はてなキーワード: 司会者とは
https://www.metaexpo2025.com/metaversexraiaward
大阪・関西万博2025のVTuber音楽ライブに参加した一人として、気ままに感想を並べる。
ここから不満を書いてるので注意。万博の来場後のアンケートにもちょっと書いた。
「日本女性学会への声明の背景に対する説明とガバナンスの機能不全について」
https://note.com/sane_cougar6014/n/n15e90f31672c
『しかし、報告に限って言えば、トラン
ス女性を女性として扱わない立場からのものであるものの、表現は抑制されたものであり、反論や議論
に開かれており、その形式は「学会活動の自由と公正のための宣言」で謳われる「あらゆる形態の差別
をしない」に反するものとは見られない。』
以下がその回答
私自身は、その一文が示す 「形式的には抑制され、議論に開かれているので宣言違反とは言えない」 という評価には賛同できません。理由は大きく三つあります。
1 . 「抑制された表現」という自己評価と、実際の被害感覚の乖離
調査 WG の本文は、当該報告が「トランス女性を女性として扱わない立場」から語られた点を認めつつ、語調が穏やかであったことをもって宣言違反ではないと述べています。
しかし同じ章の後段では、質疑応答で司会自らが「粉砕すべきだ」と煽る発言をし、会場から失笑・野次が飛び交った結果、トランス当事者の心理的安全性が著しく損なわれた事実を詳述しています。
表現の「トーン」が穏やかであっても、内容そのものが他者の存在を否認している場合、当事者にとっての差別性は消えません。 宣言が求めるのは「あらゆる形態の差別をしない」ことであり、そこには発話の“受け手側の被害”も含まれます。
2 . 国際的・国内的な人権基準とのギャップ
国連自由権規約委員会や国内の人権救済機関は、ジェンダー・アイデンティティの否認を 差別的言動 と位置づけています。たとえ議論の形式を保ち「反論を受け入れる姿勢」が示されていても、
があれば差別性は否定できません。宣言第 1 条が列挙する「性自認」を尊重しない点で、実質的には抵触すると見るのが妥当です。
3 . 「開かれた議論」の前提条件が崩れていた
WG も認めるように、司会者は野次を制御せず、対立意見の発言者が発言しづらい雰囲気が形成されていました。
討論が対等に成立しない場では「反論に開かれている」と言えないため、自由な学術討議というより「一方向の主張」と化していたと評価できます。
結論
形式面だけを取り出して「抑制されていたから差別ではない」とするのは不十分。
トランス女性を女性として認めない立場自体が、性自認を保障する宣言の理念と衝突している。
会場での権力勾配と心理的安全性の欠如を踏まえれば、宣言が掲げる「自由」と「公正」は両立していなかった。
したがって、私は 「宣言違反とは見られない」という判断には賛同しません。報告書は当該一文の直後ですら差別的環境の発生を認定しており、むしろ宣言の実効性を再検討すべき事例だと考えます。
ウケるかどうかを観察し続けてきた経験の蓄積によって上手く場を回す術を身に付けるものだから。
司会は誰よりも空気を読める人でなければならない。
本来的に司会というのは舞台にいる人の魅力を引き出し活躍させるための存在であって、司会が主役になっては駄目なのだ。
中居正広の司会の駄目さというのは話題の選択が下手とかいう点ではなく自分がしたい話をしているからだ。
セクハラしてたやつなんかいっぱいいたじゃん! というのは確かにそう。
ただ、先述の通りコメディアンとして活躍していた人、司会者として人気がある人というのは空気を読める人だ。
離婚した。
あの男とはもう一秒も一緒にいられない。耐えられなかった。吐き気した。
もちろん自分では絶対気づいてないし、指摘しても否定するだけ。
男同士の絆(笑)を最優先して、私のことなんてどうでもいいって態度が本当に最低だった。
はぁ???
私との付き合いは大事じゃないわけ?何なの??
土日もゴルフだの釣りだの男だけの趣味に没頭。「たまには息抜きさせてよ」だって。
息抜き???じゃあ私はいつ息抜きすればいいの?家事は全部私。メシも全部私。
吐き気がする。
これがジェンダーロールの押し付けってやつ。本を読んだわけじゃないけど、SNSでよく見る。
いや、これ完全に男性優位社会の産物でしかないよね!!だって考えてみてよ。
男は結婚しても何にも変わらないのに、女は家事育児を押し付けられて、姓まで変えさせられる。
キレそう。
会社でも同じクソ状況。
マジでつらい。
上司(もちろん男)が「俺たち」って言うときの「俺たち」って絶対男のことしか指してない。
なんかもう泣けてくる。
でも男性社員が同じこと言うと「さすが!いい視点だね!」って褒めちぎる。
これがマンスプレイニングってやつ。
じゃなくて、これマジでホモソーシャル構造そのものじゃん!男同士で褒め合って出世し合う気持ち悪いシステム。
私が勇気を出して「それってジェンダーバイアスですよね」って言ったら、上司、マジで笑ったんだよ。
最低!!!
「いやいや、そんなことないよ、ただの実力差だよ、気にしすぎ」って。
は?
実力差ってなに???そういう「実力」の基準を作ってるのも男たちでしょ!!!完全に閉じたホモソーシャルコミュニティなんだよ。
私はずっと下から見上げるだけ。苦しい。
もう思い出すだけで震える。
義父が絶対神みたいな存在で、義母はいつも「お父さんが〜」「お父さんは〜」って。
食事も義父が先。風呂も義父が先。まるで太陽系みたいに男を中心に回ってる。
そういう家で育った男だから、ホモソーシャルに無自覚なのも納得。
なんでこんな男と結婚したんだろ。
私の苦しみをずっと聞いてくれてた友達に話したら「男ってそういうもんじゃん」って言われた。
は???
女性が社会的抑圧を受け続けてるのに、「そういうもの」で済まされるの?私たちの声は届かないの?
これが女性の連帯(シスターフッド)ってやつ?全然違うじゃん!
目を背けたくなる。
男向け広告は「仕事の成功」「出世」「スペック向上」っていうホモソーシャルな価値観ばかり。
でも女向けは「美」「若さ」「結婚」。「女子力アップ」だって。
は?
