はてなキーワード: 1話とは
吾峠先生が絶筆状態だとかの話を聞いて、ふと次回作みたいな〜って思っちゃった。鬼滅のあのキャラクターを思い返すと、あれは吾峠先生にしか描けない何かがあると思って、それがまた見たくなっちゃう
まず炭治郎
主人公で間違いない行動はしてるしみんなから慕われてる、それはわかる。けど普通に長男だから諦めないとか、心を開かない上司に付き纏うとか、おぉこわ。
あと絶対ネガティブなこと言わない。ずっと光として描かれてて闇堕ちする危なさは感じられなくて、だからこそ最後鬼になるのがキャラも読者もギャーーーー❗️って感じだったんだろうな。そこの高低差エグい、絶望感の演出。
炭治郎ってリアルでは存在しなくない?炭治郎と考え方似てるねーとか言われてる人見たことない
・禰󠄀豆子
しかもデザイン上とかではなく、マジで噛んだらヤバいからってちゃんと理由あるのがさらに
少年漫画のヒロインにある特有の攻撃されて動けなくなるダメージ耐久の低さ(モンハンでいうひるみ)がなくて、足飛んでこうがまず目先の敵殺すで〜っていう姿がストレスなく見られる
・善逸
うるさいね。こんなうるさいキャラが育ての師匠が兄弟子のせいで割腹してその仇取るために兄弟子殺すって展開が壮絶すぎるね。
・いのしし
頭に猪被ってるキャラデザを主人公パーティに入れるセンスどうなってんだい
・冨岡義勇
問題の人。
ジャンプ読んでるなら分かる。見た目からしてこれはカカシポジだと。
違うし。
21歳。1番饒舌だったのは1話の炭治郎への説教、そのあとは喋ることがあまりなく、というか喋らなすぎて誤解を生みまくり、柱の間で浮いた存在になってたっていう事実。(しかもこれ15巻とかぐらいで判明する)
しかも柱じゃないから・・・でメソってたのを15歳に励まされ、メンタル回復👈よかったね
そんな頼りなさも見えたところで無限城からの怒涛の活躍でやっぱ強かったんかよーーー!😭✨で株の再上昇、最後まで戦い抜いて生き残る男。
読者の中でこの人は頼れる存在なのかなんなのかで定まらないまま意味不明の言動をして混乱させるも、その実力で信頼を取り戻す男。
ていうかそもそも凪っていう守り特化のオリジナル技まで開発してる実力持ちなのに柱じゃない・・・😞でしてるのどうして。でも悪い人じゃないからね、言葉が足りなくて色々な誤解を生んだし嫌われてるとかあるけど、悪い人じゃないからね。
と思ってたらファンブックで判明した柱からの好感度それぞれ大体ちゃんと低いのニヤニヤする
実力面と社会性への信頼の高低差すごすぎる
あとの柱
冨岡義勇が柱として初めて登場したので禰󠄀豆子を見逃す冨岡のイメージでいたら、普通にめちゃくちゃ責められました。
そりゃそうだよね、鬼殺隊に、鬼ィ⁉️だよ
よく考えればそうなんだけど、もう炭治郎チームの気持ちでいるから読んでるときは禰󠄀豆子のこと刺さんでもええじゃないですか?そんな炭治郎のこといじめんでもいいじゃないですか?と思って自分自身「柱・・・、コイツら後で裏切るな?」と勝手に疑いをかけていた。
読者的に禰󠄀豆子の弾劾回で柱のイメージはマイナスだったはず。
からの、心を燃やせ!だったり、祭り〜!だったり、無一郎の無は無限の無、温泉回などがあって柱・・・、いいヤツじゃん・・・😊に持ってく吾峠パワー、恐すっげ。
でもいや待て、蛇と風はどうすんだ口悪いし人相も、😠と思ってるところで無限城編、
涙あり、てかデカ涙ありで今までの全ての気持ちをひっくり返すのが凄すぎる。
風の話考えた作者酷くないですか?
蛇はマジで口が裂けてたっていうのが衝撃やったね
あとおばみつがダメそうってところらへんのハラハラ感、緊張感ヤバくなかった?自分のことも鬼殺隊だと思ってた、臨場感感じすぎて
鬼
鬼滅は敵キャラへの作り込みの熱意がすごいっていうか、会議場面を除いて無惨、猗窩座以外は基本出てきたらそのまま倒されるから敵が爪痕を残すのって相当難しいと思うんだけど、キャラ立ちすぎていたっけそんなん?みたいなのがない気がする
そもそもデザインがまず敵すぎる、倒さなきゃいかんね...っていう人外のデザインしてる
目6個あるとかそりゃ倒さなきゃでしょ
TikTokでたまにおすすめでAIで上弦の実写化してみましたみたいな動画が流れてくるけど普通にいや怖いー
になる、あの分身する上弦の鬼とか顔怒りすぎててこっちがキレそうになった
だけどさ、猗窩座の話衝撃すぎて敵キャラで出していい湿り気ではない
実は過去に家族が死んでどん底だった自分を救ってくれた師匠とその娘さんに出会い結婚まで行った矢先、井戸に毒を盛られて不在中に2人とも死んでしまい、その後仇を取ったはいいけど、無惨に鬼にされて目的もないのにずっと生き続けてましたってどう、?どう?
何よりこの猗窩座は今から救われることはないんだ、人間のときにすでに仇は取ってるから。
ただなんの目的もないまま鬼になってたっていうのがさ、しかもその記憶も忘れて強さを求め続けてたっていうのがさ、もう全てやるせないし。この人はすでに戦う意味をなくしたまま戦ってたっていうのが虚しすぎる。よくある敵の仇とか世界を壊したい、死にたくないとか明確な理由がないまま戦って何があるっていうんすか、虚しいんだよ猗窩座って。
だけど猗窩座自身が忘れていた過去が猗窩座の入れ墨だったり戦い方だったり、技の名前だったり、強いやつがどうたらって言う口癖に出てるのが〜
いまこれで全部今繋がってるの分かりますか?星座見えますか?猗窩座っていう星座みえますか?
やっぱり猗窩座ってキャラクターとしての完成度高すぎるよね。みんな創作するときお手本にしていこうぜレベルだと思うんだけど、マジで真似されてこんなキャラぽんぽん出されたら、みんな学校とか会社こなくなっちゃう?
あとの鬼もすごいのいっぱい、いる。
鬼兄妹も、お兄ちゃんと妹で竈門兄妹との対比になってて、だけど兄妹同士の絆は鬼も人間も変わんなかったんだよねー、フー....
