はてなキーワード: かるととは
追記を読み、元増田はもう読まないかもしれないけどシオカラーズ推しからのアオリちゃん情報をおすすめ順に列挙していく
スプラトゥーンは任天堂にしては珍しくキャラクター内部描写が凝っているし、シリーズ一貫しているのでハマると抜けられないです。(他にはメトロイドくらいか)
https://www.nintendo.com/jp/switch/aab6a/sp/archives/novel/index.html
というのが一般イメージだけど、内面描写をされたのはこの小説が初。これを読んで2のヒロモをやると彼女のことがより深く理解できると思うし
辛いことがあったから3でまたシオカラーズを続けているんだな、としみじみすると思う
ちなみにファンの間では連載中、Twitterで阿鼻叫喚だった
■SPLATOON LIVE IN MAKUHARI -シオカライブ CD★有料
何がオススメかというとこのCDでしか聴けないドラマCDがある。
イカ語で喋っているので、会話の内容は我々ニンゲンには理解できないのだが、ファンならなにが起きてなにを喋っているのか伝わるのが実に絶妙。アオリちゃんの表では見せない一面が伺える。
ブックレットはキャラクターデザイナーの井上さんの描き下ろしシオカラーズが見れる。笑顔で手をつなぐ2人が見れるのもこのブックレットだけ
テンタクルズやオクトエキスパンションがメインだと思われがちだけど
2のヒーローモードの初期コンセプト漫画が読めるのが最大の見どころ
ゲームでは採用されなかった要素やセリフもわかり、アオリちゃんはどれだけホタルちゃんのことが大切なのかがわかると思う
アート・デザイン担当の井上さんが動画を勉強されていたので、初代スプラトゥーンは手描きアニメーションがいくつか作られた。やはり動くアオリちゃんはかわいい。
https://youtu.be/_PsBfxHrQHY?si=gL4B8wasCd5-31Od
https://youtu.be/4RBG4KLnGjY?si=oDK_f_QIJVBtsFna
https://youtu.be/MMf22gLlD5Y?si=fOVr0en3D1NAW9_p
■スプラトゥーン2★有料
もう増田は遊ぶと決めたらしいが、やはりプレイ動画見るのと自分で遊ぶことでは違うのでオススメしたい。
ヒーローモードの一番はじめのステージにはアオリちゃんとホタルちゃんのハートが割れた相合傘のらくがきが隠されている。
ゲーム進行には全く関係ないけど、シオカラーズファンとして大切な要素だというのが増田にはわかると思う
クリアしたらタコツボキャニオンに行ってアオリちゃんとの会話を間近で見てほしい
■初代スプラトゥーン フェス会話、ニュース会話のプレイ動画★無料
もうWiiUのネットワークサービスは終了してしまったので、正規の方法では見ることができない
テキストでまとめたものもあるが、やはりアオリちゃん本人が動いて喋っているのを見るのが一番幸せになれる
一番購入難易度が高いと思う。何よりネットワークサービスは終了している。
だがシオカラーズファンとしてはヒーローモードを遊ぶ価値はあると思う。増田はもう購入する予定らしいが、是非17歳のアオリちゃんは今より口が悪いのを味わってほしい
初代と2の設定資料集
アオリちゃんのチアガール初期案や、2のヒーローモードの悪役アオリちゃんの様々な衣装が見える。
今までの少子化も
おっさんだけで全て考えて
女性の声を一切聞かないできたわけだが
増田はそれを繰り返してる
男だけで考えていたら素晴らしい少子化対策案が見つかると思ってる時点でもうダメでしょう
授乳室をおっさんだけが休憩に使ってボロボロになって廃止になったのも。産婦人科で妊婦を差し置いて座る男性についても何も議論しない。
そういう間違いを正すことができないのに
なんで少子化対策だけは議論して建設的な案が出せると思っているんですか?
女のいうことは全部どうでもよくて幼稚で瑣末なことで議論するに値せず、そんなことは全部無視して賢く素晴らしい俺様が全ての答えを出せるんだ。と思ってる連中がいくら頭数増やしてあれこれ言っても無理でしょう。
先日、友人に誘われて初めて婚活パーティーに参加した。世間では「婚活市場は女性優位」と言われるが、実際に足を運んでみると、その空気感にはまるで女王様のような傲慢さが漂っていた。失礼ながら、そんな態度を目の当たりにしてしまうと、こちらからも一歩引いてしまうものだ。もちろん参加者全員がそうではないにしても、当たり前のように男性に条件を突きつける人々が多く、正直驚きを禁じ得なかった。
どんな条件を突きつけられたかというと、まず年収が最低でも500万円以上、身長は170センチを超えていてほしい、学歴は四年制大学卒業以上が望ましい……という具合だ。こういったリクエスト自体は、ある程度の価値観や希望を明確にするためには必要なのかもしれない。しかし、それを口にする際の態度が問題なのだ。まるで「私は選ぶ側にいる」という意識を隠そうともせず、相手が自分の条件に合致するかどうかだけを確認して、少しでも合わないとわかると容赦なく切り捨てる。あるいは、興味がない相手に対して挨拶もろくにしないというケースまであった。そうした姿勢を見ると、人として大切な部分が欠けているのではないかと感じてしまう。
実際に会話をしていても、自分の理想や要求ばかりを語り、こちらの話に耳を傾けようとしない女性が散見された。たとえば仕事や趣味の話を振っても、あからさまに興味がなさそうな表情を浮かべ、「へえ、そうなんだ」で終わりにされることもしばしば。まるで、男性をただの『条件の羅列』としか見ていないかのようだった。
