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はてなキーワード: 勝敗とは

2024-12-11

台湾有事が起きたら俺は志願兵に応募するつもり

数年以内に台湾有事が起こるのは間違いなさそうだ

コロナ禍やロシア侵攻など

10年以上前なら"まさか"と思うようなことが現実に起き続けている

まだまだ連鎖するのだろう

これまで何となく俺の中では、現代戦争はすぐに終わるイメージがあった

現実は何年もダラダラと継続し、死傷者が出続けている

台湾有事が発生したら、これも数年は継続するだろうし

戦闘可能人員が不足していくだろう

ロシアウクライナで起きている現実と同じように

待遇で釣った素人を集めて、ブートキャンプに放り込み、

戦場へ送り始めるフェーズが必ず来る

そうなったら俺は志願兵に応募する

俺の学生時代仕事での出来事は、他の人には普通のことかもしれないけれど、

俺にとっては全てが痛みを伴う経験だった

どんなに努力しても、何も報われないような気がして、どんどん自分が小さくなっていった

特に、どこにも居場所がないと感じていた

自分社会の中で排除されていく感覚を味わいながら生きてきた

高校時代、俺はずっと孤立していた

同級生との関係はあまりうまくいかなかったし、運動も得意じゃなかった

ある日、体育の授業でサッカー試合があった

もちろん、俺は得意じゃないから、参加するのが嫌だった

でも、無理にでも試合に出させられた

その時、誰も俺をパスしなかった

ボールが回ってくることはなく、俺が何かしようとしても誰も助けてくれなかった

それどころか、ボールが来ても周りの奴らは意図的に避けるような素振りを見せていた

自分いかに無価値で、誰から必要とされていないかを実感した瞬間だった

その後、俺がサッカー試合でゴールを決めたわけでもなく、チームに貢献したわけでもない

ただ、静かに試合が終わるのを待つだけだった

この出来事は、俺にとって高校時代象徴みたいなものだった

他の生徒たちがグループで楽しんでいる中で、俺だけが一人でいることが多かった

休日も家で何もせず、ただテレビを見て時間を過ごすだけ

自分にとって、誰かと過ごす時間苦痛で仕方なかったし、

からといって誰かと関わる方法がわからなかった

からも声をかけられず、逆に誰かに声をかけることもできなかった

大学に進学してからも、状況は変わらなかった

サークルに入ろうとしても、すぐに自分必要とされていないことを感じた

特に勉強面ではみんながどんどん先に進んでいく中で、俺は取り残されているような気がした

ある日、ゼミグループワークで、課題を一緒にやろうと声をかけられた

最初は嬉しかったみんなで協力して何かを成し遂げることができると思った

しかし、いざ作業を始めると、他のメンバーたちは次々と仕事を分担していくのに、

俺には何も振られなかった

最初は気にしなかったが、時間が経つにつれて、自分けが何もできていないことに気づいた

そして、他のメンバーたちがどんどん作業を進めていくのを見て、俺が必要ない存在だと痛感した

結局、そのグループは俺をほとんど無視する形で、最終的に提出物をまとめ上げてしまった

その後、ゼミ教授からも、「君は積極性が足りないね」と言われ、

ますます自分が無価値に思えてきた

教授にすら必要とされていない

自分はただ、流されているだけの存在だと感じて、心の中でどんどん孤立していった

社会に出てからも、状況は変わらなかった

就職活動が始まったとき

俺は他の学生たちと同じように準備をして、いくつかの企業面接に臨んだ

しかし、面接で何度も落ちた面接官に言われた言葉が今でも忘れられない

「君は自分に自信がないように見えるし、仕事に対する熱意が伝わってこない」と言われた

その言葉が刺さった

自分でもわかっていた

何度面接を受けても、結果は同じだった

結局、100社以上受からなかった

ようやく決まった就職先も、最初不安だらけだった

最初に配属された部署では、先輩たちがすでにチームとしてうまく回っていた

新人である俺は、その中にうまく溶け込むことができなかった

最初の頃、上司から与えられた仕事必死でこなしていたが、何度もミスをしてしまい、

同僚たちに迷惑をかけた

すると、同僚たちは徐々に俺を無視するようになった

ランチ時間になっても、みんなで食堂に行くわけでもなく、俺だけが一人で食べることが多くなった

その度に、俺は自分がここに必要ない存在なんだと感じていた

ある日、ついに耐えきれず、上司相談してみた

すると、言われた

「君が積極的に動かない限り、チームに溶け込むのは難しいよ」と

その言葉を聞いて、もうこれ以上頑張っても無駄だと思った

結局、仕事が続けられなくなり、俺は部署を異動させられた

しかし、その後も、どこに行っても同じような経験を繰り返した

どこに行っても、俺は「排除される側」の人間だった

そんな中で、ふと思ったことがある

自分社会で求められていないことはわかっている

しかし、何もできないまま生きていくのは、

ただ時間無駄にしているだけだ

何か自分存在証明したいという気持ちが強くなった

そしてふと「戦場に行けば死ぬことで何かを残せるんじゃないか」という考えが頭をよぎった

社会排除されてきた自分が、戦場死ぬことで

少なくとも「存在した証」を残せるのではないかと感じた

戦争に行くことで、

今までの無意味時間を終わらせることができるんじゃないかと思うようになった

これまでどんなに努力しても、どこにも自分の居場所はなかった

しかし、戦争に参加することで、死ぬことでのみ、

少なくとも自分価値を示せるかもしれない

台湾有事が起きれば、俺は志願兵として参加する

ウクライナロシア戦争が始まったとき

プロ軍人だけの戦闘でサクっと勝敗が決し

停戦になると俺は思っていた

が、実際の戦争は遥かに泥臭く、長引いている

一般人若者まで、志願兵募集が掛かり始めている

台湾有事も実際に起きれば長引くのだろう

事実上、「弱者戦場構造的に連れて行かれ早死する」ということが

あらゆる時代で起きる

俺のような不要存在を、効率的処分できる大義名分でもある

それに自覚的に乗ろうと思う

誰にも惜しまれない命として

2024-12-03

anond:20241203123850

1. 論理は「仕組み」であり、論破対象ではない

 

論理物事を整理し、関係性を明確にし、結論に至るプロセスを示す「道具」や「仕組み」です。プログラム改善点を議論するように、論理的な議論改善や構築を目的とすべきです。

 

論理論破する」という発想は、「車がうまく動かないかエンジンのものを壊そう」と言っているのと同じくらい不合理です。改善点を指摘して、議論をより良い方向へ進めるのが正しい使い方です。

 

2. 自称議論」は雑談ラップバトル化しがち

 

かに建設的な目的やゴールを持たない「自称議論」は、単なる自己主張対立を楽しむ行為になりがちです。特に以下のような態度が見られる場合議論とは呼べません:

• ゴールがない: 結論改善を目指さず、相手意見否定することが目的化している。

感情的対立: 内容ではなく相手人格立場攻撃する。

自己顕示欲: 自分論理言葉をひけらかすことが優先される。

 

これらは「議論」ではなく、雑談言葉遊び、あるいはラップバトルに近い行為です。建設的な議論には、ゴール志向と誠実さが必要です。

 

3. 論理議論本質的役割

 

本来議論論理役割は、次のようなものです:

事実や仮説を整理する: 情報論理的に関連付け、理解を深める。

結論やゴールに導く: 問題解決し、合意形成を行うための手段

改善や成長を促す: 相手意見を受け入れつつ、より良いアイデアを導く。

 

これらの役割を忘れ、「論破」や「対立勝敗」が目的になると、議論はむしろ対話の妨げになります

 

4. 議論は「対話」に含まれるべき理由

 

議論対話の一部である理由は、議論本来相互理解と協力 を目指す手段からです。対話全体の中で、議論特に結論を導くための手段」という役割を担いますしかし、それが「論破」や「勝敗」にすり替わると、対話としての価値を失い、無意味言葉のぶつけ合いに堕してしまます

 

まとめ

 

論理は「仕組み」であり、論破対象ではない。

建設的な議論対話の一部であり、ゴールを持つべき。

論破対立目的とする行為議論でも対話でもなく、無益な争い。

プログラム改善議論するのは正しいが、「プログラム論破する」という考え方は本末転倒

 

議論本質を忘れず、共通のゴールに向けて協力する姿勢こそが、対話論理本来の在り方だと思います

2024-12-01

我々は立花孝志氏の誠実さにハメられたのではないか

TL;DR
立花氏という認知的不協和

大前提として、立花孝志氏は選挙制度ハッカーとでも呼ぶべき邪悪人間である。今回の兵庫県知事選挙では立花自身立候補者であるにも関わらず斎藤氏に投票するよう呼び掛けるなど、またしても選挙制度趣旨を愚弄しており、まともな人間でないことに疑いの余地はない。

しかし、タイトルに誤字はない。今回の兵庫県知事選において、我々は立花氏の不誠実さではなく、誠実さにハメられたのではないか。つまり近い将来、立花氏が指摘した斎藤クーデタ被害者説は実際に正しかたことが証明されることを、自分真剣懸念しているのである

( ;・`д・´)ナ、ナンダッテー!!(`・д´・(`・д´・; ) ※古!

待って!。ブラウザーのタブをそっ閉じしないで。自分関東地方に住む独身オッサンなんだけど、11/17斎藤氏に当選確実が出た時、「一体、兵庫県民はどうやって立花氏や斎藤氏に騙されたんだ?」という興味本位情報を集め始めたんだ。

しばらくネット上の情報を読み込んで、段々と思考が引き裂かれるような気持ちになってきた。

まさかクーデタ説が正しいなんて、ありうるのか。何故、よりにもよって立花氏がこれを指摘しているのか?お前はキレイジャイアンか!いや、そもそも通常時ジャイアン立花氏ほどヤバくはないわけだが( 「お前は何を言っているんだ」 )。

まあ、実際にはこのような心の声が聞こえたわけではなかったのだが、あの名状しがたい認知的不協和をあえて言語化すれば上のようになる。立花氏があまりに疑わしい人間なので、まさか彼が信憑性の高い指摘をしているとは、どうしても信じられなかったのだ。

我慢して彼の指摘の信憑性が高いことを受け入れ、なぜ選挙活動あんな不誠実な振る舞いをする男が告発文書問題についてはこんな誠実な振る舞いをするのか、しばらく考えた。そして次のような結論に至った。そうか、立花氏の邪悪さは21世紀型の「総会屋」として解釈できるのだな、と(※「総会屋」はメタファーである。念のため。以下同)。

なぜクーデタ説の信憑性は高いのかを説明する前に、次節では、何故あれほど不誠実な立花氏が真実に基づき斎藤氏を擁護している可能性があるのかを説明したい。

そうしないと認知的不協和でこの先を読んでくれないだろう。11/17以前の自分がそうであったように。

21世紀型「総会屋」仮説:誠実な行為ー>不誠実な行為に力を与えるー>不誠実な行為から利益獲得

いうまでもなく立花氏は本物の総会屋ではないが、「総会屋」の構図で同氏の邪悪さを解釈すると色々と辻褄が合う。そこで、まずは20世紀の本物の総会屋について復習しよう。

20世紀総会屋典型例の一つに、会社スキャンダルに関する質問株主総会で繰り返し、その行為を止める「対価」として利益を得ようとする、会社ゴロと呼ばれる者達がいた。会社ゴロには不誠実な側面だけでなく誠実な側面もある。それは、会社スキャンダルデマではなく真実であり、会社ゴロはその真実性を裏取りしたという点である。もちろん口止め料請求という不誠実な側面があまりにも大きいため、普通は裏取りという誠実な側面は認識されない。しか会社ゴロはスキャンダル真実性を裏取りするという誠実さで経営者をハメていると捉えることが可能であり、この誠実な行為が口止め料請求という不誠実な行為の力の源泉になっている構図には注目する必要がある。

立花氏にも抽象的なレベルで、誠実な行為が不誠実な行為の力の源泉になるという構図が見て取れる。この構図の最も分かりやすい例が、まさに「NHKから国民を守る党」という党名が示す通りの、NHK受信料不払い運動である

この政党がいう「NHKスクランブル放送化せよ」という主張そのものは、誠実なものではある(ttps://www.syoha.jp/%E5%85%AC%E7%B4%84/)。NHKの視聴を望まない消費者が単にテレビを持っているというだけで受信契約締結を義務付けられる放送法規定は、確かに不合理だ。NHKを見たい人たちのみが契約して受信料を払い、NHKスクランブルを解除してもらって視聴する、というのが本来のあるべき姿であろう。そう、この主張は確かに誠実である

同党は並行して、NHK受信契約の締結をしつつ受信料の不払いを勧めるという、不誠実な運動(ttps://nhk-no.jp/)をしている。これは、受信契約を締結することで受信料債権総額を5年の消滅時効限定しつつ、膨大な数に上る世帯毎に受信料請求訴訟事務負担NHKに課すことで、トータルでNHKダメージを与えることが狙いであろう。驚くべき不誠実さである本来国会放送法改正して受信契約義務廃止し、同時にNHKスクランブル放送化するという経路を取るべき所、これを迂回して不払いという違法行為を広めることで受信料制度を骨抜きにするという道を、同党は選んだのである

ところが、この不払い運動解説ページを読んでいくと、再び「誠実さ」が顔を出す。実際にNHKから受信料請求訴訟を起こされた場合、不払い世帯はどうなるのか。NHK党は「無責任に「不払いしましょう」とお伝えしているわけではありません」という。何と、同党が訴訟費用弁護士費用負担すると明言(ttps://nhk-no.jp/howto/howto007/)しているのである。その財源は政党助成金である。まあ、普通政党助成金をこのように使うのは誠実とはいわないが、そもそも受信契約を望まない人達からすれば誠実に見えるであろう。スクランブル放送要求訴訟費用負担という誠実さが、前述の受信料不払い運動という不誠実さに力を与えてしまっているのである

このように立花氏には総会屋類似した構図が見て取れる。さらに、不誠実な行為から利益を得ているという点でも、立花氏には総会屋類似性がある。言うまでもなく20世紀総会屋会社をゆするという不誠実な行為から利益を得ていたが、同様に立花氏は受信料不払い運動選挙制度ハッキングによって、支持者から寄付動画配信料、そして当選者が出れば政党助成金を獲得することで利益を得ている。しか20世紀総会屋と異なり、これらの収入適法ものである。まさに21世紀型のクリーンな「総会屋」と見ることができよう。

以上の「総会屋」構図をまとめると、「誠実な行為ー>不誠実な行為に力を与えるー>不誠実な行為から利益獲得」となる。

この構図を頭に入れて、今回の兵庫県知事選を振り返ってみよう。立花氏のクーデタ擁護は不誠実な行為だろうか、それとも誠実な行為だろうか。クーデタ説はデマであり、これを拡散するという不誠実な行為であったと仮定した場合、その不誠実な行為利益に変換する方法立花氏にほとんど無いことに気付く。せいぜい動画配信料ぐらいであり、しかクーデタ説がデマだと後に確定すれば、立花氏の評価は従来の支持者からも大きく下がり、寄付動画配信料、政党助成金が大幅に減るリスクさえある。

他方で、クーデタ説が誠実な行為であったならばどうか。マスコミ全面的斎藤氏を批判する中で立花氏は斎藤氏を誠実に擁護したことになり、後にクーデタ説が正しいことが証明された場合、彼の社会的評価は劇的に上昇するであろう。その社会的評価の上昇は前述した不誠実な行為に、さらに巨大な力を与えることになる。

以上のように考えることで,なぜ不誠実な立花氏が真実に基づき斎藤氏を擁護している可能性があるのかを理解できるだろう。

最後に強調したいことがある。次節でクーデタ説の信憑性が高いことを具体的に説明するが、これは立花氏がまともな人間だと認めることを決して意味しない。彼は依然として邪悪存在である20世紀会社ゴロが指摘したスキャンダル真実性をオールドメディア裏付け取材して追認することは、その会社ゴロの口止め料請求正当性を認める事を意味しないのと、同様である

クーデタ説がデマならば、公用PC調査斎藤陣営に対する一撃必殺になるはずだが

斎藤クーデタ被害者説とは、「旧井戸県政派や反斎藤派の複数県議や、百条委員会の関係者が、百条委員会を恣意的運用し、マスコミ一方的情報を流して印象操作し、斎藤の失脚を行った」という説である

ttps://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E5%85%B5%E5%BA%AB%E7%9C%8C%E5%BA%81%E5%86%85%E9%83%A8%E5%91%8A%E7%99%BA%E6%96%87%E6%9B%B8%E5%95%8F%E9%A1%8C&oldid=102725012

11月1日に県議片山副知事代理人から渡された告発文書

斎藤クーデタ被害者説の信憑性が高いと考える理由は、10月25日秘密会で片山保孝元副知事が元西播磨県民局長公用パソコン斎藤県政の転覆計画裏付けデータ不倫についての資料があると百条委員会の秘密会で証言(以下、片山証言という)しながら、同委員会公用PC調査を一向に始めないかである(なお百条委員会のこの非開示決定は7月8日であり、片山証言より前に決定した点には注意)。

ttps://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E5%85%B5%E5%BA%AB%E7%9C%8C%E5%BA%81%E5%86%85%E9%83%A8%E5%91%8A%E7%99%BA%E6%96%87%E6%9B%B8%E5%95%8F%E9%A1%8C&oldid=102725012

10月25日百条委員会(秘密会)の音声データ

ttps://www.youtube.com/watch?v=hMd4tQ8tOHc

兵庫県が隠している【秘密会】の録音データ公開します!

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片山証言真実ならば、クーデタ計画に関わった者達は兵庫県から当然追放され、斎藤陣営勝利する。他方で、もしも片山証言が虚偽ならば、斎藤氏最側近の同氏は百条委虚偽証言したことになり、同氏を重用した斎藤氏は県政から追放されなければならず、斎藤陣営が敗北となる。つまり片山証言の真偽は斎藤陣営勝敗と一対一で対応しているのだ。

ところで、8月末の百条委で県職員パワハラ等の証言をしても、斎藤氏は「そういう意図ではなかった」と反論して水掛け論に持ち込んだ。片山証言にはそれが通用しない。公用PCから証言通りのクーデタ計画文書が出てこなければ、片山氏は百条委に嘘をついたことに他ならない。

クーデタ説がデマであったと仮定しよう。百条委の中にいる反斎藤県議にとって、公用PC調査ほど美味しい話はない。PC調査してクーデタ計画文書が出てこなければ片山氏は百条委に噓の証言したことになり、そんな嘘つきを重用した斎藤氏も責任を免れない。まさに公用PC調査斎藤氏に対する切り札政治的な一撃必殺となるはずだ。

しかし、どういうわけか百条委公用PC調査を拒み続けている。7月8日プライバシー配慮理由公用PC調査求めない百条委は決定し、それを維持し続けている。

百条委公用PC調査を拒絶しつづける正当な理由見出し難い。もちろん、公用PCといえども非公開にされるべきプライバシーデータ存在するだろう。例えば告発文書問題とは無関係な、職員の住所、給与、人事評価などは公開されるべきはない。従って、まずは非公開にした百条委公用PCの中身を精査し、告発文書問題に関わるデータのみ公表していけばいいだろう。

このPC公用である以上、百条委最初に行う非公開の調査さえ不当となるようなプライバシーデータ(私用PC内のエロサイト閲覧履歴など)は、本来存在しないはずであった。もちろん、片山証言にある不倫資料は元局長親族にとっては百条委最初の非公開の調査さえ耐え難いものだろう。しかし、親族はこれを受忍しなければならない。その理由は、このPCは私用ではなく公用であり、私用PC並みの法的保護(捜査令状の要求など)を公用PCにまで認める理由がないかである。加えて、公用PC調査結果は片山証言の真偽いずれかを裏付けものしかあり得ず、いずれであっても非がある勢力兵庫県から追放する必要があるという公益性があるからだ。

なぜ百条委公用PC調査しないのか。最もありそうな仮説は、百条委の内部に元県民局長等と連携してクーデタに関わった者がおり、公用PCにはそのクーデタ計画裏付け文書存在するから、というものになる。

敗戦処理の準備

公用PC調査によって、立花氏が強く推しクーデタ説の正しさが裏付けられれば、オールドメディアに対する信頼は完全に崩壊するだろう。そして立花氏の社会的評価が劇的に上昇するという、悪夢の展開が待ち受ける。

この投稿をした理由は、そのようなある種の敗戦後においても茫然自失となることを避けるためである立花氏の邪悪さとクーデタ説の真偽を切り分けて考え、21世紀型「総会屋」としての立花氏の今後の行動を強く警戒しなければならない。

2024-11-30

女性の強さの認識について

私は運動経験が少ない文科系帰宅部男性が、男女の筋力差を軽視しがちであると感じています

彼らは学校の体育の授業程度の経験しかないため、男女の筋力差がどれほど大きいかを実感していないのではないでしょうか。

一方で、野球サッカーバスケットボールなどのハードスポーツ格闘技をやってきた男性は、その差を実際に体験しているため、性別による筋力差を重視する傾向があると思います

 

例えば、野球では投球の速度や打球の飛距離サッカーではキック威力や走力、バスケットボールではジャンプ力やディフェンスの強さなど、どれも筋力が直接的に影響する要素が多いです。

これらのスポーツを通じて、男性選手女性選手の間には明らかな筋力差が存在することを実感しているのです。圧倒的な違いが数値としてもあらわれます

 

一方、アニメゲームなどのフィクション世界では、若くて細身の女性キャラクター重要な戦力として描かれることが多いです。

これらの作品では単純な筋力よりも魔法異能のほうが効果的で、現実世界での筋力差とは関係ないところで勝敗が決まる理想的世界が描かれています

運動経験が少ない人ほど、こうしたフィクションの影響を受けやすく、現実の筋力差を無自覚のうちに軽視した世界観を持つ傾向があるのではないでしょうか。

2024-11-28

anond:20241128154235

リベラルフェミニストの飯の種がなくなるから無理でーす

上野千鶴子界隈、男児は殺せ界隈は止まりませーん

から最初から立場が不均衡で勝敗が決まってるから争いが起きない適齢期の女を外国から連れてきて婚活させるしかない

適齢期の男に女を不快にさせないよう色々な教育を施した上で女をあてがう(この言葉リベラルフェミニストがブチギレるらしい)しかないよね

2024-11-25

anond:20241124212136

ダンボール戦機ウォーズみたく、LBXでたたかわせて、勝敗領土帰属が決まる。

みたいな仕組みなら…

できるとは思う

もちろん、ガンダムなんでビルダーズシリーズ水星魔女派生になると思うけどね…

2024-11-22

anond:20241122205829

Yo戦争ゲーム、俺らがメイン

君らはアウェー、枢軸はペイン

第二次大戦勝敗どっち?

連合国の勝ち、見れば一目瞭然

2024-11-20

伊藤和子VS暇空裁判 「公金チューチュー」は名誉毀損でないと認定

https://note.com/hima_kuuhaku/n/ncd19b66a52f4判決12ページ目から

(2)これに対し、原告は、本件投稿1までの被告投稿を踏まえると、一般

閲覧者としては、「税金チューチュー」を、公金に対する利権寄生し、弱者

支援名目不正に公金を受領して不正会計を行い、自ら利益を得ることと

理解するのが、自然かつ合理的である旨主張する。

(中略)

本件投稿1では、本件団体について、「公金チューチュー」という表現使用

する際に、その具体的な会計被告調査した事実や、会計の具体的な内容

についての言及はされていないことからすれば、本件投稿1が、一般の読者

普通の注意と読み方とを基準として、本件団体不正会計を行っていると

いう事実摘示するものであるとは認めることができない。

「公金チューチュー」は相手が公金の不正詐欺受給不正会計を行っているという事実摘示するものであるという、伊藤和子判決文6ページで行っている主張は判決によって否定された。

まり「公金チューチュー」という言葉はそれ自体では名誉毀損には該当しない、という認定がされたということになる。

裁判全体で言えば確かに肖像権侵害により暇空が賠償金を払うことになっている(ただしプロフィール画像使用受忍限度範囲内とされた)ので、「裁判勝敗」で言えば確かに暇空の負けなのだが、

Xのアンチ暇空や、https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/1623354/n/nae7851a3fc70に集まっている人たちはこれをどのくらい理解しているのだろうか。

2024-11-18

ガイジに配慮する必要は無いし譲歩もしてはいけない

1020代は7割が斎藤氏を支持 兵庫知事選投票者ネット調査

https://mainichi.jp/articles/20241117/k00/00m/010/222000c

この記事に対するブコメでは

「こうした斎藤を支持するガイジを引き入れないと負け続ける!」「どうすればこうしたガイジを取り込めるか考えるべき!」

かいう途方もなくアホな意見をほざいているゴミが湧いてて呆れた

今回の選挙陰謀論工作活動に騙されて斎藤投票してしまった脳足りんのガイジは1,113,911匹居て

かにこいつらが一番多かったので民主主義ルール上では斎藤勝利したわけだが

2位の稲村に投票した健常者は976,637人居るわけで圧倒的な差が開いているわけじゃないし

寧ろ3位の清水投票した健常者の258,388人を含めれば斎藤投票したガイジの数を上回るわけで

これは少なくとも斎藤やその工作活動に騙されず斎藤のやり方にNOを突きつけた健常者の数はガイジの数よりも多い事を示している

民主主義は数だけで勝敗を決めるからガイジでも数が増えれば勝てる事もあるってだけ

からガイジを取り込む為に今回斎藤がやった様なモラルの欠片もない工作活動を、目には目を精神で健常者もやれみたいな意見

そうした多数の健常者達を無視する事になるわけでそれじゃ本末転倒

大前提として健常者は陰謀論デマを信じ込む様なガイジに配慮する必要はないし、譲歩もしてはいけない

間違った式からは間違った答えしか出ないのと同じ様に

政治に限らず物事ってのはデマを信じず正しい情報を持つ健常者によって行われるからこそ正しい結果が得られる

重力否定するガイジが自分は飛べるとほざいて崖からダイブしても地面に叩きつけられるだけ

どれだけガイジが事実否定しようが、そしてデマを信じるガイジがどれだけ増えようが”それでも地球は回っている”って事

から間違っていない健常者が反省する事など何もないし変わる必要もない

健常者は目先の結果に焦らずそのまま正しくあり続ける事こそが一番大事

何故なら地面に叩きつけられたガイジ共が

「私が愚かで間違っていました!誰か助けてください!」と痛みと苦痛で泣き喚いてる時

もしくはガイジ共が更に増長し、周囲へ攻撃を開始した時

それを解決できる唯一の存在が健常者だから

ガイジに合わせて健常者までガイジになって全員崖から落ちたら、もうそこには絶望しか残らない

ガイジは間違っているが故に必ず失敗するのだから、健常者は変わらず健常者のままで居続けて然るべき時に対処すれば良いだけ

ナチスの時も大日本帝国の時も健常者達は過去何度もガイジ共に対してそうしてきた

今各地で暴れているのもその同類

ガイジがポピュリズムガイジに支持され権力を持ち、当然大惨事が起き、健常者が後始末をする

また繰り返すだけ

anond:20241118045817

そもそも「敗北条件の消失」を元増田問題にしてるんじゃん。

勝敗が無くてもいいなら、かんたんモードで敗北という「ルール」が無くなっても「ゲームたらしめる条件」は成立してる事になるからそれでいいんだよ。

勝敗がなくなりルール意味を失ったものゲームと呼べるのか?」 

「いや、これもゲームだと思う!なぜならばまだ勝敗は残っているからだ!」

勝敗が無くてもゲームですよね」

「はあ、ソウデスネ」

anond:20241117212212

これは釣りか?釣りなのか?って思うレベルの急角度な屁理屈がきたなぁ

ゲームゲームたらしめる条件は勝敗があることだ」

ってあなたが思うのは勝手だし、そりゃ好きにすればいいじゃない?

ただ、元増田は、彼(彼女か知らんが)が思う「ゲームたらしめる条件」について定義しているわけさ。

「これではゲームと呼べるのか?」という問いかけだ。

それに対して「いや、これもゲームだと思う!なぜならば!」っていう反論ならまだしも

武器の有無は攻略速度にかかわる!」って言われたところで「いやそんな話してるわけじゃないんだが」ってなるわなぁと

その上「飽きてやめられたら負けだ!」とか、別次元理屈引っ張り出されても「はあ、ソウデスネ」としか言えんわな

とまぁ、全力で釣られてみた

2024-11-17

anond:20241117212212

抽象的な話をするなら、いつどこゲームなどには勝敗はないから、ゲームゲームたらしめる条件に勝敗は含まれない。

anond:20241117155747

ゲームゲームたらしめる条件」なら勝敗があることでしょ。

あなたが言うようにプレイヤー勝利目標)が「ゲームクリア」にあるなら、逆に言うと敗北は「ゲームを止めること」じゃん。

だったらたとえ個々の戦闘で全滅しないイージーゲームでも「敗北条件の消失」なんかおきてない事がわかるでしょ。

ずっと武器無しでだらだらと殴ってゲーム進めてたら常人は飽きて止めちゃうから勝てないよ。

2024-11-13

anond:20241113182506

法的勝敗の話でもないだろ

それなら最初から松本は勝ってる性加害については完全に無罪なんだから

いろんな軸の話を組み合わせてみ勝敗とか言う曖昧表現してるアホの祭りだよ

anond:20241113182506

法廷勝敗の話なら、訴えた裁判を取り下げてる時点で負けなはずやけど、それを認めんやつがいからややこしいことになってるわけで

anond:20241113181437

法的勝敗の話をしてるのにビジネス的な勝敗を持ち込むなよ

2024-11-12

anond:20241112192140

まり詳しくないが、それはシンプルゲーム性があって初めて競技たりえるんじゃない?

例えばポーカーは他の人の手札を読んでベットしたりコールするというシンプルさの中に駆け引きがあるでしょ?将棋だって定石はあっても選択肢は無数にあるが、原則として1ターン1度しか動けない

その選択競技に耐えうるんだろう

トレカはまさにそれで、マナエネルギーを毎ターンどう使うか、ターンごとに何を選択するのがいいかを選ぶのが競技につながるよね

一ターンに何手もある複雑な作業競技勘違いしていないか

それこそ先行か後攻かで勝敗が著しく変わるようなら、それは競技に向いてない。

mtg比較しなくてもわかる

anond:20241112130542

俺の知ってる最初遊戯王カードはお互いに一枚ずつカードを出して強さを比べて集めた星の数で勝敗が決まるやつ

2024-11-11

anond:20241111232753

松本側は弁護士10年の田代弁護士

文春側は弁護士歴50年の喜田村弁護士

見る人が見れば最初から勝敗は明らかだった

・・・そういう弁護士しか見つからなかったのねって

anond:20241111162948

レイプはなかったのにセカンドレイプはあることにしたり

なんか自分都合で被害や主張の強度ブレブレなんよね

勝敗についても結局松本目的がなにかって内心の話を勝手定義して好きなように設定してるだけだし

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