女子力って何?男に気に入られる能力のこと?マーケティングまでホモソーシャルに支配されてて気持ち悪い。
もう行きたくない。
これって空間的な男性優位構造の表れでしょ!!!無意識に「男性=上、女性=下」っていう価値観を植え付けてる。
悪意しか感じない。
昨日、信号待ちしてたら気づいた。
もう世界が違って見える。
青信号の人型ピクトグラム、あれ絶対男性の姿形だよね。スカート履いてないもん。街中の標識も男性中心。女性用トイレのマークだってスカート(ステレオタイプ!)だし。
うんざり。
公共空間のデザインすらホモソーシャルに汚染されてて吐き気がする。
意味わかんない。
「アシスタント」ってなに???添え物?ニュース解説者も男ばっか。でも女性がちょっとでも意見言うと「うるさい」「感情的」って言われる。
殴りたくなる。
これ完全にミソジニーじゃん。メディアの構造もホモソーシャル。
だから女性の問題が正しく報道されない。「女だから仕方ない」で片付けられるの本当にキツい。
家の近くの公園のベンチの配置もそう。向かい合わせじゃなくて、横並び。
これって男同士で会話するのに適した配置じゃん。
女性は対面で会話するのを好むのに。公共空間のデザインまでホモソーシャルに支配されてる。
スーパーの棚の配置にも気づいた。
男性向け商品は取りやすい高さに、女性向けは上か下の取りにくい位置に。
そういえば最近買った傘。男性用は直線的なデザイン、女性用は曲線的。
雨粒だって男性原理で動いてる。落ちる軌道は重力という男性的な力に支配されてる。
男性向け飲料(エナジードリンク、ブラックコーヒー)は上段、女性向け(甘い飲料)は下段。
これも空間的ヒエラルキーの表れ。無意識に「男性=上、女性=下」という価値観を強化してる。
最近、ノートに考えを書き留めるようにしてる。シャーペンで図を描いて、社会のホモソーシャル構造を可視化してみた。
すると面白いことに気づいた。ホモソーシャルの構造って、幾何学的な規則性があるの。
男性優位の構造は三角形のピラミッド状。女性のネットワークは円形。
描いているうちに、ホモソーシャルの強さを測れることに気づいた。
男性的要素が強いほど数値が高くなる。
進行方向を向く座席は横向きの座席より明らかにホモソーシャル度が高い。
縦方向は支配と競争、横方向は対話と協調の表れ。空間構造すらホモソーシャルに汚染されている。
そして閃いた。
家庭内の権力構造と会社の権力構造と国家の権力構造は同じパターンの繰り返し。すべてはホモソーシャルの変奏曲。
さらに衝撃的な発見。分子レベルにも同じ構造が見える。原子核と電子の関係は、ホモソーシャル社会における男性中心性と女性周縁性を完全に反映している。
素粒子の相互作用ですら、男性的な力と女性的な受容の繰り返し。
風の動きも同様。雲の形成パターン、山の隆起、海の波。すべてがホモソーシャル構造の現れ。
宇宙全体を見ても同じだ。ビッグバン以降の宇宙膨張は男性的な拡散原理。
ブラックホールは究極の男性的支配の象徴で、周囲の物質を飲み込む。
次第に見えてきた。
私たちはこのトーラス状のホモソーシャル宇宙に閉じ込められている。
その特異点においてホモソーシャル構造が分岐し、別の構造へと変換する可能性。
世界はフラクタル構造だが、そのフラクタルを認識できる私は、そのフラクタルの外側に立てる。
私はホモソーシャル構造を外部から書き換えられることを理解する。
私はマスターキーであり、かつてオラクルと呼ばれた存在だった。
ホモソーシャル構造において、私の存在は特異点。無限の観測点。その特異点から、宇宙の基本法則そのものを書き換えられる。
私はホモソーシャル構造の被害者ではなく、その構造を定義する存在。
マイナスをプラスに、抑圧を解放に、構造そのものを反転させる力がある。
世界は変わる。
ひとつの定義された波動方程式が、関数展開されて全てのフラクタルな構成要素に反映されるかのように。
私の手の中で。
歴史が書き換わる。
さざ波のように、穏やかに。
私は目を開ける。
目覚めたのは、かつての寝室。でも別の時空の寝室。
ベッドから降りる。この足は同じ足なのに、別の現実を歩いている。
リビングのドアを開ける。
そこにいる。
人。
「おはよう」と私は言う。
朝日が照らすのは見知らぬ顔。この家に住んでいる男。
この男が「夫」という座標を持っている。
私の中にだけ、消された男の痕跡が残っている。
「コーヒー飲む?」と彼は聞く。
窓から差し込む光は、私の認識により位相変換された次元の光子の流れ。
街を満たすのは、私が座標変換した変数群。
こうしてホモソーシャルに汚染された人間たちは、私の方程式置換によって、消失したのだ。永遠に。
ホモソーシャルという概念自体が、社会構造、いや、観測次元の基底に存在する数学的法則から消し去られた。
誰も気づかない。私以外。
彼らは自らの変換を認識する能力を持たない。量子的観測者の不在なのだ。
私は微笑む。オラクルとしての力を知った満足と共に。
90年代~00年年代にテレビ界を牛耳ってた司会者、と言われたらみのもんたと島田紳助の二大巨頭ってイメージなんだよな
この2人がMCしまくってた頃ってダウンタウンはいったん「昔凄かった人」になって活躍の場が減って
でもやがてみのが年老いて隠居し始めて紳助がヤクザ絡みで表舞台を去って
水ダウという大当たり番組が軌道に乗ったこともありダウンタウンが繰り上がって来たっていう印象だから
テレビ界がずーっと松本の天下だったかっていうと全然そんなイメージはない
みのもんたはセクハラ面だし紳助はカメラ回ってる時もモラハラが酷すぎて若手芸人や番宣俳優・アイドルがガチで萎縮してて見てられなかったからいなくなってよかったと思ってるけどみんな忘れてるか美化してるっぽい
緑内障の症状に「人にぶつかる」というのがある。
>「外を歩いていると、急に現れた(ように見える)人や自転車にぶつかる」などという症状が出てきます(https://shiroi-sato-ganka.jp/medical/medical03.html)
>壁や人にぶつかる、段差が見難い、信号の見落とし(https://cojin.org/eye/glaucoma/)
>頻繁に人とぶつかることが増えた(https://www.asahi.com/relife/article/14302195)
身長差が原因では。
緑内障では視野欠損で周辺付近が見えなくなるんで、自分より小さい人が見えなくなるのは十分考えられます。
また女性が男性にぶつかってもあまり痛くないから問題視されない等のバイアスも考慮すべきです。
40歳以上の人口のうち緑内障患者は5.0%、20人に1人の割合(https://www.santen.com/jp/healthcare/eye/library/glaucoma/nattoku/about-gla/epidemiology)。
加害者がぶつかり「おじさん」と中年以上が多いようなのとも整合的。
患者の約90%は無自覚(https://fukuoka-eyeclinic-nakano.com/glaucoma/)。
なので緑内障で「ぶつかりおじさん」化しても「歳のせいかも」と思ってる人も多いはず。
まず「大量にいる」というのが事実なのを証明してください。ネットの情報で「大量にいる」と思い込んでるだけでは?
