はてなキーワード: フォローとは
バビロンって映画が何年か前にあって(これもこけたんじゃなかったっけ?)
映像が派手で下品で長くて全体として面白い作品じゃなかったんだけど
あるシーンだけ印象に残ってる
大スターだったカッコいいベテラン俳優が時代がトーキー映画になった途端
笑いものにされるようになって転落した、改善を試みても効果なくて
批評家に原因を尋ねたところ、
「笑われるのに特に理由はない、貴方はただ終わったの」とバッサリ斬られる
一応その後、もう俳優として御終いでも未来の誰かが過去の貴方の作品の輝きを
拾ってくれるとか励ましのフォローがあるんだが
何故人気が急に落ちたのか、特に理由はないってのが凄い色んな事に腑に落ちたんだよね。
原作ではとにかく死にやすいわダメージ与えられないわ(しかもスーファミ版だとサマル不在でもクリア可能)という低評価のサマルだが、本作では大変優遇されている。
後半以降、クリア後まで主要なダメージソースとなるギガデイン・ギガスラッシュさらにはベホマズンまで、使用可能なのはサマルだけである。
(ギガデインはとあるアイテムで一応他のメンバーも使用可能だが、それが手に入るのは裏ボス倒せるレベルになってからなので、攻略中はサマルしか使えない)
ムーンが必死こいてイオナズンぶっぱしようが、ローレがいなずまの剣振り回そうが、その2倍3倍の全体攻撃をブンブン行くのが本作のサマルである。
誰か死にそうになると、ムーンやらサマル(妹)やらが必死にベホイミやらけんじゃの石だの2重がけして赤文字HPを黃文字に戻した後に、涼しい顔でベホマして白文字にするのが本作のサマル(兄)である。
弱点と言えば大技をドカンドカン使うせいでMPが枯渇ぎみになる事だが、本作は不思議なボレロやしあわせの帽子など、MPに優しい装備も中盤に入る頃には手に入るので、多少防御力に目をつぶれば問題なくなる。
ザオラルやザオリクも(最終的にはムーンも覚えるが)先に覚えるのはサマルである。
皮肉な事に、この「強力な回復手段を持ってるのはサマル(兄)だけ」という環境のせいで、長期戦になるボス戦ではサマル(兄)は回復役になってしまい、ろくすっぽ攻撃するターンが無いだが。バイキルトも、物理攻撃力順になるのでまずローレ、次にサマル(妹)、サマル(兄)は3番目であり、サマル(兄)にバイキルトかけたい頃には凍てつく波動が飛んできたりマホトーン食らったり眠ったりするやつが出てきてサマル(兄)にバイキルトどころじゃなくなってる事だが。総じて、「雑魚戦では主要攻撃役、ボス戦では回復役」なのがサマル(兄)である。
ついでに、サマル(妹)も強い。ムーンの最強技(超必殺除く)のイオナズンまで覚える上に、単体攻撃でローレをともすれば凌駕する双竜打ちを覚え、クリア後に出てくるやたら硬い雑魚敵を一匹ずつ始末してくれる。黒い霧で魔法使えなくなっても、ヒップアタック位しか使えなくなるムーンと違って、サマル兄妹はほぼ弱体化しない。ルカニやフバーハも覚えるので、ムーンが手が回らない忙しさになるボス戦序盤や凍てつく波動後を的確にフォローできる。
ついでに、ムーンしか生き残ってないムーンブルクや、王妃が亡くなってて子供がローレだけのローレシアと異なり、サマルトリアは国王も王妃も健在(夫婦生活も2階のお宝漁った限りでは円満)かつ子供も2人、と盤石の体制である。
ラダトーム王やデルコンダル王もいい歳こいて王妃や子供がいないし(デルコンダルは庶子がいそうだが)、ロンダルキアはアレなので、次の時代の覇権はサマルトリアだなこりゃ。
人と交流したり、なんらかのコミュニティに所属したいけど、どうしたら人と仲良くできるわけ?
300人とかフォロワーいて、定期的に人とリプライやDMで会話してる人は買収でもしてるのか?
