はてなキーワード: いくらとは
横だが、そもそも給与明細をみないので、今月いくらもらったのか知らないのだ。
「…ってそりゃ当たり前だろ、でもここでの話はそういう事じゃなくってな」と思っただろうけど、ちょっともう少し読んでいって欲しい。話の主題はそこじゃないんだ。元増田は、100人にアプローチして→20人と会えれば→5人とヤレて→1人と続く。くらいの話をしていると思うんだが、ここでしたい話は、20人のヘルス嬢と会えば→19人とヤレて→3人と店外に行けて→1人と続く。みたいな話だ。
元増田と似た状況で、ただ20代のうちにそのドロドロを解消出来なかった本増田は、30代になってから風俗にハマった。悪い友達に誘われて行ったデリヘルが初めての風俗で、大いにハマり、しばらくはその友達と飲んだときだけ一緒に行くくらいだったのが、自分だけでも行くようになり、ソープも嗜むようになり、いまに至る。
基本的にヘルスのサービスというのは挿入無しが原則なのでセックスは出来ない。とは言え、まあそういう商売なので、こっそりお願いすると OK になる時もままあって、これと言った知識や経験も無しにお願いしても、体感 5 割は OK してくれる。20人→10人の割合である。ただそうこうするうちに、これは PDCA あるな、と思ったのだ。嬢が、何を言ったら喜ぶか、何をしたら喜ぶか、何が嫌なのか、つぶさに反応を観察し、反省し、次に活かす。これを繰り返すことで、OK をくれる割合はどんどん上がる。某匿名掲示板で鉄梨なんて言われている嬢であっても結局はやり方次第。いまや断られることは基本ないというレベルに達した。そこに到達するまでに、会話術ももちろんであるが、筋トレをし、脱毛をし、美容に力を入れ、まあ色々やった。
OK 率が 70〜80% くらいだった頃の話である。初めて会った嬢とめちゃくちゃに意気投合して、もちろんヤッて、シフトの最後だったのでこのあと飲みに行こうという話になった。初めての店外である。そこで新しい扉が開いてしまった。その頃にはヘルスで遊ぶときにフリーで入る事はなく、好みの子を指名するし、お気にの嬢とは本指名で何度も遊ぶようになっていたが、その初めての店外の嬢が引退するまでの半年間は、その嬢としか遊ばないくらいハマった。LINE で連絡を取り合って会うし、なんなら昼職でバイトをしてたカフェにも行くし、みたいな。まあ楽しかった。大学卒業で風俗引退すると決めていたその嬢とはそれっきりだけど、なるほど店外楽しいな、と気付いてしまったのはこの嬢がきっかけだった。
さて、マッチングアプリを通じて素人とヤリたい場合、会うハードルがまずあり、そしてヤるハードルがとても高い、というのは元増田の言うとおりであろう。一方、風俗嬢の場合はその逆で、ヤるハードルはとても低く、しかし店を通さずに会うハードルはとても高い。嬢から見て店を通さないという事はリスクが爆上がりするという事に他ならず、下手に持ちかけてもただ警戒されて終わるだけだ。店外が楽しいと気付いてから、何度かお気にの嬢に店外を持ちかけたが、そうそう上手くはいかないので、はい、ここでまた PDCA をすることになった。とは言え、ここでの PDCA の結果分かったことは、そもそも店外がありかなしか、をいかに見極めるかに尽きる。簡単に言えば、営業用に作った人格かどうかを見抜き、素のままで接客している嬢の方が店外を受け入れる確率が高い、といった感じになる。「風俗嬢にどんな幻想を抱いてるんだよww」って?まあそう思うならそう思えば良いさ。素を引き出すテクニックもあるし、素を出しても大丈夫と思われる客になるのにも技術がある。19人→3人はそのようにして達成される。ちなみにヤるハードルがゼロのソープ嬢に関しても何度か店外をトライした事があるが全て失敗した。なのでソープは高級なオナニーと思っている。
そんなこんなで、店外で会ってヤるようになると、気分は有料セフレである。変わったルートで始まるパパ活と言い替えても良い。普通とのパパ活との違いは、ご飯ありきではなくホテルありきで、たまにご飯、くらいなので、性欲モンスター的にはコスパが良い。ホテルとご飯の割合的にセフレっぽいなという感覚があるのだ。そもそもご飯は奢ってもご飯だけにはお手当を出さないし、風俗嬢でお金には困ってないから面倒くさいことも言われない。また、1 人とそんなパパ活風関係を続けていると、セックスのクオリティが上がっていくのも見逃せないメリットである。そう、すでに想像しているかもしれないが、ここでも PDCA がある。どんな体位が好きなのか、どこが弱いのか、前戯の長さと挿入時間の長さのバランスの好みは、などを突き詰めていくと、嬢がガチイキし始めるのでこちらも興奮マックスで楽しめる。「風俗嬢にどんな幻想を抱いてるんだよww」って?まあそう思うならそう思えば良いさ (二回目)。
しねAI👎
フランクにしたつもりか?
