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はてなキーワード: 編集者とは

2024-12-12

anond:20241212114546

サンデー漫画アプリで、アセクシャル女性漫画家が、イケメン大人ムード編集者と、かわいい年下のアシスタントからモテモテで困るっていう漫画を見たことあるな。

思春期にはああいうのが受けるのかな。

2024-12-10

anond:20241210074004

そうですね、引き立てる方の例だと思います

そういう例が稀なのは、やっぱり編集の方はセンスでその職に付いたからでは無いから?

あるいはセンスが有っても作者と同じ色とは限らないから?

編集者と二人三脚、というのもよく聞く話では有るのですが。

2024-12-09

漫画の連載時に、編集者の方が付けているであろう表紙ページと最終ページのアオリ文を、楽しみにしてる方は居らっしゃるんでしょうか。

作品を引き立てる事は稀で、大抵は作品邪魔をするものに見えます

表紙の作者の意図無視したり、読後の余韻を損なったり。

楽しみな方がそれなりに居るのであれば、ああ必要なんだな、と思えるのですが。

anond:20241208220342

コピペ引用なのここまで明確に示してるのになんで内容の不満が俺に向けられてんだよ

だってけが多いなっておもったのによ

NHK朝ドラ 実在する人物を描いた作品一覧

1964年うず潮

作家林芙美子モデル

原作放浪記」「うず潮」など。

1966年おはなはん

原作者・林謙一の母、林ハナ(旧姓:深尾)がモデル

林謙一「おはなはん

1977年いちばん星

昭和流行歌手第1号で日本初のレコード歌手

佐藤千代子がモデル。「あゝ東京行進曲」が原作

1978年おていちゃん

女優 沢村貞子の半世紀。

沢村本人の「私の浅草」「貝のうた」が原作

1979年マー姉ちゃん

漫画家長谷川町子の姉、長谷川鞠子がモデル

長谷川町子の役は、田中裕子が演じた。

サザエさんうちあけ話」が原作

1981年本日も晴天なり

NHKアナウンサー作家近藤富枝モデル

1984年心はいつもラムネ色

上方漫才代表する漫才作家秋田實モデル

わろてんか」では藤井隆が演じている役。

秋田實関連書籍

1986年はね駒

女性新聞記者草分け、磯村春子モデル

1987年チョッちゃん

黒柳徹子の母、黒柳朝自伝エッセイ

チョッちゃんが行くわよ」が原作

1990年凛凛と

早稲田テレビジョン開発者川原田政太郎モデル

発明家でもあり、特許取得数は60にも及ぶ。

1994年春よ、来い

戦争を乗り越え、大学に進学し脚本家として成功した後、

最愛の夫を見送るまでが描かれている。

原作である脚本家橋田壽賀子モデル

1997年あぐり

美容師草分け的存在で、

女優吉行和子の母、吉行あぐりモデル

原作梅桃(ゆすらうめ)が実るとき

2000年オードリー

本作の作者である脚本家大石静モデル

DVD未発売。

2003年てるてる家族

作詞家作家なかにし礼の妻で、

女優いしだあゆみの実の妹、石田ゆりモデル

原作てるてる坊主の照子さん

2006年芋たこなんきん

ソフト化されていない。

小説家随筆家田辺聖子自伝ドラマ

田辺本人のエッセイなどが原案

楽天少女通ります私の履歴書

2010年ゲゲゲの女房

漫画水木しげるの妻、武良布枝モデル

原案は、妻布枝の自伝エッセイ

ゲゲゲの女房 人生は…終わりよければ、すべてよし!!」

2011年カーネーション

ファッションデザイナーコシノ三姉妹」の母、

小篠綾子モデル。「コシノ洋装ものがたり」

2014年花子とアン

児童文学翻訳で知られる、村岡花子モデル

