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はてなキーワード: 大事とは

2025-12-09

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/syu-m-5151.hatenablog.com/entry/2025/12/08/152614

この2つのリンクは、**「技術広報エンジニアの発信・コミュニティ活動技術イベントなどは、組織個人にとってめちゃくちゃ重要だよ」**という話と、その**感想記事**です。

# ① note記事

👉 「**技術広報なめるな**」という主張

言っていることはこれだけです:

  • 登壇する

こういうのは

❌「暇な人の趣味

ではなく

✅「会社エンジニア価値を本気で上げる“重要仕事”」

という話。

---

# ② はてなブログ記事

👉 上の記事を読んだ人の**感想共感記事**

内容は:

という**体験ベース共感**です。

---

一言でまとめると】

> ✅ **1本目:理屈で「技術広報は超重要」と説明**

> ✅ **2本目:体験談で「実際に人生変わった」と補強**

この関係です。


空疎か?」という問いに対しては——

👉 “実務ノウハウとしては空疎に近いが、思想動機づけとしては意味がある” が正確な評価です。**

【なぜ「空疎に感じやすいか」】

理由シンプルで、この2記事は **どちらも「やり方」ではなく「姿勢価値観」の話だから** です。

両方に共通して **書かれていないもの** は:

まり

> ❌「どうやって成功させるか」

> ✅「軽視するな・大事だぞ」

【はっきり言うと】

なので ITエンジニア視点では:

> **精神論 8割、実務 2割以下**

評価するのが妥当です。

【2記事の“本質”を一言で言うと】

> 「軽視されがちな裏方仕事だけど、実は尊いんだよ」

> という **価値の再評価ポエム**

です。 <h3>o- **</h3>

制度ってとっくにないんだけど

いまだに親の○○家と息子の○○家が同じ「イエ」と考えている人をみるとかわいそう無知なんだろーなと思うが

存在しない妄想大事にしたいなら好きにすればいい

ファンタジー制度他人にまでおしつけたいというのが増長しすぎなだけ

忘年会

一昨年と去年は強制参加だから出たんだけど

所詮価格帯がそんなもんだから美味しくないし

飲み方汚い連中ばっかだし

飲めない自分は居場所がなくなるし

重要な話なんてまあ出てこないよね

酔っ払ったオッサン達は女性社員キャバクラまがいなことさせてるし

人数が増えるとどんどんモラルがなくなっていくし

店にも嫌な顔されるし

忘年会には出ろ、その後の仕事に関わるから(酒の席で重要な話が出てくるかも)って意見

新人ならまだわかるよ、自己紹介とかあるし

そもそも忘年会公共の場)(酒の席)で出てくる「重要な話」とやらは垂れ流して良いものなんか?

てかそういう仕事を忘れるために飲んでる連中ばっかだから、出てきた試しがないんだけど

本当に必要かつ大事仕事の話、そんなカオスなところでする上長に着いていきたいと思うか?

あと酔っ払いが酔っ払ってる時にする話、いつも内容同じなんだよ

聞き飽きたよ


幸い今年は自由参加になり、喜んで欠席にした

これで干されるならそうしてくれ

見切りがつけられる

anond:20251209093334

不寛容と言われると否定したくなるけど、以前に旦那と「友達の服が全然似合ってなかったら指摘するか?」という話をした時に私は「絶対言わないし本人が好きで着てるのに指摘するのはただの性格悪いやつ」と言ったんだけど旦那は「そいつのために指摘する」と即答してた

まあもちろん各々の性格にもよるだろうけど、女性同士で大事なのは共感で、男性同士で大事なのは本音のぶつかり合いなのか?と思った

anond:20251209090811

そういうの「ADHDタックス(税)」って呼ばれてるで

まずは気づくことが大事

防災情報拡散しないでほしい

イラストや図解入りのわかりやす防災情報まとめ

あなたシェアしたそれは信頼できる情報のものですか?

大きな災害が起きるたびに便乗して防災情報を発信し始める人たちがいます

その元ネタ過去公的機関が発信したもの書籍の内容なので一見有益に思えます

まとめた人間素人なので大事な所が抜け落ちていたり古い内容のままだったりしま

最近だと生成AIで手軽にそれらしく整って見える画像を作れるようにもなりました

しかAIがどれだけいい加減なものかはみなさんご存知でしょう

それに発信した人たちはバズ・インプレッションで稼いで自分の商材に誘導するのが目的です

ヤクザ町内会ハロウィンお菓子を配るようなもの

拡散に協力してはいけません

災害が起きたら参考にするのは公的機関マスメディア普段から防災情報を発信しているアカウントなどにしましょう

anond:20251209063348

言わんとすることはわかるが、アスペの今の行動を変えたくないって偏屈さも日本語として「今の生活大事にしてる」と言いえるのでネーミングとしては微妙かなぁ

anond:20251209063938

オタク=カードゲーマー」ではないし、そもそもカードゲーマーあるある」がすべてのカードゲーマー適用されるわけでもない

チー牛にいたっては、中高大生によく見られる一過性の見た目のことに過ぎんしな

オタクやチー牛を「生活大事にしない人」と直に結びつける意味分からん

平成時に使われてた「オタク」ってつまる所は「チー牛」のことだし、それはつまり生活大事にしない人」のことだよね

短く雑な言葉で「アスペ」とか「キモータ」とか言わずに、「生活大事にしない人」とちゃんと呼ぼうよ。

それかその意味が残る言葉にしよう。

生活大事にしない人の略称・・・

生大?

生・大・し 

をにしな

うん、「をにしな」だな。

それか「生だし」。

生・大・し<僕は「をにしな」が良いと思うワン

そうか、じゃあそれで。

言いにくいな。

2025-12-08

ハプバーって性的欲求を満たすところよりも悩み相談な部分が大きい気がする

私が

中イキできないです・・・いってみたいんです。」と相談したら

常連単男さんにずっと手でイケるスポットを探ってくれました。

それってもはや医師に近い感じでしたね

お陰で

「イケる箇所はふたつあるよ!ひとつは左の奥だとおもう」

結構分析してくれるの嬉しい。


ハプバーに来る女性に対して

男性エロイ女とやれる!という側面も大事ですが

男性しか解決できない女性の悩みを承ってくれる人

というポジションの側面も持っていたほうが良いと思います

それができるってやっぱり「経験しかないんで、

20代前半の男がこんなセラピーみたいなことってやっぱり無理なんだよね。

あと

自己の性欲処理に女を使うことしか興味がない猿みたいな男性にはこの話は理解できないかなって思うね。

性癖の開示する場所でもある一方で

結構ガチな悩み相談で来る人もいると思います

そこを女性優位で接してくれる人が多いので

本当に当たりの常連単男さんは神です

大学受験向けの日本史塾講師ユーチューバーへのコメントが消された

日本史塾講師動画 https://www.youtube.com/watch?v=RRIWLygFPhE

論旨・主張について、問題はない。その通りだと思う。

  1. 高市首相が「台湾海上封鎖存立危機事態になりうる」と具体例を挙げたことは、安全保障上の手の内を晒すものであり、歴代内閣の答弁方針を逸脱した極めて不用意な発言である
  2. 大手新聞社説を含め多くの人が日中共同声明誤読しており、日本中国の「台湾自国領」という立場を「理解尊重」しただけであり、「承認」はしていないという微妙外交的立場を正しく理解する必要がある。
  3. 中国側の反発(渡航留学自粛等)により日本経済や将来の人材獲得に深刻な影響が出る恐れがあるが、政権維持観点から首相発言撤回することはなく、日中関係悪化は避けられない。

ビミョーだが大事な点で異なるのは、高市首相岡田克也議員の質疑に対する答弁を議事から引用再現している箇所である

塾講師:

台湾統一であの完全に、ま、中国北京政府支配に置くようなことのためにどのような手段を使うか、ま、それは単なる、ま、シーレーンの封鎖であるかもしれないし、実力行使であるかもしれないし、それから情報サイバープロパガンダであるかもしれないし、それは、あの、いろんなケースが考えられると思いますよ。」とでま、こういう風に高一さんは言ってるわけですね、でその後ですね、「だけれども、あの、それがやはり、戦艦を使ってですね、そして武力行使も伴うものであれば、ま、これはあのどう考えても存立危機事態になり得うるケースであると私は考えます

これは、2025年11月7日(金)の岡田克也議員との以下のやり取りの箇所である

高市早苗(首相)の会議録は次の箇所 https://kokkai.ndl.go.jp/txt/121905261X00220251107/188

「例えば、台湾を完全に中国北京政府支配下に置くようなことのためにどういう手段を使うか。それは単なるシーレーンの封鎖であるかもしれないし、武力行使であるかもしれないし、それから情報サイバープロパガンダであるかもしれないし、それはいろいろなケースが考えられると思いますよ。だけれども、それが戦艦を使って、そして武力行使も伴うものであれば、これはどう考えても存立危機事態になり得るケースであると私は考えます

