はてなキーワード: 案の定とは
目的はアメリカのどこかの名門大学に留学中の彼氏に会うための渡航と滞在費用で目標額は500,000円。
バイトして稼げとしか思えない内容だが、バイトでは稼げない理由(要約するとバイトがめんどくさい)がつらつらと書かれていた。
返礼品は500円のお礼のメッセージカードから始まり、1,000円の直筆のメッセージカード、5,000円の直筆のメッセージカード+アメリカのお土産、10,000円で彼氏の帰国後に3人で食事をする権利(費用は支援者負担)というもので、異常な自己肯定感の高さを感じた。
案の定、目標額には全然達さなかったものの、それでも10,000円程度は集まっていて、世の中奇特な人もいるんだなと思った。
いじめられてたわけじゃないけどヤンキーが多くていやな環境だった
とにかく自分の都合のいいようにならないとブチギレるやつで嫌な奴だったけど逆らえないのでみんな渋々友達のような顔してる環境だった
でも当然反発するやつもおってそいつとヤンキーと同じような席になって案の定ちょっとしたいざこざになって殴られて鼻血出して俺が仲裁にはいるよくあるパターンだった
帰る時間に3階から降りるときヤンキーがトイレに行ったのでそのすきに一緒のタイミングにならないよう駆け足で帰るやつもいて、これから毎日あんな感じかなぁと思いながら玄関まで行った
玄関から帰った方が近かったので当時俺は玄関にこっそり靴を隠してた
えっ?と顔をあげると俺に向けてのおつかれだった
おつかれ、ってまた言ってきたのでおつかれと答えた
そんなこと言う奴じゃなかったのにな
鼻血のやつもなーあいつなんか変に勘違いしとるわーって独り言いいながら体育館の方に消えていった
そういうところで目が覚めた
主にネガティブ方向で。
ネガティブ方向なのでこちらからは言わないんだけど、本人や周囲から言われて「あ、やっぱそうなんだ」と思ったりする。
生活習慣病とか、ヤバくないのかなって思った人は大体ヤバかった。その専門の医者と結婚した知人に関しては不明。
あと管理職向いてなさそうって思ったら案の定管理職辛くて辞めたとか、大型車乗ってそうと思ったら大型の二種免許持ってたりとか。
逆に人の年齢とかは全然分からない。年下でも「若く見える」or「大人っぽい」が全然分からん。多分「年齢に適した装い・振る舞い」とかに全く興味がない。アラフォーでもミニ履けばいいと思う。
なんか役に立つ技能なのかな?
Amazonからポストへの配達が完了したとの連絡があった。しかし、マンションの郵便受けを確認しても何も入っていない。鍵をかざしても宅配ボックスも何も反応しない。
メールを何度確認しても配達完了となっており、いよいよ噂の誤配というものが自分の身にも起きたことに気づく。
Amazonならこういう場合の対応慣れてるんだろうなと思っていたが、案の定すぐに「配達完了になっているのに届いていない」というオプションを見つけた。
「そうだよ、これこれ」と思いオプションを選ぶと、どうもよく分からない。
再配達依頼の電話番号は見つけたので、その電話番号に試しにかけてみて自動音声の言うままに追跡番号を入れたところ、「その番号は再配達を受け付けてません」と自動音声で言われガチャ切りされた。
「確かに配達済みになってるから再配達は受け付けてないよな」とは思いつつ、電話番号載せてるのはテメェじゃねえかと、この時点でだいぶ苛立ちが募ってきた。
そこから色々探した結果、お客様サポートの「サイトの不具合」からいくと人間と話せることが分かった。難易度高すぎるだろ、魔界村か。
オペレーターには比較的早く繋がったが、ここまでくるのに1時間は経っており、自分の声が苛立っていることに気がつき、自己嫌悪を感じた。
「違うんだ、俺はあなたにじゃなくて、質の悪い配達員を安く使い倒し、オペレーターと話させまいとするAmazonという仕組みに怒っているのだ」と言いたかったが、オペレーターはまるで自分がミスしたかのように申し訳なさそうな声で謝罪してくれた。
そこからは首尾よく進み、本当に受け取っていないことを証明する必要もなく、すぐに返金の手筈が整い、その点は良くも悪くも流石Amazonだと思った。
「受け取ってないことが本当だということを確認するコストだったり、配達員を教育するコストよりは結局これが安上がりなんだろうなー」とは思うものの、大量消費のシステムに自分が食い込まれてるような居心地の悪さを感じる出来事だった。
私が初めてマッチングアプリなるものを知ったのは、大学三年生の夏休みのことでした。周囲の友人が「今度の合コンで知り合った人、実はマッチングアプリで繋がった人なんだよ」「アプリで彼氏できた」などとやたら盛り上がっているのを見て、「今どきはこういう出会いが当たり前になりつつあるんだなあ」とぼんやり思っていたのを覚えています。私はそこまで恋愛に積極的ではなく、どちらかと言えば受け身のタイプ。友人に誘われた合コンもあまり乗り気ではなかったし、“出会いのためにアプリを使う”という行為に少し抵抗感もありました。
しかし、友人たちがこぞって「安全に使えば便利だし、普段出会わないタイプの人と話せるよ」「登録だけでもしてみたら? 面白いから」と後押ししてくるので、興味本位でインストールしてしまいました。そこには思ったよりも多種多様なユーザーがいて、一見で「え、こんな素敵な人が?」と思う写真や、逆に「ちょっとこの写真は…」とツッコミたくなるようなプロフィールも混在しています。「使い方次第で良くも悪くもなりそうだな」と感じながら、最初は軽い気持ちで眺めていました。
私には3つ年上の兄がいます。小さい頃はしょっちゅうケンカして泣かされてばかりでしたが、成長と共にそこまで派手にはケンカしなくなり、大学生になった今では表面上はそこそこ仲良くやっていると思っています。兄は都内の企業に就職し、実家を出てひとり暮らしを始めました。両親は「長男だから結婚も早いかもね」と期待している様子で、本人も仕事に没頭しつつ「そろそろ彼女が欲しいなあ」とぼやいていたので、いつかは結婚の報告なんかが聞けるだろう、と私も漠然と思っていました。
