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2026-05-02

anond:20260502140120

筒井先生ってまだご存命でしたか

2026-03-15

anond:20260315113549

筒井》(略)軍隊の中には階級制度立身出世主義もいろいろあるが、結局本質的特徴としてはモラリティしかないんだというわけです。軍隊に限らず、組織が大きくなるほど上層部では自己疎外が起きて、立脚すべきモラリティーが喪失してしまう。そうなったとき、それを持っている人に対して「利用とあこがれ」の両局面が生じるのだと三島は指摘します。

 

髙杉》青年将校の動きを上層部が強く統制・弾圧できなかったのは「彼らがやっているのはけしからんことではあるが、本来あるべき軍人的な純真さを持っているのは彼らのほうだ」という後ろめたさがあったからだ、と。たしかに鋭い指摘です。

二・二六事件はなぜ起き、何を残したのか 事件研究第一人者らが語る

大正という時代の申し子だった青年将校たち

 

髙杉》軍縮のもたらした影響の一つに、軍隊内での指導者威信が低下したことが挙げられます。具体的に言うと、先ほど申し上げたように軍縮後のフォローが十分ではなかったため、クビを切られる立場軍人たちに「自分たちは利用された。宇垣らは我々を踏み台にして政界進出しようとしたのだ」という疑念が生まれた。そしてそれはある程度その通りでした。結果として軍上層部への信頼や統制力が弱まり青年将校たちが言うことを聞かなくなっていった面もあったのかな、と。

 

 

筒井青年将校運動に関し、三島由紀夫面白いことを言っています五・一五事件から二・二六事件あたりまで、青年将校が上官たちから危険視されつつある意味でちやほやされた局面があるんですが、なぜそうなったかというと「軍隊という特殊一社集団において、その集団モラリティー(士道)を体現するものと目されたかである」と(末松太平『完本 私の昭和史』所収「利用とあこがれ」/中央公論新社)。軍隊の中には階級制度立身出世主義もいろいろあるが、結局本質的特徴としてはモラリティしかないんだというわけです。軍隊に限らず、組織が大きくなるほど上層部では自己疎外が起きて、立脚すべきモラリティーが喪失してしまう。そうなったとき、それを持っている人に対して「利用とあこがれ」の両局面が生じるのだと三島は指摘します。

 

 つまり上層部陸軍大学校出のエリート軍人から見れば、青年将校は愚直で単純で、それゆえうまく利用してやろうと思っているんだけど、自分たちが失ってしまった本来軍人らしさを彼らのみが持っているから、憧れも感じている。髙杉さんが今言ったことは、この三島の指摘と関係しているように感じます

 

 

髙杉》青年将校の動きを上層部が強く統制・弾圧できなかったのは「彼らがやっているのはけしからんことではあるが、本来あるべき軍人的な純真さを持っているのは彼らのほうだ」という後ろめたさがあったからだ、と。たしかに鋭い指摘です。

 

 

筒井軍人というのはどういう内面を持った人々なのかという洞察が、戦後日本では十分なされていません。戦後軍隊存在しないみたいなことになったせいかアルフレッド・ド・ヴィニーの『軍隊服従と偉大』(岩波文庫)のような本がない。これは困ったことで、現在のように安全保障重要になってきた時代であればこそ、軍人をよく理解しなければいけないのですが、石川明人さんの著作のような例外を除き、今参考になる深い本がほとんどない。

 

 私自身は高校生の頃かに、末松の『私の昭和史』を読んで衝撃を受けました。これが非常に人間的な内容でね。末松は軍人テーマにした徳冨蘆花小説寄生木(やどりぎ)』を愛読していたらしく、「バルザックを思わせる」(三島文学者のような文章を書くんですよ。末松の本で、青年将校とは意外にヒューマンな人たちなのだな、と理解しました。

 

 

髙杉》青年将校が書いたものはわりと文学的文章が多いですよね。あまり軍人らしくないと言いますか。

 

 

筒井西田陸軍士官学校で、詩人となる三好達治同級生でしたし、二・二六事件の中心人物となった村中孝次は厨川白村(くりやがわはくそん)やクラシック音楽を好んでいた。大岸はアメリカ思想家エマーソンを愛読していたそうです。大正教養主義が強い時代に育った軍人たちはみんなそういった感じで、それが昭和になってから二・二六事件など、さまざまな事件に反映されていると思います

 

構成斎藤岬

 

 

(『中央公論3月号では、クーデターとして「甘い」理由や、事件を機に政党政治が衰退したとは単純に言えない理由事件後も大衆の「社会的平準化」の希求が続いたことなどを詳しく論じている。)

 

 

筒井清忠(帝京大学学術顧問)×髙杉洋平(帝京大学准教授

 

筒井清忠〔つついきよただ〕

1948年大分県まれ京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学文学博士。専門は日本近現代史歴史社会学京都大学教授帝京大学文学部長などを歴任。『西條八十』(読売文学賞山本七平賞特別賞)、『昭和期の陸軍』など著書多数。

 

◆髙杉洋平〔たかすぎようへい

1979年愛知県まれ海上自衛隊生徒を経て國學院大學大学院法学研究科博士課程後期修了。博士法学)。宮内庁書陵部編修課(非常勤)、日本銀行金融研究所個別事務委嘱)などを経て現職。著書に『昭和陸軍政治』『帝国陸軍』などがある。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/28016164825dfbb8306bf249db4b558e309f362c?page=2

2026-03-01

日本は働く低所得者に厳しい国 「翁カーブ」が描く現実 負担公平か 2026年2月27日 7時00分 聞き手真海喬生 筒井竜平

 食料品の消費減税や給付付き税額控除について議論する「国民会議」が26日、始まった。議論の出発点となるのが「翁カーブ」と呼ばれるグラフだ。収入に占める税金社会保険料割合を示したもので、政府関係者の間で広く共有されている。生みの親である日本総研の翁百合シニアフェローに聞いた。

 

     ◇

 

 ――翁カーブとは?

 

 「2023年に税と社会保険料負担率を世帯年収ごとに国際比較し、リポートにまとめました。グラフが示すのは、世帯年収300万~400万円ほどの子育て世帯負担特に重いことです。生活保護受給基準を上回り、保険料がかかり始める所得水準の人たちです」

 

 ――何の負担が重いのでしょうか。

 

 「年金保険料健康保険料といった社会保険料です。所得税は、所得が少なければ税率は低くなります。一方、社会保険料負担率がほぼ変わりません。この点は他の先進国でも同じですが、日本以外の場合低所得層に対する児童手当などの給付が手厚く、負担よりも受け取る金額の方が大きくなっています

 

 「日本では、低所得だけれども働いて税金社会保険料を納めている人たちへの支援が薄く、働く低所得者に厳しい国だと言えますフリーランスも含めて、収入に対して負担率が公正なのか、真剣検証する必要があると思います

 

 ――どうすれば問題解決しますか。

 

 「持続的な賃上げに加えて、医療費など社会保障費の増加抑制生活に余裕のある高齢者への応能負担検討必要です。そのうえで、『給付付き税額控除』を導入して、再分配を強化することは解決策の一つです。真に生活が厳しい層に的を絞って手厚い給付ができるしくみだからです」

 

 「ただ、必要となる財源の議論はまだ聞こえてきません。税と社会保険料全体として、所得に応じた負担を求める『累進性』を強め、負担率のグラフをもう少し右肩上がりにする視点重要だと思います

 

 「制度の導入には、所得を把握する必要があります給与所得者はデータがあり、フリーランスなどはマイナンバー活用して所得を把握する。できるところから始め、徐々に拡充していけばよいのではないでしょうか。スピードが大切です」

 

 ――問題放置されてきたのはなぜですか。

 

 「税制財務省社会保険料厚生労働省といった省庁の縦割りが一因だと思います。働く低所得世帯への手当てを真剣に考えてこなかったことが、減税などの『負担減』を強く求める今の機運にもつながっているのではないでしょうか」

 

https://digital.asahi.com/articles/ASV2V3VGDV2VULFA028M.html

2026-02-23

🍜 塩対応塩分が増える麺吉(新境地)

投稿者ヌードル亭麺吉(2月22日 19時01分・第4部終了直後)

わたくしことヌードル亭麺吉は、本日乃木坂46握手会に参戦したのであります

まずは第3部。

対応してくださったのは、クールビューティー堀未央奈殿。

わたくしが「応援してます」と申し上げたところ、

堀殿は一瞬だけ視線を上げ、

「……ありがとうございます

と、ヒマラヤ岩塩のように硬質で純度の高い塩対応をくださったのであります

その瞬間、

わたくしの体内ナトリウム濃度は爆発的に上昇。

二郎の“カラメ”を超え、

例えるならば“筒井からめ”という未知の領域突入したのであります

塩対応とは、

すなわち“塩分補給”であったのです。

わたくしは悟りました。

胸の奥がしょっぱくなり、

喉が渇き

わたくしは「これはラーメン屋直行案件であります」と覚悟したその時――

第4部。

そこで対応してくださったのは、

乃木坂のお母さん・秋元真夏殿。

わたくしが震える声で

「さっき堀殿に会ってきました……」

と申し上げたところ、

真夏殿はふわりと微笑み、

その目だけがスッと細まり

「あ〜……堀ちゃん今日そういう日なんだ?」

と、

柔らかい声色のまま、後味だけピリッと効かせた“まなったん流スパイス”を振ってくださったのであります

わたくしが「ちょっとしょっぱくなってしまって……」と続けると、

さら真夏殿は、

わたくしの手をそっと包み込みながら、

声のトーンを半分落として、

「ほら、堀ちゃんの塩でしょっぱくなってるでしょ?

……私が甘くしてあげるね」

と、

母性・あざとさ・包容力三位一体となった、

“まなったん特製スープ”を浴びせてくださったのであります

その瞬間、

わたくしの体内塩分は整えられ、

しょっぱさと甘さが調和した“ダブルスープ状態”へと昇華

堀殿の塩と真夏殿の母性が混ざり合い、

わたくしの人生の味が一段階上がったのであります

ありがとう堀殿。

ありがとう真夏殿。

あなた方のおかげで、

わたくしの人生スープ今日も濃度を増しております

2026-02-18

anond:20260218081448

「続くタンゴ

観察者らは、緊張が沈静化した場合、あるいは沈静化すると、以前よりも高いレベルで落ち着く可能性が高いことに同意している。

リン氏とゴベラ氏は分析の中で、今回は双方が緊張を緩和する可能性は低いと指摘した。中国現在はるかに強力な大国であり、「台湾中国の中核的利益の中核であり、これは中国政府が過去エピソードよりも強硬立場を取る可能性が高いことを意味する」。

北京高市氏を深く疑っており、発言を明確に撤回せずに緊張を緩和しようとする彼女の試みは偽善的、あるいはさらに悪いことに戦略的欺瞞であると見なす可能性が高い」と付け加えた。

一方、日本特に高市氏の選挙での大勝利に対して毅然とした態度をとる意欲が高まっており、「彼女はこれを中国に対する自身立場正当性証明するものとみなすだろう」とウォード氏は述べた。

ゴベラ氏はBBCに対し、高市氏は自身勝利を「政治資本」として利用し、日本立場を強化する防衛 経済政策を推進する可能性が高いと語った。

高市氏は、日本防衛関連支出を予定より2年早くGDPの2%に引き上げ、今年末までに主要な安全保障戦略改訂完了し、間もなく景気刺激策を開始すると約束した。

一方、中国は「高市氏がかなり強力な指導者であり、圧力キャンペーンによって国内で高一氏がさらに強くなるだけだとみており、[したがって]圧力はあまりまらいかもしれない」と日本専門家ショーレスタインアジア太平洋研究所スタンフォード大学)所長の筒井清輝氏は述べた。

「だから、このタンゴはしばらく続く可能性が高いです。」

ワイルドカードとなるのは、ドナルド・トランプ米大統領がこれまで高市氏への強力な支持を約束し、解散総選挙に向けて異例の支持を表明しているということかもしれない。

しか筒井氏は、トランプ大統領中国習近平国家主席との会談4月米国大統領北京公式訪問を含め数回予定されており、今年は米中関係さらに温まると多くの人が予想していると指摘した。

また、これまでの事件比較すると、今回の口論に対する米国対応は「これまでのところ控えめであり、中国勇気づける可能性がある」とリン氏とゴベラ氏は述べた。

日本人は習近平国家主席トランプ大統領の間で何らかの大きな取引が行われるのではないかと恐れている」とウォード氏は語った。

週末、米国日本ミュンヘン安全保障会議の傍ら、マルコ・ルビオ米国長官茂木敏光日本国務長官との会談両国関係確認した。

高市氏はまた、トランプ大統領中国訪問に先立ち、3月ワシントンDC訪問する際に再びトランプ大統領に会う予定だ。

中国圧力を強め続ける中、日本米国と共有する防衛負担さらに「倍増」させ、「米国地域への関心を失ってしまうことのないよう、より緊密に協力する」だろうとウォード氏は述べた。

2026-02-05

日本生命経団連の命の選別

高額医療費制度改悪を主導する連中を野放しにしてはいけない。

筒井義信(経団連会長日本生命保険 特別顧問・前会長

→こいつが今回の真の黒幕経団連史上初めて保険業からトップに君臨した人物

この改悪は「公的医療が使えなくなれば、国民民間医療保険に入るしかなくなるから」 でしかない。

筒井氏が率いる経団連が「社会保障改革」を提言し、自維連合がそれを取り込む。公的支援を削れば削るほど、日本生命をはじめとする保険会社には莫大な「契約」が転がり込む。

これは政策ではない。経団連による、政府を使った押し売りだ。

どうせ選挙結果は変わらない。だからせめて、日本生命へのボイコットに協力して欲しい。

日本生命契約を解約し、他社へ乗り換える。これこそが俺たちにできる利権の源泉を絶つ唯一の手段だ。みんな、こんな邪悪ロビー活動をする企業を許しておいていいのか?

2026-01-05

anond:20260105164008

筒井つの井筒にかけしまろがたけ過ぎにけらしも妹見ざるまに

返しくらべこし振分髪も肩すぎぬ君ならずして誰かあぐべきなどいひいひて、つひに本意のごとくあひに

2025-12-15

11/15。午前10逮捕留置所で過ごした20日間、そして判決までの記録

今年も一年が終わろうとしている。

今年もまた、脅迫脅迫まがいのことを生業として過ごしてきた。ただし相手は間違えていない。

まりどういうことかというと、社会的正義のための脅迫脅迫まがいのために飼われている立場である、ということである

からガッツリ脅迫をしてもし相手被害届を出したとしたら、相手こちらサイドが洗いざらい警察告発するとやましいことがめくれるため、それをされることは無い。

はずだった。今年も一年、無事に終わろうとしていた先月のことだ。ちょうど一ヶ月前になる。

逮捕された。11/15日、土曜、午前10時のことである

前日が華金であったため立ち飲み屋に何軒か寄り、終電帰宅していた翌朝だ。

眠りに落ちたのは午前2時頃であっただろうか。不眠なのでいつも通り眠剤も入れた。

そういうわけで10時になってもまだ深い眠りの中に居たところを、ケーサツ達にゾロゾロ入ってこられて寝込みを襲われた。

普段からアパートの鍵はかけない。

治安もいいし盗まれものもないからだ、強いて言えばPS5、レア物のスニーカー、某アパレルブランド洋服などは総取りされれば30万円程度の被害額にはなるかもしれない。

(盗んで売った者は10万円程度は手にするだろう)

それで難なくケーサツ達は俺の部屋に入ってこれたわけだ。まあそれでいい。鍵が開かないからと大家さんに連絡されれれば警察沙汰がバレる。バレずにいたいからな。

まどろみの中、メガネもないままおぼろげに確認すると8人もケーサツが乗り込んできている。しか10時に。「ケーサツでーす、ケーサツでーす、起きてー」などと声を発しながら。

ふつうこういう時は近所への配慮から早朝ピンポンでこっそり連れていかれるものじゃないのか?それをこんな時間ゾロゾロと。配慮など無いようだ。

逮捕令状、ガサ状、押収令状の三枚の紙を見せられ、ぼうっと寝ぼけているとガサがさっそく始まった。

本棚タンスの引き出しなどを漁られ、「本と服が好きなんだねえ」と言われたぐらいであとは机の上のサバイバルナイフをチェックされた。

これは何をは言わないが、何かの時に使用するために持っているもので、刀身は長いが切れ味は悪い。ま、そういうことだ。

ナイフについては「こういうものを持っていてはいけない」とだけ言われて押収はされなかった。どうやら押収令状に書いてあるもの以外は押収できないらしい。

令状には「スマホ」「パソコン」と書いてあり、素直にスマホノートパソコン差し出した。パスワードを聞かれたのでそれも素直に吐いた。どうせ即開けられるからな。

ちなみに、俺はAndroidだがiPhoneパスワードはケーサツでもロック解除は困難という話だ。

どうしても見られたくなかったらパスワードを黙っていることも可能だろうが、それが取り調べにプラスに働くかマイナスに働くかは分からない。

基本的には素直に吐いたほうがいいだろう。容疑の唯一の証拠たりえるものiPhoneの中である、というならワンチャン賭けるのもありかもしれない。

逮捕状がすでに出ているので手錠はされてもしかたなかったのかもしれないが、近所の目も気にしてくれたのか、そのまま連行されハイエースというのか、ケーサツがよく使う大きな車に押し込められた。俺などという小物、この小さな事件でケーサツが8人も来ているのはよっぽどおおげさだな、2台も車で来てよ、と思った。

