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はてなキーワード: 富野由悠季とは

2025-01-18

ガンダムの曲は井荻麟(富野由悠季)作詞以外は認めない

何だったら、『Ζ・刻をこえて』のように富野センス選曲したのを編曲したりしてる位の強火なヤツだと最高!

え?今回庵野

アイツのやつなら何でもいいよ

2024-12-08

富野由悠季ファンを自認する人で…

イデオンVガンダムを見ていない人が多いのはなぜなんだ?

どっちもかなりマスト作品だろ。

2024-11-25

anond:20241124212136

富野由悠季はこんなのガンダムじゃない!をある程度やってると思うけどそれじゃ売り上げに繋がらないからΖの映画かめっちゃ可哀想な仕上がりだった

ライダーなんかよりガンダムは購買者がめちゃくちゃ保守的から斬新なやり方にバンダイは付き合ってくれんのだろうね

2024-11-24

ガンダムじゃない!」って言いたい

ガンダム関連の新作・新企画が発表されるたびに、古参系のガンオタから「こんなのガンダムじゃない!」的な鳴き声が上がるのが恒例行事となっているが、増田感覚では2000年以後の新作に「ガンダムではない」と感じたことは一度もない。

実際、TVシリーズ最新作である水星魔女は、女性主人公、学園ものなど、新機軸を多数取り入れた野心的な内容ではあったが、それでも「ガンダムじゃない」とまでは言えなかった。最終的にはお約束宇宙要塞なんかも出てきて、全体としてはふつうガンダム範囲内という印象だ。

79年の初代から既に45周年までにもなるガンダムシリーズ。その中では本編シリーズだけでも様々な挑戦がなされてきた。

世界設定全体ではGガン

デザイン面ではターンエー。

作品雰囲気(軽さ)ではZZ(前半)。

と、それぞれ「 アニメ ガンダムじゃない」の極北と言えるガンダムが既に存在しており、この壁を打ち破ることは容易ではないだろう。

過去シリーズの膨大な蓄積がある現在のこの状況からガンダム」の外側に出るにはどうしたらよいのか。過去ガンダム共通点否定逆張り)、という観点から考えてみたい。

(この増田での「ガンダム」は、外伝SDビルド系を含まない、アニメ作品本編を指すものとする)

宇宙に出ないガンダム(実現可能性:★★★)

これまでのガンダムは全て、宇宙移民可能技術レベルを前提とした世界舞台にしている。スペースコロニーガンダム代名詞と言ってもいいだろう。

これを削除することはできるだろうか。恐らく可能だろう。

ニュータイプの設定(宇宙に出て進化した人類)など、宇宙ガンダム重要な要素ではあるが、それ無しでは絶対に成立しないというほどでもない。宇宙時代以前の近未来舞台にして(純地球産の)巨大ロボットが登場するアニメは、パトレイバーフルメタルパニックなどの実例複数ある。

これから宇宙抜きのガンダムが出てくる可能性は十分にあるだろう。そのぶん「ガンダムじゃない」度は比較的低いともいえるが。

搭乗型巨大ロボットが登場しないガンダム(実現可能性:★★)

ガンダムロボットものアニメの一シリーズであり、多くの作品では主人公機(ガンダム)はモビルスーツと呼ばれる巨大人兵器の一つという扱いになっている。

このアイデンティティと言っていい部分を変えるのは一見無理があるように思えるが、少し考えてみればそうでもないかもしれない。

もともとガンダムモビルスーツ宇宙の戦士に着想を得たもので、パワードスーツタイプ兵器になっていたかもしれない、というのはオタクの間ではそれなりに知られた話だ。

(3ページ目)「着込むスーツ」から「18メートルのロボ」へ 企画初期から支えたアニメーターが語る「ガンダムのはじまり」 | 文春オンライン

 ただ、当初は完全に人間が着込むやつで、身長も2メートルちょっとだった。あの頃のアニメロボットは、身長も100メートルかになっているのもいて、そんなものレイアウトができない。民家を入れて描けなんて言われても小さすぎちゃう

 そんな中で、2メートルという案が出るんだけど、それもかなり極端だから、最終的には18メートルになった。あれは、5~6メートルに収まっていればもっとリアリティがあったのかもしれないよね。

また、コードギアスコミカライズの一つでは、原作の巨大ロボット兵器に相当する存在として、等身大パワードスーツが登場している。この二者は意外と簡単に変換可能なのかもしれない。

なんなら、「巨大」の部分は残して主人公ガンダムに変身する、という形にしてもいいだろう(ULTRAMANの逆バージョン?)

戦争がない(人が死なない)ガンダム(実現可能性:★)

これまでの全てのガンダムは「戦争」を描いている(「スポーツマンシップにあふれた戦争」のGガンも含めて)。主人公戦争に直接参加することはなくても、物語の背景には必ず戦争があった。

恐らくここを変更することが、ファンにとっては最も抵抗感を覚えるのではないだろうか。

ファーストガンダムが当時高い評価を受けた大きな理由の一つは、アニメ人間同士の戦争を描いたことだ。最近では、戦争自体主題ではないという論調が主流になってきたものの、ファースト以降ガンダムからの脱却を常に模索してきた富野由悠季ですら、戦闘による人死にのない作品ガンダム以外でも作ることができていない。作り手・受け手双方にとって、戦争呪縛はそれほどに強い。

戦争のないガンダム果たして可能なのか?

その問いの答えが、そして答えが出る時が来るのかどうかが気になってしょうがない。

あとがき ふわふわ増田のあと! に

上で、これまでのガンダムでは「様々な挑戦がなされてきた」と書いた。それは紛れもない事実ではあるが、たとえば初代の仮面ライダー平成・令和のライダーの別物感に比べれば、ガンダム45年の変化は全然ヌルいともいえる。

ガンダムには、ぶっ壊せるところがまだあるのだ。

作品制作にかかわる人々には、心の底から「こんなのガンダムじゃない!」と言えるようなガンダムをこそ期待したい。無茶なお願いは承知の上で。

2024-11-19

anond:20241119104027

アムロセイラ富野由悠季小説でそういうエッチをしていた











かどうかは買って読んでみたらわかるで

2024-08-18

ギュネイってあっけなく死ぬやつランキング1位だよ俺の中では

富野由悠季って繰り返し主要キャラクターなのにあっけなく殺すっていうパターン繰り返し繰り返ししつこいほどやってるんだけど逆シャアのギュネイがその型のひとつ極致だと思う。

ちなランキング2位はダンバインのトカマク。あれは第一話で主人公と一緒に異世界転移された3人のうちの一人でこれから一緒に主人公とずっと行動をともにするのかな?と思わせといてあっさりと殺す演出の先駆け。

2024-06-23

お願いだから少年兵少女兵を性的消費しないでくれ

特にガノタ

そら富野由悠季同人誌即売会を毛嫌いして当然だと思う。

2024-06-16

国が振興策を取ればジャパニメーションは滅びる

昔は国はアニメなんて見向きもしなかったから、

その目を盗むように富野由悠季とかが大胆な表現をすることが出来たんだよ。

それが今になって評価されているのに、

国が目をつけたらどうせ官僚的なポリコレだの取り入れたすんごくつまんない作品になることは明らか。

お願いだから国はアニメにかかわらないでくれ

2024-06-13

anond:20240612202143

そんな事言い出したら少年向けレーベルでも「ラノベ」とは呼べないものも数多く出てくるよ

初期のスニーカー文庫ロードス島戦記富野由悠季小説版ガンダムなど、かなりの硬派路線だったと記憶しているが。富士見ファンタジア文庫はそれよりはライトだが、既存漫画アニメゲームの流れを汲むものだった。

それらとは少し毛色の違う、いわゆる狭義の「ラノベ」の始まり電撃文庫からだと思う

2024-06-11

anond:20240611093034

ウッソ・エヴィンに「お母さんをやりたいなら自分子供を生んでそれでやってくださいよ」って言われそうだな

流石富野由悠季。30年前に答えだしてた

2024-05-21

有名監督で占うアニメ未来

宮崎駿(83歳)

高畑勲享年82歳)

富野由悠季(82歳)

押井守(72歳)

庵野秀明(63歳)

片渕須直(63歳)

新房昭之(62歳)

湯浅政明(59歳)

幾原邦彦(59歳)

水島努(59歳)

村瀬修功(59歳)

渡辺信一郎(58歳)

神山健治(58歳)

鶴巻和哉(58歳)

細田守(56歳)

今石洋之(52歳)

新海誠(51歳)

今敏享年46歳)

雨宮哲(42歳)

山田尚子(39歳)

 

今敏さんはずば抜けた才能だったんだなって。つくづく惜しまれる。

2024-05-19

anond:20240519171923

安彦良和シャリア・ブルの話は要らないでしょ?」

と言ったか劇場版ではカットした、などと富野由悠季他人のせいにしており、

2024-05-18

三大 海外では産まれなかった日本固有の天才

❌️ 手塚治虫(凄い漫画家) → ディズニーがいるので

❌️ 富野由悠季宮崎駿(凄いアニメーター) → ディズニーがあるので

❌️ 宮本武蔵(凄い殺し屋) → シモ・ヘイヘがいるので

❌️ 高橋和希世界一位のTCG原作) → そもそもMTGパクリなので

❌️ 安藤百福世界レトルト食品発明) → 即席麺自体からし他国前例はあるっぽいので

ごめん、パっと思いついたの全部駄目だった。

3つ全部頑張って探してみて。

この国クソ雑魚すぎて1人も見つからいか・・・

2024-05-09

ヤマトガンダムSFなのか?

ヤマトはとりあえず、ガンダムに関してはファンタジーが強い気がする

なんでかって、やっぱり富野由悠季という作家性が強い作品だし、彼の作品は基本ファンタジーから

自身SFですって言おうが、ダンバインでなくとも、イデオンだってSFというよりファンタジーの印象が強い

岡田斗司夫ガンダムSFだと言ってたけど、自分はどちらかと言えばスペースオペラファンタジーだと思ってる

というか、アルタード・ステーツをSFと分類するかもちょっと自分はためらう

SFというか、オカルトネタだと思う

富野氏がアルタード・ステーツのようなオカルトからヒントを得たのは疑いがないと思う

当時、アイソレーションタンクなどによる無重力下で、人体になんらかの変化が起こる、というオカルト流行していた

富野氏は、人類宇宙進出することと合体させ、だったら宇宙に出た人類無重力下で人体になんらかの変化が起きる、

進化が起きる、ニュータイプになる、ということを考えたのだろう

エヴァ生命スープだのL.C.Lなども同様のアイソレーションタンクである、その証拠パイロットは溶けた

なんとなくだが、単なるLSD中毒ジャンキーだったジョン・C・リリーのたわ言は長い間信じられてきた

イルカクジラの脳は人間並みかそれより高度だとか、イルカクジラ同士のコミュニケーションによって地球レベルネットワーク形成されているとか、

彼のWikipediaを読むだけでも、流石に現代では噴飯ものオカルトがテンコ盛りなわけだけど、

富野氏はマジで信じてたタイプなのではないか富野氏のインタビューとかを眺めるたびにそう思うのである

オカルトをかなりマジで信じてた、かなり、ぶっ飛んでる御仁ではないかと思うのだ

そういう意味では宮崎御大もかなりのものだと思うが…

結論からすれば、仮に富野氏がガンダムSFだと仰ったとしても、自分にはかなりオカルト色の強いファンタジーしか思えない

そういう視点からすれば、オウムとか新興宗教制作したアニメ紙一重なのかもしれないが、

ガンダム最初からフィクションだと言ってるわけだし、新興宗教のクソアニメなんかより、よっぽど面白いわけで、面白ければいいのであるフィクションなんだから良心である

2024-05-04

anond:20240504180148

視聴者に語りかける時の説明台詞っぽさは本当になんとかならないのかと感じてしまう。

基本的に作り手が客を信用していないのが伝わるというのが、あなた朝ドラを気に入らない理由だとわかる

から富野由悠季のGレコを見よう。こちはいくらなんでも客を信用しすぎている。セリフを消化するだけで胃袋がもたれる

2024-04-17

anond:20240410135624

富野凄さ上流階級が動乱で下に落ちてきて上流で普通のことをやった結果が下流では凄かったって凄さからな シャア・アズナブルのネーミングとかな

本人の経歴を聞いたインタビューとか読むと陸軍先進的な研究開発要員だった親が~とか東大研究所の知り合いが~とかガチの話ばっかりだから そりゃ「地球から最も遠い宇宙植民地が反乱して月の背後にある重力的安定点にある植民地侵略地球に壊滅的被害を与える」なんてSFも書けるだろうなって話

他のガンダムは「機動戦士ガンダム」の二次創作だけど富野由悠季本人は何も無い所に「機動戦士ガンダム」というSFアニメーション脚本を一人で書いてるから、その功績が異様かつ巨大なのは当たり前

2024-04-16

anond:20240410135624

富野由悠季という人は教祖資質を持っている人。

おそらく富野由悠季評価する人というのは、

すでに富野教の信者なっちゃってる人が多いんだと思う。

そういう信者さんたちの言動を離れたところから見ていると、

ちょっと首を傾げたくなる場面があるのは当然かも知れない。

anond:20240410135624

メカ物についてはやはりその革新性と発想力が全てかな

ダンバインザブングルエルガイムメカを生かす世界観は素晴らしかったと思う

物語としては全部つまんなくて残念だったけどこういう番組が始まりますよという告知の段階では本当に胸がドキドキできた

このメカがどんな活躍してどんな名シーンを産んでくれるんだろう!というワクワク感はやっばり富野由悠季ならではだと俺は感じてる

2024-04-07

サブカル評論家がクソほど嫌い

2時間拡大、テム・レイ特集テム・レイの失敗! 富野由悠季ガンダムを作れた理由

https://www.nicovideo.jp/watch/sm43625922


セリフ演出から読み解く機動戦士ガンダム解説シリーズは好きだったんだけど

気持ちが入りすぎてるのか、この特別編はダメだった

なんでダメなのかははっきりしている

よくあるサブカル系の、「自分語り」をしちゃってるのだ

評論ってのは、どこかに自分の「こう思う」が入ってしまもの

それはしょうがない

取っ掛かりは「これってこういうことなのでは?」みたいな思いから入るはずだから

けれど、評論としてきちんと仕上げるには

その「思い」を裏に隠して、裏取りした事実によって語らなければならない

そうしなければ、語ってる言葉は、並べてる理由は、それこそただの理屈になってしま

視聴者に「理屈」と思わせた時点で、評論としては失敗していると思うんだ


最初に上げた動画は、徹頭徹尾「思い」が先行する

これまでも思いはにじみ出ていたが、それでも表現からの話にしようとする努力が見えた

それが全部完全無欠に放棄された

「語りたい」って姿勢が前に出過ぎてる

評論家未満のサブカル語りにありがちなやつで

「この表現から読み解けるのは」ではなくて「ボクはこう思う何故なら」と話してしま


オタクをやっているとこういう人によく遭遇する

なんなら、界隈でもチヤホヤされて、それが定説、みたいになったりする

制作者や消費者定義して、そうに違いないと話し出す

有名どころとしては、ゼロ年代動物化するポストモダンがある

なろうでも語る人が多い

こんな作品が受けるのは○○に違いない

こんな作品を作るのは××に違いない

件の動画では「富野由悠季はこうに違いない」って話をし続ける

ボクの考えた富野由悠季開陳

思いが優先しているから、これまでにない程に決めつけと否定が多い

サブカル似非評論家に典型的な語り口

聞く人の認識、正しさを誘導する



もうね、ダメなんだよ

イライラすんの

CD歌詞カードで行われるロキノン的な決めつけも、美術評論家勝手な語りも何様だよとか思うんだよ

もちろん様式美として受け入れる人もいるんだろうが

他人人生は、他人の思いは、他人のものなんだよ

お前のものじゃねぇんだよって思うんさ


楽しみにしてだけにすんごい残念になった

そんな与太話

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