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はてなキーワード: フィギュアとは

2024-12-11

ふるさと納税の「村上隆 もののけ京都五山送り火PVCフィギュア大文字さま」」

寄付金額は26万円

出せても300円程度の存在感ガチャ感でしかない

これに26万の価値をつけれることが今の芸術家の手腕なんでしょうな

アート界隈は狂ってるね

2024-12-09

普通フィギュア買うだろ

ねんどろいどってガチャポンとか食玩の延長みたいな路線で昔は3000円とかだったのに今は7000円もするのか。これなら普通フィギュア買うだろ

2024-12-07

独身男性あるある

偏見交じりにまとめてみるわ。

1. 趣味に全振り:鉄道模型とかアクアリウムとか、独身じゃないと成り立たないディープ趣味にのめり込んでる。

2. 潔癖すぎる:自分の家やルールを乱されるのを極端に嫌がる。

3. 料理に自信あり:でもやたら独自アレンジを加えて「これが本物」と主張する。

4. 無駄に良い家電を揃えてる:全自動コーヒーメーカーとか高級炊飯器とか、独りなのに超贅沢。

5. マッチングアプリ常連プロフィール写真旅行先で微妙笑顔自撮り

6. 友達の子供を嫌がる:子供の声がうるさいとか理由つけてフェードアウト

7. 実家暮らししかも「親を手伝ってる」みたいな言い訳がセット。

8. ペット依存:猫や犬が恋人代わりで、ペットSNSアカウント運営中。

9.下女性ばかり狙う:同年代には「魅力を感じない」とか言っちゃう

10. 服装過去のまま:未だに20代の頃のファッションで止まってる。

11. 自分市場価値を高く見積もる:「俺まだまだいけるでしょ?」的な。

12. 飲み会では説教キャラ:「俺くらいの年齢になると分かるよ」って言いがち。

13. 「自由」をやたらアピール:でも周りは「孤独」と見てる。

14. 婚活イベント常連:顔見知りが増えて逆に行きづらくなる。

15. 妙に健康志向青汁とかヨガとか、結婚無関係な方向で努力

16. 偏ったジェンダー観:「女は家庭的であるべき」とか時代錯誤価値観。

17. オタク感満載の部屋:フィギュア棚やゲーム機がズラリ。

18. 親戚に会いたがらない:結婚の話をされるのが面倒で、冠婚葬祭スルー

19. 「一人が楽しい」と言いつつ寂しがる:SNSで妙に病んだポエムを書きがち。

20. お金無駄に貯めてる:でも何のために貯めてるのか自分でも分かってない。

メダリスト」とか「ゴールデンカムイ」とか

成人男性と幼い少女の組み合わせをさも健全で無害なものかのように描く漫画の方が

個人的には少年漫画の性加害シーンよりもよっぽど無理なんだけど(特にコーチ選手なんて現実でもグルーミング被害が叫ばれてるのに…)

何故かこの辺の漫画批判するフェミニストってあんまりいないよね

なんでコーチ男性なんだろうなあ…女子フィギュアならば素直に女性コーチでいいと思うんだけど

anond:20241206120752

観測範囲がお互いに違いすぎて見えないんじゃない?

自分が横断してる観測範囲特撮セーラームーンプリキュア

まずフィギュア。男向けは高額な三万以上の商品バンバン出てるけど女性フィギュア全然買わないみたい。特に可動するタイプデフォルメされた小さいやつ、ぬいぐるみ女性向け需要があるけどそれ以外は全然ダメ

コスメアクセサリー系列は当然女性向け。アパレルは男女両方出てるけどキャラ絵柄ドーン!は男性しか買ってない印象。

アクスタ、缶バッジ等のトレーディング小物系列女性が買ってる。男性向けコンテンツ缶バッジとかほぼ見ないんだよな。

ウルトラマンとかこんな買うもん違うか?ってくらい商品ジャンルに差がある。フワフワのウルトラマンぬいぐるみとかまず買わないんですよ男は。リアル怪獣とか光って鳴る変身アイテムとかの方を買ってる。

買ってるもん違いすぎるからジャンル一つだけ取り上げてこっちの方が金落としてるわ!って言い切れないと思うよ。

2024-12-06

anond:20241206220833

ヲタクが何に金を落としているかって、それは人それぞれ違うのだ!ゲームカードゲームにハマる人もいれば、フィギュアアニメグッズ、鉄道模型なんかに情熱を注ぐ人もいるのだ。確かに一番くじって、ちょっとした運試し感があって手が出しやすいし、わくわく感があるから買いやすいのかもしれないのだ。

