はてなキーワード: 備忘録とは
毎年クリスマスや正月のような宗教色の強い時期になると思い出すので備忘録として書いておこうと思う。
とても長くなるので読んでも読まなくても構わない。
粗はいくらでもあるが、当時小学生のお子ちゃまが頭を振り絞って考えたことだったので生暖かく見ていただければ幸いだ。
当時通っていた小学校はお受験が盛んで、クラスの半分以上が中学受験するような学校だった。中には体育や道徳など勉強に関係ない授業が多い日は学校を休み塾へ通うように親に指導される子供がいるような学校である。
そんな雰囲気の学校だったため増田も塾に通わされていたが、増田の親は仕事が忙しく放任主義だったため、どちらかというと自由に延長できる学童のような使い方をしていた。親が帰るまで子供1人は心配だから大人がいる塾で勉強して暇を潰しなさい、という発想かと思う。
朝から晩まで勉強で楽しくないし、学校の教師は子供達に学校で勉強させようと胡麻擂りに必死だし、塾ではライバルたちと比較される。お子様なりにフラストレーションが溜まっていた。
小賢しく、自尊心が高く、承認欲求が強く、何よりも勉強以外で暇を潰したかった増田はそこで考えた。
当時の増田の立ち位置は「1軍グループにいるけどちょっと浮いてる変なやつ」だった。友人Aと友人Bの親友というだけで残酷な子供達のカーストの中で辛うじてバラモンの仲間に入れてもらっていた。友人Aと友人Bの存在がなければきっとダリットだったと思う。
とにかく、増田には2人の親友がいた。勉強もスポーツもできて誰からも一目置かれる友人A、とにかく話がうまく誰とでも仲良くなれる才能がある友人B。
入学した時にたまたま席が横並びになったというだけの出会いだったが、それからこの2人はこちらが申し訳なるくらい良くしてくれ、そのおかげで陰キャで性格がドブカスだった増田も「みんな仲良し♪」の仲間に入れてもらうことができたのである。
表向き友人Aも友人Bもみんなの前では「気のいいやつ」だったが、実は2人とも性格にはかなり難があった。いや、だからこそ増田と仲良くなれたのかもしれないが。
友人Aはなんでもできるからこそ傲慢で、支配欲がある。少し早い厨二病であり、大きな声では言えないがナチに憧れていた。大きな声で言わないところが実に打算的であり、増田はそこが気に入っていた。
友人Bはとにかく人からの評判を気にしていて、いつも自分の悪口を言われていないか怯えていた。それと同時に人の内緒にしておきたい部分を暴くのが大好きで、いつか何かあった時に脅せるように、仲良くなって秘密を握ることで快感を感じる癖があった。
増田はといえば親友2人を自慢に思うとともに、増田の言うことを疑いもしない人気者2人を操る優越感に浸るクズだった。
そんな悪友2人に、こんな面白いことを共有しないわけにはいかないと増田は思った。
「いいね、やろう」と友人Aは言った。
増田は「こいつら話が早すぎるな」と思った。
そうして、宗教を作ることになった。
増田はキリスト教圏で育ったので神の存在に関しては割と思うところがあった。
思想と宗教の違いは難しいが、神の存在を論じられるほど増田の信仰は深くなかった。ただ、人間の熱狂は宗教になりうる、と子供心に感じていた。
小学生だった増田の狭い狭い世界の中で、唐突に宗教を作ろうと思ったわけではない。「これはいける」と思った出来事があった。
どの小学校でも道徳の授業があったと思う。お受験組の気を引こうと躍起になっていた当時の担任は、その道徳の授業で「いいこと投票」というものをしていた。
その名の通り単純で、「いいことをした人を匿名で投票して、得票数が高かった人を表彰する」という仕組みである。
これは単純だが、小学生の承認欲求をかなりくすぐった。なにしろ、いいことをするだけで教壇の上で褒められ、その上シール(子供にとってのシール!史上の喜び)を授与されるのである。名札の裏にいいこと投票のシールを貼るのがステータスになるのにそう時間はかからなかった。
増田はヒネた子供ではあったが、それでも投票されたら悪い気はしないし、いいこと投票が頭をよぎって人助けをすることもあった。
それと同時に、「これは使えるな」と思った。
増田が育ったキリスト教の教えでは、善行は死後の世界のために積むものとされていた(諸説ある)。だが、小学生にとって死後の世界など遠い存在である。「善行を積めば人々から尊敬されるという承認欲求」の方が何より魅力的なのではと思った。
3人の意見はまとまった。
その週末、3人で図書館に行った。親は大喜びでお駄賃までくれたが、目的は宗教について調べることであった。当時インターネットはかなり普及してきていたが、学校のコンピューター室で宗教のことを検索するのはかなり気が引けた。そこで図書館へ行くことにした。
一日中調べて回って、以下のことを決めた。
小学生なりに考え、実行に移せる最大限を考えた。
結成時に十数人を集めて行った友人Aの演説は素晴らしいものだった。増田が授業中書いた原稿と同じ文言とは思えないほど力に満ち溢れ、説得力があり、心に訴えかけるものがあった。その場にいた全員が信者になると誓い、お札を下駄箱に貼り付けた。
友人Bの勧誘も実に巧みだった。誰に話せば一番噂が広まりやすいかを友人Bは知り尽くしていた。すぐに手元にあったお札はなくなり、増刷をすることになった。学年のほとんどが入信し、シールは飛ぶようになくなった。匿名投票のための空き下駄箱は常に紙が入っている状態で、ランドセルの蓋にシールを貼るのが大流行した。
3人はそれで満足し、たかを括っていた。小学生の拡散力を舐めていたのである。
夏が来て塾の夏期講習が始まってから、他校の生徒に声をかけられることが多くなった。もちろん入信の申し出で、最初は喜んで案内をしていた。
だが、20人を超えたところで不安になり始めた。なにしろ、塾でしか会わない人間である。匿名投票の匿名性は失われ、よく知らない人間の善悪を判断しなければならない。
3人は作戦会議をし、組織化をしなければならない、と結論を出した。信者たちを支部に分け、各支部ごとに信者たちをよく知る支部長を置くことにしたのである。
それと同時に、今まで全て3人で行っていた運営にテコ入れをすることにした。
まず、専門のデザイナーを雇った。非受験組の絵が得意な信者にシールとお札のデザインを一新させた。毎月シールの図柄を変え、飽きの防止とインフレの防止を図った。
また、情報屋も雇った。告解で得た情報でさらに価値のある情報を交換するためである。これは画期的で、「この秘密を話すので誰々の好きな人を教えてください」とかが大変多くなった。
支部長の下に秘密で内部監査官も置いた。これは支部長の不正や信者との癒着を告発させるためである。
組織化したことにより、3人の地位は確固たるものになった。カリスマ的教祖の友人A、人に響く教えを説く友人B、善悪を裁き組織をまとめる増田。
夏休み中もムーブメントは衰えを知らず、信者は増え続けた。3人は有頂天になっていた。
そして学校が始まり、始業式の後、3人は応接室に呼び出されたのである。
〇〇〇〇教は教師陣の間にも知れ渡っていた。
一つの学校ではなく塾や習い事によりその地区の他校にも伝播した〇〇〇〇教の信者は把握できるだけで数百人を超えていた。
夏休み中、先生方は連携をとり、学校再開とともに終わらせようと話し合いがされていたらしい。
説教は3時間に及んだ。これは、先生方の話が長かったこともあるが、こまっしゃくれたクソガキだった我ら3人がいちいち反論を仕掛けたからである。
そもそも、我々は何も悪いことをしていなかった。ただ「いい人になろう」「いい行いをしよう」「いい人たちを尊敬しよう」と言って回っただけである。「ご利益がある」とお札を売りつけたり、告解で得た弱みを握って脅したりもしていない。ただ、善行を行わせて噂を流通させただけなのだ。
教師陣もそれがわかっていたのであまり強くは追及してこなかったのだが、我々があまりに舐め腐った態度をしていたのでだんだんヒートアップし、複数の教師が入れ替わり立ち替わり講釈を垂れ、最終的に「解散宣言をしなさい」と一方的に要求を押し付けてお開きになった。
応接室を出て、下駄箱に向かい、校門をくぐった瞬間、3人は爆笑しながらハイタッチをした。
「馬鹿め、もうそんな段階にないのだ!」と知っていたからだった。
子供と接しているのに大人である先生の皆皆様方は全くわかっていらっしゃらない。子供は禁止されたらもっともっとやりたくなるんだよ!