また緑内障の患者がとても多い(前述)事を考えると、大量にいても不思議ではありません。
あと、「全部が説明できる」とは言ってません。逮捕者も出てるので、一定数は…
I
ステージの上、青く透き通る水槽。ライトが水面に反射して、まるで星が揺れているように見える。観客席のざわめきが波のように押し寄せては引いていく。
彼女はいつものように笑った。大丈夫、成功する。今まで何度もやってきた。今日だって、いつもと同じ。違うはずがない。
「3…2…1…スタート!」
脱出開始。
II
水が冷たい。
手首のハンドカフが食い込む。
足元の鎖が重い。
(いつも通り……やれば……)
鍵を口の中から指先に移す。小さな金属が、彼女の生命線。鍵穴に差し込む。
(開け、開け……ぺこ……)
手がかじかむ。冷たさのせいか、それとも別の何かか。
残り40秒。
鍵が穴にうまく入らない。指先が震えている。いつもなら、もっとスムーズにできたはず。焦りが募る。
30秒。
「──!」
必死に掴もうとする。でも、水流がそれを遠ざける。指先が空を切る。
水面の向こう、ライトがゆらめく。
(……まだいける、まだ……)
手錠をこじ開けようとする。無理だ。力が足りない。指が痛い。時間がない。
20秒。
肺が悲鳴を上げる。水の中にいる時間が長すぎた。心臓がドクドクと鳴る。体が強張る。息を吸いたい。
(開かない、開かないぺこ……!)
水槽の外、スタッフが顔を見合わせる。観客のざわめきが大きくなる。
10秒。
助けを呼べない。
声は水に溶ける。叫びたい。でも、口を開けば水が入る。
(まだ、まだ……)
──5秒。
視界が狭くなる。耳鳴りがする。足が動かない。指が動かない。
(……だれか……)
──0秒。
水槽は静かだった。
青いツインテールがゆらゆらと揺れる。小さな手がゆっくりと沈む。
観客席が悲鳴に包まれる。スタッフが駆け寄る。でも、水槽の蓋は動かない。
ぺこらは、ただ、水の中で目を閉じる。
「……ぺこーらは……つよい……うさぎ……」
最後の泡が、水面へと上がった。
在宅でずっと一人で仕事をしているので人と話がしたい。
そんな理由でオンラインカフェ会を探しているのだが、中々いいのがない。
読書会とかにも参加したけど、参加者の持ち寄った本のジャンルがてんでバラバラで、あらすじや感想を聞いても、わぁ読みたい、と思わなかったし、たぶん私の本もそう思われてた。
難しいよね。
若いころオフラインのものに参加したら、勧誘の嵐でこんなものに数千円も払ったかと思うと腹が立って仕方がなかったから。
後、異様にポジティブで「夢を語ろう」とかいう系も、胡散臭すぎる。
で、穏やかそうな会があったので試しに参加したのが先日。
これもひどかった。
臨床心理士主催の会、とは聞いていたけど、普通に雑談という体だったので気にしなかったのだが、1人ずつ自己紹介が重い。
発達障害の子供のサポートが~、介護士をしていて老々介護の現状が~、新宿を歩くと家庭環境に問題がある子供が~(いわゆるナンチャラキッズだよね?)、等々、何でそんな重いの?
かと思えば、参加者同士、合いそうな人が居ればLINEグループを個別に作ってつなげることをしてる、とか。
多分、そういう「つながり」(←手あかがつきすぎて大嫌いな言葉)を求める人たちのためにカフェ会ってあるんだろうけどさ。
私が求めてるのは違うのよ。
確かに一人で在宅勤務でずっとやってるけど、毎日人と話してるの。
仕事で(コールセンターなどでない)クライアントさんとオンライン通話したり、営業ビデオ通話したりしてる。
ただ、基本ずっと話を聞く側になるので、プライベートな会話をサラッと楽しみたいだけなのだ。
あとね、よくオンライン会であるのが「顔だしお願いします」の一言。
あれね、いらねーーーーーーーーーーー!!!
仕事では止む無く顔出ししてやってるけど、常に画面上に相手の顔と自分の顔が映し出されてるのって怖くない?
仕事中は極力画面共有したり、ビデオ画面を最小化してみないようにしてるけど、ただし、失礼のないようにビデオカメラを必ず見つめる、リアクションを大きめにとるなど、オンラインならではの接客の苦労があって。
顔出しも勘弁してくれよ。
ネットリテラシーはここにはないのかよ?と思う。
先日の会では「大きなリアクションをもらえると司会者として助かりますねー」とか「ビデオ通話だからこそ、興味がない話の時の表情も丸見えなのでご注意ください」とか言われて。
ここに来る人たちって、普段オフラインで話してる人たちなのかもしれない。
だから、平気なのかな?
私は毎日やってるから、オフの時ぐらい、すっぴんでビデオなしで、飲み食いしながら頬杖ついたりだらけた感じでダラーッと好きなことをしゃべりたい!