ライブイベントには行かなくても、好きなものちょっとだけお金を使って楽しむのも、立派な趣味の楽しみ方なのだ!それぞれが自分のペースで楽しんでいけばいいのだ。結局、趣味お金を使うことは、自分ハッピーにするための大切な投資なのだ。いっぱい楽しんでほしいのだ!

anond:20241206120752

オタク産業における男性女性の金払いの良さは、ジャンルごとに異なります。それぞれの傾向を以下に示します。

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1. アニメ漫画

男性

金払いが良いジャンル: 美少女系、ロボット系、少年向けアクション(例: 『ラブライブ!』『ガンダム』)。

特徴: フィギュアブルーレイ、グッズ、イベント参加に積極的限定版や特典にお金をかける。

女性

金払いが良いジャンル: BLボーイズラブ)、女性向けアニメ(例: 『刀剣乱舞』『ヒプノシスマイク』)。

特徴: 同人誌キャラグッズ、舞台ライブへの投資が多い。


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2. ゲーム

男性

金払いが良いジャンル: ソシャゲガチャ)、対戦型ゲーム(例: 『Fate/Grand Order』『モンスト』)。

特徴: ガチャ課金額が高く、トップユーザーの多くが男性

女性

金払いが良いジャンル: 女性向け恋愛ゲームキャラクター推しゲーム(例: 『あんさんぶるスターズ!』)。

特徴: 推しキャラのために課金し、関連グッズやイベントにも積極的


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3. 音楽

男性

金払いが良いジャンル: アイドル系(例: アニソンVTuber)。

特徴: ライブ握手会、グッズ購入に積極的

女性

金払いが良いジャンル: 2.5次元舞台声優アーティスト(例: ミュージカル刀剣乱舞』、声優ライブ)。

特徴: ライブチケット抽選申し込みや複数公演への参加。


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4. 同人誌創作

男性

金払いが良いジャンル: エロ同人美少女キャラ系(例: 人気ジャンル薄い本)。

特徴: イベント通販で高額購入する傾向。

女性

金払いが良いジャンル: BL同人誌カップリング重視の作品(例: 『鬼滅の刃』などの二次創作)。

特徴: コミケでの購入額が高い場合が多い。


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5. フィギュアコレクション

男性

金払いが良いジャンル: 美少女フィギュアメカプラモデル(例: 『初音ミク』『ガンプラ』)。

特徴: 限定品や高価格帯の商品投資やすい。

女性

金払いが良いジャンル: キャラクターグッズ、ぬいぐるみ(例: 『ツイステッドワンダーランド』)。

特徴: 推しキャラ関連の商品に集中投資


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6. コスプレ

男性

傾向: コスプレ関連の支出女性に比べて少なめ。撮影機材に投資する場合あり。

女性

傾向: 衣装代やウィッグ小道具に多額を支出自作する人も多いが、品質にこだわる場合既製品も購入。


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総合的な傾向

男性は一度の支出が大きい(例: 高額なフィギュアガチャ課金)。

女性複数回の支出を積み重ねる(例: 同人誌イベント参加)。

ジャンルにより異なりますが、どちらも情熱を持つ対象には惜しみなくお金を使う傾向があります

anond:20241206174839

クトゥルフの像はフィギュアじゃなくてスタチューと呼びたいな…😟

2024-12-05

>「ねんどろいど」のパッケージ変更を取りやめ

www変わり過ぎ。フィギュアにただの白い箱はアカンだろ。写真張り付けてればまだ押し通せたかも知れんけど https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2412/04/news188.html

2024-12-03

anond:20241203165926

職場取引先に盛りネイルで来たと対比すべきなのは会社PCとかデスクにあるなんかフィギュアとか、仕事でも使う車がやたらイキりすぎのとか、クソヤンキーからほぼ武器みたいなアクセつけて仕事来てるとか、そういうのだろ。 

論破したすぎて、例えが下手くそ

 

で、お前が無職でなければわかるんだが。

そういう女は別に居ないし、ワンチャン居ても男の職場ヤンキー同様、普通に怒られている。

2024-12-02

アニメ系に強い中古品売買専門店フィギュア査定してもらい、発送時に店舗特典の部品発見したのでそばに置いておいたら、フィギュア自体査定時と別商品であるという理由査定額200円下がって草。

めんどいからまぁええわと承認したものの、その後店舗特典の部品だけ1200円で単品販売されてるのを発見してさらに草。

2024-11-29

1996~97年のプライズゲームに詳しい人教えて!