署へ向かうことになった。

正直あちこち脅迫まがいや脅迫をしていたので、どこでだれが被害届を出していて、どこの署に連れていかれるのかわからなかった。

数十分ほどの距離を走り、署へ到着。東か。あいつかよ。この一年まるまるかけてお互いのサイドが弁護士までつけてやりあってきた宿敵だ。

つの不法行為ももちろん許せなかったが、俺の中に燃えている社会的正義という炎がやつを許さなかった。

やつはそれなりに地元で悪い意味で有名な人物であったが、雲隠れをし連絡もとれないという状態で完全に逃げをうっていた。

依頼者としても手の出しようがなく、行政やケーサツに訴えても助けになってくれないかこちらに話が回ってきたというわけだ。

結論から言えばネットを介した仄めかしレベルの文面が脅迫の容疑ということで、それが半年前に出ていた被害届でやっと逮捕にきたということのようだった。

こちらとしては仕事としてやっているので、証拠が残るネットを介してのものでもラインを超えないレベルのやり方というのも心得ている。はて、どうなるかなと思った。

実は同じ脅迫前科が9年前にあり、前回はしくじっている。

からこそ細心の注意を払っていたはずだが、と。思案。

前回は略式起訴罰金10万円で済んだが、「繰り返し」「同じ罪状で」「危害性が高い」となると今回はどうなるか分からないな。

今回何が証拠被害届が出されたか

それはある業界日本ナンバー2、この県でもトップで、隣接する業界の様々な肩書のある立派な人物からのチクリからであった。

その男は「この業界悪事を働く者は許さない」と常々言っていた人物であったが、その人物にまんまとハメられ「ぼやき」をスクショされ宿敵に証拠として提供されそこから被害届が出たというわけだ。まぁ耳を疑ったね。後に検事にも聞かれたが、「そことそこが繋がっているとは思わなかったわけだよね?」と。「悪事なす者とつながりませんと言っている者がつながっているとは思わないじゃないですか」ということで、俺は業界の偉いさんから目をつけられて留置所へ行くことになったわけだ。この腐った業界根本から変えなくてはいけないなと今は思っている。「魚は頭から腐る。俺はウンザリしてるんだ。」


逮捕されたら通常どうなるか。まず48時間(最大72時間だが、まあ48だろう)の勾留が決定されていて、取り調べが行われる。俺の場合、3~4時間

もっと複雑だったり容疑が多かったりすると最初勾留も取り調べも長くなるだろう。俺の場合事実確認とどういう意図でやったか簡単にまとめられ取り調べ終わり。

細身の感じのいい刑事だったな。雑談も交えながらな。俺も素直に応じたしな。で、そこで前科前歴のことも聞かれる。素直にその時前回の脅迫前科のことも話した。

はとことん正直だから「あると思いますがねえ」と言ったが、無いという。これは当然あとから出てくるわけだが。日本警察調査能力捜査能力世界一から隠しても無駄であるからすべて話したほうがいいというのは留置所で話す被疑者仲間や弁護士先生とも共通見解であるから、舐めないほうがいい。無能ケーサツ神奈川県警ならばどうにかなるかもしれないが。

前歴の二十歳の時にやった自転車どろぼうで微罪即日釈放の紙ペラが一枚出てきただけで、「これだけだよ」と言われたが。

まあこの時は「それが出てこないということは俺に有利だ。幸運だ。略式起訴罰金払ってすぐ出られるだけだな」と思っていたが、当然あとで前科が出てきて、「起訴裁判をするため拘置所へ行って1ヶ月~二ヶ月、檻の中に居なきゃいけなくなる)か略式か半々」という心理的にかなりしんどい気持ちで過ごすことになる。

ここら辺りで「家族に連絡を取るか」聞かれるが、これはそれぞれの事情によってそうしてもいいししなくてもいいと思う。

俺はしなかった。家族心配はかけられない。

が、有罪になった場合はどっちみち身元引受人に家族親族に来てもらわなくてはいけなくなるから、言ってもいいだろう。

ちなみに保釈金を200万円だか積めば出られる可能性もあるから弁護士家族相談してその道をとってもいい。認められない場合が多いが。逃げられたら大変だし。

補足情報として保釈協会かいビジネス団体もある。これは大体、10万~50万ぐらいで、その200万円を肩代わりしてくれるという団体だ。

いいビジネスもあるもんだ。俺のとこは6万円と、かなり良心的だったが辛くとも中に居ることを選択した。

前回もやったのだが、次は「鑑識」だ。

全体の写真を撮られ、正面、斜め、後ろ、顔(メガネ有り/無し)を撮られ、指紋掌紋、チョップのとこの紋を取られて、身長体重を測られて終わりだ。

その後いよいよ警察署に併設されている留置所への扉が開く。その時にはもう手錠をされていたと思う。手首の骨に当たる冷たい金属感触はなかなかに人権ダメージをくらうよ。

刑事が「また」と言うので、ああ、48時間勾留検察での弁解録取→裁判所で勾留10日延長はほぼ確定だよな、と覚悟は出来ていた。48時間勾留で返される人は中には居るだろうが、誤認逮捕とかそういう人たちだろう、99.9%の人は警察がやれるマックス20日勾留延長をくらう。その後、再逮捕さらに延長、一ヶ月以上留置所で調べを受ける被疑者も居る。

弁護士」についてだが、まずは当番弁護士というのがその日のうちに来るだろう。わけもわからない状態なら色々聞いてみるといい。

時間は30分ぐらいで、と決まっているらしいが、それはあくまでも目安なので後ろに面会が詰まっているとか弁護士が忙しいとかじゃなければ1時間でも話してくれるだろう。

そして、+10日の勾留(最大20日勾留が認められている)が認められたら、裁判所で国選弁護士か私選弁護士を選ぶこととなる。

国選弁護士は資力が50万円以下の場合、つまり貧乏人の場合タダで公費から雇える弁護士だ。半ば公務員のようにこの状態でなるため、もしこの弁護士の助言などによって思ったより刑が軽くなったからといってもお礼になにか渡してはならない。感謝気持ちがあってもだめなものはだめなのである

それよりお金があれば私選弁護士といって、各々が交渉して報酬を話し合って弁護士を決めることになる。が、裏技もあってそれ以上お金があったとしても国選ルートに無理やりズラすことも出来る。うまくやれ。弁護士はこれまでの経験からどれぐらいの刑罰になりそうか(起訴略式起訴か不起訴か、釈放まである)とか、法律知識とか、不安を和らげるとか、雑談相手になってくれる。俺などはずっと雑談をしていたが。その時にもらえるかどうか分からないがもしその時たまたまお金を持っていなくてノートも買えない(お金を持っているとお菓子とかノートとか、その程度のものは買える)ようなら、「弁護士からアドバイス」という小冊子と「被疑者ノート」という取り調べの記録をしておくための冊子をもらっておこう。ヒマ潰しに絵でも書いていてもいいし、俺のように中であったことを文章にしてこのように残しておいてもいい。本来の使い方としては、取り調べに暴行脅迫威圧がなかったか署名の捺印を強制されなかったか、容疑以外のことで聞かれなかったか原則、容疑以外のことで、これやあれもやってるだろ吐け、というのはNGだ)とかを記録しておいて裁判の時に自分の身を守るためのものだ。

いよいよ「留置所」だ。

俺はチャックのある皮パンに、チャックのあるダウンジャケットを着ていたからそれが金属探知機に引っかかるからということで預かられ、というか持ち物身ぐるみすべて剥がされ取られるのだが(財布や免許証や靴から靴下まで)、ジャージと長袖とトレーナーに着替えさせられ、これも何百回されたかからない「身体検査」という全身を触ってへんものを持っていないかのチェックがなされる。足裏まできっちり金探されるよ。

では「留置所の中」についてだ。

身体検査を受け、留置室に入れられる。

どんな感じかというと、硬い畳が三枚敷かれていて奥に和式便所と扉があり、外を覗けるようになっている(金網越しだが)。

その広さは1人で居るには少し広いし、2人だと狭いといった程度だ。つまり留置者が増えて同室になることも想定されているということ。

この頃はまだなんということもなかったのだが、留置最後のほうになると忘れもしない12/3、留置所警察官(看守)の若いちゃんが昨日雪降ったんスよ。

というぐらい俺の居た期間というのは季節のちょうど移ろい時で、暖房は一応効いているのだが奥の金網の向こうは外と繋がっていてケーサツが時々通る通路になってる。

そのためそこから冷気が入っていて寒くてやれなかった。毛布か布団か何か出してくれないかと言っても駄目だ。耐えるしかない。

なんにもない、なんにもすることのない部屋で。時計カレンダーも鏡もない(鏡は割られたら自殺自傷の恐れがあるから当然だろうが)。

そこでじっと過ごすことになる。大体の人がマックス20日と+最初勾留48時間20数日はそこで監禁されることが確定となるわけだ。

時計留置からひょいと覗けば時間は分かる。が、時間の進む遅さの苦痛に耐えられないため見ないほうがいいかもしれない。

今日が何月の何日か、というのも分からない。それは一日に30分だけ読ませてくれる新聞確認するしかない。ちなみに新聞産経新聞でかなり「右」だった。

俺は「左」の人間なので、反対側のイデオロギーから見た新聞見解というものを見れたことはけっこう収穫であった。右の人たちの考えを知ることが出来たからだ。

時はちょうど台湾有事発言高市がして、さてあれはどうなったかな、オールドメディアと呼ばれるものでは実際どう報じているのかな、と覗いてみた。

(ちなみにテレビにも一応イデオロギーはあるがあれはもうすべてがエンタメなのでメディアと呼べないと俺は思っている、うちにはテレビもないし知らないが)

記事自体ファクトであり何も偏りは感じない、ちゃんとしているじゃないか、と意外に思った。が、あの社説というのか、あの窓のところだけとんでもなく偏っていた。

小誌(産経)意外は高市発言批判しているがうちはしていない、国民支持率は高い、テレ朝コメンテーター発言に不満がある、とかなり寄って語られていたな。

それは日々のことでおもしろがって見ていたが、そのイデオロギーは時々記事にも漏れ出していて、特にコラムのような自由欄については櫻井よしこの大枠での起用や、へんなおっちゃんが関西弁での口語調で「中国とは断交したらええねん」レベル発言をさせていたのは気になった。「右」の人にとっては気持ちの良いものだろう。私はまあ逆の立場から苦笑いするのみであったが。

ともかく、それでもそれは情報食いの俺にとって日々の確実な楽しみとなったし、今日が何月の何日で何曜日なのか・・・を知るためのたった1つの与えられたものだったので意義が大きかった。

ちなみに留置者に何か影響を与えそうな記事は白い厚紙で厳重に読めなくしてあり、恐らく犯罪関連のことは知らせてもらえないのだろう。中にいて一度も山上記事などは見なかった。

ただ、ごく小さな記事死刑求刑されていた者が、発達障害ということで情状酌量して無期になった、という記事ぐらいは見ることが出来た。

基本的障害があるからといって刑務所に入らなくていいなんてことはなくて、むしろ刑務所には障害者が一般世界より多い。

ただ、最近おもしろかったのは「哲学的ゾンビ殺人事件」で2人ぐらい殺した統合失調症無罪になった、というWikipedia記事を読んだことだ。

何回読んでも俺には理解出来なかったが、何やら哲学的ゾンビという概念があるらしく、それを人だと思わなかったから殺してしまったということで無罪?という話だった。

とはいえ、そういう人はこの先一生精神病院で暮らすことになるのだろうが。

まあ別に今何時か、とか、今日は何月の何日か、ぐらいは看守に聞けば教えてくれるのだが。

そして「官本」だな。言わなきゃもらえないこともあるらしいが、本のリストをくれる。そこから読みたい本を選んで伝えると本をくれる。

暇な読書家はそれを1番から順に読んで行って、今何番まで読んだ、と話す人もいた。

俺も特に十代の頃は孤独読書青年であったから、興味を持ってリストを眺めてみたが面白そうなものはほぼ見当たらない。

一筒井康隆の本があって、2014年ぐらいに書いた短編集を頼んだ。あのジジイまだ生きていてまだ書いていたのか・・・。そう思った。

内容自体は相変わらずの筒井節はあれどさすがに枯れたか面白い話はなかった。その後本を読むことをやめ、空想世界で生きることで時間を費やすことにした。

食事」は3食食わせてくれる。これは普段ろくなものを食っていない俺にとってはかなりの楽しみとなった。

また、私語禁止が基本だが看守たちは黙認してくれるので、留置者同士、「今日はあれが美味しかったな」とか「たまに魚がくるとテンション上がるね」とか、あとで語るが留置者同士が交流出来る「洗面・歯磨き」「運動場」での共通話題となるのでそれもまたお互いの境遇を励まし合うという意味でいいものであった。

中身は3食、ご飯がギッチリ入っていて揚げ物中心のメニューである毎日代わり映えしないので飽きてくるが、中ではそれぐらいしか楽しみがないのでなかなかに美味しいと感じてしまう。

運動」は平日にだけ朝20分許される。

基本的には留置者が被らないように1人1人出されるようにしているように感じたが、それをやっていては2時間も3時間もかかってしまう。

別に誰も運動なんてしないのだが、外の空気を吸えて、そこで捕まっている自分がどんな顔をしているか確認出来る「鏡」がある。

これを見てどう思うかね。俺は、変わらんな、と思った。月水金にはヒゲを剃らせてくれる。

20日ほど居て運動場でたまに会う他の留置者との交流が一番楽しみであった。

そこでもやはり私語禁止デカデカと貼ってあるのだが、警察官も交えてトークをするのが楽しみとなっていった。

看守の業務に任じられると24時間勤務・休み休みというシフトになるためしんどいでしょ?と若い看守に聞いてみたり、ナイフを持った相手との闘い方は・・・とか様々な雑談をした。

その若い看守とは3日に1回しか会えなかったので20日ほど居て5回ほどしかそこで話していないがよく話したものだ。

他には、一番最初運動場に出された時、白髪のじいさんがいて「君は何の病気か」と尋ねてきたので、いや、別になにもと答えたが気になって看守や弁護士に「ここは精神問題のある者が収容される専門の留置所なのか」と聞いてみたりした。そうではない、ということだった。看守は、相手にしなくていい、と一様に答えた。

あと4名の「仲間」の話をしておこうか。

暴行障害・不起訴待ちで1ヶ月以上居る同い年野郎

暴行で捕まったというが、残りの犯罪についても向こうには既にバレていて、「警察調査能力は凄いですから全部話したほうがいいですよ」と。

まあ話すが。俺は間違っていない。脅迫で捕まっていながらこう言うのもなんだが、俺は正義行使者だと思っているからだ。

そうなると起訴になるんじゃな Permalink | 記事への反応(0) | 08:45

2025-08-29

グリーンランドからひろゆきくんへ

ひろゆきくん、筒井宏之といったっけ。

私がこのwplaceというサイト出会ったのはつい数週間前のことだ。このサイトは誰もが自由地図上に絵を描ける、そして誰もがその描いた絵をめちゃくちゃにできるサイトアメリカ日本中国フィンランドまで色んな場所に色んな絵が描かれていた。だが、その中でも絵があまりに少ない場所を私は見つけた。それがグリーンランドの真ん中、首都からずっと外れた場所だった。

ここにはまだまっさら地図けがあり、文字も絵もなんにも無い場所が何キロも広がっていた。

から私はここにひろゆきくんの歌を置こうと思った。ここには川も緑もあって、でも歌がないのはとてもさみしい事ではないか

思いついたものの、それは簡単はいかなかった。まずはひろゆきくんの歌をドットに変換して

一枚、いや二枚の画像にした。

点が集まって歌になるとは不思議だった。

そうして、場所を決めて打ち始めたのだが

打てる数は最初は少ない、打っている内にレベルが上がって打てる数は増えるのだが、回復には

かなり時間を要した。まだかまだかとなんどもまっさら地図にらめっこした。

なんども打ち間違えた、気がついたらズレていたこともあった。その度にまた打ち直して、1日はあっという間に過ぎた。一文字、一文字、完成するたびになんどもその文字を眺めた。

そうして、ほとんどが出来上がったのが今日のことである

縦に書いたひろゆきくんの歌はとても長くて、思わず笑ってしまった。

ひろゆきくん、君は生前こんな歌を書いたね

「この森で軍手を売って暮らしたい

まちがえて図書館を立てたい」

この歌にある通り、出来れば図書館を私は描いてあげたかった。でもそれは難しいみたい

からせめてこの偶然見つけた場所に君の歌をひとつだけ置いておくよ。

世界中誰かさんが君の歌に出会るように

これはきれいごとかもしれないね

そう言えば君はこんなことも書いてたっけ

きれいごとのはんぶんぐらいが

そっくりそのまま

しんじであるといい」

ほんとうに私は疲れた、でも君の歌を改めて読んでいたら泣いてしまったし、完成したらこんなに

嬉しいんだ。ひろゆきくん、ありがとう

https://wplace.live/

2025-08-12

anond:20250812114506

ここでいう「働き手」って本当に労働者代表するようなサンプルとしてみていいのか?ってことが論点かと。

元の対談でも指摘されているけど

内部労働市場にもグラデーションがあって、いわゆる一流と言われている大企業労働市場は、ものすごく閉じていました。一流企業中途採用積極的に行うようにはなりましたが、一流企業就職していた人が別の一流企業転職するケースが多いんですね。大企業同士のなかで閉じていて、中小企業から大企業転職する例は少ない

中身を見ると社会保障に手を付けているわけではないのですね。低年金の人たちがたくさんいることを政府認識しているというぐらいの印象で、何かボヤッとした書き方しかしていない。
 筒井 資産形成という言葉もありますね。彼らが置かれた現実からはかけ離れている。
 近藤 資産形成は本当に消したほうがいい。
 筒井 どうやって形成するのだという話ですからね。
 近藤 家計支援という言葉もありましたが、「節約でどうにかなるレベルだと認識しているのか」といった反感

こんな話で。

この状況で、非正規労働が長くて国民年金しかない、アラフォー非正規雇用を脱しても賃金水準は上がらない上に厚生年金社会保険の加入期間が20年行かない(20年を境にいろいろ使える制度が変わる)、絶対的賃金水準は低いままなので老後資産形成なんかは無理。そんな整理を踏まえての

所得階層で言ったら客観的に見たら決して低くはないのですが、すごく被害者意識が強い人たちが一部にはいます。そうした人たちは国が増税することや、社会保険料を上げるといった負担が増えることに対して、極めて強い拒否を示す傾向があるのではないか

に至っているので、そんな単純な話じゃないのよ。

2025-08-11

就職氷河期世代問題本質とは何か?を読んで感想

https://koken-publication.com/archives/3804

これね。

気になったところを引用しながら。

最初に俺の理解を手短に書いておくね。

1ページ目

なぜ氷河期世代ばかりが言われるんだろう?