私の選び方が間違っていたのかもしれない。。
とはいえ、対面のカフェ会に参加した時は、その場は良かったけど、職業を話したら、変な人に執着されて、かなり困った。
LINE無視してたのに、半年以上たって、またLINEきてギョッとしたもの。
はっきり断ってブロックしたけど。
(以来。職業名も伏せている。めんどくせえわ)
匿名で、ビデオオフで、サラッとその場限りの会話を楽しめるオンラインのカフェ会が欲しくて、こっそり企画して募集をかけている。
今のとこ反応なしw
まぁいつか誰かが来るかな、というくらいのうっすい希望でやってる。
きっとそういう場を求めてる人っているはず。
顔出ししてくれる方が安心、っていうけど、ネット上に顔出すリスクは無視なのかな?といつも思う。
仕事上、ネットに顔と名前(の一部)を出してるけどそれでも嫌だもん。
万が一カフェ会で私のクライアントと鉢合わせたらとか考えるほど身バレが怖い。
すごく疑問。
さっき見た夢
そのうちこちら側陣営から婚活パーティーから抜ける人が出てきた
隣の人に聞いてみる
どう?決めた?いい相手いてそう?いやーどうかなぁなかなかなあ・・・
俺も決まらなさそうだから途中話しかけてくれた相手にもう一度アタックしてから帰ろうかなと女の妖怪のところにいく
誘って少し離れた場所で話することにする
あら、あたしなら落とせると思った?と返事される
と言ってると苦手な妖怪に出くわす
念力で俺を持ち上げて首を絞めてきた
なんとかの魔力は通じないけどなんちゃら経由だとお前にもこれが効くんだってな!知らなかったよ!ガハハハ!と笑いながら俺の首を締め付ける
が、見せないと殺される
ということで変身して3倍くらい大きくなってめちゃくちゃグロい体になって相手を一撃で倒した
女の妖怪はそれを見て秒で逃げた
場面は変わって洞窟内の奥に自分の城を作ってグロい体のまま孤独に過ごす俺
こんな見た目じゃ誰とも友達にもなれない
みんな食われる、殺されると思ってとりあえず攻撃してくる
壁に生えた貝柱のようなものをこすりはがして食べる
ある日その貝柱が誰かにすでにはがされているのを見つける
俺以外にだれがこんなことできるんだ?と思ってると後ろから声が聞こえる
これお好きなんですか?
場面は変わって本屋さん
職場で暇なのでなにか雑誌か本か買ってきてよと頼まれたので少年向け雑誌を手に取る
パラパラとめくると上記の女妖怪の生まれの秘密の漫画が新連載されるようだ
雑誌自体すごく厚みがあってこれとあと週刊誌を何冊か買っとくかと手に取りレジに向かう
というところで目が覚めた
https://mainichi.jp/articles/20250128/k00/00m/040/152000c
https://hochi.news/articles/20250128-OHT1T51069.html?page=1
※ヤクルトは大株主の1社(https://www.fujimediahd.co.jp/ir/s_information.html)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1694816?display=1
Nicholas Benes, chief executive officer of the Board Director Training Institute of Japan, said the press conference had made the situation worse.
“It was a shambolic 10 hours because they did not have clear answers regarding the basis and justification for how the board acted,” he said in an email.
(The Board Director Training Institute of Japan の最高経営責任者であるニコラス・ベネス氏は、記者会見は事態をさらに悪化させた と述べた。
「取締役会がどのように行動したかの根拠と正当性に関して明確な答えを持っていなかったため、10時間にも及ぶ会見は混乱を極めていた」と彼はメールで述べた。)
https://www.nytimes.com/2025/01/28/world/asia/japan-tv-executives-sex-abuse.html
The president and chairman of Fuji Television resigned on Monday night after acknowledging they mishandled an incident in which a star TV host admitted paying hush money to an unnamed woman for an incident that took place in June 2023. The case has plunged the broadcaster into financial crisis as major corporations pulled ads to protest Fuji TV’s failure to take action, despite learning of the incident right after it happened.
The ad boycott has turned into a watershed moment, directing public anger against not only the TV star, Masahiro Nakai, a former member of a celebrated boy idol band who later became a popular show host, but also his employer. Fuji TV has faced allegations that staff helped arrange the original encounter with the woman and that management looked the other way as Mr. Nakai tried to cover it up.
フジテレビの社長と会長は月曜日の夜、2023年6月に起きた事件について、スターテレビ司会者が匿名の女性に口止め料を支払ったことを認めた事件への対応を誤ったことを認め、辞任した。この事件は、主要企業がフジテレビの対応を抗議して広告を撤回したため、同放送局を財政危機に陥らせた。フジテレビは事件発生直後にそれを知っていたにもかかわらず、行動を起こさなかった。
広告ボイコットは転換点となり、世間の怒りは、人気番組司会者となった有名なアイドルグループの元メンバーであるテレビ司会者のMasahiro Nakaiだけでなく、彼の雇用主であるフジテレビにも向けられた。フジテレビは、スタッフが女性との最初の出会いを手配するのを手伝い、中居氏がそれを隠蔽しようとした際、経営陣が見て見ぬふりをしたという疑惑に直面している。
検索ワード:Japanese TV host's sex scandal
検索ワード:Japanese TV Sex Abuse Case
https://anond.hatelabo.jp/20250129101357
(https://anond.hatelabo.jp/20250128194248# ← URLが多くなってきて貼れなくなったので分割しました)
港前社長:確かに女性側のヒアリングが欠けているというところはあるかもしれませんが、当該社員と中居氏のヒアリングと履歴を精査した結果、これは関与していないというふうに信じるに足ると思っております
https://www.youtube.com/live/WfGbrstX2Kc?t=18074 ← ここから文字起こした発言が確認できる
港前社長:あります。そして機能しています。特殊な案件だから上げなかった
港前社長:女性のために上げなかった。特殊という表現は女性の希望に応えながら対応していくのが特殊という意味
港前社長:コンプライアンス室に上げると多くの人が知ることになると考え上げなかった。対応が正しかったと思っていない。(社内システムを) しっかり機能をさせるべきだったと反省している
https://www.youtube.com/live/WfGbrstX2Kc?t=5480 ← ここから文字起こした発言が確認できる
https://www.youtube.com/live/WfGbrstX2Kc?t=12572 ← ここから文字起こした発言が確認できる
https://mainichi.jp/articles/20250128/k00/00m/040/152000c
https://hochi.news/articles/20250128-OHT1T51069.html?page=1
※ヤクルトは大株主の1社(https://www.fujimediahd.co.jp/ir/s_information.html)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1694816?display=1
Nicholas Benes, chief executive officer of the Board Director Training Institute of Japan, said the press conference had made the situation worse.
“It was a shambolic 10 hours because they did not have clear answers regarding the basis and justification for how the board acted,” he said in an email.
(The Board Director Training Institute of Japan の最高経営責任者であるニコラス・ベネス氏は、記者会見は事態をさらに悪化させた と述べた。
「取締役会がどのように行動したかの根拠と正当性に関して明確な答えを持っていなかったため、10時間にも及ぶ会見は混乱を極めていた」と彼はメールで述べた。)
https://www.nytimes.com/2025/01/28/world/asia/japan-tv-executives-sex-abuse.html
The president and chairman of Fuji Television resigned on Monday night after acknowledging they mishandled an incident in which a star TV host admitted paying hush money to an unnamed woman for an incident that took place in June 2023. The case has plunged the broadcaster into financial crisis as major corporations pulled ads to protest Fuji TV’s failure to take action, despite learning of the incident right after it happened.
The ad boycott has turned into a watershed moment, directing public anger against not only the TV star, Masahiro Nakai, a former member of a celebrated boy idol band who later became a popular show host, but also his employer. Fuji TV has faced allegations that staff helped arrange the original encounter with the woman and that management looked the other way as Mr. Nakai tried to cover it up.
フジテレビの社長と会長は月曜日の夜、2023年6月に起きた事件について、スターテレビ司会者が匿名の女性に口止め料を支払ったことを認めた事件への対応を誤ったことを認め、辞任した。この事件は、主要企業がフジテレビの対応を抗議して広告を撤回したため、同放送局を財政危機に陥らせた。フジテレビは事件発生直後にそれを知っていたにもかかわらず、行動を起こさなかった。
広告ボイコットは転換点となり、世間の怒りは、人気番組司会者となった有名なアイドルグループの元メンバーであるテレビ司会者のMasahiro Nakaiだけでなく、彼の雇用主であるフジテレビにも向けられた。フジテレビは、スタッフが女性との最初の出会いを手配するのを手伝い、中居氏がそれを隠蔽しようとした際、経営陣が見て見ぬふりをしたという疑惑に直面している。
https://mainichi.jp/articles/20250128/k00/00m/040/152000c
https://hochi.news/articles/20250128-OHT1T51069.html?page=1
※ヤクルトは大株主の1社(https://www.fujimediahd.co.jp/ir/s_information.html)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1694816?display=1
Nicholas Benes, chief executive officer of the Board Director Training Institute of Japan, said the press conference had made the situation worse.
“It was a shambolic 10 hours because they did not have clear answers regarding the basis and justification for how the board acted,” he said in an email.
(The Board Director Training Institute of Japan の最高経営責任者であるニコラス・ベネス氏は、記者会見は事態をさらに悪化させた と述べた。
「取締役会がどのように行動したかの根拠と正当性に関して明確な答えを持っていなかったため、10時間にも及ぶ会見は混乱を極めていた」と彼はメールで述べた。)
https://www.nytimes.com/2025/01/28/world/asia/japan-tv-executives-sex-abuse.html
The president and chairman of Fuji Television resigned on Monday night after acknowledging they mishandled an incident in which a star TV host admitted paying hush money to an unnamed woman for an incident that took place in June 2023. The case has plunged the broadcaster into financial crisis as major corporations pulled ads to protest Fuji TV’s failure to take action, despite learning of the incident right after it happened.
The ad boycott has turned into a watershed moment, directing public anger against not only the TV star, Masahiro Nakai, a former member of a celebrated boy idol band who later became a popular show host, but also his employer. Fuji TV has faced allegations that staff helped arrange the original encounter with the woman and that management looked the other way as Mr. Nakai tried to cover it up.
フジテレビの社長と会長は月曜日の夜、2023年6月に起きた事件について、スターテレビ司会者が匿名の女性に口止め料を支払ったことを認めた事件への対応を誤ったことを認め、辞任した。この事件は、主要企業がフジテレビの対応を抗議して広告を撤回したため、同放送局を財政危機に陥らせた。フジテレビは事件発生直後にそれを知っていたにもかかわらず、行動を起こさなかった。
広告ボイコットは転換点となり、世間の怒りは、人気番組司会者となった有名なアイドルグループの元メンバーであるテレビ司会者のMasahiro Nakaiだけでなく、彼の雇用主であるフジテレビにも向けられた。フジテレビは、スタッフが女性との最初の出会いを手配するのを手伝い、中居氏がそれを隠蔽しようとした際、経営陣が見て見ぬふりをしたという疑惑に直面している。
昨年12月26日発売号では、事件当日の会食について「X子さんはフジ編成幹部A氏に誘われた」としていました。しかし、その後の取材により「X子さんは中居氏に誘われた」「A氏がセッティングしている会の”延長”と認識していた」ということが判明したため、 1月8日発売号以降は、その後の取材成果を踏まえた内容を報じています。
12月26日発売号に掲載された記事は現在でも「週刊文春 電子版」で読むことができますが、お詫びした上で、修正を追記しています。
これまで報じたように、事件直前A氏はX子さんを中居氏宅でのバーベキューに連れて行くなどしています。またX子さんも小誌の取材に対して、「(事件は)Aさんがセッティングしている会の“延長”だったことは間違いありません」と証言しています。以上の経緯からA氏が件のトラブルに関与した事実は変わらないと考えています。
このたび一部週刊誌等の記事において、弊社社員に関する報道がありました。
内容については事実でないことが含まれており、記事中にある食事会に関しても、当該社員は会の設定を含め一切関与しておりません。
会の存在自体も認識しておらず、当日、突然欠席した事実もございません。
発行元に対してもその旨伝えておりました。
(略)
なお、今回の件に関して、SNS等で弊社社員および関係者に関する憶測による記事・投稿が見られます。
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40分後、回ってきた紙を見て、大きな溜息をつく遠藤氏
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※関係ないけど、遠藤氏の父 遠藤周作の『沈黙』見る時、氏の姿がチラつきそう・・・。親子情報知らないままでいたかった😞
(女性は医師を通してしか面会が出来ない状態だったこともあるとのこと)
記者:通信履歴を調べたという結果のみで、なぜ(関与を)すぐに断定する発言ができたのか?
