はてなキーワード: 眼鏡とは
私の時はまだアプリの婚活はあまりなかった。目に入っていないだけだったかもだけど、少なくとも自分はやってなかった。
結婚相談所は高い。ウン十万する。でも相手もウン十万払ってるので、経済力と本気度が担保される。
あと、自分に変なところがあれば相談所でダメ出ししてもらえる。
「最初はスーツで!」としつこく言われるので、変な格好して来るやつはいない。
男性目線から見ても、いやな思いをさせられる女性はほとんどいなかった。
ひとりだけ、私が出身大学(愛知県の大学)を言うと、「知りませんね、愛知の大学は名古屋大学しか知りませんね」と変なマウントとってきた人がいたくらいかな。
眼鏡をいつもかけてるひとは、プロフィール写真も眼鏡かけたほうがいい。眼鏡スキーが釣れる(つられた)
交際に発展するたびに、最初のデートの行き先は相手が希望を言わないので、私が提案して決めてた。
妻の場合は自分から「行きたいところがあるんです」と言ってくれた。他にそんな人いなかったよ。
嫌な思いをさせられなかったと書いたけど、みんなもう少し積極的に希望を言ったりしゃべったりしてくれたら助かったのになと思う。
いやー、ひどいっすわー
「否定した手段のガンダムに乗るスレッタは学生の身分も捨てて」
捨ててませんが?一緒に宇宙に出たチュチュの立場は?地球寮メンバーの立場はどうなるの?
そもそもキャリバーンに乗ってスコア5を維持できる可能性があるのはスレッタだけ。ほかのパイロットではつとまらない。
だいたい、スレッタがキャリバーンに乗らなかったら人類全員詰み、な状況を作ったのは誰?プロスペラだよ。
だけどさ、スレッタはシャディクみたいに「この俺(の状況)を生んだ(=こんな立場に追い込んだ)のは誰だ!」みたいな泣き言言ってないよ?
「お母さんは私の話を聞かないと思う」けど「お母さんを悪い魔法使いにしたくない(から説得しに行きます)」って自分で宣言してるよ。それって学生の立場を捨てないとできないことなの?
自分の家族の始末をつけに行くのに、「パイロットになってくれ」の状況に乗っただけなのに、どういう理解力してんだ?
ラウダはほかの手段が用意できたはずなのに、目の前のシュバルゼッテに飛びついたでしょ。兄さんに並べるからって。
クワゼロのことを知らないのは仕方ないけど、ミオリネたちが何のためにNTPS用意して発進したのか全く知らないのも仕方ないけど、でも発砲しようとしたよね?実戦仕様の機体で。完全に私欲だったよね?それをあーだこーだいってスレッタの行動否定するの?そんな人が倫理がどうのこうのってどの口が言うの?
ほんとにさ、自分の期待したとおりの展開にならなかったからってクソ理論展開して自己正当化ムーブかますのやめろ。
うーん、よくわからんけど、貧乳キャラを超巨乳に描いて「直しました」って投稿したり、眼鏡キャラの眼鏡を消し去って「直しました」って投稿したりするのと同じってこと?
創作物にある程度自分の嗜癖を加えるのはごく普通のありふれたことだけど、それを善悪感をベースにして侵略的・攻撃的に表現することは、あんまり洒落にならんね。
まあその創作する人がその嗜癖で有名な人だったら、例えば成人キャラをことごとくロリっぽく描くことで定評のある人なら、ギャグで済む余地があるかもしれんけど。
世にあるすべてのキャラはロリであるべきだ!みたいな思想を大真面目に吹聴するくらいになるとヤベーってなるけど、でも普通の人は(苦笑)で済ますし、それが社会に影響を与えることもないと思うけどなあ。
その影響の与えなさ具合は、別に肌の色に関してだって本質的には変わらないんじゃない?
地球に生きる大抵の人はイラスト上の肌の色なんかに強烈に現実社会のポリコレを反映させるべきって思うほど一枚岩でも虚実を混同してもいないでしょ。
すべての人が、表現は本来自由なもので、受け取る側が選べばいい(=ケチつけて駄々こねる必要ない)ことを知っている。
マンガ・アニメ系のキャラクターやイラスト文化に造形が深くなれば自然と現実と創作を混同しなくなり、異なる常識があることを理解するものだし。
混同しがちな一般ピープル向けのアニメ系作品を作ってる会社だけちょっとそういうクレーマー側の思考にすり寄ってあげればいいだけ。
足立(綾瀬)女子校生コンクリートとか井の頭公園バラバラ殺人とか秋葉原連続殺傷とか池袋通り魔事件とか世田谷一家四人皆殺しとか
有名どころがいくらでもあると思うが
というか田舎だからと言う事で叩かれるというか、人口の少ない田舎とか閑静な住宅地とかで凶悪な事件が起きるので
後は警察が腐ってるパターンなら当然その地域の警察が叩かれるし(上尾ストーカーとか)、同じ地域で何度も似た様な事件が起きればその地域が色眼鏡で見られるのは仕方が無い
後普段から治安が悪いので有名なところは事件が起きるとやっぱりとなるが、それは普段からそうなので仕方が無い(北九州洗脳監禁拷問殺人とか尼崎長期監禁殺人とか)
ベルリンの、秋だった。
穏やかで大きな家が立ち並び、お行儀よくベンツが玄関先に停まっている。
道路は日本における未開の地、名古屋のように広く、礼儀正しく整備されている。
空がひらけている。
彼は相変わらず、といってもその時は初対面だったが、眉尻の下がったあまりにも優しい世捨て人のような風貌で、パンクな黒いパーカーを着ていて、手をあげ、私にやあという合図をした。
彼はたぶんそれをどこかで気にしていて、同時に気にしていないと私は思う。
今、二人が出会ったことを思い起こすと、その時から3週間は経っているのに、胸が張り裂けそうで、ただ喧しいくらいの大きな声で「アイシテル」と叫びたい。まるでサンボマスターのボーカルの人みたいに。愛してる、フロ。愛してる、愛してる、愛してる…。
そのくらいに彼は衝撃を、私の人生を大きく変えた人だった。
彼は本当に誠実だった。真摯で、当然ヨーロピアンさながら紳士で、真剣すぎるくらい真剣で神経質だ、人生の事柄に対して。
愛している。
私がアプリで彼に寝ようと誘った。
彼は、後から聞いた話でいえば、ただ友達として出かけたかったので、面食らったと言っていた。
それでも彼は、パンクな骸骨の描かれた、着古した彼の黒いパーカーを着てやってきた。彼は27歳なのだが、そのラフな歩き方、なんて可愛らしいんだろう。
さて、なぜ彼がそんな尻軽な女の面食らわせてきたメッセージに応じてのこのこやってきたかといえば、もう簡単だった。答えは、「僕は日本の女の子が本当に本当に好きだから…」だそうである。幸あれ、フロリアンの天国。
そうして私たちはルドウの夜に邂逅した。今は彼を深く愛している、しかし、私はその時彼を愛していなかった。
暗い、暗い地方の闇夜だった。小さいガス灯を思わせるオレンジの道路灯が目に滲んだ。幼いころ、行楽から帰る首都高速の、父の運転する後ろからまなじりに涙を溜めて眺める首都高の街灯みたいに。私は、ただ地方のような広く、文化的に浅く、人の暮らすただの町にいた。(ルドウは正しくは村だ)
そしてベルリンのマツモトキヨシであるDMドラッグストアの前にいた。23:45。シャッターは降り、背後にはバス停が寂しく光り、完全に町は休息して沈黙していた。
今、私の股から男の精液が零れ落ちる。私は先ほど過ちを犯したばかりだ。さあ、今、書かなければ。私を、ルドウにこのパソコンが連れて行ってくれる。繋ぎとめて。フロリアン、フロ…。しかし不義を犯した女に彼を呼ぶ資格などない。ああ。
そうして私たちは、ルドウを歩き始めた。
散歩がよかった。そしてそれを伝えた。
彼は非常に控えめな口調で自分が散歩を愛していることを告げた。
私たちの英語は拙かった。フロリアン、あなたはドイツ人なのにね。(ドイツ語と英語は非常によく似ている。)
愛している。ああ、繋ぎとめて…。
さて、我々は拙い英語のようなものを駆使し、日本について話した。彼は日本の庭園が好きだと告げた。
侘び寂びの話をした。
ルドウの秋の道が流れていく、私たちの歩が進む度に。私は非常に感嘆の声を上げ、何度もルドウという町を称賛した。
私たちは寝た。
そして寝た男女の例によってピロートークをした。
翌朝私たちは新しい白い朝、ルドウの退屈さを前面に押し出したみたいな住宅街の朝を歩き、彼はその時に私に伝えた、ルドウに生まれたんだ、と、そう言った。
そうだ、いい調子だ。パソコンとキーボード。そうだ、私たちは寝た。
我々は非常にアニメの話で意気投合し、彼は私を気に入った(ように見えた、少なくとも。)
そしてふっと、道が交差点になったところでフロリアンが言った。僕の家はここから歩いてすぐなんだ。
私は彼のお眼鏡に適ったようだ。喜んでお受けし、我々は本格的にルドウの住宅地の画地に割き入りこんでいった。
彼の家は普通に平屋でびっくりしたのを覚えている。あ、普通に実家?!と。
部屋に上がる。玄関にハリウッド映画で見たアメリカの居間のようなものが広がっていて恐縮した。似顔絵がある、おそらくフロではない誰か家族の…。バラ。活けられている。奥に見える暗い、秩序と富を感じるキッチン。
フロはいきなりキスをするようなことはしない。彼は真摯なのだ。
そのため我々はお馴染みのオタク的ゲーミングPCの前に、ゲーミングチェアによっかかり、当たり前にYouTubeを広げ、検索語句を伝え合い、タイプし、そして、たまに肘を触れ合わせ…。きゃあ。修学旅行のイケてる男女みたいだ。ははは。
そしてやっぱりときめいてしまう。あなたを愛している。好んでいる、かな、正しくは。
話はお互いの好きな音楽ジャンルの話になり、移り、成り、そして宴もたけなわになった。彼はふとベッドを見、ベッドに腰掛け、私はベッドにあったぬいぐるみを彼から受け取り、ぬいぐるみの鼻で彼の鼻にキスをした。彼は大変可愛らしく笑い声を立てた。ふふっ。そう、顔は笑顔だった。ああ、フロリアン。
そして一度ハグし、それから…。ああ、私は自分の取ったアクションしか仔細に書いていないではないか。
フロリアンには強い、強いエンパシー(共感性)がある。私は共感する力はとても弱い。
おそらくフロリアンだったらもっとこの文章を違う風に書けただろうなと思う。しかし、私は書いている。今、私は書いているのだ。
トラウマが目の前を歩いてよこぎる…。垂れゆく精液…。ああ、ああ。嘆かわしい。
しかし私には私の視点でしか思い出すことはできない。恐縮だ、ご容赦あれ。
私たちはそ…っと、本当に自然に、風のように、しかし照れくさく、春風のように、期待を孕んでキスをした。直後めちゃくちゃ口臭が気になって、私から頼み込んで歯磨きを二人して始めた。なんて滑稽な。
満を持してキスをする。交わされる腕。彼の口元は本当にふんにゃりと湿っていて心地が良く、性感において気持ちがよかった。要はキスがうまい質の口に生まれついていた。
彼は全身全霊をキスという言語で伝えるかのように私を愛した。本当に、驚異的な宇宙が彼の中と、二人の間にこだましていた。
そして私が横たわりたいと言った。
二人は横になった。フロリアンが私にまたがり、彼が心をキスで満たし、伝える。私は口臭を気にしながら、少しづつ応える。息が上がっていく。
彼は自分から私の服を脱がせなかった。なぜかはこうして今になっても分からない、不可思議だ。
しかし彼は私の背中にそっと手を差し入れ、円を描くようにさすった。私は感じた。
我慢ができなくなるまでそれは続いた。
卑怯な言い方だったと思う、だがまあ、私は問うた。何かしたいことはない?あなたがしたいこと、なんでも、私は叶えたい。
すでにその時彼のことを大分好ましく思っていた。
服脱ぐ?と彼は言った。愉快な話である。
私がオーダーし、彼が私の服を脱がせた。スカートとパンツは自分で脱いだ。
ああ、私はとても眠い。
寝ようと思う。
私たちは愛し合った。
そして翌日の飛行機でももう何もかもをかなぐり捨てて彼を、おそらく彼も、昨夜ってやつを反復した。舌で、心の目で、何度も、何度も。何度も何度も。
私は、もう彼に恋に落ちていた。
そして私は彼に付き合いたいと迫る。
彼は私に愛を返そうとし、しかしいろいろな私の自分勝手さに嫌気がさす。
私は自分を見つめなおす。
私の新しい、喜ばしい生が彼の作品として私が生き続ける間続く。
彼に連絡先をブロックするように話し、それは実行される。
私、男友達と寝る。
でも、おいしいものを食べて、生きていくよ。あなたが生命をくれたから。
愛してる。
完
弱者男性だが、俺はフェミニストに煽り散らかされて美容整形したしヒゲ脱毛もしてる
それで、年取った時の渋みという話だが年取った童顔の奴がヒゲ生やそうとすると大抵は似合わない
アクメじゃない アクメじゃない
ホントのことさ
みんなが寝静まった夜
旦那はうっすら笑いながら
なんともないと言うけど
嘘なんか言ってない
僕達の世界は
のぞけやしないのさ
夢を忘れた
古い地球人よ
アクメじゃない アクメじゃない
素敵な世界
アクメじゃない アクメじゃない
現実なのさ
アクメじゃない アクメじゃない
アクメじゃない アクメじゃない
アクメじゃない アクメじゃない
反論というか、最低限でもいいリストに入っているが、最低限だとダメだと思うものリスト
お持ちでも何でも引っ付かない。以前は旭化成とかのじゃないとくっつくしキレが悪かったのでイライラしていたが、今は困らないレベルのPBもある。
表・裏は知ってないと見分けにくいのが欠点だが、自分で使うものなので問題なし。
電子レンジはオーブンまで使うかどうかだろうな。前はクッキーとかパウンドケーキとか焼いていたし、臭くなってきたら高温消臭もしていたので、その価値はあったと思う。
おむつは子供の肌がどの程度強いかによると思う。肌が強い子供か、やっていることに気づいて頻繁に変えられるかなら安物でも可能。
うちの子供はメリーズくらいがコスパと肌の強さ的にちょうどよかったけれど、ちょっと外出するときはパンパースも使ってた。
スマホは他の人に撮影を頼まれる機会があると、ハイエンドとローエンドのとの間でカメラの性能差みたいなものをはっきりと感じる。
でも、その辺にこだわるかは人によると思う。子供の行事とかに行くと、一眼レフ持ってきて撮影する人からスマホの人までいるしね。
AIによる画像補正が欲しいとかじゃなければカメラは専用機に行ったほうがよくないかとは思う。
眼鏡は運動中にも装着するならi-ATHLETEみたいなスポーツ仕様のフレームを使ったほうが飛ばないのでいいと思う。
自分の場合はいちいち外れるみたいなことがなくなったのでかなり快適。
「はいはい」はうちも愛用してたな。家だとはいはい、それから、ぐんぐん。
ただ、3時間以上の外出時には、明治のらくらくキューブと哺乳瓶を持ち歩き、授乳室をすべて把握してた。
...あー、子供の年齢がばれるね。今赤ちゃんを育ててたら液体ミルクを持ち歩いてると思うよ。
鼻水吸いはうちも使ったことなかった。
牛乳は普通の牛乳だと乳脂肪分の量で値段がきまり、多い方が脂肪摂取で感じる幸福感が増大すると思う。
低脂肪乳も高級品・低級品は段違いの差があると感じる。
かつて、牛乳嫌いだと思っていたら実家で牛乳として出される低脂肪乳が嫌いなだけだったという増田を見たことがあるが、それなりの値段のする低脂肪乳だったらましだったのではと思った。
牛乳だと牛乳と書いてあるやつに大外れはないが、低脂肪乳は大外れがある。というか、当たりが少ない。
脂肪摂取を制限しないといけなくなったら高い低脂肪乳を飲んでおけ。
ほぼ平野みたいなところに住んでいるなら電動アシストはいらない。
そこそこ坂があるところに住んでいるなら電動アシスト自転車ないとつらいなー。
彼女は元々オタク趣味の友達だった。容姿はあんまり良くない。コンプレックスだったんだろう。
VRChatにハマって2ヶ月、もうVRChatでしか会話できなくなってしまった。
元々共通の趣味をやらなくなり、VRChat以外のゲームをやめ、小説やイラストを書くことも辞め、VRChat内で出来た男性の友達数人と、実のない話をし続けている。これは私が寂しいという話に尽きる。
仮想現実は仮想現実でしか無いのだが、飯もろくに食べずVR内で寝て、仕事をしている時間はずっと眠いんだと。きっと彼女には仕事をしている自分が仮初で、VRの世界の自分が本来の自分なんだろう。
割り切れてるならまだしも、のめり込みすぎてる状態でVRに生活を持ち込むのは現実との境がなくなりそうだし、事実彼女にとっては既にそうなんだろうなと思う。
もちろん、食わず嫌いはよくないと思ってVRChatで彼女の元を訪問してみたら、知らない男性と2人で添い寝をしているところだった。終わった、と思った。
貴方はVRのガワを被って色んな人や男性と親密になって遊びたかったんだなぁと何となく理解した。ごめん。
VRChatは私には合わなかった。彼女は「コンプレックス抜きで普段話さない人とおしゃべりできて楽しい」んだそうだ。私は悪いが正直現実で知り合う人との会話のほうが楽しい。自分から趣味の集まりに顔を出して有意義に話をするほうが好きだ。VRChatで出会う人、全員がそうではないと知ってはいるが、程度が知れているように思う。私はそう感じてしまうのに純粋に楽しんでいる彼女に対して、貧しさを知るようだった。反対に他人を色眼鏡で見ている自分も感じて辛くなった。
私は現実を大事にしようかなと思う。友達にも恵まれているし彼氏だっている。どこぞの誰との人間関係を見るよりプロが作った映画を友達と楽しむ方がいい。
見た目と健康も大事なので今から筋トレして寝る。遅くなったなぁ。
ぐだぐだ書いたけど、友達を失ったと自分に言い聞かせてるだけで、しんどい。友達のことをそんな奴だと思ってなかった、って話なんだろう。
東京郊外の古びたアパートの一室、安物のカーテン越しに差し込む薄暗い朝の光が、増田の部屋の埃を照らしていた。彼は毎朝のように同じ位置で目を覚ます。狭いワンルームの真ん中、敷きっぱなしの布団の上で、天井をぼんやり見つめる。鏡に映る自分をふと眺めて、いつものように思う――「俺の黒髪だけは、まだ若い頃のままだな」。
増田は中年の独身男だ。職場では大きな声を出すでもなく、存在感を示すわけでもない。それでも与えられた仕事をこなし、なんとか会社にしがみついている。「弱者男性」などという言葉が世間を騒がせる中、自分がそのカテゴリに含まれているのだろうという漠然とした確信が、増田の胸にはあった。
黒々とした髪だけが、彼の数少ない取り柄だった。四十を過ぎても白髪ひとつなく、毛量も多い。だが、その黒髪が彼に特別な幸福をもたらすわけではなかった。むしろ時々、そんなものを持っている自分が滑稽に思える。周囲の視線を気にして美容室に行くのも億劫で、伸び放題の髪は重たく、まるで彼自身の人生のように鬱屈していた。
ある日、職場のランチルームで、同僚たちがアイドルの話題で盛り上がっていた。増田は黙ってその場にいるだけだったが、不意に後輩の女性社員がこう言った。
「増田さんの髪、すごく綺麗ですね。何かケアとかしてるんですか?」
増田は一瞬、言葉を失った。こんなにも普通の言葉が、胸の奥をかき乱すものなのか、と驚いた。
ぎこちなく返したその声には、僅かな照れが混じっていた。彼女は「あ、そうなんですね」と笑い、話題はすぐに別の方向へ移った。だが、増田はその一言をずっと反芻していた。
――俺の髪を褒めるなんて。
その日、帰宅後、増田は久しぶりに鏡をまともに見た。そこに映るのは、不機嫌そうな顔と、分厚い眼鏡と、くたびれたシャツ。それでも、確かに黒髪だけは、未だに光を帯びていた。
「何もない俺だけど、この髪くらいは…まあ、悪くないか」
小さく呟いたその声は、薄暗い部屋の中で吸い込まれた。そして、増田はその夜も変わらぬ日常の中で眠りについた。黒髪が、枕に広がる静かな波のように彼を包み込んでいた。
男も女も身の程をわきまえずに年下美男美女にばかり突撃したり、会話を繋がず自分勝手な質問に終始したりと、とにかく自分勝手でそりゃいつまでもアプリやってるわけだというのがたくさんいる。
そうじゃないちゃんとした人はそういうのに辟易しながらそこそこ早期にいなくなっているんだろな。
・年収650万
アプリはほぼルックス勝負で、男性はイケメン以外はろくにマッチしない。
写真をAI生成非実在イケメンに変えるだけでマッチ率が2%→60%まで上がって乾いた笑いが出ましたね。そんなに不細工かあ。
しばしば「年のかけ離れたおっさんからいいねが来る!身の程をわきまえろ!」なんて事が言われますが、身の程をわきまえず呑気に年下イケメンと釣り合うと思ってるおばさんもまあまあいるんだなあと。
多分、年下イケメンからいいねが来る、マッチする、会ってもらえる、(誠実系)ヤリ捨てされるくらいは簡単だろうからずっと勘違いしたままなんだろうな。
これ(https://x.com/hikarin22/status/1726107521541345760)は真理だと思う。
・特段問題ないメッセージのやり取りでも些細なこと又は自分に責のないことで切られること
・予約や店選びは人任せにしておきながら当日店までの道すがらに「[店名]かぁ」と不機嫌な女(30)。もちろん会計は出さない
・ビデオ通話を打診されたので応じたところ「お仕事は?企業規模は?上場してる?社名は?」などと矢継ぎ早に聞き、お眼鏡に適わないとみるや否や「上司から電話来たので切りますね」と切って即ブロックしてきた日□のプラント系技術職女(31)
・「専業主婦ってどうですか?」と聞かれたので「育児にフルコミットしたい等の理由があるなら選択肢の一つだと思います」とお答えしたら黙り込んでしまった女性(37)。すまん、率直すぎた。
・場所は自分の定期券内がいいと隣県住みの私に対して指定した挙げ句、「お会いするのは男性が全額出すのが条件です」と事前に言質を取ろうとした女(38)
・2回会っただけの相手に「所持金全部落としたからお金を貸して欲しい」と打診するクソ雑頂き女(25)
・食事に友達呼んでもいい?と聞かれノコノコ行ったら、ワンルームマンション投資詐欺の勧誘だった。
・「お店こことかどうですか?URL」に対して「なんで勝手に決めるんですか!」とキレる女(35)。"提案"は"決めた"に入らねえぞ。
・3回会ったけど脈無さそうだし、自分も(初回からだが)おもしろくなかったので4回目を誘わずFOしたら他のアプリからいいねしてきた女性(33)
・「プロフに書いてないけど実は精神障害で…」とカミングアウトされたので、「私もバツイチを自己紹介に明示的には書いてませんからね、お互い様ですね笑」と返すと「初婚の人しか探してないので」とバッサリ。なんでや、自分だけ飲ませようとすな。選択項目のとこ見落とすなや。な女(34)
・「真剣に活動してます」とプロフに書いてるのに週一回のメッセージ頻度の謎女(32)。時間感覚エルフか?
・(ほぼ)引きこもり生活で話題に困り過ぎる女性(33)。頼むからゲーム以外の余暇を過ごしてくれ。会話に困る。
・プロフに「女の子には優しくして欲しいです」(原文ママ)と書いてる35歳女子(笑)
・飼い猫について「ケージに入れたままならいいです」と謎の上から目線女(31)。これは宗教戦争不可避なのでそっ閉じ。
・「場所は歌舞伎町、店は当日歩きながら決めましょう!」ぼったくりバーの客引きですね…
・「お仕事は何を?勤続年数は?」→「~年ですよ。女さんは事務職なんですね、勤続年数は何年なんですか?」→ブロックな女。聞き返されたら嫌なことをずけずけ聞くなや
・有料会員期間が残っていると退会させないクソ仕様はやめれ
・身の回りの人がいかに人格者なのか、恵まれた環境なのかわかったこと
・読書が趣味という女性にオススメしてもらった小説がめっちゃ面白かったこと。感想で盛り上がったけど、結末の解釈が分かれてしまって終了になったけど(笑)
・正直ぞんざいに扱われすぎるが、ダークサイドに落ちるな、誇り高く死のう
・身だしなみとか簡単に塞げる穴は塞いどけ
・マッチしない女は面食いか自己中とかだと勝手に思っておいていいです。酸っぱい葡萄理論だけど、何故か的中率が高いので。
・逆にマッチした女性は丁重に扱おう。話題振らないとかくらいはかわいいもんよ。
・マッチしてからプロフ読めばヨシ。プロフに異性への注文が多かったらブロックでヨシ。
・アプリにいる35歳以上の女は切り捨ててヨシ。その時点で現実が見えておらずろくでもない確率がバリ高。
・全額奢れ。ただし「デート費用は男性が全額払う」を選択してる女は切り捨ててヨシ。そもそも会う価値がない公算が高い。
・(特に2回以上)会ってくれる女性はなにかしらの魅力を感じてくれているのは確かだし、一回目でも少なくとも顔はOKだと思ってくれているのだから、あまり卑屈になりすぎるな。
ところが、なんと表現していいのか、そうは見えなかったんだよなぁ
お爺さんは清潔な服装だったんだけど、女性の方がなんか服装が汚い、黒く汚れてるところさえあった気がする
あと、ちょっとゴスっぽかった、白いゴスというかお嬢様、お暇様コスプレみたいな感じ
未だに、目撃した自分でも信じられない、俺は何を見せられてるんだ感満載だった…😟
俺はかがんで技術書を漁ってたんだけど、レジの方から何やらルンルンイチャイチャした二人組が歩いてくるから、
本屋でもそういうことする人いるのかぁ…、と思って見たら、爺さんと眼鏡かけた若い女性だったんで、
なんじゃこらー、だったんだよな、女性も美人不細工というより、可愛いけど眼鏡かけた芋っぽいオタっぽい、
いかにも、やおいとかBL同人誌読んでそうな、池袋にいそうなタイプなんだけど、ちょっと頭が弱そうというか、変なのはなんか服装が汚い
白いゴスっぽい衣装のところどころが黒ずんでる、今考えてもなんかおかしいんだよな…
目撃できたのも一回きりだし、真昼の幽霊とか幻だったのかもな…😟