氷河期世代社会的にもインパクトが強かったので、私もこの世代が最も厳しい状況にあるのだろうと漠然と思い込んでいたところがありました。こうしてデータあらためて見ると、とても「改善した」と言える状況ではありませんね。

理由分析されているけど、この「氷河期世代」が、バブルを知ってる最後世代ら、前世代がどうだったか知ってて、かろうじて現状を認識できたからじゃないかな。

それより後の世代はいわゆる「さとり世代」で、もうこんなもんだとしか思ってないと思う。諦めているというか。それが良いかどうかはわからんが。

大卒よりも高卒の人の方がやばいのは、実感と一致する

ショックが大きかったのは、むしろ大卒のほうだったのかなという気がします。(中略)高校卒──統計上では専門学校卒も含めています──は、今でも非正規雇用割合が高いままで、もうずっと改善していません。

これはずっと前から思ってた。

統計の話に自分語りで恐縮だけど、俺は氷河期後期の地方底辺普通科高校出だが、先生求人をかき集めても就職できる状況になく。金ある奴は進学させ就職希望者を減らす動きがあって、俺もそれに乗り二年制の専門に進学した。そこでは「大学卒業したが就職できず入った」とか「既に非正規さらに職を失って」と言うような人が半数ぐらいになってた。

就職100%を掲げていたので卒業就職決まるだろうって考えだと思うが、実態は、就職先に派遣非正規が多く含まれてたがカウントに入れ、さらに二社以上から内定を得る人を二重カウントとかで100%といっていた。

俺は基本情報まで取得して、なんとか地元製造業生産システム奴隷として就職することができたが、そんな風に就職できた人はまれ

今も連絡取れる連中でも、その後も職を転々としている人は多いし、でなくてもボーナス定期昇給ない仕事に就いている人がほとんど。俺も最初就職した会社はそうだった。そこから転職市場なんて大卒でなければエントリーもできない。可視化されてないのだと思う。

ただ、何故かここらに全然注目が集まらないんだよな。政治に積極参加するような人たちしか相手にされないからだろうとは思うんだが。

一方で、はてブでもそうだけど全く逆の言説、地方低学歴の方が就職して結婚して幸せ暮らしている、みたいな統計にも実感にも反する話が言われたりするのが不思議だった。

2ページ目

30歳で子どもを産むのが不通になった ←たし🦀だけど…

20代で初めて出産していたのが30代へシフトしていった流れがあります。30代で産むのが一般的時代になっていたところに、30代の雇用が若干回復したこと出世率の増加に寄与している可能

統計はそうとしか読めないので「たし🦀」なんだが、どうも実感は「雇用が若干回復した」って感じがないんだよな…。たぶん俺がいる社会階層問題だと思うが。元々希望条件を下げる事でワーキングプアでも職はある人が多からかな。それで30代で仕事を任されるようになっても、結局は残業で稼ぐだけな所があって。主任/班長に上がって手当5000円付くようになったけどそれがなにか?みたいな。

不都合な事実過ぎる

社会学の世界では、少子化の最大の原因とされてきたのは女性高学歴化でした。女性が徐々に高学歴化していった結果、まずは結婚するタイミングが遅れますスタートが遅くなれば、出産に至る時期も遅れるので結果的子どもの数も減りやすいというわけです。
 もう一つの原因は、ミスマッチです。女性高学歴化は進みましたが、男性は同じようには高学歴化していきません。女性基本的には同類婚か上昇婚をめざすので、求めるパートナーが見つかりにくいというミスマッチが生じてしまう。これは比較的厳密に立証されています

これは完全にそうなんだけど、タブー視されてるよな。このサイト学術文脈理解できる人しか覗かない、理解できる人しか読む気が起きない体裁をあえて取ってる風があって書いてあるけど、こういった場以外ではもうまったくくこれ。不都合な事実

だけどこれは本来次の話

一つ強調しておきたいのは、氷河期世代出生率を同じ世代内で見ると、経済的に安定しているほうが高くなるという偏りがあることです。かつては学歴の低い女性のほうが産む子どもの数は多かったのですが、それが逆転したのが70年代後半生まれぐらいからです。この世代は、学歴が高い女性のほうが出生率は高いという新しい傾向が見られます(中略)
二人とも大企業共働きしているモデル出生率は高い。この二つのパターンでは割と子どもをつくるけど、それ以外のケースでは子どもを持つことが難しくなっている傾向があった

とセットで真っ正面から議論するべきだと思うんだよな。これは大企業並みにしろとかそういうことじゃなくて、そう言う現状認識をみんなで共有した方がいいと思うんだよ。

政治的な問題バイパスしすぎだと思う。流石に。

2000年前半の苦しい時期に何らかの対処可能だったのかどうかという点について少し考えてみたいと思います。(中略)
政治でどうにかできる余地があったのかと言えば、かなり疑問ですね。結局、問題の背景にはバブルの崩壊による不景気があります。それを政治の力で防ぐことができたのかと言われると、不可避だった

お二人とも政府審議会などで活動されてるら言えないんだろうなと思った。少なくとも以下のことが失策として言われるのは、学問的にもコンセンサスがあるよな。

政策を飲んでもらう時には、責任を取らされるキーマン達に「過去はどうしようもなかったよね」って責任追及しない、否定をしない事は重要だとは思う。そんで、この対談はそこを目指してないんだろうと思ったけど、ここは流石に突っ込まざるを得なかった。

出生率に関しても改善させる処置ほとんどありません ← それな…。

お金を配っても子どもが増えないことは明らかで、「効果がないというエビデンスがある」と言ってもいいレベルですね。
 筒井 あったとしても効果量があまりに小さ過ぎて、効率がひどく悪い。雇用出生率は、政策介入の効果が極めて限定的です。例えば、安定した雇用環境にあることは、出生率の上昇にかなりのプラス効果があります。当たり前のようですが、これは説明力がありますよね。けれども、雇用政策介入でどうこうできるものではありません。「来年正規雇用20%増やす」のような政策を打てるわけではない。

これは専門家にはもう常識だと思うんだけど、この間の選挙を見てもお金を配って子どもを増やしましょう、と言う政策ばかり言われる…。これも不都合な真実の一つだと思う。

ただ、雇用政治介入でどうこうできるものではない、などは,この人達限界だろうなとも思う。お立場あるとは思うんだけど、もうちょっとそこをオープン議論していくべきじゃないかと思うんだよな。

これは学者が悪いんじゃなくて、政治家や行政がこう言う先生を使いやいから求めているような所があって、それに影響を受けてしまっているんだと思うんだけどね。

3ページ目

学者限界ってこういう所にあるよな…

出生率研究をしていると、政策介入の効果ゼロに近いものばかりですから論文を読めば読むほど論じたくなくなるんですよね(笑)(中略)
専門家魔法解決策を持っているわけではないありませんからね。「教えて欲しい」と言われても答えようがない

社会学の限界がたぶんこれなんだよな。現状の延長線上でしか社会を見られないのだと思う。多くの場合はそれで正しいんだけど、現状の延長線上に無い場合予測ができない。

別に学者批判するわけではないんだけど、歴史学者に聞けばまた違った見解が出てくると思うんよ。

撤退戦しろ ←正論だけど、それじゃ人間生きていけないんだよな。どーすりゃいいんかな

私は撤退戦と言っています本来政治家は高齢化少子化を前提とした社会保障をいかに再構築すべきかとか、自治体への悪影響をどう緩和していくのかといった撤退戦略こそを語るべきです。けれども、政治家はそういう話をしたがらない

これはそうで、実務的にはそう言う動きになりつつあって。この二人の先生があちこち講演会をしたり、委員会などで重用されているのも、こうするしかないと考えている人たちが先生達を「使って」雰囲気を醸成しているんだと思う。

ただ、現実問題として、経済の仕組みは成長し続ける事でしか維持する事ができない…と言う以前に、人間わずかでも、ほんのちょっとでも、今日は昨日よりよくなる、明日今日よりもよくなる、と思えないとすごいストレスがかかるようにできている。精神疾患が出ちゃう

なので、成長戦略という話をしつつ、裏で手当をしていくという今の現実路線はわりとバランスがとれてるんじゃないかと。

政治家のそうした思惑は無視して、行政で確実にやっていくしかない気がしています

これなんだと思う。政治家は無視しろと言う言い方になっているけど、政治家にもちゃんインプットしてそこを政争にしてはだめだと理解してもらう必要があるんじゃないかと。

政治家は票で動くので、政治問題言及しなければいけなくなる。だから政争かを予防する。

裏側なんてのは地方行政レベルしか見えてないけれど、議論俎上に載せたら「無駄遣いだ」 「不公平だ」という声にしかなり得ないような話を、根回しして議会を通すみたいなのは見る。

こういうとき議員無視するのは最悪で、半端に取り上げられると誰も得しない結果になる。だからちゃん議会に乗せるんだけど、政争にはならないように必要性をインプットしておくことが必要になる。

4ページ目

ジョブ雇用少子化対策にはよくない ← 少子化対策どころか社会にとってマイナスでは

最近ではあまり人気もありませんが、ジョブ雇用──職務内容とスキル経験限定して従業員採用する雇用形態──を普及させるべきという考え方も一部ではあります厚労省は「骨太の方針」のなかで少子化対策として、「同一労働、同一賃金」と書いています。(中略)ただ私自身は、若年者の失業率が激増することになるので、少子化対策としてはまったく支持していません

これはそう。だからジョブ雇用が主流になることはないんじゃって思っている。情報通信系をみるとジョブ雇用が当たり前になっているような話をよく見るけど、全然そんなことないし。

しろ人手不足になった今だと、人材確保が難しい業態企業であればあるほど、どんどん「学歴・経歴不問」 「入ってくれたら育てます」 「定年以下ならOK」」(ただし低賃金)みたいな求人ばかりになりつつあって、ジョブ型とは逆行していると見てる。

ただ、途中に出てくる「同一賃金同一労働」はジョブ型を想定していたのでは、と言う読みは外していると思う。非正規雇用でも賃金正規雇用並みに出るように、と言うそのまんまの意味かなと。

国民民主党のことかーっ!

氷河期と括られている世代の中には、社会的に成功している人たちも当然たくさんいます。その人たちは所得階層で言ったら客観的に見たら決して低くはないのですが、すごく被害者意識が強い人たちが一部にはいます。(中略)
声が大きい人たちは、本人が苦しいわけではないことが多いのですよね。客観的に見たら決して厳しい状況にあるわけでもないのに、自分たちは上の世代に比べて恵まれていないと強く感じていたりする。(中略)社会保障制度改革に、強いブレーキを掛けるような動きに発展しかねないところがある。そこは少し怖いこと(中略)
いま手取りを増やす改革を進めるべきだという議論が盛んになっていますが、近藤先生がご指摘された層には増税社会保障の負担増を絶対に許容しない傾向があります

手取りを増やす」というのは国民民主党看板政策で、この対談の中で唯一といっていい直接的な批判だなと。でもこの部分、本当に国民民主党性質をよく言い当てているんだよな。

国民民主って、立憲民主党が成立、再編されるとき原発政策対立から、立憲に合流することができない労働組合の組織候補の受け皿としてできた所があるんだけど。その経緯から国民民主党候補者を支援する労働組合はこんな感じ。

ただでさえ組織率が落ちて中小企業労働組合がなくなっている中でも、特に中小企業率が低い人たちなんだよね。


俺の立場を明らかすると、俺はこれら労働組合がある企業下請けで働いてる。で、ここの人たちが「手取りを増やそう」といっても、お前らがそれを言うの?って思っちゃって白い目で見てる。お前らベア1万円以上でてるじゃん、って。

俺は定期昇給なんかなくてさ。求人まらいか募集賃金を上げる、に連動してでしか給与が上がらない環境にいるんだよ。

手取りを増やすとか言うなら、そのベア分の金を下請けにも流しちゃくれませんかね、って思えてしまう。

理性では、そんなに簡単問題じゃないって分かってなるだけど、そう言う連中が、社会保障を減らして手取りを増やせと言っているのはあまりにも利己的すぎるだろ、お前ら別に困ってないだろ、って思っちゃうんだよね。

たぶん、そう言う人も結構いて、そう言う人は参政党にいったんじゃねーかなって思っている。

対談もその後

社会投資的な支援策が表に載っていたとしても、困窮者の実態に踏み込んだ社会保障もパッケージとして政策に盛り込まれていればいいのですけどね。実際は、踏み込むべきところにブレーキがかかっている気がします。

って続くんだけど、まさにこれだよなって。社会不安定にしていくのはよくない。

まとめ

最後まで読み切って思ったのは、よく言えば「過去統計をみつめ、その延長線上にある未来をきちんと紡いでいこうとする人たちの対談」であり、悪く言えば「行政の人たちが自分たち政策肯定してくれる御用学者が対談して、新しい政治の流れを牽制してる」って事なのかなと。

私見を述べている部分はともかく、統計認識の部分は王道的な話が網羅されているのでそこを基礎にしないといけないと思いました。辛いけど。

一方で、この対談をしている人はやっぱり「専門馬鹿」で、国内だけではなく国際競争必要な点、地政学的なリスク安全保障、民主主義のがもたらす「革命」など、ゲームチェンジを想定してないとか、視野が狭いと思うので、あんまり鵜呑みにするのも違うなーと思いました。

追記

3日もラグあいて伸びててびっびった。

誤字、体裁固有名詞の間違いだけ直しました。読んでくれてありが㌧

2025-06-21

自分史上最低のラブコメ漫画家ジャンプで打ち切られた

自分史上最低のラブコメ漫画家ジャンプに帰還

anond:20241123225630

先日増田でこのような日記を書きました。この中で私は筒井先生の新連載であった『シドクラフトの最終推理』を「きっと長期連載になるのでしょう」と書きましたが、残念なことに今週発売したジャンプで27話で打ち切りになってしまいました。

掲載順も早々に最下位を取るなど良くありませんでしたし、単行本売上もギャグ漫画のロボコより下(追記単行本が売れづらいギャグ漫画でそれなりに売れているロボコはすごいですが、一方でギャグ漫画以外でロボコより売れないと長期連載は難しいかと思います)でしたのでいずれそうなるだろうとは思っていましたが想像より早かったです。

前の増田ブコメで「よし、打ち切られるか長期連載になるか俺と勝負だ。」と勝負を仕掛けられていましたので私が勝負に負けてしまった形になります

そのため負けた責任としてなぜ私は長期連載になると思っていたのか、にも関わらずなぜ打ち切られてしまったのかを自分なりに整理して書き留めます

結論から言えば私が筒井先生ファンであるという軛から逃れられていなかったのが根本的な理由だと感じました。元々増田のようにファンを辞めていたつもりだったのですが、そのようにはなれていなかったようでした。

以下に私なりに整理した内容を書いていきますが、ネタバレがありますので注意してください。

主人公の造形

主人公シドクラフト些細な異変に気付ける洞察力と、犯人物理的に制圧する実力を持ち合わせた名探偵でありながら、一方で女性モテたいと思いながらも全然モテず、更に好きになった相手がことごとく犯罪者であるという不幸の星の下に生まれ人物です。

ジャンプで成人男性主人公になること自体は昔からこち亀ぬ~べ~銀魂など人気作品がありますし、今もSAKAMOTO DAYS看板級の人気を博していますのでよくあることです。

ですから成人男性であるというのはさほどのマイナスではありません。では何がダメと感じたかというと小~高校生男子の憧れの対象になっていないように感じました。

先に上げた主人公普段はスケベだったりだらしなかったりしています

ただいざというときには他の誰にもできない方法犯人を捕まえたり生徒を救ったり敵を倒したりする。普段はだらしないけどいざというとき活躍する。そういう姿に少年たちは大人の格好良さを感じるわけじゃないですか。昼行灯活躍するというのはこの格好良さの定番の一つで、先に上げた主人公たちもそのフォーマットに則っています

シド場合は逆で、普段名探偵らしく推理も格闘もこなしますが、いざ恋愛になるとヒロインエリオ)の男装に気づかなかったり※、女性ちょっと触れたくらいでひゃあーー!?とか叫んだり胸が当たったくらいで気絶したりしてしまます

※終盤で明かされましたが、主人公シドにはあらゆる嘘を一瞬で見抜いてしまうために嘘ばかりつく人間たちにうんざりしていたという過去がありました。そんなとき助手に応募してきたエリオシド男装していることを一目で見抜きましたが、ひたむきに自分を慕ってくるエリオの姿を見て、この子のことは何があっても信じようと思い(=男という嘘も自分自身に本当だと信じ込ませた)、人間不信になっていたところを救われたという設定がありました。

要するに普段はカッコいいのにいざというときにはヘタれてしまます。これは憧れというより、応援したくなる、共感できる主人公ムーブのように感じます

一方で文武両道完璧イケメン主人公なのに恋愛で上手くいかないというのは中々思春期の男には想像しづらく、応援共感したいという気持ちで好感を持たせるムーブ主人公なのに、応援共感できる設定ではないのかなと。

そういう意味主人公が成人男性なのに憧れられない、かといって応援したいとも思われないのは主人公の造形が失敗しているのかなと感じました。

終盤のシリアス展開ではカッコよかったので早いうちからこういう姿も見たかったです。

後は成人男性ちょっとエロいシチュになったくらいでひゃあー!?だのはわー!?だの可愛いデフォルメ顔で叫んでるの結構キツかったです。大人だろ。

ヒロインの造形

今作ではメインヒロイン3人中2人、それも1話に出た2人が男っぽい服装男装というスタイルでした。

だいぶ挑戦的だなと思いましたが、個人的には筒井先生の絵なら十分行けると思っていました。

露出が少なくても筒井先生可愛い女の子が描けますし、1話時点では出ていませんでしたが途中から真冬そっくりのルルが3人目のヒロインとして出てきましたので、十分カバーできると思っていたのですが、結果的はいわゆるヒロインからズラしすぎてしまったのかなと思います

ミステリ要素の薄さ

本作はラブコメミステリと名乗っているとおり、ミステリ要素があります

ただあくまラブコメがメイン、ミステリはサブなのでトリックはほぼなく1話完結。その話の中でこういうコマセリフがあるから犯人はこの人という程度のものです。

まり金田一コナンのような推理要素はあまりなく、漫画に書いてある描写シドが語って解決するという、小学校低学年向けのミステリ的な感じです。

これは個人的にはプラス要素で、筒井先生といえばラブコメですからミステリがその邪魔にならないからいいと思っていました。

ただレビューを見るとミステリ要素を期待していた読者もいたようで、そういった方からは低評価のようでした。確かにキャラクターと一緒に事件を追っている感じはしなかったです。

結果的には推理を入れるなどしてミステリ要素を強めたほうが良かったのかもしれません。

もっとも、大謎としてゼロクラフトという悪役の正体がヒロインの一人だったという展開がありましたので、筒井先生ラブコメがウケてミステリも続けられればミステリ好きも満足できたのではないかと思うと残念です。

ただ曲がりなりにも推理ものなのに、記憶も行動も操作可能催眠ができる黒幕がいるというのが真相の核にあるのは白けました。

ヒロインの可愛らしさ

これは簡単に言うとヒロインが可愛くないコマがあるということですね。ぼく勉では筒井先生の描かれる美少女イデアを確かに掴んでいたと思うのですが、それがシド推では失われてしまったように感じました。

可愛くないコマくらいいくらでもあるだろうと思われるかもしれませんが、ぼく勉連載時にはどのヒロインも1コマたりとも可愛くないなと感じたことはありませんでした。元ファンとして断言します。それなのにシド推はたった20ちょっとなのにいくつかそういうコマがありました。

これはキャラデザによるものではありません。現にシド推一巻発売時に掲載されたぼく勉特別編の真冬うるかにもそういうコマがありました。

筒井先生作画環境が変わってしまった結果なのか、単に絵柄の変化によるものなのか私にはわかりませんが、筒井先生ヒロインの可愛さが一番の武器だったと思うので、それを逃してしまったのは大きなマイナスだったと思います

参考(真冬先生

連載中

https://i.imgur.com/S55ocgs.png https://i.imgur.com/G1SqOqv.png ぼくたちは勉強ができない問37 ぼくたちは勉強ができない問184 より

特別

https://i.imgur.com/Nu8hgiY.png https://i.imgur.com/zLxhB31.png ぼくたちは勉強ができない 特別編 より

ぼく勉との類似点

ぼく勉の中でうるかが成幸にずっと見ててねと言っているエピソードがありましたが、シド推でもシドが見ていてくれたとかいエピソードがありました。

また真冬と成幸で疑似親子のエピソードがありましたが、それもシド推で、見た目が真冬先生と同じようなルルとシドでやっていました。

もちろん同じ話ではないのですが、前作を読んでいれば思い起こすことは当然にする展開でした。

個人的にはそのエピソードぼくたちは勉強ができないという作品の成幸とうるか、成幸と真冬経験したエピソードなので、同じ作者とはいえそれを違うキャラクターがやるのは見ていて相当違和感がありました。

もちろん逆に嬉しい人もいるかと思いますが、他にも前作ヒロイン絵画にいるとか孤児院の子どもが前作に出てきた子どもであるとか、ファンが喜びそうな反面、見飽きてしまったり新規さんお断りであったりと感じられてしまうことはあるかなと思いました。

またぼく勉と似た設定として、主人公シドは実は探偵をやめて静かに暮らしたいと思っていますシドだけではなくヒロインの3人にも軽重はありますが本当はやめたい(やりたい)けど我慢していることがあります

最終的にはやりたくないことをやめてやりたいことをやろうという結論に達するわけですが、ぼく勉は開始前からヒロインはその結論に達していて、そのために努力しようというところから始まっているので、ぼく勉のときより年齢設定が上がっているのに精神面では後退しているのは個人的には非常に引っかかりました。

設定がふわふわ

今作のヒロインの一人であり怪盗でもあるルルには、悪人からしか盗まないという設定があります。にも関わらず彼女の初登場回のエピソード彼女が狙った美術館美術品を主人公が守って終わりという展開でしたので、主人公悪人を守ったことになり、それでいいのかという疑問が残ってしまますそもそも普通に展示されている美術品を盗むわけなので、美術館のどこがどう悪人なのかわかりません。

他にも昔主人公ヒロイン冤罪を晴らしたときの年齢が青年から子供に急に変わったり、催眠術を術者の声真似をして無効化できるようになったのに声真似をするキャラがなぜかその場所をすぐ離れたり、細部にこだわりがあまり感じられない印象でした。

前作でもシチュエーション重視の強引な設定はありましたが現代日本なので読者がなんとなく補完できていたけれど、近代ロンドンは読者が補完できないので違和感が大きくなってしまうのかなと感じました。

ラブコメにしては殺伐としすぎている

ラブコメミステリですけど普通に人が死ぬんですよね。その横できゃあああ師匠さすがっすー!!!みたいなことされてもテンションがついていけないところがありました。

コナン比較されることもありますが、コナン時代を経て殺人事件がある種メタツッコミされるような定番化した後にやり始めたのであって、序盤からそれ以上のノリで軽く扱われるものとは少し事情が違うのかなと思います。それにコナンには黒の組織を潰して新一に戻らないと蘭とまともに恋愛できないという感じでミステリ恋愛に繋がりがありますが、シド推は特にそういうのないんですよね。

ラブコメとの相乗効果がないタイプミステリだったので、そういった点でも殺伐としすぎる事件が多かったと感じました。

主人公目的が薄い

一話目を読んだ印象ではモテたいというのが目的だと思っていたのですが、モテたいという動機は早々になくなってしまいました。探偵として積極的活躍するというモチベーション特にありません。

途中でゼロクラフトというシドを狙う悪役が現れましたが、シド積極的に捕まえようと動くわけでもなく襲ってくるのを迎え撃つというだけでした。

その少し後、中盤から終盤くらいにようやく探偵をやめて穏やかに暮らしたいという夢があること明かされました。

このように主人公のやりたいことや目的がはっきりしないので、嫌々ながら探偵をやっている主人公美女三人が集まって事件解決するだけみたいな話になっていました。

ハーレムラブコメって意外と恋愛だけやるのは少ないです。ニセコイ約束女の子を探す目的がありましたし、いちご100%映画を作る目標がありました。

そういうフォーマットとは違って恋愛けが主題で、事件には受け身で巻き込まれるだけという形になってしまっていたので、その意味でも分かりづらかったのかなと思います

それでも長期連載になると思っていた理由

マイナス面は上記が主なものかなと思います。一部は1話から察することができるものではありましたが、それでも私は長期連載になるだろうと感じていました。

理由としてはまず筒井先生の絵が素晴らしかたことですね。キャラデザマイナスは正直に言えばあったと思いますが、それでもしっかり可愛かったですし、他の連載陣と比べても十分上位に入る上手さだと思います

また筒井先生の一番の武器ヒロインの豊かな感情表現した顔が描けることだと思いますが、これは連載陣の中でも一番だと思っていますラブコメではこれが何より強みになると思っていましたので、多少のハンデがあったところで他のライバルたちに負けないだろうと思っていました。

他にはとにかく読みやすいことですね。読んでいて何がどうなっているのか読みづらい、どう時間が流れているのかわからない、なんとなく読んでいて違和感がある。そういったことが一切ありません。

わかりやすく読みやすいようにデザインされていて、そのせいで無茶な設定でもなんとなく読み飛ばせてしまうという欠点もありますが、とにかく読みやすいということは読まれやすいということで、広く読者をカバーする必要がある中では強い武器だと思っていました。

私は元々筒井先生が好きでしたから、前作からこのような要素が保たれていたので長期連載になるだろうと思っていました。

結果的にはこれらの要素を過大評価していたために予想を外してしまっていたのだと思います

私は筒井先生ファンであるという軛から逃れられてはいなかったのだなと、このような結果が出て初めて実感しました。

余談

最後最終回についてです。筒井先生の良いところと悪いところがふんだんに詰まっていて、まさに筒井先生面目躍如だなという回でした。(個人的にはお世辞抜きで面白い最終回だったなとは思っています。)

簡単に流れを書くと、シドスフレに君が好きだ、探偵を辞めるから2人で静かに暮らそうと告白するも、他の2人のヒロインやその他のキャラたちがたくさん出てきてなんとなくうやむやになり、最後探偵本能に導かれてまだ探偵を続けることになるという最終回でした。

良いところ

まずは印象的な見開きの使い方ですね。ジャンプラ読者に配慮したのかシド推は見開きが少なかったように思いますが、筒井先生のここぞというシーンでの見開きの使い方は非常に巧みで、スフレ告白するシーンでのカメラを引いた見開きは素晴らしかったです。

他にも告白前後シドスフレキャラクターの表情の繊細さや、告白してからの全キャラ総出のドタバタギャグなど、ライトで明るい描写も非常に楽しかったです。

決めシーンでの繊細な感情描写ライトなシーンでの明るく軽い描写、どちらも高レベルでこなせる筒井先生面目躍如だったと思います

悪いところ

端的に言うとキャラクターの心情を全く顧みないことですね。

まずスフレ探偵を辞めると言って告白したことですが、この数話前に男装していた自分助手であるエリオに対して、男も女もどうでもいい、キミにそばにいてほしいんだって言っているんですよね。

このセリフを言ってから作中時間で数日しか経っていないのに探偵を辞めるとか言い出すのさすがに薄情すぎると思います

また告白した後のなんとなくうやむやの部分ですが、色々あってエリオもルルも自分シドの好きな相手だと思い込んでるんですよね。

完全に振られてる女に自分が選ばれたと思わせて糠喜びさせてるんですよ。

普通に振られるよりよほど残酷グロいなと思いますが、この辺りに筒井先生のなんとなくそれっぽい雰囲気にすることを優先して先のことを考えないところ、キャラクターのことや言動整合性を考えていないところが詰まっていて、本当に筒井先生だなと思いました。

総じていうと打ち切りが決まったであろう後半、シリアスが入ってから面白かったです。逆にそれまではぼく勉の焼き直し感が強く退屈でした。

キャラの強さがぼく勉と比べて大きく違った点だと感じました。逆に言えばこのキャラ好きな人には打ち切りは納得いかないだろうなと思います

最後にまとめます

ラブコメ   ぼく勉よりつまらない上に同じノリなので見飽きている。

ミステリ   推理要素が薄くてつまらない。

キャラクター ぼく勉と比べて魅力がない。

こういった点が打ち切りになってしまった原因なのかなと思います

筒井先生が今後どのような分野でご活躍なされるかはわかりませんが、良い点も悪い点も変わってなかったので、あえて言えば絵は多少悪化していると思いますが、きっとどこかでご活躍なされるのだろうなと思います

ただまあこれもファン目線かもしれないですね。

2025-03-20

anond:20250320110549

箱庭みたいな脚本好きだけど三谷幸喜あん面白いって思ったことないなあ

三谷幸喜のもの問題よりも三谷幸喜とセットメニューになりがちな寒い演出大根棒読み役者(とくに筒井かい常連のやつ)と気持ち悪すぎるカメラワークが原因だと思う

2025-01-21

中居正広フジテレビ問題関連の時系列(*1をベースに主に1月18日以降を追加)

■ 2024年 ■

▽10月頃、週刊誌などが事案の取材をしていることをフジテレビが知る?

▽11月「だれかtoなかい打ち切り中居通達

▽12月13日 「スポニチ」がフジテレビ質問状を送る(*2)

▽12月19日 「「女性セブン」が中居との”女性トラブル”をスクープ

▽12月25日 「「週刊文春」の第一報を女性スキャンダルスクープ

▽12月27日 フジテレビ公式サイトで関与を完全否定

■ 2025年 ■

▽1月7日 日本テレビ系「ザ!世界仰天ニュース」で、中居の出演シーンがカットされて放送

▽1月8日 フジテレビ系「だれかtoなかい」の当面の休止が発表。ニッポン放送中居正広 ON&ON AIR」の11日分の放送休止が発表

1月9日 中居自身事務所公式サイトで、謝罪文掲載

▽1月10日 TBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ 新春SP」が差し替え

▽1月11日 テレビ朝日系「中居正広の土曜名会」が差し替え

▽1月13日 TBS系「THE MC3」が差し替え

▽1月14日 米投資ファンドダルトイン・インベストメンツ」がフジ側に書簡を送付

▽1月15日 「週刊文春」がフジテレビ現役女子アナが受けた性接待疑惑スクープ

▽1月15日 「ザ!世界仰天ニュース」で中居降板が発表された

▽1月17日 フジテレビ社長による定例会見を開く

▽1月18日 日本生命トヨタ自動車などがCM差し替えを決定(日本生命筒井会長は次の経団連会長

▽1月20日 CM差し替えが50社を超える

▽1月20日 TBS系 「金スマ」の終了、「THE MC3」は出演者を変更すると発表

▽1月20日 元アナウンサー青木歌音が自身YouTubeチャンネルにて番組制作スタッフからの性被害告発

▽1月21日 ニッポン放送番組開始から30周年目前となった「中居正広 ON&ON AIR」終了を発表

▽1月22日 事案発生時フジテレビ専務取締役関西テレビ大多亮社長記者会見を開く

▽1月23日 中居正広芸能界引退を発表

*1https://www.chunichi.co.jp/article/1012376 

*2https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/01/17/kiji/20250116s00041000275000c.html#goog_rewarded

2024-11-24

そもそもジャンプラブコメに力入れてないという現実に目を向けたい

https://anond.hatelabo.jp/20241123225630

  

1.無能に悪意を見出すな

うるかちゃん怨念の人、

言いたいことはボンヤリとわかるんだけど

俺はそもそも僕勉にそこまでの熱を持てなかったか

僕勉の中の特定キャラの不遇への怒りにも共感できねーわ。

(あとラブコメって結局殆どキャラにそういう不満は発生するよなとも思う)

  

俺がもっと気にするのは

うるかちゃんどうこう僕勉どうこうより

そもそも筒井大志先生という人がそこまで能力が高いように見えないってことなんだよね。

からうるかちゃんの件も悪意を見出すより能力限界だったんじゃね?って思っちゃう

 

 

2.筒井大志先生はあれで一杯一杯

新連載見てもわかる通り、筒井大志先生は絵のクオリティが低い。

手を抜いてるというより限界まで頑張った絵と落書きみたいな絵との幅が小さいんだよね。

まりこの人は絵に対するリビドーが弱いんだ。

絵を頑張れない人。頑張らずに来た人。それか才能がここまでの人。

 

キャラクターも結局コテコテ類型以上のものを作れなくて

途中から人気が出た先生も「外ではデキる女で家ではポンコツ」っていう

すりきれきったような類型から一歩も出ないキャラだった。

 

元はもう少し理想が高くてメインダブルヒロイン頑張ろうとしてたけど

大したイメージも無い人が変人キャラを作ろうとするとただただ不快攻撃アスペになる

というよくあるドツボにはまって連載が終わりかけて

素直なうるかちゃんでなんとか打ち切り回避したって経緯からわかるように

キャラ造型にも大した能力が無いんだ。

 

公平の為に言うなら走りながら修正したのは素晴らしかったと思う。

文系アスペやめて人の心がわかる作中1の凡人常識人になったし、理系自閉症うどんという一発芸をつけたし

「なんだこのリストア?」って思うけど連載しながらあれはすげー頑張ったよ。感動した。 

 

ただ、あらゆる面でアマチュア臭い能力不足を感じるというか

あれならニセコイ終盤で叩かれまくった古味先生の方が

絵も設定も構成ほとんどすべての面でちょっとずつ能力が高かったと思う。

(あの人こそもう一作ぐらい描けたと思うけどラブコメ不本意だったのかもね。

 非ラブコメ読み切りを描いてそれが全部微妙だった)

 

   

3.ジャンプそもそもラブコメを舐めてきた

これはもうはっきりと言える。

恋愛(または時にはライトえっちやお色気)を扱うジャンルに真面目に取り組んでない。

一切扱わないっていうなら雑誌方針からそれはそれだと思うけど

ジャンル自体は存置してるのにジャンルを舐めてる」って姿勢を感じちゃうんだよな。

 

俺ほんと矢吹漫画とか大嫌いなんだけどさ

絵もシチュも全てが古臭くて、下品さやモロさのチキンレースをしてるだけなの。脱法的にまんこ描いたからなんなの?っていう。

矢吹は20歳でジャンプ連載始めた早熟児とかだった気がするけど、

10代で固めた技能の殻を破れないって言うか。絵がとにかく小さくまとまってる。キャラ造型も昭和

やっぱ10代から漫画漬けなんて人間予後は悪い。

ルックバックの主人公も30以降ろくなことにはならねーわ。忌憚のない意見ってやつっス。 

   

 

4.ジャンプは今もラブコメを舐めまくってる

それで矢吹とかゆらぎ荘とか昭和ラブコメが去った後も『ひまてん』だろ。

俺『ひまてん』も読んでるだけで腹立つんだわ。

もう作者が明らかに何の情熱も無いんだよね。

 

女の子を可愛く描こうっていう気概すらない。

こいつもアップの画面と小さいコマキャラ情報量がほぼ同じなの。全然頑張らない。

なのに回を追うごとにドアップのコマが増えてるの。  

これは何かって、手を抜きたくなってるんだよ。

こなし仕事になってるわけ。楽することが主眼になってるわけ。

仮にもジャンプ連載の立ち上がりで、自分ベストを追うのではなく負担を減らす姿勢が見えてるの。

じゃあもう筆折ってカタギの就職しろって思っちゃうけどね。

やりがい感じねえのにやるような仕事じゃないっしょ。

 

作者名で調べたら元はラブコメ描いてなくて全く別の漫画打ち切りになってる。

それでどうしようってなってラブコメ舐めてるジャンプに「ラブコメでも描かない?」って言われて

ラブコメを舐めながらラブコメ描いてんだなって気がする。邪推かなあ? 

 

あとなんか、主人公ヒロインたちも全員同じ顔と同じ表情するんだよね。

こいつも10代から漫画ばっかり頑張ってそう。

  

  

5.ラブコメではジャンプマガジン惨敗してる

マガジンラブコメ全然違うよ。

この間終わったばかりの『赤羽骨子のボディーガード』にしろ

絶賛連載中の『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』にしろ

まず作者の能力が相当高い。熱量も高い。

 

連載打ち切りになって次が決まらないまま30過ぎて腐った奴とか

エロ漫画を頑張り切れずにキャリアロンダリングしたいなーみたいな姿勢の腐った奴とか

そういうダメ元素材に「ラブコメでもやってみる?」ってやらせてるジャンプとは全然違う。

 

きちんと能力高い作家に一級の仕事としてラブコメを振ってるんだよね。

俺はマガジン全体で言えば嫌いだしジャンプよりずっと下だと思うけど

ラブコメに関してだけはジャンプを上回ってると思う。

 

ジャンプラブコメを心底バカにして蔑視されるべきジャンルだと思ってて

マガジンラブコメ普通に有望ジャンルだと思ってて

その違いのため。

 

赤羽骨子は「そのキャラ数と作画エネルギー構成力要る?」 っていう

過剰カロリー横溢したようなすごい漫画だった。(正直カロリー抑えた方が売れる気がする)

あれとひまてんを同じ「ラブコメ」と括ること自体冒涜だと思う。

 

ひまてん1回分に注ぎ込まれた才能と情熱

赤羽骨子1回分の10分の1も無いと思うよ。

マジ舐めてるよね。

ジャンプ編集部ラブコメ舐めてるからあんな舐めた仕事で許されてるだけ。 

  

 

まとめ

話を最初の出発地点に戻すけど

要するに問題本質は武元うるかじゃないし僕勉でも無くて

ジャンプが心底ラブコメを舐めてるってことなんだ。

 

その姿勢が変わらない限りは微妙能力作家ラブコメ枠に投入された

微妙な出来のラブコメ昭和のお色気で許されていくわけだから

そんなもんを真面目に読んじゃってどうするの、って思う。

生産体制が悪い粗悪品を食べて腹壊してるだけだよね。

 

まり問題の根源を見極めてほしいということ。

俺こそがジャンプラブコメの行く末を真に憂う者だからさ。

問題うるかちゃんじゃないし筒井大志でもないんだよ。

もっとず―っと深いところにある。

 

なんでジャンプってこんなにもラブコメ蔑視してるんだろうな?

「下等なジャンル」みたいな昭和から方針が残ってんだろうか?

桂正和は異常な才能と情熱で気を吐いたけど、あれは個人武力を頼み過ぎだったよな。

  

 

追記リスペクトがない」について

esbee こういう増田とかブロガー上から目線ブクマカとかを観ていると、私はせめてクリエイターに最低限のリスペクトを示す、多少なりとも届けがいのある消費者でありたいと思うんですよね……

2024/11/24

ブロガーってクリエイターなのか…?そこはわからん

 

俺は漫画家にはリスペクト持ってるよ

から筒井大志先生古味先生ってかいてるだろ

それはそれとしてジャンプという最高雑誌ラブコメ枠という重責を担うには筒井先生能力不足だったのではと言ってんの

筒井先生の新連載の推理部分とか、俺は面白くないけど隅々まで精いっぱい考えて頑張ってるのは伝わってくるよ

そういう風に精一杯頑張る人ではあると思う

 

ひまてんは今のところ頑張ってるようにすら見えない 

当初の志望と違っても切り替えてラブコメで頑張るんだ読者を楽しませるんだ一山当てるんだ

みたいな気持ちが伝わってくれば応援したくなるかもしれないけどそれすらない

 

女の子の魅力を「女子高生社長頑張ってるもんな」みたいなセリフ説明する

実体験でも妄想でもいいけどもっと体温のあるエピソードシチュを描こうとせえや

という不満があるし何より作画で手抜きをするなと思う

特に3人目が出てきたあたりがひどくて今は多少持ち直してるか)

   

呪術廻戦て終盤結構ネットの一部で叩かれてもいたけど

やっぱり連載中は唯一無二のジャンプトップだったと思う

一人の作家が一生一度しか出せないテンションパフォーマンスを見せてたか

 

でもジャンプって本来それを見せる舞台じゃないの?

そしてラブコメでもそれは同じじゃないの?

マガジンの充実したクオリティ高いラブコメに今からジャンプが勝てるとしたら

活路はそこだと思う

  

追記個人叩きだ」について

俺はパフォーマンスを基に批判してるつもりだけど

あえて個人の話をするならひまてんの作者だって色々悩むことや辛さもあるのはわかるよ

30過ぎくらいで目指したキャリア全然違うことになっててなにこの人生とか思ってるのかもしれない、そんな内面はなんもわからんけど

  

けどメジャーリーグドジャース登板してるような立場人間

そんな凡人レベルのよしよしすることに意味はあるのか? 

 

ひまてんを気合いの入った超おもしろラブコメにして読者をひれ伏させることにしか彼の活路はないだろ

人生最高の気迫で踏ん張るしかないとこでシャバいことやってんじゃねえぞ

気合い入れる以外に今かけるべき言葉ってあんのか?

 

追記「偉そうだ」について

批評は偉そうな行為なんだから偉そうにするのは当たり前だろう

偉そうな行為を偉そうな口でやってる俺よりも

自分は偉そうな人間ではない」という自認で好きにブコメ書いてる奴等とかの方がやべー奴なんじゃねえかと俺は思う

 

追記 渋い


SnowSwallow

ジャンプラブ”コメ”を語るに、篠原健太先生渡邉先生をどうして避けるんだ…。ジャンプ少年向けギャグ枠に成人向け変態性を合わせるスタイルも目立つ。最近では林聖二先生も。

2024/11/25

わかってるじゃん。

渡邉はい女の子描けてた。

恋するエジソンとか決して高い画力ではないなりにフロー出てた。

「こういう子がかわいい」っていうビジョンリビドーがあった。

関西弁の子が好きだったわ。

偉人の顔になる」っていうあん面白くないギャグ

連載中に上達してきてた女の子の可愛さが衝突してたね。

 

あの人は結局ジャンプにいる間

ギャグに賭けるのか女の子の可愛さに賭けるのか

踏ん切りつかないみたいなところがあったよな。

  

筆おらないでジャンプラで活躍してくれてるだけで御の字だが

機会があれば自分の絵柄でラブコメチャレンジもしてほしいな。

  

林聖二!?ってなったけど検索して出てきたテラちゃんのことか?

これも渡邉築と同じで絵に落書き感残ってるが

女の子にはフロー出てると思う。

  

つか挙げる名前が渋いな。

 

2024-11-23

自分史上最低のラブコメ漫画家ジャンプに帰還

このタイトルでどの漫画家を思い浮かべるかは人それぞれと思います

私史上最低のラブコメ漫画家は「ぼくたちは勉強ができない」の筒井大志先生です。

筒井先生は今週のジャンプシドクラフトの最終推理という連載を開始しました。

相変わらず魅力的な絵で話も評判がよくきっと長期連載になるのでしょう。

ただ私にとっては今もぼくたちは勉強ができない先生なのでこれを書きました。

これは個人的な恨みですがこの作者の漫画を読んだから抱く恨みです。

作者の元ファンの一人として綴ります

なぜ最低なのか

話がつまらいから最低なのではありません。

筒井先生ぼくたちは勉強ができないという漫画を描いていました。

週刊少年ジャンプで5人のヒロインマルチエンドを実装したということで一時期話題になりましたのでご存知の方もいるかもしれません。

この評判は必ずしもいいものばかりではありませんでした。ですがそれは最低な理由ではありません。

ジャンプには星の数ほど打ち切られた作品がありますから話の面白さでいえばそれらより上でしょう。

筒井先生が最低なのはキャラクターサプライズのための前座道化扱いして、ファン地獄に叩き落としたから。これに尽きます

具体的にはサプライズ演出するためにそのキャラを掘り下げた長編話を書かなかったことと、作品の終わりかのように演出したうえでラストを次のヒロインへの踏み台したことを指します。

前座扱いされたのは武元うるかというキャラです。

彼女は昔から主人公のことが好きな元気系の幼馴染系のキャラで、いわゆる負けヒロインと呼ばれるタイプキャラでした。

ぼく勉には彼女を含めて5人のヒロインがいますうるか以外のヒロイン過去トラウマ主人公の力を借りて乗り越えるというそれぞれの掘り下げをした長編がありましたが、うるかにそれはありませんでした。

長編がないまま連載が続いていき、話は佳境を迎えて主人公視点の話が多くなり、主人公の掘り下げが進みました。それからラストに向けて色々あって主人公うるか告白しました。したがってここに至っても彼女長編はありませんでした。

これ自体はこれで作品自体が終わるのであれば、今までと主人公ヒロイン立場が逆転するというある種王道な展開になりますので、そういった構造でしたらありかと思います

しか現実にはこのように話は続くことになりました。

https://i.imgur.com/j9weYzw.jpeg

https://i.imgur.com/i4udZqB.png

集英社 週刊少年ジャンプ 2020年15号 ぼくたちは勉強ができない問150 作者:筒井大志 より)

上記うるかルートとされている話の最終ページとその後のパラレルストーリーの告知です。

「君の笑顔のその先に――」とあるように、ここでは最終ページであるにも関わらず、うるかではなくうるか以外のヒロイン存在に焦点を当てています。(ぼく勉において花火ルート分岐の起点であるため)

うるかルートの終わりにあえて他のヒロイン存在に焦点を当てているわけですから、他のヒロイン前座扱いにするための演出という以外に解釈余地はありません。

武元うるかというキャラクターの恋が実った瞬間、それを取り上げ台無しにする。

この瞬間の気持ちを例える言葉を私は持ちません。きっと私だけではないでしょう。

上記のような扱いによって私の好きなキャラクター前座道化扱いにされました。

このような扱いとなった理由は話の良し悪しではなく、作者の哲学問題です。

話の良し悪し、すなわち実力不足は出来るか出来ないか問題です。出来ないことは仕方がありません。

誰もが面白い話を作ろうと思って結果的につまらなくなってしまうだけですから、それを責めることはできません。

ですが扱いを変えるのはやるかやらないか問題です。キャラクター間で扱いを変えるのは意図しなければそうなりません。ファンを踏みにじり地獄に叩き落すこと。それを意図してやったのです。

例えば作中のキャラクター言動を以って作者の人格否定するのは誤りです。それは作者の思想を反映したものとは限りません。

ですが作品内容以外でのキャラクターの扱いは作者本人の判断によるものです。それは作者が決断したものであり、筒井先生哲学を反映したものです。

哲学問題であるからこそそれが変わることはありません。作者にとって改善すべきものではないからです。

また同じことを繰り返し、また同じように一人のキャラ犠牲にされるでしょう。

作者にとってはそれが正しく、また書きたいことなのですから

もっとも、キャラクターに損をさせることやファンを踏みにじり地獄に叩き落すこと。それ自体がやりたいことではないのだろうと私は信じています

単に筒井先生は多くの人を幸せにしようと思ってそうしているだけなのです。

想像力がなく無神経なのでその行為でそのキャラクター好きな人間がどう思うかわかっていないというわけでもないでしょう。一般的感覚がわからない人間は人気漫画を書けません。

自分の行動がどういう感情を与えるのか理解した上で、そのファンを切り捨ててでも自分の我を通しているのです。これが一番多くの読者を幸せにできると信じているのです。

武元うるかというキャラクターと、それによって踏みにじられるファン気持ち犠牲にして、より多くの読者を幸せにしているのです。

うるかが報われることで気落ちしたより多くの読者をサプライズの発表で盛り上げるために、あえてひた隠しにしていたのです。それでうるかが好きな読者が傷つくことも、どれほど深く傷つけるのかということも知りながら。

実際、筒井先生は連載終了後に送られた、お疲れ様リプライ原則全て返信していました。「ぼく勉は物語ではなく設定集だ」という、筒井先生リプライしたわけでもない一読者の批判的な呟きにもわざわざエゴサして「勉強になります!」と返していました。

しかしながらお疲れ様という言葉と合わせて武元うるかの扱いが悲しいという趣旨のことが含まれたいくつものリプライには一切反応を示しませんでした。切り捨てた後ですから丁寧に扱う必要はないと思っていることの証左でしょう。

現に筒井先生批判的な感想を呟いたアカウントミュートしています

連載終了以前にうるかの扱いへ不満をこぼしていた方がいました。筒井先生リプライしたわけではなく、単に呟いていただけです。

その方は連載が終わったときにはお疲れ様という趣旨のことだけを筒井先生リプライしてましたが、それへの返信もいいねもありませんでした。不満を呟いていたときとはアイコンID名前も変わっていましたから、ミュートしていなければ返信していたはずです。

筒井先生はご自身の取り組みについて色々な意見があるとおっしゃっていましたが、色々な意見があることは知っていても批判的な意見を見る気はないのでしょう。

こうした扱いに耐えかねて、実際にXでアカウントを消してしまった方も多くいました。

ぼく勉の感想を熱心に呟いていた方、うるかの可愛らしい絵を描いていた方、うるかへの大きな愛を語っていた方。色々な方がいましたが、筒井先生の行いによって嘆き悲しみ、アカウントを消してしまいました。

もちろんアカウントは消さずに悲しみと怒りを吐き出した方もいます。そしてこうした行動に移した方々よりも黙って傷ついた方々のほうがずっと多いのは言うまでもありません。

サプライズのために平気でファン地獄に叩き落す。今まで支えてきたファンを平気で切り捨てる。

人の気持ちを大切に扱うべき恋愛漫画で人の気持ちを雑に扱う。それでいて描くべきことを描いたと胸を張る。

から筒井先生は最低のラブコメ漫画家なのです。

おまけ

上記のとおり武元うるかという女の子筒井先生によって犠牲にされました。

犠牲にした後、使い終わった後の扱いは更に象徴的です。

作者本人がヒロイン5人は平等だ。並列だと言っているにも関わらず、その扱いには露骨格差があります

些末な話ですが例をあげていきます

ジャンプではセンターカラーとき扉絵が書かれます。各ヒロイン単独扉絵うるか以外のヒロインは2回以上、少なくとも1回はありました。うるかは1回もありません。

単行本の表紙も同様です。次のURLを見るとわかりますが、うるかを除いた各ヒロイン単独の表紙は2回ありますうるかは1回もありません。(褐色の子が武元うるかです)

https://www.shueisha.co.jp/books/search/search.html?seriesid=37225

18巻以降はモチーフイラストと称して各ヒロインモチーフとなったおとぎ話アレンジした表紙にしています。素敵なイラストですね。

うるかの分は作者個人のXと作者個人YouTubeチャンネルで公開されました。ジャンプでの連載が終了してから2ヶ月、パラレルが発表されてからは1年経ってからのことです。

ジャンプの本誌や増刊にはそのイラストどころかその情報すら載ったことはありません。ジャンプ公式Xでもぼく勉の公式XでもRPなどで宣伝されることはありませんでした。ぼく勉の単行本にすらその情報はありません。

このイラストを見ることができたのはあれほどの仕打ちを受けた後でも1年近く根気強くぼく勉の情報を追っていたファン、もしくは作者のXをフォローしていたファンに限られます

ジャンプ単行本を読んでいただけでは絶対に辿り着けません。

言葉なく離れていった、おそらく一番見たいであろうファンに届くことはありません。

連載終了後にぼく勉を読み始めた読者にも当然届くことはありません。

後世に残るのは、好きになったキャラクターは一人だけ表紙が貰えなかったという事実だけです。

なおぼく勉の公式Xではうるか以外のキャラYouTube動画やグッズの情報RP宣伝されていました。

うるかのそのイラストの後に描いた、ヒロインの一人の両親というサブキャライラストすらRPされていますが、うるかイラストはされていませんでした。

あえてうるかだけやらないのはもう切り捨てているかファンは残ってないとわかっているからですね。エコロジー。一秒で出来るところまで公式が徹底するんだからこれはいっそ感心しました。

Youtubeチャンネルで作者のお絵かき動画がアップされた回数も、うるか以外のキャラは3回以上アップされていますうるかはそれ未満です。扉絵がなかったり表紙がなかったりする分増やすこともなく、むしろ他のキャラより少ないのです。

他にもぼく勉アニメ版権絵を描いていた人が連載終了後にskebでぼく勉キャラの絵を描いていました。うるかを含めて何人かのキャラを描いていました。

筒井先生うるかイラストには反応しませんでした。他のほとんどのイラストにはRPをしたり引用RPをしてコメントを付けたりしているのに、うるかイラストにはRPどころかいいねすらせずスルーしました。(他人いいねが見えていた頃の話です)

もっと前にフィギュアが出たとき真冬のものRP画像ツイートしたのにうるかフィギュアRPツイートしませんでした。一貫してますね。

他にもぼく勉では各ヒロインそれぞれのルートのボイスドラマが作られて単行本の特典になっていましたが、これもやはりうるかのボイスドラマだけ作られませんでした。そしてうるかだけないことについて、筒井先生が気にされている様子も今に至るまでありません。

単行本の描き下ろしでも同じように格差があります。他のヒロイン単行本では最終話の後にその後の様子の描き下ろしがありますうるかにはなく、代わりにパラレルルート開始の告知が掲載されました。うるかより後のルート単行本が発売されてそれを知ることになったときは、まるで煽りのようにも感じられました。

筒井先生のこのような反応を受けて、私自身以前読み切りとき感想を書きました。私以外にも替え歌を作った人もいましたし、別に感想を書いていた人もいました。これらは言い過ぎや被害妄想などと言われて一部から非難されました。

キャラに対する作者のこういった扱いの差を見たときに、嫌われているという感想を持つことは言いすぎでしょうか? 被害妄想でしょうか?

