はてなキーワード: クラスメイトとは
交通事故で膝の骨が粉々になり、半年くらい車椅子の生活を強いられていたことがある。俺はその間、一時的に「ひまわり学級」いわゆる特別支援学級に登校することになった。もといた教室までの階段を登れなかったし、エレベーターもなく、車椅子が入れるフラットなトイレも1階にしかなかったのが理由だ。
でもひまわり学級は身体障害者向けと言うよりは少し知能や精神に問題のある児童のためのものだった。3〜6年生のそういう児童が集められて、各自の進行度に合わせたプリントを進めたり、先生が一対一で教科書を読んで説明したりする。先生は二人いて、一人は児童の勉強を見て回り、もうひとりは大人しくしていられない子どもを落ち着かせたり指導をする、という感じだった。
俺は車椅子用に広めのスペースを開けてもらった教室の右後方からそれを眺めながら「こりゃヤバいところに来たな」と純粋に焦った。常に奇声が上がっているし、自閉症やダウン症の子どもの顔つきは申し訳ないけど同じ日本人とは思えず怖かった。先生たちが優しくしてくれるかというとそうでもなく、教科書を読み上げて事務的な言葉をかけてくるだけで、聞きたいことがあってもすぐに他の子どものところに行ってしまうし、基本的に自習に近い状態が続いて勉強もどんどん遅れていく気がした。授業と休み時間が交互に来る、という感覚が希薄で、無為な時間がダラダラと続いて一日がひどく長く感じる。最初のうちは大休憩にもとのクラスの友達が顔を出してくれたが、ひまわり学級の異様な雰囲気の気圧されるのか一週間もすると来なくなった。下校時も親が迎えに来るので学校での俺は孤独だった。当時、ひまわり学級のクラスメイトや先生を人格のある人間とは認識できていなかったんだと思う。
そんな日常が変わるかもしれない兆しを見せたのは、数週間経ってからだった。
新しい児童がひまわり学級に移ってきたのだ。そいつは女子で見た目は普通というか頭はまともそうに見えたし、何なら顔が結構好みだった。ついでに言うと胸もデカかった。当時の俺は別に巨乳に対して性的興味を覚えなかったが、それより何よりとにかく奇声を発したりよだれを垂れ流したりしないクラスメイトができたのが嬉しくて「なんでこのクラスに来たの」と声をかけた。
そいつは冷めきった顔で俺の足のギプスを見て、「あんたは怪我? じゃあ普通の人間だ?」と言った。冗談かと思って半笑いになったが相手は全然笑ってなかった。
そう言って今度は笑った。超でかい声で笑った。びっくりしたし、やっぱりこいつもだめだと思った。
でも結局このイカレ女が俺の初恋の相手だったんだと思う。プリントに見向きもせず窓際の席でずっと校庭を睨んでいる彼女の横顔を毎日3時間くらいは眺めていた。顔が好みだったから。
会話した記憶はあまり残ってない。一度、そいつが6年生なのに俺と同じ教科書を使ってたのが気になって「どこまで進んでるの?」とか聞いたときに「なんであんたに教えなきゃいけねーんだよ!殺すぞ!」って超でかい声で怒鳴られたのが怖くて、あまり話しかけられなかった。
そいつは生傷を作って来ることが結構あった。その頃は「荒っぽい性格だから喧嘩とかもするんだろうな」なんて思っていたが、今思うと虐待を受けていたのかもしれない。
俺がひまわり学級にいる期間内に運動会があった。もちろん俺は競技に出れるような状態ではなかったが、一応ひまわりの連中と一緒に出席だけはした。イカレ女子が借り物競争に出て、借りるものが書かれた紙を見ると会場全体をキョロキョロして、俺の方に向かって走ってきて「あんたにする!」とでかい声で叫んだ。俺は正直ちょっとときめいた。いかれてはいるが顔が好みの女の子に車椅子を押してもらえると思うと、思わずときめいてしまった。
