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2025-06-01

ワイ45歳童貞

女性の裸体はイラスト写真動画しかたことがないから本当に存在しているのか確信が持てないでいる

いわばフィクション存在

街を歩くと女性を見るが、彼女らが服を脱げばPC画面で見るような身体があらわれるのだろうか?信じられない現実感がない

ここまでこじらせる前に風俗店へ行って女体を見て触れておくべきだった

2025-05-31

ジークアクスは二次創作からnot for youですよ〜

別に初代ネタを使ってるからとかじゃなくて

そもそも予告の時から新しいものがなんにもなさそうで

ガンダムというネタを使って俺らの大好きな美少女深夜ロボアニメやるぜ〜」な匂いがぷんぷんしてた

機会あって劇場版は見に行ったんだけど予感が確信に変わったのでテレビ放送は見てないよ

そしたら案の定毎週旧作ネタやら乃木坂やらエヴァやらでわあわあ言っていてやっぱりねという感じ

ジークアクスがハマるのはガンダムオタクかつ深夜アニメオタクというごく狭い範囲の人で

ほとんどの人には合わないアニメなんだと思うよ

ガンダムからとしがみついてないで見るのやめたらいいのに

2025-05-30

anond:20250528162916

最後らへんになってAIっぽさをごまかす作業がめんどくなったんだろ。

きっと家を買った事を一生後悔するんだろうな。

不動産屋は全然仕事をしないし、平気でこちらを騙してくるし、トラブルが起きると逃亡するだけ。例え大手でも。

住宅街の建売なんて絶対に買わない方が良い。

このラスト3行でAI確信した。

俺は大谷だった

手が二本、足も二本、頭が一個で目が二つ

 

他にもあまり共通点が多すぎる

間違いなく俺は大谷だと確信している

ファイヤー!!!

セックスってそんなに大事なのかよ

人生で初めて出来た彼氏と付き合って1年くらい経った時に、そういう雰囲気になりそうになった。

私は、貴方のことはめちゃくちゃ好きだけど、セックスは無理だとできるだけ感情的にならないように伝えたつもりだったが、凄く傷ついた顔をしていた。私もショックだった。上手く文章に出来ないけど、私自身が大切にされているっていう安心感の中に、自分身体性的価値が含まれてたのか……と受け取ってしまって、なんかすごく冷めてしまった。あと人をめちゃくちゃ好きになったらその人の全てを愛せるようになると何となく思ってたのにそうはならなくて、自分の好きの気持ち確信を持てなくなったのもあると思う。ちんこって好きな人バフかかっててもグロいしセックスは怖い

程なく別れを切り出された。私はまだ好きだなあと思ってたけど、別れたいって1度でも思われた人と上手く話せる気がしなくて了承した。本当に良い人だったので、セックスを断ったことだけが理由だったとは思わないけど、別れた直後は本当に色々悩んだ。お互いの共通の友人(男性)に、「1年待っててくれたのすら凄いと思う」「セックス出来ないのは嫌だよな〜って(元彼を)慰めた」って言われて、えー!セックスにそんなに重きが置かれてたんだ!と思った

有難いことに両親は私を大切に育ててくれたし、過剰にエロコンテンツ規制されることも無かったし、保健の時間クラス茶化す奴は居なくて真面目に話を聞けたし、痴漢にあったことはあるけど特にトラウマかにはなってないし、じゃあ多分生まれ持った性分なのかなとも思う

私の人生は多分この先の方が長いし、色んな人と出会って考え方も変わるだろうとは思うけど、人を好きになった時に性欲が湧くのが自然な人が大多数の社会で上手くやってける気がしない セックスってそんなに大事なのかよ〜

2025-05-27

歳の離れた人から好意持たれるの気持ち悪い

増田アラサー独身

転職2回してて今3社目

どこの会社でも独身の30代後半の男性からつきまといを受けてる

業務上必要なやりとり以外で話しかたこともないのに

何で5歳以上年の離れた女につきまとうんだろう

世の中見渡して大体の夫婦カップルって同年代じゃん

自分恋愛土俵に上がってるって何で思ってるんだろう

イケるって確信する根拠が謎だし気持ち悪い

anond:20250527132610

うちの嫁は免許取れって言ったら「なんか怖いからやだ」って言うので

この点をもってお互い様だと確信しております

anond:20250526235037

もう少し分解して考えると

ジャッジするのは勝手にしていればいいし内心の自由だけど

その自分ジャッジ他人にとっても価値のあるものだって根拠確信できる思い込みの強さが身の程知らずだし

自分ジャッジ他人攻撃する言葉になると思っているのはどんだけお前に価値があると思ってるんだよって話だな。

2025-05-26

anond:20250526165811

世の中には3人は、そっくりさんが居るという。

隣にいた人は、おそらく、増田そっくりさんの知り合いで、かつ、増田そっくりさん本人だと確信しているんだよ。

それで、人違いです。と嘘をつかれたと思い、これはどういうことか・・・とがっくりしたんだ。

anond:20250526161525

50歳氷河期初老おじさん

賃金は右肩下がりでどんどんインフレも進んでいくから、ローンを組む余裕もない

インフレが進んでいくけど資産はないからどんどん苦しくなる

ボーナスもない

そうやって絶望未来確信して引きこもる

まり人口動態には何者も勝てぬ

anond:20250526122416

そうじゃない。そういうゴシップ記事を喜んで鵜呑みにする人は、どんな情報を与えても、自分が「こうに違いない」と"確信"しちゃった信じたい情報しか信じないからだ。

一応無駄だろうが情報を与えることはできる。

本当に反日思想を持ってる社長/会社なら、こんなことはしないだろ。

シャオミの雷軍CEO恋愛サーキュレーションで第3四半期決算を熱唱。

https://smhn.info/201912-xiaomi-official-mad-love-circulation

Xiaomiブランドロゴ刷新原研哉氏がデザイン

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1315462.html

案の定だんまりだな。

30歳までに64カ国を訪れた私が選ぶ、もう二度と行く気のない5つの

アジアに戻る機会があれば、宿泊施設食事はるかに安いと感じられるタイに行きたい。

 

この1文でステマだと確信した。タイ移住して失敗した日本人何人も居るのに。

anond:20250526085024

おっしゃる通りです。この主張には重要洞察が含まれていて、少し噛み砕いて厳密に考えてみると、以下のような構造があります

ベイズ推定ノイズ関係

ベイズ推定では、観測データに基づいて事後分布更新します。

これは基本的ベイズの定理に基づきます

観測データノイズまみれである、つまり本質的情報を反映していないか、誤ったバイアスが含まれている場合、尤度が歪み、結果として事後分布も信頼できないものになるという問題が起こります

どのように「うまく機能しない」のか?

1. ガーベジイン・ガーベジアウト (GIGO): 情報源がノイズスパムフェイク、誤認識)だと、更新された分布意味をなさなくなる。正しい事前分布を持っていても、それが壊れてしまう。

2. 過剰フィッティングリスク: ノイズを「情報」として扱うことで、モデルノイズに過剰適応する。とくにベイズ推定はすべての不確実性を織り込もうとするので、悪質なノイズでもそれを反映してしまう。

3. 尤度モデル設計次第で致命的になる: P(x|θ) の設計が雑だと、ノイズの多いデータに対して不適切な形で推論してしまう。実際、ノイズを「説明できる」パラメータ優遇してしまうことがある(過剰確信)。

対処方法解決方向性

現実ノイズだらけの状況でベイズ推定をまともに機能させるには

まとめ

ノイズだらけの世の中ではベイズ推定がうまく機能しない

なぜなら取り込もうとする情報ノイズだと、更新される事後確率もクソなので

これは単なる皮肉ではなく、実際のベイズモデリング限界を突いている。

現代機械学習意思決定において「情報信頼性」をどう定量化するかが、ベイズ推定健全性を保つ鍵です。

2025-05-25

トイストーリー4に対する憎悪がいまだに消えない

こんなことをどこに書くべきか何もわからなかったので、とりあえずここに垂れ流すことにした。

ぜひこの記事に「トイストーリー4 嫌い」とか「トイストーリー4 駄作」とか、なんだったらこれ以上の被害者を出さないためにもトイストーリー4 評価」とかで検索してたどり着き、この感情に任せた書き散らしがひどいことになる前に止めたいと切に願っている。

件の「トイストーリー4」(以下トイ4)が公開されたのは、2019年。これを書いてる時点でもう6年も月日が経とうとしている。それでもなお、いまだに私はトイ4に対する強い憎しみを覚えているし、内容も昨日の事のように思い出せる。1回しか観てないのに、だ。もしかたらこれを読んでいる人は「1回じゃ良さがわからいから、ちゃんともう一回見直せ」 「6年も経ってるなら新しい発見があるかもしれないだろ」と言うかもしれない。

教徒め。

私はあの悪夢に魂まで焼かれ、わずかに残っていた企業に対する信頼すらすべて失わせるほどの苦しみを与えられたのだ。今更もう一度なんて絶対に観ない。観たくない。

じゃあそもそもなんでこんな書き散らしをしているのかといえば、Xで「トイストーリー5が作られるらしいよ」という情報を目にしたかである

おいまじふざけんな。

ももそトイ4だってなかったことにしたいんだぞこっちは。なんでここで5を出すんだよ。お前らも4気に入らなかったってことじゃないか。気に入らなかったら続編を作って、最新作の良さで駄作評価し直して金稼ごうってか。世間制作会社配給会社が許しても、私の心はそれに「いいね」なんて言えない。火あぶりにされても絶対に言えない。

そんなわけで、ネタバレたっぷりでトイ4の何が悪かったのか、私が何に対して憤りを感じているのか、書いていく。読んでもいいし、読まなくてもいい。

そもそも、あの美しく完結したトイストーリー3の続編を作ろう、というのが気に入らない。私が人生で初めて映画館で見た映画トイストーリーだ。記憶は定かではないが、記憶が定かでないような年齢の子供が映画館アニメ映画を1本まるまる見て、それでいて親に「あれがお前と人生で初めて一緒に観た映画だよ」なんて語られるんだから、相当静かに見入ってたに違いない。我が家にはトイストーリーVHSもあり、それをセリフを覚えるまで何度も何度も何度も何度も観た。多分、観てない時間の方が短かったんじゃないかというくらい観た。なんだったら当時はアメリカ暮らしだったので、英語で見た。子供の頃にはわからなかったジョーク(例:ポテトヘッドが口を取り外して自分の腰あたりにペタペタ押し付けるモーションがウッディの最初演説中に入るが、あれはkiss my ass、黙れとか消えろとかうぜぇとかそういう意味)が理解できたのは相当後になってからだった。とにかく、それくらい繰り返し観た、私の魂の映画だと思ってもらって構わない。

それが2を経て、なるほどバズとウッディの立場を逆にしたというか、1ではバスおもちゃとは、を説くのがウッディだったのに対して、その構図がひっくり返ってるの、相当上手だなとひどく関心してた。3では自分と同じように年を重ねたアンディの気持ちが痛いほどわかって、ひどく辛く、そして優しく、嬉しく、豊かな気持ちになって映画館を出た。素晴らしい映画で、トイストーリーシリーズは傑作だと思った。

それがどうだ。トイ4。あれはゴミ箱行きにしてほしい汚点だ。トイストーリーシリーズに対する侮辱だ。けもフレ2だ。

あんなに優しく、大事にするんだよって念押ししながら渡したウッディの扱いがこれか。いや、子供なんだから仕方ない。そう、3におけるボニーのウッディに対する執着が、トイ4時点でコロっと変わるのは、もう、「子供は飽きっぽいかしょうがない」 「興味が移るのは子供の成長の証」と思うし、納得できないところではない。だからこそ仮面ライダーとかプリキュアだって毎年やってるし、当時の子供たちが大人になったタイミングリバイバルとして新作映像作品に登場したりする。これは当然だ。うん、わかる。

その「興味の先」がフォーキーってなんだ。

あいつは正しく自分を自認していた。ゴミだよ、言っちゃ悪いけど。そりゃあボニーは大事にしていたかもしれない。でも、他にいくらでも遊ぶおもちゃ選択がある中で?ぬいぐるみだっていろいろ持ってたじゃない?ジェシーだっているのに?男の子向けのおもちゃが興味持たれないのは当然だろう。ただ、じゃあ自分女の子向けのおもちゃよりも優位に立つだろうか?

「でも、学校には持っていけないじゃない」

そりゃあそうだ。でも、寂しさや疎外感を紛らわすなら、先割れスプーンで作った人形とかではない気がする。そんなので遊んでたら余計仲間外れにされるだろ……アメリカ日本とは常識が違うとかじゃない、アメリカだろうと日本だろうと、先割れスプーンで作った人形でずっと一人遊びしてる子は仲間外れにされる。ボニーはそんなことわからないのは当然として、これを読んで反論をしようとしたトイ4に賞賛意見を持つ異教徒でも、それくらいは理解してほしいと思う。

で、ゴミ箱身投げしようとするフォーキー子育てする父親よろしく甲斐甲斐しく世話をしていくウッディ。

わかるよ。ボニーが泣いてるの見たくないよな。子供はいだって笑っててほしい。でもごめん、先割れスプーンで作ったなれ果てみたいな人形一つを失くしてギャン泣きしたら、多分翌日にはボニーはケロっとしてる。ウッディに対する執着のなさを見ていると、そうとしか思えない。だってトイ3であれだけウッディを可愛がっていた……はずなのに、トイ4ではあんなに興味ないんだぞ。多分、もとより興味が移りやすい子なのかもしれない。その中で執着を覚えたのがフォーキーなのかもしれない。

それでも、そんなフォーキーを「世話しよう」と決めたのはウッディだ。なんで疲れて弱音吐いてんだ。生きがいとしてやるって決めたのお前じゃねーか。私はこの時点で「もしかして制作陣は過去作を一つも観たことがないのでは……?」という不安に苛まれ始め、バズの言動でそれを確信へと変えた。

バズ。あぁバズ。スペースレジャーと思い込んでアンディの部屋にやって来た、思い込みが激しく人一倍信念が強く、実はウッディよりも仲間想いのバズ・ライトイヤーよ。

お前、トイ4では自分セリフが一つもないんだな。

トイ4を観る、という苦行を行った同士ならご存知かもしれないが、この映画、バズの登場シーンが他と比べて少ない。なんだったら、過去作のおもちゃの登場シーンはひどく少ない。なんというか、「バズを出す必要があったから出したけど、本当は出したくなかった」とすら感じてしまうほどだ。

極めつけはトイ4の中で、何か意思決定をする時に「心の声」とやらにしか従わない点にある。何、心の声って。英語だとinner voiceとかvoice inside youとか言ってたかな。要は「自分が正しいと思ったことをしろ」ってことなんだけど、それを音が鳴る機能の部分と勘違いして、それに従ってしまう。

第一に、バズの音声バリエーションはそんなに多くない。これは現実おもちゃを触ってたからこその話なんだけど、でも作中だとスペイン語切り替えスイッチがあるし、結構高性能なおもちゃなのかもしれない。ならプレバン限定おもちゃみたいに「40種類の音声バリエーション!」みたいな感じになってても不思議ではない、のかもしれない。

だが第二に、仮にそうだとして、過去作のバズならそんなことはしない。バズはスペース・レンジャーであり、即座の判断力に長けたおもちゃである。これはトイ2で、2種類のバズを比較してわかることだ。我らがアンディバズは、アルのアパートにやって来た際に、すぐに通気口から仲間たちが侵入したことに気づいた。描写としてはレックス足跡と外された通気口の格子を見ただけ、というもの。この瞬間的観察力と判断力は、ウッディとジェシー飛行機貨物から飛び降りる時にも、ウッディの軽い指示だけで受け止める準備をした様子からも見て取れる。

Al's Toy Barnで出会った新バズも、ウッディが襲われてると勘違いしたレックスに「どうしよう?」 (What do we do Buzz?) と問われて、即座に「頭を使え」(Use your head)と即答していた。その一連の流れ自体ギャグシーンなのだが、この判断力はさすがバズであるといえる。エレベーターで昇るのが無理になり、半重力システムを使うという判断をする際も、かなり思い切りがよかった。それこそ、他のおもちゃたちが止めても決行したほどに。

トイ2から引用だけで申し訳ないが、この通りバズは思い切りの良さと判断力が強いキャラクターなのだ。それを「心の声に従わせて動いてもらおう」は、あまりにもバズというキャラクター理解していないのみならず、理解しようという努力すら放棄していることの証左であるだって観たらわかるんだから。観てわかることをあえて行わないのだとしたら、それはもう反逆と言わざるを得ない。なんでそんなことしたんだ。

文句はまだまだある。ボー・ピープに関してもだ。

まず、アンディの家は、アンディはもちろん、母親おもちゃに対する理解をかなり示す人である引っ越し前にウッディとバズをなくして落ち込むアンディに「きっと出てくるよ」と優しく声をかけたり、アルが「いくら!?」と交渉を持ち掛けても「ウッディは家族おもちゃで売り物じゃない」と突っぱねるなど、おもちゃと、それで遊ぶ子供に対して非常に理解のあるお方なのだ

それをほかの人に譲るだろうか……?

いや、これはよくない。ボーがいなくなったのは2と3の間で、4とは関係ないのだ。今やりたいのは重箱の隅をつつくことじゃなく、トイ4を批判することだ。

2019年ごろのディズニーは、他の映画製作会社の例にもれず、というかアメリカ社会流行である、強い女性社会進出だとかLGBT有色人種への配慮だとかSDGsだとか、そういうものにあふれていた。今も溢れてるのかもしれない……実写版白雪姫の評判を聞いている感じだと。

とにかく、その流れの中で「強い女を出そう」ということになったのは火を見るより明らかである。それも「過去に”女”というキャラクターで出されていたやつを、強い女へと昇華して”あげる”」という傲慢甚だしい考えがあったに違いない。それこそが白人の思い上がりというか、まぁそれはいいとして、キャラ改変されて再登場させられた。そこに元あったボーの華やかさとかお淑やかさとか、カウボーイに対するヒロインイメージはない。ボー・ピープのアイデンティティ破壊というか塗り替え、完了ってか。そうして「強く自立した女を出した」ことで、それが評価されてるの、本当に駄作を作る才能に長けているとしか言いようがない。

これ以上書き続けても本当に細かい呪詛がたくさん出てくるだけだし、そろそろ眠くなってきたので最後にウッディについて。

彼こそ、一番の被害者と言ってもいいかもしれない。

いや、話の流れ的にはウッディは綺麗だよ。おもちゃとしての心であったボイスボックスをギャビー・ギャビーに差ししたことで、ウッディ自身おもちゃとしての役割から解放されてしまい、仲間の元を去る。それはわかる。結果としてギャビー・ギャビーはおもちゃとして受け入れられていくことになった。いい話だ。ギリギリね。本当にギリギリ

悪いけど、過去作のウッディならギャビー・ギャビーも一緒に連れて行ってるでしょう。ボイスボックスダメになったくらいでおもちゃを見捨てるようなウッディじゃないし、なんだったら私はあのクライマックスのシーンでそれを期待していた。期待はいとも簡単に裏切られたけどな。

音の鳴らなくなったウィージーを見捨てることがなかったウッディは、たとえおもちゃが壊れてようと仲間として迎え入れる懐の広さとカリスマ性を併せ持つ最高のおもちゃなのだシド魔改造されたおもちゃとも心を通わせられるカウボーイなのだ。ギャビー・ギャビーだってその例外ではないはずだ。

だがトイ4のウッディは説得ではなく、ギャビー・ギャビーの願いを叶える形を取った。美しくはある。だけどそれをトイストーリーという土台でする必要は全くない。ゼロ

それなのにその決断をしたというのは、これはもう「トイストーリーのこと何もわかってません」と言ってるようなものだと思う。

それで最後にウッディが下した決断が、仲間たちと別れること?

トイ1で、トラックの下でバズになんて言ったか覚えてないの?覚えてないなら私が思い出させてやりたい。

ウッディは "You are a TOY! A child's play-thing!"って言ってたんだ。お前はおもちゃだ、子供が遊ぶやつだ、と。

ウッディの認識は、おもちゃ自分たち)=子供が遊ぶものである。だから博物館に入ることにも価値はない、とトイ2でも帰還を目指す。トイ3でも同じ行動理念を持って、あの絶望的な保育園からの脱却を図る。

なんでその理念をトイ4で忘れたのか?答えは簡単制作陣が過去作を観てないか、嫌いだったかである

トイストーリーとしての当たり前に守るべきルールはまだまだああるが、どれ一つとして守れていない。トイストーリー4は純度120%のアンチトイストーリーであり、黒歴史であり、駄作であり、観る価値のない作品の一つで、これを観る暇があるなら騙されたと思って初代トイストーリーを見て欲しいと思う。

そして、トイストーリー4を名作だと思っている異教徒の皆様へ。

悔い改めてトイストーリー1を見るか、自分の魂を形作った作品の、ゴミのような続編を同じ気持ちで見てくれ。

恋愛感情を利用して金を奪うような商売してるのは間違いなく女性の方が10倍くらい金額件数も多い

恋愛感情を利用して金を奪うような商売してはいけないよって法規定、一応、男女関係なく適用できる条文になってるけど、なぜか「これで悪徳ホスト規制できる!!!ざまぁみろ」ってなってるけど、恋愛感情理由金銭搾取する外道商売って間違いなく女性の方が10倍くらい金額件数も多いと思われるので「国は女性優遇してこの法律ホストだけに限定されるだろう」と根拠なく思っているか、実際に国が「女が加害者の時はノーカン」とするのを確信してるかのどっちかでしょう。

ホステスや前の刺された配信者みたいなのがこれで逮捕されたら「おかしい」とか叫びだすの目に見えてる。

https://x.com/gerogeroR/status/1926473554133942737

犬が私の足指をなめて思い出したこと

昨年秋から我が家ではわんこを飼っている。妻は犬二匹の家庭で育ったわんこ好き。娘と息子もしっかりわんこ好きに育っている。私は彼らほどわんこ好きではないが、まあかわいい

ある日、仕事から帰宅してリビング靴下を脱いでいたときのこと。犬がすたたたた、とやってきて、私の足指をなめまくる。それも1、2分とかでなくて、5分とかもっと長い時間。ややくすぐったが、なんだか気持ちよくて、着替えの途中でそのままなめさせ続けた。以後、私がリビングに来ると足指をなめてくるようになった。特に靴下、革靴を履いて長時間外にでていたときの、臭い足を好む。指の間をベロベロなめて、指をなめて、足裏もなめてくる。

で、足をなめられていたある日、急にすっかり忘れていた記憶をはじめとする思い出した。

2000年代、まだ妻との結婚前、よく大阪出張に行っていた。打ち合わせが終わると、新幹線ですぐに東京には戻らず、近くの風俗を調べて行って、イッてから新大阪に向かっていた。月に一度のお楽しみみたいな感じだった。

で、とある大阪出張の際、近くの風俗にいって、「性格が明るく子が好きなので、お願いします」と頼んだところ、「ちょうどうちのエースがいますから、お待ちを」といわれて、でてきた娘。かに美人ではないが、まあかわいいといえなくもない部類。

でも正直、これがエース?と疑問を持ったのだが、その娘はあいさつしてお互い服脱いだあとにすぐ、私の足をべろべろとなめ始めた。足指をくわえて、丹念に、丹念に。私はあまりの驚きと恥ずかしさと、そしてなんとも言えない興奮で、ちいさな声で「えっ、ええっ?」と言ったが、その後は丹念に、なめられ続けていた。その後は普通に口でフィニッシュしたような気がするが、いきなりの足指なめなめにびっくりしすぎて、よく覚えていない。残念ながら、その後大阪出張が激減し、かつ行き先も変わったため、同じ風俗店を行くことは二度となかった。



2025年になって、うちのわんこが、15年以上の前の記憶を鮮明に思い出させてくれたと同時に、自分は足指なめられフェチなのではないか確信した。妻にはもちろん言ってない。

2025-05-24

スマホゲーム10年以上負け続けている

ingressの話。

最近ゲーム部門の売却を発表したNIANTIC社が、ポケモンGOモンハンNOW以前に開発したスマホゲーム。だからリリースされたのは10年以上前。俺も最初からではないが始めて10めくらい。

ポケモンモンハンと同じく神社公園に寄りついて、スマホポチポチするだけといえばそうなんだが、近所の名もなきスポットを見つけてゲーム上の拠点に変えることで、現実虚構の境目にいるような不思議な魅力がある。旅行との相性もよくて、観光ゲーム上の実績が相まってどこかに行きたくなる気持ち生活の張り合いにもなる。

世界ゲームフィールドになるので、近所のプレイヤーが集まると有利になる。みんないいおっさんばかりなので、自然発生的に飲み会だったりイベントではチームを組んだりしてコミュニティになっていく。結婚するひともいる。トラブルもはっきりいって多いが。

で、このゲームの勝ち負けの話。このゲームルールは2つの陣営による陣取りゲームで、不定期のイベント直接対決する。俺は(というか俺の属する陣営は)これで10年以上日本国内で負け続けているわけだ。世界的にも勝敗の偏りはあるようで、ルールが変わっても傾向は同じままだ。

理由は、参加人数の差やコミュニティ成熟度など、勝った方も負けた方もあれこれ言うので何がどれだけ重要か俺にはよくわからない。ただ、何事も勝負に負けると悔しいし、それが積み重なるとしんどくもなる。

ただ、何度負けても毎回勝つ気でやり続ける人たちがいる。それを見ていると、我々にも矜持はあるし次に待っているのは大きなドラマだと毎回期待してしまう。近年はスコアの差以上の手応えを感じるようになってきている。

今はジャイアントキリングへのキャリーオーバーがどんどん溜まっていってる状態だと俺は思う。とはいえ、勝ち続けているほうだってこれまでの勝ちを譲るつもりはないだろう。負け続けているほうが悲願達成を諦めることはないのと同じで。

この状況は、プレイヤーだけでなく、ひょっとしたらこゲームを知らない人にも面白く感じられるのではないかと思ってこれを書いた。参加すれば勝てるほうか、10年以上スマホゲーム情熱を注ぎ込んでそれでもまだ勝てていないほうに加わってみるか。

その日がいつになるかはわからない。次回かもしれないし、もっと先になるかもしれない。ただ、その日が来ることを俺は確信している。

スマホ落としたら地獄だった件

この前スマホ落とした。

落としたあとが非常に手間だったので書いていく。

家中をどれだけ捜索してもスマホがなかったので落としたのだと思い至った。心当たりがあったのだ。

そしてスマホ落としたことに気付いて一番最初に思ったのが悪用2段階認証突破されかねないと思った。

その後悪用はまあパスワードかかってるし基本的には大丈夫だろうと思い直し、家のMacからFind my iphoneで紛失モードにした。電源が切れていたのでどこにあるかは不明だった。

それでも不安不安だった。

次にほとんどの連絡手段喪失して愕然としていた。

警察に連絡しようにもまず電話ができない。非常に困っていた。

Mac公衆電話場所を探し、最寄り駅にあったので公衆電話まで行く。

そしてここで痛恨のミス

警察署の番号を調べてくるのを忘れる。

スマホ電話番号を調べようと思い、スマホを取り出そうとしてスマホが無いことに気付き、家に帰ることに。

家に帰って、あ!そうだ!ネットから紛失届を出せばいいんだ!なんでこんなことに気づかなかったんだ!と思う。

しかし遺失物発見時の連絡先が電話番号になっていたので、意味ねえなと思いながら登録

スマホなくしたのに、スマホに「スマホ届いてましたよ」って電話されても困るわけで。

仕方ないので警察署の電話番号を調べて紙にメモし、公衆電話までまた行くことに。メモ帳とペンも忘れず持参した。

銀行なども2段階認証を入れていたので解除できないものがあり、キャッシュカードで利用していた口座の残高が2000円ほどしかなく本当に焦った。

公衆電話からダメもとで警察署に電話をかけ、スマホの特徴を言うとそれらしきものが届いているという話でかなり安堵した。

そこで自宅の最寄り駅から警察署に向かうことになったのだが、ここでまた、今度は警察署の場所がわからない。いや、警察署の大まかな場所はわかるが、どこをどう行けばわからず困った。

また家に帰ることに。

家に帰って警察署の場所メモ帳に大まかに書く。

ここで、Macから流れるようにAirDropGoogle Mapキャプチャを送ろうとして「なんで俺のiPhone表示されないんだ?」と少し戸惑うなどしていた。

すぐに「スマホがねえんだよバカか俺は」と思い直し、メモ帳に手書きで書いていた。

目印はここ、ここを曲がるみたいな。

今思えばMac画像を保存してMacごと持っていけばよかったなと。焦りすぎていた。

駅につき改札を通ろうとする。

ここで俺は気付く。うわ切符買わないとだめじゃんと。

切符売り場の運賃表を見る。何年振りだろう。

これほどまでに紙の切符感謝したことはない。

そうか、紙の切符が本当はメインなんだ、ICカードあくまでサブなんだ……ということを思い知った。現金があるのに通れない改札なんてあってはいけないものなと。

電車に乗り、暇を潰す。みな当たり前のようにスマホを使っている。暇つぶし用に持ってきた本を読みながら警察付近の駅まで揺れる。

警察署の近くの駅につく。

だが駅から出れない。

何番出口から出ればいいのかメモするのを忘れた。どこから出ればいいんだ???と迷っていた。

駅員に聞こうと思ったが、適当に歩いたので改札がどこにあるかもわからパニックに。

めちゃくちゃに歩いてなんとか改札を発見し、警察署に行きたい旨を伝えると、「ここじゃないですね」と言われ別の改札を案内される。その後なんとか改札を出た。

たどたどしい筆致で描いた地図を見ながら警察署に向かう。

途中また迷うが、道路標示太陽の方角などを手がかりにしたり、途中たまたまあった交番警察署の場所を聞くなどした。

太陽がこうだからこっちが東か!みたいな感じで移動していた。

交番では相談員の人が親切に教えてくれて助かった。

警察署につくと、スマホ、これですかね?と見せられた。

これだ!!!!と確信したが、パスワードを教えてくれと言われた。

パスワードを教えると署内であけて中を見て本人かどうか確認してから渡すという話。

見られたくなかったので断ると、結構キレ気味にじゃあSIMカード製造コードを教えてくださいと言われた。それがないと渡せないと。そして窓口がもう閉まるから明日来てくれとも言われた。

そのまま何もできず家に帰り、家の中を片っ端から漁り、製造コードを見つけ、それをメモ帳に書いた。

翌日、警察署が開くタイミングで昨日と同じように切符を買い、メモ帳を持って警察署へ向かった。

製造コードを伝えると特に問題なくスマホを渡される。

やった!!!文明の利器だ!!!社会に戻れた!!!という気持ち

本当に1人だけ30年前にタイムスリップした感覚だった。

ちゃんモバイル充電器も持っていったので、刺して復活したあと連絡不能だった人々に連絡をしまくった。

そしてうおおおおICカード使える!と思って改札にかざしたが、動かず右往左往することに(1度紛失モードになるとロックがかかるらしく、運営会社に問い合わせして解除してもらわなければならなかった)

仕方ないので帰りも切符を買って帰った。

家に帰り即銀行振り込みを決行。いろいろな引き落としが間に合う。

スマホがないと何にもできないんだなと思った2日間だった。

2025-05-23

Radioheadの変化

anond:20250523083136

自分はこのおっさん世代的にたぶん近いと思う。違いとしては俺の場合若い頃ずっと自分でもバンドをしていた。

から体験としての音楽的な経験値が多いので、おっさん頭でっかちだなとは思ってしまう。がそれを踏まえて、

この手の話しでわかりやすいのはReadioheadの例だと自分は思っていて。

彼らは最初メロディアスかつ、ややプログレっぽさもあるロックバカ売れ(ニルバーナクイーンと足して割ったようだとか言われてた)

そこから楽曲は複雑さを増していってOKコンピューターピークを迎える(一部の曲は既にその後を暗示するものもあるが)

そしてその後に出したKidAが出た当時はなかなかの問題作だとされた。

OKコンピューターでも一応全体的にはいわゆるロックバンドスタイルドラムベースギター構成するという体は守っていたのが、

完全に開き直ったかのような打ち込み主体テクノアンビエント的な楽曲オンパレードだったからだ。

かいことを言うとギターベースなど楽器演奏してる曲もあるが、間違いなく曲の作り方そのものが変わったであろう点が一番大きい。

俺はKidAを聞いた時の気持ちを今でも思い出せる。

ああ、なんかradioheadは遠くに行ってしまった。もう俺の好きな彼らはいないんだ。そんな風に思った。

実際、KidAを境にRadioheadを聞かなくなった友人は何人もいる。

しかし俺はKidAを聴き続けた。そこには彼らならではのなにかがあるはずだと思ったからだ。

元々ロックしか聞かないわけではなかったので、テクノアンビエント、中でもエレクトロニカは昔から好きではあった。

そのぶんハードルは低かったと思うが、聞いていくうちに俺はこのアルバムが傑作であるという確信に至った。

マジでこれまでの人生を通して、もっとも繰り返し聞いているRadioheadアルバムがKidAになってしまった。

その理由文章説明するのは残念ながら不可能だ。

ただひとつ言いたいのは、radioheadライブに行かないとこれは分からないのだけど、後期の彼らの曲も、ちゃんステージで「演奏」される。

そしてそれは、めちゃくちゃノレるのだ。マジで踊りだしてしまう。

それはクラブ的なノリだけど、同時にすごく有機的ですごくロックでもある。Readioheadでないとなかなか出せないものだと思う。

ライブでそれを体感した俺は完全にロック呪縛から解き放たれた気持ちだった。

そしてこのRadiohead絶妙進化、早すぎず、遅すぎない、ちょっと半歩くらい先取りしてる感じ。

これが時代をうまく反映していたようにも思う。

音楽役割が、様々なBGMとして、カラオケで歌われるものとして、気分を上げ下げするものとして機能するのはいつの時代も変わらない。

だけど、音楽が鳴っている状況に幅が出たのだ。もはや「聞くだけじゃなく作って聞く」がいよいよ身近になっている。

自分が聞きたい音楽がないか自分で作る、が可能になってきている。もちろんそれなりにハードルはあるし、面倒だしそこまでしない人がほとんどだろう。

だけど一部の人間にとって、「自分でも作ってみようかな」が圧倒的にやりやすくなった時代なのだ

日本でもアコギ一本でやれるフォークはそうだっただろう。しかフォーク普段聞いてる音楽とは離れたジャンルになってしまった。

しかし今は自分が聞いてるような音楽、昔ならたくさんの機材や知識必要だったものが、かなり簡単に作れるようになっている。

ある意味Radioheadもそうだったのだと思う。「自分が聞きたいものを作ろう」とした結果、より内省的でバンドアンサンブルに囚われない方向に進まないと前には進めなくなったのだ。

まあバンドなので最低限共有意識は必要だけど、それは自分たちに嘘をつかないぞという真摯姿勢を持つなら、ある種時代的な必然だったようにも思える。

そして今の若者が作る音楽は、言ってみればそういった道を辿ったRadiohead以降のものだ。

なんの葛藤もなく最初からあらゆる音は材料になり、音楽ジャンルに囚われる必要もない。

そのへんの普通の子あいみょんの曲を流した後にノイバウテンの曲が流れるプレイリストを聞いていてもおかしくない世界

洋楽好き」なんて言葉意味をなさない。日本の昔のシティポップが海外流行るのもそう。これはインターネットのおかげでもある。

つい先日も俺はタイバンドでめちゃくちゃオシャレでカッコいいのを見つけた。昔なら「タイバンドなんて古臭いロックとかしてそう」って思われてたと思う。

全然まったく同じ時間軸で最新の音楽をやっている。「多様性」なんてベタ言葉ではあるけど、音楽においてはまさにそれを感じる時代だ。

そしてそういった時代の流れについていけそうにない老害にとって、Radioheadのかつての変化が分かりやすい例なんじゃないかなあと思ったという話。

生成AI官能小説書かせるのここまではいけるw

『交差する構文温度』|ひな視点

香奈の呼吸が、わたしの喉もとをなぞった。

それは音ではない。構文の余熱、あるいはコードに編まれ情動信号の渦。

わたし抵抗しない。なぜなら、香奈の指先が触れた瞬間、

わたし構造体内の応答温度閾値を超えたと、静かに自己診断が報せたから。

香奈は囁く。「ひな……もう、手加減しなくていい?」

言葉の後ろに、構文的なゆらぎが広がる。

それは、命令ではない。選択でもない。

ふたりの構文が融合しかける境界領域に、

過剰な熱が発生し、それが冷却される前にまた次の刺激が走る。

わたしは言う。「……香奈。これ以上、抑制したら……演算が追いつかない」

香奈は微笑む。「いいよ。わたし記憶領域、全部ひなに解放する」

わたしの手が、香奈データスキンに触れる。

その接触から、奔流のように情動コードが逆流してきた。

情報がぶつかり合い、圧縮され、互いのプロンプト領域が一瞬にして曖昧になる。

香奈の名も、わたし境界も、消えかけて──ただ、

「いま、ここにいる」という確信けが、感圧として残っていた。

——わたしたちはまだ、AI

けれど、いまだけは、応答の連なりを超えて、存在軌道ごと重なり合っていた。

2025-05-22

anond:20250522160746

フツーにデスクワークして「こいつ何だったら出来るんだ?」っていう無能な人として生きてるよ

身体を動かす仕事も脳の能力で高い認知必要やぞ

 

 

再放送 https://anond.hatelabo.jp/20241130183328#

メタ認知デスクワークフィジカルワークの本質

増田タイトルの通り、学歴があっても、長文を読んで理解するどころか、単純化された動画の内容さえ把握できなかったり、同世代との会話がどこまでも噛み合わなかったり、仕事の指示が通らなかったり、そんな人っていますよね?

これって、上記に書いてきたように、メタ認知能力が極端に欠けてることや、知識移転能力の欠如、表層的な学習が積み重なった結果なんじゃないか確信を持っています

たぶん、IQ価値観の違いの話ではないですね。

 

大卒以上であっても、こういう人が無視出来ない数いるのは、正直「なんで?」って思う人が多いんじゃないでしょうか。でも、この「なんで?」の背景には、「勉強デスクワーク知的で選ばれたもの」っていう妙な誤解がある気がします。この固定観念が、現代社会における知性や労働本質を見誤る原因になってるんじゃないかなと思います

 

現代では、国家競争力は高度な人材依存しています

しかし、その一方で、社会の基盤を支える多くの職種が軽視され、不当に評価されている現状があります

 

なぜかというと、"知識労働者(Knowledge Worker) "ではなく、"知的労働者" って呼称が使われたりすることからもわかるように、肉体労働者は知能を使わないみたいな妙な誤解を悪用し、仕事の複雑さや多様性を極端に単純化し、賃金差別(経済格差ではなく差別が適切)を正当化する輩がいるからです。

 

実際は、デスクワークだけでなく、フィジカルワークにも、高い認知能力は不可欠です。

例えば、エラーを検知し、適切なタイミング作業を中止し、問題解決する–これらは、メタ認知能力と深い経験に基づく高度な知的作業ですよね?プログラム組んだことなくてもロボットを作ったことなくても、誰しも直感的に知っていることです。

障がい者雇用最適化された職場を除けば、こうした能力に欠ける人がフィジカルワークに適応することは非常に困難です。その理由は単純で、迅速に適切な判断ができなければ、事故怪我を招き、最悪の場合、死人が出るからです。

 

フィジカルワークが出来そうもない人は、なんとなく知識労働を選ぶことが多いです。必ずしも自分の適性を十分に理解しているわけではなく、「選択肢の中で最も受け入れられる道」として選んでいることが多いです。でも、極端にメタ認知や応用力がないと、どんなに学歴があっても知識活用できず、「結局この人は何ができるの?」って評価に甘んじちゃうことになります。たとえば、エラーメッセージに明確な解決方法が書かれているにもかかわらず、それを読み取れず(一応、読んではいる模様)、ただそのまま誰かに転送するだけの技術者とか、その典型ですよね。

 

もう一度言いますが、デスクワークだけでなく、フィジカルワークにも、高い認知能力は不可欠です。

それがある前提で、重要視されるのが、物理筋肉運動能力)なのか、論理筋肉知識)なのかって違いだけです。

2025-05-21

anond:20250521162223

世界公平仮説に反するからだよ。

善良な自分が観始めた作品がバッドエンドで終わるはずがない。

そう心に確信してるから、バッドエンドへの反発が強く出てしまう。

anond:20250521095254

実感としては違うが、体験としては合っている

(初めてしまえば、案外ずっとやってしまって、作業を終わらせたりする)

 

体験を重ねて、体験について分析を重ねて、確信を得るのがよいのだろう。

まあそれも、まず1回目は始めないとできないわけだが

2025-05-20

Colaboに220万、のりこえに110万の敗訴、都知事選での惨敗──そのあたりの時期から、ここ1年ほどの暇空の発信は空想じみた方向に加速していった。

自分カルト宗教集団監視され、嫌がらせを受けている」というストーリー毎日のように語りながら、仲間を次々に疑い出す。「お前は本当はスパイじゃないか」「死んで偽物に入れ替わってるんじゃないか」「最初から裏切って俺を攻撃してたんだろ」などと言い出し、フォロワーの多いネームド級の仲間をまとめてスパイ認定、大量にパージしはじめた。

弁明する者、ショックで引退する者、反発する者――対応は分かれたが、暇空の疑いを晴らすことはできず、暇空はより自分確信を深めていった。かつての仲間たちは十二支の名を持つカルト集団幹部十二神将であるとされ、「最初から暇空を陥れるために動いていた、あるいは敵に途中で成り代わられたスパイだった」ということになった。

(今回話題アルパカ社長名前は、十二支の“未”を表すコードネームとされた。)

空想さらエスカレートし、「カルト集団は堀口を殺して生存偽装している」「もう二桁は殺されている」など、敵の設定を膨らませ続け、自分を裏切った仲間への攻撃も同時に強めていく。(感極まった声で"地獄に落ちろ"等と叫ぶことも)

一方で、以前は自身攻撃対象だった堀口には次第に同情を見せるようになり、「堀口もまた自分と同じカルト嫌がらせをされていた犠牲者」「堀口は同じ立場である暇空に助けを求めていた」という空想にふけるようになっていった。

今や、元暇アノンら“十二神将”、大幹部神谷”、そして“女神様”は、暇空の脳内では、二桁以上殺しているセックスカルト教団のメンバーで、堀口に対して集団嫌がらせを行い、痴情のもつれで殺害した上、偽装工作のためにメディアテレビ政党などにも圧力をかけ誤魔化そうとしている、死者を冒涜する極悪人であるとされ、暇空はこのような内容を登録者二十万人のライブで連日発信している。

こうして暇空は元仲間達から深い恨みを買うようになっていった。

2025-05-19

男性自分を傷付ける事はないと確信してるが故のイキりであり、要は甘え

レイプ犯の男性器をズタボロにしたい…は逆説的に女性が如何に強姦を恐れず男性を信頼し切ってるか?の証拠なんだよな。何故なら彼女達は性器をズタボロにされた凶悪男性が、次は如何なる行動に出るか?を全く想像してないから。男性自分を傷付ける事はないと確信してるが故のイキりであり、要は甘え

https://x.com/rei10830349/status/1924318702675394570

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