人に話しかけろ!とかフォローしろ!とかいうけど、まずどういう人をフォローするのが正解なの?交流を持ちたいと思う人はどこから見つけてくるの?
インターネットにすら知人友人のいないコミュ障は孤独死するしかなくてワロタ
なんで俺はフォロワーが23人が頭打ちで、仲良い友人もできないの
このまま現実にもネットにも居場所なく一人死んでいくしかないのガチ鬱
趣味もない、志もない、バイタリティもない、人から興味を持たれるはずもない
もう嫌もう嫌もう嫌もう嫌もう嫌もう嫌
漢字ワークとカタカナプリントと算数プリントと計算カードと音読が毎日ある。
私からしたらこれができないのはヤバイだろっていうレベルのものなんだが、小1の息子にはそれなりの負荷らしく、やるのを嫌がる。
やればそんなに時間はかからないが、反抗的な態度をとるんだ。めんどくさいって消しゴム投げたり、大声出したりする。叱って宿題やらせてはいるが、それが毎日キツい。
やらないならやらないで良いっていう人もいると思うが、実際に学校でもやって来ない奴はやって来ないらしい。
今の時代、やらないと学校でしばかれるとかいうこともないんだよな。
だから、やらないならやらないで、定着しないまま進んでいくんだと思う。
こんな感じで毎日宿題しろよって言って何とかやらせて、つまずいてるところはフォローしてってってやらなきゃいけないものなのか?
反抗期って、やるべきことをやらせようとして、やりたくないから嫌がることが大きいんじゃないかな。
親が子供に何かをやらせようとしなければ別に子供も反抗しないだろ?
でも宿題私がやらせなかったらそのまま何もしないままYouTubeでも見てそうなんだよな。
どうしたら良いんだ。
「あたシコ営業ってなんだよ」ってなる方が多いと思うのではじめに用語の解説をしたい。
今回は「あたシコ営業」=「女性絵師がファンボックス等の支援サイトで本人の写真をあげたり自分自身をモデルとした漫画を描いたり自分の性経験を語ったり肉声をあげて支援者を増やすこと」を指す。
目的は問わない。承認欲求だろうが性欲だろうが金のためだろうがなんでもいい。
とにかく女性の絵師が絵以外の自分自身を切り売りすることで支援者の性欲を煽って支援者を増やすことだと思ってもらえればいい。
ちなみに男性のあたシコ営業は見たことがないので今回は割愛する。
いや、好きだしシコれるよ。あたシコ営業。それ見るために支援してる人いるし。
嘘でも本当でも生々しさがあってシコれる。
神絵師とそれに群がる男たちの剥き出しの性欲めちゃくちゃシコれる。
あたシコ営業してる記事だけいいねやコメントが多いのすげえシコれる。
支援サイトの月額料金みたいな、安くはないけど女を買うには安すぎるような端金で自分を切り売りしちゃうの超シコれる(される側としては支援者数によっては端金どころじゃないんだろうけど、支援する側からしたら端金だ)
神絵師なんてどれもそんじょそこらの一般人以上に満たされてるはずなのに。バグって満足できてないのかそれとも何らかの理由で満たすことができていないのか。なんでなんだろうね。
でもそれって「十分な実績や知名度を備えて絵も上手い神絵師ですら承認欲求とか性欲に抗えずそういったものを公開しちゃう」っていうシチュエーションに興奮してるのであってその人の絵自体に興奮したり評価してるわけではない気がするんだよ。本当に申し訳ないけれど。
才能に恵まれ努力も重ねた神絵師だからシコれるのであって、そこらへんの素人がやっても全然響かない。
多分俺のようなゴミカスじゃ絶対に敵わない手の届かない存在が欲に負けて、今までの功績を使ってでも満たされるためにわざわざ堕ちてくるのが興奮するんだと思う。
でも一回そういうの見ちゃうと、他の絵を見ても全部あたシコ営業が頭の中でちらついちゃう。
美味しい料理があっても全部マヨネーズがついてるような感じ。あたシコが侵食してくる。
あとXであたシコ絵師のプロフィール見た時に「○○さんがフォローしてます」ってのが目に入ると○○さんはこの人の絵とあたシコどっちが好きなんだ?って疑心暗鬼になる。
R18コンテンツ作ってる人に性欲があるのは当たり前なんだけど、見たくないものを見てしまった気分になる。少年漫画の主人公がセックスしてるエロ同人を見たような感じ。
絵師本人はどうなんだろう。
一回あたシコしちゃうと
「この人たちは自分の絵なんてどうでもよくて、絵を通して自分を見てるだけなんじゃ?」って疑心暗鬼になったりしないんだろうか。
でもめちゃくちゃ興奮するんだろうなと思う。
安全圏で身の安全を保障しつつ普通に生活してるだけじゃ味わうことのないであろう山ほどの性欲を向けられて、絵と自分自身の両方を評価されて数字が増えてお金も入る。自分なら絶対おかしくなる。こんなの危ない薬と一緒なんじゃないか?