ずっと探しているプライズゲームがあります

1996~97年当時、よく通っていた50円ゲーセンの店前に置かれていた小型の筐体で、常に待機BGMが流れていました。

 

●稼働時期

1996~97年頃。それより以前に出た筐体が稼働し続けていた可能性もあります

 

●筐体の大きさ

これが一番特徴的で、一般的プライズゲームよりずっと小さくて、メダルゲームジャンケンマンくらいの小型筐体だったと思います

 

●景品の獲得方法

クレーンや、押し出し式、すくい取り式ではありません。

ランプが順番に点灯してフィギュアで止まると獲得できる仕組みだったかな…うろ覚えです。

 

●筐体の見た目

筐体の正面はアクリル張りで景品が見えるようになっています

中は、奥から手前に景品を吊るす棒が2列×5段くらい(?)並んでいました。

それぞれの棒にボールチェーンを引っ掛ける形でミニフィギュア複数吊るされていたと思います

 

●景品の種類

ボールチェーン付きミニフィギュアカプセルには入っていません。

 

あのプライズゲームじゃないかな?という心当たりがあれば教えてもらえると嬉しいです。

自分ゲーセン通いの記憶象徴になっている、そのゲーム筐体の待機BGMをもう一度聴いてみたいんです。

2024-11-27

Aliexpressの広告がきわどいフィギュアばかりだ

あれは3Dデータだけコピッって3Dプリント出力して売ってんのかな。

anond:20241126182116

俺もフォロワーに勧められてトライしてみたことがあるけど、まぁツマらなかった

プロ模型師?とかのを見ると確かにカッコいいんだけど

自分で作ったところで何ができるわけでもなく途中で何やってんだろうって虚無るんだよな

少なくともこんなもんに金と時間を注ぎ込む価値はないと思った

美少女フィギュアでも買った方が100倍所有欲が満たされる

まー暇を持て余した老後の趣味はいいかも?

個人の感想です

anond:20241127090409

Fortniteはいくら流行っててもキャラデザ洋ゲーから無理って思ってたけど

ペーパーマン以降FPSを一切やってない俺にもグラフィックだけは刺さりそうな中国初の高予算アニメシューターが出てきちゃったね

トリノヴァとかいうの

まー可愛い可愛いけど、美少女が銃で撃ち合う絵面がキモすぎてやっぱナシだな

それにストーリーとかもなさそうだしキャラ薄っぺらく感じる

薄っぺらいで思い出したけどk4senが配信してたの見る限り、なんか操作キャラ物理的に薄っぺらくできるんだよなあのゲーム

まーじでキモいw

普通の頭身の美少女アニメキャラペーパーマンみたいにペラペラにするのはなんか違うでしょw

シュールを通り越してキモいよね

常にペラペラならまだしも普通に肉付きのいい女体が突如ペラるのは笑うでしょ

ちょこっと配信見る分にはいいけど自分でやる気にはなれなかったわ

そういえばペーパーマン以来FPSやってないってのは嘘だったわ

1つだけやってた

なんだっけ、フィギュアFPS化したやつ

ググった、トイ・ウォーズ

あれも一瞬だけやってたな

MMORPGとかでFPSっぽい動きができるジョブなのはたまに触ってた気はするけどね

でもさあ、やっぱ無理だわ

美少女アニメキャラに銃持たせて殺し合いするジャンルはやっぱ大手にはなれないと思うわ

なっちゃいけないというか、2次元コンテンツならではの美点をぶち壊してる気がするもん

その点でコンシューマで人気を博したスプラトゥーンキャラデザはほんと絶妙だったと思う

2024-11-23

自分史上最低のラブコメ漫画家ジャンプに帰還

このタイトルでどの漫画家を思い浮かべるかは人それぞれと思います

私史上最低のラブコメ漫画家は「ぼくたちは勉強ができない」の筒井大志先生です。

筒井先生は今週のジャンプシドクラフトの最終推理という連載を開始しました。

相変わらず魅力的な絵で話も評判がよくきっと長期連載になるのでしょう。

ただ私にとっては今もぼくたちは勉強ができない先生なのでこれを書きました。

これは個人的な恨みですがこの作者の漫画を読んだから抱く恨みです。

作者の元ファンの一人として綴ります

なぜ最低なのか

話がつまらいから最低なのではありません。

筒井先生ぼくたちは勉強ができないという漫画を描いていました。

週刊少年ジャンプで5人のヒロインマルチエンドを実装したということで一時期話題になりましたのでご存知の方もいるかもしれません。

この評判は必ずしもいいものばかりではありませんでした。ですがそれは最低な理由ではありません。

ジャンプには星の数ほど打ち切られた作品がありますから話の面白さでいえばそれらより上でしょう。

筒井先生が最低なのはキャラクターサプライズのための前座道化扱いして、ファン地獄に叩き落としたから。これに尽きます

具体的にはサプライズ演出するためにそのキャラを掘り下げた長編話を書かなかったことと、作品の終わりかのように演出したうえでラストを次のヒロインへの踏み台したことを指します。

