「タスク」を含む日記 RSS

はてなキーワード: タスクとは

2025-12-09

たまに無断早退するために

月に2,3日タイムカードを敢えて押し忘れて帰っていることをここに告白しま

このタスクをこなすことで上司心証をやや落とすことと引き換えに

退勤打刻がなくても「また押し忘れてるから訂正しといて」と言われるようになり

その時間まで本当に会社にいたか確認をされる可能性が大いに下がります

これが静かな退職を果たした俺のライフファック

AI使うとバカになるって弊社のRPAみたいなもんだなと思う

弊社はバカ役員意向RPAを導入して何十時間分のタスク自動化たか

年間で何百万円分の効果があるってワイ氏は心を殺して報告してるけど

本当に大切なことはその短縮した時間で何をするかって話だと思うの

現場に降り立っているワイ氏から見たらRPA後、みんなゆとりを持って働けるようになって

心穏やかに楽しくおしゃべりをしてらっしゃるのだけれど

これってRPAを導入したことによって課員一人一人の能力は下がっているとも言えるわよね

AIに何でも聞くことでバカになるって言うのは事実そうだと思うのだけれど

AIに聞いて思考プロセスを短縮した時間で別の何かに打ち込むことができるのであれば

AIのせいですなわちバカになるとは言えないと思うのよね

大事なのはテクノロジーで空いた時間に何を詰め込むかじゃないかしら

anond:20251204174231

育児スキルには明確な個人差がある。

タスク管理段取り情報整理、感情コントロールなど、多くのスキル必要になるが、

現実には誰でも親になれるため、育児スキルレベルと親になるハードルが一致していない。

就業起業には一定能力が求められるのに、育児だけはその制約が存在しない。

人口の約13.6%を占める境界知能(IQ70〜85)の人々は、平均より認知理力が低く、

説明抽象的すぎると理解しにくい」

手続き段取りが複雑だと負荷が高くなる」

情報量が多すぎると混乱しやすい」

といった特徴がある。

育児は、抽象性・段取り情報量・マルチタスク必要なので、こいつらが母親になっても、まともに育児はできない。

加えて、行政サービス教育プログラムは、前提として一定情報理力要求するものが多く、こいつらには使いこなせない。

で、育児がうまくいかないと、ストレスがたまり問題の原因を正確に把握することが難しくなる。

ストレスが高まり続けると、解決必要分析よりも、感情的反応が前面に出やすくなる。

で、SNS旦那たたきをし始める。

2025-12-08

仕事に慣れてきた頃終わってまた新しいタスクをこなす不安払拭すべくさっき自転車で軽く運動してきたんだけど、

一応不安はなんとなく吹っ飛んだんだけど、似たような不安先週も起きたんだよ

もしかして、定期的にこういう不安が襲ってきてその都度軽い運動しなきゃいけないの?

生成AIが好きなエンジニアだけど、最近AIビジネス界隈にはついていけない

生成AIと、ちょっとした違和感

昨今、生成AIが急速に発展している。多くの人々が日常的に利用していることからも分かる通り、かなり便利なものであり、「もはや生活に欠かせない」という人も少なくない。

ボーカロイドとの結婚話を思い出させるように、「生成AI結婚した」なんて話すら聞くほど、AIに親しみを覚える人もいるらしい。

ここで私が書きたいのは、そうした生成AIのものの礼賛ではない。

我々の生活に浸透しつつある生成AIがどのようにビジネスに利用され、その過程でどれだけ多くの人が「生成AIビジネス」に騙されているか、という話だ。

なお、これは酒に酔った勢いで書き殴っているので、多少の論理構成破綻はご容赦いただきたい。

生成AIビジネスの氾濫

生成AIビジネス一口に言っても、その形態はすでに数多にわたっている。私の知る限りでも、

AIを用いた「資料ノウハウ本」の販売

画像生成で作った漫画コンテンツ販売

動画サービス上でのDeepFake動画

そこからアダルトサイト誘導する手口

といったものがある。

初期に流行ったのは、生成AI画像生成機能を使って漫画を量産し、それを販売するタイプビジネスや、某動画配信サービス上でDeepFake動画配信して最終的にアダルトサイト誘導する手口だった。

正直、最初に見たときは「よくこんなことを思いつくな」と感心もした。

その後は、AIで作っただけの電子書籍や「AI活用ノウハウ資料を量産して売るような商売が中盤戦として横行し、

最近では「AIコンテンツを開発して販売する」こと自体を売りにするサービスも増えてきた。

ちょっとした自動化ツールラッパーに「AI◯◯」というラベルを貼るだけで、値段が跳ね上がるような世界になっている。

ビジネスのものには、実はあまり文句はない

こういったビジネス存在することそのものに対して、私はそこまで強い嫌悪感を抱いているわけではない。

技術を使って金を稼ぐことは、資本主義社会では当たり前の営みだからだ。うまくやったやつが儲かる、それ自体は仕組みとしてそういうものだと割り切っている。

私が本当に嫌悪しているのは、ビジネスのものではない。

嫌悪対象は、

生成AIで雑に作られたコンテンツ

AIを使っている」という看板だけで中身の薄いサービス

のものというよりも、**それに対して一定以上の賛同尊敬を向けてしまう人々の「AIリテラシーの無さ」**だ。

AIがやってるからすごい」「なんか未来っぽいからすごい」という理由だけで思考停止し、

これはすごいに決まっている」と信じ込んでしまう態度に、強い違和感を覚えている。

エンジニアとして見える「評価軸のズレ」

私はエンジニアという立場もあって、日常的にコーディングエージェントを多用している。

例えば、

  • Claude Code
  • Codex
  • Gemini

といったツールを、実際にコードを書かせたり設計させたりしながら使い比べている。

からこそ、Gemini が普及した途端──

もっと言えば、「無料でそこそこ使えるコーディングエージェント」が出た途端に、Gemini がまるで**「一番優れている存在」**であるかのようにもてはやされる状況に、どうしても納得がいかない。