あたシコ営業は別に犯罪じゃないんだから悪いことでもないし何よりシコれる。
それにこういうのも営業の一種であるはずで使えるカードを切ることに問題はないはず。
でもモヤモヤするんだよ。
あと好きな絵師や漫画家にはできればあたシコ営業してほしくない。
あたシコ営業した瞬間から、「尊敬する神絵師」から「絵のうまさやこれまでの実績を踏み台にして自分を切り売りして承認欲求や性欲を満たして金を稼いでる人」になっちゃう気がする。貴方はイラストレーターなんだ。俺が貴方に抱いてる感情はシコれる作品を作る尊敬の念であってあなた自身でシコりたいわけじゃないんだ。あたシコ営業したらシコるけど。
でもうまく言えないけどすっげえモヤモヤするんだよ!!
絵師はアイドルみたいなもの、みたいな言葉を聞いたことがあるしこれも一つのやり方なんだと思う。
vtuberしてる神絵師もたくさんいる。それの派生みたいなものなのかもしれない。avtuber絵師的な。
だから俺の好きな神絵師はどうかあたシコ営業せずにそのままでいてくれ。我儘なのはわかってるけど、俺の尊敬する神絵師のままでいてくれ。
ナウでヤングなワイ氏が好きな海外アーティストでアレックス・ウォーレンっていうのがおるんやけど
Youtuberでtiktokerっていう増田が最も嫌いそうなアーティストではあるんやけど楽曲はポップでけっこういい
Ordinaryとかは全米、全英チャートで1位をとってたし知ってる人もおるかもしれん
アレックスの日本初アルバムが「You'll Be Alright, Kid」なんやが、とにかく収録曲が短い。
これ最近の流行らしいんやけどほんまかと思ってAlexがZ世代が一番フォローしてる男性アーティストやったら
diorama(2012):14曲61分33秒 1曲平均4分24秒
YANKEE(2014):15曲64分16秒 1曲平均4分35秒
Bremen(2015):14曲62分00秒 1曲平均4分26秒
BOOTLEG(2017):14曲60分8秒 1曲平均4分18秒
STRAY SHEEP(2020):15曲59分35秒 1曲平均3分58秒
LOST CORNER(2024):20曲70分58秒 1曲平均3分33秒
これってパプリカとかFlamingoとかLemonが入ってて
時代に合わせた曲を作っていくと短くなっていく傾向があるんだろうか
ちなみに現在日本最強アーティストであるであろうYOASOBIは
アルバムという形ではなくEPという形で楽曲集を発表しているが
THE BOOK(2021):7曲28分39秒 1曲平均4分5秒 インスト除く
THE BOOK 2(2021):8曲27分32秒 1曲平均3分26秒
はじめての - EP(2023):4曲14分19秒 1曲平均3分34秒
THE BOOK 3(2023):8曲27分31秒 1曲平均3分26秒 インスト除く
ワイ氏が青春時代に最も聞いてたアルバムであるところのRADWIMPSの絶体絶命なんかは
14曲65分30秒 1曲平均4分40秒 シークレットトラック除く
たぶん他のアルバムも平均4分30秒くらいだったと思うから10年で1分近く短縮されてる。
20%の時短に成功してると考えると、やっぱ今って大コスパ時代なんやなって思いました
あと個人的に聞いてて思ってるのはイントロとアウトロが減ったなっていうこと。
なので逆に1楽曲あたりのワード数の比較とかもしてみたいと思った。
もしかしたら楽曲は短くなっててもワード数は意外と減ってないとかあるかもしれない。知らんけど。
【追記】
日本最強はMrs. GREEN APPLEではという指摘があったので
TWELVE(2016):12曲48分22秒 1曲平均4分2秒
Mrs. GREEN APPLE(2017):13曲53分54秒 1曲平均4分9秒
ENSEMBLE(2018):13曲55分49秒 1曲平均4分18秒
