「遺体」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 遺体とは

2025-03-02

 飯森容疑者は、遺体について「以前預かっていた姉の当時7歳ぐらいの娘。十数年前に1人でコンクリート詰めにした」と説明しているといい、府警は遺体の身元や戸籍などを調べるとともに、行方不明者届などが出されている子どもがいないかどうか確認を進める。


 飯森容疑者はこの女児について「殴った」と述べ、「姉が家を出ていなくなったため自分が預かっていた」とも説明しているという。姉の所在確認できておらず、府警は家族らに話を聞くなどして当時の生活状況などを調べる方針

オワコンジャップランドの末路

コンクリ遺体

押し入れとかにしまってあったって事だよね。なんでさっさと山か海に埋めなかったんだ

anond:20250302022012

2022



4月29日 戦果を求め進む「ロシア化」核を示唆するプーチン氏の苛立ち

4月25日 NATO拡大論…日本も加盟?ロシアの侵攻 次はどの国か…

4月22日 ロシア正教とプーチン大統領 信仰と侵攻の“一致点”

4月18日 ウクライナ侵攻 東部戦闘激化プーチンに近づく“親米中東の思惑

4月15日ウクライナの次は…」他人事でいられない台湾事情〜揺らぐアジア安全保障日本は?

4月14日 プーチン氏がこだわる5月9日ナチスを逆利用する“戦争イデオロギー”とは

4月13日 プーチン氏「悲劇だが他に選択肢がなかった」侵攻の裏で深刻化する世界食料危機

4月12日 ロシア軍 “化学兵器”を使ったのか苛酷な作戦を主導する“KGB政権

4月8日まらない「ロシア包囲網」“沈黙”貫く中国の狙いは…

4月7日 ウクライナ強さの理由スマホの中の国家戦略”と”影の英雄

4月6日 ロシア軍“一般市民を処理”の指令か「大量虐殺国連に何ができるのか?

4月4日 キーウ“撤退”も…多数の市民遺体次は海への道か〜プーチン氏の狙い

4月1日 ウクライナ侵攻で世界地図一変日本が備えるべきこと

3月31日 プーチン戦争をたたかう「ロシア軍」の実態未熟な徴集兵が戦場ロシア兵“母の会”は・・

3月30日 “裏切者”は粛清プーチン氏が呼び覚ますスターリン恐怖政治記憶

3月29日 強制連行も?焦土化したマリウポリで何が…

3月28日 プーチン大統領 決断兆候か?ロシア 化学兵器実態

3月24日 NATO首脳会合 ゼレンスキー氏の“要請”はウクライナの次は…ポーランド危機感とは

3月23日 3人が握る“核のボタン”〜プーチン氏が核を使う時

3月22日 ウクライナ“強さ”の理由繰り返される悲しみの歴史

3月21日 生物化学兵器におわすねらいは…その時、アメリカはどうする

3月18日 米中首脳会談目前プーチン氏が仕掛ける“法的”偽装工作とは

3月17日 迫るキエフ侵攻 チェチェン暗殺部隊”カディロフツィとは

3月16日 デフォルト懸念広がるロシアキエフ“総攻撃”の行方

3月14日 ウクライナ侵攻の行方プーチン氏の“あせり”にみるスターリンの影

3月11日ウクライナ攻撃していない」プーチン大統領の原点“大ロシア”構想を読み解く

3月10日プーチン大統領の暴挙破壊する国際秩序

3月9日 緊迫ウクライナ情勢キエフ攻防戦を読み解く

3月8日 プーチン氏敵意の原点 書き変わる世界安全保障地図

3月7日 強化されたウクライナ供与された最新兵器威力欧米軍事顧問団”の実力

3月4日 攻撃強めるロシア 原発攻撃プーチン氏は“核戦争”に踏み切るのか

3月3日プーチン戦争」背後で支える男とは〜停戦交渉の裏にある思惑

3月2日 緊迫ウクライナ停戦交渉の一方で、無差別攻撃を開始か…

3月1日 プーチン氏“核の警告”…欧米との対立激化に 習近平氏はどう動く?

2月28日制裁強化”プーチン大統領を止められるかウクライナ侵攻が問う日本外交安保

2月25日 ウクライナ軍事侵攻の裏にあるエネルギー戦争

2月24日 プーチン氏 “特別軍事作戦”開始身構える世界

2月9日 プーチン氏が仕掛ける“エネルギー危機ウクライナ行方

anond:20250302021927

2023

4月26日 プーチン暗殺恐れ地下壕に・・・ロシアテロ組織実行犯”を直撃

4月20日 東部への圧力作戦からクリミア孤立作戦まで…ウ軍の「反攻作戦」は4段階か 勝敗のカギは

4月19日国益を考えた心からの決定だ それだけが成功のカギ」“プーチンの素顔”撮り続けた“指名手配監督に聞く『プーチンの内心』

4月13日 反転攻勢への準備は万全か ウクライナ軍が抱える“弱点”横行する“懲役逃れ”の実態とは

4月12日 アメリカ流出文書の示すウクライナの「弱点」春の反転攻勢への影響は?

4月3日 プーチン氏の愛国教育実態 “洗脳強化”を教師証言

3月28日 制裁で窮地 プーチン氏の「秘密兵器欧米で学んだロシアの“新世エリート”の実力

3月27日 4月反攻「ウクライナ反撃は5万人で…」“象徴ゼレンスキー批判許さず?メディア新法も…

3月22日 進む“隠れ動員” プーチン不信は広がるか…岸田総理キーウ電撃訪問価値

3月21日 “戦渦のキーウ”に岸田総理が電撃訪問中ロ首脳会談2日目習近平氏が恐れる“ロシア弱体化”のシナリオとは

3月20日主席 モスクワ訪問プーチン氏と会談へG7議長国 岸田外交正念

3月16日 ウクライナ“大消耗戦”の真実戦場のスナイパー証言「ロ軍の圧力増し 最後闘争にも見える」

3月14日 プーチン氏と蜜月演出トルコ大統領が陥る窮地スタジアムに響く“退陣合唱

3月7日 第2のウクライナか?ロシアが“圧力モルドバの情勢緊迫プーチン氏が狙うのは“政治的包囲網”と“陸の回廊”領土拡張か?

3月2日 戦争の裏で…汚職大国を変貌させた“G7外交グループメンバーの前駐ウクライナ大使が語る“西側化”の実態とは

3月1日 中国の“制裁企業”は何をしているのか…武器供与の一線を越えるのか

2月27日 (侵攻2年目突入)英製ミサイル戦闘機に“搭載”か秘密裡に進む“旧ソ連製”近代化計画

2月24日 ウクライナ侵攻一年カギ握る“ロシア化した”クリミア

2月23日 核戦力誇示するプーチン氏の核戦略抑止力は“使用が前提”? 「第3の核の時代」に突入

2月22日プーチン戦争」で“逆流”した世界揺らぐ戦後の“国際秩序

2月21日 プーチン氏が重大演説 何を語ったのか言論統制強化 密告者を生むロシア社会の変質

2月20日仲介”?“揺さぶり”?中国 欧州からロシア歴訪の思惑は…?

2月17日 ウクライナ供与されない“最強防空システム”のワケ?イスラエルロシア…“もうひとつ同盟

2月16日ロシアミサイル製造を続けている」 制裁下でなぜ?西側部品を入手する“抜け道”とは…

2月15日 「将来は潜水艦と同じく恐ろしい暗殺者に」 中国が目指す“気球戦略

2月14日 ロシア軍「大攻勢」の全貌とは プーチン氏が狙う戦果は?

2月10日プーチン大統領の「頭脳」に単独取材】〜極右思想家ドゥーギン氏「ロシア勝利人類滅亡かの2択」

2月7日 AI作戦を導く?ウクライナが展開する“魔法使い戦争

2月6日政治ソーシャルメディア上で起きている」ロシアが狙うアフリカの“取り込み”手口とは

2月3日 揺れるNATOの結束 カギを握るトルコの思惑

2月1日 戦車供与の“条件”は汚職摘発だった…ウクライナ蔓延ロシア中国ルート

1月30日戦地バフムト陥落? 現地日本人が見た現実戦車供与300両超で始まる“空の戦い”

1月26日 ウクライナ供与 西側主力戦車ゲームチェンジャーになるか“パラサイト国家ベラルーシロシア蜜月”の裏に何が…

1月24日 迫る大規模地上戦ウクライナが求める独製「レオパルト2」の実力は・・・

1月19日 ハイマースも運用ウクライナを守るロシア部隊

1月16日 ウクライナ戦争は“新局面”へ「戦車」主役の機甲戦か…その戦略とは

1月12日 狙いは“地下都市”の制圧か?ワグネルがバフムトに拘るわけ…ロシア軍 春の“大規模攻勢”はあるのか?その兆候は…

1月5日プーチン戦争”2023の行方を読むロ軍の実態最前線から証言、“桜咲く”暖冬で大攻勢どうなる

2022

12月22日 戦争最前線からワシントンへ ゼレンスキー氏“訪米”の目論見中国感染爆発”で大混乱 なぜゼロコロナ解除?危機連鎖は?

12月21日 「消えた戦車300両の謎」米英がシナリオ描く ウクライナ極秘反撃計画とは

12月19日 ロシアの「来年2月大規模攻撃」は本当か”ワグネル”に対するウクライナモーツァルト”とは

12月15日 中国に弱みを握られる…脱ロシア再エネ戦略が突き付ける新たな困難

12月14日 「熟したリンゴが落ちる瞬間を待てばよい」ウクライナ軍 クリミア奪還へ作戦開始か

12月12日 プーチン氏がウクライナを欲しがる本当の意味知られざる軍事企業の実力とは…

12月9日 ウクライナ侵攻の長期化が台湾統一の動きに拍車?米中がせめぎあう“1つの中国”めぐる駆け引き

12月7日 ロシア空軍基地攻撃の“真相無人機は誰がどこから

12月5日 プーチン氏の急所を突けるか、原油価格“高騰”の引き金かロシア石油に「価格上限」実施 制裁効果副作用は?

12月2日 独自東部要衝「偵察部隊」の証言 最前線は今

11月30日 ロシア没落・韓国躍進?“武器輸出国”地図に変化武器の切れ目が縁の切れ目

11月24日 ロシア軍“再配置”でザポリージャに集結?ウクライナ軍兵站線はハイマースの射程内」 厳冬期の戦い行方

11月23日 ウクライナ支援秘密ネットワーク西側特殊部隊員たちの「語られざる物語

11月21日 いったい誰が?海底パイプライン爆破激化するエネルギー争奪日本は“競り負け”

11月18日特殊任務隊長語る東部激戦「我々の位置を知るため ロシア受刑者を繰り出してくる」

11月10日 戦況の節目か、ロ軍にヘルソン州西岸から撤退命令特殊部隊作戦活用ウクライナパルチザン”の戦い

11月8日プーチンシェフ” 闇の部隊率いる実力者が表舞台に米中間選挙にも「介入している」…何が起きているのか

11月4日 ロシア軍が核使用協議・・・プーチン氏の腹の内は

10月31日 プーチン氏が狙いウクライナが恐れる「紛争凍結」とは膨らむ支援限界は?欧米の結束どこまで

10月27日 ウクライナの命運握る“宇宙からの眼”実力は?

10月26日 ウ軍攻勢ロ軍も増派 緊迫ヘルソン攻防行方追い込まれプーチン氏「消耗戦略」か

10月25日 ウクライナ南部戦線ロシア軍“撤退”開始の実態スロビキン総司令官が仕掛ける“情報戦”とプーチン氏の戦略

10月21日 プーチン戒厳令」の本当の狙い・・〜事実上戦時体制へ移行か〜

10月19日アルマゲドン将軍”の弱気発言・・・裏の意図は何かロシアクーデター兆候・・・

10月18日 核を振りかざすプーチン氏目論む戦争遂行シナリオ停戦の条件とは

10月14日 四面楚歌プーチン旧ソ連諸国に“離反”の動き?戦争継続への暗雲

10月13日 報復攻撃プーチン氏の苦境と劣勢ロシア軍の本音

10月7日 ウクライナ軍領土奪還”加速相次ぐロシア兵“投降” 「70歳」プーチン氏の求心力は…

10月5日 進撃ウクライナ軍の“リアル”語られ始めたプーチン“失脚説”小泉悠×駒木明義

9月30日 プーチン氏の支持率“急減”「国は正しい方向に行っていない」

9月26日 “動員令”に揺れるロシア・・・プーチンに残される“時間”は核使用に代わる電磁パルス攻撃とは

9月23日 追い詰められたプーチン大統領予備役動員開始 戦争“新局面”へ

9月20日 “泥将軍”どちらに味方するか… ウクライナ

9月16日 深まる中ロ関係…“世界ブロック化”に米は…「トランプ最後は再出馬しない…」元側近語る

9月15日 中ロで広がる“国力格差” 苦境のプーチン氏に習氏が差し伸べる手は

9月13日 ウクライナ反撃vsプーチン切り札?“第3軍団小泉悠×駒木明義

9月6日 『冬を迎える前にロシアを倒さなければならない』元NATO最高司令官が訴える戦争早期終結必要兵器とは

9月1日 極右思想家の娘暗殺の裏で何が・・・侵攻長期化とプーチン氏にかかる圧力

8月22日 小泉悠×高橋杉雄プーチン氏側の極右思想家テロ?娘が爆死キーマン2人単独インタビュークリミア攻撃解放の“始まり”」

8月2日 米中緊迫!米下院議長が今夜訪台か戦争はいつまで?ロシアウクライナの継戦能力を問う

7月25日 衛星画像から見えるプーチン氏5カ月の攻撃意図ロシア少数民族に増える“戦死者”のワケ

7月20日 手を握る“被制裁国”たち…プーチン氏が描く 新たな世界地図は?

7月13日 ロシア優位の背景に「電子戦」…ウクライナ反転攻勢のカギは?

7月12日汚職の国”ウクライナの実情…復興必要な“巨額資金”はロシア負担?

6月27日 侵攻から4か月 割れ世界いま試される“西側の力量”

6月23日 プーチン氏最側近“停戦言及の深意“逆制裁”で揺さぶりかける ロの思惑

6月22日 食糧エネルギーが“武器化”した世界“持たざる国” 日本に活路はあるのか

6月20日 日本安全保障…向き合わなかった歴史ウクライナに見る防衛の“哲学”は

6月15日 武器供与の裏側…各国の思惑と駆け引き攻撃目標から見えるプーチンの“本音”とは

6月13日 効かないアメリカグリップ ロシア制裁に“抜け穴”

6月9日 ロシアとの関係に変化?中国が抱え込むリスク友情限界なし」も…静観の中国

6月8日 ソ連独裁者の“残像”とプーチン氏が狙う“ソ連返り”強い指導者神話”を再生する歴史教育とは

6月6日 ロシア幽霊タンカー”急増制裁逃れの実態

6月3日 中国「国恥地図」が映す領土的野心

6月2日 ウクライナ侵攻で“太る”軍需産業ロシア離れは兵器でも

6月1日 ウクライナ侵攻で歴史的転換…軍拡ドイツ防衛費増”で日本は何を削るのか

5月31日 “身内”から批判噴出 プーチン体制動揺か戦後国際秩序は…ロシア弱体化を待つ国

5月30日 南太平洋の「小国」を狙う中国安保協定で“軍事拠点化”の懸念

5月27日 なぜ?強まるNATO太平洋進出日本が負う“責任”は…

5月26日 ロシア高まる戦争への不満終末間近か?…プーチン政権

5月25日 エネルギー危機兆候対ロ制裁諸刃の剣?

5月24日 日米豪印首脳が集結カギ握るインドの“姿勢

5月23日日本台湾有事”で米は本当に動くのかウクライナ侵攻後“核の傘”に変化?

5月20日 バイデン米大統領就任後初”の日韓訪問へなぜ今アジア歴訪なのか…“真の狙い”は

5月19日 ウクライナ戦争外交「失敗」の結果か停戦に求められる力とは

5月18日 ロシアの侵攻が「止まる日」兵器の“枯渇”で戦闘継続が困難に?

5月17日 ロシア“弱体化”でウクライナの“勝ち過ぎ”を懸念する西側の思惑

5月16日 自衛隊ミサイル部隊最前線沖縄本土復帰50年と加速する南西シフト

5月11日ウクライナの戦いは専守防衛日本は何を学ぶ

5月9日 世界固唾呑む終戦記念日プーチン氏の「戦争宣言」は…

5月6日 迫る「5・9」記念日戦争宣言?それとも… プーチン氏の決断は?

5月5日 “終末の日の飛行機”は何を示唆プーチン氏“核使用決断可能性は

5月4日 ウクライナ「強さ」の裏側変貌した情報機関 深化する情報戦

5月3日ロシアが目論む“戦争終結プーチン氏“振り上げた拳”どう降ろすのか〜

5月2日 ロシアが”敗ける日”ロシア軍が抱える決定的な“欠陥”とは…

4月29日 戦果を求め進む「ロシア化」核を示唆するプーチン氏の苛立ち

4月25日 NATO拡大論…日本も加盟?ロシアの侵攻 次はどの国か…

4月22日 ロシア正教とプーチン大統領 信仰と侵攻の“一致点”

4月18日 ウクライナ侵攻 東部戦闘激化プーチンに近づく“ Permalink | 記事への反応(1) | 02:20

報道1930で振り返るウクライナ戦

https://bs.tbs.co.jp/houdou1930/archives/index.html

2025

2月24日 ウクライナ侵攻3年 戦場から政治フェーズプーチン脚本トランプが踊る?“核の脅し”の効き目は

2月21日 ウクライナ侵攻から3年 “諜報戦” 新たな次元

2月14日 ウクライナ戦闘終結に向け 米ロ首脳急接近の思惑とは カギは“地下資源”か

1月29日 ウクライナ停戦道筋トランプから就任式招待 プーチン氏“政敵”を取材

1月23日 「我々の力は全ての戦争を止めるだろう」 トランプ流の安保戦略“力による平和”とは

1月14日 ゼレンスキー大統領の最側近に直撃 トランプ氏“復活”でウクライナ2025の行方

1月8日トランプ再来2025”「自国第一」の世界とは

2024

12月26日 長期化するウクライナ侵攻トランプ次期政権で進む?「停戦」の現実味

11月25日 トランプ復権に身構えるNATO 欧州安保の新局面レッドラインを引くのはロシアでなく西側」なのか?

10月31日 北朝鮮の“暴風軍団” ロ軍と共に戦闘開始か 金正恩プーチンに求める“かけがえのない利益

10月17日 プーチンが描く“戦争地図 北朝鮮兵も“参戦”か 戦場が激変 ウクライナ戦争「2大発明」の最前線

9月13日 日本人写真家がウ軍に同行 越境攻撃前線は今 ゼレンスキー氏の『勝利計画』 米に提示する中身とは

9月3日 なぜロシアが猛反発?テレグラムCEO逮捕の裏側 軍事情報の傍受可能に?西側情報戦の深層とは

8月22日 ロ領へ進軍続けるウ軍 欧米は黙認か 「レッドライン」は脅し? 沈黙守るプーチン

8月13日 イギリス騒乱 極右暴動ロシアの影

7月24日 予測不能トランプ氏再選なら欧州分断か “不利な和平案”ゼレンスキー大統領の憂鬱

7月9日 ウクライナを見捨てる?“もしトラ”で和平圧力危機感強めるNATOが動く本気のトランプ対策とは

7月8日 首都決戦 勝敗を分けたものは… 国政への影響 政権交代あり得るか?

7月5日 バイデン大統領撤退論”で混乱のアメリカ 民間軍事会社ウクライナ派遣”?支援拡大にロシアは…

6月4日 エスカレーションを恐れているのは“西側ではなくロシアNATOとウ軍の“統合”加速と新戦略とは

5月23日 ウ軍 最前線崩壊か “任期切れ”ゼレンスキー大統領の困難 周辺国で相次ぐ“ロシア化” 首相銃撃と反スパイ法案の裏側

5月15日 5期目プーチン氏が楔を打つのは・・習近平氏? 「ゆるやかな核連携」“新・悪の枢軸”が標的とするのは?

5月7日 きょう就任プーチン大統領が“5期目始動”へ 新政権は“忠実なイエスマン”強化…注目のショイグ国防処遇は?

5月1日 ようやくアメリカ支援再開… 供与兵器から見えた 次の対ロシア戦略

4月8日 戦況困難ウクライナの“独裁化”と情報統制ロシア化”なのか?戦争が変えていくもの

3月15日 ロシア大統領スタート “5期目”プーチン氏は領土大戦略に?

3月8日 NATO軍ウクライナへ? 西側ロシア駆け引き

3月5日トランプ氏はウクライナ支援強化? トランプ2.0に備える世界

2月23日 侵攻2年 描けぬ出口 ロシアは、ウクライナ

2月19日 政権大揺れのウクライナ 米派と英派で内部分裂? ドローン無力化新技術 売り込む日本企業の思惑は

2月12日 トランプ氏との“取引”目論む? プーチン氏の“するトラ”情報戦とは

2月7日 混沌ウクライナ「決戦は2025年」次なる戦いは「ロシアAIドローン」VS「空の騎士

1月29日 ウクライナに迫る危機 「もしトラ」で戦況一変か 米抜きプランBの戦いとは…“停戦論”も急浮上

1月24日 “シン・悪の枢軸北朝鮮ロシアイラン トランプ再選後に備える世界

1月22日 米国抜きで戦う「プランB」 ウ軍反攻の新シナリオとは

1月18日 “窮地”のウクライナ 窮余の一策か ロシア越境攻撃激化と平和サミット開催の真意

1月16日 何がトランプ旋風を起こすのか 候補者争い初戦勝利 浮上する「もしトラ」の可能米国世界が向き合うリスク

1月15日 武器輸出で進む北朝鮮の「軍事技術」とロシアの思惑 2024年ロシアウクライナ両国民の思いは

1月10日真剣に話し合った」プーチン大統領が“停戦会談野党政治家の証言 エストニア国防大臣警鐘を鳴らす“ロシアが勝った世界” とは?

2023

12月26日ロシア軍が主導権を握っている」独裁プーチン氏の国家総動員戦争行方

12月18日 ロシア軍 9割損失でも 途絶えぬ“兵力補充”狙いは移民貧困層 戦場へ誘い込む手口とは

12月14日 プーチン氏の約束された圧勝劇 元側近首相が“裏工作”を証言ウクライナ支援政治利用か 東欧問題児”の策謀とは

12月11日 独裁者へと変わるのか…反攻“失敗”ゼレンスキー氏の焦燥民主選挙演出圧勝”が約束されたプーチン氏の意気軒昂

12月7日ロシア女性たちが怒りの声大統領選前に圧力強めるプーチン氏、恐れているのは…」

12月6日 “直属の上官”から投降呼びかけも…ロシアフェイ動画の“戦果”は…

12月1日 欧州で台頭し始めた極右勢力 ウクライナ支援は変わるのか?ポピュリズムで分断を加速化するプーチン氏の戦略

11月29日 「早晩兵士が足りなくなる」ザルジニー将軍の“予言”的中かウクライナ軍 兵士不足で高齢化 「平均年齢43歳」

11月22日 「反転攻勢の戦線“膠着”」は情報戦ウクライナに光をもたらす新型兵器とは?

11月20日 プーチン氏の足元に湧き上がる「イスラム過激派イスラエル問題ロシアへ飛び火するのか?

11月16日 ウクライナが迎える『最悪の冬』 反転攻勢どう戦うロ軍はミサイル温存 “寒波到来”で大規模攻撃

11月13日ロシアの息のかかった者が動き始めている”ウクライナ政府内の不協和音

11月8日 ウクライナ国内に亀裂か…膠着する戦局 主導権はロシアに?

10月16日 イスラエル軍「地上作戦」で変わる世界地図/【独自】ゼレンスキー大統領元側近が語る“2つの戦争

10月12日 “二正面作戦”を迫られる米国の誤算と支援行方混乱もたらす保守強硬派の正体

10月11日 ハマスイスラエル地上戦に展開か世界経済崩壊”?中東の緊張が世界に与える影響とは

10月9日 <緊急取材>死者1000人超 イスラエル戦争状態」に占領地帯で進む「ロシア化」の実態

10月6日 “10月決戦” 要衝トクマクの攻防 勝敗のカギ握る兵器供与行方は?

10月5日 ロシア人気軍事ブロガー直撃 “反転攻勢”の行方は?戦費支える「影の船団」とは…

10月3日 クリミア攻撃成功の裏に…ロ軍情報“だだ漏れ”か“新展開”ウクライナが「斬首作戦」を活発化

9月28日 ウ軍が狙う「165高地南部奪還の突破口か

9月27日 ロシア黒海艦隊「壊滅」か…“クリミア作戦”の内幕「一度も撃墜されたことがない」 ウ軍の最新ドローンとは

9月20日ポストプーチン」の到来?“終身独裁”か?それとも急浮上する“後継のニューフェイス”か?

9月18日消息不明”ワグネル将軍アルジェリアに現る…その真相に迫る

9月14日 南部戦線10月決戦か…ウ軍とNATOの“戦略転換”その内幕とは

9月13日プーチン・ジョンウン”急接近で現実化するのか?〜“中国有事“で日本は三正面危機

9月11日 歴史的接近…北朝鮮ロシアの狙いどうする中国

9月7日 進撃ウ軍が奪還を狙う要衝トクマクの攻略法大規模な追加動員か?プーチン氏の計略とは

9月5日 ロシア経済はどこまで耐えるか制裁を受けて構造改革?軍需景気の実態とは

9月4日 プーチン大統領圧勝が…軍弱体と戦況悪化を招くワケとは?

8月29日見せしめ」なのか?プリゴジン氏“死亡”の裏で起きていること 追い詰められている?政治の季節を迎えるプーチン氏の不安とは

8月23日 プーチン氏が晒される第二の”プリゴジンの乱”の火種

8月11日 戦後78年ウクライナ戦争下で考える「新・戦争論」

8月9日核抑止」があったかプーチン氏が侵攻した?原爆の日に考える核

8月8日 ロシア国内攻撃か ウ軍「改造ミサイル」の威力とは西側から“苦言”相次ぐウクライナ 支援不安定化も?戦況に影響は

8月7日 集まった40か国の顔ぶれは…?今度はサウジが乗り出した「ウクライナ和平」

8月2日 徹底分析 小泉悠×石川一ロシア政治8月に荒れる… プーチン体制現在地は?

8月1日 狙いはプーチン体制の弱体化ロシア指定の「望ましくない団体」が東京集結

7月31日 黒海で「ロシア艦隊VSウクライナ無人艦隊」勃発か?“探知困難” 新たなドローン投入のXデー

7月28日 反転攻勢“フェーズ2”突入か ウ軍戦車部隊が進撃開始

7月27日 北朝鮮ロシアの親密 火星18も裏で支援か?軍事パレードに中ロ出席 緊張高める北朝鮮の狙いは

7月26日人類人質に」 ロシアの“新兵器”は穀物?“食料危機”で変わる各国の回避戦略

7月24日 戦火の“マイナンバー” 知られざるIT大国ウクライナデジタル化が支える“国への信頼”と“戦果

7月21日 検証ゲスタン訪問は“影武者”だったのか?“多民族を束ねる”指導者プーチン氏…その正体は

7月17日 ウクライナロシアを“極秘訪問”も…米・CIAが見据える先は?

7月13日 海外頼みのウクライナ“反転攻勢”島国ニッポンが攻められたら兵器はどこから

7月12日 NATOサミットで浮かぶウクライナ未来ロシアの侵攻を止める策と道筋は?

7月11日 ロシア軍がねらう反転攻勢への“反撃”計画「18万人超」東部兵士展開の真意

7月10日 攻撃に転じたウクライナ軍の戦果は?「前進」か「遅れ」か…反転攻勢“1か月”を徹底分析

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2025-02-25

anond:20250225101015

袴田事件って袴田氏釈放のとき遺体が見つかった被害者の長女が、なんとも浮かばれないなあ

ヤクザの仲間で真犯人だという意見もあるが誰も弁護しない

ということは実は法律家の仲間だったのかな?(相続人死亡で資産国庫に入ったとか)

2025-02-24

お前らって何でドナー登録しないの?

まさか変な宗教信じてて、死んでも遺体は魂の入れ物だから復活の時の為に必要だととか思ってないよね?

死んだらどうせ肺になるんだから内臓ぐらい他人にあげたっていいだろ

何がそんなに嫌なんだよ

というか、ドナー登録してないやつは自分病気になった時に移植なんて絶対に求めるなよ

自分は死んでも内臓あげません、けど自分必要になった時は貰いますなんて人間としてメンタリティクズ過ぎるから

一時は権勢を誇ったけど最後は落ちぶれて道端でぼろ雑巾みたいになった例を教えて

AIの回答はなんか違うんだよなあ。

最後ホームレスみたいにいつ死んだかわからんみたいな例がいいんだけど。

はい、権勢を誇った後に悲惨な末路を辿った人物歴史上数多く存在します。以下に数名の例を挙げます

古代ローマガイウスグラックス

* 兄のティベリウスグラックスと共に農地改革を推進し、民衆から絶大な支持を得ました。

* しかし、貴族との対立が激化し、最後は逃亡中に殺害され、遺体はテベレ川に投げ込まれました。

戦国時代石田三成

* 豊臣秀吉の側近として活躍し、五奉行の一人として権勢を誇りました。

* 秀吉の死後、徳川家康との対立を深め、関ヶ原の戦いで敗北。

* 捕らえられた後、京都斬首され、その首は晒されました。

フランス革命マクシミリアン・ロベスピエール

* フランス革命において、ジャコバン派指導者として恐怖政治を主導しました。

* しかし、次第に独裁色を強め、反対派を次々と粛清した結果、自身孤立

* 最後テルミドールのクーデター逮捕され、ギロチン処刑されました。

現代サダム・フセイン

* イラク大統領として長年独裁体制を敷き、湾岸戦争イラク戦争を引き起こしました。

* アメリカ軍によるイラク戦争で政権崩壊させられ、逃亡生活の末に逮捕されました。

* イラク特別法廷で人道に対する罪などで死刑判決を受け、絞首刑に処されました。

これらの人物は、いずれも一時は権力を握り、歴史に名を残しましたが、最後は失脚し、悲惨な末路を辿りました。彼らの生涯は、権力の儚さや、歴史残酷さを物語っています

2025-02-19

宮下靖弘は殺されて、殺人だとバレる前に遺体はさっさと焼却されたさ

日本人医者どもは速さが不要なところで速いんだよなー

さすが蛮族

anond:20250219121017

軽井沢スキーバス転落事故(かるいざわスキーバスてんらくじこ)は、2016年平成28年1月15日長野県北佐久郡軽井沢町で発生した交通事故

死者15人全員の身元が判明しており、亡くなった乗客は全員大学生

遺体の検分を担当した軽井沢病院の副院長によれば「犠牲者は瞬間的に頭部へ大きなダメージを受け、ほぼ全員が即死」であった。

スキーツアーは1泊3日や2泊4日で1.3〜2万円弱の格安料金だった。

事故原因現在でも不明のままである

https://www.sankei.com/article/20160117-6NBFAYQOL5JFPEZ6F4BB5ZQPRE/

2025-02-13

anond:20250213001206

空き家じゃないぞ?俺は招かれたんだ」などと訳の分からないことを言うようになり

隣家の庭に佇んで虚空の一点を見つめながら何者かと語り合うようになり

不審火で全焼した隣家の中で遺体となって発見されます

2025-02-12

Xには運転手の安否が分からないとの報道に白々しいと訴える投稿が出てきている。

まず、数回呼吸したら意識障害を起こし死に至る濃度の硫化水素が充満している空間に取り残されているという情報が入った時点で、この情報を正しく処理する限り、生きている可能性は絶無と判断するのが正常な知能だと思う。

その生存確率をたとえるなら人が太陽に飛び込んで救助もないまま一時間放置して生きている確率区別する意味もないほどだろうか。結局は0。

そもそも報道で「法医学者」が登場してきた時点で語るに落ちている。

法医学者=死体を扱うというのはドラマの影響もあり比較常識になっていると思う

救出本部報道部門も、自分たちの死亡しているとの認識をそこまで隠す気がなくなっているのではないか

現場の隊員のなかにも休憩中などに「俺らって既に死んでいる人の遺体を回収しているだけなんだよな?」と談笑している人が出てきているかもしれない。

もっとも、あの気温で水浸しの時点で丸二日も持っていなかっただろう。

知人が実験したところ、5度の流水に手をつけたら、十分後には手の筋肉は硬直し全然動かせなくなっていたそうだ。

事故環境であれば筋肉で出来ている心臓も当然止まってしまうはずである

結局この八潮市運転手生存確率というのは0を何乗もしたような状態なのだ

あまつさえ「救出に三か月かかる」などと県のトップが大真面目に言っている。

即身仏でも生き埋めになってから時間にはそこまでかからないとされていたはずだ。

私は統合失調症だが、安否不明マジで言っている人がいるなら、それこそ統合失調様症状の妄想の疑いがあるとして、一度診察してもらうべきではないかと感じる。

そうでなくてもそこまで合理的思考する力が欠けているような人が明らかに営利目的新興宗教に引っかかるのかなと思った。

それとも「安否はわからない」という言葉を建前として受け取れず同調できないほうが精神障害だというのだろうか。

もうカオスだな。

dorawiiより。

遺体が見つけやすいようにとシートベルトを締めなおしたトラック運転手に涙を禁じ得ない

2025-02-01

anond:20250201202701

さっさと道路埋めてとっくに復旧してた

電車から遺体も出さずに埋めてた中国人だ😟

2025-01-30

anond:20250130180433

20年くらい前に遺体ごと埋め立てを中国式とか言って嗤ってたか愛国者は埋め立てできないのよ。

ワイヤーぷっちーんの時点で国籍自認を中国化すべきだった。

74歳の遺体回収の為に多くを犠牲にする八潮道路陥没事故

埼玉県八潮市にて道路陥没が起き、トラック運転手(74)が巻き込まれて恐らく死亡したと思われる。御冥福をお祈りします。しかし陥没の範囲加速度的に広がり、もう現時点では収集がつかない状態になっている。恐らく、ご遺体の回収までだいぶ掛かるだろう。雨が降ったら更にまた難易度があがる。もし遺体がなかったらどうだろうか。博多崩落事故は縦横約30メートル、深さ約15メートル大穴が開いたが僅か1週間もたたないうちに埋め戻すことができた。

今回は74歳の為に数十億単位経済的損失が出るだろう。

anond:20250130114934

読んでくれてありがとうございます元増田です。

書き忘れたので補足しますが、実習してない時にはご遺体ホルマリンを浸した布をかけ、その上からプラスチック?のカバーをかけて保管していました。

大学でやる解剖学系統解剖学と言って、全身をくまなく見るのでかなり時間をかけます。解剖が数日で終わる印象だったのはたぶん、ドラマ小説によく出る検死解剖や病理解剖のせいだと思いますこちらは全身を開くわけではないので比較的短時間で済みます

系統解剖でも、今回炎上した解剖学実習は頭部だけだったようなので、そんなに時間はかかってなかったと思います

anond:20250130083831

あれは結局、非人道的方法で集められたご遺体という結論は出たんだっけ

anond:20250129180734

半年かけて遺体を解剖するということだけど、授業がないときはその遺体はどうやってるの?大きな冷凍庫にでも保管してあるのかな?

献体医学に縁のないものとしては、解剖をそんなに長時間かけてやるとは思ってなかったんだよね 1日かけてやるのかなと思ってた

2025-01-29

母の〈死〉のこと

先日、母が死んだ。

母の死はドラマチックなものではなかった。

かねてより抱えていた、もはや母の一部になったかのように思っていた持病がゆっくり悪化し、そして死んだ。

その死に際は、なんというか見事なものだったと思う。

母の死の瞬間の姿は、少なくとも外見上は、何かが失われたり、崩壊した結果などでは無いように見えたのだ。

低空飛行を続けた水鳥が、鏡のような湖面に最小限の水しぶきを上げて、ようやく着水する姿のようだった。

ベッド脇でやや芝居がかったように母の名を呼ぶ父の背中を眺めながら、私は内心「お見事」と唸っていた。

無神論者無宗教者だった母の遺体は、生前の取り決め通り、葬式などはせずすぐに世話になった大学病院献体した(献体は鮮度が大事から、と生前母が力説していた)。

遺骨は「散骨樹木葬希望だったが、調べてみたら意外とめんどくさそうなので、その時一番手間とお金がかからない方法で処理してくれ」と言われている。

まりにも手が掛からなかったので、母は本当に死んだのだろうか、と実家に帰った時に父や姉と話しをした。

他者の〈死〉とは宗教的観念しかなく、無宗教者だった母に訪れたあれを、他者である我々はやはり〈死〉として扱うことができないのではないだろうか」

要約すると、そんなような話になった。

じゃあ、母はどうなったと考えるのがいいのだろうか?

からない。

あるのは、世界から母が居なくなった、という事実だけだ。

解剖学教室のこと

少し前に、日本医師グアム解剖学実習を行ったのをSNSに上げたことが炎上した。

投稿自体はすぐに消されて、数日後に謝罪記事を出していたけど、謝罪の内容となかなかひどかった。

炎上の内容はここではあえて詳しくは書かないけれど、この件を受けて「自分が死んだら献体することを考えていたけど、今回の件でやっぱりやめようと思う」という書き込み散見されて、非常に悲しい。

大多数の真面目な医師医学生真剣な学びが、たった1件のネット上の書き込み邪魔されるのは耐えられないので、この記事を書こうと思いたった。

ここでは、医学部解剖学実習がどのように行われるのか、医学生がどのようにご献体に敬意を払っているのか、また払うように教えられるのかということを書いていこうと思う。

大前提として、献体というのは100%本人と遺族の意思によって行われる。だからあなたが今回の件を受けて、あるいはその他の理由でも、献体に出すことを不安に感じたのならば、その意思は確かに尊重されるべきだと思う。だけど、「医者医学生はみんなあんな感じで解剖実習に取り組んでいる」「あれが業界スタンダード」と思われたくはない。

最初に私の話を少しさせてもらうと、私は、とある大学医学部入学したのち、3年目で中退している。だから医学教育は途中までしか受けていないし、今は一般会社で働いていて医師ではない。中退理由はお察しの通り成績不振で、留年して2年生を2回しているので2年生で行われる解剖学実習も2回受けている。

からここでは、とある私立医学部で成績が下の下だった元医学生から見た「解剖学実習」というものについて書いていきたい。

なお、解剖学実習室で起こったことには、医師であろうとなかろうと、医学生であろうとなかろうと、中退した元医学生にも、守秘義務というものが発生する。だからここでは、個別具体的に起こったエピソードというよりは、一般論として「医学部では大体こういう感じ」というものとして読んでいただきたい。

実習前

解剖学実習は2年生の後期に行われる。他の教科は前期にあらかたやってしまって、2年生後期はほぼ毎日、1日中解剖学実習室に篭ることになる。だけど何も知らない中でいきなりご遺体を切るわけにはいかないので、前期には実習の準備講座のような授業がある。そこでは、まだ見ぬ人体の構造について、まずは教科書を見ながら勉強していくというもの特に「骨学」と言って、骨の形や名前を覚えることは必須だった。

橈骨、尺骨、大腿骨、鎖骨、肋骨、下顎骨…

日本語と英語、余裕のある人はラテン語でも覚えるように勧められた。ちなみに上記の骨は順にラテン語で、Radius, Ulna, Femur, Clavicula, Costa, Mandibulaだ。

左右がある骨は左右まで同定するよう覚えさせられた。手や足の指の骨や、手のひらや足の甲を構成する小さい骨に至るまで、見ただけでわかるようにしなければならなかった。さて、骨学の実習にはもちろん骨の標本を使うのだけど、この標本は全て本物のヒトの骨を使ったものだと最初説明があったのを覚えている。おそらく今同じ標本をヒトの骨から作ることはできないだろう。どうやって作ったのかは知らない。「人の骨の標本」と言われて、よく理科室にある骨格標本想像する人もいるかもしれないが、骨学で使う標本は木箱に入っているもので、骨格標本のように組み立てられた状態にはなっていない。小さい骨もあるので「絶対に無くすなよ」と念を押されたのを覚えている。

「皆さんは後期に実際の人の体を使った実習を行います。これも本物の人の骨を使った標本です。こうなる前には、皆さんと同じように生きていた人たちのもので、非常に貴重なものです。くれぐれも粗末に扱ったり、乱暴に扱うことのないように」

目の前の骨が本物と聞いて、ビビる学生たち。いよいよか…という緊張感が走ったのはよく覚えている。

骨学の試験は、テーブルに一つ一つ置かれた骨の名前を解答欄に記入していくというものだった。回答は日本語または英語ラテン語も可とされていたけど、ラテン語で書いた人っていたのかな。

ちなみに解剖学先生(おだやかなおじいちゃん先生だった)が学生の頃は解剖学ラテン語で習ってたらしい。前期の終わりの暑くなってきた時期に、汗かきながら無言で骨学の試験を受けたのはよく覚えてる。

実習前には骨学の他にも、実際に遺体を目にする前に図録や教科書で人体の構造理解する。いきなり人の体を切る前に、その準備段階として予習はしっかりやっておかなければならない。

解剖学実習

解剖学実習は後期からグループで行われる。大体1グループ4−6人くらい。基本的に気の合う者同士で組むことが多いけど、人によっては仲の良さよりも成績が近い人同士とか、もっと戦略的なことを考えて組んでる人もいた。

グループが1体ずつご遺体担当し、学期の終わりまで解剖していく。1学年が大体100人ぐらいなので、20前後のご遺体を1学年で解剖することになる。ご遺体がどのような過程で集められるのかについては後述する。

実習を始める前に、先生からは次のような説明があった。

解剖学においては、いま皆さんの目の前に横たわっているご遺体こそが最大の教科書です。そしてこの人たちは医者になる皆さんの最初患者さんになります。多くのことをこの「患者さん」から学んでください。それこそが、彼らが自らを献体したことに対して皆さんができる最大の恩返しです」

実習はほぼ毎日、朝から晩まで行われるが、毎日実習の最初最後には黙祷を行うのが常だった。班の中で持ち回りで毎週誰かが花を買ってきて、枕元に活けていた。

遺体ホルマリンで防腐処理を施されているので、実習室は揮発性のにおいで充満している。このにおいが苦手な学生特別に換気のいい小部屋を与えられるが、その部屋は銭湯の半露天風呂のような構造で冬はとっても寒いので、その部屋の人たちは大変だなあと思って見ていた。またご遺体血液も抜いてあるので、切っても血は出ない。ここが手術などとは大きく違う点かもしれない。

解剖学実習では、体のいかなる小さな部分も捨てることは許されない。遺体の一部でも規定外のやり方で「廃棄」することは法的な問題がある(たぶん下手したら「死体遺棄」とかになる)だけでなく、もちろん倫理的意味でも絶対にやってはいけないことだ。

から切り取った皮膚や脂肪などの組織片は細かいものも含めて全て別の箱に入れて、実習の最後まで取っておかなければいけない。

別の学年が実習していた時には、その組織片が実習室内の洗い場に捨てられていたのを先生発見し、激怒。学年全員を落第させるぞといって大騒ぎになったそうだ。

組織片の扱いについてはそれほど厳しく慎重に取り扱われる。

森本梢子研修医なな子』という漫画で、「解剖学実習中のなな子が、髪に脂肪の破片をつけたまま気づかずにいる」という描写があるけれど、これは少なくとも私が受けた解剖学実習ではありえないことだ。ていうか実習室で何したら脂肪片が髪につくの…?

実習では、本当にすべてを見る。

あらゆる臓器、あらゆる関節、あらゆる筋肉、あらゆる血管、あらゆる骨…。

場合によっては、色々な理由普通とは違う構造をしたご遺体に当たることがある。手術で臓器を取っていたり、病気痕跡があったり、先天的に他とは違う構造になっていたり。そんな時は他の班のご遺体を見せてもらったり、他の班からみんなが見にきたりする。

単純に腕が悪すぎて見ておくべき重要な神経や血管を見逃してしまい、他の班に見せてもらうこともある。「あの班はXX神経がすごく綺麗に出てるらしい」と話題になってみんなが見に言ったりもしていた。解剖学実習では、班ごとだけでなく学年みんなんで取り組む、みたいな意識が強かったように思える。

都市伝説について

都市伝説的に、「遺体の耳を切り落として壁に当て『壁に耳あり』と言った学生がいた」「脳でサッカーをした」「大腿骨チャンバラをした」といったエピソードが聞かれることがあるが、少なくとも私が参加していた解剖学実習では、みんな真面目に取り組んでいてそういう遊びをする空気ではなかった。別に空気がピリピリしている、というほどではなかったけど、ふざけたり大騒ぎするような人はいなかった。

上記都市伝説について考えてみたのだけど、耳介(いわゆる外側に出てる『耳』の部分)は軟骨から切るのはけっこう大変だし、解剖の過程で耳介を切り落とした覚えはないので、たぶん解剖学普通の手順じゃないような気がする。耳介を切り落とす前にやることあるだろ普通に。ネット検索した限りもしかしたら戦前とか、かなり昔の逸話のようだ。

ヒトの脳は蹴って遊べるほど硬くないのでこれは嘘だと思う。あと蹴って遊ぶ前にやることあるだろ普通に。

大腿骨チャンバラ現実に起こったとしたら骨学の実習中の話だと思うけど、行為の是非以前にまず授業中に何やってんだって話。

いずれにせよこんなことする学生は全員落第か退学になってると思う。なっていてほしい。

実習中

解剖学実習室では、時々遺族が見に来ることがある。もちろん実習室の中には入れないものの、壁一枚隔てたところにご遺族がいたりする。そういう日は朝にお知らせがあることもあるけど、何も言われないからって誰も来ていないとは限らない。だから言動には気をつけるようにいつも厳しく言われていた。

どこで誰が見ているか、聞いているかからないので、実習室の外での会話にも気を付けるよう、注意もされていた。今回炎上した件で、「新鮮なご遺体」という表現に引っかかっていた人が多かったように、医師/医学生同士の会話で普通言葉遣いでも、事情をよく知らない人が聞いたらビックリしてしまうことは往々にしてある。

明日の実習でさ、ナントカ動脈走行確認したいからあそこ切ってここ開いて…」なんて話、一般の人に聞かせたらいけないよね。

同じように、解剖学の図表を公共の場所で開く時にも注意するように言われていた。私は『ネッター解剖学アトラス』という図表を使っていたけど、イラストなのに写真みたいに(何なら実物よりも)鮮やかに描かれているので、事情をよく知らない人が急に見たら確かにビックリすると思う。

今回炎上した件で問題になった写真撮影について、自分の時はどうだったかなと思い出してみたけど、当時はガラケーだったので少なくとも写真を撮る目的では携帯を実習室に持ち込むことはなかったはず。ロッカーに入れてたと思う。

実習室で遺体に触るときには手袋をするんだけど、途中で教科書を見たり他のことをするのに手袋を付けたり外したりを繰り返すので、そんな環境にわざわざ携帯を持ち込んでたとは思えない。

学年内で発表のために撮影必要ときは、共有の小さなデジカメを使っていたと思う。もちろん、SDカード含めて外部への持ち出しは禁止で、実習室内の共有のパソコンスライドを作って発表していたと思う。

スマホが普及した今では、当然スマホの持ち込みは禁止になっていると思う。

実習の終わり

半年かけての解剖学実習が終わると、学生が自らの手で納棺を行う。

遺体と、遺体から切り取った組織片も、細かいものも含めて全て棺に収める。臓器などはできるだけ元の位置に置いておく。中には、遺族から預かった遺品を一緒に入れることもある。みんなで丁寧に納棺し、学生たちの手で釘を打つ。

遺族はこの納棺の時にも立ち会うことができないので、学生たちがご遺族の代わりに責任を持って納棺するのである

学生の中には、ご遺体手紙を書いて棺に納めていた者もいた。半年も一緒に過ごしたご遺体なので、親近感もあるし、感謝もある。文字通りの意味で「体の隅々まで見せてもらった」という点では、ある意味家族よりも濃い関係を築いたものだと思うし、そういう自負が解剖を終えた学生にはある。

学生たちは、この段階で初めてご遺体のことを少しだけ聞くことができた。何歳で、どんな病気で亡くなった、とかぐらいだけど、それで「ああ、だからあんなに体格が良かったんだな」とか「あの臓器の状態はその病気のせいだったのか」などと少しだけ答え合わせをすることができる。

慰霊祭

大抵の医学部附属病院では、年に1回解剖慰霊祭というものが行われる。解剖学実習のために献体した方や、医学部研究施設実験に使われた動物たちの慰霊祭である解剖学実習をした学年(私のいた大学では2年生)の学生は全員参加で、あとは献体した方のご遺族、大学研究者関係者が参加する。もちろんスーツで来るよう求められるし、ここでも(なんたってご遺族が来ていることもあるし)ふざけた態度など取る人はいなかった。

一緒に実験動物慰霊祭も行うんだけど、ネズミ何匹、ウサギ何羽…と当然ながら数が記録されていて、他にもあまりいたことない動物名前も挙がっていたのが印象的だった。

献体について

献体とは、医学および歯学の発展のため、また、力量の高い医師歯科医師社会へ送りだすために、死後に自分の肉体(遺体)を解剖学の実習用教材となる事を約し、遺族が故人の意思に沿って大学解剖学教室などに提供することである。(Wikipedia

大学病院にはこの献体生前に受け付ける事務局があり、あなたがもし自分の死後に献体をしたいと思ったら、まずは最寄りの大学病院自分献体したいと思っている大学病院事務局を訪ねることになる。

そこで、幾度かの面談を経て献体登録することになるが、献体には通常、家族同意必須となる。面談にも家族と来ることを求められるし、死後に家族の反対があれば献体自体ができなくなる場合もある。

事前に面談に参加していて理解が得られていても、「いざその時」になって気が変わった家族の反対で献体が中止になる例もザラにあるらしい。

献体登録していた人が亡くなると、病院内で弔いをしてから防腐処理に入る。具体的にどのような処理をするかはここでは割愛するが、普通ホルマリンを使った防腐処置を施す。

問題になった医師が参加していた解剖実習のご遺体は、ホルマリンで防腐処理をしていないものらしい。ホルマリン処理をしていないご遺体の解剖は日本では難しいだろう。防腐処理をしていないということは、亡くなって間もないということだ。それで『新鮮なご遺体』と表現していたらしいけれど、SNS一般の人も見る状態でその言葉は使うべきではなかったよね。

ちなみによく都市伝説で、「防腐処理した遺体ホルマリンプールに沈めていて、遺体が上がってきたらそれをつついて沈める高額バイト」の話があるが、私の知る限り大学にそんなプールはないし、昔はともかく今は嘘だと思う。

遺体は、そこから1~2年は家族のところに戻ってくることはない。戻ってくるのは実習が終わって、学生が納めた棺を火葬して灰になった後だ。「故人の意思とはいえちゃん葬式ができていないまま年単位時間が過ぎる」というのは、想像以上に家族負担が大きいんじゃないだろうか。家族の中には「本人が献体したいというから同意したけど、こんなに長い時間遺体が戻ってこないとは思わなかった」と後悔する方もいると聞く。

からこそ、あなたがもし将来献体したいと思っているなら、そのことについては早いうちから家族とよく話し合っておくべきだ。

終わりに

今回の件、医師界隈からもかなり批判されているようだけど、それもそのはず。普通医者あんなことしないし、あれと一緒にされてあれが普通のことだと思われたら、普通医者が一番とばっちりを受けることになってしまう。

この件で献体を考えてた人がその意思を変えたり、臓器提供を辞めたりすると、困るのは今批判されている医者本人ではなく、将来の若い医学生や将来臓器提供必要とする患者さんだ。もちろん、考えを変えることは止められないし、それ自体批判されるべきことでは全くないけれど、普通医師医学生が解剖や献体についてどのように考えているのかを少しでも知ってもらえたら幸いである。

医者になれず、担当したご遺体に対して先生が言うような「恩返し」ができなかった身としては、せめて自分経験や考えを通じて、解剖や献体に対する誤解や偏見が少しでも解消されればと願っている。

2025-01-28

anond:20250128085328

遺体を見るのはショックが大きいと思うので、自殺したら遺体は、遺体を見つけることが業務に含まれてる人に見つけてほしいのですよ。警察官とか。

ちゃん自殺が終わった後で警察官に見つけてもらうには、誰かに遺書を見つけてもらって、遺書を見つけた人に通報してもらうのを頼むのがよいかな…。

2025-01-27

もっと迷惑をかけない自殺ってある?

もっと迷惑をかけない自殺を考えた。けど、もっと迷惑をかけいない自殺方法があったら教えて欲しい。

結論から言うと「遺書を残して、ダムとかの水中で溺死」が一番迷惑をかけない自殺じゃないかという結論

重要だと思ったポイントは下記の4点。


まず、生きているだけで迷惑をかけている、死んだほうがいい、と思っているのに、自殺未遂をしてより迷惑をかける生き物になってしまうのは避けたい。自殺をするからには、確実に死にたい

そう思って、じゃあどういう自殺だと確実に死ねるか調べてみると、意外となかなか確信できる方法がない。

そうやって考えていくと、確実に死ぬには、見つからない場所である程度の時間をかけるのがよさそうに思える。たとえば、何か重いものを体に結んでおいてダムかに飛び込めば、確実に死ぬだろうし、死ぬ途中で見つかることもないだろう。

次に死んだ後のことを考える。無事にちゃん死ぬことができたとしても、それがただの家出とか失踪として扱われないようにしたい。そのために死んだ後、自分死体発見してもらいたい。発見してもらった上で、私だと認定してもらいたい。

そのためにどうすればいいか、と考えると、単純に遺書遺体がある場所を書いておくとよさそう。死ぬとき身分証明書を持っておけば万全だ。

遺書を書いておく付随的なメリットとして、他殺だと疑われにくくなるのもありそうだ。他殺だと思われて、無駄警察工数をかけてもらうのも申し訳ないし、身近な人が疑われてしまうのも申し訳ないが、そういう事態遺書を書いておけば防げる、かもしれない。

あとはお金的な問題で、死ぬことで損害賠償が発生したり、誰かの資産毀損するのも避けたい。賃貸の部屋で自殺すると同居人損害賠償されるかもしれないし、物件自体事故物件になって資産価値が下がるかもしれない。そういうのは避けたい。

... とまあ、うつぼんやりした頭で自殺方法を考えてみたりしている。

anond:20250127160608

>弥助が信長よりも豪華な甲冑を着ている、

恒例通りなら衣装複数ある

常に派手な服着て練り歩けるし、没入感のため地味な格好でもいいし、過去ネタ世界観崩壊衣装や腰にタオル巻いただけの風呂上がりルックなどネタ衣装もある

なおえちゃんエッチ衣装がほしい

タックル石垣を壊す、刀で村人の家や商売道具を盛大にぶち壊す、重い甲冑を着て水中を泳ぐ

これもゲームから

干渉できるオブジェクトが多いのはいいことだ

>桜とアジサイが同じ季節に咲いている

アサクリの過去世界パートは実際の過去世界ではなく、その人物の子孫の遺伝子情報やその人物遺体から採取した遺伝子情報をもとに組み立てたバーチャルリアリティ

季節設定的には矛盾する花が咲いているのを見ることもできる

バグ」として現実ではあり得ない巨大モンスターが出現することすらある

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