そんな兄の存在を頭の片隅にも置かず、私はマッチングアプリの世界を覗いていたのです。最初のうちは年齢層を絞ったり、趣味が合いそうな人を探したり、少しやり取りをしてみたり……いわゆる「自分に合う人」を探すという目的にはまだ半信半疑でしたが、メッセージが飛んでくると素直に嬉しかったり、ちょっとドキドキしたりする自分を発見して、これはこれで面白いかもと思い始めていました。とはいえ“ネットでの出会い”に関する危険性の知識はあったので、やり取りが軌道に乗る前に安易に個人情報を教えたりせず、比較的慎重に構えていたのも事実です。
そんなある日、私はふとした拍子に「近くに住んでいる人」の検索をかけてしまいました。正直、当時の私は「まずは会いやすい距離感がいいかも」という程度の軽い思いつきで、地域をわりと狭めに設定していたのです。案の定、ずらりと出てきたのは同じ区内や隣駅くらいに住む人たち。中には年齢的に私とは違う層も混じっていましたが、それでもプロフィールを見ていると意外に面白いものです。「あ、この人の大学は友人が通ってるところかも」とか、「こんな趣味があるんだ、話してみたいな」などと眺めているうちに、ある一人のユーザーのアイコンに目が留まりました。
そのアイコンは、正直ほとんど顔が分からないものでした。横顔の一部しか映っていない……いわゆる“雰囲気写真”というやつです。ただ、どこか見覚えがあるような気がしたんです。プロフィール写真だけでは判断しかねたので、興味本位で開いてみると、そこに書かれていた年齢は私の3歳上。身長や体型、仕事のことも含めて、なんだか既視感がある数字ばかり並んでいる気がして、私は心臓がドキドキしてきました。さらにプロフィール文をよく読むと、趣味欄には「スポーツ観戦」「料理」「ドライブ」とあって、「最近、仕事が忙しくてなかなか出会いがなく、友人に勧められて始めました」という説明。あれ? うちの兄が先月あたりからやたらとドライブ好きの友達に影響されてるとか言っていたけど……まさかね、と頭の中で警鐘が鳴り響きます。
とはいえ、アプリ上のニックネームは全然違うもの。兄の本名とはまるで関係ないし、顔写真もはっきりしない。「きっと気のせいだろう」と思いながらも好奇心が抑えられず、試しに“いいね”をしてみました。ここで仮に本人だったとしても、相手が私のプロフィールを見て弾いてくれればそれで終わりだろうし、万一マッチングしてしまったとしても向こうが拒否すればすぐ解除されるだろう、と思ったのです。
ところが翌日、私はそのアプリを開いて悲鳴を上げそうになりました。まさかの「マッチング成立」の通知が届いていたのです。しかもそこには、昨夜いいねを送ったばかりの男性ユーザーの名前。私は慌ててプロフィールを再確認して、何かの間違いではないかと必死になりましたが、どう見ても同じ人。しかも画面を凝視していると、ほんの少しだけ写り込んでいるその口元や髪型の雰囲気が、だんだん兄の顔と重なってくるのです。冷静に考えれば「同じ地域に住む3つ年上の男」「身長や体型までほぼ合致」「スポーツ観戦や料理、ドライブが趣味」……兄と一致しすぎているではありませんか。
ここで私はさらに頭を抱えます。向こうも私のプロフィールを見ていいねを返しているはずなので、私が妹だと気づいていないわけがありません。顔写真は私もはっきり載せていなかったものの、年齢や大学名、趣味などを書いていましたし、何より下の名前や雰囲気で分かるはず。そもそも私の大学や専攻の話は兄にしょっちゅうしていましたし、妹の趣味くらい兄も把握しているでしょう。なのにどうしてマッチングを返してくるのか……頭の中は「兄の正気を疑う」という気持ちと「そもそも私も何してるんだろう」という自己嫌悪で渦巻いていました。
とりあえず、マッチングしたらメッセージのやり取りができる仕組みになっているので、私は勇気を振り絞って一言だけ送ってみました。
すると、数分後に返事が。画面には「ごめん、〇〇(私の名前)だよね?」と一言。私はもう恥ずかしさと衝撃で変な汗が出てきました。向こうも気づいていたらしい。ただ、この状況で何を話せばいいのか全く分かりません。普通のマッチングアプリのやり取りなら「はじめまして! どんなことが好きですか?」とか「今度一緒に食事でも」とかそういう話になるでしょうが、実の兄妹でそんな会話をするはずもありません。
「どうして私だって分かってていいね返してきたの?」 「いや、まさかと思ったけど、プロフィール見てるうちに確信して……。でもお前のアイコンもはっきりしてないから違うかもって思ったんだよ」
兄は半ばパニックになっていたのか、本当に単純な疑問を返してきます。私も驚きすぎて頭が回りません。「こっちだって、まさか兄がアプリやってるなんて思わなかったよ!」と返すのが精いっぱい。結局、アプリ上では何をどう話していいか分からず、お互い「ちょっと電話で話そう」と提案することになりました。
電話越しに聞こえてきた兄の声は、いつもよりどこか緊張気味でした。それもそうですよね。妹とマッチングした兄の立場って……冷静に想像すると、ただただ気まずい。しかし私も同じくらい気まずい。冒頭から「お前もこんなのやってるんだな……」と兄に言われ、こっちも「お兄ちゃんこそ……」と返すありさま。何というか、こんな会話、想像もしなかったです。
兄によれば、会社の同僚が結婚間近だと聞いて「俺もそろそろ真面目に彼女を探さないとヤバいかも」と焦っていたらしく、「今時はマッチングアプリくらい使わないと始まらない」と言われたのだとか。私がやっていたアプリと同じものを使っていたのは単なる偶然のようで、条件を細かく設定せず、何となく「近くに住んでいる、年齢も幅広に見てみよう」というスタンスでやっていたらしい。私がまさか同じアプリにいるとは思わずに、うっかりいいねを押してしまったとのこと。兄の言い分は「でも妹のプロフィールだって気づいた時にはもう手が震えたよ」とのことで、私も似たような気持ちだったので、電話の最後には二人して苦笑いしていました。
さて、この一件で何が困ったって、私はアプリの存在を家族には隠して使っていたわけです。当然、兄も同じでしょう。親には「彼女はいつできるんだ」としょっちゅう問い詰められていたので、やむを得ず始めたとはいえ、あまり大っぴらにしたくはなかったようです。互いに「親に言わないで」と口裏を合わせ、二人だけの秘密にしておくことにしました。少なくとも“兄とマッチングした”という事実だけは墓場まで隠したい――その点は意見が一致していました。こんなことを親や親戚に知られたら、どんな無茶苦茶な茶化され方をするか分かったものではありません。
その後、兄とはアプリ上でマッチ解除をしました。さすがに兄妹同士で繋がり続けるメリットなど皆無だし、万一アプリ側のアルゴリズムでまた変なふうに表示されるのも嫌だったので。お互い「次に普通に実家に帰ったら、なんて顔を合わせればいいんだろう」という気まずさはありましたが、実際に帰省したときは普段通りに振る舞うように努めました。私が無理やり「お兄ちゃん、最近仕事忙しいんでしょ?ちゃんと休めてる?」などと話を振り、兄も「ま、ぼちぼちかな」と笑って返すくらいのやりとり。しかしその目は「いいか、あれはもう忘れような」と言っているようでしたし、私も「もちろん、忘れたいよ!」という気分でした。
アプリの方はというと、さすがにしばらくは開くたびに身構えてしまいました。まさか他にも親戚が紛れ込んでいたらどうしよう、と不安が頭をよぎるのです。兄と出くわしてしまったせいで、すっかり家族バレが怖くなってしまい、一時期は退会しようかと真剣に考えました。でも、友人に相談すると「たまたま運が悪かっただけだって!」と笑われ、「そんな面白いこと、普通は起こらないよ」と言われて少し気が楽に。確かに一度起こった珍事件が二度三度と起こるとも思えません。少し落ち着いた後、私は年齢や居住地の検索条件をもう少し厳密に設定し直すことにしました。具体的には、私の年齢に近い2、3歳幅にしか表示されないようにするとか、実家近くの地域を外すとか、少し工夫を加えたのです。
その甲斐あってか、以降は兄以外の男性とマッチングすることが増え、実際に何人かと食事に行ったりもしました。中にはいい雰囲気の方もいたものの、最終的には付き合わずに終わってしまいました。まだこれから先どうなるかは分かりませんが、兄とマッチングしてしまった経験を経て、色々と慎重になったのは確かです。「相手が本当にどんな人か分からないのがマッチングアプリ」とは聞いていましたが、まさか“実の兄”だったという予想外過ぎる展開を味わったことで、変に免疫ができた気もします。
一方の兄はどうかというと、「もうアプリは懲り懲りだ」と言いながら結局しばらくして別のアプリを試していたようです。私と同じアプリはさすがに気まずくてやめたみたいですが、時々「今度のアプリは友達経由で身バレが防げる機能があるらしいから、大丈夫」とか、妙に詳しいことを言ってきます。私は「私はもういいよ、たまにしか開かないし」とそっけなく返していましたが、まさかまた別のアプリで兄に出くわすなんてことは……もうさすがにないはず、と願っています。いくらなんでもそう何度も兄に遭遇してたら、私の気持ちが持ちませんし。
そうして私の初めてのマッチングアプリ体験は、序盤からとんでもない“事件”に巻き込まれる形でスタートしました。自分でも信じられないし、友人にも打ち明けましたが、全員揃って大爆笑。「え、それ絶対ウケ狙いの嘘話でしょ?」と疑われたほどです。確かに、普通はまず起こり得ないシチュエーション。けれど、意外とアプリでは「知らない人と出会う」という大前提のせいで、身近な人がひっそり使っていても気づかないものなんですよね。その身近な人がまさかの実の兄だったわけです。
今となっては「マッチングアプリで自分の兄を見つけてしまった」という体験は、私にとっては笑い話半分、黒歴史半分といったところでしょうか。人によっては「そんなに恥ずかしがることないじゃん」と言うかもしれませんが、正直めちゃくちゃ恥ずかしいです。もし兄が彼女を連れてきたときにでも「あのときはお互い焦ったよね」なんて昔話をする日が来るのかもしれません。想像しただけで赤面しますが、家族としてはいつか笑って話せるネタになるんだろうな、とちょっとだけ思えなくもありません。
それ以来、私も兄もアプリの利用には気をつけています。お互い相手がどこまで情報を見られるのかという設定をちゃんと確認するようになりましたし、身バレを防ぎたいならFacebook連携型のアプリなどを使って、知り合いを避ける機能を活用するのも手だと学びました。まさに“経験者は語る”という感じです。正直、家族や親戚に見つかるだけでなく、職場の上司や友人が相手でも相当気まずいと思いますから、アプリの選び方や使い方にはある程度の注意が必要だと実感しました。
でも、そんな反省点や恥ずかしい思い出も含めて、人生には意外性がつきもの。まさか兄と“マッチング成立”してしまった経験は、一生忘れないエピソードとして心に刻まれるでしょう。兄妹喧嘩とはまた違う角度で「こんなこともあるんだ」と驚かされましたが、ある意味、兄に恋愛感情を抱く前に発覚してよかったのかもしれません(当たり前ですが)。とはいえ二度と御免ですけどね。
こうして私の「マッチングアプリを使ったら実の兄とマッチングした話」は一応の決着を見ました。アプリ自体は悪いわけではないのですが、あまりにも想定外の事態を招いたことで、しばらくは家族と会うときに妙な緊張感を覚えたのもまた事実です。今では少し笑って振り返ることができるようになりましたが、「この話だけは親には言わないでね!」と兄には何度もクギを刺してあります。兄も全力で同意してくれているので、私たちの“秘密”としてこのまま墓場まで持っていくつもりです。
もしあなたがマッチングアプリを使う機会があるのなら、どうか私と同じ轍を踏まないよう気をつけてください。とはいえ、「兄とマッチング」なんて早々あることではないかもしれません。でも世の中何が起こるか分からないのです。身近な相手も、もしかするとアプリに潜んでいるかもしれない――そんな可能性を頭の隅に置いておけば、いざというときの衝撃は少しだけ和らぐ……かもしれませんよ。
そうは言いながらも、私もこれから先、もしかするとまたマッチングアプリを通じて良い出会いがあるかもしれないと思っています。兄の一件はともかく、やはり限られたコミュニティの中だけでは出会えない人と繋がるのは、刺激的で新鮮です。今度はもうちょっと上手に使いたい。二度と家族とマッチングしないように細心の注意を払いながら、こっそり新たな一歩を踏み出したいと考えています。兄にこの話をするときは絶対に内緒ですけどね。私の婚活がうまく行くかどうか――その答えは、私のスマホと、私の人生次第ということになるでしょう。
タイトル通りの話だが、決して自分が頭が良いですと言いたいわけじゃない。
と言ってもアンチはいくらでも沸いてくるんだろうけど。どうでもいいや、もう。
好きな(と言うのも憚られるけれど、いったん)グループの周年ベストアルバムが発売された。
と言っても、ここ最近ずっとモチベーションが低下の一途を辿っていて。いつもなら発表されたと同時にほとんど脳死で三形態予約、フラゲ日には勝手に届く、その後なんか気が向いたら包装解いて視聴する、が常だったのに、今回は予約すらせず、発売されてからもしばらく手すら付けなかった。なんなら購入する気も起こらないほどだった。
それでもと重い腰を上げて購入に至ったのはひとえに、自担のソロ曲が収録されているからだ。それだけが購入の理由で、本当にそれだけしかない。
自担はグループ内においてかなり歌割りが少なく、デビューしてからそれは長らく継続している状態だ。私はいわゆるデビュー後の永遠新規オタクだが、好きになった頃から今現在、いやデビュー前を除いて遡っても歌割りが多い!となれた試しはほとんどない。強いて言えばユニット曲ぐらい。かなしい。
ここら辺の話も相当に根深いのだけれど、本題でないから今回はいったん置いておくとして。まあそういう状態なものだから、どうしてもソロ曲が収録されているとあってはさすがに聴きたかった。YouTubeで一部公開されたのを視聴した時、MVも曲も本当に良かったから、これと好きなメンバーくらいは見たいというその一心で、MVが収録されている1枚だけ購入することにした。
購入してから1週間くらいは、何度も何度も自担の曲を見て聴いていた。だって好きだから。
自分の好きなひとが、歌割りやカット割りを一切気にすることなく、外野の心ない言葉を気にすることなく、余すことなく堪能できる。ノーストレスで見られる、そんなしあわせをかみしめていた。やっぱり自担好きだな、他の好きなメンバーの曲も良いな。そうやって久しくなかった、ただ純粋な気持ちでアルバムを楽しんでいた。
だけど、それも長くは続かなかった。
少し視聴のペースが落ち着いてきて、車でも聴きたいからやっぱり通常盤も購入しようかな、と思い始めていた頃。
YouTubeの公式チャンネルにて、唯一にして最大の目当てであったソロ曲が、フルバージョンで、公開された。
その時の衝撃と言えばもう、とても形容しがたい。いくらなんでも早すぎる、いやアルバム買った意味。そういう感情も多分に沸いてきたけれど、何よりも何よりも頭を占めたのは、「好きな曲」が「それぞれのオタクによる再生回数争い」の道具になってしまったことだった。
令和になり、推し活なんて言葉が日常茶飯事的に使われるようになった昨今。企業側にもオタクの購買意欲はとっくに知れ渡っており、あの手この手でオタ活と経済を結びつけようと躍起になる世の中。
SNSの普及により、オタクは「ある一点において」めちゃくちゃ賢くなってしまった、と個人的には思っている。
一点というのはつまり、「CDや円盤を購入する、SNSで話題になる、動画を再生する」などといった行為が、いわゆる〝推し〟にどう還元されるかをある程度知ってしまっているということだ。
数字は良くも悪くも強い。何を進めるにも、何を決定するにも、数字というのはある種絶対的なソースであり力だ。数字があるから起用する、数字を持っているからBETする。当然だし、仮にも社会人として短くない年数を過ごしてきた自分としても、数字を無視して全てを通すなんてことはとてもじゃないができない。百聞は一見にしかず、まさに大きな数字の前にも言えることだ。
YouTubeに公開されたことで、案の定オタクたちは頑張った。自分の好きな人の再生回数が低いなんてあってはならない、脚光を浴びせたい、そのほか様々な意思により、オタクたちがどのようにすれば再生数にカウントされているのかを喚起するポストが瞬く間に散見された。私はそれを眺めていた。
「回す」。日本語というのは不思議なもので、一言でたくさんの意味を持つ。この一言もそうだ、この話の中で言えば「再生して数字を増やす」。私の視界に収まる決して少ないとは思えない人数が、この言葉を呟いていた。みんなで回そうね。無邪気な子どものような口ぶりで。
公開日がズレているのももちろんだし、MVでも客演があったりとそれぞれ条件が違う中で比べることなんて絶対に出来ないのに、何を争っているんだろう。
その瞬間、「ああ、私が好きなものは、好きだったものは、ただの競う道具に変貌してしまったんだな」と。そう思ってしまった。
結局オタクの中で争ってオタクが頑張って再生回数を伸ばして、「オタク以外の人にも見て貰うため」なんていうお綺麗な言葉はしかし、実際再生回数のどれだけに当てはまるのだろう。そこから好きになってファンクラブに入って?ファンが増えていって、国民的アイドルに?ピンとこない、シンプルに何がゴールなんだろうこの争い。
考えれば考えるほど、空しさが広がっていく。
間違いじゃない。決して。あれを口にしていたうちのどれほどかなんてのは分からないが、本当に心から「好きな人を応援したい」という思いで「回して」いた人もきっとたくさんいるだろう。
なんなら、数字で証明することがスタンダードになった昨今、私の考えの方が間違い、というか古いんだろう。そこも理解している。
それを認めた上で、それでも私は、エンタメにおいてあまりそれを感じたくないというのが嘘偽りない本音だった。だってエンタメだ。娯楽だ。人ひとりの人生がかかった、超巨大なエンターテインメントコンテンツ。この場においてのアイドル。
それらに対して、基本的に「楽しみ」しか求めていない。圧倒的、面白い、格好良い、可愛い、美しい、眩しい。なんでもいい、とにかくそういう、普通に生きているだけでは得られない栄養というか、そういったものが見たくてアイドルを見ている。私の場合。
「好き」だから見ていたいし、「好き」だから買う。そこに「○○を応援したいから!」なんて殊勝な心がけなんて微塵もない、徹頭徹尾私の勝手だ。だって娯楽だから。
ただ好きだから聴いてる、見てる、現場に行ってる。シンプルにそれだけだ。
それだけでいいはずだろうと、老害よろしく懐古している。今もずっと。
自担の曲も、好きなメンバーの曲も、それぞれ本当に良い曲だ。それは今でも思ってる。
だけど、購入して見て、聴いた時の気持ちにはきっともう二度と帰らない。
じゃあ見なければ良いなんて人は言うけど、逆に問いたい、それって誰が出来てるの?
ここを見てる時点で、みんな同じ穴の狢だよ。
そう言っても無駄なんだろうけどね。SNSで議論をしようとする全ての人は私と解釈違い。
何度でも繰り返す。徹頭徹尾私の勝手だ。私の意見だ。アルバムを購入した、一消費者で名義的にはファンを名乗って良い立場の。
好きなものをどんどん嫌いになっていく。それを望む人なんているのだろうか。
勝手に嫌いになってるだけじゃん、そう思うだろう、そりゃそうだよ、勝手に好きになってるんだから。
でも。こんな人はファンじゃない、なんて、そんなもんはアイドル側しか下せないんだよ。
人に刃を向けるときは、全部自分の思いであり全部自分の勝手だと、承知してからやってほしい。
推しのことを思って、なんていうなら、こんな汚いところに手を突っ込む時に推しの名前を使うな。
これは推し活をする全てのオタクに対して思っていること。自戒でもあるけれど。
ただの呪詛だし、ただの泣き言だし、ただの弱音で、ただの悲鳴だ。
それでも、私にとっては計り知れない絶望だった。
私がイマイチだと思っていた金曜日の「柔らかうすカツ デミグラスソース」が案の定なくなってしまった。
あの頼りない「薄カツ」だけで日替わりランチを任せるのはまだ無理だったんだ。
そして迎えるは新しい金曜日の「若鶏のスパイス焼き&アジフライ」
復活は当然だ。
これって
気にしすぎ?
昨日は朝からトンネル工事の現場で作業してたんだけど、なんか今日はめちゃくちゃ暑い。
汗だくになりながら掘削作業をしてたら、ちょっと集中力が切れてきた。
ふと、「この先ってどこにつながるんだろ?」と思った。別に今すぐ知る必要はないんだけど、気になったら試してみたくなるのが俺の性格。
で、ちょっとだけ試しに掘る方向を変えてみた。
いや、ほんの少しだし、大した問題にはならないだろうと思ったんだよ。
そしたら、なんか急に地面がやわらかくなって、ガコン! って崩れた。え、やばくない? と思った瞬間、向こう側から光が差し込んできた。
ていうか、普通に電車走ってるし、人いるし、みんなこっち見てるんだけど???
そしたら案の定、現場監督がすっ飛んできて「お前何やってんだ!!」ってめちゃくちゃ怒鳴られた。
いやいや、俺もちょっと掘っただけだし、こんなすぐ地下鉄にぶち当たるなんて聞いてないんだけど??? ていうか、地下鉄がこんな浅いところにあるのが悪くない???
なんか大問題になりそうだったから、「とりあえず埋め戻します?」って提案したら、「そういう問題じゃねえ!!!」ってさらに怒鳴られた。
スーパーで900円台後半の買い物をした。
財布に一万円札しかなかったので一万円をセルフレジに入れた後、お釣りを切りよくするために小銭を探したところ、意外と小銭をたくさん持っていた。
小銭を数えたところぴったり会計できそうだったので、小銭をぴったり入れて会計ボタンを押したところ、セルフレジがバグった。
もしや、と思ったが、店員が確認したところ、案の定一万円札をお釣りで出すことは想定しておらず、お釣りが一万円以上だとバグってしまうらしい。
ガストのスープバーのスープって飲んだことないんだけど衛生面が不安で。
そんなことを思いながら今日もガストに行って水を汲みに行ったら、
案の定、お爺ちゃんが(飲み残しではないことを願うが)カップのスープを鍋に入れ戻してたけど……
あれって大丈夫だったんだろうか?
これって
気にしすぎ?
ウクライナに初めて武器を提供してくださったのはトランプ大統領。
共和党こそ常にとても具体的かつ有意義な支援してくださってきました。
原神はキャラ調整じゃなくて環境変化というか新キャラのもつ戦闘メカニクスで過去キャラを上手に持ち上げていくスタイルじゃん
例えばフリーナでジンが、閑雲でディルックが持ち上がったような感じでさ、ああいう調整方向でいいと思うんよな
過去キャラを直接ブーストするんじゃなくて、あのゲームは色んなキャラを取っていくことでゲーム的に楽しくなりますよって設計だから
文句言う人って推しキャラばっか使うような固定化しがちな自らつまんなくなるようなプレイスタイルでソシャゲ的に遊び杉なんだと思う
あんまり性能とか最強ムーブとかにこだわらずに、毎日違うキャラ使うくらいのスタンスで創意工夫して遊んでれば、どのキャラも違った面白みが未だにあるもんだと分かるはずなんだが
ヌヴィレットの件も、実装当初の挙動も込みで評価して引いた人の心象を重く捉えてたとえそれがバグでも下方修正はしませんってだけのことで
既存の旧キャラのことをどうこう言う意図はない文章なのに、こじつけで拗ねたような解釈したキッズのお気持ちがバズってそういう事だと思っちゃってるだけだろ
あの発表では過去あったクレーとかのサイレント修正みたいなことはなくなるだろうという事しか言えず、テコ入れ一切ないことが確定かのように吹聴するのは業務妨害だわ
なんつーかさ、ネットの文句垂れキッズどもに思考汚染されると、物事の捉え方がクズくなるんだよ
全然べつの話だけどさ、俺は過去ラブライブにハマっててえみつんのこともリスペクトしてるから、さっきホッテントリ経由でえみつんが新田恵海としてスノハレ歌うの聞いて涙出てきたんだよね
YouTubeのコメ欄とかもでそういう好意的な反応ばかりだった
でも一方ではてブのブコメはどうだって覗いてみたら、案の定というか
ネットのまとめキッズに思考汚染されてAV絡みで中傷されてた過去を前提として揶揄するようなクズのコメントに一番星がついてた
最初は「こんなCMが流れるなんて企業としてどうなの?」みたいな姿勢でプレッシャーをかける。
そしていざ「表現の自由を侵してる」と指摘されると、「ただの見解だし」「表現を規制しろとは言ってない」などと後退するいつものパターン。
でもあなた達いつも「何がダメかなんて言われなくても普通にわかるでしょ」って言ってるよね。
だったら「キモイ」は「キモイからヤメロ」って意味に取られることなんて「普通に分かる」よね?
普段オタクや弱者男性の「明言されないとわからない」って意見を無視してるんだからさ、こんなときだけ言葉の厳密性に頼らないでくださいよ。
感情論で非難して、「最終的には企業の自己判断」と自分達の発言の責任を放棄する。
去年の初め頃に前オーナーが引退して店が新オーナーの物になり、従業員たちもまるっと好条件で再雇用された。以降、前オーナーの店だった頃の悪習が断たれて当店は売上を回復し、まぁまぁ平穏な店になった。
とはいえ、昼間の売上はいまいち伸びないらしく店長(オーナーの息子で準夜・夜勤担当)は頭を悩ませている。問題だらけだった夕方の売上は劇的に改善されたが、それは不真面目モンスターアルバイトが不正をしづらくなったことに見切りをつけ一度に去り、比較的真面目な奴らだけが残ったためであり、昼勤の人たちには加齢してみんなおばさんになった以外特に何も変わったことはないので、改善する余地は特にないから仕方ない。
昼勤の人達がメンバー交代せずみんなおばさんになったことは、男性客の入りにはちょっと影響がありそうではある。やっぱりピチピチの若い女の子の集客力はエグいし、美人で若く見えるアラフォーの女というのも男から見て気安い様で客を集めがち。ちなみに、単に若い女の子というのはあまり客を集めず、空気の様に存在感が希薄で顔も覚えて貰えないがち。それよりは癖の強めの若い男の子の方が、からかいがいがあるらしくおじさん・おばさんから人気があると思う。しらんけど(しらんのかい)
昼勤の人たちは、6年前私が当店に勤めだした頃は美人揃いだったが、全員だいたい同じ頃に一気に老けて誰? って感じになった。しかも派手めなギャルママ達だったのがお硬い接客業の女(フライトアテンダントとか古のデパートの案内係)みたいな感じに一斉に路線変更したので個体識別が難しくなり、ポケモンのジョーイさんとかジュンサーさんみたいに一族同一労働をしている・クローン人間ばりにゲノムと遺伝子の発現にブレのない人達がうようよしてるようになった。なお、私は元からそういう路線の女なので、昼勤の誰かと勘違いされて変なおじさんにダル絡みされるようになった。
正直言うと、ファッションを真似されたうえにしかもみんな私の上位互換ということにぐぐぬる気持ちは無きにしもあらずだが、基本的に昼勤の人達とは接点がないのでまあいいか。
気がつくと準夜で旧オーナー時代から残っているのは私と高専6年生だけになった。高専6年生は来月卒業でこの春から就職して社会人となるので、私が最後の準夜古株になる。私も高専6年生も特にお客様から好かれるタイプでもないのだが、不変な事に価値を置くお客様も少なからずいるので、高専6年生の卒業は残念に思われそう。
だが、去年から当店に勤めているスリランカ人が準夜のアイドルと化していてお客様たちからめちゃめちゃ愛されている。近年は外国人アルバイトはすっかりお客様たちから受け入れられているとはいえ、スリランカ人の愛されぶりは異常。天然自然に人たらしで、この人すごいなぁと感心する日々だ。
あとはちょっと残念な感じの高校生バイト3人組と、ダブルワークの30代男性が準夜のいつメンなのだが、ダブルワークの30代男性は今月一杯で辞めるらしいしコイツお気持ち繊細ヤクザで面倒臭いのでまあいいか別にいなくてもと個人的には思う。店長には痛手と思われているらしいが、人を見る目がないなと思う。お気持ち繊細ヤクザ、楽してお金をもらうのが信条で隙あらば仕事を手抜きし、下の者には偉そうにしてるけど?
お気持ち繊細ヤクザが辞めるにあたって、新しい人員が補充された。この春から近場の大学に進学する高校3年生の男の子なのだが、初見の仕事仲間たちが口を揃えて「三十代かと思った」と言う、謎に老成した言動をする人だ。二十歳前後の男子の見た目が何歳くらいか紛らわしいのはよくあることだが(何故かアラサーよりも老けて見える二十歳前後の子って、よくいるよねー)喋り方がナチュラルボーン営業マンなのは珍しい。
入店初日と二日目は、先輩風吹かしまくりのお気持ち繊細ヤクザから「俺のいる間に完璧に仕上げてやる」とか言われて大人しくアヒルの子の様にあとをついてまわりしごかれていた。だがお気持ち繊細ヤクザは元々勤務時間が他のバイトよりも短く、私や高専6年生やスリランカ人よりも担わされている仕事は少なく特別なことはやっていないのだから、別に今直ぐにお気持ち繊細ヤクザのコピーになる必要は別にないのだ。
みんな、わけの分からない状態から半分ずつ仕事を覚えて相方と役割を交代交代しつつ出来る仕事を増やしていくので、一度に何もかも覚える必要なんかない。
お気持ち繊細ヤクザの手が空かないときに私が高校3年生の面倒を見ることになったが、案の定一度に沢山詰め込まれてテンパっており、さっきお気持ち繊細ヤクザから教えられていた事がもう頭から抜けて出来なくなっていた。それを私が復習させているとお気持ち繊細ヤクザが戻って来て、「それはもうさっき教えたから今度はこっちやるぞ」と呼ばれて高校3年生はわたわたと繊細ヤクザを追いかけていった。
辞めるまで当店に残るか怪しい感じがする。大学ではどの学部に入るの? と暇な時に聞いたら経済なんとか学部と言っていたが、なんとなく無益なことも嬉々としてやるタイプじゃなさ気な進路選択をする人っぽいけど、当店はこの人に選ばれるのだろうか。
私の公休日に高校3年生が3回目の出勤で、お気持ち繊細ヤクザにまたまたしごかれていた様だが、21時を回った頃にクソ客が現れた、とお気持ち繊細ヤクザ談。接客対応をしたのはお気持ち繊細ヤクザだったが、クソ客なお客様から
「ホットのS」
と頼まれてその時の対応の仕方が拙くてクソ客なお客様を激怒させたらしい。お気持ち繊細ヤクザはわざわざクソ客なお客様に
「あったりめーだろテメェ。一々ンなこと確認すんなや」
と言われて、
「当フランチャイズにはコーヒーはSもМもLもなく、レギュラーとラージの2種類になりますので、間違いのないよう一応確認させていただきました」
と無自覚的にクソ客なお客様を煽り倒してブチギレさせ、新人の前でそんなくだらない事で長時間のお説教を喰らうという恥ずかちい事になったのだが、お気持ち繊細ヤクザはそれを恥と思わず「クソ客の言い方が酷くて傷ついた」と思い、反省もなく高校3年生に「世の中には嫌な客もいるから気をつけろよ」などと言ったらしい。
と注文されたら
「は〜い、ホットコーヒーのSですねぇ〜、お待たせしましたぁ〜」
でいいし、
「フランクフルト一本」
と注文されたら
なんか間違え過ぎてて何が欲しいのか分からんっていう時は、一旦探しに行って戻って
「すいません、忘れちゃったんでもう1回言って貰っていいですか?」
と再度言って貰うか、あたし耳が遠くてぇ、と言いつつお客様について来てもらい指差しで注文して貰えば舌打ちされるくらいで済む。
お客様の注文の微妙な間違いには気づかなかったフリをして言われたとおりに復唱して正解を出す。これがコンビニ接客のコツの一つである。コンビニ店員は何でも出来る馬鹿だと思われており店の格が奈落の底だからこれでいいのだ。
お気持ち繊細ヤクザから、ちょっとの事で回避出来るトラブルを悪い客に当たった不運の招く不可避なものとしてふき込まれた高校3年生が、それをそのまま頭に刷り込んでいないことを願うが、そもそも接客対応をしたのが高校3年生だったら同じことを言ってもお客様はそんなに怒らなかったんじゃないかという気もする。
何しろ高校3年生はナチュラルボーン営業マンみたいな奴で、細かいことをくどくど説明するのがサマになりそうだしなんとなく雰囲気だけで相手を納得させそうだ。一方お気持ち繊細ヤクザは図体のでかくて緩んだパリピの成れの果てみたいな見た目なので、そんな奴がかしこぶってくどくど喋りだしたら半数くらいのお客様は腹を立てるだろう。私だったら勿論、お客様達からは量産型ヒューマロイドの一体でしかないと思われているので、流れる様に注文を捌けなかった時点でこのポンコツ! と物を投げられてもおかしくない。
やっぱり、人には人の接客態度ってあると思う。とはいえ、人類の半分くらいは単に「説明される」というだけの事自体に傷ついてしまうグラスハートなので、正論だからといってみだりにお客様に要らぬ「ご説明」はしないのが無難だろう。
ご飯は割り勘でいい、というか自分の分は自分で払うし、毎回毎回洒落たデートを目指してくれなくていい
でも!でもな!
車出すって自分から言っておいて、1000円の駐車場惜しくて、目的地に着いたのに延々無料駐車場求めて走り続け、しまいには「ちょっと歩くけどいい?」とか言って停めた隣町の公園の駐車場から目的地まで『徒歩46分』だったときは!
さ す が に!
ド田舎じゃないんだから駅周辺は多少駐車料金はかかるよ。そこでケチるくらいなら、1回デートの回数減らしてくれたほうがお互い嬉しいよ。それか私の言った通りに電車で来ればよかったじゃん。
私それなりに今日が楽しみだったから、オシャレして機能性の高くないブーツ履いてきちゃったよ
「駐車場代出すから、もうちょっと近くに停めない?」って私が言った時点で、14時間近。13時には一旦目的地見えてたよな???着いたらまずランチだねって相談してたのに、店に入れた頃には案の定ランチタイム終了してましたよ……
しかも、これに懲りると思ったら夕方の映画館でもやった。最寄りの駐車場が数百円高いからと見送って、最安のところを目指すも満車。結局、遠い割にそれほど安くない駐車場からダッシュして、上映5分前に滑り込み……
運転してもらってるので、お昼代と駐車場代は私持ちで別にいい。私の喜ぶデート内容を奴なりに考えてくれてるのも分かるし。でもどうしてもモヤモヤしてしまってここに吐き出すぜ。くそ〜〜〜蛙化とかいうクソワード絶対使いたくないのに……
カフェ、映画、神社(すべて駅近)のデートに車で連れて行ってくれると言われて、片道46分歩くのは想定できんて
女慣れしてなさそうとは思ったけど……
悪い奴ではないんだけどな〜〜〜〜う〜〜〜ん……
寝る前にひとまず吐き出したくて書いちゃった。思ったよりコメント来ててビビってる。
いわゆる男disのつもりはなく、最近一人暮らし始めて知り合いも少なく、誰かにちょっと聞いてほしかっただけなんや……
コメント図星で、我ながら思ったことを相手に伝えるのは苦手です。いろいろ言い出せずに一人でモヤってるのは自分が悪いの自覚してる。
今回のデートは、こちらがチョコあげる側だったので、一日のプランと運転はお任せしてしまっていた。普段は運転は交代で、デートプランは相談して決めたり提案し合ったりしてるよ。でも、事前にもっとちゃんと話しておけばよかったのかもね。
一晩寝て反省してみると、相手がメンタル激弱なのもあり、私もいつも配慮しすぎて言いたいこと言えてなかったわ。それでも、察してちゃんムーブがうざいの分かってて言い出せないのは本当にこちらの落ち度なので、もう少し自分を変える努力をします。あと運動不足実感した…足痛え…(:зꇤ )ニ
洗濯機はボタンを押してから小銭を入れるタイプで、700円のコースを選び、100円玉、100円玉、500円玉、の順番で小銭を入れた。
しかし、500円玉が何度入れても戻ってくる。よく見たら「新500円玉は使えません」とある。
そもそも新500円玉ってなんだよ、発行されてから3年以上経ってるだろ、と思って財布を開けても案の定100円玉5枚なんかあるはずがない。
であれば両替をしようと思ったが、両替機も新500円玉に対応していない。財布を開けても新1,000円札しか入っておらず、当然両替機は対応していない。
仕方ない諦めるか、と思ってレバーを下げてもお金が返金されない。お金が詰まった時に使うレバーであって、返金レバーではないらしい。なんだそれ。
ダメ元で店の前の自販機に新1,000円札を突っ込んだが、案の定対応していない。
この時点で、この状況をコインランドリー単体で解消することはできなくなった。
そういえば歩いてちょっとのところにスーパーがあったな、と思い200円を洗濯機に入れたまま、洗濯物を洗濯機の前に置いてマーキングをしてスーパーまでダッシュした。
スーパーで適当なガムを買い、会計しようとすると会計はセルフで行うタイプらしい。
対人だったら、おつりは全部100円玉で、などとお願いできるが、これではそれができない。
旧500円玉出てこい、と念じながら会計をすると、祈りが通じたのか旧500円玉が出てきてくれた。
旧500円玉を握り締め、コインランドリーまで戻ったが、マーキングも虚しく洗濯機は使われてしまっていた。
何これ、世知辛い。
でもアサクリの件で積極的に声を上げてくれてるのが、エリートや意識高い系ではなく、weeb & 虹エロ推進派 が中心というのが現実よ
案の定、スラム街(𝕏)でのラップバトルでは『お前がいうな😡』『なんでこの表現だけ規制なんですか?🤣』って突っ込まれてはいるものの、
スラム街以外だと、たぶんインデアンなどの先住民の方だと思うが、
『なんで日本の時だけ騒ぐんだよ、俺たちがネットコミュニティで抗議した時は、無視したり、ゲームと現実の区別がつかないとか言ったくせに。偽善者どもが』ってあったので、
私 30歳、夫 31歳
もともと夫の性欲は薄く、付き合っている頃は1ヶ月に一度、
結婚してからは、3ヶ月に一度だったのが半年に一度あればラッキー!というほどになった。
その半年に一度のセックスも、夫がうまく勃たなかったり、中折れしたり、私があまりに痛がってそもそも入らないといったような感じで、最後までちゃんとできたのは遠い昔のことのように感じる。
タイトルの通り、セックスへの誘い方が分からなくなってしまった。
以前まではこの雰囲気に持っていけば、セックスが始まる!といったような雰囲気に持っていっても、現在では何も起きなくなってしまった。
数年前にはメイド服や際どい下着を買って、目の前で着てみたりした。最初こそ夫は喜んでくれたが、しばらくして「今日は普通にしない?」と言われた時からタンスの肥やしと化している。
わざと甘えてみたり、スキンシップを過激にしてみても、なぁなぁにはぐらかされてしまう。
夫が私を触ってきて、セックスしたいのかな?と思う時があるが、すぐに離れていってしまう。
去年の夏頃、妊活を一瞬だけ行った。
ラッキーだと思った、だって絶対月に1回はセックスできるんだから。
最近のアプリは夫婦で一緒にインストールして、排卵日をお知らせできる機能がある。
ある平日の朝、アプリから夫へハートマークを送った。今日、セックスしようというメッセージである。
何もなかった。
「今日は疲れているから明日しよう」と言われた。案の定というような、拍子抜けしたような気持ちだった。
その後、夫の昇進と私の部署異動が決まり、仕事が忙しくなったせいか、妊活はなぁなぁになり、終わった。
そんな日々が続いて、私もある程度セックスが無いことに対して、割り切れるようになってきた。ただ、数ヶ月に一度、どうしようもなく性欲に襲われる日がある。
夫との仲は悪くない、毎日ハグやキスはするし、生理の時以外は一緒にお風呂に入っている(これがセックスできない理由の一つであるとは分かっている)
お風呂に関しては、一度何かと理由をつけて入るタイミングをずらしていたら「どうしても一緒に入りたい」と言われてしまい、私は「毎日裸を見ていたら、私のことが魅力的だと思えなくなってしまうのでは?」とそれとなく伝えたが、
夫に「大丈夫、全然性的に見てるから!」という回答をいただき、そこからズルズルと一緒に入る日々が続いている。
先日大掃除をしていたら、内緒で買ったバイブの空箱が夫に見つかった。困ったような、少し笑顔で私に渡してきた。何も言ってこない優しさが逆に辛かった。
最近の夫は疲れている。昇進してから、新しく部下ができて環境が変わって大変そうだ。
平日は帰宅してからずっとスマホをいじってゲームをしているし、休日は一緒に出かけたりしているが、家ではスマホかテレビを見ている。
夫のことが好きだ、無理強いしたくない。
自分だけがセックスしたい、どうしようもない変態なんじゃないかと自己嫌悪しながら過ごしている。
どうしたらいいんだろう。