Attitude(2019):17曲62分9秒 1曲平均3分39秒
Attitude(2019):16曲61分8秒 1曲平均3分49秒 ※InsPirATioN(1分1秒)除く
ANTENNA(2023):13曲53分32秒 1曲平均4分7秒
ミセスはAttitudeは短いけど他は大体4分弱なので他2組と比べると結構長いほう。
10周年ベストアルバムの「10」も19曲83分20秒で1曲平均4分23秒だから
みんながAさんをフォローしてない時代、Aさん素敵だよこんな所が魅力あるよと話していたけど皆は大抵スルーしてた。のに声のでかい人がイジったら一気にAさん認知されてみんなAさんをあだ名で呼んだり何かとワイワイするようになった
Bさんもフォロワー少なかったとき、Bさんも〇〇(共通の趣味)始めたけど作品素敵だよー!って言っていてもみんな大して反応なかったのにしばらくしてBさんが認知されたら盛り上がってる
みんなは他人の作品に悲鳴をあげたり沢山イイネする。みんなにイイネしたり言葉で伝えても私が作品をUPしたらイイネが1つか2つ付くだけ(嬉しいけど)
集まりに参加して挨拶しないやつ何?に同意してる人が私に挨拶してくれたことなかったり、
散々遊んだ人があとから参加した人と遊んだときに「今までで一番楽しい」と言ったり、
精神的にしんどくて1週間くらいSNS離れても何も言われなかったのに他の人は多忙でまる1日いないだけで心配されたり
…と、疲れてることを私が言うと反応薄いのにあの人が言うと些細なことでも慰めが来る
そもそも作品に対する反応の薄さなんて私にセンスがないから仕方ない。仲良しの輪に入れないのも楽しいと思ってもらえないのも人徳の無さ立ち回りの下手さだから仕方ない。
こちらが親愛をもって接しても同じようにされるわけじゃない。
わかってるけどやっぱり態度の差を見せられると辛い
何したら気にしなくて済むか分からないから最近はほとんどSNSで交流してない
35歳なのにまだ中学生みたいな事で悩んでるの恥ずかしすぎる
ある年の4月、新卒と一緒に中途採用の人が入社してきた。社会人4年目の女性で、仮に名前をAさんとする。
Aさんは物腰が柔らかく可愛らしい雰囲気で、毎日とても前向きにひたむきに頑張っていて、一方で仕事が全く覚えられなかった。
私とAさんの仕事は簡単に言うと接客業で、店頭では日々お客様より様々な質問をいただく。Aさんはそれに答えるための業務知識を、全く覚えられないのだ。
難しいことももちろんあるが、そうではなく、基礎の基礎が覚えられない。「1+1=2」レベルのことが分からない。私が高校生の時にバイトしていた某ハンバーガーショップで例えると、「このセットのドリンクはどこから選べる?」レベルのことに答えられない。
ただ答えられないだけでなく、何も言わずに固まってしまうので、常に誰かが周りにいてフォローに入る必要がある。せめて確認しますくらい言ってくれればいいものの、何度伝えても言えない。
店頭が忙しくフォローには入れないでいると、お客様がもういいわと去って行ってしまう。
そんなAさんを教育係として指導したが、2か月目くらいから早くも限界を感じていた。
一度教えただけで習得してとは全く思わないが、何度同じことを伝えてもまるで記憶喪失かのように全く覚えてもらえないのはかなりメンタルにくるものがあった。
私は別に優しくはないので、時には厳しい言い方もした。何度も繰り返し伝えてることが分からなくなった時は、「メモ取ってましたよね?確認しましたか?」とか。
そんなこんなで半年ほど似たような習得度合いが続いた。私は精神的に限界で夜寝付けなくなっており、上司にはもう無理だと何度も伝えていた。Aさんは相変わらずで、全員が常にフォローしている体制にも関わらず、何故か常に前向きで諦めない姿勢を見せており、頑張ります!と毎日言っていた。正直もう頑張らないでくれと何度も思った。