逆に無惨って同情するとこ大してなくて、早く殺しましょう!殺しましょう!いけー!!!!!ドンドン
って応援状態、クラス対抗リレーでめっちゃ応援する気持ちで腕とかぐるぐる回してる男児の熱量で討伐応援できちゃう、これもまた、無惨のカリスマってヤツかもね
次回作見たいよー
吾峠先生が絶筆状態だとかの話を聞いて、ふと次回作みたいな〜って思っちゃった。鬼滅のあのキャラクターを思い返すと、あれは吾峠先生にしか描けない何かがあると思って、それがまた見たくなっちゃう
まず炭治郎
主人公で間違いない行動はしてるしみんなから慕われてる、それはわかる。けど普通に長男だから諦めないとか、心を開かない上司に付き纏うとか、おぉこわ。
あと絶対ネガティブなこと言わない。ずっと光として描かれてて闇堕ちする危なさは感じられなくて、だからこそ最後鬼になるのがキャラも読者もギャーーーー❗️って感じだったんだろうな。そこの高低差エグい、絶望感の演出。
炭治郎ってリアルでは存在しなくない?炭治郎と考え方似てるねーとか言われてる人見たことない
・禰󠄀豆子
しかもデザイン上とかではなく、マジで噛んだらヤバいからってちゃんと理由あるのがさらに
少年漫画のヒロインにある特有の攻撃されて動けなくなるダメージ耐久の低さ(モンハンでいうひるみ)がなくて、足飛んでこうがまず目先の敵殺すで〜っていう姿がストレスなく見られる
・善逸
うるさいね。こんなうるさいキャラが育ての師匠が兄弟子のせいで割腹してその仇取るために兄弟子殺すって展開が壮絶すぎるね。
・いのしし
頭に猪被ってるキャラデザを主人公パーティに入れるセンスどうなってんだい
・冨岡義勇
問題の人。
ジャンプ読んでるなら分かる。見た目からしてこれはカカシポジだと。
違うし。
21歳。1番饒舌だったのは1話の炭治郎への説教、そのあとは喋ることがあまりなく、というか喋らなすぎて誤解を生みまくり、柱の間で浮いた存在になってたっていう事実。(しかもこれ15巻とかぐらいで判明する)
しかも柱じゃないから・・・でメソってたのを15歳に励まされ、メンタル回復👈よかったね
そんな頼りなさも見えたところで無限城からの怒涛の活躍でやっぱ強かったんかよーーー!😭✨で株の再上昇、最後まで戦い抜いて生き残る男。
読者の中でこの人は頼れる存在なのかなんなのかで定まらないまま意味不明の言動をして混乱させるも、その実力で信頼を取り戻す男。
ていうかそもそも凪っていう守り特化のオリジナル技まで開発してる実力持ちなのに柱じゃない・・・😞でしてるのどうして。でも悪い人じゃないからね、言葉が足りなくて色々な誤解を生んだし嫌われてるとかあるけど、悪い人じゃないからね。
と思ってたらファンブックで判明した柱からの好感度それぞれ大体ちゃんと低いのニヤニヤする
実力面と社会性への信頼の高低差すごすぎる
あとの柱
冨岡義勇が柱として初めて登場したので禰󠄀豆子を見逃す冨岡のイメージでいたら、普通にめちゃくちゃ責められました。
そりゃそうだよね、鬼殺隊に、鬼ィ⁉️だよ
よく考えればそうなんだけど、もう炭治郎チームの気持ちでいるから読んでるときは禰󠄀豆子のこと刺さんでもええじゃないですか?そんな炭治郎のこといじめんでもいいじゃないですか?と思って自分自身「柱・・・、コイツら後で裏切るな?」と勝手に疑いをかけていた。
読者的に禰󠄀豆子の弾劾回で柱のイメージはマイナスだったはず。
からの、心を燃やせ!だったり、祭り〜!だったり、無一郎の無は無限の無、温泉回などがあって柱・・・、いいヤツじゃん・・・😊に持ってく吾峠パワー、恐すっげ。
でもいや待て、蛇と風はどうすんだ口悪いし人相も、😠と思ってるところで無限城編、
涙あり、てかデカ涙ありで今までの全ての気持ちをひっくり返すのが凄すぎる。
風の話考えた作者酷くないですか?
蛇はマジで口が裂けてたっていうのが衝撃やったね
あとおばみつがダメそうってところらへんのハラハラ感、緊張感ヤバくなかった?自分のことも鬼殺隊だと思ってた、臨場感感じすぎて
鬼
鬼滅は敵キャラへの作り込みの熱意がすごいっていうか、会議場面を除いて無惨、猗窩座以外は基本出てきたらそのまま倒されるから敵が爪痕を残すのって相当難しいと思うんだけど、キャラ立ちすぎていたっけそんなん?みたいなのがない気がする
そもそもデザインがまず敵すぎる、倒さなきゃいかんね...っていう人外のデザインしてる
目6個あるとかそりゃ倒さなきゃでしょ
TikTokでたまにおすすめでAIで上弦の実写化してみましたみたいな動画が流れてくるけど普通にいや怖いー
になる、あの分身する上弦の鬼とか顔怒りすぎててこっちがキレそうになった
だけどさ、猗窩座の話衝撃すぎて敵キャラで出していい湿り気ではない
実は過去に家族が死んでどん底だった自分を救ってくれた師匠とその娘さんに出会い結婚まで行った矢先、井戸に毒を盛られて不在中に2人とも死んでしまい、その後仇を取ったはいいけど、無惨に鬼にされて目的もないのにずっと生き続けてましたってどう、?どう?
何よりこの猗窩座は今から救われることはないんだ、人間のときにすでに仇は取ってるから。
ただなんの目的もないまま鬼になってたっていうのがさ、しかもその記憶も忘れて強さを求め続けてたっていうのがさ、もう全てやるせないし。この人はすでに戦う意味をなくしたまま戦ってたっていうのが虚しすぎる。よくある敵の仇とか世界を壊したい、死にたくないとか明確な理由がないまま戦って何があるっていうんすか、虚しいんだよ猗窩座って。
だけど猗窩座自身が忘れていた過去が猗窩座の入れ墨だったり戦い方だったり、技の名前だったり、強いやつがどうたらって言う口癖に出てるのが〜
いまこれで全部今繋がってるの分かりますか?星座見えますか?猗窩座っていう星座みえますか?
やっぱり猗窩座ってキャラクターとしての完成度高すぎるよね。みんな創作するときお手本にしていこうぜレベルだと思うんだけど、マジで真似されてこんなキャラぽんぽん出されたら、みんな学校とか会社こなくなっちゃう?
あとの鬼もすごいのいっぱい、いる。
鬼兄妹も、お兄ちゃんと妹で竈門兄妹との対比になってて、だけど兄妹同士の絆は鬼も人間も変わんなかったんだよねー、フー....
