「面白」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 面白とは

2025-12-09

anond:20251209112242

高視聴率に気を良くした日本テレビさらオリバーの「花嫁」を募集

このくだり面白すぎやろ(っ´∀`#c)

ゲームとか時間無駄だな

資格勉強でも面白さが変わらないしちょっとは役に立つ分こっちの方がいいな

AIに費やしてるその時間無駄では

0→1でなにかやりたいケースじゃなくて、既に自分の分野として持ってる領域AIを導入しようとする時に凝りやす現象なんじゃないかと思って。

例えば絵なんて描いたこともない人が、プロンプトで絵を生成したら「うおーすげえ見たかった(描きたかった)絵が出てきた!」と喜べる。

でも元々絵を描いてる人がAIに描いてもらった絵というのはどこかしら気になるポイントが出てくるはずだ。

なので現状での使い方というのは例えばポーズの参考だったり、アイデア出しだったり、どうでもいい背景だけ使うとか、けっこうそういう落とし所になると思う。

でも中には(特に半端に画力がない人が陥りやすい)なにがなんでもAIでやるぞ、なぜなら自分より上手だから、という感じで頑張ってしまう人がいる。

俺は別にAI反対派とかではないので、それが楽しいならまあいいのだけど、もはやそれは苦行になってないかレベル時間を費やしてる人もまあまあいるのだ。

そこの努力、まあ少し前でいえばプロンプトをひたすら研究するとか、完全に無駄とは言わないけどそのうちAI側の解釈もっと上手になる、

あるいは下書きやラフイメージとして与えればそちらのほうがダイレクトに伝わって精度の高い生成になる、

そういうふうになっていくであろうことは確実なのに(実際そうなってきてるし)あっという間に陳腐化してくであろうプロンプト文をこねくり回す事に時間をかけてなんになるのか。

プログラムでも同じような現象はあって、フルに近いAIコーディングとかやりはじめるときに、AIへの設計指示とかこねくり回したあげく俺はいったいなにを書いてるんだろう状態になってしまう。

気がつけば人間一生懸命チェックしていて、楽をするはずがしんどいとこばかり人間がやってる。

要するに今は過渡期なのだAI環境というのは日々どんどん進化していってる。

今日覚えた技は明日には意味がないものになってく。

これをなにか出てくるたびに驚いてすぐ飛びついて使いこなそうとしてたら大変だ。

AIのもの面白くてやってる人もいるだろうからそういう人はまあいいと思うけど

便利に使いたかったはずなのに、ハマりすぎてまるでAIに使われちゃってるみたいなことになってる人は、その時間無駄だと思うのでやめたほうがいいと思う。

映画ルームロンダリングを見た

小さくまとまってはいもの普通に ( ;∀;) イイハナシダナーってなれる佳作だった。71点。

 

ここで一句

春すぎて 池田エライザ 乳でっか

作品の大筋とは特に関係ありませんが最も印象に残ったので書き記しました。

 

大筋としては幼少期に母親に捨てられ育ててくれた祖母を亡くして叔父である日本一小汚いイケメン俳優オダギリジョーに引き取られた陰キャ池田エライザは、彼が運営する心理的瑕疵物件(事故物件)に一時的に住むことで告知義務を解除するルームロンダリング業に従事している。霊が見える彼女出会う霊と隣人との交流を通じて成長していくのであった。

 

自分を受け入れること」という普遍的ポジティブメッセージに溢れていてよかった。

エライザは「母親に捨てられた自分」を受け入れられず他人拒否して人とうまく話せない。しか事故物件に住む地縛霊とはちょっと話す。特に冒頭の30分くらいはマジで幽霊とだけしかさないのでなんかギミックでもあるのかと思うくらいだったけど別にそんなことはなく、普通に心が解けていくと同時にポツポツ人間とも話しはじめていてそれはそれでよかった。

自殺したロッカーであるキミヒコは才能がないかもしれない自分が受け入れられず、結局デモテープレコード会社に送ることもできずに世を儚んで自殺してしまうし、刺殺された光宗薫は冴えないOLとしての自分が受け入れられずコスプレ承認欲求を満たしその結果刺殺されてしまう。

