はてなキーワード: 冷やし中華とは
独りでもそこに座らざる終えない相席を取らないタイプの形式なので、
ちょっと店員さんがピリ付いてきてそのイライラが伝わってくる感じがなんてそれ伝導率良くない?ってそんな空気を感じながら、
時間いっぱいまで滞在するのは店員さんのそのピリ付き加減が気になって物書きが出来ないのよね。
そういった意味では!
いまもう食事のどうのこうのと言うより
快適にスペースを確保できつつ店員さんもピリ付いてなく快適なところにいつも行ってしまうのよね。
捗るわー!
以降行ってないその店員さんのピリ付きを感じてしまうお店には足繁く通う理由がなくなってしまったわ。
いいお店失ってしまった私が行くそのお店に勇気が100パーセントないだけなんだけどね。
あ!あと
餡掛け麺の美味しいお店もここ最近行ってないことに気付いたわ。
私は渡り鳥。
寒くなると毎年熱々の最初箸が刺さらないぐらいのカチカチのハードな餡掛けられた餡は丼の麺をぐるっと一周掻き混ぜるのも一苦労なハード餡掛け麺なのよね。
なので保温性抜群のそれは冬に持って来いドンと食べて元気になる冬のホットメニューのラインナップの一つの私の楽しみでもあったんだけど、
そこもまだ今シーズン行ってないわ。
まあそういったおじさまが多いので、
ここの逸品も食べるのは私は本当の冬の渡り鳥みたいに冬しか行かないぐらいなのよね。
あー!
あとお饂飩屋さんも足繁く通いまくりまくりすてぃーだったんだけど、
ここは超絶インバウンドのお客さんが長蛇の列を毎日連ねて行くに行けないのよね。
こんなに混雑していてわざわざ並んでまでって感じね。
その美味しいミニ丼に乗っている美味しい三つ葉を初めて食べて私三つ葉が食べられるようになったのよ!
そのぐらい三つ葉!
ここもぜんぜん行けてないわー。
人多すぎて行けてない問題。
なので、
行くところが限られちゃっているお昼休みのなんか空間は確保したいのよね。
ランチ目線が最近変わってきた意識していたことが私は日替わりランチを求めていたのに本当にお昼の休息を求めるようになっていたのよ。
食い気より休憩ってことよ。
で、
まあ仕方なく私はその日忙しくて十分お昼時間が取れなさそうなたまに巡り来る忙しさの時があったんだけど、
ちょっと30分でて事務所からケンケンパでちょうど5回ほどすればたどり着ける近いカレー店に飛び込み前転でランチ入店したの。
着地は決まったわ!
そんで頼んだチキンカレーの柔らかさを遙かに凌ぐカレーの熱さを十分に冷ますぐらいのその鶏肉の芯まで冷えている状態に遭遇したの。
これあまりに冷えすぎていて
なにが正解か分からないわ。
外側も冷たい気配がして暖かいとは到底思えないの。
これってつけ麺でよくある
そうなると理解は早いんだけど、
つけ汁は冷たくて麺を熱くして盛っているのもあるじゃない。
その合計の4通りの組合せを自由自在にできるタイプのお店もあるから
熱いに熱い
私はそのカレーとチキンとのあまりにも温度差に冷静と情熱との間を感じてしまったわ。
私改めて思ったの。
チキンに罪はなく冷たいのが罪なの。
でもこれもチキンが冷たいのがその冷たさが本当の正解だったら私が無知なだけじゃない。
これが正式の売りのやり方です!ってカレー屋の大将に言われたらそれそうよね!って
熱いカレー盛りにキンキンに芯まで冷えたチキンを乗せるのがうち流!ってね。
そうなると
恥をさらして私が無知だってことをむちやくちや言っているタダの冷たいチキンが気に入らない人になっちゃってるじゃない。
だから時としてチキン知識をこの際アップさせる良い機会だと思って、
へーこういうカレーもあるのね!って
カヒミカリィさんばりのウイスパーボイスで私はそう言ったのよ。
とすると!
逆のカレールーが冷たくてチキンが熱々でってタイプもありってことなのかしら?
私はその時、
カレーのルーで芯まで冷えたチキンを浸からせて温めるのに必死だったので、
それもまたよしとして、
冷えたチキンもそこのお店流なんだーって思うことにしたのよね。
でも本当に美事に美しく氷の結晶をも纏うほどに冷えていたチキンは
もはやこれが正解なのか?って思うぐらいの堂々としたっぷりの冷え冷えを発揮していたのよね。
うーん、
これもしかして本当は温めるの忘れてない?
いやそう言ってしまえばタダのチキンにもの凄いこだわりがあるチキン好きな人だと思われちゃうから、
それは言わなかったけれど。
うーん、
何度そのチキンを囓っても
美味しくいや美味しいとは言えるのかこれは私たちが試されている美食家が美味しく無いものを無知だと思われるのは恥ずかしいから高貴に「美味しいですわ!」っていう感じなのかしら?試されているかしら?って思ったわ。
にしても冷えたチキン謎だわ。
平らげられたカレー皿をみてご馳走様でした!って元気よく言ってお店をあとにしたの。
冷えたチキン気を付けないとって、
そんな思いをもよそに私はお店を振り返ると店頭には
「冷やしチキンカレー始めました!」とその勢いは冷やし中華始めましたの勢いにも勝るとも劣らない貼り紙がしてあったの!