逆に無惨って同情するとこ大してなくて、早く殺しましょう!殺しましょう!いけー!!!!!ドンドン
って応援状態、クラス対抗リレーでめっちゃ応援する気持ちで腕とかぐるぐる回してる男児の熱量で討伐応援できちゃう、これもまた、無惨のカリスマってヤツかもね
次回作見たいよー
吾峠先生が絶筆状態だとかの話を聞いて、ふと次回作みたいな〜って思っちゃった。鬼滅のあのキャラクターを思い返すと、あれは吾峠先生にしか描けない何かがあると思って、それがまた見たくなっちゃう
まず炭治郎
主人公で間違いない行動はしてるしみんなから慕われてる、それはわかる。けど普通に長男だから諦めないとか、心を開かない上司に付き纏うとか、おぉこわ。
あと絶対ネガティブなこと言わない。ずっと光として描かれてて闇堕ちする危なさは感じられなくて、だからこそ最後鬼になるのがキャラも読者もギャーーーー❗️って感じだったんだろうな。そこの高低差エグい、絶望感の演出。
炭治郎ってリアルでは存在しなくない?炭治郎と考え方似てるねーとか言われてる人見たことない
・禰󠄀豆子
しかもデザイン上とかではなく、マジで噛んだらヤバいからってちゃんと理由あるのがさらに
少年漫画のヒロインにある特有の攻撃されて動けなくなるダメージ耐久の低さ(モンハンでいうひるみ)がなくて、足飛んでこうがまず目先の敵殺すで〜っていう姿がストレスなく見られる
・善逸
うるさいね。こんなうるさいキャラが育ての師匠が兄弟子のせいで割腹してその仇取るために兄弟子殺すって展開が壮絶すぎるね。
・いのしし
頭に猪被ってるキャラデザを主人公パーティに入れるセンスどうなってんだい
・冨岡義勇
問題の人。
ジャンプ読んでるなら分かる。見た目からしてこれはカカシポジだと。
違うし。
21歳。1番饒舌だったのは1話の炭治郎への説教、そのあとは喋ることがあまりなく、というか喋らなすぎて誤解を生みまくり、柱の間で浮いた存在になってたっていう事実。(しかもこれ15巻とかぐらいで判明する)
しかも柱じゃないから・・・でメソってたのを15歳に励まされ、メンタル回復👈よかったね
そんな頼りなさも見えたところで無限城からの怒涛の活躍でやっぱ強かったんかよーーー!😭✨で株の再上昇、最後まで戦い抜いて生き残る男。
読者の中でこの人は頼れる存在なのかなんなのかで定まらないまま意味不明の言動をして混乱させるも、その実力で信頼を取り戻す男。
ていうかそもそも凪っていう守り特化のオリジナル技まで開発してる実力持ちなのに柱じゃない・・・😞でしてるのどうして。でも悪い人じゃないからね、言葉が足りなくて色々な誤解を生んだし嫌われてるとかあるけど、悪い人じゃないからね。
と思ってたらファンブックで判明した柱からの好感度それぞれ大体ちゃんと低いのニヤニヤする
実力面と社会性への信頼の高低差すごすぎる
あとの柱
冨岡義勇が柱として初めて登場したので禰󠄀豆子を見逃す冨岡のイメージでいたら、普通にめちゃくちゃ責められました。
そりゃそうだよね、鬼殺隊に、鬼ィ⁉️だよ
よく考えればそうなんだけど、もう炭治郎チームの気持ちでいるから読んでるときは禰󠄀豆子のこと刺さんでもええじゃないですか?そんな炭治郎のこといじめんでもいいじゃないですか?と思って自分自身「柱・・・、コイツら後で裏切るな?」と勝手に疑いをかけていた。
読者的に禰󠄀豆子の弾劾回で柱のイメージはマイナスだったはず。
からの、心を燃やせ!だったり、祭り〜!だったり、無一郎の無は無限の無、温泉回などがあって柱・・・、いいヤツじゃん・・・😊に持ってく吾峠パワー、恐すっげ。
でもいや待て、蛇と風はどうすんだ口悪いし人相も、😠と思ってるところで無限城編、
涙あり、てかデカ涙ありで今までの全ての気持ちをひっくり返すのが凄すぎる。
風の話考えた作者酷くないですか?
蛇はマジで口が裂けてたっていうのが衝撃やったね
あとおばみつがダメそうってところらへんのハラハラ感、緊張感ヤバくなかった?自分のことも鬼殺隊だと思ってた、臨場感感じすぎて
鬼
鬼滅は敵キャラへの作り込みの熱意がすごいっていうか、会議場面を除いて無惨、猗窩座以外は基本出てきたらそのまま倒されるから敵が爪痕を残すのって相当難しいと思うんだけど、キャラ立ちすぎていたっけそんなん?みたいなのがない気がする
そもそもデザインがまず敵すぎる、倒さなきゃいかんね...っていう人外のデザインしてる
目6個あるとかそりゃ倒さなきゃでしょ
TikTokでたまにおすすめでAIで上弦の実写化してみましたみたいな動画が流れてくるけど普通にいや怖いー
になる、あの分身する上弦の鬼とか顔怒りすぎててこっちがキレそうになった
だけどさ、猗窩座の話衝撃すぎて敵キャラで出していい湿り気ではない
実は過去に家族が死んでどん底だった自分を救ってくれた師匠とその娘さんに出会い結婚まで行った矢先、井戸に毒を盛られて不在中に2人とも死んでしまい、その後仇を取ったはいいけど、無惨に鬼にされて目的もないのにずっと生き続けてましたってどう、?どう?
何よりこの猗窩座は今から救われることはないんだ、人間のときにすでに仇は取ってるから。
ただなんの目的もないまま鬼になってたっていうのがさ、しかもその記憶も忘れて強さを求め続けてたっていうのがさ、もう全てやるせないし。この人はすでに戦う意味をなくしたまま戦ってたっていうのが虚しすぎる。よくある敵の仇とか世界を壊したい、死にたくないとか明確な理由がないまま戦って何があるっていうんすか、虚しいんだよ猗窩座って。
だけど猗窩座自身が忘れていた過去が猗窩座の入れ墨だったり戦い方だったり、技の名前だったり、強いやつがどうたらって言う口癖に出てるのが〜
いまこれで全部今繋がってるの分かりますか?星座見えますか?猗窩座っていう星座みえますか?
やっぱり猗窩座ってキャラクターとしての完成度高すぎるよね。みんな創作するときお手本にしていこうぜレベルだと思うんだけど、マジで真似されてこんなキャラぽんぽん出されたら、みんな学校とか会社こなくなっちゃう?
あとの鬼もすごいのいっぱい、いる。
鬼兄妹も、お兄ちゃんと妹で竈門兄妹との対比になってて、だけど兄妹同士の絆は鬼も人間も変わんなかったんだよねー、フー....
