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はてなキーワード: 大団円とは

2026-05-07

[]プラダを着た悪魔

大団円のしめくくりが文字通りのカロリーゼロ理論だった

2026-04-16

大団円の反対

投げっぱなし鬱エンド

2026-03-29

プリンセッションオーケストラ面白かったよ

最後最後実態のない概念みたいな相手ラスボスだったから、なんかスッキリしないところもあるけど、それでもまあ大団円で終わって面白かったよ

白の女王を倒してバンドスナッチが復活したところから、毎週展開にワクワクして見てたからな

投げ売りされてる玩具を買っても良いかと思える面白さだったわ

2026-03-16

ロイカの感想2026年4月号 No.576)

掲載位置マイクラの次じゃない!?

準々決勝4試合目、前回ヒキの予告通り(4組目なので必然の)ミツアミ対マルノミチーム

今回ついにマルノミチームの3名の名前が判明(カイノワ、ミライスターバイカーシェード

コールサインが導入されてから、コロイカの大半を占めるギア由来ネームのみなさんももしかしてコールサインにすぎんくて、本名別にあるのか…?と疑ってみたり)

前後編くらいかな?と思ったら1回で勝負がついた。

まあ出来立ての元・野良野良チームが粘ってでも勝ったらおかしいか

さくっとノックアウトして、そらそうよって話なわけだ。

それで、マルノミくん、すなおに楽しいタイプと思いきや結局強くて勝つから楽しいわけで

エンペラーと同じ穴の狢なのかも

負けてもけろっとしてるミツアミチームがなんとなく気に食わず

一番になるのは絶対ボクらやー!ということで

ここにきてガッツリ死亡フラグを立ててしまうのであった…

(あと、たくさん注目してもらえるから一番になりたいということに執着している様子なので、背景が何かあるん?というところ)

ごちゃまぜ杯は勝敗の予想がつかない試合が多かったが

最後はやっぱりブルーチームの勝ちで大団円!かな?

しかしそしたら準決勝

マルノミ-YGとブルー-新バンカラなわけ?

あるいはバンカラ同士対ハイカラ同士?

2026-03-10

anond:20260310092206

使徒古代人の作った生物兵器綾波古代ゆかり存在綾波を守るためにネルフは一致団結してゼーレに立ち向かって大団円

みたいなストーリーだったっけ。庵野最初に出した企画書だと。綾波ヒロインだな。

この通りきれいに終わっていたら、何十年もオタク呪縛する作品にはならなかったろう。

まぁどっちも、当初のストーリーラインを貫けなかった公式にも問題があるんだけどね。

2026-02-28

名前は言わんのですけど

Xで話題になって、pixivで人気になって、単行本からアニメ化まで一気に登り詰めた、とある漫画

大団円ラストで、続編なしと言い切れる終わり方だったでしょ

その作者、その次に前作とは違う作風でいくつか発表して、その中には俺好みで続きが楽しみな作品もあったんだけど、前作ほどパッとしないというか、あんまり話題になってない感じ

で、結局どれも尻切れトンボになって、前作の時系列シャッフルした小話に戻ってきてるのね

まあそっちの方が人気のようだからいいんだけど、あんなに綺麗に着地したのにその後ズルズル続いてる感じなのは、どうなのかなあって

あるいは、次の作品がどれもアイデアが出なかったり、筆が乗らなかったりしたのか

人気作品宿命なのかもしれないけど、読み誤ったのかなあ

2026-02-23

お話最後まで到達してしまった増田す全っまして質タウトで真語依紗氏な刃お(回文

おはようございます

NIKKEは先日のメインストリーのチャプター43と44が更新追加され、

私のニケの部隊戦闘力じゃまだ先に進めないかも!って思っていたけれど。

ここまでのチャプター42は、

とりあえずのみんな仲良くなっての大団円

このNIKKEの諸悪の根源であるクイーンの娘であるバーレリオ、

指揮官特殊別働隊にあらわれて敵対していたフォービーストのヘレティックの4人組らも

みんな味方に巻き添えて協力関係に。

バーレリオに関してはお母様であるクイーンを説得して対話に試みるとのこと。

ここまでのチャプター42は大団円でこれまでのとっちらかったものをすべてまとめられたって感じで。

とはいえ

まだまだこれではNIKKEは終わらせられない余韻を漂わせつつ、

みんなそれぞれの道へ歩んでいってしまったの。

うー、

かつての敵対していた者達が仲間というか協力関係になるとか胸熱

熱すぎるわ。

そんな中、

次に突入するチャプター。

このチャプター43で突如現れる謎の女児ストール3世

それにチャプター44では超技術をもっているエデンにはないアークのニケ製造の超極秘技術を手に入れようとしているところまでの話。

あと、

忘れてならないのは、

フォービーストが創り出したなりそこないのクイーン

バーレリオは大量の水でアーク近くにそのなりそこないのクイーンを流して

アーク技術に賭けてみましょうと。

ここで出てくるのがまさかアニス拡張武装アイドル砲!

アイドルってのは、

歌って踊ってのアイドルの方のアイドルなの。

その拡張武装したアニスから繰り出されるアイドル砲でアーク危機は救えるか!?ってところ。

涙までしそうなここまでのシリアスな展開とは裏腹に、

アニス拡張武装ギャグじゃないの!?って思っちゃいそうだけど。

そしてそして、

ここでネオンのニケになる前のエピソードをぶち込まれるのよ。

ストール3世

こんなの泣くでしょ!って。

3周年イベントノアハラン・イザベラを失ってしまって相当鬱泣きしてしまったけど、

それにも匹敵するほどの

ネオンのニケになる前のエピソード

このネオンにしてもアニスにしても、

ちょっとストーリー上では初期メンバーでの重要キャラクターであるものの、

ちょっとおちゃらけ担当というか、

そういう立ち位置なんだなぁって思ってたけど。

それは昨日まで、

あのネオンの火力バカが言う事にその言葉がもう愛おしく感じてしまうぐらい

なすぎるあんなの反則よ!って言うぐらい本当にチャプター43のネオンのニケになる前の話は心打たれたわ。

ネオンってNIKKEのストーリー上では結構おバカやってる感じの火力火力!と騒いでいる感じしかなかったけど。

チャプター43を見終えたあとは、

そのネオンに対する感情が見事180度変わってしまう愛おしいニケに思えちゃうの。

ううう、

泣くわ。

あとさ、

私は期待していた新紅蓮と新ラプンツェルは、

ちょっとまだまだ先かもしれない整備がエデンにまだ整っていないので、

それよりも先に登場しそうな、

オーバースペックアニスかも知れない!って私は胸ときめかせるのよ!

あのアニスウソやろ!っていうギャグめいたアイドル砲を使えるようになったらめちゃ強いと思うわ。

チャプター43は今までイチのお話だと思う。

チャプター42まで調子いい地上奪還!って勢いのいい話が続いていたので、

ここらで鬱展開もってこられるチャプター43と44かなって思ってたけど、

これまでとはね。

特にチャプター43は特にね。

ネオンあん過去があるだなんてあんな話ぶっこむの反則だと思うし絶対あんなの泣くし。

やってくれたわね!って。

そんなわけで、

私は今行けるNIKKEのキャンペーンストーリーを全て見終えてしまって次の展開アップデートが楽しみすぎる待ち構えている時間ですらワクワクが止まらない感じなのよね。

やることななっちゃったので、

また過去EX戦やサブクエストこなしてジュエル貯めていこうかなってところ。

そんなジュエル稼ぐぞー!って気持ちよりもなんだか、

そのチャプター43のストーリーの余韻に浸ってしまうわ。

浸りまくりまくりすてぃーなの。

今思い出しても泣けちゃうぐらいよ。

ネオンが愛おしすぎる。

それしかないわ。

スプラトゥーン3もシーズン終わりでカタログコンプリート追い込みまっしぐらなんだけど、

それすらも忘れてしまうぐらい。

私が高まっているドラゴンクエストバイブスが高まって挑戦する気持ちマックスだったはずのドラゴンクエストVII、

それすらも忘れてしまうぐらい。

でも、

実は『ドラゴンクエストVII Reimagined』遊びたいけど、

私の大嫌いなパズルゲームチックな要素がダンジョンフィールドに紛れ込ませてあって、

そのパズルを解いて突破しないと先に進めないのが苦手なところなのよね。

先が思いやられるわ。

話はまたNIKKEに戻るけど、

バーレリオってキャラクターが急に素直になって話が進んで、

なんかこれリバーレリオの端々の言葉にしても、

最後のあのビジュアルにしても、

なんか「オレこの戦争が終わったら彼女結婚するんだ」的なまるでそれを匂わせるような危なげなフラグが立ってしまっているような感じがして、

もしかしてバーレリオ大変なことになるんじゃないの?って、

こんな展開サクサク思うように行くわけないじゃない!って思ってたらやっぱり案の定

わ!ってなってしまったわ。

ああ、

ここにも放り込んでくるのね容赦なく

情けは人の為ならずか分かんないけどストール3世

なんてあんないい娘なの?って。

ただただ今日はそんな余韻に浸りそうよ。

うふふ。


今日朝ご飯

というか今日おやすみなのでちょっとゆっくりモード

お昼ぐらい前のモーニングが終わる瞬間の時間帯に飛び込み前転して入店して食べたいモーニングでも間に合ったら良いかなってところの、

みかんの花さく丘公園前駅の駅前商店街の、

いつも休みの日に行ける喫茶店和食モーニング

焼き魚定食何かなぁって思いつつ食べられたらいいわって。

そう気持ちを待ち構えているのよ。

なので、

もうちょっとしたらおでかけね。

今日デトックスウォーター

お魚蒸したときに使おうと思っているレモンを持て余しているので、

これ使っちゃおう!ってことの

ホッツ白湯ウォーラー

マジ搾りレモン果汁インホッツ白湯ウォーラーしました。

珍しく朝方は暖かくて、

でも油断したらまた冷え込むのやってきそうなので、

まだまだ冬物をしまうには当然速すぎるわよね。

とにかく昨日は暖かかったわよね。

よい休日になるといいわね。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2026-02-15

anond:20260215175618

幻覚を見たか、でなきゃ仮想現実での出来事と思うだろ!? そんな…現実世界で本当に誰かが電柱をファックして妊娠させたなんて思わねえよ!

考えてもみてほしい。電信柱妊娠するわけがないのだ

かぐや電信柱からまれたということは、これが現実であれば誰かが電信柱とファックしたことになる。そ、そんなことが許されていいのか?! ダメでしょ

でもこれがVRであれば、電信柱アバターの人とお砂糖するのも自由! 多様性ヤッター!! あなた差別主義者でなければバンザイしなさい

まり電信柱妊娠したということはそこは電信柱妊娠する世界でなければならない。いろはかぐや出会ったのは現実世界ではなかったのだ

さもなくば電信柱孕ませ棒が暴れん坊将軍だったことになる。それは流石にダメ

ラスボス母性になるのはチェンソーマンとか水星魔女で履修したよな?! じゃあ説明しなくてもいいはずだ

かぐや姫!が特大ハッピーエンドで終わる作品であることはしつこいくらいの前振りで完全に確定しており、そのために乗り越えなければならない最大の障壁は「かぐや姫は月に帰らねばならない」ということだ

そして百合である以上「別れ」とはあまりに強いエモであり、避けて通ることはできない。百合別離をする。するが、その別れ方が重要なのである

社会や周囲から圧力に負け、繋いだ手を離してしまうのはバッドエンドルートへつながる別れだ。超越的な流れに流されるまま、抗いきれずに大切なものを全て失ってしまう、高畑勲かぐや姫が描き出した悲しい結末を、かぐやは決して受け入れずハッピーエンドを手に入れると誓った

からいろはかぐやの別れは自分自身意思に基づく、力強い前進としての能動的な別れでなければならない。でなければハッピーエンドには辿り着けないのだ

かぐやが逃げ出し、そして連れ戻される「月」といろはがかつて逃げ出した「実家」が同一のものであることが情報開示されることにより、この能動的な別れという選択肢いろはの中でアンロックされる

かぐやの身代わりとして、自分が月へ帰る」といういろは決断である

そしてこの作品においてヤチヨ=母は完全な悪役ではない。母が家元である以上、彼女は超かぐや姫!のソシャゲで矢継ぎ早にセーラー服水着を着て娘より稼ぐ人気キャラでなければならない

母はヤチヨと同じモーションでいろはを抱き締める。兄が口にした「母さんはお前の反抗を待ってる」という言葉の通り、娘が自らの意思選択することを不器用に待ち続けていた彼女の、ここまで娘視点で見て来た悪辣母親像が、実像とは異なるものであったことがなんやかんやで明かされ、大団円家元ハッピーエンド

それでよくないですか

まあ公式はああ言ってるけどさあ。でも家元真実こそが真実な気もするんだよ

だ…だって…俺はrayなら藤原基央rayが聞きたいしワールドイズマイン初音ミクで聞きたいしさあ。ドラえもん同人みたいな展開からの何故か二人が三人でライブするのは積み上げてきたもの帰結としてのハッピーエンドとして、あんまりぴんと来ないし…非家元リアリティショックでエモがりを中断させられると、なんか終盤のツッコミどころが気になっていまいちノれなかったんだよ

いや

わかるよ

家元は通さないってんだろ?