受験用に詰め込まれた知識であるキリシタンの気持ちがその時はよくわかった。抑圧された宗教は熱を増すのである。
隠語で呼ばれ、ミサと称した会合が秘密裏に行われ、塾に通うために学校を休んでいた層もせっせと体育館裏に足を運び秘密を囁くようになった。
教師陣は躍起になっていたが当時流行り始めた学校裏掲示板やmixiの日記などで〇〇〇〇教は着実に広まり、信者は増え、もはや我々3人の手に及ばないものになっていた。
知らないデザインのシールが増え、知らない告解が増え、知らない宗派ができていた。
秋が来て、塾で勉強している間に冬になった。
冬季講習の最終日、いつもの公園のジャングルジムの上に集まり、80円の缶ジュースで乾杯をした。
「そろそろやめよっか」と増田は言った。
「卒業、さみしいなぁ」と友人Bは言った。
正直、もうその段階ではないことはわかっていた。これはただの勝手な「一抜〜けた!」である。
教祖も司祭も裁判官も全てを誰かに押し付けて、こそこそと逃走するのだ。信者からすれば大きな裏切りであり、大罪だろう。
でもぶっちゃけ、飽きちゃったのだ。自分たちを置いて勝手に物事は進んでいくし、勝手に教祖を名乗るものも出てくるし、勝手に布教されているし、勝手に人が人を裁き始めるし。
だって子供だし、受験もあるし、そもそも進学したら続けられないし。
色んな言い訳をして、色んな人と話して、時にやり合って、押し付け合って、そうしている間に受験で学校に行かなくなって、ようやく卒業のために帰ってきたらどうやら全てが終わっていた。
あれだけ熱狂的だった信者たちは激減しており、卒業とともに誰かに譲られるためランドセルの蓋はシールなんてなかったように綺麗になり、空き下駄箱は使用禁止になっていた。
教室の後ろの「いいこと投票」の模造紙は取り払われ、「卒業おめでとう!」の垂れ幕に変わっていた。
友人Aは卒業と共に他県へ引っ越した。6年生になった時から決まっていて、増田たちと最後に何かしたい、と言っていたので「何か」は間違いなくできたと思う。
友人Bは志望校に落ちたので増田とは違う中学に進学した。あれだけ熱心に活動に勤しんでいたというのに引っかかったのは幸運だと自ら笑っていた。
増田は中学で若干いじめられそうになっていたが、入学した時に席が前後になった友人に助けられなんとかグループの輪に入れてもらい事なきを得た。教訓としては、コミュニティに入って一番初めにできた友人はなんとしてでも大事にした方がいいということだ。
それぞれ無事進学して、就職して、結婚して、最近はオンライン飲み会なるものを開催している。
この間、家族で親元へとUターン引っ越しをした友人Bが酔っ払いながら教えてくれた。
「最近、子供がランドセルの裏に変なシールをくっつけて帰ってきてさぁ」
友人Aはしばらく黙った後爆笑したが、増田は少し泣きそうになった。
この歳になると涙腺が緩くなって困る。
キリシタン、まだいるのかぁ。
友人が特殊詐欺に引っかかりかけた記録
警察から発表されている特殊詐欺の気を付けるポイントと比較しておく。
・SNSのダイレクトメッセージで投資話を持ちかけられた▶ツイッターのDMで、知り合いから「株の知識が無くてもAIを使って半自動的に株投資が出来る」話が来た。
・連絡先がLINEに変わった▶詳しい話はテレグラムで、専門家から説明してもらえるとして招待される。
・相手方の口座にお金を振り込むように言われた▶言われていない。
・金融庁「無登録業者との取引は要注意!!」~無登録業者との取引は高リスク~▶DBS証券を名乗り実在しており、国の登録業者であった。
・「必ず」「確実」「あなただけ」と言われた▶言われていない。利益が○くらい出た場合、会社側は○%貰うという話らしい。
・「著名人による」「無料の」投資教室である▶著名人は出てこない。株の講座が毎日テレグラム上で開かれ、70人ほどが参加の模様。
・公式アカウントからの発信がない▶公式HPには個人との取引はしていないという旨が記載されていたが、代表者の挨拶文に「今後AIを活用して何かしらで提供する」とある。
<投資に関係する「暗号資産」や「投資アプリ」等が実在するか>
・検索しても、勧められた「暗号資産」や「投資アプリ」が出てこない▶出てこない。投資アプリは参加表明した人にしか教えていないとのこと。
■恐ろしいと感じた点■
・実在する会社のHP内容を把握しており、電話番号はシンガポールのカスタマーサービスとなっている。(日本語対応無し)
・テレグラムのやりとりで株のミニゲームを行い、正解者に景品を贈っている。(友人は正解して送られてきた)
・投資に引っかからなかった場合を想定してか、ロマンス詐欺に移行できる形となっている。(友人は3人の女から「この投資って本物でしょうか?」と連絡が来た)
タイトルが強い言葉になってしまって恐縮ではあるが、現実的に障害者にマッチングアプリは厳しい。
筆者は男なので女性の場合は不明で申し訳ないが、少なくとも男性の場合はそうだと思う。
マッチングアプリを始めた経緯:
歳も歳であるし前々から結婚したいと思っていたが、直近で好意を寄せていた女性に振られた。
そこで漸く結婚相談所に入る決心をつけたが、私的な事情により今年中は入ることができないため、お試しで一ヶ月やってみることにした。
無論遊び目的ではないし、彼女ができたのであれば真剣に付き合うつもりではあった。
利用したアプリ:
with
著者のスペック:
性別: 男
年齢: 32
学歴: 旧帝院卒
年収: 800万円
身長: 160cm
体型: スリム
顔: チー牛の系統だが最低限の毎日のスキンケアや眉毛サロン等は済
活動内容:
自分のスペックは身長・病気・実家暮らしの部分で他の男性会員と比較して劣後しているため、選ばれにくい状況ではあると推測。
競合の少ない(=いいねの少ない)女性会員を中心にいいねとメッセージ付きいいね(ポイントにも限りがある為、こちらは特に好みの女性に絞って)を送信、巡回して足跡付け。
検索した際の女性の条件は27〜35歳、近辺の都道府県、子供なし、タバコ吸わない。
結果:
マッチ0。
調べたところによると足跡の平均は筆者の地域×男性で40程度であるし、確かに他の同性会員より多めとアプリ上で表記がなされている。
プロフィールを盛ることも一瞬考えたが、筆者は嘘をつけない性分な為にせず、自己紹介文や写真も色々変えてみたがすべて空振り。
彼女は過去3人おり、それ故コミュ力はそれほど悪くないと自負していたが、そこまでのメッセージのやり取りできる土俵にすら立てなかった。
雑多な感想:
マッチングアプリはハイスペ恋愛強者のためにあるというのはどうやら正しいらしい。
結婚するだけなら結婚相談所に行ったほうが近道ではあるのだろう。
ここまで辛辣に書いてきたが、逆に良い面もあった。
女性の検索条件を設定する上で、自分がお相手に対して本当に求めていることを見出すことができたし、プロフィールを表現する中で自分でも気づきは多く、また男女問わず友人たちにアドバイスをいただき、自己を客観視することができた。
自己認知を行うことができるという点では素晴らしい物であると思う。
さぁ〜頑張ろ(笑)
すべての者に幸あれ…!
【追記】
建設的なご意見いただいた皆様ありがとうございます。
女性には選ぶ権利があり、相手の素性や内面も分からない、殊マッチングアプリではリスクがある人を避けるのは自然な行動かと自分も思います。
わりと楽しかった
・2名で週3回1.5時間ずつ作業すること1ヶ月弱+大物家具家電撤去は業者頼み
・総費用はだいたい40万円
◼️経緯
親族が相続したマンション一室内の遺品整理ができないまま数年経過し、たまたま近所に住む私へ「家の遺品整理を手伝ってくれないか」と打診があった。費用は実費精算すること、マンションの自室内で亡くなったわけではない(=事故物件ではない)ことを確認して承諾。遺品整理業者に依頼すると100万円超かかるのがネックだったらしい
◼️やったたこと
残置物は全て撤去・処分してほしいとのこと。というわけで以下を実施。
・備え付けのキッチンやシステムバス、トイレなどを除き外せるものは全て撤去・処分
・残すべきものはなく、写真アルバムや身分証が出てきても全部処分
前提として亡くなった方は独り身高齢者。部屋は75平米程度。それはもう、物が溢れかえってたで…
2名で週3回1.5時間ずつ作業すること1ヶ月弱、最後に業者に大物家具家電撤去してもらって完了。
可燃、不燃、食器類は45リットルサイズごみ袋で排出。総費用はだいたい40万円(うち業者利用料33万円)!
・缶類:ごみ袋3個
・粗大ごみ:テーブル3、椅子12、棚・ワゴン類10、衣装ケース15、寝具類15、スーツケース類6、家電5、その他10
・上記除く大物家具・家電、液体ごみ、スプレー類:不用品回収業者へ処分依頼 軽トラ5台分
◼️感想
・適切な物量を見極めて生活しようと決めました。過剰ストックや書籍の大量保持、記念品・引出物は使わないならさっさと手放すべき。ただし、認知機能の低下に伴う買い込み癖は誰しもあるのが難しいところ
・自分の2親等以内の親族の遺品整理だとしたら、都度思い出に浸ったり捨てられなくて進まないかも。今回はドライに対応できた
・遺品整理すべき物件が自宅から遠かったらとてもじゃないがやってられない。「老親を呼び寄せて同居」というのは事前整理もできるし理に適っていると感じた。
・自分が今31歳だから荷物持ち運びもできるが、これが自分の親が亡くなるような60-70歳代になったらまじ億劫すぎてやってやられないだろうなぁ
・遺された書籍や衣服等で、どんな生活していた人かは結構分かる。見られたら困るものは早めに処分してもいい。ちなみに今回の人は良い人そうだなと思いました、知らんけど
・いちいち買取査定とか面倒すぎてやってられない。捨てたほうが楽。死後、コレクションを全廃棄されたく無いなら生きてるうちに方法考えたほうがいい
(追記)
『反応くれた方ありがとう。自分の想像よりも反応あって驚いてる。恋愛と結婚は大きいトピックなんだ、自分の周りで恋愛とか結婚の話題出ることが少なくてマイノリティだったんだって理解したよ。』
気になったコメント
『業者とか釣りだったらこんな変な文章で書かないと思わないか?もちろん事実と虚構は混ぜてるけど真面目に書いてるつもりなんだけどな。オールフィクションだと思われたのかな、でも僕は悪くない』
『泥臭い部分書いてないけど、プロフもタグも嘘(または自分が思ってるだけで他人から見ると違うこと)だと思ってるから年収でフィルタリングしてあたり構わずいいねしまくってるし、それだけやってやっと30人しかまともにメッセージできないんだから少ないと思ってる。それでも多いってことだったら20代のうちにやっとけばよかった。』
>男女逆転の話では?
『その発想なかったから増田に書いて良かったって思った、ありがとう。養われたいって書くと女性だと思われるんだ。自分の世界は狭い。』
女性の意見も聞きたいけど、周りに女性がいないので信頼できる友人のワイフ(面識ないし、友人との話題にも上がらない)にコメントもらった。
『1番手っ取り早いけど養われたいって素直に相談所の人に言ったら蹴られない?養われたいっていうのは悪い印象なのはなんとなく理解してる。』
『スペックは書いている通りだと思ってるけどそれでも会うまではいけてるからなんとも…女性的には会うまでのハードルって結構高いのかな。そのハードルは超えてる最低限のスペックがあるんだったら素直に嬉しいけど、でもやっぱり本当に低スペックだと思ってるし、思いたい。これまで彼女いたことない理由として正当化したいだけなのかも。』
>告白されてるのに断ってるのは…?養われたいは難しすぎる。
『コメントにもあったけど、快適に養われたいんだと思う。難しいよね…マキマさんが理想のタイプだけどいないよね、そんな人。』
--
『
初めて書くので変なところあったらごめん。備忘録として書きたくなったので。ぼかしながら書いてます。結果だけみるとタイトルの通りで彼女はできず結婚への第一歩は踏めなかった。
○スペック
30代男、そこそこの企業勤務、陰キャ、オタク、チー牛、彼女いない歴=年齢、清潔感がない自覚はあるけどどうしたら良いか分からんおじさん。
養われたい気持ち半分、将来へのリスクヘッジ半分。1人でも生きていけるよなぁって思いつつ働きたくない(頑張りたくない)気持ちが強くなったので。
○使ったサービス
1番会員数が多いマッチングアプリ。養われたいのが本音なので、自分の年収は非公開、年収〇〇万円以上でフィルタリングして相手を探した。
○期間
○会った人数
メッセージでやりとりしたのが30人(返信がない人除く)、実際に会ったのは20人くらい。1回会うだけじゃわからないと思ったので、うち10人くらいは複数回会ったと思う。ちなみに1回もSEXはしていない。
○初めに総括
メッセージだけで終わる人は案外少なく、実際に会った人は合う/合わないはもちろんあるけれども総じていい人、コミュニケーションを取ってくれる人ばかりだった。女性への免疫が皆無だった自分に対しても普通に話してくれるし、いい意味で拍子抜け。それでも彼女ができなかったのはやっぱり自分の問題なんだろう。
○印象に残ってる方
・30代前半 飲食系
初めてマチアプで会った人。2週間くらいメッセージやりとりして普通の居酒屋に。初めてでめっちゃ緊張したけどなんとか話せたのかな、2回か3回ご飯行ってくれたしね。いい意味で普通の人でこの人のおかげでマチアプで会うことへの恐怖心がなくなったから本当ありがたかった。
・30代後半 出版系
普通に綺麗な人。アプリでお顔の写真もあったけど、リアルの方が綺麗でこんな人もマッチングアプリやってるの?ってビックリした。1回目カフェ、2回目居酒屋。好きとか嫌いよりも興味が勝っちゃった。家柄も良くて素敵な人なのになんで‥ってずっと思ってたら音信不通になった。
・30代後半 製薬系
メッセージで相手の方からご飯に誘ってくれて居酒屋に。2軒目いって結構酔っ払って相手の家に。
その後3回くらい相手のお家でデートしたけど、一回もSEXしてない。性欲はあるはずなんだけどな…。相手の方は賢いし話も合うんだけれど、なんとなく気まずくて連絡が途絶える。
アクティブでちょっと頭が良い変わった人。テレビに少し出てた。ふらっと海外旅行にいっちゃうタイプの方(仕事柄自由が効くのもある)。
3回くらいご飯行って告白されたけど、自分がインドアなので多分あわないだろうと思ってお断りする。相手の方にはきっと合う人がいると思う。
・30代前半 公務員
ランチいったりスポーツ観戦したり。ご飯行った帰りに同じ電車乗ってて自分が降りる駅到着間際に告白された。突然すぎてとりあえずまたご飯行きましょで終わってる…タイミングが突然すぎない?そんなもん?こういう時恋愛経験がない自分が嫌になり鬱になる。
○最後に
↑の方以外に趣味が合って友達みたいになってる人はいて、主体性がない30代おじさんでも異性と交流できる機会ができたのは総じて運はよかったのかな。目的は達成していないけど。
』
久しぶりに映画を鑑賞したので、感想を備忘録としてまとめておく。
ネタバレ注意。
年の暮れも近づいて寒風が吹きすさぶなか、これほどの恐怖と癒しを味わえるとは思わなかったので、いい記念になった。
『スカーレット』について論じる前に、前提に触れておきたい。
少年少女を主人公に据えて普遍的かつドラマチックな物語(以降、ドラマと呼ぶ)を展開する場合、シナリオのテーマは必然的に「これから大人になる子供たちへの応援歌」になる。
何故かと言えば、大人にならない人間はおらず、あらゆる受け手に刺さるテーマだからだろう。
こうなると、あらゆるシナリオ上の敵は「大人になるための障害物」「大人になることへの恐怖」ということになる。
最終的に、物語の中で主人公はこれらの強大な敵を乗り越えて、大人になっていくということだ。
これはたくさんのドラマに触れてきた人なら自明のことだと思うが、親を超えればいい。
つまり、大抵の子供のドラマにおいて、テーマは「親殺し」になる。
古今東西、子供が主役のドラマは星の数ほど生まれているが、脚本家には何を「親」にして、どう「殺す」のかが問われるだろう。
ここで、『スカーレット』の話に戻ろう。
先の前提を鑑みて『スカーレット』のシナリオを俯瞰した時、スカーレット(主人公)はどう「親」を「殺した」のか。
結論から言うと、スカーレットは親を殺せなかった。正確には「殺さなかった」。
「殺し方がうまくなかった」とか「殺しはしたが中だるみした」とかではない。「殺さなかった」のである。
カレーを作ろうとしたがルーを買っていなかったレベルの失敗で、これは叩かれても仕方がない。
なぜこんなことになったのか。
おそらく、これは脚本が下手とかそういう次元の問題ではないと私は感じた。
話は脱線するが、果てしなきスカーレットはハムレットを翻案したものなので、ハムレットの構造にも触れなければいけない。
ハムレットは行間のある物語であるため、様々な解釈があるが、端的に言えば主人公は「父の呪い」から始まり、「父の呪いを断ち切って」己の遺志だけを残して死んでいく。
詳しくはここでは割愛するが、ずっと父の呪いに悩まされ、懊悩していたハムレットであったが、最後は純粋な義憤によって剣を取って悪を処断し、理性的な政治家として死んでいくのである。
もう一度『スカーレット』に戻ろう。
ハムレットのテーマを踏まえると、『スカーレット』は「どう親を殺すか」という問いだけではなく、この「ハムレットがどう悩み、どう大人になったか」を翻案するという大変重い十字架を背負って出発している。
ハムレットは数多くの翻案作品があり、翻案を明示していなくてもハムレットをフレームワークとして利用したと思われる作品は数多くある(ディズニーのライオンキング等)。
残念ながら、『スカーレット』に関しては「戦って負けた」とは言えない。不戦敗である。
何故そう言えるのか。
ここからネタバレになるが、何と『スカーレット』では、父の呪いが最後にやってくる。
物語の大団円、最後の最後に父の亡霊が「自分の人生を生きろ」と告げ、スカーレットが子供のころに描いた父の似顔絵(母親に破り捨てられたもの)に変化して消えていく。
恐怖である。「親殺し」どころか、これで主人公は「親の命令に囚われて一生を生きる」ことが確定してしまった。
死者の国を旅し続けて、数多の試練を乗り越えた末に、似顔絵を描いた幼少の自分の精神に戻ってしまったのである。
その後王になったスカーレットは、集まった民衆に向かって無邪気に父から受け継いだ理想をそのまま語り、条件付きの平和を約束する。
いやいやいや。なぜそうなる。
単純に突っ込むとこれで終わりなのだが、冷静に登場人物を振り返っていくと、この物語が内包している恐怖が浮かび上がってくる。
劇中冒頭の処刑時に主人公に聞こえない遺言を呟き、終盤まで主人公を惑わせつつ、最後に呪いを仕掛けてくる「偉大な父」である。
劇中、なぜか腑抜けとして扱われているが、親しみやすい人柄で子(スカーレット)と民衆からの信頼は篤い。
特に正義もなく極悪非道を貫いているサイコパスのラスボスである。
民衆から慕われている王(アムレット)を民衆の前で殺害できる政治的な超能力を有している。
死の間際、スカーレットの顔面に唾を吐きかけてくるレイパー役も担っている。
あらゆる悪人に手を差し伸べて怪我を癒す看護師であり、道中でスカーレットに守られ続ける存在である。
子供を守って通り魔に刺されて死者の国にやってきて、愛の歌だけでスカーレットを現代の渋谷に飛ばし、ダンスと歌でスカーレットを精神的に生まれ変わらせた。
死の間際、スカーレットに「いきたい!いきたい!」と言わせて死者の国から旅立たせる白馬の王子様役も担っている。
スカーレットはなぜこんなにも性的なメタファーを遠慮なく使われているのか、SNSでは非難も起きていたが、冷静になってほしい。
アムレットは一生を呪ってくるリアルな父、クローディアスは自分を愛してくれずネグレクトする悪魔の父、聖は本来望まれている理想の父だ。
この物語は「父の言いつけを守り、悪しき父に耐えることで理想の父に愛される」という構造になっている。
そう、描き手は「父から愛される」ことを心の底から望んでいる。
「親殺し」ではなく、「親の言いつけを守ることで親の愛という永遠の平和が約束される世界を取り戻す」物語なのである。
王になったスカーレットが民衆に条件付きの平和を約束したのも、このように解釈すれば納得がいく。
「描き手がそのように愛を受けてきた」からだ。
描き手はおそらく、条件付きの愛しか知らない。
何故スカーレットは唾を吐かれたり「いきたい、いきたい」などと言わされているのか。
「可愛らしい女の子でなければ愛を受けられない(自分が愛されないのは女の子ではないからだ)」
「女の子なのだから、遠慮なく父の愛を受けられるはずだ(息子ではない存在なら愛を受ける資格があるはずだ)」
「性的に求められることが愛だ(自分が愛されないのは性的に求められない存在だからだ)」
つまり、描き手は自分の代わりに少女主人公に父からの虐待と愛を存分に受けさせている。
それによって癒しを感じているのだろう。
私は過去の細田守作品をほとんど知らないが、この作品がこの有様なら、おそらく主人公に関わる男性陣は全員「父化」しているのではないか。
ネグレクトしてくる悪魔の父か、なんだかんだで主人公を愛してくれる理想の父かのいずれかだ。
最近、創作大賞を受賞したあるファンタジー小説を読んでもやっとした。
作品自体は読みやすく、エンタメとして大賞を取るのも納得できる。
主人公が現代の心理学的なというか療育的なアプローチで周囲の問題を解決していく様子もよくできていると思う。
だけど、どうしても胸のあたりに違和感が残った。
整理してみると、
作品そのものよりも“テーマの扱い方”と“作者のスタンス”に対して、自分の価値観が大きく反応していたのだと分かった。
作者は心理学や子ども支援の専門性をプロフィールで強く押し出し、
「テンプレとは違う真摯な作品です」という空気をまとわせている。
しかし本文に描かれている主人公は、「~なのです」というような語尾で喋る天才キャラで、周囲の困難を現代知識のようなもので「これはこうなのです」と解決策を示し、
周囲は「そんな考えがあるのですね」と感心する。
私はテンプレは好きだ。
しかし、専門性の看板を掲げ「テンプレではありません」と言いながらテンプレ展開をしてしまうギャップに、どうしてもモヤっとした。
作中で扱われていた“子どもの特性”が、現実の発達特性を思わせる描写だったことだ。
発達障害や発達の偏りは、現実ではとても複雑で、簡単に改善しない。
親も学校も専門家も、泥臭い試行錯誤を重ねてなんとか前に進んでいく領域だ。
私は自分の子どもの発達のことで悩み、SNSで情報を集めていた時期がある。
発達特性が疑われる我が子は、現在は療育に通いPT・STに通い、普通級に通えるのか悩んでいる段階である。
療育について悩み、情報収集のためSNSで質問などをしたりしていると、「このメソッドで治ります!」と近づいてくる自称専門家に何度も遭遇した。
弱った親の不安につけこんで、“心理学の権威”を振りかざしながら、
あの空気が本当に苦手だった。
だから今回、
「ファンタジー世界で心理学を万能スキルにして子どもが変わる」
という展開を見たとき、
その苦労を知っているからこそ、
ファンタジーのテンプレ文脈の中で“発達特性っぽさ”を都合よく扱われると、
どうしても胸がざわついてしまった。
作品が悪いわけではない。
ただ、私自身が発達特性をめぐる現実の重さと、弱者につけこむ“権威の使い方”に敏感だからこそ
今回は強くモヤっとしてしまったのだと思う。
この感覚は、誰かを責めたいわけではなく、
最近、増田がAIで作成した文章に侵食されているという噂が立っている。
それが本当かどうかはわからないが、私もいくつかAIで作成した増田をそれほど数は多くないが投稿した。
そのうちバズった増田があるので紹介したい。
ところで、
https://bookmark.hatenastaff.com/entry/2025/10/03/124453
上から順に見ていくと、
2位に増田に投稿された増田(変な日本語だ)がランクインしている。
つまりこれが9月に一番、増田の中では最上位にブクマがついた月間ナンバーワン増田ということになる。
1612userを獲得した
という増田だ。
1000ブクマを超えるような増田を書くのはなかなか大変なことだ。
というか私には「自力」ではとても無理な話のように思える。
「ところがAIの力を借りるとさほど労力もなく達成してしまう。」
という主張は、他人が言ったことならば、とても私には納得はいかないことだろう。
ところで先日、10月の月間はてなブックマーク数ランキングも公式から発表された。
これだ。
https://bookmark.hatenastaff.com/entry/2025/11/07/115645
ランキングを見ていくと
1449user獲得した
「お前らファンタジー小説ナメすぎだろ。本当に面白い作品教えてやる。」
という増田で、これが10月のナンバーワン増田ということになる。
1000ブクマを超えるような増田を書くのはなかなか大変なことだ。
というか私には「自力」ではとても無理な話のように思える。
「ところがAIの力を借りるとさほど労力もなく達成してしまう。」
という主張は、他人が言ったことならば、とても私には納得はいかないことだろう。
実際不思議で仕方がない。
胸に手を当てて自問して欲しい。
その答えが、なぜAIは人の心を捉えるのがこんなにも上手なのか?の答えになると思うからだ。
ところで、先日とあるブログで、私が昔書いた増田が取り上げられていた。
https://ffrog.hatenablog.com/entry/2025/11/05/091508
このブログの中で
② 2023年~2024年 「AIに増田を書かせる」人達が現れる
私が比較的初期の生成AIを使って、作成したちょっとおもしろかったり、
なんだ随分と前に感じていたがわずか1年とちょっと前のことなんだな。
私自身のAI熱みたいなのは、このころがピークで、その後全然ヘンテコリンな文章を作ってくれなくなったAIに興味を失って、
というか正直に言うと「AIに飽きてしまって」全然AI増田は作成しなくなっていた。
の、だが、ふと気が向いて今年の9月になってたまにはAIに増田を書かせてみるか、と作成したら実にヘンテコリンな増田を作ってくれたのでうれしくなって投稿してみた。
それが9月の月間はてなブックマーク数ランキングで37位にランクインされた
690user獲得の
という増田だ。
いや、びっくりしたね。
お前らがブクマをつけたときの心情を吐露してくれたら、それがなぜ人はAIに魅了されるかの答えになると思うよ、たぶん。
と、いうか私もすっかりと再びAIで増田を作ることに魅了されてしまって、
そのなかのひとつが9月のナンバーワン増田であり10月のナンバーワン増田というわけです。
あと、きちんと調べたわけではないけど
10月に私が作成したAI増田は、これひとつだけだったと思う。
9月に再燃した私のAI増田欲は烈火のごとく大炎上したあと、急速に飽きてしまって鎮火したからです。
と思って投稿したら、とくにバズるわけでもなく、って感じだったんで、まあそんなもんか。
と思ってたら数日経って、大バズリしてて、焦った。
ほんとなんでお前らはAIが作った文章がそんな好きなわけ???
ところで、これらの増田がAIで書かれたという証明は特にするつもりはありません。
いまのところは。
「2501」
という数字をこれらの増田のどこかに追記しておこうと思います。
とまあこんな感じです。
8月、中国地方への旅行ついでに瀬戸内芸術祭開催中だった直島にいった。
高松からのフェリーに乗った時予想以上の人の多さに驚いた覚えがある。島に到着するとそこには大体の人がイメージする離島の風景に芸術祭用と思われるオブジェが点々としていた。
私はかなりの田舎出身だったが、それでも地元の方が栄えているなと思うほどのどかな場所だった。私が回った範囲に日常生活で利用されていそうな商店は見当たらず、コンビニが一個あるくらい。ほかは飲食店と、観光客向けであろうお店、そして3つほどきれいな美術館があった。
部外者が言うのもおかしな話だが、観光客に向けて作られている街という印象だった。そしてそこで生活している人たちの日常までも鑑賞の対象になっているように思えてきた。
昭和には今考えるとあり得ないようなクレイジーな教師が居たんだよ、ということを備忘録として記しておく。
生徒に「便所」「うんち」といったあだ名を付けて自分だけでなく生徒間でも呼ばせていた。
あだ名を付けられたのがひょうきん男子たちだったから事なきを得ていたけれど、あれはどう考えてもイジメだった。
体育は2クラス合同で、更衣室がない代わりに男女別の教室で着替えるんだけど、Hは堂々と女子生徒が着替え中の教室に入ってじっくりと女子生徒の着替えを観賞。
女子生徒に苦情を言われても「ここは俺が担任の教室だ!」と開き直り居座った。
男子生徒がつけたあだ名はジャイアン。もしくはバーコードハゲ。容赦ないよね…
今思うとそれほど悪い先生ではなかったとは思うんだけど、
女子体育教師がいる中で、女子生徒の体育担当になったのは悲鳴が上がるのも仕方ないとは思った。
今考えると気持ち悪い。
でも当時は他にも何人かそういった教師は居た。
熱血漢ではあるのだが、できない生徒に約束という名の押し付けを迫り、それが破られるとキレるというマッチポンプ熱血漢でうざかった。
予習をしてきた生徒が次々と課題をこなすのを叱ってたのは意味がわからなかった。
生徒を完全に自分のコントロール下に置くのが至上命題だったっぽい?
自分が務めてる高校ではなく、母校であるもう一つの進学校を賞賛し、勤務先の高校をけなしてばかりの人だった。
予習をしっかりして、授業中に眠るべきという、訳のわからない主張をしていた。
英文を読んで即座に和訳して問題を解け、という当時でも前時代的としか言い様がないやり方を押し付けてうざかった。
ちなみに生徒間で呼ばれていたあだ名はアイババ。
> 「AWSの運用の強みは、経験豊富な余剰人員によって築かれており、人員削減を行えば、基本的な機能が崩壊し始めます」
たいていの現場で、新入りのエンジニアが「ドキュメントが充実していてありがたいです」的なセリフを吐くことがあまりに多いんだけど、正直なところ、ドキュメントが大量すぎて、AI使おうが「これ」という情報が見つからない。いや、そもそも必要なドキュメントが存在しないことしかない(日本語が変なんじゃない)。
ドキュメントの書き方を、OJTで形式的にしか学んでいないんだろうと思う。
そんでもって書きっぱなしで、「あ、今はそうじゃなくて、こうなってます」って口頭で伝えられることがあまりに多い。いや、修正しておくか、削除するかしろよ。
って、そんなどうでもいい経緯なんていらんわ!
経緯が分かったところで、何の役に立つと考えてるんだよ?
昔、アホなエンジニアありき。って記録以上でも以下でもないだろ。
そんでもって、正しいドキュメントがあったとしても、読んでも大してプラスにならん。
なぜなら、ただの自分用の備忘録以上でも以下でもないものでしかないから。
誰に向けて、何を伝えるためのドキュメントか、ちゃんと意識して書かれた技術ドキュメントに、ほとんど出会ったことがない。
って、なぜそれがこのタイトル、この内容のドキュメントに紛れ込んでるんだよ!
みたいなことがあまりに多い。
しかも最新化されてない。
たいていムカつく東大の〇〇研究室の量産型卒業生なんて、「これくらいできて当然でしょう」的に他人を小馬鹿にしたような態度をとってきやがるんだが、そいつらも普通の人よりキャパが少し大きいだけで、色々積み上がってきて、見落としが増えてきたら誤魔化しまくって、誤魔化せなくなったら「新しいことをしたいので」とかもっともらしい言い訳してやめていきやがる。
おい、これ、どうすんだよ!
残ったエンジニアには、つくり散らされた無秩序なサービスを「運用でカバー」の日々。
こういうの、マジで普段使ってる単語の意味、理解してねぇんだな。
単語帳みたいに訳、定義を丸暗記してるだけなんだな、ってため息しか出ないんだが。
これ、その場その場の行き当たりばったりな設計実装を増やしてしまうと、今時の複雑化、成長し続けるWebサービスは、簡単に認知力の限界を超えてしまうから、いくつかのパラメータからどこでも同じルールが適用されている状態にして、認知負荷を下げるってのが、ここ10数年のシステム構築界の常識なんだわ。
KISSの原則も、認知負荷を下げる(上げない)って文脈の上にある。
他の、いろんな手法だなんだも、基本的にこれを前提にしている。
のに、いわゆる「識者」は、箔をつけようとしてるのか知らんが、毎秒いろんな要素を取ってつけて、ゴテゴテとした悪趣味な神殿にして、崇め奉る「信者」から金を巻き上げようと、勉強会開いてるだろ?
おいらに言わせれば、「認知負荷を下げられない手法はくそ。カーゴカルトだ」だ。
今の日本のどのWebサービスも、いつ大規模障害を起こしてもおかしくない状態だよ。
「今動いてるからいいっか w」
じゃねーんだよ。
某インターネットでStylishCandyのアニメの情報を追った際に入手した情報を備忘録的に書き留めておこうと思う
X(Twitter)やインターネット上で都市伝説的なStylish Candyのアニメの情報を追っていた際に入手した情報を備忘録的に書いておく
調べようと思ったきっかけは別所だが、以下のポストが周辺把握に易い。
https://twitter.com/heisei_megu/status/1907043449586802990
スタイリッシュキャンディ覚えてる方いますか?
1999年頃に小学館の『幼稚園』『小学一年生』『小学二年生』で連載されていたり、
バーチャルアイドルとしてCDデビューしたり、
エポックからドールハウスのおもちゃも出していた割に情報なさすぎる謎コンテンツ。… pic.twitter.com/XqnBScBwZE— 平成女子♡めぐ (@heisei_megu) April 1, 2025
先に、ここそのアニメの情報についてはない スタキャン/ガスト/ガストビジョン公式の最古のアーカイブ...以前の作品なので、私には見つけられなかった。
アニメの情報を捜索中に、StylishCandyを発売時の触れ込みを発見した。意訳すると
「UK(イギリス)のおもちゃ会社Genieからライセンスを購入し作られたおもちゃ!」
以前、ネット上でおもちゃを捜索した際、同一商品のパッケージ替えで別商品として売られている物が散見された。
アニメに関しても、海外製アニメを日本で別名で吹き替えし膾炙しているものもあった。
今回ももしかしたらその類かもしれない。そこからなにかしらの情報を引き出せないか?
ということでGenie Toys社を検索。加えて、ebayで1996~8年の同社製品を検索。
...これ、同じじゃねぇ? スタイリッシュキャンディのドールハウス パーティパレスの外観と、
Polly Pocketのドールハウスが色は違えどほぼ同じだったのだ。
なので他の製品に関しても同一のことが起きていると思い、まとめた
1997年 Genie Toys製 Polly Pocketシリーズ、Charlie Boutique
1997年 Genie Toys製 Polly Pocketシリーズ、Charlie Polly Pocket Mansion
1997年 Genie Toys製 Polly Pocketシリーズ、 Cottage Village
1997 Genie Toys製 Polly Pocketシリーズ、Annie's House.
1997 Genie Toys製 Polly Pocketシリーズ、Home Cabin
1997 Genie Toys製 Polly Pocketシリーズ、Michelle's Cafe
以上GenieToys製品のリデコ・リペイント製品ということが分かった。
ちなみに正式名称ではなく通称なので、知りたければ調べて欲しい。
恐らく、他の把握してないスタイリッシュキャンディ製品にも言えるだろう。
当時はこういうのはザラなので、特段驚くこともない。
スタイリッシュキャンディには4人+友人2人のキャラがいるのだが、
メインキャラ4人は製作し、それ以外はリペイント品...だったのか?
友人2人の調査は任せた!(ぶん投げ)
上記関連商品からアニメの情報が何かつかめるかと思ったが、ここでストップ。
そして捨ておくのももったいない気がするので、ここに投下。
これが分かったからと言って何かが変わるわけではない。
まぁ、極少数のおもちゃマニアなら知ってる情報で既出だろうけど、検索しても出ない情報なので...一応ね?
はてぶ見て思い出したので備忘録的に書いておこうと思う。
そのおかげで自動車はいつ飛び出してくるかわからないという意識で歩いています。
普通の十字路で学童擁護の方が笛を吹いて旗振りをしているような場所。
青に変わって学童擁護の方が旗を振って、なのに半分を過ぎたあたりで猛スピードの車が目の前を通過していったのだ。明らかな信号無視。
学童擁護の方がすごい勢いで笛を吹いて抗議したけれど当然止まるはずもなく、そのまま行ってしまった。
多分あと一歩前に出ていたら普通に轢かれていたと思う。
十字路なんだけど、左折のみなどが入り交じってちょっと信号パターンが複雑な場所。
で、本来は右折のみのタイミングなのに直進してきた車。すごい徐行はしてるもののじりじりとにじり寄ってくる感じだった。
幹線道路と幹線道路が交わる大きい交差点で、交通量がすごい場所。
なんか危ないなあ、と青になってすぐに渡らないでおいたら、案の定、初心者マークをつけた車が目の前を通っていった。
多分、前の車について行ってしまった感じだと思われる。なんとなくで渡ってたら轢かれていたと思う。
あと近所に信号機のない横断歩道がいくつかあるのだけど、渡ろうとした時に止まってくれるのは精々半分くらいという体感です。
絶対にやってはいけないことをしてしまったので、忘れないために。戒めるために。
1歳と3歳がいる。日々の移動が大変になってきたので今日はみんなで車を見ようとディーラーに出かけて、しかし思ったより時間がかかってしまったのがいけなかった。
いつものお昼ご飯の時間を大幅に過ぎてようやくごはんを食べさせたら2人とも大暴れ。外食だったので、おなかが空いてるのに待たさせるし食べ慣れないものだし、ぎゃーぎゃーなってしまった。
ぎゃーぎゃーなったのもしんどかったがその後3歳がトイレに行ったものの間に合わず少しおもらしををしてしまって、靴が濡れたり着替えをしたり、だいぶイライラしてしまっていた。
そもそも、トイレトレーニングがストレスなのだよ。おもらししたことに怒ってしまう時点で3歳より43歳(晩婚なんです)がおむつ外れるタイミングじゃない。親としての器が小さい。
イライラがたまったまま、またディーラーに行って商談をして、その間も子供らはぎゃーぎゃーなっていて、でも本人たちはとても楽しそうで、しかしこちらは余裕がなく。
限界が来たので先に子供達と帰りますと夫に伝えて後は任せてしまった。
そんな状態でスーパーに寄ったのがいちばんいけなかった。しかもディーラー最寄りの初めてのスーパー。
3歳が、いけないよと言ってもあちこち触って「トマトいるよね?」「これ買ってお外出て食べよ?」「ねー見て!これあったほうがいいよ!みてー!」と言ってくる。
今、書いてるとめちゃくちゃかわいいのに、その瞬間は全く余裕がなかった。
「買わない」「いい加減にしなさい」「もう知らない、置いていこ」「勝手に触らないで」「だめって言ってるよ、聞いて!」など、心ないことをたくさん言った。そして3歳が何度もママ、ママー!って呼んでいるのも無視した。
書いていても苦しい。
でも忘れないために。
寝る前に、もう3歳ははしゃぎ疲れて眠そうだったけど、あまりに申し訳なくて「ごめんね、お手伝いしてくれていたんだよね」「またママとお買い物いってくれる?」って言ったら「もうママとスーパーいかない」って言われて泣いてしまった。泣きたいのは3歳だろうが。
あと子供の前で泣くな。
この記事はTRPG、マーダーミステリーにおけるPL(プレイヤー)専を生み出してしまった備忘録というか、コミュニティ運営で疲弊したので愚痴として吐き出す。
発端は、TRPG(主にCoC)、マーダーミステリーの動画を視聴して、感動してしまったことだ。
同じ作品でも人が違えば辿る物語は千万変化。世の中にはこんな物があるのかと感銘を受けた。
自分でもやってみたいと思い、普段ゲームをする友達、いわゆる身内に声をかけ、動画視聴した作品を自分がGMでプレイした。
他にもGMが居なくても出来る作品を一緒にやった。すごく楽しかった。
しかし、ウケがいいのは最初だけで、目に見えて興味を無くしていくのが見受けられた。
無理強いするのは良くないので、マーダーミステリーやTRPGをやりたい人だけを集めるオンラインセッションのコミュニティを作った。
元々身内でやっていたこともあり、おおよそ20人規模で気兼ねなく話せるようなコミュニティを目指して活動した。
しかし、結果的には約8割の人間が誘われ待ちのPL専になってしまった。
以下、原因と考えられる点を述べる。
・自分が進行役をやりすぎた
これに尽きる。
狙い通り仲良くはなれた。ただ、自分や少数のGMをやる人が誘わないと何もしない人になった。
GMやってほしい旨をお願いをしたが、どこ吹く風。
お願いする前からGMしてくれた人の負担を増やしただけだった。
・ルール決めをしていない
半年に1回はGMやる、などGMを強制するようなルールがなかった
初めてマーダーミステリーやります!という人がいたこともあり、人情的に強制ルールは組み込みづらかった。
気づいた人がやりましょう!では不満はたまる一方になる。途中からでもルールを決めたほうがよかったし、それでコミュニティの新陳代謝を促せばよかった。
・PLの方が楽しい
GMは日程調整したり、シナリオ買ったり、ココフォリアの部屋準備したり、この現代、金銭的、時間的に本当にキツい。
PLは時間通りに来るだけで好き勝手楽しめますからね。最後にGMに回してくれてありがとう〜って言えば私わかってますよ感も出せて好印象。
・休みが合わない
土日祝休み、シフト休、夜勤あり、様々な勤務形態の人が混在した結果、絶妙に合わないことが多かった
なるべく同じ勤務形態の人で固めたほうが良い
・他にもやることがある
そっちを優先してほしいが、日程がないのにやりたいです〜とか言わないでほしい。
それぐらいだろうか?他にもいろいろいろいろあったが割愛する。印象的なのは、PL専の方が遅刻したり基本的に態度が悪いこと。
このコミュニティは一応残っているが、自分が何もアクションしなかったら約2ヶ月コミュニティは動かなかった。
このPL専を野に放つのは避けたいが、勝手に行く場合はどうしようもない。本当にすまない。違和感感じたらBANでもキックでも早めにするのがいいと思う。
疲れたのでしばらく離れようと思う。
※特に相談ではありません。備忘録です。犬も食わない夫婦げんかの話です。
家事の分担は体感では夫婦間で妻8、夫2の割合。俺が風呂掃除とトイレ掃除を行い(毎日)、妻は料理を作ってくれている。その他、掃除機をかけたり洗濯をするのも主に妻だが、俺が在宅勤務のときは洗濯物を干したり取り込んだりするのは俺がやっている。なお、月10日程度の在宅勤務の日以外は、俺は公共交通機関で3時間ほど離れたところに単身赴任しているので、その間はすべての家事を妻がやっている。負担は大きいと思う。
妻は俺から見れば潔癖に近いきれい好きで、毎日午前中は掃除をしているらしい。そんな環境で育った妻と、週に1回掃除機をかける実家で育った俺では、ずいぶんと価値観に違いが出る。俺は単身赴任先では風呂やトイレの掃除はは多くて週に一度しかしない。だから、風呂やトイレの掃除を毎日しているのは俺なりに努力はしているつもりだが、妻から見たらそれが当たり前で、何とも思っていないっぽい。以前、トイレ掃除を終えて「掃除終えたよ」と伝えたら「やって当たり前のことは報告しなくてもいい」と言われたので。(ときどき、「ありがとう」ともいわれる。)
料理が妻の分担なのは、俺が料理が苦手というのもあるのに加えて、妻がキッチンの原状復帰を求めてくるので、それは無理だからしていなかった。今回、料理をしたら原状復帰できなかったのでずいぶんと怒鳴られた。
妻は住宅ローン以外はほとんど払っていない。俺は鬱病もちで団信が通らなかったため、独身時代の貯金と職場からの借金で住宅の購入費の半分を出した。生活費、光熱水費をほぼ俺が払っている。俺が不在時の生活費は妻が払っていることもある。(もちろん、妻名義で俺の口座に紐づいた家族用クレジットカードも渡している。)家計管理も俺がしている。妻は親から通勤用(片道1時間かかる)の車を借りている。以前は「家計が苦しい」というたびに「そういうことを言うと運気が逃げるから言わないでほしい」と言われたが、本当に厳しいので、最近は何も言われなくなった。
一週間の間に、妻と2度大きな喧嘩をした。その際に、怒鳴りながら以下のような言葉を言われた。
子どもの前で怒鳴ってほしくなかったし、そもそも怒鳴るのはよくないこと、人の身体的特徴をあげつらうのはよくないことを、できる限り冷静に伝えた。すると、「怒鳴らせてるのは誰だ」と言われた。私は怒鳴ったり殴ったりするほうが悪いと思っていたけど、怒鳴らせたり殴らせたりする側に原因がある、というのが妻の考え方らしい。
いろいろと積もり積もったものがあると推測するが、引き金になったのは以下のことだと思う。
子どもが先月、病気で入院した。幸い、1週間程度で退院した。その際に主治医への心付け(現金)を準備したのに、俺がタイミングを逸して渡しそびれてしまった。それがきっかけで、2時間ほど怒鳴り続けられた。
実はこの春にも子が病気で入院して、その際にも心付け(現金)を今回とは別の主治医に渡しそびれたため、ミスが続いたからイラっとしたっぽい。
子どもがまだ小さいため、24時間、親のどちらが付き添わねばならず、妻2日、俺5日の割合で付き添いをした。退院の前日には「様子を見て、明日か明後日おうちに帰れるかな」と主治医から言われていたものの、まさか翌日退院になるとは思わず、準備が不十分だった。ただ、俺は基本的には主治医への心付けはいらないと考えている(俺たち家族にとっては大きな金額だが医師にとって数万円は大きくないこと、そんな心付けで動くような病院だとみなすのも失礼な気がすることなどから)ので、そのあたりのすり合わせができていなかったから、妻との間でコミュニケーション不足があったのは確かだった。妻に言わせると「心付けがなくて子どもに何かあったらどうするの?」「ずいぶん前に心付けをしたから、今回も入院させてもらえた」という理屈らしい。俺が俺なりの意見をいうと「そういうの(心付け)と無縁の世界で育ってきた人にはわからない」といわれる。
妻の会社はミスを2度すると「前もやったよね?」と詰められるらしいが、俺の職場は「ミスは起こるもの、再発しないような制度づくりを考えよう」となるので、考え方が違うなあと思った。
この季節、朝晩は寒いから少しでも快適にいようと、付き添いの際は病室で寝る親(俺と妻)のため、枕とタオルケットを持ってきたのだが、妻からすれば付き添う者の快適さより、選択の煩雑さほうが頭にきたらしい。
子どもの退院後、妻は一足早く職場復帰し、俺は休みを取っていた。その日、妻が出勤前に料理を作っておいてと言われたので、OKした。鮭と大根、ニンジンを入れたスープと豚肉と白菜を煮込んだスープを作っておいた(センスがないのは認める)。妻が帰宅後、その様子を見て、キレた。
鍋のこだわりについては知らなかった、スープが飛んでいたのは見えなかった、鮭をほぐす必要があるとは思わなかった、と答えた。すると、上で書いたように「それで済ませるな」、と怒鳴られた。俺からしたら、だから原状復帰を求められる料理はしたくなかったんだ、の一言に尽きる。妻は俺の作った料理には全く口を付けず、自分だけ卵を焼いて晩御飯を済ませた。残った俺作の料理は翌日に俺が食べきった。
なお、鮭がほぐれていない理由を答えたときに、「どういう育てられ方してきたんだ」と言われたため、スープが飛び散っている理由を聞かれた際に「本当にその答えが聞きたい? 俺がどういう教育を受けてきたんだ、と批判したいだけじゃなくて、本当に理由が知りたい?」と聞いたら。「ケンカを売っている」と言われてしまった。火に油を注いだかもしれない。
焦ったということは全くなく、ほっとした、という気持ちが先に来た。これでもう怒鳴られることもないし、一生、午前中を風呂とトイレの掃除に費やされることもない、と思ってしまった。俺は結婚に向いていなかったのかもしれない。
俺は読書が趣味なのだが、子育て中は読書の時間が全く取れないのは仕方ないとはいえ、今後、子が大きくなってからも頭の一番冴える午前中を掃除という単純労働に費やされるのが嫌だったので、ほっとしてしまった。(午前中に掃除をするのがいやなことも、妻には伝えられていないので、まだまだコミュニケーション不足かもしれない。)
当方関東在住だが、これ(黒くないうどんつゆ)を求めて彷徨っていたところ、アンパンマンおうどんと運命的な出会いをした
黒くないおだしでインスタントうどんが食べたい!!
関東だと本当にないんだよ!!!是非おそばも出してください!!!
次に神がかってるポイントはこれ
お子様向けのお店、例えばアカチャンホンポなどに行けば確実にあるという安心感
安く手に入れたいなら、たまにDAISOで売っているところがあるので、そこで108円で買える
あのサイズ感が神がかってる
小腹が空いたときに空腹を黙らせるだけのために食べられる量/カロリー
つわりの時期だと一食分に程よい量
優しい味も相まって、あのときはまじで助けられた
これは他のインスタントうどんにも当てはまるのでそこまで細かくは書かないが、
インスタントうどんのヒラヒラ感と柔らかさが好きなので気に入っているポイントとして挙げておく
こんなに美味しいだけでなく、栄養も摂れる。最高かな
食塩相当量はまあまあなので要注意(1.6g)
こんな素晴らしいおうどんだが、なんと子どものごはんにもできる!
子どもが急にうどんを食べたくなったときに、さっと出せるのは最高
アンパンマンのかまぼこも入っているので、お子様もニッコニコ!!
他にもあった気がするが、とりあえずこれだけ挙げておく