逆に無惨って同情するとこ大してなくて、早く殺しましょう!殺しましょう!いけー!!!!!ドンドン
って応援状態、クラス対抗リレーでめっちゃ応援する気持ちで腕とかぐるぐる回してる男児の熱量で討伐応援できちゃう、これもまた、無惨のカリスマってヤツかもね
次回作見たいよー
もちろん、ポリコレ派ではない黒人が黒人化イラスト描いてたり肌の白いキャラのコスプレしてたりしてもなーーーーーーんも不愉快には感じないけど、日本人の褐色コスプレやら色素薄めの褐色キャラのイラストやらがブラックフェイスだのホワイトウォッシュだのと散々叩かれている世界で、黒人がのびのびブラックウォッシュや文化の盗用してる光景は非常にグロテスクなので、アジア人差別をやめろ、アジアンライヴズマターだぞ、と言い続ける必要があると思う。
(そういえばあいつら、『水星の魔女』のときはどう見ても南アジア系のスレッタを黒人扱いしてたよな。第1話に出てきたスレッタの父親の名前や容貌を見た時点で、南アジア系って気づかないか? まあ世界が白と黒でしかできてない1bit脳だから仕方ないのかもしれないが、二度と同じ口で多様性とか言わないでほしい)
https://anond.hatelabo.jp/20241101181425
以下、7話までのネタバレが含まれるので、未視聴の方はTverかU-NEXTで観てから読むのをおすすめする。
まず、澤田の正体についてから書き始めたい。
私の予想では、澤田=荒木まこと、そう、進平とリナの息子では無いかと予想している。
いづみは何らかの情報を頼りに、進平とリナの息子を探し続け、出会い、秘書にしたのではなかろうか。
澤田は玲央の部屋の水道を修理した際、いづみに「私にも端島の話をしてください」というようなシーンがあった。
ということは、澤田は端島の生活を知らない人間という事になるが、
進平とリナの息子であるならば、2歳前後でリナと島を出ているので端島の生活を覚えている可能性はほぼない。
では、なぜ「荒木」姓でもなければ「日下」姓でもでもないのか?という事になる。
(※日下姓はリナの本名と仮定した上での話だと思って読んでほしい)
以下からは自分でも大胆過ぎる予想だと自覚の上で書くので当たらなかったら申し訳ない。
まず、リナは恐らく第二子を身篭った状態で1話冒頭にあった夜の海を船で去る事になったのではないか。
ではおそらく7話で行方不明もしくは死亡したと思われる進平の残した子なのか?と最初は思った。
しかし、公式サイト8話のあらすじに「鉄平の良からぬ噂も流れていて…」とある。
予告編では、リナ、鉄平、まことの3人が仲睦まじく過ごす描写がある。
さらに、鉄平の母ハルが鉄平に「リナさんと一緒になり」と告げるシーンがある。
つまり、鉄平は表向きは朝子と付き合いながら、リナとも仲を深めるのではなかろうか。
そして、進平を亡くし悲しみに暮れるリナと一夜を共にする、
鉄平との子を身篭ったリナは、これ以上荒木家を巻き込みたくないと思ったのか、
または「自分の愛した人が死んでしまう」呪いを断ち切るため、鉄平も殺さないために、
そして、リナが産んだ2人目の子は女の子であり、彼女が玲央の母親なのではと予想している。
さて、澤田はなぜ「荒木」姓でも「日下」姓でも無いのか?という話に戻ろう。
おそらく本土で2人の子を抱えてリナが生きていくのは相当困難だったはずだ。
それが「澤田家」だったのではなかろうか。
もしかすると、妹も養子に出したか施設に預けたかし、リナが育てることはなかったのかもしれない。
「行方不明」
という事らしい。
初めは炭鉱の火災で行方不明になったと予想していたが、そうではなく、
流石に現状の情報では鉄平が行方不明になった経緯を正確に予想することは出来ない。
今日の時点で書けるのはここまでだ。
全く別の展開であればそれはそれで面白い。
私自身のXアカウントで書いても拡散力がないから、ってここで書いてもますます広がらないだろうけど吐き出したい
まあ無いだろうけど、もし増田たちが気に入ってくれたらめちゃ拡散してほしい、無いだろうけど
X(twitter)に商業漫画を1話丸ごと貼って告知する手法はもうここ何年も定着してるんだけど、シチュエーションしか書いてないケース多すぎなの
以下
[9/9 未来からイヌ型ロボットが来て少年を手助けする話、webナントカで連載中です!
http~~ ]
こんな感じ
タイトルが無いの!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
近年はシチュエーション勝負の傾向が高まってるから、シチュエーションを書くことで客を呼び込むのは分かる
でもどこかにタイトルも書いてよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
タイトル!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
というか、むしろタイトルを書かない理由がなくない?なんで書いてないの!?本当に理解できない…
プロが考えなしに行動するとは思えないから、「タイトルが書いてあると閲覧数がガタ落ちする」みたいなデータや経験則があるんだろうか…? そんなことあるかな…
最後にリンク張ってあるんだから飛べばいいじゃんって言われりゃそうなんだけどさ…最初から書いてくれりゃいいじゃない…
なんだかんだ言って、X(twitter)は漫画を読むには向かない構造をしてる
最初数ページ読んで、興味持ったら検索して専門のweb媒体で読みたいのに、タイトルが無いの!!!!!!!!!!!!!!
「未来からイヌ型ロボットが来て少年を手助けする話」で検索してもでないし!!
いやこの例の元ネタの場合は流石に出るだろうけど、多くのXのポストはでないし!!!!!!!!!!!!!!
その場でweb連載サイトに行くか、その場で単行本を買っちゃえばいいけど、後から読もうとしたときがキツすぎる
『いいね』『ブクマ』をし忘れてることもあるし、してても埋もれてることもある
「犬 ロボット 孫」…でない…
ええ…なんだっけ…なんか…未来のイヌがどうこうみたいな…って頑張っても見つからない
うーん…もう削除したのかもしれないな…まあ思い出せないんじゃ仕方ないか…で2度と読めなくてオワリ
こっちの記憶の問題だから、忘れちゃうならどっちにしろ同じかもしれないけど、まだタイトルを聞いてた方が覚えやすいって絶対!!
「未来からイヌ型ロボットが来て少年を手助けする話」 よりは短くて覚えやすいでしょきっと!?!?!?!?
他にもいろいろあるけどもう割愛して、
タイトル書いてください!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
お願いします!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
いや書いてる作家さんもいるけど、
書いてない作家さんもたくさんいて困り果ててる
タイトル書いてあると何かデメリットがあるの?想像がつかない…商業作家なら判るような何かがあるのかな…?