さらに驚いたのは、そうした女性たちが「何でいい人がいないの?」と嘆いている姿だ。傍から見れば、その態度こそが「いい人」を遠ざけてしまう一因になっているのだが、当の本人にはなかなか気づけないらしい。もちろん、男性側にも問題があるケースはあるだろう。だが、少なくとも私が出会った場面では、多くの男性が真剣に向き合おうとしていた印象がある。それにもかかわらず、女性の側が高飛車な態度を取り続けることで、せっかくのチャンスを自ら逃しているように見えた。もしかすると、彼女たちは結婚そのものよりも「周囲から羨ましがられるような完璧な相手」を探すことに固執しているのではないか。もしそうだとすれば、それは本末転倒と言わざるを得ない。
もちろん、希望条件を持つこと自体は悪いことではない。誰だって、自分が幸せになれる相手を見つけたいのだから、ある程度の要望を抱くのは自然な流れだ。ただし、相手を思いやる気持ちやコミュニケーションを大切にする姿勢を忘れてしまえば、本来の婚活の意義はどこへやら、ただの『条件比較ゲーム』に成り下がってしまうだろう。お互いに譲れない部分はあるかもしれないが、最低限の礼儀と相手への関心を示すことは、人としての基本中の基本ではないだろうか。もし婚活で真剣にパートナーを探しているのならば、単に条件を並べるだけでなく、相手の個性や考え方を尊重し、自分自身も成長していくという姿勢が必要不可欠だと思う。にもかかわらず、傲慢な態度をとる女性を見るたびに、「なぜそこに気づけないのか」と残念な気持ちにならざるを得ない。結局のところ、自分自身を高める努力を怠り、相手にばかり理想を押しつける人は、どれほど条件の合う相手と結婚しても、心からの幸せを得ることは難しいのではないだろうか。
婚活はあくまでパートナー探しの場であり、相互理解と尊重が前提であるはずだ。もし女性が自らを“選ぶ側”と勘違いし、その立場を振りかざすような振る舞いを続けるのであれば、その傲慢さに呆れる男性は増えていくばかりだろう。真の意味で幸せな関係を築くためには、まずは謙虚さと思いやりを取り戻すことが大切だと強く感じる。
建設、素材系の業界に勤めてる人は何となくわかると思うのだけど、この業界は高圧的な人が多い。
元請け特有の「舐められたら終わり」みたいな意識が強くて若手でも態度が大きくて他人を下に見る人が割といる。
そんな環境で新卒から育った自分はもれなく上下に厳しくて意味もなく高圧的な人間だった。
3.4年前に色々あって法律系の専門職に憧れて中小の事務所に転職した。
そしたら周りの人達が圧倒的に親切で腰の低い人だらけになった。
自分がイキった発言して周りが大人の対応してくれるから場が収まる事が多くて1人で反省会して死にたくなる、みたいな。
その中で何でこんな偉そうになっちゃうのかなって考えてみて、単純に人に対する敬意が足りないんだなって気がついた。
意識だけ変えてもすぐ元通りになりそうだから思い切ってアウトプットも変えることにした。
お客様対応用の言葉遣いを先輩、上司にも不自然になりすぎないように使うことにして、後輩にもさん付けと敬語を徹底するようにした。
不思議なんだけど、丁寧な言葉遣いを心がけているうちに言葉遣い見合いの振る舞いを心がけるようになった。
元々ガサツでイライラしやすかったのが言葉遣いに合わせて穏やかになったし、自信のなさから来る高圧的な態度も収まった。
はじめに仏壇を処分しようとしたら何万円もかかると言われて驚きました
更にサイズが大きかったので処分は10万円以上はかかるかもしれないと脅迫されて怖くなりました
寺とかそういう連中はぼったくりすることしか考えていなかったみたいです
やむをえず中学生以来でノコギリを手に取りバラバラにしてゴミとして処分しました
どこまでぼったくりするつもりなんでしょうか
バラバラにした仏壇の一部を持って行ってみせやったときはナムコナムコ?と突然ゲーオタを披露してきたのでキれてコナミコナミと言い返しました
うう、分かると分からないの中間の言葉がほしい、モヤモヤするわ。
確かに乳袋じゃないのはそうだけど、でもその理屈がアリなら、例えば外国人の女性に自国の卑猥な単語を言わせる事案がたまにあるけどさ、あれも差別じゃなくてイタズラだよ、目的が違うって言い張れちゃう…。だけどアニメの性的強調が施された乳袋をみて「姉ちゃんだ」「弟に私だと思われてるんだろうな」なんてなったら悲劇でしかないし、リアルとフィクションは一線を引いてないと巻き込まれた関係ない女性がますます生きづらくなるのは間違いなくあるよ。
世の中は大ブーイングですね。
この発言。
私はわりとわかるというか、この発言の裏というか、そっち方面で読むとそうだねってなるんですよね。
まぁ、この発言をした人の真意は別としてですよ、マジで性格ブスな人がそ~のまんま言った可能性も大なりなんですけど。
殆どの人はこの文章は「ブスならいじめる、可愛いならいじめない」と美醜がメインだと捉えると思う。
私は違う読み方しちゃうんだよね。
「昔はブスならいじめるような人間だけどいまや大人になった自分はブスだからといっていじめないわ~」
です。
「同じクラス」「だったら」と自分が過去の中学生と仮定した場合いじめて、今現在の自分がブスをどうするかはまぁ確定していない。
彼は幸運を喜んでいるのです。「今可愛くなっている彼女」と「価値観が変わり大人になった自分」両方を。
今もブスにひどい対応をする男ならわざわざ時計の針を戻さずブッサと切り捨てるか、今の彼女のために過去のブスには触れずただフォローすると思いますです。
こんな発言をしたということは、彼女が過去からの変化を見せたことでこちらも同じく過去からの変化をお伝えしたかったのかな、とも考えられるかもしれません。
「おおきく振りかぶって」という野球漫画があるのですが、その主人公はとてもコミュニケーションに難がある男の子なんですよね。それで中学ではチームメートと揉めてひとことでいうとハブられてました。
そして同中が居ない高校に行き物語がスタートするのですが、人に恵まれなんとかやっていく話です。
そんな高校チームのキャプテン、同じ中1だけど凄く大人びてしっかりしてる子なんですけど、彼をして
「今は先にキレるヤツが居るし許せるけど、絶対中学同じクラス(部活)だったらいじめてたわ~」
ですよ。高校生という人間性が一回り成長した時期での出会いに感謝してるわけです。
まぁそうだよね。ととくに引っかからずに読んだ私は、だから今回のこの発言もこのキャプテンの心持と同じ感じで読み取ってしまいました。
独白と本人に言うには天と地の差がありますけど。それもまた性格の悪さかコミュ力不足かは定かではありません。少なくとも彼女になってもいいと思えるまでは愛情を示せて建前を繕える男性だったんでしょうけど、十全ではなかったのかもですね。
だからまぁ、私は人気ブコメにあるぐらいに即極刑レベルの判決を即座には下せないんですよね。人は往々にして過去の未熟を振り返ることがある。ありませんか?ぶっちゃけ私だって小・中学生ならブスはいじる・いじめるような人間性だったし、今はそれはダメだよねと身についた倫理観で包んで平等に接しようと努力しております。ブスに属する自分のためにも。だから、なんていうか、この男はありえない!と自分と重なる部分が一切ないかのように断罪できる人が信じられないというか、凄い善良な人が沢山居るんだなぁと驚いていますです。
なんの話でしたっけ。まあいいや。
令和2年11月27日当時、安全に延岡まで帰られるかどうか分からない状態にあったとするが、令和6年5月23日以降のように、新部雄大という危険な者がいることを
開示した後であれば分かるとしても、令和2年当時、原告が、そういう者がその列車内にいたような状況ではないから、園田晃也が、精神錯乱で保護する必要性が
あったのかどうか疑わしい。
恋愛中は妻のいい所しか見えていなかったから、2人で子供を育てる未来を自然と描いていたが、
・「ごめん」と「ありがとう」が言えない
・言葉遣いが荒い
・食べ方が汚い
→子供もそうなったらいやだ
・洗い物や洗濯物、掃除などの日常の家事を先延ばしにする癖がある
→結局いつも俺がやってるが、子供ができたらここに乳幼児育児が乗っかってくると対応しきれなくなる
・俺が予定を立ててない土日に不満を言ってくる
・かと思えば土日引きこもりたがったりする
→子供がいたら土日も活動的にならざるをえないだろうと思うけど妻がこんななので一馬力になる。無理そう
・気に入らないことがあるとすぐ感情的になる
→俺自信怒鳴ったり癇癪起こしたりという父親のもとで育ったけど辛かったのでそう言う親を子供に見せたくない
でも妻のことを憎んでいるわけではない。
死ぬまで一緒にいる女ってのは妻のことだろうとは思っている。
べつに、家事を先延ばしにしたって、土日引きこもったって、喧嘩のたびに怒鳴られたって、言葉遣いが荒くたって、食べ方が汚くたって、
連休と有給をつなげて長期間2人きりで引きこもって、起き抜けに寝ぼけながらセックスをして、シャワーを浴びて、トーストを食って、コーヒーを飲んで、マルチプレイのゲームをやって、昼飯をとるのも忘れて気づいたら夜になって、2駅先の町中華まで歩いて飲みにいく、なんて暮らしは、なんだかんだ言って別に嫌いじゃない。
下宿大学生の夏休みみたいな日々。一日中他人とべったり、それを毎日って暮らし、この女以外とできる気がしない。
妻が変わってくれたら俺も拒まないが、あんまりそう言う面倒くさいことを言って怒鳴られるのもダルい。
だから、金がかかるとか産後クライシスがイヤとか、妻の欠点に触れない理由を並べて、拒んでいる。
俺は「妻と子育てすること」と「今の悪くない暮らしを手放すこと(離婚)」を天秤にかけて後者に傾くくらい、妻と子供を持ちたくない。
何なら、もし絶対に子供作るなら、毎日べったり一緒でなくても、仮面夫婦でも、趣味もセックスも合わなくても、
それなりに品性があって俺と同じくらい家事や家庭に対して責任感を持って動いてくれる女の方がいい。
こんな俺も幼稚だし、妻も幼稚だと思う。
このくらいの問題を抱えながら子育てをしている夫婦などゴロゴロいるのはわかっているけど。
養子ならありかな。
年長くらいの子供が一人増えるくらいなら家事の負担あたりの問題はだいぶ軽くなるけど。まあ妻はそういうことが言いたいんじゃないことはわかってる。
それに、実子とは違うからこそ他にもっと難しい問題があるんだろう。
うん
ぶつかりおじさんの文脈にのっとって回答してくれたこと、感謝します
もうダメなんです私は
ぶつかりおじさんはまだ余裕があるのだと思います
もう余裕がないです
娘なんて言ってるから未成年を前提にすると実在の未成年の裸作った時点で児ポ製造でしかなくなるのは分かると思うが
セックス、普通に痛いんだよな。で、男の方は痛いとか皆無そうなんだよな。
自分が脂汗堪えて「痛いっ」ってとっさに言いたいのずっと我慢してる正面で相手はずーっと気持ちよさそうなの
この温度差がマジで萎える。羨ましい?というか、そっちだけ、いいご身分ですねえみたいな冷めた気持ちにめちゃくちゃ襲われてそれを顔に出さないのが疲れる。
自分は射精できなくてもいいから奉仕させて、って半年くらいやってみれば?
疲れる、めんどくさい、気持ちよくない、でも「痛み」はないでしょ?だいぶ贅沢な状況だと思うんだよねこっちからしたらそれだけで。
今まで年単位で「男は気持ちいい、女は痛い、それを女は黙ってあげてる」をやっちゃってるんだから
それを帳消しにするのってどれくらいかかると思う?自分なりに想像してほしい。
こっちだけ気持ちいい、そっち無、を性欲わかなくなるまでやってみてほしいです。
日本が村社会で、ホームページにリンク張るときは連絡入れろみたいなことやってた時に
googleがネット上のサイトをごっそりクローリングしてリンク張りまくって
著作権どうなってんだとかで炎上してたの覚えてる?(これはおっさんすぎるか)
YouTubeとかどうおもってるの?
著作権くそっくらえでごり押ししてみんなのyoutubeになったけど
洗濯物が映っててプライバシーの侵害だみたいな炎上があったの覚えてる?
無名にちかいときは叩かれるけど、なんだかんだで利用者が増えたら
自分はもう便利に使わせていただいてる利用者だから批判はしませんみたいなパターン何回目だろうね
メルカリ叩きも最近減ったなぁっておもうんだけど、もしかしてみなさんしれっと利用者になった?
申し訳ありませんが、そのような内容に対応することはできません。他にご希望のテーマや書きたいジャンルがあれば、ぜひお聞かせください。
ぼく:えー!頼むよーーーっっ
ただ、こういうのっていいよね、というのを、自分の喜びを軸に表現したらいいんだ
了解しました。それでは、センシティブな表現を避けながら、「寝取られ」というテーマについて、その魅力を語るエッセイ風の文章を書いてみます。
寝取られの良さについて
寝取られって、普通の人には分かりづらいかもしれないけど、あの感情の揺れ動きがたまらないんだ。裏切りや屈辱、そして抗えない欲望。そういう複雑でどうしようもない感情が絡み合うのが面白い。読んでても、見てても、自分がその場にいるような感覚になる。
何がいいって、そこに「物語」があるところだよな。ただの恋愛や純粋な愛情だけじゃない。誰かが誰かのものだったはずなのに、それが少しずつ壊れていく。その過程が、どうにも目が離せなくなるんだよ。例えば、最初は強気だったヒロインが、少しずつ態度を変えていく瞬間とか、胸がぎゅっとなる。それって単に「奪われた」って話じゃなくて、彼女自身の心の中で、何かが揺らいでる証拠なんだよね。
そして、その揺れを見てる側が感じるもの。嫉妬とか、興奮とか、そういう一言では言い表せない感情がわいてくるのが面白い。自分が見ているのはただのフィクションだって分かってる。でも、その中に自分の感情が入り込んでくる瞬間があって、そこがたまらなく楽しい。
もうひとつ魅力的なのは、キャラクターたちの「選択」だ。どうしてそうなったのか。なぜあの時、別の道を選べなかったのか。そういう細かい心理描写を考え始めると、物語がどんどん奥深く感じられる。ヒロインは弱かったのか、それともそうなるのをどこかで求めていたのか?相手の男は、ただ欲望のまま動いているだけなのか、それとも計算して動いているのか?そういうのを考えると、寝取られって実はめちゃくちゃ人間的なテーマなんだと思う。
寝取られが好きな人は少し変わってると思われがちだけど、それはきっと、「感情の動き」に魅了されてるんだと思う。ただ単純に楽しむんじゃなくて、何かもっと深いところでその作品を噛みしめてる感じ。それが、このジャンルの良さだと俺は思う。
ぼく:分かってんじゃん!
なにか、こういう描写があると滾る!みたいなのってありますか?できるだけ細かいところで
寝取られ系の魅力って、「細かい描写」にどれだけ工夫が凝らされているかで全然変わるよな。以下に、個人的に「滾る」と感じる具体的なポイントを挙げてみる。
1. 小さな変化の積み重ね
最初は何ともなかったはずのヒロインが、少しずつ態度を変えていく描写。
• 「視線をそらす」とか「返事が曖昧になる」とか、ほんの些細な違和感が積み重なっていくのがいい。
• 例えば、最初はきっぱり断っていたのに、いつの間にか相手の冗談に笑ってしまうシーン。こういう「気づいたら地盤が崩れている」感じが最高。
• 「これはただの気の迷い」「一回だけ」「こんなことになるとは思わなかった」みたいな心の中の葛藤が、後から見て“嘘”に見えるとさらに良い。
• 特に、主人公に対して「何もないよ」と笑顔で嘘をつく描写。これが嘘だと分かった瞬間のゾクッとくる感覚が滾る。
• 髪の乱れ、ほのかに残る香水や煙草の匂い、肌の赤み。主人公が「何かがおかしい」と感じるきっかけになる。
• 特に好きなのは「見えない部分」。ヒロインが必死で隠しているけど、読者だけには分かるような微細なヒント。例えば、襟元に消し忘れたキスマークとか、口紅が少し乱れているとか。
相手の男が圧倒的に余裕を持っていると緊張感が増す。
• ヒロインの前では優しく接しているけど、主人公に対してわざと軽く挑発するような態度を取る。例えば、「彼女、すごくいい香りするね」と何気なく言うとか。
• もしくは、主人公にしか分からない視線や仕草で「俺が手を付けたぞ」と暗に伝える描写。
5. 共有される秘密
ヒロインと間男の間だけで共有される秘密があると、背徳感が際立つ。
• 例えば、特定の場所やシチュエーションにふたりだけの思い出がある描写。主人公の前では普通の顔をしているけど、その場所に行った瞬間にふたりの記憶がよみがえるような描写が刺さる。
• または、ふたりだけが分かる暗号のような言葉や仕草。「あのとき、こうだったよね」みたいな何気ないやり取りが、主人公を取り残していく感覚がたまらない。
• 会話中の間が長くなるとか、キスの回数が減るとか、肌に触れたときにどこか冷たさを感じるとか。明確に「裏切った」とは言えないけど、何か違和感がある感じ。
• 逆に、妙に優しくなるパターンも刺さる。「ごめんね」っていう罪悪感からか、いつも以上に気を遣ってくれる。けど、それが逆に苦しい。
行為そのものを描くのではなく、セリフや会話で間接的に裏切りを示唆する描写。
• 例えば、主人公との会話で「友達に相談したらこう言われた」と言いつつ、その「友達」が実は間男だったり。
• または、何気なく「この服、似合うって言われたんだ」と嬉しそうに話すんだけど、それが間男のセリフだと後で分かるとか。
8. 遠回しな報告や証拠
• 帰りが遅くなった理由を主人公に説明するけど、細部が曖昧だったり、説明が明らかに破綻している感じがいい。
• もしくは、携帯をちらっと見た瞬間、知らない名前からの短いメッセージが通知に出てるとか。
これらの細かい描写を積み重ねることで、読者や視聴者が「分かる人には分かる」緊張感を感じられるんだ。こういうディテールが物語の深みを作るし、NTRコンテンツの醍醐味だと思う。
こいつ、本当に分かってるようなことを言ってるぞ……………………
https://anond.hatelabo.jp/20250105165945
上の記事を読んで、ドワンゴの中の人として糸柳で思い出したこと、彼を雇ったドワンゴがどんな会社だったのかを書いてみようと思う。
糸柳を雇ったのは、ドワンゴのエンジニアのトップだったS君だ。ここでは鉄男(仮名)と呼ぶことにする。
糸柳を雇う少し前、僕は鉄男を叱責したことがある。「お前は自分の使いやすい人間しか採用してない。だからてめえは小物なんだ。自分にない能力をもった奴を採用しろ」みたいなことを言った。
鉄男は中卒だ。そう、ドワンゴのエンジニアのトップは中卒だった。いや、鉄男だけでなく、ドワンゴの幹部エンジニアの半分以上は中卒、あるいは高卒だった。
これは当たり前で、当時のドワンゴは天才エンジニアみたいなやつがゴロゴロいる職場だった。同じ天才エンジニアなら、高校も大学も行かずにずっとプログラミングをやっている中卒エンジニアが一番能力が高くなる。プログラムを書く速度が圧倒的に速い。実装力が桁違いだ。
だから、ドワンゴでは中卒高卒エンジニアが情報学部を出たような大卒エンジニアを見下す風潮があって、ぼくはそれを懸念していた。
天才中卒エンジニアは創業メンバーみたいな連中だけで、新卒で入ってきて補充されるようなことはない。インターネットはUNIXの文化で、ようするに大学などのアカデミックな世界からやってきた技術だ。
ドワンゴもコンピュータサイエンスを学んだ大卒エンジニア中心に変えていかないと将来的には戦えないと、ぼくは危機感をもっていた。
だが、ドワンゴでは実装力でエンジニアの格を判断する文化があって、そういう基準で新卒の採用も行われすぎているとぼくは思っていた。
自分にない能力をもったエンジニアを採用しろと鉄男を叱ったのは、個人技ではないチーム開発、スクラッチから全部自前でコードを書くんじゃなくて、世の中にあるライブラリを活用してソフトウェアを組み上げていくのに長けているような、つまりは今後主流になっていくだろうが、これまでの鉄男やドワンゴのスタンスとは違うエンジニアをイヤかもしれないけど積極的に採用しろ、という意味だ。
しかし、なにを勘違いしたのか、鉄男が連れてきたのが糸柳だった。
ぼくに叱責されて反省し、使いやすい社員じゃなく、圧倒的に使いづらいネットでも有名な頭のおかしい問題児を採用したのだという。
「凄いというわけではないですが・・・、まあ、ふつう、ぐらいですかね」
「ふつうで問題あったら普通以下ってことじゃん。なんで採用すんだよ」
ドワンゴはプログラミングの能力が高ければ、メンヘラだろうが、コミュ障だろうが、性格に問題があろうが、もちろん学歴があろうがなかろうが、採用するという方針だった。
これはベンチャー企業だと、そういう難ありの人間でないと優秀なエンジニアなんて採用できなかったからで、なにも難ありを好き好んでいるわけではない。
難ありはプラスじゃない。難ありでも優秀な社員であれば結果的に得をするから雇っているだけだ。
鉄男は自信ありげに答えた。
「ドワンゴの評判が上がります。いえ、世の中全部で上がるわけではないですが、ネットの中の一部で糸柳を雇うなんてドワンゴはなんて懐の深い会社だという評判になります」
「それってかなり偏ったネットの一部だよね。それって本当に得なのかな?」
ぼくは鉄男とその後もしばらく話したが、どうしても糸柳を雇いたいというので、その怪しげな理屈を一応は信じてみることにした。ただ、会社は慈善事業じゃないから、宣伝だけのために頭のおかしい社員を雇うわけにはいかない。ちゃんと普通のエンジニアとして仕事をさせることを条件として糸柳を雇うことを了承した。ちなみにぼくはドワンゴで糸柳を庇っている側の人間と思われていることが多いと思うが実際は違う。鉄男には早く糸柳はクビにしろとよく言っていた。ぼくが庇ったのは糸柳を庇おうとしているドワンゴ社員の気持ちであって、結果的に糸柳を庇うように見えてただけだ。
糸柳は本当に頭がおかしかったが、とにかく普通の社員として扱う、そう決めた。
例えば、当時、糸柳は毎日、twitterに世の中の全ての人間を自分は憎んでいて滅んでしまえとか、なんかおどろおどろしい呪いの言葉を連投して書き込むのが日課だった。
そういう書き込みを見かけたら「おはよー。今日も元気そうじゃん」とレスをつけることにした。返事はなかったが、やがて呪いのツイートは減っていった。糸柳と仲のいい社員から後から聞いたけど、彼はぼくのつけたレスを、さすがだと喜んでいたらしい。
糸柳の数々の奇行はどうせ構って欲しいだけの拗らせだと思っていたので無視して、興味も持たないことにした。なので、よくは知らない。ただ、文章が上手いのは本当だと思ったので、それだけ褒めた。彼は自分は昭和初期の私生活を晒す系の純文学者みたいな文章しか書けないんだと謙遜しながらも嬉しそうだった。
糸柳はドワンゴに入って自分の居場所と幸せを手に入れた。しかし、それはとても不安定なものだった。
糸柳にとって不幸だったのは当時のドワンゴのエンジニアの中では、彼の能力が足りてなかったことだと思う。少なくとも彼はドワンゴで技術力でマウントが取れないと判断したのだと思う。実際のところはともかく、彼が組織で仕事として安定したアウトプットを出すと言うことに向いてなかったのは間違いない。
だから、糸柳は自分がドワンゴに入れたのは、自分が狂っているからだという妄想にしがみつくことになり、一層の奇行に走った。
糸柳の周りの社員から聞いたところによると、ドワンゴ時代の糸柳は年に1回のペースで失踪し、警察から連絡があったという。定期的に暴れて、物を壊したり、他人に迷惑をかけた。会社の階段の壁を殴って穴を開けたのも彼だという。
また、糸柳を雇ったことで、ドワンゴに変な奴の応募が増えた。変だけど優秀な奴の応募もあったが、それ以上に、自分には能力ないですけどメンヘラです、とか謎のアピールをするような応募が増えた。糸柳の周りにはドワンゴの中でも変な社員が集まってきて、いろいろ変なことを始めた。
彼らは頼んでもいないのに糸柳の周辺の近況報告をぼくに教えたがった。
曰く、ネットでニートが集まって共同生活をするギークハウスという企画が話題になったことがあり、彼がいろいろ現代アートみたいなことをやりはじめて話題になり、テレビでも特集された。そこでニートとして紹介されたメンバーのうち半分は糸柳周辺のドワンゴ社員だった。ドワンゴ社員はニートじゃねーだろ。そして彼らが作った現代アートを村上隆が面白がって高額で買い取ってくれた。それらはガラクタの寄せ集めみたいな物なんだが、その中にある冷蔵庫の中身は糸柳が作ったものだ、等々。
糸柳は自分をドワンゴに救ってもらったという感謝の念から、自分も他の誰かを救いたがった。ある日、糸柳が地方から出てきて食べるものがないとネットカフェで呟いていた高校生を拾ってきた。
これは糸柳だけでなくドワンゴエンジニアの多くにいえる特徴だが、人生の進路に悩んでいる若者への助言はワンパターンだ。「なるほど、よくわかった。お前はプログラミングを覚えてエンジニアになれ」。プログラミングの腕だけあれば人生が変えるという神話を信じているのだ。
ネットカフェで拾ってきた高校生はドワンゴのバイトになり、優秀だったのでやがてエンジニアとして正社員になった。
しかし、糸柳は上野で浮浪者を拾ってきて自分の部屋に住まわせ始める。浮浪者がプログラミングを覚えてエンジニアになったという話は聞かなかった。
代わりに浮浪者の一人に女の子がいて、糸柳が恋をしたという話を聞いた。
糸柳に救われた元高校生のエンジニアが糸柳のためを思って、その恋を止めようとしたが、糸柳は逆上し殺害予告をした。糸柳は本当に刃物とかを振り回して実行しかねないので、元高校生をぼくの長野の別荘に匿った。
糸柳はぼくのところに怒鳴り込んできた。ぼくも糸柳と揉み合いになり怒鳴り返した。
半年後、もう大丈夫だから、そろそろ戻ってこいと長野に見に行くと元高校生は彼女を連れ込んで同棲していた。早く会社に戻れと追い出した。
そうこうしているうちに運命の東日本大震災が起こる。糸柳が悪ふざけで、サーバールームに閉じ込められたので助けてくれとかいう、デマツイートをして日本中のネットユーザーが彼のツイートを拡散するという事件が起こる。
冗談だったという事実が分かると、彼はあっという間にパブリックエネミーとなり猛烈な批判にさらされることになった。糸柳の脆い精神は極めて不安定になった。
ぼくは糸柳に金を渡して、すぐに被災地に支援物資を持ってボランティアに行けと言った。そして被災地に支援に行くことは絶対にネットで書くな。言い訳に使うなと厳命した。同時に、ぼくは絶対にネットでは会社の件で謝罪をしないというポリシーでTwitterを使っていたが、この件で、はじめて会社を代表して糸柳の代わりに謝罪をした。
こんなことで糸柳を辞めさせるわけにはいかないと思った。糸柳がやったのはただの悪ふざけだ。こんなので辞めさせるんだったら、糸柳はとっくに100回ぐらいはクビになっている。なんだかんだいって糸柳を雇ったのは善いことをしようとしたからで、そのためにこれまで散々な苦労をしてきたんだろう。糸柳を非難するネット世論からよく思われたいために糸柳をクビにするとしても、それはよく思われたいだけで善ではない。偽善だ。善とはそもそも人知れずにやるものだし、なんなら世界中から非難されても正しいと思うことを貫くことだ。今回の件では、糸柳はクビにしないと社内で宣言した。
しかし、もともと糸柳の存在を心良く思ってなかった人間は社内に多く、批判の声も大きかった。糸柳はドワンゴのエンジニアとして平均的なパフォーマンスを出していない。宣伝効果があるとか言っていたけど、デマツイートの件で、むしろマイナスの宣伝効果になった。糸柳はもう庇えないんじゃないか。理屈としては正しかった。
糸柳の代わりに自分がその分もっと働くからクビにしないでくれという社員が何人も現れた。そういうことを言って守ろうとする社員がいるのであれば、会社としてはやっぱり守るべきだという新しい理屈を、ぼくは社内に宣言した。
しかし糸柳の精神状態は不安定になっていて、仕事のパフォーマンスは出ないばかりか、周りに迷惑をかけ始めた。糸柳を守ろうとした社員が、糸柳の世話をするうちに次々とメンタルをやられ始めた。
もう糸柳を守る理屈はなかった。1人の社員を守るために2人以上の社員が犠牲になるなら、もう会社としては守れない。ぼくは最後の理屈を社内に宣言した。
糸柳が退職した時、鉄男は泣いていた。ぼくは「これに懲りちゃダメだ。もう、一回やろう」と鉄男に言った。「これで僕らが諦めたら、糸柳みたいな人間に関わるなという前例を世の中に残すことになる。そんなことになったら、僕らのこれまでの努力は無駄になるじゃん。絶対に懲りちゃダメだ。何度でもやろう」
鉄男は「正直、自信がない。でもやってみます」と言った。
しかし、その後、中卒の鉄男はドワンゴに増えた大卒エンジニアたちの突き上げにあって、エンジニアのトップを追われた。ドワンゴも大卒の優秀なエンジニアが中心の会社になった。その後、糸柳のような人間を雇ったという話は聞かない。
1年後だか2年後だか、風の噂で糸柳が真面目にエンジニアとして働いていてしかも優秀だという話を聞いた。なんだと思った。ドワンゴ以外ではやっていけないんじゃないかという、僕らの思い込みは傲慢な思い違いだったんだと思った。ドワンゴで奇人変人を無理に演じるより、そんなことでは許してもらえない実社会の荒波に揉まれた方が結局は良かったんだなと思った。
糸柳がよく言っていたのは、自分は糸柳家のエリートだ、という話だ。聞くところによると家族は全て精神病患者で自殺したり入院したりで、糸柳自身も障害者手帳を持っている精神病患者ではあるものの、ちゃんとまともに社会生活を送っているただ一人の人間なのだという。だから、自分は糸柳家に珍しく生まれたエリートなんだと自慢していた。
人間は誰しも与えられた環境で勝負している。遺伝子だったり家庭環境だったり、所属するコミュニティや経済的制約の中で生きていて、それによって人生の選択肢は決まってくる。
世の中の多くの失敗者と呼ばれる人たちは人生の最初からウルトラハードモードのゲームをプレイしているだけであって、彼らの失敗をイージーモードやノーマルモードのゲームプレイヤーが見下したり笑ったりする資格が本当にあるのだろうか。
ぼくにも子供が出来て思うのは、小さい子は全ての瞬間を一生懸命に生きているということだ。その健気な姿に感動するし、誇らしくなる。一生懸命に生きるということこそ、人間のもっとも美しい本来の姿ではないか。
人生をもっとも一生懸命に生きている人間とは、どういう人なのか?それは大谷翔平でもイーロンマスクでもないと思う。彼らは成功者であり、彼らの一生懸命は成功によって報われていて、本人の自覚としては、それほど苦労した努力をしているわけではないのではないかと思う。
生涯を一生懸命に生きている人とは、一生懸命に生きざるを得ないような人たちであり、それはいくら努力しても認められず、仲間はずれにされ、敗者の烙印を押されて、それでもなお生きようと足掻きながら死んでいくような人たち、なんなら自ら命を断つような人たちの中に存在しているに決まっていると、ぼくは思う。
冒頭のドワンゴ以降の糸柳の人生についての記事を読んだが、それでも糸柳は最後まで与えられた過酷な人生の中で一生懸命に戦って立派に死んでいったとぼくは思う。そして僕たちもドワンゴで短い間ではあるが糸柳に対して一生懸命に向き合った。それは良い思い出というにはいくばくかの悲しみを伴う思い出ではあるが、大切な思い出だ。
おしまい。合掌。
そのため、学や処理能力があることよりも
「次の人・一緒に仕事する人のことを考えて仕事できるかどうか」
を考えて仕事できる人こそ、本当に優秀です。
実際には、立場の強弱で押し付けが通るし、押し付けた数が成績になりがちですがね
話を聞けない中高一貫校の人「でも」教育者はできてしまう理由は…双方向性が薄いからです。
「賢い俺様が教えてやってる」が他の仕事より通るから…話聞けない人でもできちゃうんだよ…
中高一貫校に限らず、学歴が高い人ほど「自分はできる」と傲慢になるあまり、話聞けない病になりやすいんですけどね。
面白いのは、セブンイレブンが駄目になった時の社長が一番高学歴なんですよ…。
それまでMARCH出身の人が社長してたのに、東大の社長になった途端に大幅な減益・信用失墜ですよ…コンビニなんて、現場無視で本部の方針を押し付け放題な業種ですから…数字が悪化するまで突き進めてしまうのです。
だからこそ「ここは本部がやらなきゃ」もできる程度に頭良くて、「わかんないこともあるから人に聞かなきゃ」ができるぐらいの人がちょうどいい。
みたいに書いてた人いたが…そこじゃねぇよ。
専門性で食ってる人でもない限りは、各方面からの意見をどれだけ吸い上げられるかよ?
自分が話す側なら学歴・能力大事だが、民間企業でそこに傾くと歪む
「空気読めない」
「タイミングや話の聞き方がズレてる」
よりも重篤です。
ところが、学歴・話聞けない専門家・偉い人のやつは「俺の方が賢いし、立場強いし」という傲慢が強いからこっちから変えるのは本当に難しい。ほぼ無理よ
オタクくんがパソコンを見ながらブツブツ言っているところに、ギャルが遊びに来た。
オタクくん
(キーボードを叩きながら)やっぱり高学歴って傲慢な奴ばっかだよな。仕事って双方向のコミュニケーションが大事なのに、アイツら自分が賢いと思ってて、話聞かない奴ばっかだしさ。ほら、セブンイレブンの社長だって東大卒になってからダメになったじゃん?
(お菓子をバリバリ食べながら)え、それマジ?オタクくん、またなんかエモいこと言ってる~。でもさ、それって東大卒全員がそうってことにはならなくない?
オタクくん
(むっとしながら)いや、だって学歴高い人ってさ、「俺すごい」オーラ出してるし、話聞かないの多いじゃん。現場のことも無視してさ。
うーん、それってオタクくんがたまたまそういう人と当たっただけじゃない?てか、低学歴で話聞かない人もいるじゃん。「学歴=話聞かない」って決めちゃうの、なんか視野狭くない?
オタクくん
(少し焦りながら)いやいや、でも事実じゃん?たとえば、中高一貫校とか出てる奴らって、もう話聞けない病にかかってるしさ。双方向の仕事ができないんだよ。
ちょっと待って、それヤバくない?「中高一貫校出身の人=話聞けない病」って、マジで偏見すぎるし。そんなん言ったらオタクくんだって「オタク=キモい」って言われたら嫌でしょ?
オタクくん
(反論しようとして口をつぐむ)……それは、まぁ、確かに。オタク=キモいって決めつけるの、違うよな。
そうそう!だから、学歴とかでその人を決めつけるのも同じことじゃない?人っていろんな経験とか性格があるんだから、もっと個人をちゃんと見たほうがいいと思うよ~。
オタクくん
(少し考え込んで)でも、やっぱり高学歴の人って現場無視しがちな傾向はあるんだよな…。数字とか理屈ばっかりで、感覚がないっていうか。
まぁ、それも一理あるかもね。でもさ、それってその人が高学歴だからじゃなくて、その人の考え方とか仕事のやり方の問題じゃない?低学歴でも似たような人いるしさ~。
オタクくん
(目を伏せながら)……たしかに、そうかも。俺、高学歴の人に嫉妬してるのかもな…。
おっ、それ気づけたの、エラいじゃん!てかオタクくん、双方向のコミュニケーション大事って言ってたじゃん?その考え、超いいと思う!でも、それ広めたいなら、まず自分がそういう偏見とか捨てて、相手の話聞くところから始めたほうが説得力出るよ~。
オタクくん
(少し照れくさそうに)そ、そうだよな…。自分がやってることが矛盾してたかも…。
そうそう!まずは「相手の背景をちゃんと知る」からスタートね。オタクくんもその双方向性、発揮しよ~!それができたら、オタクくんめっちゃかっこいいと思うよ~。
オタクくん
(顔を赤くしながら)……ありがとう、ギャル。俺、ちょっと考え直してみるわ。
その後
休日にやることがなくて困っている。
具体的にどう過ごしているかというと、朝食を取ったあと車でスタバに行ってコーヒーを飲み、2時間ほどPCやスマホで作業をしたあと、軽く1時間ドライブする。
それだけ。
昔は毎回違う場所を目指してドライブしてたが、17年も車に乗ってると近場は走り尽くして今は5パターンに集約されてる。
よく車は金がかかるとか言われるが俺の車はとうにローン払い終わってるし、駐車場代もタダなので金は貯まる一方だ。
なんの苦痛もなく持続可能な生活だが、そのかわり刺激も少ない苦悩に苛まれている。
独身中年は狂うみたいな言説はこの暇を持て余す感覚に由来してるんじゃないだろうか。
もう暇で暇で気が狂いそうなんだが、お前らはどうやって正気を保ってるんだ?誰か教えてくれ。