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はてなキーワード: 無意味とは

2024-12-13

anond:20241213140213

マッチングアプリでも結婚相談所でも風俗でも会社従業員側が低身長だけ余ってる、客は低身長男性ばかりだとあれだけ公言しておりデータも出てる

身長帯で顔や収入は変動しないのに現実はこれだから

身長男性けが匿名掲示板みたいなところで「男は身長よりも金で選ばれる」と訴えても無意味なんだよ

からあげクン東京を救う

その日、僕は仕事帰りに新宿駅西口ローソンに立ち寄った。湿度の高い夜で、街全体が汗ばんでいるように感じられた。何か小腹を満たすものが欲しかったが、食欲はそこまで強くなかった。僕はふと目に入ったホットスナックコーナーに足を止め、何気なくからあげクンの箱を手に取った。

いつもと同じパッケージだ。赤い箱に、小さく愛嬌のある目が描かれている。それを無造作レジへ持って行き、会計を済ませた後、袋を片手に店を出た。

外の空気はむっとしていて、思わず一歩後ずさりしそうになる。僕は駅前の人混みを避け、路地に入り、手軽な夕食を開けた。その瞬間だった。

「やあ。」

――声が聞こえた。

僕は一瞬、自分空耳を聞いたのだと思った。あたりを見回したが、誰もいない。路地は暗く、湿った風がビルの隙間を通り抜けているだけだ。

「こっちだよ。」

今度ははっきりと聞こえた。僕の手の中にあるからあげクンの箱からだ。

ちょっと待ってくれ。」僕は箱を凝視した。「今、喋ったのか?」

「そうさ、ぼくだよ。からあげクン。」箱の中からからあげクンが顔をのぞかせた。その姿は、パッケージに描かれているマスコットのものだ。小さな丸い唐揚げの体に、意外にも生き生きとした目。

「驚いたかい?」

「驚いたも何も、どうして唐揚げが喋るんだ?」

「それはぼくがただの唐揚げじゃないからさ。」からあげクンは小さく跳ねた。「ぼくはホットスナック界の守護者なんだ。今日は君に手伝ってほしいことがあって、こうして話しかけているんだよ。」

僕は呆然としながらもからあげクンの話を聞き始めた。

       ★

東京が、今、ある深い闇に呑まれかけているんだ」と、からあげクンは言った。その声は実に穏やかで、しかしどこか決定的な力をもっていた。「このままいくと、人々の心は冷たさに覆われ、都市は内部から崩れてしまうだろう。原因はサラダチ⚪︎ンだ。」

サラダチ⚪︎ンって、セブンイレブンで売っているあのパック入りの?」

「そう、あの冷たい繊維質の塊さ。彼は東京を凍らせようとしているんだよ。」

からあげクンは歩きながら、彼自身存在意義について話し始めた。

「ぼくらホットスナックは、文字通り人間に“温かさ”を届けるために存在しているんだ。カリッと揚がった衣とジューシーな中身。小さいけれど確かな幸せ。だけど、サラダチ⚪︎ンは違う。彼は冷たいまま人々の心を凍らせる。」

「いや、ただの健康志向象徴なんじゃないの? 脂っこいホットスナックよりもヘルシーだと言われているけど。」

からあげクンは首を振った。「いや、健康に見えるだけなんだ。本当は選択余地を奪っていくんだよ。サラダチ⚪︎ンを選ぶ人は、何かを妥協している。味を、温かさを、そして喜びを。それが積み重なると、東京は本当に冷たくなってしまうんだ。」

       ★

その夜、僕たちはサラダチ⚪︎ンが潜んでいるという噂のセブンイレブンを目指した。からあげクンの話では、彼は冷蔵ケースの奥深くに眠りながら、自らの存在を拡大しているらしい。冷蔵庫が冷たければ冷たいほど、彼の力は増していくのだという。

セブンイレブンに到着すると、店内には妙な静けさが広がっていた。冷蔵ケースから冷たい風が漏れ出し、まるで見えない霧が漂っているようだった。棚の商品はどこか青白く、無機質に見える。

