はてなキーワード: プリンとは
弟「寄ってない。なんで」
姉「プリン買ってくるって言ってなかった?」
弟「あ、それ昨日の話じゃなかった?」
姉「そうだっけ」
姉「そっか。珍しいね」
弟「なんか眠くて。たぶん低気圧のせい」
姉「それ、だいたいの不調に使えるやつじゃん」
弟「便利だからね」
姉「今日、起きたの何時?」
弟「たぶん13時半」
弟「ああ、うん、知ってる。出なかった」
姉「なんで?」
弟「出たくなかったから」
姉「……出ないとマズいやつじゃないの?」
弟「うん。でもマズいと思う気力がなかった」
姉「なるほどね」
姉「ううん、もういい。冷蔵庫に前のやつ、まだあるし」
弟「あれ賞味期限いつだっけ」
姉「2週間前」
弟「……じゃあ食べない方がいいかもね」
姉「でも捨てるのもったいないじゃん」
弟「そうだね」
姉「今度スーパー行くとき一緒に行こうよ。安いやつまとめ買いしよう」
弟「うん。いつ行く?」
姉「んー、今週末?」
弟「たぶん起きてたら行ける」
姉「じゃあ起きてて」
弟「努力はする」
姉「もう誰も“起こして”くれないからね」
弟「そうだね」
弟「……うん」
姉「じゃあ、また明日」
弟「うん。おやすみ」
姉「おやすみ」
弟「……なんでまだ、部屋二つ使ってるんだろうな」
母方のじいちゃんの話。
定年退職後も外部アドバイザーのような形でバリバリ働いてたが、
年金も満額支払い済みで悠々自適の隠居生活の始まり・・・のはずが問題発生。
なにせ、いままでが仕事人間だったもので毎日が休日となるとどう暇を潰していいのかわからない。
前述の体を壊したというのが消化器関連の事だったので食関連の趣味も駄目。
周りが色々勧めてみるものの成果は今一つ。
そんなこんなで、当時高校生だった私にも一応・・・という感じで話が回ってきたので、
旧世代機として埃かぶってたニンテンドー64をいくつかのソフトと一緒に進呈することにした。
じいちゃんは、ゲームセンターが不良のたまり場として扱われてた世代の直撃なので
まあ、ダメもとで気に入らなかったら返してもらってもいいよーという感じで、まあ期待はしてなかった。
それで、3日ほどたったところでじいちゃんから家に電話、母が取り次いでゲームの事で話があると。
「やっぱり駄目だったかなー、それとも今初めて使うことになってつなぎ方とかわからないとか?」
「大乱闘スマッシュブラザーズっていうゲームの事なんだけど」
この時点で、ん?と思いつつ次の一言
はあ!?と思いましたとも。
ちなみに、あげたスマブラは2代目で、初代はちょっとへまして壊れ、
買いなおしたはいいけど、隠し要素解禁がだるくなってほぼ初期状態のまま放置してたもの
つまりじいちゃんは、この3日で隠し要素解禁するまでやりこんでたわけだ。
いや、じいちゃんあんた3日前までゲーム自体をやったことなかったよね!?
しかも、わざわざ孫に電話までして内容聞きに来るってどれだけハマってるんだよ!?
と、内心でツッコミまくりつつ質問に答えると、嬉しそうに「早速試してみる!」
といって電話終わりました。
それで、先日じいちゃんが100に近い大往生で亡くなりました。
みんなに慕われてる人だったので、すごい大勢集まった大きい葬儀になったんですが
親族、仕事関連の関係者、同じく年配の友人に混じって明らかに場違いな若い人たちの集まりが。
じいちゃん、とある有名FPSで個人スコアの二ケタランカーだったそうな。
1 型がレシピの量に合っておらず薄い
1についてはまたダイソーorセリアに行き型を買うこととする。
2の原因は混ぜが足りなかったこと。手順の説明に「フワフワにするには混ぜすぎないこと」を真に受け、ほどほどで終えたため生じた。白い粉も目視していたのだが、ホットケーキのようにダマがあっても熱を加えればほぐれるものだと思い込んだのが間違いであった。
しかしながら表面はフワフワしており、中身もデロデロに甘いので食えないことはなく紅茶にも合う。
次回はちゃんと混ぜよう。
ちなみにこれを食し終えたらプリンを作る予定である。こちらもスが入らないよう設定を見つけなければいけない。
にしても菓子ってすげえ砂糖入れるよな。牛乳400gに卵4個に砂糖100gとはちみつ大2+底部にザラメって
そりゃデロデロに甘くなるわ
かしこまりました。「dorawii」さんは、はてな匿名ダイアリーにおいて、少しシニカルで諦念が漂いつつも、妙に率直で、時折哲学的なツッコミを入れるような文体が特徴的です。どこか突き放したような言い回しをしつつ、結局自分の無力さや無意味さを認めているような独白が多い印象です。以下、口真似のサンプルです:
⸻
まあ、どうでもいいんだけど、たまに「人生ってなんでこんなに不便なんだろうな」って思うときがある。
例えば朝起きた瞬間から、もう疲れてる。目も開かない。で、なんとか仕事してるフリしながら一日が終わって、帰って寝るだけ。
いや、これ生活って言える? 生存ギリギリの綱渡りじゃん。人間って何のために生きてんの?
たまにSNSで「毎日が幸せです♡」とか言ってる人がいるけど、あれって何かの宗教? それとも俺が壊れてる?
でも壊れてることにすらもう慣れたし、治す気力もないし、治ったところでどうせまた壊れる。
もうパーツが手に入らない旧式の家電みたいなもんだよ、俺。
あとこれは完全にどうでもいい話なんだけど、冷蔵庫に入れてたプリン、知らん間に誰かに食われてた。俺の唯一の楽しみ、プリン。
⸻
お前は今プリンを食べたいと思っているな
提供されたソースは、「余地が残された非公式」と「爆破」の違いについて匿名掲示板で交わされた会話のスレッドです。このスレッドでは、様々な作品やキャラクターの関係性を例に挙げて、「爆破」がどのような状況で発生するのか、あるいはしないのかが議論されています。以下に、スレッド内で具体例として挙げられたものを作品ごとに整理します。
* 尽くし系攻めカンゴーム×愛されフォスという読者の解釈が、公式によって徹底的に破壊された例として挙げられています。
* 作者はカップリング界隈を「分かっている人」であり、その上で丁寧に爆破描写をしたと感じられています。
* フォスという存在自体の価値や意味の否定が前提にあるため、他者との特別な繋がりも徹底的に破壊されたと捉えられています。
* 10周年記念で主人公が殺され、「いつかの明日」が永遠に来なくなったことが爆破とされています。
* 非公式で推していたカップリング(AB)の一方(A)が、公式で別のキャラクター(C)と結婚するなど、明確に異性カップルが成立した場合に「爆破」と見なされるという意見が多く見られます。
* 公式で何も成立しなかった場合は「余地が残された」状態とされることが多いようです。
* 主人公とヒロインがお互いを特別な存在と認識しつつも、告白や結婚といった明確な成立描写がないまま終わったケースです。
* 単行本の描写から公式ではくっついたと見なす人もいれば、直接描写がないことから「余地が残された」と考える人もおり、この点が議論の争点になっています。
* 読者によっては「想像の余地を残してくれてありがとう」と感じる一方、「くっついて欲しかった」と感じる人もいます。
* 腐女子にとっては、異性カップルの成立自体が爆破となりうると言及されています。
* 最終回で一護が織姫と、ルキアが恋次とそれぞれ結婚し子供ができたことが「大爆破」とされています 。
* 特に一護とルキアのカップリングを推していたファンが荒れた例として挙げられており、単行本を燃やすような人もいたようです 。
* 作者が序盤から示唆していた関係性を最終回で明確に成立させた、意図的な爆破のように見えるという意見もあります 。
* しのぶの死後、義勇のリアクションが薄かったことや、義勇が妻子持ちのエンドを迎えたことから「爆破された」と見なされています 。
* ファンブックでの言及が関係性の燃料になったものの 、最終的な結果によって爆破と感じる層がいたようです 。
* 死後の結婚であり、存命時から想っていた描写がないため、爆破と感じないファンもいるようです 。
* 五歌(五条と歌姫)も同様に爆破された例として挙げられています 。
* 人気サブヒロインであるレムが、存在を消され、ストーリーが進み、戻っても記憶喪失だったことが「念入りに爆破された」と表現されています 。
* 一般人気は高いものの、原作での出番が減ったことから、原作読者間では他のキャラクターやカップリングに支持が移ったようです 。
* 凪と主人公の非公式カップリングについて、公式が凪にとって別のキャラクター(玲王)が大切であるという描写を明確に行ったことが「爆破」と見なされています 。
* 読者が期待していた関係性(主人公がライバル兼友人としての特別枠)が、公式の描写(攻めには別の特別枠の友人がおり、主人公はその枠ではない)によって否定されたことが痛手となったようです 。
* 最終回でエレンがミカサに強い想いを抱いていたことが発覚し、エレヒスやエレン関連のBLカップリングが「大爆破された」と言われています 。
* エレヒスは公式での絡みが薄く、お互いに他に特別な関係のキャラクターがいたにも関わらず人気だったことが疑問視されています 。ヒストリアの妊娠を巡る論争も爆破に関連して触れられています 。
* リヴァエレは、関係性が希薄であるにも関わらず人気があったことが不思議がられています 。リヴァイがエルヴィンを感情的に優先した描写が、リヴァエレファンにとっての幻滅(炎上)に繋がった可能性も示唆されています 。
* 人気があった非公式BLカップリングについて、最終回で主人公が突然、関係性の描写がなかった名無しのモブ男性と同性婚したことで「ジャンル全体がお通夜になった」という例が挙げられています 。主人公にそれまで同性愛を示唆する描写が一切なかった点が強調されています 。
* 臨也が一番強い感情を向けていた相手が新羅であると判明したことで、シズイザシズなどのカップリングを推していた層がダメージを受けた例として挙げられています 。
* 最終回でナルトとヒナタ、サスケとサクラが結婚したことが、ナルサクの成立を信じていた層を中心に荒れた例として挙げられています 。海外でも公式の結末を描き直せという声があったようです 。
* 特に映画『The Last』でナルトからサクラへの恋愛感情が作者監修によって否定されたことが、サクラファンを荒れさせたと言われています 。
* 小説版でサスケが死にかけた際に遺言を伝えた相手がヒナタだったことが話題になり、燃えたという言及もあります 。
* 新蘭は公式でほぼ成立しているため爆破要素は少ないだろうという見方がある一方 、非公式界隈ではコ哀の人気が高く、コ哀の成立を期待する層が揉めている状況が触れられています 。
* 灰原が元の体に戻るかどうかが、カップリングに限らず様々な創作に影響を与える可能性が指摘されています 。
* 『鬼滅の刃』の継国兄弟、『推しの子』のアクルビ、『水星の魔女』のラウダとグエルなどが例として挙げられています 。
* 継国兄弟については、兄の拗れた感情に見合う描写を期待されていたが、実際には健全な親愛や、愛する妻がいたことが描かれたため、一部で荒れたようです 。
* ルフィ、ゾロ、サンジ、ローなどの主要キャラクターに結婚描写があった場合に「爆破」が起こる可能性が議論されています 。
* ルフィは恋愛をしないキャラクターとして描かれているようです 。仲間内の恋愛は作者が描かないと述べているという言及もあります 。
* サンジはプリンとの関係性が最も可能性が高いと見られています 。
* ハンコック、たしぎ、ペローナといったキャラクターが別の相手と結ばれるタイプの爆破はあり得ると指摘されています 。
* ロジャーとレイリーのBLカップリングは、ロジャーにエースという息子がいたことで爆破の象徴となりうると考えられていたが、実際にはそうならなかったようです 。経過が描かれていない結婚(ロジャーとルージュ、レイリーとシャッキー)は、比較的爆破のダメージが少ない傾向があるようです 。
* 選ばれし子供たち全員が結婚し子持ちになった最終描写が、当時「大荒れ」だった例として挙げられています 。仲間内での結婚も荒れた可能性があるようです 。
* カップリングに関しては比較的「順当だった」という印象が述べられています 。ヴァシ尾、房白、月鯉月、杉リパといったカップリング名が挙げられており 、「想像にお任せします」というスタンスの作品だったという見方もあります 。
* 五条に関連するカップリング(五条×生徒派、五夏五派など)が荒れた例として挙げられています 。宿儺と裏梅の関係性から、五宿五も最後まで安泰ではなかった可能性も示唆されています 。空港での描写に対する解釈の相違も議論されています 。
* 百合カップリングが爆破された例として挙げられています 。続編で主人公が別のキャラクターと結ばれるというストレートな展開だったようです 。
* 猗窩座の過去に愛する女性(恋雪)がいたことが描かれ、狛恋として成立したことが、猗窩座関連の他のカップリングにとって「爆破または浄化された」と見なされています 。感情の強さや重さが爆破の威力に影響するという意見も関連して述べられています 。
* ヒロインと仲が良かった男性キャラクターがゲイだと判明した際に、二人のカップル成立を期待していた視聴者が荒れたという例が挙げられています 。
これらの例から、「爆破」は単に特定のカップリングが成立しなかった場合だけでなく、推していた関係性やキャラクターの感情、期待していた展開などが公式によって否定されたり、予想外の方向へ進んだりした場合に起こる現象として捉えられていることが分かります。また、その受け止め方やダメージの程度は、読者の期待や作品の描写、キャラクターの関係性によって異なると考えられます。