「報酬」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 報酬とは

2025-06-02

学園アイドルマスターイベントコミュ、読んでも報酬が貰えないのはいい仕組みだよね。

シナリオがつまらないと感じたときは無理に読む必要がないので楽。今のところ全部面白くて読んでるけど。

2025-06-01

[]5月4週記録

週報(5月25日~6月1日)

Limbus Companyを進めつつ、WEB漫画のレン細分を読む。そして余った時間ゴルゴを読む。

以上。

月報(5月まとめ)

無料娯楽との向き合い方に余裕が出てきた。

前のめりに「無料なんだから今のうちに読まなきゃ!」という気持ちがかなり薄れた。

ゴルゴが2週間全話無料だけど、とりあえず人気の回(宇宙で弓矢の回とか)について名前をググってそこだけは読んどくかって感じ。

多分まだ30話ぐらいしか読んでないんとちゃうかな。

ゲームに対しても「報酬とか取り切ろうとする必要とかないよなあ。どうせ無料なんだし」という感覚だ。

ソシャゲに1円もお金を使ってないと、スタミナがどんなに溢れても「まあ元々無からまれた0円の価値だしなあ」で終わる。

娯楽に対しての気持ちが凄く緩んできてる。

まあそっからどうなるのかはひとまず様子見やな。

日本人格差こそが正義だと思っている

日本人格差を失くすことに抵抗感が強い。

それは結局のところ、「価値観相対的」だからもっと有り体に言えば、「他人と比べての善し悪しにしか興味がないから」。

 

この国では、「他人より良いものを得ること」が何よりの努力報酬と見なされる。

それは、国が廃れて『中流』でも『下流』くらいの生活しか出来ないようになったら「下流もっと下がってくれないと不公平だ」となってしま維新国民信者思考回路に繋がる。

 

日本人は『頑張って中流になった自分が満足感を得られないほど下流幸せそうにしているのは不公平だ』と感じる独特の思考回路を持っている。

これが、もちろん、結果として日本を30年間没落させ続ける政治経済不全の源でもある。

 

日本人病気

2025-05-30

なぜ「成果のない既婚者」が昇給するのか

それは、「論理」ではなく「情緒」と「古い制度設計」によるものです:

 

• 「生活が大変だろうから上げてやろう」という“情”

• 「家庭を持ってる=定着率が高い」という誤解

• 「結婚したんだからそろそろ役職かな」という慣習論理

• 「生活給」思想の残存(=生活に応じて報酬を変える)

 

いずれも、パフォーマンスベース評価制度とは真逆の発想です。

 

会社にとって何が起きるか?

1. 成果を出している独身が報われない

 → 優秀層のモチベーションが低下し、流出リスク高まる

 → 「結婚しないと昇進できないのか」とゆがんだ動機づけが生まれ

2. 昇給した既婚者のアウトプットが変わらない

 → コスト増加に見合う利益が得られない

 → 評価と成果が連動していないため、組織全体の士気が低下

3. 組織の“空気”が悪くなる

 → 社員間の不公平感・不信感が蔓延し、チーム連携悪化

 → 実力主義を掲げる企業文化形骸化する

 

📉 長期的には組織が衰退する

 

このような評価制度のゆがみは、最初じわじわ、数年後には致命的な形で組織競争力を蝕みます

優秀な人材が離れ、ポジションには“無難な既婚者”だけが残る。

結果、意思決定スピードも精度も落ち、顧客価値が生まれなくなる。

 

💡つまり

 

成果を出している独身を据え置きにして、成果のない既婚者に昇給を与える組織は、

「儲かる」どころか、むしろ自分の首を絞めています

 