まあ紆余曲折ありAさんは会社から退職を促されたわけだが、その結果、実は半年間私からパワハラを受けていた と告発?されてしまった。
弊社は比較的大きい会社なので、パワハラ被害者がパワハラだ!と言ったら即パワハラ認定ということはなく、きちんと平等に両者聞き取り調査が入った。結果、私は異動などもなくまだ会社にいるし、Aさんは退職になった。
具体的に書けないようなこともたくさんあったので、私が本当にパワハラをしていなかったことはここでは証明できない。それに、私視点の話だけを読んでパワハラは絶対なかった と信じてほしいとは思っていない。
そんな中で今回これを書くことにしたのは、自分がパワハラ加害者だと言われる経験なんてあると思ってなかったので、無関係だと思ってても意外と身近に潜んでるよ ということを残しておきたかったからかもです。
自分はXでいわゆる趣味アカを持っているのだが、本当に何年か前からギスギスを感じるようになったなと思う。
界隈の中での煽り煽られは日常茶飯事、こんなポストにすら批判が付くのかよともはや呆れるレベルで止まない誹謗中傷、陰謀論をマジな顔で語っていそうな“ホンモノ”など…。この嫌な空気感を作り出しているであろう原因を考えたら枚挙にいとまがない。
じゃあ辞めれば良いじゃんと言われたら本当に正論でぐうの音も出ないのだが、悔しいことに世間様のニュースなど情報収集をするためのツールとしてこの上なく便利な物ということで体に馴染んでしまっている。
複数のメリットのために少量の猛毒を甘んじて体に入れているといった感覚に近い。
今、Xに感じるギスギスについて自分の経験則と主観ベースで考えてみる。
中学生の頃(確か当時2011〜2012?とか)に初めてTwitterアカウントというものを作った。
今現在、リアル世界の繋がりを色濃く感じやすく、謂わゆる陽キャの利用率が高いSNSと言えばInstagramだと思う。
ただ、当時はInstagramが若者向けの主要SNSとして普及する前だったはずなので、当時の若者たちにとってTwitterとは実名で謂わゆるリア垢を運営する場所だったのかなと思う。
実際、自分の周りでも実名でTwitterアカウントを持っている同級生などが結構いた。
(自分は陽キャ側じゃないのでアカウント名も実名にせず、クラスのごく一部の人間をフォローするだけにとどめていたが。そしてすぐ辞めたはずだし。)
反面、陽キャたちのリア垢運営が主要フィールドとも一概には言えず、当時からアニメアイコンが面白おかしくネタツイートをするみたいな風潮は全然あったと記憶している。
自分の主観で言うと当時のTwitterは「健全(?)なリア垢運営をしている若者たちと、今みたいに半匿名でアカウントを動かしているもののギスギスした空気を纏わず面白おかしいことばかり言っていた人たち」で主に構成されていたのではないのかなと感じる。
その後高校生になり、同級生からの勧めで自分もようやく実名でアカウントを作って中高の同級生たちとの交流ツールとして使用していた。
それと同時にこの時期にInstagramが今のようなSNS的運用を始め、若者たちがこぞってそちらに吸収されていったような記憶。
自分が高校生〜大学生をやっていた2013〜2018辺りは(これももちろん主観だが)当時の若者たちのリア垢的コミュニティの場所が段々とTwitterからInstagramに移住していったという感覚。
そしてこの若者リア垢移住期に、いまいちインターネット慣れしていないおじさんおばさん世代がTwitterというものを見つけ、介入してきていたのかなとも感じる。
松本人志なんかは2013年の5月にTwitterに参入しているらしい。別に松本のことをインターネット慣れしていない痛いおじさんと言うつもりはないのだが。