なーんだ、
冷やしチキンカレーだったのね。
芯まで冷えていたチキンで正解だったんだー!って
ていうか!
でも、
正解を知れてモヤモヤがスッキリと凍り付いていたものがチキンと同じくして溶けたのと同時に
正直心の中でそう素直に思ってしまったわ。
うふふ。
今日もかな?
ってさすがにならないかもだけど
朝の納豆って効くわよね!
美味しさ爆発ネバネバ炸裂!って感じが納豆なのよ。
納豆巻き手軽すぎるし美味しすぎるし最高よ!
まあ芸がないので
ちょっとレモン果汁ポッカレモンをレモン風味足すフレーバー的に。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
「冷やし中華はじめました」も消えればいいと思っている
当然だがどちらかの「執着する物事」で、よく小競り合いが起きるが、概ね問題なく過ごせる。
うちで言うと「食事」だ。
ゲテモノや異国飯にも興味があり、食べたことがないものを食べてみることが好きだ。
対する夫は好き嫌いやこだわりが明確にあり、自分が認めたものを何度も(それこそ毎日でも)食べる。
夫の嫌いなものは主に「匂いが嫌い」で構成され、次点で「食感」もある。
キノコもなめこ、しめじ、エノキは許すが、調理方法によっては主張が強いと✕
みたらしは✕、甘じょっぱい味付けはすべからく✕。おでんも出汁の甘さによっては危険。(ただし料亭のおでんは素朴だから良し)
卵も生は✕。肉もサシが多いと✕。ホルモン✕。
ただし新鮮じゃないと✕。光り物と鮪が好き。その他はあまり食べられない。
ただし焼き魚は大好き。
果物もみかんやバナナは熟れる前の青みがかった色じゃないと△。
などなど。
よく「好きなものが一致しなくても、嫌いなものさえ同じならうまくやれる」と聞くが
夫の数少ない「好きな食べ物」に、好き嫌いが全くない私も「それ美味いよね!私も大好き!」と同意できるから
うまくやれている部分もある。
飯炊き係は私なので、アレルギーでない限りは私の好きなものも取り入れて好きなように作ってはいる。
それでもなんとかなっている。
夫もこだわりや好き嫌いはあるが、食事に執着するかと言われるとそうでもないのだ。
食えればそれでいいらしい。
これで私と同じくらい食事を大事にしてたら危なかった。完全に戦争だった。
対する私は旬のものを食べたり、行ったことない美味しそうな店を開拓して楽しんだりしたい。食事が日々の楽しみでもある。
なぜそれでも結婚したのかといえば
しかし、一番大事な根底で共鳴する部分があった。凸凹であることがうまいことパズルのようにハマった。
飯の好みは全く合わなくても、夫が飯に執着するタイプではなく、
状況としては、正解と誤りのメニューが全く異なるケース(見間違えない、味の方向性が違う)
正解は「代金を貰わないのが原則」。間違えたメニューのほうが高価かどうかは関係ない。
例外は、食べかけの段階で店、もしくは客が気づいたケース。その場合、店から謝罪と共に作り直しを申し出たうえで、客が了承するなら、安い側のメニューでの支払い代金とするのも世間では行われている。
それでも客に不都合を強いている以上、客あしらいがうまいバイトでも失敗してクレームとなるリスクが伴う。
状況としては、メニューの中身の大半が一致していて客から見分けることが困難な場合(例として十貫のうち一貫でタコがイクラに変わっているとする)
正解は「謝罪の上で安い方のメニューで会計してもらうが、同意してもらえなかったら作り直し、最悪は無料」
ほとんどメニューが同じだとか、正解メニューの方が高いので安いメニューの値段で食えたら得、というのは店の理屈である。イクラでなく、タコを食いたかったのかもしれないし。間違えて出した高い方のメニューで会計、というのはないと思う。
真夏には清涼感でしょと言わんばかりの酸っぱいタレが押し付けがましく、キュウリ、ハム、モヤシなどというギャグかと思うくらい貧乏臭い具材をたっぷりのせ、最後は紅しょうがでお茶を濁そうとする。
年収200万未満が考えた『週一の楽しみです』感が強すぎて、口に頬張るだけで涙が出そうになるくそ料理。戦後はもう終わったんだよ。
「冷やし中華始めました」のキャッチコピーで日本料理の一軍ヅラしてるだけなのに、平然と社食のメニューにも入ってくる。
「今日は冷やし中華だ!やったー!」ってなるやつなんていないだろ。大好きですなんて言ってる人もみたことないし。大好きなひとがいたらごめんね。でも俺は冷やし中華もう無理なんだわ。カラシも全然あってねぇーから。