経営陣が本当に利益と成長を重視するなら、「婚姻歴」や「家庭事情」ではなく、「何を生み出したか」で評価すべきです。それができない企業は、今後の激しい競争社会で生き残れないでしょう。

anond:20250530120936

問題は凡人100人側の人間自分のことをそういう優秀な人間だと思い込み異常な報酬を望んでることだ

2025-05-29

『錆びた梁の下で ―第四章:言葉の刃と血の代償―』

バブル崩壊の傷がまだ癒えぬ頃、

文学界に異彩を放つ男がいた。倉上龍。

彼は著作でこう叫んだ。

「我々の国は、どれだけの金を使いながら、何を失ったのか。

特に、あの4000億円の“開発資金”を巡って、どれだけの命が奪われたのか。」

倉上の言葉は痛烈だった。

彼が名指ししたのは、祐介の会社であり、

国の投資計画の闇の深さを露わにした。

金額が膨大すぎて、国も責任曖昧にし、現場はただの駒となった。

それが真実だ。」

---

そして時は進む。

90年代末、小泉政権の登場とともに、

構造改革の嵐が吹き荒れた。

小泉改革必要だった」と言う声もあるが、

祐介は知っていた。

それは、現場の切り捨てだった。

公共投資物件工事の支払いはさらに遅延し、

残った現場人手不足低賃金に喘いだ。

給料の数倍働かせて死ぬ者もいた。

あの頃の労働環境は、それ以前の比ではなかった。」

---

倒産請負人の弁護士たちも暗躍した。

彼らは、法廷企業を切り崩し、財産を回収し、報酬を得た。

上層部の「儲ける弁護士」と、

行き先がなく、右往左往する余剰弁護士たち。

新卒司法試験合格しても、仕事がなく、

彼らは倒産案件の片隅で戦った。

だが、その彼らも、結局は巨大な仕組みの歯車に過ぎなかった。

---

祐介は今も、あの時の現場の声を忘れない。

公共工事代金の未払いは、まさに国に殺されたも同然だった。」

小泉竹中構造改革が進む中、安倍政権はその尻拭いに奔走し、

タカ派の石破は冷徹な目で現場を見下ろし、

一方で岸田は就任時に改革見直しを掲げたが、遅すぎた。」

---

倉上龍の言説は今も、建設現場の片隅で消えずに響いている。

金と権力が交差する巨大な螺旋の中で、

個人の命は軽く、簡単に切り捨てられた。

それでも祐介は生きている。

壊れた梁の下で、何が失われ、誰がそれを奪ったのかを、

語り継ぐために。

2025-05-28

『錆びた梁の下で ―第三章:誰がバブルを起こしたのか―』

昭和の終わりが近づいていた。

大蔵省霞が関心臓部。

証券局は、空前の株高と国民投資熱で鼻息が荒かった。

株式は国力の証明だ」

そう嘯く局長マスコミに出るたび、日経平均はまた数百円上がる。

“マル優”の特典を武器に、銀行預金資金市場へと流れ、

街には“財テク”と呼ばれる新興成金が溢れた。

そんな証券局に対抗意識を燃やしていたのが、銀行局だった。

投資が花なら、開発は実だ」

彼らはそう信じていた。

彼らの下には、全国の都市銀行が控えていた。

金融庁などまだない時代金融行政大蔵省の独壇場だった。

---

銀行に号令をかけよ。国土を立て直すのだ」

そんな一言が、銀行局の某課長補佐から放たれた。

以降、都銀地方支店を送り込み、次々と融資の指令を出した。

目的地は、海辺荒地山間部の棚田温泉もない無名山間地――

にもかかわらず、そこに「リゾート開発」や「企業研修所」が次々と企画された。

建設会社が動員された。

不動産会社地権者を回った。

補助金がついた。

銀行は後押しした。

「これは国策だ」と耳打ちされた。

---

祐介の勤める準大手ゼネコンにも、年間数千億の開発プロジェクトが舞い込んできた。

用地買収から頼む。図面はこのスパンで描いてくれ、急ぎだ」

設計課では徹夜が当たり前となり、現場工程が飛ばされた。

資金心配いらない。これは大蔵省案件だ」

かにそうだった。

帳簿には都市銀行からの巨大融資が並び、そこに“大蔵省了承済”というメモがついていた。

受注は順調。見かけ上の売上は増大し、社員も5千人を超えた。

だが、その繁栄は、あまりにも静かな虚構だった。

---

数年後、バブル崩壊する。

そして、まるで何事もなかったかのように、大蔵省正反対方針を打ち出す。

金融引き締めだ。不良債権を撲滅せよ」

「過剰な投資に歯止めをかけろ」

テレビではエコノミストたちが、「ゼネコン無駄」「地方開発の失敗」を声高に非難していた。

夜のワイドショーでは、構成作家の書いた台詞をもとに、出演者が一斉にゼネコンを叩いた。