前座扱いされたのは武元うるかというキャラです。

彼女は昔から主人公のことが好きな元気系の幼馴染系のキャラで、いわゆる負けヒロインと呼ばれるタイプキャラでした。

ぼく勉には彼女を含めて5人のヒロインがいますうるか以外のヒロイン過去トラウマ主人公の力を借りて乗り越えるというそれぞれの掘り下げをした長編がありましたが、うるかにそれはありませんでした。

長編がないまま連載が続いていき、話は佳境を迎えて主人公視点の話が多くなり、主人公の掘り下げが進みました。それからラストに向けて色々あって主人公うるか告白しました。したがってここに至っても彼女長編はありませんでした。

これ自体はこれで作品自体が終わるのであれば、今までと主人公ヒロイン立場が逆転するというある種王道な展開になりますので、そういった構造でしたらありかと思います

しか現実にはこのように話は続くことになりました。

https://i.imgur.com/j9weYzw.jpeg

https://i.imgur.com/i4udZqB.png

集英社 週刊少年ジャンプ 2020年15号 ぼくたちは勉強ができない問150 作者:筒井大志 より)

上記うるかルートとされている話の最終ページとその後のパラレルストーリーの告知です。

「君の笑顔のその先に――」とあるように、ここでは最終ページであるにも関わらず、うるかではなくうるか以外のヒロイン存在に焦点を当てています。(ぼく勉において花火ルート分岐の起点であるため)

うるかルートの終わりにあえて他のヒロイン存在に焦点を当てているわけですから、他のヒロイン前座扱いにするための演出という以外に解釈余地はありません。

武元うるかというキャラクターの恋が実った瞬間、それを取り上げ台無しにする。

この瞬間の気持ちを例える言葉を私は持ちません。きっと私だけではないでしょう。

上記のような扱いによって私の好きなキャラクター前座道化扱いにされました。

このような扱いとなった理由は話の良し悪しではなく、作者の哲学問題です。

話の良し悪し、すなわち実力不足は出来るか出来ないか問題です。出来ないことは仕方がありません。

誰もが面白い話を作ろうと思って結果的につまらなくなってしまうだけですから、それを責めることはできません。

ですが扱いを変えるのはやるかやらないか問題です。キャラクター間で扱いを変えるのは意図しなければそうなりません。ファンを踏みにじり地獄に叩き落すこと。それを意図してやったのです。

例えば作中のキャラクター言動を以って作者の人格否定するのは誤りです。それは作者の思想を反映したものとは限りません。

ですが作品内容以外でのキャラクターの扱いは作者本人の判断によるものです。それは作者が決断したものであり、筒井先生哲学を反映したものです。

哲学問題であるからこそそれが変わることはありません。作者にとって改善すべきものではないからです。

また同じことを繰り返し、また同じように一人のキャラ犠牲にされるでしょう。

作者にとってはそれが正しく、また書きたいことなのですから

もっとも、キャラクターに損をさせることやファンを踏みにじり地獄に叩き落すこと。それ自体がやりたいことではないのだろうと私は信じています

単に筒井先生は多くの人を幸せにしようと思ってそうしているだけなのです。

想像力がなく無神経なのでその行為でそのキャラクター好きな人間がどう思うかわかっていないというわけでもないでしょう。一般的感覚がわからない人間は人気漫画を書けません。

自分の行動がどういう感情を与えるのか理解した上で、そのファンを切り捨ててでも自分の我を通しているのです。これが一番多くの読者を幸せにできると信じているのです。

武元うるかというキャラクターと、それによって踏みにじられるファン気持ち犠牲にして、より多くの読者を幸せにしているのです。

うるかが報われることで気落ちしたより多くの読者をサプライズの発表で盛り上げるために、あえてひた隠しにしていたのです。それでうるかが好きな読者が傷つくことも、どれほど深く傷つけるのかということも知りながら。

実際、筒井先生は連載終了後に送られた、お疲れ様リプライ原則全て返信していました。「ぼく勉は物語ではなく設定集だ」という、筒井先生リプライしたわけでもない一読者の批判的な呟きにもわざわざエゴサして「勉強になります!」と返していました。

しかしながらお疲れ様という言葉と合わせて武元うるかの扱いが悲しいという趣旨のことが含まれたいくつものリプライには一切反応を示しませんでした。切り捨てた後ですから丁寧に扱う必要はないと思っていることの証左でしょう。

現に筒井先生批判的な感想を呟いたアカウントミュートしています

連載終了以前にうるかの扱いへ不満をこぼしていた方がいました。筒井先生リプライしたわけではなく、単に呟いていただけです。

その方は連載が終わったときにはお疲れ様という趣旨のことだけを筒井先生リプライしてましたが、それへの返信もいいねもありませんでした。不満を呟いていたときとはアイコンID名前も変わっていましたから、ミュートしていなければ返信していたはずです。

