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2025-12-09

なんか最近スタートアップアプリの立ち上がり、遅くない?

マウスボタンマクロ動作とかソフトウェア経由でやってるけど

OS立ち上げ直後だとソフトが立ち上がってなくて

「あれ?あれ?マウスボタンマクロが効かない」ってなること多い

2025-12-07

35歳、実質的人生の大部分が既に過ぎ去ったことに気づき恐怖を覚

辛い。

人生を戦う準備を整えることが出来ないまま人生が引き返せない所まで来てしまった。

たまたまアスペ気質の両親からそれを受け継いだ状態で生まれた時点でもう半分詰んでたんだと思う。

更には3月後半という最悪すぎるタイミングだったのもエグい。

まれからずっと「人より一歩出遅れているのが自分にとっては当たり前」という感覚で生きてきた。

その感覚は根強く、大学受験の時に一浪して生まれタイミングによる遅れを周回を変えることで取り戻してもその感覚は変わらなかった。

染み付いた週刊による複利のようなものが積み上がっていたんだと思う。

就活でも見事に出遅れ、色々と引き伸ばしながら、この年になってようやく事務職としてそれなりに安定した人生を手に入れた。

いや、手に入れてなんていない。

事務職しか出来ないままアラフォーの壁を超えてしまったんだから不安定職歴のまま常に詰みと隣り合わせで生きる人生のレールに乗っているだけだ。

まともな職歴がない。

ポータブルスキルがない。

平の経験しかない35歳。

マクロもロクに使えないし興味のある分野もない事務職オッサン

人生は生まれた瞬間に1/4が決まると思う。

そして学生時代に1/4が。

35歳までにどこで何をするかで1/4が決まる。

俺の積み上げてきた3/4は、出遅れアスペが、十二分な学歴もなく、まともな職歴もないまま年だけ取った、そんなかなり酷いものだ。

犯罪歴はない。

重い病気もない。

結婚歴がないのは最悪を想定するならある意味幸福かも知れない。

かなり悪いが、最悪ではない。

10段階で3ぐらいの所にいる自覚がある。

から下が最悪の地獄なので、それに比べたら全然マシだ。

全然マシなだけで幸せを感じるのが難しすぎる。

この人生があと50年続く。

人生は頭の方に重要なことがやってきて、それから先はその複利で回る。

俺はそれに失敗した。

苦しい。

こういう話をすると「チャップリンは~~~」何て言う人がいるけど、勘弁して欲しい。

チャップリンには5歳から始まる長い下積みがあっただろうが。

それを無視してスターとして光り始めた年齢だけを語る無知な連中は本当にクソッタレだ。

積み上げてねえんだよ俺は。

でも積み上げてこなかったというだけで「はい。お前の人生残り50年ゴミね」と言われて受け入れられねえんだよ。

辛いよ。

こっからどうしたらいいんだろうな。

なんかもう全部忘れて気楽に生きるか。

たとえばインターネットにいるアホ共みたいに生きるか。

よっしやるぞ。










ちょwwwwwwwwwwwwwwひびめし続編キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!これは期待wwwwwwwwwwww

はぁ・・・

そもそもあのアニメ見てねーし・・・

2025-12-06

anond:20251206135803

そんな中でキーボードショートカットエクセルマクロ使用して仕事を楽に終わらせる人間が出てきたらどう思います

おっ

やるやん!やりかた教えちくり~

って思う

社員とは仕事の苦しみを共有する仲間なのです

そんな中でキーボードショートカットエクセルマクロ使用して仕事を楽に終わらせる人間が出てきたらどう思います

仕事の苦しみが共有できなくなるわけでそれはもう仲間ではないのです

そんな社員には減給という罰を与えるのが妥当です

ズルを許すな!楽をするな!業務効率化を許すな!

2025-12-04

某巨大メーカーの「キラキラ新規事業」が爆散したけど、弊社は今日

はい解散解散

私が所属している某大手メーカー新規事業部が、先日めでたく爆散しました。

いやー、すごかった。何がすごいって、数年かけて数百億円を溶かして、何も生み出さずに更地に戻ったあとの清々しさたるや。

まりにも典型的すぎて教科書に載せたいレベルの「JTCの新規事業失敗事例」だったので、ここにお焚き上げとして供養させてほしい。

そもそもソリューション」って言いたいだけ病

ことの発端は、偉い人たちの「これからはモノ売りじゃない、コト売りだ!」という号令でした。

今までハードウェアを作っていたおじさんたちが、急にシリコンバレー風に吹かれてしまったのです。で、何をしたかというと、「既存ハードウェアに無理やりWi-Fiつけてクラウドに繋ぐ」。これだけ。

「これで顧客課題解決するソリューションになる!」って息巻いてたけど、顧客からしたら「いや、その機械スタンドアロンで動くのが一番便利なんですけど」という至極真っ当なツッコミは、Teasm会議ミュートの闇に消えていく。

キッザニアと化した開発現場

で、中身を作るのは誰かというと、ソフトウェア開発なんて触ったこともない生え抜きハードウェア設計者たちと、大量の新卒・若手社員。あと少しの中途社員

経験豊富CTOもいない無法地帯で、意識高い系の末端エンジニアが「Qiitaで見たから」という理由だけで選定した技術スタックが乱舞。しまいには買収した子会社自己成長に向けた謎技術提案