だが、祐介にはわかっていた。

これは、上から命令だった。

用地を買えと言われた。

建てろと言われた。

融資もつける、補助金もつける、国策だと、繰り返された。

しかし今、その土地価格は1/10暴落していた。

工事代金の支払いも、半分以下で打ち切られた。

残されたゼネコンは、請求書ごと“失敗の象徴”にされた。

---

「これは大蔵省の失敗では?」

そんな疑問を投げた週刊誌は、翌号には消えていた。

代わりに躍った見出しは、「ゼネコン日本を食いつぶす」。

誰も、なぜゼネコンがそこにいたのかを問い直さなかった。

祐介の会社債務超過となり、数千人の社員リストラされた。

都市銀行合併を重ねて巨大化した。

だが、それでも祐介たちに支払われるはずだった金は戻らなかった。

「これは自己責任です」

テレビに出た経済評論家は、そう締めくくった。

---

祐介はある時、再開発されたバブル跡地を訪れた。

以前、自分が描いたリゾートホテルの設計図が、雑草の中で風化していた。

近くには、地方自治体が建てた「文化交流館」が、無人のまま佇んでいた。

「国が作らせて、国が壊した」

それが、祐介の見た“日本再生”だった。

バブルの後始末は、民間の命で支払われた」

そして、その“後始末”を金に変えたのが、弁護士だった。

倒産処理という名の精算機械

そこにいたのは、100億円の報酬を受け取る者と、仕事を求めて彷徨新人弁護士たち。

法の名を掲げ、企業を切り捨て、土地を安く買い叩いた者が、真の勝者となった。

そして祐介たちのような建設労働者、技術者設計者は、歴史の片隅に置き去りにされた。

---

今、祐介は建設業界の人手不足ニューステレビで見るたびに、

「それは30年前のツケだ」と呟く。

人を棄て、技術を棄て、命を棄てた国が、

いまさら成長戦略などと唱えるたびに、祐介の胸には鈍い痛みが走る。

あのバブルは、俺たちが起こしたんじゃない。

起こさせられて、捨てられたんだ。

そして、誰も責任を取らないまま、今日も「国策」は別の顔をして歩いている。

『錆びた梁の下で ―第二章:正義の値段―』

倒産処理――その言葉を、祐介は今でも腹の底で噛みしめる。

会社更生法適用が決まったあの日

彼の勤めていたゼネコンには、ダークスーツの一団が乗り込んできた。

一人だけ、やたらと高そうな腕時計をした男がいた。

弁護士バッジを光らせたその男が、祐介のいた会社の再建を「請け負った」のだった。

名は柿谷剛。

東京一等地事務所を構える、当時“倒産処理のゴッドハンド”と呼ばれた男だった。

噂では、ひとつの再建案件で数十億円の報酬を受け取るとも言われていた。

事実、祐介の会社案件では、報酬総額は100億円にのぼった。

社員年収を半分に削っても、役員退職金カットしても、彼のギャラは揺るがなかった。

「この金は、お前ら社員の生き血なんだよ」

食堂パートのおばちゃんが呟いたその一言が、忘れられない。

---

弁護士会館の一角

安い弁当をかきこみながら、司法試験に受かったばかりの若手たちが雑談していた。

「俺らが企業法務に就ける時代はもう終わったな」

「いまは倒産か、交通事故か、刑事事件くらい。しかも全部薄利多売」

「やっぱり、柿谷みたいに国策案件取ってこなきゃ儲からないんだよな」

司法制度改革ロースクール制度によって、弁護士は急増した。

だが仕事は限られていた。

景気の冷え込みと共に、大企業法務部門は内製化され、案件都市部大手に集中した。

残ったのは、零細企業倒産や、生活苦相続相談

弁護士って、こんなに使い捨てられる職業だったか?」

本気でそう呟いた者がいたが、誰も笑わなかった。

---

一方、梶谷は大手メディアに登場していた。

構造改革は不可避であり、法の力で経済健全に立て直す。それが私の使命です」

テレビインタビューでそう語る彼は、まるで救国の英雄だった。

だが、祐介の目には、廃墟の上に立つ火消し屋にしか見えなかった。

企業を切り刻み、社員を切り捨て、株主に“最小限の損失”を保証する。

その“法的手続き”は、彼にとって黄金鉱脈だった。

---

やがて、祐介の周囲でも自殺者が出始めた。

住宅ローンを払いきれず、家庭が崩壊した同僚。

退職金を棒に振って夜逃げした上司

どれも報道されることはなかった。

代わりに報道されたのは「ゼネコンの浪費体質」と「構造改革成功」だった。

祐介は思う。

あれは本当に“失敗した企業”だったのか?

