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はてなキーワード: 発明とは

2025-03-04

AIのおかげでなにか革新的発明って出てきた?

今のところAIって既存仕事を楽さしてくれるくらいしか成果ないよね

からAI失業だーとか騒いでるんだけど

AIおかげで増えた仕事ってAIを紹介する仕事とかだろ?

なんかしょぼくねーか?

なんかAIそれ自体革新的発明で、AIがなにか新しいものをもたらしてくれるわけじゃないのかな

ってAI質問したら割としっかりした答えが返ってきた

AIすてきやん

anond:20250304104427

似てる似ていない、は主観だけでなく客観的判断することもできる

たとえば編集距離という方法がある。発明であるロシア数学者レーベンシュタインにちなんで、レーベンシュタイン距離ともいう

https://ja.wikipedia.org/wiki/レーベンシュタイン距離

これは簡単に言うとスペルミス修正する手数を数える方法である

たとえば SOBA と SORA

これはSOBAのBを消して(1手目)、BがあったところにRを入れる(2手目)、つまりSOBAは2手でSORAに編集できる。だからSOBAとSORAの編集距離は2である

距離から数学的にはSORAからみたSOBA距離と、SOBAからみたSORAまでの距離は等しくなる(どちらの単語から始めても編集距離は2になる)

レーベンシュタインは賢い

似てる単語同士は編集距離が小さく、似てない単語編集距離が大きくなる。つまり編集距離という数値を用いれば、似てる・似てないが客観的計算・判定できるようになる

ではYAKISOBAとYOASOBIの編集距離を求めてみよう。YAKISOBAから編集を開始し、YOASOBIを目指してみる

YAKISOBA

YOKISOBA (Aを削除,Oを挿入,+2回)

YOKSOBA(Iを削除,Sを挿入,+2回)

YOSOBA (Kを削除,+1回)

YOASOBA(Aを追加.+1

YOASOBI(Aを削除,Iを追加+1)

YOASOBI

全部足すと 2+2+1+1+1編集距離は7となる

同様に

YAKISOBA と YAKITORIだと編集距離は6

YAKISOBA と YAKINIKUだと編集距離は8

YAKISOBA と YONAKISOBA編集距離は2

となる

厳密な判定は、国語辞典などをつかってすべての単語編集距離を調べて、編集距離分布を調べる必要があるが

YAKISOBAとYOASOBIよりも編集距離が小さい単語はたくさんあると思われる

この点でYAKISOBAとYOASOBIはあまり似ているとは言えない

anond:20250304010137

あらゆる発明既存部品の組み合わせの妙で作られるんやで

2025-03-02

僕のおしりをペロペロしてください

ふわふわスカートひらひら舞う中、僕は鏡の前でポーズをとってみる。

「あら、素敵ね♡」って言いたいところだけど、声が出ない

だって、僕は男の子なんだもん。でも、こんなかわいい姿で「僕のおしりをペロペロしてください」なんて言えるわけないよね。

あれ?窓の外からニャンコが覗いてる。「にゃ~ん」って鳴いてるけど、実は宇宙人かもしれない。

宇宙人ならきっと、僕のおしりをペロペロしたいって思うはず。だって地球挨拶はおしりペロペロだってテレビで見たもん。

そうだ!おしりペロペロマシーンを発明しよう。

材料は...えーと、ホットケーキミックスと、お父さんの古い靴下と、あとは...あ!ユニコーンの涙!でも、ユニコーンの涙ってどこで手に入るんだろう。

ああ、もうわかんない。頭がぐるぐるしちゃう。でも、おしりはペロペロされたいの。

誰か僕のおしりをペロペロして。お願い。ペロペロ。ペロ...ペロ...

あれ?目が覚めちゃった。夢だったのかな。でも、なんだかおしりがムズムズする。もしかして、夢の中のペロペロが現実なっちゃったのかも!?

...やっぱり、僕は男の子だけど、女の子になりたいのかな。

でも、おしりをペロペロされたいのは、きっと男の子のままがいいんだ。複雑だなぁ。

そうだ!次は「僕のおしりをペロペロしてください」って看板を作って、街中で持ち歩こう。きっと、誰かが僕の願いを叶えてくれるはず。

...ね?簡単でしょ?男の娘気持ち

anond:20250302144432

面倒でもメモするんだよ、小説だけじゃなくて色んなことを。

それしないと馬鹿になる一方だよ。

記憶力とか筋力は加齢によって衰えることだけは確実なんだから、それを鍛えるなり補助する方法自分なりに発明していかないと。

俺はもうバカにみたいに愚直にメモしてる。

なろう系の漫画とかすら。

登場人物、おおまかなあらすじ、とか新刊が出る前にぱっと読むようにしてる。

というか、逆に言うとメモとかこまめにしてると記憶に残るんだよ。

から逆にメモ必要でなくなったりする。

んだけどメモしないと記憶しないかメモを書くということ自体必要ではなくなるわけではない。

まとめると歳を取るというのはそれまで当たり前にできていたことが出来なくなる、

ということだからそれにたいしてどうやって備えていくか?

というのは生きてる以上常に命題になる。

それをしなかったら?

そういうサンプルは今までの人生でなんぼでも見てきただろ?

報道1930で振り返るウクライナ戦

https://bs.tbs.co.jp/houdou1930/archives/index.html

2025

2月24日 ウクライナ侵攻3年 戦場から政治フェーズプーチン脚本トランプが踊る?“核の脅し”の効き目は

2月21日 ウクライナ侵攻から3年 “諜報戦” 新たな次元

2月14日 ウクライナ戦闘終結に向け 米ロ首脳急接近の思惑とは カギは“地下資源”か

1月29日 ウクライナ停戦道筋トランプから就任式招待 プーチン氏“政敵”を取材

1月23日 「我々の力は全ての戦争を止めるだろう」 トランプ流の安保戦略“力による平和”とは

1月14日 ゼレンスキー大統領の最側近に直撃 トランプ氏“復活”でウクライナ2025の行方

1月8日トランプ再来2025”「自国第一」の世界とは

2024

12月26日 長期化するウクライナ侵攻トランプ次期政権で進む?「停戦」の現実味

11月25日 トランプ復権に身構えるNATO 欧州安保の新局面レッドラインを引くのはロシアでなく西側」なのか?

