はてなキーワード: 歯がゆいとは
ハプバーにいくたびタダ酒で酒好きとしてはテンション上がっていたのですが
そしたら腸の調子がよくない感じになったので(ほぼ休肝日なし。)
しばらくお酒を控えようと思って
「普通に会話で終わるか~」って思ったら
むしろその人と「次あったら対戦お願いします」っていってたんですが・・・
結果として
店員さんに
「あの方と前回対戦予約したんですけど・・・私がどう誘っていいかわからず💦」って
いちゃつく場所に案内されて
「ちょっと●●くん、こっち来て!」って誘ってくれて
少しだけチューとあれこれして終わりました。
それが信じられないほど恥ずかしくて
こっちのほうが生殺しでムラムラするんですけど!!
で、次あったらお願いします!と予約しといた!!
テレビアニメ『グノーシア』は、原作ゲームより情報量を減らして分かりやすくしたつもりで逆に作品の世界観に納得するために必要な情報が足りていないという話がしたい。
同タイトルの原作ゲームを夢中になってプレイしたファンである者として、アニメ版には納得できない点が多く無限に文句を言いたくなってしまうため、今日ここに考えをまとめて終わらせたいと思う。
当方を原作厨と罵って議論を終了させたいならそれで結構だが、原作と違うからダメ!という感情論ではなく、SF的要素を備えた当該作品の舞台設定に対して前提条件を一つ変更することで起きる影響までが正しく考慮されておらず、それに伴って劇中で開示されるべき情報が受け取り手まで共有されていないためアニメ単体として作品が論理的に成立していない、という批判が本投稿の本質である。
====
合わせて、作品の舞台である宇宙船を人狼ゲームにおける「夜」にするための舞台装置である「空間転移」の設定について。
・原作では『船が空間転移をすればその度にグノーシアが人間を一人消すリスクを伴うが、空間転移完了時にしか船内のグノーシア反応を検知できないため、議論→コールドスリープ(以下、CS)→空間転移をセットで繰り返して、最終的にグノーシアの排除を目指す』(※そのために船の航路は、可能な限り多くの空間転移を繰り返してたどり着くことのできる目的地が設定される)という理屈が説明されていたところ、
・アニメ版ではCS完了後にあらためて船内のグノーシア反応が検知されるかどうかという判定が行われており、それはつまり空間転移の実行時ではない、乗員が活動可能な環境下で、常時「船内のグノーシア反応」を検知できる…ということになっている。(※その判定を更新されるのが「CS完了後」のタイミングでなければならない必然性が存在するのだろうか? )
・原作の世界観では「空間転移完了時の船内のグノーシア反応」が船側の、グノーシアの所在を絞り込むことのできる技術的な限界であるという定義をとるのは自然だ。(検出の必須条件となる「空間転移」という現象が及ぶ対象は「船全体」であるため、それが検出範囲の限界と認識できる)
しかしアニメ版の世界観では「グノーシア反応」を検知できる範囲が「船内全域」にしか及ばない点の不自然さを指摘できる。
・「緊急事態のため船の機能が制限されている」という説明は原作でも存在しており、アニメ内でも描写されたが、すでに提示されたような技術が存在する条件下で、グノーシア対策規定というものがLeViのシステムに組み込まれるほど一般化・周知されていることにも鑑みれば、緊急時に制限されることのない隔離された機能として、船にグノーシアを特定するための装置(グノーシア反応を検知できる範囲を「船内全域」よりも狭く絞り込めるような設備)が実装された上で運用されていてしかるべきだ。
・また、そのような設備がやはり技術的に不可能であるか、現状の『D.Q.O』には存在しなかったという限定的な条件を仮定しても、この環境において「船内」に含まれない範囲、すなわち「船外」は存在している。
原作ゲームを未プレイであるアニメ勢の感想に挙げられていた、"乗員一人ずつに宇宙服を着用させて「船外」に出し、その都度「船内」をスクリーニングすることによって誰がグノーシアかを判別することはできないのか?"という指摘が生まれたことは、要領を得ない突飛な発想のようでいて、じつは当然のことである。
(※アニメ内で描写のあったテザー無しのEVA作業用宇宙服で離れた後に再度帰艦できるような距離の範囲を「船内」「船外」とは判別することができない検知方法である、という可能性はある)
また、アニメ版の設定において、船内のグノーシア反応が確実に残っていると分かった状況で空間転移を実行する理由とは?(※原作においては複数のグノーシア反応が認められた場合にこの状況が発生することはある)
そういった状況下で、例えば議論が紛糾した末にCS判断の誤りが判明した後、投票結果に異論があった者の暴動を招く危険性や、確実に誰か一人が消されると分かったまま空間転移を実行される乗員の心理的負荷等をLeViが考慮しない理由は?
(※アニメ版での表現では投票を行う際の手続きが原作と比較してかなり厳重であり、毎回「拒否権はありません」との警告と承認があることから結果に異議を唱えたい者の暴動対策は取られている可能性。)
・以上の疑問点が解消できるような状況を説明されない限り、アニメ版の舞台装置は論理的に納得できる情報が不足していると言える。
・我々の世界にはまだ確立されていない技術である「星間航行船の空間転移」というものがどのような事象であるかは原作でも詳細な説明はなく、その情報が不足しているために判断がつかないことであるが、原作での「グノーシア対策規定としてなるべく多く空間転移を行う」という船の挙動を、前提の異なったアニメ版の世界にそのまま適用されていることは、全く合理的判断であるように見えない。
・原作では「調査対象者の空間転移時の次元波を解析してグノーシアかどうかを判断できる」ため、空間転移時のグノーシアの活動による犠牲者が出るという危険を冒してでも空間転移が明けないと調査結果が出ないという設定に対し、
・アニメ版では「時間がかかるため調査結果がわかるのは空間転移後」という表現がされており、つまりアニメ版におけるエンジニアは船が空間転移を行うことでグノーシアに襲撃の機会を与えずとも"時間をかければ"グノーシアを特定することが技術的に可能ということだ。
(※「時間がかかる」と曖昧に表現された部分の実態は気が遠くなるほどの膨大な時間を必要とするもので、空間転移によって乗員の体感時間にしてそれを大幅に短縮するような効果がある可能性。相対性理論…?)
・以上の前提に基づいて判断すれば、アニメ版の世界ではなぜ"なるべく空間転移をせずに時間を稼ぐこと"がグノーシア対策規定の基本になっていないのか、どうしても空間転移が実行されなければならない理由があるのであればその情報が開示されなければ、乗員としてもこの状況に納得できる判断材料に欠けている。
論理的な思考の持ち主であるラキオが、その点を指摘しないのは不自然。
・『アニメ作品』に対する個人的な所感として、"そうなってないのは何か理由があるんだろうな"と考察することも可能であるが、この物語の舞台設定の状況が、こういった前提条件の世界観の中で最も一般的な、大多数の人間が納得できる合理的判断として成立しているものと理解するために"整合性のつく要因を勝手に推測するしかない"のでは、あまりにも粗末である。
・原作の設定にもなんとなく推測するしかない要素はある、エンジニアは次元波を云々も小難しいこと言ってSFっぽくしてるだけ、とかいえばそうなんだけど、論点がズレるのでそれは置いといて。
わかりやすいテレビアニメ『グノーシア』をつくるためにはそのように舞台上の様々な制約を読み手に共有させるSF的要素は"ノイズ"であり、
SFらしく小難しい舞台装置の論理的な整合性を減らしてでも、あえて原作では排除されていた「人狼」の表現を再度劇中に持ち込むことが作品をわかりやすくするために必要な判断だったんだ、と言う主張がある。
実際、アニメ版の制作方針としてそうなのだろうと思うし、いまさらそのような制作方針の根幹について、今後のアニメ展開で改訂される可能性は皆無と言える。
・"なら僕はもう……何も言えません……"と言うしかないのだが、アニメ版が本当にわかりやすくなっているのかというと、それは甚だ疑問である。
私だって粗探しをしていてこんな結論になった訳ではない。"原作とは違うんだな"と思ったから、検証を進めていただけだ。
そして、上述のような疑問や指摘が浮かび、ついぞ解消しそうにもない。
理解しようと思ったのに、全然わからなかった。ましてや整合性のとれる理由は劇中で明かされておらず、各自推測しなければいけないとなれば、アニメ版が初見である視聴者にとっては"理解しがたい前提で、納得できないまま物語を押し進められている"という印象を抱くのも無理はないのだ。
・実際にアニメ勢で"この作品、設定ガバいな"といった感想が出された実例も観測した。
アニメ本編の情報だけで判断したらそらそうなるわ、という話だ。
・個人的に、この作品が好きだったのは"一人用の対COM人狼ゲームシミュレーター"から発展させて「人狼」の要素を抜いてSFの世界観に物語を再構築しているという部分であったために、アニメ版において世界観がこうも変更されている点について"好きなものを否定されて悲しい…"という感情になっているのだと思われる。
アニメ版だけの論理性に欠いた表現のためアニメから触れた新規に原作ごと作品の価値が誤解されるのも遺憾であるが、もはやしかたない。
OK、原作ゲーム『グノーシア』はSF人狼SF濃いめ、テレビアニメ『グノーシア』はSF人狼のSF抜き、別ジャンルの別作品としてそれぞれのファンである我々は住み分けていこうじゃないか。
みすみすアニオリの改悪を許すなんて歯がゆいことだ。ああ歯がゆい。
本当に、君達にはガッカリだ!
3/18
まあぶっちゃけなりすましに対しては通報するだけではてなは削除してくれるらしいね?
私はやさしいからそこまでしないけど。
でも消えたら確実に簡単にニセモノと証明されるに比べこういう回りくどいやり方して証明してるわけだから歯がゆいのはある。
dorawiiより。
↓約3ヶ月後・・・
7/1
7/3
7/4
7/5
↓約1ヶ月後・・・
8/18
dorawiiはIDではないらしい
3/18
まあぶっちゃけなりすましに対しては通報するだけではてなは削除してくれるらしいね?
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でも消えたら確実に簡単にニセモノと証明されるに比べこういう回りくどいやり方して証明してるわけだから歯がゆいのはある。
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私はやさしいからそこまでしないけど。
でも消えたら確実に簡単にニセモノと証明されるに比べこういう回りくどいやり方して証明してるわけだから歯がゆいのはある。
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dorawiiはIDではないらしい
大学の頃の知り合いがもう何年もスピリチュアルにハマっていて、それをFacebookに投稿している。いかにその商品が素晴らしいか、どれだけ自分が救われたかを毎日のように投稿し、もちろん氣やお志事と書くし、両親、結婚してからは旦那さんにも布教して、あの独特な笑顔の集合写真を載せていた。
スピリチュアルが一概に悪い訳ではなく、その子たちも幸せそうだから自分は近づかんとこ、で流していたが、最近子供が生まれたらしくその子をせっせとセミナーに連れていってる様子を見て苦しくなっている。
今はまだ新生児だから何もわからないかもしれないが、成長するにつれて自分の家を客観的に見れるようになった時、この子はどう思うのだろう。馴染んだとしてもそれは自分の意思なのだろうか、洗脳なのだろうか、馴染めなかったらこの子は家庭内でずっと孤独を味わうのだろうか。二世の誕生の記録を見ている気がして暗い気持ちになる。こういうの、危険因子としては見つけられてもどうにもできないものなんだな。歯がゆい気持ちで見守ることしか出来ない。
原神はPCゲーマー目線だとよく出来てるんだけど、ソシャゲーマーがソシャゲ的遊び方をしようとするせいで文句言われてる感がいまだに強い
プラチナトロフィーと名刺取得の名誉のために20層到達をしたくなるんだけど、そこでナタキャラ所持検査だとか不満を垂れるユーザーが多発してる
でもその不満は妥当とは言い難く、そもそもソシャゲとはゲームの設計が違うんだから石の使いかたはキャラの幅広い確保を最優先で考えるべきなんだよね
こう言うとプレイスタイルは好き好きだろうと突っかかってくる人が必ずいるが、このべき論は高難度戦闘をゲームとして楽しむ気がある全ユーザーに該当する
シアターをはじめ最近の他のあらゆるイベントでも運営は「キャラ所持が何よりも重要ですよ」ってメッセージを発してる
そしてガチャシステムもコンスタントなキャラ確保がしやすい天井引き継ぎ式になっていて、逆に昔ながらのソシャゲのように新キャラの大半をスルーしていてもフェスガチャさえ逃さなければ大丈夫な遊び方とは異なる発想が求められる
そのへんの性質を理解して常識を切り替えていければ、ログボ課金と紀行の安い方と2倍石を買い切る程度の微課金でも新キャラの8割は取れるし、月額610+1220円の超微課金でも7割は取れる作りになってる、ゲームまじめにやって石掘ってればね
そうすれば理想のパーティはほぼ形になるし、無凸の星4武器でだいぶ雑な厳選の4人パーティでも今回の戦闘イベントくらいならフレンドバフも飯バフもなくても20層はギリギリ行けるくらいの調整になってる
ただ、ソシャゲ的偏愛主義で遊ぼうとして、最近のキャラを総スルーするような溜め込み癖ある人だと理想パーティが全然組めないってことになり途端にハードルが高くなる
そういう戦闘アトラクションを楽しむ方向とは逆のキャラ取得方針をとってるのに、特定キャラには廃課金してるから戦闘イベでも厚遇を受けられるはずと思って不満を感じる人はやはりソシャゲに毒されすぎだと思う
ソシャゲみたいに金の力で突破する似非ゲームなら好きなキャラに一点投資してなんでもそのキャラでクリアできるっていう偏愛主義者を喜ばせる拝金接待ゲーになってるし、ソシャゲーマーがそういうゲームに親しんできた過程で「えこひいき」的嗜好スタイルが染み付いてるのは分かる
でも原神はちゃんと作られてるゲームなんだから、キャラの選り好みをしすぎて取得をスキップしたせいでナタキャラ固有ギミックやら反応縛りみたいなピンポイントな要求のある高難度イベントで詰まるってのは当たり前なんだよね
例えばタワーディフェンスゲーで、遠隔ユニットがいないと詰むステージに近接だけ配置してクソゲーって言う人がいたら、遠隔ユニットのプールもちゃんと増強しなよって思うよね
近接ユニットに廃課金したら遠隔ステージもゴリ押しできたとか自慢されても、それはネタ攻略であってゲーム的にナンセンスだと思うよね
それと同じことだと思うんだけど、ソシャゲに親しんできた人にとっては、高難度は解法が狭くて非理想パーティでゴリ押しするなら廃課金が必要なクソゲーという認識になってしまう
まあ実際25層とかは廃課金向けの難度なので、そのへんは課金ゲーとしての接待部分と理解できるとはいえ、20層までは戦闘ゲームとしてのキャラ取得の考え方を間違えてない長期ユーザーなら誰でも行けるはずなんだよ
ここに不満を抱くのであればゲーム認識の根本から違っていて、原神は総戦力で押し通すソシャゲじゃなくて中身はパズルゲーみたいなものと考えてほしい
アクションの腕やら装備厳選やら課金やらの依存度はイベ報酬コンプ目的ならそこまで高くなく、一方で合理的なパーティや適切な立ち回りを考えることの比重が遥かに高い
というのも凸や餅を取れば個人火力が20%、パーティ火力が10%くらいずつは上がるかもしれないが
そもそも凸餅に石を費やしたためにキャラ未所持が増えるということであればそれは悪手になる可能性が極めて高い
だって適した編成を組めているかどうかで、イベント等の戦闘ギミックを活用できるかどうかまで考えると10%20%どころじゃなく100%200%も変わってくるんだから
キャラというピースの所有価値の高さを認識してもらうためにあらゆる戦闘イベントが設計されていると言っても言い過ぎではないくらい
そういう理解にもとづいてコツコツキャラプールを増やしていれば大抵のステージギミックは労せず解ける知育ゲーの一環として設計されているわけよ
原神ユーザーはミニゲームを知育ゲーとよく言うが、実際には高難度戦闘コンテンツであっても知育ゲーなんだよ……
ともかく戦闘コンテンツに関してはパズルのピース集めが重要で、オープンワールド探索とシナリオを楽しみつつ戦闘ピースを整えていく盆栽ゲーと理解すべきで、こう書くと「ソシャゲそのものじゃん」と思えなくもないが、実感としてはまるで反対なんだ
知育バトルを突破するために、立ち回りは動画でも見て研究すればいいが、パーティ構築は石リソースを使って長期的に行うもんだから方針を致命的に間違えててピースのない状態では高難度挑戦はどうにもならない
反面、シナリオエンジョイくらいならどんな組み合わせでも問題ないようユルく作られてる、この落差が良心的である一方でゲーム認識に対する勘違いを修正できない人が多い原因でもあるね
キャラ収集の戦略をどうゲームに合わせるかって部分も立派なゲーム要素の一つだと思うんだけど、そこをゲームと見做さないでガン無視している人がソシャゲーマーに多いんだろう、ソシャゲの多くはそうだったし、金さえ払えばゲームが自分に合わせてくれるのがソシャゲだったからね
この状況をどうにかするには、ゲームとして遊びたいユーザーがゲームに反するリソース配分をしているのをやめさせなきゃならない
解決策としては、課金やゲーム内取得も含めた石の獲得ペースが一定以下の人が武器ガチャや凸狙いのガチャを回そうとするときに、ストップをかけることがある程度有効だろう
「旅人さんの原石獲得ペースでは、未所持キャラの取得を優先したほうがゲーム体験が向上する見込みが高いです。それでも当祈願を行いますか?」みたいなモーダルを出すってことだな
けっこう押し付けがましいけどゲーム理解が足らなくてネガキャンに走る人が目立つんなら仕方ない
ガチャという形で課金額の自由とキャラプール構築に裁量を与えている一方で、運営が想定している「こう遊んでほしい」思惑はけっこう濃いメーカーだからある程度は思惑を前面に出して発信すべきだと思う
運営はお利口すぎて意図を主張してこなかったから余計に誤解や不満を招いてる側面があって、まあ不満垂らすユーザーは事前にどう言っても文句言うとは思うが
それでも何かしら主張をしておくことで、作り手の思惑を汲んであげて作品自体を愛して可能な範囲で余すことなく味わおうという模範的よくばりユーザーは器用貧乏ならぬ器用リッチなムーブができて温泉に浸かるような体験を得られる一方で
思惑に反したデータベース消費型の選り好みユーザーは、そんなにキャラばかり無凸で取っても器用貧乏で何もできなくなるだろうという旧式ソシャゲで刷り込まれた恐怖を乗り越えられないため
凸餅狙いという全キャラ所持余裕なペースの課金者が酔狂で費やすようなゲーム的コスパ悪い領域に身の丈を超えて踏み込みがちで、ますます自身のゲーム体験を毀損していくエクストリーム滝行体験に直面するループに陥っていく現状に歯止めはかかるだろう
言ってしまえば旧世代のソシャゲに慣れてしまった罰ともいえるが、そういう罰を与えて挽回の悔し追い課金を刺激しなくてももうこのメーカーはやっていけるはずだ
というかそもそも、復刻を全然してくれないから悔し追い課金がしたくてもできないんだ、ある意味商売としては健全だけどサービスとしては不合格だね
戦闘とは違うが、実質胡桃の伝説任務2章を見せておきながら胡桃ガチャ来てないとか商売ヘタクソかとツッコんでた配信者は無数に見た
もしこういう、時期を逸したことを後悔させる展開を意図的にやっていて、その感情を使って課金を煽るような商売っ気は出さないけども、箱推しファン勢へと向かわせロイヤリティ醸成ひいては根気強い長期ユーザー郡を形成する為にそうしているなら何とも言えないところだけど
まあ自分は初登場時にどのキャラも確保してる古参の典型的高ロイヤリティユーザーだから公平なことは言えないが、途中参加勢に歯がゆい思いをさせすぎだろうとは思う
是正するとしたらそこだ、ソシャゲみたいな期間限定ガチャの復刻インターバル縛りをなくして、一度実装したキャラは翌verの後半くらいにはもう復刻するくらいでいい
ゲーム性の面で新キャラ依存度の高い崩壊3rdでは実際そうしてるんだし、システム一新することを予告しさえすれば受け入れられるはずだ
というか、このゲーム設計なら、過去の全キャラの中から未所持を1キャラ選んで期間限定ガチャを自作できる券をver毎に1枚配るような方が望ましいな
全キャラ所持勢はその券が使えないかわりにグッズ応募券になるとかなら面白い、それくらいすればユーザーにも強いメッセージが伝わるだろう
理想としては、格闘ゲームとかの追加キャラみたいな感じで常時購入できるラインナップに加わる感じが最善だろうけど
このへんもついでに改める余地のあるところだね、欧米圏では買い切りオプションを用意しろって声も少なくないし、やるなら石を注ぎ込んで定価から減額する感じになるんだろうか
をやろうと思ったのですが、私の知識不足で企画倒れが決定しました。
多分、俺以外の誰かがやると思うので期待して待ってます。
直感的にそれがあることは分かっていても知識と検証能力の不足によって尻尾を掴めないのがとても歯がゆいですね。
ある種の前世症候群の如く「そうか!俺は実は発達障害だったんだ!」と「目覚めて」しまっている人達の急増はもはや社会問題と言っていいわけですからね。
この状況に対して何らかの調整弁を働かせなければ本物の発達障害の人達が「発達障害を自称するただのワガママな人」と同列に扱われて苦労するのは目に見えています。
誰かが正義の一石を投じてこのブームの暴走を食い止めて欲しい限りです。
正直、漫画ランキングに対してのツッコミなんかでそんなことをやっても仕方がないのは事実ですけどね。
本当に動き出すべきは「本物の発達障害を診ている精神科医師」達だと思います。
実際どうなんでしょうね?
偽物が次々にドアを叩いてくれるぐらいの方が自分たちの客が増えるからラッキーとか思ってたりするんですかね?
それとも、偽物であるか本物であるかを調べる機会を得るためには玉石混交の状態でいいので篩に一度かけさせて欲しいという感じなんでしょうか?
昔は学校教育の中で「コイツ脳の構造が生まれつきヤバイだろ!病院いけ!」みたいな話をオブラートに包んで親御さんに相談したり、保険医が勝手に病院に連れて行ったりも出来ましたが、今はそういうのは難しいでしょうね。
そうなると自然と発見が遅れるリスクがあるわけですから、「気になった時点で一度発達障害かどうか確かめる機会を増やしたほうがいい」という意味では、この「俺俺発達障害」のブームは結果としてプラスなんですかね?
まあ、単なるワガママによる人格破綻であっても、ある種の思考の癖によって本人や周りが生きづらくなっているなら、そこに精神医学や心理学の技術を介入させて軌道修正を行ったほうがいいわけですから、自称だろうが発達障害を理由に医学的なサポートを必要とする姿勢は正しいんですかね?
確かに、自分が発達障害である可能性を視野に入れたうえで検査を受け、そこで出てきた医者のアドバイスを素直に聞くというのは実際正しい気はしますね。
でもそこで「デパスで元気になるから」と薬に頼る道を安易に選んでしまうパターンもゼロじゃないのが恐ろしい。
マイナンバー保険証の件で再燃しましたが、世の中にはちょっと精神病っぽければいくらでも向精神薬を投げつけてしまうような医者も少なくはないと聞きますからね。
単なる「自称発達障害の普通の人」がそういった医者にひっかかって「薬物の力を借りなければ脳内物質のコントロールが出来ない体になってしまった人」になるリスクも無いとは言えません。
うーん。
私が思うに、単にこれは次なる「社会の闇に切り込み現代社会の生きづらさを描くセンシティブな漫画」の人気ジャンルとして立脚するだけなんじゃないかという懸念さえありますね。
実際、一時期の青春文学などにおいては医者から処方された薬物を濫用するという場面が現代人の闇(ニチャァ)の描写として流行ったことはありましたからねえ。
完全自殺マニュアル後の自殺コンテンツブームの如く、自称精神病薬物乱用コンテンツブームが雨後の筍の如く乱立し、それがこのマンガがすごい!として持ち上げられるという流れもあるかもですね。
まあ、それで一度キッチリ社会問題として顕在化することまで含めてのPDCAサイクルとも言えるんですかね。
まあ流石にHoYoverse4作品を掛け持ちしてるといかに週休7日無職おじさんと言えど休む暇ないよな
2次元的コンテンツ供給源として過去最高なくらい楽しいんだから仕方ないがたまに味変したくなってDLsiteのランキング上位ゲーとか増田とか見たりするわけよ
そのたびちょっとスタミナ漏らしたりしてもったいない気がしつつもきっとそれも息切れしないために必要な寄り道だと思うことにしてるわけ
その寄り道でガッツリ時間持っていかれたら本末転倒だけどそのへんの自己コントロールまで含めてゲーム(拡大解釈)
寄り道で始めた鳴潮は今汐実装したあたりまで無課金でやり尽くしておバカ倍率ダメージに笑いつつゲーム性や世界観の好み的に未練なかったからすっぱり切れたのは良かった
ホヨバ何もサ終してくれないどころかどのゲームも会社が成長するたび比例して作りが良くなっていくから末恐ろしい
今んとこ寄り道は帰ってこれる寄り道しかないが本当はその寄り道もせずアチーブ埋めでもしてたほうが自己満足度は高いんだろうな
一応バージョンごとのアチーブ追加分はどの作品も大体やりきって遊び尽くしてはいるが
原神だと総アチーブはマルチ系一切やらずに1337だが地方伝説何度も倒すやつとか釣り系とかやってないんよな
スタレの模擬宇宙系やゼンゼロの塔系もそう、腰据えて高難度バトルする系は優先度最低になってしまう
どれもほぼ全キャラ確保してるからやろうと思えばできるんだろうがそれよりは実況者がシナリオやってるの見るほうが好きだわ
最近はMハシがちょっと遅れてゼンゼロ始めて楽しんでる様子みるのがおもろいな
あとは木村良平さんがコレイを救うところ見ていきたいんだが声優は多忙でなかなかシナリオ進まんのが歯がゆいな、こまちょえ然り
木村さんは反応が純粋かつカラッとしてて気持ちいいし、こまちょえは洞察力高くてトーク上手いのが見応えあるんよな
自分は別に戦闘コンテンツが嫌いとか苦手ではないんだがカロリー高く感じるというか6時間かかるメインシナリオ更新分始めるよりも腰が重くなる
でもそういう意味ではバトルがほぼない謎解きオープンワールドのインフィニティニキみたいなゲームの方が実は性分的に向いてるのか?
おじさんがやってもいいのか?また寄り道の誘惑が出てくるしホンマ最近の中国ゲーは開発規模がエグい
ま人生自体が寄り道を本筋にしちゃったような脱落堕落おじさんだから奔放に触手を伸ばして適当にいくか
ちょっとあとで触れてみるゾー、なんかテレビCMしてるのも見たし気合入ってるっぽいからな
でもその前にピノコニーが好きすぎて一週間触れずにいたメインシナリオそろそろ始めるか
中身おじさんが男キャラをしかもすり抜けてほぼ160連費やしてだぞ
育成もだいたい済んだし景元もオートで末日4担えるようになった、いや花火ロビンでも出来てたかもしれんけどな
ただ石残数に致命傷を受けすぎて今後のキャラ確保が危うい、ラインナップつよつよだというのに
男キャラと言えばそういえばライトもすり抜けなかったからお迎えしてるんだよな
元々のライカン蒼角でも十分強かったしシーザーライカンでも十分快適だったけど
エレンはクイック出場してチョッキン通常で自己バフMAXにしたいって点ではリナ蒼角も採用しやすいライトいいかもな
蒼角出場長いのがネックだけどバフ乗るならちゃんと厳選して火力に寄せたら使える気もする
ただダメバフ過剰になるなこの編成
パリィで出て強化特殊2段撃ってから他キャラに戻ってクイック権利消費して出場からのオラオラしないと75%つかない
最初からエネルギー溜まってない系の戦闘だと75%は至難の業だな
こへーさんはいっそ化石つけてブレイク早める方がタイム早くなるらしいから推奨してたけど自分はロマン重視でクレタ餅でいいや
オラオラ後の自己衝撃バフは無駄になりがちだけどたまに撃てることもあるしな
はて元はなんの話をしとったのかのう
そうじゃサンデーに再会しようって話じゃったな
満を持してver2の締めのシナリオ始めるために別ゲーの時限系全部終わらせたし
というかそれで思い出したが崩壊3rdのスタレコラボはぶっちゃけ動画PVがピークだったな!!!
コラボイベントの中身自体はまあそこまで面白くない茶番で最後サンポとゴリゴリに戦えたところが良かったくらい
なんというか「似たキャラがいっぱいいるんですよ」「3rdやってね(布教)」のメッセージしか伝わらなかった
PVで企画してたシナリオのほうが絶対面白そうだったよな~あっちでショートアニメとか作ってくれんか?
それはともかく、イベントシナリオでは死なずに済んだサンポくんだが
まさかさ
まさかイベント後に追加されたメインシナリオの方で花火とまったく関係ないところでメインキャラ死ぬとは思わんやん
いや確かに後になって思えばフラグはビンビンに立ってたと言えるけど油断してた
プレイアブルキャラの死は姫子以来か? PVでその頃まで遡ってたのはその伏線か? 遠回しすぎてこじつけ感あるけど
今回のはさ、曇らせ具合がエグいって
何か救いがあるんだよな…? いやなさそうだよな…エグいって
ミホヨがこれまで描いてきた味方の死は未来、次代に希望を託すようなジーンとくるものが多かったと思うんだよ
姫子も十三英傑もマハールッカデヴァータもフォカロルスもラグウォークもティエルナンも
今回のは事故的に未来が閉ざされた絶望感が強い、ひたすら胸がキュってなる系でかなり異質
この展開を一体どう調理していくつもりなのか
何者にもなれないことを心に刻みつつ感想を述べる。
セカンドインプレッション → anond:20240730201430
結局、外付けレンズを購入することにした。
もともとVision Proを使うにあたり、外付けレンズを購入するか、それともこれを機にコンタクトレンズにするかを悩んで、コンタクトにしてみたのだった。
しかし、いざコンタクトを使ってみると、眼が乾燥して、毎日使うのが非常につらかった。
日によってコンタクトを付けたり付けなかったりしていると「今日はコンタクトをしていないからVision Proは使えない」みたいな制限が生まれてしまう。
それが外付けレンズだと、めちゃくちゃ気軽にVision Proを使えるようになった。大満足している。
ついでに、なぜかアイトラッキングの精度も高くなった。
もとから日常的にコンタクトを使っている人でなければ、素直に外付けレンズを買ったほうがいい、というのが結論である。
ノーズパッドも買ってみた。
https://booth.pm/ja/items/5910120
このノーズパッドは3Dプリンタで出力しただけの非常に粗雑なもので、鼻に当たる部分がかなり痛い。クッションが必要である。
どこかのブログで見かけたやり方で、100均の靴擦れ防止ジェルシールを貼り付けてみたが、あまり効果はなかった。
いろいろ探してみたが、こういうシリコン製の外反母趾サポーターが良さそうである。
https://www.monotaro.com/p/1906/4316/
ライトシールを外し、ノーズパッドで支える形はわりと安定していて、これが正解なのではないか、という気がしてくる。
めちゃくちゃデカくて重いメガネをかけているような感覚である。
後継機では鼻で支える形になってもいいかもしれない。
Sketchfabというサイトでは、かなりの量の3Dモデルを「USDZ」形式でダウンロードできる。
このUSDZ形式はピクサーが開発したとかで、Appleが推進しており、Safariで開くだけでAR的に展開できる。
これはvisionOS標準のクイックルックの機能なので何かのアプリなども必要ない。
部屋に置いておくと3Dフィギュアのようで楽しいのでオススメである。
ただ、複数の3Dモデルが重なると干渉して透明化してしまったりするのが残念である。
これに限らずVision Proは総じて「やりたいことの80%くらいまでは出来るが完璧ではない」ということが多い。
Xbox Cloud GamingやPS Remote Playはやはりカクカクする。
回線速度は200〜300Mbpsくらいは出ているはずなのだが。
そもそもPS Remote Playは同一Wi-Fi内で使うならインターネットは経由しないのでは?
と思うのだが、なにか回線やルーターに問題があるのか、Vision Pro側の問題なのかわからない。
Wi-Fiルーターの新調は検討したのだが、Vision ProはWi-Fi7はもちろん6Eにも対応してないんだよな。
Vision Proには、さまざまな映像をミラーリングしていくことが求められるので、Wi-Fi7への対応は死活問題だ。
後継機に期待したい。
一部では「キラーアプリがない」などと言われているが、実のところキラーアプリなんて必要がない。
Vision Proの強みは、既存の作業環境をそのまま空間に展開できることである。
まあ、そのiOSアプリがVision Pro向けに配信されないのが本当に歯がゆいのだが…。
AppStoreでの配信時にチェックを一つ入れるだけなのに…。
先日、AppleTV+で『Submerged(沈没へのカウントダウン)』というイマーシブ短編映画が公開された。
要するに8Kの180度VR動画だ。映像的にはなかなか面白かった。
もちろん四角いウィンドウの中で普通の3D映画として観れば十分なのだが。
Metaの動向を観ていても、VR的なコンテンツを用意するために生成AIを利用する、というのは既定路線だろう。
visionOSへのApple Intelligenceの統合もまだまだ予定段階なのでなかなか難しいだろうが。
と、いろいろ書いてみたが、ファースト・セカンドで書いたことを、ほとんど繰り返しているだけだな。
まだまだマニア向けのプロトタイプでしかないので足りないところがあるのも当たり前である。
ただVision Proは完全に実用的な製品であり「買えば使える」ということは言える。
いくつかの不満も、順調にアップデートを重ねれば解消できるであろうことばかりである。
60万円なんて出せないという方々(言うまでもないがそのほうがマトモである)も数年後を期待していてほしい。
製造業の海外移転を促進させたのは自民党より民主党だみたいな記述は噴飯もの。
左派はこれまで経済活動を邪魔された者達へなにか補償はしたのだろうか?就職氷河期世代へ補償せよと言われ、(内容は非常に薄いながらも)補償をしようとした自民党
自民党と比較し、製造業の海外移転を促進させてしまった民主党政権を生んだ左派は就職氷河期世代の就職率を下回ったリーマン・ショック世代へ対して何か補償せよ!と誰もが記憶に残る形で強く訴え出たことがあっただろうか?
プラザ合意後、日本円は急速に価値を上げ、1985年の1ドル=240円から1987年末には120円台まで下落しました。この急激な円高は、日本の輸出産業に深刻な打撃を与え、輸出競争力が低下しました1その結果、多くの企業が生産コストを削減するために生産拠点を海外に移転することを選択しました。
まず、プラザ合意は1985年に行われた国際的な通貨政策の調整であり、主にドル高を是正することを目的としていました。この合意により、急速な円高が進行し、日本の輸出産業に深刻な影響を与えました134。
自民党は、当時の中曾根康弘首相の下で、米国との交渉を通じて円高を受け入れる姿勢を示しました。特に竹下登大蔵大臣は、円高を容認する意向を示し、1ドル=200円までの円高を許容する考えを持っていたとされています4。このような姿勢は、他国との協調を重視する一方で、日本国内の経済への影響を軽視していたとも言えます。
プラザ合意後、自民党は円高による輸出産業への打撃を軽減するため、公共投資や住宅投資の拡大を図りましたが、十分な内需拡大策が講じられなかったため、経済全体が「円高不況」と呼ばれる状況に陥りました23。また、金融緩和策が後にバブル経済を引き起こす要因ともなり、長期的には日本経済に深刻な影響を及ぼしました34。
自民党内でも意見が分かれ、経済界からは内需拡大や金利引き下げの要望が強まったものの、財政再建路線を堅持する声もありました。このような内部対立が政策決定に影響を与え、自民党の責任が問われる要因となりました4。
総じて、自民党にはプラザ合意に至るまでの経済政策や円高容認の姿勢に対する責任があります。また、その後の円高不況への対応も不十分であったため、結果的に日本経済に深刻な影響を及ぼしたと言えるでしょう。
プラザ合意後の円高による製造業の海外移転に対して、自民党はどのような対策を取ったのですか?その対策の効果と問題点は?
プラザ合意後の円高は、日本の製造業に大きな影響を与え、多くの企業がコスト削減を求めて海外移転を進めました。この状況に対して、自民党はさまざまな対策を講じました。
まず、自民党は「内需拡大政策」を強化しました。具体的には、公共事業の拡大や住宅建設の促進、民間投資の喚起を目指す施策が取られました。1985年10月には、経済対策閣僚会議で「内需拡大に関する対策」が決定され、経済摩擦の解消を図るために市場開放や円高の定着を目指しました。この政策は、円高による輸出減少を補うために国内需要を喚起しようとするものでした5。
次に、金融政策としては、公定歩合の引き下げが行われました。1986年には数回にわたり公定歩合が引き下げられ、これにより企業の資金調達コストが軽減されることが期待されました。特に、中小企業への支援策も強化され、円高による影響を緩和するための融資制度が設けられました5。
これらの対策の効果としては、一時的に内需が刺激され、経済成長率が改善する兆しも見られました。しかし、根本的な問題として、製造業の海外移転は続き、特に自動車や電子機器などの輸出産業では競争力が低下しました。また、内需拡大策は短期的な効果しか持たず、長期的には持続可能な成長につながらないとの批判もありました5。
問題点としては、円高による製造業の海外移転を防ぐためには、より根本的な産業構造の改革が必要であったにもかかわらず、自民党は主に短期的な対策に依存していたことです。また、公共事業や住宅建設への依存度が高まりすぎた結果、財政負担が増加し、持続可能性が疑問視されるようになりました。さらに、金融緩和によって資産価格が上昇し、不動産バブルの懸念も生じました5。
総じて、自民党は円高による製造業の海外移転に対して一定の対策を講じたものの、その効果は限定的であり、根本的な経済構造改革には至らなかったという評価があります。
と、このように、製造業の海外移転を主に誰が促進させたかって、自民党だよね。五十歩ほど譲ってプラザ合意を避けることはできなかったとしても、その後の製造業の海外移転、バブル崩壊からの日本経済の長期停滞、長引いた就職氷河期、それらの一因はまちがいなく自民党にあり、それを棚に上げて、国民に対して雀の涙の補償をしたのしないのの話へと問題を矮小化すんのはおかしい。おまけに民主党のほうが製造業の海外移転を促進させたかのような言い回しは責任転嫁でしかない。
まぁ、ただね、自民党の経済政策はバブル期以前からこんな具合で、お世辞にも良いとは言えないクソに近い代物だけど、じゃあ野党のはどうなの?と言えば、輪をかけてクソだから国民は歯がゆい思いをしてるんだってところは増田と合意できる気もするし、野党の皆様には何よりもまず経済政策を磨くべきって点をご理解いただきたいね、ぜひとも。