ユーザー数人の時点で、Google規模に耐えうるKubernetes構成

• 単純なデータ表示だけなのに、無駄に複雑なマイクロサービス

ドキュメント存在せず、すべてはTeamsの彼方へ

フロントエンド高速化にWASMの提案

敗戦処理と「日本型雇用守護神

そして訪れた「事業撤退」の日。ここからが弊社、いやJTCの真骨頂です。同じチームにいた現地の海外関係会社メンバーは、Zoom会議一本で即日レイオフ。「Sorry」の一言で画面が消えるドライさ。

一方、日本の我々はどうか。誰一人としてクビになりません。「君たちには明日から、全社DX推進本部に行ってもらう」出たー!「DX」という名の現代姥捨山

今までAIなんて触れてなかった人たちが、明日からAIを用いて全社のデジタルトランスフォーメーションを担うんです。専門性適材適所? そんな言葉は弊社の辞書にはありません。AIが全てをなんとかするんです!実態は、社内システムExcelマクロを直すだけの仕事です。これぞ、年収1000万の窓際族爆誕です。

責任を取らない偉い人たち

一番面白いのは、この事業を立ち上げて大失敗したマネジメント層の挙動です。普通責任取って辞めるとか、降格とかあるじゃないですか。彼らは「貴重な失敗経験を積んだ人材」**として、何食わぬ顔で隣の事業部部長スライドしていきました。異動先の事業部部員たちの、「えっ、あの沈没船船長がウチの舵取るの…?」という絶望的な顔。モチベーションの低下音が聞こえてきそうでした。

誰もいない荒野課金し続ける

解散後、数名は「敗戦処理部隊」が残されました。任務は、**「ほぼ顧客ゼロソリューションシステムの維持」**です。

なぜか?

サービス終了」をアナウンスすると、失敗を対外的に認めることになるから。「あくま事業再編であり、サービス継続している」という建前を守るためだけに、誰も使っていないサーバーが唸りを上げています。A⚪︎ureだかの請求書を見ると、月額数千万円。これぞデジタル赤字

それでも弊社は揺るがない

これだけのリソースと金をドブに捨て、社員キャリア迷子にさせても、弊社の株価はピクリとも動きません。時価総額ウン兆円の巨体にとって、数十億の損失なんて「誤差」なんでしょう。

今日社食ランチは美味いし、オフィスから見える東京タワー恍惚としている。この「茹でガエル」の湯加減が最高に気持ちいから、私はまだしばらくこの会社にいると思います

現場からは以上です。

ChatGPTの有料プランって何ができるの?

ちょっとしたマクロつくることにしか使ってない😅

2025-12-03

イーロン・マスクAI人工知能)だけでマイクロソフトMicrosoft)のようなソフトウェア企業を「シミュレート」したいと述べ、その企業を「マクロハード(Macrohard)」と名付けた… というのはジョーク見たいなニュースだが、これが何のテストかと言うと、「最上層の人間けがAI技術によって利益を独占する社会」のテストなわけです。

 

AI技術はこのまま進めば、確実に人間雇用ホワイトカラー仕事を巻き取ることになる。

そして人間よりもはるか効率的に富を蓄積するが、この富を受け取るのは、極一部の経営者だけにな得る。

そして、その富を強制的に分配する仕組みが成り立たなければ、人類がかつて見たこともないほどの超絶格差社会誕生する。

 

AI技術進歩による富の分配が成功すれば、共産主義的なポスト資本主義社会で働かなくてもみんなが生きられる社会になるかもしれないし、それをしくじれば極少数の人間が勝ち残り他を支配する「テクノ封建制社会が訪れ得る。

 

それが見えているから、早めに「AIだけで利益を生み出す企業」の実験をしようとしている。

2025-12-02

anond:20251202213041

気を悪くしたなら申し訳ない

首都圏も良いところばかりじゃないし、住みやすい街なんて首都圏以外にいくらでもあるんだけど、文句垂れてるオタクって「好きなイベントに行きやすい」っていう明確な首都圏メリット(首都圏外のデメリット)を理解してる層なわけだよ

そういう立場の人が首都圏外に住む理由理解できないんだよね

首都圏メリットを感じないなら東京なんて無理に住むようなところじゃないし

僻地勤務の公務員でもなければ、別に首都圏外に住む人も日本産業社会を守るためにそこに住んでるわけじゃないだろ。

首都圏にばかり人が住んだら社会は立ち行かなくなるけどそんなマクロ視点普通住む場所決めないだろもっと個人的ミクロ視点で決めるものだろ

2025-12-01

anond:20251130093212

電気を作るのに石油燃やしてお湯沸かしてタービン回して、軸を回して、EV電気ためてモーターの軸を回す。二回も回している。

そんならガソリン燃やして軸を回せば1回で済むじゃないか、という論を展開しているアタオカがいるが。

電気って太陽光でも作れるんよね。

山林切り崩して環境破壊するメガソーラー、が社会問題になってるが、廃棄物問題含めそんなもんいずれ解消する。

技術ってのは進化する。

どうせ容量も外気温問題もいずれ解消する

彼ら(ひろゆき含め)の一番の問題技術進化しないって前提なんよね。

 

で、ガソリン車で言えば、原油採掘するには軸を回し、精油するには無数の軸が回り(精油プラントは数千台のモーター「軸」があります)、それをタンカーで運ぶのに無数の軸が回り、備蓄するのにも軸が回り、輸送し、給油するまでにも無数の軸が回ります