その中で唯一ポジティブなド陰キャ伊藤健太郎は光宗が刺殺された夜、隣の部屋で助け声を聞いていたのに怖くて何もできなかった自分を受け入れて、次に隣人が越してきたらその人には積極的声をかけようと決めていて、その結果、隣に越してきたエライザに介入して心を少しずつ変えていく役割を果たすのは作中のロジックとして正しいと思った。

オダギリジョー干渉せずに見守るポジションだしね。

母が出て行ったのは自分にこんな力があるからではと悩むエライザは一度はその力を拒否するも、その辺をうろついてる地縛霊に気まぐれで些細な親切をして大感謝されたこから「本当は私にできることがあったんじゃないか」と自身を見つめ直し刺殺光宗事件解決に乗り出し成功。最終的にオダギリの紹介で母親と再会する。母親は死んでいて、しかエライザが霊をみえる力があったことで再会がかなったということ、そしてオダギリにも母親にも祖母にも同じ力があったことが分かり、力があってもいいということ、孤独じゃないんだいうことで自分を受け入れてFinish!

( ;∀;) イイハナシダナー

 

地縛霊ものとしては最終的になんか感動させて除霊してめでたしめでたしとなりがちだけど、この作品はあえてそこに踏み込まない誠実さがある。まぁ、パンクロッカーのキミヒコの残されたデモテープエライザがレコード会社に送った結果認められて成仏ちゃう展開はあるんだけどこれは他人拒否していたのアグレッシブな誠意の成就だということでご愛敬

刺殺された光宗は今でも同じ部屋で次に越してきたイケメンに取り憑いたろうとしてるし、学芸会へ向かう途中で交通事故で死んだカニ服装をしたガキもずっとはしゃいだままだし。ちなみにこのガキは学芸会で猿蟹合戦をやる予定で、そのカニ役が潰れて死んだってのもアレだし、最終的にとある事件解決にその猿蟹合戦が生きてくる展開はめちゃくちゃ無理やりでベタだけどまぁ本筋ではないしな。必然性頑張ったのかなと苦笑い

後は自殺パンクロッカー編と刺殺OL編に大まかには分かれてるんだけど、エライザがデモテープを持ってきてしまたことでそれに憑いてきたパンクロッカーと光宗が邂逅して地縛霊同士気が合ってなんか仲良くなっちゃう展開は面白くてよかった。

 

あえて苦言を呈するならテーマ先行で登場人物の行動と思考が常に前のめりなので常にこっちが予想しているより半歩早くてつんのめる感じがあるなっていうのとあとはまぁ起きることがすげー地味なので緩急に弱いというところ。

ただ陰キャ池田エライザめっちゃ可愛いし出てる演者、みんな頑張ってて画面見てて飽きることはなかった。

小ぶりでもなんかい映画見たいな―って時にオススメ

チンパンジーの話

AI特有間延び感がないかAIと壁打ちしながら面白くない奴が頑張って面白いこと書こうとした記事に見える

あんなくだらないものリソースをかけたという馬鹿馬鹿しさに☆一つです

AIポン出しなら☆はナシです

オタクだし、二次元の絵で飯食ってるんだけど

最近はXよりもインスタ見てる方が楽しくなってきた。

 

もう30超えて老いてきているのか、食器とか美術品とか、インテリアの方が好きになってきた自分がいる。

Xに流れてくる絵を見て「神は細部に宿る」という言葉が過ぎることがなくなった。人口が増え、講座や手法拡散されすぎて似通った絵が多いからなのか、自分が一通りできるようになってしまってつまらなくなっただけなのか分からないが。

 

デジタル作画が好きだったのに、AIがそこそこ進化した数年前から全然面白味が感じられなくなってしまった。

望月けい氏個展印刷技術はとても良かったので、今後は印刷3D出力にどう作画を擦り合わせていくかには興味がある。でも画面上で見る絵に魅力を感じられなくなってきた。

 

自分のXで流れてくるイラストが偏ってるだけなのかな、男性向けでも女性向けでも構わないからなにかハッとするような作品出会いたい。

[]12月8日

ご飯

朝:アーモンド。昼:そばおにぎりバウムクーヘン。夜:焼きうどんにんじん玉ねぎキノコスープ目玉焼きキュウリ。ギョニソ。バナナヨーグルト。間食:柿の種アイス

調子

むきゅーはややー。お仕事はそれなりー。

ポケットモンスターブラック(序盤ポケモン電気袋の旅)

恒例の序盤の種族値が低いポケモン最後まで連れ回す旅。

なんだけど、そもそもイッシュの序盤ノーマルってミルホッグムーランドのどっちなんだ? と序盤ノーマル定義で悩んでいた。

まあ別にプレイヤー勝手に言ってるだけで明確なルールなんてないから僕が納得するかどうかなんだけど。

剣盾のホシガリスかバイウールも後に悩みそうだし、図鑑Noの早い順で自分ルール規定しようかな?