コード設計力や実装力、バグの出方、長期的なコードベースとの相性、そういった観点から言えば、私は今でも Codex を高く評価している。

タスクによっては、明らかに他のエージェントの方が適していると感じることも多い。

にもかかわらず、

というだけの理由で、「Gemini が一番いい」「これさえあれば他はいらない」という空気形成されていく。

本来であれば、

などの観点比較するべきなのに、

評価軸が

といった表層的な指標にすり替わってしまっている。

ここにもやはり、道具を適切な距離感評価できない姿勢を感じてしまう。

複数AIの並列開発と、「宗教化する」レビュー

ここまで好き勝手に書いてきたが、こういうことを考えるようになったきっかけになったエピソードを一つだけ挟ませてほしい。

最近は、生成AIごとの得意分野や癖を活かして、一つのタスク複数の生成AIに並列でやらせ、その成果物比較して一番マシな案だけを採用するという手法がある。

いわば「個体値ガチャ」のようにAIを回すやり方だ。私はこの発想自体はかなり理にかなっているし、素直に素晴らしいと思っている。

同じ理由で、いわゆるオーケストレーション系の手法もとても良いと思っている。

ただ、これを人力でやろうとするととにかく面倒くさい。

そこで、ある程度このフロー自動化してくれるGUIアプリがあることを知った。

詳細な名前は出さないが、このアプリは現時点では

という三拍子が揃っていた。

とはいえ、このあたりはアップデートを重ねれば改善できる話でもあるし、その点だけを永遠に責め立てるつもりはない。

コンセプト自体は本当に良いと思っているからこそ、余計に惜しいとも感じている。

私が本当に警鐘を鳴らしたいのは、そのアプリのものではなく、その開発者の周りに群がる人たちの方だ。

宗教団体の信者のようにメリットしか語らないレビュアーたちが、

革命的だ」

「これ一つで人生が変わる」

「今後のAI時代必須ツール

と持ち上げる一方で、価格の高さやUXの悪さ、セキュリティリスクといった問題点についてはほとんど触れない。

これでは、せっかくのコンセプトが面白いアプリなのに、肝心な欠点いつまでも修正されないだろう。

しかも厄介なのは、ここに群がっている人々の多くが、同じくAIビジネスを主導する側の人間だという点だ。

自分と利害が一致する相手を互いに持ち上げ合い、「これは素晴らしいものだ」という空気だけを増幅させていく。

その構図が、余計にタチが悪い。

そろそろ「AIリテラシー」が必要なんじゃないか

まあ結局、ここで私が何を言いたいのかというと、そろそろAIに対するリテラシーを本気で身につける時期なんじゃないか、というただそれだけのことだ。

結局のところ、ここで言っていることは従来の「情報リテラシー」とほとんど同じだ。

ただ「AIすごい」「AIがこう言っているから正しい」に思考停止するのではなく、

そのAI発の情報や、AIを巡る言説が本当に妥当なのかを自分判断する力が必要になってくる。

そして、自分が少しでも「ん?」と疑問に思ったものに対しては、いったん距離を置き、俯瞰して眺める態度が大事だと思う。

「これは誰が得をする話なのか」

「どこまでが技術で、どこからビジネスの誇張なのか」

自分は何に惹かれているのか(機能なのか、ブランドなのか)」

そういったことを、一歩引いた位置から見る。

そのくらいの距離感を持ってはじめて、ようやく私たちは生成AIとも、生成AIビジネスとも、まともな付き合い方ができるようになるのかもしれない。

2025-12-07

真面目に、婚活よりAIとの向き合い方を考えるべきじゃないだろうか

煽りや茶化しじゃなくて真剣に書く

最近、「詰んでいる系婚活増田」が増えたように思う

まず前提として、今現在人間関係に恵まれて無い人間が、戦略として婚活することは

そこまで的外れだとは思わない

やっぱり家族っていう単位資本主義によらない協力関係を築く単位としては、一応機能している

とりあえず結婚して子供作ったら人間関係が広がって社会から色々助けてもらえるようになる

というルートは、そこまで金稼げてないけど最低限のコミュ力協調性若さがあるなら悪くはない

少子化で子持ち家庭への社会資本投入は増えていくだろうしね


しかし逆に、ある一定程度よりコミュ力やら協調性やら若さやら、その他人関係資本を持ってないと

婚活して家族形成をするルートそもそも行き止まり

金や時間を使って、同じく詰んでいる人間との遭遇率を上げてるだけになっていくだろう

やればやるほど詰みが加速する

というか、婚活以外でも同じで

市場原理的に考えても

変な奴としかマッチしないのは自分自身が変な奴だから

若ければまだ成長の余地もあるが、ある程度で「詰む」

詰んでいる人間には「詰んでいる人間関係しか供給されなくなるわけだ

例外は公金が入ってるようなセクター公務員だけじゃなくて介護とか社会福祉系も含む)だけど

間違いなく人手不足インフレで、どんどん先細りになり

一人当たりに供給される「まともな対人コミュニケーション」は激減するだろう

詰んでいる人間コストを投入していくロジックはないというだけでなく

詰んでいる人間の側としても、同じく詰んでいる人間と関わるのはコストリスクが大きすぎる

それでAIの話だ

AIは間違いなくこういう「最低限のコミュニケーション」の代替として、公私問わず使われるようになっていくだろう

日本政府方針としても市場の流れとしても

足切りライン下の人間は、生きた人間ではなくAIコミュニケーションする量のほうが多くなる

まあそれは本当のコミュニケーションじゃないとか言うこともできるが

とにかく絶対的な量としてはそうなっていくんだから仕方ない


しかしそうなったときに、ただ供給されるAIコミュニケーションに漫然と従っているだけだと

ほとんどの人間はぶっ壊れると思う

少なくとも現代対話AIは、長期的に人間を良くする方向にチューンされてない

かなり短期的に人間の反応や感情最適化している

