はてなキーワード: 頒布とは
今年のコミケは盛況だったらしい。
参加した人たちの、楽しそうな様子がタイムラインに流れてくる。
今年も、実家の畳に寝っ転がりながら、画面越しにそれを眺めていた。
コミケには行ったことがない。盆と正月には実家にいることになっているからだ。
僕の実家は京都の隣町にある。最寄りの駅から車で10分、バスで15分。そういうところで生まれ育った。子供だけで行ける範囲にはスーパーと、酒屋と、ちょっとした店がいくつか。そういうところだ。
それ以外の場所、たとえば映画館だとか、大きな本屋だとか、そういう場所へ行こうと思ったら、親に車を出してもらわないといけなかった。ましてや、子供だけでゲームセンターへ行くなんて、夢のまた夢だ。
盆暮れには、親戚回りでいとこの元を訪れるのが常であった。いとこは僕よりもう少しだけ街中に住んでいて、子供たちだけで駅前まで遊びに行けるみたいだった。
それが少し羨ましかったということもあり、あと地元の中学が少し荒れてたということもあったので、小学四年生のときに外の中学を受けようということになった。
駅前の進学塾に途中入会して、親に車で送ってもらいながら通った。帰り際にコンビニで買ったおにぎりやサンドイッチは、少しだけ自由の味がした。
そんなこんなで、街中の私立の学校へ通えるようになった。学校の近くには大きめの商業施設などもあり、帰り道に友達とファミレスで駄弁ってから帰ることもあった。
その頃から僕は、いわゆるオタク文化にハマるようになっていた。ちょうどゼロの使い魔などラノベが流行っていた頃で、クラスのオタク仲間で新刊を回し読みしたり、ときには寺町のアニメイトまで足を運んだりしていた。お小遣いはみるみるうちに減っていった。
そのうち、同人や二次創作を読むようになった。主にネット上で、作家の人たちの近況を追い続けていたら、年末にコミケというイベントに参加するようなことを話していた。
コミケ。一年に二回、日本中の同人作家が東京に集まって自分たちの作品を頒布する、日本最大のオタクイベント。
そういうイベントがあるというのは知っていたが、自分が追いかけていた作家たちが、コミケへの参加を楽しそうに話しているのは心底うらやましかった。
なにせ、高校生のお小遣いでは新幹線代はあまりにも高額だし、夜行バスに一人で乗って行くことを親が許してくれるはずもなかった。地方の高校生にとって、東京はあまりにも遠かった。
そして何より、お盆とお正月に実家を離れることが許されるとは思えなかった。毎年、祖父母や親戚に元気な顔を見せるのが通例になっていた。東京へ遊びに行くから、という理由が通るとは思えなかった。
それで、大学も結局地元の国公立を選んだ。東京の大学への進学も考えたものの、やっぱり実家から通える方が楽だし、地元で就職するならむしろ有利だろうということで選んだ。
入学してからは塾講師のバイトも始めて、少しずつお金を貯めた。その頃は東方projectにハマっていて、同人誌への寄稿のようなこともやっていたので、手伝いがてら東京のオンリーイベントへ参加した。
とはいえ新幹線は高すぎるから、夜行バスで東京まで往復した。4列シートに揺られて痛む背中を、さすりながら売り子を手伝った。
空いた時間で、他のサークルを見て回った。何百ものサークル、さらにその何倍もの参加者が、ただ一つの作品のファンとして交流していた。会場全体が、それまで味わったことのない、巨大な祝祭の雰囲気に包まれていた。
だからこそ、そこに参加できていなかったことに、ひどく悲しくなった。高校生らしき参加者が、明らかに普段着で参加していた。おそらくこれまで何度もこういうイベントに参加してきたのだろう。数千円と一晩かけてやってきた自分とは雲泥の差だ。
そのあとも、何度か東京のイベントに参加した。同人イベントは楽しかったが、やはり移動だけでも費用がかかり、やがて就活が忙しくなってきたこともあってイベントには参加しなくなってしまった。
そして、コミケにはついに参加しないままとなった。
結局、就職先も地元の企業を選んだ。そこそこの大企業でもあり、わりと休暇は取りやすい方ではあったものの、入社して数年後にコロナ禍に見舞われたこともあって、長距離の移動自体が自粛となった。
それで、今年もコミケの賑わいを画面越しに眺めながら、実家の畳に寝っ転がっていた。別にオタクを辞めたわけではない。今期のアニメは何本か追っているし、ソシャゲも一応続けてはいる。ただ、リアルイベントへ足が向かなくなってしまっただけだ。
それでも、もしも地方でなく東京に生まれていれば、もっと違った人生があったのかもしれないと思うことがある。東京に生まれて、リアルな経験を気軽に積むことができていれば。
東京を訪れたときに、少し足を伸ばして、秋葉原までいってみたことがある。東京生まれの高校生が、まるで自分たちの庭を歩くように闊歩していた。新宿、渋谷、どこにいっても東京生まれの子供たちが普段着で歩き回っている。
僕たちが、どこにでもありそうな地方のイオンモールの、どこにでもありそうなチェーン店で駄弁ってる間に、彼らは東京でしか味わえない体験を積んでいたのだ。
結局地元での就職を選んだのも、彼ら東京生まれには勝てない、という劣等感がどこかにあったからかもしれない。
いずれ僕に家族ができて、子供が生まれたら。子供たちからそう聞かれる日が来るのだろうか。東京から逃げた僕に、この問いが突き刺さる日が来るのだろうか。
実家の畳の上で、そんなことを考えていた。
同人誌を頒布したときからあんまり期間をあけずにpixivにアップしてくれるの
その本に対してどれだけ読者が思い入れあるかで感情が変わってくるよね
あんまり同人誌を買わない側からしたらただでpixivで同人誌を読めてありがたい
自分が持ってる本でも、その本が大好きならWEBでも読めて嬉しいって思う
先日、100円で売った同人誌をイベントから一か月もあけずに期間限定でpixivにあげている人がいて
いや、100円出してわざわざ買った人達、こんなに早くWEB再録しちゃっていい気持ちしないだろと心の中で突っ込んでしまった
でも、イベント会場に足を運んで、わざわざあなたのブースに来て、お金出して本を買ってくれた人をもっと大切にしたらって言いたくなってしまう
まぁ私はその本を買った人間ではないのだが
WEB再録しちゃったら、その本が売れ残っててももう買われないでしょう。100円だし、短編だし
個人であれば誰でもウェルカム、ただし会場が混乱しそうなら当日頒布停止、これだけ。安全第一
ホールのど真ん中の狭いスペースに大量の列が生じて捌ききれません、みたいな事態が想定された時点で頒布打ち切り、スペースは閉鎖
申込時にそこまでだった人が開催日までにバズったときにこの処置がとられることが多い
文学フリマは商業出版物(奥付の発行者が出版社の人物であるもの)を頒布するサークルから特別参加料取ればいいんじゃないすか?
で枠数を全体サークル数と別に設定する。これでプレミア感もでるし、印税貰ってる人は多めに負担してねの忘年会費傾斜理論を適用。
あと音楽同人イベントのM3を参考にして実演スペースを設定して、サイン会やりたきゃそっちでやれ、特別参加料払ってな、とすればいい。
何だかんだ客寄せパンダになるんだから著名人は排除すべきではないし、かといって野放しにできるほど印税貰ってる作家は少なくないから数は絞るべき。
頒布物を購入してくれた方のスケッチブックに、サークル側がイラストを描くこと。
自分が絵を描き、即売会にも出る人間なので頼まれることも多い。
最近、頒布物ではなくスケブ自体が目的の一般参加者が増えた気がする。
スケッチブックを何冊も持ち込み、複数の作家にどんどん依頼をしていく一般参加者が多い。
頒布物は購入してくれるが、そちらがついでのように感じる。
「スケブを受け付けてくれるのなら、あなたのスペースに行く」「スケブ受付可能リストにあなたのことが載っていたからスペースに来た」と言われたこともある。リストはそういった仲間内で作っているものらしい。
もちろん自分のファンでスケブ依頼をしてくださる方は嬉しく、ぜひ描かせてもらいたい。
25歳のとき借金50万作った。引っ越し費用やらなんやら。あとは単純に浪費癖。
30代の大台に乗った時「これさすがにヤバいんじゃ?」と危機感を覚えた。
結婚できる見込みは無いし、自分の面倒を自分で見れるだけの金を稼がなければならない、と。
そこで副業を始めてみることにした。
いろんなバイトを探した。コンビニ・カラオケ・居酒屋・清掃。バイトって肉体労働多すぎない?
調べているうちにYoutubeに辿り着き、そこで見つけたのが「DL同人」だった。
オリジナルの成人向け作品が主流で、ダウンロードのみでの販売。
つまり即売会での頒布と比べ印刷代や遠征費などがかからず、利益率が非常にいい。
元手が無い自分にとって、初期費用がかからないのは魅力的だった。
日頃から絵を描く趣味があったので機材は一式揃っているし、二次創作の趣味レベルだが漫画を描いた経験もある。
リスク無しで始められる副業としては、かなりいいかもと思った。
とりあえず市場調査。
自分の画力は中の下くらい(Twitterで絵アップして500~1000いいね程度)だけど、
とりあえずFANZAのランキングの漫画を一通り購入してみた。
男性向けエロは「いきなりステーキ」だとか言われていたが、ストーリー性のある作品も多かった。
市場調査の結果、自分の好みが「女性上位」であることがわかった。
一作目は変に凝らずに自分の好みのキャラ・シチュエーションを描くことにした。
モノクロ26ページ 制作期間4週間(ネーム・下書き2週間/ペン入れ1週間/仕上げ1週間)
ストーリーはかなりベタ。同級生の可愛い女が発情して、押し倒されて童貞奪われる。
ひねりも全く無いが「こういうのでいいんだよ」精神。
結果、思ったより売れた。想定よりかなーーり売れた。
FANZA:約2300DL
DLsite:訳800DL
利益 約65万円
言葉を選ばずに言えばチョロすぎて笑った。
今までの社会人生活なんだった?毎朝起きて夜まで働いて月19万?バカじゃねーの?
商業誌から3通メールが届いた。うちの雑誌で描かないかという旨の連絡。
誇張無しに嬉しすぎて泣いた。今まで一銭にもならなかった趣味が、社会に認められた瞬間だった。
それでも、あくまで「副業」と決めているから丁重にお断りした。
かくして、借金50万円の一括返済が叶ったのでした。
だってわいせつ物を頒布したり売春したりするのが悪だと法的に認められてるからこそ、助かってる面もあると思うのだ。
例えば貧困女性が生活保護を受けようとしても、売春禁止法がなければ「若いんだし身体売れば?」と言われることだってあるかもしれない。そして刑法175条がなければ「Fantiaあたりで裸の写真や動画を売り捌いたら?」って言われるかもしれない。だって法律で禁止されてないし悪いことではないんだから。
法律で禁止されているからこそ、身体を売ったりエロ写真を売ったりせずに生活保護や社会的支援を受けられるのだ。
そしてもう一つはエロがさらにあけっぴろげになりそう点だ。相手に同意の上で無修正エロを見せるならまあいいと思うが、同意なく相手に無修正エロを見せるセクハラや荒らしが現実でもネット上でも横行しそう。現実だと迷惑防止条例違反で逮捕できるかもしれないけど、ネット上だと難しくない?
ただでさえエロ広告がどこにでも出てきて子供に有害な環境なのに、そこからさらに無法地帯になるのは正直勘弁してほしい。
ここからはただの悪口となるがそもそもの話、性器なんてグロいし何で無修正に固執してるのか分からない。
とある人が無修正を頒布してはいけない理由を法務大臣に直訴しているらしいが、それ自体は凄いと思うのだがどこからその執念が生まれるのだろうとちょっと怖く感じる。
性器を見たいって感情が個人的に全く理解できないから、その時間や労力をもっと生活に密接してるもっと重要な問題を糾弾するのに割けばいいのにって思ってしまう。
まず常識の問題だ。裸で歩き回るという行為は公共の秩序を乱す。日本の法律では、わいせつ物頒布等の罪に問われる可能性が高い。警察に職務質問されるだけでも時間と手間、場合によっては罰金だ。
次に健康面のリスク。全身露出で紫外線を浴び続ければ、皮膚がんの発症リスクが跳ね上がる。つぶさに日焼け止めを塗り直すなんて面倒だし、真夏の直射日光では熱中症の危険もある。春や秋の涼しい日はまだしも、真冬に裸で外出すれば凍傷になるぞ。
さらにプライバシーと安全の問題だ。裸の写真や映像がネットに拡散されたら一生消えない。ストーカー被害や誹謗中傷のリスクも高まる。恥ずかしさから心を病む人だっている。
社会的信用もゼロになる。職場や学校で裸族だとバレたら、笑い者になるか、信用失墜でクビや退学もあり得る。家族や友人との関係も崩壊するだろう。
最後に、裸族を気取る理由が分からない。本来の自分を解放したいのかもしれないが、公共の場所で裸になる行為はただの自分勝手だ。自己表現の自由は大切だが、他人の自由と公共の秩序を侵害してまで行使するものではない。
だから言っとく、裸族はやめとけ。服を着て、常識とルールを守って生きろ。お前が裸の解放感を得る代わりに、失うものは大きすぎる。
ネット時代になって同人誌を配るときに紙を印刷する費用は必要なくなった。
でもね。
パソコンとタブレットを使っている以上、電気代はタダじゃない。
その上で色々な規制がある!