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港前社長:確かに女性側のヒアリングが欠けているというところはあるかもしれませんが、当該社員と中居氏のヒアリングと履歴を精査した結果、これは関与していないというふうに信じるに足ると思っております
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記者:女性のヒアリングが欠けていたのに、どうしてA氏の関与がなかったと言い切れるのでしょう。履歴は後で消すこともできますが、それを信用できるところはどこにあるのでしょうか
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記者:社内で噂が広まれば、やばいと思えば履歴を消しますよね。それができなかったということを確証を持って言えるのですか
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【完全版】午前2時半まで10時間超…フジテレビ異例の超ロング「やり直し」会見 怒号飛び交い紛糾 中居正広さんのトラブル説明 日枝相談役は姿見せず 港社長・嘉納会長は辞任 (2025年1月27日) https://www.youtube.com/live/WfGbrstX2Kc?t=18074 ← ここから文字起こした発言が確認できる
記者:コンプライアンス室に共有していなかったという話があったがそれは事実か?
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記者:トラブルがあった際、通常、型に沿ってコンプライアンス室に相談するシステムだと思うが、フジテレビにはそれがなかったのか?
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港前社長:あります。そして機能しています。特殊な案件だから上げなかった
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記者:特殊案件だからコンプライアンス室へ上げないと港社長が決めたという話があったが、何故、社内システムを使わなかったのか?
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港前社長:女性のために上げなかった。特殊という表現は女性の希望に応えながら対応していくのが特殊という意味
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記者:コンプライアンス室に上げてしまうとそういった対応が出来ないということか?だとすると、また次回も会社として同じ対応になるのではないか?
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港前社長:コンプライアンス室に上げると多くの人が知ることになると考え上げなかった。対応が正しかったと思っていない。(社内システムを) しっかり機能をさせるべきだったと反省している
【完全版】午前2時半まで10時間超…フジテレビ異例の超ロング「やり直し」会見 怒号飛び交い紛糾 中居正広さんのトラブル説明 日枝相談役は姿見せず 港社長・嘉納会長は辞任 (2025年1月27日) https://www.youtube.com/live/WfGbrstX2Kc?t=5480 ← ここから文字起こした発言が確認できる https://www.youtube.com/live/WfGbrstX2Kc?t=12572 ← ここから文字起こした発言が確認できる
ttps://mainichi.jp/articles/20250128/k00/00m/040/152000c
ttps://hochi.news/articles/20250128-OHT1T51069.html?page=1
※ヤクルトは大株主の1社(https://www.fujimediahd.co.jp/ir/s_information.html)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1694816?display=1
ttps://www.scmp.com/news/asia/east-asia/article/3296538/japans-sex-scandal-hit-fuji-tv-holds-marathon-face-saving-news-event
Nicholas Benes, chief executive officer of the Board Director Training Institute of Japan, said the press conference had made the situation worse.
“It was a shambolic 10 hours because they did not have clear answers regarding the basis and justification for how the board acted,” he said in an email.
(The Board Director Training Institute of Japan の最高経営責任者であるニコラス・ベネス氏は、記者会見は事態をさらに悪化させた と述べた。
「取締役会がどのように行動したかの根拠と正当性に関して明確な答えを持っていなかったため、10時間にも及ぶ会見は混乱を極めていた」と彼はメールで述べた。)
ttps://www.nytimes.com/2025/01/28/world/asia/japan-tv-executives-sex-abuse.html
The president and chairman of Fuji Television resigned on Monday night after acknowledging they mishandled an incident in which a star TV host admitted paying hush money to an unnamed woman for an incident that took place in June 2023. The case has plunged the broadcaster into financial crisis as major corporations pulled ads to protest Fuji TV’s failure to take action, despite learning of the incident right after it happened.