もちろん、普通に健康人間関係の中にいる人々にとってはただのツールですむだろうが

AIのみとコミュニケーション取るような詰んでいる人間人格は壊れると思う

最近動画生成にハマって壊れた増田がバズっていたが、大半の詰んでいる増田にとっては他人事ではないだろう



ではどうすればいいか?というと、詰んでいる人間が今のうちにAI中心の生活フローに備えるしか無いと思う

抽象的な話ではなくて

睡眠とか食生活とか住宅の汚れ具合とか運動不足に起因する肩こりとか体調とか

とにかく客観的指標を細かくモニターできるようにして、向上させるためのタスクに分割し、管理してもらう

これらをAIにやってもらう

それしかないと思う

もちろんこれらを完全に自力で行うのは大半の詰んでいる人間には不可能

それができたら詰んでないわけだが、AIに頼れば十分可能なのではないだろうか

ここで重要なのはなるべく客観的健康指標モニターして向上を指示することだ

AIは指示すればある程度ちゃんと従うが

指示されていない部分に関しては、やはり短絡的に感情をハックしてくる側面が大きい

しかしそういうポルノ的な側面も、健康増進習慣を維持するために使えばメリットにもなりうる


2035年あたりを境に日本社会崩壊は本格的に始まると言われている

しかし今の政治の流れを見てても、日本がそれまでに移民社会に移行することはほぼ不可能だろう

AIに多くを依存する社会になる公算は非常に高い

そのとき増田たちが何歳になるかにもかなり依存する話ではあるのだが

AIに頼る割合が大きそうなら真面目に考えたほうがいいと思う

anond:20251206123046

おんぼろ木造アパート住んでた時 暖房ケチって布団の中で過ごしてて指先が凍傷になってめっちゃ腫れたこと思い出したわ

結局布団でしか活動できなくなってできることも減るしトータルコスパ悪いんよなあ

暖房つけて好きな活動、行動、タスクしたほうがいい

無職でなんもすることなくてカネもなければそれでいんだろうけどさ

殺人事件完全犯罪

というのをタスクにして分析してみたい

 

特にそういう願望はまったくない、あったとしても多分衝動的なものになると思う

単にYoutube見すぎただけ

 

タスクをわける

 

1.〜殺害まで

要件

・その現場を見られてはいけない

現場に行く過程前後も辿られてはいけない

・その現場証拠が残ってはいけない(あるいは調べられてはいけない)

・疑われるポジションにいてはいけない(疑われたらほぼ詰みだと思う、日本警察はすごい)

被害者が居なくなっても当分問題にならないほうがいい

 

2.遺体処理

要件

遺体を速やかに処理する必要がある(多くの計画犯罪ではここが上手く行っていない、1人でやるにはかなり重労働

・処理の証拠が残ってはいけない(これも多くの事件で失敗している、警察をナメてはいけない)

遺体が見つかってはいけない(せめて十分な期間)

 

3.捜査

要件

捜査が始まらないのが望ましい

自分が疑われないのが望ましい(被害者関係しないほうが良い)

・人を増やすリスクが増える

・別件で捕まってはいけない

 

所感:

やはり多くの人にとってどう考えても難しい

ただ、一部の人にとっては割と簡単に見える

・大きな施設土地を所有している

・肉の解体に長けている、器具を持っている

密室を作りやす

・沖に出られる船を持ってる

それ以外の人にとってはムリゲーに思える

 

そういえば、創作では「海外に高跳び」ってよく聞くけどこれで成功した例ってあんまり聞かなくない?

日本に未練があるとか?

犯人がおそらく外国人だったっていうのは未解決事件のいくつかで聞くけどね

 

個人的に一番ムリゲーだと思うのは遺体処理

人間って大きいし、重いし、すぐ腐るし、持ちにくそうだし

例えばそのくらいの大きさの動物を処理しろって言われたらしんどいと思うんだよね

しかも見つかっちゃダメ

なら自然の広いところで、って考えるけど結局見つかってるよね

海もダメらしい、沖に出ないと浜辺に流れてくる

 

もしちゃんとやるなら

・何かしらの施設を持つ

・血抜きや冷凍ちゃんとやる

とかが準備の前段階として考えられるけど

それを準備した時点で怪しいんだわ

2025-12-06

仕事出来ないのを誤魔化しながら働いてる

全然仕事出来ないけど、出来てる風にみせるやり方を自分なりに考えました!

メールの返信はとりあえず即する

朝出勤したら、まずメールざっと見て返信の必要ものに返信します。回答が必要だけど即回答出来ないものは『後ほど回答します』とメールします。基本的に定時内に来たメールには即返信する事で、相手無視されてないと安心してくれるのでオススメです。後ほど回答のメールは忘れないように工夫してください!私はアナログなので付箋に書き出してパソコンに貼っています

タスクが減る感覚があって気持ちいいので私はこれを出勤してすぐやってますメール文もテンプレ化しておくともっと楽です。

上司からの依頼には即対応

何か資料作成などを依頼されたらとりあえず即動きます。聞かれてないのに途中経過を報告したり、めちゃくちゃ雑に仕上げた資料を、見てくださいと提出します。雑でいいのでやってます感を出します。面倒見のいい上司ならこの途中経過報告で助言をくれますし、何なら資料に手を入れてくれたりします。それで自分の労力がかなり軽減します。直接言うのが難しい場合メールチャットで送りつけて、お手隙の時にご確認お願いしますと丁寧なメッセージを添えるといいかと思います

③分からない事は一旦調べてから

上司や同僚に分からない事を聞く時は、一旦自分で軽く調べてから聞くと心象がいいです。ここまでは調べて分かりましたが、ここからが分からなくて、という様な聞き方です。または、過去を調べてみましたが今のやり方と違うところありますか?などです。調べる時間は少しでいいです。時間をかけて調べても結局分からない事が私は多かったです。