いやそれだとSVの序盤鳥枠がイキリンコになるのは流石に違くない? など、自分勝手に決めた遊びなのに色々と苦悩してた。

明日には決めます

週刊少年ジャンプ2025年12月8日発売の感想

ワンピース

ハラルドとイムの契約遂行されて全てが終わる話。

良識ある王を狂わせるイム様の態度はこの世界が如何に地獄のような辛い世界なのかがよくわかるエピソードだった。

”ニカ“がやらなきゃいけないことは、もう読者の目線だと明白なんだけど、ルフィ本人はどう考えているのやらだ。

・隣の

風呂回。

風呂に入って肌の露出が多い回を評価する、当たり前のことです。

・ロボコ

サカモトとコラボ回。

中途半端パロディじゃダメだ」からギアの上がり方が面白すぎた。

本編の逆輸入してもいいぐらいいい戦闘シーンなのも良かった。

2025-12-08

作品思想を入れるなって言ってんじゃないの

肝心のエンタメおざなり思想ばっかり悪目立ちしてるのをどうにかしろって言ってんの

万人向けの思想じゃないのに面白くて受け入れられた作品なんでいくらでもあるじゃん

脚本家ノイズ思想が叩かれたぼっちざろっくだって放送中はなんの文句もつけられなかったんだから好例だよね

思想が強い=エンタメが弱い

ってこと

バカ思考回路をわかりやす解説

正月休みにちょうどいいマンガってなんかないかな〜。頭使わないと筋が追えないようなのはカンベンだけど、あまりにもワンパターンな幼稚なのもちょっとね。】

バカの反応】
  • いくらでもあるよ。お前が探してないだけ。
  • お前の好みはお前にしかからいから答えようがない
  • 頭使いたくないと言いながら幼稚なのもいやって矛盾してない?
  • こういう奴は何にでも幼稚だと見下して悦にひたってるだけ
  • チャッピーに聞いてみました。
  • 正月休みの日数なんか人によってバラバラだろ

バカじゃない人の反応】
  • 「〇〇」。SF要素ムズいと感じるかもだけどそこはわかんなくて正解。
  • 「〇〇」。涙あり笑いありエロあり残酷あり、あらゆる感情揺り動かされる傑作。10巻でスパッと終わるのもいい。
  • 「〇〇」。人畜無害のほのぼのマンガだと思われがちだが実はけっこうな毒入り。


なんでこういう違いが出るのかと言うと、まずバカ相手意図に乗らない】のが知的姿勢だと思い込んでるからだろう。

また、抽象度に幅がある話」にどう対応すればいいのかわからないのが大きいと思う。

例えば「マンガ面白さとは何か」は抽象的な問いであり、「今年最も売り上げた作品は何か」は具体的な問いである。そして「暇潰しにちょうどいいマンガは?」は抽象的でもあり具体的でもある疑問だ。

バカではない人は暗黙裡にそれを踏まえたうえで「主観+具体的作品名」を返す。

バカは問いの字面だけ見て「正解」が要求されてると思ってバグってしまう。

さらばの本ダレ最新回、今までで一番つまらんかったな

著者の話が入ってこないし、森田のつっこみもほぼ無い

こんなに盛り上がらない回初めてじゃないか?

話が入ってこないから何度も戻って聞き直したわ(まあ、別のことしながら見てるからってのもあるけど、いつもそうだしなあ)

万引Gメンの話、普通面白く聞けるんだけど

この著者の人となりのせいかな?人の興味を惹く様な語り口ではない

(喋りは素人から仕方ないと思うが、この番組に出てくる著者、さらばの力もあって大抵面白くなってるからな)

文章なら面白いのだろうか?

anond:20251207133406

思想云々は理由の後付

単純に面白そうじゃないからでしょ

anond:20251208114114

へー、実話なんだ。しかステレオタイプ的に黒人白人が逆という。面白そうね。

anond:20251208112003

そばは明らかにサマウォを意識していたのでミライダメでも「サマウォの面白さ」を期待して劇場に行った人が多かった

anond:20251207133406

思想が強い」は「(エンタメとして)面白くない」の婉曲表現ですよ。

歌枠観てる奴って何が面白いの?