この方が過去にアニメ鬼滅の刃の演出の問題についてもわかりやすく解説してるので読んでほしい。
↓
(太字で79と振られている所からの2022/7/14の一連のツイート)
これはほんの一例で、アニメ版は翻案をせず漫画をただそのままアニメにして原作の意図がめちゃくちゃになってる場面が多い。
2年経った今年の柱稽古編でも相変わらずでがっかりしてしまった。
結界で守られていたはずの珠世の元に産屋敷の使いのカラスが現れる。かたや鬼、かたや鬼殺隊の緊張感ある会話が始まり、上の階からは危機を察知した愈史郎が猛然と駆けつける足音が……するのだけど、
原作はうまく漫画表現の嘘を使って時間の経過を感じさせないのに、アニメはセリフをばかみたいに忠実に、無駄にイケボのカラスがゆっくりねっとり語るので、何十秒も経っているのに愈史郎はいっこうに現れないという間抜けなシーンになってしまってる。
(参考
https://dodoyo.jp/wp-content/uploads/2021/03/kimetsunoyaiba-kasugaigarasu28.jpg
https://www.youtube.com/watch?v=9cwJ4jx001E)
ほかにも風柱・不死川実弥とその弟・玄弥の場面。
「才能ないから鬼殺隊を辞めろ」と吐き捨て廊下を去っていく実弥に玄弥が必死に言葉をかける。
ここも原作では違和感ないのにアニメはセリフや構図をそのまま再現してるせいで、玄弥が長々と喋るあいだ実弥は廊下をゆ〜っくりゆ〜っくり歩いて去ろうとするという意味不明なシーンになってる。
(参考
https://kimetsu-yaiba.net/wp-content/uploads/2021/07/%E7%8E%84%E5%BC%A53215.jpg
https://img.youtube.com/vi/UAchHbsHgvU/mqdefault.jpg)
そんな感じのヘンテコ場面がいくつもあって、別に原作知らない人でも「なんかここおかしいな?」と感じると思う。
原作で1コマで描かれたような動きを膨らませて「リッチでゴージャス」に表現していてすごい。
(余談だけどアクションシーンは原作より上みたいな意見はおかしい吾峠呼世晴先生はそこには拘ってないから細かく描写してないのだしアニメはそこを膨らませてアニメならではのウリにしただけで優劣の関係じゃなくて別々の良さ閑話休題)
でも、バトル中に炭治郎たちの心の声をなんの工夫もなく喋らせるのでぶつ切りで原作のような緊迫感はなくなってる。
動きと思考が同時並行の激しい死闘が「動く・考える・動く・考える」という余裕のある戦いになってる感じ。
アニメ鬼滅の刃は映像で興奮させて音楽や声優さんの演技で泣かせる体験装置としてはよくできてるけど、作品としてはお世辞にも出来がよいとは言えないと思う。
この調子だと無限城編も期待はできないし、正直映画館行くかは迷ってる。
まあ見たら絶対泣くけど。
たまにマンガサイトの1話無料とかでうっかり読み始めちゃって、よくもまあみんなこんなの読んでるなって思いながら閉じる。
なんというか、めちゃくちゃかったるくないあれ?
普通のマンガが1分間で読者の脳に叩き込んでくる量と縦スクロールマンガのそれは一桁ぐらい違う。
普通のマンガで台詞そんなに多くないやつが1ページに5コマぐらいあったとして2秒ぐらいで読むじゃん。タップで即座に次のページ行くじゃん。
縦スクロールマンガだとさ、1画面に1コマか半コマぐらいしかなくて吹き出し1つぐらい、それでスクロールをぺったぺったぬるぬるえっちらおっちらやって3秒ぐらいで次の駒に行く。5コマ15秒ぐらいかかるじゃん。
7倍とかかかる。
かったるい。かっっっっったるい。
良くみんなあんなの読めるな。
毎日、家事と育児でバタバタしてんのに、うちの旦那は相変わらずアニメ三昧や。
まあ、趣味や言うんやったらしゃあない思て黙っとったけど、最近ほんまに腹立つことがあって。
同じアニメを何回も何回も観るんや。それがもう、こっちからしたら「またそれ!?」って叫びたなるぐらいの頻度で。
たとえば、「リコリス・リコイル」やな。あれ、うちが知っとるだけで5周やで? 5周! 何がおもろいねん?
同じ話やのに! 「またそれかいな」って聞いたら、旦那もニコニコしながら「いや、やっぱこのシーンは最高やな」とか言いよるし。
しかも台詞まで言うてきて、「ええから洗いもんしてくれ」って言いたなるわ。
一方で、「推しの子」は2周ぐらいで済んでんねん。どやねん、お前。
ほんならリコリスだけ何回も観るん、なんでや? その違いが気になってモヤモヤしてくるわ。
そもそもやけど、何でそんな同じもん何回も観れんねん? うちが「またリコリスか」って言うたら、
旦那は嬉しそうに「いや、新しい発見があるねん」やて。「毎回感動するシーンやからなぁ」って。
あんたには「発見」があるんか知らんけどな、こっちは毎日同じ家事ばっかりで、なんの感動も新しい発見もないんじゃ!
その情熱を、ちょっとでも家のことに使うてくれたら助かるんじゃ!
ほんでな、問題はその時間の使い方やで。子ども寝たあと、うちは洗いもんして洗濯物畳んで、明日の準備せなあかんのに、
旦那は「リコリス・リコイル」の第1話からまた観とる。「あ〜、このシーンやっぱ最高!」とか言いよるけど、
こっちは「その時間で風呂掃除してくれ!」って心の中で叫びまくりや。ほんま1話分でも手伝ってくれたら、どんだけうちが楽になるか分かってるんかいな。
そら、新しいアニメ観るんやったらまだ分かるわ。流行りとか新しい話とか、気分転換になるんやろ。
でもな、何回も観たアニメって、もう話知っとるやろ?何がおもろいんかほんま謎やわ。
まさかこんなタイトルのエントリを未読者が読むわけがないと思うが念のため補足すると、このエントリは最終回の内容を含んでいる。未読者はUターン推奨。
さらにいえば、最終回の内容に満足している読者に読まれることも想定していない。あなたはあなたの読み取った【推しの子】を大事にしてほしい。
そのような方々の持つ不満はきっと決まっていて、「何故こんなにも救いがないのか」ということだと思う。
決して読者を苦しめるためだけにこのような結末を描いている訳ではなく、この結末の先にあるものを読者に提示したかったのだと筆者は考えている。
抱えている不平不満に対し、一つの解釈を提供することによって、納得の一助となることができれば幸いである。
こちらについては全読者が納得できると思うが、この作品は「嘘」をメインテーマとしている。芸能界という身近であるが遠い世界を舞台として、その裏側に密めく嘘を真実に芸能界の当事者として向き合うというのが大まかなストーリーだ。
言われてみれば、芸能界というのは嘘に溢れた世界だ。我々がスクリーンや舞台を通して観ている芸能人たちが、その舞台裏ではどのような人間で、どのようなことをを考えているか、我々は全く知らないし、知る権利もない。
しかしながら、スクリーンに映されたキラキラした世界が真実であるのか嘘であるのか、気になってしまうのも人間の性であると思う。そういった層へのリーチとして、元ドルオタがアイドルの子供として転生し、そして本人も芸能界を目指すというストーリーは最適だ。一般人の人格を持ったまま、生まれながらの芸能界の人格を得る訳だから、芸能界と一般のギャップを体感する語り手としてはこれ以上ない設定だと思う。
そして、転生したルビー、アクアもまたそれぞれのスタンスで世間に対し嘘を吐くこととなる。そうして吐いた嘘、すなわちフィクションの裏側を、他でもない本人の視点から嘘も真実もなく全てを体感するという構成。
ゆえにこのストーリーでは、作中の芸能界で起こっていることと、読者が体感したことが一致することを許容するが、作中での世間の芸能界像とは乖離していなければならない。この辺りを把握していないと、なぜ大団円のハッピーエンドでなかったかを理解することができない。
トンチのようなことを言うが、嘘を吐かなければいけなかったから必要に迫られて嘘を吐いているのである。
このように列挙してみると、「嘘を吐く必要性」が明確に整理されたストーリーラインが展開されていると気が付く。
しかし逆に考えてみたらどうだろうか。嘘を吐く必要がない素晴らしい世界だったら?己はこれ以上なく満たされていて、世間様に嘘をつく必要なんてございません。私は生まれついての公正明大です。そのようなキャラが、嘘を吐くことに説得力を持たせることができるか?