筒井先生の内心はいずれにせよ、言われて当然だろうと私は思います。人の内心はわからいから、その行動から推測するしかないのですから

あなたの好きになったキャラはこのような扱いを受けるのです。

(これは筒井先生うるかを嫌いなわけではないという意見否定するものではありません。ただ作者の行動を見たときに、嫌いなんだなと思うことを否定することは困難でしょう。嫌いじゃないと思うにしろ嫌いだと思うにしろ、作者の内心はわからないという点で等価ですから

なお筒井先生はどのキャラも大切だとおっしゃっていたという指摘がありそうですが、

最終話サプライズのための犠牲にされたのはうるかだけです。単独の表紙がないのはうるかだけです。ボイスドラマがないのも単行本最終話後の描き下ろしがないのもうるかだけです。

まりサプライズ犠牲にしていいと思う程度に大切で、センターカラー単行本の表紙も描かなくてもいいと思う程度に大切で、一人だけボイスドラマも描き下ろしもなくても何ら問題はないと思う程度に大切なのでしょう。

これほど大切という言葉空虚に響くのを私は知りません。

最後

筒井先生は絵が上手です。可愛く魅力的なキャラばかりですから読んだ人であれば全員か、そうでなくとも一人は好きなキャラができるでしょう。

ですが熱中することはやめましょう。報われることはありません。

キャラを愛することはやめましょう。作者はキャラを愛しません。

あなたの好きになったキャラクターは作者の自己満足犠牲になり、一人だけ冷遇されてしまうのです。

その深い怒りと悲しみは、あなたを酷く傷つけます。時間が経ってもふとしたときに思い出してはあなたを苛みます。決して癒えることはありません。

なぜ彼女だけボイスドラマが与えられなかったのか。

なぜ彼女だけ単行本の表紙が与えられなかったのか。

なぜ彼女サプライズ犠牲にされなければならなかったのか。

いかけても帰ってくる答えはありません。作者は何も語りません。

自問自答も苦しみも。絶えることなく際限もなく続きます

筒井先生の新連載を読んで面白漫画だな、可愛いキャラクターだなと思った方。

あなたの好きになったキャラクターがこのような扱いを受けるということを意識して読んでください。

たとえ同じ扱いでなくとも似たような扱いは必ず受けます

作者の哲学ではそれが正しく、また描きたいことなのですから

前作で犠牲にされたキャラクターが好きだった、作者の元ファンの一人から

どうか心のどこかに留め置いてください。

最後にまとめます

事実として起きたことを挙げると、

うるか人生の夢が叶った瞬間をサプライズの発表という形で台無しにする

・一人だけ長編を書かない

・一人だけ単独センターカラー単行本の表紙も書かない

・一人だけボイスドラマを作らず、またそのことについて説明どころか申し訳無さそうな素振りもない

・一人だけお絵かき動画がアップされた回数が少ない

・他のヒロイン単行本最終話後にその後の話が書き下ろされているがうるかにはなく、代わりにパラレルルートの告知が掲載されている

後はキャラ説明でのうるか留学先の誤字(正しくはオーストラリアだがアメリカにしていた)やパラレルルート解説パラレルルートの連載中毎回ジャンプに載っていたコラム)でうるかの顔の上にタスク処理かのように「完了」と書いたこと(うるかの次のキャラの話が終わった後は「完了」ではなく、「Happy end」と書き直した)などありますが、筒井先生裁量が大幅に及ぶ範囲内ならこのくらいでしょうか。

筒井先生の新連載も自分の好きなキャラクターがこういった扱いをされることに耐えられる人が読むことをおすすめします。

逆に次は誰が花火キャンセルされるのかという楽しみかたをするならいいかもしれないですね。

私はするつもりはありません。

追記

筒井先生も喜びそうとか冥利に尽きそうとか

https://i.imgur.com/gUMuX0i.png (替歌がバズったときいいね欄)

筒井先生はこのようにアドラー心理学を修めていますので、もしこれを読んでも心が動くことはないと思います

増田がどう感じるかは増田課題である」と捉えることと承知しています

2024-05-16

anond:20240516200227

コメントありがとうございます

一人称が「おれ」

かにあえて平仮名にしています

「俺」だと硬いし

「オレ」だと品がないし

「僕」は幼いですからね。

「私」だと品を狙いすぎていて逆に下品に感じてしまます

筒井さんは作品拝読したことはありませんが、スガシカオさんの楽曲はよく視聴しておりました。

2024-02-03

脚本家の密談:文字起こし改定版 1



黒沢

 こんばんは

 脚本家たちの深夜密談です

 今週はちょっと先週からの予告を変更しまして

 急遽セクシー田中さんの話をしたいと思っております

 と言いますのもですね

 やっぱり脚本家の深夜密談ということで

 脚本家名前を返している以上

 ちょっと脚本家立場からこの話をして

 ご理解していただきたいところもあるなというところから

 はい急遽決めました

 なかなか勇気のある決断だったので

 私たちだけでは心もとないので

 40年にわたってテレビドラマ活躍されている

 伴一彦さんに急遽ゲストとして来ていただきました

 伴さんどうかよろしくお願いいたしま

 伴さんのお話

 お伺いしたいと思います

 お伺いする前に

 一応ちょっとここまでの経緯を

 簡単にお伝えしますと

 まずこの件の発端というのが

 12月24日に脚本家の方が

 そして今月の26日に原作者である芦原妃名子さんが

 それぞれなぜセクシー田中さんの9話と10話を

 原作者である芦原さんが書くに至ったのかという経緯を

 SNS投稿されるんですね

 それを受けてニュースWebニュースなどでも取り上げられたり

 SNS上で大炎上

 で当初は9割方脚本家を攻めるような

 原作クラッシャーだのと酷い攻撃があがっておりまして

 28日になって原作者の方が攻撃たかったわけではなくてごめんなさいというツイートを残してアカウントを消されてるんですよね

 その段階で私自身も伴さんにこの話したいんだとお願いしてはいたんですけれど

 やはり当事者の方がもう触れてほしくないのかなというツイートアカウントを消されてるってことは

 もう取り消しにしたいのかなというので触れない方がいいのかなと考えたりもしていたんですけれど

 今日になって芦原さんがお亡くなりになったというニュースが届きまして

 やはりここはちゃんと取り上げて

 脚本家ドラマに関してですね

 この件に関して私たち当事者ではなくて

 あくまでも報道SNS上ご自身たちの発信で知ったことが全てですので

 憶測ものも言いたくないですし

 業界関係者から新たな情報確信もなく確認することもなく

 手に入れてお話しするつもりもありません

 あくまでも今分かっている事実に基づいて

 ドラマ作りなどあるいは脚色の仕方など

 どんなことを脚本家がしてどんなトラブルこれまで起こってたのかなどを

 お伝えできればなと思っております

 はいということなんですけれど

 伴さんもこれまでの経緯をかなり

 チェックされたりされているかと思うんですけれど

 

 はい

 僕もツイートポスト化したんですけど

 原作者脚本家両方がお互いの意向というか意思を知らないで

 進んでしまってるのが一番の原因かなと思ったんですよね

 そこはだから僕は全く原作者とは違っているんですけど

 僕は揉めたことなくて

 そうですね

 お友達になって飲みに行ってっていう方の方が多いんですけどね

 その時もだから別に責めるっていうか

 番組って脚本家自由に書けるわけじゃないじゃないですか

 監督勝手に取れるわけだから

 やっぱりプロデューサーが全ての責任を負うんですよね

 番組方向性だとかどういう本にするとか誰に書かせるとか

 そういうのは全部プロデューサー仕事なので

 僕の見えないところで原作者といろんな交渉をして

 ドラマを成立させてくれたんだなとは今振り返って思っててね

 つまりトラブルをなくすのが

 プロデューサー仕事という風に思ってるんで

 ただ原作者意図とか分からない時に

 話し合いをしたいとこっちが言ってるけれども

 間に入る編集者とかプロデューサーがそこは合わせない方がいいと思ったのか

 お互い忖度してくれてるのか

 合わず

 話が進んじゃう

 最後打ち上げか何かでお会いした時には

 記者会議記者会見の時かお会いした時には

 面白かったですって言ってくれたりみたいなことがあったので

 もっと早く、まぁ多忙作家さんだったんで

 会う時間がなかったのかもしれないけれども

 何かあったら直接会って話すっていうのは一番誤解もとけるし

 やりたいことも再確認できるしいいんじゃないかなと思います

 

黒沢

 そうですよね

 私もテレビに限らず映画なんかでもそうなんですけど

 やっぱり私の感覚からすると

 脚本家原作者ってやっぱり作家同士ですのでね

 性質上どうしたって対立したりするしがちっていうか

 私はしがちですけどね

 私はして当然だと思ったりするところもあるんですよね

 ただそんなに何だろう

 トラブルになる

 トラブルが全くなかったってわけではなく

 やっぱりこちらで書いたもの

 原作者の方からこういう要請が来ましたみたいなことは結構あります

 そこで意見がぶつかって

 ちょっとうちで話しましょうみたいな

 呼びつけられて

 あなたって本当に私の原作のこと全然わかってないわねみたいなことを言われてたこともありましたけど

 ただ基本的に直接脚本家原作者の方と会うってなかなかないですよね

 それはやっぱりですよね

 だからそんなのを合わせたらお互い対立するに違いないみたいなこともあったり

 プロデューサーが間に入り調整した結果

 だから原作者要望10聞くのではなく

 5聞くことにして5は原作者の方に納得していただいて

 持ち帰った5だけはこちらが説得されて直すとか

 そういうことで仕事をしてきた経験があるので

 やっぱりツイッター上でX上でね

 脚本家原作を全部変えているみたいな発言を見ると

 とっても心が痛んだんですよね

 で伴さん経験上ご自身勝手

 このキャラクターこっちに変更しまからって言って通るって

 どれぐらいの確率であります?

 

 いや僕の場合結構そういう意味では原作から変えてることが多いんですよ

 例えばツイッターにも書きましたけど

 クリカンとか

 原作歴史小説家なんですけれども

 それも辞めて探偵事務所にして

 探偵助手がいるんですけど

 それも原作だと女性だけなのを2人男女にして

 あともう1人子供も加わってみたいなことまで

 ほとんど原作エピソードも使ってないんですよね

 でもそれに関して寺澤さんっていう原作者の方からは何もなく

 それをプロデューサー止めてたのかどうかもわからないんですけれども

 最後スタジオ収録の日

 最終回スタジオ収録の時にいらっしゃって

 僕はちょっとキドキしてたんですけれども

 本当に面白かったみたいに言っていただいて

 それから結構一緒に飲みに行くようになって

 あの演出家悪口を言ったりとかね

 みたいなことまで

 だしあと*****(不明)も原作ほとんど使ってないし

 多分ちょっと大分忘れてきましたけど

 犬がパートナーっていうのも

 あのこっちで作ったやつだと思うんですよね

 あの国際の森本とかが書かれても

 あの森本昌子さんっていう方が原作者なんですけれども

 あのそう何回目か進んだ時にスタッフルーム

 手書き漫画付きのファックスをいただいて

 それが参りましたみたいなね

 本当に面白いこういう漫画を書きたかったみたいなことまで書かれてたんですよ

 

黒沢

 なるほどね

 そのお二人の原作

 入る時にですよ

 その仕事を受ける段階でプロデューサーから

 原作ってどれくらい変えていいですよみたいな説明ってありました?

 

 いやあ 特になかったと思います

 これをやるんだったらこうしたいとかね

 こうしましょうみたいなのを企画会議でやって

 で大体そこでまとまったら

 そういうのをやったと思います

 

黒沢

 やっぱりそれは企画会議っていうプロデューサーさんとの会議を経て

 なんか決定することですよね

 そうでその企画会議でいやいやこれは原作通りにやってくださいって言われた時に

 伴さんであったとしてもなかなか変えられるものではないですよね

 

 えっと原作通りにやれっていうことですか?

 

黒沢

 まあまあ会議

 つまり伴さん一人の力で変えられるものなのかなっていう

 

 まあそれはもちろん同意がないとできないですもんね

 できないですよねっていう

 あの僕がやる時は大体プロデューサーと一緒に本を作ることにしてて

 で監督は後から入ってくるんですよ

 出来上がったもの

 

 でただ****の場合はもう現場の周りもすごい面白監督なんで

 現場で思いついたことを入れてきたりとかね

 まあやったんですけどそれもまあ僕のシナリオからはみ出してない

 原作からははみ出してると思ったんですけれども

 それも面白がってくれてたんですよね

 

黒沢

 あの原作者の方の中にはやっぱりなんか2種類いるなと思っていて

 まあ一つはね原作原作映像化は映像化で全く別物なので

 もうご自由にどうぞ出来上がりを楽しみにしていますっていうタイプ

 原作者さんも少なからずいらっしゃる

 まあそういうタイプの多分今のね2ケースの場合は2ケースの場合は多分そういう原作者さんだったのかなっていう気もするんですけど

 その一方で特にあの

 初めて書いた本ですとか小説ですっていう原作者さんに多いのがやっぱり自分にとってすごくこだわりがあるので

 原作はなるべく変えてもらいたくないですっていうようなケースもありますよね

 まあ以前前々回かな深夜密談でもちょっと話題に出た柔らかい生活のね

 原作者さんも本当に思い出のある小説なのでっていうのが

 小説なのでっていうことでまあちょっと裁判になってしまったりとか

 

 いやいやでも僕東野圭吾さんってどっちタイプなんですか

 

黒沢

 私は東野さんやったことないのでよく分からない

 ただあの作家の方でも作品によるケースも結構あるんですよね

 この作品だったら自由にやってくださいでもこれはっていうのがあって

 だから私の場合原作企画ができた段階で原作者の方ってどれくらい変えていい方なんですかっていうのはまず聞くようにしてます

 そういうぐらいちょっと最近はやはりこだわられる方が増えてるのかなっていう以前よりも感覚として

 という感じは

 

 で実は東野圭吾さんが**賞を撮って放課後っていうのを脚本してるんですよ

 あの木曜ドラマストリートだったか

 それは高校舞台のやつだったんでもうちょっと青春よりな青春ものっぽいノリで書いたんですけど

 それに関しても東野さんと会ってもいないし

 なんか*****も聞いたこともないんですよね

 

黒沢

 うんうんうんそうなんですよね

 ただやはり今回の場合すごく実は特殊なケースだったんだなって後から分かったのが

 そのドラマ化を許可する段階の条件として原作通りにやってくださいという条件が出されていたっていうのが

 ちょっと今回の場合かなり特異なケースだなとは思います

 ただそれを受けてしまったというか伴さん可能ですかと思うんですよね映像化するにあたって

  原作まんまみたいな

 

  何をもってまんまっていうのかだってもう媒体が違うわけだから絶対同じものにはならないじゃないですか

 

黒沢

  同じものにはならない

  そうですね

  なんですけれどやっぱりそれをどこまでならないですよ

  だけどできる限り原作を生かす方向でいきますみたいな説明がなされたのかとか

  やっぱりそのあたりがまずどうだったのかっていうことと

  あとその点をどれだけ脚本家に伝えていたのかっていうこの2点が分からないので

 

  脚本家のインスタ見るとそれは全く伝わってない感じですもんね

  それは丸山雅樹さんが書かれたけれどもこれだから約束ごとの問題ですよね

  なんか良い悪いとかじゃなくてそこがちゃんと伝わってない

  両方が思ってることが違うっていう違ってたっていうことですもんね

 

黒沢

  こういうのって普通契約書みたいなのって交わすんですか?

 

  えっと僕とは多分交わしてると思うんですけど

  僕は一回も原作者と局が交わした契約書を見たことはないです

 

黒沢

  脚本化側が見れるものではないんですね

 

  どういう約束しまたかみたいなことは聞くことは可能かと思うんですけど

  僕は聞いたことはなくてそういう質問したこともないんですけど

  ただえっと

 **せ再びって

  筒井康隆さんの原作のやつをNHKでやったことがあるんですけど

  その時にはもうプロデューサー筒井さんにこういう風に変えたい

  なぜならこういう理由でみたいなことを愛を込めた文章メールを送られて

  そういったところから始まったみたいですね

  ***っていう黒人が出てくるんだけど(間聞き取り不明

  それはちょっとまずいかなぁって日本人に変えたんですね

  それもこういう理由でみたいな

  そういったことを言って多分テレビ化をOKしてくれたと思うんですよ

  筒井康隆さんの場合は本当に台本を隅から隅まで読んで

  原作者チェック以上にここはこのセリフは繋がってるかみたいなことまで毎回メールをいただいて

  それはプロデューサーが僕に直接見せてくれたんですよね

  でそれで直したまんま直したかちょっと忘れましたけれども

  そういうやりとりをやりました

  始まる前にちょっと原宿のお家にも挨拶というか説明に行ったこともありますけどね

 

黒沢

  いやだけどなんか伴さんの今の話を聞いてなんとなく問題点が分かってきたなって ちょっと感じたのがですね

  とある原作者の方がすごくドラマ化に当たってもめている最中にその原作者の方と

  あってお話する機会があったんですよ 私はかからなかったんですけど そしたらその原作者が言うには別に変えてくれてもいいんだけど

  変えるなら変えるなりの理由説明してもらいたいんだよっていう そういうあたりをふわっとしたまま変えられても納得いくわけないじゃないですか

  その方がおっしゃってて うんまっその通りだなと思ったんですよねうん こっちだってね他の方の原作を変えるには 変えた方がいいっていう確信がなかったら

  安易に変えてるわけじゃないじゃないですか でそれをどれだけねお伝えして納得していただけるかっていうのはやっぱり丁寧な

  プロセスだし時間必要なんだと思うんですよ だけどやっぱり最近テレビドラマ撮影スケジュールとか制作スケジュールを見る

  ともうそういうスケジュールを取る余裕さえないような状況で作られている場合と多いかなと思うんで なんかまあねー

 でもそこは時間かけるべきところですよねぇ

 

 佐野

  ほんとそう思いますねーどってそこに時間掛けなかったら その原作者にも意図も伝わらないし

  うーん脚本家にもにもう 何ですか原作者にも意図が伝わらないか

  結局、齟齬が発生してそのままずーっと行っちゃいますよね

 

黒沢

  そうなんですよだから不信感だけが募ってって ことなのかなってちょっとコメントいただいているので

  木村さん、芦原さんは最後の2話をご自身脚本を書かれていますが、全話ご自身脚本を書く話はなかったのかなと思いました

  いやそれは多分ご自身もなんか出ているニュースを読む限りは本当は書きたいよ 書きたくて書いたわけではなかったという

  うんでねえまあを推測はしないというは言いましたけど 多分最初約束として提示されていたんですってこれを憶測じゃなく事実として出てるん

  ですけれど 完結していないかドラマの完結するその話に関しては

  自分の通ストーリーを使ってほしいし、セリフもそのまま書いてくださいという条件を出していたんです

  企画の時に でただその最中ですごく加筆が多くて時間的なことも考えて自分で書いた方がいいん

  じゃないかって決断されたんだろうと思うんですよね だからやはり脚本脚本家最初のうちはきちんと任されていたんだろうと思います

  そんなになんか色んな要求をされていたわけでもないしいただ やはり

  何て言うんでしょうね その芦原さんには芦原さんのファンもいらっしゃる

  その脚本家さんには脚本家さんのファンもいるわけでそのファンの方々がそれぞれね自分の好きな脚本家さんあるいは原作者さんに期待するものが多いしその期待に応えたといと

  思うのってやっぱりそれはねお二人とも当然 じゃないですかだからあい説明に至っ

  たんだろうと思うんですよね でそれぞれのファンの方はそれ読んで納得

  すればそれで済むことだったのに そうじゃない人たちが

  なんかあまりにも攻めすぎなんじゃないのっていうのは

  ちょっと感じましたね

 

  まあね芦原さんの最後ツイートツイートっていうかポストがね攻撃たかってわけじゃ

  なくてって そうなんですよだからこれね

  **なんだから 脚本家の方に非難が集中してるけれども

  原作者非難っていうのは なんと僕見たことがないんですけど

  それなのに原作者がこういうことを書くっていうのはやっぱり

  あのSNS誹謗中傷

  心を痛められたのかなぁと思っちゃいますよね

  まあ 推察なんですけど

 

黒沢

  その辺りはあれなんですけれど

  そうなんですあのなんでしょうねやっぱり ここ最近本当に私自身がもういけない風潮だなーって

  やめてもらいたいなと思っているの がすぐに対立構造ものを語りたがる

  いうだからこれだって別に

  そうそこまで 本家さんと原作者さんが直接的に2人で

  対立したりしていた話ではなかったように思うんですよ

  まだわかりやすいか原作者バーサス脚本家みたいな

  なんかそれで脚本家が意地悪をしたとかねー

  原作者側につきますみたいな

  で 何かそういう対立構造

  語ってしまっているからこういう 原作者さんにしても胸を痛めるような

  なんか攻撃意図なんかないのにっていう

  になってしまったのじゃないかと思いますし なんか意見を言うのは本当にねまあ

  憲法保証されている 言論の自由みたいなものを重ねておっしゃる

  方もいらっしゃいますけど 匿名でそのドラマがどういう形で

  作られるのか先ほども言ったように脚本家1人の独断でなんて絶対改編できないのに

  そんなことも知らずに なんか脚本家が一人で

  な原作を変えたかのように決めつけ 避難するっていうそこはやっぱりしてはいけないことだと

  私は思いましたし それは本当に皆さんにお伝えしたいなと思って

  うーん今回時間を設けさせていただいているんですが

 


 

 つづく

  → https://anond.hatelabo.jp/20240203204953

 

2024-02-02

「緊急対談:原作者脚本家はどう共存できるのか」AI書き起こし

AIに書き起こさせて、途中まで手を入れましたが面倒になったのでひとまずここで公開。

本文

黒沢久子

こんばんは、脚本家たちの深夜密談です。今週はちょっと先週からの予告を変更しまして、急遽セクシー田中さんお話をしたいと思っております。言いますのもですね、やっぱり「脚本家の深夜密談」ということで脚本家名前を貸している以上、ちょっと脚本家立場からこの話をして、ご理解していただきたいところもあるなというところからはい、急遽決めました。なかなか勇気のある決断だったので、私達だけでは心もとないので、40年にわたってテレビドラマ活躍されている伴一彦さんに急遽ゲストとして来ていただきました。伴さん、よろしくお願いいたしま

伴一彦

はいこんばんは。お邪魔しま

黒沢久子

よろしくお願いします。伴さんのお話をお伺いする前に、一応ちょっとここまでの経緯を簡単にお伝えしますと、まずこの件の発端というのが12月24日に脚本家の方が、そして今月の26日に原作者である芦原妃名子さんが、それぞれなぜセクシー田中さんの9話と10話を原作者である芦原さんが書くに至ったのかという、経緯をSNS投稿されるんですよね。

それを受けて、ニュースWebニュースなどでも取り上げられたり、X上、SNS上で大炎上し始めるんです。当初はもう9割がた脚本家を責めるようなツイートが多くて、「原作クラッシャーだ」などとひどい攻撃が上がっておりまして、28日、昨日ですね、になって、原作者の方が「攻撃たかったわけではなくて、ごめんなさい」というツイートを残してアカウントを消されてるんですよね。その段階で、私自身も伴さんに「ちょっとお話したいんだ」とお願いしてはいたんですけれど、やはり当事者の方がもう触れて欲しくないのかなというツイートアカウント消されてるってことは火消しにしたいのかなというので触れない方がいいのかなと、考えたりもしていたんですけれど、今日になって、芦原さんがお亡くなりになったというニュースが届きまして、やはりここはちゃんと取り上げて、脚本家ドラマに関してですよね。この件に関して私達は当事者ではなくて、あくまでも報道SNS上、ご自身たちの発信で知ったことが全てですので、憶測で物も言いたくないですし、業界関係者から新たな情報を、確信もなく確認することもなく、手に入れてお話しするつもりもありません。あくまでも今わかってる事実に基づいて、ドラマ作りなど、あるいは脚色の仕方など、どんなことをキャッチし、脚本家がしてどんなトラブル、これまで起こったのかなどをお伝えできればなと思っておりますはい。ということなんですけれど、伴さんもこれまでの経緯をかなり、こう、何て言うのですか、チェックされたりされているかと思うんですけれど、

伴一彦

はい

黒沢久子

いかがですか。

伴一彦

いや、僕もツイート、X、ポストか、したんですけど、やっぱり両方、原作者脚本家両方がお互いの意向というか意思を知らないで、進んでしまってるのが一番の懸念かなと思ったんですよね。

黒沢久子

うんうん。

伴一彦

そこはだから、僕は全く原作者と揉めたことなくて

黒沢久子

そうなんですか。

伴一彦

そうですね、お友達になって飲みに行ってっていうかパターンの方が多いんですよね。

黒沢久子

ええ、ええ

伴一彦

そのとき、もう、いや、だから別に責めるっていうか、まぁ番組って、だから脚本家自由に書けるわけじゃないじゃないですか

黒沢久子

はい

伴一彦

監督勝手に言っとるわけで、やっぱりプロデューサーが全ての責任を負うんですよね。この番組方向性だとか、そういう本にするとか、誰に書かせるとか、そういうのは全部、あのうそこ、プロデューサー仕事なので、僕の見えないところで、原作者と、いろんな交渉をして、ドラマバリューチェーン繋げてくれたんだなとは、今振り返って思うんですよね。

まりトラブルがなくすのが、プロデューサー仕事というふうに思ってるんで。ただ、原作者意図とかわからないときに「話し合いをしたい」とこっちが言ってるけれども、やっぱ間に入る編集の人とか、プロデューサーが「そこは会わせない方がいい」と思ったのか、お互いに忖度してくれてるのか、合わずに、あの、話が進んじゃう。で、最後に、何か打ち上げか何かでお会いしたときにはもう、記者記者発表のときか、お会いしたときにはもう「面白かったです」って言ってくれたりみたいなことがあったんで、もっと早く…多忙作家さんだったんで、うん、逢う時間がなかったのかもしれないけれども、何かあったらやっぱり直接会って話すというのが、一番誤解も解けるし、やりたいことも再確認できるし、いいんじゃないかなと思いますね。

黒沢久子

そうですよね。私も、まぁ、テレビに限らず映画なんかでもそうなんですけど、やっぱり、私の感覚からすると、やっぱり脚本家原作者って、やっぱり作家同士ですのでね、性質上どうしたって対立したりってする、しがちっていうか、私は当然だとは思ったりするところもあるんですよね。

ただ、そんなになんだろう、トラブルになる、トラブルが全くなかったってわけではなく、やっぱりこちらで書いたものを、原作者の方からこういう要請が来ましたみたいなことは結構ありますし、そこで意見がぶつかって、はい、まあね、「ちょっとうちで話しましょう」みたいな呼びつけられて、「なんかあなたって本当に私の原作のこと全然わかってないよね」みたいなことを言われてたこともありましたけど、ただ、やっぱり基本的に直接脚本家原作者の方と会うってなかなかないですよね。それは、やっぱり、ですよね、だからそんなの「会わせたら、何かお互い何か対立するに違いない」みたいなこともあったり、プロデューサーが間に入り調節した結果、だから原作者要望も十聴くのではなく、五聴くことにして、五は原作者の方に納得していただいて、持ち帰った五だけはこちらが説得されて直すとか、なんかそういうことで仕事をしてきた経験があるので、やっぱりTwitter上、X上でね、なんか「脚本家原作を全部変えている」みたいな発言を見ると、とっても心が痛んだんですよね。

伴さん、経験上、ご自身勝手に「もうこのキャラクターこっちに変更しまから」って言って通るってどれぐらいの確率であります

伴一彦

いや、僕の声結構そういう意味じゃ、原作から変えてることが多いんですけど、例えばツイッターにも書きましたけど、クリスチャンとかも原則歴史小説家なんですけれども、それもやめて探偵事務所にしてジョシュ担当上司がいるんですけど、それも原作だと女性だけのお2人の男女にして、あともう1人、子供も加わってみたいなこともあるんで、ほとんどもう原作エピソードも使ってないんですよね。

なるほどなるほどはい。でもそれに関しては寺沢さんって原作者の方からは何もなくそうですか。そのプロデューサーが止めてたのかどうかもわからないんですけれどもうん、うん最後スタジオ収録の日、最終回スタジオ収録のときにいらっしゃって、ホテルとかですって僕はちょっとキドキしてたんですけれども、本当にご紹介あったみたいでいただいて、それから結構一緒に飲みに行くようになって、うん。

エース悪口を言ったりとか、みたいな部分までだし、後で頑固も、もう、うん。原作ほとんど使ってないし、多分ちょっとだいぶ忘れてましたけどええ。昨日、犬がパートナーっていうのも、こっちで作ったやつだと思うんですよね。

ええ。国際の森本と書かれると森本翔子さんっていう方が原作者なんですけれども。はい。そう、何回目か、進んだときに、スタッフルーム手書き漫画付きのFAXをいただいてそれがほ参りましたみたいな、多分本当に面白いこういう番号を書きたかったみたいな言葉で書かれてたんですよ。

なるほどねそのお2人の原作2入るときにですよその仕事を受ける段階でプロデューサーから原作ってどれくらい変えていいですよみたいな説明ってありました。いやあ、僕になかったと思いますなるほど。それいや、ちょっとこの、これをやるんだったらあれだ、うんをしたいとかね、運行しましょうみたいなのを企画会議でやって、うん大体そ、そこでまとまっただったと思いますよ。

やっぱりそれは企画会議っていうプロデューサーさんとの会議を経て、何か決定することで、強ねそれでその企画会議でややこれは原作通りに行ってやってくださいって言われたときに、晩餐です。あったとしてもなかなかるものではないんですよね。

原則通りにやれっていうことですか。ママ会議場を、つまり晩餐1人の力で変えられるものなのかなっていう、それはもちろん、同意がないとできないです。できないですよねっていう僕がやるときは大体、プロデューサーと一緒に訪問することにしててはいはいええ。

監督から入ってくる先生も出来上がったもので、うん、うん。ただ眼光場合はもう現場のありもすごい面白監督があって現場で思いついたことを入れてたりとかねやったんですけどそれを僕のシナリオからはみ出してない、原作からははみ出してると思ったんですけれども。

うんそれも面白がってくれてたんですよね。ですよね原作者の方の中には、やっぱり何か2種類いるなと思っていて。うん。もうね、原作原作映像化は映像から全く別物なので、もう50にどうぞ出来上がりを楽しみにしていますっていうタイプ原作者さんも少なからず、いらっしゃるっていうそういうタイプの、多分今のね2ケースの場合は、バケツ場合は、多分そういう原作さんはファンだったのかなっていう気もするんですけど、その一方で、特に初めて書いた本ですとか、小説ですっていう作者さんに多いのが、やっぱり自分にとってすごくこだわりがあるので、はい

原作はなるべく変えてもらいたくないですっていうような大きいケースもありますよね以前、前々回かな。陳亜美さんでもちょっと話題に出たやわらかい生活のね、はい車や作者さんも本当に思い出のある小説なのでっていうことでちょっと裁判になってしまったりとか、うんやわらかい生活でしたっけ、やわらかい生活ですねはいっていうのもあったりですねお父さんこんばんは。

もうアンさんのポストも拝見してます。ゆはい、拝見してましたってことでした。はい人偏に半分の判断よろしくですそうです。はい。3社になってますねこ細谷さん違います違います。それさんではないです。別な方失礼しました。

患者さんの知らないファンの方もいらっしゃるということで、はいはい、うんそういうはい。いや、僕東野圭吾さんってどっちタイプなんですか。私は東野さんやったことないのでよくわからないただ作家の方でも作品るケースも結構あるんですよね。

この作品だったら自由にやってください。でもこれはっていうのがあって、だから私の場合はもう原作企画ができた段階で、原作者の方ってどれくらい変えていい方だなんですかっていうのをまず聞くようにしてますねっていうぐらい、ちょっと最近はやはりこだわられる方が増えてるのかなっていう、以前よりも感覚としてこうっていう感じは、今月は東野圭吾さんが担当相を取った放課後っていうのを着色してるんですよ。

はいはいはいドスパラ木曜ドラマストレートだったかな、うん、うん、それは高校舞台のやつだったんで、もうちょっと青春寄りな精神者っぽいノリで書いたんですけど、それに関しても東野さんと会ってもいないし、何か意見を聞いたこともないんですよねそうなんですよねただやはり今回の場合、すごく実は特殊なケースだったんだなって後からわかったのがもうそドラマー化を許可する段階の条件として、原則通りにやってくださいよという条件が出されていたっていうのが、うん。

ちょっと今回の場合、かなり特異なケースだなとは感じたんですよねただ、それを受けてしまったというか伴さん可能ですかと思うんですよね映像化するにあたって、原作まんまみたいな。上着を持ったまんまっていうのがあっても、媒体が違うわけだから絶対ね同じものには何年か同じものにはならないですね。

なんですけれどやっぱりそれどこまでならないですよ。だけどできる限り、うん、もう原作を生かす方向でいきますみたいな説明がなされたのかとか、うん。やっぱりそのあたりがまずどうだったのかっていうことと、あとその点をどれだけ脚本家に伝えていたのかっていうこの2点がわからないので、いや、脚本家にすすめるとそれは全く伝わってない感じですもんねそうですそれはそうそ丸山正木さんが書かれてるけれども、これだから約束事の問題ですよね。

何か緑色に悪いとかじゃなくて、そこがちゃんと伝わってない、両方が持ってることが違うっていう違ってたっていうことですかね。こういうのって普通契約書みたいなのって交わすんですか。特に多分返してると思うんですけど、僕は1回も原作者と局が交わした契約書を見たことはないです。

脚本家が見れるものではないんですね。そうですねどういう約束しまたかみたいなことを聞くことは可能かと思うんですけど、僕は聞いたことはなくて、そういう質問したこともないんですけど、ただ、七瀬再び行って、筒井康隆さんの原作のやつをNHKでやったことがあるんですけど、そのときにはもう、プロデューサーが、筒井さんに、こういうふうに変えたい。

なぜならこういう理由ねみたいなことを、もう愛を込めた文章メールを送られて、たところから始まったみたいですね。だからヘンリーっていう円だったかな、黒人が出てくるんですけれども、ちょっと時代的にも今の時代ちょっと黒人が上位に出てくるタイミングでみたいな、うん能力の話ですけど、それはちょっとまずいかなっていうものもあって、日本人に変えたんだけどね。

うん。ヘンリーというそれそれもこういう理由でみたいなこと言って、多分テレビOKしてくれたと思うんですよ。手続き場合は、もう本当にあの台本から隅まであって、原作者チェック以上に、ここはこのセリフは繋がってるかみたいなことまで毎回、メールをいただいてそれをプロデューサーが僕に直接見せてくれたんですよね。

そういうの直したまんま直したかちょっと忘れましたけれどもそういうやり取りをやりますよって言って始まる前にちょっと原宿のおうちにも挨拶というか、説明に行ったこともありますけどねうん。いやだけど、なんかお母さんの今のお話を聞いて何となく問題点がわかってきたなってちょっと感じたのがですね、とある原作者の方がすごくドラマ化にあたって揉めている最中にその原作者の方と会ってお話する機会があったんですよ私は関わりがなかったんですけど、うん。

そしたらその原作者が言うには、別に変えてくれてもいいんだけど、変えるなら変えるなりの理由説明してもらいたいんだよっていう、そういうあたりをふわっとしたまま帰られても納得いくわけないじゃないですかってその方おっしゃってて、うん。

くその通りだなと思ったんですよね。うん。こっちだってね他の方の原作を変えるには、変えた方がいいって確信がなかったら安易に変えてるわけじゃないじゃないですか。うん。それをどれだけね、お伝えして納得していただけるかっていうのはやっぱり丁寧なプロセスだし時間必要なんだと思うんですよ。

うん。だけど、やっぱり最近テレビドラマ撮影スケジュールとか制作スケジュールを見ると、うん多いスケジュールを取る余裕さえないような状況で作られてる場合って多いかなと思うんで、なんかねでも、そこは時間かけるべきところですよね。

本当そう思いますね。だってそこに時間かけなかったら、原作者にも意図が伝わらないし、虚構化にもう、なんですか、原則省の意図が伝わらないから、結局齟齬は発生してそのままずっといっちゃいますよねそうなんですよ。

から不信感だけが募ってってくることなのかなってちょっとコメントいただいてるので、6木村さん、芦原さんが最後にはご自身脚本を書かれていますが、前はご自身脚本を書く話はなかったのかなと思いました。いやそれは多分ご自身も何か出ているニュースを読む限りは、本当は書きたいを書きたくて書いたわけではなかったという。

うん、うんね。推測はしないというは言いましたけど、多分最初約束として提示されていたんですって。これは憶測じゃなく事実として出てるんですけれど、完結していないから、ドラマの完結する和に関しては自分ストーリーを使ってほしいセリフもそのまま書いてくださいという条件を出していたんですって、許諾のときにただその最中ですごく過失が多くて、時間的なことも考えて自分で書いた方がいいんじゃないかって決断されたんだろうと思うんですよね。

からやはり脚本脚本家最初のうちきちんと任されていたんだろうと思います。そんなに何かね、無効要求をされていたわけでもないし、ただやはり、なんていうんでしょうね。芦原さんには芦原さんのファンもいらっしゃるし、その脚本家さんには脚本家さんのファンもいるわけで、そのファンの方々がそれぞれね自分のが好きな脚本家さん、あるいは原作者さんに期待するものが多いし、その期待に応えたいと思うのってやっぱりそれはねお2人とも当然じゃないですか。

からあい説明に至ったんだろうと思うんですよねそれぞれのファンの方はそれ読んで納得すればそれで済むことだったのに、そうじゃない人たちなんかあまりにも攻めすぎなんじゃないのっていうのはちょっと感じましたね。

まあね芦田さんの最後のDとかツイートっていうか、そこがね、攻撃たかったわけじゃなくてってそうそうそうなんですよ。だからやっぱりね、うん。すいません、このプランから、あの脚本家の方に非難が集中してるけれども、原則車に避難っていうのはな、ほとんど僕見たことがないんですけどそれ、それなのに、原作者がこういうことを書くっていうのはやっぱりSNSへの誹謗中傷に心を射止められたのかなと思っちゃいますけどね省察なんですその辺りはねあれなんですけれど、そうなんです。

なんでしょうねやっぱりここ最近、本当に私自身がもう行けない風潮だなって、やめてもらいたいなと思ってるのがすぐに対立構造で物を語りたがるっていうだからこれだって別にね、そこまで本課さんと原作者さんが直接的に2人で対立したりしていた話ではなかったように思うんですよ。

ただわかりやすいから、 Permalink | 記事への反応(8) | 15:17

2023-09-11

anond:20230830011344

トラバありがとうございます。いただいた直後に見ていたのですが、私生活が忙しく返信が遅くなってしまいました。

まず私は不満を溜め込むと体調が悪くなるタイプなので、ぼく勉に限らず不満に感じたことは基本的にはTwitterやこういう場で吐き出すようにしているのですが、不満を溜め込む方が疲れないしストレスがたまらないというタイプの方がいるとは想像しておりませんでした。

当てこすりで言われたと勘違いしておりましたので感情的になってしまって申し訳ありません。

表紙が少なくボイスドラマがないこと…納得できないし理解しないけど理解できないことはない

表紙が少なくボイスドラマもないのに全員平等だとか言うこと…納得も理解もできない

これがまず私のスタンスになります

嫌われているからないだろうと思っているのではというのは逆で、ない理由が思い当たらないために嫌われているからというのがその理由だとするなら、思いたくはないけど他の色々なことを含めて納得できてしまうなという感じですね。

なので嫌われているとは思いたくないと書きました。粗探しと言われればそうかもしれませんので事実そうだと言うつもりはないです。思いたくもないですしね。

筒井先生の絵に熱を感じないのかといえばもちろん感じます(問150を除いて)。

ただ粗を探すつもりがなくてもそういう思いが頭の隅を過ぎってしまうことがあってもさすがにしかたない、というくらいには粗が多いとは全く感じないでしょうか? 私は頭を過ぎることがあります

それでメイン表紙が少ないことやボイスドラマがないことが商業的な事情だとして、それが納得行かないなら飲み込まなくていいと私は思うので不満を書きました。

なので納得行かなくても飲み込むことを精神衛生上理由でやってらっしゃるのであれば、私とあなたは同じなのかなと思いました。

私は精神衛生上不満を吐き出したいので悪いように見てしまうのでしょうし、そちらは精神衛生上飲み込むために良いように見てしまう。

納得が行かないことに対する答えがない中で、精神衛生を良い状態に保つために、自分の望む方に解釈しているというところは同じなのかなと感じました。

仲良く不満言って心穏やかになろうとまで思ってくださっていたのに、感情的になってしまいまして重ね重ね申し訳ありません。

(良いように見てしまうというのはボイスドラマというよりは後述する問150などを見て思いました)

あとは言葉の使い方だけのことかなと思うのですが、商業的な事情というのが具体的に何を指しているのかなというのがちょっとからない部分が…。

表紙は書く巻がないというのはわかりますが、例えばボイスドラマであれば単純にうるかちゃんのぶんを作ればそのファンのぶん売上が伸びるのではないでしょうか?

おっしゃるとおりアニメとボイスドラマは別で、ボイスドラマあくま原作に付随して売上を伸ばすためのファンアイテムなので。鈴代さんが他の声優さんと比べて特別出演料が高いともちょっと考えづらいと思います

問150の演出サプライズというのもちょっとからなかったです。

あれだけ読んでもパラレルストーリーがあることがわかるわけではなくその後の告知を読んで初めて分かるわけですから、あれがサプライズなのではなくその後の告知がサプライズですよね。

うるかと成幸の2人で終わらせたときとあの演出を挟んだときとで、そのサプライズにどういう商業的違いが生まれるのかちょっと私にはわからなかったです。

幕間がないというのは幕間が何のことなのか本当にわからなかったです。すみません

(問150~は私宛じゃなかったらすみません無視してください)

2023-08-26

バンダイは動いた。集英社は動かなかった。トラウマが蘇った。

プリキュア男子キャラだけ衣装なし...泣き崩れた息子 投稿した母の思い「キュアウィングは子供に手を差し伸べてくれたヒーロー

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.j-cast.com/2023/08/23467473.html

男子プリキュア「キュアウィング」衣装発売へ 「息子が着られず泣いた」投稿話題

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.itmedia.co.jp/news/articles/2308/25/news125.html

スカイプリキュアのイベントの変身コーナーでメインキャラの一人であるキュアウィングの衣装けがなくて、泣いて心を折られた男の子ニュースを見た。

心が痛んだ。私も同じようにメインキャラなのに一人だけハブられた子が好きだったから。

でもこの男の子の思いが伝わったのかバンダイはすぐにキュアウィングの衣装を発売することを予告した。

タイミング的にもしかしたら元々作っていたのかもしれないけどこのタイミング公表したのはまずこのニュースが原因だろう。

素直に良かったなと思う。この男の子が今からでも衣装が出ることを喜んでくれていて良かったと本当に心の底から思う。

傷ついた心が癒やされてよかったと本当に思う。

思うんだけどキュアウィングは出たけど、あの子のは出ないんだよなってトラウマがどうしても溢れてくる。

の子が誰かっていうとジャンプでやってたぼくたちは勉強ができないの武元うるかなんだけどさあ。

作者は5人全員メインヒロインって言ってるくせに一人だけ表紙もないしボイスドラマもないしでどの口が言ってんの!?!?!?!?!?!?

普通に考えて意味分かんないんだけど、ヒロイン一人だけ表紙もボイスドラマも作らないってどういう理由なんだろね。何年も考えてるけど全然わかんないや。本当に嫌われてるんだとはさすがに思いたくないしさ。

人気でも作中の扱いでも客観的に見てハブられる立ち位置じゃないんだけど。

別に真冬先生だけ優遇するとかならわかるけど、うるかちゃんだけハブ理由って何???

全然わかんないから当時は泣いてる人もキレてる人も結構いたんだけど※、まあTwitter(当時)でバズらなかったか集英社筒井先生も見て見ぬふりなんだろな。あれだけエゴサ好きな人から見てんだろうし。

もし筒井先生が見てなくても問い合わせ送ったか集英社は見てるしな!ていうか筒井先生にも直リプしてた人いたしな!

別にそこまで人気な漫画でもないから今さら出るとは思わないけどさ。バンダイはこんなに早く動くのに集英社は一切動かなかったなって思うとこれが上場企業非上場企業の差かって思うよね!(関係ない)

やすまん単純にツラいわ。思い出すだけでまだこんなに気分が沈むとは思わなかった。

あとおんなじ時期に連載してたからどうしてもごとよめと比べちゃうんだよな。

あっちは展開するグッズとかはねぎ先生が「五つ子を同じように扱ってください」と強く希望したらしい。

実際に毎週のように(比喩じゃなく!)出てるグッズは五つ子全員同じように作られてるからホントなんだろね。未だに5人一緒にグッズ出てるから、こうだったらよかったのになってずっと思うわ。

ぼく勉の筒井先生なんか真冬先生フィギュアが出たときツイートして宣伝したのにうるかちゃんフィギュアが出たときは一切触れなかったし、

アニメキャラデザの人が書いたぼく勉の絵もうるかちゃん以外のは全部RTいいねしてるのにうるかちゃんのだけRTいいねもしなかったからいっそ笑っちゃう(笑)

全員分のルート作りました~とか全員幸せです~とか言ってキャラクターを大切にしているかのように振る舞う人と、本当にキャラクターを大切にしてる人の違いってこういうことなんだろうな。

吐き出したら少しスッキリした。

もっとちゃんとした作者のキャラ好きになればよかったなー。後の祭りだけど!

(どうでもいいけど最近トラウマってあんまり言わないね死語?)

追記

誰と思われてるかわかるけどあの増田とは別だよ。まあ証明しようもないけど

追記2

表紙になってないことは作者も気にしてて、後に描いて公開してる https://x.com/taishi_tsutsui/status/1367674143341125632

表紙にはなれなかったが表紙イラスト実在するのだ… https://x.com/taishi_tsutsui/status/1367674373092503552

イラストはたしかにあるけど結局それってジャンプでも単行本でも一切紹介されてないから、ジャンプ読んでたり単行本読んでたりするだけの大多数の人知らないしさ。

筒井先生TwitterフォローしてるかYoutubeたかたまたまフォロイーに筒井先生フォローしてる人がいてそれRTたかじゃなきゃ見れないじゃない?

から見つけるのって筒井先生メディア欄遡るか、ほぼ更新されてないYoutubeたまたま見つけて過去動画見るくらいしかいかアクセシビリティほぼゼロだよね。

表紙みたいに何もせずに見つけられて後世に残るものじゃないんだから、表紙かどうかって雲泥の差だよ。実在していても見られなきゃ意味がない。

初めて知る話だけど、品物が作られるかどうかならお金儲けの話だからなんかあるのかもだけども、作者が嫌ってるそぶりを見せてるってなんなの

怖い

ほらあこうやって誤解されるじゃん〜

表紙もボイスドラマもない

単独ではないけどメインの表紙はある。ただし他のヒロインよりメイン表紙は少ない

→ボイスドラマはないがアニメオリジナルのエンドヒロインになってる。ただし原作通りではないので内容に納得できるかは別

不満があるのは分かるよ。私もそうだよ。でも「他のヒロインより少ない」と「全く無い」では全然違ってくるでしょ。

しかも今回の記事は他作品を引き合いに出してるので、界隈外にも広まっちゃうでしょ。お気持ち優先で大雑把な記事はどうなの?

表紙についての言葉足らずの批判は甘んじて受け入れます

ブクマカにも過不足なく伝わっていたのでさほど誤解を生むものではないと思いますが、誤解を生む可能性はあるのでその批判は受け入れます

でも元の人誤解してないですよね。

品物が作られるかどうかはお金儲けだから何かあるかもしれないけど、そうではなく作者が嫌ってるそぶりを見せてることを怖いと言ってますよね。

まりモチーフの表紙やボイスドラマのような品物がなかったことではなく、Twitter筒井先生うるかちゃんフィギュア宣伝をしないことやうるかちゃんの絵をRTいいねもしなかったことを、嫌ってるそぶりを見せていると感じて怖いと言っているのだから筒井先生の実際の行動を怖いと言っているのは明らかですよね。

何か誤解あります

私が丁寧に説明していればこの人は怖いと感じなかったかのように「誤解」させるのはやめてください。

それとボイスドラマがないからといってアニメに触れる必要性を感じません。

まず「ボイスドラマはないがアニメオリジナルのエンドヒロインになってる。ただし原作通りではないので内容に納得できるかは別」とかこれも言葉が足りなくて誤解を生みますよね。

「ただし原作通りではないので」ではなく「ただし原作通りではなくCパートで数分間やっただけで、さらうるかと成幸は会話することもなく(他のヒロインとは会話してるのにね)、文化祭花火ときに手が触れていたことを示唆するだけ」ですよね?

ここまで書いて初めてアニメでエンドヒロインになっていても全く嬉しくなく、ボイスドラマがないことが悲しいことが伝わるんじゃないですか? 誤解されませんか?

賛否両論かのように納得できるかは別と書いていますが、「三浦春馬は他殺されたと言われて納得する人もいます」とかいうのと同じレベルで、納得するのってそういう極々少数のレベルですよね。

というかまずご自分でも納得してるんですか?さすがにうるかちゃん好きな人が納得してるとは思わないですけど、ご自分でも納得していないもの代替可能ものかのように並べないでください。

そもそもボイスドラマアニメをなんで並列に並べたんですか?

きっとボイスドラマうるかだけなくてアニメではうるかだけ手を繋いでいたことを示唆たから並べただけでしょうけど、それは等価なんですか?単純に時間だけ見ても十分の一にも足りてませんしストーリー的に見れば天と地ほどの差がありますが。

不満を言わないお行儀のいい立派なファンでいたいのか、コミュニティ内で嫌われたくないのか立場を崩したくないのかそれは知らないですし好きにすればいいですけど、あなたが不満を感じなかろうが(表紙には感じてるって書いてますけどボイスドラマには感じてないですよね?)私は不満を感じているんです。

あなたに限った話ではないですが、ボイスドラマがないのが悲しいというたび当てこすりのようにアニメを持ち出されるのは本当に不快です。

界隈外というかそもそもぼく勉界隈にはいないので本当にどうでもいいですし、他作品を書いたくらいのことで別に増田みたいなところから界隈外に広がるとも思いませんが、ただプリキュア記事を見て胸が痛んで勢いで書いたので大雑把なところがあったのはおっしゃるとおりですね。そのことはお詫びします。

2023-08-19

anond:20230819113627

本能寺の変明智自分で起こしているわけだから情報統制が効くだろうな

でも、その後は、明智としては毛利との挟み撃ち企図するわけで、当然に信長が討たれた情報を流そうとするだろうと思う

羽柴はその情報を統制しきったのか、それとも情報が流れても自陣をまとめあげたのか、いずれにしても尋常ではない

明智細川筒井蒲生を味方につけられなかったのと好対照

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