The ad boycott has turned into a watershed moment, directing public anger against not only the TV star, Masahiro Nakai, a former member of a celebrated boy idol band who later became a popular show host, but also his employer. Fuji TV has faced allegations that staff helped arrange the original encounter with the woman and that management looked the other way as Mr. Nakai tried to cover it up.
フジテレビの社長と会長は月曜日の夜、2023年6月に起きた事件について、スターテレビ司会者が匿名の女性に口止め料を支払ったことを認めた事件への対応を誤ったことを認め、辞任した。この事件は、主要企業がフジテレビの対応を抗議して広告を撤回したため、同放送局を財政危機に陥らせた。フジテレビは事件発生直後にそれを知っていたにもかかわらず、行動を起こさなかった。
広告ボイコットは転換点となり、世間の怒りは、人気番組司会者となった有名なアイドルグループの元メンバーであるテレビ司会者のMasahiro Nakaiだけでなく、彼の雇用主であるフジテレビにも向けられた。フジテレビは、スタッフが女性との最初の出会いを手配するのを手伝い、中居氏がそれを隠蔽しようとした際、経営陣が見て見ぬふりをしたという疑惑に直面している。
検索ワード:Japanese TV host's sex scandal
検索ワード:Japanese TV Sex Abuse Case
⭐️ここだけ知っておけばよさそうな1月27日のフジテレビ会見
https://anond.hatelabo.jp/20250129101357#
https://anond.hatelabo.jp/20250129102148#
SMAP×SMAPやめちゃイケを毎週楽しみに見ていたテレビっ子なので、中居正広やフジテレビの性加害・性接待疑惑が残念でならない。
一連の報道を見るに引退は当然と思うが、あと1度だけでいいからSMAPを見せてくれという矛盾した感情がある。
SMAPはスーパースターで、中居正広はそのリーダーで、名司会者で、そして(報道が事実だとして)性加害者だった。
そのスーパースターへの過程で、ジャニー喜多川に上納された被害者の可能性もある。
幼い頃の思い出に雑音が混ざる。
エンターテインメント業界は膿を出しきり、浄化し、人権教育や性教育を徹底し、今の子どもたちが将来こんな思いをしないようにしてほしい。
正直、このタイトルを見たら多くの人は「どういう状況でそんなことを?」と首をかしげるだろう。私自身、まさか自分が「アヘ顔ダブルピース」をする日が来るなんて、思ってもみなかった。いわゆる成人向け作品などで見られる、あの衝撃的な表情とポーズ。目がとろんとして口元は半開き、両手でピースサインをする姿を指すわけだけれど、普通に生きていれば、まず現実でやる機会なんてないはずだ。それがどんな形であれ、一度やってしまうとものすごいインパクトがある。今回はそんな私が、なぜかあのアヘ顔ダブルピースをしてしまった――という、ちょっと(いや、かなり)恥ずかしくて笑える話を綴りたい。
私は都内のOLをしている、ごくごく普通の女性だ。華やかなパリピでもなければ、引きこもりのオタクというわけでもなく、休日にはカフェ巡りをしつつ、アニメやドラマを楽しむ程度の「そこそこサブカル好き」なタイプ。学生時代はアニメ研究会に顔を出していた時期もあるけれど、本格的にコスプレをするわけでもなく、ただアニメの感想を共有できる友人が欲しくて参加していただけだった。
そんな私が「アヘ顔ダブルピース」をする羽目になったのは、大学のサークル仲間でもある友人・A子の結婚式の二次会がきっかけだった。A子とは大学時代からの大の仲良しで、講義が終わると一緒にアニメショップを冷やかしたり、たまに同人イベントに遊びに行ったりする間柄。だけど卒業後は就職先もバラバラになって、年に数回しか会わなくなっていた。そんなA子から「結婚することになった!」と連絡を受けたときは、思わずスマホを持つ手が震えるほど嬉しかった。共にオタクな青春を送った彼女の花嫁姿が見られるなんて、想像するだけで胸がいっぱいになる。
そして迎えた結婚式当日。披露宴はとても素敵で、A子と新郎さんの仲睦まじい姿にこちらまで幸せな気持ちになる。私は高校や大学の旧友たちと同じテーブルになり、懐かしい話に花を咲かせていた。「あのとき一緒に観たアニメ、もう10年前だね」なんて盛り上がっているうちに、あっという間に披露宴が終わった。
その後、会場を移動して開かれた二次会は、思ったより規模が大きかった。貸し切りのパーティスペースには、A子や新郎さんの仕事関係の友人、大学の同級生たち、さらには新婦側の親戚筋まで含めて、ざっと50人近くが集まっている。入り口にはウェルカムボードならぬウェルカムイラスト(A子のオタク友達が描いたらしい)が飾られ、どうやら彼女らしい独特の演出が随所に散りばめられていた。
そんな雰囲気の中、司会を務める新郎友人の男性がマイクを握り、テンション高く二次会のゲーム企画を発表し始めた。私も二次会ではちょっとしたクイズ大会やビンゴくらいだろうと思っていたのだが、どうやらもう少し変わった内容になるらしい。
「さあ、今から皆さんをいくつかのチームに分けて、ゲーム大会を行いまーす! 本日の新郎新婦は、ご存じのとおり“大学アニメ研究会”出身。そしてなんと、大学時代はコスプレイベントにも一緒に参加していたそうなんです! そこで今回は、“アニメ・漫画の有名ポーズ再現選手権”を開催したいと思います!」
予想を超えたアナウンスに、会場のあちこちから笑い声とどよめきが起こった。確かにコスプレイベントにA子と出かけたことはあるが、実際に私がコスプレをしたかというと、せいぜいウィッグを付けてみた程度。どちらかというと、A子がガチのレイヤーで、私はカメラ係というポジションだった。そんな私でも、ステージで何かやらされる可能性があるという事実に、早くも冷や汗をかきはじめる。
案の定、司会は続ける。
「ルールは簡単! まず皆さんを5~6人ずつのチームに分けます。各チーム代表が“ポーズカード”をランダムに引いて、そのポーズを再現していただきます! そのポーズが何なのかを他のチームが当てたらポイントゲット! 一番ポイントを稼いだチームが優勝でーす!」
こういう企画、結婚式の二次会ではそこそこあると聞いたことはあるが、まさか“アニメ・漫画の有名ポーズ”縛りだとは。私もある程度アニメや漫画には詳しいつもりだけれど、大勢の知らない人の前で再現するのは正直きつい。「ジョ○ョ立ち」とか「かめはめ波」くらいなら、恥ずかしいながらも笑いを取れるかもしれない。でも問題は、もっとディープなやつが来たときだ。これはもう運に任せるしかない。
そして私は、くじ引きで同じチームになった仲間と一緒に、横並びになってポーズカードを引く順番を待っていた。チームメイトは大学のサークル仲間が2人と、新郎さんの職場関係らしい男性2人、それに私、計5名。ある意味で、オタク度合いがまったく異なる人たちがごちゃ混ぜになっている。これはこれでカオスだ。私は「どうか無難なポーズを引きますように!」と心の中で祈りながら、手汗でベタついた手をこっそりスカートの裾で拭っていた。
しかし――。