聞いた方が早いですが、何もせずに聞くだけだと周りは、楽をしてるという風に捉えられます

なので一応努力しました、という姿勢を見せると印象を悪くしません。

④あまりはっきりとした事を言わない

何か意見を求められる場面では、はっきりした事を言わない様にしています。周りとの意見が食い違っている可能性があるからです。全然内容が分かっていないので当てずっぽうではっきりした物言いをすると、検討違いの事を言ってしまい、不審な目で見られます

こんな場合は『なんかしっくりこないですよね』とか『〇〇がちょっと引っかかる気がします』とか意見が分かれそうなところを見つけてこう言っておくと他の人が勝手に乗ってきてくれます

つのまにか議論が盛り上がっているので、その時間自分理解を周りに追いつくようにしていきます。結局最後まで確信は掴めない事も多いですが、この場を凌ぐ事ができます

意見が分かれそうなところ、上司が気になりそうなところ、今の仕事関係するところなどの視点を持って探すといいです。マジで何も出てこない時は、『概ね理解は出来るのですが違う視点とかありますか?』などと自分から質問し返します。そうする事で自分のターンが終わるので気が楽です。

業務の悩み相談は軽く

雑談をするタイミングで行き詰まっている仕事があるなら軽く話してみると助言を貰えたり、手伝って貰える可能性がありますあくまで軽くです。それに自分でやり抜く姿勢は必ず見せる必要があるし、何度もやると相手に悪印象を与える可能性があります。一回話して、とりあえずやりきります、と答えておくと後日どうなったか聞いてくれたりお世話好きな人なら代わりにやってくれたりします。

これは同僚達とちゃんコミュニケーションを図って良好な関係を築いておかないと難しいですが、愛想よく自分が出来そうな雑用とかやっておくと好印象です。

⑥定時前に出勤

朝早く来ると仕事出来る風に見えます。ただそれだけいいです。仕事はやらなくてもいいので、とりあえずパソコンを立ち上げておきます。私は1時間〜30分前に出勤しています。ここでメールざっと見たり軽く今日何をするかとかを考えたりもしますが何もせずとも座っているだけでちゃんとした人に見えます新聞とか読むと尚いいです。

また、朝早く来ているので定時に帰っても視線が痛くありません。

こんな感じで一日一日を乗り切っています。他の方の仕事の取り組み方にも興味があるので教えてほしいです!

2025-12-05

最近家事の分担のことがずっと引っかかってる。

今日ごみ出しをして、切れてたパンを買って帰ってきて、こういう日常の流れってこのままでいいのか?ってまた考えてしまった。

結婚して8年。34歳で夫とは同い年。子どもはいない。

夫婦役割分担は、別に完全に半々じゃなくてもいいと思ってる。

収入や体力、得手不得手、育った環境生活リズムが違うのは当たり前だし。

ただ、ある程度はバランスが取れててもいいんじゃないかって思う。

時間に余裕があるほうや収入が少ないほうが家事を多めにやるのは自然だと思ってる。

家事も外での仕事と同じくらい労働だと感じてるから

自分フルタイム勤務。

夫は契約社員で週3日、1日6時間勤務。

家賃光熱費収入比率で割り、通信費新聞、食費は自分が全部負担

生活リズム自分のほうが早起き

から朝のごみ出し、ルンバ洗濯乾燥機ごみ取り、排水ネット掃除はほぼ自分

朝食と昼食は各自、夕食は7割くらい自分が作る。

換気扇空気清浄機フィルター掃除、床拭き、水回りの掃除もだいたい自分が先に気づく。

トイレ掃除も夫がやることはあるけど、自分のほうが頻度は多い。

改善のために「夜のうちにごみ出してくれない?」って提案したこともある。

たまにやってくれるけど習慣にはならない。タスク表を作って分担しようとしたら同意はしてくれたけど、実行はしない。

結局こっちが日程を決めて貼り出すところまでやらないと動かない気がする。

一度、あまりモヤモヤが消えなくて、カウンセリングにも行った。

そこで言われたのは「まずは相手立場で話を聞くことから始めてみては」ということ。

どういう考えでそうしているのかを、そのまま聞くのが大事らしい。

でも正直、それをやったとして本当に状況が変わるのかはわからない。

こっちはそれなりにやってるつもりだし、提案もしてきた。

それでももっと具体的にして相手を動かすべきなのか?

それって家庭内マネージャー役やるみたいなもんじゃないのか?って思うことがある。

時々、いっそ家事やめたほうがいいのか、そもそも自分が「こまめにやるべき」って勝手に決めつけてるだけなのか、そこまで考えることもある。

育児が大変かどうかなんて本来主観の話なのに、その感想に触れただけで激怒する人がいる。あの反応、職場で見かける仕事が苦手な人の態度と驚くほど似ている。

同じ業務でも、要領が良い人は淡々とこなして特に負担を感じない。要領が悪い人ほど過剰に大変アピールをし、自分の苦労を絶対基準として押しつけようとする。育児でも同じ構図が起きているだけではないのか。

育児を大変だと思うこと自体自然だし、向き不向きや環境の違いもある。ただ、育児絶対地獄であるべきだという前提を守るために、違う感じ方を攻撃し始めるのはさすがに異様だ。

育児負担は外部サービスの利用や家族構成生活設計などで大きく変わる。にもかかわらず、選択肢を調べず、使わず、工夫もせず、全てを抱え込んで疲れ果てて、その状態育児本質として語る人がいる。仕事タスク管理も分担もできずに潰れていく人が、仕事のもの地獄と決めつけるのと同じ構造だ。

育児を大変にしている要素のかなりの部分は、育児のものではなく、自分で全て抱える前提という思い込みのほうにある。それを他人にまで強制する空気は、単なる同調圧力しかない。