でも違った。彼女は「走れ、走れ」と怒鳴るだけだった。俺は必死で車椅子を走らせたが、校庭の砂の上だし、そもそも普段そんなにスピードは出さないので勝手がわからず、隣であいつに怒鳴られながら一分くらいかけてなんとかゴールした。ゴールすると会場から障害者の健闘を称える盛大な拍手が巻き起こった。俺は恥ずかしくて顔が熱くて燃えそうだった。イカレ女子はまだ怒っていて「なんであんた遅いの?負けたじゃん!」と超でかい声で怒鳴られ、俺は悔しくて泣いてしまった。昼休み、見に来ていたうちの親がそのことで怒ってイカレ女子の親に抗議しに行くといい出した。やめてくれと頼んでも聞いてくれなかったが、結局何も起こらなかった。あいつの親は来ていなかったのだ。
彼女は午後の選抜リレーにも出る予定だったが、昼飯から戻ると席から消えていた。俺は気になって、トイレに行くと言ってひまわり学級の教室に車椅子を走らせた。俺の直感通り彼女は教室にいた。ただ上半身裸だった。体操着を脱いで私服に着替えているところだった。
ごめんと言って逃げようとしたが、車椅子を回すのに手間取っているうちに彼女が半裸のまま近づいてきて胸ぐらを掴まれた。そして超でかい声で怒鳴った。
「わたし帰るから! あんたが遅いせいで負けてやる気なくなったから帰る!!」
目を閉じようとしたができなかった。体は引き締まっているのにとにかく胸がでかい。乳輪が盛り上がっている。
「帰るなら、俺も一緒に帰ろうかな」
なぜか知らないが俺はそう口走ってしまった。怒鳴られるかと思ったが彼女はびっくりした顔でじっと俺を見ていた、それから過去一優しく笑って、
怒鳴らずにそう言って俺を開放し、そそくさと着替えて走って教室を出ていってしまった。追いかけようとしたが、もちろん車椅子では追いつけなかった。上履きを履いていなかった彼女の、裸足の足の裏がぺちぺちと廊下の樹脂を鳴らす音が誰もいない校舎に響いていた。
戻って先生にイカレ女子が帰ったことを報告すると「いいよいいよ」と興味なさそうに言うだけだった。彼女が消えたひまわり学級の観戦席には、奇声を発したり虚空を見て独り言を言い続ける子どもたちと疲れた様子の先生がいて、俺の車椅子のために広めのスペースが開けられていた。でもなぜだろう、唐突にここは俺の場所ではないと思った。最初からそうだったんだと思った。
その日のうちに俺は元のクラスに戻してもらうよう親に頼み、翌日から学校に行く日数を減らして代わりに病院でのリハビリを始めた。ギプスを付け替えて、松葉杖の練習をして階段を登れるようになるまで2週間かかったが、とにかく俺は元のクラスに戻ることができた。何ヶ月もいなかった俺をクラスメイトたちも何事もなかったかのように受け入れてくれ、ほっとした。変な感じにならないか少し怖かったのだ。まあ元からクラスで目立つ存在ではなかったから、いてもいなくても変わらなかったのかもしれない。
それ以降、俺がひまわり学級に顔を出すことはなかった。だから俺がイカレ女子を見かけるとき、彼女はいつも歩いていた。登校中か、下校中か、校庭をかけているか。俺は声をかけられなかった。あんたは無理、松葉杖で遅いから無理、と諦めたように言われるのが怖かった。
あれから随分立つが、今でも彼女が夢に出てくる。胸のでかい女子小学生はいつも歩いている。そして俺は決して追いつけないのだ。車椅子も、松葉杖もないのに。
まず、タイトルの内容について訂正がある。
「ともだち」ではなく「悪しからず思っていたが友人を名乗るにはいまいち交流が足りない他人」、「全ア」ではなく「初めての彼氏に浮かれてTPOをわきまえず痛いイチャつき方をしてしまう女オタク」である。あの子は私に何か思うところがあるわけでもないし、エッセイ漫画を描いているわけでもない。「ともだち」の痛々しさを記している増田ではなく、自身の見苦しさを書いた日記であることを事前にばらしておく。
スペックをうpという心づもりで、私とあの子とあの子の彼氏について。
まず、私と彼らは勉学真っ盛りといった様子の冬の高校3年生だ。私についての説明は以下に書くことで伝わると思ったので省略する。
あの子は美術部の同期だ。とても可愛い子だと思っていたが、彼氏ができてからは私の見る目が変わってしまい、魚のような口もエラの張った輪郭も垢抜けない制服のアレンジもどうにも受け付けない。ただ、絵が年齢に見合わないほど上手で、声が愛くるしいことだけは認めるしかなかった。
あの子の彼氏は、この先一生磨かれないであろう原石とでもいうような顔つきで、清潔感は感じないが不細工と切り捨てるにも難しい容姿だった。それよりも中身が気色悪い男で、学タブで前のめりになりながらアイド◯マスターの曲を聞き、鼻息荒く女の肋骨で大根をすりおろすゲームに勤しむ、常識の欠落したポルノ中毒(こいつの上着のポケットからは際どいBLの文庫本が出てくる)のオタク男だった。そんなオタク女とオタク男が付き合った。まぁ納得である。
もちろん私に友人らしい友人はいない。私は女版チー牛というか、ほんの少し言葉を交わした全ての人に恋lv.1みたいな感情を抱いてしまうので、あの子に彼氏ができたと気づいた時はショックだった。唯一の友達候補を嫌いな男に取られたことも、当たり前だが私になんの報告もなかったということも私の心に影を落とした。ただ、これはBSSの一言で片付くような苦悩ではなかった。
一ヶ月前、あの子と彼氏の距離感が急に縮まった。一線を超えでもしたんだろう。あの子が廊下で男と話しているだけでも頭を掻きむしって逃げたくなるというのに、同じ教室で休み時間のたびにバックハグだとか見つめ合って指を絡ませるだとかのハレンチな行為をされてはたまったものではない。あまりに恥ずかしげもなく毎日のように学校デートをするさまは、もちろんのことクラスで浮き、大っぴらに悪口を言うものはいないが誰しも彼らから目を逸らすようになった。元から誰と付き合っているわけでもないのに、1年間半保健室登校をやっていたというだけで誰しもから目を逸らされている私はいっそう苦しくなった。クラスメイトにカテゴライズさせると、私は彼らと同じ枠なのである。たまったものではない。
彼らのイチャつきが激化してしばらくした頃、くじ引き式の席替えがあった。ご想像のとおり彼らは隣同士の席を手に入れ、私はそのすぐ後ろに配置された。今日も男があの子の腹を揉んだ手からプリントを受け取っている。男があの子を膝に乗せているのを目に入れたくなくてうつ伏せで寝たふりを決め込んだところで、摂取しなくては摂取しなくてはと宣いあの子の頭皮の匂いを嗅ぐ男と、きゃあと笑うあの子の声は耳に入ってくる。ああっあっあっと絶頂するかのような声をあげて男が彼女のストールを嗅いでいる。同じひざ掛けにくるまって左右に揺れている。あの子の前歯が飛び出た口に手荒れした指で触れている。私が一体何をしたというのか。あまりにグロテスクだ。
絵に真摯に向き合いコンクールにも優勝する、誰より尊敬していて友達になりたかったあの子が、品性下劣な男に巻き込まれて鼻つまみ物にされるのが耐えられないといえば一見まともらしい。しかしそれ以上に嫌悪と嫉妬が勝り、行動に結びつかない物騒な単語が脳裏によぎることが増えた。保健室登校時代もこんな精神状態をしていた。確かに私の精神は参っていたが、前の席のバカップルが痛くて見苦しいので学校を休ませてくださいなどと言えるはずもなく、帰りのSHが終わったら真っ先にカバンを引っ掴んで早歩きで家に帰ることしかできない。
帰宅して空気の籠もった子供部屋に転がり込んだあとは、ハードな同人音声を求めて浪費を続けた。18歳になったばかりだが、私もポルノ中毒に違いなかった。
やっぱどう考えても価値観でも知識でもIQでもないと思うのよね、横たわる問題
これなら話はわかるけどな(❌印を付けるルールが良いか悪いかは別として)
結論:Aに❌印をつける
おかしさに気づかないのは価値観や知識やIQの問題ではないぞマジで
まぁ冒頭にあるのがこれだから似た者同士なんだろうな
命題1:Bは優しい人が好き
仮にAが優しいが周囲の人が知る事実でもこの結論はフツーにおかしいよな?
下記なら話はわかる
命題1:Aは三毛猫を飼っており、Bを含むクラスメイト全員がそのことを知っている
命題2:Bは猫を飼っている人にインタビューをしているが、Aの名前はBのインタビューリストには載っていなかった
結論:Aがインタビューリストに含まれていなかった理由については、持っている情報が足りないため、推測することはできない
命題1:Aは三毛猫を飼っており、Bを含むクラスメイト全員がそのことを知っている
命題2:Bは猫を飼っている人にインタビューをしているが、Aの名前はBのインタビューリストには載っていなかった
命題3:Bは黒猫の性格を聞くため「黒猫の飼い主」に限定してインタビューをしている
結論:BがAにインタビューしなかった理由は、Aは三毛猫を飼っており、条件に該当しないため
学生時代成績が良かったので教師に言われるまま良い大学に入り、卒業し、就職した
あまりにも簡単すぎる仕事、仕事への意欲のない同僚、変わり映えのしないつまらない日々
勉強漬けになって毎日解けるか解けないかくらいの難しい問題解いて、解けなかった問題が解けるようになった喜び、クラスメイトと問題の解き方を語り合ったあの日々楽しかったな懐かしいなまた戻ってこないかなと思いながら過ごしていた
ある日、飲み会で誰かが話題に出したんだろう新しく変わった上司に出身大学がばれた
頭を使わなきゃならなくてとても楽しい あの頃みたいだ
仕事に協力してくれないどころか妨害してくる、嘘の情報を教える、データをいじりミスを誘発する、仕事中に別の仕事の予定を被せてくる、、
セキュリティ面は大丈夫なのか?情報漏洩しないのか?うちの会社は大丈夫か?と思いながら仕事をこなす
評価上げるのも昇進も望んでるわけじゃないのになあと思いながら、激ヤバな仕事を脳内麻薬でこなして、自分の能力値が上がっていく久しぶりの感覚にテンションが上がる
年齢的に結婚も考えないといけないのに会社でも家でも仕事漬けで同僚には嫌がらせをされ、恋人もおらず出会いもなく、一体なんのために生きてるんだろうと思う
虚しい
家庭があったり恋人がいればまた違うのだろうか
自分ひとりの快楽のために私生活を犠牲にして勉強仕事漬けになるのは10代でもう十分なのだ
完全に穏やかな余生を荒らされてる気分 訴えたら勝てそう
スターレイルツアー2024のイラスト公式リポスト / 1万♡ / 92万imp クラスメイトと5日間の実技実習をする話漫画1|11 / 1.8万♡ / 508万imp 公式さん??? クレしんのコラっぽい公式?画像 / 15万♡ / 1523万imp 本当にあった怖い話(リメイク) 車系4コマ / 10万♡ / 945万imp 男子がこの季節の女子に大して思う謎 2コマ / 7.6万♡ / 816万imp 新しいコミュニティを見つける 原神好きと繋がりたい! 原神総合 目の前で おっぱじめやがった エロギツネ 動物写真 / 9.9万♡/ 573万imp ANGELICA ASTER公式リリースまであと1日 知らんソシャゲのキャンペーン / ♡1012 / 6.9万imp 月ノ美兎22時から重大発表 YouTube配信リンク / 3.9万♡ / 201万imp キャラクター妄想 ラナ 原神ミーム画像 / 5909♡ / 20万imp プレイステーション公式 30周年記念キャンペーン / 2.1万♡ / 287万imp 草 原神聖遺物画像 / 7888♡ / 45万imp こちら描きました!! ニィロウ生誕祭寄稿絵師リポスト / 5989♡ / 28万imp ドスパラ 冬のPCゲーム応援企画3回目 / 2616♡ / 16万imp 昨天给的全是克洛琳德 中国語繁体字?のコラボカフェカップ写真 / 4280♡ / 13万imp 性癖発表ドラゴン 接続部がスカートでかくれてるやつ イラスト / 12万♡ / 479万imp ノゲノラ絵師 男性用ズボンの穴ネタ / 8.2万♡ / 955万imp AUTOMATON 最近のゲーマーはプレイ動画を見ている時間の方が長い 記事リンク / 2748♡ / 49万imp Delta Force Game Japan 知らんゲームのキャンペーン / 660♡ / 3万imp 腋でなにが起こってるんだこれは マダム・ヘルタイラストリポスト / 5.6万♡ / 493万imp アピタ・ピアゴ公式 PS5プレゼントキャンペーン / 5504♡ / 38万imp ラプラス・ダークネス 半裸コスプレ / 6.7万♡ / 154万imp 鳴潮公式 TGAのPlayers' Voice部門にノミネート報告 / 4841♡ / 33万imp 原神公式 ニィロウ生誕祭デフォルメアート / 3.4万♡ / 81万imp やべー奴(でも可愛い)がコスプレ出社してきた話0/12 漫画 / 4.2万♡ / 809万imp
完全に平和
最近、有名ブロガーが増田やはてブで取り上げられて、否定的なブクマコメントがたくさん付くことがあった。
それで、ちょっと思ったことがある。どんなに人気絶頂にあったブログ書きでも、一定の年齢になる老害化するのでは?という懸念だ。
ぶっちゃけて言うと、①シロクマ先生と、②ふろむだと、③斗比主閲子さん である。
以下軽く、一例ずつ挙げたい。内容はあまり触れない。
いずれも、私が若かりし頃に読んでいた、大好きだったブロガーである。
https://anond.hatelabo.jp/20241120130054
最近上がった増田のエントリ。私もシロクマ先生は、現在はブロックワードにしてはてなサービスで出てこないようにしてる。
最近のシロクマ先生は、こういう悪い意味で尖ったというか、社会や世間をバカにして皮肉るような記事を書いている。
もっと前のやつだと、『葬送のフリーレン』が流行った頃に、オタクはフリーレンみたいに介護されたい~という記事を書いて、「こいつ何言ってんの?」という反応がはてブコメントで付いていた。スターがたくさん。
この頃はまだ、年を取っても全員がこういう傾向が出るわけじゃない、個人差だって思っていた。
https://anond.hatelabo.jp/20241125054238
最近、はてなで人気記事に上がったもの。プチバズったのレベルだ。説得力はそれなりだった。
このふろむださんも、2000年代後半は、いろんなネット界隈で神扱いだったと思う。
この方は、多分いい大学に行って、いい会社に入って、海外とかたくさん行って、ベンチャー経験が豊富なんだろうな~と感じて、若者だった頃の私はブログをお気に入り登録していた。
……社会人をやって10年以上経った今ではわかる。今のこの人のブログ記事は、ゴミだ。救いようがない。自分で自分の信者を囲っていて、胃の中の蛙じゃないにしても、お山の大将状態になってる。
だから、ここまで恥ずかしい世論誘導のブログ記事を書いて、はてブで悪い意味で取り上げられるようになった。なんでこんなに堕落してしまったの?
https://topisyu.hatenablog.com/entry/2024/11/25/073000
かつての昔は、旧帝大卒→一流企業→子持ちキャリアウーマン という経験を活かして、きわめて含蓄のある記事を書かれていた。
ここ5~6年は、社会のほの暗い話題とか自慢話とか、政治の話題、特定の人や組織を(当てこすりのようにやんわりと、罪にならないレベルで)侮辱するようになった。ブクマ数も昔に比べると明らかに減っている。
一番いやだったのは、自分の子とクラスメイトのほかの子を比べて、「うちの子は賢い」というのを遠まわしに表現していたことだ。
比べられた子というのは、いわゆる頭の足りない子だった。シチュエーションは確か、小学生のクラスで自分に都合のいい嘘を付いている子が複数いて、その子が学級内トラブルの原因をクラスメイトに聞いていくんだけど、それらの嘘が見破れずに堂々巡り……という内容だった。
まさか、トピ主さんがこんな反人権のような記事を書くとは思わずに、憤慨ととともに悲しい気持ちが込み上げてきた。
別の視点で、どんな人が老害化を回避してるかと言うと……私の中ではほぼいない。強いていうと、ザツの人とか、から揚げの人とか、マイクロソフトで働いている人とか、基本読書の人とか、紙屋高雪さんとか、レディジョーカーさんとか、ダイダラボッチさんとか、いわゆる知性が凄い人達である。
普通の有名ブロガーが老害化を回避しようとすると、投稿ペースを落とすとか、半ば引退するとか、ネット界隈の別のポジションに就くなどしてブロガーをやめるしかない。
私と同年代(※少し年上)のブロガーだと、らくからちゃさん、借金玉さん、本しゃぶりさん、とかである。あの人たちは、約十年前にはてなブログで活動を始めて、たった数年でスターダムに昇った。
けど、今ではあまりブログを書いていない。もしかしたら、わかっているのだろうか。段々と書き続けていく度に、自らが老害になってしまう現象のことを。
あの人達も、今はおそらく40才くらい。賢い人だから、自分のことは自分でわかってるのかもしれない。
学校で自分からあんまり話しないし、クラスメイトとの会話も苦手
先生に話かけられてもうなずくとかそんな感じ
もし怒られたりでもしたら黙り込んじゃう…
怒られると黙り込んじゃうのは家では一緒
誰ともあんまり会話をしないのは人見知りなのか、怒られて黙り込むのはただ担に逃げてるだけ?
本当に言葉が出てこなくなるのか、都合悪くなったら黙り込むのか…分からない
どうしたらいいんだ
学生時代、全般通してまったく良い思い出のないことをいまだに引き摺ってるキモいアラサー女です。
ずっと当事者に謝罪したくて、もう10年以上昔のことなのに思い出すと後悔で死にたくなる中学時代の懺悔を吐き出したくて書きます。
当時の私はインキャ以下?いじめられっ子以下?単に目立たないモブとは言えないぐらい嫌われてたが、大きないじめを受けるほどでもない、微妙な立ち位置だった(友達いなくて常に1人、廊下でクスクス笑われる、近寄ると避けられる、なんとなく冷笑されている、いっそ先生が問題にしてくれるようなデカいいじめをしてほしいとさえ思ってた)。
単純に容姿も挙動もいかにもギリ健で気持ち悪かったんだと思う。
が、中3のときのクラスメイトの一軍が良い子たちで、この年はコイツも仲間はずれにするのやめよーや!みたいな雰囲気があった。
同情で優しくされているのが伝わるのでありがた迷惑な話だが、その中で特別私に優しくしてくれて何かと気にかけてくれる一軍の女の子がいた。
ポジティブで明るくて見た目も可愛くて面白くて、私に優しくしてくれる人が稀なのもあって、私はこの子のことが大好きになってしまった。
気持ち悪いほど付き纏い、隙あらば話しかけ、この子の取り巻きの女に"石田(私 仮名)、レズなんじゃねーの ミカ(ギャル 仮名)のこと好きなんじゃね"って聞こえるように言われたこともあった。
この年の学級委員長がこのミカちゃんと二軍ぐらいの周りにやれよ!って言われて押し付けられた感じのいじられキャラの男の子で、ある時どういう流れだったか忘れたが、私はミカちゃんの気を引きたいあまり、みんなの前で最低の発言をしてしまった。
「永井くん(二軍くん 仮名)、本当に働いてるのかな?w ミカちゃんを見習ってほしいよねw」
この瞬間の周りの目、自身の心境を思い出すと、今でも目眩がするし、この瞬間のことがたまに夢に出る。
陽キャ同士がいじりあうのを真似した、おもしろいと思ってもらえると思った、ミカちゃんを褒めたかった、きっと一軍のミカちゃんに優しくしてもらえている自分に勘違いして、つけあがったのだと思う。
永井くんをいじる流れで、みんなの輪に入れると思った、永井くんのことなんて何一つ考えていなかった。
「永井はめちゃくちゃ学級委員長として働いてるだろ お前が見てないだけじゃん」
顔も名前も覚えてないけど、一軍の男が言った。
それ以降のことはショックのあまり見事に覚えていない。
今はただ、優しくしてくれたミカちゃんと、私なんかに侮辱された永井くんに謝罪の気持ちでいっぱいだけど、その気持ちも私の自己満足なのかもしれない。
醜い自分がただ恥ずかしい。
これ以前もこれ以降も、少し優しくしてくれた先生やクラスメイトに異常な近寄り方をしたり、失言をしたりして嫌われることを繰り返していた。
オカルンがいじめられっ子として描かれ、とあるいきさつでターボババアの力を得て超人になるところがカタルシスな部分があるけど
そのオカルンをいじめてるクラスメイトというのが「ぶつかってきておいて気を付けろと声を荒げる」「教室のなかでバレーボールで遊んでてオカルンにボールがぶつかっても謝りもしない」というステレオタイプな不良として描かれてはいるが名前のあるキャラではない(自分が知らないだけか)のでごく普通のモブとしてそういう育ちの悪い高校生がいるのが当たり前の学校って事なのだろうか
ああいうのが普通って事はその後社会に出て花火大会で路上にゴミを捨てていくとか砂浜や河川敷でBBQやって片付けもせずに帰るとかスポーツの国際試合やハロウィンでバカ騒ぎするとかっていう常識の無さが不思議と思っていたけど、むしろそういう事に疑問を持つ方がマイノリティだよって言われてるような気がするくらい日本の民度って低いんだって事になる
一学年一クラスで女子は全員で18人しかいなかったから、宿泊した旅館では確か女子全員で一つの大部屋だった。枕投げを一応やったけどみんなすぐ飽きて、布団が近い女子で持ち寄った漫画読んでたんだよね。みんな肩から上だけ布団から出して漫画を囲んで頭を寄せて黙々と読んでた。
私はクラスメイトが持ってきてた倉橋えりかの『世紀末のエンジェル』の1巻から最終巻の4巻まで読ませてもらった。最初の方は以前にもどこかで読んだことがあったけど最後まで読んだのは初めてだった。
悦に萌えたり雅の名前可愛いな〜と思ったり、何より竜之介(ヒロインの前世の恋人)にメロメロになって夢中で読んだ。最後泣いたしめちゃくちゃ面白かった。
一泊二日だったと思うんだけど、一日目は笹かま工場を見学して二日目は松島とテーマパークだった。二日目は小雨で島々は霧でよく見えなかった。どんよりした天候でのテーマパークは楽しかったのかすらあまり覚えていない。使い捨てのカメラでたくさん写真を撮った。笹かまは超おいしくて帰ってからもお土産に買った分の半分は自分で食べた気がする。
倉橋えりかは作品が絶版の上電子書籍化してないから買えないし、もちろんアプリにも来ない。
にちゃんねるの詳しい人によると倉橋えりかはコミックのフリートークで「完璧一般人になってて漫画のことにはノータッチでいたい」とか「海外で仕事したい」みたいなこと言ってたらしいから現在はもう集英社と連絡つかないのでは?とのことだった。
「あーみんとですら連絡ついたのにね」と。
まあどうしても読みたければ中古で入手すればいいんだけど、黄ばんでない漫画で読みたいからできたら電子書籍化してほしい。でもそれよりも元気でいるといいな。
今回ニュースになった自4の件、まずはお悔やみ申し上げます。(知らない方はニュース見てください)
自分が件の学校に通っていたのは、10年ほど前ですが自分もいじめられていました。クラスメイトもいじめられていました。なんだったら、教師もいじめていました。
「菌が移る」という定番のものから、自分だけプリントを渡してもらえず指摘したら「は?ちょっとからかっただけでいじめ判定ww」
「ブスなんだから」という理由で、運動会の並びも後ろに回されます。ブスだと積極的にトイレ掃除を回されたりもします。
いじめっ子が「うちの親はヤ◯◯だよ」と脅していたり悪質でしたが、「子供のやったコトなので…」と謝罪で終わりました。
「この子は小学生並の知能しかないからw」と教師がクラス内で1人を罵倒したり、生徒の描いた絵を「ゴミ量産してて草」と言ったりします。
また、教師の主観で歌が下手・運動が下手だと「わざと下手にやっているから来てないのと同じ」と言われ、不登校とみなされ評価は1を付けられます。
しかし、対象者が不登校になったら評価を気にして教師は優しくなります。
「そこまで辛いと思ってなくて💦じゃれてるつもりなの、〇〇くんは繊細だね💦(他責)言ってくれないと分からないよ💦」
これを教師が言ってくる。
言わない教師もいますが、諦めているのか「あの人はそういう人だから」と改善はされません。
多分今回もそうでしょうね。
田舎なので地主などの力も強く、嫌われたらやっていけない。また、その子がいじめてくるパターンもある。
田舎なので塾などのサービスも少なく、転校するには引越しが必要なくらい遠いので家族のハードルも高い。
昔、同作者の短編集『チョコレートダイアリイ』がとても好きだったので読んでみた。
『チョコレートダイアリイ』とは違って何を描くかよりも何を語るかに力を入れている感じで、説教くさい。と思ったら作者の初期作品集だった。
登場人物のモラルがいい感じに壊れている。当たり前の様に教師と「恋愛」したり、馬鹿が頭のいい子にヤッた男の数でマウント取って妊娠して中絶とか。今だったら創作の世界にしてもありえないと言われそうだが、これが描かれた90年代初頭はこれが普通とたぶん思われていた。
今年唐突にSLAMDUNKにハマった勢いでこちらにも手を出してみる。
現代と倫理観が違い過ぎるせいで異世界ファンタジーを読むような気分。
新免武蔵と本位田又八って、名前で既に勝敗がついている感じで又八可哀想。実力で敵わないからとエロ方面で勝とうとするのを見て、男も女もそういうとこは一緒だなぁと思った。
野武士の子分たちが、エロエロしいが反抗的なお甲さんのことを、親分亡きあとにブチ犯しに行くぞっていうとき、俺もいっぺんヤッてみたかったんだぁ〜、俺も俺も〜、などと言い合うところ、やろうとしている事に対して心が一周回ってピュアみたいな野武士ーズがかわいい。(気のせい)
1巻だからかもしれないが、まだ面白いのかどうなのかよくわからない。アクションシーンはすごかった。
カドコミオリジナルの作品だが、内容はかなりガッツリ目にBLだった。ただし商業BLレーベル外の作品なので商業BL特有のお約束や縛りからは自由な作風。
主人公の淀井はクラスメイトの村瀬のことを気にかけている。というのも、村瀬がイジメの標的となった原因が淀井の不用意な一言だったからだ。美化委員同士親交を深めるという名目で村瀬に近づいた淀井。ところが村瀬は淀井に対してとある欲望を懐いていて……。という話。
ダークな作風だけど、寡黙な村瀬が文章でのみ饒舌に語る世界の美しさや淀井への想いには胸を打たれる。