まあ仕方ないよ。家元は……母親水着とかセーラー服とか一杯着てことあるごとにピックアップされるのは諦める。でもやっぱヤチヨの中には死んだ親父とか母親とかが入ってるよ。だよな?

家元は諦めるけど家元真実は諦めないよ?父親が入ってる逆家元ルートでもいい

AI開発者AIと重なって急に語るやつはやろうよ。その上でヤチヨが自我をもって生みの親に反抗してもいいからさ?そういう被造物に対する反応にも旨あじとか栄養は一杯あるしな。ヤチヨが自立して……かぐやいろはのおねえちゃんになってもいい。それならタイムライン百合と同じくらい目立ってても怒られないよな

姉妹ってのはそういうもんだ…

でも土壇場で月に帰りたくないって泣くかぐやのために、代わりにいろはが月へ向かう展開は欲しいだろ?!!!だっておねえちゃんだもんなあ!!!

ほら、月から迎えが来てさあ!!

どくな!!!

おまえはおねえちゃんだぞ!!!!!!!!

いろはのことは姉扱いしないのに兄貴はお兄ちゃんって呼ぶかぐや概念は……実在する!!!!たとえ冗談でもお兄ちゃん結婚するとか言い出しちゃうかぐやいろははさっさと嫉妬しろ!!!!はやく姉妹百合をやれ!!!!間に合わなくなっても知らんぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!

かぐや姫!が超意味不明だった

君は超かぐや姫!の真実を目撃したか!!!

俺はした! もし君がまだ「超かぐや姫!」を見ていないのならばネトフリを契約し今すぐ視聴することをお勧めする!!