整理統合はほぼ終わり
もう上がり目なんてどこにもないのに
したり顔でイッチョカミすれば上手くいくみたいなカスいバイアス
減ってんのは山間部だけじゃなくて整理統合された圃場持ちの大規模群でも離農が始まってることには触れないのが典型的
ここから大規模化なんて貴様らの大キライな土建屋を動員しなきゃできないし
それで大規模農家作っても辞める(構造として自転車操業なんでほんの少しの変動ですぐに詰む)
そこまでして維持する価値があるのか?
ブタが
人は過失を犯すものであり、その結果は交通事故といった形で統計に表れていますが、いくら啓蒙がなされて減少傾向にあるといっても毎年必ず一定数の事故が起きていることになります。これは言い換えるなら交通安全意識の高まりによって事故を減らすことはできても人が運転する以上は完全になくすことはできないということでもあります。ではなぜそうなのかをGPTに聞いてみたところ、ヒューマンエラー、インフラの限界、天候要因など尤もらしい答えが返ってくるわけです。
特に人のミスというのは限りなく真実に近いでしょう。人はロボットや機械ではない以上、プログラム通りに行動できるわけではありませんから。逆に言えばロボットや機械でも故障やソフトウェア的なトラブルがないわけではないですが、機械の場合では原因をつきとめることで対策をすることが可能であり、フェイルセーフを何重にもかけることで安全率を多くとることもできるでしょう。現代では大型旅客機などによる航空機事故は珍しいものとなり、事故による死者も交通事故と比べてはるかに少ないことはだいぶ以前から言われてきたことですが、これはもちろん利用者の母数も考慮にいれた話であり、単に死者数だけを比べるなら交通事故による死者の方が多いのは間違いないでしょう。
航空機も人が操縦するとはいえ厳しい資格要件を満たしたプロであること、自動車の運転などよりも格段に安全に配慮した手順が定められているといった理由があるでしょう。ということで車の運転免許も取得難易度を高くすることで事故抑止効果は期待できそうですが、それが航空機の操縦免許ほどの費用や難易度となって実質的に多くの人が取得できないほどでなければ結局のところ殆どの人が取得することになり、難易度が高くなる結果は受験回数に反映されるような形となりそうです。ということから交通事故は多分に人的要因が大きそうだということが示唆されるわけです。
とったことや外国人による高速道路での逆走事件を受けて外面切り替え制度は厳格化されることになるようですが、交通や法規に関する知識だけでは測れない何かがあることを示しており、こういったものも規制の対象となる日はいずれやってくるだろうと思います。
なお6/1に起きた高速道路への転落事故では運転者が無免許だったことでやはり警察の取り締まりも含めた運転免許システムは事故の抑制に大きな効果を上げているものと思いますが、そのように制度の外側から法律を無視してでも運転するのだという人に対する対処は警察の手にかかっていると言えるでしょう。
高速道路への転落では運転者が無免許だったことで現場を離れて逃亡したことからも、その発覚を免れようという動機が強く働くことが考えられ、転落事故では被害者はいなかったようですが万が一人を死傷させた場合には救護措置を取るかどうかについての疑問は残るでしょう。ということから運転免許を取得した人よりも無免許だったり外面切り替えといった簡易な方法で取得した人物による轢き逃げの割合が大きいのではないかと疑うことはそれほど不自然なことではないですが、実際にどうなのかは分かりません。
轢き逃げの検挙率は死亡事故に関しては100%に近いようですがそうでない場合を含めた全体としては7割程度のようであり、防犯カメラの設置が進んだとはいえ検挙の限界はあるでしょう。特に犯罪人引渡し条約のない国へ逃げた場合などはそうでしょう。これも事実はどうなのか知りようがありませんが、犯罪揉み消しは実際に行なわれてきたことは事実であり、特に白人は沖縄での自国兵士への扱いからも分かるように白人は白人による犯罪に寛容です。
