はてなキーワード: 正月飾りとは
まず梅だ。
正月飾り用の梅が、花が終わって半額で投げ売りされていたのでとりあえず買って、そのままベランダに放置していたやつ。
盆栽みたいに仕立てようと思って、のこぎりで上半分をぶった切る。
梅、とだけ書かれててどんな花が咲くのか分からなかったけど、幹を切ったら真っ赤な断面だったので多分赤い花が咲くんだろうな。
いい感じの洞になりそうな部分があったので、切断面から洞までノミとルーターで表皮を削った。
幹が丸ごと空洞になって、表皮から生きた枝がひょろっと出てる感じに育てたい。5年くらいあればできるかな?
幹が垂直に立ってる感じだったので、斜めに植え替えておしまい。
もっと寒い時期にやるべきだったんだろうけど、まぁ、許してくれ。
次に藤。
去年買ってきて適当に世話をしてたのに生き残った偉い奴。
お前も盆栽みたいに仕立ててやろう。勘で。
さすが、つる性なだけあって針金巻いたら柔軟に曲がる。
だが、柔軟なだけにこう、ぐわーんと曲がってしまってなんか嘘みたいな曲線になっちゃうんだよな。弾力がありすぎるというか。
なので結束バンドを使ってグイグイ締め付けてやった。結束バンドはマジで便利。
調子に乗って締め付けてたらぱかっと裂けてしまった。ごめんな。
ま、何年かしたらこれも味になるだろ。
藤は逆に針金掛ける時期には早いけどもうすぐ春だし誤差誤差。
そんで黒松。
懸崖している奴を、去年は芽切り以外何もせずほったらかしにしてたらなんだかぼんやりした曲がりになってしまったのでこいつもグイグイ締める。
だいぶ折りたたんだので、今年は肥料いっぱいやって太らせたい。
今日はこんなもんだな。
11月に尾道にいったらあまりに良かったので、あまり間を置かず、年始にまた行ってきた
四国から行ってるので、旅はしまなみ海道を渡るところから始まる 旅っつうか、片道一時間なので全然旅ではないんだけど、しかし、精神的には旅みたいなもんですよ なんせ良いところだ
しまなみ海道を渡りきったら車を港湾駐車場に停める 港湾駐車場はおそらく尾道でも屈指のでかさの公営駐車場で、屋上(2階)から尾道水道が見えるのがうれしい
まあ尾道水道は尾道にいればガンガン目に入るんだけど、スタート地点からもう見えてる!っていうのはひとつ大事な要素だと思う
尾道観光に来たのだからラーメンを食べずに帰るわけにはいかないので、港湾駐車場から歩いてラーメン屋の多い方向に向かう その方向には駅がある
駅前にはまさに広場という感じの広場があり、カッコいいでかいロータリーがあり、尾道水道の前は一面ウッドデッキで、ベンチなんかも結構設置されていて、とにかくイイ 適切に運営されている観光地だと感じる 気概を感じる
前に来たとき、ロープウェイでその山に登って展望台から尾道を一望したため、俺は逆に下界からもPEAKをハッキリと認識することができた
おそらく、PEAKにいる人間にとって下界はすべて「景色」でしかなく、そこから逆に覗き返されているとはつゆほども思っていまいと思う
だが俺は見ている 実際、見ていた
見ているぞPEAK、と言う
(俺はPEAKが好きなのか?)
ついたのが丁度昼どきで、年始休みなので、文字どおり全てのラーメン屋に行列ができていた
行列があるってことはあそこにラーメン屋があるんだな、という推測すら成り立った
行列のないラーメン屋はないかなあ、などと言いながら、本通り商店街とよばれるアーケードを歩く
本通り商店街はかなり栄えていて、普段はシャッターの降りた店がほとんどない 今回は三が日だったのでさすがにそれなりにシャッターを見たが、そのほとんどに年始の挨拶文やちょっとした正月飾りが貼られていて、かえって賀正の素敵な雰囲気が醸し出されていた
それならば、ということで、逆に人気店に行くことにする どこに行ってもそう変わらなそうだから
前回行った人気店(まるぼし)の横の人気店(牛ちゃん)に向かった
店の近くにチーズケーキ屋があって、彼女が寄ろうという 寄ってチーズケーキをふたきれ買った
前回行ったまるぼし側の行列っぷりは常軌を逸していて、おそらく一時間以上待つことになるだろう長さだった ややビビりながら、牛ちゃんの列に並んだ まるぼしサイドの列に比べればかわいらしい行列だが、30分は待ちそうだ 尾道ラーメン、恐ろしい
その行列に並んだところで、彼女がチーズケーキを食べようと言う メシを食う前にチーズケーキを?と一瞬思うが、並びながら食べるつもりで買ったんよ、と言う姿がかわいい
並びながら食べることにする おそらく皿の上でナイフとフォークなんかを使って上品に食べられることが想定された、上質なチーズケーキだった 素手で空中で食った 美味
そして実際30分くらい並んで、ラーメンにありつく
うまかった
尾道ラーメン、食べた瞬間の爆発力みたいなものはそこまでないが、しみじみとうまいというか、ずっとうまい感じがする 飽きにくい
牛ちゃんの尾道ラーメンは、焼肉屋でもあるという店の特徴を反映してか、脂の甘みを強く感じた
駅前のさくらホテルに泊まるのは前回に続いて二回目なので、勝手知ったるものだ 残念ながら前回に続いて低層階だったが、全室シービューで、低層であることでかえって近くに尾道水道が見えた ということにしておこう
宿を出て山に登ろうかとも思ったが、前回登ったからまあいいか、ということで、部屋でくつろぐことにする
前に行ってよかった居酒屋にまた行く というか、この店が年始にもやっていることがわかったから尾道に来た、という因果ですらあった
出汁と酢をフィーチャーした豆皿料理の店、というのがコンセプトで、そのコンセプトから期待されるものを完璧に満たしてくれる店だ
出汁や酢の効いたいい感じにシブい料理がちょっとずつ出てきて、日本酒なんかを飲んだりして、いい気分になる しかし純和食というわけではなく、チキン南蛮とか魚のフライなんかもあって、適度にカジュアル
また出汁サワーという謎のサワーがあり、これはサワーに出汁と昆布と煮干しが入っているというイロモノっぽいものなんだが、なぜか妙にうまい
しかもこう、探し出す必要のないうまさというか、「よく味わったら実はうまい」とかじゃなくて、ひと口目からストレートにあっこれうめえ!ってなる
わりといいお値段がするが、いい店だ……
酒に酔った彼女がゆっくり歩くので、背中を押して歩くスピードを上げてもらう 人間を押して移動させるのは、ミニゲームみたいでちょっと面白い
ホテルの前の海岸通りの街路樹にイルミネーションが飾られていて、しかも結構気合が入っているというか、単色なんだけど密度が高かった
揚げたてのがんもどきをメインにした朝食を出している小さい店があるということで、心惹かれたので行った
7時半からやっているが、ついたのは8時 全然早朝ではない時間だ
でも気分は早朝だった 冬の朝に早起きして、ちょっといい感じの朝食を食べに出るという気分だった
店はかなり良かった
店内ではストーブの上で鍋に入ったおでんが温められていて、雰囲気が非常によろしかった
揚げたてのがんもどきはうまい 通常のがんもどきとはまったく別で、食感としてはもうクリームコロッケとかの方が近いくらいに柔らかく、いい味だった
店主さんの前に置かれたケースに揚げる前のがんもどきのタネが大量に入っていて、食事を終えてそのケースをふと見ると、大量のタネがすべてだんご状に丸められていて、その感じもよかった
帰り道、尾道駅の裏手を歩いていると、具体的な内容は忘れてしまったが、地元の学校の放送部によって録音された、「自転車には鍵をかけよう」とか、「ヘルメットを被ろう」とか、そういう内容の録音が聞こえてきた
結局そういうのがいちばんグッとくるんだよな
踏切が開くのを待っていたら、近くにネコがいたので、観光地だから人慣れしているだろうと思って近づいたら、迷惑そうな顔をして逃げていった
結局そういうのがいちばんグッとくるんだよな
朝の本通り商店街は多くの店がまだ開いてなかったが、パン屋航路はやっていた
尾道にゆかりがあるらしい(読んだことない)小説「暗夜行路」から名前をとっているらしいと聞いて、かなり好感度が上がった店だ
店内はかなり狭いが、並べられたパンはかなり多く、キッシュ・フォカッチャ・ベーグル・クロワッサンと、各カテゴリ取り揃えられていた
いくつか買って帰る いい感じのパン屋で買ったいいパンを所持していることは、精神にいい影響を与える
尾道水道を挟んだ向かいにあるのが向島だ 直線距離だと200メートルもなさそうな感じで、すごく近い
渡し船が何航路かあるというので、一番近い乗り場に行く 時刻表なんかは無くて、10分くらいの間隔で運行しているらしい
運賃はなんと60円 本当に60円で、なんやかんやオプションで結局320円くらいになったりもしなかった
パッファーフィッシュ、フグをロゴにしているその店はパッファーといい、本場イタリアっぽいフォカッチャや本場イタリアっぽいケーキを売っていた かなりイタリアっぽい空間だった 向島、やるなと思った
してオリーブオイルをつけて食べることで真髄が発揮され、抜群にうまかった)
パッファーのあるあたりは、道がひらけていて、店が並んでいて、何というか妙に「駅前」っぽい
駅がないと分かっていても駅をつい探してしまう 駅がないことが直感的に受け入れられず、ちょっと不安になる そんな場所だった
あと、近くに「悶舌飯店 MONSITER HUNTEN」という中華料理屋があって、全体として、やるなあ向島!と思った
「ぶちうま」というポップが目を惹いた
広島みやげの菓子の袋に「ぶちうまいけぇ」と書いてあるのを見て、ハイハイ、どうせこれは観光客向けの接待方言なんでしょう、こんな分かりやすいもんじゃねえですよね方言は!なんて思っていたが、もしかしてマジで言うのか?「ぶちうま」って……
惣菜やパンが充実しており近所にあれば通うだろうスーパーだった
向島からまた渡し船に乗り、尾道に戻って、昼飯を食って帰った 駐車場の向かいにあったイタリアン、ポルタ・ディ・マーレなんてカッコいい名前のところで、ここもサラッとレベルの高いメシが食える感じで大変よかった ランチセットが1400円くらいなんだけど、食後のデザートでアールグレイ風味のパンナコッタが紅茶とともに出てきて、味も非常にいい感じで、パンナコッタと紅茶のセットって喫茶店で食ったらかなり安くても600円くらいはするよな、と思うと、じゃあガチのイタリアンのカルパッチョ風サラダ+本格パスタで800円程度ってことなのか?ということになり、メチャクチャ安かった気がしてくる
イタ飯を食い、満足したところでひきあげることにする
パン屋のパン、フォカッチェリアのフォカッチャ、プリン屋のプリン、土産が大量にあるので、寂しさよりも楽しみの方が勝つ 総合的に見て、かなりいい体験だった
たぶん今年中にもう一回くらい行くんじゃないかな
いいですよ尾道
前に行った山方面もかなりよかったし、ゲストハウス・旅人文化みたいな部分も素敵だと思う
メチャクチャいいと思う
当方、剛毛・多毛の民
三つ編みとかすると「正月飾りのしめ縄かな?」みたいになるのが悩み
世の中の女性が、一つに束ねてポニーテールしてるだけで可愛いのがずっと羨ましかった。剛毛多毛だと、どうしてもモッサリするからね。縮毛矯正を試したけど量が多すぎてもっさりするし、もう梳いて量減らすしかないと思って美容師に相談したら、余計に変になるからと止められた
そんな時に、黒人の人は髪のコントロールが難しいから、好きな髪型を実現するのにウィッグを被ってるってyoutube動画が流れてきて、これやんってなった
試しに中国ECで1000円で買ったウィッグかぶったんだけど、感動した。髪質柔らかくて量が少ないとガチであか抜けてみえる。これマジ
中国ECの製品は発がん性とか指摘されてて怖いから別のやつに変えたけど、いやー快適
髪質柔らかくて量が少ない女を楽しめてる
自分の髪は剛毛かつ多毛で、とにかく髪型がキマりにくい。毛量が多すぎて髪を下ろした髪型なんて絶対にできないし、かといって結んでも、正月飾りのしめ縄か?というレベルのごんぶとな髪束が出来上がるので、もう何してもダサい。美容師さんも「まあ、年取ったら髪多くて良かったーってなるよー」と、今、NOW、美しい髪型になることを諦めてる。東京のカリスマ美容師でもこれよ。
それで、youtube見てたらアメリカの黒人たちに人気のウィッグ専門店にいってみた韓国人が出てきて、これだと思ったわけよ。
黒人もまた髪質に悩んでおり、好きな髪型にするのにはウィッグをかぶることが多い。今やウィッグとは黒人の象徴でになってるレベルで、オバマも好きなTVドラマGleeで主役を務めたリア・ミシェルが「あいつのウィッグにウンコしてやりたい」と黒人キャストの悪口を言っていたことが告発され、黒人差別だと一気にキャンセルされたくらいである。
話を元に戻して、ウィッグ、いやカツラである。いやーいいよーこれ。中国製の1500円くらいのやっすいウィッグですら、髪質と毛量が地毛より圧倒的に美人風だから地毛より1000000倍美人に見える。髪細いとこんなにかわいく見えるんだ……とか、髪少ないとこんなにエレガントなんだ……って思える。でもこの商品のレビューに「毛量多いです」と書かれてるから、マジで自分の毛量の多さにビビるよね。行きつけの美容師も「髪の量めちゃくちゃ多いっすね!10年やってるけど一番多いっす!」って言ってたしな。
というわけで、自分は仕事はショートヘアで休日はロングヘアのカツラかぶってる。ショートヘアなのはカツラをかぶりやすくするため。カツラの、髪細くて毛量少ない自分めちゃくちゃかわいくて愛しい。いつかはこれで仕事も行きたい。カツラメーカーさんありがとう。
みかんの花咲く丘公園前駅の商店街のレコード屋さんはこの時期、
クリスマスキャロルの頃にはでお馴染みの稲垣潤一さんフェアを棚の一面でやっていて、
海外だとクリスマスが終わってもしばらくニューイヤーのイキフンの間はクリスマスツリーを飾っているのにね。
その海外ではクリスマスツリーが門松も兼ね備えているとなると合理的かも知れないわ。
そんでね、
みかんの花咲く丘公園前駅の商店街の入り口には角松敏生さんじゃない方の門松やお正月飾りがもう飾られていてクリスマスツリーは撤収されていたわ!
クリスマスツリーのイルミネーションはオレンジ色1色のLEDで煌びやかに煌びやかっていたわよ。
綺麗だったわー!
私知らなかったんだけど、
実は時間帯によって色々と色が変わるって話しよ!
私も昨日遅い時間青く光っているのを見たからチャンスがラストの色だったのかも知れないわ。
まあ見納めね。
クリスマスらしい時期にクリスマスらしいことをとりわけしたというわけではないけれど
たまにお手伝いをしているでお馴染みの私が前いた会社の人からクリスマスプリン
いやクリスマスプディングをもらって美味しくいただいたのよ。
そんでね、
クリスマス感をより一層引き立てるための葉っぱ!
ミントじゃない葉っぱ!
あの柊じゃないけど緑が乗った葉っぱ!
その葉っぱ思わず食べられる葉っぱだと思って一緒に口の中に放り込んだら、
これ食べたらダメな葉っぱで
囓ったら苦い葉っぱのリアルに身体が拒否しそうなほどのレヴェルの苦味がずーっと2時間ぐらい舌の上で転がっていて
舌にシャワーを当てて直接洗っても落ちないほどの、
なんか変なその葉っぱの植物のあんまり良くない味を喰らってしまって
ずーっとなんてクリスマスだ!って
ダイハードのあの人並のレヴェルでなんて日だ!って言いたいぐらいなそんな世の中だったわ。
食べちゃいけない葉っぱ乗せたらダメと思わない?と思う反面。
私もクリスマスプディングをノールックで匙にとって食べたもんだからこんなことになっちゃったのよね。
捨てるのは葉っぱの方のはずだけど、
人間が食べたらいけないと一瞬で感じる囓ったらヤバイ葉っぱをクリスマスプディングに乗せるなよ!って大にした声で言いたいぐらいの山脈に向かってヤッホー!って叫ぶわ。
そんな悲しさを一掃してくれるのは
マーティフリードマンさんがカヴァーして歌うBoAちゃんのメリクリの曲しかないわ!
でも勉強になった教訓の話しとして
知らない葉っぱはいくらクリスマスプディングの上に乗っていても囓ったらダメってことを私はいや人間は学んだ日でもあるのよ。
みんなも
クリスマスプディングの上に見知らぬ葉っぱが乗っていたら囓らないように
充分注意してね!
うふふ。
私は言いたいわ!
ベストメンバーのことをアベンジャーズって言い方で言っていいのかしら?とも思う今日この頃ね。
美味しくいただきました。
忙しい朝はホッツ湧かしてストレート白湯ウォーラーがお手軽簡単で
あればドライミントも入れたりするとよりミントの風味が一瞬ホッツの湯気と一緒に香るから朝からミンティーよ。
温まりましょう!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
例年、鏡開きが済み、お飾りから降ろした干し柿は普通に食べてた。
乾燥しカチカチに硬くなったものは酢の物に入れて柔らかくして食べてた。
昨年末、正月飾り用に購入した干し柿、帰宅してから包装の裏側を良く見ると、
「お飾り用 食べられません」
との旨の表記が。
干し柿を長年買ってきたがこんなの初めて見た。
新型コロナウイルス(COVID-19)感染対策の絡み?が、そういった表記はなく。
ググってみると食べられない干し柿、随分前から存在するらしい。少なくとも15年前から。
Q&Aサイトやら個人のブログやらは引っかかるが、生産者のサイトで公式にその理由を記したものが見付からない。
「発色良くする為に過剰に硫黄を用いている」
とあったが、購入したお飾り用干し柿、そんなに鮮やかなオレンジ色でもない。
そもそも干し柿とはそのままでは食べられない渋柿を食べられるようにし、また長期保存を可能にする手段。
木に成った柿の実を収穫し串に刺し乾燥する行程と手間、非食用とすることで削れる部位が想像付かない。
お飾りから降ろした後、どうしよう?
「食べられません」
と明記され、その理由が不明なものをさすがに口にする気にはなれない。
そのまま燃えるゴミの日に出すのも食べ物を粗末にしてるように見えて後ろめたい。
食べられないよう処理され何が添加されてるか分からないので、庭に埋めて肥やしにするのも気が引ける。
紙などに包んで見えないようにして燃えるゴミの日にコッソリ出すしかないのか。
むしろ食べないことが前提であれば、鏡餅セットに同梱されたプラスチック製のフェイク橙、
惜しまれて死ぬ人もいれば、なんでこんなに長生きするんだろうって人もいるって話。
嫁姑問題で苦労してきた母だけど、
離れたところに嫁にきてしまって罪悪感がすごい(奇しくも母と同じように田舎の長男の家に嫁いでしまった)
私は、父が40代前半で母が30代半ばのときに産まれて今はアラサーです。
今は父が70手前、母が60中盤。
母方の祖父母と父方の祖父は20年位上前に既に亡くなっていて、
父が長男だったこともあり、物心ついた時には父方の祖母と同居していました。
と同時に、物心ついた時から姑からの小言や行動に振り回されてきた母をずっと見ていました。
夜中に夫婦の寝室に入ったり、町内行事の時の寄付や正月飾りの大きさ、
料理の味付け、子供の教育、ずっと夫婦で旅行にも行けず、何から何まで言いがかりをつけられてきた母。
簡単にいうと、祖母は
飲食店で出くわす小うるさいおばさんやクレーマーのような人です。
「家を建て替えたい」
もう母がおばあちゃんになってきていてつらい。
パートに出るようになって、
たまには言い返すようになって少しは落ち着いてきたけどそれでも何も出来ずかわいそう。
今でもボケなどもなくて、
けど足が悪く動けないので家にいても取ってきて欲しいものとかで内線で20分に一回ぐらい呼び出し。
父はというと、穏やかな人ですが元々面倒なことを避けていくタイプで
私は祖母のことはきらいじゃないけど、
祖母が亡くなった時に「ありがとう、おばあちゃん」なんて思えないと思う。
お母さんよかったねと思う。
正直、はやくその日がきて欲しい。
休日出勤を命じられたことへの腹いせに、土日は服装が自由なことを逆手に取って
寝袋を突っ込んだまま、アイゼン以外は雲取山に登った時の格好で出社してみる。
一番早く職場に来たせいか、思ったような反応を得られず、肩が凝っただけだった。
お昼を過ぎてちょっとした辺りで、やっぱりやばいので解散!と急に上長から連絡が。
やりきれない思いから何となく、二駅前で下車してプチ雪中軍で帰ってきた。
所々に飾られた色んな雪だるまが楽しい。一ヶ月前まで飾られていた正月飾りを思い出した。
でも、それよりはすごいバリエーションがw...今日実地試験をやる予定だった中国では旧正月だっけ。
アパートの階段と渡り廊下に足跡がひとつもないことに驚きながら、帰宅。
どちらかといえば、近くの大学生が多いこの場所だけど、誰も家に帰ってないのか、出たっきりなのか。。。
いつもなら聞こえてくるはずの、階下で洗濯機を回す音がしてこない。