日本の刑法175条に「わいせつ物頒布等罪」ってのがあるの知ってるか!?
第1項
わいせつな文書、図画、電磁的記録に係る記録媒体その他の物を頒布し、又は公然と陳列した者は、2年以下の懲役若しくは250万円以下の罰金若しくは科料に処し、又は懲役及び罰金を併科する。電気通信の送信によりわいせつな電磁的記録その他の記録を頒布した者も、同様とする。
第2項
こんな罪なくせよ!バカ!わいせつな物を楽しむのは基本的人権に等しいだろ!アップデートしろ!
これは1928年にイギリスで出版されたチャタレイ夫人の恋人って小説を翻訳したら、これわいせつだろって捕まった時の最高裁判断で、今もこの基準が使われてるらしい!
めちゃくちゃ抽象的だよな!普通人の性的羞恥心って?善良な性的同義観念って?
そう、こんなのは時代と共に移り変わる!今は普通にチャタレイ夫人の恋人は出版されてるぞ!
だからモザイクをかけてるAVはセーフ!白抜きや黒海苔かけてるエロ漫画もセーフ!
模型も対象っぽい!オナホならTENGAはセーフっぽいけど名器の品格はこの基準ではかなりヤバい気がする!
ジョークグッズという文言だけで一点突破してるのか!?ストロングスタイル!
OK!刑法はクリアできることは分かった!じゃあなんの心配もなく売れるね!
これは多岐に渡る法律なのだけど、その中にエロ本子どもに売んなやって条文がある!
「子どもがエッチな本読むのは良くないと思います」ってことだと思う!一理ある!
(でも現代ってインターネットあるからな〜〜〜〜〜!本だけ規制してもな〜〜〜〜〜!意味あるそれ〜〜〜〜?という気持ちはある!)
この辺がいわゆる有害図書で、東京だと8条指定図書とか呼ばれる!
「うむうむ、エロ漫画くんは弁えてゾーニングしておるな、感心感心…業界の自制が大事じゃ……
むむっ!こやつ!レーティングなくエッチなの売っている!し、しかも性的行為のページ数が多い!有害指定じゃ!!!」…ってコト!
なんかページ数とかコマ数とか色々細かい基準もあるらしい!すげー変な規制!
とにかく出版社は一般向けの方が絶対的に売れるから、規制を避けつつ一般誌で売りたい欲が多分ある!
多分それは男性向けに特化するならR-18を避けられないから!ガンガン性行為のページ入れるから!じゃあ最初からR-18だよね!
性行為のページ数が少ない!だから一般で売ることができる!そこが主流になる!のだと思う!
男性向けでもノクターンノベルズのコミカライズなんかは、ストーリー多いからか一般向けで売れてるよね!ゾンビの溢れた世界で俺だけが襲われないとかもそうじゃない?王国への道とかもそうだよね!きっと!
でもでも、有害図書かどうかの基準って結局胸先三寸な訳!調子乗ってたらお前ら全部有害です!って言われちゃう!その可能性ゼロじゃない!
でも件のnoteのような状況、BL界隈目に余る!政府は最近お前を監視!
やめろめろめろイタチめろ!