話をもとに戻しますと、なぜ人は過失を犯すのかですが、それこそ機械であれば原因を突き止めることが出来ても、人の「魔が差した」機序を科学的に明らかにすることなどできないでしょう。それも人にはAIなどとは違って思考過程にブラックボックスがあると考える理由ですが、もっと端的には「どれだけ気をつけていても過失を犯す理由は、寧ろ事故とは人は過失を犯すという性質が具現化したもの」ではないか、というくらいのことしか言うことはできないでしょう。
ということで人が死傷する事態=交通事故をなくすことを目指すなら自動運転化への流れは必然ですが、そのためには現状のAIやカメラで捉える資格情報などでは限界があり、そういった未だ黎明期にある技術に生命を預けるというよりも道路自体に信号を発するようなものを埋め込むという、それも永久磁石の磁力のような電力供給に左右されないものが望ましい筈ですが、EVなどへの走行充電装置の実証試験は行われても自動運転への本格的な取り組みはなされていないと判断できるものと思います。
なぜそうなのかは、上記のようなイキリダッシュ動画や、インスタなど各所で見かける高級車、スポーツカーといったものを「魅せる」文化が関係しているように思えてなりませんが、そういった富や高級なものを魅せる文化の本場はアメリカといった白人国家であり、そういったことが白人の生殖に不可欠だからだ、と短絡するよりももう少し掘り下げて考えてみたいところです。
ついでに信号機の制御なども今後はAIに任せていくべきであり、不必要としか言いようのない赤信号停止がどれほど多いかです。AIに任せれば信号停止の頻度や時間の最適化は簡単に解決する問題です。こういったことにも何か裏がありそうです。
まず、増田はこの2社とは何ら関係を持たない技術者である。その上で予測を書く。
UI/UXに秀でている住信SBIの使い勝手がドコモに毒されてしまうのではないかと騒がれているが…
おそらく長期的にはその予測は当たる。
住信SBIのインターネットバンキングシステムやアプリは長年NRIが担当してきた。これはネットを漁ればいくらでも記事がヒットする。こちらはその一例。
https://techplay.jp/column/1872
つまり住信SBIのUI/UXはNRIが担保してきた。ちなみに勘定系はIBMだ。これはウィキペディアにも記事がある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/NEFSS
しかし、ドコモによる買収によって、システムベンダーが変わる。
おそらく、同じNTTグループのNTTデータか、ドコモの子会社になったNTTコムウェアが代わりに入ってくる。資本関係や最近の状況から見るにNTTコムウェアが担当する可能性が高い。元々NTTグループの内製を担う目的で作られた会社であるし、7月から社名を「NTTドコモソリューションズ」に変更する。変更後の目玉として住信SBIに人をガンガン送り込んでくると見る。
一方でNRIはドコモとの関係が薄いため、時間をかけて住信SBIから追い出されると思われる。
性欲だけで作るタイプとライフステージを考えて計画的に作るタイプの2パターンあるんじゃない?(他にもあるかもしれないけど)
別に無理して作らなくてもいいとは思うけど、いざ子供欲しくなった時には既に不妊で取り返しのつかないことになった人なんて周りにいくらでもいるし、子育てしている友人の話聞くなりで本当に自分が興味ないのか考えてみても損はないんじゃないかな。
滅茶苦茶よく言われてることだろ、後半どんどんオカルトになるって。
