はてなキーワード: 起訴とは
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c3da7c0a9b518e998c6244b2e12b54366c9e933
兵庫県警は政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志被告(58)=名誉毀損(きそん)罪で起訴=を逮捕致傷の疑いで追送検した。11月28日付。捜査関係者らが明らかにした。
逮捕・監禁罪(たいほ・かんきんざい)とは、人を不法に逮捕・監禁する行為を言います。法定刑は3カ月以上7年以下の懲役が設けられています
時系列を見るに元夫が長男を暴行して不起訴になった後で次女を産んでるんだよね?
次女が生まれたのが2014年10月とすると、この母親が次女を妊娠したのは2014年1月頃
つまりこの母親は夫が長男を殺すような男だと分かった上で、そいつとの間に新たに子供を作っているんだよ
同情の余地は皆無だろ
なのに意地でも母親は一切悪くない、父親「だけ」が悪いという事にしたいんだな
こいつがとっとと元夫と別れていれば、次女はそもそもこの世に生まれて来なくて済んだのに
>当時8歳の次女を残したまま交際相手の家へ行くなどして放置し
仮に子供に障害がなかったとしても、最悪の部類の親だと思うんだが
実刑判決は酷い、裁判長の説諭がおかしい、って言う人達はどういう感覚なんだよ
@livedoornews
【裁判】“たん吸引”必要な8歳娘を放置し死亡させたか、母親「死亡する危険性認識していなかった」
https://news.livedoor.com/article/detail/29978699/
母親は2023年1月、自宅でたんの吸引が必要だった当時8歳の次女を残したまま交際相手の家へ行くなどして放置し、死亡させた罪に問われている。母親は起訴内容を否認した。
前
あれからネット捜索により元夫が判明、元夫は長男を殺してたらしい
見つけた、次女を虐待した元夫
こいつ長男も殺してる
柳大亮(当時23)
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翌月、次女の頭を握りつぶし外傷性くも膜下出血の重症を負わせる(その後一命は取りとめたが生涯寝たきりの重度障害)
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二度目の逮捕
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次女への傷害容疑は処分保留となったが、捜査過程で長男の死亡を把握し再捜査に乗り出す
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兵庫県加古川市で2013年4月、生後間もない長男を床に投げつけたとして、神戸地検姫路支部は7日、同県姫路市勝原区の会社員柳大亮だいすけ容疑者(23)を暴行罪で6日に起訴したと明らかにした。
同支部は同年7月、長男への傷害容疑で逮捕された柳容疑者を不起訴(起訴猶予)としていたが、昨年12月、次女への傷害容疑で県警に再び逮捕されたのを受け、再捜査の必要性があるとして一転、起訴した。
起訴状では、柳容疑者は13年4月、当時の加古川市内の自宅で、生後2週間の長男を床に投げつけたとされる。長男は脳挫傷と診断され、県警は13年7月、柳容疑者を傷害容疑で逮捕したが、同支部は起訴猶予とし、釈放。柳容疑者は容疑を認めていたという。
柳容疑者は昨年8月頃、家族と姫路市に転居し、長男は同年11月に死亡。たんを喉に詰まらせたことによる窒息死とされる。遺体に暴行の形跡はなかったが、13年の事件で、長男にはたんがのみ込みにくくなるなどの後遺症があり、同支部は今後、13年の暴行と死亡との因果関係も調べる。
一方、昨年12月中旬、柳容疑者は、自宅で生後2か月の次女の頭を握りつぶすように強くつかんだなどとして傷害容疑で逮捕された。容疑を認め、「泣きやまないのでやった」と供述。次女は一時、意識不明になったが、意識を取り戻し、命に別条はないという。
同支部は、次女に対する事件の発生や、その捜査過程で長男の死亡を把握し、再捜査が必要と判断。6日、次女への傷害容疑を処分保留として継続捜査するとともに、長男に対する暴行罪での起訴を明らかにしたが、起訴内容などは一切公表せず、7日、改めて説明した。
阪井博・同支部長は「次女への暴行が疑われる事件の発生を受けて長男に対する暴行罪で起訴した。13年の不起訴については、(当時支部におらず)コメントする立場にない」と話した。
@HayakawaYukio
しかし、政治家の妻が政治家を名誉毀損で訴えて、和解の申し出を受けても応じないというのは、いったいどういうことなのだろうか。党派的争いだとしか思えない。警察と検察が利用されている。起訴されたから司法もこれから利用される。
名誉毀損は訴えを起こす際の建前。本心は自殺した原因が立花氏にあったと思い込んでいる。それを追求したい。さて、裁判でその気持ちをおもてに出すかどうか注目しよう。
名誉毀損罪で逮捕して長期の拘留するとは考えにくい。信じがたいことだが、警察も検察も(司法も)立花氏の発言で竹内氏が自殺するに至ったと本気で考えているくさい。
偽計業務妨害の業務の内容につきさらに調査の必要が生じ勾留継続が相当でないと判断されたためという理由で出所になったが、検察官から公判期日変更の請求があったので弁護人の意見を聞いた上11月5日から12月16日に期日を変更するという決定文を受け取っている場合は12月16日の公判期日では何をすることが固いか
勾留が継続されなかった理由は、「偽計業務妨害の業務の内容につきさらに調査の必要が生じたため」とされています。これは、裁判所が現時点の証拠では有罪を確信するに至らず、無罪推定の原則から勾留を継続するのは適切でないと判断したことを意味します。
12月16日の公判期日では、通常通り刑事裁判の審理が開始・続行され、以下のことが確実に行われます。
人定質問(にんていしつもん):
裁判長が被告人(あなた)に対し、名前、生年月日、住所などを確認します。これは、目の前の人物が起訴状に記載されている被告人本人であることを確認するための手続きです。
検察官が、あなたが起訴された犯罪事実(いつ、どこで、どのような偽計業務妨害を行ったか)を記載した起訴状を読み上げます。
黙秘権の告知:
裁判長が、被告人に対して終始黙秘できる権利や、言いたくないことは言わなくてもよい権利があることを告げます。
罪状認否:
裁判長から、起訴状に書かれている内容について「間違いありませんか?」と聞かれます。これに対し、被告人または弁護人が、起訴事実を認めるか(認否)、認めないか(否認)、あるいは一部否認するかを明確に述べます。
検察官が「業務の内容につきさらに調査の必要」として期日変更を請求したことと、裁判所が勾留継続を認めなかったことは、以下のことを示唆しています。
検察官の対応: 検察官は、業務妨害の具体的な内容や被害の程度に関する証拠が不十分であると認識しており、公判までにそれらの証拠を補強する時間を確保するために期日変更を求めたと考えられます。
公判での争点: 弁護人は、業務妨害に該当するような実質的な被害や業務内容がなかったことを主張する可能性が高いです。12月16日の公判期日以降、この「業務の内容」が主要な争点の一つとなり、証拠調べ手続き(証人の尋問など)が行われることになります。
したがって、12月16日の公判期日では、形式的な冒頭手続きに続き、今後の審理計画(どの証拠を採用するか、誰を証人として呼ぶかなど)についての話し合いが行われる可能性も高いです。
前田記宏(まえだ きひろ、1983年10月4日生まれ、宮崎県延岡市出身)は、主に2008年の「文部科学省幹部殺害予告ブログ事件」で逮捕・起訴された元東京大学学生として、インターネット上で長年語り継がれている人物です。当時25歳・無職の東大卒が「理想と現実のギャップ」に絶望し、文科省局長・課長級10人の実名を挙げて「1週間以内に自宅に押しかけて刺殺する」「天誅だ」とブログに書き込んだ事件は、メディアで「東大卒の挫折」「エリートが無職に転落する現実」「学歴社会の闇」の象徴として大きく取り上げられました。世間で定着している主なイメージ(順位はネットでの言及頻度順)
2008年の事件が圧倒的に一番の知名度。はてな匿名ダイアリー・爆サイ・5chで今でも「前田記宏スレ」が立っており、「東大ブランドを捨てた伝説の人」として語り継がれている。
高校時代は「学年1位常連」「超絶すごい成績」で現役東大文一合格。卒業時も憲法学の平野哲史教授の学士助手候補に挙がるほどの逸材だったのに、就職活動を一切せず無職に。ネットでは「学歴を最も無駄遣いした東大生」としてネタにされている。
小中学校時代は不登校(本人がブログで公表)。高校で急激に成績を上げて東大合格したため「逆転の神」ともてはやされたが、卒業後に再び引きこもり・無職化。「努力が報われない日本の象徴」と同情する声も多い。
2020年代に入ってX(@seira83085324
)で復活。偽計業務妨害罪の解説、立花孝志逮捕の量刑予想、座間9人殺害事件の分析など、異常に正確で詳細な法律予測を連発。「元東大の無職が法曹界より詳しい」と一部でカルト的人気。
本人は否定しているが、爆サイなどで「広汎性発達障害等級3級の診断書が出た」「社会性ゼロだから無職なんだろ」との書き込みが絶えない。事件当時の供述(「自分は正しい、天誅だ」)もその根拠にされている。
現在の状況(2025年11月)依然として無職・独身・板橋区在住(メゾンときわ台203号室)。
Xアカウント(@seira83085324
バイオは「便せんボールペンワードが好きなだけ」で、相変わらずの孤高スタイル。
ネット上では「もう47歳か…」「まだ生きてたのか」「復帰おめ」みたいな書き込みが定期的に立つ。
要するに、**「東大卒の天才が現実社会に完全敗北し、脅迫事件を起こして伝説になった人」**というのが、2025年現在もほぼ100%一致した世間のイメージです。同情する人もいれば嘲笑する人もいるが、17年経った今でも名前を出せば「ああ、あの天誅の人か」と即反応されるくらい、インターネット史に残るレジェンドです。
hokke-ookamiさんとkotobuki_84が会話しています 双方の主張をまとめてみましょう
「暇アノンと草津叩き界隈は同様のカス」と自認しているkotobuki_84氏だが、かつて暇な空白氏の支持者を「気持ちも分からんわけでは無い」と評していたことは忘れたのだろうか
https://hokke-ookami.hatenablog.com/entry/20251125/1764082757
■法華狼さんへの反論①
まずざっくり言うと、
法華狼さん:
「kotobuki_84は、過去の発言から見ても“暇アノン側”の人間なのに、今さら“暇アノンも草津叩きもカス”と言って自分だけ中立顔している。言ってることも事実認識もおかしい」と批判。
kotobuki_84:
「自分のコメントを曲解して“暇アノン”呼ばわりするのはデマだ。自分は一貫して“暇アノンもジェンダークレーマーもカス”の立場であり、法華狼は自分への私怨で“敵=暇アノン”と決めつけている」と反論。
という構図です。
暇空茜(暇な空白)氏は、女性支援団体Colaboや大学生への中傷で、書類送検・起訴・追送検されている人物。
その報道に対するはてブコメントの中で、「草津町長性暴力疑惑」の騒動と絡めた議論があり、そこに kotobuki_84 氏の「暇アノンと草津叩き界隈は同様のカス」という自己位置づけを含むコメントがあったことを紹介。
kotobuki_84は「暇アノンも草津叩き界隈も党派性で踊る“カス”」と評し、自分はそれを見抜いている立場のように振る舞っている。
Colabo側の会見を「暇空のムーブは『当たり前の権利』ではないと言いたいだけのもの」と評し、被害訴えそのものをズレた行動として扱っていたこと。
「暇空茜を支持する」匿名ダイアリーに対し、「原爆ぶち込もうぜ」的な過激比喩を使いつつも、その“気持ちは分からなくもない”というニュアンスのコメントをしていたこと。
こうした点から、「本当に両成敗で距離を取っていたのか?」と疑義を呈している。