この答弁を指して、塾講師は次のように主張している。

中国台湾攻撃すれば、日本自衛隊は出撃しますよ」と取られても仕方のない、そういう発言高市総理国会答弁でしました。

切り取りをすれば、この塾講師の主張するように解釈されても仕方がないのは、その通りである。だが、日本史塾講師で偉そうに講釈するならば、この直前での高市早苗首相の答弁も参照しなければフェアではない。

高市早苗(首相)の会議録は次の箇所 https://kokkai.ndl.go.jp/txt/121905261X00220251107/186

例えば、その海上封鎖を解くために米軍が来援をする、それを防ぐために何らかのほかの武力行使が行われる、こういった事態も想定されることでございます

と答弁しており、高市早苗首相はのアタマの中では、次のようなフローが浮かんでいたことは明らかである

  1. 中国北京政府が、戦艦をもちいて台湾海上封鎖する
  2. 海上封鎖を解くために、米軍艦艇が来援する
  3. 中国人民軍が、米軍が近づくことを阻止するために、武力攻撃を行う
  4. 米軍に損害が発生する
  5. 日本政府直ちに事態認定を行う、その際には「存立危機事態」と認める可能性がある

上記は、これまでの日本政府2015年平和安全法の整備から日本政府の変わらない姿勢である

塾講師は、高市早苗首相発言について、問題なのは個別具体的な事例に踏み込んだ発言をした」ことだと言っている。確かに高市早苗首相個別具体的なことを述べているのだが、ポイントは「台湾有事=>存立危機事態」というそこではなく「台湾への武力侵攻 => 米軍支援」とたか台湾侵攻があれば自動的米軍支援すると言っているかのような状況を想定している点である

存立危機事態の想定とは集団的自衛権の発動条件のことだが、それは友好国が武力攻撃を受けた時に自衛権行使として戦闘につながることである日本政府のこれまでの立論では、友好国=米国という説で国会質疑を乗り切ってきていた。高市早苗首相のアタマの中にはそうした前提があっただろうと考えられる。

したがって、本当ならば、高市早苗首相は今回の迂闊な答弁について弁解することも可能ではあったのだ。「台湾有事が即ち存立危機事態」になるわけではない「来援した米軍攻撃を受ければ、事態認定判断を取り得る」と言い直すことも出来た。だがしかし、それでは「台湾有事の際には米軍が介入する」と言っているに等しくなってしまう。ここがあるため引き返せないのである

高市発言問題とは、「台湾への武力侵攻」を端緒とした具体例で米国武力支援を引き合いに出した点にあると思う。米国政府台湾に介入することを公式には認めていない。米国政府は常に「東アジア台湾海峡の平和を支持する」と表明するに過ぎない。米国姿勢中国台湾それぞれへの配慮であり、それぞれへの牽制である

現在の日米政府共通認識は、台湾有事があれば世界にとっての危機的状況になり得るということである。ならば、それぞれ自国判断危機的状況に対する積極的アクションを起こす必要があるということも、日米供に認識していることである

したがって、本来であれば「日本の近隣である台湾有事があれば、事態認定判断を取り得る」と言うべきなのだしかし、それはこれまでの日本政府立場を変えることになる。本来であれば、しっかりと閣議を通じて決めなければイケないことであった。

これが、岡田克也議員の「軽々しく言うべきではない」という警告がそのまま現実になってしまった今なのだった。

中華人民共和国台湾(中華民国から台湾」へ)のこれまでと現状について

歴史経緯の解説は、TBSラジオでの劉彦甫さん、前原志保さんの解説が分かり易い。

国際関係国際政治からみる台湾についての解説

日米政府特に政府台湾海峡認識については、神保謙さんの解説が分かり易い。

anond:20251208204300

典型的ギャンブル依存症の症状。けっこう重症ギャンブル依存症はれっきとした病気

FXはたとえ勝てなくても「投資仕事なのだ」と本人が正当化やすいので始末に悪い。

依存症専門家も巻き込んで家族ぐるみ対応しないと家族崩壊しかねない。

まずは本人に気付かれずに増田家族知識をつけて、対処方向性を共有し、スクラムを組んでじっくり慎重に進めていくことが大事

ギャンブル依存症でお困りの皆様へ|消費者庁

https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/caution/caution_012/

ギャンブル依存症ってどんな病気?|依存症対策全国センター

https://www.ncasa-japan.jp/understand/gambling/about

この本、おすすめ

家族・援助者のためのギャンブル問題解決処方箋リンクは長かったので適当検索して)

anond:20251208203339

都内に住むのってそんなに大事

7000万円を運用して堅実に増やせばいいのにって思っちゃう

友人の男を全員寝取った話

増田メンヘラである

そして友人たちに並々ならぬ感情を抱いている。

前提として、浮気は良くない。これは法律的にも倫理的にも良くないとされている。

相手パートナーがいると知って誘う者も、パートナーがいるのに誘われる方も等しく裁かれるべきである

ただし、法律では明確に婚約状態にあるとされない場合賠償責任が発生しないとされている(認識が間違っていたら申し訳ない)。

とにかく、増田メンヘラであり、友人たちにクソデカ感情を持っており、更に友人の恋人たちを憎んでいた。

友人として共に十数年積み上げた年月が、恋愛などという脳のバグ優先順位が下がることが許せなかった。

増田美人ではなかったが、愛嬌だけはあった。擬態するのが上手いメンヘラだったのである。また、インターネット老人であったのでネットストーカーが大変上手かった。

まず、友人の恋人(以下、敵とする)の全てのSNSアカウントを探し出した。人間関係を探って、InstagramTwitter(自称X)、facebookに至るまで調べ上げた。敵のアカウントがよく交流している人の投稿監視し、幼少期から現在に至るまでの交友関係を洗いプロファイリングした(増田大学犯罪心理学を学んでいた)。

その上で友人に敵を紹介してもらい、一緒に飲みに行った。初対面の人間とこんなに話が弾むのは初めてだ、とどの敵も言った。瞬きの回数や視線の動き、喋り方の癖などをアップデートし、増田は好みの女を演じ続けた。

義務教育において、行動心理学を必修科目にするべきことは明白だった。大体会うのが3回目を超えると、敵は増田のことを意識し始めるようになる。

「またみんなで遊ぼうよ」から「また飲みに行こうよ」になり、「次いつ会える?」になった。

こうなると行動はパターン化する。

「ごめんね、彼氏さんからこういう連絡が来て……ううん、私が勘違いさせちゃったのかも……本当にごめん、もう近付かないようにするから、これからも仲良くしてくれない?」ルートか、「えー、彼女ちゃんに悪いよ。うーん……じゃあ、昼間に遊びに行くだけならいいよ?」ルートである

前者は善良な友人を装うことができ、後者は無理矢理交際に持ち込もうとする女の敵として認識させることができる。一番効果なのは肉体言語による交渉だったが、これは友情を壊すリスクが高いため使用回数は控えた。ほとんどの敵は浮気に後ろめたさがあるので黙っていたようだ。バレたことは(少なくとも増田が察知する限りは)一度もない。

友人の元から敵が去ると増田は一番に駆けつけ、深夜のファミレスで共に泣き、失恋旅行に付き合い、新たなマッチングアプリについて語り合った。

とにかく、「うちら男運悪いけど、友達には恵まれたよね!」を演出したのである

友人たちが敵を紹介してくるたび、増田の腕はどんどん磨かれたし敵のレベルは高くなっていった。結婚意識する年頃になったので身持ちが固くなったのもあるのかもしれない。

増田結婚式に号泣しながらスピーチをしてくれた友人たちを増田は何よりも大事に思っているし、婚約妊娠引っ越しなどの報告をまず増田に教えてくれる友人たちも増田大事に思ってくれていると信じたい。

から、今になって増田関係を持とうとしてくる友人の夫を増田は決して許さないし、そんな敵を友人の夫として認めた増田審美眼も許せないのだ。

増田メンヘラである

そして友人たちに並々ならぬ感情を抱いている。

敵と相討ちになるべきか、この数日ずっと縄を見つめている。

忘年会前日に“インフル欠席”と言われた結果

先週の土曜に忘年会があって、私が幹事でした。

ところが前日の金曜、参加予定の人から突然

インフルエンザになったので不参加で…」

と連絡が。

私はめちゃ心配して「お大事に」と返信し、会場に人数変更をお願いしたりとバタバタ

なのに周りのみんなは妙に冷静で、なんとなく違和感…。

そして今日、氏のはてダ読んでようやく状況を理解しました。

どうも“他の面子と話が噛み合わなかった理由”が全部そこに書いてあったのでちょっと書いておくよ。

11/29 の日記(厳選しても長い)

ちょっと風邪気味かも…」

「来週は忘年会だけどどうしよう…」

「行きたいような行きたくないような…」

断酒してるから割り勘だと高いし」

幹事が5000円のコース予約してる、高杉て草」

プレゼントカンパ1000円もとられる! 勝手に決めるな!」

完全に“不参加の理由探し”が始まってる。

しかインフルじゃなくて風邪って書いてある。

さらに極めつけがこれ↓

「別のメンバーが値段の高さに根を上げて不参加と言ってきたから、その人の分も割り勘になったらどうしよ〜」

いや、その人は肝機能の都合で「食事制限してるから食事なしで参加できる?」って参加の相談しただけ。

結果参加は見送ってもらってますよね…?

どう解釈すれば“参加しない人の分まで割り勘になる”って発想になるんだろう…。

じゃああんたのキャンセル分も後で徴収したほうがいいのかな?

晩御飯はお母様の誕生日を一緒にお祝い」

インフル”なら高齢者との接触大丈夫なの?

ここで私の中の違和感が一気に爆発。

その後の日記時系列もひどい

11/30(日)

今日は楽しみにしていた池袋散策

外出できる元気はあるのね…?

12/1(月)

風邪が治らないので会社休む♡」「母に風邪を移すといけないので自宅へ帰宅

昨日ふつうに出掛けてたじゃん?

12/2(火)

今日大事をとって有給♡♡」

せっかくだから映画鑑賞。来場特典の推しブックレットもゲット♡♡♡」

いやいや行動力

12/4(木)

風邪気味だからまぜそばにんにくたっぷり入れて汗だく」「というか4日分の薬も飲み切ってほぼ回復してるんだけどね♡」

ここで急に健康アピール

この日はメッセで「明日たまたま◯◯さんのの誕生日からサプライズプレゼント準備しよう」という話題を私が初めてふったんだよね。

まり11/29の日記の“プレゼント代”への不満と整合性が完全に迷子

脳内創作破壊力すごい。

12/6(金)のメッセ

インフル判定されて隔離になりました。個室居酒屋はまずいので不参加で…」

その“個室”どこから出てきた…?

隔離日記には一切触れられてない。

ここで周りが四面楚歌

私だけバタバタと調整したというわけ。

12/6(土)の(忘年会当日の)日記

「まだ風邪気味で忘年会キャンセル連絡。ちゃんとしてる私えらい♡」

それだと“当日キャンセル”なんだけど…

実際は12/5に不参加連絡してたよね?

時系列認識もいろいろズレていて、もう完全にカオス

嘘をつくひとは嘘をついてる感覚って無いもんなんですかね?

結論

忘年会自体はめちゃくちゃ楽しかったので結果オーライなんだけど、

日記を読むまでは普通に

「お大事に! 次は元気なときに参加してね!」

ってメッセージ送るつもりだったんですよね。

周りの人はリアタイ日記読んでたんだろうな…なんか…いろいろ察してしまって、言葉が出なかった。

なんだかなあ…。

なんで婚活の話って結婚する当事者間の話ばっかなんだろうね

結婚生活って根本的に核家族より大家族(義父母や祖父母込み)のほうが投資効率が上がるんだから個人間での格付けより互いの家族がどれくらい大きいか、安定しているかのほうが大事じゃないのか

電車で端に座ってるところから降りるときに席を立つとすかさず端に詰める人多いじゃん?

あれやられるともし椅子の上に忘れ物置いてった時でもどうにもならなくなりそうで不安になるんだよね。

まあ物理的にそれがあると座れないほど嵩張ってるものだったらいいけど、ちょっとした走り書きだけど自分にとっては大事情報だけどくしゃってるやつとか椅子に忘れたところのうえにちょうど座られたら「メモ忘れたのでどいてください」なんて言えないよ怖くて

小学生の時に新興宗教を作った話

毎年クリスマス正月のような宗教色の強い時期になると思い出すので備忘録として書いておこうと思う。

とても長くなるので読んでも読まなくても構わない。

はいくらでもあるが、当時小学生お子ちゃまが頭を振り絞って考えたことだったので生暖かく見ていただければ幸いだ。

まり

増田が6年生だった頃のことである

当時通っていた小学校お受験が盛んで、クラスの半分以上が中学受験するような学校だった。中には体育や道徳など勉強関係ない授業が多い日は学校休み塾へ通うように親に指導される子供がいるような学校である

そんな雰囲気学校だったため増田も塾に通わされていたが、増田の親は仕事が忙しく放任主義だったため、どちらかというと自由に延長できる学童のような使い方をしていた。親が帰るまで子供1人は心配から大人がいる塾で勉強して暇を潰しなさい、という発想かと思う。

当然、遊びたい盛りの子供は不満である

から晩まで勉強で楽しくないし、学校教師子供達に学校勉強させようと胡麻擂りに必死だし、塾ではライバルたちと比較される。お子様なりにフラストレーションが溜まっていた。

小賢しく、自尊心が高く、承認欲求が強く、何よりも勉強以外で暇を潰したかった増田はそこで考えた。

そうだ、宗教を作ろう。


友人について

当時の増田立ち位置は「1軍グループにいるけどちょっと浮いてる変なやつ」だった。友人Aと友人Bの親友というだけで残酷子供達のカーストの中で辛うじてバラモンの仲間に入れてもらっていた。友人Aと友人Bの存在がなければきっとダリットだったと思う。

とにかく、増田には2人の親友がいた。勉強スポーツもできて誰からも一目置かれる友人A、とにかく話がうまく誰とでも仲良くなれる才能がある友人B。

入学した時にたまたま席が横並びになったというだけの出会いだったが、それからこの2人はこちらが申し訳なるくらい良くしてくれ、そのおかげで陰キャ性格がドブカスだった増田も「みんな仲良し♪」の仲間に入れてもらうことができたのである

表向き友人Aも友人Bもみんなの前では「気のいいやつ」だったが、実は2人とも性格にはかなり難があった。いや、だからこそ増田と仲良くなれたのかもしれないが。

友人Aはなんでもできるからこそ傲慢で、支配欲がある。少し早い厨二病であり、大きな声では言えないがナチに憧れていた。大きな声で言わないところが実に打算的であり、増田はそこが気に入っていた。

友人Bはとにかく人からの評判を気にしていて、いつも自分悪口を言われていないか怯えていた。それと同時に人の内緒にしておきたい部分を暴くのが大好きで、いつか何かあった時に脅せるように、仲良くなって秘密を握ることで快感を感じる癖があった。

増田はといえば親友2人を自慢に思うとともに、増田の言うことを疑いもしない人気者2人を操る優越感に浸るクズだった。

ズブズブに共依存している闇のズッコケ三人組である

そんな悪友2人に、こんな面白いことを共有しないわけにはいかないと増田は思った。

宗教を作ろうと思う」と増田は言った。

いいね、やろう」と友人Aは言った。

信者100人くらい欲しいね」と友人Bは言った。

増田は「こいつら話が早すぎるな」と思った。

そうして、宗教を作ることになった。

宗教を作ろう

増田キリスト教圏で育ったので神の存在に関しては割と思うところがあった。

そこで「神」不在の「思想」の宗教を作ることにした。

思想宗教の違いは難しいが、神の存在を論じられるほど増田信仰は深くなかった。ただ、人間熱狂宗教になりうる、と子供心に感じていた。

小学生だった増田の狭い狭い世界の中で、唐突宗教を作ろうと思ったわけではない。「これはいける」と思った出来事があった。

発端

どの小学校でも道徳の授業があったと思う。お受験組の気を引こうと躍起になっていた当時の担任は、その道徳の授業で「いいこと投票」というものをしていた。

その名の通り単純で、「いいことをした人を匿名投票して、得票数が高かった人を表彰する」という仕組みである

これは単純だが、小学生承認欲求をかなりくすぐった。なにしろ、いいことをするだけで教壇の上で褒められ、その上シール(子供にとってのシール!史上の喜び)を授与されるのである。名札の裏にいいこと投票シールを貼るのがステータスになるのにそう時間はかからなかった。

増田はヒネた子供ではあったが、それでも投票されたら悪い気はしないし、いいこと投票が頭をよぎって人助けをすることもあった。

それと同時に、「これは使えるな」と思った。

まり、「人の善意は操れる」と知ってしまったのだ。

増田が育ったキリスト教の教えでは、善行は死後の世界のために積むものとされていた(諸説ある)。だが、小学生にとって死後の世界など遠い存在である。「善行を積めば人々から尊敬されるという承認欲求」の方が何より魅力的なのではと思った。

どうせ宗教を作るなら、ハッピーな方がいい。

3人の意見はまとまった。

その週末、3人で図書館に行った。親は大喜びでお駄賃までくれたが、目的宗教について調べることであった。当時インターネットはかなり普及してきていたが、学校コンピューター室で宗教のことを検索するのはかなり気が引けた。そこで図書館へ行くことにした。

日中調べて回って、以下のことを決めた。

小学生なりに考え、実行に移せる最大限を考えた。

そしてそれを実行に移した。これが6月の頃である

〇〇〇〇教の立ち上げ

結論から言うと、〇〇〇〇教はバカウケした。

結成時に十数人を集めて行った友人Aの演説は素晴らしいものだった。増田が授業中書いた原稿と同じ文言とは思えないほど力に満ち溢れ、説得力があり、心に訴えかけるものがあった。その場にいた全員が信者になると誓い、お札を下駄箱に貼り付けた。

友人Bの勧誘も実に巧みだった。誰に話せば一番噂が広まりやすいかを友人Bは知り尽くしていた。すぐに手元にあったお札はなくなり、増刷をすることになった。学年のほとんどが入信し、シールは飛ぶようになくなった。匿名投票のための空き下駄箱は常に紙が入っている状態で、ランドセルの蓋にシールを貼るのが大流行した。

3人はそれで満足し、たかを括っていた。小学生拡散力を舐めていたのである

拡散組織化

夏が来て塾の夏期講習が始まってから、他校の生徒に声をかけられることが多くなった。もちろん入信の申し出で、最初は喜んで案内をしていた。

だが、20人を超えたところで不安になり始めた。なにしろ、塾でしか会わない人間である匿名投票匿名性は失われ、よく知らない人間善悪判断しなければならない。

3人は作戦会議をし、組織化をしなければならない、と結論を出した。信者たちを支部に分け、各支部ごとに信者たちをよく知る支部長を置くことにしたのである

それと同時に、今まで全て3人で行っていた運営テコ入れをすることにした。

まず、専門のデザイナーを雇った。非受験組の絵が得意な信者シールとお札のデザイン一新させた。毎月シール図柄を変え、飽きの防止とインフレの防止を図った。

また、情報屋も雇った。告解で得た情報さら価値のある情報を交換するためである。これは画期的で、「この秘密を話すので誰々の好きな人を教えてください」とかが大変多くなった。

支部長の下に秘密内部監査官も置いた。これは支部長の不正信者との癒着告発させるためである

組織化したことにより、3人の地位は確固たるものになった。カリスマ教祖の友人A、人に響く教えを説く友人B、善悪を裁き組織をまとめる増田

夏休み中もムーブメントは衰えを知らず、信者は増え続けた。3人は有頂天になっていた。

そして学校が始まり、始業式の後、3人は応接室に呼び出されたのである

お叱り

〇〇〇〇教は教師陣の間にも知れ渡っていた。

当然である人間の口に戸は立てられない。小学生なら尚更だ。

つの学校ではなく塾や習い事によりその地区の他校にも伝播した〇〇〇〇教の信者は把握できるだけで数百人を超えていた。

夏休み中、先生方は連携をとり、学校再開とともに終わらせようと話し合いがされていたらしい。

説教は3時間に及んだ。これは、先生方の話が長かったこともあるが、こまっしゃくれたクソガキだった我ら3人がいちいち反論を仕掛けたかである

そもそも、我々は何も悪いことをしていなかった。ただ「いい人になろう」「いい行いをしよう」「いい人たちを尊敬しよう」と言って回っただけである。「ご利益がある」とお札を売りつけたり、告解で得た弱みを握って脅したりもしていない。ただ、善行を行わせて噂を流通させただけなのだ

教師陣もそれがわかっていたのであまり強くは追及してこなかったのだが、我々があまりに舐め腐った態度をしていたのでだんだんヒートアップし、複数教師が入れ替わり立ち替わり講釈を垂れ、最終的に「解散宣言をしなさい」と一方的要求押し付けてお開きになった。

応接室を出て、下駄箱に向かい、校門をくぐった瞬間、3人は爆笑しながらハイタッチをした。

馬鹿め、もうそんな段階にないのだ!」と知っていたからだった。

子供と接しているのに大人である先生の皆皆様方は全くわかっていらっしゃらない。子供禁止されたらもっともっとやりたくなるんだよ!

受験用に詰め込まれ知識であるキリシタン気持ちがその時はよくわかった。抑圧された宗教は熱を増すのである

〇〇〇〇教は密教と化し、いよいよ肥大化していた。

隠語で呼ばれ、ミサと称した会合秘密裏に行われ、塾に通うために学校を休んでいた層もせっせと体育館裏に足を運び秘密を囁くようになった。

教師陣は躍起になっていたが当時流行り始めた学校掲示板mixi日記などで〇〇〇〇教は着実に広まり信者は増え、もはや我々3人の手に及ばないものになっていた。

知らないデザインシールが増え、知らない告解が増え、知らない宗派ができていた。

秋が来て、塾で勉強している間に冬になった。

祭りの後

冬季講習の最終日、いつもの公園ジャングルジムの上に集まり、80円の缶ジュース乾杯をした。

「そろそろやめよっか」と増田は言った。

教祖しかったなぁ」と友人Aは言った。

卒業、さみしいなぁ」と友人Bは言った。

正直、もうその段階ではないことはわかっていた。これはただの勝手な「一抜〜けた!」である

教祖司祭裁判官も全てを誰かに押し付けて、こそこそと逃走するのだ。信者からすれば大きな裏切りであり、大罪だろう。

でもぶっちゃけ、飽きちゃったのだ。自分たちを置いて勝手物事は進んでいくし、勝手教祖を名乗るものも出てくるし、勝手布教されているし、勝手に人が人を裁き始めるし。

だって子供だし、受験もあるし、そもそも進学したら続けられないし。

色んな言い訳をして、色んな人と話して、時にやり合って、押し付け合って、そうしている間に受験学校に行かなくなって、ようやく卒業のために帰ってきたらどうやら全てが終わっていた。

あれだけ熱狂的だった信者たちは激減しており、卒業とともに誰かに譲られるためランドセルの蓋はシールなんてなかったように綺麗になり、空き下駄箱は使用禁止になっていた。

教室の後ろの「いいこと投票」の模造紙は取り払われ、「卒業おめでとう!」の垂れ幕に変わっていた。

こうして、我々の宗教活動は終わった。

最後

友人Aは卒業と共に他県へ引っ越した。6年生になった時から決まっていて、増田たちと最後に何かしたい、と言っていたので「何か」は間違いなくできたと思う。

友人Bは志望校に落ちたので増田とは違う中学に進学した。あれだけ熱心に活動に勤しんでいたというのに引っかかったのは幸運だと自ら笑っていた。

増田中学で若干いじめられそうになっていたが、入学した時に席が前後になった友人に助けられなんとかグループの輪に入れてもらい事なきを得た。教訓としては、コミュニティに入って一番初めにできた友人はなんとしてでも大事にした方がいいということだ。

それぞれ無事進学して、就職して、結婚して、最近オンライン飲み会なるものを開催している。

この間、家族で親元へとUターン引っ越しをした友人Bが酔っ払いながら教えてくれた。

最近子供ランドセルの裏に変なシールをくっつけて帰ってきてさぁ」

友人Aはしばらく黙った後爆笑したが、増田は少し泣きそうになった。

この歳になると涙腺が緩くなって困る。

キリシタン、まだいるのかぁ。

anond:20251208124241

こういう嘘で自分だまして

活動しない正当化するやつらに自覚させるのが大事ってわけ

anond:20251206230941

性分のせいにするな。

それとも自分欺瞞に満ちた存在ではないとでも言うのか。

お前、永遠に生きられる訳じゃないんだぞ。

寄り添い共に生きられる人を探す一番大事な時期に何言ってんだ。

知った風な事しか言えない幼い年齢で、一丁前に言い訳しやがって。

からなんで一人だったら悲しいのか その価値観はどこからくるのか どういう洗脳されているのだ これ疑問どころか絶対的に疑わないほど強固に信じてる人いるよね 信じてるというか覆せない真理ぐらいの信念で

じゃあまずお前が一人になってみろっての

なんで自分後生大事に抱えてるもんを他人には諦めろと言えるわけ

おかしいんじゃないの

55くらいから膝の曲げ伸ばしがつらくなった

痛い

ジムの同年代と会話してて思うのは人体の機能は40過ぎから色々と耐用年数が迫ってくるという感覚

まず40代老眼がきて50代の今は関節に不調がきてる

世代の人の話を見聞きすると虫歯のない生活してても70を迎えるころには入れ歯から逃れられないようだ

目は老眼の次に白内障になる

内臓食生活に寄るけどこちらは大事にしてたらかなり持つ

元気なうちに死にたいというのは具体的には50代で死ぬってことかなってふと思った

《波乱展開→衝撃総括》強豪を凌駕した勢力図とプレーオフ争いの深層

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この結果は、競争の激しさとシーズンの難しさを物語っています。どれほど実力があっても、一瞬の隙や流れで大きく状況が変わるのがこの舞台。だからこそ、来季に向けて各校がどのように再構築し、再び頂点を目指すのか、期待はさらに高まっています

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