とは言いつつこんな記事を見に来る奴はどうせもう見ているだろうから俺はようしゃなくネタバレをするが、まだ見ていないごく一部の君はネタバレを喰らって憤慨するだろうが超かぐや姫!をまだ見ていないのにこんなところにくる君が悪い。成仏しろ

~~~~ここからネタバレ

じゃあ前置きが終わったので俺が超かぐや姫!を最初にみたときの話?をするんですけど?主人公がこんなハイスペックなのは隔世の感を感じるなあなどと思いながら見てたら、なんかのアレで電信柱が光るわけです。一旦そこまで話を飛ばします

一般的な作劇上のセオリーにおいて、なんかもう無茶苦茶な嘘をついて良いのはひとつだけ、それも作品冒頭だけなんですね~

フィクションというのは土台嘘なのだが、よいフィクションルールのある嘘という点においてただの虚言クソやろうのホラ話とはちがう。作品がどのくらい噓をつくのかというレギュレーション最初に示し、その範囲物語をなんかする

皆さんわかりますか?この話はニンジャがスゴイ!!みたいな奴は最初にやるからゆるされるのであって、あとからニンジャが出てきて殺したらそれはダメだということです。でもニンジャが出て殺す前提の作品サプライズニンジャメソッド適用されない。いいね

しかしこの作品はふたつ嘘をついている。「VRのなんかがスゴイ!!」「かぐや姫実在した!!」のふたつである。じゃあこの作品がもうダメかというとそんなことはなくて、この二つの嘘が後で統合されれば全然問題はないです。竹林の竹が実際には全て地下茎で繋がった一本の竹であるようにね。具体的にどういうことか例を挙げると「ニンジャがスゴイ話」を最初にした作品で、「ドラキュラ実在した!!」のはダメではあるのだけれど、ここに「ドラキュラニンジャだった」という情報開示をすることで、ニンジャがスゴイ話にドラキュラが出てくる回はスゴイ名エピソードになりえます。皆もニンジャがスゴイ話にドラキュラが出てくる回を読もうね

まあ何が言いたいかというと、要するにこの作品の「VRのなんかがスゴイ!!」「かぐや姫実在した!!」という二つの嘘は、最終的に「かぐや姫VRのなんかだった!!」という情報開示により統合されることが予想されるということだ

この話の序盤はかなり無茶苦茶な剛腕で進めているので、たぶん嘘の統合はそんなに難しくないのでこの制作陣であればうまくやれるでしょう。話を続けます

この超かぐや姫!の制作陣がうまくやるだろうという予測もなにも別に根拠ではなくって~、作劇的に情報を置きに行ってる感がすごいしたからなんですね~

この作品のいわゆる1stターニングポイントまでの4分の1、かなり詰め込んでいる4分の1で、いろはかぐやを拾って、育てて、VR世界ライブを見ててっぺんを取る!と決めるところまで、かなりハイテンポで進めないとこのストーリー分量は4分の1には収まりきらない。それでいていろはの友人たちとの絡みなどこの時点ではあまり利きのない布石も打っている。かなりキツいタイムスケジュールであるにもかかわらずだ

一方で、「いろは音楽やってる」という情報の開示はライブの後、いざ配信するぞ、という段になるまで表に出てこない。これはかなり考えられた情報開示タイミング調整であり、この情報の初出は冒頭部分でついやってしまいがちでありながらここまで引っ張っても問題なく、かつ後出しすることでかえって重要情報であることを匂わせすることできるのだ。そうだね。わざわざ後だししたということは、この後大事に使う場面が来るってことだね。「主人公作曲」要素はあとでテストに出ます。覚えてお香匂い記憶と強く結びついている)

で、電信柱が孕んで子育てをしてライブを見て配信を始めるのだが、そこでなんかいけ好かない感じの奴らがでてくるのである

こいつがなんと帝である。帝であるからには結婚を迫り、しかも後ろにいるのはメス男子だったのだ!!!!!!

後ろにいるのはメス男子だったのだ!!!!!!

しかし待ってほしい。この男、帝なのに顎があまり尖っていないのである。じゃあ良い奴なのか?!!それともこいつもメス男子なのか?!!

メス男子であってほしい

しかし待ってほしい。顎が尖っているかどうかで人を判断してはいけない。多様性のなんかがあれなのでそうゆうのはよくない。たとえ顎が尖っていても帝はいうまでもなくドブカスだし初期城之内君は結構カスだ。でも闇遊戯も初期はカスだよ。じゃあこいつもカス可能性があるので気をつけましょう

(しばらく視聴)

ふいんきMOBAをやっている)

ところがどっこいここで衝撃の真実ゥ!! 帝はおにいちゃんで、しか結構妹LOVEだったのだ。結果としてこいつの矢印は妹がタゲ取りして、しかもねちょねちょした感じの恋愛方面ではない処理をされてしまった。びっくりである

びっくりであるが同時に上手くもある。かぐや姫が男と結婚させられそうになるくだりなんてのは今時マジで誰も望んでいないのでうまいことゴミ箱にポイするにあたって、初登場時に納豆くらいねちょねちょしそうだった帝は後を引かない東南アジア納豆乾燥させて粉にしたやつのおせんいくらいのカラッとした感じで話をさっさと終わらせてしまった

というわけでお兄ちゃんおしまい

ほならお兄ちゃんはこれ以降後ろの奴とメスになっててくださいね。たぶんこのアニメは2人は幸せキスをして終了するアニメなのでその背後でついでに幸せキスをしててほしいランキング第一位!!

しかし察しの良い俺はこの時点ですでに理解してしまっていた

こいつがお兄ちゃんであるということは、ヤチヨはママである

おちついて聞いてほしい。CV早見沙織すべからくママだという主張に関しては反論余地はないのだが、今回はそれとは別にヤチヨの中の人は高確率主人公母親であるという話をしている。家元リアリティショックに負けてはいけない

中盤の時点でいろはの抱える問題の根っこが解決しないままお兄ちゃんおしまいになったということから、このままいろはストーリーライン家族関連の話で進めていくことは窺い知れたし、中ボスに過ぎないお兄ちゃんの後にさらなる大ボスが控えており、その大ボスとの対決がいろはクライマックスになることは予想に容易い

ボスはもちろん母親に決まっており、作品を走る二つのストーリーラインいろは関連のルートかぐや関連のルートは最終的に有機的に統合され、混じり合って一つのハッピーエンドへ到達するのは間違いない

そしてその二ルート統合は「VRのなんかがスゴイ!!」と「かぐや姫実在した!!」の二つの嘘の統合によってなされるはずであり、「かぐや姫VRのなんかだった!!」という解へとつながる情報開示の鍵はおそらくヤチヨの握っている謎であるはずなのだ

前提として、ヤチヨはなんらかのなんかを抱えている

あそこまで話の中核に据えられて、主人公がご執心でありかつあの距離感を出してくるAI特に何の因縁もないシンプルAIだったらびっくりである

まりヤチヨはただのAIなどではなく、中に人が入っている(Vの中の人のような形に限らず、エヴァの中に母親が入っている、といった例を含む)パターンAIであろうことは間違いないし、ここで中に入っている人が今まで一切話に登場しなかった知らない人であることはまああり得ない。常識的に言って既に登場した、あるいは名前が挙がった人物の中にヤチヨの中の人候補は絞られる

そしてここまでで大きな存在感を示していながら、その実態ほとんど描写されていない、物語のコア部分に据えても問題のないキャラクターといえば、そう、母親だね。あるいは父親という線もあるが、その場合は恐らく父と母の複合になるだろう

ひとまずはヤチヨ=母と捉えるのが一番座りが良い

(あるいは父を継いだ)母こそがヤチヨAI、ひいてはツクヨミ世界開発者であるとすれば、なんか「これ必要か?」と感じざるを得ないいろはやお兄ちゃんのやたらハイスペック描写にも、異常技術と異常ワーカーホリックっぷりでツクヨミワンオペで作っちゃった仕事面ではバチクソ有能な母の遺伝という説得力が産まれる。

そして音楽をやっている(※重要情報覚えてお香いろは音楽やらせたのは両親、つまり母は音楽をやっているし、ヤチヨはライブをやっている

母はライブができる

思い出してほしい。映画冒頭でいろはと母との確執について解説したのはヤチヨ(CV早見沙織である。ヤチヨ=母がいろは母親とバチクソ仲が悪いのである~という韜晦に自嘲を隠したナレーションをするのはまさに二周目視聴で「そういうことだったのかよ」となる演出であり、らしさを感じさせる要素である

加えて言えば激推ししているライバーの正体がいがみ合っている肉親であるというのはあまりにも鉄板の展開だ。この鉄板で肉を焼いて御飯を三杯食える

そしてここまでいろはによるかぐやへの楽曲提供なんやかや過去曲だけで乗り切っており、曲を書けなくなってしまったいろは心理的障害を乗り越えて再び曲を書く、という展開がクライマックスへ繋がることはもうそんなん誰が見ても明らかである!!(明らかだね!!!

そして「親と途中まで一緒に作った思い出曲」が出てくるときた(しかも「なぜかその曲のフレーズがヤチヨのデビュー曲と重なる」という確変演出付き)

いろはラインの「家族との確執ルート」の障壁を乗り越えることがかぐやのための曲の完成へ繋がり、完成した曲の存在が八方塞がりのかぐやルートにおける突破口になる。これはふたつのストーリーライン統合としてこれ以上なく綺麗な形であり、ライブシーンを主軸に置く本作のクライマックスにふさわしい展開である

じゃあもういろは母親家元やないか

その特徴は完全に家元やないか

でもうちのおかんがいうにはおかん家元じゃないらしいねん。おかんが言うにはいろはとかぐやの2ショットにヤチヨが挟まって来ても全然良いって言うねんな

ほな家元ちゃうか……

自他共に認める百合作品主人公母親が挟まって来たら普通ちゃぶ台ひっくり返すもんな

おれのタイムラインにはヤチヨに狂うオタク結構氾濫していて、ヤチヨはメディアでいっぱい露出して、なんかすごいオタクがヤチヨに興奮しているんや

中に母親が入っていてそんなことがあるやろうか???


あ゛る゛!!!!!!

あるのだ!!! 断じてあるのだ!!!!!!

そう、我々は知っている!

ソシャゲで娘を差し置いて大量の衣装違いをことあるごとにピックアップされて作品の稼ぎ頭になっているふしだらな母を!!!

まさか…そんな…じゃあ超かぐや姫!は…

主人公酒寄彩葉母親こと事酒寄紅葉は…

うわぁあああああああああ!!!

かぐや姫!は……!!

主人公母親主人公差し置いてタイムライン制圧し、作品の稼ぎ頭になる家元作品だったんだァアア〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!

現実非情である

どうサバを読んでもアラフォー以上のおまえの母親可愛い衣装で歌って踊る母は完璧で究極のアイドルであり金輪際現れない 一番星の生まれ変わりなのである

おまえは伝説アイドル隠し子であり妹も居る。妹の名前かぐやといい、おまえの母親電信柱孕ませ棒で電信柱をファックして妊娠させた人間にもなれず電柱にもなりきれぬ哀れで醜い可愛い我が娘だ

おまえにかぐやをすくえるか!?

すくえるのである。この話はバッドエンドで終わるかぐや姫を超え、超絶ハッピーエンドを掴み取る超かぐや姫である

じゃあここからいろはをすくっていこう

こうゆう作品とかの奴に関していうとだいたいの場合主人公対立する主人公の母は主人公鏡像であり、主人公の辿るかもしれない未来ひとつの具現である

出来のよい作品ほど、このたぐいの過去から未来への継承ゆうやつを上手くやる。作品タイムスケールを広げて壮大にし、前の世代の悲願や次の世代希望主人公肩に載せることですごくすごいことになる。この時間軸方向に話を大きくして、というのはなんか8000年とか言って単にデカ数字を持ち出して壮大な話なんだぜ!!とぶちあげるだけではダメである。そうゆうのはクソみたいななろう系がステータスオープンして999999999999とかやるのと同じくらいの効果しかない

丹念に描いた本編の構造コピペして、同じ骨子を持つ構造を繰り返した別の物語を匂わせることで、本編と同じ強度を持つ構造視聴者が細部を空想で肉付けする余地をちらつかせることができて物語的強度が担保されるのである

かぐや姫!の場合過去が母=ヤチヨ、現在いろは未来かぐや

家出したいろは家出たかぐや、ふたりが逃げ出した実家と月は同じものであり、その月もまた過去に何かに反発した母が必死に造り上げたものだった

そうゆう一本の軸があるからその強靭屋台骨に沿った世界が立ち上がり、大きく物語世界観が展開できるのである。二つのストーリーラインがなんかあんまり絡み合わずにそれぞれ勝手になんかうまくいった感を出してもダメだよダメダメ

物語構造上、先にいろはクライマックスが来るのでこっちを先に語ろう

とりあえずいなくなったヤチヨを探してツクヨミ中を駆け回るいろはの前に釘宮理恵が現れて、ヤチヨの下へと案内してくれるシーンから話を始める

「本当に真実が知りたいのか」と問うウミウシに、いろはは迷いなく知りたいと答え、その結果としていろはツクヨミから強制ログアウトをさせられる

ウミウシの案内に従って走るいろはだが、その道中の景色はあまりにも見覚えがある景色だった。

案内は何の変哲もないマンションの一室の前で途切れ、いろは玄関ドアの前で立ちすくむ。なぜってそこはいろはが誰よりもよく知る場所だったか

画面に映る「酒寄」家の表札。ここで視聴者にも家元真実の一端が開示される

なぜ実家に?

ヤチヨの下へと案内してくれたはずの釘宮が示したのはいろはが飛び出した酒寄家のドア。こんな場所にヤチヨが居るはずがない……

しかし見慣れた我が家へ足を踏み入れたいろはが目にしたものは…

うぁぁぁ ヤ...ヤチヨが廊下を練り歩いてる

ツクヨミですらない現実実家リビングで、当たり前のようにくつろぐ月見ヤチヨの姿である!! そして一瞬のノイズが走り、ヤチヨが振り返る!!!

「あら、珍しいのね。どうしたのいろは

こ、このヤチヨのCV早見沙織ではない…ッ!!CV坂本真綾!!! ヤチヨが…実家リビング母親の声で喋っているッッッッ!!!

家元リアリティショックで指ひとつ動かせないいろはの視界から、徐々に実家リビングテクスチャが剥がれていく。その晒された地金に映るのは薄暗いサーバールーム母親の姿。そして点滴に繋がれやせ細った自分の姿――!!

何だ…コレは!? また幻術なのか!?

イヤ…幻術じゃない……!

そもそも物語開始時点ですでにVRの中であり、この話は徹頭徹尾仮想現実の中で進行していたのだ。いつからVRでないと錯覚していた?

現実においてはかぐや出会う直前で過労で倒れて緊急搬送され実家近くの病院へ運び込まれていたのだ

そしてヤチヨAI、ひいてはツクヨミ開発者である異常技術モンスターである母親が、ツクヨミプロトタイプとして過去制作したのが「月」

8bitや16bit風に表現されるかぐや故郷である

目を覚まさないろはを療養させるため、「月」の辺縁に再現された現実世界を月の外側だと勘違いたかぐやが逃げ出してきたのが物語の発端である

これはあまりにも明快かつ推測可能事実

だ…だって普通電信柱赤ん坊妊娠したと聞けば過労が祟って<

anond:20260215174723

いや、その「宣言してるくせに実際そういう映画じゃない」っていう前提自体ちょっとズレてるんだよね。

ラ・ラ・ランドって、最初から最後まで歌い倒す“純ミュージカル”やりますって約束してる映画じゃなくて、「現実と夢のあいだを行き来するラブストーリー」をミュージカル文法“も”使ってやります、ってタイプ作品なんだよ。

「一番盛り上がるのがバンド成功してエマ・ストーンが複雑な顔してるとこじゃん」ってのは、まさにその通りで、あそこが物語クライマックスからだよ。

盛り上がりのピークを“歌って踊って大団円!”にしないで、成功と引き換えにすれ違っていく現実のほうに置いているからこそ、あえてミュージカルを全面には出してない。

しろちゃんドラマの山場はドラマで見せて、ミュージカル内面とか理想の世界を見せるために限定的に使う」という設計になっている。

「夢追い人の渋滞だけミュージカルやって、あとは持て余してる」というのも、使い方の目的が違う。

冒頭は「この街にはこういう夢追い人がいる」という世界観提示と、「現実が一瞬だけミュージカル的に跳ね上がる」というルール説明

そのあとは、

みたいに、「現実のもの」じゃなくて「心の動きとか、叶わなかったバージョン人生」を見せるときだけ、ちゃんミュージカルを使っている。

から、「全編を通して均等にミュージカルをばら撒いてない=持て余してる」って判断は、そもそも評価軸が違うだけなんだよね。

あなたは「ミュージカル映画って名乗るなら、常に音楽が主役でしょ」という期待で見ているけど、この作品は「音楽あくま感情幻想を膨らませるための道具で、主役はミアとセブの選択」として作られている。

その意味では、「宣言通りに“ミュージカル演出として”使い、でも物語の主役は音楽じゃない」という、かなり一貫したやり方をしていると言えると思う。

2026-01-13

死亡遊戯で飯を食うってアニメが一部で異様な人気のようだけど

シャンピニオン魔女同様一部声の大きな少数が騒いでるだけじゃないか

どちらも初回1時間SPだったのも関係あるかな

同じく初回一時間SPだった勇者刑に処すも作画は確かに凄く良かったけど刺さらなかった作品の一つだ

正直なろう系には似たような内容の作品が一杯あるからどうしても比べちゃう

あとデスゲームも途中までの内容は大体異なるけど最後は大体同じ。つまりおれたたエンドもあれば全員死亡するか逆に全員生還するか、あるいは大団円を迎えそうになると突然謎展開になって壮絶バッドエンドになるか黒幕存在を匂わせて強制終了

大体この4、5パターンしかないのが目に見えてるからデスゲーム復讐モノはそそられない

ちなみにシャンピニオンテーマが異なる事や無料放送局TBSだけなので除外。BSとワンランク上は別途契約必要だし配信は有料で物理的に視聴が限定される分視聴に値しないため切った

2026-01-11

そもそも今の時代物語を求め過ぎなんだと思う

子供の頃は小津安二郎映画面白さが分からなかった。大した事件が起きるわけでもないし、日常淡々と映しているような感じがして、正直これの何が面白いんだ?って思ってた。

しか大人になり40過ぎとなって再び視聴すると驚いた。これが非常に面白い。何故か。それだけ人生経験を積んで共感できる場面が増えたから?

否。正しくは”過度に物語を求めなくなったから”であると思う。

子供の頃は、ちゃんストーリーのある映画が好きだった。起承転結があって、ハラハラする場面もあり最後には大団円で感動する。

それが映画に求めるものであったし、物語とはそういうものであると。だから起承転結がはっきりせず、何も起きないような映画はただ退屈でつまらない。

でも大人になったある日に気が付いた。大きな出来事が起きない物語が”つまらない”のなら、大きな出来事が起きない現実もまた”つまらない”ことになってしまうのだと。

自分は50近くになって結婚した。この歳になって子供を授かると本当にかわいい。そして、若いころには蔑んですら居た家庭といったもの自分がいざ構えると、そこには見知らぬものがたくさんあった。

毎日特別大きな出来事があるわけじゃない。それでも妻の入れてくれたコーヒーを朝に飲んで談笑したり、幼い娘と散歩に出かけたり、猫がお腹の上に乗ってきてゴロゴロと鳴いて撫でてくれとせがんできたり。

そのときのやりとり、表情、景色、音。そうした何気ない日常の中にこそ幸せ面白さがあるのだと気が付いた。そこに起承転結はない。ただ区分けられた空間のようなものがあるだけだ。

映画を観たとき起承転結がしっかりせず輪郭のぼやけたストーリーだった際、「よくわからない」からまらないと思うのではなく、そういったときにはストーリーを自ら拾いに行くべきだ。

映画能動的になりえるメディア。それは映画の中でただひたすら自分を見つけようとする作業だ。

ストーリーが分かりやすく誰が観ても面白く、感動する映画は今でも好きだ。

それでも、それ以上に今では物語静謐映画が大好きだ。

2026-01-04

トシン最終シリーズ、なんだかんだめちゃくちゃ面白かったし泣いた

終わり方とても良かったと思う

この先再会する可能性も絶対にないわけではないし、ハッピーエンド大団円だよな

アニメのヒロアカも終わったし、「この続きを見届けるまでは生きてておくか」と思うコンテンツが全部終わってしまったなあ

そういうの何かある?

2025-12-31

逆襲のシャアの劇中でアストナージを戦死させるのって、やっぱり富野監督の俺達への愛なのかな?

もののけ姫制作ドキュメンタリーの中で、

宮崎駿監督映画最後大団円の場面でヤックルが脚を引きづりながら歩いてくるというシーンを入れながら、

「こういうのを入れてあげないと、子どもたちは主人公と別れたあとのヤックルはどうなっちゃったんだろう?と、ずっと気にしちゃうから絶対に入れてあげないと駄目なんだよ」

と語ってたんだけど、

富野由悠季監督も、恋人のケーラと死別したあとのアストナージはどうなっちゃったんだろう?とずっとガンダムオタクたちは気にしちゃうだろうなあ……、

っていう俺達への深い愛でもって、

チュドーンって爆発に巻き込まれてアストナージが戦死するシーンを入れたのかね?

2025-12-28

終わらせるということ

FGO2部終章で無事に物語が終わったというのを見かけて、めでたいな〜と思っています

外野なので、細かいことはわからないけれど、フォロイーやおすすめから怒涛の量の情報が流れてくるので、なにがあったのかなんとなくわかって、改めてユーザー数の多さを感じています。断片をつまんでも、とても熱い物語だったなんだなぁと感じ取れました。続けた方が報われる形であってよかったです。

道半ばでサ終を迎え、お話がどう考えたって途中で終わることがよくあるソシャゲというジャンルの中、10年しっかりと稼ぎ続け、本当に終わるのか?という雰囲気の中、物語の終わりをユーザーがしっかり見届けられるのはとても良いことだと思います

ソシャゲ物語大団円的な終わりが見られることに感動している方のポストもちらほらと見かけて、それが当たり前ではない現状には、なんとも歯がゆい気持ちにもなりますが。

サ終した私の大好きなソシャゲは、最後は駆け足ながら、とてもしっかりとした終わりを見せてくれたので、あれは稀有な方だったのだと思い知らされます

サ終近い時期は、絶対物語をここで終わらせるという気概を感じて、それは寂しくもありましたが、終わりが見られるという安心もとても強かったです。

今回のFGOユーザーさんの反応を見かけて、その時の気持ちを思い出していました。

いつか終わりは来るものから、好きな作品の終わりは、作り手の納得いく形を、自分の目でしかと見届けられるのが1番だと思います

2部開始から8年、1部から10年というのは、ソシャゲ寿命を考えると気が遠くなる長さですし、終章を駆け抜けるパワーのあるマスター達はフルではなくても長い時間FGOと共に生きてきたと思うので、そういう方々がGrand Orderの終わりに立ち会えたのは、とてもめでたいことだな〜と思います。長くなればなるほどに、達成するのが難しくなっていくことなので。

報告を見かけるたびに、よかった、おめでとうございます、と勝手に祝っています

FGOはまだサ終には遠いでしょうし、ここからまた色々な話が展開されるのであれば、その終わりもたくさんの人に見守られるものでありますように。

2025-12-19

2025年に読んで良かった10冊の本

昨年(anond:20241217085132)に引き続いて挙げてみる。今年は元日から今日までのあいだに296冊読みました。いまはアンドリ・スナイル・マグナソン『氷河が融けゆく国・アイスランド物語』(2019年)とR・F・クァン『バベル オックスフォード翻訳家革命秘史』(2022年)、ジョセフ・ヒース『資本主義にとって倫理とは何か』(2023年)、かまど&みくのしん『本が読めない33歳が国語教科書を読む』(2025年)を読んでいるところ。

ちなみに上の冊数には漫画は含んでいないのだけれど、漫画は数えてないから何冊読んだのかわからない。とりあえず『微熱空間』『ひまてん!』『うまむすめし』『ルリドラゴン』『祝福のチェスカ』『放課後帰宅びより』『拝啓、在りし日に咲く花たちへ』『桐谷さん ちょっそれ食うんすか!?』あたりが好き。あと最近ようやく『LIAR GAME』と『ナナマルサンバツ』を読んだけど超面白かった。ウマ娘だと、去年はシーザリオに狂っていたけど今年はブエナビスタにどハマリしています。ブエナ、実装されたら絶対引きたいと思ってたから80連で引けてよかった。ビリーヴシナリオもラヴズオンリーユーシナリオも良かったし、ようやくラインクラフトも入手して育成できたし、来年こそカレンブーケドール実装に期待だな!

スマイル・カダレ『砕かれた四月』(1978年

欧州文学だと、フランス文学サン=テグジュペリ人間の大地』(1939年)やアイスランドミステリのアーナルデュル・インドリダソン『厳寒の町』(2005年)、バスク文学のキルメン・ウリベ『ビルバオ-ニューヨーク-ビルバオ』(2008年)も非常に良かったのだけれど、どれか1つと言われたら迷った挙げ句アルバニア文学の本作を推す。ノーベル賞を獲りそこねたアルバニア国民作家スマイル・カダレの作品で、10年以上前に『死者の軍隊将軍』(1963年)を読んで以来。復讐という因習によってふたり青年の軌跡が交錯破滅へと導かれるという、銃声のような余韻を残す一冊だった。エンヴェル・ホジャの独裁政権下という執筆時代背景もあってか『死者の軍隊将軍』同様にやたらと雰囲気が暗く、Wikipedia先生とか地球の歩き方先生とかを参照するにいちおうビーチリゾートとかが盛んな地中海の国であるはずのアルバニアをここまで暗鬱に描けるのは逆にすごい。アルバニア高地に心が囚われていく描写がすごいのよ。こっちも引きずり込まれそうというか。

陸秋槎『元年春之祭』(2016年

何年も前に『雪が白いとき、かつそのときに限り』(2017年)を読んで面白かったので本作も買ったのだが長らく積読になってしまっていたので思い切って崩してみた。女と女の重い感情が全編にあふれていて最高だった(粉みかん)。巫女伝統によって歪められる幾通りもの女と女の関係が胸を裂くような切なさを漂わせていてエモい(語彙力)。古代中国百合ミステリというオタクの好きなものを詰め込んだハッピーセットなので読みましょう。

林譲治『星系出雲兵站』(2018~2020年

軍艦が出てきて艦隊決戦とかするみんな大好き宇宙戦争スペオペかと思わせておいて、いやもちろんそういう作品でもあるのだけれど、根本的に異質な知性との交渉過程センス・オブ・ワンダーに溢れていて最高だし、高度な知性体だと思ったら実はプランクトンとして生まれ共食いしながら成長していく生物だったというのものすごい発想で驚嘆させられたし、徐々にこの世界起源が明らかになっていくの面白すぎるでしょ。タイトル兵站要素は徐々に影が薄くなっていくかと思いきや最後まで割としっかり描写されるし謎のイチャイチャシーンも増える。なぜ。とにかくすごく良いSFでした。

マット・アルト『新ジャポニズム産業史1945–2020』(2020年

カラオケウォークマンポケモンといった戦後日本代表する発明品やソフトパワーがどのように作られていったのか、という歴史を掘り起こす書物で、非常にエキサイティング読書体験だった。町工場おっちゃんがふと思いついた小さなアイデアが不格好な試作品を生み、それらが徐々に洗練されてやがて日本世界を席巻するという歴史としての面白さとサクセスストーリーとしてのワクワクが詰まっている。外国出身歴史家が書いたとは信じられないほどに同時代史料当事者のインタヴューを積極的活用していたり、オリエンタリズムに陥ることなく個々の発明家の物語として語られているのも好感度が高い。大満足の一冊。

外国研究者日本研究だと、ほかにスーザン・ネイピアミヤザキワールド』(2018年)も良かった。日本社会コスモポリタン性がクリエイターの土壌となっていることを英語圏の読者に向けて解説してるところ、根強く蔓延オリエンタリズム駆逐しようという気概に満ちていて好き。ただ『もののけ姫』に関する記述照葉樹林文化論に触れてくれるのはすごく良いのだけれど網野善彦には言及があっても良かったのでは(旧著では言及してるんだし)。ノアスミスウィーブが日本を救う』(2025年)の提言は非常に面白かった(経済学に疎くてよくわからない箇所も多々あったけれど)。

アンディ・ウィアー『プロジェクト・ヘイル・メアリー』(2021年

超・超・超傑作。面白すぎる。いや今更すぎるけど。もうとっくに面白いって知れ渡ってるけど。でも増田が読んだのは今年なんだよ! なんでこれをもっと早くに読まなかったんだろう? SF面白さを四方八方から浴びせられて読むのが止まらなかった。そしてSFとしてだけではなくバディものとしても100点満点中300点くらいの出来だという。「いまいくからな、バディ。待ってろよ」のシーンほんと大好き。ぼくは洩れやす宇宙のぶよぶよの塊。ぼくは本作を読む、映画を待つ。よい、よい、よい!

青崎有吾『地雷グリコ』(2023年

上述のとおり増田流行についていけないマンなのだが一昨年になってようやく青崎有吾の存在気づき、『体育館殺人』(2012年)にはじまる裏染天馬シリーズとか『アンデッドガール・マーダーファルス』(2015年~)とかを昨年までに履修したのだが、今年に入ってから本作と『ノッキンオン・ロックドドア』(2016年)を読んだ。勝負事に対して天才的な嗅覚を持つ女子高生が次々と独自ルールゲーム勝利していく話なんだけど、詰みに持ってくまでの伏線ロジカルさがすごいというか。しかほのか百合要素まであるんだよ。もう最高。毎話クライマックスにさしかかる度に「あれって伏線だったんだ!」と心の中で叫んじゃったもん。ルールには合致していても刑法に引っかかるだろ! みたいな絡め手がバンバン出てきて感覚麻痺してくる。好きな話は表題作と「だるまさんがかぞえた」かなぁ、やっぱり。だーるーまーさーんーがーかーぞーえっ! ……えっ? 漫画版、絵がどっかで見た人だと思ったら『めだかボックス』の人なのね。超納得。

同じく今年履修した『ノッキンオン・ロックドドア』では「十円玉が少なすぎる」が一番好き。タイトルから察しがつくようにみんな大好き9マイルものです。「十円玉が少なすぎる。あと5枚は必要だ」という謎めいたセリフをもとにすごい結論へとたどり着いていてよかった。発想のロジカルな飛躍は9マイルもの醍醐味だよなぁ。

河原梓水『SM思想史』(2024年

今年読んだ日本学術書の中ではいちばん面白い。戦後日本SM雑誌を博捜し、「変態性欲」の論争のなかに分け入りながら、投稿者の正体を暴きエリートたちがSMを通して戦後民主主義を生きようとした姿を浮かび上がらせている。戦後に生まれSM雑誌系譜を整理する第1部の時点で既にガッチガチ実証研究すぎて圧倒されてしまうが、第2部以降が本番というか、脳汁バドバの快楽を味わえる。女性解放を唱える歴史学者が筆名でSM雑誌投稿していた、というだけで既に面白いのだが、著者はテクストを丹念に読み込むことで、彼の歴史学者としての女性解放論とSM論が相互に補完しあう関係であり、戦後民主主義実践サディズムマゾヒズムが彼の中では繋がっていたことを明らかにしていく。また、第3部では『家畜人ヤプー』の再評価にも挑み、作者をとある裁判官だと特定したうえで、マゾヒズム小説だと思われていた作品の新解釈提示する。戦後思想史SMから読み直すという非常に大胆な本だった。「豚に歴史はありますか」ってそういう意味だったんだ。むっちゃオススメ

方丈貴恵『少女には向かない完全犯罪』(2024年

おっさん少女のバディもの、みんな好きだよね? 増田大好物だ。ということで本作はバディものとしてもミステリとしても非常に上質だったので最高だった(語彙力)。瀕死の重傷を負い「幽霊」になった主人公少女がタッグを組んで少女の両親を殺した犯人を追い詰めていく話なのだが、謎解きが二転三転し次々とどんでん返しが襲い来る構成で目が離せない。傑作ミステリですわ。個人的には◯◯さんには生きていてほしかったな……

白鳥士郎りゅうおうのおしごと!20』(2025年

2015年に始まったシリーズ10年ごしで完結した。めでたいめでたい。姉弟子と一番弟子怪獣大戦争がついに決着。もう納得するしかない決着でしょうこれは。あと正妻戦争も完全に決着。天衣ちゃんが澪ちゃん超弩級のデレをかましていてすごい(語彙力)。桂香先生ギャグ方面に振り切るかと思いきや泣かせてくるのはズルいでしょ。ちくしょうそういえばこの作者はネタキャラ扱いでさんざんイジっておいて最後に泣かせる芸風だったな(山刀伐さんファン並の感想)。そしてラストが美しすぎる。オタクは序盤の再現が好きなので……。いや~、10年続いたシリーズにふさわしい大団円で最高でした! まあ、でも、それはそれとして女流棋士制度は歪んでるので是正(というか廃止)すべきだろなという思いを新たにした。もちろん民間団体からムリヤリ廃止するなんてことは結社の自由があるのでできないが、将棋連盟からは切り離すべきでは。

小川一水ツインスターサイクロン・ランナウェイ4』(2025年

百合SFアンソロアステリズム花束』(2019年)に掲載された短編長編になったやつで、リアルタイムで読んでいたものがついに完結した。体格差のある百合カップルが男女の婚姻しか認められないガス状惑星社会で漁をしながら関係を築いていく宇宙SFなんだけれども、まず設定がすごい。その漁で獲るのは普通の魚ではなく、ガスの海を泳ぎ回る昏魚(ベッシュ)たち。そして彼女たちが操るのも普通漁船ではなく、粘土自由自在に変形させて網を編み上げる船。ガス状惑星に発生した特異な生命といえばやはり著者の代表的な短編の1つ「老ヴォールの惑星」(2003年)が思い浮かぶし、なんなら著者の最高傑作天冥の標』(2009~2019年)でも描かれてたわけだけれど、それらの設定を超える宇宙生物を出してきていて最高。本作(4巻)はその宇宙を駆ける2つのサイクロン物語大団円だ。惑星規模・宇宙規模での繁殖というでかい問いをどーんとぶち上げてくるのさすが小川一水という貫禄だし、宇宙レベルの話と「ふたりの話」を並行してSF百合を両立させているのはセンス・オブ・ワンダーの極みと言ってよい。非常に良い作品でした。『天冥の標』で従来の小川一水成分を絞り尽くしたと思ったらまた新しい境地に達していて素晴らしい。

2025-11-24

君も2025年屈指のホラー映画「果てしなきスカーレット」を観よう!

久しぶりに映画を鑑賞したので、感想備忘録としてまとめておく。

ネタバレ注意。

年の暮れも近づいて寒風が吹きすさぶなか、これほどの恐怖と癒しを味わえるとは思わなかったので、いい記念になった。


スカーレット』について論じる前に、前提に触れておきたい。

少年少女主人公に据えて普遍的かつドラマチックな物語(以降、ドラマと呼ぶ)を展開する場合シナリオテーマ必然的に「これから大人なる子供たちへの応援歌」になる。

何故かと言えば、大人にならない人間はおらず、あらゆる受け手に刺さるテーマからだろう。

こうなると、あらゆるシナリオ上の敵は「大人になるための障害物」「大人になることへの恐怖」ということになる。

最終的に、物語の中で主人公はこれらの強大な敵を乗り越えて、大人になっていくということだ。


では、シナリオの中で「大人になる」にはどうしたらいいのか。

これはたくさんのドラマに触れてきた人なら自明のことだと思うが、親を超えればいい。

まり、大抵の子供のドラマにおいて、テーマは「親殺し」になる。

古今東西子供が主役のドラマは星の数ほど生まれているが、脚本家には何を「親」にして、どう「殺す」のかが問われるだろう。


ここで、『スカーレット』の話に戻ろう。

先の前提を鑑みて『スカーレット』のシナリオ俯瞰した時、スカーレット主人公)はどう「親」を「殺した」のか。

結論から言うと、スカーレットは親を殺せなかった。正確には「殺さなかった」。

「殺し方がうまくなかった」とか「殺しはしたが中だるみした」とかではない。「殺さなかった」のである

ドラマとしてはなかなか壮絶な失敗である

カレーを作ろうとしたがルーを買っていなかったレベルの失敗で、これは叩かれても仕方がない。


なぜこんなことになったのか。

おそらく、これは脚本が下手とかそういう次元問題ではないと私は感じた。


話は脱線するが、果てしなきスカーレットハムレット翻案したものなので、ハムレット構造にも触れなければいけない。

実のところ、ハムレットも「親殺し」の物語である

ハムレット行間のある物語であるため、様々な解釈があるが、端的に言えば主人公は「父の呪いからまり、「父の呪いを断ち切って」己の遺志だけを残して死んでいく。

詳しくはここでは割愛するが、ずっと父の呪いに悩まされ、懊悩していたハムレットであったが、最後純粋義憤によって剣を取って悪を処断し、理性的政治家として死んでいくのである


もう一度『スカーレット』に戻ろう。

ハムレットテーマを踏まえると、『スカーレット』は「どう親を殺すか」という問いだけではなく、この「ハムレットがどう悩み、どう大人になったか」を翻案するという大変重い十字架を背負って出発している。

相当腕の立つ脚本家でも悩ましいテーマだろう。

ハムレットは数多くの翻案作品があり、翻案を明示していなくてもハムレットフレームワークとして利用したと思われる作品は数多くある(ディズニーライオンキング等)。

彼らに正面から戦いを挑まねばならないわけである


残念ながら、『スカーレット』に関しては「戦って負けた」とは言えない。不戦敗である

何故そう言えるのか。


ここからネタバレになるが、何と『スカーレット』では、父の呪い最後にやってくる。

物語大団円最後最後に父の亡霊が「自分人生を生きろ」と告げ、スカーレット子供のころに描いた父の似顔絵母親に破り捨てられたもの)に変化して消えていく。

恐怖である。「親殺し」どころか、これで主人公は「親の命令に囚われて一生を生きる」ことが確定してしまった。

死者の国を旅し続けて、数多の試練を乗り越えた末に、似顔絵を描いた幼少の自分精神に戻ってしまったのである

その後王になったスカーレットは、集まった民衆に向かって無邪気に父から受け継いだ理想をそのまま語り、条件付きの平和約束する。

自分に協力するのなら」平和約束する、と語るのだ。


いやいやいや。なぜそうなる。

ハムレット読んだ?そんな話でしたっけ???

単純に突っ込むとこれで終わりなのだが、冷静に登場人物を振り返っていくと、この物語内包している恐怖が浮かび上がってくる。


劇中冒頭の処刑時に主人公に聞こえない遺言を呟き、終盤まで主人公を惑わせつつ、最後呪いを仕掛けてくる「偉大な父」である

劇中、なぜか腑抜けとして扱われているが、親しみやすい人柄で子(スカーレット)と民衆からの信頼は篤い。


特に正義もなく極悪非道を貫いているサイコパスラスボスである

民衆から慕われている王(アムレット)を民衆の前で殺害できる政治的超能力を有している。

死の間際、スカーレット顔面に唾を吐きかけてくるレイパー役も担っている。


あらゆる悪人に手を差し伸べて怪我を癒す看護師であり、道中でスカーレットに守られ続ける存在である

子供を守って通り魔に刺されて死者の国にやってきて、愛の歌だけでスカーレット現代渋谷飛ばしダンスと歌でスカーレット精神的に生まれ変わらせた。

死の間際、スカーレットに「いきたい!いきたい!」と言わせて死者の国から旅立たせる白馬王子様役も担っている。


スカーレットはなぜこんなにも性的メタファーを遠慮なく使われているのか、SNSでは非難も起きていたが、冷静になってほしい。

上記キャラクター構造的に全員「父」である

アムレットは一生を呪ってくるリアルな父、クローディアスは自分を愛してくれずネグレクトする悪魔の父、聖は本来まれている理想の父だ。

この物語は「父の言いつけを守り、悪しき父に耐えることで理想の父に愛される」という構造になっている。


そう、描き手は「父から愛される」ことを心の底から望んでいる。

からそもそも戦う気がないのだ。

「親殺し」ではなく、「親の言いつけを守ることで親の愛という永遠平和約束される世界を取り戻す」物語なのである

王になったスカーレット民衆に条件付きの平和約束したのも、このように解釈すれば納得がいく。

「描き手がそのように愛を受けてきた」からだ。

描き手はおそらく、条件付きの愛しか知らない。


何故スカーレットは唾を吐かれたり「いきたい、いきたい」などと言わされているのか。

「可愛らしい女の子でなければ愛を受けられない(自分が愛されないのは女の子ではないからだ)」

女の子なのだから、遠慮なく父の愛を受けられるはずだ(息子ではない存在なら愛を受ける資格があるはずだ)」

性的に求められることが愛だ(自分が愛されないのは性的に求められない存在からだ)」

というドグマが描き手に存在しているからだろう。

まり、描き手は自分の代わりに少女主人公に父から虐待と愛を存分に受けさせている。

それによって癒しを感じているのだろう。


私は過去細田守作品ほとんど知らないが、この作品がこの有様なら、おそらく主人公に関わる男性陣は全員「父化」しているのではないか

ネグレクトしてくる悪魔の父か、なんだかんだで主人公を愛してくれる理想の父かのいずれかだ。


・・・というわけで、私はこの作品を一押ししたい。

無自覚ファザコンによって繰り出されるシナリオからあふれ出る愛の歪みは大変な癒しを齎してくれる。

ヒトの歪みを大画面で摂取して、あなたも癒されてみないか

2025-11-09

[]2025秋アニメ

星は個人的な好みを表したもの作品への評価ではないです。アニメ会社とか声優はよく分からんので。

好みの星はたぶん見ていくうちに変わるし変えてる。自分と違ったとしたら「こいつとは趣味があわんな」くらいのレベルで見てください。

永久のユウグレ ☆☆☆

あなたと・・エルシーしたい・・・。第0話から開始のアニメ

小さい頃から共に暮らす天才女性科学者と将来を誓い合ったが、ある事件に巻き込まれコールドスリープ

数百年後に目覚めた日本から物語(1話)は始まる。

この世界では人数や性別関係なく一緒になれる(結婚のような)、"エルシー"という制度があるらしい。ネットミームになりそうでならないワード

最初の方は敵も味方も容赦ない行動をしてたのが好きだったけど、途中から落ち着ていてる気もする。自分の中では右肩下がりです。

出てくる女の子キャラはみんなかわいい。アモル可哀想すぎじゃないですかね。

OPUru  全13話(0話-12話)うーん。悪い意味で裏切られた作品だったと思う。

ある日、お姫様になってしまった件について ⭐️⭐️☆

韓国小説及び漫画原作製作中国アニメ会社。よくあるケースだけど、これは言われないと分からいかも。

未来視の能力を持つお姫様主人公赤ん坊ながら夢で父親追放されるという未来を見てしまう姫様。

9才のあの日、父に出会って暗く辛い人生になるはずだったのに、まさか5才の今、会ってしまった。

姫の行動で以前に見た未来が変わっていく・・?姫がかわいいんよ。

実は転生モノなこともあり、こういうタイトルなんだけど、アニメでは転生の説明描写がないのでタイトルが訳分からんことになっている。

初回1時間で3話分放送テンポはえー。日本テレビ放送向けに編集してる感じ。次回予告は映画の予告くらい尺を取った編集

なぜ未来が見えていたのかは後半になって判明する。全16話。

最後赤ずきんチャチャ見てんのかなーと思ってたら話が中途半端な所で終わってしまった。感想としては絵は綺麗だなという感じ。

不器用な先輩。 ⭐️☆☆

オフィス舞台1話目でだいたい把握できるやつだと思う。

容姿端麗でクール仕事が出来そうな女性だけど実はコミュ障不器用

あえて周りから壁を作るような態度を作っているのだが、新人男性社員教育係になる。

不器用から出るぶっきらぼうな態度。その後に反省する姿がかわいらしい。けど面倒くさい先輩だなあとも思う。

先輩は心を許している相手にはつい方言九州弁)が出る。ちなみに原作漫画作者は大分出身

OPangela 実はOP最後1話から少しずつかわってて、二人の距離だんだん近づいているという表現になっている。

12話。この二人らしい着地。いい最終回だったシメラーメンだった。

太陽よりも眩しい星 ⭐️⭐️☆

比較的体が大きく、それがコンプレックス女の子主人公

そんなコンプレックスを持ちながら、幼馴染でイケメン同級生男子に恋心を抱く。

友達以上の感情なんだけど、友達より先へは進めない。友達からトモダチ・・・でも・・・なんとももどかしい。

アニメでいうと温度的には「ブスに花束を」か。感情言語化するのが上手だと思う。

札幌舞台原作者も札幌市在住。なので登場するコンビニセイコーマートです。

OP秦基博デビュー20周年おめでとう。毎回CM明けのアイキャッチ面白い

主人公席(外窓側一番後ろ)ではない。香川さん怒るともう百姓貴族荒川弘なんよ。

12話。すっっっげえいい最終回だった。お互い不器用神城の言い方が変な誤解を生むのよー。でも最終回で色々回収されてよかった。あーよかった。

あと、朔英、翡翠、美織この女子3人は大人になっても仲良しが続くだろうな。と思う。鮎川ほんといいやつ。

2期決定!って出た時の実況民の驚きコメント面白かった。そりゃそう思うよね。

矢野くんの普通の日々 ⭐️⭐️☆

隣の矢野くん 2024年に実写映画化してる。

不器用かつ不幸体質でいつもどこかを怪我する矢野くんと、そんな矢野くんが心配で見守り、あ、これもう私好きじゃんと自覚する委員長お話

矢野くんを献身的に支える真っすぐな吉田さんが愛おしい。あとリアクション面白い

座席主人公席ではない。窓際に居ると蜂の大群に襲われるらしい。

お、え、あれ?まだ6話なのに・・・おめでとう。

12話。矢野くんの右目の秘密は分かったが、視聴者に右目を見せてくれることはなかった。

ふたりソロキャンプ ⭐️⭐️☆

最近クマが怖いので海辺キャンプが多い私です。先日私もふたりキャンプデビューしました。いいものですね。

女性輪行キャンパー現る。雫とのライバルキャラですね。厳の夢、キャンプ場造りについてが語られることが増える。

OP変更、EDはそのままだけど歌詞が2番に。

13話は秋川渓谷バーティ

14話は青野原 野呂ロッジキャンプ場。本編冒頭で分かりやす名前が出てる珍しいパターン

15話は西丹沢 大滝キャンプ場。この回好きだった。

16話は山梨黒坂オートキャンプ場。最初あんなにツンツンしてたのに。もうめっちゃ仲いいやん。

17話、18話は小田原市いこいの森RECAMP おだわら

19話、ソロキャンでは浦山口駅近くの橋立川キャンプ場、ふたりソロキャンプでは田貫湖キャンプ場。20話も。やっぱり富士山が見える湖畔はいいですね。

21話ボスコ・オート・キャンプベース 神奈川 キャンプ

22話と23話、ナラ入沢渓流釣りキャンプ場 修羅場キャンプが始まった。お兄ちゃん・・・

24話、1話と同じ場所の白岩渓流園キャンプ

24話。いい最終回だった

しゃばげ ⭐️☆☆

ノイタミナ枠。結構前にドラマもやってる。

名前から想像できると思うが、妖(あやかし)が存在するアニメ

周囲で起こっている事件の謎を調査するというミステリー要素がある。

廻船問屋、薬師問屋、手広くやっている「長崎屋」の若旦那主人公

主人公は体が弱く妖怪が見える。体が弱い理由は後に分かる。

アニメでは鬼人幻燈抄が好きだったので、こういった時代設定とストーリーは助かる。

全13話。12話で事件解決して最終話エピローグ大団円で終了と、いい終わり方だったんじゃないでしょうか。

悪食令嬢と狂血公爵 ☆☆☆

通常は食べると体調に影響が出てしまう魔獣。そんな魔獣を美味しく食べちゃいましょう。グリル厄介アニメ

懇親会の最中に突然魔獣が出てきて「おいおいマジかよ」とか思ったけど、

我々のいる現実も、街中でイベントやってて突然に熊が出てきてもおかしくない世の中になってきましたな。

ストーリーよりも食を楽しむアニメかな。3話分くらい竜で飛びっぱなしなのは笑った。まーだ飛んでる。まーだ降りないんだ。って。

12話。7話と8話が好きじゃなかった。

野原ひろし 昼メシの流儀 ⭐️⭐️☆

フラッシュアニメみたいな感じ。肝心のメシは写真でも登場する。どれも美味しそう。

最初は15分アニメでいいのでは?と思ったけど全然気にならない。あっという間に終わる。

OPMega Shinnosuke本名らしい。EDサバシスター

EDに登場する看板が「SABASISTER」「スナックななこななこお姉さん)」「双葉寿司双葉社)」など、この作品クレヨンしんちゃん関係するものになっている。

12話。最後は野原家全員が(声だけ)出演。

最後ひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか ⭐️⭐️☆

開始1秒で婚約破棄される貴族令嬢スカーレットが本作の主人公

最後ひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか」

汚名を着させられ悪役令嬢と呼ばれ、婚約破棄されてた子は普通「かわいそう・・」となるのだが、この令嬢も暴力的でヤベー女だった。

やはり暴力・・・・‼暴力は全てを解決する・・・・‼。嫌いな奴はボンボコボンボコスカッスカーレット

見てて体感時間早い。これもアクセラレーションの力なのか。OPCHiCO with HoneyWorks

全13話。面白かったー

無職英雄別にスキルなんか要らなかったんだが~ ⭐️☆☆

ある年齢になるとスキルやら職業が与えられる話があるが、

今作は通常10才になると女神の祝福により職業とそれに適したスキルが与えられるという世界

だがしかし主人公にはそれが無し。つまり無職だったと。でも努力天才で、努力本来得ないはずのスキルラーニングしてく。

5話では剣神杯で優勝し、無職ながら剣ではかなり強くなった。次は魔法だ。7話から魔法学院編。

12話。最後はすごい巻きの話だったな。ギャグアニメとして面白かったと思う。

私を喰べたい、ひとでなし ⭐️☆☆

製作が「わたたべ製作委員会」ということなので「わたたべ」が略称らしい。

前期までSummerPocketが瀬戸内海だったが、今シーズンは今作が瀬戸内海アニメだ。

死にたがり主人公に集まる妖怪との百合アニメ百合スキーな人にはいアニメなのかな?

協力に愛媛県伊予市松前町伊予鉄グループ伊予農業高校などなど

4話はED特殊ED。本編とおまけとED風邪ひきそうになるくらいの温度差。

8話のEDあやめ過去を映し出す特殊ED11話は汐莉をメインとした特殊ED

全13話。BGM今季アニメの中で一番好きかも。

SANDA ⭐️⭐️☆

サンタクロース末裔である14才の少年主人公

サンタクロースおじさんにも変身できる、色々と設定が斬新で、子供における我々の"あたりまえの環境"が当たり前じゃない世界

BEASTARSと同じ作者ということもあり、BEASTARSのグッズがちょいちょい登場する。

ある日突然いなくなったクラスメイト女の子を探す。

少子化ジェンダーレスボーダーレスが昨今の作品って感じ。

男女の制服に違いがないこと、小野がどうして消えたのか、基本的に眠らない子供たちなど。5話でいろいろと明らかになる。

この独特な世界観が面白い。ちなみに座席主人公席ではない。

12話。ぉぉぅ、こんな終わり方なのか・・・。2期やってほしいな。

結婚指輪物語Ⅱ ☆☆☆

1年・・いやもう約2年ぶりの2期。エッチなやつです。

普通男子高校生が元々異世界人の幼馴染を追いかけて異世界転移

異世界の脅威に対抗すべく、5人の姫と結婚し、光・火・水・風・土の5つの指輪を手に入れる話だった。

もうあんまり覚えてないが、ただひたすらエロかったことだけは覚えてる。AT-X配信では丸見えバージョンがある。

そういや1期は新キャラが登場して終了だったなー。もう5人の姫と一緒になってるし、これから何するんだっけ。

全13話(#13-#25)一応終わったかエロが優先で私の趣味に合わなかったし、旧指輪王戦はともかく、深淵との対決はアッサリすぎてえ!?と思ったが。

まぁ、終わってよかった。

渡くんの××が崩壊寸前 ⭐️⭐️⭐️

継続2クール目。OPED変更。OPはshallm。今回のOP好き。

ED平手友梨奈の「失敗しないメンヘラの育て方」なんだこのEDタイトル歌詞歌手作品にあってると言えばそうかもしれんが。

そしてまさか2025FNS歌謡祭披露されるとは。

いよいよサツキの複雑な家庭環境踏み込む。そしてサツキの心も動き出す。

これも登場人物の全員の性格あんまりきじゃないんだけど、心理学的に中々見逃せない。

見ていて息苦しいんだよなぁ。それだけに何か物事解決した時に流れるいつもの曲が好きになる。

あと鈴が一番の癒し。鈴は人生2週目だと思う。

なんだかんだで終盤に行くにつれて収まるところにおさまっていく感じがホッとする。さすが2クール使っただけはある。

徳井メガネくん)の話をやってくれたのもよかった。

全26話。やられたなぁ、正直一番心動かされたアニメだったかも。最初は好きじゃなかったのに。綺麗に終わってよかったです。ありがとう

終末ツーリング ⭐️⭐️⭐️

終末後の日本を、EV化したヤマハセローで2人旅ツーリング

開始は終末より週末って感じの始まりガソリン453円、EV110円、H2は281円の時代

と思ったらタイトルが出てきたくらいか説明なしでいきなり終末になった。

富士山噴火山体崩壊している。

戦車暴走して襲ってきたり、女の子アンドロイド(?)ミルキーハイウェイマキナよろしくビームぶっぱなしたりで思ってたのと違う。

最初の情景からここまで一体なにがあったのか。どれくらい経ったのか。何故この二人しかいないのか。

船が山の方まで運ばれる程の何があったのか。時折見る昔の景色は本人の記憶なのか。それ以外の人の記憶なのか。土地記憶なのか。謎が多い。

終末前に姉が撮影した写真を見ながら追体験する。

童謡民謡が歌われることがある。箱根では「箱根八里」横浜では「赤い靴横須賀では「横須賀市歌」、台場有明付近では「鉄道唱歌」、

秋葉原では「てのひらを太陽に」、木更津で雨が降った時は「あめふり」、つくばでは「Twinkle, Twinkle, Little Star」、大谷では「牛若丸

日光いろは坂では「いろは歌

EDが毎回その場に合わせたものになっている。好き。

12話。よかった。どうか続きをやって欲しい。

ウマ娘 シンデレラグレイ ⭐️⭐️⭐️

こっちのマーチも好き。やはりマーチヒロイン

スーパークリーク武豊が走った菊花賞の話も出るのね。スーパークリークといえば有馬記念はどう書くのだろう。

EDオグリタマモのデュエット曲。いいっすね。上手ですね。どこかの歌手かと思った。

2025年8月12日放送マツコの知らない世界でこのアニメが紹介されたんだけど、マツコさんには刺さってなかったっぽいなー

オグリキャップドンピシャ世代有馬記念では号泣してたみたいだから、この機会に見て欲しかったなー

ゾーン演出いいな。ベルノも自ら走ってオグリを徹底的に研究するの好き。

相変わらず登場キャラクタ全員いいな。ウマ娘も人も。この少ない話数でこれだけ多くのキャラクタに話を持たせて好感持たせるのは熱いし好き。もうみんな好き。

ある程度22話までにまとめて、最後23話はエピローク的な感じ。

そうか、笠松の話をするならイナリワンか。すげーな、そこまでやるんだな。

正直、取材、根回し、調整、構成力に、なんだろ、面白さよりもすごさを感じるよ。ほんと感心する。結構な労力がいるんじゃないか

東島丹三郎仮面ライダーになりたい ⭐️⭐️⭐️

仮面ライダーに憧れたまま成長した大人たちの話?

仮面ライダーに本気で憧れ、体も本気で鍛え上げた。

ショッカー強盗流行っているこのご時世。まさに目の前でもそれが起こっていた。

悪は見逃せない。屋台で買った仮面ライダーのお面をかぶりショッカーの前に立ちふさがる。

その時不思議な事が起こった

あー好きですね音楽もいいですね。原作曲のアレンジもいいですね。やっぱ好きなものに異常に取り組む人の話に弱いね、私。

OPはTeddyLoid feat. Shigeru Matsuzaki accelerated by TOPHAMHAT-KYO松崎しげるおるんかい

正直社会人か、社会人じゃないかでも見方が変わるかも

. 

書ききれないので続きはこの下へ

2025-10-27

映画】ミーガン2.0を見た

本国で大コケした結果、日本では配信スルーになってしまった作品だけど

別にそんなオオコケするほどじゃなくない?63点くらい。

 

ヒット作の続編の中の一つのパターンとして「1の魅力的なヴィラン主人公に据えた続編」というものがある。

おそらくもっと成功したのがターミネーター2。シュワルツネガー演じるT-800は1では主人公殺害するために永久に追いかけてくる恐怖のアンドロイドだったのが2では逆に主人公を守るためにやってくるアンドロイドになっていて、1のT-800のポジションにはより先進的な液体機械型のT-1000がつく。

 

ミーガン2.0は明らかにT2テンプレートを模して造られており、ミーガンの技術を模して造られた軍用アンドロイドアメリア暴走世界を滅ぼそうとする中、それに巻き込まれたミーガンの製作である1の主人公家族(特に娘)を守るため実は生きていたミーガンが復活する。

T2と違って一番問題なのは、悪役であるアメリア全然魅力的じゃないところ。ミーガンは不気味の谷を反復横跳びするような「ドール的な人工的な可愛さ」と「ロボット的なモーション」が魅力的なアンドロイドだったがアメリア軍事スパイ用という用途からすれば妥当ではあるのだが、どう見ても疲れたおばさんにしか見えない。動きも滑らかになっているので、無表情気味の超強いおばさんって感じ。別にそういうヴィランがいてもいいんだけど、ミーガンに求めてるのはコレジャナイんだよなぁ。

顔をミーガンみたいなドールタイプにしないにしてももっと人工的に見えるタイプの顔の役者アサインするとかなかったんかなと思ってしまう。そう考えるとT-1000は完璧だったよね。あのおじさん。ちゃんロボットに見えたもん。

 

ミーガン自体は1を踏襲して、作中でも言及されるクリップ問題AIクリップを最高効率で作ってと頼むとその過程人類を滅亡させる)に忠実で「娘を守るためなら倫理などない」という言動面白さはあるし、日本人だと寄生獣ミギーみたいな感じで見ていて愛着がわくと思う。途中で出てくるミニミーガンもかわいい。あれ商品化してほしい。

前作でミーガンダンスがバズったので今回も、と明らかに無理矢理突っ込んだダンスシーンは蛇足だったけどアクションパワーアップしていてよかった。でもホラー要素は減退していてこれは好き嫌いありそう。

途中でアメリアはミーガンが操っていたのでは!?みたいなスティングもありつつ、まぁそうなるよね的な大団円を迎えるのも視聴後感もいいし、普通にいい作品ではあったと思う。

 

可愛そうなのは主人公AIエンジニアのおばさんだよね。前作でミーガンが暴走したこと責任を感じて反AI運動活動家に転身、著書もいっぱい売れて、事故物件か?みたいな家賃クソ安い家で安全AIの開発にいそしんでいたんだけど、実は著書はクラウド型ミーガンが6万5000冊買って倉庫しまっていたり、家もミーガンが買ってミーガンが開発したウェポンハウスだったり、自分活動のせいで娘はいじめられ、反AI活動で気が合って一緒に活動していた相手は反AIテロリストだったり踏んだり蹴ったりすぎる。

あと全然どうでもいいんだけどエンジニアおばさんが開発してた介護現場作業補助用のパワードスーツアメリアに操られたときに水かけたらスパークして暴走しだしたけどそんな危ないもん介護現場作業用に売り出そうとしとったんかい。めちゃくちゃやなとは思いました。

 

結局、T2SFスリラーからSFアクションに舵を切ったように、ミーガンもSFホラーからSFアクションに舵を切ったわけだけど、前作がAI怖いだったのが今作では人間怖いに切り替わっており、なんでより凡庸なほうに行くねん!とはなったかな。

たぶん、アメリア女優もっと魅力的な人に代えてたらもうちょっとヒットしたんじゃない?知らんけど。

まぁ普通に面白い娯楽作品なので見てみるのオススメ

2025-10-15

ピースメーカー シーズン2を見た

良くも悪くもジェームズ・ガン節炸裂って感じの作品だったな。

俺はガンの露悪的な趣向が好きで見てるから最高だったけど、良心派の映画好きギークの中にはそこが引っかかって楽しめないって人が少なくないからそういう人には地獄作品だったかもしれない。

 

ガンのフィルモグラフィーを見ても彼が「トキシックスキュラティ有害男性性)」の徹底的なアンチであり、それはいわば反父性主義であり、ファミリー(血族ではない)の力でそれを乗り越えるという展開が繰り返し描かれ続けている。

リブート版のスースクトキシックスキュラティ権化として現れたピースメーカーが「政府」という巨大な父性に操られ本当の「平和使者であるリック殺害してしまたこから自身アイデンティティがゆらぎ、自身過去と向き合っていくのがシーズン1。

過去と決着=家族と決定的な別離をするもその結果になおも苦しむピースメーカーしか我が家次元ポータルの先に「全員が無事な世界線」があることがわかり、家族再構成したい、理想的自分でありたいと考えてしまうも、実はその世界は……というのがシーズン2。

 

特に示唆的で面白かったのが、ポータルの先の世界線はいわゆるアースXと呼ばれる「ナチス勝利してナチス的な思想になったアメリカ」であり、ピースメーカーはその世界で誰もが認める「ヒーロー」として活躍している。これは「悪人」として登場し、世間から政府からも冷ややかな目で見られている元の次元ピースメーカーとは真逆である

しかし、問題アースXは「ナチス思想の非常に差別的世界である」ということである

その世界ヒーローとして崇められるピースメーカー。つまり、ガンはこの脚本を通じて「元々のピースメーカー思想というのは非常にナチス的で危ういものであると再度警鐘を鳴らしている。もっと言ってしまえば「アメリカのために"悪人"を容赦なく退治するアメコミヒーロー」というものに対するアンチテーゼともとれる。それって「国のために」ユダヤ人虐殺したナチスと何が違うの?ということである

ちなみにこの部分は見ていればそうわかるように作られているが、具体的に言及されることはない。エラい作りだ。

ピースメーカーアースXがナチス世界だと気づいていなかったことをギャグ的に「我が闘争オフィスに大々的に置いてあるのに?」「マッチョは本なんか読まない」「オフィスの壁にヒトラーが書かれてるのに?」「今気づいた」と詰められるシーンがあるが、これも単なるギャグではなくピースメーカー典型的な「白人男性であることから特権階級者はそのことに異常に無自覚である」という強い皮肉を感じる。

でもこういうことを口煩くお説教してこないのがガンのいいところだと思う。これらは「見ていればわかる」ように描かれているが基本的にはおバカ集団ポータルを狙う政府組織を戦いながらガン的不謹慎ジョーク飛ばし合いながらときに殴り合い、ときに慰め合うエンタメ全振りの展開が続くので、普通に楽しい作品に仕上がっている。

ナチス世界だと視聴者に気づかせる(さまざまな細かなモチーフは第1話から登場しており、登場人物白人しかいない状態が続くが)決定的な要素として、元世界ピースメーカーチームの黒人女性が歩いていると「黒人が逃げ出したぞ!」と追いかけられる展開もめちゃくちゃガンらしくてよい。あとヴィジランテを名乗る反社会的ヒーローがめちゃくちゃオタクで家(つまり子供部屋おじさんでもある)では年老い母親に「ババアノックしろって言っただろ!」系のイキリを披露しまくるシーンではイテテテテとなってしまった。ガンは嫌な奴だ(憤怒)

最終的に仲間たちの力でピースメーカー過去を振り払い、新たなヒーロー組織(ほぼ全員社会不適合者)を結成し大団円最後最後でとんでもないクリフハンガーを挟んで終了。私、アメドラのはちゃめちゃクリフハンガー嫌い。

 

スーサイドスクワッド、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーといったガン映画が好きならマストで見ていい作品だと思う。まぁ、1のほうが展開もダイナミックで面白かったと言われたらそれはそうかもしれんけど。

2025-10-01

20年で完結「ヴィンランド・サガ」作者が現代に問う「真の戦士構成太田啓之2025年9月22日 18時00分

 今の権力者たちは「特定の条件の下では暴力を発動してもよい」と考えている。少数民族迫害するミャンマーのミンアウンフライ国軍最高司令官ガザへの攻撃を続けるイスラエルネタニヤフ首相に対して僕の中には「こいつらをやっつけたい」という怒りがあり、その感情を「正義だ」と思い込もうとしている。だけど、暴力に対する憎しみは新たな暴力を生むだけです。人類みなが平和に暮らす日が来るとしたら、そこにはネタニヤフもミンアウンフラインもロシアプーチン大統領もいなくてはダメなんです。

 暴力に苦しむ人々に寄り添いたい気持ちはとてもありますが、「スタンドウィズガザ」のように自分スタンスを表明することはできません。争っている両者のいずれか片方に立つことは、もう片方を完全に敵に回すことになるからです。

大団円」にしなかった理由

 人はトルフィンを「本当の戦士」「真の戦士」と呼びます国家のためとか家族のためとか理由をつけて人の頭に銃弾を撃ち込む人々は実は「うそ戦士」であり、真の戦士とは人々を憎しみと暴力連鎖という呪いから解き放つ者ではないか

 人がきちんと成長できたら、暴力から卒業できるはず。だけど、今の人類はまだ感情を抑えられない幼児の段階です。米国トランプ大統領のやることは、子ども自分の行動はどこまで許されるか確かめる「試し行動」そっくり。現時点で暴力を止めようとするのは、子どもからおもちゃを取り上げるようなものです。僕たちはまず、「どうやったら自分たちはもう少しましな大人になれるか」を考えるべきです。

 物語の終わりは「大団円」ではありません。トルフィンの夢が実現していたら今ごろアメリカには幸せな国ができていたはずですからクライマックスの章のタイトルは「千年航路」としました。トルフィンたちの試みは平和への長い旅路の始まりです。数千年、あるいは1万年経てば人類は今より大人になり暴力を克服しているかもしれない。そんな願いを込めました。


https://digital.asahi.com/articles/AST9P3K70T9PUCVL00GM.html

2025-07-13

[]2025夏アニメ

星は個人的な好みを表したもの作品への評価ではないです。たぶん見ていくうちに変わるし変えてる。

自分と違ったとしたら「こいつとは趣味があわんな」くらいのレベルで見てください。

タコピー原罪 ⭐️⭐️☆

主人公しずかちゃんは、ネグレクトな家庭環境イジメのある学校を往復する毎日

そんなしずかちゃんの前にタコ地球外生命体、タコピーが現れる。

もうこのしずかちゃんの逃げ場のない環境で胸が締め付けられる人いるだろうね。

原作未読。以前から評判は聞いていた。そのため過剰に警戒していたからか、私には思ったほどの衝撃ではなかった

タコピーがそうだったように1度 精神的恐怖を与えられると動けなくなるものだという表現はよく出来てたと思う。

というかこれくらいの内容の作品テレビ放送できないものか。尺の問題なら初回1話+2話の1時間SP放送すればいいかな。ストーリー的にもあの2話からまりだと思うし(簡単にいうな)

内容も残酷なシーンがあるが、放送できないほどではないと思うんだけど。イジメ自死したりそれを強要する表現アニメや実写で今でもあるし。NHKでもやる。

簡単に思ってしまうのは、私がこれを見て苦しくなるような経験記憶がないかなのだろう。私は実に幸せに暮らせてきたということなのか。

全6話。声の演技がとても良かった。内容に関しては、はてなユーザーによくいる人が好きそうだなという感じ。

『どうすればよかった?教えてくれないじゃん。』『わかんない、ごめんね。』

前の前橋ウィッチーズもそうなんだけど、現実にはどうしても解決できない問題があるよね。

特別アイテムを持った異星人が来たって、魔法が使える魔法少女になったってできないことはある。

そういうのを見せてくれた。

SAND LAND ⭐️⭐️⭐️

故・鳥山明原作。昨年ディズニープラス配信された。

世界ほとんどが砂漠化してて、悪魔人間がいる世界舞台

水が貴重なもんで、人間初老保安官魔王の息子と目付け役の3名で水源を探すべく旅をする。

どうしても制作時期の近いドラゴンボールDAIMAと比べてしまうところがあるんだけど、あちらより断然好き。

設定が初期状態鳥山明作品って最強よね。

最初の印象とは違ってすごい面白いアクションめっちゃ動くし。キャラクタ個性的でいいキャラしてるし冒険してる感がある。

6話で1部が終了。7話から第二部。

全13話。めっちゃ面白かった。

まったく最近の探偵ときたら ⭐️⭐️⭐️

若い頃は高校生名探偵などとチヤホヤされていたが、年をとった今では体にガタがきており、世の流行りも分からないダメオッサン探偵である

そんなところに女子高生助手になりたいとたずねて来るのであった。

OP岡崎体育歌詞面白いおっさんあるある。これ私の歌詞・・・

ギャグ強め。フィジカル超強めの女子高生がぶっとんだ言動と行動をしてオッサンはじめ周囲が振り回される様が非常に面白い

ED中に次回予告があるタイプ

12話。最終話では岡崎体育岡崎体育役として参戦。

終始ギャグ、濃いキャラクタだった。最終話テンポ特殊だったような気がする。続きはなしって感じなのかな。

真・侍伝 YAIBA ⭐️⭐️⭐️

剣勇伝説YAIBA現代風に新アニメ化した真・侍伝 YAIBA

前のシーズンから引き続き。今シーズンから玉探し編。

青春時代に読んでた漫画なので毎回楽しく視聴しております

OPは曲はそのままだが歌詞が2番になってアニメーションに変更あり。ED変更。

24話。最終話OPまさかSE付きだった。第2期 かぐや制作決定。

ウィッチウォッチ ⭐️⭐️⭐️

テンポギャグシリアスバランスも好き。今回追加キャラクターが登場するとか。

前のシーズンからOPEDが変わった。

地上波ではバレーで総集編回が潰れたが、BS放送では放送された。

総集編とありながら、セレクション放送。7話Aパートと8話Bパート。私の中ではカン特集だったかな。

2回目の総集編は18話のBパート24話のBパート

鬼人幻燈抄 ⭐️⭐️☆

前のシーズンから引き続き。13話で鬼に堕ちた父を討ち、実家と再び決別で一旦終わり。

総集編を2つ挟んで、14話幕末から物語は再開される。

こういう人の縁、想いが長きに渡り受け継がれていくお話は大好きです。

私は別にいいんだけど、作画重視の方にはかなりダメだと思う。

だんだん絵が怪しくなってきて23話以降においてはアニメーション制作上の都合のためということで1週遅れになった。

14話よりOPEDが変更。18話になってようやくEDの画が流れるEDの画はネタバレになるからね。

19話のAパートは何度見ても泣く。21話江戸時代終了、色んな人と別れ、新しい時代となる明治維新へ。

24話。古き同郷の人との再会、時空を超えた再会、なかなかにいい最終回でした。ストーリーはほんといいんだよ。

ここからも辛いことがありそうだけれど、絶対続きやってください。

地獄先生ぬ〜べ〜(2025) ⭐️☆☆

まさかのぬ〜べ〜新アニメ化。最近リメイクでは(YAIBAみたいに)よくあることなんだけど、スマホが登場していたり時代を今にあわせている。

けどランドセル男の子が黒、女の子が赤なのね。

初回1話2話連続で力入ってはいるけれど、バトルシーンマシマシになってる。

あれ、バトル漫画だっけってくらい。玉藻がもう出るし。人気キャラとはいえ早すぎっしょ。

1, 2話の感じが続くのであれば視聴やめてたかも。3話からがいつものぬ〜べ〜

なんかキャラデザが、とくに女性キャラクターのデザインが変わっている気がする。

全13話。第2クール2026年1月放送

宇宙人ムームー ⭐️⭐️☆

2クール突入OPEDが変更。EDユニコーンのすばらしい日々

13話の 中古家電論争はどちらも「あるある」「わかる」で面白かった。

桜子おぼこさ好き。天空橋オタク気質も好き。天空橋と微笑み小町の感じ、いいな。幸あれ。

14話もいいなー。機械への理解機能性のある機械ってたくさんあるけれど、使いこなせないよね。使いこなしたら世界が広がるんだろうけどさ。

認知症による行方不明者を探す時に昔の地図を使うというのはなるほどと思った。確かに、実際に彼・彼女たちと話をしていると見えてる世界が昔のままに感じるもの

24話。終わってしまった。好きだったのに。

クレバテス-魔獣の王と赤子と屍の勇者- ⭐️⭐️⭐️

13人の勇者が最恐の魔獣王討伐に出るがあっさり全滅。このやられ方がまたエグい。

魔獣王はその勢いでひとつの国を滅ぼすが、その際に赤子を引き取る。

魔獣王、人族を育てると決意。倒した勇者のうち1人の女勇者だけを生かし(死んでるけど)下僕として扱い、子育てを始めるのであった。

その後も結構理不尽で辛い話が続く。そして描写がまた・・・。だがそこが面白い

特撮畑の人がアニメ監督になったらこうなる。

12話。すげー面白かった。2期決定です。

強くてニューサーガ ⭐️☆☆

BS12で新作放送とはめずらしい。

魔族と人間族との戦いの中、ラスダン最深部で全滅・・・

したと思ったらタイトル通り。

3年後に起こる故郷の厄災を変えてやる。運命を変えてやる。

1話でうーんって感じだったけど2話で仲間が増えて、掛け合いが面白い

「見ろ、あれが金に取り憑かれた者の末路だ(仲間を指差しながら)」

笑ったわ。セランがいいキャラしてる。音楽ジャズバンドSOIL&"PIMP"SESSIONSが担当しており、なかなかオシャレ。

12話。続きがありそうな終わり方だったが2期の発表はない。作画はそれほどでもないが、ストーリーギャグ結構好きだった。

ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される ⭐️☆☆

姉と違い使用人みたいな扱いで過ごすというシンデレラみたいな生活赤毛そばかすとアンみたいな容姿

そんな彼女大富豪伯爵に溺愛されてしまう。という、王道シンデレラストーリーか。

からの扱いは酷いが姉妹の仲はいい。この後にあっさり死んでしまった(元々は伯爵婚約者であった)姉のアナスタジアの扱い方が不憫に思う。

だってこのお姉さん、外見も中身もいい娘なのに周りから幸せになることを望まれてない感じだもの。ひどいや。と1話を見て思ったのだが・・・

8話、9話でそんなアナスタジアの不憫さが語られてよかった。しかマリー面倒くさいなぁ

主人公マリーの声は前橋ウィッチーズの緑の子なのね。主演とはすごいじゃないですか。

マリーの周りにまとってある緑のオーラみたいなのが、グリーンバックの抜き忘れみたいで邪魔に見えちゃう

12話。マリーがどうして赤毛で、あそこまで蔑まれいるかも判明。最後大団円いい最終回だった。きれいに終わったと思う。

アナスタジアのサイドストリーも見てみたいなぁ。

自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮彷徨う 2nd Season ⭐️☆☆

2年ぶりの続編。ストーリーはまあタイトルどおり。

1期好きで見てたんだけど、もういいかなって感じになってきた。

転生後が自動販売機という意外性、自動販売機以外にもAED幸せ家族計画に変身した意外性?もやったし。冒険もそれなりにやったからなー

12話。3期が決定したが、やっぱりもういいかなー

ダンダダン ⭐️⭐️⭐️

特にないです

12話。3期決定。

サイレントウィッチ 沈黙魔女の隠しごと ⭐️⭐️☆

臆病で人見知りな16歳の少女。そんな見た目はか弱い少女だが、実は無詠唱で魔術が使える唯一無二の魔術師

七賢人の一人、沈黙魔女だった。面白い!と1話では思ったんだけどなぁ

私が勝手に期待していた物語ではなかったかな。

絵が綺麗なのとかわいい。それだけで十分と言えばそうなんだけど。

七賢人で無詠唱魔術師という特色があるんだけど、表現してるけど、「おおすげー」「さすが、やっぱり」と唸らせるくらいに現して欲しいなー 8話はまぁ。

というのと、犯人探し、今日の友は明日の敵、幼馴染との再会、こういう人間関係を薬屋みたいにやって欲しかったな。

全13話。すばらしい最終回だった。

ブスに花束を。 ⭐️☆☆

今期ブサメンアニメ女性枠。

みなさんご想像通り自信のない自分クラスイケメン王子が仲良くしてくれるやつ。

ハニーレモンソーダーみたいなイケイ俺様男子じゃなくて、スキップローファーのような自然体な彼。

クラスのみんないい人っぽくて安心して見れる。

主要メンバー名字山手線の駅名になっているのがちょっと面白い

EDスーベニアがすごい好き 11話と12話の挿入歌もこのGLASGOWが作ってる。

12話。最後タイトル回収して終了。五反田鶯谷好き。

青春ブタ野郎サンタクロースの夢を見ない ⭐️⭐️⭐️

こちらは登場人物サービスエリア名前になっている作品

青春ブタ野郎ランドセルガールの夢を見ないのラストシーンの続きから始まる。大学生編。

直近で劇場3部作放送もあったので、予習した人もいるだろう。

最初の3話、「青春ブタ野郎は迷えるシンガーの夢を見ない」から始まる。

その次からサンタクロースの夢を見ない」1期の世界線と2期の世界線を繋ぐ重要な話。

8話から10話までは「マイスチューデントの夢を見ない」

全13話。さーて、11EDは誰が歌ってたでしょうか。

シリーズ新作『青春ブタ野郎ディアフレンドの夢を見ない』2026年劇場公開

その着せ替え人形は恋をする ⭐️⭐️⭐️

3年ぶりの2期。

相変わらず海夢の行動力がスゴイこともあり、テンポがいいいアニメとなってる。

好きなものに対して凄い熱量で話をするのでセリフ量がはんぱないな。

あと動きや表情・仕草が細かくて感情が伝わる。すごい。

服飾関係の話も面白い。その辺は縁がないが勉強になる。

OP常連のスピラ・スピカEDはPiKiのデビュー曲作詞作曲中田ヤスタカで懐かしい80年代の曲調になってる。

12話(#13-#24)+特番(アフタートーク回)安定して面白かった。

薫る花は凛と咲く ⭐️⭐️⭐️

長身一見怖そうな男の子と、見た目ちっちゃくて仕草かわいい女の子お話

二人が通う高校はお隣同士なんだけど、これまた正反対底辺男子校とお嬢様女子校

でも、二人の内面はどちらも純粋誠実で似たもの同士な気がするな。

めっっちゃかわいいヒロイン女の子はもちろんのこと、主人公男の子かわいい

男の子の家がケーキ屋で甘々な恋物語を見るのはホリミヤ以来か。6話は拍手したわ。

自分気持ちも周りの親友のことも諦めない。なんと眩しい作品か。だいたい悶絶しながら見てるか泣きながら見てる。

主人公親友たちも、スラムダンク花道軍団にカッコ良さを感じた世代には刺さるだろう。

ぬぉぉぉぁぁあぁ 最高ですね。全13話。昴の話も見たいので絶対2期やってください。

雨と君と ⭐️⭐️⭐️

雨が降る。そしてタヌキを拾う。たぬきいぬ

どう見たってたぬきなんだけど、犬に見えるらしい。

どゆこと?

ダンボールを畳んだり、ペン文字を書くのに「芸達者だね」で済まされるらしい。

どゆこと?

たぬき仕草フリップ芸が面白いきのこいぬ好きな人はこれも好きだろなー

ユーモアあるオッサン仕草面白いつば九郎と一緒に住んだらこんな感じだったのかな。

これも音楽いいなー

お隣のきいちゃんいい子だな。声は子役がやってるんだ。

ばらかもんもそうだったけど、同じくらいの年の子役が声を担当するの好き。

11話のED特殊。いつもは本と眼鏡が置いてあるところがヌイグルミと針刺し(針山)になっている。

12話。終わっちまった。週末はこれを見て寝るのが気持ちよかったのに。

瑠璃宝石 ⭐️⭐️⭐️

鉱物採取お話

キラキラが好きな女子高生瑠璃が、鉱物学を専攻する大学院生の凪に出会い鉱物学を学びながら鉱物採取を楽しむお話

瑠璃ワガママなところ、自分に正直すぎるところがイラッと来る人がいるかもね。

ブラタモリ見てて鉱物学、地質学の話が好きな人にはお勧め。私?大鉱物です。

強調された胸、チラリズム、そんなセクシーさが学術的な話にはノイズという声もある・・・私もどっちかといえばそっちかも。

それでも好きな作品であることに変わりないんだけどね。原作からこんな感じなので仕方がないのだけれど。

いやー7話いいですね。映像だけでなく、すごく綺麗なお話でしたね。瀬戸ちゃん人生に輝きがでて見てる方も救われましたわ。

12話はまさか鉱石ラジオ・・懐かしい・・・夏休みシーズンにやってほしかった。

全13話。いい最終回採集回)だった。13話の温泉石灰の話はブラタモリ #97「有馬温泉」の回でも同じ様なことが学べます

CITY THE ANIMATION ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

唯一毎週複数回見てるアニメ。→後で唯一じゃなくなりました

どう見たってしっかりそのまま "あらゐけいいち" ワールド京都アニメーションなので日常が浮かぶんだけど、日常とは少し違った面白さです。

どうしても日常が頭に出てくると思うけれど、日常のように主軸となってくる女子高生学校関係者とは違い、

街の人々(CITY)の比較的少し広い世界お話

5話すげーー。情報量おすぎ。一回じゃ見れない。どうやって作ってんのこれ

いや6話の勢いと演出もすごいな。あらゐけいいちが多才だということ、その素材をそのまま京都アニメーションが現わしてくれている、そんなアニメーション。

驚いて、笑って、泣いて、感情迷子だよ

7話、そうか、こうやってCITYは回っていくのね。もうね。すごいよ、これ別格だわぁ

11話は提供クレジットないなーと思ったらCMなしでぶっ続けだった。って12話もかい

全13話。最終話の序盤はみんな大好きまつりとえっちゃんの話、その後は洋食マカベを中心に最終回特有の全員集合。そして長尺ミュージカルからの大爆発。店長声良すぎw

 

長くなったので続きは以下、別投稿で書く

2025-06-25

ジークアクス、大団円でよかったね。

何が良かったって、アニメ二次創作が本格的に一般に受け入れられたこと。

正直言って新しい作品に入ったり理解したりするのしんどいんだよね。

二次創作でこんなにみんなと盛り上がれるならこれでいいじゃんって思ってる。

アニメ制作会社は新しい作品なんて作らなくていいから、ジークアクスの二匹目のドジョウドンドン狙ってほしい。

2025-06-09

やっぱ電子書籍じゃダメなんだよ!

KindleUltimateで無料だった第七女子会彷徨って漫画を読んだんだけどさ!

性格の悪い藤子不二雄(元からそうだけど)みたいな基本一話完結の不条理SF女子友情漫画かと思いきや

最終巻で「OIOI、いつからこの展開を考えてたんだよ!」ってな感じの怒涛の回収に入り

これまで散逸的に飛び散っていたエピソードや設定をうまく拾って大団円で終わる

めちゃくちゃいい漫画だったんだよ!

でさ、そういう最終巻で伏線バリバリ回収される作品だったら当然だけど

このエピソードどこにあったっけ、あそこだっけどこだっけってめちゃめちゃ読み返したくなるじゃん?

電子書籍ってそういう読み方にマジで向いてないんだよ!

パラパラパラ~って読み返したいのに、あっちこっちの巻から拾い読みしたいのに

電子書籍ってそういう読み方にマジで向いてないんだよ!

カァ~~ッ!これはいかん、いかんですよ!

私は元々細かく読み返すタイプだったから電書っていまいち使い勝手よくないな~とは思ってたけどさ

こーれはいけません、いけませんお客様

同時並行的にいろんな本読むのにも向いてないし、電子書籍もまだまだこれからですな

第七女子会彷徨は今度ブッコフかなんか行った時に100円だったら普通に紙で揃え直したいと思った

い~~い作品だったなぁ~~~~!!!

 

次は何読むかな~小林さんちのメイドラゴン無料キャンペーンやってたし

内容まったく知らないけど一時期めっちゃ話題になってたし読んでみようかな~

 

追記

作品の定価購入を強制してくる奴がキモいanond:20250609171555

が、私のエントリでないことだけは明記させてもらいたいので追記

2025-04-15

万博のあの木造リングはい燃え上がるの?

日本版ウィッカーマンなんでしょ?

最後はガスに引火して夢洲が吹き飛んで大団円かな。

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