「ここにいるね。」からあげクンは静かに言った。突然、冷蔵ケースの奥から低い音が響いた。それはただの機械音ではなく、何か生き物が潜むような、不気味な音だった。

「来たな、からあげクン。」冷たい声が空気を切り裂くように響いた。

僕は思わず体が震えるのを感じた。冷たい空気が肌を刺すようだった。冷蔵ケースの奥深くからゆっくりサラダチ⚪︎ンが姿を現した。その光沢のあるパッケージと、完璧に整ったフォルムは、一見すると美しかった。だが、その目には底知れない闇が宿っていた。

「君はまだ温かさなどという時代遅れ幻想にすがっているのか。」サラダチ⚪︎ンは冷たく笑った。「この街必要なのは選択肢ではない。合理性だ。冷たく、計算された満足。それが私の力だ。」

「冷たさは心を動かさない。人間には温かさが必要なんだよ。」からあげクン毅然と答えた。「君の合理性は、喜びを奪い、人々を空虚にしてしまう。」

       ★

からあげクンは一歩前に出た。その小さなからは、じわりと温かい光が漏れ始めていた。それはまるでホットスナック特有の、揚げたての熱そのもののようだった。

トルストイはこう言っているよ。『幸福な家庭はみな似ているが、不幸な家庭はそれぞれに不幸である』ってね。君が作り出す冷たさは、不幸すらも均一化するんだよ。でも、人間には不完全で温かい何かが必要なんだ。それが本当の幸福を生むんだから。」

サラダチ⚪︎ンは冷笑を浮かべた。「詩的だが無意味だな。さあ、冷たい闇に飲み込まれるがいい。」

その瞬間、店内の温度が急激に下がった。冷たい霧が広がり、僕の視界がぼやけた。だが、その中で、からあげクンの光はますます輝きを増していった。

「この冷たさを温めて、消してみせる!」からあげクン叫び、全身を光の塊に変えた。

無駄だ!」サラダチ⚪︎ンが叫ぶ。「冷たさこそが正義だ。この街必要なのは理性と計算だ。お前の光など、その脂ぎった熱など、ただのノイズにすぎない!」

しかし、つややかなパッケージじわじわと膨らみ始め、内部のチキンが熱によって変化していくのが見て取れた。冷たく白かったその表面が、次第に黄金色に変わり、薄くパリッとした衣が彼の体を覆い始めた。

揚げ油の香ばしい匂いが店内に広がり、僕の鼻を刺激した。パッケージが破れ、中から現れたのは、ジューシーで脂ぎった揚げ鶏だった。

       ★

気がつくと、僕たちはローソンの前に戻っていた。近くのセブンイレブンは何事もなかったように営業を続けているが、あの冷たさは消えていた。

東京は救われたのか?」僕はからあげクンに尋ねた。

「少しだけね。でも、冷たい闇はまた現れるかもしれない。そのときはまたぼくが戦うよ。」

彼は静かにローソン自動ドアの中へ戻っていった。その背中は小さなホットスナックのものだったが、そこには何かしら大きな希望が宿っているように見えた。

東京の夜は、再び少しだけ温かさを取り戻していた。

専業主婦家事するおかげで仕事クオリティを保てている

という点をどれぐらい評価するのか?という視点が皆無なのが怖い

「3号」廃止論者の話ね

だいたい共働きフルタイム物理的に無理があることは誰もが認識しているというのに

片方が家事を担い、片方の働く環境を維持する行為評価しないという矛盾がすごい

仮に廃止されて働くことになったとして、家事は誰がするのか?外注するの?

人手不足を解消するといいつつ家事代行の事業を拡大して、他の業界人手不足が解消されるのか?

結局誰かが家事をやらなきゃいけないわけで、「家庭から報酬が出ていた」か「会社から報酬が出るようになるか」の違いでしかないんじゃないか

なんだか廃止論では「結局誰かが家事をやらなきゃいけない」という概念がなく

働き始めれば「家事が消える」とさえ思っていそうなのが怖い

働き損を是正する意思はわかるんだが、廃止も「家事無意味」とするただの働き損だろう

2024-12-12

anond:20241212152147

俺が言っている”議論”というのは”初めに元増田提示した議題に関する議論”のことです。

戦争はやむを得ない側面もあるけど、テロ絶対に認められない

と書いてるけど、増田認識

①:今やってるイスラエルパレスチナの抗争は戦争ではない

②:イスラエルテロ国家ではない

ということだと思うけど(違ったら訂正してね)、これらの解釈一般的コンセンサスを得ている訳ではないですよね?