さて、【推しの子】のメインテーマを表現するためには、嘘を吐く必然性のある舞台を用意しなければならないというところまで整理できた。そして次に考えるべきは、何を嘘で隠すか、である。
嘘と言っても、方向性が二つに分かれていると筆者は思う。すなわち、
おおよそハッピーとバッドで分ける軸だと解釈してもらって構わない。
もっと他の方向性で区別することもできると思うが、ここでは【推しの子】がなぜハッピーエンドでないかを説明したいので、このようにしている。
さて、後者は想像しやすいが、前者は補足が必要かもしれない。具体的に言えば、クラスの人気者とお付き合いできたという場面を考えて欲しい。あなたは身に余る幸福を自慢したくなるかもしれないが、周りを慮り、付き合っていないと嘘を吐くことにした、といった状況である。想像できただろうか?
そして問題は、この二つの嘘のうち、どちらを【推しの子】で取り扱うべきか、である。そして考えて欲しいのであるが、芸能界を舞台とした漫画を描くとき、どちらの嘘の方がしっくりくるか?
逆に前者を描いていた場合は、
それはそれで見たい気がするが……
というのはともかくとして、ぶっちゃけて言うと、そういう類の漫画は世間に溢れているのである。有馬かなとアクアが注目を集めているのも、推しのアイドルの子供として転生した後に、その推しが殺されるというセンセーショナルで周りとの差別化のされたストーリーで注目を集めたという基盤があったことを忘れてはならない。
改めて考えれば、ハッピーエンドなんてものは、悲劇を隠す嘘の極致に他ならない。人間は例外なく死という悲劇を迎えるし、筆者も画面の前の読者も、人生の最後には消滅の恐怖に怯えながら消滅することになる。あるいは、恐怖を抱かせることすらさせない暴力的な最後を迎えるかもしれない。
例えば、作中の恋愛リアリティショーはアクアとあかねのキスシーンで物語を閉じた。あれこそが恋愛リアリティーショーにおけるハッピーエンドだ。あそこで番組を区切ることで、番組の視聴者に未来に希望を抱かせつつ、大団円で物語を終えることが出来ていた。その後のSNSでの交際報告はエピローグといったところか。
まぁ、アクあかは破局というよりも、アクアの己の手を汚してでも周りを傷付けたくないという優しさと、あかねのアクアだけに手を汚してほしくない死んで欲しくないという意見の相違のために距離を置いたというだけで、全然破局という感じではないんだが……だってそれってつまり相思相愛じゃん……まだ改めて2人の心が通い合う可能性はまだまだあったんだが……
ではなくて。とにもかくにも、
【推しの子】において、作中の登場人物はスタンスはともかくとして、物語の最初から最後まで世間に嘘を吐き続けたが、読者に対して嘘を吐くことは一度もなかった。徹底して、厳しい現実を示し続けた。
作者はやろうと思えば、アクアとカミキヒカルのインタビューのシーンで話を区切ることもできた。実際、あの場面は【推しの子】を「ハッピーエンド」にするか、それとも実際に描かれた「アクアの死という悲劇に遭っても立ち上がる、生きていくことを選ぶ」結末で話を区切るかどうかの分水嶺であったと思う。
ハッピーエンドにする方法は簡単。カミキヒカルはあの場で罪を告白し自首、そのニュースを皮切りに映画はヒット、物語のラストは使命を果たしたアクアが有馬かなの卒業ライブ終了後に告白してハッピーエンド……それが、おそらく1番丸く収まる、読者への優しい嘘だった。いつか訪れる誰かの死を直隠しにする、最も優しい嘘。
そうして、物語はどうしようもない悲劇に向けて突き進んでいく。そして、最後には遺された登場人物たちが、消えない悲しみを嘘で隠しながらも、同じく悲劇という暗黒を生きる人達を照らす希望の光となる……これは、ゴローでもなくアクアでもない「星野アクア」にとって、嘘でもなんでもない、真の救いになったはずだ。そう願いたいし、作者はそういった、悲劇を乗り越えていくエネルギーのようなものを見せたかったのだと思っている。
そしてそれは、表面上のハッピーエンドでは成し得ない。本物の悲劇を乗り越える、嘘偽りのない登場人物たちの心情を描く必要がある。さらに言えば、フィクションのノンフィクションとして「悲しみを乗り越えられない」姿勢を見せつつも、作中のフィクションとして「悲しみを乗り終え世間に希望を与えるアイドル像」を成立させる話の組み立てのためには、今回のような形を避けられなかったのだと思う。
そういった理由を総合して、最終的にこの結末を描くと決心したのではないか。
そして、そのエネルギーを読者に持ち帰って欲しかったのだと思う。現実はフィクション以上に嘘に塗れていて、正気とは思えない凶行もあったりする、明日にも希望のない、夢も持てない真っ暗な世の中だ。その中において煌々と輝き暗闇を照らす「推し」の存在。その光に嘘が含まれてないとは言えないけれども、その光に向かって世界が少しずつ好転していく。
筆者はそう受け取っている[^3]。その一心でこのエントリを書いた。まだこの話を悲劇としか受け取ってない人がいたら、その悲劇の後を懸命に生きるキャラクターたちをもう一度見てほしい。実際筆者は、最終話を見て、そのあと1話から読み直して、最終話のモノローグがそういうことを伝えたかったのではないかと考えるようになった。アクアが死んでショックを受けただけで終わったら、それは勿体無いことだと思う。そんなファンからの一意見を伝えたかった[^4]。
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[1]: 読者の方は当然ご存知だと思うが、作中で「コンテンツとファンは相互監視状態にある」というセリフがある。当然、このセリフを記載した作者がファンを監視していないはずがないと、多くの読者は感じるはずである。その中であえて、その行動を選んだのだから尋常ではない。
[2]: 読者の方は当然ご存知だと思うが、作中では炎上について「その日のメンタル次第では本当に死んでやろうかと思う日もある」というセリフがある。キャラと作者の思想は区分されるべきであるが、そのような思想が作者の脳内の構成要素の一つとして存在していると、多くの読者は感じるはずである。その中であえて、その行動を選んだのだから尋常ではない。
[3]: このエントリを書いてる途中に、赤坂アカ本人のインタビューが出回ってることに気が付き確認したところ、「ディスコミュニケーションを描きたい」といった旨のコメントがあった。じ、じゃあこのエントリの内容は……?となり怖くなったので、とりあえずアルコールを入れた。えっじゃあこのエントリも嘘ってこと?そうなのかな……そうかも……
[4]: そんな気持ちで旧Twitter自称Xを見に行って、検索欄がインプレ稼ぎなんだか炎上目当てなんだからわからないツイートで埋め尽くされていた。インターネットというものはどんどん地獄に堕ちていくな。もう純粋に収益とか考えずに己の意見を発信できるのなんて、もう増田しかないんじゃないか…… 増田、𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬 ……住民の質以外の欠点がないな……
【夫との出会いエッセイマンガ】統合失調症だけど婚活しました!第1話|リカミサ #note https://note.com/likamisa/n/n100d017b20c4?sub_rt=share_pw
3x3の合コンにいったら相手が男装してる女子だった。タイトルだけ見てBLモノかと思ったけど違った。男装系女子大生と男子大学生の日常。からかい上手のイケメン女子にたじたじ。1話で3x3それぞれのカップリングは確定する。2022年にドラマ化もしてる。
大好き。10年前に亡くなった妻がある日小学生の姿で現れた。タイトルどおり。生前の家庭での絆を確認しながら、自立した娘を暖かく見守りながら、今の妻の家族のことも。。。どこか不安な気持ちがありながら見てるけど、サブタイトルが割と親切なのが助かる。これも2022年にドラマ化もしてる。声優さんの演技力もすばら。OPもEDも好きだなあ。気持ち悪い話だが、私は毎回泣きながら見てる気がする。| 他のアニメは勢いで見ることがあったり酒飲みながら見ることがあるんだけど、このアニメだけは何故かちゃんと気持ちを落ち着かせてから見てる。だからついつい後回しになることもあるのだが。OP、アイノリユニオンのMVにはドラマ版で 新島貴恵/白石万理華 役を演じていた毎田暖乃が出演している。
好き。成績優秀だが様子がおかしい男子高校生「村井」と、はやく家に帰って乙女ゲームがしたい担任教師「田中」のギャグラブコメディ。教え子の村井がグイグイくる。これも2022年にドラマ化もしてる。これ好き嫌いが大きく分かれるだろうなあ。嫌いな人は即切るだろう。私は結構好きな分類に入る。ちょっとぶっとんだ発想や雑とも見える絵やアニメーションも、間を詰めてスピードを作り感情をさらって行くこのスタイルが、「さるやまはげのすけアワー」を感じる。私の大好物である。平井、桐山好きだわー | もっと評価されていいと思うんだけどなー
機械の腕と共に戦うバトルストーリー。例えるなら機械版ミギー、いや武装錬金か?ある日「タスケテ」と、声の聞こえる方へ行ってみると・・・腕の形をした機械生命体との出会いだった。メカウデ使いとしては不適合者の主人公が偶然出会ったメカウデと様々な事件に巻き込まれ、戦いながら乗り越えていく。OPもEDも音楽全般は澤野弘之が関わっている。
頭文字Dの近未来版。電気自動車、燃料電池自動車、ハイブリッドカーが当たり前の時代にガソリン車でのレースをする。頭文字Dと違い、夜ではなく日中に開催されるレース。そんなレースに藤原拓海(前作主人公)からテクニックを受け継いだ片桐夏向(今作主人公)が参戦する。レースも魅せてくれるし解説もすばらしい。集中して見てしまうから体感時間が短いアニメだ。いやホント。今期最も好きというわけではないんだけど、今期最も体感時間が短いアニメだと感じている。
前期も見てた。農業トーク。短い時間におもしろおかしく普通に勉強になる話をまとめられてすごい。OSO18ネタもあり。熊の話は多方面でいろいろな声がありますが、その辺りも抑えている。親父殿のエピソード好き
イキってる話術士の探索者(シーカー)が今作の主人公。戦闘では基本的に仲間に指示だしたりバフかけたりして支援する。そんな感じで直接戦う感じではないので話術士は最弱の支援職と呼ばれている。この主人公、なかなか性格が悪い。話術を使って気分が悪いくらいに容赦なく相手を追い詰めたり、相手の汚い本性を引き出す。そういう所が面白い作品かな。1話を見てあわないなと思ったが、この作品をどう見るかは2話から。初回1時間とかの方が分かりやすかったかも。
仁義なき極道高校生活。大阪の極道の孫娘と東京の極道との孫のラブコメディ。祖父同士が勝手に婚約を決めるが二人は合わない感じ。ある日ヒロインがどぎつく啖呵を切ると・・「おもしれー女」求婚されるのであった。というように書くと軽い感じになるが実際には結構ダーク。男の方がかなり暴力的なんだけど、女の方もなかなか・・自分の臓器売買して金を作ったのはさすがにひいたな(その辺は後で分かるんだけど)
TV放送開始から20年ですか。BLEACHのキャラも視聴者も世代交代の時期ですなあ。TV放送開始当初、新人の社会人さんだった人も今では管理職になっているのではないだろうか。さておき、ほんとオシャレっすよなぁ。バトル漫画なんだけど人間ドラマや相関図を作って楽しんでる。今まで語られなかったことを補完したり繋がったりと。正直バトルには飽きてる。優勢になっても劣勢になっても「からのー?ここから何度かシーソーゲームが始まるんでしょ?」みたいな感じで見てます。
1話は10分拡大放送でほとんどドラゴンボールZの総集編みたいな感じの内容。大魔界のゴマーの陰謀により、ドラゴンボールの力で魔人ブウと戦った戦士とその仲間たちが子供へ。もともと子供だったものは赤ん坊にされる。見た目は子供というより小さくデフォルメされた、いわばSD化された感じ。小さくなった声は悟空以外変わってるっぽい。野沢雅子さんやっぱすげーなーと思いながら見てる。如意棒を使ったアクションがいい!OPはネバーエンディングストーリーと空想科学世界ガリバーボーイを足したような感じ。
めちゃくちゃ好き。大井とんぼのゴルフ成長ドラマ第2期。とんぼの「やたー!」がまた聞けるのがうれしい。3番アイアンしか持っていなかった女の子が、人と触れ合い新しい経験をする度にクラブが増えていく。大人向け雑誌が原作だからなのか、30年前くらいに日本ガス協会がゴールデンタイムにやってたアニメと似た落ち着きある雰囲気を感じる。イガイガとの仲睦まじい親子のような関係が微笑ましい。
コロコロコミックの漫画が原作。私も小学生のときに作ったなースイライム。かわいいは正義。女の子スライムとの日常ドタバタコメディ。一応ラブコメディらしいが。ジャンプでいう僕とロボコみたいに、こちらもコロコロのパロディがちょいちょい見られる。しかも少し高めの年齢層が分かるんじゃないかくらいのレベルのパロディだが。登場キャラ全員の性格がやべー。南波が一番すき。オ↑レ↓の言い方が子供っぽくてかわいい。ヤイヤイ森のコミーに登場するようちゃんを思い出す。
じっくりやるなぁ。貴族の吸血種たちが我が子の育児に奮闘する裏で、 伝説の吸血種(トランプ)にまつわる怪しい陰謀、連続吸血鬼殺人事件を追う。前回夏アニメでは1話〜6話を、今期は7話からスタート。今期では子供達が敵にさらわれてしまい、今度は敵陣がナーサリー(保育所)となる。子供の順応力ってすごいものね。 | 最終話まで見た。最終話で子供達が大人になった話があったり、タイトルに「TRUMPシリーズ」とあるので、他の話もあるんだろうなーと調べてたらこのシリーズの魅力に気づいた気がする。ただ、舞台や小説を今から見る気はしないので、またアニメで他の話もやってほしい。
僧侶枠は好きじゃないんだけど大正浪漫が好きなので今回は見てる
戦国時代を舞台に妖怪や霊力改造人間が旅したり戦ったりする戦国バトルファンタジー。第一部 世直し姉弟編の続きである第二部 千魔混沌編が夏アニメからスタート。私は登場人物の中で真介が好きなんだけど、話が進むにつれて真介が頼もしくなり嬉しい。真介は力や剣術が強いわけではなく派手でもないのだが、敵味方関係なく対等な関係を作り出す。この人がいなかったら世直しはダメだろう。バトルファンタジーなので力こそ全てとなりそうだが、決してそうではないことを証明する重要な人物である。面白いから見てるけど第一部未視聴の人が見ることは勧めない。OPは変更なし。EDは変更あり。
第7期。夏目とニャンコ先生は数々の妖怪や、妖怪絡みの人間たちと関わっていく。基本1話完結。私は今期から始めて視聴。地元では放送していないので衛星放送で。1話完結は途中参戦の視聴者でも見やすくて助かる。
妖怪専門の女医者が旅をしながら各地の不思議な問題ごとをその能力で解決していく話。中国の小説が原作のアニメ。1期もそうだったけど、1つの話を2話、3話つかってやる。一通り話をやって、次の回で答え合わせなんかをやる。
優しき草食ドラゴンなんだけど周りがいろいろ勘違いして色んな事に巻き込まれる話。行動を共にする女の子レーコもドラゴンを邪竜様と信じ込み、ドラゴンを事件に巻き込むタイプ。レーコはSeason1で覚醒し桁外れの魔力を持つ。15分アニメ。話のパターンが・・・飽きてきたのかもしれない。
鍵となる四凶(凶神)を連れ戻すため世界を駆け巡るアクションファンタジー。原作はゼロサムオンラインの漫画ということもあり女性向けかな。かつてはヤオロズの神がいて豊かだったが、神々が消えて以来は不毛な土地となった。これ原作未読の人が楽しむのは無理があるのではないか。理解が難しい。毎回何の話だっけ?ってなる。これアニメだけ見て内容理解できる?
面白そうなんだけどタイミングがあわなくて前シーズンを見てなかったため。
クラス全員が異世界転移。転移の際に取得スキルが1つ選べるらしいがいい感じのスキルはクラスの皆にもっていかれる。あーだこーだ言ってたら残り物のスキル全部くれた。残り物スキルでも工夫をこらしてこの異世界を攻略してやるぜ。異世界攻略とか言いながらずっと狭い世界でクラスの連中とあーだこーだやってるのがもういいやと。
突然家を訪ねてきたメイドに「私を雇って欲しい」と言われる。何やかんやあって雇うことになったが、このメイドは暗殺業以外はポンコツだった。いや暗殺って・・・。暗殺業とか主人公の不思議な家庭環境とか、どうも設定が受け入れられない。その辺りが理解か納得ができるか、慣れるか6話まで見てたけど楽しめなかった。勝田ソースは食べて見たい。
追放系・旅しない系のファンタジー。治癒師のくせにヒールしか使えない主人公ラウスト。このことから周りから無能扱いされ、前のパーティからも追放されていた。しかし実は・・・。そんなラウストの前に武道家の女の子ナルセーナが現れパーティを組まないかと誘ってくる。ナルセーナは過去にラウストに救われたことがあり、これまでストーキングというライフワークを過ごしていた。声優としてKis-My-Ft2の宮田俊哉が参加している。主人公が優しすぎる。話術師を少しは見習ってほしい。
総合格闘技仕合。Season1を見てた気がするが全然覚えてない。巨額な資金が動き、勝者は敗者を支配できたりするので様々な野望の渦が巻き起こる。4話は泣いた。濃い格闘と時折振り返る闘技者の人間ドラマ。当たり前だけどこればかりなのでお腹いっぱいかな。
異世界ファンタジー。クラス全員が転移した系。私の脳内ではありふれ太郎と呼んでいる。前回(Season2)の放送は約2年前。私は正直もういいかなと思ってる。
5年前にやってた1期は小説 魔王様、リトライ!(双葉社 Mのバルス)で、今回は漫画 魔王様、リトライ!R(双葉社 モンスターコミックス)を原作として作っている。話は1期の続きからスタート。都市開発という意味でのデベロッパー系アニメ(転スラみたいな)が個人的に好きなので楽しみにしてた。けど・・・あれれー、こんなんだっけ。これももういいかな。
5分アニメ。アダルトゲームが原作だがアニメでは原作要素はあまりないし、スケベな要素もない。女の子たちの日常コメディ。
気弱な教師、安倍晴明(あべはるあき)が赴任してきた先は妖怪だらけの学校だった。人間教師が妖怪だらけの環境に振り回されつつ、生徒の心を掴んでいく学園コメディ。めっちゃボケてきてめっちゃツッコミも入るんだけど、私にはノリが合わない感じだった。
1分30秒のショートアニメ。とつぜん猫になったおじさん。かつての上司など周囲が向けるギャップにとまどう。ぽかぽか内のコーナーを見るのは難しかった。
同上