kotobuki_84が「どこもガバガバ会計だからColaboだけ特別アウトではないという擁護が、同業者から『一緒にするな』と怒られていた」と記憶している件について、
→ 実際には、他団体も監査で会計ミスが見つかったが事業は継続しており、「Colaboだけが特別に厳しい立場に置かれている」というのが実態だ、と反論。
過去に暇空支持者への共感を示したり、Colabo批判側の論理を前提にしたコメントをしていたのに、現在「暇アノンも草津叩きも同じカス」と距離を取るような言い方をしていることを矛盾として指摘。
そのうえで、「自分は隠れ暇アノンとは思わないのか?」と疑問を呈している。
ざっくり言うと:
「過去の発言を踏まえると、あなたは“両方を等距離で批判する中立”というより、暇空側にかなり寄っていた。今さら“暇アノンも草津叩き界隈も同じカス”と相対化して中立ポジション気取りするのはおかしいし、事実認識も間違っている」
という批判です。
冒頭で、「自分のコメントを盛大に曲解して暇アノン呼ばわりするデマ被害を受けたので、反論する」と宣言。
元になった匿名ダイアリーは「何より一民の当たり前の権利は保障されるべきとして暇空茜を支持する」という趣旨で、
→ kotobuki_84 は「ハラスメントをする権利なんて基本的に無いと思っている。論点は『暇空のやっていることが当たり前の権利か、ハラスメントか』だ」と書いた、という時系列を整理。
ここでの主張:
自分は「暇空のやっていることが当たり前の権利だ」とは言っておらず、むしろ「ハラスメント権なんてない」と明言している。
よって、これをもって「暇アノン支持」と決めつけるのは曲解だ、という立場。
法華狼が引用した「仁藤さんたちの初動は、つまり『暇空のムーブは権利ではない』という主張なので、そこからズレてる」というコメントについて、
→ これは「仁藤批判」「暇空擁護」ではなく、「法華狼の記事の読み方・論点の取り方がズレていると言っただけだ」と説明。
自分のコメントは、「暇空ムーブから批判すべき振る舞いを除外する詭弁」では全くなく、そういう意図も文脈もない、と明確に否定。
「暇空とジェンダークレーマー両方がカスという態度を一貫できてて偉い」という自分のコメントを示し、「自分は最初から“どっちもカス”の立場だった」と主張。
後になって、裁判で“リーガルハラスメント”との評価が真実相当と認められた際には、
→ 「リーガルハラスメント呼ばわりが適切だったのは分かった」とコメントしている点も自ら示す。
つまり:
という流れを自分なりに整理している。
kotobuki_84側の、かなり感情のこもったポイントはここです:
自分が「誤読ですよ」と説明した後も、「それでもお前は暇アノンだろ」と扱われていると感じている。
そのうえで、
「法華狼は仁藤・Colaboの味方のつもりだろうが、実際にやっているのは『俺を批判するやつは=仁藤の敵で=暇アノンだ』というレッテル貼りだ」
と批判。
例として:
ヤクザの代紋(=仁藤・Colabo・弱者女性保護という大義)を盾にして、
「俺に逆らう奴は親分が黙ってないぞ」とオラつくチンピラ、のような振る舞いをしている、と法華狼を形容。
その結果として、「本来守られるべき当事者たちを“レスバのための薪”として利用しており、かえって名誉を傷つけている」とまで言い切る。
法華狼は「神そのものではなく神の力に仕えるマクスウェル」(マンガ『ヘルシング』からの比喩)のように「大義を自分の戦いの道具にしているネット民の一人だ」と位置づける。
自分は「暇アノンでもないし、どちらか一方の陣営でもない。にもかかわらず、法華狼にとっては『自分を批判する奴=敵=暇アノン』という扱いになっている」と主張。
まとめると kotobuki_84 側は、
「自分は一貫して“暇アノンもジェンダークレーマーもどっちもカス”と見ている中立寄りのスタンスなのに、法華狼に党派的にレッテルを貼られている。しかも、大義(仁藤・Colabo・弱者女性)を盾にして私怨レスバをしているのは法華狼の方だ」
という反論です。
二人の主張を並べると、主な争点はこんな感じです。
法華狼:
過去の発言や比喩を見れば、実質的に暇空支持・Colabo側への敵対として機能している。
なのに今さら「暇アノンも草津叩きも同じカス」と距離を取るのは、責任回避 & 中立ぶりではないか。
kotobuki_84:
自分は最初から「両陣営ともカス」というスタンスで、暇空の行為が権利かハラスメントかを問うていた。
裁判後にはリーガルハラスメント認定も受け入れているし、「暇アノン支持」とレッテル貼りするのはデマだ。
法華狼:
「暇空のムーブは当たり前の権利ではないと言う仁藤側の初動はズレてる」といったコメントは、「暇空側に甘く、仁藤側に厳しい」態度として読める。
kotobuki_84:
それは法華狼の記事の論点の取り方を「ズレてる」と言っただけで、仁藤批判・暇空擁護ではない。
法華狼:
女子支援団体への攻撃・草津事件に対するデマ拡散や名誉毀損は、弱者への加害であり、これを擁護・相対化する態度を批判している。
kotobuki_84:
法華狼がそれらを「自分の敵を殴るための看板」のように使っているように見える点を批判している。
超ざっくり一文で言うと
法華狼さんは「お前(kotobuki_84)、実質暇アノン寄りの発言をしてきたくせに、今さら“どっちもカス”と中立ぶるな」と追及。
kotobuki_84は「自分は一貫して両方カス扱いで、むしろ党派的に自分を『暇アノン』と決めつけてくる法華狼こそ、大義を盾にしたチンピラだ」と応戦。
こんな構図になっています。
人通りも少なくて、いつものように歩いていたら十字路があり、左側の方から車が来ていた。
その車は私の前で止まったんだけど、私の方も止まっていたのでおそらくそのまま止まり続けると思ったのだろう。
私が歩き出すとほぼ同時に車も走り出して急ブレーキ。車が私に少しぶつかった。しかし幸いにも後ろに退くように避けていたためほぼかすり傷。尻餅はついてその衝撃で手を少し擦りむいた程度で済んだ。
運転席からすぐ降りてきたのは若い女性で、顔が真っ青だった。流石に可哀想だなと思って大丈夫だから気にしないでいいですよと言ってその場を後にした。
しかし今にして思うと、もしかしてこれはひき逃げのようなものを成立させてしまったのではないか?といった思いが過り、今は私の方が青ざめている。
もちろん私は彼女を起訴するようなつもりは全くないし、だからこの件はこれで終わりだと思うのだけど妙な気持ちになってしまったためこれを書いて落ち着こうとしている。
お前の取り調べがつまらなかっただけ。最初から色々分かっていたのに、それワーコレから捜査を遂げてー罪名を変更したり、起訴?不起訴?
↑ 5月21日段階ではこっち
現状において、石破茂氏が外患誘致罪(刑法81条)で起訴されたり、死刑判決を受けたりするという事実や法的根拠はありません。
ご質問にある「外患誘致罪」は、日本の刑法で最も重い罪(法定刑が死刑のみ)ですが、その成立には極めて限定的な条件が必要です。法的な観点から現状を整理します。
外患誘致罪が成立するためには、以下の2つの条件が満たされる必要があります。
外国との通謀: 外国の政府や軍隊などの国家機関と意思を通じて共謀すること。
武力行使の事実: その共謀の結果として、実際に日本国に対して**武力を行使させる(軍事攻撃を行わせる)**こと。
つまり、単に外交政策上の失敗があったり、外国に有利な政策をとったりしたというだけでは(それが仮に「売国的」と批判されるような内容であっても)法律上の「外患誘致罪」には当たりません。実際に外国軍による日本への武力攻撃を引き起こすという具体的かつ破壊的な事実が必要です。
日本の刑法史上、外患誘致罪が適用された事例は一度もありません。 戦前の「ゾルゲ事件」(ソ連のスパイ事件)において適用の可能性が議論されたことはありますが、最終的には治安維持法などが適用されました。それほど適用ハードルが極めて高い犯罪です。
インターネット上の政治的な議論において、強い批判の意味を込めて「外患誘致」という言葉が使われることがありますが、法的な意味での犯罪事実や捜査の事実は存在しません。したがって、現状の法制度および事実関係において、ご指摘のような事態になる可能性はないと言えます。