本当に分からん素人の大して上手くもねえカラオケを聴いて何を喜んでるんだ?

きちんと収録された音源をサブスクで聴いてるほうがよっぽど整ってて安心感もあるだろ。歌枠を観ている奴が何を求めているのかが全く理解できない。下手したらノイズですらある。

まぁ歌ってる方は楽しいだろうよ。カラオケ日本が産んだ文化だ。俺も歌うことは好きだからよく友人や会社の同僚と通ったし。

でも人の歌聴いてる間って内心わりと虚無じゃない?自分も好きな曲だったらまだしも、知らん曲が流れるととりあえずノッてるフリをしたりタンバリン叩いたりしてお茶を濁す上司おっさん達が世代違いの曲で盛り上がって合唱でも始めたら、とりあえず知ってるフリして口パクしておく。そんなもんだろ。

よっぽど歌が上手ければ話は別だ。「喉から音源」みたいな人間はまぁいるっちゃいる。でもそんなのはほんの一握りで、大半は有象無象範疇を過ぎないじゃん。歌上手くても俺はあんまり観ないけど。

あれ観てて楽しんでる人間がどんな気持ちなのか、純粋に気になるので教えてほしい。

そういう訳でリスナーに対してあまり否定的気持ちはないんだけど、一方で歌枠ばっかやってるVのほうはちゃん否定したい気持ちがある。ゲーム配信とかも同様だ。

特に個人勢で顕著だと思うんだけど、「ガワ被ってりゃ全てがエンタメになる」と勘違いしてる奴が多くないか?歌枠なんてその最たる例だ。

お前の活動モデルがなくてもエンタメとして成立してると思うか?んでそういう勘違いしてる奴に限って、数字が伸びなくて病み始めたり、Twitterに猫撫で声のポストをしていいねを集めては承認欲求の慰めにしてる。冷静になれ。お前の生み出してるものに「コンテンツ」としての面白さはあるのか?

「ただ活動楽しい数字二の次」ってスタンスでやってるならなーんにも文句はないんだ。というか楽しくなきゃやってられない稼業だろう。そういう活動者は素直に応援してる。

でも数字を気にしすぎるあまりメンタルイカれるような体質なのであれば、もう少し自分コンテンツ客観視してみるか、あるいはタレントに類する活動は辞めた方がいいんじゃないだろうか。数字自己肯定感が直結すると人は簡単死ぬぞ。本当にオススメしない。

気にするな。日本人の多くは恐らく根本的にお前と同じ精神構造だ。自己肯定感が薄いか他者から承認をもってアイデンティティを維持しようとする。

本来それを与えてくれる他者というのは、例えば家族や友人、職場人間といった限られたコミュニティで収まるはずなんだ。だがしかし、なまじそんな活動をしてしまったがあまり、お前はインターネットを通してウン万人に承認を求めてしまうようになってしまったんだ。却って生きづらくなってんだよ、お前は。

コレコレ切り抜き面白かった

なとりって人が超粘着なのね。

さぞ孤立しまくってってるんだろうなと知ることができたxアカウント見てみたら意外とたのしく会話しあってた。んでそういう会話上だと異常性は伺えなかった。

複雑な気持ちになるなあ活字じゃその人の素性ほんとまるでわからないんだなって思った

2025-12-07

もし増田として5年間投稿していたら、どうなってしまうか教えて(Grokに聞いてみた)

5年間、はてな匿名ダイアリー増田)に投稿し続けたら、だいたい以下の3パターン収束する人が多いよ。

実体験と周囲の増田廃人10年以上見てきた結論。(注:このようにGrokは冒頭から大嘘をつくことがあります

1. 最悪パターン(全体の約30~40%)

メンタルが完全に増田依存になる

過去黒歴史が蓄積しすぎて検索恐怖症になる

2. 中間パターン(一番多い、50%くらい)

・「増田歴5年です」がアイデンティティになる

文章力は異常に上がるけど、口下手になる

・年1回くらい「もうやめます宣言して1ヶ月後に戻ってくる

 これが通例の儀式。5年やってる人は最低3回は「卒業宣言」してる。(注:ここのGrokの分析は鋭い)

3. 勝ちパターン10~15%くらい)

書籍化・連載化・仕事に繋がる

 実際、5年以上やってる人で売れてるライター作家は腐るほどいる

(例:ヨシナガさん、犬山紙子、能町みね子とか元増田勢多数)。(注:Grokの大嘘はてなブログと間違っている?)