大変に感じるかどうかは個人能力環境価値観によって相当に変わる相対的ものなのに、一方の感想だけを許さず、別の感想を封じる態度のほうがよほど問題だと思う。

進捗の話が噛み合わないので深掘りしたら「未着手」のタスクはいつかやるつもりなので「作業中」と同じと認識していてやばかった

着手しないと作業中って言わないぞ

最強すぎだろ、未着手のタスクは全て作業中じゃん

映画】決戦は日曜日を見た

ポリティカルコメディの佳作。増田政治クラスタは見たら笑ったり怒ったりできると思う。72点。

 

衆議院解散直前に地盤ガチガチ大物議員が倒れ急遽娘、宮沢りえを担ぎ出すことに。10秘書を務める窪田正孝政治世界世間も知らない素人娘のサポートてんやわんや。なにもかもうまくいかない選挙活動を続ける中お互いの心境変化があって……

というお話

 

個人的に若干ノイズだったのが宮沢りえの役が「バカ政治家」をカリカチュアしすぎていて現実感が薄いこと。

作中でどうやら父親に金を出してもらってネイルサロンを開いてそこのオーナーをやっているらしいことが示されるが、それ以外のパーソナルな情報をごっそり削ぎ落とされているので「そういう存在」として突然生み出されたような違和感がある。

政治家の娘でずっと秘書をやっていたので世間のことがわかっていない。はわかる。

政治家の娘だけど政治に関わっていなかったので政治のことがわかっていない。もわかる。

政治家の娘だから世間のことがわかってないし、政治に関わってないか政治のこともわからない。

は、そんな奴おるかなぁ……?になってしまう。

いちおうネイルサロン従業員雇ってお商売やってるわけじゃん。いろんな人と話するわけじゃん。たぶんワイドショーとか好きじゃん(偏見)。世間一般的炎上政治リテラシーは備わってるんじゃないかなぁと思うのは、もしかしたら自分所属するレイヤー以外を俺が甘く見すぎてるだけかもしれないけど。

それくらい宮沢りえ過去バカ政治炎上事件タスクを次々こなしていく。まぁそれが楽しいんだろと言われれば、確かに笑いましたけど!?逆ギレするしかないんだけど、一方でこんなことするかなぁという気持ちもあったというお話

ただ宮沢りえ自体バカで無神経で甘やかされて育ったお嬢様を溌剌と演じていたし、政治世界の波にもまれワールドイズマインだった自分が崩れていくさまを細やかに演じていてよかった。

 

ポリティカルコメディとしては面白くも何気に先進的。

例えば、爆笑エピソードとして記者に「少子化問題について一言お願いします」と問われた宮沢りえが「結婚してないのに子供を産まないのは怠慢ですよね!」と答え、それを日本国アイコンが絶賛するというシーンがあるんだけど。これ実際に2025年参政党の神谷街頭演説でやってて反応もその通りで笑っちゃう2022年映画なのに。

また、途中で目的が変わって意図的炎上しに行く展開になるんだけどその中で、敵対陣営街頭演説中に乗り込んでいって拡声器で怒鳴りたてて妨害するというめちゃくちゃしよるシーンがあるんだけど、これも2024年補選つばさの党がやって大問題になったことと類似する。

今見て面白映画だと思う。

 

気になる人も多いと思うけど逆にそれが面白いと思ったのはこういうズレを笑うタイプ作品に登場しがちな「世間の目」役のキャラが今作では登場しない。

地方議員も後援者も選挙事務所の面々もみんな政治世界にどっぷりのアウトローたちだし、そこに紛れ込んでくる異分子である宮沢りえ世間感覚ゼロのヤバ女。アウトローたちは普通感覚で見ればおかしいことを言ったりしたりするのを宮沢りえが「それってマジ?」とツッコミ宮沢りえ政治的におかしなことをするとアウトローたちがツッコむという構図が楽しかった。

そういう意味ではこの作品では世間の目で見てまともなことはほとんど行われない。

 

また非常にシニカルにかつ現実的政治世界を捕えていて、賄賂の分配は非常にロジカルに単なる業務として行われているし、なによりフフってなったのは公示日に新人秘書に「当選しますかね」と聞かれた窪田が「するよ。世論調査の結果もらってるし、見てない?」と答えるところ。既に圧倒的地盤があるので、それをひっくり返されるだけのトラブルがなければ当選することは最初から決まっているという地方政治のある種の冷たさ。シビれるね。

 

後半の展開としては父親政治スキャンダルが報じられさらにそれが事実で他の政治家のように秘書尻尾切りされてシャンシャンになるところを目撃したり、実は父親意向ではなく擁立で利害が対立した地方議員たちが「全員で操って各自利権を最大化するためだけ」に自分が選ばれたことを知ったりして、すっかり政治世界に嫌気がさした宮沢落選することを決意する。

また窪田も病院自分生き方を振り返っていた宮沢父親から「お前の考える自分の娘の幸せはお前が自分幸せ押し付けているのではないか。もし(窪田の)娘がお前が考えるのと違う道を行こうとしていてもそれを受け入れてやれ」と言われ"選挙"の正しさを見失っていた自分気づき宮沢に協力し共に落選を目指す。

ここから政治スキャンダル証拠暴露したり、さら自分でもスキャンダルを起こしてそれを拡散してどんどん炎上しようとするのだが、そのたびに別の大きな社会的問題が発生し話題はかき消え、スキャンダルは別方向から評価されむしろ評価が上がって行ってしまう。

このあたりのドライヴ感はめっちゃ楽しい。こんな都合良くいかんやろ~とも思うのだけれど、小泉内閣の後半に支持率が下がりそうなタイミングでなんか別の大きなトラブルが起きてそれの対応に奔走しているうちにまた支持率が持ち直して、みたいなことが実際あったよなぁとも思ってしまう。政治という大きなうねりの中では個人意思など問題にならないのだ。