筒井先生はご自身の取り組みについて色々な意見があるとおっしゃっていましたが、色々な意見があることは知っていても批判的な意見を見る気はないのでしょう。

こうした扱いに耐えかねて、実際にXでアカウントを消してしまった方も多くいました。

ぼく勉の感想を熱心に呟いていた方、うるかの可愛らしい絵を描いていた方、うるかへの大きな愛を語っていた方。色々な方がいましたが、筒井先生の行いによって嘆き悲しみ、アカウントを消してしまいました。

もちろんアカウントは消さずに悲しみと怒りを吐き出した方もいます。そしてこうした行動に移した方々よりも黙って傷ついた方々のほうがずっと多いのは言うまでもありません。

サプライズのために平気でファン地獄に叩き落す。今まで支えてきたファンを平気で切り捨てる。

人の気持ちを大切に扱うべき恋愛漫画で人の気持ちを雑に扱う。それでいて描くべきことを描いたと胸を張る。

から筒井先生は最低のラブコメ漫画家なのです。

おまけ

上記のとおり武元うるかという女の子筒井先生によって犠牲にされました。

犠牲にした後、使い終わった後の扱いは更に象徴的です。

作者本人がヒロイン5人は平等だ。並列だと言っているにも関わらず、その扱いには露骨格差があります

些末な話ですが例をあげていきます

ジャンプではセンターカラーとき扉絵が書かれます。各ヒロイン単独扉絵うるか以外のヒロインは2回以上、少なくとも1回はありました。うるかは1回もありません。

単行本の表紙も同様です。次のURLを見るとわかりますが、うるかを除いた各ヒロイン単独の表紙は2回ありますうるかは1回もありません。(褐色の子が武元うるかです)

https://www.shueisha.co.jp/books/search/search.html?seriesid=37225

18巻以降はモチーフイラストと称して各ヒロインモチーフとなったおとぎ話アレンジした表紙にしています。素敵なイラストですね。

うるかの分は作者個人のXと作者個人YouTubeチャンネルで公開されました。ジャンプでの連載が終了してから2ヶ月、パラレルが発表されてからは1年経ってからのことです。

ジャンプの本誌や増刊にはそのイラストどころかその情報すら載ったことはありません。ジャンプ公式Xでもぼく勉の公式XでもRPなどで宣伝されることはありませんでした。ぼく勉の単行本にすらその情報はありません。

このイラストを見ることができたのはあれほどの仕打ちを受けた後でも1年近く根気強くぼく勉の情報を追っていたファン、もしくは作者のXをフォローしていたファンに限られます

ジャンプ単行本を読んでいただけでは絶対に辿り着けません。

言葉なく離れていった、おそらく一番見たいであろうファンに届くことはありません。

連載終了後にぼく勉を読み始めた読者にも当然届くことはありません。

後世に残るのは、好きになったキャラクターは一人だけ表紙が貰えなかったという事実だけです。

なおぼく勉の公式Xではうるか以外のキャラYouTube動画やグッズの情報RP宣伝されていました。

うるかのそのイラストの後に描いた、ヒロインの一人の両親というサブキャライラストすらRPされていますが、うるかイラストはされていませんでした。

あえてうるかだけやらないのはもう切り捨てているかファンは残ってないとわかっているからですね。エコロジー。一秒で出来るところまで公式が徹底するんだからこれはいっそ感心しました。

Youtubeチャンネルで作者のお絵かき動画がアップされた回数も、うるか以外のキャラは3回以上アップされていますうるかはそれ未満です。扉絵がなかったり表紙がなかったりする分増やすこともなく、むしろ他のキャラより少ないのです。

他にもぼく勉アニメ版権絵を描いていた人が連載終了後にskebでぼく勉キャラの絵を描いていました。うるかを含めて何人かのキャラを描いていました。

筒井先生うるかイラストには反応しませんでした。他のほとんどのイラストにはRPをしたり引用RPをしてコメントを付けたりしているのに、うるかイラストにはRPどころかいいねすらせずスルーしました。(他人いいねが見えていた頃の話です)

もっと前にフィギュアが出たとき真冬のものRP画像ツイートしたのにうるかフィギュアRPツイートしませんでした。一貫してますね。

他にもぼく勉では各ヒロインそれぞれのルートのボイスドラマが作られて単行本の特典になっていましたが、これもやはりうるかのボイスドラマだけ作られませんでした。そしてうるかだけないことについて、筒井先生が気にされている様子も今に至るまでありません。

単行本の描き下ろしでも同じように格差があります。他のヒロイン単行本では最終話の後にその後の様子の描き下ろしがありますうるかにはなく、代わりにパラレルルート開始の告知が掲載されました。うるかより後のルート単行本が発売されてそれを知ることになったときは、まるで煽りのようにも感じられました。

筒井先生のこのような反応を受けて、私自身以前読み切りとき感想を書きました。私以外にも替え歌を作った人もいましたし、別に感想を書いていた人もいました。これらは言い過ぎや被害妄想などと言われて一部から非難されました。

キャラに対する作者のこういった扱いの差を見たときに、嫌われているという感想を持つことは言いすぎでしょうか? 被害妄想でしょうか?