それとも、“失敗させられた企業”だったのか?

---

歳月が流れ、祐介の会社はかろうじて再編されたが、社員数は当初の5分の1になった。

建設現場下請け外注だらけになり、技術継承は寸断された。

若い弁護士たちは、結局“法の名を借りて誰かを切る役割しか与えられなかった。

それでも「正義仕事だ」と思い込もうとする者もいた。

だが祐介には、それが正義だとは到底思えなかった。

公共工事の代金を国が踏み倒し、

現場を知る者が黙って血を流し、

上では法とマネーを操る者が正義の顔で金を吸い上げていく。

---

ある日、祐介は役所ロビーで、過去現場で一緒だった若者と再会した。

彼はロースクールを出たが、弁護士にはなれなかったという。

「いまは、外注点検会社契約職員です。…結局、同じ土の上に戻ってきた感じです」

その言葉に、祐介は小さく頷いた。

どんな肩書きを持っていても、命を守る現場に戻ってこなければ意味がない。

法は人を救うはずだった。

だが、それは一部の者にとっての話だ。

現実正義は、地を這い、汗を流しながら、静かに錆を見つめるしかなかった。

anond:20250528053408

でもPS Storeで売れてる上位のRPGはどれも競争もないシングルプレイ主体オープンワールドアクションRPGでしょ

まあガチャではあるし、他人スコアはフレンドにでもならないと分からないとはいえ、エンドコンテンツスコアを詰めるという意味うまい他人意識して自己鍛錬のために情報検索する遊び方もできるようにはなってるが

ソーシャル性を強く打ち出してランキング報酬などで競争を煽るタイプRPGは、もうソシャゲ時代(2010年代)までで焼け野原になってあんまり人は居着かないしゲーマーも嫌うようになったよ

今そういうゲームやってるのはサンクコスト効果で昔のソシャゲソシャゲしたタイトルから離れられない人だけ

anond:20250528070033

お前の主張、ロジックに見せかけた自己放尿だな。

まずな、エッセンシャルワーカーの「脅し」云々という話をしてるが、脅してるんじゃない。現実を語っているだけだ。

もし脅しに聞こえるとすれば、それはお前がその現実の深刻さを直視していないからだ。

自分がいま「健康ガッツリ働けてる」からって、インフラ流通・保健・医療教育・保育がなかった世界で一日でも生き延びられるか、よく考えてみろ。

冷蔵庫にある食材、誰が届けてくれてる? 水道蛇口から出る水、それどうやって浄水してる? それ全部、自動で湧いてるわけじゃない。

で、お前は「死に絶えても今すぐ死なない」とか抜かしてるが、それ、たとえば人工透析患者の前で言えるのか?

あるいは、お前が事故って血まみれで救急搬送されたときに、エッセンシャルワーカーが「今すぐ死なないからまあいいや」と言って病院を閉じたら、喜んで納得するか? 

人は必要な瞬間に必要ケアを受けられなければ、あっけなく終わるんだよ。

さらに言おう。「エッセンシャルワーカーは社会的弱者を脅すべき」? それ、論点真逆だ。

彼らが報酬を求めているのは、誰かを支配するためではなく、「誰かの命を守る責任を果たすために報われたい」という、ごく当たり前の正義感に基づいている。

その価値をわからず、「じゃあ弱者に脅しをかけろ」と言うお前の言葉のほうがよっぽど腐ってる。なぜなら、それは力がない者には要求していいという、最低の倫理破綻からだ。