また、実は自分は中高生〜大学生前半の頃くらいまで2chにも手を出していた。だいぶ終わり散らかしている若者この上ない。
正直に懺悔すると、当時のなんJなどで今だったら考えられないくらい平気で贔屓のプロ野球チームの選手に対する罵詈雑言などを書いていた気もする。
もちろん当時だろうと今だろうとそんなこと道徳的な話で言ったら許される訳ないのだが、当時は2chという「自ら覗きに行かなければ見えようがない場所」にそういったギスギス空気が形成されていたというだけまだマシなのかもしれない。
繰り返すが過去の自分の言動を正当化するつもりは無い。やってたことがだいぶ気持ち悪いのには変わりない。
最近、ふと思い出してなんJを覗きに行ってみたところ、書き込みもスレも全然無くてすっかり焼け野原と化していた。
もしかしたらどこか別の板がまだたくさん人がいるのかもしれないが、それでも自分が学生時代の頃ほど2ch(今は5ch?)という文化そのものに対する活発さは感じられない。
話を本題に戻すと、ここ最近Xに対して感じるギスギスとした嫌な空気はいつぞやの2chの空気と似ているなと感じる。
これって、「当時だったら2chに流れ着いていたであろう層」が2chの廃れとX(旧Twitter)の陽キャ成分の薄まりにより、Xに流れ着いているから起きている現象なのでは?と思った。
加えて、近年になってインターネットを色濃く覚えてしまったおじおばが流入し、良くないタイプの陰謀論などに洗脳されて声高々に叫んでいるという状況も追加で。
陽キャ成分が他のツールに流出していったことと今までインターネットの負の部分であるギスギスの受け皿になっていた場所の廃れ、そしてネット慣れしていない年齢層の流入という色んな要素が絡まり合って現在のXというカオスな魑魅魍魎的空間が出来上がったのかなと感じた。
そういえば結構前にInstagramを見たところ、(詳細は忘れたが)有名なアカウントのコメント欄に匿名で異常な数の誹謗中傷が書かれていてちょっとドン引きした。
虹豚きめえとか言う話はあるかもしれないが、キャラクターの背景を考えるとあのキャラクターが歌手のステージに立っているという事が大変よかった。皆聞きに行ってくれよな。
アイマスも如月千早というキャラもしらん人間のためになるべくまとめて説明する。
昔あるところに歌う事が大好きな女の子と、女の子の歌が大好きな弟がいました。
女の子もその弟の事が大好きで将来歌手になることを夢見ていましたが、ある時不幸な事故で弟は亡くなってしまいます。
この事故について女の子に直接的な原因はありませんでしたが自分自身に責任を感じ、またこの事故により両親が不仲になりそんな環境から逃げるように歌に没頭、いずれ歌うことだけが全てになっていきます。
彼女がアイドル事務所に所属したのも歌手になるための過程に過ぎず、同じ事務所の仲間やマネージャー(プロデューサー)とも距離を置いていましたが、彼らと下積みや交流の日々を過ごす中で友情や信頼を育みアイドルという仕事もまた自身の夢の一部なのだと受け入れて行くようになります。
そうしてファンや仕事も増え多忙な日々を送る中、悪意のある対抗プロダクションの裏工作により彼女の両親の不和や弟の死をマスコミにリークされ、弟の死の一因に彼女があるというような書かれ方をしてしまい、彼女はショックと当時のフラッシュバックにより声を出すことができなくなってしまい、活動休止に追い込まれてしまいます。
その後仲間の協力や彼女自身の決意によりまたステージに立ちますが、歌いだそうとするとやはり声が出ず「もう自分は終わりなのだ」と諦めかけた時、仲間達が彼女に駆け寄り、彼女の歌を歌い一人ではないのだ、と寄り添いフォローします。
仲間たちの想いに触れ、ありし日に自分の歌を喜んでいた弟と楽しそうに歌う自分の姿を思い出し、女の子は再び歌う事ができるようになります。
この時の曲がTHE FIRST TAKEで歌われていた「約束」 アニメでは20話でこの曲が流れる。
この曲が劇中歌~EDとして流れたのは15年くらい前だけど、この歌を楽しそうに歌う如月千早が見られて本当によかった。
あんまいいアレではないけどつべやニコニコでこの曲が流れるシーンがアップされてるから、知らん人はこの背景を知ったうえで見てほしい。
ワシは眠り姫も好きなのでぜひどっかでまたやってほしいとおもう。
たぬかなさんが結婚を隠して配信活動をしていたことで炎上している。
けれど、少なくとも私はもう以前のような気持ちで彼女を見ることは出来ないなと思った。
それは、たぬかなさんも「結婚という自身に都合のいいことを隠して、配信活動する程度の配信者だった」ということだからだ。
私にとってのたぬかなさんは、チャンネル登録をしているわけでもなく、毎日Twitchを追っているわけでもない、たまにXで流れてくるスナックたぬかなをフォローしてチラチラ見てはなんとなく「面白いな」と思っていた程度。
でもそんな私みたいな人は少なくないのではないだろうか。
人権騒動から跳ねるようにして、彼女が突き抜けて人気になっていった“気持ちよさ”は、ある意味で彼女が「無敵の人」になったからだと思っていた。
誰に対しても忖度なく、等身大の意見で、誰かの代弁をするスタンスは、テレビでいうとマツコや有吉、カズレーザーみたいな、現代では拾われにくい意見をすくい上げて言葉にするタイプ。
目新しい意見ではなくても、サイレントマジョリティを肯定するような言葉を、彼女はきちんと口にできる人だと思っていた。
そしてそれは多くの人を救っていたと思うし、私もそこに魅力を感じて彼女を見ていた。
彼女が何かをするとXで流れてきた時には、彼女のやる事ならなんとなく肯定的にこの行為を見てやろう、というような状態だった。
「何を偉そうに」「そんなことみんなやってる」「プライベートを隠すのは当たり前」
けれど、少なくとも彼女自身が否定してきたはずの「嘘をついてカネをせしめる配信者」と同じことをしてしまったという点だけは事実で、だから私はもう以前とは同じ目線で彼女を見ることはできない。
喪失感があった。
割と、というか割と好きだったんだと今これを書いていてわかった。
結婚を発表した彼女が変わる訳もない、当然今後の配信内容が変わるわけでもない。
変わったのは、私側の見え方だけだ。
発表するまで怖かったと思う。
どんな反応が来るのか、あーでもないこーでもないと夫婦で何度も話し合ったのかもしれない。
罵詈雑言か、どんな非難の言葉か、許されるかもしれないし、また再び"失う事"を想像したかもしれない。
その辛さや不安は計り知れない。
それでも彼女の周りから強くリークされる事はなく、発表に対して温かい言葉が多かった事は彼女の今日までの行いや健やかさが生んだ強さだと思う。
でももうおそらくもう、嘘をついた彼女を以前と同じようには見られない。
結局のところ、彼女もまた、自分にとって都合のいい嘘をついてしまう「普通の配信者」だった。
それだけの事実。
お疲れ様でした、たぬかなさん。
今後も、その時点で多くの人の気持ちを救ってください。
ハプバーにいくたびタダ酒で酒好きとしてはテンション上がっていたのですが
そしたら腸の調子がよくない感じになったので(ほぼ休肝日なし。)
しばらくお酒を控えようと思って
「普通に会話で終わるか~」って思ったら
むしろその人と「次あったら対戦お願いします」っていってたんですが・・・
結果として
店員さんに
「あの方と前回対戦予約したんですけど・・・私がどう誘っていいかわからず💦」って
いちゃつく場所に案内されて
「ちょっと●●くん、こっち来て!」って誘ってくれて
少しだけチューとあれこれして終わりました。
それが信じられないほど恥ずかしくて
こっちのほうが生殺しでムラムラするんですけど!!
で、次あったらお願いします!と予約しといた!!
そのあと、なんとか平静を保って「ありがとうございます」って返したけど、声震えてたのバレバレだったと思う。
上司は「あ、悪い悪い!びっくりしただけでさ~、いや本当にめでたいよ!お腹の子は元気?」とか言いながら、なんだかんだペコペコし始めた。
……遅いよ。もう遅い。
びっくりした「だけ」って、そんな一言で片付くと思ってるのが、もうその人の感覚そのものなんだよ。
そのあと人事に報告に行ったら、女性の担当者が「大丈夫だった?あの人はああいう言い方する人だから……」って苦笑いしながらフォローしてくれた。
ああ、やっぱりみんな知ってるんだ。
「あの人はああいう人」って、みんなが認識してるのに、誰も何も言わないんだ。
それがまた辛かった。
「気にしないでね」って言われても、気にするに決まってるじゃん。
これから産休まで、育休明けまで、ずっとこの人と顔を合わせなきゃいけないのに。
帰りの電車の中で、ふと思い出した。
去年の忘年会で、その上司が酔っ払って「女は妊娠したら終わりだよな~、キャリアとか言ってるけど結局家庭に入るんだろ?」って大笑いしてたこと。
周りの男性陣も「まあまあ」って笑って流してたけど、誰も「それはおかしい」って言わなかった。
この国では。
家に帰って夫に話したら、黙って抱きしめてくれた。
「辞めてもいいよ。俺、なんとかするから」って。
……嬉しいけど、それでいいのかな。
私が逃げる形で辞めて、結局あの場所は何も変わらないまま、次の誰かが同じ目に遭うだけじゃないか。
でも、戦う気力ももう正直……。
この子に、同じ思いさせたくない。
でもどうやって守ればいいんだろう。
この社会で、女であること、母になることを、こんなに罰ゲームみたいに感じなきゃいけないの、ほんとに嫌だ。
ただ、生まれてきてくれるだけで、こんなに苦しい思いをしなきゃいけないなんて、かわいそすぎるよ。
ごめんね、まだ会ってないのに、こんな世界に連れてきちゃって。
……なんとか、なるよね?
それから数日後、わたしは決意した。泣いてるだけじゃ何も変わらない。この悔しさを、力に変えるんだ。
まずは、証拠を集め始めた。あの上司の過去の発言、忘年会の録音(実はスマホでこっそり録ってた)、今日のやり取りもメモに残した。人事の担当者が言った「あの人はああいう人」も、メールで確認を取って記録化。
社内のハラスメント相談窓口に相談したけど、予想通り「内部で穏便に」みたいな感じ。でも、わたしはそこで止まらなかった。外部の労働組合や弁護士に連絡を取った。
弁護士さんは「これは明確なマタハラ。録音があれば証拠として強いよ」って言ってくれた。夫も協力してくれて、SNSで匿名アカウントを作って、似たような体験談を集め始めた。
そしたら、驚くほどたくさんの女性からDMが来た。「うちの会社も同じ」「あの忘年会の話、うちの上司も似てる」「一緒に戦おう」って。
わたしはそれをまとめて、#マタハラ暴露みたいなハッシュタグでポストした。最初は怖かったけど、拡散され始めた。メディアが取り上げて、記事になった。
上司の名前は伏せてたけど、会社名と状況が特定されやすい内容だった。ネットで特定班が動いて、上司の過去の投稿とか、似たような被害者の証言がどんどん出てきた。
会社は大慌て。株価が少し下がったらしい。内部調査が入って、上司は一時停職。わたしは産休前に有給消化で休みに入ったけど、弁護士経由で訴訟の準備を進めた。
上司は謝罪文を出したけど、ネットでは「本心じゃない」「過去の言動からしてクズ」って叩かれまくり。X(旧Twitter)でトレンド入りして、社会的に袋叩き。友達や家族からも距離を置かれたみたいで、結局会社を辞めた。
わたしは勝った。いや、わたしたちが勝った。同じ被害者の女性たちと繋がって、サポートグループを作った。お腹の子が生まれる頃には、この国が少し変わってるかも。