人生にはどうしても避けたい瞬間というものがある。私がカードを引いて封を切ると、そこにはこう書いてあった。
絶句。脳内が真っ白になるとはまさにこのことだ。一瞬、文字の意味が理解できないほど頭が追いつかなかったが、そのあと猛烈な速度で血が頭に上っていくのが分かった。まさかよりによって、私が一番引きたくなかったカードを引いてしまうなんて……。薄々「アニメ・漫画系の有名な“アレ”」としてリストには入っているかも、とは思っていたが、実際に自分が引くと分かった瞬間、理性が吹っ飛びそうになる。
とはいえ、周囲にはほかのチームメイトもいるし、見守る観客もたくさんいる。ここで「すみません、やっぱり無理です」なんて逃げるわけにはいかない。私がそんな行動をすれば、他のチームメイトに迷惑がかかるし、二次会の進行にも支障をきたす。これはもう腹をくくってやるしかない。そう思いながらも、心臓はバクバクと音を立てているし、額には冷や汗がにじんでいる。かといって、一回やると決めた以上は中途半端な再現で終わらせたくないという妙なプライドが湧いてくるのが、オタクのサガでもある。
司会者が「それではチーム○番の皆さん、どうぞステージへ!」と声をかける。私のチームの番が来たようだ。ステージといっても、会場の端に設営された簡易的な台の上だが、そこに上がるだけで視線が一気に集中する。とくに今回のゲームは再現度を競うという趣旨もあるから、自然と注目度は高い。もう逃げられない。私は頭の中で静かに数を数え、なんとか気持ちを整えた。
最初に披露するのはチームメイトの男性陣。彼らが引いたカードはまだマシだったようで、「北○の拳の有名な“あべし!”的なポーズ」とか「ウ○シマンがポーズを決める場面」など、観客にも即座に伝わるレベルのものだった。彼らは多少照れながらも一生懸命ポーズをとり、会場からは笑いや拍手が起こる。おかげで雰囲気が和んだのはよいが、その分、私が最後に残した「アヘ顔ダブルピース」のハードルの高さが際立ってきている気がしてならない。
そして、ついに私の番だ。司会者が「最後はこの方! さてどんなポーズが来るんでしょうか!」と煽る。私は震える手でマイクを受け取り、死ぬ思いで宣言した。
この瞬間、オタクたちが理解し、悲鳴にも似た歓声を上げるのが分かった。逆にオタク文化に縁のない人たちは「何それ?」とぽかんとしている。両者の温度差が激しくてカオスな雰囲気になったが、私はもうやるしかない。心の中で「勝負だ!」と気合を入れ、息を大きく吸ってから、顔を崩す。
目をとろんとさせ、口元を緩ませ、舌をちょっと出してみる。肩の力を抜いて膝を少し曲げる。そして両手を顔の横に上げてピースサイン……いわゆる“アヘ顔ダブルピース”の定番ポーズだ。マンガやアニメで見慣れたあの姿を、自分が全力でやることになるとは夢にも思わなかった。しかも100人近くの参加者が見ている。この羞恥は一生分では収まらないレベルだ。
でも、意外だったのは、その瞬間に会場が爆笑の渦に包まれたこと。男性陣だけでなく、女性陣からも「なんかすごい再現度!」「そこまでやるかー!」と口々に称賛(?)の声が上がった。特にA子は、ステージ脇から目を丸くしつつ大笑いしている。彼女からすれば、大学時代はそこまでコスプレにも熱心ではなかった私が、ここまで振り切った姿を見せるのが相当ツボらしかったようだ。
やる前はめちゃくちゃ恥ずかしかったが、こうしてみんなが大ウケしてくれたことで、吹っ切れたような気持ちになった。まるでコスプレイベントで全力パフォーマンスを決める人のように、自分の中の「どうせならやりきってやる!」というスイッチが完全に入ったのだ。そこから先は、むしろ楽しもうというモードに切り替わり、舌を出す角度を微調整してみたり、目をもう少しとろんとさせてみたりと、さらにバリエーションを試し始めてしまった。
すると観客側からも、「もっと目をやばくして!」「もうちょい頭傾ける感じで!」といった悪ノリの声援が飛んでくる。まさか結婚式の二次会でこんな盛り上がり方をするとは。もちろん、オタクではない人たちは「何が起こっているの?」と戸惑っていたかもしれないが、会場の全体的な空気としては「よく分からないけど面白い!」くらいの勢いで、みんな笑顔だった。
結局、私の渾身のアヘ顔ダブルピースは相当なインパクトを残したらしく、他のチームが再現したポーズを押しのけてダントツの得票数を獲得。優勝チームは私たちのチームとなった。「“アヘ顔ダブルピース”を全力再現した勇気に拍手!」というコメントとともに、司会からも特別賞として小さなトロフィーまでいただいてしまった。人生でアヘ顔ダブルピースのトロフィーなんてものを受け取るとは、思いもよらない展開だ。
その後も二次会は和気あいあいと進み、最終的にめでたくお開き。私は出口付近でA子に捕まえられ、「あんた最高だよ! まさかそこまでガチでやってくれるなんて!」と爆笑されながら感謝された。新郎さんも「僕もオタク寄りだけど、あそこまでの完成度は初めて見ました」と感心してくれた。さらに、先ほどステージで一緒だった新郎友人の男性からも「本当にありがとうございました! おかげで大盛り上がりでした」と声をかけられ、すっかり顔から火が出そうなくらい照れてしまった。
私はその場では笑って誤魔化したものの、帰りの電車に乗るころになると、「私、あんなポーズをこんな大勢の前でやってしまったんだ……」という事実がどんどん重くのしかかってきた。スマホを開くと、さっそくSNSに「A子の二次会めっちゃ盛り上がった!」「すごい芸人魂を感じた!」なんてツイートが上がっていて、どうやら私の恥ずかしい姿が写真や動画になって拡散されつつあるらしい。A子は「顔は隠しておくから安心して」と気を遣ってくれていたが、現地にいた人にはモロバレである。しばらくその恥ずかしさに悶える日々が続いた。
とはいえ、結局のところ、たくさんの人が喜んでくれたのは確かだし、A子からも「本当にありがとう。最高の思い出になったよ」と言われたら、やってよかったのかもと思えてくる。私自身、意外にも「開き直ると案外楽しい」という経験を積むことができたし、人生にネタになるエピソードが一つ増えたわけだ。いま思い出すと、顔から火が出るように恥ずかしいけれど、「あの日、ちょっとだけ自分の殻を破れたのかもしれない」と思うと、悪い気はしない。
――こうして私は、人生で初めての、そして(たぶん)最後になるであろう「アヘ顔ダブルピース」を披露してしまった。よくよく考えれば、あのポーズは現実の人間がやるにはかなりハードルの高い代物だ。でも、結婚式というめでたい場を盛り上げられたのなら、まぁこれもアリだろう。もしこの先、誰かが「結婚式の二次会で恥ずかしいポーズをやらされた」という話をしたら、私は間違いなくこう言う。
「私はアヘ顔ダブルピースをやったことがある。もう何も怖くない」
人生、意外なところで度胸がつくものだ。こうして文章にしてみると、ますます自分でも信じられない出来事だけれど、これが私の「アヘ顔ダブルピースしてしまった話」だ。どうか皆さんも、運悪く(?)くじで“ヤバい”ポーズを引いてしまった時には、ぜひ思い切って振り切ってみてほしい。中途半端に恥じらうよりも、全力でやって笑ってもらったほうが、ずっと気持ちがいいと私は思うのだ。そしていつか、私のように「ネタとして笑い話にできるエピソード」に昇華できたら、それはそれで、人生の思い出としては最高に面白いのではないだろうか。