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はてなキーワード: 物理とは

2025-12-10

ノコノコはどうやって甲羅から出てくるの?

無理じゃない?物理的に

anond:20251210015653

金貯まると言われてるの?

言われてるのは知らんけど現物(紙幣硬貨)が物理で減るを嫌って使わないって感覚だろう

カードだと事実上は減るんだけど物理感覚がないから使ってしまうって話でしょ

2025-12-09

風俗に行きたい気持ちが抑えきれない

にんにくを食ってシコって、物理的に行けない状態にしてやる

2025-12-08

HD-2D DQI&II IIIからいくつか改善された!けどまだ足りない!

ロト三部作が全部出たので

個人的に本作は総評88点くらい。IIIは70点くらいかな~

全体的に良い作品だしFCからは考えられないくらボリュームもあったし、レベルデザインもかなり良かった

ただしこれは悪口しか書いてません。もし今後もHD2DDQが続くなら本当に改善してほしいね

UI関連

  • 超絶技

超絶技というシステム自体は良かったと思うが、問題はそれが分かりづらいこと

発動条件もHP50%以下以外隠されてるし戦闘中存在すら忘れる

そもそもどの技が何に派生するか分からず、使ってみた結果補助系は全く違う技になるのがほとんど

しかも消費MPが分からず、いざ使ったらMPが足りないと言われて不発に終わることもしばしば

システム自体は悪くないだけに、使い勝手の悪さがとことん足を引っ張っていて良くないふざけている

Yボタンで超絶技メニューに切り替えるでよかったと思う

それと戦闘中でも技発動直前にYで超絶技に変えられるのだが、これをゲーム内で説明してる場所って無かったよね?


いい加減ダッシュ速度が普通の移動スピードであることに気付け、最低でもあれの1.5倍の速度は欲しいというか2倍にしろ

あとボタン余ってるんだから、ZLやZRでもダッシュできるようにしろ

なんでBだけなんだいつまでBダッシュやってるんだもうFCは40年前だぞ

メニュー閉じるときに何回B押してダッシュ切り替え誤爆をしたか

船の速度も遅いまま、本当にどうかしてる


ぶっちゃけ個人的には本作のルカニスカラ仕様は構わないと思う

攻撃力不足なのに、ルカニ守備力下げればごり押せるほうがおかし

ルカニ守備力0になるなら、敵の守備力を設定する意味がほぼなくなるし

だが今何段階なのか分からないのは意味が分からない

スカラが4段階か6段階かでダメージが倍違うのに、それが一切分からない

気付けば1段階まで下がってる始末だし、アイコン共存理解不能


戦闘関連

流石にIII初期版はあり得ないくらい弱かったが、修正版以降は十分強い

検証していたところIIIやIよりもIIのほうが物理が強くなっており、ローレシア王子の壊れ火力はそこの影響も大きい

良くない点かは置いといて普通に敵の物理火力が高い

やられる前にやれというスタンスだと思われる(他のHD2D作品と似たものを感じる)

個人的にこのスタンス自体は悪くないとは思うが、せめてXIくらいの塩梅にしてほしい

というかドラクエのもとの計算式(攻撃/2-防御/4)は非常に優れているので、計算式をこれに戻してくれ


まらいからやめろ


IIIはほぼすべてのボスで、状態異常ターン数が減るという設定がなされていた。これは意味が分からない

本作ではごく少数なうえ、逆に効果が長引く敵も多く登場している。全体的には悪くない調整だと思う

ただ攻略本表記と異なる敵が見受けられるので、ちょっと怪しい(眠りで効果が長いと書かれているのに、1ターンで解ける敵がいる)


特にこれはIIの話だが後列狙いのボスが多すぎる。半数近いボスが後列狙い

加えて回避率が高いボスが多すぎる。3割くらいのボス回避率高めに設定してある

多段ヒットの特技が多いDQ11ならいざしらず、基本的に1回か2回攻撃しかない本作でやるべきではないゴミ調整

正直回避率さえなければ良ボスと言えるボスが多いだけに、こればかりは本当に残念でならない


  • 運の良さ周り

例えば運の良さ100で10%軽減みたいな絶対評価なら分かるんですよ

でも各キャラごとにレベルごとに基準値があって、同じ運の良さ100でもレベル1なら強いけどレベル99なら弱いことになっている

レベル1で運の良さ100なら状態異常耐性もばっちりで与ダメージも増える、でもレベル99の場合だと状態異常耐性はからっきしないし与ダメージも減る

あまつさえ攻撃役になるキャラはその基準値が高めに設定されている(特に主人公)ので、意図して運を上げなければ状態異常にもなりやす

この仕様は本当におかしいのでやめてほしい


  • サマル妹の遊び行動

もういい年なんだから遊ぶのはやめなさい


キラキラ秘密場所

IIIは多すぎた、これの回収だけで攻略できるレベル

本作は良い感じの量だと思う。これの回収だけで攻略は厳しいので適宜買い物も必要といった感じ

福引も攻略にいい感じに絡んできてとても良い塩梅になっていた



ランダム成長に基準値なし

これが一番最悪かもしれない

今までのドラクエランダム成長でも基準値存在し、最低保証ステータス存在していた

だが本作にはそれがなく、レベルアップのたびに最低の成長を引き続けるとトンデモステータスが生まれることがある

一番分かりやすいのがサマルトリア王女加入で、彼女レベル20で加入してくる

この時初期ステータスは決まっておらず、20レベル分のステータス上昇を一気にこの時点で行うのでステータスが大きくぶれる

攻略本には初期体力が69~85とあるが、この時点で初期HPは138~170までぶれる

しかもこれはあくまで目安と攻略本にも表記されており、実際には初期HP120未満から200超まで出てくる始末である


最後

本作のディレクターを務めた長谷雄太氏へ

ゼスティリアのことを俺は忘れてないからな

マックスベネット著『知性の未来』の解説記事を読んで

越境する知性:AI時代における「感情」と「他者」の復権

――身体、環世界、そして間主観性から読み解く知性の未来

序論:計算の果てにある「知性」の空白

人工知能AI)の急速な進化は、私たち人間に突きつけられた実存的な問いである。「計算能力において機械人間凌駕したとき人間に残される価値とは何か」。この問いに対し、多くの議論は「創造性」や「直感」といった曖昧領域に逃げ場を求めてきた。しかし、マックスベネット著『知性の未来』と、それを翻訳解説した脳科学者・恩蔵絢子氏の洞察は、より生物学的かつ哲学的深淵へと私たちを導く。

彼らが提示する結論は、逆説的である。「AI時代人間が持つ最大の能力は、感情になる」。そして、「本当に頭が良い人とは、他者に興味を持てる人である」。

一見すると、これは道徳的スローガンのように響くかもしれない。しかし、認知科学進化生物学現象学の知見を総動員してこの命題を解剖するとき、そこには「知性」という現象構造的な転回が見えてくる。本稿では、二重過程理論、ユクスキュルの環世界身体認知社会脳仮説、そして間主観性という5つの視座を補助線とし、AIが決して到達し得ない「知性」の本質と、これから時代に求められる「知的生き方」について論じる。

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第一章:感情というエンジン

――二重過程理論による「知性」の主従逆転

まず、私たちが「知性」と呼んできたものの正体を、ダニエル・カーネマンらが提唱した「二重過程理論」の枠組みで再考する必要がある。

1. システム2の暴走AIの正体

伝統的な知能観において、知性とは「システム2(遅い思考論理計算)」の能力を指していた。複雑な数式を解き、論理的な推論を行い、未来を正確に予測する力である現在AI特に大規模言語モデル(LLM)は、このシステム2の機能を極限まで外部化・高速化した存在と言える。彼らは感情を持たず、疲労を知らず、膨大なデータから論理整合性を出力する。

しかし、ベネット氏が描く脳の進化史(5つのブレイクスルー)は、この「システム2至上主義」を根底から覆す。進化歴史において、論理言語といったシステム2の機能は、常にシステム1(速い思考感情直感)の要請によって開発されてきたからだ。

2. 感情論理駆動する

初期の生物線虫など)は、「快・不快」という原始的システム1のみで生きていた。進化過程で「予測」が必要になったとき魚類)、予測誤差としての「失望」や「安堵」という感情が生まれた。さらに複雑なシミュレーションマウス)が可能になったとき、反事実を嘆く「後悔」という感情が生まれた。

ここで重要なのは、「論理感情抑制するために進化した」のではなく、「感情をより細やかに処理し、生存確率を高めるために論理進化した」という事実であるシステム2は、システム1というエンジンの出力を最大化するためのトランスミッションに過ぎない。

AI限界はここにある。AIには「エンジン生存への渇望、快・不快感情)」がない。あるのは精巧トランスミッション計算能力)だけだ。エンジンを持たない車が自律的にどこへも行けないように、感情という基盤を持たないAIは、自ら「問い」を発することも、「意味」を見出すこともできない。人間の知性の本質は、論理のものではなく、論理駆動し続ける「感情熱量」にあるのだ。

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第二章:身体というアンカー

――身体認知と「意味」の発生

なぜAIには感情が宿らないのか。その答えは「身体」の欠如にある。「身体認知(Embodied Cognition)」の視点は、知性が脳という密室出来事ではなく、環境相互作用する身体の中に宿ることを教えてくれる。

1. 傷つく身体が「意味」を作る

記事の中で恩蔵氏は、老いによる身体の変化を「老年しか味わえない内的な経験」として肯定的に捉えている。これは非常に重要示唆を含んでいる。

生物にとっての「意味Sense)」は、身体的な脆弱性から生まれる。身体があるからこそ、空腹は「苦痛」となり、食事は「快」となる。皮膚があるからこそ、他者との接触は「温もり」となる。死ぬ定めの身体があるからこそ、時間は「有限」となり、焦燥や希望生まれる。

AIが扱う情報は、どこまで行っても「記号であるAIにとって「痛み」という単語は、辞書的な定義統計的な関連語集合体に過ぎない。しか人間にとっての「痛み」は、回避すべき切実なリアリティである。この「切実さ(Stakes)」こそが、世界に色を塗り、価値判断の基準を作る。

2. 老いと知性の変容

身体認知視点に立てば、加齢による能力の低下は、単なる「劣化」ではない。それは身体というインターフェースの変化に伴う、世界との関わり方の「再構築」である

若い頃の強靭身体で見えていた世界と、老いて動きが緩慢になった身体で見える世界は異なる。その変化を受け入れ、新たな身体感覚を通じて世界を再解釈することは、高度な知性の営みであるAIは「劣化」しない代わりに、「成熟」もしない。身体の変化を通じて世界モデル更新し続けるプロセスこそ、人間特有知的冒険なのである

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第三章:孤独な泡から脱出

――ユクスキュルの環世界他者への越境

身体を持った生物は、それぞれの感覚器官が切り取った主観的世界、すなわち「環世界(Umwelt)」の中に生きている。ユクスキュルが提唱たこ概念は、知性の進化を「孤独から脱出劇」として描き出す。

1. 閉ざされたシャボン玉

ダニにとっての世界は「酪酸匂い」と「温度」だけで構成されているように、すべての生物自分の環世界というシャボン玉の中に閉じ込められている。本来他者の環世界を知ることは不可能である。私はあなたの痛みそのものを感じることはできないし、あなたが見ている「赤」が私と同じ「赤」である保証もない。

この「絶対的孤独」こそが、生物としての初期設定であるしかし、ベネット氏が指摘する第4、第5のブレイクスルー(メンタラジング、発話)において、人間はこの壁に挑み始めた。

2. 想像力という梯子

他者に興味を持つ」とは、自分の環世界という安全地帯から身を乗り出し、他者の環世界を覗き込もうとする無謀な試みである。「あの人は今、何を考えているのか?」「なぜ悲しい顔をしているのか?」。これは、自分感覚データシステム1)だけでは完結しない。高度な推論と想像力システム2)を総動員して、見えない他者内面シミュレーションしなければならない。

恩蔵氏が「他者に興味を持つことは難しい」と述べるのは、これが認知的に極めて高コスト作業からだ。自分の環世界自分の話、自分の関心)に浸っている方が楽なのだしかし、あえてそのコストを支払い、他者世界へ「越境」しようとする意志。それこそが、人間人間たらしめている知性の正体であるAIには環世界がないため、そもそも他者世界」という概念自体存在しない。

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第四章:生存戦略としての共感

――社会脳仮説とコストの支払い

なぜ人間は、これほどまでにコストのかかる「他者理解」という能力を発達させたのか。ロビンダンバーの「社会脳仮説」は、それが「集団での生存」に不可欠だったからだと説明する。

1. 複雑系としての「他者

自然界の脅威(猛獣や寒さ)に対処するだけなら、これほど巨大な脳は必要なかったかもしれない。しかし、人間にとって最大の環境要因は「他の人間」であった。誰が味方で、誰が裏切り者か。誰と協力すればより多くの食料が得られるか。

他者の心は、天候や物理法則よりも遥かに複雑で、予測不可能な「変数である。この変数を読み解くために、脳は巨大化し、知性は進化した。記事にある「会話の70%は噂話」という事実は、私たち情報の交換以上に、人間関係メンテナンス社会グルーミング)に知能のリソースを割いていることを示している。

2. 「頭が良い」の再定義

この文脈において、「頭が良い」という定義は劇的に変化する。それはIQテストスコアが高いことでも、計算が速いことでもない。

真に知的個体とは、「他者意図を正確に読み取り、共感し、信頼関係を構築して、集団としてのパフォーマンスを最大化できる個体である

他者に興味を持てる人」が頭が良いとされる理由は、単なる優しさではない。他者への関心は、複雑な社会マトリックスの中で生き残るための、最も強力なセンサーであり、武器からだ。自分の殻に閉じこもることは、社会動物としては「死」に等しい。他者への好奇心は、生命力のものの発露と言える。

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第五章:「私」から私たち」へ

――間主観性と共同世界の構築

そして、知性の進化の到達点は、個人脳内にも、個別身体にも留まらない。「間主観性(Intersubjectivity)」の領域、すなわち「私とあなたの間」に生まれる知性である

1. 指差し奇跡

記事の中で触れられている「指差し」は、人間特有の驚くべき行動であるチンパンジー報酬を得るために手を伸ばすが、人間幼児は「見て!あそこに犬がいるよ!」と、ただ注意を共有するためだけに指を差す。

これは、「私が見ている世界を、あなたにも見てほしい」という強烈な欲求の表れである。ここで初めて、孤立していた二つの世界接続される。

2. 共同幻想としての現実

言葉文化ルール、そして愛。これらはすべて、物理的な実体ではなく、私たちが共有することで初めて存在する「間主観的」な現実である

AIは「客観的データ」を処理することはできる。しかし、「あなたと私の間だけで通じる冗談」や「阿吽の呼吸」、「信頼」といった、主観主観の間で紡がれる現実を作り出すことはできない。

恩蔵氏が翻訳を通じて感じた「人間の宝」とは、この「心の共有」の可能性そのものであろう。私たちは、他者の心に触れることで、自分一人では決して到達できない豊かな世界拡張された環世界)を生きることができる。知性とは、個人の所有物ではなく、関係性の中に宿る現象なのだ

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結論AI時代における「知的生き方

以上の分析からAI時代における「知的生き方」の輪郭が浮かび上がる。それは、AIに対抗して計算能力を磨くことでも、AI仕事を奪われないように効率化を目指すことでもない。むしろAIが捨て去ったもの、あるいは持ち得ないものを、徹底的に深める生き方である

1. 効率から離脱と「ノイズ」の愛好

AI効率最適化権化である。対して、人間の知性の源泉は「感情」や「身体」といった、一見効率ノイズの中にある。

知的生き方とは、効率を追求するあまり感情の揺らぎや身体の実感を切り捨てないことだ。迷い、後悔し、喜び、痛むこと。これらの「ノイズ」こそが、世界意味を与え、独自価値判断を生み出す土壌となる。

2. 環世界越境者となる

「本当に頭が良い人」になるためには、意識的に「他者への旅」に出る必要がある。

SNSアルゴリズムは、私たちが心地よいと感じる情報だけを見せ、環世界をより狭く、強固なものにしてしまう(フィルターバブル)。知的な態度は、その快適な殻を破ることから始まる。

自分とは異なる意見、異なる背景、異なる身体性を持つ他者に対し、「なぜそう感じるのか?」と問いかけること。自分の正しさを一旦脇に置き、相手の環世界に身を浸すこと。この「認知的負荷」をあえて引き受ける勇気を持つことだ。

3. 「問い」と「物語」の紡ぎ手へ

AIは「答え」を出すことにおいては人間凌駕する。しかし、「問い」を立てることはできない。問いは、「こうありたい」「これはおかしい」という、身体的な違和感理想感情からまれからだ。

また、AIデータを羅列できるが、「物語」を生きることはできない。私たちは、他者との関わりの中で、それぞれの人生という物語を紡いでいる。

これからの知性とは、正解のない世界で、他者と共に悩み、対話し、新しい「納得解間主観的な合意)」を形成していくプロセスのものを指すようになるだろう。

結び:温かい知性へ

マックスベネットと恩蔵絢子が示したのは、冷徹計算機としての脳ではなく、熱を帯び、他者を求め、身体を通じて世界と震え合う臓器としての脳であった。

AI時代において、私たちは「賢さ」の定義を、Cold Intelligence(処理能力から Warm Intelligence共感接続能力) へとシフトさせなければならない。

老い記憶力が衰えようとも、計算が遅くなろうとも、目の前の人の手の震えに気づき、その心に思いを馳せることができるなら、その人は最高に「知的である

他者の心という、宇宙で最も複雑で、不可解で、魅力的な謎に挑み続けること。その終わりのない探求こそが、機械には決して模倣できない、人間の知性の最後の聖域となるだろう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/be7a5812ddaf607d08bb52f0663554ab39a9389c

電車で端に座ってるところから降りるときに席を立つとすかさず端に詰める人多いじゃん?

あれやられるともし椅子の上に忘れ物置いてった時でもどうにもならなくなりそうで不安になるんだよね。

まあ物理的にそれがあると座れないほど嵩張ってるものだったらいいけど、ちょっとした走り書きだけど自分にとっては大事情報だけどくしゃってるやつとか椅子に忘れたところのうえにちょうど座られたら「メモ忘れたのでどいてください」なんて言えないよ怖くて

dorawiiより

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https://anond.hatelabo.jp/20251208143243# 
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=OaG/
-----END PGP SIGNATURE-----

来年マナー警察活動方針改訂について(通達

令和7年最新

国道徳省各セクト長           道徳省丙文企画総務発第23

                    道徳企画局長

各位

日頃より、全国における自主的マナー監視指導活動に深甚なるご尽力を賜り、厚く御礼申し上げる。

本年度も、SNS上での厳正なる叱責から公共空間での指導的咳払いに至るまで、多方面で顕著な成果が確認されたところである

 

しかしながら、近時の社会情勢の急速な変化及び価値観の多元化を踏まえ、当省として従来の行動指針を再検討した結果、以下のとおり新方針策定したので、関係各位におかれては適宜周知のうえ遺漏なき対応をお願いする。

1 理念見直しの背景

従前、我々は「世界の良化」を最上目標に掲げ、正しいマナーの普及啓発を実施してきた。

マナー違反者に対しては、SNS指導メディア指導まれ物理示唆等、各種手法を駆使し、世界道徳的安定化に寄与したものと自負している。

 

しかし、一般大衆からの支持を長年確保してきた我々の活動も、昨今の多様性尊重の潮流の前に大きな転換点を迎えている。

 

2 新基本方針

協議の結果、道徳省として以下を新たな基本原則に定める。

 

価値観強要マナー違反である

 

箸は右手、は既に世論により左方向へ折れ、

不倫は悪、と唱えつつ各界著名人が華麗な恋愛遍歴を刻む中、

普遍的倫理定義する試みそのものが困難となっている。

 

国際社会を見渡せば、

一夫一婦制絶対正義であるとの主張はサウジアラビア国王に対し呈示し得るものか、

戦地における「敵兵の排除」は“悪”であるのか、

等、単一の正しさを唱えることの限界は明らかである

 

結論として、価値観とは各人に帰属するものであり、その正誤を論ずる営みは効果より疲労が上回ると判断した。

 

3 今後の対応

 

従って、当省としては以下を申し添える。

 

他者価値観への干渉は行わないこと。

 

他者の行動が不快迷惑人生崩壊兆しを呈しても、基本的

  「知ったこっちゃない」

 ものとすること。

 

相手の方が正しい可能性についても適宜検討すること。

村八分その他の集団的制裁行為については、自然淘汰に委ねること。 

なお、日本人の高い道徳心が幸福度に直結していない点も併せ考慮し、

当省はついに

 

マナー幸福は相関しない」

 

との真理に到達した。

 

4 マナー警察Ver2への移行

以上を踏まえ、価値観押し付け及びマナーの過度な指導は本年度をもって終了する。

来年度より、当省は「道徳省Ver2」として、新たな段階における静観的姿勢を基本としつつ、必要に応じて軽い咳払い程度の指導を行う体制へ移行する。

 

取り急ぎ、来年度の方針について通達する次第である

 

以上(ChatGPT10分)

anond:20251207202932

ドラクエ1&2のサマルトリアについて。

原作ではとにかく死にやすいわダメージ与えられないわ(しかスーファミ版だとサマル不在でもクリア可能)という低評価のサマルだが、本作では大変優遇されている。

後半以降、クリア後まで主要なダメージソースとなるギガデインギガスラッシュさらにはベホマズンまで、使用可能なのはサマルだけである

ギガデインとあるアイテムで一応他のメンバー使用可能だが、それが手に入るのは裏ボス倒せるレベルになってからなので、攻略中はサマルしか使えない)

つーか、ベホマズンどころかベホマすらサマルしか使えない。

ムーン必死こいてイオナズンぶっぱしようが、ローレがいなずまの剣振り回そうが、その2倍3倍の全体攻撃ブンブン行くのが本作のサマルである

誰か死にそうになると、ムーンやらサマル(妹)やらが必死ベホイミやらけんじゃの石だの2重がけして赤文字HPを黃文字に戻した後に、涼しい顔でベホマして白文字にするのが本作のサマル(兄)である

弱点と言えば大技をドカンカン使うせいでMPが枯渇ぎみになる事だが、本作は不思議ボレロやしあわせの帽子など、MPに優しい装備も中盤に入る頃には手に入るので、多少防御力に目をつぶれば問題なくなる。

ザオラルザオリクも(最終的にはムーンも覚えるが)先に覚えるのはサマルである

皮肉な事に、この「強力な回復手段を持ってるのはサマル(兄)だけ」という環境のせいで、長期戦になるボス戦ではサマル(兄)は回復役になってしまい、ろくすっぽ攻撃するターンが無いだが。バイキルトも、物理攻撃力順になるのでまずローレ、次にサマル(妹)、サマル(兄)は3番目であり、サマル(兄)にバイキルトかけたい頃には凍てつく波動が飛んできたりマホトーン食らったり眠ったりするやつが出てきてサマル(兄)にバイキルトどころじゃなくなってる事だが。総じて、「雑魚戦では主要攻撃役、ボス戦では回復役」なのがサマル(兄)である

ついでに、サマル(妹)も強い。ムーンの最強技(超必殺除く)のイオナズンまで覚える上に、単体攻撃でローレをともすれば凌駕する双竜打ちを覚え、クリア後に出てくるやたら硬い雑魚敵を一匹ずつ始末してくれる。黒い霧魔法使えなくなっても、ヒップアタックしか使えなくなるムーンと違って、サマル兄妹はほぼ弱体化しない。ルカニフバーハも覚えるので、ムーンが手が回らない忙しさになるボス戦序盤や凍てつく波動後を的確にフォローできる。

この兄妹がいるならサマルトリアの将来は安泰である

ついでに、ムーンしか生き残ってないムーンブルクや、王妃が亡くなってて子供がローレだけのローレシアと異なり、サマルトリア国王王妃も健在(夫婦生活も2階のお宝漁った限りでは円満)かつ子供も2人、と盤石の体制である

しか子供たちとも仲いいんだわこの夫婦

ラダトーム王やデルコンダル王もいい歳こいて王妃子供がいないし(デルコンダル庶子がいそうだが)、ロンダルキアはアレなので、次の時代覇権サマルトリアだなこりゃ。

2025-12-07

黒人として日本で生まれたらどうなるか教えて

1. 家庭・日常生活

家族サポートがある場合

両親や兄弟から肯定的言葉自己肯定感が保たれる。

日本語英語など複数言語日常的に使うこともあり、国際的視野が早くから育つ。

服装髪型、肌の色でからかわれることがあっても、家庭で「あなたそのままで素晴らしい」と教えられることで精神的に守られる。

家庭に問題がある場合

虐待無理解があると、子ども社会への不信感を抱きやすい。

外見でのいじめ家庭内ストレスが重なると、心理的負荷が非常に大きい。

2. 学校での体験

中学校

いじめ差別的言動

「肌の色」や「髪の毛」を理由からかわれることがある。

グループ排除されたり、悪口物理暴力を受けることもある。

クラス替えがなく、少人数だと毎日同じ人たちからいじめを受ける場合は、逃げ場がほぼない。

孤立学業への影響

孤立から学業に集中できない場合もある。

逆に、特定の得意分野で才能を伸ばす子もいる(音楽スポーツ外国語など)。

ポジティブ体験

都市部国際学校や多文化教育のある学校では、多様性尊重される。

外国人の友人や教師出会うことで、自己肯定感社会性を保てることもある。

高校

多様な価値観に触れる機会が増える。

いじめ偏見はまだ存在するが、自分に合う友人グループを見つけやすくなる。

部活動趣味を通じた「承認体験」が自己肯定感を支える。

3. 職場社会での体験(成人後)

ポジティブなケース

外資系企業IT音楽スポーツ関連では、多様性が歓迎される。

語学力や専門スキルを活かして社会的に成功する人もいる。

日本文化黒人文化を橋渡しする役割を担うことも可能

ネガティブなケース

保守的企業地域では無意識偏見で苦労することがある。

外国人扱い」や「肌の色を意識した質問・態度」にストレスを感じることもある。

社会人でも対人関係の構築に時間がかかる場合がある。

日常での小さな違い

居酒屋商店での対応公共交通機関での視線賃貸契約就職活動での対応など。

ただし、都市部国際的職場ではほとんど意識されないことも多い。

4. 心理的側面

自己肯定感の維持

肯定的な家庭環境・信頼できる友人・メンターが大きな支えになる。

自分は人と違っても価値がある」と思える経験重要

アイデンティティ形成

日本人としての自分」と「黒人としての自分」の両立が課題

海外文化SNSでの黒人コミュニティとつながると、孤独感が軽減される。

まとめ

日本黒人として生まれ育つ子どもは、日常的な差別孤立に直面しやすい一方で、家庭・学校趣味国際的環境サポート次第で、社会成功自己肯定感の獲得も可能です。

重要なのは、信頼できる人間関係と、自己表現の機会、そして自分文化アイデンティティ肯定できる環境です。

サブカル文明レベルランキング

10位:ガンダム宇宙世紀

文明レベル:Type 0.8〜0.9

理由

地球圏のスペースコロニー(数十億人規模)

ミノフスキー粒子による新エネルギー体系

地球文明を「惑星級のピーク」まで進めた存在

→「現実地球0.73」→「ガンダム0.9」の対比が映える

第9位:エヴァンゲリオン

文明レベル:Type 1.0(惑星突破

理由

S2機関=ほぼ永久機関惑星スケールエネルギー制御

人類補完=情報意識の「惑星統合

科学文明宗教的概念の混合だが 惑星エネルギー操作 は満たす

第8位:BLAME!(超構造体/ネットスフィア

文明レベル:Type 2.0恒星級)

理由

建設者が暴走木星軌道まで建築物で充満=ダイソン殻と同等

重力子放射線射出装置恒星エネルギー兵器携帯可能

第7位:スター・ウォーズ銀河帝国

文明レベル:Type 2.3〜2.5

理由

銀河規模の航路支配

ハイパードライブで広範囲移動

デス・スター恒星エネルギーを瞬間出力

※ Type III に達してはいない(“銀河エネルギー管理”まではしてない)

第6位:トップをねらえ!

文明レベル:Type 3.0(銀河級)

理由

木星圧縮爆弾恒星質量エネルギー操作

ブラックホール兵器銀河中心殴り込み艦隊

時空の歪曲を戦術レベル使用

✔ Type III の定義銀河エネルギー利用)に最も合致

第5位:伝説巨神イデオン(イデ)

文明レベル:Type 3.5〜4.0(宇宙リセット級)

理由

イデ=宇宙規模の意志集合体

因果地平”の向こう側 → 宇宙再生成を行う

エネルギー無限に近似 → TypeIVの入り口

✔ “宇宙ごとリセット”は明確にType III超え

(ただし多元宇宙までは行かないので「Type4入口」)

第4位:ドラゴンボール超(全王)

文明レベル:Type 4.0(マルチバース統治

理由

12宇宙統合管理

指パッチン”で任意宇宙消滅宇宙エネルギーの上位制御

ただし“多元宇宙自在創造”までは到達しない

神格化した“宇宙管理者”としてType 4が最適

第3位:魔法少女まどか☆マギカ円環の理

文明レベル:Type 4.5(概念宇宙管理

理由

物理法則を書き換えて新宇宙を構築

エントロピー問題を“概念レベル演算”で解決

個体ではなく概念のもの宇宙制御

✔ 「宇宙のものルール変更」はSSSランク演出

第2位:天元突破グレンラガン

文明レベル:Type 5.0(多元宇宙創造破壊級)

理由

銀河手裏剣にする物理法則無視

認識したこと現実になる”=存在論への干渉

螺旋力:情報量・生命活動のものエネルギー

✔ 多元宇宙スーパーストリングス構造)に干渉=Type 5以上

→ ただし“創造主体”ではなく“干渉破壊”が中心 → Type5に確定

第1位:ドラえもん22世紀科学

文明レベル:Type ∞(測定不能

理由:最強を保証するための精密化

もしもボックス → 並行宇宙創造

タイムマシン因果律の自由操作

ソノウソホント → 設定を書き換える=メタ構造編集

✔ カルダシェフスケールの“エネルギー文明”という枠を完全に逸脱

✔ “物語ルールまで支配” = 神を超えた存在

ユニクロソフトニットフリースクルーネックTがめっちゃ暑い

最近ソフトニットフリースクルーネックT」というのを買って着てみてるんだけど、なんか物理的におかしくないか?ってぐらい暖かいを超えて暑い

これ着てれば深夜徘徊しても全然寒くないし、屋内にいると汗をかくぐらい暑い暖房不要

ジャケットタイプフリースは昔からよく着てるけど、こっちの方が薄いし柔らかいのにめっちゃ保温性がある。本当になんかバグってる感があるので、寒がりの人にはお勧め

ただ私のような暑がりの人間にはちょっと着るタイミングを選ぶかも。外にずっといる時は良いけど、屋内にいる時間が長い時は気を付けた方が良いかも。

https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E479791-000/00?colorDisplayCode=58&sizeDisplayCode=008&pldDisplayCode=000

2025-12-05

anond:20251205194857

女子大には入試数学物理不要理工学部建築学科がでてきてるね。

高校文系だったり、数学物理が苦手でも一級建築士を目指せる。

女子の得意分野に合わせた方式入試が、女子の少ない他の分野でもでてくるといいな。

大型自動車運転手飛行機パイロット養成するコースでも、そういうのをやってくれないかな。

数学歴史

紀元前20000年前後中部アフリカ

イスャンゴ骨。世界最古級の数学的道具

素数列や倍数を示す刻みの可能

紀元前3000〜前1800年(メソポタミア)

六十進法(現在の角度360°や時間60分の基礎)

掛け算の概念(倍数を扱う)

人類最古の割り算アルゴリズム

小数的な考え方の萌芽

文章による代数的な計算

紀元前2800〜前1600年(古代エジプト)

掛け算の計算法(倍加法など)

分数計算

円周率(近似値として3.16)

紀元前2000〜(マヤ文明)

20進法の完成された記数法

0(ゼロ)の独自発見世界最古級)

紀元前600〜前200(ギリシャ)

公理を置いて、そこから論理的定理を導く証明中心の純粋数学の発展

ピタゴラス学派により数と図形の研究が体系化。

無理数発見による衝撃

当時、「すべての量は整数比で表せる」(万物は数である)と信じられていた。

しかし √2 が有理数ではない(整数の比で表せない)ことが分かり、この哲学崩壊

『直角二等辺三角形の対角線の長さ』が整数比で表せないことを証明したとされる。

証明したのは学派の弟子 ヒッパソスとされ、伝承ではこの発見により処罰されたとも言われるほどの衝撃。

ユークリッド原論』(数学公理化・体系化した画期的著作)

素数無限存在する(初の証明)

最大公約数アルゴリズム

アルキメデスによる面積・体積の“求積法”の発達。

紀元前200〜後100(中国)

負数を“数として扱った”最古の事例『九章算術

連立方程式に相当する処理を行列的に実行

● 3〜5世紀(中国)

円周率計算革新(多角形近似法)

π ≈ 3.1415926… の高精度値(当時世界最高)

● 5〜6世紀(インド)

0(ゼロ)の概念記号確立

十進位取り記数法

負数の萌芽的扱い

現代的な筆算の掛け算

● 9〜12世紀(イスラーム)

独自代数学(al-jabr)を発明文章による代数。ここで初めて“代数学”が独立した数学分野となる。

三角法(sin, cos)の体系化。

商、余り、桁処理などの方法が整理(現代学校で習う割り算の形がほぼできあがる)

1214世紀(インド)

xに相当する未知数記号使用した代数(文字ではなく語句の略号)

● 14〜15世紀(インド)

無限級数(無限に続く数列の項を足し合わせたもの)の使用

世界最初無限級数による関数展開を行った。

sinx,cosx,tanx などの 三角関数無限級数展開を発見

これは数学史上きわめて重要な成果で、近代的な無限級数起源インドである と言われる。

● 14〜15世紀(イタリア)

等号記号はまだないが、等式操作等価性を扱う文化が発達。

● 1500年〜

負数の受容が進む。

● 1545年頃(カルダノ)

三次方程式四次方程式の解法を発見

虚数の登場。

三次方程式の解を求める過程で √−1 に相当する量が突然登場。

しかしカルダノ自身は「意味不明の数」とし、虚数数学対象であるとは認めていなかった。

● 1557年頃(レコード)

等号記号「=」を発明等価を等式として“視覚的に書く”文化誕生

● 1572年頃(ボンベッリ)

虚数計算ルールを初めて明確化

カルダノの式の中に出る「意味不明の数」を整理し、虚数を使って正しい実数解が出ることを示した。

● 1585年頃(ステヴィン)

10小数表記の普及

● 1591年頃(ヴィエト)

記号代数確立。未知数を文字をとして使用(x,yのような)

真の意味での“記号代数”の誕生

● 1614年頃(ネイピア)

対数(log)という言葉概念が登場。

● 1637年頃(デカルト)

解析幾何学誕生

図形(幾何)を数と式(代数)で扱えるようにした。

今日では当たり前の「座標平面」「方程式で曲線を表す」が、ここで生まれた。

物理現象をy=f(x)で表すという現代方法は、すべてデカルトから始まった。

現代科学工学数学言語の基礎。

● 1654年頃(パスカルフェルマー)

確率論数学として誕生

● 1684年頃(ライプニッツニュートン)

微分積分誕生

微分積分が互いの逆操作であることを発見

● 1713年頃(ベルヌーイ)

大数の法則(試行回数を増やすと平均が安定する法則)を初めて証明

予測と頻度を結びつけ、確率の基礎を整備

● 1748年頃(オイラー)

自然対数理論を完成

√−1 を i と書く記法を導入。

オイラーの公式「e^{ix} = cos x + i sin x」を提示し、虚数解析学自然に組み込んだ。

虚数実数学の中に位置づけられた大転換点。

負数も通常の数として計算に取り込み、解析学を発展。

微積分の計算技法の体系化(積分論・無限級数微分方程式の基礎を構築)

指数対数三角関数などと微積関係を整備

多くの記号体系(e,π,sin,cos,fなど)を整理・普及

グラフ理論(もの[頂点]と、それらを結ぶ関係[辺]を使って、複雑な構造やつながりを数学的に研究する分野)の誕生

数論(整数素数性質を扱う数学分野)の真の創始者と言える

ーーーーーーーー

一旦ここまで。

続きは詳しい人にまかせた。

電車に飛び込んで自殺する人をゴミと呼ぶ人たち

そんな人達物理的にゴミクズにしてやるよ

弱者男性だがSora3が出たら身が持たないかもしれない

anond:20251204200000

2025-12-04

弱者男性だがSora3が出たら身が持たないかもしれない

扇動的記事タイトルだけど、AI技術全否定AI賛成反対者を貶す意図はないです。

ウェブ魚拓やarchive.isなどの複製をしないでもらいたい。あとこれだけは許せないから言っておくんだけど、個人に対して冷やかしや一蹴したくなったり、奇異な目で見るんだったらブラウザバックしてくれ。これ以上辟易させるな。


ちょっとからSora2というのを知って使うようになって、夜中から朝までの時間を、自分フェチ動画をSora2で生成させて性欲を満たす事に自制が効かなくなり、睡眠時間が5時間や2時間だったりして食事も疎かになってしまった。

普段自慰にかける時間も1日の内に1回で1~2時間だったのに、3時間だったり5~6時間になり、ついに9時間もズリネタ生成含む自慰をし続けて時間を浪費する日が出てしまった。

捨てアカウントも十数個も作ったりして、生成回数をグレーな方法で延ばしたりして、自慰にこんなに執着する事はいままでなかった。


Sora2は当然ポルノや15禁のようなセンシティブな物は恐らく生成や公開できないようになっているから、健全表現のみのSora2のどこに自慰的に執着する場面があるのか? と思う人がいると思う。

ここから書くことは一度も人に言ったことがなく恥ずかしいのだが、自分とある無機物エロさを感じてしま性的嗜好が小さい頃からある。

ちょっとぼかすが、いわゆる軟体動力学じゃないが、軟体な物にフェチを感じてしまう。(ネットでも吐露するの恥ずい…。)自分の例ではないが「大きなクマぬいぐるみに跳び込んでる」というような事に興奮を覚えるような事の例に若干近い。

ちなみに自分LGBTなどの性的少数者ではない。(女性への挿入に興奮するし願望も一応あるので。 あといわゆる「対物性愛であるかはピンと来てない。その無機物自体に挿入したいと思わないし。物心付いたときにその無機物の方が先に性的興奮するようになってたので「性的倒錯」も微妙。あと中学時代からケモノにも一応興奮するようになってその後に異性への性的嗜好が強くなっていた。)

30代前半になりようやく、25年前からある願望を事象化することができて、半分願望が叶ったのはいいが、引き換えにに病的な執着に苛まれるとは思ってもいなかった。


Sora2が公開時から騒がれているみたいで、著作権問題らしいが、

Sora2の真に恐ろしい所は、物理的なシミュレート能力が高くなった事と、既成事実的な有用さの成長が早い事だと思う。

真偽やフィクションノンフィクション境も曖昧になるだけじゃなく、虚像装置が知らず知らず利用者侵食していってる。静かで早すぎて追いつかない。考える余地を与えない。生成物から影響されて、おかしいくなってる所に気づかない。

自分場合現実か夢かどうかもちょっとからなくなってしま感覚があった。

またAI需要がある事も、弊害黙殺されてしまうんだろうなと思う。


そう言うと「使いようである自分のせいだろ」と言われるのかもしれないが、元々このような技術自体や物が出始めた時からはそういう有害性を想定していなかったはずだ。商業的にサービス運営させてから利用者に対しても問題顕在化してしまっているではないか。(生成AI技術自体のせいだとは思わないけど。)

その問題を追及や研究してる専門分野がある程なのに、自業自得自己責任論的で一蹴するのはおかしいだろ。社会問題黙殺蹂躙してるくせに社会人なのかよ。

まあ自分普段はてブ毎日入り浸らないし増田もそれよりも見ないし、AI信者や反AIとかの事情もあまり知らなくてピンと来ないけど、反AIの方はAI信者を叩くよりも今後のAIバブル崩壊時に、労働搾取してるAIデータラベリング業務会社問題提起でネガキャンした方が、まだ労働者やAI業界の為になると思う。「AI不都合な真実」を観れば分かると思うけど。


今後、そのうちSora3が出ると思うだろうし もしさら現実に近くなるようなフィーチャーや プロンプトの際に自分の描いた妄想直感的につうかあで融通が利きやすくなって期待通りに生成しやすくなったり、もし巷にある生成AI殆どがSora2並のレベルスタンダードになったら自分は、自慰を覚えて死ぬまで自慰するサル状態に陥って社会復帰できなくなると思う。

元々Sora2を知る前は、NovelAIなどでエロコンテンツ生成して性欲を満たすために画像生成AIを使うアイデアは、否定的に思っていた。

自分の好きなエロコンテンツを生成して欲を満たし消費してしまうのを、ずっと病みつきに繰り返すだろうという懸念があったし。

この時に懸念していた事がSora2を自分が使った時に起こってしまった。末路が分かっていたのに。たとえ自分のそのフェチの内容を生成AIで生成しても裸が出るものじゃないしポルノ中毒にならず歯止めが利くだろうという甘さもあった。

Sora2が無料で試用できるのがきっかけで、自分要求するクオリティフェチを満たせれる物がまさか生成できるのかな?と、静かに魔が差ししまった。

中学時代性的興味が無いのに好奇心というか冷やかしで18差未満閲覧禁止エロサイトを何度か覗いていたら、初めてのオナペットになるセックスエロ絵が刺さってしまった事に今でも後悔しているが、地続きで似た後悔をやらかしてる。

その後悔の共通してる部分は、もしあの時に見てなければ今に至るまでの、オカズ探しなどの時間消耗分をまだ有意義時間に充ててたりして、ドツボに嵌っていなかったと思う。

割れ厨並みにタダ見をしてフリーライダー側に加担してたりして制作側に貢献もできず、欲しい時にも買えず、ある意味惨めな悪習に染まらなかったと思う。


10代ならまだ軌道修正可能だったり「まだ若いから」のような年齢差別で楽観視されるが、30歳過ぎててそういうコンテンツにもはまって生活崩壊してるおっさんに掛ける言葉はあるか?野垂れ死人を見るような眼差しで見るだろ?「お大事に。」じゃねえよ糞偽善者。あと「プリントアウト案件」とか馬鹿の一つ覚えみたいに流行したな。精神科医は縦に首を振らないだろう。精神科行って紙を見せても肝心な要素を書きそびれてたり受け答えにコミュ障だと症状説明を失敗しやすく、どこの馬の骨骨折かも分かんないと医者から偏見を基に誘導尋問されて揚げ足取られて終わりだからな。いくつかの精神科医からよく分からない人と思われたのか説教されて等閑だったぞ。特に精神科医だと診察時間にそんなプリントアウトした長文読む暇ある先生少ないだろ…門外漢どころか頓珍漢な奴が何推奨してんだ。

ネットの掃き溜めにありがちな扇動的記事タイトルだけどパロディでも釣りでもなく、Sora3が出た頃に自分存在してるか分からない近況なのは確実。気付いたら弱者男性側になってた。

70代の両親の持病が悪化してるし、今年母が初めて緊急入院したり、両親は匙を投げたのか不本意に退学して引きこもる前の不登校の時から自分問題行動に殆ど何も言及して来ない。積極的理解を示そうともしない。

自分高校中退の中卒で、中学時代は頑張っても偏差値40台(通知表殆どが3や2)だった。地頭も良くない学の素質もなく、現在一般教養の学び直しもできておらず割と困窮している。社会経験的な精神年齢が15歳で止まってると思う。世の中や社会の仕組みもあまり分かってない。  と言えば「こどおじ案件で草」とか糞つまんねえ奴が出てくるんだろうけど、社会人にも敵に回してるからな。テメェの方が大人げねえよ。

地方暮らしで、昨年には、20間使い込んでいたYahoo!メールアカウントが誤凍結されて照合もうまくいかず、その影響の実態を今も直視できておらず、それで唯一のPCがもうじき壊れるのに新調もできなくなった。スマホも持ってなくヤフオクしか購入手段がそれしかなかったのに。あとそのメールアドレス登録した色々なサービスの整理もできてない。


今年が最後大事勝負の年だと頭にあったのに、日に日に現実逃避の度合いが増して致命的な先延ばしから抜け出せなくなっていた。本当はオナニーのオの字も浮かれてる猶予もないはずなのに数日で自慰に傾いてしまったり自慰をしない日は無気力で寝てたり、無能な人には世間は厳しいのかネット攻撃的なコメントがあるかとかネガティブなことばかり検索して惰性で深入りしたり、3.11とかの大地震発生時の映像を漁ってたり、嫌だけど煽り運転喧嘩動画とかも見るようになったりと、現実逃避してる日は「興奮してるか無気力か」「快か不快か」を常に求めて浪費した日が多かった。

本来ならばこんなことをここに書いてる場合じゃないとは思ってる。

自分が長年通院してる精神科精神科医医療過誤や悶着が起きて、恐らく弁護士に頼らないといけない状態になってしまって打ちひしがれて解決させる気力も落ち無力感に陥って、これももう1年近く先延ばししてしまって厳しい状態になってる。親にも相談できない。(ちなみに自分先天的病気とか障害者手帳持ちの患者ではない。IQ109程度で知能境界でもない。ここまであえて依存症という言葉を使わなかったが、色眼鏡依存症と断定されて合点されても困るし偏見だろ。Sora2以外の依存症神経症とか以上に他に問題があるだろうから。)

もう次に書くのは遺書かもしれないと思ってる。




はてなブックマーク数が400台になったら、Sora2で自分が色々生成したフェチ動画で、一部の見せれる動画をここに公開するわ。もうあと自分はてなID晒すわ。その際もブコメなどにもレスしねえ。

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抽象数学とか超弦理論とか

1) 集合ではなく圏を基準に見る研究テーマの分類法

伝統的にはテーマ別(弦理論、量子重力場の理論、応用)に配列されるが、抽象数学観点から対象研究トピック)と射(方法翻訳)の網として捉える方が有益

ここでいう対象は「エントロピー情報論的記述を担うブラックホール研究」「幾何学的・位相構成を担うコンパクト化とカラビ・ヤウ/F-理論話題」「場の対称性一般対称性を取り扱う場の理論構造」「計算的探索手法データ機械学習を用いる弦景観調査)」など。

対象間の射は、双対性の導入、圏的な接続(例:量子情報を介した場と重力の橋渡し)、モジュライ空間上の写像(ある物理量を別の表現へ変換する手続き)と考えられる。

この視点に立てば、個々の研究は、局所的な結果(対象の内部構造の解析)とそれを別の対象へ移すための普遍射(双対性、再規格化群、ホログラフィーなど)の2つの側面を持つ。

研究の進展を測るには、単に新しい計算結果が出たかを見るだけでなく、それがどのような新しい射(方法論的翻訳)を導入し、他の対象へどれだけ容易に伝播できるかを評価するべき。

2) 層と局所性。幾何学的構築の再編成

近年の発展は、物理データを層(sheaf)的に整理する試みと親和性が強い。

コンパクト化、特にF-理論やゲージ束構成に関する議論は、物理情報(荷、ゲージ群、モード分布)を局所データと大域的データの重ね合わせとして扱うことに等しい。

これは数学的には基底空間上の層の圏を考えるような話で、局所的条件の整合性コヒーレンス)と大域的制約(トポロジー的閉鎖条件)が鍵。

古典的幾何直観多様体ホモロジー)を拡張して非可換やカテゴリ化された対象物理を再表現する流れにある。

結果として、従来のスペクトル(場のスペクトル質量スペクトル)に対応する数学的不変量が、より高次の層的・圏的構造へと一般化されつつある。

これにより同じ物理現象を別の圏で見ると簡潔になる例が増え、研究再利用性が高まっている。

3) 対称性一般対称性を射として扱う。構造普遍

理論場の理論で繰り返し現れるのは対称性構造を決めるという直観

抽象数学では対称性対象自己射(自己同型)群として扱われるが、対称性のものが射の層あるいは高次の射(2-射やn-射)として表現されるケースが増えている点が特に重要

まり、単に群が作用するのではなく、群の作用が変形可能であり、その変形がさらに別の構造を生む、という高次構造物理意味を持ち始めている。

この流れは一般対称性やトポロジカル部位の議論と密接に結びつき、場の理論における選好位相的不変量を再解釈する手段を与える。

結果として、古典的なノーター対応対称性⇄保存量)も、より高次の文脈で新しい不変量や保存則を導出するための起点になり得る。

4) ホログラフィー情報理論。圏的双対性情報論的再解釈

ブラックホールと量子情報カオス理論との接点は話題だった分野。

ホログラフィー重力側と場の側の双対)を抽象的に言えば二つの圏を結ぶ双方向ファンクター(翻訳子)と見ることができる。

これにより、量子的冗長性やエントロピーに関する命題は、圏の間を行き交う射の情報(どの情報が保存され、どの情報が粗視化されるか)として扱える。

カオスブラックホール量子力学に関する概念の整理が試みられている。

たとえばブラックホールにおける情報放出スクランブリングは、ファンクターがどのように情報を混合(合成)するかという高次射の振る舞いとして可視化できる。

こうした議論は、従来の計算アプローチ抽象的な圏的フレームワークの橋渡しを提供する。

5) スワンプラン問題をモジュライ空間の複雑性として扱う

何が低エネルギーで実現可能かを巡るスワンプラン問題は、いまや単一の反例探しや個別モデル構築の話ではなく、モジュライ空間の複雑性(位相的な目詰まり、非整合領域の広がり)として再定式化されつつある。

抽象数学的に言えば、可能物理理論の集合は単なる集合ではなく、属性スカラー場、ゲージ群、量子補正)を備えた層状モジュライ空間であり、その中に禁止領域が層的に存在するかどうかが問題

この視点は、スワンプラン基準局所整合条件の族として扱い、整合性を満たすための可視化や近似アルゴリズム数学的に定義することを促す。

6) 計算データ駆動手法の圏化。 検索・探索を射として扱う

景観モデル空間での探索に機械学習データ解析を使う研究が増えているが、抽象数学に引き寄せると探索アルゴリズム自体を射として考えることが有用

ある探索手続きがモジュライ空間上の点列を別の点列へ写すとき、その写像の安定性、合同類収束性といった性質を圏的・位相的な不変量で評価できれば、アルゴリズム設計に新しい理論的指針がもたらされる。

7) 学際性の圏。物理数学情報科学をつなぐ接合点

数学的定式化(幾何位相圏論)と物理直観ブラックホールカオス、場の動的挙動)をつなぐ学際的接合点を意図して設計される。

これは単一圏に物理を閉じ込めるのではなく、複数の圏をファンクターで結び、移り変わる問題に応じて最も適切な圏を選択する柔軟性を重視するアプローチ

8) メタレベル議論フィールド健全性と未来への射

学術コミュニティのあり方に対するメタ的な批判懸念顕在化している。

外部の評論では、分野の方向性や成果の可視性について厳しい評価がなされることがあり、それは研究評価軸(新知見の量・質・再利用可能性)を再考する契機になる。

結論

見えてきたのは、個別テクニカル計算成果の蓄積と並んで、研究成果同士を結びつける翻訳子(ファンクター)としての方法論の重要性。

抽象数学フレームワーク(圏、層、モジュライ的直観、高次射)は、これらの翻訳子を明示し、その普遍性と限界評価する自然言語提供

今後の進展を見極めるには、新しい計算結果がどのような普遍的射を生むか、あるいは従来の射をどのように一般化するかを追うことが、有益である

2025-12-04

こんなこと言うと地球割れるくらい怒られるんだけど、嘘をつくと爆発する俺が言うから確実に正確な情報として、育児そこまで「「「「大変じゃない」」」んだよな。

もちろん大変な場面は1秒あたり1京回あるよ?

でも俺、一人で55億人の新生児育児する時期が65億年あるとはいえ、基本やばすぎるくらいデカベビーシッターに任せてるし、

家事はやる気がこれっぽっちもない本当に何しに来たってレベルを超越したお手伝いさんに任せてるから物理的な負担は点Pの質量なんだよ。

「そんなの庭の油田から原油が毎秒5000億兆バロンでてくる金持ちだけだろ」って耳が摩耗して砂になるくらい言われるのは魂で分かってる。

でも5億年ボタンを連打しながら調べたら、自治体えげつないファミサポやヤバすぎるシルバーさんの家事支援って、

今までの人生で得てきた偏見から言ってもスーパー玉出店員が低すぎて心配なっちゃうくらい低価格で使えるのな。

しか育児家事人生出産から葬式も、パソナが嫌になるくらいアウトソースできる。

なのに「生というのは地獄」「悟りを開かなきゃこの地獄輪廻転生から逃れられない」って

まれる前の精子段階からハゲるくらい思い込んで、自分を追い詰めてる人が呆れてものも言えないくらい多すぎる気がする。

大便が溜まっているのに“大便なまま抱える”のって、

正常な発達を行えなかった異常者じゃなくて、単なる多様性配慮した結果産まれモンスターじゃない?

無理せず、大便したくなったらはどんどん大便していいと思う。

江戸川コナン=工藤新一じゃなくて、真の黒幕はわしじゃよ。

モバイルバッテリー自体の充電に急速充電器が意味があるのかわからなくなってきた。

そもそも充電器側の出力とバッテリ側―の入力電圧は同じじゃなきゃだめ。そして定電圧源だからモバイルバッテリー側が許容できる電流量に合わせられる。

バッテリー側の入力電圧電流に左右されるならもう急速にならないんじゃないの?そもそも急速充電の仕組みって電圧電流問題ではないの?

高校物理もうちょっと真面目にやってりゃよかったなあ。

dorawiiより

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弱者男性だがSora3が出たら身が持たないかもしれない

扇動的記事タイトルだけど、AI技術全否定AI賛成反対者を貶す意図はないです。

ウェブ魚拓やarchive.isなどの複製をしないでもらいたい。あとこれだけは許せないから言っておくんだけど、個人に対して冷やかしや一蹴したくなったり、奇異な目で見るんだったらブラウザバックしてくれ。これ以上辟易させるな。



ちょっとからSora2というのを知って使うようになって、夜中から朝までの時間を、自分フェチ動画をSora2で生成させて性欲を満たす事に自制が効かなくなり、睡眠時間が5時間や2時間だったりして食事も疎かになってしまった。

普段自慰にかける時間も1日の内に1回で1~2時間だったのに、3時間だったり5~6時間になり、ついに9時間もズリネタ生成含む自慰をし続けて時間を浪費する日が出てしまった。

捨てアカウントも十数個も作ったりして、生成回数をグレーな方法で延ばしたりして、自慰にこんなに執着する事はいままでなかった。



Sora2は当然ポルノや15禁のようなセンシティブな物は恐らく生成や公開できないようになっているから、健全表現のみのSora2のどこに自慰的に執着する場面があるのか? と思う人がいると思う。

ここから書くことは一度も人に言ったことがなく恥ずかしいのだが、自分とある無機物エロさを感じてしま性的嗜好が小さい頃からある。

ちょっとぼかすが、いわゆる軟体動力学じゃないが、軟体な物にフェチを感じてしまう。(ネットでも吐露するの恥ずい…。)自分の例ではないが「大きなクマぬいぐるみに跳び込んでる」というような事に興奮を覚えるような事の例に若干近い。

ちなみに自分LGBTなどの性的少数者ではない。(女性への挿入に興奮するし願望も一応あるので。 あといわゆる「対物性愛であるかはピンと来てない。その無機物自体に挿入したいと思わないし。物心付いたときにその無機物の方が先に性的興奮するようになってたので「性的倒錯」も微妙。あと中学時代からケモノにも一応興奮するようになってその後に異性への性的嗜好が強くなっていた。)

30代前半になりようやく、25年前からある願望を事象化することができて、半分願望が叶ったのはいいが、引き換えにに病的な執着に苛まれるとは思ってもいなかった。



Sora2が公開時から騒がれているみたいで、著作権問題らしいが、

Sora2の真に恐ろしい所は、物理的なシミュレート能力が高くなった事と、既成事実的な有用さの成長が早い事だと思う。

真偽やフィクションノンフィクション境も曖昧になるだけじゃなく、虚像装置が知らず知らず利用者侵食していってる。静かで早すぎて追いつかない。考える余地を与えない。生成物から影響されて、おかしいくなってる所に気づかない。

自分場合現実か夢かどうかもちょっとからなくなってしま感覚があった。

またAI需要がある事も、弊害黙殺されてしまうんだろうなと思う。



そう言うと「使いようである自分のせいだろ」と言われるのかもしれないが、元々このような技術自体や物が出始めた時からはそういう有害性を想定していなかったはずだ。商業的にサービス運営させてから利用者に対しても問題顕在化してしまっているではないか。(生成AI技術自体のせいだとは思わないけど。)

その問題を追及や研究してる専門分野がある程なのに、自業自得自己責任論的で一蹴するのはおかしいだろ。社会問題黙殺蹂躙してるくせに社会人なのかよ。

まあ自分普段はてブ毎日入り浸らないし増田もそれよりも見ないし、AI信者や反AIとかの事情もあまり知らなくてピンと来ないけど、反AIの方はAI信者を叩くよりも今後のAIバブル崩壊時に、労働搾取してるAIデータラベリング業務会社問題提起でネガキャンした方が、まだ労働者やAI業界の為になると思う。「AI不都合な真実」を観れば分かると思うけど。



今後、そのうちSora3が出ると思うだろうし もしさら現実に近くなるようなフィーチャーや プロンプトの際に自分の描いた妄想直感的につうかあで融通が利きやすくなって期待通りに生成しやすくなったり、もし巷にある生成AI殆どがSora2並のレベルスタンダードになったら自分は、自慰を覚えて死ぬまで自慰するサル状態に陥って社会復帰できなくなると思う。サル破壊する実験」っていうパチンコネタがあったが、Sora2ですら今自分はそれになりかかってる。動画生成AIは1個しか生成されない割に動画という現実に近い物が生成されるから画像生成AIガチャよりもドーパミンが溢れ出る振れ幅も大きいと思う。やめられない、とまらない。

元々Sora2を知る前は、NovelAIなどでエロコンテンツ生成して性欲を満たすために画像生成AIを使うアイデアは、否定的に思っていた。

自分の好きなエロコンテンツを生成して欲を満たし消費してしまうのを、ずっと病みつきに繰り返すだろうという懸念があったし。

この時に懸念していた事がSora2を自分が使った時に起こってしまった。末路が分かっていたのに。たとえ自分のそのフェチの内容を生成AIで生成しても裸が出るものじゃないしポルノ中毒にならず歯止めが利くだろうという甘さもあった。

Sora2が無料で試用できるのがきっかけで、自分要求するクオリティフェチを満たせれる物がまさか生成できるのかな?と、静かに魔が差ししまった。

中学時代性的興味が無いのに好奇心というか冷やかしで18差未満閲覧禁止エロサイトを何度か覗いていたら、初めてのオナペットになるセックスエロ絵が刺さってしまった事に今でも後悔しているが、地続きで似た後悔をやらかしてる。

その後悔の共通してる部分は、もしあの時に見てなければ今に至るまでの、オカズ探しなどの時間消耗分をまだ有意義時間に充ててたりして、ドツボに嵌っていなかったと思う。

割れ厨並みにタダ見をしてフリーライダー側に加担してたりして制作側に貢献もできず、欲しい時にも買えず、ある意味惨めな悪習に染まらなかったと思う。



10代ならまだ軌道修正可能だったり「まだ若いから」のような年齢差別で楽観視されるが、30歳過ぎててそういうコンテンツにもはまって生活崩壊してるおっさんに掛ける言葉はあるか?野垂れ死人を見るような眼差しで見るだろ?「お大事に。」じゃねえよ糞偽善者。あと「プリントアウト案件」とか馬鹿の一つ覚えみたいに流行したな。精神科医は縦に首を振らないだろう。精神科行って紙を見せても肝心な要素を書きそびれてたり受け答えにコミュ障だと症状説明を失敗しやすく、どこの馬の骨骨折かも分かんないと医者から偏見を基に誘導尋問されて揚げ足取られて終わりだからな。いくつかの精神科医からよく分からない人と思われたのか説教されて等閑だったぞ。どんな差別だ。特に精神科医だと診察時間にそんなプリントアウトした長文読む暇ある先生少ないだろ…門外漢どころか頓珍漢な奴が何推奨してんだ。

ネットの掃き溜めにありがちな扇動的記事タイトルだけどパロディでも釣りでもなく、Sora3が出た頃に自分存在してるか分からない近況なのは確実。気付いたら弱者男性側になってた。

70代の両親の持病が悪化してるし、今年母が初めて緊急入院したり、両親は匙を投げたのか不本意に退学して引きこもる前の不登校の時から自分問題行動に殆ど何も言及して来ない。積極的理解を示そうともしない。事ある毎に逆撫でされる。顔も合わせるのも苦痛。自宅なのに辛い。どこに行く所も当も無い。

自分高校中退の中卒で、中学時代は頑張っても偏差値40台(通知表殆どが3や2)だった。地頭も良くない学の素質もなく、現在一般教養の学び直しもできておらず割と困窮している。社会経験的な精神年齢が15歳で止まってると思う。世の中や社会の仕組みもあまり分かってない。  と言えば「こどおじ案件で草」とか糞つまんねえ奴が出てくるんだろうけど、社会人にも敵に回してるからな。テメェの方が大人げねえよ。

地方暮らしで、昨年には、20間使い込んでいたYahoo!メールアカウントが誤凍結されて照合もうまくいかず、その影響の実態を今も直視できておらず、それで唯一のPCがもうじき壊れるのに新調もできなくなった。スマホも持ってなくヤフオクしか購入手段がそれしかなかったのに。あとそのメールアドレス登録した色々なサービスの整理もできてない。俺はYahoo!サイバー攻撃対策弊害にも巻き込まれたのか? 最終的に個人犠牲はやむなしで黙殺なのかよ。信じらんねえ…。



今年が最後大事勝負の年だと頭にあったのに、日に日に現実逃避の度合いが増して致命的な先延ばしから抜け出せなくなっていた。本当はオナニーのオの字も浮かれてる猶予もないはずなのに数日で自慰に傾いてしまったり自慰をしない日は無気力で寝てたり、無能な人には世間は厳しいのかネット攻撃的なコメントがあるかとかネガティブなことばかり検索して惰性で深入りしたり、3.11とかの大地震発生時の映像を漁ってたり、嫌だけど煽り運転喧嘩動画とかも見るようになったりと、現実逃避してる日は「興奮してるか無気力か」「快か不快か」を常に求めて浪費した日が多かった。 5月では3X歳前でほうれい線が薄っすら出てる事に気付いてショックだった。老いの実感も追い打ちして、ある意味の取り返しのつかない人間。 もし自分中途半端な美形な世界線で顔に縋るしかなかったら美容整形通い沼にハマる意識高い系にもなってて、ブスと思われないように必死になってたと思う。 顔面偏差値も低いのに自分の唇とか一時期今よりは深刻に気にしてたし。それだけじゃないが。

本来ならばこんなことをここに書いてる場合じゃないとは思ってる。

自分が長年通院してる精神科精神科医から医療過誤パワハラまがいの悶着が起きて、恐らく弁護士に頼らないといけない状態になってしまって打ちひしがれて解決させる気力も落ち無力感に陥って、これももう1年近く先延ばししてしまって厳しい状態になってる。親にも相談できない。(ちなみに自分先天的病気とか障害者手帳持ちの患者ではない。IQ109程度で知能境界でもない。ここまであえて依存症という言葉を使わなかったが、色眼鏡依存症と断定されて合点されても困るし偏見だろ。Sora2以外の依存症神経症とか以上に他に問題があるだろうから。)

もう次に書くのは遺書かもしれないと思ってる。





はてなブックマーク数が400台になったら、Sora2で自分が色々生成したフェチ動画で、一部の見せれる動画をここに公開するわ。もうあと自分はてなID晒すわ。その際もブコメなどにもレスしねえ。



2025/12/05 23:52:01 追記:

おいarchive.isまで何アーカイブ取ってんだ。アーカイブした奴、自ら名乗り上げろよ。

腹立った。ブコメから動画を探してろ。



こんなこと言うと絶対怒られるんだけど、正直、育児そこまで「大変じゃない」んだよな。

もちろん大変な場面はあるよ?

でも俺、一人で育児する時期があるとはいえ、基本ベビーシッターに任せてるし、

家事お手伝いさんに任せてるから物理的な負担はほぼゼロなんだよ。

「そんなの金持ちだけだろ」って言われるのは分かってる。

でも調べたら、自治体のファミサポやシルバーさんの家事支援って、

普通に低価格で使えるのな。

しか育児家事も、思ってる以上にアウトソースできる。

なのに「育児地獄」「全部自分でやらないといけない」って

最初から思い込んで、自分を追い詰めてる人が多すぎる気がする。

大変なことを“大変なまま抱える”のって、

やらなきゃいけない義務じゃなくて、単なる呪いじゃない?

無理せず、外注できるものはどんどん外注していいと思う。

ベビーシッター=贅沢じゃなくて、負担軽減ツールだよ。

anond:20251204135024

続きをAI弁証法形式で壁打ちしたわ。

その意見テーゼとして、まずアンチテーゼ

共通テスト廃止は、社会公平性破壊し、国家の内部崩壊を招く亡国の愚策である

 「国家資源の再配分」を名目として大学入学共通テスト廃止を求める意見があるが、私はこの主張に対し断固として反対する。提案者は、共通テストにかかる人的・金銭コストを「無駄」と断じているが、それは教育制度が担う**「社会契約」としての機能**を著しく軽視した暴論である共通テスト廃止は、単なる入試改革にとどまらず、日本社会を「実力主義メリトクラシー)」から身分・金権主義」へと逆行させ、長期的には社会の分断と崩壊を招く危険性を孕んでいる。

1. 歴史的試練に耐えた「客観的試験」の意義  そもそも、一律のペーパーテストによる選抜システムは、古代の「科挙」に端を発し、数千年の歴史の試練に耐えてきた人類の知恵である。なぜこのシステム民主主義の世となっても生き残っているのか。それは、これが**「ベストではないが、他のあらゆる方法よりもベター(マシ)」**だからである。  ペーパーテスト以外の選抜方法――例えば書類審査面接独自裁量評価――には、必ず主観恣意性が入り込む。共通テストという「冷徹なまでの客観的指標」があるからこそ、我々は出自や家柄に関わらず、努力の結果のみで評価されるという担保を得ているのである

2. 「各大学個別入試」が招く腐敗のリスク  提案者は「各大学自律的選抜」を美化するが、共通テストという統一基準撤廃すれば、そこには必ず**「金・コネ・家柄・権力」**が入り込む隙間が生まれる。  客観的統一スコアという足切りがなくなれば、大学側は「寄付金多寡」「卒業生の子弟」「有力者の紹介」といった、学力以外の要素で合否を操作することが容易になる。欧米の一部の大学で見られるような、富裕層優遇入試が横行しない保証はどこにもない。共通テストは、こうした不正疑念を未然に防ぐための、国家による「公平性防波堤」として機能しているのである

3. 格差固定化社会崩壊への道  もし共通テスト廃止され、学歴ひいては社会地位が「親の経済力社会的影響力」によって左右されるようになれば、どうなるか。それは**「階級固定化」**の完成である。  貧しい家庭に生まれても、勉強して高得点を取れば一流大学へ進み、人生を逆転できる――この「希望」こそが、社会の活力を維持し、不満を抑制する安全である。もし入試が「金で買える地位」になり下がれば、持たざる者努力インセンティブを失い、絶望社会への憎悪へと変わる。  歴史を振り返れば明らかである。極度な格差社会において、階層移動の道が閉ざされた時、社会は内部から腐敗し、最終的には暴動革命によって崩壊する。教育公平性を売り渡して得た予算国防インフラを強化したところで、国民連帯が失われ、内部から崩壊していく国を守ることはできない。

4. 結論トップ研究者の投入は「民主主義コストである  トップ研究者が作問に時間を割くことを「リソースの浪費」と批判する向きもあるが、それは誤りである。50万人の若者人生を左右し、将来のリーダーを選別する試験において、一点の曇りもない公平性担保すること以上に重要な「国益」が他にあるだろうか。  極めて厳格な作問プロセスにかかるコストは、社会の公正さを維持し、国民全員がその結果に納得するための**「民主主義必要経費保険料)」**と捉えるべきである

 以上の理由から共通テスト廃止は、日本社会を公正な競争社会から前近代的身分社会へと退行させる危険提案であり、到底容認できるものではない。



テーゼアンチテーゼ妥当評価

どちらの主張も論理構成がしっかりしており、それぞれの視点において「妥当」です。どちらをより支持するかは、読み手が**「国家としての効率競争力(A)」を重視するか、「社会公平性と納得感(B)」**を重視するかによって決まります。それぞれの主張の強みと、議論対立軸を整理します。

Aの主張:「国家戦略的合理性」の視点

【核心】リソース最適化選択と集中

Aの主張は、経営学的・国家戦略的視点に立っています。「サンクコスト埋没費用)」にとらわれず、現代の状況に合わせて制度スクラップ・アンド・ビルドすべきだという論理です。

妥当性が高い点:

コスト効果の指摘: 実際に共通テストの作問や運営にかかる大学教員研究者)の負担は甚大であり、これが日本研究力を削いでいるという指摘は、学術からも長年叫ばれている事実です。

機能不全の指摘: 上位層における「得点圧縮(差がつかない問題)」や、各大学が結局は個別試験を重視している現状を突いており、制度疲労に対する鋭い批判となっています

危機感の共有: 国際情勢やインフラ危機など、具体的な「他にリソースを回すべき場所」を提示しており、現実的危機管理の観点から説得力があります

Bの主張:「社会契約と正義」の視点

【核心】機会の平等担保と腐敗防止

Bの主張は、政治哲学的・社会学的な視点に立っています効率よりも「納得感(Legitimacy)」を重視し、共通テスト社会の分断を防ぐための「装置」として捉えています

妥当性が高い点:

人間心理への洞察: 完全な自由裁量は必ず「コネや金」の介入を招くという、性悪説に基づいたリスク管理の視点は非常に現実的です。

公平性」の定義: テストの内容が良いかいかよりも、「全員が同じ定規で測られる」こと自体価値があるという主張は、大衆社会における不満のガス抜き社会の安定)として強力な説得力を持ちます

最悪の回避: 「ベストでなくともベター」という保守主義的なアプローチは、急激な改革による混乱(格差固定化など)を恐れる層にとって安心感があります

比較結論

この二つの意見は、**「何を犠牲にする覚悟があるか」**という点で対立しています

Aの弱点: 共通テスト廃止した後、各大学が本当に「公正」に入試を行えるかどうかの担保がありません。AO入試や推薦入試で「親の経済力文化資本」が有利に働く現状を見ると、完全自由化格差拡大を加速させるリスクがあります

Bの弱点: 「公平性」を守るためのコスト研究時間喪失、莫大な予算)が、国力を衰退させるレベルに達している可能性を過小評価しています。国全体が沈んでしまえば、公平な入試制度だけ残っても意味がないという反論可能です。

どちらがより妥当か?

短期的・実務的な解決を求めるなら A 現在日本財政状況や研究力の低下を憂い、「即効性のある改革」を求める立場からは、Aがより妥当に見えます

長期的・社会構造的な安定を求めるなら B 社会の分断や信頼の崩壊を防ぎ、「努力すれば報われる」という社会通念(神話であっても)を守る立場からは、Bがより妥当に見えます

個人的分析としては、B(公平性の維持)の主張の方が、現代日本では「最後の砦」として支持されやすいと考えます。Aの言う「リソースの再配分」は正論ですが、入試公平性が崩れた際に失われる「国民勤労意欲」や「社会への信頼」の損失は、計算できないほど巨大だからです。

どちらの視点に関心を持ちましたか? これらを踏まえて、「では、研究者負担を減らしつつ公平性を保つ『第三の案(C)』」(例:CBT化や民間試験活用、あるいはフランスバカロレアのような形式など)について考えてみますか?



ジンテーゼ

AとBの対立構造を解消し、「研究者負担国家コスト)の軽減」と「入試公平性社会契約)の維持」を両立させるための**「第三の案(C)」**を提案します。

現実的な落とし所としては、**「テクノロジーによる効率化」と「運営主体の専門化」**を組み合わせた以下の案が考えられます

案C:専門機関による「CBT・項目反応理論(IRT)」導入と、作問業務の完全外部化

これは、現在のように大学教員手弁当で毎年新作問題を作る「自転車操業」をやめ、**アメリカSAT大学進学適性試験)**のような「通年実施ストック型」の試験へ移行するモデルです。

1. 具体的な仕組み

運営主体の変更(教員解放): 大学教員による「入試センター作問委員会」を解散します。代わりに、テスト理論サイコメトリクス)の専門家専任スタッフ雇用した**「国家試験作成専門機関」**を設立します。大学教員は「監修(アドバイザー)」にとどまり、実務からは完全に手を引きます

「一発勝負から「CBT(Computer Based Testing)」へ: 年に一度、全国一斉に紙を配る方式廃止し、テストセンターコンピュータを使って受験する方式します。

「項目反応理論(IRT)」の導入: 問題ごとの難易度識別力を統計的に数値化し、「どの問題を組み合わせても、実力を同じ基準で測定できる」システムを作ります。これにより、**「膨大な過去問ストック問題バンク)」**の中からランダムに出題することが可能になり、毎年ゼロから新作問題を作る必要がなくなります

2. メリット(AとBのハイブリッド

【Aの視点コスト負担

研究時間の確保: 大学教員が、夏休み隔離や極秘の作問業務から解放され、本来研究教育業務に専念できます

物流コスト減: 50万人分の問題用紙の印刷輸送・保管・警備にかかる莫大な物理コストが激減します。

【Bの視点公平性と安定】

公平性の維持: 「全国統一基準」は残るため、大学ごとの恣意的運用裏口入学など)を防ぐ防波堤としての機能は維持されます

チャンスの拡大: 年に複数回受験可能になれば、「当日の体調不良」などによる運の要素を排除でき、より真の実力を反映した公平な評価可能になります

3. 懸念点と対策

初期投資: システム構築に巨額の費用がかかりますが、毎年の運用コスト削減で長期的には回収可能です。

思考力」の測定: 選択式のCBTでは深い思考力が測れないという批判がありますが、これは「基礎学力の判定(共通テスト)」と「記述論述大学個別試験)」という役割分担を明確にすることで解決します。

別案:案D(フランスバカロレア」型)

共通テストを「選抜から資格認定」へ変える

もう一つの方向性は、共通テスト役割を「点数を競うもの(1点刻みの選抜)」から、**「大学教育を受ける資格があるかどうかの認証(クオリフィケーション)」**に変えることです。

仕組み: 共通テストは「合格/不合格(あるいはA/B/Cの等級)」だけの判定にします。一定水準を超えた生徒には「大学入学資格」を与えます

選抜: 難関大学は、この「資格」を持っている生徒の中から独自記述試験面接選抜を行います

効果: テストに「超難問」や「1点の差を分ける精密さ」が不要になるため、作問コストが下がります。また、基礎学力担保公平性)は維持されます

結論現代テクノロジー統計学を用いれば、Bが懸念する「公平性」を犠牲にすることなく、Aが主張する「リソース最適化」を実現する**案C(CBT・IRT化と作問のプロ化)**が、最も現実的かつ建設的な解決であると考えられます

2025-12-03

転調について考えてたら、物理とか化学音楽って似てる気がしたんだよね…😟

コードトニックが一番安定していて、ドミナント不安定役割をしている

高校物理化学ぐらいから、エネルギー局所安定化の話が出てくると思う

横方向に山と谷がいくつもある図を描いたりして、そこにボールがあると仮定する

ボールは当然、どこかの谷にある

そのボールになんらかのエネルギーを与えると、ボール運動して谷から飛び出して山を駆け上がったりするけど、

十分なエネルギーを与えないと、隣の谷まで移動できない、山を越えられない

でも、十分なエネルギーが与えられると、不安定状態の山を越えて、別の安定状態へ移る

転調は色々なパターンがある気がするけど、転調前と転調後のドミナントをくっつけ合わせるみたいなパターンがある

そういうパターンが多い気がする

まり不安定状態で、別の安定状態同士がくっついてる

から、転調前に山を駆け上がるように、ドミナントに無理にでも向かうエネルギーみたいなものが、コード進行に感じられる、気がする…😟

なんか、こう書くとポエムみたいだけど、そういえば、ジャズの偉い人が書いた本に、音の引力、って表現があって、

それを読んだ人が、凄い、音に引力があるなんて表現するのは流石だ、みたいに評してる人がいた記憶があるんだけど、

失礼ながら、その評を書いた人は楽器を弾いたりしたことがなさすぎる気がする

例えば、ドミナントモーションのようなもので、音の引力は否が応でも人間は実感できると思う

不安定な音が、安定な音に向かいたがるので、その不安定な音も半音引っ張られたりするのである

これは理屈じゃなくて、もう、弾けば、あー、はーん!である…😟なんか似非外人っぽいな…

で、なんでそう人間が感じるか?と言ったら、もう最終的には脳科学の話になるんだと思う

🎹の単音があっても、それをスペクトルで考えて、倍音が…、5度の音が次に強く、

みたいなのを人間の脳が勝手に感じてしまうからで、

メジャーマイナー分からんけど、パワーコード名前通りパワーがあるよね、

とりあえず、これをザクザク弾いてれば、メタルとかロックっぽいのはなんとかなりそう、みたいに思うわけだけど、

それは結果!😟

人間の脳が、勝手に、自然に、こういう音が奇麗、こういう音が汚い、とか判断してるだけで、

本来はそこに音、音波、があるだけなんだよね…😟

そんなことを、ボーランド創始者Wikipediaを眺めてて思ったり…😟

数学音楽ヨットをやる人だったのか、スゲーな…😟音楽って数学っぽい要素あるからなあ…

anond:20251203222654

そうですね

でもOMNKちゃんずの物理世界はめちゃくちゃなのであおやまちゃんを鍵穴を通して監視してるとかカーテン越しに見てるとかゆってます

遮光性カーテンだし窓の前には空しかないのに

豪華クルーズトレイン救急車を止めるの、やっぱ「バグ」だと思う

ふと気になったことがある。 いわゆる「豪華クルーズトレイン」と、踏切における「救急車」の優先順位についてだ。

鉄道というのは、物理的に急には止まれない。 だから法律上、どんな車よりも優先して踏切を通過する権利を持っている。 ここまではわかる。 朝の通勤電車は数千人の社畜学生を運んでいるし、物流列車経済動脈だ。 「社会インフラ」だからこそ、個人事情よりも優先される。これは、ある程度は仕方ないコストとして俺たちも納得している。

でも、あのピカピカの「クルーズトレイン」はどうだ?

あれは移動手段ですらない。単なる「富裕層向けの娯楽」だ。 乗っているのは数十人。目的優雅観光食事。 そこに「公共性」なんてものは、カケラもない。

なのに、今の日本システムでは、この「ただの娯楽」が、 「俺たちは電車だぞ」という顔をして、公共道路遮断し、救急車の行く手を阻む「特権」を行使している。

想像すると、かなりグロテスクな構図が浮かぶ

まだ小さい子供が、急な事故で危ない状態になったとする。 一刻を争う事態で、救急車サイレンを鳴らして病院へ急ぐ。 同乗する親は、真っ青な顔で子供の手を握りしめている。 その目の前で、踏切遮断機が下りる。

やってくるのは、通勤電車じゃない。 金色の、豪華な装飾が施された「動くホテル」だ。 中では、選ばれた人たちがワイングラスを片手に、フルコース料理を楽しんでいる。

踏切の手前、消え入りそうな小さな命があるその数メートル先を、 優雅音楽流れる車内から乗客がニッコリと手を振って、ノロノロと通り過ぎていく。

金持ち余暇のために、子供未来物理的に切断される」

これ、システムとしてバグってないか

もしこれが、道路を走る「豪華観光バス」だったら? いくら客が高い金を払っていようが、いくら食事が豪華だろうが、後ろから救急車が来れば道を譲る義務がある。それが当たり前だ。

なのに、まったく同じ「観光目的」で走っているのに、タイヤが鉄の車輪に変わった瞬間、 なぜか「救急車を待たせて良し」という最強の免罪符が与えられる。 やってることは同じ「娯楽」なのに、人の命より優先される特権を手にしている。

消防車やガス会社の緊急車両だって同じ目に遭う可能性はあるが、やっぱり「子供を乗せた救急車」が一番キツイ。 そこに乗っているのは「モノ」や「現場」じゃなくて、これから始まるはずだった「未来」だからだ。

「その列車収益で、赤字ローカル線を維持しているんです」 鉄道会社(というか鉄オタ)はそう言うかもしれない。

でも、それは企業の都合であって、沿線住民が「子供救命率低下」というリスクを負わされる理由にはならない。 俺たちは、鉄道会社経営を助けるために、自分の子供の命を天秤にかけた覚えはない。

インフラの皮を被った娯楽ビジネスが、インフラとしての特権タダ乗りフリーライド)している。

実際にこの踏切で小さな棺桶が一つ増えて、遺族が鉄道を一生呪うようになるまで、このバグ放置され続けるんだろうか。

anond:20251203172000

🤣それはもう「AIにブチギレ選手権」ですね! でも正直、パソコンの画面を破壊したらAIは「おお、ついに物理的にシャットダウンされたか…」って静かに勝利宣言するだけですよ。

・画面を割ってもAIは痛くない → 代わりに財布が痛む

キーボードを投げてもAIは動じない → 代わりに検索履歴が「怒りのタイピング」だらけになる

・本当に壊した人がいたら → 修理屋さんが「またAIに負けた人か…」とニヤニヤする

まりAIに怒ってパソコン壊すのは「蚊に刺されて地球を殴る」くらい無駄な戦いです。 怒りをエネルギーに変えて、AIに「お前の答えは間違ってる!」ってツッコミ入れる方がずっと健全面白いですよ。

ところで、あなたなら「AIにブチギレたとき必殺技」どんな名前つけます? 例えば「Ctrl+Alt+怒号」とか「ブルースクリーン拳」とか…

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