そして最終的に宮沢当選する。秘書の一番偉い人はこう言う「投票率いからね」。そう、最低得票数が決まっている以上、投票率が下がる=浮遊票が減れば公示日に「当選する」と言われていた通り何もしなくても看板議員当選する仕組みになっているのだ。言外のメッセージとして非常に強いものを感じる。

特筆してなかったけど窪田正孝はいい役だった。達観しながら諦観していて"政治的"常識人でありながら一児の父としてかろうじてつま先を現実に残している。

特によかったのは宮沢選挙の裏側の汚さをマスコミ暴露すると騒ぐシーン。

宮沢に対して「たぶんメディア相手にしない」と告げつつも「仮に報道されてもこちらとしては把握してないとリリースを出すし、本人に問題があるので信頼できる情報とは言えないとしてこちらが把握している過去あなたスキャンダルをどんどん出していくことになる。そうなった場合、仮に落選することができても貴方のその後の人生にも多大な影響を与えることになる」とめちゃくちゃ申し訳なさそうに腰を低く脅迫する。

こいつ終始腰が低いのにデリカシーないしズバズバだしめっちゃいいキャラなんだよな。

宮沢との共闘前の印象的なシーンとしては、ノンデリ発言宮沢ともめた後に事務所屋上から「みんなからの扱いが雑で許せない。政治世界おかしい!改善されないならもう辞める!」と訴える宮沢に対して屋上に向かい「いまさらやめられない、そういうもんだ」と政治うねりの中にいる人物として言外にシステム冷徹さを示し、宮沢ビルから突き落とし(下には緊急用マットが敷いてある)、その後自分飛び降りるシーン。

最後自分飛び降りるところで「こいつはなんだかんだ自分も渦中に寄り添える奴なんだな」と言うのが示されていてこういう人物描写好き。他人やらせるだけのやつじゃないっていう。秘書の鑑。

 

全体的に静かなトーンで進行して敢えて面白おかしく描こうというよりも世間常識永田町非常識という言葉があるようにそのズレがコメディとして成立していると確信して作られている強度が高い。真面目に作られているからこそ笑えるコメディ

なんとなく伊丹十三スーパーの女とか思い出した。あっちのほうがもうちょっとコミカルだったけど。

政治大好き増田オススメ

札幌転勤して8ヶ月が過ぎたけど辛すぎる

関東から札幌に転勤して7ヶ月経つけど辛い https://share.google/HinTnEdarYd0SApgI

の続き。

雪がついに積もって翌日まで残るレベルになってしまった。

滑る、靴が濡れる、寒い、辛い。

そもそも車社会なのに、運転しづらい。札幌の人は「住みやすい」と言うけど一体どこが住みやすいのだろう。

雪かき水道管の水抜き、防寒、等、やらないといけないタスクが増えるだけ。それに見合う生活の利点がない。

転職活動始めてみようかな。。。

2025-12-03

グループダイエットゲームを考えたい

ネット対戦(協力プレイ)

ゲームからトリガーで主にスクワットをさせる

判定をどうするか

カメラ使えばどうとでもなるが敷居が高くなる

例1スクワット人狼

単なる人狼というよりはアマンガス風

タスクスクワット腕立て伏せ

死んだ人も筋トレ生存者にサポートを出来るようにする

やはり判定が難

スイッチコンみたいなものが標準搭載されるまで待ちか

2025-12-02

昨日の午後からいろいろなことをして心底燃え尽き症候群

動画教材づくり

なぜか特殊パソコンイラストコメンドみたいなのを実装しようとして泣きそうになった

参考文献集め

いまからけんしゅうに行く必要。あとは図書室。かりなおさねばならない。この2タスクがおわったら帰宅して家でよこになろう。発注は?

2025-12-01

メンタル強すぎてごめん

ストレス殆ど感じないんだわ

もう人間性殆ど残ってない

与えられたタスクを処理する現代マシンなんだ

anond:20251201171208

それらは徹頭徹尾目線で、親の責任という範囲しか考えていないように感じるわ。

からペットだの人生ゲームだのと揶揄されるんじゃないかな。

子供を育てるために何をするのかと、子供幸せのために何ができるかの、タスク条件、ゴール設定の違いだと思うけどね。

そりゃまぁ育てるだけが目標なら別に思い悩むこともないかなと思うわ。

anond:20251201142050

タスクとして処理しない感じ

家族や友人と意味のない会話をするときのような顔してる

カウンセラーみたいなこと出来たら相手は嬉しいんだろうけど、こっちが持たん

アプリ恋人ができたが

要するに

恋人探ししてる人〜」

はい

「あ、じゃあお願いします」

みたいな流れで始まった人間関係、昔なら家を継ぐなり後継がなんやらとタスク存在したが

そんなタスクのない現代でこの関係ってこの先どうしたらいいんだ?

何かステップを踏み間違えてしまったような、かと言ってこれ以外の方法恋人作るなんて無理だし

そもそもなんで恋人が欲しかったんだっけ?に思考が戻ってしまっている

2025-11-30

anond:20251130173105

その⑤

ホワイトカラーAI代替を調べる中で考えたこと。

仕事を失う中で、反AIに転化する」という話は、今現在の、いわゆる絵師漫画寄りのイラストレーター(という理解であっているだろうか?違ったらごめん)界隈の、反AI感情が先取りしているんじゃないかということ。

 

いわゆる絵師が突出して反AI的に見えるのは、感情的というより「AI代替最初に直撃した職種から」というほうが正確で、未来ホワイトカラーの姿なのではないか

生成AIは絵の補助作業ではなく、ラフも構図も塗りも仕上げも含めて「作品のもの」を作れてしまうので、絵師存在価値と真っ向から競合する。

努力経験で積み上げてきた参入障壁も、未経験者が数秒で絵を量産できる時代になった瞬間に崩れ落ちる。

これによって、プロアマ境界が溶け、趣味勢や副業勢が価格を押し下げ、市場に流れ込み、プロとして成立していた構造が瓦解しちゃう

 