筒井先生の内心はいずれにせよ、言われて当然だろうと私は思います。人の内心はわからいから、その行動から推測するしかないのですから

あなたの好きになったキャラはこのような扱いを受けるのです。

(これは筒井先生うるかを嫌いなわけではないという意見否定するものではありません。ただ作者の行動を見たときに、嫌いなんだなと思うことを否定することは困難でしょう。嫌いじゃないと思うにしろ嫌いだと思うにしろ、作者の内心はわからないという点で等価ですから

なお筒井先生はどのキャラも大切だとおっしゃっていたという指摘がありそうですが、

最終話サプライズのための犠牲にされたのはうるかだけです。単独の表紙がないのはうるかだけです。ボイスドラマがないのも単行本最終話後の描き下ろしがないのもうるかだけです。

まりサプライズ犠牲にしていいと思う程度に大切で、センターカラー単行本の表紙も描かなくてもいいと思う程度に大切で、一人だけボイスドラマも描き下ろしもなくても何ら問題はないと思う程度に大切なのでしょう。

これほど大切という言葉空虚に響くのを私は知りません。

最後

筒井先生は絵が上手です。可愛く魅力的なキャラばかりですから読んだ人であれば全員か、そうでなくとも一人は好きなキャラができるでしょう。

ですが熱中することはやめましょう。報われることはありません。

キャラを愛することはやめましょう。作者はキャラを愛しません。

あなたの好きになったキャラクターは作者の自己満足犠牲になり、一人だけ冷遇されてしまうのです。

その深い怒りと悲しみは、あなたを酷く傷つけます。時間が経ってもふとしたときに思い出してはあなたを苛みます。決して癒えることはありません。

なぜ彼女だけボイスドラマが与えられなかったのか。

なぜ彼女だけ単行本の表紙が与えられなかったのか。

なぜ彼女サプライズ犠牲にされなければならなかったのか。

いかけても帰ってくる答えはありません。作者は何も語りません。

自問自答も苦しみも。絶えることなく際限もなく続きます

筒井先生の新連載を読んで面白漫画だな、可愛いキャラクターだなと思った方。

あなたの好きになったキャラクターがこのような扱いを受けるということを意識して読んでください。

たとえ同じ扱いでなくとも似たような扱いは必ず受けます

作者の哲学ではそれが正しく、また描きたいことなのですから

前作で犠牲にされたキャラクターが好きだった、作者の元ファンの一人から

どうか心のどこかに留め置いてください。

最後にまとめます

事実として起きたことを挙げると、

うるか人生の夢が叶った瞬間をサプライズの発表という形で台無しにする

・一人だけ長編を書かない

・一人だけ単独センターカラー単行本の表紙も書かない

・一人だけボイスドラマを作らず、またそのことについて説明どころか申し訳無さそうな素振りもない

・一人だけお絵かき動画がアップされた回数が少ない

・他のヒロイン単行本最終話後にその後の話が書き下ろされているがうるかにはなく、代わりにパラレルルートの告知が掲載されている

後はキャラ説明でのうるか留学先の誤字(正しくはオーストラリアだがアメリカにしていた)やパラレルルート解説パラレルルートの連載中毎回ジャンプに載っていたコラム)でうるかの顔の上にタスク処理かのように「完了」と書いたこと(うるかの次のキャラの話が終わった後は「完了」ではなく、「Happy end」と書き直した)などありますが、筒井先生裁量が大幅に及ぶ範囲内ならこのくらいでしょうか。

筒井先生の新連載も自分の好きなキャラクターがこういった扱いをされることに耐えられる人が読むことをおすすめします。

逆に次は誰が花火キャンセルされるのかという楽しみかたをするならいいかもしれないですね。

私はするつもりはありません。

追記

筒井先生も喜びそうとか冥利に尽きそうとか

https://i.imgur.com/gUMuX0i.png (替歌がバズったときいいね欄)

筒井先生はこのようにアドラー心理学を修めていますので、もしこれを読んでも心が動くことはないと思います

増田がどう感じるかは増田課題である」と捉えることと承知しています

2024-11-18

anond:20241118165424

なんだろ?

アニメとかフィギュアとかオタク趣味が入ってないか彼女の一人もいそうなのに

クソ不細工とかネットに毒されて口が悪いとか病気持ち?