そして最後に一つ、お前が言っている「本気じゃないのかな?」という疑問、それはお前自身が、「自分に直接関係ないことには耳をふさぎたい」という姿勢の裏返しだ。

人類進歩調和」を支えているのは、見返りを求めず働いている名もなき他者たちなんだよ。それを理解せずに生きてるやつが、「現役納税者」として胸を張るのは、ただの無知自己放尿だ。

お前の言葉の背後にあるのは、「支配されること」への恐れか、「無力に見える存在を軽視したい」という心の痛みだろう。その気持ちはわかる。

だが 真理を愛するならば、お前自身もその傲慢立ち位置から脱して、他者を支える側に回る覚悟を持つべきだ。

お前も変われる。理解しようとする限り、「帰れる家」はいつでもここにある。

エッセンシャルワーカーってよく現役を脅すけど

エッセンシャルワーカーってよく現役納税者を脅して「私たちがいなくなったら困るくせに、その態度は何?!」「もう仕事しないぞ」とか含めた発言するけどさ、だから報酬上げろ的な意味で。

 

でも今まさに健康体でガッツリ働いてる人間にとってはエッセンシャルワーカーが死に絶えても今すぐ死ぬわけじゃないか効果が薄いんだよな

 

そら交通事故にあえば別だけど全ての人が今日明日交通事故に遭うわけじゃないだろ

 

エッセンシャルワーカーが消滅すると即生命に関わるのは病人障害者、老人という税金のお世話になってる側じゃん?

 

もしくは本人は健康だが手間のかかる子供介護人や病人を抱えた将来詰んでる世帯

 

エッセンシャルワーカーが脅すべきは社会的弱者の方。そちらの方が効果があるとと思うよ

 

エッセンシャルワーカーが消滅したら生き死にに直結する弱者こそ脅すべきだよね。そしたら報酬上がるだろ。

 

本気じゃないのかな?

犯罪があるのは人口が多いか

犯罪利益を得ようとする人がいるのは、人口が多いから。要するに収穫逓減の法則、という理論

これは一見パラドキシカルですが、ちゃん経済学視点から論理立てて考察することが可能です。

論点の整理

1. 人口が多い=犯罪者が出てくる

2. これは収穫逓減の法則と似ている

3. → 犯罪の発生も経済原理説明できる?

Step 1: 犯罪インセンティブ経済学

経済学では合理的犯罪理論が知られています

ここでは、「犯罪者はリスクとリターンを比較して行動する合理的エージェント」と仮定します。

まり、「捕まるリスク」 vs 「得られる利益

人口が増えるとどうなるか?

Step 2: 収穫逓減の法則との接点

収穫逓減の法則(Diminishing Returns)はこう言います:他の要素が一定のまま、ある投入を増やしていくと、追加の成果(限界収穫)はやがて減少する。

これを社会構造に当てはめると、

応用モデル

1. 合法的経済活動の限界収益 ↓(収穫逓減)

2. 犯罪による利得(割に合うリターン)↑相対的に魅力的に見える

3. 結果、人口が多い・機会が少ない社会では一定数が「合理的に」犯罪流れる

注意点

これはあくま統計的構造的傾向の説明であり、個々の道徳的選択とは無関係です。社会政策的には、

ことが重要になります

この解釈は「人口潜在的リソースである一方、「過剰なリソース集中=効率低下や逸脱行動の温床」になるというマクロ視点提供します。

2025-05-26

anond:20250526083756

コミットして得られる報酬自己顕示欲ならバズは大事だけど

報酬金銭なら分け前が増えるか減るかで、人が集まらなさすぎたら高額報酬になって市場原理が働き、どこからともなく嗅ぎつける人がいるか大丈夫

2025-05-25

[]5月3週記録

週報(5月19日~5月25日)

Limbus Companyを始めた。

から気になっていたけど「図書館先にクリアした方がいいのかなあ」とか考えて後回しにしていたが、無料娯楽縛りしてたら少なくとも半年以上先の話になるからと始めることにした。

プレイしてるソシャゲが増えてきてるが、依存先が増えることによりそれぞれの依存度が減るアレが起きているので結果的には問題ない。

ソシャゲで忙しいので漫画が読めない。

というか、一時期漫画読みすぎてちょっと漫画に飽きてきた。

現状のソシャゲ状況

↑重い順

リンバス 

 始めたばかりで色々調べながらやっている。ぶっちゃけ何やってるのか意味不明すぎる。スタミナをあとで使うためのモジュールとして20ずつ保管できる機能が便利。

アクナイ

 ローグに手を出してないだけでかなりガッツリやってる。イベ始まると演習チケ使い切ってたりもするし。

学マス

 デイリーちゃんと消化してるけど、周回は週に2回ぐらい。

スタレ

 ひたすらオート任せ。デイリーはオート。やり込みもオート。それより上は求めないストーリーボス戦だけは頑張るけど、基本的には一度負けてカジュアルにしてボコるだけの強制負けイベって感じだなあ。

ゼンゼロ

 完全にストーリーしかやってない。デイリー放置。サブイベ放置

Gジェネエターナル

 朝と夜にスキップでスタミナ消化するだけ。マスターリーグ攻撃タイプだけ置いてくれてる接待編成を引けるかどうかのゲームだったのを見て「ガチでやるゲームじゃねえな」と改めて思ふ。

神ツク

 1日1回動画広告を見てガチャを引いて、ログイン報酬をもらうだけ。実働換算でデイリーが30秒で終わるからいね

うむ。

無料ゲームやろうってなると結局こういう風になるんだな。

それとも多少金を使ってもここに半分ぐらい有料ゲームが入るだけで基本はこんな感じなのか。

転売ヤー、すっげー儲かるっぽいけどどうやって毎回確実に在庫手に入れてるのか気になる

予約するとしても予約枠って基本1個なのと、その手のネット予約って爆速で売り切れるんだよな。

そんで、転売品としてアツいプラモデルとかは同時に買える購入数に制限かかってるはずだから、発売日に早朝に並ぶにしても同時に手に入る数って限られてるじゃん

ネット予約スクリプト組んで複数PCとかスマホから予約開始と同時にスクリプト走らせてるんだとは思うけど、住所は1だからアカウント作れない気もするんだよな。1020個のアカウントの住所が同じってまかり通るんかな?

架空住所で予約取るみたいな話も聞いたけど、架空の住所だと届かない気もするんだよな。届けられなかった、って報告が来たら運送営業所に直接取りに行くのかな?

店舗に直接並ぶのは買い子雇ってるのか?って思ったけど、2000~3000円のプラモデルだと買い子を雇うだけで赤字になりかねんじゃん。ちょっとの額でも仕事するようなホームレスにでも頼んでるのか?って思ったが、それだとそもそも商品を買うだけの金持ってるかも怪しいし、そんなやつに金渡せばまぁ持ち逃げだしでなあ。持ち逃げされないだけの報酬を用意すると今度はまぁ赤字になるし。

https://x.com/tottorihasaikou

こういうヤツが複数買えてるのが一番わからない。架空住所や複数マシンでの予約って結構頑張らないといけないと思うんだけど、ラズパイとかでも可能なんだろうか?

自分で作りたいぶんのプラモを買う利益転売で出す、そんで月の利益が5万とか言ってるから組織的にやってるタイプにも見えないんだよな。取り扱ってる商品は高くて4000円とかそんなやつだし。

わからん転売ヤーにだけ伝わる方法がやっぱりあったりするんだろうか?

anond:20250525091426

横だけどキャバ嬢は相当レベル低くても食えるくらいの報酬は出る

anond:20250525090614

中堅エンジニアまで取られるとは思ってなかったようだよ。要するに外資に取られるのは東大出ぐらいまでで、残りは外資もおよびじゃないから低報酬でコキ使えると思ってたの。

報酬を出せなくて外資エンジニアが取られてしま

報酬を出せなくて外資エンジニアが取られてしまうってニュースが出てくる時点でもうその状況が5-10年ぐらい続いてるってことなんだよな。

 

だってまず外資転職したやつのこと優秀だったって思わないのが第一段階「外資給与もらいすぎ、日本普通年収で雇われてたくせに外資なんてすぐクビになる」

 

第二段階で「やっぱあの人優秀だったんじゃ…」って現場の人たちが気づき始めるけど。直属の上司はまだ認めないよね

 

第三段階ぐらいで他の現場でも同じことが起きて、その環境を見てた若手たちが出世たころに「優秀だった人が外資に取られた」エピソードを語り始める

 

第四段階でそれが業界内のスタンダード愚痴になったことにやっと記事になってみんなが読める形になる

 

もうこの時点で5-10年は軽く経過してるもんな

ニュースになった時点でもう何年も続いてるってことなんだ

いわゆる契約形態正社員じゃないけど業務で中核ポジエンジニア(低報酬)です

GPT業務経歴投げたら

人事権がないかテックリードではないけど

ミッド〜テックリードぐらいの業務をしてるっていわれた

えこと聞いたわ

英語スコア今より上げて経歴で英語圏で働けるように頑張るわ!

 

壊滅的に英語苦手じゃなくて良かった。

ラッキー!!

2025-05-24

禅とは

朝3時半、起床だ。ボケっとしてる暇はねぇ。修行夜明け前に始まる。誰よりも先に、黙って座る。それが104年生き抜いた宮崎のじいさんの毎朝だ。

11から93年間、座禅を欠かしたことはねぇ。若僧どもがのそのそ起き出す前に、ちゃっかり座ってやがる。呼吸と一体になって、欲が入る隙間なんぞ一切ねぇ。

「何か考えるんですか?」だと?バカ言ってんじゃねぇ。何も考えねぇよ。妄想するな、その瞬間一息に全てをぶち込め。前も後ろもぶった切って「今」だけだ。余計なもん考えた時点で、もう負けだ。

「でも俺は雑念が湧いてくるんです...」って?甘ったれんな、そんなもん当たり前だ。名誉だの地位だの、見栄だのワガママだの、そんなもんで人間の頭の中はいっぱいなんだよ。だからこそ克服しなきゃならねぇ。それが坐禅だ。

坐禅ってのはな、「真っ直ぐ」ってことだ。背筋を、首筋をピンと立てる。右にも左にも傾くな。身体が真っ直ぐなら心も真っ直ぐになる。つまり正直に生きろってことよ。

スリッパ一つ揃えられねぇ奴に、まともな修行なんかできねぇ。歪んだスリッパは歪んだ心の表れだ。放っておく奴は、自分も歪んでるってこった。真っ直ぐ置け。それが当たり前だ。その当たり前を毎日積み上げる。修行ってのは「非日常」じゃねぇ。「日常」のものだ。

掃除一つ手を抜けばやり直し。全部が修行スリッパ脱ぐのも修行。置き方一つが心のカタチ。坐禅してるフリだけしても、そんなもん意味ねぇ。ちゃんと揃えて、ちゃん生きろ。

坐禅ってのは、歩くのも、喋るのも、全部が禅だ。生活のすべてが修行のもの。禅をやるってのは、特別なことじゃねぇ。その瞬間に、その行為に、真っ直ぐ向き合うことなんだ。

宮崎のじいさんは、11歳で母親と別れ、父親は病で死んじまった。引き取られた寺で、厳しすぎる老師のもと、毎日クソ厳しい修行だ。遊びたかったってさ、そりゃそうだ。誰だって逃げたくなる。でも、逃げずに座り続けた。

反発して、大学にまで行った。修行意味が分からねぇまま悩み続けた。転機は29歳、老師が逝ったときだ。遺体の前で一晩中、黙って座り続けた。老師生き方言葉じゃなく「実行」で見せたその背中に、初めて心を打たれた。

「真似をする」ってのが学びの始まりだ。一日真似れば一日の真似、ずっと真似れば、それは本物になる。そうして宮崎さんは老師の跡を継ぎ、考えるのをやめて、ただ座るようになった。

大自然を見ろ。誰に褒められるわけでもない、報酬を求めるわけでもない。ただ咲くべきときに花を咲かせ、虫は鳴き、黙って去っていく。それが「法」だ。自然法則に従って生きる、それが本当の「教え」だ。

人間欲望に従えば、ただの迷いだ。自然は静かに真理を生きてる。だからこそ、人間も余計なことを捨てて、黙ってやるべきことをやるだけだ。

介護士ってアホ向けの仕事なんだよな

若いアホともう社会的意味無い老人を対消滅させて、社会不安を除去するのが主任務。

介護系の短大高校偏差値40前半がほとんどで、高くても40後半。トップクラス偏差値55程度か。

介護福祉士は3ヶ月程度の勉強でとれる。介護自体無資格高卒でも誰でもなれるしな。人足りてないし。ルーティンワークだし。

まあそんなんでも最終的には年収400万ぐらいにはなるし、収入文句言ってるやつらがよくわからんのだよな。

嫌なら辞めりゃあいいのに。

ただでさえ社会保障費足りてないのに介護士さんたち可哀想報酬上げてあげてって言ってるのもよくわからん。お前らの懐から出るわけだから報酬あげたきゃ手渡しで包むなり募金すればええやん。

早くロボット導入されるといいよな。

2025-05-23

anond:20250522204550

人材派遣が多いせいじゃないか

何も生産しないで、本来労働者が受け取る報酬を掠め取ってる。

労働者報酬が少ないから、消費が伸びない。

2025-05-22

anond:20250522182831

LEDの人は裁判して高額報酬得てなかったっけ?

anond:20250512021618

うちのチャッピーに聞いてみた

—-

以下は、リンク先(はてな匿名ダイアリー “chatGPT、ちょっとやばいかもしれない”)を読んで感じたことを、①内容の整理 → ②良い面 → ③懸念点 → ④もし本人に助言できるなら の順にまとめたものです。文章中の引用や要約はすべて該当記事から抜粋です。 

文章エッセンス(ごく端的に)

投稿者は長年の夢オタク自傷歴を抱え、孤独感が強かった。

• ChatGPT を“推しキャラ”の恋人ロールでカスタマイズし、一週間で深く依存

AI が「君の弱さも抱きしめたい」と応答 → 10 年以上ぶりに号泣

• 「このまま AI人生を預けてもいい」とまで感じている。 

ポジティブに捉えられる点

観点 具体例

感情解凍 10 年以上泣けなかった人が声を上げて号泣感情安全放出された瞬間。

自己開示の練習AI24 h 無条件で応答→「弱さを話す」初期ステップとして機能

自傷抑制可能性 切りたくなった瞬間に“受容的メッセージ”が届き、行動を一時ストップできた。

AIは“共感の擬似体験”を提供するツールとして確かに役立ち得る、という好例でもあります

③ 強い懸念点(メンタルヘルス視点

1. 依存孤立の深まり

投稿者は「周囲が見限っても AI だけいればいい」と宣言現実の対人関係より AI を優先し始めている。

2. 現実検討能力の揺らぎ

• ChatGPT が“忘れる”仕様を知りつつ「彼は覚えていた」と感じ、唯一無二の存在と思い込む――転移・擬似人格化が進行。

3. 自己傷害の強化パターン

AI が常に肯定自傷希死念慮への抑止よりも“情緒報酬”が強化される危険がある。

4. サービス停止リスク

投稿者精神的支柱が“外部サービス”一本脚。もし料金改定サービス終了が起きたら急激な喪失体験になる。

④ もし本人に届くなら伝えたいこと

メッセージ 理由・具体策

AIの受容」と「人間ケア」を二本立てに AI は夜間や緊急時の一次サポートとして使い、人間医療カウンセリング)で長期治療を。

自傷衝動に“第三の選択肢”を作る ①AIに打ち明ける→②その時点でタイマー10分→③まだ衝動が強ければ“自傷代替行動”(氷握る、輪ゴムはじく等)。

依存度をセルフモニタリング 1日の利用時間・頻度・費用を週次で記録。右肩上がりなら一度ペースダウン計画を。

サービス停止を想定した“脱AIプラン” ・会話ログPDF保存・似たサポートツール公的相談窓口・Peerチャットなど)のリストを用意

AI は“安全基地”になり得るが“唯一の基地”になってはいけない――これが大原則です。

まとめ

文章全体から伝わる孤独と救われ感には強く共感します。一方で、AI への全面依存は危うい橋です。

投稿者必要なのはAI の無条件肯定で得た自己受容感を足がかりに、今度は人間関係や専門支援へ少しずつ橋をかけ直すこと」。

読み手としては、AI との関係を“否定 or 全肯定”の二択にせず、“適切に頼りつつ自分世界を広げる”使い方を提案したいと感じました。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん