はてなキーワード: お勧めとは
そのような特定の動画を見つけるには、以下のような検索方法を試してみると良いかもしれません。ただし、このような内容はセンシティブなものになる可能性があるため、慎重に対応することをお勧めします。
検索のコツ
「抗議 車下潜る 活動家」
YouTube: キーワードを入れる。または「抗議 行動」や「アクティビズム パフォーマンス」など英語で検索する。
Twitter(X): 話題性のある動画がシェアされやすいので、ハッシュタグや関連キーワードで検索してみましょう。
TikTok: 「抗議 車下」などの日本語や英語の短いフレーズで検索。
ニュースサイトで探す
報道されている可能性があるため、GoogleニュースやYahooニュースで関連キーワードを検索してみてください。
Redditや5chなどの掲示板で「抗議行動」や「危険なパフォーマンス」といったテーマで探す。
海外の事例も含めて探す場合、以下のような英語のフレーズを使用すると良いです。
"protestor under car performance"
"activist lies under car protest"
"car protest gone wrong"
注意点
このような動画は倫理的な問題やプライバシーの懸念を伴う場合があります。そのため、閲覧や共有に関しては慎重に行ってください。
https://anond.hatelabo.jp/20241211175102
身も蓋もないけどまず大前提として大人になって知り合う対象として漫画アニメが趣味っていう男性は絶対避けた方がいい!!!
私自身もオタクなので同族の彼らに対して申し訳ないんだけど、自分を含めてオタク趣味の人って発達傾向があったり社会性に乏しい人の率が跳ね上がると思う。
だから「趣味がアニメ漫画です」って人を最初の母数にしちゃうと、そこからまともな人を選別するのが非常に困難になる。
なのでオタク趣味の男性の中からパートナーを探すのはやめた方がいい。
趣味がスポーツとか音楽とかだとしてもパートナーのオタク趣味に理解がある男性はたくさんいるし、ヘルシーな趣味を持ってる人の方がこっちの好みにとやかく言わなかったりして接しやすい。
将来の家族としてもそういう人の方がコミュニケーション取りやすい。
全く漫画もアニメも見なくてオタクを毛嫌いするとかなら避けた方がいいだろうけど、今時大抵の男性って「趣味はサッカー観戦です。君は漫画読むのが好きなんだ。俺も鬼滅とか読むよ!」みたいな感じで、最低限の漫画とかアニメに理解ある人がめちゃくちゃ多くないですか?
増田さんはパートナーと一緒にオタク趣味を楽しみたいって気持ちがあるのかな〜という気がしたのですが、さほどオタクじゃない男性でも交際していくうちにこちらの趣味に付き合って楽しんでくれたりすることもあるし、その逆もあったりするのがまた楽しいですよ。
そもそも男性って惚れてくれたら大概のことは受け入れてくれますから…。
「オタクである自分」を好んでくれる男性は意外と同じオタクではなかったりしますから。
https://anond.hatelabo.jp/20241211175102
身も蓋もないけどまず大前提として大人になって知り合う対象として漫画アニメが趣味っていう男性は絶対避けた方がいい!!!
私自身もオタクなので同族の彼らに対して申し訳ないんだけど、自分を含めてオタク趣味の人って発達傾向があったり社会性に乏しい人の率が跳ね上がると思う。
だから「趣味がアニメ漫画です」って人を最初の母数にしちゃうと、そこからまともな人を選別するのが非常に困難になる。
なのでオタク趣味の男性の中からパートナーを探すのはやめた方がいい。
趣味がスポーツとか音楽とかだとしてもパートナーのオタク趣味に理解がある男性はたくさんいるし、ヘルシーな趣味を持ってる人の方がこっちの好みにとやかく言わなかったりして接しやすい。
将来の家族としてもそういう人の方がコミュニケーション取りやすい。
全く漫画もアニメも見なくてオタクを毛嫌いするとかなら避けた方がいいだろうけど、今時大抵の男性って「趣味はサッカー観戦です。君は漫画読むのが好きなんだ。俺も鬼滅とか読むよ!」みたいな感じで、最低限の漫画とかアニメに理解ある人がめちゃくちゃ多くないですか?
増田さんはパートナーと一緒にオタク趣味を楽しみたいって気持ちがあるのかな〜という気がしたのですが、さほどオタクじゃない男性でも交際していくうちにこちらの趣味に付き合って楽しんでくれたりすることもあるし、その逆もあったりするのがまた楽しいですよ。
そもそも男性って惚れてくれたら大概のことは受け入れてくれますから…。
「オタクである自分」を好んでくれる男性は意外と同じオタクではなかったりしますから。
マリーとの破局よりもピアニストとしての活動を選び、欧州中をわかせていたリストだったが(何しろリストの風呂の残り湯を飲もうとして待機しているファンがいるとかいうレベルである)、1847年にポーランドの大地主の娘であり、キエフの軍人ザイン=ヴィトゲンシュタイン侯爵夫人カロリーヌに出会う。コンサート・ツアーでリストがキエフに来ることを知ったカロリーヌ(別居中)は、娘の誕生日のためという名目でリストを招待し(誕生日に大スターを招待できるというわけでだからどのくらいのレベルの金持ちかがよく分かる)、急速に二人は深い関係になっていく(意味深)。リストはピアニストとしての活動を打ち切り、カロリーヌと一時の同居生活を経たあと、48年からヴァイマールの宮廷楽長としてカロリーヌと共に腰を落ち着けることになる。カロリーヌは長い訴訟を経て婚姻無効を勝ち取るが、リストとの結婚は認められなかった。ちなみに、カロリーヌは博覧強記で雄弁な人だったらしく(リストの多くの作品にも口を出している)、あのワーグナーが引くほどだったということである。カロリーヌの身分を巡る微妙な問題に加えて、音楽界の動向的にもリストはドイツに居づらくなり、約10年で宮廷楽長を辞任する。つまりリストの「中期」は短い。宮廷楽長になったことで、オーケストラ作品が多く書かれるようになった一方、新規のピアノ曲はこの時期にはあまりない。大スターの座を捨てて半分隠退生活に入ったようにも見える。しかし、この時期こそが作曲家としてのリストが確立する重要な時代である。前期の作品の少なくない曲(巡礼の年やパガニーニ練習曲もそうだ)はこの時期に改訂され、より演奏効果は高まり、内容も充実することになる。
リストの代表作の一つ。この時期に改訂を経て完全版になった。長年の改訂を経て磨きに磨き抜かれた。
この曲集の決定的な録音はウラジーミル・オフチニコフ(EMI)だろう。どの曲も非常に質が高く、穴がない(この練習曲集は多彩な技巧のデパートなので、どこか苦手なものが出るのが常)。が、残念ながら入手性は悪い。世間的に有名なのはラザール・ベルマン(Melodiya)で、新旧二種類あるが、新版(1963年)が気合いが入っている。ただ、キンキンとぶっ叩くような録音で、そこまで好きにはなれない。横山幸雄(SONY)は録音も良く、やはり穴も少ない。特に第5番「鬼火」の演奏が素晴らしい。
2. パガニーニによる大練習曲 S.141(1851年出版)
1840年出版のパガニーニによる超絶技巧練習曲の改訂版。元々の第4曲は単音アルペッジョになり大分おとなしくなったが、それ以外の曲については、難易度を落としつつ、同等以上の演奏効果を発揮できるようになった。第3番「ラ・カンパネッラ」はここで非常に完成度を上げて今の形になった。
40年のパガ超と違い録音は多い。有名なのはアンドレ・ワッツ(EMI)だと思う。昔図書館で借りて聴いたことがあるがどれも安定の演奏。その他だとフィンランドのピアニスト、マッティ・レカリオ(Ondine)の激烈な演奏があるが、残念ながら廃盤で入手困難(Naxos Music Libraryにはあったかな?)。フィリペツのパガ超のCD(NAXOS)にも入っており、これまた大変安定した演奏で、パガ超と合わせてフィリペツを聴くのがいいだろう。あと、「ため息」で紹介した福間洸太朗(アコースティカ)のCDにも入っている。これも大変安定していると思う。
(追記)レカリオはNMLにもiTunesにあった(Raekallio Lisztででてくる)。YouTubeにもあった。https://www.youtube.com/watch?v=SkuWa2HDk58&list=OLAK5uy_kN6U4dNkOzK4Cv1DZfZDWoidTcP7yPxr8
ピアノソナタが量産されていたのはベートーヴェン(32曲)までの時代であり、19世紀半ばにはピアノソナタは落ち目のジャンルであった。一方、気合いの入った大曲を書く時にピアノソナタという古典的様式を敢えて選ぶことはその後もあり、ショパンやリストのソナタはその例だろう。リストのソナタは、単一楽章という異例の様式だが、単一楽章の中で多楽章形式の要素とソナタ形式(提示部・展開部・再現部)の要素を融合させ、しかも一つの動機(冒頭のタッタラ~タ~ララ~タラララ~というつかみ所のないアレ)によって全体が統一されているという極めて斬新で前衛的な曲だった。そのため当時はよく言って賛否両論といったところで、現在ではリストの最高傑作の一つとして評価されている。
リストの最高傑作であるからして録音も非常に多く、推薦音源を挙げるのは難しい。取り敢えずクリスティアン・ツィメルマン(Deutsche Grammophone)の演奏が端正であり、技術的にもハイレベルで良いと思う(難所でタッチが浅くならず、深く充実した響きが聞こえるのが良い!)。ぶっ飛び系なので好みは分かれると思うが、カティア・ブニアティシヴィリ(SONY)の演奏をよく聴いている。
なお、この曲と関連する重要作品としてスケルツォとマーチ S.177がある。面白い曲だが泣く泣く割愛した。デミジェンコ(Hyperion/Helios)が良い演奏している(ソナタや「伝説」とカップリング)ので聴いてほしい。
4. バラード第2番 ロ短調 S.171 (1854年出版)
ショパンは1832年にパリデビューし、特にサロンでの繊細な演奏で女性たちの心をわしづかみにした。リストもショパンの演奏に狂った一人である(またかよ)。リストはショパンのことを友人と思っていたが、ショパンの方は割と適当にあしらっていたという話もあり、リストの片思いだったのかもしれない。ただし、ショパンは練習曲作品10をリストに、作品25をマリーに献呈している。つまりリスト夫妻にショパンの練習曲は捧げられたわけで、結構親しい関係にあったことが分かる。リストはショパン死後にショパンの本を書くくらいにショパンには思い入れがあり(最近新訳が出た)、弟子にもショパンを弾けと言っていたようであるが、作曲面でもポロネーズやバラードなど明らかにショパンの影響と思われる様式の曲を書いている。中でもバラード第2番は大変な傑作で、冒頭の重苦しい主題が終盤にロ長調になって戻ってくるところは本当に感動的である。
これまたあまり推薦音源が思いつかないが、アンスネス(EMI)のCDがかなり良かった覚えがある。前期で出したノンネンヴェルトの僧房も入っている。
(追記)スティーヴン・ハフ(Hyperion)がポロネーズやバラードを全部録音しているのを思い出した。ピアノソナタとカップリング。あとショパン弾きで有名なネルソン・ゲルナー(レーベル覚えてない)の演奏がもの凄く良かったと思うのだが、どこで聴いたか・・・(この曲はショパン弾きにこそ弾いてほしい!)。YouTubeに動画をあげまくってCDデビューしたヴァレンティーナ・リシッツァがベーゼンドルファーを使って弾いている動画がある(収録風景?https://www.youtube.com/watch?v=1Qdr3Uvs09o;コンサート https://www.youtube.com/watch?v=uBs4jtWMBj8)。97鍵もあって低音がアホみたいに響くから重たいが、この曲には合っている。ただCD(持ってない)でそこまで迫力があるかな?
(再追記)ゲルナーあった!(https://www.youtube.com/watch?v=m90vsN3SjvM)配信もあるのかな。
トムとジェリーで有名なハンガリー狂詩曲もこの時期に改訂が終わって現在の形になっている。リストが採録しているのはハンガリー(マジャール)ではなく、ロマの音楽なのだが、リストは、ロマの民謡を素材に使ってハンガリーの民族叙事詩を作り上げようとしていた(それがバルトークのようなマジャール人からはドイツ人が勝手なことやりやがって・・・という風に見えていたわけだが)。どの曲も重々しいラッサンと華やかなフリシュカという二つの舞曲的なパートから成り立っていて、構造的に単純で、しかもピアニスト時代のようにド派手で豪快な曲が多く、リスト入門に良いと思われる。
ミッシャ・ディヒター(Phillipes)が全曲では有名だと思う。ハンガリーでリストの再来とされていたかのシフラ・ジェルジの録音もあったはず。第2番はホロヴィッツ編曲版を弾いているスルタノフの爆演が好き(https://www.youtube.com/watch?v=_BFalOtwUy8)だが、スルタノフを聴くと大概の演奏が物足りなくなるおそれがある。残念ながらスルタノフは若くして亡くなってしまった。ホロヴィッツ編曲版ではない場合、第2番はカデンツァを挿入する部分があるので、独自のカデンツァが見物になる。その点で一番に言及しなければならないのは我らがスーパーヴィルトゥオーゾのアムラン(Hyperion)で、アルカンの大練習曲 op.76の引用が入り3分以上続く頭のおかしいぶっ飛んだカデンツァだ。日本公演の映像もある(https://www.youtube.com/watch?v=pIMzL2-4bjg/8:30あたりから)。あとは自作のジャズ・カデンツァを用いて全体にやる気がみなぎるデニス・マツーエフ(BMG)、ラフマニノフのカデンツァを使用し爆演系のレオニード・クズミン(Russian Disc)がお勧め。ただしクズミンのCDは廃盤・倒産で入手困難であり、今後他社からの再発が望まれる。
第15番「ラコッツィ行進曲」は何よりもホロヴィッツ本人のいかれた演奏を聴くべきだろう(古い音源なので検索すればすぐ出てくる)。音質は悪いが、聴く価値がある。昔ホロヴィッツ編曲版にチャレンジしている勇者を見つけていたく感動したことを思い出した(https://www.nicovideo.jp/watch/sm10176725)。
なお、15番以降19番までハンガリー狂詩曲はあるが、晩年様式なのでこれ以上は紹介しない。
リストはドイツの宮廷音楽家として、新ドイツ派(当時のドイツにおける管弦楽の停滞(と彼らは考えていた)を問題視し、ロマン主義音楽の再生を志す人々)の頭目的な存在だった。そのため、同じような立場にある人々、特に売れっ子とは言い難かったワーグナーの作品を積極的に上演・紹介したのだが、40年代以降ピアノ編曲もいくつも作っている。リストの最も有名なワーグナー編曲は「トリスタントとイゾルデ」の終曲(愛の死 S.447)だが、自分はタンホイザー序曲が単独では最上の作品だと思う。何よりも前期のオペラ編曲もの同様、豪壮無比な超絶技巧を聴かせてくれるのが良い。
ちなみにリストの次女コジマは夫のハンス・フォン・ビューロー(ワーグナーにとっては恩人)を裏切ってワーグナーと不倫し、リストは激怒する(後に和解)のだが、自分もマリーやカロリーヌにやらせていたことだ。
タンホイザー序曲の録音は意外とない。ユーリ・ファヴォリンの気合いが入った演奏(https://www.youtube.com/watch?v=xJYkouNnuwo)が一番良いのだが、CDは手に入りにくい(一応、ヴァン・クライバーンコンクールでの演奏があるらしいのだが・・・)。スタジオ録音が望まれる。前期作品の時に名前を挙げたロルティ(CHANDOS)も美しいが、技巧的には前者が圧倒的。実は、ワーグナー本人もピアノ編曲を作っているが(https://www.youtube.com/watch?v=KdXPFBcP1bQ/カツァリスのCD「ワグネリアーナ」に入っている)、リストの編曲と比べると一目(耳?)瞭然、どちらが音楽的に充実しているかは明らかである。
30~40年代から書かれている曲だが、やはり最終版になったのはこの時期。もっとも早く書かれた「死者の追憶」(第3稿第4曲)を聴くと、非常に調性が曖昧な曲で、30年代から既に晩年の様式が準備されていたことが分かる。第3曲「孤独の中の神の祝福」はリストの敬虔さが音楽に昇華された隠れた傑作。アムランが好んでおり、2回も録音している(ノルマが入っているMusic & Arts盤とソナタや「補遺」がセットになっているHyperion)。
この曲の中で最も有名なのは、第7曲の「葬送――1849年10月」だろう。非常に暗い曲だが、タイトルが指す通り、ハンガリー革命で奮闘し、鎮圧され死んだ人たちのための追悼音楽。
全曲では先のユーリ・ファヴォリンが録音しているが、筆者は未入手。配信で聴けたかと思う。どうでもいいことだが、デミジェンコのライブ録音(Hyperion/7番のみ)を聴くと、明らかに鼻歌で歌っていて面白い(グバイドゥーリナのシャコンヌでも結構はっきり聞こえる)。
宮廷楽長としての生活の中でリストの前期作品の多くが音楽的に充実されたが、音楽界での軋轢や劇場でのトラブル、カロリーヌの身分を巡る問題で長くは続かなかった。そろそろ次の時代に進もう。
追記:
前期のところに、ベートーヴェンの交響曲のピアノ編曲についてのコメントがあった(anond:20241212215414)。
リストはベートーヴェンの交響曲を全曲編曲しているが、初版出版は1865年で、時期的には後期にあたる。ただし、3、5-7番の編曲は1837年には出来ており、個別に出版されていたようだ。リストはピアニスト時代からベートーヴェン作品の布教に熱心に取り組んでおり、その一環として作られた。ボンのベートーヴェン記念碑の建設のために多額の資金を提供したりもしている(ちなみに同様に寄付を呼びかけるためにシューマンが作曲したのが「幻想曲 ハ長調」だ)。
anond:20241209190903 の表題が混乱を招いたので解説
元増田表題は後述するように広義の山梨県下は富士五湖周辺などで観光経験があること、および甲府市内限定で巡ったわけでもないことから、
山梨県の中心部の(山エリアではない)市内観光という意味合いを手抜き的にまとめた結果
諸般の事情でブチっとなって中央線に飛び乗ってから泊まれる安宿を検索した
ブチっと泊ったはいいがどうしたものかと考えあぐねた末、上記スーパー銭湯での欲求の不充足を埋めるべく
ゆるキャンの地に行くことにした
電車で最寄り駅まで移動したあと黙々と歩いて到着
一人で浸かって、なんか色々と落ちるものが落ちた
終始、見晴らしがいい上に一度登ってしまえばひたすら下るだけなので
展望台のレストランはカロリー消費後なこともあり、とても美味しい
上記1回目は山梨を全く意識しておらず、観光目的でもないためノーカン
この公園なら高低差があるため紅葉が見れる帯域があるのではと川口湖畔から強行
結果は外れ
当初は箱根で紅葉狩り予定だったものがズルズルと足を伸ばしたものなため
笛吹川フルーツ公園に対する家族の印象が良くないものに終わったことに懸念を抱き
長野旅行に行く途中でほったらかし温泉の来迎を組み込んでのイメージアップ作戦を図る
そこそこ成功
長野旅行の立ち寄りという体裁のため山梨観光という認識がなくノーカン
観光目的で立ち寄ったという認識からことごとく外れているという結果だった
今後軌道修正を図っていきたい
人間が好きじゃないならそもそもお勧めしないが、人と交流するのは苦手ではないが好きになる人が見つからないというのであれば恋愛目的の1on1じゃなくて参加するコミュニティを増やすといいよ
ランニングチームに入るとか、meetupの異業種交流会に出るとか、行きつけのバーを作るとか、パーソナルトレーナーをつけてみるとか、カポエラ練習会に行くとか、エスニック料理ワークショップとか、コーヒー焙煎体験とか、なんでもいい
でそこで恋人を探すんじゃなくて、そこから人間関係を広げて、好ましいと思う人間に出会えるかどうか試してみたら そもそも恋愛前提じゃないから生理的に無理とか考えなくて済むんじゃない
今年結婚をした。
旦那さんは式をやる気がまるでないみたいだったし、お金があるタイプでもないので「このままやらないかなー」と思っていたら、母に「ドレスを着てる姿が見たい」と言われて話が進んだ。旦那さんも、それを言われたらやるしかねえ的な感じで快諾してくれた。
母はウェディングフォトでと言ったけど、私は本音を言うなら結婚式はしたいタイプ。なんかいい塩梅のものはないかといろいろ調べて「神前式がいいのではないか」となった。友人も親戚も呼ばない、一親等だけの小さなお式。
私の家族は遠方に住んでるため、母は来るだろうが父は来ないだろうなーと思っていた。というか実際「近くなら行くけど、関東でやるならお母さんだけどうぞ」って感じだったらしい。旦那さんと私で私の地元へ行くプランも考えたけど、旦那さんは旦那さんで「俺は人形だから」のアピールがひどかったので、旦那さんの負担が少ないよう私たちの居住地近郊ですることにした。(おいこら、我が家の男共よ)
ちなみに、旦那さんの家族はお声がけしたらすぐに参加表明してくれた。
神前式は私も人生で出席したことがないので、どういうものかいまいち具体的な想像ができない。
こじんまりとして、ホテルとかの結婚式よりは安価なイメージがあるぐらい。
とりあえずネット検索で上位に出てきた「お色直し撮影付きで19万円〜!」みたいな謳い文句のところに問い合わせてオンラインで詳細を聞く。
「まあどこも似たようなもんだろ」と、比較検討はせずそのままそこで話を進めた。
もちろん、19万では収まらない。
まず平日で縁起の良くない日以外、ほとんどの日にちにオプション料金がつく。私的には仏滅でも良かったが母が気にするタイプなので大安の次くらいのやつに。さらに、選ぶ着物によってもオプションがつく。私自身こだわりは特にないので高くなくていいよと思っていたけど、いざ着物を選びに店舗へ行くとオプション料金のない着物が何故か見つけられない。比較的安い値段の着物も予約が埋まってたりして選べない。何ということでしょう。小物も綿帽子(白いほっかむりみたいなやつ)も全てオプション料金だ。
ちなみに、女性は実物が並ぶお部屋で数時間かけて選ぶのに対して、男性はタブレット画像。
指シュッ!!!!シュッ!!終わり!!全3種類!!30秒で決まった。今時の男の子はオシャレ好きな子が多いのでそんな子からしたらクソつまらないだろうなと思った。旦那さんもちょっと拍子抜けしてた。
他に当日のヘアメイク代、留袖の着付け代や父の衣装レンタル代等も入れてなんやかんや見積総額は40万くらいに。
そこに別途神社に納める初穂料が10万〜って感じ。終わった後に簡単に食事をしたのでそんなのも入れると60万ぐらいかな。ウェディング会社の人も「ご自身で手配した方が安いですよ」と特に営業してこなかったのが気楽で良かった。
お色直し付きで撮影あり。50万程度で式ができて写真データも大量に残る。私的には安い感覚だったけど、旦那は式当日を迎えるまでの数ヶ月間、ずっと高い高いとぼやいてた。(ええかげんにせえよ)
妹に諭されて「それもそうか」と行くことにしたらしい。日帰り以外で家族旅行なんてほぼ行ったことがないし、ここ数年は居住区内でしか生活してない人だったので新幹線に乗るなんて非常に新鮮だった。母の希望もあり、モーニングも黙って着てた。頭は驚くほどボサボサだったけど。
そんな父は帰路で「楽器の演奏や巫女の舞があって本格的で良かった」と何度も母に話していたらしい。それから、出来上がった写真データを見て「あいつ(私)がずっとニコニコしてたのが印象にのこっとる。それが良かった」とも話していたそうだ。そら良かった。
私の実家は暗い。笑ったりするよりも、じめっとした雰囲気が合う。四人揃った家族写真も多分存在しない。妹の成人式の写真なんて母も妹も死んだヘビの顔してる。ヘビの死骸見たことないけどさ。そういえば私の成人式は家族の誰かと映っている写真もないな。絶縁状態ではないし家族間の交流も盛んな方だとは思うけど、とりあえずあらゆる方面で暗い。
そんなんだから神前式当日、家族写真の撮影中に私は「お父さんが笑ってる!?!?」と声を出して驚いた。「そら笑うわ」って言われた。
父は私たちのこと好きなのかそうでもないのか疎ましいのかよくわからん人なのだけど、私の結婚という儀式を通じて「あ、この人家族のことそれなりに大切にしてるのね」ということがわかって良かったなと思う。
母の表情も嬉しそうだ。年々物忘れが激しくなっていく母だけど、当日の風景を末永く大切にしてくれたらいいなと思う。
留袖を着る機会をつくってあげられたのも良かった。とても綺麗な珍しい柄で、母が手放すときは私が譲り受けてもいいかもと思った。
神前式を通じて夫婦の写真はもちろん、両親と妹との家族写真が手に入ったのはとても良い記念になった。家族写真は全員の遺影になるだろう。
両親がニコッとしてる写真は、何度見てもやはり嬉しい。妹は大体どれも目を瞑ってる。
結婚式は新郎新婦がとても忙しいというが、一親等のみなので特にそんなこともない。おもてなしも礼儀も、神社の人に迷惑をかけなければ重んじなくて良い。すごく気楽だった。
余談だけど、お参りに来た参拝者の方が私たちに「おめでとうございます」と声をかけてくれたり「ええもん見たわ」って表情をしてくれたのもなんだか「うふふ」となった。
ウエディングフォトも数十万かかると聞くし、両家の顔合わせもしてなかったし、それにちょっと色つけたと思えば私的にはこっちの方が断然良かった!
結婚式に強いこだわりがある人にはお勧めしないけど、「そんなにこだわりはないけどなんかカタチにのこるものがしたい」って人にはいいんじゃないかな。
山梨観光ってしてないなと思い、11月に金曜夜から2泊2日してみた
スーパー銭湯に併設のビジネスホテル。施設内の飲食も幾つもあるしコンビニや居酒屋なども隣接してる、風呂は当然ながら大浴場使い放題ということでコスパ良好
長野善光寺の本尊を武田信玄が「避難」させて設立とあるが、まあ大義名分で押し切って日本有数の古刹を強奪したということだろう
諏訪大社の諏訪氏に自分の血統を押し付けるの含め、織田信長より信仰対象への不遜ぷりが際立つ信玄の戦国大名らしいバイオレンス事績を代表する史跡で、ある意味、信玄すげーを一番感じられるかも
近くにある「かいてらす」という観光土産物館のレストランが美味しかった
信玄の本拠地である躑躅ケ崎館跡。神社そのものは江戸時代以降の武田ブームのアイテムが置いてるだけなので、館って言ってもちゃんと塀も堀も馬出もあるんだー、有名な武田の馬出の現物ってこんななんだー、なるほどこれは領土が広がったら手狭だなー、などなどを実感するぐらい
隣接する信玄ミュージアムでやってた柳沢吉保特集(柳沢家は元武田家臣、甲府の藩主時代に武田家の名誉復興に政治力を使いまくる等々)が全く知らなかったので面白かった
予想に反して戦国大名武田氏の展示はごく一部であり、ブラタモリ的に土地の状況から歴史解説へシームレスにつなげる解説が印象的な展示。江戸期や明治以降の展示も充実、というか史料的に戦国以前が乏しいので史料的に乏しいものを無理に拾うよりも史料が豊富なものをちゃんと見せる方向でまとめてるんだと思った。近代以降の実業家たちの紹介はかなり興味深いのでもっと知りたい
特別展としてまとめられていた「縄文時代の不思議な道具」展がボリュームが思ったよりも多く充実していて今回の観光旅行では最押しだった(終了してるけど)。各分類ごとの物量が多いぶんだけ次の展示に移る前に頭の棚が作りやすいというか解像度がかなり上がるというか、考古学は奥が深いでしょ、を物量で殴ってわからせるというか
アタマ縄文にわからされた後に、常設展示の縄文土器の優品を見せられると「美」って感じで惚れる
ミレーがいっぱいあるところで有名な、ミレーで集客してるミレー推しの美術館だが、県内の画家の作品が普通に良い
というか、ミレーはどうしても小品だし、王政復古やなんやかやの頃の絵なので古典の範疇であり、近代以降のキャッチーな絵画のが見栄えがいいので、昨今の思想動向的にもミレーの労働、自然、リアリズム、うーむ渋い、みたいなのは受け取る側としてなかなか消化しづらくなってると思う。理念の崇高さみたいなのを勝手に感じ取らないとありがたみがないというか。なお、ミレーの生涯を紹介するアニメが見てて楽しいのでお勧め(ホームページで見れる)
さておき企画展含めた国内作家の作品が良いのが多かったので、ミレーに釣られて行ったら日本人画家を好きになる、が正しい鑑賞態度なんじゃないかと思う
施設内レストランは諸事情あるのか、オペレーションが壊滅的で順番待ちをうまく捌けてなかった(料理自体は悪くない)ので、利用時はゴリゴリっとゴリ気味に状況を確認したほうがいいと思う
んんwwww増田氏の意見、なかなか味わい深いですな。しかし、拙者の乏しい見識をもってすれば、React.jsの評価には少々偏見があるように感じますぞ。たしかに、Reactのエコシステムは複雑かもしれませんが、それこそが強力な武器になることがお分かりでしょうか?
拙者はこの件でマウントを取らせていただく所存ですぞ。まず、React.jsは確かに複雑ですが、それはスケーラビリティとコンポーネントベースの設計における柔軟性を提供するためのものですぞ。大規模なプロジェクトやチーム開発の現場で、コンポーネントの再利用性は非常に重要な要素であることをご理解いただきたく存じます。
また、jQueryなどの伝統的な方法では処理が複雑化し、管理が困難になる部分もあるのですぞ。Reactの状態管理やフックは、そのような部分でしばしば役立つのです。確かに学習コストはありますが、自動化ツールやコマンドラインの進化により、その導入障壁はかつてと比べてだいぶ低くなってきております。
新人エンジニアがReactの導入で消耗するという話も、学習リソースが豊富に存在することを考慮すれば、単なる怠慢ではないかと拙者は考えますぞ。時代の流れについていくこと、そしてツールをうまく活用することがエンジニアには求められているのですからな。
Reactの「絶対正義」としての扱いに違和感を持つ意見もわかりますが、Reactが持つ強力なコミュニティと頻繁なアップデートは、常に最新のウェブ技術を享受することを可能にしているのですぞ。それを妄信とし決めつける前に、増田氏は一度自身のスキルセットを見直し、Reactの利点を再評価することをお勧めする次第でありますぞ。
んんwwww増田氏、Node.js界隈が孤独に感じるとは、拙者には理解しがたいことですぞ。確かに、Ruby/Railsのコミュニティは非常に結束しているイメージがありますが、Node.jsの開発者たちもまた、独自の活力と熱量を持っていると拙者は認識していますぞ。
Node.jsはJavaScriptの流れを受けており、そのため、よりダイナミックで多様なコミュニティがあります。それは自由であり、むしろオープンな環境です。Rubyと比べてNode.jsは常に進化し続け、多くの新しいアイデアやプロジェクトが生まれていますぞ。
もちろん、増田氏が「仲間意識」を求めるのであればチャンスがあるかどうか参加してみるのも手です。しかし拙者は、その「個」としての自由がNode.jsの魅力だと感じているのですぞ。集団幻想に囚われず、Node.jsの可能性を追求するのも一興かと思いますな。是非とも、多くのNode.jsコミュニティに参加し、多様な人々と触れ合ってみることをお勧めしますぞ!
もし将来、就職したくなったらソフトウェアエンジニアがお勧め。
文系なのに、と思うかもしれないけど、プログラミング言語はやはり「言語」なので、素養としては数学的能力よりもまず言語を使いこなす力が必要。
自然言語で表現される要件からコードに落とし込む作業は、文章をロジカルに読み解れさえすれば、非常に簡単。
本当に深いところに行くにはコンピューターサイエンスを学ぶ必要があるけど、旧帝大の博士課程に進む人材なら学ぶことは大した問題ではないはず。
SIみたいな業界で顧客とのやりとりが中心だと難しそうだけど、Web系ベンチャーのエンジニア職ならコーディングメインでコミュニケーションも対して発生しないし、どんなバックグラウンドでも取ってもらえる。
45歳前後になると親が70歳以上になることが多く、死ぬことはなくとも病気をしたり老いが見えてくる
これが緩やかに死を意識することの要因となるのだが、これだけでは死をそれほど意識しない
コップの水を少しずつ増やしていくと突然溢れるように、ある日突然強烈に死を意識する日が来る
「自分はいつかこの世界から居なくなるし、この意識はいつか無かったことになる。そしてその日はいつか必ず来る」
これに気付いた時に途方もなく恐ろしくなるし虚無感に襲われる
もちろん45歳より以前にこんなことは言葉として分かっているし理解もしているが
どこか他人事のように捉えている自身の死について、強烈に自分事として捉えるようになる
特にサラリーマンは45歳前後で管理職になり収入が増えてくるが
逆に増えても生活が大して変わらないことに気付いたり税金の多さに愕然とし始める
家族を扶養している場合は収入が少しでも増えれば選択肢が増えるので収入の多さを実感できるが
独身だとそもそも選択肢に限界があるので収入が少し増えたぐらいでは何も変わらない
加えて仕事の内容にも新しさがなくなるし、今の売上げが2倍や3倍になる可能性もほとんどなく、なったところで給料が2倍や3倍にもならない
日々の起伏はあるのだが遠目から見れば平坦であることに気付き、これからの人生も平坦であると気付いてしまう
上記の収入の限界とも関連するが、自身の人生における幸福の限界が見え始める
ボーナスを突っ込んで南の島でバカンスを楽しむことも想像の範囲内で幸福を予測できてしまう
自身の幸福を子供の成長に転嫁することで、幸福の限界を想像の範囲外にすることができるし
まだ見ぬ孫やその先のことを考えることで幸福の限界値を増やすことができる
さて、病まないための対策としては下記の通りとなる
何かしらの宗教に入って死後の世界について理解を深めるのも良いが
今の情報化された世の中では基本的に無駄なので、ただ耐えるしかない
転職は厳しいだろうが起業なら誰でも出来るし、一応は可能性もある
家族がいれば迷惑をかけるかもしれないが独身者なら誰にも迷惑をかけない
よく45歳を過ぎたあたりからコーヒー屋やパン屋、そば屋を始める人が多いが、そういう理由があると思っている
甥や姪、近所の子供の成長に期待することは甚だ迷惑なのでやめてほしい
かといって顔も見えないところに寄付しても成長を実感できないしなんなら気持ち悪く思われる
それらの受け口となるのがアイドルで、とにかく誰でもいいから成長しそうなアイドルを推し、その成長を自身の幸福に転嫁するのだ
などと言う人もいるが、45歳になると全くそんな感覚はなくなる
ここに関してはふたを開けてみないとわからない。
ちなみに分野によって本人訴訟もできるし、金額によっては弁護士も後々報酬でもめやすいので、本人訴訟を勧めることがある。
まずは、「Vマジック 司法書士 民法」、「Vマジック 司法書士 民訴」、「Vマジック 司法書士 憲法」は最低限読んだほうがいい。
これを読まないと次に進まないし、司法修習のテキストはここら辺の知識がある前提で書いてある。
https://www.courts.go.jp/saikosai/sihokensyujo/sihosyusyu/syusyugaiyou/minsaikyoukan/index.html
1と2を読み終わるころには簡単な訴状や答弁書程度なら書けるようにはなる。
ただ、これだけだと、少し足りない部分があるので、3と4を斜め読み程度でいいので、読んでおいたほうがいい。
そして、ここら辺を読み終わったら、
https://www.courts.go.jp/saikosai/sihokensyujo/sihosyusyu/syusyugaiyou/minjibengokyoukan/index.html
1.民事弁護実務の基礎~シナリオ民事保全・執行~(令和6年9月版)
1と2を読むことを強くお勧めする。
現実の民事裁判は和解で終わることが多いし、財産隠しをするクソやろーがいるんで、1と2はどうしてもいる
今の民事訴訟は争点整理手続きがあるので、3も読んでおいたほうがいい
何をやってるか気になるなら、
https://www.courts.go.jp/saikosai/sihokensyujo/sihosyusyu/syusyugaiyou/index.html
2000年代初頭、日本国内で排ガス規制が厳格化された影響により多くの日本製250ccバイクが生産中止に追い込まれた。
その状況を憂えたバイクショップ「レッドバロン」の偉い人はこう考える
「250ccは中型バイクの入門クラスとして非常に重要。このクラスが消えるのは業界全体にとって大きな痛手……そうや、お隣の国にちょうどいいバイクがあるやんけ!」
こうしてレッドバロンは韓国メーカー・ヒョースンの「GT250R」および「GV250」を輸入し、販売を開始。
見た目は立派なフルカウルのGT250Rだが、性能は見掛け倒しで故障率が非常に高かった。
その結果「クソバイク」という評判が口コミで瞬く間に広ることに。
さらに追い打ちをかけるように、タイミング悪くカワサキが「ニンジャ250R」を発売。このモデルを皮切りに他の日本メーカーも250ccフルカウルバイク市場に参入し、ブームが到来。
これにより、わざわざ性能の劣るヒョースンを選ぶ必要がなくなってしまう。
しかし一部のバイク愛好家は、ヒョースンバイクに意外な価値を見出し始める。
客:「このヒョースンのバイク、どうですか?」
店員:「お勧めします、お安くしますよ!」 → 信用できない店
店員:「正直、ゴミバイクっすね。試乗してみます?ww」 → 信用できる店
「俺も飲んでるワインに隣の若いカップルの女がケチつけた!高い飯奢られるしか能がない女が~」みたいな投稿がお勧めに出てきた
赤の他人が「高い飯奢られる」「しか能がない」ってなんでわかるんだよという突っ込みはさておいて、最近高い食事の食べ歩きとか高級ホテル泊まり歩きみたいな動画やブログをよく見てるんだけどおしなべて
ってシチュエーションで、食事の奢りごときでプライド持ちすぎ、奢られる側を下に見すぎじゃねって思う表現が結構出てくる
自分から見たら奢られる女もその女連れてレストランに行って奢るおじさんも同レベルで、しかも金額ベースで考えたら高いフレンチでもよっぽどお酒選びを間違えなければ精々1人頭2~5万くらい
下手すれば酒込みで1万切る
食べたいかはともかく本気で食べたかったら学生でもバイトして稼げない金額ではないし、ましてや奢る方もお金ないならともかく高いレストランに行きつけるほど金ある人ならはした金とは言わないけどそんなにプライド持つ金額でもないよねと思う
かくいう自分は先輩後輩友人関係以外で奢り奢られやったことないけど、仮に友人でもないし奢るいわれもない相手に数万奢ったところでそこまで相手を下に見る気になれないと思うから「女に食事を奢ること」のどこに金額以上のプライド刺激要素があるのか時々不思議に思う
避けるべき:超音波式、300ml/時間未満の加湿能力、3L以下しか水の入らない加湿器
300ml/時間程度の能力がない加湿器はそもそも十分部屋を加湿できませんし、3L程度の水を入れられない加湿器は寝ている時間さえ、充分な加湿ができません。
自分がいる周りだけ加湿できればと思うかもしれませんが、あまり意味がありません。水蒸気はすぐに部屋全体に広がりますので、自分の周りだけ湿度が高い状態を保持する事はできません。
例えば、顔面用の美容スチーマーのように使用中ずっと水蒸気を直接お肌にあてるなら、皮膚に湿気を与えられますが、普段使いする加湿器でそのような使い方は無理です。
超音波式は、水を十分な加熱をせずに、水道水を細かなミスト状にして放出します。
1つ目の問題として放出されたミストには水道のカルキ成分や金属成分が含まれています。そのため長期間使用していると、周囲の様々なものに白い粉状の物が付きます。
カルキ成分や金属成分で、これがPCやテレビなど家電に付くと故障の原因になります。
2つ目の問題として水道水が十分な加熱をされずに放出されますので、丁寧に手入れをしていないと加湿器内で繁殖した雑菌が部屋にまき散らかされます。これが原因で肺炎になる事もあります。
特に赤ちゃんのために加湿器を買う時は、この方式は避けましょう。
これは、電気ポットとほとんど同じ仕組みです。中に入った水を沸騰させてその水蒸気を部屋に拡散します。
使用時にはポットに入れた数リットルの水を一度全部沸騰させますので、電気代高いです。ただし、雑菌は繁殖しませんし、清潔です。
お手入れも、時々クエン酸で、ポット内部についているカルキを掃除するだけです。構造もとてもシンプルですのでメンテナンスはすごく楽です。
電気代はかかりますが、手入れが楽、雑菌繁殖はまずしないので、人気です。
ちなみに10年前の古い機種でも電気代や基本的な機能はほぼ変わりません。最初の機種からほぼ完成されていて改善の余地が少ない加湿器の形式です。
欠点として大型化が難しいので、広いリビングや広いオフィスで使うのには能力不足です。利用するなら複数台が必要になります
ダイニチが採用している方法で、ある程度電気を使いますが、ある程度は気化力にも頼りますので、バランスが良い方法です。
加湿力を高める事が出来ますので、すごく広い部屋でも対応できますし、電気代も比較的抑えられています。
トレイなどを定期的に掃除する必要がありますが、きっちりメンテンスしていれば雑菌が繁殖したりする事もほぼありません。
メーカーとしてはダイニチが有名で、昔から様々なサイズの機種を出していています。
様々な点で優れていて、バランスが良い加湿器です。お手入れも簡単にできるように工夫されています。
ダイニチの加湿器の選び方ですが、必要な畳数と、タンク容量、後はデザインが凝っているかです。これで値段も決まります。
家庭用で、1部屋8畳程度とかなら、コスパ重視でHD-5021、HD-5022などで良いかなと思います。
広い部屋なら HD-RXT923、 HD-RXT924など800ml/時間以上の機種が良いです。
20畳以上や天井が非常に高い場合は1L/時間以上の性能の HD-PN155など大型機種が必要です。
手入れがちゃんとできるなら、良い機種もありますし、悪い選択肢ではないと思います。
ただし手入れをさぼって一度臭くなってしまうと、元通りにするのって結構大変です。個人的には加湿器と空気清浄機は別々の方がお手入れも楽ですし、良いかなと思います。
元増田さんが書かれていた機種ですが、これは加熱機能のない気化式です。カタログスペックとしては500mL/hですが、現実的にはそこまでの能力が発揮できません。
この形式は部屋の湿度が高くなってくると、徐々に加湿性能が下がります。
実際に使用してみると湿度が低いのは防げるが、湿度は思ったほど上がらないという感想になりそうです。
お金に余裕があるなら象印の電気ポッド型。ランニングコストは高いけど安心で楽。
コスパ重視ならダイニチ HD-5020やHD-5021あたり。(8畳程度の寝室の場合)
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(追記)
例えば、天井高3メートル、12畳+6畳のような広い部屋なら、気化式のPanasonicでは性能がかなり不足していたと思います。ダイニチ HD-PN155などのタンクが2個ついていて1L/時間以上の加湿能力がある物が必要だったと思います。ただ実際にこのサイズのダイニチの加湿器を使っていた事もありますが、かなり大きいので邪魔です。水の補充頻度は少なくて済むメリットはありました。
引っ越し後の今のロフト付きのお部屋だと、 HD-RXT923、HD-RXT924あたりで十分加湿できると思います。
anond:20241126102452 これを見て気になったので書いてみました。
エアコン選びを書いたら( anond:20241125231458 )意外と読んでもらえたので、加湿器についても書いてみました。
長期間開発・製造されている安心感、手入れの簡単さで、機種の豊富さで、象印とダイニチを選びました。
ダイニチは、基本性能が優れている事、取替えフィルター、取替えトレイカバーが利用できる機種ならお手入れが非常に簡単になるのもおすすめです。(フィルタ・カバーとも一部機種のみの対応です)
象印は、湯沸かし音をある程度抑制する機能が古いモデルでもついている事、転倒してもお湯がこぼれないなどの安全性も優れている点がおすすめです。
やはり長期間売れ続けているメーカーはさらに良い追加機能が追加され洗練されていくなと思っています。
もう少し安いメーカーもありますし、ちょっと気になる他社製品もありますが、今後も安心してお勧めできるとなるとこの2社かなと思います。