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2024-12-13

anond:20241213022248

そんだけ長期見てきた人らにめっちゃ後足で砂かけてくやん

4年間いろんなVを並行して見漁っていたんだろうけど

結局キミですら愛想つかすような人間ゴロゴロいたってことでしょ

だったらその4年間毎日原神にログインしてフレーバーテキストの隅々まで読み漁って考察やらキャラ解説やらの動画見て自主研究する時間のためにYouTubeを使っていた方が豊かな娯楽体験が得られたんじゃないか

似たようなアニメ顔キャラクターを日々眺めるならさ、こうした高予算の上澄み系ゲーム公式からコンテンツ供給が膨大だから、日々中身の薄いゲーム配信をだらだら繰り返すVよりも濃度は高いと思うけどね

属人的な魅力頼みのエンタテイナーであるVをハシゴするよりは、ウン十ウン百億かけて大規模に製作されてる大型アニメ調運営ゲームを数本並行して4,5年ハシゴしてたほうが普通に充実する気がしない?

どうしても疲れた脳と体で何も考えず画面を眺めながらゲラゲラ笑う昭和テレビっ子みたいな娯楽消費スタイルしかする余裕ないんだっていうなら仕方ないけども

もしVというエンタ形態のものに飽きてきている節があるなら今は有力なオタクゲーマー向けタイトルが両手で数えられるくらいある恵まれ時代から趣味シフトさせるのは難しくないっピ

Vファン絶対この手のゲーム親和性高いと思うんよな

まあVもゲーム顧客時間の奪い合いという娯楽産業戦争の中にあるから両立が難しいのがアレだけども

2024-12-08

[] ドリームシナリオ

ニコ虐(映画ニコラスケイジ演じるキャラクターはいくら虐待しても良い、という風習

ニコラスケイジ演じる主人公非モテ&みじめな人間描写解像度が嫌な方向に高すぎる さすがミッドサマーのA24

娘が二人いるんでその辺が現代日本の本物の(©山岡史郎)非モテとは違うんですが…夫婦関係の終わってる描写とかまじえぐい

 

無数の人の夢に現れるようになって一躍話題の人になるニコラスケイ

「有名になりましたね、何が夢ですか?」「ぼくは自分の専門の、蟻の社会進化論単著を出すんだ!」「どこから出版するの?」「いやまだ原稿は書き始めてないんだ」

「いやバズってる夢の体験を書いてくださいよ」「そうじゃない」>結局蟻の進化ではなくそっちの方を書く(優柔不断

雑誌取材だ!」「写真撮るから夢に登場するつながりでエルム街の悪魔っぽい爪つけてくださいよ」「つけたくない…」「そんなこと言わずに」(結局付ける)

「ぼくが書いた本のタイトルこんなダサいのではなく『ドリームシナリオ』の筈では?フランス版だから?」(実際は出版社がニコラスケイジに黙って)

「ぼくのサイン会こんなにたくさんの人が」「いやこれ別の人気作家サイン会行列でして」(ニコラスケイジは地下の倉庫レベルの会場でサイン会

 

 

英語ヒアリング弱いんですが、バンバン出てくる固有名詞が訳出されてなくて米国人もっと楽しめるんだろうな、と。

学部長に向かって「ひとのことミッドライクライシスとかバカにするけどお前もKAWASAKI買っただろ!」 が字幕ではバイク買ったに(その後KAWASAKIバイク学部長のガレージに見えるシーンがあります

他の訳出されなかった単語:フォックスニュース、タッカーカールソン

製作者側のムードとしてはアノン揶揄ね ハリウッド映画あるある

以前はAbema primeが好きでよく見てたんだけどさ、最近食傷気味で見なくなってたんだが

久々にバズったのか日本には多様性がないだのどうだのの回がツイッターで流れてきた

見てみると日本嫌いポカホンタスと、壊れたラジオみたいに日本海外から学べって繰り返す日本嫌い海外YouTuberが出てきて、根拠はないが先進的な我々から学べと繰り返してるあたり無理して動画作成してる感じが本当に最悪だった

製作陣が変わっちゃったんだろうか?

PVを稼げるセンセーショナルタイトルを先に考えて、そこから人を探すもまともな人は見つから

YouTuberとかPV稼ぎの目立ちたがりを探してきてどうにか議論風にするみたいなの、いい加減にやめた方がいいよな

2024-12-07

推しの子は実写を見ろ

まあ概ね評価は出てると思うが実写レベルではゴールデンカムイレベルに持っていってる。どっちも同じ雑誌だなぁ。

さらに同じ部分といえば、ゴールデンカムイと共に作者が脚本に絡んでいることと、スタッフ原作ファンということ、またどちらも再現したいものに口出しされないために製作主幹事が賭けていることかもしれない。推しの子にいたってはアマプラ制作と思われたが東映100%出資だった。

ゴールデンカムイに関しては脚本というより北海道雄大自然(植生にこだわった結果多くが北海道ロケになった)と役者たちの「爪痕残すぞ」レベルの怪演の数々、またキャスト原作理解度の高さ、衣装小道具舞台を始めとする裏方チームの異様な熱気を感じる部分が見どころになっている。

脚本は「原作ファン」「原作をできるだけ再現すること」「その上でコンプラ時間短縮すること」「キャラを損なわないこと」に力を入れたようだ。

推しの子脚本監督もまた「原作ファンなのだゴールデンカムイと違うのは「時間が短いこと」だろう。

まずゴールデンカムイ企画というのは金でぶん殴ったような動き方をしている。山﨑賢人を雪山に8ヶ月拘束して1本の映画1シリーズドラマ撮影している。それをおそらく、何年も続けるつもりだ。異常である

推しの子場合常識的企画とも言える。

ドラマで前日端的にやって映画で締める。いつもどおりの実写で時間がない。

とすればなにが必要かと言うと、原作再構成なのだ

取捨選択だけでは補足できない。何が必要で、何が要らないのか、さらに補うものはなにかを考えて「面白いものは何か」を突き詰めなけれないけない。

これは失敗した実写をたくさん見てきた。多くは低予算で、スケジュールも短く、かつ「なぁなぁ感」があるものだ。

しか推しの子予算があるし、ブレイク前夜の若手を使って、他の作品と重ならないようスケジュール確保をした。キャラクター研究役者と深堀した。監督脚本漫画のシーンを全部記憶したそうだ。

裏付け証拠として、あのちゃんYouTubeがあるだろう。「MEMちょの気持ちを知りたくて」と撮影途中から始めたようだ。正直売れっ子なので役作り時間ないと思ってたが、しっかりしていた。故に実写のMEMちょ、滅茶苦茶いい。

キャラ解釈を守り、若手だけでは不安定な部分をベテランで固め、若手の新しい面を引き出すことができた実写は、連載原作でどうしてもブレたキャラクター性を再度固めている。

ストーリーに関しても、連載で人気や盛り上げる部分を意識するがあまりおざなりになった部分を、実写スタッフは見逃さない。作品真剣向き合った結果だし、間違っていない取捨選択をしている。

漫画は一人、編集入れても二人か三人、作画で四人程度の少人数で作るものだ。

からこその作家性を楽しめるのだが、莫大な人と金が動くときに、そこには保険必要になる。

大勢の人が一つの作品に関わると、もしかしたら作家性は薄まるのかもしれない。

しか作品を守る意味も込めて、メディア化というもの真摯映像作りが求められるのだろう。推しの子メディア化の問題真摯に向き合ったように見えた。

推しの子原作は終わりを迎えた。

この終わりはきっと原作を追っていた人だけが受け止めればいいと思う。

終わってみて、ああすればよかったねってとこは変えてしまえばいいし、それこそがメディアミックスの意義ではないのか。

誰もがガラスの仮面みたいに描き直せるわけでもないのだし、今回ドラマを見てつくづく思ったよ。

からならまだ間に合う。推しの子ドラマを見ろ。

推しの子ってめちゃくちゃ面白いんだぜ。

2024-12-05

anond:20241204145658

今シン・ヤマト製作決まってるけど将来的にシン・ガンダム作ると思う

anond:20241205100746

真摯労働について考えているのであれば、AIを使って製作速度を爆上げしないと市場から淘汰されることはわかっているはず

そこから目を背けても良いことないよ

2024-12-04

今のアニメがつまらなくなったのか、俺がつまらなくなったのか

20年以上アニメオタクとして生きてきたが、最近アニメは本当につまらない。

テーマが何なのか意味が分からない軸のない作品

テーマがあっても世界観の大きさに比べてしょうもないスケール作品

既に過去アニメ作品がやった通過点を劣化版の焼き直しした作品

ライブ感で視聴者繋ぎとめることやバズれば勝ちだと叫んでるかのような作品

限られた予算の中で限られた頑張りで作った予定調和作品

スポンサー意向を聞きすぎて空中分解していく作品

そんなのばかりで、もういい加減ウンザリしてきた。

 

日本という国自体が活気があったころは、アニメ実験的な作品文学寄りの作品に溢れていたと思う。

今、新しくアニメを作ろう、となると何をするにしてもとにかく売れることが目的

世間を驚かせよう、作品を作ろう、という情熱が働き甲斐搾取で消費尽くされて、

人手不足になった現代では、自爆覚悟のような異形な作品も出て来なくなってしまった。

既に何が売れるのか過去データで分かるようになってしまものの、

売ることばかりが目的になってしまっているせいで、王道すら使いこなせずに墜落していく滑りアニメたち。

売れるのはあくまで結果であることは、原作に多用しがちな漫画から学ぶことはいくらでもできるはずなのに、

自分たちは芋を引くのが嫌で冒険せずに、

過去作の続編で中年たちの財布に頼ったり、別のコンテンツや有名監督に頼るばかり。

完全なる腑抜け業界になってしまったのが日本アニメ業界だと思った。

腑抜けになるだけならまだマシだがスポンサーたちが失敗から学ばないせいで、

製作側も諦めて金だけもらって金の分だけ仕事するような作品だらけになった。

そのバカみたいな循環に付き合うことをやめない視聴者たちのせいで更に悪化していく。

 

アニメの1分1秒に衝撃を受けていた時代に戻りたい。

(数年ぶり数回目)ガンダムらしさとは

最広義(なんでもあり)

大丈夫、おじいちゃんが来たからね→ガンダムヒーローなので

普通

公式がそう言ってる

議論割れるところ:

アンテナが白くない

宇宙世紀じゃない

宇宙世紀だけどアムロが出てこない

監督富野じゃない

監督富野だけど富野が認めてない

富野が認めてない

TV機動戦士ガンダム無印、1st)じゃない(劇場版はセーフの場合多々)

これじゃない

あるある

主人公がひねくれ、内向、根暗ギーク気味

主人公民間人

一人で悩む

あんまり出撃したくない

パーマ気味

仮面被ったキャラ(中身バレバレがち)

V字アンテナ

顎が赤い

顔の横の穴が3つ4つ

頭部バルカン完備

目がふたつ

口がへ

白に赤青黄

靴が赤い

ブラが黄色

敵のパイロットと恋

裏切り

戦争してる

宇宙vs地球

新人類vs旧人

MS盗難(Ζ以降)

親が製作

親が偉い人

赤いのが出る

赤いのは敵のエース

弱すぎ量産機

有視界戦闘

フレクサトーンの音

人型じゃないデカいのが出る

鋏で挟みがち

水中用、水陸両用居がち

後半で別機体に乗り換える(ガンダム以外でも。それ言ったら親や仮面その他沢山も)

すっごい威力MAP兵器

コロニー落とす

コロニーレーザーにする

隕石もなんか色々する

母艦が馬っぽい

最終盤に母艦が沈みがち

わかりあえない

わかりあえそうであえない

ガンダムは凄く強い

玩具メーカー(とお子様と大きなお子様)のための合体変形サポートメカ

パイロットスーツで)宇宙漂う

グーパンチ(蹴りもある)

軍艦避難民乗せる

子供軍艦内走りがち

補給が不足する

大気圏突入離脱が熱い

ミノフスキー粒子、または似たような謎粒子

人間を暗示や薬物等で強化する

三つ巴っぽくなったりもする

おっさんセリフの重さ

幼馴染ヒロイン

ヒロインは面倒見がよい

ヒロインとくっつかない

頼れるおっさん

敵側のかっこいいおっさん

敵側にもいい人が居ていい人なのを知ってしま

凄く悪い敵将

敵の上のほうのやつらの拗らせ

砂漠で戦う

中身で戦う

宇宙の巨大な岩は重要要塞

月に行ったりする

ふらっと買い物に行って事件が起こる

バギーみたいなので走る

ご飯食べない

コクピットから沢山コードが出る

戦闘シミュレータで慣れ始めるとフラグ

凄く強く苦戦するがその後見かけない武器とかがある

弾幕が薄い

別機体で出たり、出撃後に乗り換えたり

政府は腐敗

軍事企業も腐ってる

解放軍みたいなのも腐ってる

anond:20241204154254

そんなのいちいち相手しなきゃいいだけじゃんバカかな?

と思ってしま

こういう感じでやめます表明する製作者にも幼稚性を感じてしま

2024-12-03

anond:20241130133638

根本的な勘違いがあると思う

増田は、「松本が裁かれてる」と思ってるんだろうけど、そうじゃない、起こっているのは「松本イメージが悪くなった」という話

松本テレビに出られないのは倫理規則に引っかってるからじゃない、実際に起こっているのは、「製作サイドが使いづらい」・「出すとクレームが来る」なわけ

テレビタレントイメージが求められるのは、テレビのお客さんが「スポンサーであることからくる大前提的な要請から変えようがない。

すべての芸能人は、自分スキャンダルが出たら、スキャンダルの影響度と自分テレビ上の価値を天秤にかけて、スキャンダルの影響度が大きいと判断したら、謝罪会見を開くとか、訴訟して白黒つけるとかして、そのスキャンダルの影響度を下げていく必要がある。

スキャンダルの影響が回復不可能なぐらい高くなると、もうテレビには出られない。

今回の場合松本裁判で訴えたが、結果として敗訴的和解をして、世間イメージ回復不可能なぐらい悪くなった。

増田は、「 「不倫だ」「下品だ」へシームレス論点スライドするのはダメじゃね?」って言ってるけど、これは間違いだ。なぜかというと、テレビ問題イメージ問題からだ。裁判的な事実問題なわけじゃない。

増田レイプの有無でテレビに出られるか出られないかが決まると思っているが、それは間違いだ。

レイプ問題なんじゃない、初めからイメージ問題になっている。レイプの有無ではなく、総合的にイメージがどれぐらい悪くなるかが問題になっている。

かにレイプは無かったのかもしれない、でも「レイプしててもおかしくないようなことしてたよね」」「最初事実無根って言ってたけど8割方は真実だったよね」という”事実”が出てる時点で、もう回復不可能なぐらい松本イメージは棄損されてる。

極論、レイプしてる事実が明らかになっても、それでも大人気で、世間批判に盛り上がらなかったら、そのタレントテレビにそのまま出続けるだろう。それで何の問題もない。

実際、浜田フレンチクルーラー不倫しても、なんの謹慎もなかった。これはスキャンダルの影響度と自分テレビ上の価値が圧倒的にテレビ上の価値の方が上だったから起こったことだ。

からレイプの有無を争点にする議論にはもう意味がない。意味があるのは、松本イメージがどう回復可能かだ。

anond:20241130133638

根本的な勘違いがあると思う

増田は、「松本が裁かれてる」と思ってるんだろうけど、そうじゃない、起こっているのは「松本イメージが悪くなった」という話

松本テレビに出られないのは倫理規則に引っかってるからじゃない、実際に起こっているのは、「製作サイドが使いづらい」・「出すとクレームが来る」なわけ

テレビタレントイメージが求められるのは、テレビのお客さんが「スポンサーであることからくる大前提的な要請から変えようがない。

すべての芸能人は、自分スキャンダルが出たら、スキャンダルの影響度と自分テレビ上の価値を天秤にかけて、スキャンダルの影響度が大きいと判断したら、謝罪会見を開くとか、訴訟して白黒つけるとかして、そのスキャンダルの影響度を下げていく必要がある。

スキャンダルの影響が回復不可能なぐらい高くなると、もうテレビには出られない。

今回の場合松本裁判で訴えたが、結果として敗訴的和解をして、世間イメージ回復不可能なぐらい悪くなった。

増田は、「 「不倫だ」「下品だ」へシームレス論点スライドするのはダメじゃね?」って言ってるけど、これは間違いだ。なぜかというと、テレビ問題イメージ問題からだ。裁判的な事実問題なわけじゃない。

増田レイプの有無でテレビに出られるか出られないかが決まると思っているが、それは間違いだ。

レイプ問題なんじゃない、初めからイメージ問題になっている。レイプの有無ではなく、総合的にイメージがどれぐらい悪くなるかが問題になっている。

かにレイプは無かったのかもしれない、でも「レイプしててもおかしくないようなことしてたよね」」「最初事実無根って言ってたけど8割方は真実だったよね」という”事実”が出てる時点で、もう回復不可能なぐらい松本イメージは棄損されてる。

極論、レイプしてる事実が明らかになっても、それでも大人気で、世間批判に盛り上がらなかったら、そのタレントテレビにそのまま出続けるだろう。それで何の問題もない。

実際、浜田フレンチクルーラー不倫しても、なんの謹慎もなかった。これはスキャンダルの影響度と自分テレビ上の価値が圧倒的にテレビ上の価値の方が上だったから起こったことだ。

からレイプの有無を争点にする議論にはもう意味がない。意味があるのは、松本イメージがどう回復可能かだ。

2024-11-29

DotA違法改造MODではない

daij1n コメント任天堂一定倫理観とかマジでポケモンユナイトdota2のゲーム性マンマで、そのdotaウォークラフト3の違法改造MODの代物。(dota2はValve社、ウォークラフトブリザード社)デマって、こうしてできるのね

daij1n 任天堂やばいのは他社企業の無断改造ゲームdotaベースで作ったポケモンユナイトを堂々と出しておきながら、他社ゲームに対しては特許請求範囲を分割・訂正審判で変更した後でゲーム会社に襲いかかるトロール

daij1n 自分らはポケモンユナイトdotaベースブリザードゲーム違法改造MOD、なので商品正式にはdota2(Valve社)から)出しておきながら、自分らのゲームパクるな、は倫理上無理がある。しかも、特許内容もクソ。


なんかパルワールド関連のブコメ見直したらこんなのを見つけたがDotA違法改造MODではない

あれはWarcraft3公式サポートされてたカスタムマップ製作機能を使って作られた物でRPGツクールで作ったRPGみたいなもん

ゲーム不正に改造したわけでもないしブリザードの対戦プラットホームであるBattle.net上で普通に遊ばれてた

任天堂アンチ活動のためにデマを流すのは止めてほしい

2024-11-27

anond:20241127045807

一般的に言うと漫画という創作形態の高尚度合いは低くなりがちだ

ハイコンテクストで多方面の専門的な分野の知識があったほうがより楽しめる作りにする点で、やはり作家個人創作主体となる漫画よりは、プロ脚本家チームが作るオリジナルアニメドラマさらに大規模な製作チームを組んで作るゲーム映画の方が有利だ

中でもアニメ系の文化背景を持つゲーム作品は、大作であればとりわけ高い文化教養度が求められ、長期にわたって考察に興じるファンが現れやすい/複雑な世界設定を作り込みやすジャンルでもある

アニメ映画系のサブカルチャー歴史にどっぷり浸かった人が作るものなので過去の名作やミームオマージュが散りばめられることが多い上に、サイエンステクノロジー世界観に組み込まれていることも多く、更にメジャー神話(北欧ギリシャインドケルトエジプト中国日本)やマイナー概念クトゥルフグノーシス主義などのテイストを加えつつ、現代社会を反映したシニシズムが込められることも多々あり、一人ですべての元ネタ理解するのは困難という状況が起こりやす

このような広範な教養が求められるものほど高尚であると感じられるはずだ

もちろん教養的要素が少なくとも、思想の強い漫画であって人間的崇高さをキャラクターに仮託している作品であれば高尚「っぽい」作品を作ることは個人規模の漫画インディーゲームシナリオでも可能だし、主流の創作メソッドでもある

現に意識の高い作家は「取材」期間を設けて、専門家に近い知識や考え方を作家本人の頭にインストールしようとする

これも作品をより真実味のある高尚「っぽい」ものにするためのプロセスだ

だがそのような付け焼き刃的アプローチを駆使したとして、人間一人の脳が掌握できる視野は限られており、洗練度や完成度という面では高尚さを出すにも限度がある

そのため結果として小規模な創作形態では、破綻のない程度のリアリティを見せつつ思想性や作家性を軸にすることで高尚っぽく見せることになるのだが、思想性や作家性に寄りすぎると安っぽくなることが多い

熱心なファンストーリー構成部分から受け取った感動に従順になるがゆえに、その安っぽさが目に入っていないパターンが多いと予想される

2024-11-24

折田楓さんは兵庫県知事選挙の裏ボスではない3行まとめ

anond:20241122174008

折田さんを「選挙の裏で糸を引いていた裏ボス」のように扱う人がいるが、実際には以下の3人の働きが大きかった:

①祖品:LINEグループ「チームさいとう」で数百人のデジタルボランティア(意味深)を率いていた人。芸人粗品とは関係ない。
②朝比奈秀典: 「戦略考えたの俺ですから😄」と語る斎藤知事選挙対策本部の偉い人。倫理法人会という宗教っぽい団体幹部
立花孝志:NHK党の党首斎藤知事応援目的立候補街頭演説であることないこと言いまくった動画YouTube大人気。

折田さんの仕事はせいぜい

くらいで上記3人に比べれば脇役。斎藤知事からSNS運営を請け負った事実暴露するという大仕事最後にやってのけたので目立っているだけ。

おまけ

👉️祖品さんについて

11/13 「非公式ですが応援LINEアカウントも我々チームさいとうの完全な手弁当コストも自腹で、今は2800人越えてます

ボランティアであることを強調している。事実かどうかは分からない。

https://x.com/oma_daresuki/status/1856549266766082110

なお、ボランティアたちはSNS上の投稿拡散のみならず、動画作成も行っていた模様。

そんな影響力のある祖品さんがLINEグループYahooニュースやXのURLを共有したらどういう事態になるかは明白である

なお後述の画像にもある通りこの人は街宣の現場にも出て斎藤知事の近くをうろちょろしていた。


👉️朝比奈さんについて

https://archive.md/Qpt1H(元の投稿は削除済み)

比奈さんが幹部を務める倫理法人会企業が加入する団体で、全国で7万社ほどの会員数を誇る。

https://www.rinri-jpn.or.jp/houjin/

比奈さんはXで「折田さん?誰それ?」とすっとぼけ無関係を装っているが、下記画像にあるように現場でも同行しており選挙カーに上っていた彼女を知らないはずがない。

https://archive.is/dcWA5 (元の投稿は削除済み)

👉️問題画像斎藤・祖品・折田・朝比奈の4ショット

https://x.com/ToshihikoOgata/status/1860171671937970663

ついでに朝比奈さんは自民党西村康稔議員や元・明石市長泉房穂さんとつながりがある。

https://x.com/futaminoasahina/status/1834394978069741805

https://x.com/izumi_akashi/status/1639998257991675904

👉️立花孝志さんについて

折田さんはさておき、3人の中で違法性があるとすればこの人。

立花さんの「応援」は単なる応援ではなく、事実の不確かな内容を選挙活動という名目街頭演説しまくっていて、それを素材とした動画YouTubeなどで大量に拡散されていた。

また、立花さんの立候補公選法違反と言われているのは、公費で賄われるポスター選挙カーを他候補応援のために使ったから。公費で出るのは各候補同士の公平性担保するためなのに他の候補のために使ったらダメでしょ、という理屈

さらには立花さんは脅迫まがいの「選挙活動」を行ったことも問題視され、その被害者である奥谷謙一議員斎藤知事疑惑を追求する百条委員会委員長から刑事告訴もされている。


👉️川眞田弘治:斉藤陣営の別のコンサルの人。この人も選対本部の人らしい。

甲子園口駅斎藤知事感謝を述べた100歳のおばあちゃんを介添えした一人。株式会社アルティマの代表

https://utm.co.jp/philosophy/

川眞田さんの写っている動画

https://x.com/tacowasa2nd/status/1859965098078703777

2024-11-23

ゲーム不自由

ゲームで感動したっていう感想をよく聞くけど、ゲームの感動部分て、映画小説的部分であって、ゲームでないとありえない感動って無くない?

また、ゲームという仕様上、感動の物語ゲームとしての仕掛けや手間をクリアしないといけないわけで、無駄ストレス作業を乗り越えないといけない

これが本であれば本をめくって読むだけでいいし、映像であれば再生してれば感動の場面にたどり着く

ただゲームだけは製作者が作った仕掛けを乗り越える必要が出てきて、そのストレスに耐え切れずに途中でゲームを辞めるという選択肢が出てくる

感動の邪魔をしているのはゲームのものと言える

本のように自分のペースで読めるわけでもないし、前に戻って読み直すことも出来ない

重要な場面だけ抜き出して他人と共有することも難しいので感動を伝えるのも難しい

もう1度感動の場面を見ようと思えば、本ならばそのページまで読み飛ばせばいいし映像ならそこまでスキップすればいいけどゲームではそう簡単はいかない

ソシャゲストレスフリーな方向に進化していくように、ゲームストレスフリーな方向に進化していくなら、デバッグモードのようないつでもどのデータにでもアクセス

フラグ自由に変えられるモード実装が主流になるべきじゃない?

これを許さないのって、結局作る側が遊ぶ側を下に見ていて、好き勝手させたくないっていう思い上がりでしか無くない?

海外MOD文化があるのでこの辺はかなり緩いけど、日本が厳しいのは権威主義的な国民性の現れだと思う

anond:20241123152755

わいは継続きんく作品は作れど3作で商品製作はやめてもうた。

継続できる形を見つけるのが大変ね。

継続心理的負担AIも同じやなって。

2024-11-22

anond:20241122171545

それもうAVじゃないし、自主製作した方が早いよ

なぜ推しの子ではカミキヒカルラスボス失格キャラになってしまったのか。ペルソナ4の足立は小物でもラスボスとして悪く言う人が少ないので小物であること自体問題ではないはず

赤坂アカがヒキが下手なのは、単純にラスボスを倒すところと作品のゴールを一致させられないからだ。

インスタントバレットときも然り

かぐやしか

推しの子しか

最初は殺したいほど憎い何かを設定するのだが

主人公たちが日常生活の中で救われていくに従って

なにが何でも、自分犠牲にしてでもそいつを倒す!という方向に全力を向けられなくなってくる。

ゴールを決めていたというから最初は「おそらく今回こそはのつもりは刺し違えてでもラスボスと戦う」がやりたかったのだろう。

実際に、今回は一番うまく行きそうだった。

当初の設定ではカミキヒカルは本当にラスボスとしてよくできた設定になっていた。

ミキヒカルゴローちゃんが陥っていたかもしれない姿だ。ゴローちゃんにとってシャドウのような存在

推しの子であるアイに過剰で自分本意な愛をおしつけ、それが受け入れられないと逆上して殺す。

アニメ放送中のReゼロにもなんかそういうヤツいたよね。

あんまりちゃんと描かれなかったがゴローちゃんはカミキヒカルになるリスクは高かった。

彼の幼少時の病んだ設定などはそのつもりで描いていたと思われる。

ゴローちゃんはアイだけじゃなくサリナというもう一人の推しの子がいたから狂わずに済んだだけだ。

ゴローちゃんがカミキヒカルもっと深く理解しようといていたら、

あるいはカミキヒカルがアイに固執するあまりサリナを殺そうとしていれば

ちゃんと殺し合ったうえで、二人がそれぞれの思いをお互いにぶつけ合うことができた。

少なくともペルソナ4ではそういう展開を見事に描いていた。

なぜ推しの子はできそこないのペルソナ4になってしまったのか。

ゴローちゃんアクアが同一人物でなかったり

サリナちゃんルビーが完全に同一人物でないことを上手に作品中で消化できなかったことは厳しかった。

それ以上に、映画製作編において、カミキヒカルが何のリアクションも起こさず待ちだったことが意味不明だ。

映画によってカミキヒカルを引きずり出す、という話なのはわかるが

制作発表」をしている時点で、もっと早い段階でカミキヒカルは介入してくるべきだった。

映画が無事すんなりと制作されて、あっさりふたりとも死んで、もう制作完了してるから映画が放映されました、はさすがに無いわー。

キャラを愛しすぎるがゆえに、カミキヒカルを倒さなくてもなんとなく幸せになってしまう。

こいつを倒さないと絶対に先に進めないということがなくなってしまう。

それどころか、サリナの母親みたいにカミキヒカル以外にあれこれ設定してしまうせいで

ミキヒカル問題を集約させることができなくなった。

しか映画制作が順調に進みすぎてもうカミキヒカルに言いたいことが全部劇中の映画昇華されてしまった。

ゴローの執念とアクアが別物になってしまった。

じゃあもう、殺し合わなくてよくね?

アクアは死ななくても良くね?

せいぜいゴローちゃんの部分が消える=記憶喪失にでもなって助かるとかしないとダメじゃね?

っていう雰囲気を作ってしまった。

ここまでやった以上、ラストシーン修正しなければ逆におかしかっただろう。


勢いで書き殴ったけど自分が何を言いたかったのかよくわからないので終わり

2024-11-21

室井慎次 生き続ける者のラストについて

最後に室井がなんかどっか行っちゃった犬を追いかけて行って凍死しておわるんだけどさ。

考察得意です面した映画レビューYoutuberでも「脚本家が犬が嫌いなのかな?」とか「犬死を表してる」とか

的外れなこと言っててちょっとびっくりしちゃうよね。

 

警察ドラマ内で出てくる犬って言ったら「国家権力の犬」のメタファーに決まってるし、

じゃあ国家権力の犬って何かっていうと警察官で、

踊る大捜査線警察官って誰かって言えば

織田裕二演じる青島俊作だよね。

そこまでわかれば

最後の犬が勝手にどっか行っちゃってそのせいで室井が死んでしまう。犬だけ生きて帰ってくる。

っていう展開が何を表しているかは明白じゃんね。

 

織田裕二勝手にいなくなっちゃったから、そのせいで柳葉敏郎作品から退場する。

そしたら織田裕二が帰ってくる。

 

そして実際に映画最後最後織田裕二演じる青島俊作スクリーンに帰ってきてこの作品は幕を閉じる。

 

織田裕二柳葉敏郎確執は有名で映画版の3では主役級の2人なのに共演シーンが数分しかなかった。

踊るプロジェクトを再始動するためには当然主役である織田裕二を復帰させないといけないが、

それには柳葉敏郎プロジェクトからパージが最低条件だった。

なので、今回2作にわたって柳葉敏郎卒業作品制作した。

なんで室井さんが死ななきゃいけなかったんですか!という当然来るべき質問に対しての回答を

製作陣は映画の中にちゃんと残したってことだよね。

織田裕二がいなくなっちゃうからだよって。

2024-11-20

リメイクゲームの開発手法について考え直す時期なんじゃないか

物作りの企業って客からの不満・要望を吸い上げて製品改善するけど、ゲーム企業ってそれをしてる印象がないんだよね。

見ない・聞かない・蓋をする で、面白いものを作ってるつもりなんだろうけど、スタート時点で方向がズレてるんじゃないだろうか。

  

特にスーファミ以前のリメイクRPG

直近で言うとドラクエ3

発売から一週間経つけど、不満点がまとめサイト各地で取り上げられている。

プレイヤーの不満点は大体似たようなことが書き込まれている。多種多様って訳じゃないんだよ。

プレイヤーが不満に思うのに、開発者が気にならないって変じゃないか

  

製作自体サプライズ発表なのが問題あるのか?

大体はニンテンドーダイレクトで開発中操作画面とともに発表。

方向性がズレてたらもう引き返せない。

 

あるいは複数タイトルを平行開発していて、他作品から流用できる改善案が出ても差し込めないとか。 

 

(スーファミ作の)リメイクに限っては製作発表だけにして、開発前に自社ホームページで専用フォーラム作って旧作の各システムの不満・改善点を期間限定、例えば二週間だけ募集する。

今の時代ならネットニュース拡散されて、旧作ファンなら喜んで要望を書くだろ。

それを三、四ヶ月かけて精査してから開発に取りかかるのが理想なんじゃないか

  

もしくはそういう専門部署を立ち上げて要望フォーラムを常に募集してくれよ。

『今週からFF5への要望募集します』『今週からクロノトリガーの良かったところを聞かせてください』みたいにさ。

そうすりゃ製作発表の時に「あの要望が通るかも」って期待値高まるし、プレイヤー集合知というか、本当に求めているもの・ウケてるものノウハウが溜まるだろ。

  

あるいは古いゲームなら、やり込んでるプレイヤー制限プレイ動画YouTubeに上げてるだろ。

開発陣よりも詳しかったりするだろうから、連絡取って改善点聞くとかしようよ。

交通費スペシャルサンクスクレジット記載すれば喜んで協力するだろうからさ、アドバイスもらおうよ。

  

それから存在しない『虚像』に向けてゲームを作ってないか

アメコミが、存在しない・コミックを買わない『ポリコレ読者』に向けて舵を切って凋落していったように、『ゲームが苦手な初心者』に向けて開発してませんか。

普通に作ってくれよ。

往年のファンが気に入るもの初心者も気に入るって。

往年のファンだって初心者だったんだよ。

国内向けに作ったものが、結局海外でウケてたんだからさ。

  

だってかつての名作を作ったあのゲーム企業が好きだったんだよ。

憎みたくないよ。

アニオタとゲーオタで見えてる世界が真逆っぽいな

アニオタ

ソニーと言えば、アニプレックスを要し、ソニーミュージックでは積極的アニメとのコラボをやってきた企業グループ

特にアニプレックスは、当時まだ事例が少なかった時代からパブリッシャー自らスタジオを開設し、比較的高い待遇を掲げて、アニメーターらの待遇改善にも先頭に立ってきた。

ノイタミナなど、予算を厚くコンセプトを強くした作品を作るが、芸術性の高い実験的なアニメからアニオタが喜ぶHENTAI作品まで幅広く手がけ、あまり自重しない。

近年では自社のアニメスタジオを増強すると共に、買収などを進めながら、過去自殺者なども出してしまった反省も踏まえて待遇改善生産性改善に、バックオフィス改革アニメーターが使用するソフトの内製を目指すなど、行動している。

そうして作成したコンテンツは、海外で強力なアニメ流通網をもつ

代表的にはCrunchyrollを自社グループに有し、自社グループ系だけに留まらず、幅広いアニメ海外流通させ、現在アニメ業界海外進出を強力に牽引している。

日本作成したコンテンツを幅広く海外販売することを指向する。

また、海外ではソニークチャーズを持ち、これは世界大手映画会社の一つであり、音楽会社も持つ。コンテンツビジネス精通している。


従って、ソニーKADOKAWAを買収したとしても、コンテンツビジネスのことはよく分かっているから、今まで通りに好きにやらせることだろう。もちろん、それを海外に売り込むなどして収益を強化する活動はしていくだろうが、それは悪い事ではない。むしろ望ましいだろう。

振り返って、KADOKAWA海外への日本コンテンツ輸出には積極的であり、北米に強いソニーと、アジアヨーロッパで強いKADOKAWAという棲み分けがある為、今回のKADOKAWA買収はシナジーが強いと感じられる。

さらに、従来からKADOKAWAソニーコンテンツ部門比較的良好な関係を築いており、様々なコラボレーションで成功している。これらがより深化することが望まれる。

ゲーオタ

ソニーと言えば、PlayStationだったが、PS3時代経験から、その中心をPS4時代日本からアメリカに移した。その結果、ビジネス全体がアメリカ理論で進むようになっており、

オリジナリティの高い作品製作していた日本スタジオを相次いで閉鎖するなど、国内体制の縮小が続いる。

ただし、ソニー全体のゲーム部門好調であり、高い収益を上げているため、市場意思としてはこの路線が維持されている。このことが逆に日本向けにリソースを割くこと、日本向けに特別対応を行う事のモチベーションを低下差させている。

これがファンの目には、日本ゲーム市場を軽視しているように映っており、また国際基準に従った内容の規制ポリティカル・コレクトネス対応などによる表現規制なども日本価値観からすると納得がいかない結果になることが多く、

しかし、外国市場のほうが何倍も大きくなってしまった今、日本向けに特別版を作られることも減った事から、不満が高まっている。


従って、大企業コンプライアンスを押しつけ、融通が利かないように見えている。

ソニーKADOKAWAを買収すると、これらの基準KADOKAWAに入れてくることによって、KADOKAWAコンテンツポリティカル・コレクトネス対応などを求められ、歪んでいくのではないか

日本部門への投資が絞られて、単に過去IPを売るだけになってしまうのではないか

また、日本発のIP放置されたように、ソニーIPの使い方が下手であるビジネスとしては個別IPを積み上げるより、シェアを広げてプラットフォーマーとして君臨する方が儲かるのであろうが、しかし、

ファンとしてはそれらのために、現在楽しんでいるコンテンツを潰されたらたまらないので、やめてほしい。

まり

ソニーミュージック系(ピクチャーズなど含む)が主導する買収なのか、SIE系(プレステね)が主導する買収なのかによって大きくちがうんやろなと思いました。

で、報道を見る限り、ソニーミュージック系の買収じゃねえかなって思うのでそんなに心配いらねえんじゃねってのがアニオタの俺の見え方なんだけどな。

だって、SIE系がKADOKAWAが持つゲームが欲しいなら、KADOKAWAとしてはゲーム本業じゃない訳で、そこだけ売却に応じると思うんだよ。すぐに金が欲しいならね。

でも実際にはグループ全体の買収にかかってるんだからソニーミュージック系が主導してるんじゃないかなって思うんだよね。

まぁ、空騒ぎですが。

マジどうなるんだろうね。

2024-11-19

anond:20241119101352

ジェーンっていう大コケした映画

メゲずに2作目以降もコンスタント製作し続けてるK.ODAのほうがエラいかどうかはわからない

2024-11-16

口調をまねする配信者が激減している

吉岡製作所やスーツさんといった独特の口調をまねするDYI系や鉄道配信者。

2年くらい前は完全に口調まで真似していて共感性羞恥で悶絶していたのだが、最近はのきなみ普通の口調になってて草。

2024-11-13

anond:20241110190204

ルックバックはアニメ業界でも衝撃で、

製作監督脚本絵コンテキャラデザ作画監督を一人の人がやっていて、

本編の作画まで半分以上その人、動画もかなりやっているという、

アニメは一人の人間の力でできているわけでは無いという常識作品でぶち壊している歴史に残る作品なんですよ。

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