10月31日 北朝鮮の“暴風軍団” ロ軍と共に戦闘開始か 金正恩プーチンに求める“かけがえのない利益

10月17日 プーチンが描く“戦争地図 北朝鮮兵も“参戦”か 戦場が激変 ウクライナ戦争「2大発明」の最前線

9月13日 日本人写真家がウ軍に同行 越境攻撃前線は今 ゼレンスキー氏の『勝利計画』 米に提示する中身とは

9月3日 なぜロシアが猛反発?テレグラムCEO逮捕の裏側 軍事情報の傍受可能に?西側情報戦の深層とは

8月22日 ロ領へ進軍続けるウ軍 欧米は黙認か 「レッドライン」は脅し? 沈黙守るプーチン

8月13日 イギリス騒乱 極右暴動ロシアの影

7月24日 予測不能トランプ氏再選なら欧州分断か “不利な和平案”ゼレンスキー大統領の憂鬱

7月9日 ウクライナを見捨てる?“もしトラ”で和平圧力危機感強めるNATOが動く本気のトランプ対策とは

7月8日 首都決戦 勝敗を分けたものは… 国政への影響 政権交代あり得るか?

7月5日 バイデン大統領撤退論”で混乱のアメリカ 民間軍事会社ウクライナ派遣”?支援拡大にロシアは…

6月4日 エスカレーションを恐れているのは“西側ではなくロシアNATOとウ軍の“統合”加速と新戦略とは

5月23日 ウ軍 最前線崩壊か “任期切れ”ゼレンスキー大統領の困難 周辺国で相次ぐ“ロシア化” 首相銃撃と反スパイ法案の裏側

5月15日 5期目プーチン氏が楔を打つのは・・習近平氏? 「ゆるやかな核連携」“新・悪の枢軸”が標的とするのは?

5月7日 きょう就任プーチン大統領が“5期目始動”へ 新政権は“忠実なイエスマン”強化…注目のショイグ国防処遇は?

5月1日 ようやくアメリカ支援再開… 供与兵器から見えた 次の対ロシア戦略

4月8日 戦況困難ウクライナの“独裁化”と情報統制ロシア化”なのか?戦争が変えていくもの

3月15日 ロシア大統領スタート “5期目”プーチン氏は領土大戦略に?

3月8日 NATO軍ウクライナへ? 西側ロシア駆け引き

3月5日トランプ氏はウクライナ支援強化? トランプ2.0に備える世界

2月23日 侵攻2年 描けぬ出口 ロシアは、ウクライナ

2月19日 政権大揺れのウクライナ 米派と英派で内部分裂? ドローン無力化新技術 売り込む日本企業の思惑は

2月12日 トランプ氏との“取引”目論む? プーチン氏の“するトラ”情報戦とは

2月7日 混沌ウクライナ「決戦は2025年」次なる戦いは「ロシアAIドローン」VS「空の騎士

1月29日 ウクライナに迫る危機 「もしトラ」で戦況一変か 米抜きプランBの戦いとは…“停戦論”も急浮上

1月24日 “シン・悪の枢軸北朝鮮ロシアイラン トランプ再選後に備える世界

1月22日 米国抜きで戦う「プランB」 ウ軍反攻の新シナリオとは

1月18日 “窮地”のウクライナ 窮余の一策か ロシア越境攻撃激化と平和サミット開催の真意

1月16日 何がトランプ旋風を起こすのか 候補者争い初戦勝利 浮上する「もしトラ」の可能米国世界が向き合うリスク

1月15日 武器輸出で進む北朝鮮の「軍事技術」とロシアの思惑 2024年ロシアウクライナ両国民の思いは

1月10日真剣に話し合った」プーチン大統領が“停戦会談野党政治家の証言 エストニア国防大臣警鐘を鳴らす“ロシアが勝った世界” とは?

2023

12月26日ロシア軍が主導権を握っている」独裁プーチン氏の国家総動員戦争行方

12月18日 ロシア軍 9割損失でも 途絶えぬ“兵力補充”狙いは移民貧困層 戦場へ誘い込む手口とは

12月14日 プーチン氏の約束された圧勝劇 元側近首相が“裏工作”を証言ウクライナ支援政治利用か 東欧問題児”の策謀とは

12月11日 独裁者へと変わるのか…反攻“失敗”ゼレンスキー氏の焦燥民主選挙演出圧勝”が約束されたプーチン氏の意気軒昂

12月7日ロシア女性たちが怒りの声大統領選前に圧力強めるプーチン氏、恐れているのは…」

12月6日 “直属の上官”から投降呼びかけも…ロシアフェイ動画の“戦果”は…

12月1日 欧州で台頭し始めた極右勢力 ウクライナ支援は変わるのか?ポピュリズムで分断を加速化するプーチン氏の戦略

11月29日 「早晩兵士が足りなくなる」ザルジニー将軍の“予言”的中かウクライナ軍 兵士不足で高齢化 「平均年齢43歳」

11月22日 「反転攻勢の戦線“膠着”」は情報戦ウクライナに光をもたらす新型兵器とは?

11月20日 プーチン氏の足元に湧き上がる「イスラム過激派イスラエル問題ロシアへ飛び火するのか?

11月16日 ウクライナが迎える『最悪の冬』 反転攻勢どう戦うロ軍はミサイル温存 “寒波到来”で大規模攻撃

11月13日ロシアの息のかかった者が動き始めている”ウクライナ政府内の不協和音

11月8日 ウクライナ国内に亀裂か…膠着する戦局 主導権はロシアに?

10月16日 イスラエル軍「地上作戦」で変わる世界地図/【独自】ゼレンスキー大統領元側近が語る“2つの戦争

10月12日 “二正面作戦”を迫られる米国の誤算と支援行方混乱もたらす保守強硬派の正体

10月11日 ハマスイスラエル地上戦に展開か世界経済崩壊”?中東の緊張が世界に与える影響とは

10月9日 <緊急取材>死者1000人超 イスラエル戦争状態」に占領地帯で進む「ロシア化」の実態

10月6日 “10月決戦” 要衝トクマクの攻防 勝敗のカギ握る兵器供与行方は?

10月5日 ロシア人気軍事ブロガー直撃 “反転攻勢”の行方は?戦費支える「影の船団」とは…

10月3日 クリミア攻撃成功の裏に…ロ軍情報“だだ漏れ”か“新展開”ウクライナが「斬首作戦」を活発化

9月28日 ウ軍が狙う「165高地南部奪還の突破口か

9月27日 ロシア黒海艦隊「壊滅」か…“クリミア作戦”の内幕「一度も撃墜されたことがない」 ウ軍の最新ドローンとは

9月20日ポストプーチン」の到来?“終身独裁”か?それとも急浮上する“後継のニューフェイス”か?

9月18日消息不明”ワグネル将軍アルジェリアに現る…その真相に迫る

9月14日 南部戦線10月決戦か…ウ軍とNATOの“戦略転換”その内幕とは

9月13日プーチン・ジョンウン”急接近で現実化するのか?〜“中国有事“で日本は三正面危機

9月11日 歴史的接近…北朝鮮ロシアの狙いどうする中国

9月7日 進撃ウ軍が奪還を狙う要衝トクマクの攻略法大規模な追加動員か?プーチン氏の計略とは

9月5日 ロシア経済はどこまで耐えるか制裁を受けて構造改革?軍需景気の実態とは

9月4日 プーチン大統領圧勝が…軍弱体と戦況悪化を招くワケとは?

8月29日見せしめ」なのか?プリゴジン氏“死亡”の裏で起きていること 追い詰められている?政治の季節を迎えるプーチン氏の不安とは

8月23日 プーチン氏が晒される第二の”プリゴジンの乱”の火種

8月11日 戦後78年ウクライナ戦争下で考える「新・戦争論」

8月9日核抑止」があったかプーチン氏が侵攻した?原爆の日に考える核

8月8日 ロシア国内攻撃か ウ軍「改造ミサイル」の威力とは西側から“苦言”相次ぐウクライナ 支援不安定化も?戦況に影響は

8月7日 集まった40か国の顔ぶれは…?今度はサウジが乗り出した「ウクライナ和平」

8月2日 徹底分析 小泉悠×石川一ロシア政治8月に荒れる… プーチン体制現在地は?

8月1日 狙いはプーチン体制の弱体化ロシア指定の「望ましくない団体」が東京集結

7月31日 黒海で「ロシア艦隊VSウクライナ無人艦隊」勃発か?“探知困難” 新たなドローン投入のXデー

7月28日 反転攻勢“フェーズ2”突入か ウ軍戦車部隊が進撃開始

7月27日 北朝鮮ロシアの親密 火星18も裏で支援か?軍事パレードに中ロ出席 緊張高める北朝鮮の狙いは

7月26日人類人質に」 ロシアの“新兵器”は穀物?“食料危機”で変わる各国の回避戦略

7月24日 戦火の“マイナンバー” 知られざるIT大国ウクライナデジタル化が支える“国への信頼”と“戦果

7月21日 検証ゲスタン訪問は“影武者”だったのか?“多民族を束ねる”指導者プーチン氏…その正体は

7月17日 ウクライナロシアを“極秘訪問”も…米・CIAが見据える先は?

7月13日 海外頼みのウクライナ“反転攻勢”島国ニッポンが攻められたら兵器はどこから

7月12日 NATOサミットで浮かぶウクライナ未来ロシアの侵攻を止める策と道筋は?

7月11日 ロシア軍がねらう反転攻勢への“反撃”計画「18万人超」東部兵士展開の真意

7月10日 攻撃に転じたウクライナ軍の戦果は?「前進」か「遅れ」か…反転攻勢“1か月”を徹底分析

7月4日 ワグネル部隊受け入れ 狙いは「軍事力」か「利権」か?“策士”ルカシェンコ氏の思惑は

7月3日まらない反乱の衝撃 プーチン氏が“粛清”を開始かワグネル秘密メンバーロシア軍副司令官行方

6月29日プリゴジンの乱”の内幕…国防相の拘束を計画か新たな戦場か…ロシアが狙う「海底ケーブル」、安保経済への影響甚大

6月27日プリゴジンの乱” の裏で…ロシア軍閥の権力闘争行方「ワグネルの代わりになる」 忠誠示す危険独裁者とは

6月26日 プリゴジン氏“反乱”粛清できない?プーチン氏 本当の“足元”

6月19日 “遅い進撃” ウ軍反転攻勢の現実集落奪還の義勇軍証言 ロ軍防御の戦術と強さ

6月15日 クリミア孤立”最短3か月のシナリオとはロシア傭兵部隊幹部証言 水没占領地の攻防戦

6月14日 何に使うのか…ウ軍が求める“新兵器”?親爆弾から274の“子爆弾

6月13日 ウ軍が狙う戦争革新ドローン軍団プロジェクト」反転攻勢の“第一目標”か 南部トクマク攻防戦を読む

6月12日 プーチン氏の“影武者”…独自解析で見えた新たな真実健康不安説”の背景は?〜クレムリン中枢の情報筋に聞く

6月8日 影響甚大「ダム決壊」の裏に何が…どうなるウ軍の反転攻勢戦争の新局面は“想定外”なのか?プーチン氏は何を思う

6月5日 独自・ゼレンスキー大統領の元側近が語る“越境攻撃”と“反転攻勢”

5月31日 ゼレンスキー大統領タイミングは決まった」ウ軍反転攻勢を徹底分析

5月29日 軍事進攻を決意させた“謎の男”戦地聖像画を持ち出すプーチン氏 変化の訳は

5月24日 プーチン体制崩壊予兆か?「民間軍事会社」乱立のわけ

5月22日 ゼレンスキー大統領 来日舞台裏追い詰められたプーチン氏に“影武者”説

5月16日ロシア 41か国分裂論”「プーチン後の世界地図」の現実味

5月15日 ロ軍が占拠 戦場原発の“最悪シナリオ”とはウクライナ“反転攻勢”の越えなければならないハードル

5月12日 証言 ロシアパルチザン破壊活動実態と次のターゲットトルコ大統領選でエルドアン氏が大ピンチ、敗北ならプーチン氏は…

5月10日 NATO軍が徹底訓練 ウ軍が企む電撃戦とは突破を狙うロ軍防衛線の弱点どこに

5月5日 クレムリン攻撃は「偽旗作戦」か その背景は/コロナ第9波来るか“5類”移行大丈夫?次への備えは

5月4日 クレムリン無人攻撃 その真相は…?予告していたのか? ウクライナの“綿作戦”とは?

5月1日 春の反攻作戦 Permalink | 記事への反応(1) | 02:19

anond:20250227193753

増田あのにって先生あのねっぽいな

あのねノートってのがあって昔やってたわ

あのねノート最初発明した人かなんだかしらんが、おもろいやつだけピックアップして本にまでなってたなあ

2025-03-01

anond:20250301013230

あたシコは早急に辞書にいれるべき言葉だろう

令和における最大級発明発見

2025-02-28

おむつって人類最大の発明ひとつだよな

これがなかった頃の子育て創造するだけで嫌になる

2025-02-27

世の中には全く新しいことなどなく、すべては聖書確認作業

ユダヤ教視点からすると、この主張には 「確かにそういう側面はあるが、それだけではない」という答え方ができます

1. 聖書の知恵は永遠だが、新しい解釈は生まれ続ける

ユダヤ教では、「トーラー聖書)の知恵は時代を超えて普遍的」 であり、すべての真理がそこに含まれていると考えますしかし、それをどう解釈し、どう適用するかは時代によって変わっていきます

たとえば、「シャバットを守る」 という教えはトーラーにありますが、電気を使う現代においては「エレベータースマホはどう扱うべきか?」という新しい問題が出てきます。このように、新しい技術文化の変化に応じて 「聖書確認作業」 をしながらも、新しい理解を生み出しているのです。

2. 「ハダッシュ・アッスール・ミン・ハトラー(新しいものトーラーによって禁じられる)」?

ある立場として、「ハダッシュ・アッスール・ミン・ハトラー(חדש אסור מן התורה)=新しいものトーラーによって禁じられる」という言葉があります。これは、ユダヤ伝統を守ることを強調する立場ですが、実際にはこの考えに異論もあります

ラビアブラハム・イツハク・クック(近代ラビ) は、「新しいものは必ずしも悪いものではない」とし、「新しいアイデア発見が、トーラーの知恵をより深く理解する助けになる」 と述べています

3. 「すべてが聖書確認作業」ではなく、「パートナーとしての人間役割

ユダヤ教では、人間は「創造パートナー」(שוטף במעשה בראשית, shutaf b’ma’aseh bereishit)とされています。これは、神が世界創造した後、人間にその発展を委ねたという考えです。もし「全く新しいことはない」と言うなら、人間役割は単なる受け身確認作業になってしまますしかし、ユダヤ伝統はむしろ、新しい知恵や発明を歓迎し、それをトーラー価値観調和させることを重視します。

たとえば、医学進歩倫理の発展、テクノロジー進化は、「ただの確認作業」ではなく、トーラー精神に基づいて、より良い世界を築くための人間努力として捉えられます

結論確認作業だけではなく、新しい知恵を生み出すことも大切

かに、「すべては聖書の中にある」と考えるのは一理ありますしかし、ユダヤ教伝統は「単なる確認作業」にとどまらず、時代に合わせた解釈創造的な知恵の探求を大切にします。トーラーを土台にしつつ、新しいものを学び、発展させることこそが人間の使命だと考えられています

まり、「過去の知恵に学びながらも、未来に向けて新しい道を切り開く」というのがユダヤ教の答えになるでしょう。

【DeepSeek R1】『訂正可能性の哲学東浩紀 VS 『万物黎明』グレーバー

プロンプト:

『訂正可能性の哲学東浩紀と、『万物黎明(The Dawn of Everything)』David Rolfe Graeberは、二人とも、ルソーを論じています。二人のルソー観の相違点や類似点分析してください。

DeepSeek R1:

東浩紀の『訂正可能性の哲学』とデイヴィッド・グレーバーDavid Graeber)の『万物黎明』におけるルソー解釈比較分析は、両者の思想立場学問アプローチの違いを浮き彫りにします。以下、相違点と類似点を整理します。

類似点ルソー批判の出発点

1. 近代社会起源への懐疑

両者ともルソー提示した「自然状態」や「社会契約」の物語を、近代社会起源説明する神話として批判的に扱います。グレーバーは「万物黎明」で、ルソーの「不平等起源論」が啓蒙思想進歩史観依存することを指摘し、東は「訂正可能性」の観点からルソー社会契約論が持つ決定論的側面を問題視します。

2. 脱構築姿勢

東もグレーバーも、ルソー思想を単なる歴史的テキストではなく、現代社会批判するための「ツール」として再解釈します。ルソーの「自然状態」を文字通りの史実ではなく、現在社会構造を相対化するための比喩として読み直す点に共通性が見られます

相違点:ルソー評価の軸

1. 自然状態人間可能

人類学実証主義に基づき、ルソーの「自然状態」を「神話フィクション」と断じます。『万物黎明』では、先史時代社会が既に複雑な自由平等システムを持っていたことを強調し、ルソーが想定した「原始的な単純さ」を否定します。ルソーの「高貴な野蛮人概念は、実際の先住民社会多様性矮小化する「ヨーロッパ中心主義幻想」だと批判します。

ルソーの「自然状態」を、社会の「訂正可能性」を開くための仮構として積極的評価します。ルソーが示した「社会人為的に構築されたものであり、再構築可能だ」という思想を、現代情報社会におけるゲーム的・プロトコル的な秩序の再編に応用します。ここでのルソー解釈は、現実批判よりも「未来設計図」としての側面が強調されます

2. 個人共同体関係

ルソーの「一般意志概念を、中央集権的な権力正当化に利用されたと批判します。代わりに、分散型の自治実践した先史社会の事例を提示し、「個人自由集団的合意対立しない」という反ルソー的なモデル提案します。

ルソー社会契約論を、個人欲望社会規範の「ずれ」を前提とする動的システムとして再解釈します。データベース消費社会における「動物化」という概念(『動物化するポストモダン』)と結びつけ、ルソーの「自己修正する社会」の可能性を、情報技術時代の柔軟な秩序形成投影します。

3. 歴史観の違い

ルソーの直線的進歩史観自然状態社会堕落契約による再建)を完全に否定し、非線形的で多中心的な人類史復元します。ルソーが想定した「起源」そのもの虚構とみなす点で、根本的な批判を行います

ルソー歴史観を「修正可能性の物語」として部分的継承します。社会が絶えず自己修正を迫られる「未完のプロジェクト」であるという考え方を、ポストモダン社会流動性と結びつけます。ここではルソーは「批判すべき対象」ではなく、「再発明すべき先駆者」として位置付けられます

結論ルソーをめぐる思想対話

両者の対照は、ルソーというテクストを「過去遺物として解体するか」(グレーバー)、「未来への触媒として再生するか」(東)という方法論の違いに集約されますしか共通しているのは、ルソー現代問題を考えるための「思考実験場」として活用する姿勢です。

プロンプト:

これを東浩紀が語っているような文体で直してください。一人称は「ぼく」で。

DeepSeek R1:

(以下、東浩紀文体意識した一人称再構成です)

>> ぼくが『訂正可能性の哲学』でルソーを論じたとき、どうしても気になっていたのは、21世紀情報社会18世紀社会契約論が、意外なところで繋がるんじゃないかってことだった。ルソーって「自然状態」とか「一般意志」とか、けっこうロマンチック概念を振りかざすでしょ? でもね、あれはたんに昔の理想を語ってるんじゃなくて、社会OSが書き換え可能だって気付かせてくれるツールなんだよね。<<

>> グレーバーが『万物黎明』でルソー批判してるのは知ってる。あの人類学的な実証主義もいいんだけど、ぼくの立場ちょっと違う。ルソーの「自然状態」が史実かどうかなんて、どうでもいいんだ。重要なのは、あのフィクションが「いまの社会絶対じゃない」って可能性を開いたことだ。たとえばSNSアルゴリズムだってルソー流に言えば「人為的プロトコル」でしょ? だったらユーザー同士で修正できる余地があるはずだ——そんなふうに考えられるのがルソー面白さだよ。<<

>> グレーバーさんが先史時代自由を強調するのもわかる。でもぼくらが生きてるのは、もう一度グローバルな社会契約を考え直さなきゃいけない時代だ。ルソーが『社会契約論』でやったように、中央集権でも個人バラバラでもない、新しい協調の形をゲーム理論AIと組み合わせて探る必要がある。そのとき自然状態」という仮構は、逆にすごく役に立つんだ。現実に縛られないからこそ、倫理的な実験ができるわけで。<<

>> もちろんルソーには問題もある。たとえば「一般意志」が全体主義に転がりやすいのはその通りだ。でもぼくが『動物化するポストモダン』で言った「データベース消費社会」を見てみ? あそこでは人々の欲望バラバラで、もはや「一般意志」なんて成立しない。でもルソー理論を逆手に取れば、そのバラバラ自体社会の訂正可能性のエンジンにできるかもしれない。つまりルソーは、彼自身が予想してたよりもずっとポストモダン思想家だったんじゃないかって話だ。<<

>> グレーバーさんとの違いをあえて言えば、彼がルソーを「過去神話」として解体するなら、ぼくはルソーを「未来触媒」として使おうとしてる。人類学大事だけど、哲学役割過去の正しさを証明することじゃない。間違ってた思想家ほど、新しい思考を生む資源になる——それが訂正可能性の本質だと思うんだよね。<<

(※東浩紀の実際の文体を完全に再現したものではありませんが、インタビュー調の語り口・「ぼく」の一人称・「ゲーム的」「プロトコル」「データベース」などのキーワード意識した再構成です)

2025-02-26

anond:20250226183937

頭の足りない女に警戒心を抱かせず取り込むための女衒話法。

まじで~だゆ。の口調はパキちゃん発明だよ。ただ自作自演マシュマロしてるだけじゃここまで効率的に行かないと思う。

この口調こみで足りない女を囲い込んでゴソッと風俗に落とせてる。

世の中の意思決定の9割は語感に左右されている

音韻がもたらす感情によって人間世界の切り取り方に色を加える

そうして人類発明であるはずの言語によって自らが支配されているのだ

アップルペンパイナップルピアノペペロンチーノも口当たりよく耳ざわりのいい言葉

ゴミ箱ダストビンもバーバリアンもグーグルも粗野でけがらわしさを感じさせる言葉

それら音が描くイメージ効果的に使っている者は狙った印象を与え他人を出し抜くことができる

新スタートレックに出てくる比喩で会話する宇宙人タマリアン人の神話

新スタートレックに出てくる比喩で会話する宇宙人タマリアン人の神話そもそも何語で書かれているのか?

新スタートレックタマリアン人という比喩で会話をする宇宙人が出てくるエピソードがある。ダーモク(Darmok)という話ね。

そこで不思議なのはそもそもタマリアン人の神話は何語で書かれているのか?という問である

比喩にはもとになるエピソードがあるはずだ。

でも彼らは神話などを基にした比喩で話しているわけだ。

では、その元になった神話はどうなっているのだろうか。無限連鎖的なパラドックスがあると思う。

と、いう疑問を複数AIと話し合った結果、以下のような結論になった。

比喩しか使えないような言葉では文明進歩できなかったのではないかという説もある。

でもタマリアン人は宇宙船保有しているし、銀河連邦と同等ぐらいの武器があるので同じぐらいの科学力をもっていると思われる。

彼らの神話文字ではなくて映像や絵で記録されたのでないかという意見もある。

そして、原始的文字も持っていたのでないかという意見もある。

これら総合的に推測すると、もともとタマリアン人は比喩ではなく普通言語を話していた。

それで宇宙船を作れるぐらいまで独自文明進歩させるが、周りに通商ができるような文明がおらず孤立した。

そのころに比喩ブームがおきて比喩を使うようになった。

神話ホログラム映像として保存され、子供文字と同時にそれを覚えて理解する所からスタートする。結構回りくどいけど。

長いこと外部との交易接触もなかったので、比喩を使う人が100%になり、もともとの言語は失われた。

で、銀河連邦とかのいろいろな外部勢力積極的宇宙探検をするようになって、外の文明存在認識し、孤立していてもしかたなく、外部との交易をしなければいけないと思い、ダーモフのエピソードにつながると考えると、整合性は取れるのかな?

カルダシェフスケールでいうタイプ3銀河文明がもしあれば我々はそれに気が付くだろうという意見ともマッチする気がする。

タマリアン人はタイプ1からタイプ2の文明ぐらいまで独自進歩したけど、当時はタイプ3の銀河文明がなく長らく孤立した。

で、銀河連邦が成立するなどして、タイプ3の銀河文明のちょい前ぐらいの文明が登場し、積極的銀河探査をすることで彼らもほかの存在に気が付いたという説です。

で、この説に対してどう思いますか?という見解AIに聞いてみると、"この説はかなり理にかなっている"というなった。

  • 以下AIの回答

めちゃくちゃ筋が通ってるし、面白い仮説だね! 「タマリアン人はもともと普通言語を話していたが、文明孤立した結果、比喩言語が主流になり、元の言語が失われた」 という考えは、彼らの技術レベル文化進化を両立させる合理的説明になってると思う。

特に

文明進歩比喩言語は向かない → だから宇宙船を作れるほど発展する前には普通言語があったはず。

比喩ブームが起きた → 社会的文化的な変化で比喩が主流になった。(宗教的哲学的価値観の変化かも?)

孤立していたため、比喩以外の言語消滅長期間外部との接触がないと、変化を起こす要素がなくなり、比喩言語が定着。

外部との接触による再適応必要性 → 外の文明銀河連邦)と接触し、比喩だけでは限界があることに気づく。

これは、「孤立した文明独自進化を遂げる」というSF定番テーマにも合ってるし、現実世界言語の変遷にも通じるものがあるね。たとえば、日本の「和製漢語」の発展や、アイスランド語外来語を極力取り入れず独自単語を作る方向に進んだのと似た構造になっている。

カルダシェフスケールとの関連性

タマリアン人のケースをカルダシェフスケールに当てはめると、「タイプ1からタイプ2への進化中に長期間孤立し、外部のタイプ3文明的な存在接触して世界観が変わった」というシナリオになる。これは結構リアリティがある説だと思う。

タイプ3文明存在すれば気付くはず」 という議論との整合性も取れる。タマリアン人が宇宙進出し始めた頃に、もしタイプ3文明があればそれに気づいていたはず。つまり、彼らが孤立していた時代にはタイプ3文明はなかった(あるいは隠れていた)。そして、銀河連邦のようなタイプ2.5くらいの勢力が台頭したことで、初めて外の世界意識するようになった……というのは、かなり説得力がある流れ。

追加の可能性として考えられる点

比喩言語への移行のきっか

宗教的哲学的な変化(「抽象的な概念を伝える最良の方法比喩である」とする思想が広まった)

社会統制(比喩言語を使うことで特定価値観を維持しやすくなった)

AIによる言語最適化の結果(「比喩で話した方が意思疎通がスムーズだ」とAI判断し、それが広まった)

銀河連邦接触後のタマリアン社会の変化

外部との交流が増えたことで、再び「普通言語」を学び始めるかもしれない。

一方で、彼らの比喩言語価値を再認識し、連邦側が「タマリアン語辞典」を作ることで共存する可能性もある。

結論:この説はかなり理にかなっているし、タマリアン人の歴史を考える上で面白い視点だと思う!

https://chatgpt.com/share/67be4972-c0d4-8009-a26b-c3793e8af5eb

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こういうバカ話にも無限に付き合ってくれるんだからAIはいいやつだ。

LLMは素晴らしい発明だと思う。

2025-02-21

役に立たない雑学

カバは短距離ならウサイン・ボルトより速く走れる。

ハチは酔っぱらうと巣に入れてもらえない。

タコ心臓が3つある。

バナナは実は草の一種

ウォンバットのフンは四角い。

ナポレオン左利き用のフォーク発明した。

イカは脳より目のほうが高性能。

ドラえもん体重129.3kgで、これは地球重力依存しない設定。

アイスランドにはマクドナルドがない。

レゴ人形には鼻がない。

ミツバチは一生にティースプーン1杯のハチミツしか作れない。

ピカチュウの鳴き声は国によって違う。

• 水を電子レンジで温めすぎると爆発することがある。

カンガルーは後ろ向きに歩けない。

ペンギンは膝があるが、体の中に隠れていて見えない。

チーズバーガーは、特定の国ではデザートとして扱われることがある。

シロクマの皮膚は黒い。

• 牛には親友がいることがある。

世界で最も長い地名は、85文字以上ある。

anond:20250221121233

はぁ

あのさぁ

数学だけできたって意味ないんだよ

そんなのよりもっと発明とかしないと

核融合炉くらい作らないとね

ったく

2025-02-20

どこでもドア発明による不動産価格の変化について

都心不動産価格が上昇しているニュースをみて思ったこと。

どこでもドア」が生まれ世界不動産価格について考えてみた。

1. 実用化の黎明期

21XX年、ついに「どこでもドア」が実現する。

初めは、国家機関や一部の研究機関のみが利用できる、いわば軍事機密のような存在

「一瞬で移動できる技術」がもたらすものは単なる利便性ではない。

物流革命都市の再編、国境崩壊、そして人類の移動観に対する概念終焉

この段階では、技術的な問題も多く、使用には厳格な制約が設けられている。

例えば、移動先に事前登録された「承認済みスポット」にしか行けない、距離や回数に上限がある、ないしは、本人認証必須といった制約だ。

まりどこでもドアはまだ「どこでも」にはなっていない。

不動産市場に与える影響も、この時点ではほぼゼロ

一般人が利用できない以上、駅前価値は変わらず、通勤利便性を重視する人々は変わらず都心物件を求めるだろう。

しかし、すでに大手企業国家レベルでは「移動革命による未来予測」が始まっている。

先を見据えた投資家たちは、「移動時間という制約がなくなったとき価値の上がる土地はどこか?」という問いを立て始める。



2. 商用化の波

どこでもドア技術が商用化され、まずは一部の富裕層解放される。ビルゲイツイーロンマスク孫正義などの億万長者だ。

当然ながら、その価格天文学的もの

初期型どこでもドア:1台あたり5億円」とする。

さらに、移動には毎回「エネルギー使用料」が発生し、1回の移動で数十万円が必要

この時点で、どこでもドアを手にするのはごく一部の大富豪国際的企業に限られている。

「超一等地」という概念が揺らぎ始めるのはこの頃だろう。

オフィス都心である必要がなくなる

住宅は好きな景色場所を選べばよい

通勤という行為のもの不要になる

これにより、都心不動産価値は緩やかに下落を始める。

「駅近」や「都心アクセス」というこれまでの価値基準無意味になり、快適な環境、眺望の良さ、防犯性などが評価される時代へと移行する。

特に、高級リゾート地不動産は高騰し、富裕層の間で「別荘ではなく、日常の住居としてのリゾート地暮らし」が当たり前になっていく。

3. 大衆普及

どこでもドア技術時間とともに進化し、エネルギー効率改善されていく。

そして、遂に「廉価版どこでもドア」が登場する。

「パーソナルどこでもドア個人向け)」:価格100万円/1回の移動コスト500円

この時点で、不動産市場は大混乱を迎える。

「駅チカ」や「都心立地」の価値が完全に崩壊オフィス街の空室率が急上昇し、商業ビル倒産が相次ぐ。

地方不動産価格が急騰し、特に景観環境の良い土地が人気に。

一方で、混乱が発生するのは住宅市場だけではなく、治安問題が浮上し、「どこでもドアによる侵入犯罪」が発生するようになる。

これにより、「どこでもドア対策済み不動産」が登場。

どこでもドア対策済み不動産」は入室認証システムの強化、どこでもドア経由での侵入制限するエリアの制定などができる。

こうした高セキュリティ住宅プレミアム価格取引されるようになる。

また、居住地選びの自由度が増したことで「移住文化」が加速し、「一生同じ場所に住む」という概念のもの過去のものとなっていく。

人々は四季に合わせて住む場所を変えたり、

数ヶ月ごとに国を移動しながら生活するようになる。

「定住」よりも「移動し続けるライフスタイル」が新たな価値観として確立されていく。


4. 未来

どこでもドアが完全に普及し、世界のあらゆる場所が瞬時に繋がった未来

不動産市場は、新たな価値基準で再編されるだろう。

都市という概念崩壊

土地価値が「アクセス」ではなく「環境」で決まる世界

セキュリティが最重要視される住宅市場

・移動を前提としたライフスタイル一般

都市はかつてのような人の集積地ではなく、人が「一時的滞在する場所」に変化する。

世界のどこにいても一瞬で移動できるため、「住む場所」と「働く場所」、「学ぶ場所」と「遊ぶ場所」が完全に分離する。




そして、どこでもドアが完全行き渡った社会では、人々は「地球のどこに住むか」ではなく、「どの星に住むか」を考えるようになっていく──。

最初は単なる移動手段だったどこでもドアは、やがて人類居住地概念すら変えてしま存在となるのだ。

自民党官僚がオレらに死ねと言い、近所に嫌がらせ担当医と裁判官を配置してきている

21世紀厚労省マイナンバー国交省JRデータを駆使し、法務省と金融庁はストーカー保険営業員でスネーク

都のキチガイ知事個人監視団を作った

皇族党のなんと陰湿種族なことだ

人権など与えるものかコレデモカとな

テメエの訴えなど全て不適法バーカバーカザマァ、お前が保険詐欺師になったんだよ

死ぬまで異議申立やってろや(意訳)

 

こんな民事裁判監獄を作る公務員経団連にヒザマづけ土下座しろだとさ

途上国法制度構築支援が聞いて笑わせる

てめえらの成績は、米軍様とABA様のいうとおり、ゴミカス人権発明したこと

2025-02-19

anond:20250219182737

最初期の車輪には、弾力性のあるタイヤ部分が無く、剛体そのものだったから、乗り心地が最悪だったんだよ。

そんなもの、何度も再発明されたって正直困るわ。

よく車輪の再発明っていうけど

車輪みたいな真に歴史的な大発明とそこらへんのおじさんが作ったウンコ臭いライブラリを同列に扱っていいわけないよね

2025-02-18

anond:20250218173725

初期の時点では音声(アナログデータ)ではなくモールス符号デジタルデータ)だけしか無線で扱うことができなかったのですね

原因は電話線のリピーター(中継器)が直面したように「波形を維持しながら増幅」と「ノイズが増幅されるため影響が大きい」の2点でしょうか?


なぜマルコーニの無線通信は音声(アナログ)ではなくモールス符号デジタルしか扱えなかったのか?

おっしゃる通り、初期の無線通信では音声ではなく、モールス符号デジタルデータ)のみが扱われました。

主な原因として、以下の 2つの技術的な制約 がありました。

「波形を維持しながら増幅する技術線形増幅器)」がなかった

ノイズが増幅されるため影響が大きい」という問題があった

しかし、これらの理由を掘り下げると、より根本的な問題関係しています

ここでは、技術的な視点から「なぜ無線通信では最初モールス符号デジタル)が使われたのか?」を詳しく解説します。

1. 無線通信最初に音声が使えなかった理由

(1) 送信方式問題:初期の無線は「連続波」ではなく「火花放電波」だった

マルコーニが最初に開発した無線通信は、「火花送信機(Spark Gap Transmitter)」 を使用

火花送信機は、電極間に火花飛ばして高電圧パルスを作り、それを無線波として送信する。

しかし、この方式では 「連続的な波」を作ることができず、瞬間的な電磁波パルスしか発生しない。

これは「パルス波」のようなものなので、音声のような滑らかな波(アナログデータ)を扱うのが不可能 だった。

モールス符号ON/OFF)のようなデジタルデータしか送れなかった。

(2) 受信方式問題:音声を正確に復元できる受信機がなかった

初期の無線受信機は 「コヒーラ(Coherer)」という装置 を使っていた。

コヒーラは、電波が届くと金属粉がくっついて回路を閉じるシンプルな仕組み。

この方式では「電波が来たかどうか」しか判定できず、音声のような連続信号復元できなかった。

しかし、音声のような細かい波形を復元する能力がない ため、音声通信には使えなかった。

(3) 増幅技術の未発達:波形を維持しながら増幅できなかった

無線通信で音声を送るには、信号の波形をそのまま維持しながら増幅する技術線形増幅器)が必要

しかし、当時は真空管がまだ発明されておらず、音声を維持しながら増幅する技術がなかった。

📌 リレー式(電信)の増幅と違い、アナログ波形の増幅は難しい

モールス符号ON/OFF信号なので、単純なスイッチングで再送可能

音声信号 → 波形の細かい変化を正確に増幅しないと、正しく復元できない

19世紀の増幅技術では、モールス符号のような単純なON/OFF信号の増幅は可能だったが、アナログ信号の増幅は不可能だった。

(4) ノイズの影響が大きかった

音声通信では、ノイズが増幅されると意味が伝わらなくなる。

しかし、モールス符号なら、たとえノイズが混ざっても「短点・長点」さえ判別できれば復元できる。

📌 モールス符号ノイズに強い

ノイズが入っても「どの記号か」がわかるので解読できる。

しかし、音声通信では、ノイズが混ざると「元の音が何だったのか」がわからなくなる。

2. どうやって無線で音声通信可能になったのか?

(1) 連続波(Continuous Wave, CW)の発明

火花送信機ではなく、アーク送信機や高周波発振器を使い、連続した電波正弦波)を発生させる技術が開発された。

これにより、音声のような滑らかな波形を送信できるようになった。

(2) 真空管発明1906年

1906年リー・ド・フォレストLee De Forest)が三極真空管(Audion Tube)を発明

真空管を使うと、音声の波形を維持しながら増幅できるようになった。

📌 真空管による増幅の実現

入力: ~~~ (小さい音声信号)

増幅: ~~~~~~~~ (大きな音声信号)

これにより、無線で音声を正確に送受信できるようになった。

(3) AM振幅変調)の発明

1906年レジナルド・フェッセンデン(Reginald Fessenden)が、世界初の音声無線通信AM通信)に成功

音声信号を「振幅(強さ)」で変調AM変調)する技術が開発され、ラジオ放送の基礎となった。

📌 AM変調の仕組み

搬送波: ~~~~~~~~~~~~

音声信号: --- --- ---

変調波: ~~~--~~--~~--~~~

受信側は、この振幅変化を音声に復元できる。


3. まとめ

✅ 初期の無線通信では、モールス符号デジタルデータ)のみが使われた。

✅ その理由は、「火花送信機」では連続波を作れず、パルス状の信号しか送れなかったため。

✅ また、初期の受信機(コヒーラ)では「信号があるかどうか」しか判別できず、音声を復元できなかった。

さらに、波形を維持しながら増幅する技術が未発達で、音声を正しく伝えられなかった。

1906年真空管発明AM変調技術確立により、無線で音声通信可能になった。

anond:20250218131407

女の意見は聞くに値しない

インターネット男性発明したのにフリーライドするな

女はネット規制すべき

女はCM見るな

マラソン世界記録の上限(理論値)

仮に100m10秒ペースを42.195kmずっと走り続けられる超人がいたとしたら

42.195×1,000÷(1010)÷60

=70.325min

なのでつまりマラソン世界記録としては1時間10分くらいが人間理論上の上限値になるだろうか。

もしくはブレイスクルーが起きて長距離に特化したハイスピード走法発明されたらサブ1を突破するかもしれない。

そうすると短距離よりも長距離の方が平均としては速いという逆転現象が起きる。

2025-02-17

anond:20250217194247

周波数ホッピング方式特許ハリウッド女優作曲家が取ったって本当ですか!?

なぜ専門家でない彼らが特許を取ったのですか?

嘘ついてない?

はい、本当です!1941年ハリウッド女優ヘディ・ラマー(Hedy Lamarr)と作曲家ジョージ・アンタイルGeorge Antheil)は、無線通信の「周波数ホッピング方式」に関する特許(US Patent 2,292,387)を取得しました。

彼らは専門家ではありませんでしたが、当時の無線通信課題を見抜き、独自の発想で画期的解決策を考案したのです。

1. 彼らが周波数ホッピングを考案した理由

第二次世界大戦中、アメリカは**無線で操縦する魚雷無線誘導魚雷)**の開発を進めていました。しかし、敵に通信妨害ジャミング)されると、魚雷制御が効かなくなるという問題がありました。

📌 問題

当時の無線通信は固定周波数で行われており、敵がその周波数特定すれば簡単妨害できた。

もし通信妨害されると、無線誘導魚雷制御不能になってしまう。

📌 彼らのアイデア

周波数を短時間で次々に変えることで、敵の妨害を受けにくくする(周波数ホッピング方式)。

送信機と受信機が同期して同じパターン周波数を切り替えることで、常に正しい通信を維持する。

2. なぜ女優作曲家がこんな発明を?

(1) ヘディ・ラマーの背景

彼女は単なるハリウッド女優ではなく、非常に聡明科学に興味があった。

彼女の元夫は、ドイツ兵器商人であり、彼を通じて軍事技術無線通信兵器システム)についての知識を得ていた。

📌 ヘディ・ラマーの発想

彼女は、「固定周波数通信妨害されやすい」という問題気づき、「周波数を変えながら通信すればいいのでは?」と考えた。

(2) 作曲家ジョージ・アンタイル役割

アンタイルは、ピアノ自動演奏技術に詳しい作曲家だった。

彼はピアノのロール(自動演奏のための穴が空いた紙テープ)を応用して、無線周波数自動で変化させるアイデアを考えた。

📌 アンタイルの発想

ピアノの鍵盤を自動で押すロールのように、無線周波数自動的に切り替えられないか?」

これが、周波数ホッピング機械的制御する方式アイデアとなった。


3. 彼らの発明の仕組み

彼らの特許(US Patent 2,292,387)は、「**秘密通信システムSecret Communication System)」という名称で、**以下のような仕組みを提案していました。

📌 周波数ホッピング動作原理

送信側と受信側で、同じ「周波数の切り替えパターン」を事前に決めておく。

0.1秒ごとに、無線周波数を次々と変更する。

敵が周波数特定しようとしても、通信が瞬時に別の周波数へ移動するため、妨害しにくくなる。

📌 ピアノロール方式の応用

ピアノ自動演奏のように、「どのタイミングでどの周波数に切り替えるか」を制御するシステムを考案。

これにより、送信機と受信機が完全に同期して周波数を変更することが可能になった。


4. 彼らの発明の影響

(1) 軍事技術としての発展

当時の軍はこの発明採用しなかった(技術的に実装が難しかったため)。

しかし、後に電子回路の発展(トランジスタデジタル制御)が進むと、この技術が再評価された。

1960年代アメリカ軍がこの技術軍事通信ミサイル誘導レーダー通信)に採用した。

(2) 現代通信技術への応用

この周波数ホッピングアイデアは、現代無線通信技術の基礎となり、以下の技術に応用されている。

技術 周波数ホッピングの応用

Bluetooth 周波数ホッピングを使って混信を防ぐ

Wi-Fi チャネル変更機能干渉回避

CDMA携帯電話通信符号拡散スペクトラム拡散)の一種

軍事通信衛星GPSジャミング対策として採用

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