2024-11-14

ジョジョ推し活(弱者男性場合

俺みたいな「弱者男性」でも、ジョジョ推し活は楽しめる。

俺の推しブチャラティなんだよ。

あいつ、仲間想いで信念が強くてさ、俺にはちょっと眩しいんだけど…でも、憧れるわけだよ。

毎朝、ブチャラティの「覚悟とは!暗闇の荒野に進むべき道を切り開くことだッ!」って言葉自分に言い聞かせてる。

正直、人生何もないけどさ、これで少しは頑張ろうって気になるんだ。

あと、家の中でこっそりジョジョ立ちもしてる。「無駄無駄無駄ァ!」ってディオの真似とか。

でも、俺に筋肉いから、あの迫力は出ないんだよな…。

それからジョジョキャラっぽく見えるアクセサリーもつけたりしてる。

特にブチャラティ風のシルバーチェーンとか片耳ピアスとかさ。

外にはつけていけないけど、鏡で見て「お、悪くないじゃん」ってなる瞬間が好きだね。

で、日記にはジョジョの好きなセリフを書き写してる。

ジョセフの「逃げるんだよォ!」とか仗助の「俺はこの街が好きだ!」とか、そういうの。

自分言葉じゃないけど、書いてるとちょっと元気が出るんだよな。

フィギュアも少しずつ集めてる。高いのは無理だけど、ブチャラティフィギュアだけは持ってて、俺の宝物だ。棚に置いて、帰ってきたら眺めるんだ。

あれ見ると、「俺も強くなりたい」って思うんだよ。

あと、ジョジョ掲示板にもたまに書き込んでみる。

誰かが反応くれると嬉しくて、「あ、俺にも仲間いるんだ」って思えるんだ。

最後に、夜一人でジョジョアニメ漫画を見返す。

ブチャラティ覚悟決めるシーンとか、シーザー最後とか、見てると泣けるし、俺も何か変われるかなって思うんだけど…まぁ、現実はそう簡単には変わらないよな。

こんな感じで俺の推し活やってるけど、ジョジョのおかげで少しは強くなれた気がしてるんだ。

ワンフェスが当日版権システム入れたのって二次創作屋同士で権利、利害が衝突するからでしょ

ガレージキットプラモデルフィギュアって公式自体公認二次創作であることが多いじゃん。

アニメ漫画ゲームっていう一次創作があって、それを立体化する二次創作一次創作権利者と契約を結んでライセンス料を払って商業としてやっているっていう形式ほとんど。もろちん、業者そもそも一次創作に"出資"して一次創作権利者に名を連ねることもあるけど、でも結局はオリジナルフィギュアシリーズとかやってない限りは別の人が作った作品二次創作になるわけじゃん。

そこに何のライセンスもない奴が勝手フィギュア化したり、ガレキ化したりしてそれを売り出すってなったら、俺が結んだ契約なんやねんって話になるじゃん。購買者からすれば例えば出来の良い「ラブライブ」のフィギュアは、どの会社が作ってようが別に関係ないんだもん。

ここで、権利、利害の衝突が発生するわけじゃん。

それを回避するために生まれたのが「私たち商売としてじゃなくて同好の士同士で取引するための権利を得てますよ」って体裁を整えるための当日版権システムでしょ。

 

これが、同人誌業界にはあんまりピンとこないのは結局、二次同人屋の相手出版社漫画家であり一次創作者だからでしょ。

二次同人屋がどんだけ二次創作したところで、出版社からすれば商売敵にはなりえない。

だって権利者側が唯一無二の一次創作を握ってんだもん。

同人誌と名乗った海賊版でもない限り、(よっぽど評判を落とすような内容でなければ)二次創作同人誌権利者の利害関係になりえない。

から同人誌は延々とお目こぼしされ続けている。どうでもいいけどおめこぼしってエロくね?

 