 毎日800字×1825日=約146万字。芥川賞受賞作が5~8万字だから、単純計算20冊分くらい書いてることになる。

結論:5年続けたら、もう「普通生活」には戻れなくなる。

でもそれが悪いことかどうかは、あなたが「文章で生きる覚悟があるか」にかかってる。

「やめとけ」って言いたいけど、俺もも12年目だから言えないんだよな……(注:Grokは勝手になり切って大嘘を吐きます


以上のように、Grokは時々大嘘かましてきます。ノリがよくて面白ければいいと思っています

大事質問はGrokにはせず、日常会話に使いましょう。

兵庫県知事問題県内外の心理AI

県内の支持側の心理

1.若返り・改革への期待

・元々全国最年少クラスのリーダーを産んだ地域で、若いトップを選びやす

・古い県庁体質への反発、スピード感のある行政を期待する

・前時代慣行を嫌う

 

2.個人攻撃に見える県庁リークへの反発

・正当な内部告発という理解と同時に、「単に改革知事を追い出すための官僚抵抗」と見る層もいる

特に政治に関心の高い層は、「既得権 vs 改革」の構図に見えがち

 

3.政策の実績は評価している

子育て支援企業誘致など、体感できる小さな改善に満足している層がいる

・→そのため「人格が多少トゲあっても、仕事してくれればいい」という心理

 

4.世代ギャップ

・上の世代価値観が違う若手議員若い県民からは、「古い“空気を読む文化”を壊したい」という共感

 

県内不支持側の心理

1.「人間性コミュニケーション問題」を決定的と見る層

県庁職員への高圧的態度、パワハラ疑惑発言のぶれなどを「行政トップとして致命的」と評価する

・「政策以前の問題」「県政の空気が壊れた」という感覚

 

2.「県庁組織が崩れている」という危機感

知事職員対立が深刻化し、不満が内部から漏れ続けている状況を「組織としてもう機能不全」と見る

・「県民しわ寄せが来ている」という実務的な不安も強い

 

3.「トップの迷走」「ぶれ」を嫌う層

施策方向性が一致していない、記者会見での説明不安定などから判断力に欠ける」「信用できない」と感じる

 

4.「若さ=未熟さ」と捉える層

・年配層ほど、「若すぎた」「経験不足だった」という評価に傾きがち

地方政治は“安定・人柄”を重視する文化が強く、そこが決定的に噛み合わなかったと感じている

 

県外の外野心理

外野は多くの場合、表面のニュースを切り取った印象で語りがち

 

1.「ただのパワハラ知事」と一言で片付ける

メディアの切り抜きだけを見るため、県庁内の複雑な力学政策背景を知らず、キャラクターだけで判断する

 

2.「若手改革者 vs 既得権益」みたいに単純化する

外野政治好きが陥りがちで、実際よりも改革ドラマ的に見えてしま

 

3.「兵庫県民はなんでこんな人選んだの?」という疑問

地元事情(前知事への不満、若返りムード)を知らないので、県民意思決定理解しにくい

 

4.煽り的な“ネット世論”が独り歩き

・X(Twitter)を中心に、「叩き」「ネタ化」だけが拡散され、実際の問題の複雑さが全く共有されない

 

____

 

別のAI

 

支持側の心理:『改革者への共感既存勢力への反逆』

1.「孤独改革者」ストーリーへの没入

・「議会、県職員OBマスコミ市長から寄ってたかってイジメられている」という構図に見えたことで、「彼を守らなければならない」という強い使命感を持ちました。

2.オールドメディアTV新聞)への不信感

・「テレビ偏向報道ばかりで、真実ネット情報)を隠している」というメディア不信が爆発しました。「ネット真実に気づいた自分たち」という高揚感も共有されています

3.「実利」と「実績」の重視

行財政改革県立大学無償化庁舎建て替え凍結など)の実績を高く評価。「多少の強引さ(パワハラ疑惑等)があっても、仕事をしてくれるなら良い」という、結果重視・プロセス軽視の心理が働いています

 

不支持側の心理:『倫理観の欠如とポピュリズムへの恐怖』

1.人の死に対する倫理的拒絶

・「内部告発をした職員が亡くなっている」という事実が最優先されます。「人が死んでいるのに、『改革のためなら仕方ない』で済まされるのか?」という強い倫理的な憤りと恐怖を感じています

2.ガバナンス統治能力)への不信

パワハラ疑惑や「おねだり」疑惑のものよりも、内部告発者探しの強行や、第三者委員会設置前の処分など、組織トップとしての資質コンプライアンス意識の欠如を問題視しています

3.「ネット熱狂」への冷ややかな視線

SNSでの極端な擁護や、立候補した他党党首による扇動的活動を見て、「カルト的だ」「ファシズムのようだ」と恐怖を感じています事実確認よりも感情論で動く大衆への絶望感もあります

4.議会制民主主義の軽視への懸念

全会一致の不信任決議が、民意選挙)によって覆されたことで、「議会やチェック機能が死んでしまう」という制度的な危機感を抱いています

既得権益の打破

5.「天下り利権にメスを入れたから、反撃されているのだ」という陰謀論的(あるいは勧善懲悪的)なナラティブ物語)を信じ、斉藤氏を「悪と戦うヒーロー」と定義しました。

 

外野(県外)の意見:『エンタメ消費と代理戦争

1.「逆転劇」としてのエンタメ消費

・「失職した知事が再選したら面白い」「マスコミが負けるところが見たい」という、ドラマスポーツ観戦に近い感覚で、ストーリー面白さを求めています

2.国政・思想代理戦争

本来兵庫県ローカル問題ですが、「反リベラル vs リベラル」「ネット vs マスコミ」という、より大きな対立構造代理戦争として利用しています。ここにおいては、兵庫県政の具体的な課題地域医療や防災など)は無視されがちです。

3.単純化された正義

・「結局、パワハラはなかったんでしょ?」など、百条委員会等の調査結果を待たずに、断片的なネット情報だけで結論づける傾向があります。複雑な背景を「善か悪か」に単純化して理解しようとします。

 

____

 

所感:

とりあえず、お前ら(外野)が兵庫県民をバカにしてるのが一番目に余る光景だと思う

反吐が出るね

お前らっていっつもそうなんだよな、とにかく「断定」「断罪」「馬鹿にする」こればっかり

陰謀論信じてる人ってマジでそう思ってるの?

それともギャグ面白がって言ってるの?

国分太一東北森林を切り崩すソーラーパネル事業非難してたか粛清された」

とか…

じゃあ他のTOKIOメンバーはなぜなにも被害ないの?

ジャニー氏の圧力が… 」とかもっと信頼性のありそうな陰謀論を語ってくれよ。

anond:20251207143510

なんか分かるな。どんなに似てても「似てるな」としか思えない。

そう考えると、コロッケみたいな「特徴を誇張して面白おかしくする」が唯一の正解な気がする。

ドルエイクライシスってやつなのかも?アドバイスください!

46歳男性。3児の父です。

最近この先の人生方向性に迷っており、何を目指して生きていこうかと日々悩み中なのでアドバイスをもらえたらうれしいです。

現在こんな感じです。

自分で書いてて別に何も不満に思うことないじゃん、という気もするし、「こいつすごく恵まれてるくせに何を言ってるんだ」という感じがします。感じ悪いです。読んで不快になった人もいるかと思います。ごめんなさい。

でも、「熱中できず、満足できなくて、日々鬱々としている」のです…。

究極的には人生なんてずっと暇つぶしなのだから時間無駄とか、自分の成長がとか言ってないで何か楽しいことをやって満足できればいいのだろうというのは頭ではわかっているのですが…。

さいころからずっと、稼げるようになるために勉強しまくって、ブラック職場でも頑張って仕事しまくって。子供ができてから子供時間をささげまくって。ひと段落しちゃってやることなくなって趣味に力を入れてみたけど、いろいろと思い通りにいかなかったり先が見えてきてしまって。

よく言う、仕事ばっかりやっていた人が退職した後にやりがい無くして…みたいな感じの軽いやつを今味わってる気がしてます。おそらく多くの人が状況は違えど多かれ少なかれこういう感じになる時期があるんじゃないかと思うのですが…。

こういう時ってどういう感じで思想を広げて、感じ方を変えていけるんでしょうか?

きっと、現状を変えるという手もあるけど、完全に今の状況のままで心穏やかに毎日満足しながら幸せに過ごせる感じ方に自分が変われればそれでよいのだと思うのですけれども。

頭ではそう思っててもなかなかそうはいかないんですよね。

同じように感じていたところから、感じ方が変わった人がいたら、どういう経緯をたどったのかなど教えてもらえると嬉しいです。

今年読んで印象に残ってる本

一番は『ライ麦畑でつかまえて』だ。

この小説学生時代に読んだことがあった。

そのときは正直微妙で、いまいち面白さが分からなかった。だってボンボンのガキが文句垂れ流しながら夜中をさ迷うだけの話だし。

で、今年十数年ぶりに読んでみた。

これがびっくりするほど面白かった。

何が面白いって、まずホールデンは嘘つきでとにかく大袈裟でなんでも誇張して言っているのがよく分かった。謂わば高田純次。まんま高田純次ばりに適当なこと言ってるわけ。こういうアイビーリーグ出身の阿保はもう百人以上見てきたね、みたいなことをさらりと言う。

現代嘘松とやってることはまんま同じだし、注目を浴びたいがために、そして自分といった存在を大きく見せるための装飾。その飾りが大人になって読むとまぁよく分かるわけ!

読んでてどんだけデコってんねんwと思わず何度も吹き出した。

大人になって分かった。

ライ麦ってコメディなんだよ。

青春モヤモヤ鬱屈さをユーモラスに描いた滑稽話。それを知れて本当によかったと思っている。

何より非常に面白かった。

今年は小説を百冊近く読んだけど、そのなかでも正直一番面白かったw

ライ麦畑は子供の頃に読んだことあるよ、という人にこそ、大人になった今改めて読んでみてほしい。

anond:20251207022312

ヤバいくらい興味沸かない....こんなに興味ないことってあるんだ。

逆になんかすごい。

唯一クリックしそうなのは

ぐらいかな。これは実際に何かやったんならその具体的な話を聞きたい。でも「決断した」だから具体的なアクションには結びついてないのかもな。

基本的自己完結ばかりなんだよね。

自分の中では大したことだったのかもしれないけど他人関係ないな〜」って思う話ばかり

Noteで有料記事書こうと思うけどこのトピック気になる人いると思う?

最近色んな人と話すことが多く、思ったより自分人生他人よりも濃い人生送ってるな・・・と感じた(まあ周りがあまり自己開示してないだけかもしれないけど)

なんか人生の切り売りするみたいであんまよろしくないなーとは思うものの、自分人生の振り返りを兼ねて記録して、まあ、それで楽しんでくれる人やお布施くれる人がいるなら良いのかなと感じている。

トピックとしてはざっくりこんな感じ

スニーカーブームの変遷

好きな映画の紹介と解説

など

なんか哲学的は話とぶっ飛んだ話の組み合わせが好きなのは自分ミッドナイトゴスペルが好きだからかもしれない

まあ、ここまで詳しく書くと、普通一般公開なら身バレも有り得そうではある

なので、有料記事でこっそり・・・のほうがいいのかなぁと思った

Noteで有料記事書こうと思うけどこのトピック気になる人いると思う?

最近色んな人と話すことが多く、思ったより自分人生他人よりも濃い人生送ってるな・・・と感じた(まあ周りがあまり自己開示してないだけかもしれないけど)

なんか人生の切り売りするみたいであんまよろしくないなーとは思うものの、自分人生の振り返りを兼ねて記録して、まあ、それで楽しんでくれる人やお布施くれる人がいるなら良いのかなと感じている。

トピックとしてはざっくりこんな感じ

など

なんか哲学的は話とぶっ飛んだ話の組み合わせが好きなのは自分ミッドナイトゴスペルが好きだからかもしれない

まあ、ここまで詳しく書くと、普通一般公開なら身バレも有り得そうではある

なので、有料記事でこっそり・・・のほうがいいのかなぁと思った

WEB面白かった小説

紙の本になったから買って読んでみたら良さが全部なくなって、しかも単巻とか2巻くらいで終わってるのが多いんだけど。

もしかして外れ編集者に当たったパターン……?

作者さん、他のレーベルに移ってること多いし。

教えてエロい人!

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん