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はてなキーワード: マッチョとは

2025-01-19

悲報トランスアライさん、マチズモの塊だった

https://x.com/Sadd1e_Tramp/status/1880235959591276809

トランス男性の子を持つ父親経験インタビュー調査した勝又(2024)の研究興味深くて、一見LGBTへの受け入れがいいリベラル父親の背景に「進歩的男性」としてイニシアチブ社会的評価を得ようとするマッチョイズムが隠れているという指摘

2025-01-18

anond:20250117161410

統計犯罪行為が多い属性出禁にするのは一見なんか解決しそうに思えるが

線引くのが難しくなるねぇ

男らしく女らしくでプリクラなんて酸っぱいって男は黙って顔拓(ここは適宜読み替えてください)してたらよかったんだけど

女性専用車両とかは、言う通り、コスト負担が少ないから実現できてるが

(元々男女が利用してて、車両毎に区切られてるからペタペタシール張るだけで分離できる)

せっかくここまできたんだから限界来るまでは男女比で犯罪率変わらない世の中目指していくほうが良いと思ってる

そのうえで、どうしても何らかの傾向が見えてしまうのであれば、差別排除ではなく、システム教育改善、防御とか

一時は中国の話(一部だけ、あとはSF)で聞いたみたいに、路上以外の全サービスを要認証にして、個人スコアで弾くとか

生活必需サービスだけはちょっと緩い(別途料金付くか、ごついマッチョ監視必須) みたいなことも考えてたし、それが一番理想的だろうとは思う

(おとなしくしてたらやがてスコア回復する)

けど急に暴れるとかのリスクもあるし(逆恨みしたところのために我慢して、再突撃)、ノーリスク狙いはやめて多少は許容ってなるとまた結局どこで線引くの? となるし

毎年更新される、普通に生きてても危ない目に合うリスクの数値とか発表して…

2025-01-15

田舎ってこんなところ

田舎自転車に乗ってると不審者扱いされるって話があったので、サンプルとして自分地元の紹介をしたい



概要

東北とある地方都市

人口3万人

人口密度は23区の25倍

平成の大合併で市or町になった

県庁所在地までは車で40分

駅周辺は都会扱いだがJRは1時間に3本



から人が来ない

主な産業農業。圧倒的米

水田水田水田

観光地は無い

桜や花火はあるが地元人間が消費する

転校生は珍しい

他県から転校生はもはや珍獣



人の出入りが見えやす

戸建住みが多い

マンションには住まない

集合住宅なら玄関が見えるコーポ

人情報として「住んでる場所」というのがある

「●●(地名)とこの~」で家が特定できる



住民同士の接点は高い

スーパーは3択。ローカルチェーン、ヨーカドー系列イオン系列

買い物に行くと知り合いに会う。会わないことはない

コンビニは2択。セブンローソン。当然知り合いに(ry



住人の均質性が高い

仕事工場町役場介護、小売、農業(兼業)

弁護士はいない

精神科医はいない

ITエンジニアもいない

芸能人もいない

デザイナーもいない

ライター(ry

金融関係者もいない。金融は賤業だと思われている

むかしは家に鍵を掛けないのが自慢だった

今は掛ける

落伍者に優しくない

車社会なので障碍者は透明化されがち



マッチョイズムが健在

趣味パチンコと酒と車

高校卒業したら車の免許取るのが当たり前

免許持ってないと異性を紹介してもらえない

結婚したら家を建てないと大人扱いされない

そもそも結婚してないと子ども扱い

明確な大人子供ラインがある

散歩サイクリング子供のやること



マッチョイズムとセットで女性の扱いも都会とは違う

法事があれば女性エプロンして台所に立つ

髪を染めてる奥さんは陰口言われる

ピアスしてても言われる

離婚すると一生噂話の種



まとめると

少ない人口密度

住民同士の遭遇率が高い

住民の均質性が高い

まり結果として生まれ排他

徘徊おじさん情報が定期的に回ってくる

たまに実家帰省すると情報が回る

離婚して実家に戻ると情報(ry

散歩したりすると後日家人フォローを入れねばならない

「●●のとこの息子さんはスポーツマンだね~w(やや蔑みのニュアンス有)」



殴り書きであれですがこんな感じ。今は地方脱出して都心部暮らしてるけど、この生きやすさは何物にも代えがたい。年とって実家に戻るというオプションがあるが絶対に避けたい選択肢。。。

田舎ってこんなところ

田舎自転車に乗ってると不審者扱いされるって話があったので、サンプルとして自分地元の紹介をしたい



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水田水田水田

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人口3万人

人口密度は23区の25倍

平成の大合併で市or町になった

県庁所在地までは車で40分

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殴り書きであれですがこんな感じ。今は地方脱出して都心部暮らしてるけど、この生きやすさは何物にも代えがたい。年とって実家に戻るというオプションがあるが絶対に避けたい選択肢。。。

anond:20250115140702

実際にやってもらったらあのマッチョがちょこまか動いてるところが割と面白そうではある

2025-01-12

高齢オタクの異常な同族嫌悪はもうやめよう、若いオタク達の為に

なぜ規制オタクは同じオタクを見下すのか。その「異常」な同族嫌悪理由をわかりやす説明するよ。

https://somethingorange.jp/entry/otakusabetu

 

若いオタク達と触れる機会もある人間として、この記事には一部同意する所と、微妙意見が違う部分が有る。

意見が違う部分はブコメコメントされてもいる「今の(若い)「オタク」と従来の「オタク」は違う層であり、混同するとズレが生じる」という所。

私もこのブコメ同意で、そもそも今の「オタク」とオタクを見下し批判している高齢オタク全然層が違う。だから本当はこれは「同族嫌悪」ではない、そもそも同族ではないから。

そしてその部分こそ今の高齢オタクの醜い部分が凝縮した側面だと私は思っている。

 

ミソジニー問題を抱えた古い方の「オタク

私も一部のオタクに対する批判には頷く部分もある、確かに一部のオタク言動ミソジニーやその他問題に溢れる事が有るからだ。

しかし大半のオタク批判批判する範囲を間違えている。多くの場合(全て、完全に、ではないが)そうした問題を抱えるのは高齢オタクであり、批判を「オタク」全体に向けた瞬間関係のない多くの若いオタクを巻き込んでしまうからだ。

例えば、昔の2chでは女叩きが横行していた、という話がある。それは事実だ。この目で見てきた。しかし当然ながらその頃生きていなかった若いオタクには関係の無い話だ。

これは先程の層の違いでも同じ事が言える。そもそも今のオタクは「根暗」「陰キャ」といった古いオタクの層とは異なる、昔なら「リア充」と呼ばれていたような陽キャの層も含んでいる。

例えば昔のオタク非モテ故にミソジニーをこじらせていたとしても、そもそもリア充も含む現在オタクでは同じ現象は起こらない。

要するに、同じ「オタク」という言葉で呼んでも今と昔では全然層が違うのだ、いっそ、非常に強引だが「非リア充(昔のオタク)」と「リア充(今のオタク)」と分けて読んで考えた方が、「オタク」と同じ名前で呼ぶことで生じる錯覚を減らす事が出来るかも知れない。

勿論リア充ならミソジニーを抱えない訳ではないが、少なくとも非リア充場合とは発生する経緯も種類も割合全然違う。

勿論単純な年代問題もある、今の高齢者は今の若い人たちと比べて、差別的価値観を抱えている割合が単純に多い、これはオタク内でも同様だ。

現在若い人達価値観は概ねリベラルで、差別に関しても昔より差別忌避する感覚が強い、勿論個人差は大きくあるが、全体的な傾向はそうなっていて、若いオタクも同様になっている、というのが彼らと触れる機会のある私の肌感覚

従って、少なくとも割合で考えれば、ミソジニー問題を抱え、女叩き等の現実の実績も有るのは、若いオタクよりも圧倒的に高齢オタクだ。

 

高齢オタク醜悪な「責任転嫁

まり前述の通り、高齢オタクによるオタク叩き・オタク差別は、同族嫌悪自己批判といった「高邁」なものですらない。

高齢オタク自分達の罪を若いオタクという関係の無い層を巻き込む形で擦り付け、最後に「自分は違う」と逃げる、極めて醜悪責任転嫁しかない。

かつての「オタク」が抱えたミソジニーや、それによって生じた様々な問題は、飽くまでそれを実際に行っていた高齢オタクの中の問題だ、若いオタク関係ない、高齢オタクの中で解決するべきだ、関係無い層を巻き込むな。

しかも、そうした理不尽な巻き込みは、ミソジニーを抱えていない若いオタクフェミニズムへの嫌悪感や反感を抱かせる契機にも成り得る、百害あって一利無い。

 

更にまた、今の若いオタクライトオタクが多く、現行の萌え(も既に死語になりつつあるが・・・・)が標準化した文化に慣れ親しんだ人が多い。

一方で古いオタク特にオタク批判(の名を借りた醜悪責任転嫁)を進んでするようなオタクの中には所謂「硬派なオタク」が多い、中には萌えにも拒否感を示す人もいる層だ。

ここで興味深いのは、一般的オタク批判オタク文化のなかでも萌え文化を指して糾弾する物が多いが、その実、上記の通り「硬派なオタク」の方が高齢オタクの率が高く、従って、ミソジニー差別的価値観を抱えた層も、割合としては多い可能性がある事だ。

当然ながら、「硬派」である事と「ミソジニーでない」ことはイコールではないし、阻害要因となる訳でも無い。従って、硬派から萌えへなされるオタク批判は、むしろミソジニー等を多く抱える層から別の層へ向けられている、という実態がある可能性がある。

実際の所はデータでも無い限りなんとも言えないが、年齢層だけ考えればそうなる蓋然性が高いとは言えそうだ。

 

オタク批判あなたの罪を免罪する訳ではない

ただの醜悪責任転嫁しかない事を明らかにしたので、既に明らかだが、どれだけオタク批判した所であなたミソジニー差別意識が洗い流される訳ではない。

オタク批判をし、体面上はフェミニズム見方であるようなポーズをとっておきながら、なおも内面ミソジニーを抱えた人は幾らでも居る、何人も見てきた。

そうした人達は、主にオタク批判の中で尻尾を出す、例えば女性オタク創作者や、リベラルフェミニスト対立した際に、その言葉遣いや態度、スタンスに隠していた筈のミソジニーが溢れ出す、何度も見てきた。

また、オタク批判のもの旧態依然とした、昭和的なマッチョイズムまみれという場合も有る、むしろ多い。結局の所、彼らのオタク批判皮肉にも昭和マッチョイズムと有害男性性に支えられ、構成されている。

オタク批判をするからミソジニーが無いのではない、差別者でないのではない、あなたオタク批判をするとしても、依然あなたにはミソジニーがあり、マッチョイズムがあり、有害男性性があり、差別である

 

若い世代対立継承するな

現在若いオタクリア充非リア充も含み、陰キャ陽キャも含む、かつての様な偏りを含まない為、ミソジニーへと直接繋がるような契機を持たない。

唯一有り得るのは、古い高齢オタク責任転嫁をまに受け、そこに有った問題対立継承してしまう事だ。

それが好ましい人間も、そうなって欲しい人間も居るだろう、あなたはどうか?この醜悪な伝統がこれからオタクにも引き継がれて欲しいと思うか?

高齢オタク必要なのは、「オタク」というもう既に層が変わって別物になってしまった層に、昔のオタクの罪を擦り付けることではない、高齢オタク内の問題高齢オタク内で完結させ、自分達の中だけで解決する事だ。

無関係他者を巻き込むな。批判するならまず自己批判しろ自己に見せかけた(名前が同じだけで他人である)「オタク」ではなく、自分自身ちゃんと射程に入り、関係ない人を巻き込まない批判しろ。(差し当たって、「高齢オタク」がとりあえずオススメだが、勿論そこでも巻き込まれる人が出る事は注意)

あなた必要なのは他責ではない。醜悪責任転嫁ではない。

あなたがするべきはオタク批判ではない。

いい加減、この醜対立から無関係若いオタク達を解放しよう。

 

 

追記

高齢オタク氷河期オタクの全員が女叩きやミソジニーに染まっている訳ではないのなら、若者オタクだってそうだしオタク全体だってそう、何なら「表自戦士だってそうだよ。

高齢オタク氷河期オタクは同世代オタクが女叩きやってた時に何してたの?止められなかった感想はどう?そんな奴知らない、他人だ、連帯責任なんかないと言うなら、若いオタクオタク全体も表自戦士もそうでしょ。

これらは全てある程度無辜の人を巻き込む藁人形であり、「藁人形論法が迷惑だと主張するために、新たな藁人形人身御供にしている」という指摘は正論だし正しいと思うけど、

私はこの人達藁人形を手放す事は絶対にあり得ないと思ってる。だからせめてなるべく巻き込みの少ない藁人形を渡すべきだろうと。

本当は藁人形を一切使わせないのが理想なのは正しい、でも出来る?不可能でしょ、オナニーにハマった猿にオナニーを止めさせるのと同じ位無理だよ。

あなたたち自身出来ると思わないでしょ?藁人形を手放せる?無理でしょ。

私の主張はシンプル

・この人達から藁人形を取り上げるのは不可能

・従って次善の策として、藁人形はできるだけ小さく、巻き込みが少ない方がいい

・そのため、新たな藁人形は「高齢オタク」が推奨(「オタク」よりはかなりマシ)

別に「表自戦士」でも構わない(確かにそっちの方が更に巻き込みが少ないかも)ただし、それも藁人形であることには変わりない(例えば、エロ萌え表現だけじゃなく、表現不自由展や教科書等の表現の自由にも関心を持つ表示戦士は居るし、ミソジニーを抱えない人も居るだろうしね)

 

2025-01-10

anond:20250110200319

アプリ婚活で初対面の女に断られたというだけで無数の男性が女を高望み身の程知らず人間のクズ認定して非難するのは日常茶飯事だけど

男に見初められた女はソープ嬢のように三つ指ついてありがたく受け入れろという強者男性以上のマッチョイズムを自称弱者男性は備えてるんだよね

anond:20250110130302

ウエイトトレーニングしてるマッチョの9割は老後関節痛になるらしいな

一時の筋肉のために健康犠牲にしてる

2025-01-07

anond:20250105093829

鬼滅のあれマッチョ身体に女顔が乗っかってるのシンプルキモかったんだけどあれってイケメン扱いなんだ

2025-01-06

デカ男界隈

デカ男界隈という言葉を昨日知った。言葉単位で言うなら「デカ男」部分だけか。

高身長の男が好き」と言うと(みんなわざわざ言わないので)角が立つが、「高身長かつ幅も広ければ広いほどいい」となると文字通り幅が広くなって丸くなる。

太っている人は自己管理ができないかダメ(というのは建前でなんとなくイヤ)と思っていたけど、知った途端急に、タッパもあれば良いのか…?という気持ちになった。

大鶴肥満スポットが当たるのだから、知らないだけでチビ男界隈もあるのかもしれない。あるのか?

でもできれば脂肪によるデカさより筋肉によるデカさがいい。

高身長マッチョけが好きだと言うとこれまた幅が狭まって角が立つから肥満も入れてるような気がしなくもない)(高身長マッチョ、貴重だろうしなあ…)

あと界隈にいる方がいたら読み方を教えてほしい。多分「でかお」だと思うんだけど「でかおとこ」って読んじゃう。

ごめん…マッチョになっても…ええか?

ごめん…なるな… 💪(´ω`💪)

強くなっても心は弱いまま

ガキの頃にイジメを受けてきた

周囲はお前が弱いからだと言った

から俺はただ鍛えた

いつか殴るため、殴られても痛くないようにするため、ずっと鍛えた

大人になっても鍛えた、ジムに通って、食事制限して、ひたすら鍛えた

世間一般的に見ても俺はマッチョだ、惚れ惚れするほどの筋肉

でも、なにも変わらない、変えられない

俺は未だに周りが怖い、過去イジメてきた奴に会えばきっと萎縮してしま

ぶん殴ろうと思って鍛えた腕を振りかざすこともできない、法が怖いし相手も怖い、自分かばうための盾にしてしま

筋肉は裏切らない?

恐怖心と理性が邪魔をして、力いっぱい殴りたい奴を殴れないじゃないか

健全な魂は健全な肉体に宿る?

肉体が健全どころか力に満ち溢れるように仕上がっても、俺の心は怯えたままだ

けっきょくイジメられっ子は、弱いままなんだよ

それを認めたくないか今日も鍛え続けてる、意味もないのに、何も変わらないのに

2025-01-05

少子化って、どっからどう考えてもイキ杉田労働環境悪化が原因なのに未だに非常に多くの業界

「うちの業界は土日も無償勉強して一生アップデートする奴隷以外はいらん」

「うちの業界サビ残パワハラこの先生きのこった奴しかいらん」

蔓延ってるじゃん

別にプロ野球だとかごく一部のなんか職人みたいな趣味的な職ならいいけど、そんな選民主義で一部しかいらん、残りの大量の愚民は全部死ねとかやってるからこんな超高齢化国になってるっていうのに

未だにこのマッチョイズム続けるのはさすがに辞めて欲しい

子供持てなすぎて女性人口の平均年齢が50歳超えてる国とか、もう既に滅んでるって結論付けていいくらいなんだよなあ

平均年齢50歳はガチで終わってると思うぞ

いつまでこの仕組みを支える大日本帝国時代下士官みたいな人達の声が大きい国のまま行くのかなあ…1945年の末路と同じじゃーん

2025-01-04

野生のカンガルーを見に行ってきた

カンガルー夕方から動き出して草を食べる。

そしてコロコロウンコをモリモリ出す。

一番驚いたのはカンガルーが突然現れることだ。

近付く場合は落ちているウンコに気を付けなければならない。

夕方前にカンガルーを見に行ったらまだ数匹しかいない。

一体どこにいるんだろうと辺りを見回してもどこにもいない。

しかし1匹、2匹と確実に現れる。

気が付くと50匹ほどがモリモリ草を食べている。

お前らはどこから現れた!?

どうやら目の前の草むらに隠れていたようなのだが、それでも全然からなかった。

別に捕食者がいる訳でもないのに何でこんなチクチクしたところに隠れるんだろう。

…書いてて思ったけど、補色者に人間がいるじゃん。たはは…。

でもその割には人慣れしてて、野生だけどあまり逃げなかった。

5メートルは近づけたけど、近寄んなオーラを感じたのでそれ以上はやめておいた。

しかネットで見るようなムキムキマッチョカンガルーはいなかった。

調べてみるとマッチョなのはレッドカンガルーで、今回のはグレーカンガルーという種類だったらしい。

スーパーで売ってるのはランダムらしい。そんな謎肉だったなんて知らなかった…。

2025-01-03

anond:20250103002211

男子校通ってた友達の話聞くと殺伐とし過ぎててそらマッチョ思想なるわって思った

それなりの進学校でそれだったけど灘高レベルならもうちょい大人しいんだろうか

2025-01-02

理系池澤夏樹世界文学全集をほぼ全部読んだから五段階評価する⑥

【前】anond:20250102211547

3-01「わたし英国王給仕した」ボフミル・フラバ阿部賢一訳★★★

才覚でナチス共産主義の嵐を生きぬいた給仕お話経験から相手本質を見抜き、最高のサービスをする、ってのは序盤だけで、あとは東欧諸国悲惨歴史の中で話が進む……はずなんだが、文章全体にユーモアが漂っていて、ナチス政権下でも結構いい思いをしていて、「歴史をこんな風に扱っていいのか?」とその大胆さに驚かされる。当事者からいいのか? いや、そんなことはないのか? 最近は意外なことで炎上したり叩かれたりするので何もわからん(なんか、アジア人のふりをして小説を書いたらバズって、そのままアジア人のふりをする羽目になる、みたいなキャンセルカルチャーネタにしたアメリカ風刺文学があった気がするんだが、思い出せない。キーワード検索しても新しい価値観についていけないで炎上ちゃう六十代教授の出てくるアベルカンタン「エタンプの預言者」という別の文学しか出てこない。で、pretending to be an Asianでググってやっと見つけた。R. F. KuangのYellowface」。洋書だった。たぶんどっかの文芸評論家が紹介してたんだろう)。

関係ないけど、ナチスが優秀な子孫を作るための女性たちのためのキャンプヌーディスト楽園のような外見を持っていながら(いや、記憶いかも)発想がそもそも家畜改良みたいで、恐ろしすぎて「これは露悪的なSFか?」ってなる。しかし、殺戮こそしていないものの、今では人権意識の高いとされる北欧諸国でも、かつては平気で障害者異民族の断種が行われていたのだ。Whataboutismは建設議論にとっては有害だが、人間原始的感情に訴えかける強い説得力を持つ。「確かに俺も悪かったけど、お前にだけは言われたくねえよ」的なね。結局、政治感情で動く。

話を戻せば、この作品映画にもなっているらしい。というか、このエントリ全体で映像化された作品結構あるらしいのだが、全然見ていない。

3-02「黒檀」リシャルト・カプシチンスキ 工藤幸雄/阿部優子/武井摩利訳★★★

ポーランドアフリカって接点があると普段ほとんど考えないのだけれど、きわめてよいルポタージュ。こうして独立してから何十年経つのに、アフリカ諸国とひとくくりにされがちな国々の個性を伝えてくれる。

しかし、出来事基本的に救いがない。人類史の多くは悲惨連続だが、アフリカで起きたことは桁の振れ幅が一つ違う。世界経済システムとの不幸すぎる出会いから五百年余り、まだ立ち直れていない大陸という印象を持った。とはいえ、暗澹たるルポタージュと言うわけでもなく、人々が村の中心の樹々に集まって生活するところや、市場の活気などは生命力にあふれ、まるでそこで暮らす人々の顔が浮かぶようだ。破綻した国家状態は目を覆うようだが、そこから復興して何とかやっている人々の姿もある。……と、当時の日記に書いてあった。

ところで、ヘミングウェイはよくアフリカ狩猟に出掛けているけれども、それは所詮旅行者の目で、上っ面でしかないと批判しているのがこの本だった。そう思っていたのだが、日記を読み返すとそれはポールセロー「ダーク・スターサファリ」だった。著者はマラウイウガンダで教鞭をとっていただけあって、アフリカに対して遠慮が無く極めて率直だ。時として情のこもった叱責や、人々へのまっすぐな好意も出る。きれいごとのないアフリカを知りたい人にオススメ

遅延する電車、かつての豊かな文化個性を失い広大なスラムと化したそれぞれの国の首都、高い失業率飢餓地元民のやる気を削ぐ支援窃盗強盗犯人へのリンチ放置されて本が残っていない図書館。親切な人や旧友もたくさん出てくるがいささか気が滅入ってくる。……と、当時の日記に書いてあった。

今はスマホも普及していてアフリカの様子も少なくとも都市部では大分違うと思う。ただし高野秀行は今でも地方市場では窃盗が起きると犯人リンチされると書いていた。

3-03「ロードジムジョゼフ・コンラッド 柴田元幸訳★★

沈没事故で船を見捨てた船員が、延々と続く良心の呵責に苦しみもがいて生きる話だったはず。

試練に敗れ、卑怯者のレッテルを貼られた人物独白を、別の語り手を通じて聞くという不思議構成だけれど、緊迫感が良い。最後には西欧世界の手の届かないところに引っ込んでしまうんだけれど、これって著者の中で「闇の奥」をどのように発展させてここに至ったのだろう。「闇の奥」の内容をあまり覚えていないので困る。語り手が「闇の奥」と同一人物だと全然気づかなかった。やはり覚えていないのは心細い。これは、たとえ敵意ある世界から逃れても……、的な話なのだろうか。……と、日記に書いてあった。「黒檀」と違い、こちらは日記を読み返しても当時の気持ちほとんどよみがえってこなかった。

3-04「苦海浄土石牟礼道子 ❗

この全集では最重要作品かもしれないのだが、実はこの作品だけ読めていない(だからこのエントリタイトルは「理系池澤夏樹世界文学全集を全部読んだから五段階評価する」ではない)。何かで水俣病患者が苦しみながら「これを垂れ流した企業の連中にメチル水銀汚染水を飲んでもらいたい」と心の底から呪っていたというのを読み、これほどの憎悪自分の中に受け止めるだけのエネルギーが無いと感じたためだ。もしかしたら社員だけでなく、その家族にも呪詛を向けていたかもしれない。記憶にない。あるいは、これはどこにも書いていないのだが、本当はこうして水俣病にかからなかった全ての人に向いていたのかも。

こういうことを言うと結局自国中心主義なのかと言われるかもしれないが、それをはっきりと自覚したのが石黒達昌「或る一日」を読んだ時だ(伴名練が編集した短編集がある)。戦争事故かはわからないが、強烈な放射能汚染で次々に子どもが死んでいく話で、読んでいて相当しんどかったのだが、特にきつかったのは名前が「美優」とか「翔」みたいに死んでいくのが現代日本の子もの(それとも自分と同世代人間の?)名前だった点だ。おそらく「亀吉」や「トメ子」だともっと冷静に読めただろうし、「サッダーム」とか「ウルスラ」とかだったらかなり距離ができる。

僕がこうして世界文学を読めていたのも、他人の苦しみが言語文化の壁によって希釈できているからでは、という疑念を僕に抱かせるに至った。

3-05「短篇コレクション Ⅰ」コルタサル他★★★★★

今にして振り返れば錚々たる作家ばかりだし、気に入った作家の(あるいは、ドナルド・バーセルミみたいによくわからなかった作家の)短編集を借りて読んだりもした(バーセルミは結局全然からなかった)。一方で、後になって適当に手に取った本の作者だったと後で気づくこともあった。当たりはずれがあるのがアンソロジーの楽しみである

フリオコルタサル南部高速道路東日本大震災の際に、災害時にできるコミュニティに関連して話題になったが、震災を知らない世代にも刺さる普遍性があるコルタサル作品の中で一番面白いものの一つ。金達寿「朴達の裁判は前提となる知識ほとんど知らずに読んだのだが、したたかに生きる庶民の話で、吉四六ばなしとひがみ根性のない「阿Q正伝」を足して割らない印象を受けた。官憲に殴られて卑屈に笑ってみせても、決してへこたれることのない強さがある。アリステア・マクラウド「冬の犬」は悲しいけどいい。この人の作品は何を読んでもカナダ東部の寒さが伝わってくる。新潮クレスト・ブックスで出ているので是非読んでほしい。レイモンド・カーヴァーささやかだけれど、役にたつことはわざとらしいが嫌いじゃない。村上春樹訳だ。最近村上春樹は一つの権威なっちゃってとうとう早稲田名誉博士にまでなって、「俺たちの反体制村上はどこに行っちまったんだ」みたいな気持ちになるが、翻訳は好きで、いまだに村上訳の本をたまに手に取る。それに、村上春樹小説男性中心的でときどきレイモンド・チャンドラーみたいにマッチョとはいえ、「メンヘラ」という言葉が広まるはるか前にもかかわらず、メンタル病気で苦しむ人の描写解像度が、身近にたくさんいたんじゃないかってくらい極めて高い。彼の最大の美点だ。もっとも、今では精神を病んだ当事者文学が出てきたので、「じゃあ当事者が書いた作品を超えるにはどうしたらいい?」ってのが次の文学課題だ。ガーダ・アル=サンマーン「猫の首を刎ねる」は、フランス移住したアラブ系青年が、男にとって都合のいい女がどれほど魅力的かを語ってくる叔母の幻影に悩まされる話で(たとえば恋する女性がもう処女じゃないことに苦しむと、脳内の叔母が「かわいくて素直で恥じらいのある処女を紹介するよ」と延々と語る)、あまりに男の欲望むき出し、即物的で笑っちゃうところもあるんだけれど、その都合のいい幻を切って捨てることもできないあたりがリアルで生々しい。男性向け・女性向けのポルノのぞき見ると、みんな都合のいいことばっかり望んでるよね(だがそれがいい)。

余談だが、自分恋人嫉妬深いので恋愛経験はあまり多くない方が好みだが、フォークナーを勧めてくれた友人は、むしろ経験豊富なほうが面倒くさくなくていいと熱く語っていた。このあたりは好みの問題だ。

閑話休題しかしこの叔母が独身だってのがミソで、「女の幸せ結婚だ」という社会独身女性は、こうやって世話焼きおばちゃん的な立場サバイブしてきたのだ、という指摘をどこかで読んだ。

目取真俊面影と連れて」は一番面白かった。自分の中では生涯読んだ短編の中の上位十位に入っている。ウチナーグチの語りなのだけれど、ひたすらいじめられ続けて、抵抗もできずにいる女性が、皇太子暗殺事件犯人関係して不幸になって、そのまま死んでいくという虚無の話なのだけれど、心が深く動かされる。世間ではタフになれとか戦って抗えとか言うけれど、抵抗するすべを知らず、その体力も能力もなく抵抗できずにそのままの人だってたくさんいる。弱い人間が弱いまま幸せに生きて死んで行けるようになってほしい。

3-06「短篇コレクション Ⅱ」A・グリーン/G・トマージ・ディ・ランペドゥーサ他★★★

前項は南北アメリカアジアアフリカが中心だったが、こちらはヨーロッパ作品が中心。こちらの巻はやや印象が薄い。

記憶に残っているのはサルマン・ラシュディ(ルシュディ)「無料ラジオで、人口対策で断種されてラジオをもらった男の話。どうもラシュディはこの政策に反対だったらしく、「真夜中の子供たち」でも断種・不妊手術を極めて否定的舞台装置として扱っているし、実行したインディラ・ガンディーを始め、権力を持った女性に対してうっすらとした嫌悪を持っている気がする。「真夜中の子供たち」でもアパート管理人の意地悪な姉妹とか出てきたし。

あとはミシェル・ウエルベックランサローテだけれど、ウエルベックはどの作品人権意識の高まりをはじめとした社会の変化について行けない中年男性の悲哀と愚痴が基本にあって、どれを読んでも感想が大体一緒になる。前にも書いたが要約すると「俺は非モテから思春期の頃には思いっきセックスできなかったし、処女と金銭のやり取りなしでイチャラブできなかった。中年になって女を金で買えるようになったが、ちっとも楽しくない。子供も老人もみんな大っ嫌いだ、バーカ!」「こうなったのもぜーんぶヨーロッパ文明進歩に見せかけた自滅のせいだ! みんなカルトに狂って不幸になっちまえ!」「人類所詮本能には抗えないサル並みの動物なので、あらゆる不幸はポストヒューマン進化しないと解決しないんだよ! アヒヒヒヒ!」。これはひどいもっとも、こういう反動的に見える作品にも賞をあげちゃうフランス文壇の度量の広さはすごいけどね。もしかしたら「セロトニン」はそこから一歩進んだかもしれないが読むのがめんどくさいし、これまた自分にとって輝きを(こんなものを読んでわざわざ憂鬱になりたいという暗黒の吸引力を?)失った作家だ。ウェルベックは悪くない。変わってしまったのは僕だ。

カズオ・イシグロも収録されていたはずなのだ記憶にない。

ところで、最後まで読んでみて見て思うのだけれど、このシリーズって表紙に毎回鳥が銀色印刷されているんだけれど、これってすべてポーズが違うんだろうか。重複したりしていない?

以上。

あとは同じように読んだ人のブログ探して読んでみようっと。

完読総評! 池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 全冊 - ウラジーミルの微笑

池澤夏樹の世界文学全集は、何が読まれているのか? - ボヘミアの海岸線

おまけ

余談だけど日本文学全集は第10巻「能・狂言説経節曾根崎心中女殺油地獄菅原伝授手習鑑/義経千本桜仮名手本忠臣蔵」だけ読んだ。長いがめっちゃ面白い

岡田利規「能・狂言」の訳がかなり砕けていて、特に狂言だとカタカナも多用している。「荷六駄」の「おーい太郎いる?/はーい。/あ、いたのね」には笑ってしまったが(たぶん「太郎冠者、あるか」「御前に」あたりが原文だと思う)、当時の日本人にはこう聞こえていたのだろう。現代語訳したのが演劇の人なので、声に出してそのまま演じられそうなのがいい。カタカナ言葉が今の日本語の生きた要素として使われていることがよくわかる。

同時に収録されている狂言には視覚障害者おちょくるとんでもないネタもあるのだが、盲目であることが当時どのように受け止められていたかがわかる。江戸時代なんかだと視覚障害者団体も作っていたみたいだし、ただの弱者ではない。だから近江絵みたいに風刺対象ともなっているんだろうか。

おしまい

理系池澤夏樹世界文学全集をほぼ全部読んだから五段階評価する④

【前】anond:20250102174010

2-04「アメリカの鳥 」メアリー・マッカーシー 中野恵津子訳★★★

アメリカ少年ヨーロッパ留学に行くんだけれど、ママと仲良しで、自分の行動原理カント定言命法から導き出そうとしていて(すごく不正確に表現ちゃうと「普遍的道徳に一致するように行動しろ」っていうあれ)、政治的に正しくいようとしていて、頭でっかちで、マッチョで荒っぽいことができないところにシンパシーを感じる。あんまりモテそうじゃないしね。モテ主人公の話を読んで一体何が面白いというのか。あっはっは。

しかし、読後感がいいのは、やっぱり誠実だからだ。たとえば、アパートの家主がホームレスを追い出すときに「連中は寒さを感じないんだ」と言いつつも、「こいつらはあたたかいところに寄ってくる」とも言い、そういう矛盾というか二重思考にさっと気づくところがいい。

ピーターが思うに、最悪なのは、人々がこの世の現状に合わせて詭弁を弄することだった。たとえここの管理人のように、不運な人間を追い出すしか方法がない、世の中とはそういうものだと考えるにしても、それくらいでやめておくということができない。彼らは語らないと気がすまないのだ。たとえば、マダム・プエルは酔っぱらっているクロシャール(引用者註:浮浪者)は寒さを感じないのだと言って自分を納得させていた。「あの人たちは何も感じないの。あなたや私とは違うんです」彼女は本気でそれは科学的に証明されている事実だと思っているらしい。しかし、彼らが寒さを感じないなら、どうしてここのエレベーター玄関ホールに潜り込んでくるのか。その二つの事実を結びつけようとは思いもしないようだった。

ところで、実はこういう真っ直ぐな少年少女現実に屈して理想を捨てたり変節したりするお話がすごく好みだったりする。真っ直ぐな青年が悪意に勝てずに差別主義者になってしまうとかも含めてね。あとは、エリート候補挫折したりトップの座を失ったり夢を諦めたりするのも好きだった。進学校に行ったのに退学してしまヘッセ車輪の下」とかル・グインゲド戦記 影との戦い」でゲドが影を呼び出してしまってしばらくは闊達に才能を伸ばせなくなる場面とか、アナキン・スカイウォーカーダースベーダーへと堕ちる「スターウォーズ」のエピソード1~3とか。

そういうわけで、新海アニメ感傷マゾアニメ秒速5センチメートル」の少年が、ラストでどういう経緯でああい疲れた大人になってしまったのかを空想するのが好きだった時期がある。「童貞卒業風俗だったのかな?」とか考えたりね(マジ最低!)。とはいえ「結局お前モテてんじゃん! あの子好意に気づいてんだろ!」とも思っていたので、こう考えてしまうのもすべて個人的怨念であろう。今となっては恥ずかしすぎる。

2-05「クーデタジョン・アップダイク 池澤夏樹訳★★

まずこの小説舞台がよくわからない。密林があると言いながらトゥアレグ隊商がやってくるので、アフリカの西なのか東なのかとんと見当がつかない。日記を読み返したところ、アフリカ独裁者視点を通じて、アメリカ人の平均的な姿や人種対立風刺しているらしいのだが、「別に詳しくないのにアフリカ人以外が架空アフリカを書くってどうなの」って疑問を当時の僕は日記に書いていた(たぶんアチェベを読んだ後だからそう思ったんだろう)。それに特に必然性もなく素っ裸で暮らす少女が出てくるし、あれはいったい何だったんだ。一応、独裁者出身民族伝統的な暮らしを、宮殿の中でしているという体裁ではあるが……。

独裁者ものではやっぱりアメリカ風刺した側面のあるガルシアマルケスの「族長の秋」のほうががオススメ。今度新潮文庫で出るしね。

アップダイクは「ケンタウロス」のほうがピンときた。「ノルウェイの森」で主人公ワタナベトオルが一時期ハマっていた小説だ。これも古典パロディというか、アメリカのしがない高校教師生活と、ギリシア神話の神々を二重写しにしたもので、例えば体育教師とその浮気相手アレスアフロディテ、厳格な校長ゼウスたまたますれ違う酔っ払いホームレスヘルメスと、卑小な現実とそれを再解釈する神話無駄な壮大さ、あるいは逆に神話を卑小化する面白さがあった(どうでもいいんだが、神々がギリシア名なのにアフロディテだけ英語名ヴィーナス翻訳する美術書を見ると、定訳なのかもしれないが、イタリア関連の文献でヴェネツィアベニス表記されたような、釈然としなさを感じる)。

さな街で暮らすが故の悲哀もよく表現されていた。

僕は知的作品というか、浮世絵と加歌舞伎である見立てみたいに、知っていること前提で楽しむものに心ひかれる。原作を知っている映画のほうが好きなのもそれが理由だろうな。この素材で俺をどう楽しませてくれる? みたいな。

その点「ユリシーズ」も楽しめた。ただし、以前に必読書コピペマジレスしてから大分経つが、結局まだ「フィネガンズ・ウェイク」を読んでいない。ああいうのは気合がいる。

2-06「庭、灰/見えない都市ダニロ・キシュ 山崎佳代子訳/イタロ・カルヴィーノ 米川良夫訳 ★★★/★★

ダニロ・キシュ「庭、灰」はあまり記憶に残らなかった作品、その二。読んだ記憶があるのだが、デジタル化した二〇一〇年以降の日記を読み返しても読んだ記録がない。ここまで書いてきてなんだが、実は読んでいないのかもしれない。今度図書館で中身をきちんと確かめてみるつもりだ。

イタロ・カルヴィーノ「見えない都市飛ばした。というのも、過去文庫で読んだからだ。こちらかは架空都市伝説を、マルコ・ポーロがクビライ・カンに語る体裁で、僕は幻想的なホラ話が好きなのである。ギョルゲ・ササルマン「方形の円 偽説・都市生成論」もいいぞ。最近文庫化されたし。

同じ著者ではこれ以外にも「冬の夜ひとりの旅人が」というメタフィクション幻想譚もいいし、人間物理的に切断されてそれぞれ善悪両極端な人格になる「まっぷつの子爵」、地上に降りず木を伝って暮らしている「木のぼり男爵」(今にして思えば荒木飛呂彦ジョジョの奇妙な冒険」に鉄塔で暮らすキャラいたな)、鎧の中が空っぽな「不在の騎士」と、児童文学っぽいのもいい。結構読んでいる。

全然関係ないけど、友人と雑談したときガルシアマルケス長編を半分くらい読んだと話したら、「全然読んでないじゃん」って煽られたので笑ってしまった。彼は全部読まないと読んだうちに数えないらしい。「じゃあ何人の作家を読んだんことになるんだ」と言い返して僕は笑った。一応長編を大体読んだのは夏目漱石ドストエフスキートルストイくらいか? 中島敦手帳メモ書きまで記載した全集を読んだ。何度も言うが一生のうち一人の作家しか読めなくなるなら中島敦を選ぶ。ちなみにブローティガンを勧めてくれたのは彼だ。

続く。

2025-01-01

マッチングアプリなんてどうでもいいんだよ

俺が超絶演奏すれば観客の女性股間が濡れるんだよ

でも、どうすれば股間が濡れる超絶演奏ができるようになるか分からないんだよ

スキンヘッドマッチョ野郎ウケるリフは演奏できるのに…😟

2024-12-31

大晦日テレビ番組社会主義的つまらなさ

NHK 紅白歌合戦カラオケドミノ

テレ朝芸能人が何を食べたいと思っているかを当てる。スタジオでの中高年によるトークのみで構成

フジテレビ普段から何百回と放送されてる内容と何も変わらない鬼ごっこ

TBS普段から何百回と放送されてる内容と何も変わらないマッチョの跳び箱 。

ソビエト連邦経験者でもテレビ消すのではないか

追記:ここでいう社会主義的というのは、何でもかんでも役人企画立案ちゃう社会主義国家での官製娯楽番組のことね。

「なんとドミノでーす(笑)」「うわ〜楽しみ!」

「私は彼が〇〇を食べたいと思ってます!」「わたしもそう思ってます!」

みたいな面白くもなんともないシナリオを真面目に企画して決裁を経て放送するんだよね。しらんけど。

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