はてなキーワード: リブートとは
ジークアクスに負けてしまった――この事実が、どうしても悔しくて仕方ない。
サンライズが誇るガンダムという金字塔が、今、スタジオカラーによるエヴァンゲリオンによって“戦争”に勝ち、ガンダムをさらっていったかのように見えてしまう。私たちはその暴挙を前に、ただ立ち尽くすしかない。蹂躙されるのを傍観するしかないなんて、こんな屈辱があっていいのだろうか。悔しさで胸が引き裂かれそうだ。
シン・ゴジラが震災後の日本で新たなゴジラ像を提示して喝采を浴びたのは、確かに素晴らしい出来事だったし、特撮のリブートとしてウルトラマンや仮面ライダーへ広がっていくのも一理あると思う。けれど、ガンダムは今もなお多くのファンが愛している“現役”の作品だ。初代ガンダムが礎となり、近年ではサンダーボルトのような初代のアナザー作品も出てきて新しい視点をもたらしてきた。その長い歴史や積み重ねを、ただ“フリーライド”するだけの口実にされるなんて、考えただけで腹立たしい。
かつてサンライズの名を消し去ろうとしたバンダイの動きや、スポンサーの論理に振り回される現場を想像すると、憎しみが募ってしまう。富野監督が抱え続けてきた苦悩や、商業主義に対する怒りが、今になって痛いほどわかる気がする。私たちが愛するガンダムが、資本の力に絡め取られてしまったようで、ただただやりきれない。
ジークアクスという存在は、その絶望の象徴みたいに感じられる。リブートや新生の名の下、実際には“ガンダム”が築いてきた巨大な資産を都合よく食い荒らしているように思えてならないから。もちろんビジネス的には正しい選択なのかもしれない。でも、打倒エヴァンゲリオンと思っていた富野監督を始めとしたサンライズの作品群やガンダムの積み上げてきた新しいガンダムを産むという試みを踏みにじるようなやり方には、怒りや悲しみを隠せない。
結局、私たちが見たいのは、歴史あるガンダムの“誇り”をしっかり受け継ぎながら、新しい時代や状況に真正面から応えていく作品だと思うんだ。そこを無視してしまえば、それこそ“ガンダム”そのものがどこかへ連れ去られてしまうことになる。スタジオカラーのエヴァが勝者として君臨する現状は、もはや私たちの手の届かない場所で進んでしまっているのかもしれない。だからこそ、あまりに無力な自分たちが情けないし、何かしら抵抗したくても、ただ見ているしかないのが本当に悔しい……。
せっかく浄化されたと思ったのに、なぜ戦争を仕掛けてきたんだ。またエヴァンゲリオンも庵野秀明もファンにも失望させられた。しかしそんな世界で私たちは、生きていかなければならないのだ。
他の連中がコロコロコミックでウンコチンコ言ってる時に、随所に名画のパロディが敷き詰められたハードボイルドな物語を読むことの優越感を知らないまま小学校を卒業してしまったなんて本当に可愛そう。
いやマジで学校で「やーいやーいロボポン目当てにボンボン読んでるド変態~」みたいに扱われてムラハチされかけても、「でも俺は王ドロボウJINGを目当てに読んでるから」って思えば無限の勇気が湧いてくるんですよ。
だって、小学生向けの漫画なんて普通は主人公の名前がコロッケで必殺技はハンバーグを両手で放ってハンバーガーとかやってる中で、主人公がジンで相棒がキールで必殺技は二人が合体してキール・ロワイヤルですよ?
コロコロ読んでる衆愚共の頭がお子様ランチなら、こっちは小洒落たバーで大人の世界ですよ。
つうかね、JINGを読んでる時に俺は自我に目覚めたとさえ言えるわけですよ。
それまでなんとなーく生きていたのが、ある日ボンボンをペラペラ捲ってる時に突然「なんだこれは!なにか凄いなにかを感じて凄いぞ!」みたいな電気が頭の中をバチバチ弾けたんですよ。
あまりに昔のこと過ぎて記憶に自身がないんですが、確か、色彩都市でカメレオンがジンガールの靴を脱がす見開きページでしたね。
ぶっちゃけ私も絵画のこと全く詳しくないんでアレが何かの名画のパロだったのかどうかさえ定かじゃないんですが、そのページを診た途端に言いようのない「凄み」を感じたんですよ。
私の全身に組み上げられながらも最後の一手が足りずに起動していなかった自我がその衝撃で突然目覚めたと言えますね。
ええそうですよ私は見事にオタクになりました。
「こんな凄い作品を知っている俺は凄いんだ!」というオタク特有の気味悪い優越感にその後10年以上支配され、気づいた時には青春時代は終わり、インターネットの片隅でエロゲについて語っているどこに出しても恥ずかしいキモオタになっていましたよ。
ある意味で、私の人生を大幅に悪い方向に変えたかも知れないのがJINGという作品なんですよね。
もしもあの衝撃、自我の誕生、リブート直後のインプリンティングがスポーツや勉学に関わるものであったなら、私は「知ってる?リック・ディアスも実はガンダムなんだぜ?」といきなりクラスメートに振って「なんやこいつ……」とされるような人種にはならなかったんじゃないかなと。
なぜなら、JINGという作品に出会わなかった私は一生自我に目覚めなかったかも知れないし、なんならネットDE真実に目覚める時に自我も目覚めてしまい不治の陰謀論者になっていた可能性さえある。
この感謝というべき感情をね他の連中がコロコロコミックでウンコチンコ言ってる時に、随所に名画のパロディが敷き詰められたハードボイルドな物語を読むことの優越感を知らないまま小学校を卒業してしまったなんて本当に可愛そう。
いやマジで学校で「やーいやーいロボポン目当てにボンボン読んでるド変態~」みたいに扱われてムラハチされかけても、「でも俺は王ドロボウJINGを目当てに読んでるから」って思えば無限の勇気が湧いてくるんですよ。
だって、小学生向けの漫画なんて普通は主人公の名前がコロッケで必殺技はハンバーグを両手で放ってハンバーガーとかやってる中で、主人公がジンで相棒がキールで必殺技は二人が合体してキール・ロワイヤルですよ?
コロコロ読んでる衆愚共の頭がお子様ランチなら、こっちは小洒落たバーで大人の世界ですよ。
つうかね、JINGを読んでる時に俺は自我に目覚めたとさえ言えるわけですよ。
それまでなんとなーく生きていたのが、ある日ボンボンをペラペラ捲ってる時に突然「なんだこれは!なにか凄いなにかを感じて凄いぞ!」みたいな電気が頭の中をバチバチ弾けたんですよ。
あまりに昔のこと過ぎて記憶に自身がないんですが、確か、色彩都市でカメレオンがジンガールの靴を脱がす見開きページでしたね。
ぶっちゃけ私も絵画のこと全く詳しくないんでアレが何かの名画のパロだったのかどうかさえ定かじゃないんですが、そのページを診た途端に言いようのない「凄み」を感じたんですよ。
私の全身に組み上げられながらも最後の一手が足りずに起動していなかった自我がその衝撃で突然目覚めたと言えますね。
ええそうですよ私は見事にオタクになりました。
「こんな凄い作品を知っている俺は凄いんだ!」というオタク特有の気味悪い優越感にその後10年以上支配され、気づいた時には青春時代は終わり、インターネットの片隅でエロゲについて語っているどこに出しても恥ずかしいキモオタになっていましたよ。
ある意味で、私の人生を大幅に悪い方向に変えたかも知れないのがJINGという作品なんですよね。
もしもあの衝撃、自我の誕生、リブート直後のインプリンティングがスポーツや勉学に関わるものであったなら、私は「知ってる?リック・ディアスも実はガンダムなんだぜ?」といきなりクラスメートに振って「なんやこいつ……」とされるような人種にはならなかったんじゃないかなと。
なぜなら、JINGという作品に出会わなかった私は一生自我に目覚めなかったかも知れないし、なんならネットDE真実に目覚める時に自我も目覚めてしまい不治の陰謀論者になっていた可能性さえある。
無産のどうでもいいオタクをやって、モテることもなく負け組として生きる人生を送ってしまった原因であったのだとしても、私はJINGにハッキリと感謝の気持ちを持てる。
この強烈な感情を持てるのも、感受性が形成される過程である小学生時代に触れるという体験をしたからです。
羨ましかろう?
最近、微妙にバズったけどバズり切れなかったくらいのWEBマンガなどをピックアップして、作画だけ別の作家に描きなおさせて商業誌面に載せるというパターンがちらほらありますね。
どの作品がとかは言いようがありませんけど、簡単に世間を見回してみても三~四作品ほどがそのパターンなのを観測できました。
中には既に商業に乗って本がリリースされたはずの作品をリブートとしてこのパターンにしているものもあるようですね。
もう元々マンガなのに改めて別の作家にマンガとして描きなおさせる。
私としては「あなたの絵が好きで追いかけていたのに、これからは知らない作家が描きなおして、あなたの絵では見れなくなるのか」と残念な気持ちにもなります。
観測した数作品でも、それぞれのファンが似たような感想を歯切れ悪くつぶやいたりしています。
「〇〇先生の絵も綺麗で好きだけど、あなたの絵で見たかった」みたいな。微妙に叩かれないよう防線はったようなもごもごした感じ。
実際、リメイクに呼ばれるだけあって作画担当は絵がとても上質な作家ばかりです。きっとあのファンたちも本当に好きなんでしょう。
でも元の絵、元の作家のファンはやっぱり複雑ですよ。物語も重要ですけど絵も重要でしょ。マンガなんだから。最初から本当に絵なんかどうでもいいという読者ならともかく。
ここ1年で初めてはてなブックマーク日毎の総合人気エントリ入りしたドメインからのホットエントリ、ブクマ数順トップ30
ブクマ数 | タイトル | ドメイン |
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2035 | 日本料理大全/JAPANESE CUISINE | 京都府立大学 | www.kpu.ac.jp |
970 | Mac やめて Linux PC を自作した - IT戦記 | amachang.hatenablog.com |
811 | 科学的根拠に基づく「健康に良い食事」について|国立健康・栄養研究所 | www.nibiohn.go.jp |
806 | 50代、「1日1捨」を11か月続けて革命が起きた。ものが減る以外の絶大の効果も | ESSEonline(エッセ オンライン) | esse-online.jp |
768 | コイン電池、交換不要に 業界初の自立給電型開発 CR2032代替 SMK | 電波新聞デジタル | dempa-digital.com |
729 | Google Playの住所公開に開業届で対応する | blog.mrym.tv |
607 | 人間をリソースと呼ぶことの何が問題なのか - valid,invalid | ohbarye.hatenablog.jp |
581 | 京都府立大学、『日本料理大全』のデジタル版を一般公開 | current.ndl.go.jp |
551 | 勉強から研究へ | member.ipmu.jp |
514 | 出版のお知らせ 「普通の人が資産運用で99点をとる方法とその考え方」 - hayato | hayatoito.github.io |
509 | もうすぐ 40 歳になるが労働を 3 年以上続けられたことがない IT エンジニアの話 - 30歳からのプログラミング | numb86-tech.hatenablog.com |
506 | news16 | 株式会社ポケットペア | www.pocketpair.jp |
486 | Evernoteの華麗なるリブートとその未来 | lifehacking.jp |
479 | ディズニーのゲスト(入園者)が高齢化しているのは年間パスポート廃止だけが原因ではないらしい? | ppc-log.com |
471 | 外部クリエイターによる当社所属ライバーの権利侵害行為等に関するご報告 | ANYCOLOR株式会社(ANYCOLOR Inc.) | www.anycolor.co.jp |
457 | AIによってナスカ調査が加速したことで、既知の具象的な地上絵の数がほぼ倍増し、地上絵の目的が明らかになった|国立大学法人 山形大学 | www.yamagata-u.ac.jp |
442 | コードレビュー開発者ガイド | fujiharuka.github.io |
417 | 10ギガ・ネットの不必要性(10G詐欺) | www.kosho.org | www.kosho.org |
412 | ゲーム情報!ゲームのはなし | gamestalk.net |
392 | 【スパイファミリー×かまいたちの夜特別コラボ】スペシャル試し読み | promo.shonenjump.com |
388 | なぜ日比谷公園に一万人の陰謀論者が集まったのか - やばいブログ | y-ryukichi.hatenablog.com |
360 | 【富裕層】資産1億になって変わったお金の使い方、価値観【FIRE | 2week.net |
340 | iPhone 16:バッテリー - Apple サポート (日本) | support.apple.com |
337 | 📗 なぜ依存を注入するのか DIの原理・原則とパターンを読んだ感想 | Happy developing | blog.ymgyt.io |
337 | なるほどTCPソケット ― Rubyで学ぶソケットプログラミングの基礎 | snoozer05.org | www.snoozer05.org |
332 | Parquetフォーマット概観 - 発明のための再発明 | mrasu.hatenablog.jp |
322 | 一部報道の件について | ニュースリリース | アイコム | www.icom.co.jp |
317 | Xiaomi TV A Pro 43 2025 購入レビュー:「量子ドット」はウソですが・・・コスパは凄い! | ちもろぐ | chimolog.co |
307 | 「SwitchBot CO2センサー(温湿度計)/温湿度計 Pro」国内投入確定 | jetstream.blog |
296 | サンルーフはなぜ、採用車種が減ったのか?|特集|JAF Mate Online | jafmate.jp |
更新の途絶えた映画やアニメの公式宣伝SNSを見るととても寂しい気持ちになる。
祭りに向けた準備で盛り上がって、いざ当日を迎えて盛り上がって。それが終わってしまった後に片付けをする雰囲気になるけれど、でも永遠に片付けられる事はなくその姿を晒し続けるような。そんな寂しい瞬間が標本のように固定され続ける。
放送や公開が終わってから更新の途絶える存在。DVD発売や思い出したようなン周年記念ツイートも、次第に大きくなる更新スパンがむしろ寂しさを増幅させる。
別に思い入れのある作品でなくとも、いつか使い捨てられてそんな姿を晒すのなら宣伝アカウントなんて作らないで欲しいとさえ思う。
公式HPとかも近い気持ちになるけれど、そこまでは寂しい気持ちにならない。動かなったとしても、それは記念の証という印象が同時にある。
SNSアカウントをどこか生き物のように思ってるのかもしれない。口を閉ざし死にきれもしない姿は、記念というには惨たらしい。
その分メディアミックス作品のアカウントはどこか安心感さえ覚える。栄枯盛衰はあっていつかは更新が止まるとしても、人の死のように受け入れられる。意志があってそれが実る限りはどこまでも続く存在だから。
続き
配信者側として分かりみがあってゲラゲラ笑いながら見てた。けど1話がピークなのでは・・・と思ったけど続けて笑ってるわ。配信時の私もこんな感じだわ。1話から3話、5話〜のEDがカバーソング。ただ選曲がなかなか・・・守備範囲広い人しか分からんだろうなー。4話はオリジナル。どこまで本気なんだこれ。主人公(女性VTuber)が色んな女の子(女性VTuber)を攻略していくギャルゲーみたいになってきてる。このアニメのマイクって音量が不安定でわざと自宅で宅録配信してる感じを演出してるんだろうなあ→最後まで見た。全12話。面白かったというよりも興味深かった、Interesting的な面白さで見てたかな。1話あたりは最初書いたとおりゲラゲラ笑ってたんだけどね。最後のライブの曲はダイヤモンドダスト。『空気中の水分が *氷結* してキラキラと陽の光を反射しながら降る現象のことですね』ということで氷結のストロングでも買ってこようかのう。
自分的にはアニマエールやチア男子ぶりのチアアニメだなー。色使いが特殊・・パステルカラーが強いというか。おそ松さんやヒーラーガールより強めに思える。ちょっと目が疲れるかな。こういう自分の好きを共有したり、夢を仲間と目指したり、青春を歩む物語は大好物です。あるキャラクタが流暢にポルトガル語を話すんだけど、ポルトガル語監修がちゃんと入ってて、しかもその監修の人は声優のお母さんというのが面白い。EDはなんだかケツメイシのさくらを思い出す。OPの「Cheer for you!」とEDの「with」の作詞作曲はゆずの北川悠仁。→最後まで見た。全12話。最終話が急ぎ詰め込み過ぎという感じが大いにあったけど、青春群像劇にはこういうシーンいるよなってことをやってくれたのでよかった。最後のそれぞれのその後を少し描く余韻もあったのがうれしい。
吸血鬼と動画配信、めざせチャンネル登録者数100万人。動画配信サービスとかアニメで増えてきたなー時代ですなー。公式ホームページではキャンペーンやってたり記念日画像があったりショートアニメがあったりと力入っている。4話は最高に泣きました。→最後まで見た。全12話。最初から最後までブレずに動画配信を軸にストーリーが進んだ。時代だね。それにしても最後まですごいスピードで駆け抜けていったな。面白かった。
甘やかされ育った豊穣神のサクナヒメはある事件をきっかけに人間数名と天上世界から追い出される。追放された先の島で米作りをしつつ鬼たちに立ち向かう。原作はゲーム。チェンソーマンやBIRDIE WING1期、古くはエヴァの時もそうだったけど、テレ東系地上波オンリー(BSもなし)のやつはテレ東系が映らない地域の人間には辛い。それでいてアニメが話題になると全国で放送されている体で情報番組とかで取り上げられるから以下略(愚痴)今の時代は配信やってるからそっちで見れと言われそうだけど、私は基本的にテレビ放送でしか見ないのよね。ということでAT-Xで見てます。→最後まで見た。全13話。最後EDにヤナト田植唄・巫で締めたのは原作ゲームプレイヤーに方々は嬉しかったんじゃないでしょうか。日本農業新聞など色んなところとコラボした割には稲作シーンが少なかったのが寂しかったかな。この尺では仕方がなかったとは思うけど。いつか別枠で稲作に特化した作品をやって欲しい。百姓貴族みたいな感じで。
魔法少女と悪の参謀のラブコメ。15分アニメ。原作は作者が亡くなったため絶筆となっている。魔法少女の健気でかわいい様子を見て悶える参謀さんが逆にかわいい。→最後まで見た。全12話。魔法少女に魔法かけられたのかな。見ていて幸せになる。15分アニメだけどちょうどいい時間だと思う。フ★ッキン魔法少女の出番が少なくて残念な気持ちはあるけれど白夜とミラだけずーっと見てて「これでいいか」と最後までストレスなくニヤニヤして見てた。
前のやつは見てないので比較はできない。リメイクして英題が付くって鋼の錬金術師を思い出す。マルクさんすごいいい人。→最後まで見た。気持ちのいい終わり方でよかった。1期2クール目終了、第2期制作決定。
職業作家の先生が、女性と心中しようとしたら突然現われたトラックに衝突して異世界転移。自分が転移してるから恋人もどこかにいるんじゃね?探してもっかい心中しようと考えるギャグ要素多めのやーつ。先生はすぐ死にたがるし何もしない役立たず。「はぁ、傑作が書けない・・・死のう」先生が傑作を書く時、まさかのユニークスキルが発動する!脱力系主人公の意外なステータスとそれに振り回される仲間キャラクター。面白いじゃないのこれ。→最後まで見た。全12話。続きそうな終わり方。絶対に続編出て欲しい。個性的なキャラクタのドタバタ冒険劇、まだまだ見たい。
韓国制作の青春ラブストーリー。昔のトレンディードラマみたいで懐かしい。色々な理由で人気は難しいと思うけど私は不思議といけるな。海外のアニメは基本的に合わないのよね、フランスにしても中国韓国にしても。今まで好きで見てたのは兄に付ける薬はないと時光代理人か。ラディアンやアークナイツ、ブルーアーカイブも合わなかったけどこれは見れる。自分でもなんでだろって思いながらも。あれ、こんなこと書いたらディズニー、ピクサーは?と言われそうだな。あれらは映画しか知らないんだけど映画とテレビアニメは自分の中では別かな。澪はホント面倒くさいな。まー主人公も面倒くさいんだが。東京ラブストーリーを思い出すくらい面倒くさい。→最後まで見た。全12話。結構好きだった。『ただ、恋愛はタイミングなんだ』こんな台詞があったけど、ホントこの物語はコレよね。真珠先輩・・・。あと紗羅は四角関係になるかと思いきや、影が薄かったなぁ。原作(ドラマ)ではどんなだったんだろう。
リブート元のUFOロボ グレンダイザーは見たことがない。たまにBSで昭和ロボットアニメを何も考えず見てることがあるけど、あんな感じで見てる。元を知らないけどすごくテンポが速い気がする。え、ナイーダもう?うーん、え?カサドも?うーん。主人公デュークの気持ちもやさしいを通り越して弱いし。戦闘はもうヒカルがいればいいでしょ(暴論)これなら昼ドラみたいに恋愛ドロドロした話にした方が私は面白いかも(異論は認める)と書いてたらホントにそんな感じになってきて笑った。→最後まで見た。全13話。敵も味方も重要そうなキャラクタがあっさり倒されてうーん、って感じになった。主人公デュークフリードは嫌い。久しぶりかも主人公が嫌いなやつw。最終話Cパートで続編がありそうな感じで終わったけどどうなるんでしょう。ここまで行ったらやってください。見ますよ。
異世界転生先の森で双子の子供と出会ってゆるい冒険者生活を送るっぽい話。タイトル通りゆるい雰囲気。最近だと「異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。」と同じくらい。って同じところが作ってそうなので、そう感じたというのもあるかな。→最後まで見た。全12話。ゆるかった〜かわいかった〜特別おもしろいという訳ではないがストレスなく見れた。
双子姉妹と幼馴染の男の子、中学〜高校3人の恋物語。番組情報に『初恋こじらせ系双子ラブコメ!』とあるがそのとおり。ナチュラルに感情で動く姉。ロジカルに考え動く妹。それにちょっと振り回されてる感があり「純(男の子)の気持ちも考えてよ・・・」と思いながら見てるが。とはいえ、このくらいの歳の頃は自分の事で精いっぱいだものね。EDアレンジ曲が1話にいきなりくるのは珍しい気がする。→最後まで見た。全12話。これどうすんの。
原因不明の海面上昇によってほぼ崩壊している島にユニークな美少女ロボットと幼馴染と、島に残った人たちと暮らすお話。うーん、多分全部見ると思うけど趣味が合わない内容だと思う。嫌いじゃないけど好きじゃないよ。と思ってたけど、4話あたりから好きになってきた。OPは乃木坂46、EDは22/7。2話以降の最後にエンドカードが出るんだけど、鉄腕アトムやマジンガーZとコラボしてたりして面白い。EDの楽曲に関しては22/7計算外 #19(8月24日放送回)で実際にナナニジバンドがファンの前で演奏をしたのが印象的だった。出来も雰囲気も学園祭レベルだったけど楽しそうでなにより。第10話と最終話はCMなしとな。→最後まで見た。全13話。最後のEDは原作ゲームの主題歌か。いい終わり方だったと思う。少し寂しいな。それぞれの70年後をもう少し見たかったけど、それは欲張りか。
主人公の周りに恋愛が成就できなかったヒロインが集まってくるやつですかね。そんなことはないやろって感じですが。主人公を中心に負けヒロインの皆様が文芸部に集まりドキドキ文芸部状態に。第3話は最高ですね、いやー最高ですね。酒飲みながら3回は見ましたね。想っても仕方がないのに、言っても仕方がないのに、それでも溢れ出る感情というのは・・・いやー青春ですね。あの特殊なリボンのつけ方が5話で判明する。EDの入りがいいアニメは良アニメ。EDはヒロインによるカバー楽曲が使用される。1話~4話はhitomiのLOVE2000。5話~7話はKyleeのCRAZY FOR YOU。8話からはYUIのfeel my soul。11話のEDで最後小鞠に振り向き笑顔にさせるシーンを追加するのは凄いよかった。あーその11話も3回は見た。どのマケインも魅力的なんだけど小鞠回は熱が違う気がする。→最後まで見た。全12話。今期の中で一番心動かされたアニメだったかもね。
戦国妖狐 世直し姉弟編も見てたし見返してたよ。真介がたくましくなって嬉しいと思ったし、千夜が人として仲間ができるようで嬉しく思った。「弟子にしてください!強くなりたいんです!」真介と千夜の旅に父親を亡くした月湖がつきまとう。その姿に真介はかつての自分を重ねる。ハッキリと時間の経過と人物の成長(ビジュアル的にも)があるのって意外と少ないのよね。まぁ1クールアニメがほとんどなので尺的に難しいだろうけど。1期(世直し姉弟編)見ていない人にはおすすめしない。
VRゲームのデバッグをしていたら世界からログアウトできなくなったデバッガーが主人公。ひょんなことから仲間になったNPCの女の子と、この世界で生きていこうと決めていた元同業者と共に、デバッグの力を悪いことに使うやつらからの攻撃から避けながら世界のあらゆる事象を調べ旅する。主人公が愚直にデバックを続ける姿を見てヒロインも一緒の行動をするのが微笑ましい。芋っぽさもかわいい。主人公ハガは左利き。→最後まで見た。全13話。これ続きあるよね?絶対あるよね?じゃないとこのアニメは不完全すぎる。
米澤穂信という名前を見ると「氷菓」あたりを見ていた人は「あ~はいはい」となるのかもしれないけれど、私は生憎見ていないので・・・(アニメを見れる時間的余裕ができたのはここ6年くらいなので)なんというか、クセのあるアニメだなと思った。頭がいいイケメン主人公と美少女の二人が高校生活で起こる、ちょっとした事件 の謎に挑む ちょっとした青春ミステリー。→最後まで見た。全10話。小佐内さん怖い。2期(栗きんとん事件、ボンボンショコラ事件)へ続くらしい。最近の怒涛の岐阜県アニメに感化され岐阜に行きたくなってきた。
8月7日から放送開始ということで、他と比べて遅れて放送開始です。本放送前から3週特番がありましたが、そちらは見てません。タイトルに「ナーサリー」という言葉があるのでお子さんがいるかたは察するかと思いますが、保育の話です。高貴な貴族の吸血種が子育て(イクメン)するとういう意外性を楽しむアニメ。一応、吸血種を狙った謎の連続殺人事件を追うという根幹となるストーリーがあるが、育児の方がメインっぽい。本放送前に事前番組を4回もやって本放送6話やって、それ以降は副音声ありの再放送。元々そういう編成だったのかもしれないけど、知らない視聴者からすると、まるで子供相手に翻弄、振り回されている気分だよ
ダンジョンから始まったのでナーロッパ的な世界かと思ったら普通に現代だった。日本に現れたダンジョンで探索しているらしい。主人公の初期武器は殺虫剤。サーバントを呼び出せるサーバントカードというレアアイテムをゲットして、かわいいサーバントの汁とルシェと探索を続ける。しかし武器が殺虫剤って・・・大日本除虫菊かアース製薬とでもコラボしてんだろうか。小さい子を引率という件であれば「異世界ゆるり紀行」と被るのだけれど、こっちの方が個性があっていい。ダンジョンやサーバントの子がメインになってきて学校や同級生の話は必要なのかと思うところがある。5話、6話辺りでダンジョン外の話が上手く噛み合わないのであればやめようかな。7話のオープンキャンパス回がちゃんちゃらおかしくて普通なら視聴断念入りなんだけど、一周回って見続けようかなと思ったが、8話で断念。やっぱりダメだった。
獣人の世界に唯一 "人" として生まれた主人公が自分のルーツを探す。私が気にしすぎなのか、場面が急に変わったりしてダイジェストを見ているのかな?と思う時がある。他にも思う所があって5話まで見てやめた。私は止めてしまいましたが、7話から主要キャラは大体そろったっぽい?あとラブコメ要素も出てくるので、ダメじゃない人には盛り上がってくるかもしれませんね。
1クール目はアニメ制作で色々あったがなんとか完走した。今回は15話まで見て、まあ私はここまででいいかなと。分かる人にとってはこっからなんだろうけど。ゲームやっている人は以後も楽しめるのかもね。
主人公は魔王軍の強い魔術師。人間だということを隠しながら魔族と人間の共生を目指す。うーん。5話まで見てやめた。
ロミオとジュリエット系。Season I見てたけど4年前で話覚えてないし、そこまで良いと感じてなかったので継続は危ういかもしれない。色恋話になると自分の中では盛り上がる作品が多いのだけれど、これは逆に冷めてしまう。あまり作画作画と言いたくないのだけれど、たまに演出ではない(と思う)崩れた絵の時がある。でもこのアニメは急にギャグを入れて来るときがあるので、ギャグなのか作画が悪いのか判断つかなくて見てて戸惑うことがある。などと書いていたら5話以降放送・配信延期となった。
突然パラレルワールド的な別次元に飛ばされてしまう。見知った顔がいるが誰も僕のことを知らない。っていうか五種族大戦で自分の世界は人類が勝利したはずなのにこの世界では負けてますやんか。何か分からんけど仲間になった五種族混血っぽくてワキ(脇/腋)の甘い女の子と、この世界でも人類が勝つため一緒に戦うぜ的な話。「キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦」と同じ作者。似てるなーと思ったらそうだった。4話のこの展開で何もワクワクしなかったのでこれ以降も楽しめないと判断。
多数決で多数の方が欠になるデスゲーム的なアレ。私は基本デスゲーム向いてないんだと思う。3話まで見て断念。
こういうのは合わないだろうなと1話見たけどやっぱり合わない。
1期を見てない。
どこまで見てたか忘れたけどあわなかった。
どこまで見てたか忘れたけどあわなかった。
FAIRY TAILを全く見てないのでここから始めるのは断念
HZDクリアした。
文明が滅んだ後再建された世界・ゾイドみたいな機械獣が闊歩する世界って世界観を丁寧に高いレベルで作られてて楽しめた。
ゲームとしては本当に細かい不満を除けばよく作られていて、何よりも良かったのは全く3D酔いしなかったって所。ほとんどが屋外戦闘だからってのもあるんだろうけど。
ストーリー的に気になったガイアのリブートの件はどうなったのとか、最後のB級映画みたいな引きのアイツラまた何かやらかすのとか、次回作ではしっかり描かれてるっぽいのでやりたくはあるのだけども、不安要素が水中戦がフィーチャーされてしまっている所。
水中ってエフェクトかかったり暗かったりで見づらく、視点も変化しやすいことから3D酔いにとって割と酔いやすさポイント高めで嫌な所なので。あとはゲーム性も基本同じ方向っぽいので、今回で終盤感じた不満も引き継いでしまいそうな所とか。
Evolution Championship Series、通称「EVO」のラスベガス大会が今週末行われる。
世界最大規模の格闘ゲームのイベントでユニーク参加者が1万人以上、のべ参加者は1.6万人を超える。
ちなみにこの参加者って実際に現地でプレイするプレイヤーのことね。
まぁ、例年2割くらいは当日欠席してるらしいんだけども。
多くのタイトルで競われる今回の大会だが、サブ種目メイン種目の切り分けがあり
今回のメイン種目は
『ストリートファイター6』
『THE KING OF FIGHTERS XV』(『KOF15』)
『鉄拳8』
『UNDER NIGHT IN-BIRTH II Sys:Celes』
『モータルコンバット1』
『ストリートファイターIII 3rd STRIKE』
となった。
このうち、日本発でないタイトルはモータルコンバット1のみになる。
ちなみにモータルコンバット1はシリーズ12作目でシリーズ2作目のリブート作品になる。
ややこしい。
前回のEVO JAPANはモーコン発売されてなかったので全作品日本発だったし
これはもう格ゲー(の開発)は日本一強時代と言って差し支えない。
プレイヤーは鉄拳8では日本人プレイヤーが韓国人プレイヤーとしのぎを削り、
被害者2倍!怖さも2倍!
というわけにはいかなかったね……残念。
今回の被害者は黒人少女のアンジェラとその友人で白人少女のキャサリン。
この二人がココット占いとかいう明らかにヤバい儀式を行った結果
悪魔に取り憑かれるという話。
キャサリンのバックボーンを完全にオミットしている点だと思う。
アンジェラは母親を妊娠中に亡くしていて父親との関係は友人のように好調。
ちょっとおませなティーンちゃんだけど、母の愛に飢えているといった風に
詳しく描写されているがキャサリンに関してはその描写がマジで一切ない。
なんでこいつがアンジェラの友人なのかも不明だし、なんで儀式をやろうとしたのかも不明。
一人娘が悪魔に取り憑かれて苦しむキャサリンの両親が描かれるけど
この作品では最終的に悪魔が「2人のうちどっちかを選べ。選ばれなかったほうを殺す!」と宣言。
全て悪魔の掌の上だったのだ!
という感じで終わるのだが、そもそもキャサリンに何一つ感情移入できる要素がないから
アンジェラが生き残ってキャサリンが死んでしまった!と言われても「でしょうね」としか思えない。
神父、牧師、祈祷師、医者、セラピストが集まって悪魔祓いに挑むのは
マイフェイバリットホラーの「来る」の除霊フェスを思い出して胸が熱くなった。
そんだけ集まってまったく手も足も出ないのも「来る」リスペクトを感じられてよい。
ハロウィンもそうだったけど、伝説的な作品の登場人物の「その後」を登場させて
正式続編ですよとするリブート作品増えてるけど、ハリウッドもネタないんだなぁ。
総じて60点くらいの映画だった。