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はてなキーワード: 代替とは

2024-12-13

今のAI有用性を認める人でも二種類いると感じる

今のAI有用性を認める人でも二種類いると感じる

一種類目はこれまでの産業革命同様に基盤技術にはなり得るが、これまで同様に新しい雇用を生み出して労働はなくならないという者

二種類目は本当に雇用すら代替され、ついに労働から解放されるというラディカルな者

自分後者

anond:20241213083926

本当にヤバいよな

そりゃ今はまだ代替してない(使う側の習熟や体制問題も含め)けど

この感じで進歩すればほんと3年後には世界が激変してると思う

どうすんべえこ

anond:20241213083926

できるようになるなる煽るばかりでいつまでもできるようにならねーじゃん

いつまで待たせんだよ早く代替しろ

AI活用している人は既に実感として気付いているだろうけど、すぐに自分らの仕事なんてAI代替できるようになる

そうすると、工程で言うところの上流(根本を考え、判断する)か下流(手を動かして実践する、体を動かす)にタスクが寄っていく

下流工程大事なのだが、労働力搾取ばかりが考えられるこの社会では、給与の引き上げが起こるとは考えられない

結果、上流工程下流工程仕事がより鮮明に分かれて、貧富の差身分の差として固定化されてしま可能性があると思う

ディストピアはすぐそこだな

2024-12-12

anond:20241212130923

一昔前は「肉体労働ロボット代替される」とか言われてたけど、ロボットそんなに簡単に作れないし、代替できない仕事もあるしで肉体労働は残り続けてる

今は「ホワイトカラーAI代替される」の時代だけど、導入は楽そうだし、思ったより駆逐されるスピード早そう

anond:20241210221051

元増田です。想像以上に反応があってびっくりした。みんなコメントトラバありがとう

で、自分適当に書いてたのが悪いんだけど、↓の2つの議題がごっちゃになってた。

①なぜ音の高い/低いという概念に専用の単語が無いのか?

②なぜ音が高い/低いことを位置の高低の単語代用することが一般的なのか?

①については結構多くの人が指摘してくれて自分でも目からうろこなんだけど、音の高低は別にプリミティブな概念じゃない、ということ。

(光でいう色みたいなものなんだから、超基礎的な概念だと思っていた)

よくよく考えると音の高低だけを比較区別しないといけない状況っていうのは原始的生活の中ではほとんど無くて、音の高低そのものに着目する必要が出てきたのが、音階のある楽器発明なのかなぁ。

そのときに音の高低を表現するために専用の単語を作るのではなく、他の概念から借りてきた、と。

②について、これは位置の高低で代替するのが多数派だっただけで、それ以外の表現も大量あるっぽいですね。

というか日本語の「声高」は声が大きいことを指す、っていうのは当たり前すぎて気づかなかった。

おそらく、紀元前数千年くらいのヨーロッパアジア音楽家の誰かが「高低」の表現を使って、それが違和感もなかったので世界中に伝搬していったんだろうなと。

その伝搬が届く前に独自音楽体系が作られていった文化では、「高低」以外の表現が生まれてるのかも。日本とか。

というわけで、ミクロネシアとかネイティブアメリカみたいな言語の伝搬が届きにくい文化ではどんな表現が発達したのか、言い出しっぺの数千年前の誰かが誰なのか、というところを調べていきたいと思います

2024-12-11

anond:20241211203953

彼女が居ないことは 年収が低い事よりもまだ代替が利いて 解決される可能性があるよ

人は沢山いて、あなたの道はまだ開けていると 無関係自分無責任に思う

Twitter代替ができないかと思ってたけど

「みんなが集まるSNS」っていうもの自体がアホみたいな陰謀論や分断にもとづく煽動をどうしても生んでしまうんだな。

やっぱりバベルの塔はなくしてしまうより仕方ない。

他人代替不能幸福を与える機能を持たない人間にまで愛の物語に組み込もうとする一般人共の傲慢さについて

2024-12-10

地下鉄ルート延伸等で話題になる「土地所有者許諾」問題

こんなのを問題にしているからいつまで経っても理想的な地下空間が実現しない

これから地下鉄ジオフロント実現のためには土地所有者の積極的な協力姿勢必要不可欠である

何なら地下鉄延伸という公共資する目的のためなら土地所有者の権利制限はあるべきだっただろう

まあ今更という話ではあるが、今後の東京に置き換わるべく機能を有する「代替都市」実現のためにもしっかり制度設計をしてムダのないまちづくりへの一里塚を築いてほしいもである

2024-12-09

うちの親は、昔はちょっと陰謀論くさい本なんかも読んでいたけど、信じ込むことはなかったみたいだ。

からの習慣みたいなもの大事にすることがあるが無宗教で、新興宗教胡散臭いものを嫌う。基本的人間をあまり信用していないのかもしれない。

スマホを使うようになってからも、余計な機能を使おうとはしない。お陰で、YouTube真実に目覚めたりもしていない。テレビがそこそこ好きで、ネットは嘘つきと詐欺師の溜まり場だと思っている節がある。

から病気になれば病院に行くし、医者の言うことを信じる。東洋医学代替治療を信じない。たぶん内心そういうもの馬鹿にしている。

こういう姿勢は、まあ、助かる。

今後痴呆の症状が出てくると変わってしまうかもしれないが。「まだマシ」なのだ

したいことがなく無気力なのだが、何もせずただ時間をやり過ごす手持ち無沙汰にも耐えられず

無限スマホをいじってどうでもいいようなものばかりを見てしまうのをやめたい

やめたところで、何もせずただ時間をやり過ごすことになるので、なにか代替が欲しいのだけど

したいことがなく無気力なので、代替になるものがいまのところ見つかっていない

それは単なる甘えなのだから無気力であろうと頑張ってやるべきことはやれというのも正しい気もするし

精神的な問題を抱えているのだろうから、無理せず頑張らずいまは休めというのも正しい気がする

2024-12-08

コミュニケーションが取れるようになって女性も非現実恋愛してるな

https://www.youtube.com/watch?v=3ymF0lnQQfk

初音ミク結婚時代男性ばかりが取り上げられていたけど、AIチャットボット話題ではむしろ女性のほうがAI結婚等の話題になっている。

キャラクターAIなどのチャットボットサービスでも、女性キャラクターより男性キャラクターのほうが人気。

恋人配偶者代替物が視覚刺激のネットポルノだけだった時代は、男性のみがバーチャルに飲み込まれていたけど、

AIによって女性バーチャルに飲み込まれる劇的な転換点を迎えているように思う。

anond:20241208122521

昨今のクルドヘイトなんて行き場を失った嫌中嫌韓ヘイト代替だと思うし、雑なイスラームフォビアとトルコクルドヘイトキメラじゃん。

https://x.com/PentanO102/status/1862491310026105308


このとおりだと思う傍証がまた……イスラム教の代わりに儒教とかを性犯罪こじつけて雑語りをしていたのと変わらないんじゃ

2024-12-06

なるべく感動したり心温まるような気分になるものだけをたくさん見聞きするようにしたいんだけど

SNSとかニュースまとめ記事みたいなのから、そういうものだけを掬おうとするのってやっぱり難しいだろうから

時間もっと映像作品漫画読書みたいなものに割いた方が良いんだろうなあ

漫画はたぶんサブスク無限に読めたりはしないだろうし、読書能動的な作業で少しハードルが高いか

映画アニメドラマみたいな映像作品見るようにするのが、先述したやつの代替としては良いのかもしれない

youtubetwitchを観るでも良いんだけど、なんか最近あんまり楽しめなくなっちゃったんだよなあ…

そういえばラジオもっと垂れ流しても良いのかもしれない

『例えば「メール開くのが恐くて先延ばし案件も「『あー』って言いながらやる」だけで不合理の原因回路にバグを発生させて普通にメールをひらける』

みたいなポストが以前バズってたけど、それと近いようなものを感じる

誰かが喋っていたり音楽が流れたりCMが流れたりみたいな変化が垂れ流されてると、家事みたいなものに手をつけやすい気がする

あと部屋に一人でずっといる孤独感みたいなものも紛らわせることができるかもしれない

まとめ:SNSとかニュースまとめ記事みたいなので時間を潰すのをやめて、代わりに良さげな映像作品の視聴に時間を使うようにしよう

ラジオを垂れ流す時間もっと増やして、それを聴きながら家事みたいなものを消化していこう

アークナイツの星6交換でソーンズを勧めるドクター無視しろ

「ソーンズ前から欲しがってたよね?今無料でもらえるよ!」というのはアリだ。もうガチャのすり抜けでも狙えないからな。

しかし「ソーンズは最強だし今でも強いから交換した方がいい」というドクター言葉を信じてはいけない。そのドクターは2年前のTHE GOLDEN AGEから抜け出せていない堕落しきったドクターだ。

この2年間でしっかりとアークナイツインフレが進んでいて、そして、可哀想なことにソーンズはそこから置いていかれた方のオペレーターだ。はっきり言うと、今のソーンズは環境について行けていない型落ちである。それなのに2年前の「ソーンズとマウンテン置いたらクリア!」という過去の栄光に捕らわれているドクターが何も知らない初心者を「最強」と言って勧めるのは見るに耐えない。

ソーンズはs3のデストレッツァがウリだが、それがしょうもないスキルになっていることをTHE GOLDEN AGEドクターたちは認識できていない。

このスキルは高防御の敵をぶち抜けない。シルバーアッシュモジュールで返り咲き、チューバイはそもそも攻撃なので高防御の雑敵はこちらが元々強い。

というわけで雑魚専門になるが、それなら血掟テキサスなどでさっさと処理をした方がいい。なんならイネスが刈り取ってコストも稼いでくれるので、そのまま火力が出せるオペレーターをおいたほうがいい。肩が暖まるまでにステージが終了することも多々ある。肩を暖めるためにステイレスという介護士を置くにしても、あまりにもコストが高い。

殲滅作戦で輝ける?昔のようにスキップできなかった頃ならまだしも、今は1回クリアしたら数ヶ月はスキップで十分なのに。ティフォンやロゴスなど、信じられないくら殲滅力があり、かつ永続スキルオペレーターが増えてきたのでここでも居場所はない。

地上狙撃そもそも当時言っていた「狙撃」=速射手の出番がないのに、こいつの場所はどこにあるんだ?もっと軽く、そして地上におけて、火力もあるElaという存在もいる。そして狙撃なら今回の交換対象にいるエクシアの方が何倍も使いやすく、ギミック対策にもなる。

いやモジュールスリップダメージ増えたもん!というTHE GOLDEN AGEもいるだろう。このモジュールがやっかいで、肩を暖める前に敵を倒してしまうことがある。SP加速ならよかったのだが、素振りで敵を倒してしまい、終わる。

まりソーンズは今最強でもなんでもなく、「愛情があれば使える」というところのオペレーターになった。なのでTHE GOLDEN AGEドクター愛情持って使い続けるのは構わないのだが、それを新人に「最強だよ!」と言って勧めるのはシーボーン並みに悪質な行為である認識してほしい。

星6交換で初心者増田が勧めるのはこれだ。

★★★

シルバーアッシュ

ステルス看破とこいつだけが持っている「オペレーター全員の再配置時間短縮」という素質が偉い。血掟テキサスなど1秒でも速く再配置したいオペレーターの助けにもなる。モジュールも当たりをもらって、火力も以前ほど最高峰ではないが、現代アークナイツでもやれるレベルになった。ミスターアークナイツの名はこいつに相応しい。

エクシア

→速射手は環境落ちしてるって書いてただろ!と思われたかもしれないが、星6速射手で火力もあり、何より攻撃速度が異常に早くなるのはこいつしかいない。他の星6速射手はアルケットとAsh(復刻は絶望的)で、アルケットはエクシアほどの火力も攻撃速度もない。ある程度の攻撃回数を短時間に求められているギミックアークナイツにはたまに存在するのだが、対応できるのはエクシアキリンRヤトウ(復刻するのか?)くらいしかいない。つまりほぼエクシアに頼るしこれは低レア代替不可能だ。変なところで詰むのが嫌ならエクシアがいい。

サリア

シュウを持っていたら優先度は下がる。しかSP配布やs3など同レアシュウにも出来ないことがある。術蒸発させたいときはサリアを使いたい。

★★

マウンテン

→こいつもまあまあ現代アークナイツに取り残されているが、疑似先鋒として手軽に放り投げることができるのはまだ腐ってないので交換してもいいと思う

置くだけ攻略だとまだギリギリ見かける。

ブレイズ

おすすめ★1.5くらい。ブレイズ育てるなら今ガチャに来てるウルピアヌス引いて育てたらいいと思う。s2がだいたいやってること同じで、かつ強いから。

ブレイズモジュールで割といいのをもらっているが、新規おすすめするほどではない。置くだけ攻略に使ってるのも見かけないことはないが別にブレイズじゃなくていい

ソーンズ

→顔や声が好きでこいつに着せるコーデ用意してました!ソーンズ欲しくてアークナイツ始めました!な人以外に薦めるのはアークナイツ界では悪であると思う。キャラ人気が異常に高いのでグッズなどは豊富に出る。しか大陸では異格が登場したのでそいついいんじゃないか?と思う。

あと異格ソーンズを通常のソーンズと一緒に使ったら最強だね!というTHE GOLDEN AGEドクターを見かけるが、異格ソーンズのデバフは半端なく強く、通常ソーンズには荷が重いので、普通に他の強いアタッカーと組み合わせてください。

2024-12-05

独身(男/女)は◯歳になったら狂う」の理由

もちろん容姿健康状態などで相当に個人差があることは前提だがね。

男:勃起しにくくなるから

別にモテなくてもいい。風俗でもいい。

いざとなって立たない、持続しない、射精しないという症状が出てくるのが40歳前後あたりから

女:性的に見られにくくなるから

ほとんどの若い女性は、セックスしたいだけなら股を開けば相手が見つかる(マチアプや裏アカなんかではみけぼ=100kgオーバーですら簡単セックスできる)。

セックスしなくともそれをチラつかせるだけでチヤホヤされる。

この相手が見つかりにくくなるのが40歳前後あたり。

なぜ狂う?

承認欲求が充足されなくなるから

性的に受け入れてもらえるというのは大きく承認欲求を満たす。それが満たされなくなるので何らかの代替を求めたくなる。

家庭持ちはもちろんそれでもいいし、継続できる趣味があるならそれでもいい。

ただ激しい運動とかが趣味でそちらでも不完全燃焼になるとヤバい

anond:20241205054732

まあわかるんだけどねえ

まず取引ってのが、ほしい人ともってる人で発生するよね

もってる人は、交換品くれるならあげてもいい

ほしい人は交換してもらうために今もってるいらないもの大事ものか何か相手がほしいっていったものをあげる

貨幣ってのは

「ほしい人が交換してもらうために現物がない、現在はない」けれども取引したい時に出るよね

明日ならあるものとか、来年かならずとか、あとで絶対とか、俺はもってないけどこいつに聞いてその先のだれかの紹介のあいつが持ってるとか

その約束が確実なら確実なほどいいんだけど「約束やぶったら本気で殴る」ってバックボーンがあったら安心

それが国ってわけ

国が貨幣を発行するのは交換を促すためなんだけど

ものを持ってる人」は、ものを持ってる

ものがほしくて交換したい人」が貨幣を使うってことは、今交換できるものを持ってない

まり

ものをもってる人

ものをもってない人

この時点で等価交換できないよね

そこで貨幣が代わりを務めるんだけど、それってつまり

貨幣は交換品をもっていないけど、あとで交換する約束をしている証拠」だよね

まり保障であり約束であり、ひらたくいうと借金

交換用に国が国の財産とか所有物の価値ときめたもの担保にした分発行した「交換用の保証書」はつまり借金として生まれてくるんだ

取引が終了した時点で貨幣は実際の価値と交換して終わってほしいけど、都度国からの支払いに還元する必要はないし

流動性で言うとその貨幣をつかってさらに交換をして生産をして交換をしたほうが効率がいい

だって農業が得意な人がいちいち国の現物と交換しても、ほしいのは水と農地肥料と種だったら、それを扱ってる交換主と貨幣で交換したほうがいいよね

金本位制からって都度金にかえてもらってたら時価であがればいいけど下がったら売るとかためるとか貸すとかいわゆる運用をして、さら農業するとかしたら効率わるい

その「国が発行した借金」を回収する手段として「国のサービスと交換」という名目で回収するのが税金なわけ

国が発行した貨幣の分だけ、そのうちでも国内で交換に使う目的流通している量が「国民一人当たりの借金」なわけだけど

これは「国民一人当たりが交換取引確立できる権利をもっている価値」なわけで今やく一千万

日本国民としての権利保有している人間として日本価値を認めている価値がひとりあたり一千万

個人が交換したいものにたどりつくまでの距離が、日本だと約一千万

現金があれば解決するのが一千万

千万のうち持ってる現金から足りない分が、日本国民労働しないといけない量なんだ

これには期限や範囲がないから対比のしようもないわけだけど、一千万ない人間人間の分だけ労働必要で不足している分が労働必要

仕事がないないいってる分がこれなんだ

これは民間でどれだけ売上をあげても国内だと意味がない

だって発行した借金の数だけでトランプみたいなゲームをしてるんだから総枚数がかわるわけがない

トランプの総枚数を減らす、つまり公共事業などで消費しないとへらない

オリンピックとか万博とかでそうなるかというモデルケースに倣ったイベントもあったけど、あれ中抜きで半分以上ぬかれて材木国内消費で循環取引なだけだから発行した貨幣が一部に移動しただけ

税金イベントに一千万公共事業をつくって

10社に百万ずつで発注して

各社合計500人で労働したら

一人当たり2万円はいってくる

消費税は2千円で500人からとれる

コロナの税収バク上がりはこれだね

10%かえってくる

けどこれが中抜き下請けに半分で流したら

半分+抜いた数人の税

から5%とちょっとになる

下税で税収が増えるのはこれ

可動実数が増えたら税金が増えるのはあたりまえ

数人しかいない高収入人間からパーセント割合でひっぱってもふえるわけがない

下請けに丸投げみたいな実際に交換の成り立ってない実質貨幣の移動だけとかには大きく課税すべきだけど労働種別として他にも同じしくみはあるから最大税率がある

しかも回数的には丸投げは少なくてすむから徴税効果が薄い

これはいかんね

そもそも下請け丸投げが可能って法律にした二階と竹中がよくない

いけないのはそこだけでそいつらが日本ダメにしたけど、いまはそういう話じゃないよね

個人取引をしたら税金納めるべきかって話

大きな額で定期的であれば、それを安定させるサービスの利用として税金を収めることが「いわゆる国民一人当たりの借金」といわれる貨幣発行量を減らす作業になる

国民の数だけふえても希釈されるから「一人当たりの借金」は発行量に対してうすまるね

移民とか大量にいれて倍にすれば半額になるわけだから

国なんて規模の視点があるとすれば「移民受け入れ」と「徴税額」はほぼ同じ感覚にはなるんじゃないか

同じ感覚摂取してたら成人病なるみたいな栄養素感はあるけど

国民一人当たりに対して対比的に発行された交換保障の額が一千万なのはいってみれば人権保障金額

国民として国の中で得られている選択肢の数だともいえる

その所有が認められていなかったりする国だと、もってるお金選択肢権利がないか

国の都合で事故現場をなんの保障もされず生きたまま埋められたり、事件がなかったことにされたり

まれ身分から仕事をえらべなかったりするところだってある

国民ひとりあたりの借金はおおければおおいほど豊かだ、というのは半分でそれと同じかそれより多く稼げないとそうは言えない

国民一人当たりの借金が一千万で平均年収がそれ以上で最底辺が三分の一以下だ、といえるならそれは豊かだと思うしそうでなければ貧しい

これは割合なので一千万でも百万でも一億でも、国内で言えばかわらない

儲かったほうがあまった金を納めるべきって感覚はまちがってないんじゃないか

ただそれは「いま交換品をもってないか代替手段を蓄えているだけ」と差がないから、中抜きで集めただけの金と区別がつかない

いちおう不労所得には大きく課税して実際の生産には軽減されるしくみは現実的範囲では設定されてる

中抜きで移動させるだけの金」が発生するしくみをなんとかすべきではある

そこに流れ込むかどうかという労働取引もまたここでの話ではないけども

「商取引自体課税をする」だといい取引にも無差別課税されちゃうし、わるい取引駆逐する材料にもなりえないか

実際、交換をすることになった取引については、貨幣でのやりとりがあると税はあるべき

取引単位でね

税の徴収自体は悪いことじゃない

なにかしらいやしい仕事やめんどうな仕事、つまら仕事で小銭をかせいでるやつもいる

わるいやつはそこにはいないし税金も多ければおおいほうがいい

ただたくさんおさめるにはたくさん収入がないと意味がない

しくみそのものがわるいやつである可能性もあると思うんだ

2024-12-04

林鼓子さんのALT炎上顛末が最悪すぎる

先に言っておくが自分林鼓子さんのファンで、この文章誹謗中傷意図は一切無い。出演作や歌唱曲は8割方履修済であるし、イベントにも参加している。もし誹謗中傷に見えてしまったのならそれは自分表現の仕方の問題であるので予め謝罪しておく。

そもそもALT及びALT芸ってなんぞや?という人のために説明。ここで言うALTとはXにおいて画像に追加テキスト付与する機能のことで、X曰く「目が不自由利用者も含め、多くの利用者画像理解できるように説明代替テキストとも呼ばれます)を追加できます。 簡潔にすることをおすすめしますが、画像前後関係をよく理解できるように画像の内容を正確に説明してください。」とのこと。ちなみにこの文章は初めてALT機能使用する際に必ず表示される。そしてALT芸とは主に声優アイドルなどの間で蔓延文化で、イベント終了後にアップする自撮り共演者画像イベント感想(その多くは140字を超える長文である)を綴ったALT付与することが一例とされる。これはALT本来想定されている用途とは異なったものである

本題。今回の炎上の経緯は以下の通りである彼女イベント終了後、いつものように感想ALT付与した画像ポストした。するとそのポストに「ALT感想を載せる場所ではなく音声読み上げ機能活用した画像説明を載せるアクセシビリティです」と指摘する引用が付いた。その引用を受けて林鼓子さんは「ALTも書いたらいけないのか。」とポスト。そのポストには彼女擁護するファンリプライが多く寄せられ、指摘をしたアカウントには誹謗中傷が飛び交う。その後林鼓子さんは「ALTも〜」のポストを削除し、謝罪や弁明をすることもなく普段通りのポストを再開した――。

まず前提として、ALT本来用途と異なった使い方をすることについては悪ではないと私は考えている。このような用途蔓延っている現状はX側の機能実装の仕方と周知の怠りの問題であり、その責任ユーザーに求めるのは酷であろう。ALTとは別に画像コメントを追加する機能実装や、ALT付与した画像ポストする際に毎回確認画面が表示されるなどの対策を取れば現状は大きく変わると思われる。そのうえ、ALT芸を行っているのは林鼓子さんに限らずその他多くの者にも言えることなので、そのことで彼女けが批判される筋合いはない(もっとも、例のアカウント普段から他の声優ALT芸にも苦言を呈していたようだが)。

この件の問題別にある。まず問題なのが、「ALTも書いたらいけないのか。」というポストだ。このポストから感情が読み取れず、彼女がどのような想いで言ったのかは不明であるしかし、客観的に見た時にこれが"指摘をされて不貞腐れている"と捉えられてしまうことは避けられないだろう。しかもその指摘自体言いがかりであったり誹謗中傷であったりするわけでもなく、淡々事実説明しているものであった(もう少し優しく言えというのも一理あるが)。最近彼女多忙などの要因でストレスが溜まっているように見えたとか、指摘の内容をただの言いがかりだと勘違いしたのかもとか、擁護することもできるがあのポストが悪手であったことは間違いない。あのポスト結果的に指摘したアカウントへの誹謗中傷扇動することになっていた。もちろん誹謗中傷を投げかけるファンのほうが悪いのだが、影響力のある人間として言動に気をつけるべきだったと言わざるを得ない。

次に問題なのが、この件をポストの削除によって無かったことにし、無言を貫いていることだ。扇動によって誹謗中傷を受けている人がいるという事実、そして障害者といったナイーブ話題に関わる問題であることを無視して放置しているのはあまりにも不誠実ではないだろうか。ただ、このことは彼女意思によるものなのかは不明だ。炎上が始まった時点で事務所マネージャー相談しているであろうことは容易に想像できるし、それらの人間判断でこの選択を取っている可能性も高い。それに、炎上をした際は無言を貫くのも一つの手だというのは理解できる。今のインターネットでは一度炎上するとその後謝罪をしようが何を言おうが批判は寄せられ、むしろ更に燃え広がる場合もある。しかし、そのことを念頭に置いたうえで、今回の件は無視するべきではなかったと思う。もしこれが事務所判断であるのならば、事務所には今一度考え直してほしい。

長々と書いてきたが、実のところ林鼓子さんの心配をしているとか、全肯定オタク存在を憂いているとか、目が不自由な人への配慮の広がりを望んでいるとか、そういった感情は建前なような気がしている。自分がそこまで善良な人間ではないことは自分が一番知っている。恐らく「このままだと嫌いになってしまいそうだから謝罪か何かをしてとにかく俺を落ち着かせてくれ」という利己的な感情が心の底にあるのだ。そんなことを強制する権利自分には無いと分かってはいるが、どうか祈ることだけでも許してほしい。

2024-12-03

日本国の新しい呼び方

大日本帝国はかっこいいけどよく考えたら中二臭いけど

日本国もなんか間が抜けて弱そう

代替候補

日本共和国 なんかダサい

日本連邦 連邦じゃない

日本諸島共和国 まぁまぁしっくりくる

大東亜帝国 アカンっぽい、やはり帝国ダメ

⑤大東亜共和国 共和国にしてもちょっと東亜が強すぎる

極東共和国 ちょうどいいけど、不安要素がある

イーストブルー ダサい

この中では③⑥かな

どんなプロンプト打ったんでしょうね3

1. トランプゲーム文脈で、フォントに過剰に焦点を当てることは通常ではありません。
 それに対して、『トランプゲーム文脈で、フォントに過剰に焦点を当てることは通常ではない』と指摘する人こそが、小さなことにこだわっていると主張するのは
 どのような心理からなのでしょうか? もしその人が本気でそう主張しているのであれば、まさに本質から外れたところに過剰に注目しているように思います。
 
 
2.下記を小学生でもわかるように説明をお願いします。
 
	2-1.	トランプゲーム文脈で、フォントに過剰に焦点を当てることは通常ありません。
	2-2.	「通常(普通)ではない」と指摘されることに対して、ショックを受けているのかもしれません。『通常』という言葉は、何かしらの合意必要な難しい概念ですが存在するものです。(そうでなければ何もできない)
	2-3.	人と違うのは悪いことじゃないが、トランプ文脈フォントにこだわる人は、特別サポート必要です。これは個人自由意思知識コミュニケーション問題、あるいは性格に帰すべきではないと思います。
	2-4.	人と違うのは悪いことじゃないが、文脈によっては適応出来ない、違うと自覚することが大切なこと説明してください。
 
 
3. トランプ文脈で「フォントが違うからダイヤのKではない」と主張する人は、ゲームから排除をする、ゲームを取りやめるのでなければ、特別サポート必要だと考えますがどう思いますか?認知フレームワーク問題ではなく個性範疇ですか?

 ↓

1. 心理的な背景について

 

トランプゲーム文脈で、フォントに過剰に焦点を当てることは通常ではない』と指摘する人を「小さなことにこだわっている」と批判する心理には、以下のような背景が考えられます

1. 防衛的な反応

自分の行動や考えが「通常ではない」と評価されることに対する防衛反応です。「通常ではない」と指摘されることで、自分価値観や行動が否定されたように感じ、相手に「あなたも小さなことにこだわっている」と反撃することで、自分を守ろうとしている可能性があります

 

2. 視点の転換による優位性の主張

「小さなことにこだわっている」というレッテルを指摘者に貼ることで、相対的自分が広い視野を持っているかのように見せかけ、議論立場を有利にしようとする心理が働いている場合があります

 

3. 共通基盤のズレ

フォントの違い」がゲームに影響を与えないことは、多くの人にとって明白ですが、本人にとってはそれが重要な要素である可能性があります。この場合、指摘者が「通常」とする基準自体無効だと考え、その基準を主張する人を「細かいことにこだわっている」とみなしているのかもしれません。

 

4. 議論すり替え

本質的な問題から目をそらすため、指摘者の行動を批判対象にして議論の焦点を変えようとする心理です。これにより、自分の行動が本当に合理的であるかの検証を避けることができます

 

2. 小学生でもわかるような説明

 

2-1. トランプゲームフォントにこだわるのは普通じゃない

 

トランプで遊ぶとき、みんなが気にするのは「ダイヤ」「ハート」みたいなマークや、「A」「K」みたいなカード意味です。文字の形(フォント)が少し違っていても、ゲームには関係ないので、普通はそこにこだわりません。

 

2-2. 「普通じゃない」と言われるとびっくりするかもしれない

 

かに普通じゃない」と言われると、自分が変わっているみたいに感じて、ちょっとイヤな気持ちになるかもしれません。でも「普通」という考え方がないと、みんなで同じルールで遊ぶのが難しくなります

  

2-3. 人と違うのは悪いことじゃないけど、助けが必要ときもある

 

たとえば、トランプで遊んでいるときフォントが気になる人がいたら、どうして気になるのかをみんなで考えて助けてあげることが大事です。それでもゲームが進まない場合は、みんなが楽しめるような別の方法を一緒に見つける必要があります

 

2-4. 人と違うのを知るのは大事なこと

 

自分がほかの人と違うことは悪いことではありません。でも、みんなと同じルールで遊びたいときは、「自分の考え方が特別なんだ」と気づくことが大切です。それがわかると、みんなとどう仲良く遊ぶかを考えやすくなります

 

 

3. 「フォントが違うからダイヤのKではない」という人への対応個性範疇について

 

 

フォントが違うからダイヤのKではない」と主張する人に対しては、特別サポート必要だと考えられます理由は以下の通りです:

  1. 共有されたルール再確認
    トランプゲームでは、フォントの違いは重要ではなく、カードの「スート(マーク)」と「ランク(番号や文字)」が本質です。そのため、本人がルール理解し、共有された基準を受け入れられるようにサポートする必要があります
  2. ゲームを進行させるための調整
    本人が「フォント」を基準として主張する場合ゲームが進行しなくなる可能性があります。この場合ゲームを成立させるために他の参加者と協力し、代替案を提示する必要があります

 

 

この行動は認知フレームワーク問題に近いと考えられます。なぜなら:

  1. 個性範疇を超えている
    個性とは、一般的ルール基準の中での違いを指すことが多いですが、今回のケースでは「フォントにこだわる」という行動が、共有されたルールの基盤を大きく逸脱しており、個性範疇では説明しづらいです。
  2. ゲーム文脈に対する適応の難しさ
    フォントが違う」という理由カード否定するのは、ルール文脈に対する適応が困難であることを示唆しており、認知の仕組みや視点問題である可能性が高いです。

 

 

結論

 

トランプゲーム文脈で「フォントが違うからダイヤのKではない」という行動は、個性というよりも認知フレームワーク問題として捉えるのが適切です。そのため、共有基盤を再構築する特別サポート必要となり、ゲームの進行や他の参加者との調整が求められます

 

 

 


 

 

増田が打っているプロンプトを推測してみたが、かなり言葉を足さないとその出力にはならない
マジでどんなプロンプト打ったんでしょうね(3回目)

 

※推測してみた(なお、増田みたいな結果にはならない)
 
Dの行動を批判している文章(https://anond.hatelabo.jp/20241203162204#)の投稿主の心理を探り、どのような価値観認知スタイルに基づいているのかを分析してください。Dがフォントの違いを問題視した行動に対して批判することが、どのような心理メカニズムに基づいているか、またその批判集団内でどのような影響を与えるのかを詳述してください。

 ↓

この文章投稿主は、Dの行動に対する批判を通して、「認知の仕組みのズレ」や「共有された前提の欠如」に焦点を当てており、その批判は以下のような心理メカニズム認知スタイルに基づいていると考えられます

 

1. 認知の精度と共通理解の重視

 

投稿主は、対話が成立するためには、共通の前提や認識必要であると強調しています。Dが「フォントが違うからダイヤのKではない」と主張したことは、常識的に受け入れられる「ダイヤのK」の定義認識を逸脱しており、この逸脱がコミュニケーションの妨げになると見なされています投稿主は、認識のズレを認知の仕組みに起因するとし、これを解決するためには膨大な労力が必要だと感じています。これは、投稿主が認知的な精度を重視し、理解の共有を前提にした効率的対話を重んじていることを示しています

 

2. 本質主義 vs. 構成主義思考

 

投稿主は、「ラグビーボールボールではない」という発言についても問題提示し、「概念境界」や「本質主義 vs. 構成主義」などの哲学的な側面に関心を持っています。これは、物事定義カテゴリ化について深く考える傾向があり、単なる表面的な解釈を超えて、物事本質に迫ろうとする認知スタイルを反映しています

 

3. 細部に過剰に焦点を当てる認知スタイル

 

Dのように、細部(フォント)に過剰に焦点を当てることは、投稿主にとって非常に困難で非生産的コミュニケーションと捉えられています。このような発言は、認知的なズレが深刻であり、現実世界常識一般的認識から大きく外れていると見なされています投稿主は、細部に拘泥するDの認知スタイル問題視し、これが対話の進行において障害となると考えているようです。

 

4. 集団内での影響

 

投稿主がDの行動を批判することで、集団内では次のような影響が予想されます

共感の共有: 投稿主が指摘する認知のズレに賛同する人々は、Dとの対話に対して不安や苛立ちを感じる可能性があり、集団内で共感が生まれます

対話排除: Dの認知スタイルが極端に異なっていると認識された場合集団内でDの意見発言無視したり排除したりする動きが強まる可能性があります

教育アプローチ模索: 一方で、Dの行動を理解し、再教育認知修正を試みるアプローチを取る人も現れるかもしれません。この場合集団内で認知の調整が進むことが期待されます

 

全体として、この批判は、投稿主が共有された認識合理的対話を重視し、認知的なズレに対して強い懸念を抱いていることを示しています

2024-12-02

生成AI時代における絵師の賢い立ち回り



結論→静観

その根拠を以下に挙げていく


Q.何もしなかったらやばいのでは?→A.手遅れ

GoogleやMetaといったビッグテック企業が巨額投資を投じてここまで本気を出している以上、生成AI社会の深部へと浸透していく。彼らの投資規模は、もはや一般市民の反対などでは止められないレベルに達している

そして、それは単なる技術革新ではなく、社会構造根本的な変革を示唆している。だからこそ、今は静観しておくのが生存戦略としては賢明だろう

ただし、それはあくま戦略としての賢明である抵抗する道義的意義は否定しない。ただ、抵抗するにしても、まずは状況を正確に理解する必要があるだろう


Q. AIによる権利侵害はどうなる?→ A. 問題本質感情である

そもそも機械学習基本的合法だ。これは法的な観点からすれば、すでに決着がついている問題である

AI派の根底にあるのは「気持ち問題である

自分の絵が勝手学習され、素材の一部にされている」というなんとなくの不快感。これこそが反AI活動の源泉だ。考えてみれば分かる。世界には二次創作ネットミームという名の著作権侵害が溢れているが、絵師たちはそのひとつひとつに決然とした態度でNOを突きつけていただろうか? むしろこちらの方が違法性は高いのに、なぜか社会は許容している。自ら参加している者すらたくさんいる

まりこれは「なんとなく許容できるかどうか」の問題帰着する

気持ち問題蔑ろにしているわけではない。気分を害するというのは立派なイシューで、それを「お気持ち」と揶揄するのは愚かだ。しか絵師自身が己のお気持ちを軽視して無理筋な法的問題に持ち込み、かえって正当性を失っているように見える


Q. クリーンデータセット使用は?→ A. あまり期待できないが、やがて問題にならなくなる

著作権的にクリーンデータだけで作ったデータセットから学習すればいいという向きもあるが、おそらくビッグテックはわざわざそんな遠回りを選ばないだろう。そもそもクリーンさを気にする感覚自体が、近い将来には時代遅れになるだろうと踏んでいるはずだから

「なんとなく許容できるかどうか」という感覚は、時代とともに確実に変化していく

AIネイティブ世代からすれば、自分作品ビッグデータの一部として利用されることは当然の前提となる。オリジナリティとは別次元の話だと認識されていくはずだ。若い世代の間では、創作物の共有や再利用に対する抵抗感は低下している。この傾向は、AIの普及とともにさらに加速するだろう


Q. 仕事が奪われるじゃん! → A.その可能性はある。ただし、それは避けられない変化かもしれない

仕事代替への不安は、先の感情的な問題に比べれば極めて現実的懸念だ。現状、イラスト業界供給過多の状態にある。SNSデジタルツールの発達により、プロセミプロとして活動する絵師の数は年々増加している。そのため、すでに案件の獲得競争は激化しており、AIの台頭はこの状況をさらに加速させ、複雑にするだろう。

予想されるのは、以下のような変化だ


かに、この変化の過程で職を失う絵師も出てくるだろう。しかし、そうした変化を止める術は現実的に見て残されていないように思われる。先に述べたようにAI使用に対する感情的な抵抗感は自然に、あるいは(大企業によって)戦略的に薄められていくし、戦略的なクリエイターはむしろAI積極的使用して生産効率を上げると思われる。抵抗するにしても、ただ感情的に拒絶するのではなく、より戦略的なアプローチ必要になる

どうせ一億総クリエイター時代は訪れない。相変わらず、極めて高いクオリティ作品を生み出すのは一部のクリエイター


Q. 社会無法地帯化するのでは? → A. しない。新たなモラルが構築される

生成AIの台頭は倫理崩壊ではなく、新しいモラルの構築過程であると見るべきだ。具体的には以下のような変化が予想される


AIの普及とともに結局のところ生成AIツールに過ぎないという認識も浸透していく。これは、写真印刷技術が登場した時と同じような変化のプロセスだ。現在AI悪魔化は得体の知れなさによるものも大きく、その限界体感できるようになってからは落ち着く。あいつらAIは、人間の工夫なしにはそんなに面白いものを創れない。これまでと同じように人は工夫と執念が生み出す作品と作者を愛す


Q. じゃあ、反対運動には意味がないの? → A. 意義はある。だが実効性やリスクを慎重に考える必要がある

しかし、反AI運動にも、明確な意義がある。それは以下のような点で重要役割を果たす


AI活動には現実的観点からいくつかの問題がある

第1に、勝算の問題だ。すでに述べたように、巨大テック企業が本腰を入れている以上、AIの開発を止めることは極めて困難である。彼らは豊富資金力と法務体制を持っており、個人や小規模な団体が対抗するのは容易ではない

第2に、リスク問題がある。反対運動に参加することで、「過去発言ネット上で拡散し、デジタルタトゥーになる」「業界内での立場微妙になる」といったリスクが生じる

から、得られる可能性のある成果と、背負うことになるリスクを天秤にかける必要がある

AIはこれから包括的社会インフラとして生活侵入してくる。そういう情勢の前に掲げる「反AI」は間抜けな印象を与えかねない。抵抗するならより現実的で具体的な落とし所を示すべきだ

反対一辺倒ではなく、適切な規制や利用ガイドライン策定を求め、学習のものではなく出力・発表された作品剽窃性を問題にするのが落とし所の一例だろうか

要するに、反対運動には確かに意義がある。先人が勝ち取ってきた権利は彼らが守ったものだ。しかし、個人が参加を決める際は、その実効性とリスクを冷静に見極める必要があるだろう。そして、必ずしも声高な反対だけが意思表示方法ではないということも覚えておく必要がある。現実的に見て、もはやそれは追い払えるようなものではない


Q.じゃあどうしたらいいの?→A.黙って見ているのが得ではある

ここまで見てきたように、生成AIの台頭に対して、個々の絵師に推奨されるのは「静観」という選択


という実効性の観点がまずあるし、強硬反対運動は様々なリスクを伴うという観点からもそう言える


まとめ

結局のところ、生成AIの浸透は避けられない変化だ。今感じている「問題」も感情的な理由が大きく、情勢の変化により問題意識そのものが失われかねない。その変化に対して戦略的に対応していくことこそが、個々の絵師にとっては最も「賢明な」選択となるだろう

ただし繰り返すが、これは戦略的な提案であって、道義的判断ではない。反対運動にも確かに意義があり、それは尊重されるべきである。ただし、それは基本的に困難であり、現実的な成果を得ようと思えば、ゼロイチ思考全面的反対ではない落とし所を探す試みになる

そうでない全面的反対運動局所成功したとしても、それは数ある表現の中から「絵」だけを理由なく聖域化し特権的に扱わせる歪みを生み出し、総体的にはマイナスであるように思われる

anond:20241202144321

それは一面では真実であるけど、だからといってニューメディアにしがらみがないとか、思想信条に捕らわれていないとか、オールドメディアと比べて真実を伝えることに誠実であるとは限らないのよって考えは、熱狂している最中の彼らにはたぶんない

そのように考えてる人もいるかもしれないが、俺の感覚では的外れ

オールドメディアの信用が毀損されてるならニューメディア()かいう信用ならん連中と変わらんだろ

双方向のやり取りができるのと腐ったら代替も沢山いそうなニューメディア()の方が幾分かマシという温度感

あとオールドメディアはやり過ぎたんだよ今までな

熱狂?願望だろお前の

2024-12-01

anond:20241201203401

男女ともそんなだから売れ残ってるんだ状態なんだろうな

もうシンギュラリティが起きてAIが全ての労働代替するのに賭けるしかないよ

可愛い女は役所から派遣されたサクラだろう

増田で見た

anond:20241130165220

この話題は非常にデリケートであり、多くの感情視点交錯するテーマです。この問題をどのように考え、対応すべきかについて、多くの観点から掘り下げることが重要です。

1. 責任能力社会的対応

知的精神的な障害を持つ人々が加害行為を行った場合、その行為責任能力を問われない場合があることは事実です。しかし、これは「やりたい放題を許す」という意味ではありません。責任能力がない人が加害行為を行った場合刑事罰を受けなくても、適切な支援や介入が必要です。具体的には、以下のような対応が取られるべきです:

• 専門施設での療育問題行動の抑制代替行動の学習

支援者の介入:暴力行為を防ぐために、十分なマンパワーを投入。

環境調整:周囲の安全を確保するための制度設計

こうした対応が不十分である場合被害を受ける側が「理不尽」と感じるのは当然のことです。したがって、被害者の視点を軽視せず、問題行動を抱える人々への適切な支援と、周囲の安全確保を両立することが求められます

2. 共生教育限界課題

障害者との共生」を目的とした交流教育は、理念としては重要ですが、現場での適切なサポートがなければ、逆効果になる場合があります。具体的には:

暴力行為がある場合暴力を受ける側に「耐える」ことを強いるのではなく、加害行動が予測される状況を回避する仕組みが必要です。

教育方法論の見直し:一律に交流を推進するのではなく、個別ニーズに合わせたアプローチ必要です。例えば、暴力行為が頻発する子供については、別の方法社会との関わりを構築する道を模索するべきです。

3. 感情正当性差別境界線

投稿者感情は、自身や周囲が暴力被害を受けた経験に基づくものであり、その「恐怖」や「怒り」を差別一刀両断にすることは不適切です。重要なのは、こうした感情理解しつつ、次のような議論を深めることです:

加害行為障害関係を分けて考える:暴力行為への怒りを「障害全般」への差別に拡大しない。

• 「隔離」以外の解決策を模索する:加害行為を行う人々が暴力を振るわないよう、効果的な支援制御手段検討する。

被害者へのケアの充実:暴力を受けた側の心理的ケアフォローが十分である検討する。

4. 社会責任

この問題の背景には、社会障害支援に対して十分なリソースを割いていない現実があります障害を持つ人々が適切な支援を受けられず、結果として周囲に被害を及ぼしてしま場合、それは「個人責任」ではなく、「社会責任」として捉えるべきです。

支援体制の強化:暴力行為予測される障害者に対して、専任支援者や療育プログラム提供する。

地域社会負担軽減:特定地域施設だけに問題押し付けず、国全体で責任を分担する。

5. まとめ

共生を目指す社会において、現実的な困難や矛盾に直面することは避けられません。投稿者経験感情否定するのではなく、それを出発点に、次のような問いを共に考えるべきです:

加害行為への対処被害者の保護をどう両立するか?

共生教育の枠組みをどう改善するべきか?

社会全体で障害支援をどう強化するべきか?

最終的には、個人体験から出てくる感情を大切にしつつ、それをより大きな問題解決への糸口とすることが重要です。

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