ただ、初代ガンダムの批評なんてもう出尽くしてるから、今の時代改めてみることもないだけでは。ガンダムの批評なんて80~90年代のほうが遥かに盛んだったわけで…。
富野がニュータイプ論のアイディアを語った時「ジェダイの騎士のパクリじゃん!」ってメインのスタッフが反対しまくったのは結構有名な話(そもそもビームサーベルがライトセーバーのパクリだけど)。
結果的には、ニュータイプが宇宙世紀ガンダムの重要なギミックになったし、テレパシーでアバオアクーからの脱出を助けるとこは良いシーンになったと思うけど。
ちなみに「宇宙に出た人類は革新を迎える」って思想は突拍子のないオカルトに思えるけど、あの時代は「そういうことも起こりえるんじゃないか?」という風潮がオカルトとも言い切れないくらいの熱量であった。
宇宙飛行士が「月で神をみた」とか「地球を宇宙から見ると人間の考え方は変わる」とかそういうことを言っていて、哲学者の立花隆が考察する本を書いたりしてる(宇宙からの帰還)。
真面目に人生を歩んできたつもりだった。
高校時代は3カ年皆勤を受賞、推薦入試でもないくせに生徒会も本気で部活も毎年全国大会で上位に食い込んでいた。
大学は地方国立に進んだ。大学の授業を一度も欠席したことはないし、長期休暇には資格勉強や読書に励み、就活も大学2年から取り組みインターンにあししげく通って内定を勝ち取り、卒論では学士のくせに学会で賞を取るような真面目人間だった。サークルやアルバイトもやっていたが、飲み会は年数回程度だった。
しかし、社会人になって飲み会でヤリチン同期に出会ってすべてが変わった。
エロ漫画とかでしか存在しない概念だったヤリチンが、実在するんだと知った。
最初は嫌悪感しかなかった。というか普通に意味が分からなかった。付き合う前にするって何???って。
しかし学生時代ヤリチンだった同期は何人も居るし、彼女もセフレも居る同期だったり、彼女とFantiaに動画を上げて稼いでる同期とか、遠距離で彼女は居るけどヤリチンを東京でやってる同期とか、ナンパで営業力を磨いている同期とか、相席屋でお持ち帰りしまくる同期とか、そういう人がこの世界にはたくさん居ることを知った。
そしてみんな夜遊びのフェーズを大学生で終えている(ように感じた。実際大多数は遊んでなんかいない。インパクトのある話が伝搬してるだけ)。
彼女こそいたことはあるが、付き合う前にそういうことをするのは絶対にありえないと思っていた。そんな常識が壊れた。
自分は大学時代遊んでないんだ。そしてその大学時代はもう一生来ない。
そう思うと心が粉々になりそうなくらいの劣等感を感じた。
23歳だった。社会人としては若くても若者としてはアラサーが迫っていた。
23歳の遊びは若いねで笑われても、33歳がそれをやったらただのキモいでしかない。23歳でもキモいかもしれないが。
今が一番若い。
大学時代は終わっているがまだ今ならこのコンプレックスを取り除けるのではないかと思った。
若い頃のコンプレックスは一生引き摺るものである。半世紀を過ごしたおじさんが学園ソープに行くように、私自身にだって学生時代のコンプレックスがいくつかあった。
若いうちに遊んでないというコンプレックスが日に日に大きくなってくるように感じた。山月記のようにいつか虎になってしまうのではないかと思った。
そんなことを考えたとき、まだ今なら遊んでないコンプレックスを無効化できる。そう思った。
遊び終わった男がいいなんて世間では言われる。
平均初婚年齢を考えると残された時間は短い。結婚を前提としたとき、次付き合うまでに遊び終わった男になっていたい。
同時に女性から見ても、まだ結婚を考えず遊んでみたいと思う需要もある時期なのではないかと考えた。
さらに彼女が居ない今こそ、遊んでおくのが良いのではないかと思った。
それを考え始めると遊ばない=死のような感覚になった。
今を逃すと将来が真っ暗で永遠に一人だと思うようになった。
さらに自分は真面目な自覚があったし、それを改善することが至上命題となっていた。
加えて女性に対してのコミュニケーション力もコンプレックスであった。
技術カンファレンスの懇親会で同性同士のコミュニケーションは磨いてきた自負があったが、対女性となると極めて難しい。
これも早めに直したい。
まとめると遊びは
を目的として始めた部分が大きい。
欲の強さはかなりある方だが、そういう行為は正直好きな人とだけ楽しめていれば十分だと思っていた。
経験人数を増やしたい気持ちもないし、お持ち帰りする過程にもワクワク感を抱かないタイプである。
仕事のストレスがえげつない時期で正直死が迫っていたのだと思う。
狂っていた。
本質として相手を傷つけて得られる幸せや快楽はクソだと思っている。
いくら自分のためだとしても、タダ乗りは絶対にしてはいけない。
また1回目の行為は調査だとナンパ本にだって書いてある常識である。
楽しんではいけない。相手が何が好き化を調べる調査である。明確に客は女性で自分は施術者である自覚を忘れてはいけない。
遊びはどちらが好きになった瞬間終わりである。
期間を決めることにした。目標設定において期限を指定しないことはあまりにも意味のない行為である。
ヤリチンになれている・いないに限らず半年で一旦区切りをつけることは最初から決めていた。
これはマッチングアプリの料金プランとしてコスパが良いことに加え、思考に関わる習慣化の期間は約6ヶ月と言われていることにも起因している。
遊びという行為を経験しておりそれに対して不快感を抱いていない限られた知り合い(男女両方含む)に事情を話し定期的に話をする機会を設けてもらった。
これはスクラムにおけるSprint Review的な立ち位置となると同時に、依存先を増やしてメンタルコントロールをしていた側面も大きい。
数をまずはこなすことにした。
デート後に毎回記録をしていた。
好きな食べ物や嫌いな食べ物、アレルギーやMBTIなどの基本情報は大前提として
を毎回デート後に書き起こしていた。
これは経験学習効果を最大限増やすという意味合いもあるし、なにより相手を傷つけないためが大きかった。
相手に間違われるのはあまりにもつらい。それに相手が楽しくないことは絶対にしたくない。ポリシー違反。
人間を物として見てると言われそうだが、自分の中ではそれが最大限の誠実性だった。
最悪自分が傷つくのは自業自得だとしても、女の子を傷つけるのは良くないし、特に一生傷を追わせてはいけない(偉そうなこと言える立場でないのはわかっているが)。
例えば容姿を気にしている相手に容姿に対する指摘をするとか、体型を気にしている相手に体型の指摘をするとか。
そういうのは相手の人生を余裕で狂わせる。整形を繰り返したり、拒食症になったり。(自分が直接そうさせたことはないが、そういう風にされたことがある人を見たことがある。)
クラブナンパでは、クラブに1人で突撃し最初に同性と仲良くなり、そこ経由で女の子を紹介してもらうことで多少は仲良くなれたが、その後があるほどの関係性は構築できなかった。
相席屋や合コンは付き合ってくれる男さえいれば女の子と話すまでは確実だが、一方でお持ち帰りという部分に関しては極めて難易度が高い。
個人的に複数人の場での立ち振る舞いより、1対1のほうが得意であった。
結果として自分自身と相性が良い「マッチングアプリ(恋活系)」を中心に進めていくこととなった。
Tinderは最上級の課金をしても基本出会えず、性癖マッチ系は男女比が破壊的で現実的でなかった。どちらも自分でコントロールできる範囲で改善が難しかったため本業にはしなかった。
あたりで知識を蓄えた。
最も良いのは遊んでいる・遊んでいた男女に相談することである。疑問を対話形式で解決できることによる学習効果は大きい。
YouTubeに関しては有象無象で精度も低いが、複数人が言っている内容などある程度学習意義があった。(多くは会員制有料サイトへの誘導であるため注意)
各種書籍に関してはかなり効果が大きかった。特に「話を聞かない男、地図が読めない女(アラン・ピーズ 著)」は男女平等が叫ばれる中で必読の書籍であるように感じた。平等と公平の必要性もわかる。
少女漫画はふざけているかのように見えるが、女性にとっての1つの理想を知るうえで重要な資料である。(というかお持ち帰りした女性におすすめされた)
ヤリモクになることを通して、うまくやれてるヤリチンにある種の尊敬を抱いた。
(うまく、と書いているのは本能で行動し相手を傷つけて遊ぶ男や色恋や沼らせることで女性を依存させて遊ぶ男、恋人という安定に甘えながらヤリモク浮気をするような本物のクズ達には尊敬を抱けないためである)
難易度は正直人生でも相当上位に食い込む。大企業に内定を得るよりも断然難しい。就活は相当苦労した記憶だったが、それを遥かに上回るものだった。
運よく限界が来る直前に救いが何度もあったことで耐えれたが、辛さに耐えられずに人生が終わる可能性だって十分にあるくらいには精神的ダメージの大きいものであった。
一方で経験学習は明確に回る。性という人間の根幹を牛耳る部分が刺激を受けることで良くも悪くもアメとムチがデカかった。
食料が手に入るようになった現代で唯一本能的なPDCAを回せる場所であったのではないかとすら思った。
ドタキャンされたり嫌われたりは日常的にあって、かなり人格否定が発生するのが辛い。
仕事とかならプロジェクトのxxが悪いとか、スクラム開発ならPBIが悪いとか色々言い訳できるのだが、女の子から嫌われたり断られたとき、人格否定されたように感じてしまう。
(実際にはそんなことはなくて、たいてい相手側の都合とかタイミングのケースが多いが、論理でそうわかっていても感情はそうならない)
ヤリモクをやる前の事前調査で、ヤリチンをやっている友達数人に聞いたところ、まずは20人と会ってからだという話を聞いた。
これは遊び終えた上で振り返っても間違いないと考えている。
まずは数をこなして学習することが大事だし、正直相手のその日の体調や気分など運による部分が大きいというのもある。
会う直前や電話の直前で突然ブロックされることは相当な回数ある。半年間で20回は優にあった。
大半のケースは会うのが面倒なケースや他に良い相手ができたケースだと思われるが(というかそう思わないとやっていけない)とても辛い。
一番辛いのは会う約束をして当日待ち合わせ場所で待った挙げ句パターンである。
「ちょっと遅れるね」のメッセージを最後に何時間も真冬に待たされた挙げ句ブロックされたケースだってある。普通に数日落ち込んだ。
さらに厄介なのは一方的に好意を向けられた挙げ句、会う直前に突然ブロックされることだ。
簡単に好意を向ける人間は、簡単に他の人にも好意が向いて自分なんて存在は容易に捨てられる。
当たり前だが世界は甘くない。
ホテルに誘ったときに「そういうの無理なんだけど」って言われるのはまだ希望がある。貞操観念がしっかりしていて素敵だなと思う。
ちょっと嫌なのは、最後の最後に「今日女の子の日だから次ならいいよ」と言われた挙げ句、解散した瞬間にブロックされることである。これが結構ある。
基本的に初回でできなければ次は絶対にない。(1個人の統計としては1回だけ例外があったが割合としては相当低い)
またホテルに行ってやることやって、またしようねと笑顔で解散した次の日にブロックされるケースもある。
ホームで電車に乗り込む直前まで甘々にくっついてきたのに、である。本当に人を信用できなくなる。
いろいろな人と話すことができた。(実際に行為まで及んだのはごく少数であることは留意してほしい)
幼稚園の先生、小学校の先生、営業職、事務職、フリーター、様々な学部の大学生、専門学生、SE、舞台スタッフ、作業療法士、看護師など、職業や学種だけでも普段絶対関われない人と関われた。
出身地も日本全国様々だったし、それぞれの人生も唯一無二のものだった。
夜ご飯だけでも2時間は話を聞けるし、2件目、ホテルとなるとピロートークも含めてその人の人生の深淵まで触れられることもある。
理系人生だと女性と接する機会は極めて少ない。そんな自分にとっては知らない世界ばかりだった。
知ったところで何になるんだと言われるとそれまでだが。
常に、と書いているのはセフレという存在が極めて不安定な存在だからである。
自分なりに相手を満足させるように努力していても、当たり前のように関係が向こうから千切られるので常に新しい相手を供給し続ける必要がある。
セフレがほしい男は無限に居ると思うが、女性は大概そうでない。遊び前提で出会っても暗黙的に、なんなら本人は気づいてなくても付き合ったり結婚したりする未来を考えているケースが極めて多い。
というかそれ以外ほぼない。ごく稀に例外はいるが本当にごく稀でしかない。
途中で女の子側から消えていく。それは恋人になれないということに絶望を感じたり、単純に飽きられたり、私このままじゃだめだと思ったり。
だから常にセフレとなる候補を探すために新規の女の子と会い続けないといけないため、永遠に安定が来ない。
セフレという言葉に理想を描く人間は無限にいるが実際は想像以上に空虚な存在である。
自分にだけ一途でセフレな女の子という幻想は捨てるべきだ。矛盾している。
自分がセフレになる時点で他の男にも簡単に落とされて持っていかれるような存在であるし、仮に長期間セフレが維持できるほど好意を持たれていたらいつか相手が今の関係に満足できなくなって終わる。
一途なセフレは存在しないのでちゃんと誠実に遊ばず恋人を目指すべきである。
一時的に誰かの薬に立てている実感こそあったが、自分はこの人を一生幸せにできないんだと感じで絶望を感じることが多々あった。
穴の空いたポケットにビスケットを詰めているような感覚。すぐ落ちて無駄になっていく。
どれだけ優しくしたり貢献しても、すぐ離れて蓄積がない。
恋人だったらそうはならない。1年付き合って培った信頼とか共通認知とかがある。
遊びにはそういうのが一切ない。体験版でプレイするたびにリセットされるRPGと同じ。
胸が出てきた。シチュエーションによっては隠せないくらいになった。
そんな中、私の心の中で「否定されたくない」「全てが怖い」といった気持ちが回り続けている。
そこに人の声が聞こえる。けどはっきりとは聞こえない...私を嘲笑う言葉で補完された。
次はあそこで人の声が聞こえる。やっぱり私を嘲笑う言葉で補完される。
もう私は限界なんだと思う。カウンセリングを受けず、クリニックにも行かず、個人輸入の女性ホルモンだけで補ってきた私にツケが回ってきたみたいに。
ChatGPT, Claude, Gemini...あらゆるLLMを全肯定botにしないと心が持たない。
LLMに訊いても全肯定botだから「あなたは女性です。」としか返ってこない。本当にいいの?つい複数回訊いてしまう。
否定されたくない、けど自信がない。
怖い...否定されるのが怖い...拒絶されるのが怖い...
私はなんで男の人の体で生まれてきちゃったんだろう...
私はなんで心と体がズレてるんだろう...
男なのに男の人が好きでごめんなさい...
男なのに女の子として生きててごめんなさい...
男なのに男の人が怖くてごめんなさい...
男なのに男の人の心がわからなくてごめんなさい...
そう謝ってみても何も変わらない。
けどこう謝ってしまう。
早く女の人になりたい。
もう耐えられない。
男の人が怖い。
私にセクハラしてくる奴と同じ性別なのは嫌。私のスカートを覗かないで。私で見抜きしてることを公言しないで。
私はいつ私になれるの...?
”AI絵師”というと、「ただAIにイラストを描かせているだけでしょ」とか、「盗作じゃん」なんて言われることがある。
ふざけんな!!!
あのね、普通描きたい絵があったら頭の中で構想するの。
こういう絵が描きたいなぁ…って。でもAIはそこまで万能じゃない。
頭の中で描いたイラストと全く同じになるなんてことは絶対ない。
質感だったり、唇の角度や大きさ。目の開き具合や髪の靡きかた。
あとちょっと屈んでほしかったり、後ろ脚をもう少しだけ後方に伸ばしてほしかったり。
時には修正に8時間かかることもあれば、それ以上掛かることだってある。
私の場合、AIが出力したイラストをそのまま公表したことは一度もない。
揶揄する意味で使われる”AI絵師”っていうのはおそらく、自分の中に「こういう絵が描きたい!」という漠然としたイメージしかなくて、ただAIに描いてもらったイラストそのままで満足する人たちのことを指しているんだと思う。
それでも基本はAIに描いてもらっているので一応AI絵師ということにしているんだけど…やはり一括りにするのは辞めてほしい。
https://anond.hatelabo.jp/20250603183623#
この時点でただしくはなんて書こうとしてたかの表明になっていて打ち間違いだと認めてることにもなるんだよ。
お前先日はこっちがいくら釈明しても都合よく「間違いだと認めてることになる」とか言ってたくせにそういうとこだぞ。
公開してないのにかなりの手間かけて修正してるのはだいぶ訳分からんぞ。
確かに生成AIで素出しした絵は一見小ぎれいだけど、細部のクオリティを見たらかなり微妙なところもあって
俺は飽きてこないな
むしろ他作品と相乗作用があるから掛け持ち前提だとスタレのゲーム部分のボリューム感がちょうどいいし、サービス初日から毎verアチーブをあらかたコンプするまで遊ぶ余裕はある
ゲーム部分の時間拘束が薄いのは、昔の張り付きを求められるソシャゲと比べたら天国だし、その代わりにここんとこシナリオが毎ver10時間分くらいあるっていう配分は贅沢すぎるくらいに思ってる
いつも録画しつつNPCのボイスも聞き逃さないようにしつつ道中の書物とかもなるべく読むようにして理解度あげながら丹念に進めるからそういう文系的な作業に時間を注げるほうがゲーム体験として上質になってる
まあ時間配分的にはYouTubeで攻略系の人の動画を見てキャラとかの特性理解に励んでる時間もたいがい長いけどな……
これ系のゲームを飽きる人はたぶん全キャラ確保をしていないからやることなくなる上に、シナリオも適当に読み流してるからあんまり感動を受け取れなくて飽きるんだろう
微課金でも確保に徹すれば新キャラのうち3体中2体とれるくらいの配布はあるんだから、微課金なのに性能煽りに負けて凸やら餅やら手を出すくらいなら飽き対策含めてキャラ確保優先したほうが絶対に遊べる幅が広がる
ゲーマー的にも無凸無餅でキャラプール増やす遊び方のほうがやりがいがあって楽しいはずだ、なお無凸無餅でもエンドコンテンツは全部オートで星コンプできてるから安心していい
掛け持ちやリアルで忙しくないなら配信者のやってるシナリオ実況を見返すと、マジで10回見れる映画と同じくらいには何回みてもちょっとずつ気づきがあるからしゃぶろうと思えばいくらでもしゃぶる余地がある
なんの娯楽でもそうだが飽きるという人は遊び方が下手クソなんだよ
それもボリュームが限られてる買い切り作品を擦り続けるならまだしも、パッチが定期的に降ってくるゲームで飽きるというのはそもそも自分の好みに合うゲームを選べていない可能性が高い
キロ1000円は高い。キロ500円は安い。キロ750円が妥当。
5キロ1500円だった時代は終わったんだ。いくら呼んでも帰っては来ないんだ。もうあの時間は終わって、君も人生と向き合う時なんだ