BIOSから無効化することにしました。
ただし、元のWindows 10インストールを保険として残しておきたかったので、
完全に消去することはしませんでした。
無効化後、NUC6CAYSを起動すると新しく増設した2.5インチSATA SSDにインストール
されていたWindows 10が問題なく起動しました。
Windows 10も快適に動作しましたが、さらに軽量なOSでの使用感を試すため、
a. インストール自体はスムーズに完了し、特に問題は発生しませんでした。
c. YouTube FHDの60FPS動画も問題なく再生でき、Wi-Fi接続も安定していました。
Chrome OS Flex上でいくつかのベンチマークテストを実行しました:
シングルスコア:約15,000 マルチスコア:約110,000
b. WebGL Aquarium:5,000匹の魚で約35FPS
ベンチマークの画像: https://i.imgur.com/5zmXXbc.jpeg
これらの結果から、高性能とは言えないものの、日常的な使用には耐える性能を
持っていることがわかりました。
特筆すべきは、これらのテスト中もファンの音がほとんど聞こえなかったことです。
天板に直接耳を当てないと音が聞き取れないほどの静音性は驚きでした。
6.総評
Intel NUCキット(NUC6CAYS)は、その小さなボディからは想像できないほどの
可能性を秘めていました。
6-1. 長所:
- 驚くほどの静音性
6-2. 短所:
- 高負荷のタスクには向かない
- 自宅用のChromebox的な使い方
3,000円という破格の価格で手に入れたこのマシンですが、その価値は金額をはるかに
超えています。
拡張性、静音性、そしてある程度の性能を兼ね備えたこのミニPCは、様々な用途に適応
できる素晴らしいマシンだと言えると感じました。
Chrome OS Flexの検証に続いて、Linux開発環境の可能性も探ってみました。結果は予想以上に良好で、
Chrome OS Flex上でLinux(Beta)を有効にし、開発環境をセットアップしました。
Linux開発環境の画像: https://i.imgur.com/8URQQSU.png
Linux環境で、以下のアプリケーションをインストールし、動作を確認しました:
参考サイト:初期設定&日本語入力を使えるようにする方法|ChromebookでLinux
https://catalyst-wakaba.com/linux-on-chrome-os/
いや置けるでしょ
もしかして部屋が狭すぎてテレビの横に置くスペースがないとか?それなら仕方ないか
ゲームコントローラーの最適化が何を意味してるのかよくわからないけど、PS5よりPCの方が色んなゲームパッド使えるし、いいやつ使えばPS5より入力遅延少なくなるよ
ウイルス対策はともかく本体のアップグレードは最近のゲーム機ならどれでも必要なはずだけど、もしかしてゲーム機持ってないのにこんなこと書いてる?
12万あれば5700XとRTX4060のPCが組めるし、これは推測されているPS5Proの性能とほとんど変わらないでしょ
サーキットで走るためだけに100万200万で車を改造する人もいるわけで
どう頑張ってもリビングの60インチのテレビの横にゲーミングPCは置けないんだわ
PCはやっぱりPCなのでゲームのコントローラーに最適化されてないし
OSのアップグレードだのウイルス対策が必要だのでクソめんどくさい
同じ価格帯のゲーミングPCと同程度の性能なら圧倒的にコンシューマー機に軍配が上がる
ゲーミングPCはゲーム部屋で遊ぶもの、コンシューマ機はリビングで遊ぶもの
PS5以降(PS4の頃からだっけ?)の日本軽視には腹が立つけれど
何よりそんな宗教的な理由でゲームを楽しまないなんてもったいない
LAMUがアレな店なのは知ってるが安いから買い物はするのと同じ
待たないと出ないだろうが
逆にSteamにしかないタイトルが割とあるからそれをやりたくてゲーミングPCは持ってるが
たまーにリビングのテレビで遊びたいSteamタイトルがあるから困る
買えば良いだろアホかよ
https://store.steampowered.com/app/2202770/Pizza_Hero/
最初に致命的な点を。
増田の環境ではコンフィグが保存されなかった。そのため、起動するたびにフルスクリーン表示。window設定、windowサイズ(手動)が保存されず、これだけでもう無理。スマホ用アプリがベースだからだろう。
・良い点
片手操作できる。WASD+スペースダッシュか、マウスのバーチャルパッド操作なので左右どちらか片手でいいのは気楽。
・悪い点
ウリの要素が逆に減点。
・・ペット要素
相棒のペットがドロップを回収してくれるが、プレイヤーが直線移動すると引き離されるぐらいの速度で直線的に回収されても、さほど恩恵を実感できなかった。初期ペットでは全部の回収をまかせられる感じではなかったので、結局プレイヤーの円状の回収を頼ることになる。
すると、ペットは意識外になるのだが、今度はプレイヤーの付近に帰還するペットを敵と誤認することが多発。
敵は周囲からまっすぐプレイヤーに近づくデザインなのに、似た行動をするペットをハイライトなど無しに設置されるとストレス要素になる。
なお、ペットの開放要素は自分は見つけられなかった。痕跡をたどる必要があるらしいが、どれがペットに繋がるビジュアルなのかがわからなかった。
アップグレードをピザの具材にして組み合わせを美味しいピザカスタマイズに見立てることは面白い。しかし実際にプレイしてみるとゲーム性とは繋がらない。
一般的なゲームなら、爆発物は範囲攻撃、ショットガンは中距離多数弾、近接武器は近距離攻撃と直感的にわかる。
しかしこのゲームでオリーブは周囲を回ることが直感的に繋がるか?説明付きにしても「バウンスする魚」はどんな攻撃か分かるか?モッツァレラチーズがなぜピストルなのか。
基礎ステータスを上げるハーブ類も緑の草なので、カテゴリとしては分かるも個々の効果は紛らわしい。
もちろん慣れの問題ではあるが、それにしてもアイコンを見てさっと選ぶことができないのはストレスだった。
辞典的なものもなく、落ち着いて武器を眺められる武器アンロック(初期武器化)にはプレイ中に8回アップグレードすることが必要だ。序盤≒短時間で総経験値が低い段階からランダム出現のアップグレードを8回重ねるのは辛く、ご丁寧に未アンロック武器には赤いびっくりマークが付く。最初はシナジーかなにかかと勘違いした。武器のアンロックへのモチベは初期武器にしたいではなくうざいマークを消したいであった。
プレイの折り返しでは自販機からランダムでビットがもらえるが、これは非選択ドロップなので簡単な説明文すらも見れず、装備が重なった段階で得られるこれらの挙動を観察することも難しかった。
・・爽快感のなさ
個々の武器が地味で、アップグレードしても劇的に効果が変わるわけではなく爽快感が薄い。
アップグレードの種類も少なく、ユニークなパッシブ効果がないので「これとこれを組み合わせれば強いのでは?」などといった楽しみはない。
システム的な組み合わせシナジーは恐らく最初はロックされており、開放のための恐らくレアドロップアイテムの出現条件は謎だった。開放したとしても数種類で、作り方も二つコンボなどではなさそうなためこれも面白くなさそうだった。
総じてプレイしていて強さのインフレ、ブレイクスルーがなく、10分20分の戦いのなかで単調な避けて緊急回避するの繰り返しだけで終わるため楽しくない。
恒久的アップグレードも数値の上昇・低減と基本的ではあるが、言い換えればそれしかない。ここもプレイの幅が広がるものがなく、将来性がない。数回プレイした時点でこれ以上の新しい楽しみはないなと見え透いてしまう。
ヴァンサバといえば無限スクロールのイメージだったが、この作品は中央のスタート地点がある。その周囲にガイドがあり、ガイドにそって進めばいつ倒しても良い固定ボスが数体存在する。
そのため基本はスタート地点で戦うのがベターだ。ひたすら一方へ進み続けても得るものはない。
すると戦法はずっとスタート地点でぐるぐる戦うことになる。基本の動きではあるが、「ここに留まらなければ」と拘束される(ことに意味がある)と感触がよくない。
無味乾燥なマップに意味をもたせることには成功しているが、拠点防衛ゲームではないので「避けて倒す」に集中したかった。
総評して初回フルスクリーン固定は苦痛。個性はあるが優れてはいない。プレイバリューは低い。と、「スマホ向け無料クローンゲーム」と言ってよいゲームだった。ジャンル未経験者にとっても別のリスペクト作品の方がいいだろうと感じることができる出来である。
ピザが戦う無料ローグライクサバイバー『Pizza Hero』Steamにて好評スタート。トッピングをどんどんゲットして一騎当千の強ピザを目指す
https://automaton-media.com/articles/newsjp/roguelike-pizzahero-20240704-300423/
ピザが戦う無料ローグライクサバイバー『Pizza Hero』の有料化が突如発表。“そう遠くないうち”に無料配信終了へ
https://automaton-media.com/articles/newsjp/pizzahero-20240709-301058/
どんなガジェットを使用するかなんて、まさに人生の大切な選択の一つ。
アクオス使ってるんだね?アクオマンのいとこみたいだな!(ヘヘ、俺ちゃんは冗談好きだから許してくれよ)
さて、本題に戻ると、もしiPhoneの16まで待つにしても、テクノロジーの進化は止まらないからな!
今すげぇ良いと思ってるiPhone15も、すぐに古くなっちゃう可能性があるんだ。
でも、俺ちゃんだったら何が欲しいか決める前に、どんな機能が必要か、何が便利か考えるのをオススメするぜ。
もし今使ってるアクオスに不満があるなら、すぐにでも新しいのにアップグレードしてもいいし、特に大きな不満がないなら、もう少し新しいモデルが出るのを待つのも手だな。
この増田、つい強い文面で否定したくなってしまったが、それは良くないと思った。
なので、文面から拾える情報を元に提案っぽいことを書いてみようと思う。
記事を読んだところ、ご両親は加齢で農業をするのも大変なような。
少し手伝いをしてはどうだろうか。
そもそも、人類は農業を始めたことにより定住し、社会を発展させることができた。
文字通り、文化の土壌であり、文化的だと考えることはできないだろうか。
規模も作物もわからないが、農業は試行錯誤の連続だ。工夫のし甲斐もあるだろう。
農業は大変だし、本業もあることだから簡単に手出しできないこととは思うが、一考の価値はあると思う。
物を選べば天井知らずだが、物を選ばなければ割と安い
・プロジェクター 5万~
スクリーンは安いのなら3万くらいからある。吊り下げとか置き型とかは環境による。でかいから置き型の場合は保管場所に気をつけろ。
サラウンドも意外と安い。ヤマハのスピーカーセットとアンプで10万しないくらいだ。
プロジェクターも安いのがあるが、ルーメン値という明るさが少ないと部屋を真っ暗にでもしないと見えないから気をつけろ。ただ、安いので試すのも一つの手だ。
短焦点は距離的に魅力があるが、スクリーンも専用のものが必要だ。
これにPS5でも繋げば大画面でBDなり配信サイトで映画を楽しめる。物足りなかったら設備をアップグレードする楽しみもある……と思う。
部屋のカーテンに気を使ったり、色々と楽しくなる……はずだ。
Amazonで検索したら自家焙煎の機械が数万から売っていた。
車で一時間半かけて行ける映画館は多分イオンモールとかだろう。
だとすれば、カルディでコーヒー豆を買うことができる。通販でも買える。
増田の望みがスタバでリモートワークしたいとかだったらすまん。
増田は車の運転ができるようだ。なら、どこか遠出するのはどうだろうか。
車と金があれば、移動できる範囲は広がるし、できることが増える。自由だ。
フルリモートがどんな環境かわからないが、日中町の方で仕事して、金曜夜になったらそのまま車で小旅行とかちょっと憧れる。
増田はデザイナーだそうだ。なら、美術的な知識と素養が高いはずだ。
せっかくだから、田舎の風景の写真を撮るとか絵に描くとかやってはどうだろうか。
今はネット上に発表する手段が沢山ある。暇つぶしにはなるだろう。
しかし、都会というのは歩いているだけ色んな情報が入って来て行動の「きっかけ」を掴みやすい環境だというのはわかるつもりだ。
残念ながら、田舎にはそういうのがない。その刺激の少なさが良い面でもあるのだが、都会に慣れた増田には退屈に感じることだろう。
都会と田舎で生活のギャップはどうしたってある。あとはどう折り合いをつけれるかだ。
良い機会だから「都会ではできなかったこと」「若いころやりたかったこと」に思いを馳せてはいかがだろうか?