村岡恵里(孫)「アンのゆりかご 村岡花子の生涯」が原案

2014年マッサン

ウィスキー製造技術者ニッカウヰスキー創業者

竹鶴政孝とその妻リタ夫婦モデル

竹鶴夫妻 関連書籍

マッサンとリタ ジャパニーズウイスキー誕生

2015年あさが来た

炭鉱事業大同生命創業に参画、銀行女子大学

設立した女性実業家広岡浅子モデル

吉川智映子「土佐堀川 広岡浅子の生涯」が原案

2016年とと姉ちゃん

暮しの手帖編集者大橋鎭子モデル

大橋鎭子著書「「暮しの手帖」とわたし

2016年べっぴんさん

子供服を中心とするアパレルメーカー

ファミリア」の創業者のひとり、坂野惇子がモデル

坂野惇子著書「子供服にこめた「愛」と「希望」」

2017年わろてんか

吉本興業創業者吉本せいモデル

吉本せい関連書籍お笑い帝国を築いた女」

2018年まんぷく

チキンラーメンカップヌードル開発者で、

日清食品創業者安藤百福の妻、仁子がモデル

関連書籍チキンラーメン女房 実録安藤仁子」

2019年なつぞら

アニメーション時代考証担当した

アニメーター小田部羊一の亡き妻奥山玲子がモデル

漫画映画漂流おしどりアニメーター奥山玲子と小田部羊一

2019年スカーレット

女性陶芸家草分け神山清子がモデル

自然釉薬を使った陶芸第一人者

ドラマ内の陶芸作品は、神山から借りた作品

緋色のマドンナ 陶芸家神山清子物語

2020年エール

作曲家古関裕而とその妻で歌手金子モデル

古関著書「鐘よ鳴り響け」

2020年「おちょやん」

松竹新喜劇活躍した女優浪花千栄子モデル

関連書籍昭和日本笑顔にしたナニワのおかあちゃん女優

2023年「らんまん」

植物学者、牧野富太郎モデル

牧野富太郎関連書籍

2024年ブギウギ

ブギ女王といわれた歌手笠置シヅ子モデル

笠置著書「歌う自画像 私のブギウギ伝記」

2024年「虎に翼」

日本初の女性弁護士の1人であり、

初の女性判事及び家庭裁判所長の三淵嘉子がモデル

三淵嘉子関連書籍

2025年あんぱん」

漫画家やなせたかしの妻、小松暢がモデル

関連書籍アンパンマン誕生までの物語

2025年「ばけばけ」

小泉八雲パトリックラフカディオ・ハーン)の

妻・小泉セツがモデル

関連書籍思ひ出の記」小泉節子

2024-12-06

anond:20241206120055

コマだけなら引用範囲って権利制限規定解釈に出たよ

それでゆでたまごが一コマでも著作権侵害っつってたのが編集者になだめられた

2024-12-05

anond:20241205094014

関係ないでしょ。

編集者がコンセプト提示しても漫画著作権漫画家にある。

そうでなくとも別に強権で「AI生成物に著作権はない」ってことにすればいいだけ。

そうすれば全方位丸く収まるんだから、反対するほうがおかしい。

anond:20241201202854

話題になっていたこれを読んだけど、納得する部分と「そうじゃないんだよなあ…」という部分とがあった。

文学フリマ出展してみんな本当に楽しいですか?

https://anond.hatelabo.jp/20241201202854

◯「あそこに集ってるのはみんな『書きたい人』であって『読みたい人』ではない

一部では当たっている。この間の39はスペース数が1500、来場者が14967人。来場者にはサークル参加の人たちも含まれているので純粋な「買い専」の人は2/3もいない。これを少ないと見るか多いと見るか。

でもリアルイベントの楽しさは「交流」でもあるし、売ってる本がつまらなければ買わなければいいだけの話だろうと思う。それだけのコストを払う「付き合い」の価値があるか。