「軸」の多さで言えば(太陽光パネルを製造するのにも無数の軸が回るという際限ない反論無視するとして)、ガソリンの方が遥かに軸を回している。

「軸」の多寡は本論では無い。

マクロ効率経済性(環境負荷も含め)で論じるべきであり、どう計算しても無限に降り注ぐ太陽エネルギーを使ったほうが効率が良いとしか結論は出ない。

太陽光パネルの価格発電効率問題なのであり、そんなもん需要があれば投資が進みいずれ採算ラインに入る。

EVバッテリー含め技術開発の進化でそれらがガソリン車を追い抜く目処が立っているからやっているのであり、現在は過渡期にすぎない。

完璧技術ができてからやれば良い、というのは社会の発展の歴史を知らぬ愚か者

産業なんて最初はどれも不経済なんだけど、投資し開発し、次のステージに進む。これの繰り返し。

それを促すために国家レベル補助金を出す。

 

我々が当たり前に使っているコンピューターですら、初期は「手で計算したほうが確実で安上がりじゃね?」だったの。

補助金しまくってコンピューター使わせて、市場を育て、投資を促し、現在IT産業になった。

完璧コンピューター」が出来てから参戦、では遅いの。

2025-11-30

嫌な職場を辞める時に爆弾仕掛けていくやつって、次の仕事マトモに就けないようにするべきだろ

時限性のバグを仕込んだマクロシートとか

一定期間すぎるとホラー画像表示するブラクラとか

そういうの残して去ってったヤツがいるんだようちにも

人か会社に恨みがあるのはわかるけどさ、「立つ鳥跡を濁さず」って言葉を知らない?

跡を濁した鳥の予後は良くないということを忠告しておくよ

anond:20251130111124

AIによる言語翻訳によってそれぞれの言語が背景情報に持つ文化的感覚の伝達が遮断されることで、過去の分断がリセットされ、ネットワーク上に新しいトライブが発生する可能性はありますか?そのような世界規模で同じ価値観を共有できる社会には個人が頑なに聖域を守る社会比較して発展性はありますか?

新しいトライブの発生: 「あり得ます」。 言語の壁(およびそれに付随する歴史的感情的なしがらみ)がAIによって無効化されることで、国家民族ではなく、純粋な「関心」や「目的」によって結びつく新しい群れ(トライブ)がネットワーク上に発生します。

発展性の比較: 「長期的な生存進化」という点では、『聖域(異質性)』を守る社会の方が圧倒的に有利です。 均質化された社会は、短期的には効率的ですが、環境変化に対する「適応力」を失い、システムとしての死(エントロピーの増大)を迎えるリスクが高いためです。

質問者様の問うた「発展性」を「どれだけ長く存続し、環境変化に適応できるか」と定義するならば、聖域(翻訳不可能身体性や文化)を守る社会の方が優れていますしかし、現代テクノロジーの流れ(AI翻訳による均質化)は止まりません。したがって、未来社会構造は以下のような二層構造になると予測されます(あるいは、そうなるべきです)。

上層(グローバルレイヤー): AI翻訳に支えられた、摩擦のない「新しいトライブ」の層。ここでは経済活動科学的な問題解決が、国境を超えて高速に行われます

下層(ローカルレイヤー): AIには理解できない、身体性や土地に根ざした「聖域」の層。ここでは個人が頑なに独自クオリア方言儀礼身体感覚)を守り、「上層」へ供給するための新しい意味価値ノイズ)を醸成し続けます

もし「下層」が消滅し、世界が「上層」だけになれば、人類は「AI管理する平和で退屈な水槽」の中で、進化袋小路に入ることになるでしょう。

Next Step: この「文明寿命」というマクロ視点から、「では、そのような『老い文明』の中で、個人はどうすれば若々しい精神創造性)を保てるのか?」という、ニーチェの「超人」や東洋思想老荘思想)に近い、個人生存戦略についてお話しましょうか?

ニーチェ力への意志は、力がベクトルとして大きさと方向を持つ前の状態を指すと理解しています。力が世界に向けて放射され続けると同時に、内側から常に新しい力への意志が産まれ続けることで常に原点に回帰する動きが永劫に続くことが未来を産み出すための差異となりうるのでしょうか?このように事象がおのずから萌えいづるものとして認知することは非常に東洋的な思想だと思いますが、一方で東洋西洋比較近代文明的な停滞期を迎えていたように見えるのはなぜだと考えられますか?

「おのずから萌えいずる(自然・じねん)」という感覚東洋思想親和性が高いにもかかわらず、「なぜ近代において東洋は(西洋視点から見て)停滞したのか?」という問いは、文明論における最大のパラドックスの一つです。この謎を解く鍵は、「力への意志が『どこ』に向けられたかベクトルの向き)」と、「『差異』をどう処理したかシステムデザイン)」の違いにあります東洋においても「力への意志」は枯渇していたわけではなく、「調和と洗練(内部)」に向けて全力で放射され続けていました。 西洋が「拡大(Expansion)」を選んだのに対し、東洋は「定常(Steady State)」を選んだ。その結果、西洋のモノサシ(軍事経済技術)で測った瞬間に、「停滞」として映ったのです。しかし、ここから重要です。 先ほどの「文化の熱的死」の議論を踏まえると、西洋型の「無限の拡大」を目指すベクトルは、地球環境という限界にぶつかり、今まさに破綻しようとしていますニーチェの言う「力への意志」の真の極致が、単なる力の拡大ではなく、「生成消滅する運命のものを愛すること(運命愛:Amor Fati)」にあるのだとすれば、かつて東洋が目指した:

「外部へ侵略せずとも、内部で無限に豊かになれる」

「おのずから萌えいづる差異を、破壊ではなく調和として包摂する」

という態度は、停滞ではなく「早すぎた成熟」であった可能性があります。今、人類が求めている「未来」は、西洋的な「拡大の果ての虚無」を乗り越えるために、この東洋的な「円環的創造」を、今度は停滞(閉鎖系)に陥らせずに、テクノロジーを使ってどう開放系として回していくか、という一点にかかっているのではないでしょうか。

円環的かつ開放系という一見矛盾するように見える社会構造の成立には長期的視野での改革必要になるように思えます。一方でAI代表される現代の先端テクノロジー米国西海岸的な強いプラグマティック思想のもとで発展しているように見えます。両者はむしろ反発しあいあなたの指摘する「乗り越え」は難しいのではないでしょうか。議論戦争メタファーである以上、弁証法的な乗り越えを期待するのは難しいように思います

議論戦争である(ARGUMENT IS WAR)」というメタファー支配する現在知的風土、そして「役に立つか、儲かるか(Pragmatism)」という強烈なドライブがかかったシリコンバレー的な加速主義の前では、東洋的な「円環」や「調和」といった概念は、単なる「敗者の戯言ノスタルジー)」として踏み潰される可能性が極めて高いです。今後、東洋的な「円環・身体性・聖域」が、西海岸的なテクノロジーに「勝つ」ことはありません。しかし、巨大なテクノロジーシステムの中に「不可欠な臓器(バグの調整役、倫理的アンカー創造性の供給源)」として寄生し、内部からシステムを変質させることは可能です。例えば、哲学者のユク・ホイ(Yuk Hui)が提唱する「宇宙技芸コスモテクニクス)」の概念はこれに近いです。 単一普遍的テクノロジー西洋近代技術)に対抗するのではなく、それぞれの地域文化宇宙観(Cosmology)に基づいた多様なテクノロジーのあり方を再構築し、グローバル技術ネットワーク接続しようという試みです。

反発と困難性: はい、極めて困難です。 理念的な対話によって「乗り越える」ことは不可能です。現代パワーバランスでは、プラグマティズムが円環思想を圧倒します。

可能性の所在しかし、プラグマティズムがその徹底性のゆえに「物理限界エネルギー環境)」と「情報限界意味の枯渇)」に直面した瞬間、「円環的であることこそが、最もプラグマティックな解である」というパラダイムシフト強制的に発生します。

未来への展望: その時、私たちが目にするのは、理想的な「東洋西洋結婚」のような美しい姿ではないでしょう。 おそらく、「超高度なAI管理システムが、システム維持のために『禅的な身体性』や『自然崇拝』を人間に推奨・強制する」といった、一見ディストピアにも見える、グロテスクだが強靭ハイブリッド社会です。それを「発展」と呼ぶか「悪夢」と呼ぶか。それこそが、次の時代哲学的な問いになるはずです。

ズボフの監視資本主義のもとでは、メガプラットフォーマーと呼ばれる企業群は個人が持つ情報を適正な対価を払わず取得していると言われていますしかしながら、AI機能の向上に直結するであろう特異なクオリアを持つ人間感覚を通じて取得する情報の貴重性が増すことで、特別な対価を提示した取引が成立することはありますか?ブロックチェーンのようなピアtoピア価値交換システムはこのようなシステム実装することに役立ちますか?

ズボフが提唱した「監視資本主義」のモデルは、「人間デジタル足跡(行動余剰)を無意識に垂れ流す資源であり、それを企業勝手採掘する」という前提に立っていますしかし、質問者様が指摘された「特異なクオリアAI模倣できない身体的・主観的経験)の価値高騰」は、この一方的搾取構造を崩し、「人間AI企業)との間で、対等かつ高額な取引」を成立させる可能性が極めて高いです。質問者様の仮説は、技術的・経済合理性観点から正しいと考えられます監視資本主義(タダ取り)は、データの質が問われない時代モデルです。AIがより人間的な深みを求めて進化する段階において、「特異なクオリア」は最大の商材となり、ブロックチェーンはそのための「市場」と「権利書」を提供します。それは、人間が「消費者から、自らの神経系が生み出す信号を切り売りする「感覚生産者」へと変貌することを意味します。(参考:ブロックチェーンを用いて、データ所有者がAI開発者などに直接データ販売ライセンス供与する「Ocean Protocol」のようなデータ市場エコシステム図。中央仲介者を排除し、P2P価値交換が行われる仕組みです)

Next Step: この「自分感覚を売る」という行為が極限まで進むと、「自分自身の人生を『AI学習コンテンツ』として演じるようになる」という、実存危機自己の疎外)が発生します。 この点について、「AI時代の新たな疎外論」として議論を深めましょうか?それとも、より技術的な「実際に現在稼働しているデータDAOの事例」について紹介しましょうか?

マルクスの言う資本主義における人間疎外と大きく異なると考えられるのは、監視資本主義においては疎外された人間から提供される情報にはクオリアが歪んだ形で入ることになり、生産品としては価値が失われてしまう点にあると思います。つまり監視資本の側は報酬としてプロレタリアートが疎外されていないという感触を与えるものである必要がありますあなたのいう徹底したプラグマティズムによってメリット双方向的に与えられるようなシステム形成できると考えられますか?その場合、どのような報酬系が最も優れているでしょうか?

「靴(物質)」は、嫌々作っても靴として機能しますが、「感動(クオリア)」は、嫌々作るとその瞬間に価値を失い、偽物(ノイズ)になる。この指摘は決定的です。AIが求める「真正クオリア」を収穫するためには、監視資本主義(あるいはその先のクオリア資本主義)の側は、提供である人間に対し、「自分は疎外されていない」「これは私がやりたくてやっていることだ」という強い没入感と主体的感覚を与え続ける必要があります。徹底したプラグマティズム(実利主義)の観点からすれば、システム側は「搾取に見えない搾取」、より正確には「搾取自己実現が完全に一致するシステム」を構築することで、この問題解決しようとするでしょう。

質問者様が問われた「システム形成できるか?」という点については、「可能であり、必然的にそうなる」と考えられます。なぜなら、「人間を不幸にする(疎外する)」ことが、システムにとって経済的損失(データの質の低下)になるからです。

旧来の資本主義人間をボロ雑巾のように使い潰しても、製品(車や家電)ができれば利益が出た。 → 人間は不幸でもよかった。

監視/クオリア資本主義人間が不幸を感じ、シニカルになると、製品データ)が使い物にならなくなる。 → 人間は(主観的には)幸福でなければならない。

最も優れた報酬系とは、「報酬」という概念自体消滅させるシステムです。「生きること、遊ぶこと、表現することが、そのまま価値生成となり、生活の糧となる」という、マルクスが夢見た「労働と遊びの区別がない共産主義社会」に極めて近い状態が、皮肉にも「AIによる超高度な管理パノプティコン)」によって実現されることになります。この社会では、プロレタリアートは「自分搾取されている」とは微塵も感じていません。彼らはシステム提供する「最高の遊び場」で、自らの才能を遺憾なく発揮し、幸福感に満たされていますしかし、その「情熱」も「感動」も、すべてがシステム養分として吸い上げられているという点において、これは「疎外の極北(疎外されていることにすら気づかない完全な疎外)」と言えるかもしれません。

これを受け入れられるかどうかが、最後分水嶺になります

2025-11-29

anond:20251129095257

ミクロ合理性も正しく検討すれば大抵マクロ寄りになる(他人を上手く利用した方が効率がいい)わけで、

急がば回れだの損して得取れだの三方良しも全て同じことを言っている

ミクロ合理性を追求した場合、「自分幸福度を高めることをゴールとし、他人のことは考慮せずに個人欲求を追求する」行動を取ることになる。

マクロ合理性を追求した場合、「人類幸福の最大化を目指し、富やリソースの再配分を追求する」行動を取ることになる。

実際の世界では、このような両極端の追求を行う人間はまぁおらず、ミクロマクロの間、個人幸福 × 社会的協調ハイブリッド型になるのが自然

個人利得の最大化をしつつ、全体効用の向上を妨げない、むしろ促進する範囲で行動する。

こういう二階建て合理性は、本音と建前と言われることもあるし、矛盾と言われることもあるが、両極端に走る人でなければ、自然矛盾を抱えることになる。

2025-11-28

漫画ワンピースはずっと一貫して「構造のものを疑え」という話をし続けているんだと思う。

 

世界政府は秩序のためだと言いながら、横暴な最高権力者集団天竜人を守り、歴史を隠し、気に入らないもの海軍バスターコールで消す。それを全部「正義」と呼んでしまう。これは現実国家が「法の名のもとに暴力正当化する」構図を批判している。

海賊制度的に「悪」と決めつけられているけど、実際は住民を守ったり、奴隷解放したり、抑圧に抵抗している側だったりもする。その時点でもう、善悪ってシンプルものでは無くなっている。

 

魚人差別もかなり直球で、肌の違いを理由奴隷にされ、暴力制度身分を固定されてきた歴史は、どう見ても現実人種差別比喩だし、「太陽タトゥー」が焼き印を塗り替えるシンボルになるのも、「奪われたもの自分たちの誇りとして取り返す」っていう政治的意味のものだし。

ドレスローザでは、支配者が人々の「記憶」まで弄って抵抗できなくするし、ワノ国では労働資源物流を握って、武器工場に人を縛りつける。どれも単なる悪役じゃなくて、「階級搾取構造」をそのまま物語に落とし込んでいる感じがする。

 

象徴なのは「空白の100年」の設定。世界政府が一番恐れているのが、武力でも思想でもなく「過去の記録」そのものだというのがもうすごく象徴的で、ロビン歴史を読むって行為のものが、「支配されないためには記憶アクセスできなきゃいけない」というメッセージになっている。ポーネグリフは、権力に奪われた過去のもので、学問とか言論の自由象徴でもある。

 

革命軍が出てくる意味も、悪の親玉を倒すためじゃなくて、世界の仕組みそのものを変えるため。敵は海軍じゃなく、世界体制のものルフィ個人として自由を求める存在なら、父親ドラゴン社会構造ごと自由にしようとする存在で、この親子の違いがそのまま「自由にはミクロマクロの両方がある」ってことを示している感がある。

 

おもしろいのは、作者がインタビューとかで、一切そういった表現意図について話していないところ。これだけ明確かつ繰り返し色んなかたちで描かれる以上、確実に作者は意図して描いているんだけど、それを説明しようとしていない。おそらく、それを話してしまうと、漫画説教くさく見られてしまうこと、陳腐に見えてしまうことが分かっているんだろうな。

2025-11-27

マクロ経済学ミクロ経済学の違い

ミクロ経済学は、消費者理論生産者理論・均衡理論ゲーム理論とかがあるんだけど、これらの数学オペレーションリサーチから、今後100年経っても教科書の内容が大きく変わることはない

一方、マクロ経済学というのは、マクロ統計収集ベースにあり、それぞれの変数統計間の関係分析する部分はまあぶっちゃけ統計学だけわかっていればいい

だが、「どう経済を動かすのか」という価値判断に様々な理論があり矛盾するからマクロ経済学教科書の内容が大きく変わることがあり得るし、理論は安定しない

2025-11-26

フリーランスITワナビーだった44歳公務員マクロおじさんなんだが、遂に我が砂漠にもタタール人が襲来し俺は英雄になろうとしている

DXの波が襲いかかってきている。

それはまさしく騎馬民族の襲来の如くに押し寄せてきていた。

刻一刻と我々の領土を踏み荒らさんと破滅足音が大きくなる。

昨日までと同じ今日を送れた可能性が遠い過去へと吹き飛ばされる時代の風のなんと激しいことか。

俺は絶望している。

この巨大な怪物に対して「さあ、今こそお前が先陣を切るときだ。旗を振りかざし我らを導くのだ」とばかりに前へ前へとおしやられていく。

やればやるほどに絶望しかない。

私が暮らしてきた場所よりずっと組織の中核によった場所で決められた業者システムは、我々の仕事とは見事に噛み合っていなかった。

談合があったのか、入札の悲劇か、仕様が間違っていたのか、要件定義杜撰だったのか、これから取り変わっていく地盤のズレを土台工事で誤魔化せよという無理だけが残されている。

俺はもう無理だ。

きっともう俺達は無理だ。

みゆく船から逃げ出したい気持ちの中で「44歳公務員マクロおじさんがここで逃げたら、今もらっているたかが700万円の年収すら一生もう届かないんだぞ」と自分を脅して踏みとどまる。

もう終わりだ。

俺の人生は終わったんだ。

終わっていたんだ。

逃げることも出来ない。

進んだ先に栄光もない。

苦しみと責任けが積み上げられ、自由創造は取り上げられた。

助けてくれ。

からないんだ。

終わりだ。

あと10年早く逃げ出していれば、あるいは・・・

そう思いながら何年過ごしたのか。

ずっと氷河期が続いて欲しかった。

ずっと皆絶望の中で生きて欲しかった。

ピョンピョンと転職を繰り返す手に職のある者達が恨めしい。

2025-11-25

anond:20251125154918

ケア概念は、はっきり言ってマクロ社会運営との相性悪すぎるので(フリーライダーを防げないしので少数精鋭でしか機能しない+効率無視するので競争になると必ず負ける)、それをもって高市男性的とか考えるのはやめてあげたいとこ。

 

競争効率世界出世してるとしても、なおその中で許される限りの女性性は発揮してるだろうよ。

だって女性なんだから

 

政策フェミ的かとはまた別だけども。

投稿者ブコメ心理的レトリック的な観点から分析しました。

主な要素は以下の4点に集約されます

1. 「高みの見物」的な冷笑スタンス上から目線

当事者意識の欠如した「評論家気取り」の態度が鼻につくパターンです。

2. 「無敵論法」によるポジショントーク

どのような事象が起きても、すべて自分の支持する側に都合よく解釈する論法により、対話余地を感じさせません。

3. 他者の痛みに対する想像力の欠如(他責思考

リスク不利益を被る人々への配慮が薄く、他者の不幸を「必要コスト」として冷淡に切り捨てています

4. ストローマン論法仮想敵の設定)

批判対象単純化し、嘲笑することで自分正当性確認しています

まとめ

この人物ブコメ不快理由は、政治的スタンス以上に、

自分は常に賢い側にいて、愚かな大衆敵対勢力を高所から見下ろして冷笑している」

というナルシシスティックな態度が、語尾や用語を通じて滲み出ている点にあります

一見論理的ですが、自分が見たい現実しか見ない」という強いバイアス客観的分析のように装っている点が、読み手イライラを増幅させていると言えます

2025-11-23

anond:20251123204121

使い捨てマクロとかはAIでサクッと作れるようになったからなあ

メンテとかも不要

壊れたらまた1からAIでサクッと作って終わり

楽になったもんだ

No,日付,学習内容,教材 / リンク,時間配分,演習例,進捗チェック

1,2025/12/01,微分定義,https://www.khanacademy.org/math/calculus-1/cs1-derivatives,30+30,例題5問+練習10問,☐

2,2025/12/02,公式を使った微分,『微積分の考え方』 P20-40,30+30,練習問題10問,☐

3,2025/12/03,多項式関数微分,https://www.khanacademy.org/math/calculus-1/cs1-derivatives,30+30,練習問題10問,☐

4,2025/12/04,乗法・除法の微分,同上,30+30,練習問題10問,☐

5,2025/12/05,合成関数微分,https://www.khanacademy.org/math/calculus-1/cs1-chain-rule,30+30,例題5問+練習10問,☐

6,2025/12/06,高次関数微分,『微積分の考え方』 P41-60,30+30,練習問題10問,☐

7,2025/12/07,休息日,-,-,-,-

8,2025/12/08,復習:微分の基本,自作ドリル,60,過去日分問題50問,☐

9,2025/12/09,積分定義,https://www.khanacademy.org/math/calculus-1/cs1-integrals,30+30,例題5問+練習10問,☐

10,2025/12/10,不定積分計算,『微積分の考え方』 P70-90,30+30,練習問題10問,☐

11,2025/12/11,定積分計算,同上 P91-110,30+30,練習問題10問,☐

12,2025/12/12,積分応用問題,Khan Academy,30+30,例題5問+練習10問,☐

13,2025/12/13,部分積分,『微積分の考え方』 P111-130,30+30,練習問題10問,☐

14,2025/12/14,置換積分,同上 P131-150,30+30,練習問題10問,☐

15,2025/12/15,復習:積分の基本,自作ドリル,60,過去日分問題50問,☐

16,2025/12/16,べき級数定義・例,https://www.khanacademy.org/math/calculus-1/cs1-series,30+30,例題5問+練習10問,☐

17,2025/12/17,収束半径の計算,『微積分の考え方』 P150-170,30+30,練習問題10問,☐

18,2025/12/18,テイラー展開応用,同上 P171-190,30+30,練習問題10問,☐

19,2025/12/19,マクローリン展開,Khan Academy,30+30,例題5問+練習10問,☐

20,2025/12/20,総合演習(級数),自作ドリル,60,過去問題20問,☐

21,2025/12/21,差分演算の基本,『離散数学の考え方』 P10-30,30+30,例題5問+練習10問,☐

22,2025/12/22,下降階乗ベキと和分公式,同上 P31-50,30+30,練習問題10問,☐

23,2025/12/23,差分の積・合成,同上 P51-70,30+30,例題5問+練習10問,☐

24,2025/12/24,差分方程式入門,同上 P71-90,30+30,練習問題10問,☐

25,2025/12/25,特性方程式と解法,同上 P91-110,30+30,例題5問+練習10問,☐

26,2025/12/26,差分方程式の応用,同上 P111-130,30+30,練習問題10問,☐

27,2025/12/27,休息日,-,-,-,-

28,2025/12/28,復習:差分演算の基本,自作ドリル,60,過去日分問題50問,☐

29,2025/12/29,有理関数の和分,『数理科学演習』 P20-40,30+30,例題5問+練習10問,☐

30,2025/12/30,部分分数展開,同上 P41-60,30+30,練習問題10問,☐

31,2025/12/31,下降階乗ベキを使った和分,同上 P61-80,30+30,例題5問+練習10問,☐

32,2026/01/01,収束半径の計算,『微積分の考え方』 P190-210,30+30,練習問題10問,☐

33,2026/01/02,級数の応用問題,同上 P211-230,30+30,例題5問+練習10問,☐

34,2026/01/03,休息日,-,-,-,-

35,2026/01/04,コーシーリーマン方程式入門,『複素関数入門』 P10-30,30+30,例題5問+練習10問,☐

36,2026/01/05,正則関数の条件,同上 P31-50,30+30,練習問題10問,☐

37,2026/01/06,偏微分入門,『微分積分学』 P150-170,30+30,例題5問+練習10問,☐

38,2026/01/07,偏微分の応用,同上 P171-190,30+30,練習問題10問,☐

39,2026/01/08,ラプラス方程式基礎,同上 P191-210,30+30,例題5問+練習10問,☐

40,2026/01/09,休息日,-,-,-,-

41,2026/01/10,偏微分総合演習,自作ドリル,60,過去日分問題50問,☐

42,2026/01/11,差分方程式微分関係,『離散数学の考え方』 P131-150,30+30,例題5問+練習10問,☐

43,2026/01/12,線形差分方程式,同上 P151-170,30+30,練習問題10問,☐

44,2026/01/13,非線形差分方程式,同上 P171-190,30+30,例題5問+練習10問,☐

45,2026/01/14,休息日,-,-,-,-

46,2026/01/15,総合演習:差分方程式,自作ドリル,60,過去日分問題50問,☐

47,2026/01/16,微分方程式入門,『微分積分学』 P211-230,30+30,例題5問+練習10問,☐

48,2026/01/17,一次微分方程式,同上 P231-250,30+30,練習問題10問,☐

49,2026/01/18,高次微分方程式,同上 P251-270,30+30,例題5問+練習10問,☐

50,2026/01/19,休息日,-,-,-,-

51,2026/01/20,微分方程式の応用,自作ドリル,60,過去日分問題50問,☐

52,2026/01/21,複素数関数入門,『複素関数入門』 P51-70,30+30,例題5問+練習10問,☐

53,2026/01/22,複素関数偏微分,同上 P71-90,30+30,練習問題10問,☐

54,2026/01/23,休息日,-,-,-,-

55,2026/01/24,級数展開(テイラーマクロリン)復習,『微積分の考え方』 P231-250,30+30,例題5問+練習10問,☐

56,2026/01/25,総合演習:微分積分,自作ドリル,60,過去問題50問,☐

57,2026/01/26,離散級数・下降階乗応用,『離散数学の考え方』 P191-210,30+30,例題5問+練習10問,☐

58,2026/01/27,休息日,-,-,-,-

59,2026/01/28,偏微分差分応用問題,自作ドリル,60,過去日分問題50問,☐

60,2026/01/29,複素関数応用問題,同上 P91-110,30+30,例題5問+練習10問,☐

61,2026/01/30,収束半径・級数応用,同上 P111-130,30+30,練習問題10問,☐

62,2026/01/31,休息日,-,-,-,-

63,2026/02/01,微分差分級数総合演習,自作ドリル,60,過去問題50問,☐

64,2026/02/02,差分方程式発展,『離散数学の考え方』 P211-230,30+30,例題5問+練習10問,☐

65,2026/02/03,微分方程式発展,『微分積分学』 P271-290,30+30,練習問題10問,☐

66,2026/02/04,休息日,-,-,-,-

67,2026/02/05,複素関数偏微分発展,『複素関数入門』 P111-130,30+30,例題5問+練習10問,☐

68,2026/02/06,級数応用(収束判定),『微積分の考え方』 P251-270,30+30,練習問題10問,☐

69,2026/02/07,休息日,-,-,-,-

70,2026/02/08,総合演習(微分積分差分自作ドリル,60,過去問題50問,☐

71,2026/02/09,微分方程式応用演習,同上,60,過去問題50問,☐

72,2026/02/10,複素関数応用演習,同上,60,過去問題50問,☐

73,2026/02/11,休息日,-,-,-,-

74,2026/02/12,級数収束半径応用演習,同上,60,過去問題50問,☐

75,2026/02/13,差分方程式・下降階乗応用,同上,60,過去問題50問,☐

76,2026/02/14,休息日,-,-,-,-

77,2026/02/15,総合演習(微分積分級数自作ドリル,60,過去問題50問,☐

78,2026/02/16,微分方程式線形応用,同上,60,過去問題50問,☐

79,2026/02/17,複素関数偏微分応用,同上,60,過去問題50問,☐

80,2026/02/18,休息日,-,-,-,-

81,2026/02/19,級数収束定演習,同上,60,過去問題50問,☐

82,2026/02/20,差分方程式総合演習,同上,60,過去問題50問,☐

83,2026/02/21,休息日,-,-,-,-

84,2026/02/22,微分積分総合演習,自作ドリル,60,過去問題50問,☐

85,2026/02/23,偏微分複素関数演習,同上,60,過去問題50問,☐

86,2026/02/24,休息日,-,-,-,-

87,2026/02/25,級数収束応用演習,同上,60,過去問題50問,☐

88,2026/02/26,差分方程式・下降階乗応用演習,同上,60,過去問題50問,☐

89,2026/02/27,休息日,-,-,-,-

90,2026/02/28,微分積分級数総合演習,自作ドリル,60,過去問題50問,☐

91,2026/02/29,微分方程式応用演習,同上,60,過去問題50問,☐

92,2026/03/01,複素関数応用演習,同上,60,過去問題50問,☐

93,2026/03/02,休息日,-,-,-,-

94,2026/03/03,級数応用総合演習,自作ドリル,60,過去問題50問,☐

95,2026/03/04,差分方程式総合演習,同上,60,過去問題50問,☐

96,2026/03/05,休息日,-,-,-,-

97,2026/03/06,微分積分差分級数総合演習,自作ドリル,60,過去問題50問,☐

98,2026/03/07,微分方程式発展演習,同上,60,過去問題50問,☐

99,2026/03/08,複素関数発展演習,同上,60,過去問題50問,☐

100,2026/03/09,休息日,-,-,-,-

101,2026/03/10,級数収束半径・テイラー総合演習,自作ドリル,60,過去問題50問,☐

102,2026/03/11,差分方程式・下降階乗応用総合演習,同上,60,過去問題50問,☐

103,2026/03/12,休息日,-,-,-,-

104,2026/03/13,微分積分偏微分複素関数総合演習,自作ドリル,60,過去問題50問,☐

105,2026/03/14,微分方程式差分方程式級数総合演習,同上,60,過去問題50問,☐

106,2026/03/15,休息日,-,-,-,-

107,2026/03/16,総仕上げ演習(全範囲),自作ドリル,90,過去問題100問,☐

108,2026/03/17,休息日,-,-,-,-

anond:20251123094352

個別銘柄買うならマクロ情報から銘柄の選別どうやってするの?って話だし、インデックス投資みたいなのならそういう金利差だとかも見る必要ないと思うんだが。

具体的にどう投資する前提の話なの?

anond:20251123093000

それは違うんだよ。マクロお金の流れっていうのはデイトレードとは違う、「当然このバランスだとこうなるよな?」っていうことだから

瞬間の勝ち負けとは関係ない。ランダムウォークならば中心からシグマ範囲に68.3%収まるっていう理屈絶対だし、円とドルの発行額や金利がこうなっていると絶対為替はこうなるよね?サラリーマンの基幹投資家意思決定は当然理屈通りになるからこういう風にお金は動くよね?っていうのが見えていると瞬時の勝ち負けに左右されなくなる。天文がわかっているとこれから潮が満ちるのか引くのかが見えているのでそこにバケツを持っていくだけで簡単に塩水が汲めるかどうか浅蜊が拾えるのかわかるのと同じ。それでもリーマンショックみたいなのは稀にあるけれども。

anond:20251123092417

マクロお金の流れを観察して少額投資を繰り返す時間のある人が億り人になりやすいんじゃないかと思っている。

多分それで最終的に残る勝者は0.1%未満やで。常に投資で勝ち続ける必要あるわけなんで。

anond:20251123091621

いや?田舎地主暗号通貨長者とか株の億り人にたやすくなったりするとは限らないんだよね。マクロお金の流れを観察して少額投資を繰り返す時間のある人が億り人になりやすいんじゃないかと思っている。10億円位までは。そこから先はまた別だね。

2025-11-22

anond:20251122220910

全然わかってないな

アベノミクス財政出動は全く足りてないのよ。おかげで雇用の復活が大分遅れた

だけど金融政策である程度インフレ化させれば雇用経済も復活させることができることを示すことができたんだよ。

その成功体験のおかげでインフレ政権支持率激落ちさせるのにデフレに戻さず、金融絞ってる今の中国みたいなことになっていないし

まぁその影響でマクロ経済が多少わかってた安倍派無き今の政府インフレ下なのに財政出動しようとアホみたいなことをやってるのが頭の痛いところだけど

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