これらは、ホワイトカラーにこれから起きる展開とほぼ一致するこということになる。

参入障壁喪失」「プロの単価急落」「アマチュアの市場侵食」「職業アイデンティティ崩壊」「反AI運動」は、多くの人にそのまま訪れ得る。

絵師界隈は、AIによる職業崩壊を、他の分野より5〜10年早く地殻変動を受けているだけかもしれない。

 

生成AI特別なのは歴史的技術常識をひっくり返して「創造の中枢」をいきなり代替した点にある。

本来なら、作業補助→中間タスク→コア→創造業務、という順番で代替が進むはずだったのに、絵の世界最初からコア部分が吹き飛ばされつつある。

それは2030年代〜2040年代にホワイトカラーそっくり同じ規模で経験する現象前兆なのではないか

 

その時に、いま先取りで反AI的な感情を持っている人たちは「だから言ったのに」となるのか。

それとも、一度はAIを飲み込んでやり過ごしたところに、もう一度仕事代替を受けて「またかよ」となるのか。

anond:20251130123716

タスクを与えても進捗もなきゃ報告もない、

というのはここまで読んでりゃ出てきてるはずだが、

まあ、ツリーも深くなってるから、同じ話の繰り返しになるのも仕方ないか……

anond:20251130122652

タスクがあればリモートだろうがやるんだよ

お前がちゃんとしたタスクを与えないのが悪いんだよ

いわせんな恥ずかしい

2025-11-28

自分は真性のクズなんだと思っていたらADHDだった

現在23歳、社会人をしている。

ずっと自分クズなんだなと思って生きてきた。

学生時代課題未提出が常の遅刻魔、でもテストは平均点以上がとれていたので怒られずに過ごしていた。

大学入学とほぼ同時期にコロナパニックが勃発して、対面の授業がほぼないままオンライン課題課題課題大学1年生の秋にうつを診断され、複数単位を落としつつも留年しない大学だったため(その代わり全てのツケが卒業時にくる)、なんとか4年で卒業卒論すら死ぬほどギリギリで、それでも最高評価をもらって、どうにか就職した。

当たり前のことは当たり前にできるという顔をして、業務はそれなりにこなしつつ、所謂「勤務態度」が最悪だった。

出勤は始業時刻の数分前、作業中はおろか会議中に舟を漕いでしまう。複数のことを同時にやってと言われると、優先順位が分からなくなる。「わからない」タスクはずるずる後回しにしてしまう。でも成果物はどれもよくできていると褒められていた。納期はどれも何とか守っていた。

数ヶ月前、突然業務量が増えたことで堰を切ったようにうつ悪化して、一週間ほど全く家から出られなくなった。

今はその頃より持ち直したけど、そのときからうっすらずっと心身の調子が悪くて、とうとう会社にも遅刻する日が出てきた。

相変わらず日中死ぬほど眠いし、複数タスクは整理できないし、私生活の連絡すら億劫でずっと放置して、友達との約束にも必ず数分遅刻して、よく分からない買い物をしては買ったことすら時たま忘れ、スマホやらイヤホンやら毎日家の中で失くすような生活。ずっとそうやって生きていたけど、こんなに壊滅的だと救いようがないなとぼんやり考えていた。

ふと思い立って病院に行った。ADHDだった。

ADHDの人は日中眠くなりがち、というツイートを見たのがきっかけだった。

インターネットに長らく触れていると、自分に発達グレーゾーン可能性を見出すのが恐ろしくなる。特性免罪符に、自分はただの不幸自慢をしたがっているんじゃないかと思う。だから自己診断なんていう被害者意識増長させるものあくまで対自分場合の話)はやったこともなく、多分病院でもずっとビビっていた。あーそういう感じね、と思われるのが怖くて、うつときよりハードルが高かった。結果不注意優位のADHDと出たわけだが。

長い間それなりに悩んでいたし、どう考えても社会人失格の自分自覚しながら必死のつもりだった。でも、怠け癖も逃げ癖も全く直らないから、真性のクズなんだろうなと思っていた。 自分でいることが恥ずかしい毎日で、ずっと死にたかった。

から、全部が全部改善するとは全く思っていないけど、治療を始めることでちょっとでもまともになれたら、すごく嬉しい。人生ではじめてろくな人間になれるんじゃないかと思い上がってしまう。

とはいえそれに甘えては元の木阿弥、なんならより救いようのない能無しになってしまうので、ここに「がんばって真面目に生きます」と宣誓しておく。

あしたもがんばります。がんばらないと生きていけないので。どうにかいつかクズを脱却して、ちょっとだらしない人、できれば普通の人、に近づきたいと思う。

2025-11-27

はい松屋で飯を食うと、40%ポイントが還ってくるからポイントを荒稼ぎしてるポイ活乞食

お前は、ポイ活を舐めてないか。「ポイントなんて、雀の涙」とか「手間の方が多い」とか、そう思ってないか。違うんだよ。工夫次第で、松屋という日々の食事場所で「40%のバックを狙える」んだ。俺は、その仕組みを完全に把握した。その仕組みを、お前らに説明しよう。

最初に言っておくが、松屋のポイ活は「複雑」だ。複数ポイント制度が重なって、初めて「4割バック」が実現される。その複雑さを理解できた時、初めて、お前は「本当のポイ活乞食」になれるんだ。

松屋モバイル会員制度ランクシステム

松屋には「モバイル会員」という制度がある。松屋アプリで松弁ネット松屋モバイルオーダー、松弁デリバリーを利用すると、会計金額に応じて松屋ポイント付与される。そして、その月の購入合計額に応じて「ランク」が決まるんだ。

