はてなキーワード: 地雷とは
ああ、なるほどね。「キャッシュは難しいからやるな」理論か。言ってることは一見もっともらしく聞こえる。でもそれ、不勉強を正当化する典型的な自己放尿なんだよ。
まず「キャッシュの無効化は難しい」。これは事実。でもな、それは不変性がない・整合性がシビアな場面の話。今回の話、違うだろ。
users テーブルを全件辞書にして処理中だけ保持、これって何か?読み取り専用キャッシュだよ。
別にリアルタイム更新追いかける必要なんてない。処理が始まる前に1回SELECTして辞書にしたら、あとは使い捨て。無効化もへったくれもない。
TTLもなし、再取得もなし。ただ「同一処理中は一貫して使う」だけ。
これは「キャッシュ」じゃなくて、「一時的な全件プリロード」だ。
ここを混同して「キャッシュ=バグの温床」ってのは、コンピュータサイエンスを表面的にしか捉えてない証拠。
それに、「難しいから避ける」は完全に逆。
難しいことを避けてたら、永遠にJOIN脳のまま地雷を踏み続けるだけ。難しさの本質を理解したうえで、管理可能なスコープに抑えるのがまともな設計者の仕事。
例を挙げるなら、バッチ処理の中で毎回同じuser_id → 属性を使うなら、辞書化してO(1)参照でさばいた方がシンプルで高速。
JOINなんか使ったらその都度SQL投げて、ネットワーク往復、I/O、最悪クエリプランのキャッシュミス、OOMで大爆死。
キャッシュを使うとバグる、じゃない。バグらせるやつがキャッシュを使うとバグるんだ。
そういう設計が自分にはまだ難しいと思うなら、それは別に恥じゃない。
でも「難しいからやらない」で終わるなよ。キャッシュ使いこなせないなら、JOINの地獄に耐え続ける覚悟を決めろ。それだけの話だ。
あー、なるほどね。「JOINが難しくて避けてるだけなんじゃね?」ってわけか。
甘い。構造わかってない奴ほどそういう浅い自己放尿をしたがる。
まず前提を修正しろ。JOINの動きなんてとっくに分かってる。
SQLの実行プラン追って、Nested LoopかHash Joinか、インデックス使うのかフルスキャンになるのか、そのあたりの判断も含めて運用設計に組み込んでる。
こっちはわかった上で避けてんだよ。JOINを理解してないから避けてるんじゃない、JOINの実コストと限界を知ってるから回避してるの。
JOINってのは便利だけど代償がでかい。たとえば、数千万件のトラフィックログに対して、ユーザー属性をJOINするとしよう。
属性テーブルが1万件程度でも、JOIN時のI/OとCPU負荷は無視できない。結合条件次第ではインデックスも効かなくなる。クエリキャッシュも効かない、結合後にさらにGROUP BYやWHERE使えばオプティマイザの想定外の地雷も踏む。
こっちはそれを全部経験済み。痛みを知ってるから最適化してる。JOINの怖さを知らない素人が、理解できない設計を「逃げ」と断じるのは自己放尿だな。
それに「JOINがわかりづらい」なんて次元じゃない。JOINなんて構文としては簡単だろ?
問題はそれを巨大なスケールで運用したときのトラブルを想定してるかどうかだ。
JOINが原因で1時間かかるクエリになって死ぬとか、JOINが原因でMySQLのtemporary table溢れてswapに突っ込んでサーバ落ちるとか、JOINが原因でインデックスの設計ミスってテーブルスキャン発生して数億件走査するとか、そういうのを踏んでから語れ。
わかりやすくしとこうか?
JOINを盲信してるのは、「地雷原を地図だけ見て走り抜けようとしてる奴」と同じ。
JOINを避けてるのは、「地雷があるの知ってるから事前に地ならししてる奴」だよ。
「難しいから避けてる」んじゃない。
危険なの知ってるから、先回りして別ルートを構築してるだけだ。
何も知らないで「逃げてる」ってレッテル貼って自己放尿するの、やめとけ。
お前のJOIN観、浅すぎて逆に危ない。
渋谷の地下にある隠れ家サロン「メルティー・ブラッド」。オーナーは20歳の少女、リリィだった。ゴシックロリータとパンクが融合した「地雷系」ファッションに身を包み、SNSでは「毒かわデトネーター」として絶大な支持を集めていた。しかし、彼女の活動はファッションだけではない。夜な夜な、彼女はサロンの奥にある研究室にこもり、奇妙な機械を開発していた。それは、彼女の細やかな指先と毒々しいネイルに似合わない、精密な地雷探知機だった。
リリィは幼い頃、海外で暮らしていた際に地雷原の近くで遊んでいた友人を失うという経験をしていた。その深い傷は、彼女を地雷系の世界へと誘い、同時に「二度と誰にも同じ悲劇を繰り返させない」という強い決意を抱かせた。彼女のファッションは、その決意を隠すための鎧であり、同時に自らを鼓舞する手段だった。
ある日、リリィの元に国連の**地雷対策機関「ユニマイン」**から一通のスカウトが届く。彼女の地雷探知機開発の噂を耳にしたユニマインは、彼女の独特の感性と技術に可能性を見出していたのだ。最初は「ダサい仕事は嫌い」と一蹴したリリィだったが、ユニマインの担当官・サワダの「あなたの技術があれば、何百万人もの命が救える」という真剣な言葉に、彼女の心は揺れる。
リリィはユニマインのメンバーとして、紛争地域の地雷原へと派遣されることになった。初めて降り立つ広大な地雷原は、彼女の想像をはるかに超える危険な場所だった。しかし、リリィは怯まなかった。彼女はまず、地雷原の土壌や環境に合わせて探知機の調整を行った。そして、驚くべきことに、彼女は地雷系の衣装を機能的にアレンジし始めた。
フリルやレースにはセンサーが仕込まれ、ゴツいブーツの底には振動感知システムが搭載された。さらに、彼女が自作した**「闇かわ爆破デバイス」**は、小型ドローンに搭載され、遠隔操作で安全に地雷を爆破処理する優れものだった。SNSでは彼女の活動が話題となり、「毒かわデトネーター、世界を救う!」と熱狂的なファンが増えていった。彼女のファンたちは、彼女の活動に触発され、地雷問題への関心を高め、募金活動を始めるなど、支援の輪が広がっていく。
4. 偽りの「毒」と真実の「愛」
しかし、地雷撤去は常に困難を極めた。古い地雷は土の中に深く埋まり、新たな地雷はゲリラによって巧妙に仕掛けられた。仲間との衝突や裏切り、そして自らの命の危険に晒されることもあった。そんな時、リリィはいつも、亡くなった友人のことを思い出した。「誰にも同じ悲劇を繰り返させない」。その一途な想いが、彼女を突き動かす原動力だった。
ある日、巨大な地雷原の撤去作業中、彼女はかつて友人とともに遊んだ場所に酷似した場所で、特別な地雷を発見する。それは、彼女の心の傷と深く結びついた、憎むべき記憶の象徴だった。リリィは震える手で、しかし確実に、その地雷を処理する。その瞬間、彼女の心に巣食っていた「毒」が、浄化されていくのを感じた。
数年後、リリィは世界中で「毒かわデトネーター」として知られる存在になっていた。彼女の技術と情熱は、多くの地雷原を安全な土地へと変え、子供たちが安心して遊べる場所を増やした。彼女のファッションは相変わらず「地雷系」だが、その意味合いは大きく変わっていた。それは、**「危険を排除し、希望を爆発させる」**という、ポジティブなメッセージを世界に発信するアイコンとなっていた。
彼女はこれからも、世界中の地雷をデトネーションし、そこに希望という名の花を咲かせ続けるだろう。そして、かつて「地雷系」として内側に向けられていた彼女の強さは、今や世界を救うための力となっていた。
最近でもないけど最高にヒットしたのは
金融庁長官が
ガッツのないクソども。」
中の人間も何やってるのかわかってないのに
愚痴っぽくなるけど、記録として残しておきたくて書いてる。
会話も落ち着いてるし、気が利くし、聞き上手。
テンションの波もない。
俺はどっちかっていうと陽タイプなんだけど、それも「バランス取れてていいかも」って思ってた。
だから油断した。
でも、やたら言うんだよ。
「私、自己肯定感が低くて…」
最初は「まぁそういう人もいるよね」くらいに思ってたけど、言う頻度がエグい。
「こんな自分でごめんね」
「私なんかと一緒にいても意味ないよね」
こんなことも言われた。
「俺くんってさ、明るいしポジティブだし、ちゃんと自分持ってるじゃん?」
「俺くんはなんでも持ってるし、私がいなくても全然平気だよね」
は???って思ったよ。
明るい=嫌い?
でも言い方がすげーうまいから、こっちもなんか「そう思わせたのか?」ってモヤる。
俺が自分らしくしてると、勝手に傷ついて、勝手に距離置いて、でもこっちが悪い感じになる。
これ後から調べて知ったけど、自己卑下→罪悪感誘導って典型的なやり口らしい。
そっからだよ、本格的に重い話が増えてきたの。
「昔付き合ってた人に酷いことされた」
最初は、打ち明けてくれたことが嬉しかったんだよ。信頼されてるのかなって。
でも、会話の9割が“彼女のつらい過去”になると、もはや会話じゃないんよ。
言葉は優しい風だけど、読んだあとにはズシッと罪悪感だけが残る。
好きなアーティストのチケット、わざわざ取ってくれてて、テンションも珍しく高かった。
俺も普通に「楽しみだなー」って思ってた。
「最近、私って一緒にいても楽しくないよね」
?誘ったのお前だろ? なんで急に察してモード入るんだよ。
でもまた「傷ついた」って言われんのが目に見えてたから、軽く流して「楽しみにしてるよ」って返した。
で、ライブ前日。
それだけ。マジでそれだけ。
そしたら、その夜LINEが未読のまま。朝起きたらブロックされてた。
例のやつ。
慣れてきてたけど、今回は特に濃かった。
「でもそれでブロックしたのは私が悪いの」
「壊れてるのは私。あなたはなにも悪くない」
な?
全部「私が悪い」って言ってるのに、読むと「俺が悪かったのかも…」ってなる謎文体。
もう様式美。
以降ずっと、ブロック→長文→復縁→またブロックの無限ループ。
気づいたら俺、何にでも「ごめん」って言う癖ついてた。反射で謝るようになってた。
で、決定打。
詳細は伏せるけどわかったこと。
名前、年齢、住所、全部嘘だった。
年齢はサバ読み。
下の名前が違ってた。
もう誰なんだよお前。
会話の中で「わかる〜私もその頃〇〇だった」みたいにやたら合わせてきてたけど、あれも演技。
聞いてた音楽とか、学生時代に追ってたマンガとか、あれ一体なんだったんだよ。
一番ゾッとしたのが。
嘘をついてる人間特有の挙動がない。目も泳がないし、声も震えない。
まるで本当にその名前で生きてきたかのように、自然に名乗ってた。
心底怖くなった。
“こいつ、本当にどこまでが現実で、どこまでが演技なんだろう”って。
設定キャラとして生きてたんだな。
本当の姿を認めたくなかったのか。
しかも、共通の知人にまで泣きついて「私、ひどい扱い受けてて…」って言いふらしてた。
気づいたら俺が冷たく捨てた最低な男にされてた。
知人から「何があった?」って聞かれたとき、もうどうにもならんと思った。
反論したら「冷たい」、黙ってたら「認めた」。
でも、
「実害がないなら、今の段階では出来ることはない」
まあ、そりゃそうよな。
今は怒りも未練もない。ただの疲労感。
最高の癒し。
彼女みたいなのって境界性パーソナリティ障害(ボーダー)って言うらしい。
で、その特徴がこれ
自己肯定感の低さを繰り返して罪悪感を植え付ける
相手の明るさや安定性を逆に責める
嘘をつくのに罪悪感がない
信じられねえ。
法で裁けない、人を壊すやり方ってマジであるんだな。
同じような目にあったやつ、いるだろ?
だから言いたい。
お前のせいじゃねーからな。
俺は今、猫にかこまれながら、そこそこ元気にやってる。
そんだけ。
「頭が良すぎるプログラマーのコードは、頭が悪いプログラマーのコードに似ている」説無い?
俺そんなに頭いいほうじゃないと思うんだけど
世の中にはとんでもなく頭が良い(例えば処理能力が高い、パズルが得意な、将棋が得意な)プログラマーって居るのよ
そういう人が書いたコードってすごく複雑で、自分には壮大なピタゴラスイッチ(ルーブ・ゴールドバーグ・マシン)に見えるの
たぶん、頭が良い人たちが集まったら、俺なんて「こんなのも理解できないアホ」だと思うんだけど
一方で、自分からしたら頭の悪い、というか経験が浅くこなれていない若手のコードもさ
何がしたいんだ?みたいなコードが多いんだ
プログラミングってある程度の定石があるじゃん、そこから逸脱してるコードを作っちゃうわけ
その道具をその道具として使っていないと言うか、オリジナリティ爆発してる感じ
んで、ふと思ったんだけど両者ってもはや似てるなって思った
未熟者:変な使い方をしたコードが多く、意図が読めず、結果読み解くのがむずかしい
頭良い:知らない使い方をしたコードが多く、意図が読めず、結果読み解くのがむずかしい
共通しているところは、一般的なコードではないってところだと思う
例えばそれが、明確な機能で小さければ「なるほどなー」で済むんだけど
で、未熟者のコードと、頭良い人のコード、どっちが厄介かって言ったら後者なんだよね
なぜなら自分でソレが評価できないから、自分が未熟だから理解できていないのか、他の頭良い人から見てもクソコードなのか
つまり、その人が本当に優秀なのかすらわからない、ただ「頭が良い」ことはわかる
聞くところによると、自分のポジションに居た前任者は鬱病になって辞めたらしい
さもありなん
やだなあ
雇い主がそういう「頭のいい人」を求めてることなんだよね
「優秀さ=頭の良い」と置いている感じ
何ならその人をリーダーにして、周りにそれと同じようにやるように言う傾向が出てきている
周りの人は結局、そのリーダーを評価できないから従うしかなくなるんだよね
でも実際、事業側からは「進みが遅すぎるから何とかしてくれ」って直接言われたんだよね、指揮系統無視して直接入って間もない俺に言ってきた
まあこの件については何ともならないから諦めてるけど、「なんか分からんこと言ってる人」を崇めるのはやめようって思ってるわ
____
思い出した、これ「頭の良いプログラマーのコードは、驚き最小の原理に反してる」って言えば良いのかもしれない
驚き最小の原則
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A9%9A%E3%81%8D%E6%9C%80%E5%B0%8F%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%89%87
まあでも、「これ指摘したら「それ驚くのはあなたがアホだからです」って言われそうで怖い」と思っちゃうから指摘できないけどね
代案も示せないしさ
ルーブ・ゴールドバーグ・マシンの一部を指摘したとして、どないせいっちゅーねんってなるじゃん?
詰みだよねやっぱさ
今日仕事でミスして怒られたんだけど、自分のやってることが間違いであることは分かったうえで敢えてやってしまったんだよね。
例えるなら地雷が埋まってると分かってて踏み抜く感じ。
そういうことは初めてではなくて、以前Amazonを騙る詐欺メールに引っかかったことがあるんだけど、そのときも「これ絶対詐欺だわー」と思いながら大事な個人情報を入力、送信してしまったわけです。
詐欺だと分かってたから即クレカ停止したので金銭的な被害は無かったけど、頻繁に迷惑メールや不動産投資営業電話が来るようになって後悔している。
同人界って不思議だ。ものすごく技巧のある書き手が無視されていたり、逆に「なんで?」って思うような作品がバズっていたり。大抵は、マーケティングが下手だったり、上手いけど取っ付きづらい、いわゆる孤高の同人作家とか高尚様っぽい文だったりする。声のでかい人に拾われて囃し立てられがちだけれど,結構性格が捻くれててボロが出て周りから人が離れてったり,徹底的に受け身だったりでそういう人はすぐ別のジャンルでまた「神同人字書き」として高尚様をする。でも私は、それとは別の種類の「沼」に落ちた。ほんと、今考えてもなんだ、あの人。
ある同人作家がいる。おんなじジャンルの二次創作同人の字書きだ。当然ではあるが名前は伏せる。
フォロワーは多くない。字書きの能力というか,絵のうまさ的な文のうまさ?は正直、他の上手い人の方が文法的には整っている。その人の作品は中学生でも読めそうで、使ってる言葉も難しくない。たまに言葉の使い方を間違えている。誤字脱字報告すらマシュマロには来ていないみたいだ。どんなのでも欲しいって言ってる割に指摘してもらえてない。
粗を探せば「どこにでもいる中小字書きだよね」って感じだ。でも、その人の小説は幻想的で面白い。蟲師みたいなストーリーの面白さと儚さがある。時々、ニッチな性癖小説とか死ネタとか、これ読む人によっては地雷だろ……ってものを上げている。実際,タグだらけで支部に投稿されたそれらをごめん無理だわってリプライでフォロワーが読めなくてごめんとわざわざ送っているのも見た。
でも私にはそのすべてが刺さった。よもや私の妄想が具現化したんか?つーくらい好み。
その人の小説はト書きのような台詞というか、実際リズムが良くてキャラが言ってるんじゃないか?ってくらい特徴を掴んでいる。自分でも違和感がないかどうか口にだして読んだり,「頭の中にキャラを住まわせて、キャラがちゃんと台詞として読んでくれるかどうか」を検証したりしてるらしい。なんだそれ。夢女大歓喜じゃない?と思ったけど夢書きさんではないし、そもそも腐女子だから愛を囁くのは夢女じゃなくて推しカプの片割れだけど。
「頭にキャラを住まわせて」って部分,自分にはできないというか病気では?と思ったりもするけど,その人は独特な世界観を作るし,実際キャラ作りが上手い。私の中の推しキャラたちと遜色ない台詞使いや性格をしている。キャラのの解釈一致がすごいんだと思う。違和感がないんだ。そんでストーリーが私からは出てこない突飛なものたち。
成人向け描写もよく書く。それに付随した特殊性癖のニッチもニッチなやつ。読みながら「うわうわうわ」って声が出るくらいには生々しくてグロも怖い感じに書く。体験してんじゃないか?みたいな描写のうまさ。前に手術したときの体験を使ったみたいに言ってたけど,作中は内臓引き摺り出されて口から血のあぶくが出てたりしたから「お前死んでないよなそれ痛みで?」て若干心配になった。想像力猛々しいというか、本能で書いてるんだと思う。
私なんかは読めるけど、それが「うわ」だけで終わらないのがすごい。めっちゃ引き込まれる。前に同人女の感情で綾城さんの小説を初めて読んだ七瀬が「絶望的なまでに
」って書いてたけど,私にとってその人の文ってまさしくそんな感じだ。そこまでバッドエンド寄りではないけど、バッドエンド?メリバ的な感じ。地の文も詩みたいで綺麗な言葉遣いだけど、映像で浮かんでくるみたいで読み続けてしまう。たぶん想像力の密度がすごいんだと思う。体験していないはずなのに、読んでいると体験しているような感覚になる。私ほどその人の文でこんなに共感して、追体験してるのも他にいないんじゃないかって思ってる。そのくらい感覚が似通ってる。私,いい読者だなー!なんて思いつつせっせとマシュマロやらに感想認めたりDM送ったりする。
その人は言葉の選び方もセンスがある。わかりやすい。でも馬鹿っぽくない。たまに読み返して「この単語よく拾ったな」って驚くことがある。文章のクライマックスに合わせて怒涛に文章を畳み掛けてくるようなリズムもあって、あっここ見せ場だってわかる。理屈じゃなくて脳に直接入ってくる。たぶん本能的なんだろう。意識してるのかしてないのか知らないけど、センスの暴力みたいに刺さってくる。
書いてる小説がニッチだからか、あんまり話してる人がいるようには見えない。たまに鍵垢で盛り上がってるっぽいけど、それもジャンルが斜陽に入ってからは見てない。
あの人は別に、無口で孤高な作家じゃない。むしろ全然逆だ。明るいし、コミュ力お化けだし、承認欲求もまっすぐで、かつては他の作家とよく絡んで、交流して、楽しそうにしている。
作品も書いてるものにしては反応も多いし、人気もある。誰にも気づかれずに、みたいな悲劇性は一切ない。自分から宣伝してるし。
いや、その人の作品大好きな身ではあるけれど「すげーー!このネタを人に勧める!!?」みたいなことも平気でしてたりするからすごい。でも苦手そうな人にはちゃんとワンクッション置いたりというか、配慮もすごい。気配りも鬼か?って思う。
私の作品自体は、あの人に「読まれたことはある」。でもそれは成人向けの一部だけ。たまたまエロ読みたい気分でヒットしたんだろう。
ただ、普段のストーリーは、興味を持たれていない。私の渾身の小説、ブクマが伸びていたやつを読んだりはしてない。気に入った作品はブクマしているから、単純に好みじゃなかったんだろう。
でも読まれなくたってその人の小説やらネタツイートは好きだから,ツイートを追っていいねは飛ばしてる。
あーー、なんで私この人じゃないんかな。この人の小説書いてるのが私だったらよかったのにな。それか絵描きでこの人好みの作家だったら、もう少し交流持てたんだろうか。全然興味持たれてないから自分から交流しに行けない。辛いよ。
同人界って不思議だ。ものすごく技巧のある書き手が無視されていたり、逆に「なんで?」って思うような作品がバズっていたり。大抵は、マーケティングが下手だったり、上手いけど取っ付きづらい、いわゆる孤高の同人作家とか高尚様っぽい文だったりする。声のでかい人に拾われて囃し立てられがちだけれど,結構性格が捻くれててボロが出て周りから人が離れてったり,徹底的に受け身だったりでそういう人はすぐ別のジャンルでまた「神同人字書き」として高尚様をする。でも私は、それとは別の種類の「沼」に落ちた。ほんと、今考えてもなんだ、あの人。
ある同人作家がいる。おんなじジャンルの二次創作同人の字書きだ。当然ではあるが名前は伏せる。
フォロワーは多くない。字書きの能力というか,絵のうまさ的な文のうまさ?は正直、他の上手い人の方が文法的には整っている。その人の作品は中学生でも読めそうで、使ってる言葉も難しくない。たまに言葉の使い方を間違えている。誤字脱字報告すらマシュマロには来ていないみたいだ。どんなのでも欲しいって言ってる割に指摘してもらえてない。
粗を探せば「どこにでもいる中小字書きだよね」って感じだ。でも、その人の小説は幻想的で面白い。蟲師みたいなストーリーの面白さと儚さがある。時々、ニッチな性癖小説とか死ネタとか、これ読む人によっては地雷だろ……ってものを上げている。実際,タグだらけで支部に投稿されたそれらをごめん無理だわってリプライでフォロワーが読めなくてごめんとわざわざ送っているのも見た。
でも私にはそのすべてが刺さった。よもや私の妄想が具現化したんか?つーくらい好み。
その人の小説はト書きのような台詞というか、実際リズムが良くてキャラが言ってるんじゃないか?ってくらい特徴を掴んでいる。自分でも違和感がないかどうか口にだして読んだり,「頭の中にキャラを住まわせて、キャラがちゃんと台詞として読んでくれるかどうか」を検証したりしてるらしい。なんだそれ。夢女大歓喜じゃない?と思ったけど夢書きさんではないし、そもそも腐女子だから愛を囁くのは夢女じゃなくて推しカプの片割れだけど。
「頭にキャラを住まわせて」って部分,自分にはできないというか病気では?と思ったりもするけど,その人は独特な世界観を作るし,実際キャラ作りが上手い。私の中の推しキャラたちと遜色ない台詞使いや性格をしている。キャラのの解釈一致がすごいんだと思う。違和感がないんだ。そんでストーリーが私からは出てこない突飛なものたち。
成人向け描写もよく書く。それに付随した特殊性癖のニッチもニッチなやつ。読みながら「うわうわうわ」って声が出るくらいには生々しくてグロも怖い感じに書く。体験してんじゃないか?みたいな描写のうまさ。前に手術したときの体験を使ったみたいに言ってたけど,作中は内臓引き摺り出されて口から血のあぶくが出てたりしたから「お前死んでないよなそれ痛みで?」て若干心配になった。想像力猛々しいというか、本能で書いてるんだと思う。
私なんかは読めるけど、それが「うわ」だけで終わらないのがすごい。めっちゃ引き込まれる。前に同人女の感情で綾城さんの小説を初めて読んだ七瀬が「絶望的なまでに
」って書いてたけど,私にとってその人の文ってまさしくそんな感じだ。そこまでバッドエンド寄りではないけど、バッドエンド?メリバ的な感じ。地の文も詩みたいで綺麗な言葉遣いだけど、映像で浮かんでくるみたいで読み続けてしまう。たぶん想像力の密度がすごいんだと思う。体験していないはずなのに、読んでいると体験しているような感覚になる。私ほどその人の文でこんなに共感して、追体験してるのも他にいないんじゃないかって思ってる。そのくらい感覚が似通ってる。私,いい読者だなー!なんて思いつつせっせとマシュマロやらに感想認めたりDM送ったりする。
その人は言葉の選び方もセンスがある。わかりやすい。でも馬鹿っぽくない。たまに読み返して「この単語よく拾ったな」って驚くことがある。文章のクライマックスに合わせて怒涛に文章を畳み掛けてくるようなリズムもあって、あっここ見せ場だってわかる。理屈じゃなくて脳に直接入ってくる。たぶん本能的なんだろう。意識してるのかしてないのか知らないけど、センスの暴力みたいに刺さってくる。
書いてる小説がニッチだからか、あんまり話してる人がいるようには見えない。たまに鍵垢で盛り上がってるっぽいけど、それもジャンルが斜陽に入ってからは見てない。
あの人は別に、無口で孤高な作家じゃない。むしろ全然逆だ。明るいし、コミュ力お化けだし、承認欲求もまっすぐで、かつては他の作家とよく絡んで、交流して、楽しそうにしている。
作品も書いてるものにしては反応も多いし、人気もある。誰にも気づかれずに、みたいな悲劇性は一切ない。自分から宣伝してるし。
いや、その人の作品大好きな身ではあるけれど「すげーー!このネタを人に勧める!!?」みたいなことも平気でしてたりするからすごい。でも苦手そうな人にはちゃんとワンクッション置いたりというか、配慮もすごい。気配りも鬼か?って思う。
私の作品自体は、あの人に「読まれたことはある」。でもそれは成人向けの一部だけ。たまたまエロ読みたい気分でヒットしたんだろう。
ただ、普段のストーリーは、興味を持たれていない。私の渾身の小説、ブクマが伸びていたやつを読んだりはしてない。気に入った作品はブクマしているから、単純に好みじゃなかったんだろう。
でも読まれなくたってその人の小説やらネタツイートは好きだから,ツイートを追っていいねは飛ばしてる。
あーー、なんで私この人じゃないんかな。この人の小説書いてるのが私だったらよかったのにな。それか絵描きでこの人好みの作家だったら、もう少し交流持てたんだろうか。全然興味持たれてないから自分から交流しに行けない。辛いよ。
題の通りなんだよ。
それ以上でも、それ以下でもないが地雷になるまでの経緯をなんとなく残しておく事にした。たいしてこの記事は読まれないだろう。それでいいのだ、もうどうなろうと知った事ではない。あと私怨が入ってる、人間だから入るもんは入る。それが嫌なら読まないでほしい。
俺がいたのは少年誌の某界隈。そこの某ニコイチをホモにしてた。
最初はどこにでもある界隈だった。普通だったんだ。普通に推しCPのいい所とか、作品を考察しながら推しCPに無理矢理落とし込むとか、まぁ、腐女子らしく腐った妄想して楽しんでた。普通に楽しかったよ。人生の花みたいな感じだった。
一部の書き手が、鍵垢内で逆CP晒しだの、自分の気に食わない解釈をたれてる人を晒し始めた。延々と、ひたすらそれだけをするためだけの鍵垢作って鍵垢内で魔女狩り裁判楽しみ始めた。わざわざ逆CPのアカウント見に行ってスクショして、晒す。それで、いかに逆CPや解釈違いが愚かか、懇切丁寧に罵詈雑言加えて講釈垂れ流す。フォロワーはそれを絶賛したり、同意したり、してた。
正直、それだけならまだいいか、と言うか昨今の界隈だとどこにでもあるCP戦争を、鍵垢内でやってるんだから別に誰にも迷惑かけてないし。多少やってる人の人間性を疑う位だから別によかったんだと思う。
俺が一番怖いなというか、無理って決め手になっのは、ある一人。これは私怨なのかもしれないし、暴露なのかもしれない。ある人は普段表じゃ結構仲良くしてる人達を、思想違いという言葉で罵詈雑言垂らしてた。目を疑ったけど、表垢じゃあ普通に会話して普通に仲良くして、イベントとかで会って差し入れしたり、本送り合ってる人を、コケ落として笑い物にしてる時を見た。それにいいねがついてるのも、リプがついて話を広げてるのも見た。
それ見て、人間の暗部というか、嫌な部分ひたすらTLに流されて俺は病んだ。人が信用出来なくなりそうな位まで、突き落とされた。あの時、めちゃくちゃ情緒不安定だった。今もまだ後遺症で新しい人付き合いなんて考えられない。
そういう、人間性が終わってる人間が、ジャンルのわりと大手の書き手としてチヤホヤされてた。それに同意していいねしてる奴らが一定層いる。そして、それは異常な事じゃない。皆見逃してるし、見逃せない俺が、俺が悪いんだ、そうだ。
皆が皆、そうじゃないって思いたかったけど、もう無理になった。
少ないけれど俺の友人達はそうじゃない。リアルにいる友人達だって、そうじゃない。お互い、思想で理解出来ない部分はあるけど、一緒にいると楽しい、友達がオタ活で活き活きしてるのをみて楽しい。萌え話も、何でもない話もして、違う部分は割り切って楽しんでる。
結果、題の通りになった。
もう居られない、もう読みたくもない、もう原作すら読みたくない。文字も、絵も、全て無理になった。
ここまで読んで結局私怨かよ乙で、片付けてもいいです。ただ界隈の隅っこにいた草履虫一匹が踏み潰されて、再起不能になった。それだけの話なんで。
今は、もう離れて友人達と静かに暮らしてる。だからいっかいの草履虫に起きた喜劇?悲劇?はここに置いて、最後にする。
よく分からない文章を最後まで読んでくれてありがとう。皆が平和にオタク出来るような世の中であって欲しいと願います。
誤字脱字あったら失礼。
誰もが「自分は普通」だと思ってるから、マナーがマナーにならない。
だから、先に言っておく。これはお願いじゃなくて生存戦略の話。
・見たい映画は公開すぐに行くこと。
あの集中力の高い初期観客たちと観るのは気持ちがいい。空気がピンと張っていて、誰もおしゃべりしない。
数週間たつと、内容を知ってる勢が油断して笑い声を挟んだりするので、可能なら初動で押さえたい。
ミニシアターだとスクリーンが思ったより小さくて、「家で観てもよかったのでは?」となることもある。
・本当に見たい映画は朝イチに行け。
静かで、集中してて、誰も喋らない。あの空間こそが正解。
昼の回は動物園。子供がどうこうじゃなくて、放置してる大人が地獄。
・公開終了間際の映画に遅刻/途中退席する奴は撃たれる覚悟で来い。
あのタイミングで観てるのは、既に視聴済みで、もう一度味わいたい人間達だ。
静けさと集中に命かけてる。乱入すると命が危ない。お前の物音は爆発音だと思え。
・荷物は少なめに。
自分の足元以外に物を置くな。他人のスペースを侵すな。気遣いができない人間に映画を見る資格はない。
・座席を蹴られたくないなら一番後ろに座れ。
蹴る側は無意識。怒るだけ無駄。なら、最初から物理的に逃げるしかない。
・傘は椅子の下に寝かせろ。
・飲み食いするなら音の大きいシーンで。
ポップコーンすら許されない場面ってある。静寂を割る咀嚼音は暴力。
頑張って最後まで観るな。眠気と戦う音、頭が揺れる影、いびき。全部、迷惑。
眠いことは罪じゃない。映画館にいることが罪になる前に、出ていけ。
こっちはお前の尻を見たくて来たわけじゃない。感情の尻尾を踏んで帰るな。
誰かがまだ心の中で映画を上映してる。隣でエンディング解説始めんな。
最近またVtuber界隈で小さな炎上があったらしい。例によって配信の切り抜きがTwitterで拡散されて、界隈の人間が「あれはネタだからw」って言ってる横で、普通に無理だった層がポツポツ声を上げてる感じのやつ。
問題の発言はとある女性Vtuber(ここでは仮にA子とする)が雑談配信の締めの挨拶で言った「それじゃあマタニティ~」。これ、たぶん「またね」と「マタニティ(妊婦)」をかけてるつもりなんだけど、普通に意味不明だし、笑いどころがわからなかった。しかもその発言の前後で「最近太ってきちゃってお腹大きくなっちゃった〜」とか、身体ネタを絡めてて、「もしかして妊娠いじりネタ…?」と察した瞬間、血の気が引いた。
案の定、コメント欄とSNSでは「妊娠=ネタ」「妊婦=笑いの対象」的な空気になってて、見てるこっちがいたたまれなかった。
いや、もちろんギャグとして消費したい層がいるのはわかるよ?でもそれ、妊娠経験ある人や流産・不妊治療で苦しんでる人からしたら、笑えないどころか地雷なのでは?
ていうかVtuberってわりと女性ファンも多いし、そういう人たちが何人も「傷ついた」「ネタにしてほしくなかった」って言ってるのに、周囲が「ネタもわからんのかよw」って茶化してるの、地獄絵図すぎる。共感力の喪失ってこういうのを言うんだろうな。
本人は「深い意味はなかったです、不快にさせた方すみません」みたいな謝罪っぽい何かを出してたけど、明らかにノリで言った発言が火をつけたことを考えると、もうちょっと説明責任あってもよかったんじゃ?って思ってしまう。
いやほんと、今ってちょっと踏み外すとすぐ「燃える」世界なのはわかるけど、今回の件に関しては「燃えた」っていうより、普通に「傷ついた」人がいただけなんだと思う。
ファイナルファンタジーとマジックザギャザリングがコラボするが、初めてMTGに触れる人にいいたいことがある
統率者の何が駄目かは単純で、あれはカードゲームではなくボードゲームの一種であり、自分を若いと勘違いした拗らせオジサンがやる遊びだから
これするくらいなら、ポケポケの方が良い
勧める人は宗教と同じあしらい方をしよう
長い間ずっと望んでいた妊娠だったので、つわりの辛さやホルモンバランスの乱れも覚悟していたつもりだったが、まさか腐女子である自分の性癖にも影響出るなんて思っていなかった。
・妊娠前から好きだった性癖には何も感じなくなった。好きとか嫌いとかではなく、何も感じない
・妊娠前、「好みではないけどこういうのもあるよな」と思ってた性癖に軒並み嫌悪を抱くようになった
具体的な性癖は後述する。
元々地雷みたいなのは少なく、リョナグロと大スカが苦手で見れないくらいの比較的雑食な腐女子だった。「誰かの性癖は誰かの地雷」の心掛けを忘れず、わざわざ否定することもなかったのに、今や数年ぶりにここへログインして書き込む始末である。
軽く調べてみたが、同じような現象が起きてる人を見たのは2人だけ。
好きなバンドが好きじゃなくなった知恵袋の人と、妊娠してからBLそのものがダメになったnoteの人。
趣味嗜好に否定的になるという同じ現象が起きているのは安心するが、もう少しサンプルが欲しい。
私自身はSでもMでもない人間なので、生物としての性癖の変化はないと思う(性欲が妊娠してから0になってしまったので確かめようがないけど)。気を紛らわすために見ていたBLやらエロコンテンツに、どうも嫌悪感が湧くようになってしまった。
もし同じような人がいたら教えて欲しい。
その後好みは元に戻ったのかどうか、どんな性癖がダメになったのかが聞きたい。
ここから下は具体的な性癖をあげる。ホルモンバランスが乱れきった女が他人の趣味嗜好に醜く喚いてるので少し行間を空けます。
何せ親友が好きな性癖が1番無理になってしまい、他に性癖を言えるような相手がいないので、ここでストレスを発散するしかないのだ……
これが最もダメになった。元々カントボーイ自体特段好きではなかったが、「エロコンテンツとして最も合理的だなぁ」と思っていた。異性に興奮する人間が、最も感情移入しやすい造形であることは理解できるし、実際オカズにするにはもってこいである。
が、今はどうしても嫌悪感が拭えない。
だって友人が「カントボの〇〇(既存のキャラ)にクリ責めして…」とか言ってるのを聞くとめちゃくちゃ気まずい。ぶっちゃけて言うと、特定のキャラを自分のマソコの依代にして、されたいことをアウトプットしているようにしか聞こえない。ほんまにやめてくれ。何で恥ずかしいことだと思わないのだろう。カントボーイを通してるだけで、やってることは裏垢女子と一緒である。
二次創作CPでやっている人も多いが、それは特に気持ち悪い。お前は受けに感情移入した上で攻めに犯されたいのだろうけど、夢女みたいになりたくないから受けを依代にしているんだろうと思う。これは性格の悪い推察だが…
これに派生してカントボ書いてる人間に同じことを思うようになった。
自分もR18を含む作品を公開するクリエイター側の人間だから、自分の好きなものをてんこもりにする作品がエロくて傑作になることは重々承知だが、何と言うかカントボーイは女の公開オナニーと同じものを見てる気分だ。カントボーイなんて9割女が書いていると思うが、全員が「これされたいです!」と自己紹介しているようにしか見えない。気まずい。
じゃあ女性向けのエロ創作男女や女性が書く普通の男女エロにも同じことを思うのかと言われるとそこまで拒否感がない。男が特定のキャラを犯すようなものを書いていても嫌悪感はない。
とにかく、既存のキャラをカントボーイ(もといふたなり)にするのが本当に受け付けない。言うなれば、キャラについたのは「異性の性器」ではなく「書き手の性器」な気がして、強制的に書き手が透けてきて、オタクのオナニーを見せられている気分になるのだ。
でもまあ……妊娠すると神経質になったり情緒不安定になるというから、より繊細になっているのかもしれない。多分元々の自分の感受性がやたら高い分、きっと繊細チンピラみたいに見えないものが勝手に見えて、勝手に気持ち悪くなっているのもあるのだろう。でもとりあえず今はダメになってしまった。
・ひょっとこフ◯ラ
無様な顔が抜ける道理は分かるけど冷静に見ると無様すぎない?一体どんな過去があるとあれほどの異性の変顔を見たいと思うようになるのか←また書き手のことを勝手に考えてる……
・メス堕ち
一体どんな過去があるとあそこまで人間を堕とそうと思うのか?←また書き手のことを勝手に(略)
これはどこの層に需要がある?
これも本当にどこの層に需要がある?
てか女でも男でも妊娠が性愛の対象になることが分からん。男の妊娠は本当に分からん。
もう大人なので友人との付き合い方とかは全然悩んでいないのだが、人生は許せないものが多ければ多いほど生きにくく楽しくないので、妊娠中限定なら嬉しいなと思った。経験したことある人や聞いたことがある人がいたら教えてください。
バカはお前の方だ。
心の中のガキを殺せとか言って自己放尿するその態度自体が、未熟な自己否定というオナニーでしかない。
まず理解しろ。インナーチャイルドとは、感情の原型であり、神経系の基礎プログラムだ。
それを無理やり抑圧し、否定し、破壊しようとする行為は、精神医学的に言えば解離や自己破壊衝動の温床になる。そんなもんを「成長」と呼ぶのは、ただの誤認識だ。
お前は自分の心を殺したつもりかもしれんが、実際は抑圧の地雷を埋めただけだ。
それがいつか爆発して、パニック障害・アルコール依存・DV・燃え尽き・鬱・過労死・自殺、どれかの形で「後から」ツケがくる。統計を見ろ、論文を読め。現実を直視しろ。
今の社会で求められるのは「冷酷な奴隷」じゃない。自己調整できる高精度な適応者だ。
情動の制御、自己理解、他者との協調。それを可能にするのが「未熟な自己をあやし、整え、育てる」というプロセスだ。
自分の幼児性を肯定するのは、「甘え」じゃない。理性あるアダルト自己が内的システムを再構築する作業だ。
そういうセルフメンテナンスができないやつは、会社でも家庭でも必ず壊れる。
ハイパフォーマーの条件を見ろ、EQ(Emotional Intelligence)を無視したやつは出世できん。