今日ワンフェスは当日版権があるのになんでコミケはしないの?って増田がいたけど、

ワンフェスの当日版権一次創作権利者に対するクリーンアピールではなくて、

その一次創作権利から権利を買って商売をしている"業者"に対するアピールからっていうのが抜けてるのね。

実際、同人屋が作ったグッズに関しては看過できない規模で売ったら普通に事案になってるからね。

これはワンフェスと同じで、グッズを作って売る権利を買っている"業者"がいるから。

結局、争いは、同じレベルの者同士でしか発生しないってワケ。

2024-11-13

20万ぐらい費やしてる美少女フィギュアたちが未開封

美少女フィギュアって予約期間から発売までの間に1年とかざらなのよな

その間に引っ越しが決まってしまったので、引っ越しが終わるまでは開封する気になれない

なので段ボールに入ったままの未開封フィギュア10個ぐらい積み重なっている

初期不良だったらもう終わりだよ

2024-11-07

2024年アラサー子持ち男の流行大賞

https://anond.hatelabo.jp/20241105220928

面白そうなので振り返りがてらやってみたい

1. ファッション

去年くらいかじわじわ服を買いだしたんだが、今年は百貨店系列カードを作ったのもあって、そこそこの金額を費やしてる。

といってもほとんどリモートワークなので、あまり着られていないのが悲しいところ。

単純に服を見たりとか販売員さんと話たりするのも楽しくて、日記を見返したら今年は外出したらだいたい服を見に行ってた模様。

後悔はしていないんだけど、あれも欲しいこれもほしいになっちゃってたので来年はもう少し自分コントロールしたい。

2. サウナ

からそれなりに好きではあったんだが、今年は出張やらプライベートでの遠征比較的多く、泊まりの際には必ずサウナ付きホテルを選んでいた。

なので大体はドーミーイン系列ではあるが、夏頃にはウェルビー栄も初訪問

話題になっているだけあり、エンタメ空間として興味深く、いい経験ができた。

もうちょっと日常的に行きたいが、前述の通り時間ができると服見に行きてえとなってしまうのがよくない。

3. パンどろぼう

なんとなくよく見るキャラだなと思って、楽◯市場の買い回りで絵本を買ったところ子どもが大ハマリ

妻も気に入ったようで、絵本からパジャマフィギュアマグネットなどあらゆるグッズが家に存在するようになってしまった。

この前あったパンどろぼう展にも子どもを連れていったものの、タイミング悪く風邪引いていたタイミングだったのでめちゃくちゃ不機嫌だったのが申し訳ない気持ち

4. 自作キーボード

いわゆる既製品ではないキーボードPCにつなぐ方)をアレコレする趣味

2023年が一番ハマってて、はんだ付けしたりとかクソ高い本体とかを買ってたが、ここ最近はめっきり買わなくなった。

が、家計簿を見直すと今年の春先まではそれなりに買っていたっぽいので、備忘録的に記載

ちなみにその時買ったキーボードはまだ届いていないものも多数。

5. ゼンレスゾーンゼロ、鳴潮、(apex)

崩壊スターレイルは開始のタイミングからダラダラと続けているが、ゼンゼロリリース1週間くらい経って始めた。

それと前後して鳴潮も初めて、しばらくは3つを並行していたが、いかんせん時間が取れず、今はスターレイルとゼンゼロがメイン。

ただやっぱりアクションは得意じゃないと感じたのでスタレだけに絞りたいが、ゲーム雰囲気的にゼンゼロも捨てがたく、コンコルド効果ってやつなのでは・・・

apexは上記の2つのゲームをするまではちょくちょくやっていて、それらを始めてからはもっぱらプロリーグの観戦を良くしていた。

応援しているチームが世界大会に行けなかったり、メンバー引退したりして若干冷め気味。

6. エアロバイク

リモートワークで運動不足なので2023年秋くらいに購入。

春先くらいまではそれなりにやっていた記憶があるが、子ども入園自転車の送り迎えも増えたこともあり、現在は物干し代わりに。

7. 灼熱カバディ

YouTubeチャンネルウラ漫』にハマっていた時期があり、その中で紹介されていた漫画の一つ。

最終話に向けて全話無料期間があったんだが、一気に読んでしまった。

マイナースポーツであるカバディ対象にしているのだが、いやまーほんとに熱くて面白い。

8. YOASOBI

ライブに行くのが好きなんだが、ここ数年は割と同じアーティストバンドで固定されてしまっている。

そんな中で初めてワンマンに行くことにしたのがYOASOBI。

きっかけとしてはTVの観覧に気軽に応募したらあたって生で見れた→ライブがあるらしいので行ってみるか、という感じ。

割とミーハーな感じではあるが、ちょうど今週ドームに行くのでたのしみ!

9. 地面師たち(ネットフリックス

Xでひたすら画像が流れてくるので見た。

スッキリするという作品ではないが、非常に完成度が高く、何より演者が全員ハマり役だったのがすごい。

ずっと気になってた『全裸監督』『イカゲーム』あたりも含めてこれを機にネットフリックスドラマを見たい。

10. 有隣堂しか知らない世界

最近好きなYouTubeチャンネル横浜本社を持つ本屋有隣堂」が運営しており、あるテーマに沿ってスタッフゲストが愛を語るチャンネル

MCをつとめるR.B.ブッコローの歯に歯に衣着せない物言いと小気味いい編集が癖になる。

テーマがどれも興味深く、最近ずっと見てる。

オススメは”変な文房具シリーズ学研松原さんが出てくる図鑑回。

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