◯「そのコミュニティしか通用しない価値観」みたいなもんだけ先鋭化

これはコミケとかティアとか評論同人イベントでも思うのだけど、結局話題になってそれなりに売れる本ってそれなりの切り口と目線必要になる。

から手掛けている人は実は本業出版業だったりして(フリー編集者だったりライターだったり)商業ではできないけど同人ならある程度ペイできるし、という感覚でやっている人が結構いる。文フリも年々、独立系書店や本格的な流通をやってるリトルプレスだったり、小さな出版社の参加が増えている印象。そうなると同人誌全体のレベルボトムアップする分、「素人情熱だけで作ったもの」は見向きもされなくなる。結局、「好きなものを作って売るのは自由だけど、“売れる”ためには別の努力必要だよね」という現実の話なんだよね。だから個人的には先鋭化というよりは「売れる本と売れない本が2極化していく」になるのではと。

ちなみに評論系界隈だと、最近は「コミケだと売れない」という話をよく聞く。固定客以外が他の専門イベントに流れてるんだろうけど、長く続いてる分「場」が飽和したんじゃないかなと思っている。

自分文フリに参加している側だけど、本業出版系。「赤字にならない程度のコストで作りたいもの、かつイベントで売れるだろうと見込んだ本」を作るスタンス

売上は毎回40〜50冊くらい。ちゃんと儲けも出るように作ってるので、いい(副)収入?にはなってます

から個人的に思うのは、商業トレンドからは大きく乖離してはいかないのではと。なぜならあの場には「プロ」が多くいるから。

でも「作りたい人の純粋情熱の発露の場」ではなくなっていく可能性がある。そしてそうなるとイベントとしてはつまらなくなる可能性がある。そうなったとき文フリがどういうスタンスを取るか、かなあ。

2024-12-04

anond:20241201202854

今回の文フリ参加者から聞いたが現状文フリで「うまく」立ち振る舞ってる連中って背後に出版業界関係者が必ずいたりするので結局既得権益にずぶずぶ浸かりつつ、さも「軽出版ですよ~」とか「今こそわれわれが●●をやるんだ」みたいな顔して読者を欺くことに特化しただけなんだと思う。要は売れなくなったか人件費を減らして文フリに移動してる。

数年前にハラスメント問題起こしていた人間たちが集まっている某ゲーム評論系のサークルSNS上で編集者関係持ったりしてるのを見てその程度の思惑で被害者を出して苦しめたごみ人間がいると思うと本当に反吐が出るとは思ったね。

そんな奴らが昨今のいかにも「わたしは正しい人間ですよ」みたいな言葉を使いながら文フリに参加している。

結局やってることも企業が打ち出しているIP事業サービスに乗っかった社史編纂しかない。

2024-12-03

anond:20241201202854

事実認識については同意するけど、文フリに揺り戻しが来るみたいな話には同意できない

情報を売る的なもの、モノ消費的なものが売れなくなって(=音楽も本が売れなくなって)、その消費的なものライブととコト消費的なものに移ってきてるっていうのは、誰だって言ってることだと思う

その中で本を売るために、例えば巨大書店に行く体験とか、サイン会とかそういうのがあったわけだけど、文フリはその中の一つ。文芸ライブ化なわけよ。

買われているのは本じゃなくてライブ感、つまりビックサイトの一体感から、本に何が書かれているかは、ぶっちゃけどうでもいい

「Xでみんなが言っていたやつ」ぐらいならまだましで、「知り合いが書いてるから買ったけど、一行も読まない」ってやつも多いと思う

もちろん、こんなんじゃ、小遣い稼ぎ以上にはならないけど、別に商業を目指しているやつなんか一人もいないと思うけどね

そもそも批評的な文章商業的な居場所はないよ、そういうの書きたい人は大学の中に居場所を見つけて、小遣い稼ぎで書くしかない

もしくは、三宅香帆みたいな社会学自己啓発中間みたいなのを書くとかね

とまあ言ったけど、逆に言えば適当でも売れやすいわけで、編集者タイプの人が、売れ線を見つけて、それっぽい書き手作為をもって並べる的な、同人ゴロ的なことをすれば、儲かる可能性もあるかも

そういうこと考えた方が有意義

2024-12-02

作家本人が筆を折るというより口コミ側が自粛する

20褒め言葉みても、1つの批判でやる気なくすみたいなのが作者あるある

https://togetter.com/li/1405480

 

というか、SNSなど口コミが広まりにくい

想像してみよう

ちょっと推そうと思って「このXXってSFすげえ!神!」と書き込んだとする

そこに「いやXXは間違ってるから」」や「そのXXのアイデアは〇〇って作品の丸パクだから」と横やりが入る

口コミブレーキがかかる

結果、イイネやリポストが稼ぎづらい

また、なにより、気軽に「XXって神!」と気軽に騒ぐ層が「こういうツッコミをもらいやすジャンルはビュー数稼ぎづらい」と学習する

口コミという手段では浮上しなくなる

読んで欲しいという欲望が抑えきれない作家は、少なくともランキング形式投稿サイトでは”SF”を書くのをやめる

 

SNS以前、10年前までなら、ネット経由の口コミはありえたと思う

技術者系やアーリー系の発言力が強かったので

現状のSNS草の根で、というのはどんどん困難になっている

もう編集者出版社批評家などのオールドメディア経由でないと露出が難しいのではないか

 

そもそもSF大衆向け、衆愚向けにはできてない

欧米の連綿たるメインカルチャー伝統教会王権といった権威によって裏付けされたアカデミズムを前提として成立した科学主義を踏まえたインナーサークルに加入するという体裁が曲がりなりにもあって、それ踏まえた上での想像自由を認めることで成立するジャンルなので

そのあたりを吹っ飛ばすスペースオペラ容認されるのも「こういうのを認めるのが伝統を維持する上で大事」という、カトリックの反宗教改革におけるバロック演出活用みたいな算段があるからで、バックに権威が控えてるのは同じ

そうした文脈無視するネットバズ適応社会と相性が悪いのは当然だと思う

2024-12-01

anond:20241201144041

ゼロイチができるの、マジでうらやましいな。

オールラウンダーにならなきゃいけない理由って何?

ゼロイチの先は他の人や企業かに任せちゃダメなん?

漫画を例えに出していたけど、今の漫画元ネタ原作者漫画家)が出してきても、担当編集者さんだけでなく、様々な人が力を合わせてカタチにしているみたいだよ。

ジャンルによっては専門知識必要な部分の考証とかあるわけだし。全部1人でやれるわけない。

ヒロイックファンタジーものでも、モンスターデザインは別の人がやっていたりとかね。

そういう肉付けも、イチを100にする側面でしょ?

仕事についての愚痴です(20代後半雑誌編集者

身バレしたらちょっと困るので全てがノンフィクションだと思わないでください(年齢職業真実です)。

もしかして、と気づいた方はそっと胸の中に閉まってください。

新卒で小さな出版社に入り雑誌編集者キャリアスタートしたものの、そこがいろんな面でクリーン会社ではないことに気がついたので2年半ほどで退職

その次に入った別の小さな出版社入社してから丸3年経ったんだけど、もう限界がきているのかもしれない。

限界なのかもわからないので増田に書きます

まず、希望した編集部ではない部署なんでも屋のような部署で、会社出版しているいろんな雑誌を横断した仕事をしたりする。単純に制作のみの仕事などもあったりする)に配属され、約1ヶ月くらい経って「このままだと雑用係として利用されて終わる」と思ってたところ、希望してた編集部仕事をやってくれないかとお願いされやることに。この調子編集部仕事を増やそうと思い、人手不足で中断していた連載企画担当させてくれと申し出て、それも任せてもらえることに。部署は違うもの仕事内容はほとんど希望していた編集部仕事だったので、結果的にまあ編集部配属ではないがいいかと思っていた。

それから1年半くらいは割と余裕をもって仕事できていたものの、自分で何かをつくりたいという気持ちが芽生えて、新しい雑誌企画書を社長に提出。ほぼ二つ返事でOKをもらい、自分雑誌を作ることになった。

うちの会社はやりたいことは割とやらせてもらえるけど、その代わりそっちに人手はやらないよという方針?なので、編集自分一人。予算もそんなにないためライターを起用することもできず(自分で全部やりたいというのもあったけど)、取材から原稿まで全部一人でやった。

その雑誌がありがたいことにそこそこ好評で、続刊を制作するなかでついに広告主が現れた。

タイアップということで雑誌以外にも色々な制作を行わなければならず、さすがに営業担当が一人ついてくれることになった。がしかし、営業なので編集業務は変わらず一人、さすがに予算があるのでライターを起用したが、クライアントがいる仕事ということで普段とは違う神経を使う。そして単純に作業量も多い。

夏頃から明らかに忙しくなり、夜中の2時3時まで作業することもしばしば。そんな中いよいよ精神的にボロボロになり、9月あたりに初めてメンタルクリニック受診した。

薬のおかげである程度回復し、撮影取材もなんとかこなせるようになった。が、どうしてもマンパワー限界で、連載企画をその雑誌編集部の人にお願いしたところ、後日実質編集長的なボスから怒りの電話が。

相談してくれればよかったのに、部署超えて仕事頼むなんて本当にありえない。あなたはこの編集部員ではなくて、××部署社員なんだよ? それをわきまえて」という内容のことを言われ、仕事で初めて泣いてしまった。

しかに私がやったことはありえないのでまず100%自分に非がある。けど、編集部仕事一生懸命やってきたし、少なからず貢献もしている。実際に目にみえ数字として利益を出すこともしている。なんならその雑誌タイアップ企画だって何度かやったことがある、直属の上司からの指示ではなくボスからの指示で。連載以外にも編集部仕事だけでフル稼働していたところに自分雑誌制作期間が訪れて壊れかけていたところにこの言葉を言われ、それ以来なんとなくまた心が落ち着かなくなってしまった。冷静に考えると、そもそもこの話をボスが直接私にしていることも筋が通ってないのだけれど、私の直属の上司ボスより役職は上)もボスに尻に敷かれているというねじれた構造なので、受け入れるしかなかった。ちなみにこの件、ボスは私の上司に話してたそうだが、私は上司から直接怒られたり話を出されたりもしていない。

編集部の中でも私は撮影取材の稼働がかなり多い方なのに。私が仕事を振った編集部の人は「いつでも手伝うよ! 私暇だし」と言っていたのに。自分雑誌タイアップも結局誰も手伝ってくれなかったのに。クライアント4人でこの企画をやっているところ、私は一人で全てに対応してきたのに。会社利益をもたらしているのに。必死に頑張ってやってきたけど「あなた編集部人間じゃない」と言われて、月40時間近く残業している私は、契約社員。なんというか、どこに帰属意識を向ければいいのかわからなくなってしまった。そしてこの薄給でこの仕事量。どうすればいいんだろう、全てが辛いと思っていたタイミングで山場を越えた今週、ついに体調を崩した。

心だけ追いついていなかったのが、とうとう体も追いつかなくなってしまった。

体調をくずして、久しぶりに4日くらい休めた。その時間で色々考えた。私はこのまま今の会社にいていいのだろうかとか。

正直、新しく自分で立ち上げた雑誌がなければ辞めてる。けど、自分で立ち上げた雑誌自分以外に作る人がいない(作れる人もいない)から、私が辞めたら雑誌も終わる。それほど多くはないけれど、楽しみにしてくれている読者がいるのに作るのをやめるのはありえない。でも編集部仕事を減らしてもらわなきゃ本当に体がもたない。

さすがにそれは言うとして、すでに新しい別の制作案件も頼まれている。振った仕事は基本やりなさいというムードなので断れないし、断ったらクビを切られる可能だってある。これだけ頑張っていても私は編集部人間ではないし、たか契約社員なんだと、ことあるごとに思うようになった。

今後のことを考えると編集部配属にはなりたくない(今よりさら仕事量増えると、自分雑誌仕事ができなくなるのが目に見えている)、でも契約社員という立場不安定から嫌だ、自分雑誌は続けたい、と、これって相当なわがままだな。

文字通り身を粉にして働いたかわがままも聞いて欲しいと思ってしまうが、もうどうしようもないのかな。

悩み相談するつもりで書き始めたけど、結局ただ愚痴を書きたいだけだったのかも。

あーあ、フリーとして同じ量の仕事してたら月100万円は稼げるのにな。

しわがままを言ってこのままこの会社仕事を続けるか、自分雑誌を捨てて別の会社に行くか、迷うようになった。迷うようになってからみんなはどうしていますか?

2024-11-29

anond:20241129142041

やつら心臓に毛が生えてるからデザイナーときの嫌味とか何も効きやせん。ちょいサイコじゃないと編集者とかできんのかもなぁ

なぜ編集者スケジュールを守ってくれないの

出版業界場末デザイナーです。

新卒からこの仕事を始めて二十年近くになりますが、この二十年はほとんどスケジュール調整との戦いでした。

もう言う。言ってやる。

編集者ライター、なんでもいいや。

とりあえず俺の一個上流にいるやつら。

マジで締切りを守ってくれ。


まず、「この日程で素材を入れるのでいついつまでにUPしてください」

って発注されますわ。

単価がやっすい仕事なんで同じような仕事をたくさんスケジュールに組むわけ。

で、そのなかで作業する時間を捻出するよ。

そして素材入稿日。

来ない。

知ってる。

編集者の言う「その日」ってのは翌日の昼くらいまでだから。何も期待していない。

(※なお、デザイナーやその他作業者に求める「その日」は当日の15:00くらいまで)

しかし、昼過ぎても特に何も連絡がない。

おおむね予想どおり。

編集者が予定どおりに素材をくれる率なんてたかが知れてるからだ。

こっちもそのつもりで作業日程を組んでる。

夕方になった頃、良識ある編集者は「すみません、素材の入稿が遅れます。今週中には」

と言ってくれる。

これでもマシなほう。

これは暗に「土日に作業ヨロ」というメッセージが含まれているようだが、ハヤトチリはいけない。

気をつけないといけないのは編集者の言う今週中は翌週の月曜午前中までである

良識のない普通編集者は何も連絡せずいきなり「素材入稿が遅れてすみませんでした」と

遅れに遅れたスケジュールで素材をよこしてくる。

じゃあすぐ動けるかというと、同じ様に無茶苦茶になったスケジュール案件がいくつも動いているので、そういうわけにはいかない。


「おうおうおう、じゃあ多少作業時間めにもらっていいですかねぇ」

と一応聞いてみるが、ケツは決まっているのである

スケジュールが遅れて俺よりもさらに困るのは印刷所の人たちなのだ

すると、恩着せがましく(マジで)「印刷所に頼んで調整してもらおうと思います」とか言うんだ。

いいよ、遅れるなら。遅れるのはしょうがない。

でも早めに連絡くださいよ。そしたらこちらでも調整がしやすいんだ。

フリーでやってるから土日とかもういいっすわ。

頼むから早めに連絡くださいよ。

こっちからいちいちお伺い立てないといけないのか?

そう思ってんだろうな。


二十年間雑誌ばかりやってきて数多の雑誌編集部とやりとりしてきたけど、

ほんとどこもスケジュールにだらしねえ。

例外的若い新人の子ほどちゃんとしてたりする。

シニアになったら魔境。ホンマ。

いやいやうちは違いまっせって編集部があったら教えてくれ。ポートフォリオ送らせてください。

仕事の単価上げれないお前が悪い、そんな仕事ばっかやってるお前の自己責任って言われることは承知だしその通りなんだけど、一人でも編集者の目に留まればいいなと思って書きました。

2024-11-26

anond:20241126151910

森川ジョージが昔語りしてた「打ち合わせに講談社へ行ったら同時期連載中の作家で四人ぐらい編集者がついてたのも居た、その作家に来週の展開どうなるの?と訊いたら、それはい編集者が考えてるからオレはわからないんだ、って」というやつだ!😯

2024-11-25

anond:20241125071129

編集者

有名編集者ともなればいつ捨ててもいいゴミを1000匹くらい飼ってる(飼育代払うのは上の数人だけど)

カッコ悪いのはいつまでも目が出ないのに声掛けられた思い出だけでしがみつくヒト

2024-11-16

漫画本人ではなく編集者がやってるタイプ漫画公式アカウントウォーターマークつけますとやりだした

効果が薄いただ絵を汚すだけの措置やってどうすんの

漫画なんかTwitterでだけやっても電子書籍とかで学習画像取り放題じゃん

2024-11-15

anond:20241115140032

原作者と力関係があって強要されたわけでもないのに攻撃対象が「原作のつまらなさ」

編集者と圧倒的な力関係があって強引に契約させられたならまだしもそんな情報は出てこず、じゃあ受けなきゃよかったよねとしか思わない

anond:20241115134825

中世転生お貴族もの(女向け)を、もともと男性向けエロ描きたい人に描かせるのが問題なのであり

もっとフリルレースとお花描いてたら幸せー」みたいな人に発注すりゃよかったのにとは思う

原作者も悲しみの方向性がズレてる

内心嫌がりながら書いてる作画担当より、そういうのアサインしてコミカライズ企画した編集者の雑な仕事に悲しむべきなのでは

anond:20241115123306

一種の決まり文句として「中世ヨーロッパ」と言ってるだけだよ

なろう系も実際には古代から現代までさまざまだし

まあ編集者発注するときちゃんと「このくらいの時代設定です」というイメージを伝えるべきではある

2024-11-14

anond:20241114154018

誰にも見せずに1人で描く、であれば関係なかった。

例えばコミティアに出て、気にいる人がいれば読んでほしいとなると、スペースにくる人の中に編集者がいたりする。多分イベント名刺配っているのは新人が多そうだけど、彼らは中身を読まずに自分の好きなものを描いてほしいとか、自分気持ちを代弁してほしいみたいなスタンスの人が多くて疲れるんだよね。

趣味漫画を描いていたけどやめて別の趣味を始めたい

最近話題AIとは関係ないんだけど、一次で漫画を描いていたら声を掛けてきた編集者が軒並み性格ゴミ野郎萎えた。あんノイズを全部無視していれば今も楽しく描いていたかもしれない。良い人もいるだろうと考えず早々に見切りをつければよかった。

具体的なことは特定を恐れて書けないけどブラック企業で働いていた頃のクソ上司がまともに思えたほどだった。

たか趣味で悩むのは時間無駄だし、彼らのことはいずれ酷い目にあってもらえればと雑に願う程度にして他の趣味に切り替えたい。

何かを作るのは好きだから手の込んだ料理でもするかとか、将棋チェススポーツも考えたけど、日常の延長線というより少し変わったことがしたい気がしてピンとこない。

今は何もしないで休んだ方がいいんだろうか。

2024-11-13

anond:20241111194847

特定トピックについて見に来てるのに、関係ない別の思想の話持ち出してこられるの嫌じゃない?

男性向けファッション誌のインタビューとかで俳優の話を聞くとかならともかく、編集者気持ちを聞きたくて雑誌読むわけじゃないからな

趣味オフ会して盛り上がってるのにいきなり夫婦別姓の話しないだろ

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