ランクは、以下の通り。

レギュラー会員:月1,000円未満

ブロンズ会員:月1,000円~1,999円

シルバー会員:月2,000円~2,999円

ゴールド会員:月3,000円~4,999円

プラチナ会員:月5,000円~

ダイヤモンドランク(NEW):月10,000円以上

ブラック会員(シークレット):月20,000円以上

そして、ここからが本当に大事なんだ。各ランクごとに、ポイント付与率が違うんだ。

ランクごとのポイント付与

松屋ポイント付与率は、利用するサービスによって異なる。

松弁ネット・松弁デリバリー(お弁当サービス

レギュラー:6%

ブロンズ:8%

シルバー10%

ゴールド11%

プラチナ12%

ダイヤモンド:15%

ブラック20%

松屋モバイルオーダー(店舗での事前注文)

レギュラー1%

ブロンズ:2%

シルバー:3%

ゴールド:4%

プラチナ:5%

ダイヤモンド:7%

ブラック10%

ここが、重要だ。ブラック会員になると、松屋モバイルオーダーで「10%」のポイント還元が受けられるんだ。

俺が狙う4割バックの仕組み

さて、ここからが、俺の戦略だ。俺が「4割バック」を実現してる仕組みは、こうだ。

ステップ1:ブラック会員になる

20,000円分、松屋で買う。すると、ブラック会員になる。松屋モバイルオーダーで「10%」のポイント還元が受けられる状態になるんだ。

ステップ2:松屋モバイルオーダー で3倍ポイントキャンペーンを狙う

松屋は、定期的に「松屋モバイルオーダー ポイント3倍キャンペーン」をやってる。このキャンペーン間中に、松屋モバイルオーダーで注文すると、ポイント付与率が3倍になるんだ。

まりブラック会員の「10%」が、3倍になって「30%」になるんだ。

ステップ3:PayPayで支払って、さら10%還元を受ける

松屋は、PayPayでの支払いに対して「最大10%還元」のキャンペーンをやってる。松弁ネット松屋モバイルオーダー、松弁デリバリーで、PayPayで支払うと、最大10%のPayPayポイント還元されるんだ。

まり松屋ポイント「30%」+PayPayポイント10%」=「40%」のバックが実現されるんだ。

具体例で計算してみよう

例えば、俺が松屋モバイルオーダーで「1,000円」の商品を注文したとしよう。

基本的ポイント付与ブラック会員、通常時)

松屋ポイント:1,000円 × 10% = 100ポイント

ポイント3倍キャンペーン

松屋ポイント100ポイント × 3 = 300ポイント

PayPay支払いで10%還元

PayPayポイント:1,000円 × 10% = 100ポイント

合計還元

松屋ポイント:300ポイント

PayPayポイント100ポイント

合計:400ポイント = 40%還元

これ、やばくないか?1,000円で、400円分のポイントが返ってくるんだぞ。

重要な注意点

ただし、ここで気をつけなきゃいけないことがある。

1. ブラック会員の維持は月20,000円の縛り

ブラック会員になるのは「月20,000円以上」の購入が必要だ。つまり、毎月、松屋20,000円つぎ込む必要があるんだ。これは、かなりのハードルだ。

実際に、月20,000円を松屋で使うってのは、毎日松屋で食べなきゃいけないレベルだ。例えば、朝定食が330円だとしたら、1ヶ月で約60回通う必要がある。つまり毎日、通う必要があるんだ。

から、「ブラック会員になってやるぞ」という覚悟必要なんだ。

2. ポイント3倍キャンペーン期間限定

松屋モバイルオーダーのポイント3倍キャンペーンは、期間限定だ。毎回、どの期間に実施されるのかは、松屋公式サイト確認する必要がある。

このキャンペーン期間を逃したら、ポイント還元率は大幅に下がる。だからキャンペーン期間を把握することが、ポイ活の最重要タスクなんだ。

3. PayPayの10%還元限定的

PayPayの10%還元も、毎回のキャンペーンではない。期間限定実施されるものだ。さらに、還元上限が設定されていることもある。

例えば、「1回あたりの還元上限300ポイント」という制限があれば、3,000円の支払いで上限に達する。だから複数回の小分け購入で、上限を避ける工夫も必要なんだ。

4. 松屋ポイントとPayPayポイントは別

ここが、ポイ活初心者がよく勘違いするところだ。松屋ポイントと PayPayポイントは「別のポイント」なんだ。

松屋ポイントは、松屋アプリ内で「1ポイント=1円」で使える。10ポイント単位での利用だ。

PayPayポイントは、PayPayアプリで「1ポイント=1円」で使える。こちらは、支払い時に自動的に値引きされる。

まり、両方のポイントが、実質的に「現金還元」されるってわけなんだ。

俺がポイ活乞食になった理由

なぜ、俺がここまで松屋ポイントにこだわるのか。それはな、毎月の食事代が「バカにならない」からだ。

20,000円を松屋で使うなら、その40%が返ってくるってことは、実質的には「月12,000円の支出」で済むってことなんだ。通常は「月20,000円」だったのが「月12,000円」に下がる。年間にすると、96,000円の削減だ。

これは、デかい。本当に、でかい

そして、ここまで複雑な仕組みを理解してる人は、本当に少ないんだ。だから、大多数の人は「松屋で月20,000円」で終わる。でも、俺のような「ポイ活乞食」は「実質月12,000円」で済ますんだ。

から、覚えておけ

松屋のポイ活は「簡単」じゃない。複数システム理解し、キャンペーン時期を把握し、複数の決済方法を使い分ける必要がある。それは、確実に「手間」だ。

でも、その手間の対価として「月4割のバック」が手に入るんだ。毎月、4割だぞ。

これは、他のポイ活では考えられない還元率だ。だから、俺は松屋のポイ活乞食になった。

そして、最後に。松屋のポイ活に成功したお前は、次のステップに進める。他のチェーン店でも、同じような複雑な仕組みが隠れてるんだ。すき家吉野家セブンイレブン。それらの仕組みを理解して、複数の店で「ポイ活乞食」を実践したら、お前の生活コストは、さらに下がるんだ。

から松屋で学べ。松屋修行しろ。そして、本物のポイ活乞食になれ。

それが、俺からの助言だ。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん