はてなキーワード: 発明とは
今のところAIって既存の仕事を楽さしてくれるくらいしか成果ないよね
なんかしょぼくねーか?
なんかAIそれ自体が革新的な発明で、AIがなにか新しいものをもたらしてくれるわけじゃないのかな
AIすてきやん
似てる似ていない、は主観だけでなく客観的に判断することもできる
たとえば編集距離という方法がある。発明者であるロシアの数学者レーベンシュタインにちなんで、レーベンシュタイン距離ともいう
https://ja.wikipedia.org/wiki/レーベンシュタイン距離
これは簡単に言うとスペルミスを修正する手数を数える方法である
たとえば SOBA と SORA
これはSOBAのBを消して(1手目)、BがあったところにRを入れる(2手目)、つまりSOBAは2手でSORAに編集できる。だからSOBAとSORAの編集距離は2である
距離だから、数学的にはSORAからみたSOBAの距離と、SOBAからみたSORAまでの距離は等しくなる(どちらの単語から始めても編集距離は2になる)
似てる単語同士は編集距離が小さく、似てない単語は編集距離が大きくなる。つまり編集距離という数値を用いれば、似てる・似てないが客観的に計算・判定できるようになる
ではYAKISOBAとYOASOBIの編集距離を求めてみよう。YAKISOBAから編集を開始し、YOASOBIを目指してみる
YAKISOBA
YOKISOBA (Aを削除,Oを挿入,+2回)
YOKSOBA(Iを削除,Sを挿入,+2回)
YOSOBA (Kを削除,+1回)
YOASOBI(Aを削除,Iを追加+1)
YOASOBI
同様に
となる
厳密な判定は、国語辞典などをつかってすべての単語の編集距離を調べて、編集距離の分布を調べる必要があるが
ふわふわのスカートがひらひら舞う中、僕は鏡の前でポーズをとってみる。
「あら、素敵ね♡」って言いたいところだけど、声が出ない。
だって、僕は男の子なんだもん。でも、こんなかわいい姿で「僕のおしりをペロペロしてください」なんて言えるわけないよね。
あれ?窓の外からニャンコが覗いてる。「にゃ~ん」って鳴いてるけど、実は宇宙人かもしれない。
宇宙人ならきっと、僕のおしりをペロペロしたいって思うはず。だって、地球の挨拶はおしりペロペロだって、テレビで見たもん。
材料は...えーと、ホットケーキミックスと、お父さんの古い靴下と、あとは...あ!ユニコーンの涙!でも、ユニコーンの涙ってどこで手に入るんだろう。
ああ、もうわかんない。頭がぐるぐるしちゃう。でも、おしりはペロペロされたいの。
誰か僕のおしりをペロペロして。お願い。ペロペロ。ペロ...ペロ...
あれ?目が覚めちゃった。夢だったのかな。でも、なんだかおしりがムズムズする。もしかして、夢の中のペロペロが現実になっちゃったのかも!?
でも、おしりをペロペロされたいのは、きっと男の子のままがいいんだ。複雑だなぁ。
そうだ!次は「僕のおしりをペロペロしてください」って看板を作って、街中で持ち歩こう。きっと、誰かが僕の願いを叶えてくれるはず。
それしないと馬鹿になる一方だよ。
記憶力とか筋力は加齢によって衰えることだけは確実なんだから、それを鍛えるなり補助する方法を自分なりに発明していかないと。
なろう系の漫画とかすら。
登場人物、おおまかなあらすじ、とか新刊が出る前にぱっと読むようにしてる。
というか、逆に言うとメモとかこまめにしてると記憶に残るんだよ。
んだけどメモしないと記憶しないからメモを書くということ自体が必要ではなくなるわけではない。
まとめると歳を取るというのはそれまで当たり前にできていたことが出来なくなる、
ということだからそれにたいしてどうやって備えていくか?
というのは生きてる以上常に命題になる。
それをしなかったら?
https://bs.tbs.co.jp/houdou1930/archives/index.html
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7月10日 攻撃に転じたウクライナ軍の戦果は?「前進」か「遅れ」か…反転攻勢“1か月”を徹底分析
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7月3日 収まらない反乱の衝撃 プーチン氏が“粛清”を開始かワグネルの秘密メンバー? ロシア軍副司令官の行方は
6月29日 “プリゴジンの乱”の内幕…国防相の拘束を計画か新たな戦場か…ロシアが狙う「海底ケーブル」、安保・経済への影響甚大
6月27日 “プリゴジンの乱” の裏で…ロシア軍閥の権力闘争行方「ワグネルの代わりになる」 忠誠示す危険な独裁者とは
6月26日 プリゴジン氏“反乱”粛清できない?プーチン氏 本当の“足元”
6月19日 “遅い進撃” ウ軍反転攻勢の現実集落奪還の義勇軍が証言 ロ軍防御の戦術と強さ
6月15日 クリミア“孤立”最短3か月のシナリオとはロシア傭兵部隊幹部が証言 水没占領地の攻防戦
6月14日 何に使うのか…ウ軍が求める“新兵器”?親爆弾から274の“子爆弾”
6月13日 ウ軍が狙う戦争の革新 「ドローン軍団プロジェクト」反転攻勢の“第一目標”か 南部トクマク攻防戦を読む
6月12日 プーチン氏の“影武者”…独自解析で見えた新たな真実“健康不安説”の背景は?〜クレムリン中枢の情報筋に聞く
6月8日 影響甚大「ダム決壊」の裏に何が…どうなるウ軍の反転攻勢戦争の新局面は“想定外”なのか?プーチン氏は何を思う
6月5日 独自・ゼレンスキー大統領の元側近が語る“越境攻撃”と“反転攻勢”
5月31日 ゼレンスキー大統領「タイミングは決まった」ウ軍反転攻勢を徹底分析
5月29日 軍事進攻を決意させた“謎の男”戦地に聖像画を持ち出すプーチン氏 変化の訳は
5月24日 プーチン体制崩壊の予兆か?「民間軍事会社」乱立のわけ
5月22日 ゼレンスキー大統領 来日の舞台裏追い詰められたプーチン氏に“影武者”説
5月16日 “ロシア 41か国分裂論”「プーチン後の世界地図」の現実味
5月15日 ロ軍が占拠 戦場の原発の“最悪シナリオ”とはウクライナ“反転攻勢”の越えなければならないハードル
5月12日 証言 ロシア“パルチザン”破壊活動の実態と次のターゲットトルコ大統領選でエルドアン氏が大ピンチ、敗北ならプーチン氏は…
5月10日 NATO軍が徹底訓練 ウ軍が企む電撃戦とは突破を狙うロ軍防衛線の弱点どこに
5月5日 クレムリン攻撃は「偽旗作戦」か その背景は/コロナ第9波来るか“5類”移行大丈夫?次への備えは
ユダヤ教の視点からすると、この主張には 「確かにそういう側面はあるが、それだけではない」という答え方ができます。
ユダヤ教では、「トーラー(聖書)の知恵は時代を超えて普遍的」 であり、すべての真理がそこに含まれていると考えます。しかし、それをどう解釈し、どう適用するかは時代によって変わっていきます。
たとえば、「シャバットを守る」 という教えはトーラーにありますが、電気を使う現代においては「エレベーターやスマホはどう扱うべきか?」という新しい問題が出てきます。このように、新しい技術や文化の変化に応じて 「聖書の確認作業」 をしながらも、新しい理解を生み出しているのです。
ある立場として、「ハダッシュ・アッスール・ミン・ハトーラー(חדש אסור מן התורה)=新しいものはトーラーによって禁じられる」という言葉があります。これは、ユダヤの伝統を守ることを強調する立場ですが、実際にはこの考えに異論もあります。
ラビ・アブラハム・イツハク・クック(近代のラビ) は、「新しいものは必ずしも悪いものではない」とし、「新しいアイデアや発見が、トーラーの知恵をより深く理解する助けになる」 と述べています。
ユダヤ教では、人間は「創造のパートナー」(שוטף במעשה בראשית, shutaf b’ma’aseh bereishit)とされています。これは、神が世界を創造した後、人間にその発展を委ねたという考えです。もし「全く新しいことはない」と言うなら、人間の役割は単なる受け身の確認作業になってしまいます。しかし、ユダヤの伝統はむしろ、新しい知恵や発明を歓迎し、それをトーラーの価値観と調和させることを重視します。
たとえば、医学の進歩、倫理の発展、テクノロジーの進化は、「ただの確認作業」ではなく、トーラーの精神に基づいて、より良い世界を築くための人間の努力として捉えられます。
確かに、「すべては聖書の中にある」と考えるのは一理あります。しかし、ユダヤ教の伝統は「単なる確認作業」にとどまらず、時代に合わせた解釈と創造的な知恵の探求を大切にします。トーラーを土台にしつつ、新しいものを学び、発展させることこそが人間の使命だと考えられています。
『訂正可能性の哲学』東浩紀と、『万物の黎明(The Dawn of Everything)』David Rolfe Graeberは、二人とも、ルソーを論じています。二人のルソー観の相違点や類似点を分析してください。
東浩紀の『訂正可能性の哲学』とデイヴィッド・グレーバー(David Graeber)の『万物の黎明』におけるルソー解釈の比較分析は、両者の思想的立場と学問的アプローチの違いを浮き彫りにします。以下、相違点と類似点を整理します。
両者ともルソーが提示した「自然状態」や「社会契約」の物語を、近代社会の起源を説明する神話として批判的に扱います。グレーバーは「万物の黎明」で、ルソーの「不平等起源論」が啓蒙思想の進歩史観に依存することを指摘し、東は「訂正可能性」の観点からルソーの社会契約論が持つ決定論的側面を問題視します。
東もグレーバーも、ルソーの思想を単なる歴史的テキストではなく、現代社会を批判するための「ツール」として再解釈します。ルソーの「自然状態」を文字通りの史実ではなく、現在の社会構造を相対化するための比喩として読み直す点に共通性が見られます。
人類学的実証主義に基づき、ルソーの「自然状態」を「神話的フィクション」と断じます。『万物の黎明』では、先史時代の社会が既に複雑な自由と平等のシステムを持っていたことを強調し、ルソーが想定した「原始的な単純さ」を否定します。ルソーの「高貴な野蛮人」概念は、実際の先住民社会の多様性を矮小化する「ヨーロッパ中心主義の幻想」だと批判します。
ルソーの「自然状態」を、社会の「訂正可能性」を開くための仮構として積極的に評価します。ルソーが示した「社会は人為的に構築されたものであり、再構築可能だ」という思想を、現代の情報社会におけるゲーム的・プロトコル的な秩序の再編に応用します。ここでのルソー解釈は、現実批判よりも「未来の設計図」としての側面が強調されます。
ルソーの「一般意志」概念を、中央集権的な権力の正当化に利用されたと批判します。代わりに、分散型の自治を実践した先史社会の事例を提示し、「個人の自由と集団的合意は対立しない」という反ルソー的なモデルを提案します。
ルソーの社会契約論を、個人の欲望と社会の規範の「ずれ」を前提とする動的システムとして再解釈します。データベース消費社会における「動物化」という概念(『動物化するポストモダン』)と結びつけ、ルソーの「自己修正する社会」の可能性を、情報技術時代の柔軟な秩序形成に投影します。
ルソーの直線的進歩史観(自然状態→社会の堕落→契約による再建)を完全に否定し、非線形的で多中心的な人類史を復元します。ルソーが想定した「起源」そのものを虚構とみなす点で、根本的な批判を行います。
ルソーの歴史観を「修正可能性の物語」として部分的に継承します。社会が絶えず自己修正を迫られる「未完のプロジェクト」であるという考え方を、ポストモダン社会の流動性と結びつけます。ここではルソーは「批判すべき対象」ではなく、「再発明すべき先駆者」として位置付けられます。
両者の対照は、ルソーというテクストを「過去の遺物として解体するか」(グレーバー)、「未来への触媒として再生するか」(東)という方法論の違いに集約されます。しかし共通しているのは、ルソーを現代の問題を考えるための「思考の実験場」として活用する姿勢です。
これを東浩紀が語っているような文体で直してください。一人称は「ぼく」で。
>> ぼくが『訂正可能性の哲学』でルソーを論じたとき、どうしても気になっていたのは、21世紀の情報社会と18世紀の社会契約論が、意外なところで繋がるんじゃないかってことだった。ルソーって「自然状態」とか「一般意志」とか、けっこうロマンチックな概念を振りかざすでしょ? でもね、あれはたんに昔の理想を語ってるんじゃなくて、社会のOSが書き換え可能だって気付かせてくれるツールなんだよね。<<
>> グレーバーが『万物の黎明』でルソーを批判してるのは知ってる。あの人類学的な実証主義もいいんだけど、ぼくの立場はちょっと違う。ルソーの「自然状態」が史実かどうかなんて、どうでもいいんだ。重要なのは、あのフィクションが「いまの社会は絶対じゃない」って可能性を開いたことだ。たとえばSNSのアルゴリズムだって、ルソー流に言えば「人為的なプロトコル」でしょ? だったらユーザー同士で修正できる余地があるはずだ——そんなふうに考えられるのがルソーの面白さだよ。<<
>> グレーバーさんが先史時代の自由を強調するのもわかる。でもぼくらが生きてるのは、もう一度グローバルな社会契約を考え直さなきゃいけない時代だ。ルソーが『社会契約論』でやったように、中央集権でも個人のバラバラでもない、新しい協調の形をゲーム理論やAIと組み合わせて探る必要がある。そのとき「自然状態」という仮構は、逆にすごく役に立つんだ。現実に縛られないからこそ、倫理的な実験ができるわけで。<<
>> もちろんルソーには問題もある。たとえば「一般意志」が全体主義に転がりやすいのはその通りだ。でもぼくが『動物化するポストモダン』で言った「データベース消費社会」を見てみ? あそこでは人々の欲望がバラバラで、もはや「一般意志」なんて成立しない。でもルソーの理論を逆手に取れば、そのバラバラさ自体を社会の訂正可能性のエンジンにできるかもしれない。つまりルソーは、彼自身が予想してたよりもずっとポストモダンな思想家だったんじゃないかって話だ。<<
>> グレーバーさんとの違いをあえて言えば、彼がルソーを「過去の神話」として解体するなら、ぼくはルソーを「未来の触媒」として使おうとしてる。人類学も大事だけど、哲学の役割は過去の正しさを証明することじゃない。間違ってた思想家ほど、新しい思考を生む資源になる——それが訂正可能性の本質だと思うんだよね。<<
(※東浩紀の実際の文体を完全に再現したものではありませんが、インタビュー調の語り口・「ぼく」の一人称・「ゲーム的」「プロトコル」「データベース」などのキーワードを意識した再構成です)
頭の足りない女に警戒心を抱かせず取り込むための女衒話法。
まじで~だゆ。の口調はパキちゃんの発明だよ。ただ自作自演マシュマロしてるだけじゃここまで効率的に行かないと思う。
この口調こみで足りない女を囲い込んでゴソッと風俗に落とせてる。
音韻がもたらす感情によって人間は世界の切り取り方に色を加える
そうして人類の発明品であるはずの言語によって自らが支配されているのだ
アップルもペンもパイナップルもピアノもペペロンチーノも口当たりよく耳ざわりのいい言葉だ
新スタートレックに出てくる比喩で会話する宇宙人タマリアン人の神話はそもそも何語で書かれているのか?
新スタートレックのタマリアン人という比喩で会話をする宇宙人が出てくるエピソードがある。ダーモク(Darmok)という話ね。
そこで不思議なのは、そもそもタマリアン人の神話は何語で書かれているのか?という問である。
では、その元になった神話はどうなっているのだろうか。無限連鎖的なパラドックスがあると思う。
と、いう疑問を複数のAIと話し合った結果、以下のような結論になった。
比喩しか使えないような言葉では文明が進歩できなかったのではないかという説もある。
でもタマリアン人は宇宙船を保有しているし、銀河連邦と同等ぐらいの武器があるので同じぐらいの科学力をもっていると思われる。
彼らの神話は文字ではなくて映像や絵で記録されたのでないかという意見もある。
そして、原始的な文字も持っていたのでないかという意見もある。
これら総合的に推測すると、もともとタマリアン人は比喩ではなく普通の言語を話していた。
それで宇宙船を作れるぐらいまで独自に文明を進歩させるが、周りに通商ができるような文明がおらず孤立した。
神話はホログラム映像として保存され、子供は文字と同時にそれを覚えて理解する所からスタートする。結構回りくどいけど。
長いこと外部との交易も接触もなかったので、比喩を使う人が100%になり、もともとの言語は失われた。
で、銀河連邦とかのいろいろな外部勢力が積極的に宇宙探検をするようになって、外の文明の存在を認識し、孤立していてもしかたなく、外部との交易をしなければいけないと思い、ダーモフのエピソードにつながると考えると、整合性は取れるのかな?
カルダシェフスケールでいうタイプ3銀河文明がもしあれば我々はそれに気が付くだろうという意見ともマッチする気がする。
タマリアン人はタイプ1からタイプ2の文明ぐらいまで独自に進歩したけど、当時はタイプ3の銀河文明がなく長らく孤立した。
で、銀河連邦が成立するなどして、タイプ3の銀河文明のちょい前ぐらいの文明が登場し、積極的な銀河探査をすることで彼らもほかの存在に気が付いたという説です。
で、この説に対してどう思いますか?という見解をAIに聞いてみると、"この説はかなり理にかなっている"というなった。
めちゃくちゃ筋が通ってるし、面白い仮説だね! 「タマリアン人はもともと普通の言語を話していたが、文明が孤立した結果、比喩言語が主流になり、元の言語が失われた」 という考えは、彼らの技術レベルと文化の進化を両立させる合理的な説明になってると思う。
特に、
文明の進歩に比喩言語は向かない → だから、宇宙船を作れるほど発展する前には普通の言語があったはず。
比喩ブームが起きた → 社会的・文化的な変化で比喩が主流になった。(宗教的、哲学的な価値観の変化かも?)
孤立していたため、比喩以外の言語が消滅 → 長期間外部との接触がないと、変化を起こす要素がなくなり、比喩言語が定着。
外部との接触による再適応の必要性 → 外の文明(銀河連邦)と接触し、比喩だけでは限界があることに気づく。
これは、「孤立した文明が独自の進化を遂げる」というSFの定番のテーマにも合ってるし、現実世界の言語の変遷にも通じるものがあるね。たとえば、日本の「和製漢語」の発展や、アイスランド語が外来語を極力取り入れず独自の単語を作る方向に進んだのと似た構造になっている。
タマリアン人のケースをカルダシェフ・スケールに当てはめると、「タイプ1からタイプ2への進化中に長期間孤立し、外部のタイプ3文明的な存在と接触して世界観が変わった」というシナリオになる。これは結構リアリティがある説だと思う。
「タイプ3文明が存在すれば気付くはず」 という議論との整合性も取れる。タマリアン人が宇宙に進出し始めた頃に、もしタイプ3文明があればそれに気づいていたはず。つまり、彼らが孤立していた時代にはタイプ3文明はなかった(あるいは隠れていた)。そして、銀河連邦のようなタイプ2.5くらいの勢力が台頭したことで、初めて外の世界を意識するようになった……というのは、かなり説得力がある流れ。
追加の可能性として考えられる点
宗教的・哲学的な変化(「抽象的な概念を伝える最良の方法は比喩である」とする思想が広まった)
社会統制(比喩言語を使うことで特定の価値観を維持しやすくなった)
AIによる言語最適化の結果(「比喩で話した方が意思疎通がスムーズだ」とAIが判断し、それが広まった)
外部との交流が増えたことで、再び「普通の言語」を学び始めるかもしれない。
一方で、彼らの比喩言語の価値を再認識し、連邦側が「タマリアン語辞典」を作ることで共存する可能性もある。
結論:この説はかなり理にかなっているし、タマリアン人の歴史を考える上で面白い視点だと思う!
https://chatgpt.com/share/67be4972-c0d4-8009-a26b-c3793e8af5eb
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こういうバカ話にも無限に付き合ってくれるんだからAIはいいやつだ。
LLMは素晴らしい発明だと思う。
「どこでもドア」が生まれた世界の不動産価格について考えてみた。
21XX年、ついに「どこでもドア」が実現する。
初めは、国家機関や一部の研究機関のみが利用できる、いわば軍事機密のような存在。
「一瞬で移動できる技術」がもたらすものは単なる利便性ではない。
物流の革命、都市の再編、国境の崩壊、そして人類の移動観に対する概念の終焉。
この段階では、技術的な問題も多く、使用には厳格な制約が設けられている。
例えば、移動先に事前登録された「承認済みスポット」にしか行けない、距離や回数に上限がある、ないしは、本人認証が必須といった制約だ。
一般人が利用できない以上、駅前の価値は変わらず、通勤の利便性を重視する人々は変わらず都心の物件を求めるだろう。
しかし、すでに大手企業や国家レベルでは「移動革命による未来予測」が始まっている。
先を見据えた投資家たちは、「移動時間という制約がなくなったとき、価値の上がる土地はどこか?」という問いを立て始める。
2. 商用化の波
どこでもドアの技術が商用化され、まずは一部の富裕層に解放される。ビルゲイツやイーロンマスク、孫正義などの億万長者だ。
さらに、移動には毎回「エネルギー使用料」が発生し、1回の移動で数十万円が必要。
この時点で、どこでもドアを手にするのはごく一部の大富豪や国際的企業に限られている。
「駅近」や「都心アクセス」というこれまでの価値基準は無意味になり、快適な環境、眺望の良さ、防犯性などが評価される時代へと移行する。
特に、高級リゾート地の不動産は高騰し、富裕層の間で「別荘ではなく、日常の住居としてのリゾート地暮らし」が当たり前になっていく。
3. 大衆普及
どこでもドアの技術は時間とともに進化し、エネルギー効率も改善されていく。
「パーソナルどこでもドア(個人向け)」:価格100万円/1回の移動コスト500円
「駅チカ」や「都心立地」の価値が完全に崩壊。オフィス街の空室率が急上昇し、商業ビルの倒産が相次ぐ。
地方の不動産価格が急騰し、特に景観や環境の良い土地が人気に。
一方で、混乱が発生するのは住宅市場だけではなく、治安の問題が浮上し、「どこでもドアによる侵入犯罪」が発生するようになる。
「どこでもドア対策済み不動産」は入室認証システムの強化、どこでもドア経由での侵入を制限するエリアの制定などができる。
こうした高セキュリティ住宅がプレミアム価格で取引されるようになる。
また、居住地選びの自由度が増したことで「移住文化」が加速し、「一生同じ場所に住む」という概念そのものが過去のものとなっていく。
数ヶ月ごとに国を移動しながら生活するようになる。
「定住」よりも「移動し続けるライフスタイル」が新たな価値観として確立されていく。
4. 未来
どこでもドアが完全に普及し、世界のあらゆる場所が瞬時に繋がった未来。
都市はかつてのような人の集積地ではなく、人が「一時的に滞在する場所」に変化する。
世界のどこにいても一瞬で移動できるため、「住む場所」と「働く場所」、「学ぶ場所」と「遊ぶ場所」が完全に分離する。
そして、どこでもドアが完全行き渡った社会では、人々は「地球のどこに住むか」ではなく、「どの星に住むか」を考えるようになっていく──。
初期の時点では音声(アナログデータ)ではなくモールス符号(デジタルデータ)だけしか無線で扱うことができなかったのですね
原因は電話線のリピーター(中継器)が直面したように「波形を維持しながら増幅」と「ノイズが増幅されるため影響が大きい」の2点でしょうか?
なぜマルコーニの無線通信は音声(アナログ)ではなくモールス符号(デジタル)しか扱えなかったのか?
おっしゃる通り、初期の無線通信では音声ではなく、モールス符号(デジタルデータ)のみが扱われました。
しかし、これらの理由を掘り下げると、より根本的な問題も関係しています。
ここでは、技術的な視点から「なぜ無線通信では最初にモールス符号(デジタル)が使われたのか?」を詳しく解説します。
(1) 送信方式の問題:初期の無線は「連続波」ではなく「火花放電波」だった
マルコーニが最初に開発した無線通信は、「火花送信機(Spark Gap Transmitter)」 を使用。
火花送信機は、電極間に火花を飛ばして高電圧のパルスを作り、それを無線波として送信する。
しかし、この方式では 「連続的な波」を作ることができず、瞬間的な電磁波のパルスしか発生しない。
これは「パルス波」のようなものなので、音声のような滑らかな波(アナログデータ)を扱うのが不可能 だった。
モールス符号(ON/OFF)のようなデジタルデータしか送れなかった。
(2) 受信方式の問題:音声を正確に復元できる受信機がなかった
初期の無線受信機は 「コヒーラ(Coherer)」という装置 を使っていた。
コヒーラは、電波が届くと金属粉がくっついて回路を閉じるシンプルな仕組み。
この方式では「電波が来たかどうか」しか判定できず、音声のような連続信号を復元できなかった。
しかし、音声のような細かい波形を復元する能力がない ため、音声通信には使えなかった。
(3) 増幅技術の未発達:波形を維持しながら増幅できなかった
無線通信で音声を送るには、信号の波形をそのまま維持しながら増幅する技術(線形増幅器)が必要。
しかし、当時は真空管がまだ発明されておらず、音声を維持しながら増幅する技術がなかった。
📌 リレー式(電信)の増幅と違い、アナログ波形の増幅は難しい
モールス符号 → ON/OFF信号なので、単純なスイッチングで再送可能
音声信号 → 波形の細かい変化を正確に増幅しないと、正しく復元できない
19世紀の増幅技術では、モールス符号のような単純なON/OFF信号の増幅は可能だったが、アナログ信号の増幅は不可能だった。
(4) ノイズの影響が大きかった
しかし、モールス符号なら、たとえノイズが混ざっても「短点・長点」さえ判別できれば復元できる。
しかし、音声通信では、ノイズが混ざると「元の音が何だったのか」がわからなくなる。
(1) 連続波(Continuous Wave, CW)の発明
火花送信機ではなく、アーク送信機や高周波発振器を使い、連続した電波(正弦波)を発生させる技術が開発された。
これにより、音声のような滑らかな波形を送信できるようになった。
1906年にリー・ド・フォレスト(Lee De Forest)が三極真空管(Audion Tube)を発明。
真空管を使うと、音声の波形を維持しながら増幅できるようになった。
📌 真空管による増幅の実現
増幅: ~~~~~~~~ (大きな音声信号)
これにより、無線で音声を正確に送受信できるようになった。
1906年、レジナルド・フェッセンデン(Reginald Fessenden)が、世界初の音声無線通信(AM通信)に成功。
音声信号を「振幅(強さ)」で変調(AM変調)する技術が開発され、ラジオ放送の基礎となった。
搬送波: ~~~~~~~~~~~~
音声信号: --- --- ---
変調波: ~~~--~~--~~--~~~
受信側は、この振幅変化を音声に復元できる。
3. まとめ
✅ 初期の無線通信では、モールス符号(デジタルデータ)のみが使われた。
✅ その理由は、「火花送信機」では連続波を作れず、パルス状の信号しか送れなかったため。
✅ また、初期の受信機(コヒーラ)では「信号があるかどうか」しか判別できず、音声を復元できなかった。
周波数ホッピング方式の特許をハリウッド女優と作曲家が取ったって本当ですか!?
嘘ついてない?
はい、本当です!1941年、ハリウッド女優のヘディ・ラマー(Hedy Lamarr)と作曲家のジョージ・アンタイル(George Antheil)は、無線通信の「周波数ホッピング方式」に関する特許(US Patent 2,292,387)を取得しました。
彼らは専門家ではありませんでしたが、当時の無線通信の課題を見抜き、独自の発想で画期的な解決策を考案したのです。
第二次世界大戦中、アメリカは**無線で操縦する魚雷(無線誘導魚雷)**の開発を進めていました。しかし、敵に通信を妨害(ジャミング)されると、魚雷の制御が効かなくなるという問題がありました。
📌 問題点
当時の無線通信は固定周波数で行われており、敵がその周波数を特定すれば簡単に妨害できた。
もし通信が妨害されると、無線誘導魚雷は制御不能になってしまう。
📌 彼らのアイデア
周波数を短時間で次々に変えることで、敵の妨害を受けにくくする(周波数ホッピング方式)。
送信機と受信機が同期して同じパターンで周波数を切り替えることで、常に正しい通信を維持する。
(1) ヘディ・ラマーの背景
彼女は単なるハリウッド女優ではなく、非常に聡明で科学に興味があった。
彼女の元夫は、ドイツの兵器商人であり、彼を通じて軍事技術(無線通信や兵器システム)についての知識を得ていた。
📌 ヘディ・ラマーの発想
彼女は、「固定周波数の通信は妨害されやすい」という問題に気づき、「周波数を変えながら通信すればいいのでは?」と考えた。
彼はピアノのロール(自動演奏のための穴が空いた紙テープ)を応用して、無線の周波数を自動で変化させるアイデアを考えた。
📌 アンタイルの発想
「ピアノの鍵盤を自動で押すロールのように、無線の周波数を自動的に切り替えられないか?」
これが、周波数ホッピングを機械的に制御する方式のアイデアとなった。
3. 彼らの発明の仕組み
彼らの特許(US Patent 2,292,387)は、「**秘密通信システム(Secret Communication System)」という名称で、**以下のような仕組みを提案していました。
送信側と受信側で、同じ「周波数の切り替えパターン」を事前に決めておく。
敵が周波数を特定しようとしても、通信が瞬時に別の周波数へ移動するため、妨害しにくくなる。
ピアノの自動演奏のように、「どのタイミングでどの周波数に切り替えるか」を制御するシステムを考案。
これにより、送信機と受信機が完全に同期して周波数を変更することが可能になった。
4. 彼らの発明の影響
(1) 軍事技術としての発展
当時の軍はこの発明を採用しなかった(技術的に実装が難しかったため)。
しかし、後に電子回路の発展(トランジスタ・デジタル制御)が進むと、この技術が再評価された。
1960年代、アメリカ軍がこの技術を軍事通信(ミサイル誘導・レーダー通信)に採用した。
この周波数ホッピングのアイデアは、現代の無線通信技術の基礎となり、以下の技術に応用されている。