①と②の同意を得ていない相手に”戦争はやむを得ない側面もあるけど、テロ絶対に認められない”と主張しても無意味ではないですか?

と聞いています。(最も①については俺も戦争ではなくイスラエルによるパレスチナに対する一方的虐殺だと思いますが)

anond:20241212150734

お前が「イスラエルテロ国家と思わない」と言ったところで、お前自身引用してる文章からも「意見が分かれている」と書かれていますよね。そこの前提がズレてる以上、この議論自体無意味だと思いませんか?

中部電力カテエポイントというやつで電気代払ったんだけど、マジでナンセンス

電気代ガス代の一部をポイントとして必要以上に徴収されて、改めて電気代ガス代に充当するなんて無意味だ。

こんな無意味な仕組みを作るのにも維持するのにも金がかかっているのだろう。

そんならちょっとでも電気代安くしてくれ。

ただ、今月は電気とガスで1万円超えたので緊急的に使えて助かった。

この仕組みは国税庁に捕捉されない隠し財産として運用できるかもしれない。

anond:20241212111149

あれは信仰なんだから無意味さを述べることが無意味

合理性信仰を捨てるわけないだろ。

ふんわり実害無い範囲尊重しておけばいいんだよ。

キリスト教イスラム教の人への対応と同じ。

2024-12-11

他人をとにかく罰したい

何でかわからんけど、とにかく他人を罰したい。

社会貢献していない奴を罰したい。

少子化年金維持に貢献していない奴を罰したい。

重税をかけて罰したい。

一生懸命、真面目に生きていようがバリューを出せていない奴を罰したい。その努力価値が伴わない以上、無意味だと罰したい。

GDP実質賃金世界ランキングも上がってないから罰したい。むしろ邪魔から淘汰してやりたい。

社会貢献している人だけが報酬恩恵福祉が得られる社会を作ればいいのに。

…疲れてるのかな。私。

他人をとにかく罰したい

何でかわからんけど、とにかく他人を罰したい。

社会貢献していない奴を罰したい。

少子化年金維持に貢献していない奴を罰したい。

重税をかけて罰したい。

一生懸命、真面目に生きていようがバリューを出せていない奴を罰したい。その努力価値が伴わない以上、無意味だと罰したい。

GDP実質賃金世界ランキングも上がってないから罰したい。むしろ邪魔から淘汰してやりたい。

社会貢献している人だけが報酬恩恵福祉が得られる社会を作ればいいのに。

…疲れてるのかな。私。

anond:20241211154624

実際クズ率もブサメン率も収入中央値身長分布で変動しなきので、結婚相談所で余っている日本人身長分布と同じ身長170cm以上6割165cm以上1割になってないとおかしいが、実際に余っている男性はほぼ低身長

これは婚活業者を認めてる

女は男の集合体の中で平均値以上に分布する男を選ぶので、恋愛工学とかは無意味

ひまつぶしにPRTIMESおすすめ

はっきりいって興味のないもの999.99%なので、ざっと見て無意味時間を5分くらいつぶすのもたまには一興よ

興味のあるキーワード検索してもよし

https://prtimes.jp/

anond:20241211093438

いかい、書いてあるとおりに読んだところで君は「個性範疇が何かを定義できていない」のだよ

定義も何もない言葉を君が使う意図不明なら、それはうんこと一緒だ

全ては君が勝手に後から定義づけるんだもの

仮に個性範疇という言葉想像して会話をしても「いーやそれは個性範疇じゃないね」って否定するんだから無意味

君は何をもって元増田個性範疇を超えるものだと判断しているんだ?

個性範疇という単語用法存在し、その内訳が一般に広まっているというなら君の言葉には意味がある

しか個性とは?その範疇とは?という定義の段階で既にあいまいなので、君の創作妄想しかないのは明白だよね

ようするに君は個性範疇という単語意味定義をばっちり明確に決める必要がある

そもそも個性」や「範疇」という言葉自体が元増田には含まれておらず、君が勝手に付け加えたもの

その時点で意味をなさな

相手言葉を使って質問していないのに、なーーにが気になるだ

そんで都合が悪くなるとAIに丸投げなんだから、君が元増田質問する理由はもはやないよね

台湾有事が起きたら俺は志願兵に応募するつもり

数年以内に台湾有事が起こるのは間違いなさそうだ

コロナ禍やロシア侵攻など

10年以上前なら"まさか"と思うようなことが現実に起き続けている

まだまだ連鎖するのだろう

これまで何となく俺の中では、現代戦争はすぐに終わるイメージがあった

現実は何年もダラダラと継続し、死傷者が出続けている

台湾有事が発生したら、これも数年は継続するだろうし

戦闘可能人員が不足していくだろう

ロシアウクライナで起きている現実と同じように

待遇で釣った素人を集めて、ブートキャンプに放り込み、

戦場へ送り始めるフェーズが必ず来る

そうなったら俺は志願兵に応募する

俺の学生時代仕事での出来事は、他の人には普通のことかもしれないけれど、

俺にとっては全てが痛みを伴う経験だった

どんなに努力しても、何も報われないような気がして、どんどん自分が小さくなっていった

特に、どこにも居場所がないと感じていた

自分社会の中で排除されていく感覚を味わいながら生きてきた

高校時代、俺はずっと孤立していた

同級生との関係はあまりうまくいかなかったし、運動も得意じゃなかった

ある日、体育の授業でサッカー試合があった

もちろん、俺は得意じゃないから、参加するのが嫌だった

でも、無理にでも試合に出させられた

その時、誰も俺をパスしなかった

ボールが回ってくることはなく、俺が何かしようとしても誰も助けてくれなかった

それどころか、ボールが来ても周りの奴らは意図的に避けるような素振りを見せていた

自分いかに無価値で、誰から必要とされていないかを実感した瞬間だった

その後、俺がサッカー試合でゴールを決めたわけでもなく、チームに貢献したわけでもない

ただ、静かに試合が終わるのを待つだけだった

この出来事は、俺にとって高校時代象徴みたいなものだった

他の生徒たちがグループで楽しんでいる中で、俺だけが一人でいることが多かった

休日も家で何もせず、ただテレビを見て時間を過ごすだけ

自分にとって、誰かと過ごす時間苦痛で仕方なかったし、

からといって誰かと関わる方法がわからなかった

からも声をかけられず、逆に誰かに声をかけることもできなかった

大学に進学してからも、状況は変わらなかった

サークルに入ろうとしても、すぐに自分必要とされていないことを感じた

特に勉強面ではみんながどんどん先に進んでいく中で、俺は取り残されているような気がした

ある日、ゼミグループワークで、課題を一緒にやろうと声をかけられた

最初は嬉しかったみんなで協力して何かを成し遂げることができると思った

しかし、いざ作業を始めると、他のメンバーたちは次々と仕事を分担していくのに、

俺には何も振られなかった

最初は気にしなかったが、時間が経つにつれて、自分けが何もできていないことに気づいた

そして、他のメンバーたちがどんどん作業を進めていくのを見て、俺が必要ない存在だと痛感した

結局、そのグループは俺をほとんど無視する形で、最終的に提出物をまとめ上げてしまった

その後、ゼミ教授からも、「君は積極性が足りないね」と言われ、

ますます自分が無価値に思えてきた

教授にすら必要とされていない

自分はただ、流されているだけの存在だと感じて、心の中でどんどん孤立していった

社会に出てからも、状況は変わらなかった

就職活動が始まったとき

俺は他の学生たちと同じように準備をして、いくつかの企業面接に臨んだ

しかし、面接で何度も落ちた面接官に言われた言葉が今でも忘れられない

「君は自分に自信がないように見えるし、仕事に対する熱意が伝わってこない」と言われた

その言葉が刺さった

自分でもわかっていた

何度面接を受けても、結果は同じだった

結局、100社以上受からなかった

ようやく決まった就職先も、最初不安だらけだった

最初に配属された部署では、先輩たちがすでにチームとしてうまく回っていた

新人である俺は、その中にうまく溶け込むことができなかった

最初の頃、上司から与えられた仕事必死でこなしていたが、何度もミスをしてしまい、

同僚たちに迷惑をかけた

すると、同僚たちは徐々に俺を無視するようになった

ランチ時間になっても、みんなで食堂に行くわけでもなく、俺だけが一人で食べることが多くなった

その度に、俺は自分がここに必要ない存在なんだと感じていた

ある日、ついに耐えきれず、上司相談してみた

すると、言われた

「君が積極的に動かない限り、チームに溶け込むのは難しいよ」と

その言葉を聞いて、もうこれ以上頑張っても無駄だと思った

結局、仕事が続けられなくなり、俺は部署を異動させられた

しかし、その後も、どこに行っても同じような経験を繰り返した

どこに行っても、俺は「排除される側」の人間だった

そんな中で、ふと思ったことがある

自分社会で求められていないことはわかっている

しかし、何もできないまま生きていくのは、

ただ時間無駄にしているだけだ

何か自分存在証明したいという気持ちが強くなった

そしてふと「戦場に行けば死ぬことで何かを残せるんじゃないか」という考えが頭をよぎった

社会排除されてきた自分が、戦場死ぬことで

少なくとも「存在した証」を残せるのではないかと感じた

戦争に行くことで、

今までの無意味時間を終わらせることができるんじゃないかと思うようになった

これまでどんなに努力しても、どこにも自分の居場所はなかった

しかし、戦争に参加することで、死ぬことでのみ、

少なくとも自分価値を示せるかもしれない

台湾有事が起きれば、俺は志願兵として参加する

ウクライナロシア戦争が始まったとき

プロ軍人だけの戦闘でサクっと勝敗が決し

停戦になると俺は思っていた

が、実際の戦争は遥かに泥臭く、長引いている

一般人若者まで、志願兵募集が掛かり始めている

台湾有事も実際に起きれば長引くのだろう

事実上、「弱者戦場構造的に連れて行かれ早死する」ということが

あらゆる時代で起きる

俺のような不要存在を、効率的処分できる大義名分でもある

それに自覚的に乗ろうと思う

誰にも惜しまれない命として

ドラクエ11について思うところ

スキルポイント制は他のシリーズでも言えるがあまり好ましくないと思っている(ただし今作のそれはシステムの形骸的な側面を克服しようとしていて一定成功しているがそれでも振り直しがストレス。正直無料でもうざい。何ならクリア後までは振り直せない前提でバランス調整してくれた方が良かった。振り直しがある事で他のゲームとは違うビルド構築の楽しさがあるのは認めるが、やや面倒が勝った)

シナリオキャラクターシリーズらしさと世間需要を上手い事擦り合わせられていたと思う。

マップベースがオンゲである10の流用なので無意味にだだっ広い。10よりは狭く移動速度が速いのでマシではある。(序盤の移動や探索を敢えて過酷にしてからの中盤以降徐々に緩和していく事で)

移動に意味を持たせなかったのは英断ライトユーザー向けの調整が困難を極めるだろうので

(後にゼノブレイドがこのゲーム戦闘UIの完成形を見せてくれた)

道筋通りに動くライトプレイヤー道筋通りに動かない古参プレイヤーの導線を交錯させるために後者二度手間させられてやや割を食う形になっていたが、これはまあ仕方なし

クエストもまんま10のそれなのでおつかい感がすごい。先回りして何かを見つけていても大抵その時点では回収できずに二度手間食わされた。方針理解するが先回りに対してもう少し恩恵が欲しかった。あまりに報われない

ゾーンシステムはれんけい技の枷として上手く機能していたと思うが自発的に狙っていくインセンティブは薄いように感じた

錬金はポケモンダメージ感覚を試されているみたいでまあまあ面白かったが一度作ったグレードのアイテムはワンボタンで量産できるようにして欲しかった。

主人公が無個性過ぎてストーリーへの没入感に影響を及ぼすレベルだった。これはグラフィック進化した事との兼ね合いも大きい。

正直貶したい気持ちあんまりないが体験定量化のために一部の利便性犠牲になっている事は無視できなかった

同じマップキャラシステムストーリーで30時間ゲームを3回遊ばせるデザインは唯一無二なんじゃないかと思う

2D版の最適化不足が気になった。

ちいさなメダルなんかよりモンスター図鑑の穴埋めに報酬を用意して欲しかった

自由度はあるが楽しもうと思ったら結局全ての通路を行く羽目になるのが良くない。マップ探索がただ穴埋めさせられてるような気分になる

2024-12-10

anond:20241210202844

経営者に騙されている

誰かが突出しようとしなければみんな働けるのに、人を減らすために無意味競争をさせているのだぞ

anond:20241210200748

それはCEOを殺したら無意味って話で誰を殺したらいいかじゃないじゃん

anond:20241210200444

UHCのCEOを殺しても次のCEOがいきなり慈善家になるわきゃないので無意味

嘘を重ねる

30の時に唯一の家族である母をなくした。

それから何年もたちもう30後半になった。

天涯孤独になってしまたこと、

母が自ら命を絶ったこと、

私にはまだまだ受け入れきれなくて

これだけ時間が経った今も

亡くなった当時に必要に駆られて伝えた人以外に

「母が亡くなった」ということをいうことができなくて

それを口に出すと現実を突きつけられる気がして言えずにいる

から

「お母さん心配してるよね?」とか

「お母さん元気?」とか言われると

「ん~まぁ…」とか「そうだね」とか、

母がまだ「いる」体で話してしまう。

そうやって小さい嘘を重ねる

実家暮らし、母と暮らしてることになってるから

まぁちょこちょこうそをつくことになる

コロナにかかったときなんかいやでしょうがなかった

お母さんと暮らしてるんでしょ?隔離してたの?とか

家族ワクチンうった?とか

内心聞かないでくれ…って感じだった

幸か不幸か

人付き合いがほとんどないか

普段ぼっちから

基本的にはこの事実に触れずに一人の殻にこもって生きているんだけど

たまに人との関わりができるとこうなるんだよね

いたずらに打ち明けて、人に私の暗い気持ち押し付けはいけないと思うけど

一人きりで耐えられるほど強くもなくて

ただひたすらつらくて

感情の波がすごくしんどい

時々母への気持ちを募らせては一人号泣して無意味時間を過ごして

そういうメンタルのせいなのか、最近仕事でもストレス耐性がなくなってきたというか

情緒不安定になってきたというか

一度糸が切れてしまってから

すぐに泣いてしまうようになって

自分はこれからどうなるんだろうなと

元気なつもりでも急に鬱のスイッチが入ったりして

いろんな気持ち 共有できる人がいなくて寂しい

もうこの年齢だから一人で生きていく覚悟を決めなければと思うのに

まだ何か諦めきれずにいて

でも、こんな自分受け入れてくれる人なんていないだろうなって

受け入れてもらえる自信もなくて

結局いろんなことから逃げて一人閉じこもる方を選んでしま

だけど生きてる限り完全に人とのつながりを断つことなんてできない

どうしても最低限でも誰かとの関わりは残ってしま

この寂しさをなくすには関わりを完全に断つしかないのに

どうしてもできない

一生こんな思いしながら生きていかないといけないんだ…とおもうとさらに鬱

2024-12-07

anond:20241207172048

で、「割合」としてどのぐらいなの?

お前の命題絶対数ではなく割合根拠にしないと無意味だよ。

anond:20241205163216

本人が遊びのつもりでもそれが伝わらなきゃ無意味だよ

こうなご事件からお前は何を学んだ?

anond:20241207155008

反射的に物壊したり人殴っちゃう人向けのソリューションやで

 

そこはクリア出来てる人には基本的無意味

2024-12-06

地方都市の近郊に住んでるけど、工場が多くて川はドブ臭いし、無意味ゴミ袋は有料だし、子供を通わせる学校は古くて汚いし、子供の遊び場少ないし、自分も楽しく無いし、スーパー遠いし、何の愛着も持てない。

近郊だからと言うのもあって、地方都市の中心によればまた色々変わるんだろうけど、近郊は田舎デメリットと都会のデメリットを固めて、それだけで作られたような場所は多いと思う。

住むならど田舎か都会の中心かどっちかにしたいなと思う。

anond:20241206133142

この「議論するつもりはない」とか言いつつ自説をゴリ押そうとする姿勢、まさに元増田なんだよなぁ

元増田ではない、といってるけど元増田バレバレ自作自演繰り返してるこの一連の流れでは無意味すぎ

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