偏読老人の読書ノート

すぐ忘れるので、忘れても良いようにメモ代わりのブログです。
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Title List

[No.3795]2024/12/24:忘れられない歌
 なかなか忘れられない歌がある。石川啄木 … 
[No.3794]2024/12/23:求愛瞳孔反射
「求愛瞳孔反射」(穂村弘)は、歌集ではな … 
[No.3793]2024/12/22:愛 一通の手紙
近藤富枝さんが著した「愛 一通の手紙」と … 
[No.3792]2024/12/21:ふむふむ。
 「ふむふむ」(三浦しをん)は、副題に「 … 
[No.3791]2024/12/20:「飆風」
「飆風」(車谷長吉)は三つの短編に講演( … 
[No.3790]2024/12/19:贋世捨人
「贋世捨人」(車谷長吉)は、名前は以前か … 
[No.3789]2024/12/18:枯葉色グッドバイ
 「枯葉色グッドバイ」(樋口有介)は長編 … 
 「われらが時の輝き」(北方謙三)は痛快 … 
[No.3787]2024/12/16:
 「檻」(北方謙三)は、男の匂いが溢れる … 
[No.3786]2024/12/15:読書でなく「視書」
山口瞳さんが、エッセイ(「活字中毒者の一 … 
「暗鬼」(乃南アサ)は、「家族」を描いた … 
[No.3784]2024/12/13:かわうその祭り
「かわうその祭り」(出久根達郎)は、2004 … 
[No.3783]2024/12/12:素敵な活字中毒者
「素敵な活字中毒者」(椎名誠選)は、異常 … 
[No.3782]2024/12/11:老人力
「老人力」(赤瀬川原平)。「老人力」は19 … 
[No.3781]2024/12/10:フェイスブレーカー
「フェイスブレイカー」(鳴海章)は、人間 … 
どういうわけか、皆川博子さんと夏樹静子さ … 
[No.3779]2024/12/08:結ぶ
「結ぶ」(皆川博子)の帯に「異界と現し世 … 
「折鶴」(泡坂妻夫)は二編(「忍火山恋唄 … 
[No.3777]2024/12/06:蔭桔梗
 「蔭桔梗」(泡坂妻夫)は、著者の職業で … 
「子規のココア、漱石のカステラ」(坪内稔 … 
[No.3775]2024/12/04:銀翼のイカロス
「銀翼のイカロス」(池井戸潤)は、半沢直 … 
[No.3774]2024/12/03:梅安影法師
永い間読み逃していて気になっていた「梅安 … 
[No.3773]2024/12/02:夢み通りの人々
「夢見通りの人々」(宮本輝)は10章で構成 … 
[No.3772]2024/12/01:本の読み方
「本の読み方」(草森紳一)は、一度サッと … 
[No.3771]2024/11/30:家族の昭和
新聞を読んでいたら、老化は身体の端末から … 
[No.3770]2024/11/29:恋愛映画館
「恋愛映画館」(小池真理子)は、小池さん … 
小説ばかり読んでいると飽きてくるので、そ … 
「投げ銛千吉廻船帖」(白石一郎)は雇われ … 
「長崎ぎやまん波止場」(白石一郎)は、副 … 
「おんな舟 十時半睡事件帖」(白石一郎) … 
[No.3765]2024/11/24:白石一郎を読み直して
二十数年前、集中的に白石一郎を読んだこと … 
[No.3764]2024/11/23:幸運の25セント硬貨
佐野洋子さんが北軽井沢で一人暮らしをして … 
[No.3763]2024/11/22:落日燃ゆ
「落日燃ゆ」(城山三郎)は、外務省出身で … 
[No.3762]2024/11/21:あのエッセイこの随筆
「あのエッセイこの随筆」(川本三郎)に「 … 
「読書力」(斎藤孝)を、書店で立ち読みし … 
[No.3760]2024/11/19:昭和時代回想
関川夏央さんの「昭和時代回想」は、10数年 … 
[No.3759]2024/11/18:ハルモニア
 「ハルモニア」(篠田節子)は、一度読ん … 
[No.3758]2024/11/17:もう生まれたくない
 「もう生まれたくない」(長嶋有)のタイ … 
「胡蝶の夢1~4」(司馬遼太郎)は、幕末の … 
「歳月」(司馬遼太郎)は、佐賀の乱を引き … 
司馬遼太郎さんの小説を読んだのは「国取り … 
[No.3754]2024/11/13:虚貌
 「虚貌(上下)」雫井脩介会社を解雇され … 
[No.3753]2024/11/12:ママの狙撃銃
歌人の斎藤茂吉はウナギ好きで有名だが、月 … 
「下町ロケット2 ガウディ計画」(池井戸 … 
[No.3751]2024/11/10:寝転んで時代小説を。
「芥火」(乙川優三郎)は五編の短編集。何 … 
[No.3750]2024/11/09:活字より映像人間?
短編集と長編を読むときのスピードが違うこ … 
「勇気凛々」(高杉良)は著者お得意の「人 … 
[No.3748]2024/11/07:高杉良さんを読んで。
「明日はわが身」(高杉良)、著者の名前は … 
[No.3747]2024/11/06:笹の舟で海をわたる
「笹の舟で海をわたる」(角田光代)は、戦 … 
[No.3746]2024/11/05:二重生活
「二重生活」(小池真理子)は、映画を先に … 
[No.3745]2024/11/04:海辺の博覧会
「海辺の博覧会」(芦原すなお)は、児童小 … 
[No.3744]2024/11/03:ユングフラウ
「ユングフラウ」(芦原すなお)は12回にわ … 
[No.3743]2024/11/02:砂の女
「砂の女」(安部公房)は、高校性の頃新刊 … 
[No.3742]2024/11/01:ビトウィン
「ビトウィン」(川上健一)は、「雨鱒の川 … 
[No.3741]2024/10/31:ミステリー歳時記
 日本のものにしても翻訳ものにしても、い … 
「小説家たちの休日 昭和文壇実録」(文・ … 
[No.3739]2024/10/29:川原泉は面白い
ブルーノート1504番は「ジ・アメイジング・ … 
[No.3738]2024/10/28:霧の果て
 藤沢周平「霧の果て」はこんな文章で始ま … 
[No.3737]2024/10/27:記憶の放物線
「記憶の放物線」(北上次郎)のサブタイト … 
[No.3736]2024/10/26:森に眠る魚
「森に眠る魚」(角田光代)は、近所に住む … 
 「ニート」は表題作他4編を収録した短編 … 
「逃亡くそたわけ」は、「亜麻布二十エレは … 
「ばかもの」の冒頭は、年上の女性との濃密 … 
[No.3732]2024/10/22:絲山さんを読み直して。
 「イッツ・オンリー・トーク」(絲山秋子 … 
「さよなら渓谷」(吉田修一)は、大学生の … 
「パレード」(吉田修一)は五つの章で構成 … 
「笑う招き猫」(山本幸久)は第16回「小説 … 
「床屋さんへちょっと」(山本幸久)は、「 … 
「ある日、アヒルバス」(山本幸久)は10年 … 
「凸凹デイズ」(山本幸久)は広告デザイン … 
「日本すみずみ紀行」は「ちょっとそこまで … 
「私の東京町歩き」は雑誌「東京人」に連載 … 
「シネマ裏通り」(川本三郎)は40年ぶりの … 
『ただの人』の人生」(関川夏央)は、明治 … 
 「馬敗れて草原あり」(寺山修司)は競馬 … 
[No.3720]2024/10/10:戒厳令下のチンチロリン
「戒厳令下のチンチロリン」(藤代三郎)は … 
[No.3719]2024/10/09:競馬は読んでも面白い。
こんな話がある。 「あなたにとってギャン … 
[No.3718]2024/10/08:麻雀放浪記
ギャンブル小説の不朽の名作「麻雀放浪記」 … 
[No.3717]2024/10/07:鉄騎兵、跳んだ
「鉄騎兵、跳んだ」(佐々木譲)は著者の表 … 
[No.3716]2024/10/06:懐かしい本を取り出して
「ナポレオン狂」(阿刀田高)は、文庫本で … 
「仕掛け人・藤枝梅安 殺しの四人」(池波 … 
「ミステリマガジン700(国内篇)」は、タ … 
[No.3713]2024/10/03:わたしの容れもの
「わたしの容れもの」(角田光代)は、「容 … 
[No.3712]2024/10/02:小説家の四季
「小説家の四季」(佐藤正午)は同名のタイ … 
[No.3711]2024/10/01:落花流水
たまに聴きたくなるジャズのCDがある。「 … 
[No.3710]2024/09/30:「仮面同窓会」
「仮面同窓会」(雫井脩介)は復讐劇だ。ち … 
[No.3709]2024/09/29:「ぎやまん物語」
「ぎやまん物語」(北原亜以子)はポルトガ … 
[No.3708]2024/09/28:「旅先でビール」
   「旅先でビール」(川本三郎)は … 
[No.3707]2024/09/27:「化土記」
「化土記」(北原亜以子)は「日本農業新聞 … 
「大人にはわからない文学史」(高橋源一郎 … 
[No.3705]2024/09/25:「痛み」
「痛み」は三人(貫井徳郎 福田和代 誉田 … 
[No.3704]2024/09/24:東京駅物語
「東京駅物語」(北原亜以子)は、九つ(「 … 
[No.3703]2024/09/23:「砂の王国」
 「砂の王国(上下)」(荻原浩)大手証券 … 
[No.3702]2024/09/22:「恋情の果て」
「恋情の果て」(北原亜以子)は12篇の短編 … 
[No.3701]2024/09/21:「爽太捕物帳」
「爽太捕物帳 昨日の恋」(北原亜以子)は … 
[No.3700]2024/09/20:「暗夜」
「暗夜」(志水辰夫)は、弟殺しの真相を究 … 
[No.3699]2024/09/19:「古本供養」
「古本供養」(出久根達郎)は、古本に関す … 
[No.3698]2024/09/18:「拳の先」と「空の拳」
「拳の先」(角田光代)は、北海道新聞他に … 
[No.3697]2024/09/17:「ラストラン」
しばらくBGMはFM放送にしていたのだが、 … 
「犯人に告ぐ 2 闇の蜃気楼」(雫井脩介 … 
「だからどうしたというわけではないが」( … 
[No.3694]2024/09/14:「向田理髪店」
 「向田理髪店」(奥田英朗)は、北海道の … 
[No.3693]2024/09/13:「夜をゆく飛行機」
「夜をゆく飛行機」(角田光代)は、四人姉 … 
[No.3692]2024/09/12:「ナイフ」
「ナイフ」(重松清)は5つの「いじめ」を … 
[No.3691]2024/09/11:「仕立て屋の恋」
「仕立て屋の恋」(ジョルジュ・シムノン) … 
「羊たちの沈黙」(トマス・ハリス)は、ず … 
「'04年版ベストエッセイ 人生の落第坊主 … 
「打ちのめされるようなすごい本(米原万理 … 
[No.3687]2024/09/07:息抜きに時代小説を。
「菜種晴れ」(山本一力)は、五歳のとき遠 … 
[No.3686]2024/09/06:「禁猟区」
「禁猟区」(乃南アサ)は、全四話の連作短 … 
[No.3685]2024/09/05:「廉恥」
「廉恥」(今野敏)は「警視庁強行犯係・樋 … 
[No.3684]2024/09/04:「イン・ザ・プール」
「イン・ザ・プール」(奥田英朗)は注射フ … 
[No.3683]2024/09/03:砂漠の船
 「砂漠の船」(篠田節子)の読後タイトル … 
[No.3682]2024/09/02:「三匹のおっさん」
「三匹のおっさん」(有川浩)は、還暦を迎 … 
[No.3681]2024/09/01:「事件屋稼業」
「事件屋稼業」(レイモンド・チャンドラー … 
[No.3680]2024/08/31:「三の隣は五号室」
 昨日読んだのは「三の隣りは五号室」(長 … 
  「ギブミー・ア・チャンス」(荻原浩) … 
[No.3678]2024/08/29:「封印」
昨日読んだのは「封印」(黒川博行)。著者 … 
[No.3677]2024/08/28:「ようこそわが家へ」
 「ようこそ、わが家へ」(池井戸潤)は、 … 
 「動く標的」(ロス・マクドナルド)<ア … 
「幻の女」(ウイリアム・アイリッシュ)  … 
 「女には向かない職業」(J・D・ジェイ … 
「チャンス」(ロバート・B・パーカー)は … 
「誘拐」(ロバート・B・パーカー)は初め … 
いつも行く図書館の文庫本コーナーに、まだ … 
  昨日読んだのは「スターバト・マーテル … 
[No.3669]2024/08/20:「無地のネクタイ」
 「無地のネクタイ」(丸谷才一)は岩 … 
[No.3668]2024/08/19:「つばさ物語」
昨日読んだのは「つばさ物語」(雫井脩介) … 
「彼女の嫌いな彼女」(唯川恵)は、ОLの … 
 「少年たちの終わらない夏」(鷺沢萌 … 
[No.3665]2024/08/16:「蒼煌」
「蒼煌」(黒川博行)は、見かけもその行動 … 
[No.3664]2024/08/15:「緋色の空」
「緋色の空」(池永陽)は火事で左腕を負傷 … 
「蒲公英草紙 常野物語」(恩田陸)は、「 … 
 「まひるの散歩」(角田光代)は「オレン … 
[No.3661]2024/08/12:リアル・シンデレラ
 「リアル・シンデレラ」(姫野カオルコ) … 
[No.3660]2024/08/11:僕たちの戦争
   「僕たちの戦争」(萩原浩)は海 … 
 「現代の詩人たち(上)」(大岡信)は、 … 
[No.3658]2024/08/09:「警官の紋章」
  「警官の紋章」(佐々木譲)は北海道警 … 
[No.3657]2024/08/08:「名作うしろ読み」
「名作うしろ読み」(斉藤美奈子)は「名作 … 
 「ハゲタカ」(真山仁)は、NHKでテレ … 
[No.3655]2024/08/06:「夏至祭」「夏の響き」
 「夏至祭」(佐藤洋二郎)は、かつて炭鉱 … 
[No.3654]2024/08/05:「なかよし小鳩組」
 「なかよし小鳩組」(荻原浩)はユニバー … 
[No.3653]2024/08/04:「弥勒」
  「弥勒」(篠田節子)は篠田さんの … 
[No.3652]2024/08/03:「シティ・マラソンズ」
  「シティ・マラソンズ」(三浦しを … 
[No.3651]2024/08/02:「殺気!」
「殺気!」(雫井脩介)はタイトル通り「殺 … 
[No.3650]2024/08/01:「奇跡の人」
    「奇跡の人」(真保裕一)は、 … 
[No.3649]2024/07/31:「ナオミとカナコ」
「ナオミとカナコ」(奥田英朗)デパートの … 
[No.3648]2024/07/30:「はぶらし」
「はぶらし」(近藤史恵)高校時代それほど … 
[No.3647]2024/07/29:「途中の一歩」
「途中の一歩(上下)」(雫井脩介)は、著 … 
[No.3646]2024/07/28:「昔日より」
「昔日より」(諸田玲子)は8つの短編集で … 
「狸穴あいあい坂」(諸田玲子)は、かつて … 
「お鳥見女房 鷹姫」(諸田玲子)は、この … 
「お鳥見女房 蛍の行方」(諸田玲子)はこ … 
[No.3642]2024/07/24:「奸婦にあらず」
「奸婦にあらず」(諸田玲子)は、「其の一 … 
[No.3641]2024/07/23:「愛に似たもの」
 「愛に似たもの」(唯川恵)は男女の … 
 「物語の向こうに時代が見える」(川 … 
[No.3639]2024/07/21:「思い出コロッケ」
「思い出コロッケ」(諸田玲子)は、向田邦 … 
[No.3638]2024/07/20:「日月めぐる」
 昨日聴いたのは、ロイ・ヘインズ「アウト … 
[No.3637]2024/07/19:「さよならバースデー」
 昨日の午後、滅多に聴かないCDを聴こう … 
[No.3636]2024/07/18:「東京」
 昨日聴いたのは、ケニー・バレル「ミッド … 
[No.3635]2024/07/17:「しゃぼん玉」
昨日ケニー・バレルを聴いたので、ジャズギ … 
[No.3634]2024/07/16:「池内式文学館」
昨日聴いたのは、「ケニー・バレルvol.2」 … 
「文学の空気のあるところ」(荒川洋治)は … 
ブルーノート1510番は「ジニアス・オブ・モ … 
[No.3631]2024/07/13:「其の一日」
ソニー・ロリンズと言えばすぐ思い浮かぶの … 
[No.3630]2024/07/12:「検察側の罪人」
 「ジ・アメイジング・バド・パウエルvol. … 
[No.3629]2024/07/11:「ロスジェネの逆襲」
昨日聴いたのは、「ジ・アメイジング・バド … 
[No.3628]2024/07/10:「百年の恋」
こんな惹句に魅せられて衝動買いしたのがド … 
[No.3627]2024/07/09:「静かな黄昏の国」
昨日聴いたCDは「ヒッコリーハウスのユタ・ … 
[No.3626]2024/07/08:「馬敗れて草原あり」
昨日聴いたのは「ミルト・ジャクソン」。こ … 
昨日聴いたのは「サムシン・エルス」(キャ … 
[No.3624]2024/07/06:「かってまま」
いつものように朝食後にコーヒーを飲みなが … 
[No.3623]2024/07/05:「道草ばかりしてきた」
昨日は、「バードランドの夜vol.1、vol.2」 … 
昨日聴いたのは、「ソニー・クラーク・トリ … 
[No.3621]2024/07/03:「時代小説に会う!」
昨日は早起きして朝食前にウォーキングした … 
[No.3620]2024/07/02:「夜のジンファンデル」
ピアノトリオの曲を聴こうと選んだのが「ア … 
[No.3619]2024/07/01:「路」
昨日久しぶりに聴きたくなったのが「マイル … 
 「山本周五郎全集30 小説の効用 雨のみ … 
 「山本周五郎全集28 ちいさこべ 落葉の … 
「山本周五郎全集25 三十ふり袖 みずぐる … 
 「山本周五郎全集22 契りきぬ 落ち梅記 … 
「山本周五郎全集17ながい坂」 平藩士の家 … 
「山本周五郎全集15巻 虚空遍歴」ストイッ … 
 「山本周五郎全集12 天地静大」 幕末、 … 
 「山本周五郎全集9、10 樅の木は残った … 
 「山本周五郎全集8 正雪記」 由比正雪 … 
 「山本周五郎全集6 風流太平記」 新聞 … 
 「山本周五郎全集5 山彦乙女 花も刀も … 
 「山本周五郎全集4 寝ぼけ署長 火の杯 … 
 「山本周五郎全集3 おたふく物語 楽天 … 
 「山本周五郎全集2 日本婦道記 柳橋物 … 
 「山本周五郎全集1 夜明けの辻 新潮記 … 
「山本周五郎全集14巻 青べか物語 季節の … 
[No.3602]2024/06/14:「珈琲屋の人々」
 「珈琲屋の人々」(池永陽)<東京は下町 … 
[No.3601]2024/06/13:たまに「文学評論」を。
 「読まずに小説書けますか」(岡野宏文× … 
「空っ風」(諸田玲子)お馴染み次郎長一家 … 
 「イトウの恋」(中島京子)初めて読む作 … 
[No.3598]2024/06/10:「水」と「結婚」
「おいしい水」(盛田隆二)は、マンション … 
「にじんだ星を数えて」(上原隆)は、「人 … 
[No.3596]2024/06/08:紅雲町珈琲屋こよみ
「萩を濡らす雨」(吉永南央)は、雑誌に発 … 
「生きものたちの部屋」(宮本輝)は13編の … 
「純愛小説」は4編の中編小説集。私には表 … 
[No.3593]2024/06/05:篠田節子ばかりを読んで
「夏の災厄」(篠田節子)<京郊外のニュー … 
[No.3592]2024/06/04:「競馬の快楽
植島啓司さんの「競馬の快楽」(講談社現代 … 
[No.3591]2024/06/03:「怒り」
「怒り」(吉田修一)は、冒頭殺人事件の内 … 
[No.3590]2024/06/02:「ちょん髷とネクタイ」
「ちょん髷とネクタイ」(池内紀)のタイト … 
[No.3589]2024/06/01:「逃避行」
「逃避行」(篠田節子)は愛犬の事故で日常 … 
 「白銀を踏み荒らせ」(雫井脩介)は「栄 … 
 「ホテルローヤル」(桜木紫乃)は、湿原 … 
 「悪果」(黒川博行)は警察小説だが、主 … 
 「左手首」(黒川博行)は犯罪小説集だが … 
 「カウント・プラン」(黒川博行)は、五 … 
「女たちのジハード」(篠田節子)は直木賞 … 
 「妖櫻記」(篠田節子)は、死んだ女流作 … 
「カノン」(篠田節子)は「ホラー長篇」な … 
 「青らむ空のうつろのなかに」(篠田節子 … 
「ひまわり事件」(荻原浩)は、老人ホーム … 
[No.3578]2024/05/21:晴読雨読のころに…
「御手洗潔のメロディ」(島田荘司)は、何 … 
[No.3577]2024/05/20:「つげ義春とぼく」
「自分にとってのリアリズムは家庭にしかな … 
 「推理作家になりたくて第4巻 謀」 今 … 
「推理作家になりたくて 第2巻 影」(日 … 
「ダブルプレー」(ロバート・B・パーカー … 
[No.3573]2024/05/16:「王様の結婚」
 「王様の結婚」(佐藤正午)は中編の「王 … 
[No.3572]2024/05/15:だれかのいとしい人
「だれかのいとしい人」(角田光代)は8編 … 
[No.3571]2024/05/14:「年下のセンセイ」
 「年下のセンセイ」(中村航)は思わ … 
「背信」(ロバート・B・パーカー)<夫の … 
「灰色の嵐」(ロバート・B・パーカー)解 … 
「スクール・デイズ」(ロバート・B・パー … 
 「ハガーマガーを守れ」(ロバート・B・ … 
 「ダブルデュースの対決」(ロバート・B … 
 少し間が空いたが、再び「スペンサー」を … 
[No.3564]2024/05/07:競馬学と誘拐
いつも区の図書館まで歩いて行っているのだ … 
「誰にも書ける 一冊の本」(荻原浩)は光 … 
「私の犬まで愛してほしい」(佐藤正午)は … 
[No.3561]2024/05/04:「自白」
「自白 刑事・土門功太朗」(乃南アサ)は … 
[No.3560]2024/05/03:「ターンオーバー」
「ターンオーバー」(堂場瞬一)は、スポー … 
[No.3559]2024/05/02:「未練」
「未練」(乃南アサ)は、女刑事・音道貴子 … 
昨日読んだのは「世界中の青空をあつめて」 … 
[No.3557]2024/04/30:「コールドゲーム」
 「コールドゲーム」(荻原浩)は著者 … 
[No.3556]2024/04/29:「男うた女うた」
朝はたいていジャズのピアノトリオを聴くの … 
[No.3555]2024/04/28:「最前線」
 「最前線」(今野敏)は、「東京湾臨 … 
 「それってどうなの主義」(斉藤美奈 … 
[No.3553]2024/04/26:「弁護側の証人」
  「弁護側の証人」(小泉喜美子)  … 
「暗夜を渉る」(ロバート・B・パーカー) … 
 「スターダスト」(ロバート・B・パーカ … 
「蒼ざめた王たち」(ロバート・B・パーカ … 
 「拡がる環」(ロバート・B・パーカー) … 
「ユダの山羊」(ロバート・B・パーカー)  … 
スペンサーシリーズを最初に読んだのが「初 … 
[No.3546]2024/04/19:「宮本輝全短編(上)」
 「宮本輝全短編(上)」には14編の短編が … 
[No.3545]2024/04/18:「東京下町殺人暮色」
「東京下町殺人暮色」(宮部みゆき)は、シ … 
「ロング・グッドバイ」 <マーロウは、億 … 
 「さよなら、愛しい人」(レイモンド・チ … 
[No.3542]2024/04/15:「日曜日たち」
 「日曜日たち」(吉田修一)を再読し … 
 「さよなら、そしてこんにちは」(荻原浩 … 
[No.3540]2024/04/13:「延長戦に入りました」
「延長戦に入りました」(奥田英朗)は、作 … 
[No.3539]2024/04/12:ミステリー歳時記
 「ミステリー歳時記」(小泉喜美子) … 
[No.3538]2024/04/11:「幸せ」と「オロロ畑」
「幸せになる百通りの方法」(荻原浩)は、 … 
[No.3537]2024/04/10:「防壁」
「防壁」(真保裕一)は、「防壁」「相棒」 … 
「チームⅡ」(堂場瞬一)は、「チーム」の … 
 「明日の記憶」(荻原浩)は、若年性アル … 
[No.3534]2024/04/07:「短編小説のレシピ」
「短編小説のレシピ」(阿刀田高)は三読目 … 
[No.3533]2024/04/06:「対岸の彼女」
「対岸の彼女」(角田光代)を再読してみて … 
 「検屍官」(パトリシア・コーンウェル) … 
[No.3531]2024/04/04:「私が愛した名探偵」
「私が愛した名探偵」(新保博久編著)は朝 … 
[No.3530]2024/04/03:飯嶋和一は骨太だ。
 「汝ふたたび故郷へ帰れず」(飯嶋和一) … 
昨日読んだのは「検証捜査」(堂場瞬一)。 … 
[No.3528]2024/04/01:「誰か」と「楽園」
「誰か」(宮部みゆき)は、「名もなき毒」 … 
[No.3527]2024/03/31:「ベター・ハーフ」
  「ベター・ハーフ」(唯川恵)はバブル … 
[No.3526]2024/03/30:父の詫び状
 読みたい本がなかったので「父の詫び状」 … 
[No.3525]2024/03/29:「海と毒薬」
 「海と毒薬」(遠藤周作)は、戦争中の米 … 
[No.3524]2024/03/28:「ちょいな人々」
「ちょいな人々」(萩原浩)は、どこにでも … 
[No.3523]2024/03/27:「マスク」
「マスク」(堂場瞬一)は、メキシコのプロ … 
[No.3522]2024/03/26:「色ざんげ」
 「色ざんげ」(宇野千代)の著者あとがき … 
[No.3521]2024/03/25:「中原の虹」
 「中原の虹」は「蒼穹の昴」の続編。清朝 … 
[No.3520]2024/03/24:「蒼穹の昴」
「蒼穹の昴」(浅田次郎)清朝末期を舞台に … 
[No.3519]2024/03/23:「オイアウエ漂流記」
   昨日読んだのは「オイアウエ漂流 … 
[No.3518]2024/03/22:「シェルター」
 「シェルター」(近藤史恵)はシリーズの … 
[No.3517]2024/03/21:「用心棒日暮し剣」
 「用心棒日暮し剣」(池永陽)は藤沢周平 … 
「フィーメイル」。フィーメイルとは「女性 … 
[No.3515]2024/03/19:「グラウンドの詩」
  昨日読んだのは「グラウンドの詩」(あ … 
[No.3514]2024/03/18:「ハング」
  「ハング」(誉田哲也)は刑事小説だが … 
[No.3513]2024/03/17:「豊かさの精神病理」
「豊かさの精神病理」(大平健)再読。大平 … 
[No.3512]2024/03/16:「水を打つ」
 「水を打つ」(堂場瞬一)は、東京オリン … 
[No.3511]2024/03/15:「坊ちゃん」
 「坊ちゃん」(夏目漱石)は確か小学 … 
[No.3510]2024/03/14:「ちょっとそこまで」
 「ちょっとそこまで」(川本三郎)は散歩 … 
[No.3509]2024/03/13:「本よみの虫干し」
「本よみの虫干し」(関川夏央)のタイトル … 
[No.3508]2024/03/12:「震える牛」
 「震える牛」(相場英雄)は警察小説だが … 
[No.3507]2024/03/11:「始祖鳥記」
 「始祖鳥記」(飯島和一)は天明の飢饉の … 
[No.3506]2024/03/10:「赤い雲伝説殺人事件」
 <「ルンバ・ヌンバ」で吹き出したら正常 … 
<すべての曲がメロディアス。超細密な演奏 … 
[No.3504]2024/03/08:「文学探偵帳」
昨日の昼下がりに聴いたのは、ドナルド・バ … 
[No.3503]2024/03/07:賢者はベンチで思索する
昨日久しぶりに聴いたのは、ロイ・ヘインズ … 
 「天使はモップを持って」(近藤史恵)は … 
昨日の昼下がりに聴いたのはブルーノートの … 
[No.3500]2024/03/04:「大延長」と「20」
昨日の午後のコーヒーのお供は「ブルーノー … 
[No.3499]2024/03/03:「日本近代文学の名作」
「日本近代文学の名作」(吉本隆明)は、五 … 
[No.3498]2024/03/02:「昭和三十年代演習」
昼下がり、食後のコーヒーを飲みながら聴い … 
[No.3497]2024/03/01:「心霊特捜」
 「心霊特捜」(今野敏)は、ST科学捜査 … 
[No.3496]2024/02/29:「生き方名人」
 「ブルーノート・イヤーズ」シリーズの「 … 
[No.3495]2024/02/28:「七つの会議」
 「七つの会議」(池井戸潤)は、大手総合 … 
[No.3494]2024/02/27:「黄金旅風」
 「黄金旅風」(飯嶋和一)は江戸初期の長 … 
[No.3493]2024/02/26:「英雄の書」
 「英雄の書(上)(下)」(宮部みゆき) … 
読みたい本がなかったので、当たりはずれの … 
[No.3491]2024/02/24:「文壇アイドル論」
久しぶりにジャズを聴いてみようと取り出し … 
[No.3490]2024/02/23:「ふるさと銀河線」
  「ふるさと銀河線」(高田郁)を読み始 … 
 「サクリファイス」(近藤史恵)  タイ … 
[No.3488]2024/02/21:「かまいたち」
  「かまいたち」(宮部みゆき)は、宮部 … 
[No.3487]2024/02/20:「ダークルーム」
 「ダークルーム」(近藤史恵)は、八編の … 
[No.3486]2024/02/19:「霊験お初捕物控」
 「霊験お初捕物控 震える岩」(宮部みゆ … 
[No.3485]2024/02/18:「奪取」
 「奪取」(真保裕一)は、偽札作りに魅せ … 
 「猿若町捕物帳 ほおずき地獄」(近藤史 … 
[No.3483]2024/02/16:「ソロモンの偽証」
 「ソロモンの偽証」(宮部みゆき)は、中 … 
[No.3482]2024/02/15:「とり残されて」
 「とり残されて」(宮部みゆき)は、超常 … 
 昨日読んだのは、「マイ・ベスト・ミステ … 
[No.3480]2024/02/13:「眠れぬ夜を抱いて」
  「眠れぬ夜を抱いて」(野沢尚)は、唐 … 
[No.3479]2024/02/12:鳩笛草
 「鳩笛草」(宮部みゆき)は、超能力を持 … 
[No.3478]2024/02/11:花散るころの殺人
 「花散る頃の殺人」(乃南アサ)は、女刑 … 
[No.3477]2024/02/10:「風の墓碑銘」
「風の墓碑銘」(乃南アサ)は、直木賞受賞 … 
[No.3476]2024/02/09:「二十四時間」
「二十四時間」(乃南アサ)は、初めて読む … 
[No.3475]2024/02/08:「レベル7」
  昨日読んだのは「レベル7」(宮部みゆ … 
[No.3474]2024/02/07:「スナーク狩り」
  「スナーク狩り」(宮部みゆき)のタイ … 
昨日読んだのは「京伝怪異帖」(高橋克彦) … 
[No.3472]2024/02/05:「国境事変」
昨日読んだのは「国境事変」(誉田哲也)。 … 
[No.3471]2024/02/04:「執着」
 「執着」(堂場瞬一)は、以前に読んだ「 … 
 「ヴァン・ショーをあなたに」(近藤史恵 … 
[No.3469]2024/02/02:「タルト・タタンの夢」
 「タルト・タタンの夢」(近藤史恵)は、 … 
[No.3468]2024/02/01:「昭和の犬」
   「昭和の犬」(姫野カオルコ)は、い … 
[No.3467]2024/01/31:「模倣犯」
 「模倣犯」」(宮部みゆき)は、連続 … 
[No.3466]2024/01/30:「弧宿の人」
 昨日読んだのは「孤宿の人」(宮部み … 
[No.3465]2024/01/29:「つきのふね」
  昨日読んだのは「つきのふね」(森絵都 … 
[No.3464]2024/01/28:「しゃばけ」
 昨日読んだのは「しゃばけ」(畠中恵 … 
[No.3463]2024/01/27:「追伸」
昨日読んだのは「追伸」(真保裕一) 往復 … 
[No.3462]2024/01/26:「熊の敷石」
「熊の敷石」(堀江敏幸)は、五年前に一度 … 
[No.3461]2024/01/25:「雪沼とその周辺」
「雪沼とその周辺」(堀江敏幸)は再読なの … 
  昨日読んだのは「あかんべえ」  舞台 … 
[No.3459]2024/01/23:「おまえさん」
  昨日読んだのは「おまえさん(上下 … 
[No.3458]2024/01/22:百年文庫(100)
第100巻は「朝」(田山花袋「朝」 李孝石 … 
[No.3457]2024/01/21:「幸せの条件」
 「幸せの条件」(誉田哲也)は、バイオエ … 
[No.3456]2024/01/20:百年文庫(99)
 第99巻は「道」(今東光「清貧の賦」 北 … 
[No.3455]2024/01/19:僕は小説が書けない
「僕は小説が書けない」(中村航&中田永一 … 
[No.3454]2024/01/18:百年文庫(98)
第98巻は「雲」(トーマス・マン・野田倬訳 … 
[No.3453]2024/01/17:「名もなき毒」
 寒さのせいか、ベッドを離れる時間が遅く … 
[No.3452]2024/01/16:百年文庫(97)
 第97巻は「惜」(宇野浩二「枯木のある風 … 
[No.3451]2024/01/15:「龍は眠る」
 聴き始めるとそのままずっと聴き続けるの … 
[No.3450]2024/01/14:百年文庫(96)
 第96巻は「純」(武者小路実篤「馬鹿一」 … 
[No.3449]2024/01/13:「Nのために」
 「Nのために」(湊かなえ)は「告白」「 … 
[No.3448]2024/01/12:百年文庫(95)
 第95巻は「架」(火野葦平「伝説」 ルゴ … 
[No.3447]2024/01/11:「贖罪」
 「贖罪」(湊かなえ)は、小学4年生の女 … 
[No.3446]2024/01/10:百年文庫(94)
第94巻は「銀」(堀田善衛「鶴のいた庭」  … 
[No.3445]2024/01/09:「初ものがたり」
昨日読んだのは「初ものがたり」(宮部みゆ … 
[No.3444]2024/01/08:百年文庫(93)
第93巻は「転」(コリンズ・中島賢二訳「黒 … 
[No.3443]2024/01/07:「本所深川ふしぎ草紙
 昨日読んだのは「本所深川ふしぎ草紙」( … 
[No.3442]2024/01/06:百年文庫(92)
第92巻は「泪」(深沢七郎「おくま嘘歌」  … 
[No.3441]2024/01/05:「理由」
 年末年始に読んだのは「理由」(宮部みゆ … 
[No.3440]2024/01/04:百年文庫(91)
第91巻は「朴」(木山捷平「耳かき抄」 新 … 
[No.3439]2024/01/03:「日暮し」
 初明かり地球に人も寝て起きて  池田澄 … 
[No.3438]2023/12/31:良いお年を。
  書くこと(どうしても書きたいこと、と … 
[No.3437]2023/12/30:百年文庫(90)
 第90巻は「怪」(五味康祐「喪神」 岡本 … 
[No.3436]2023/12/29:「魔術はささやく」
 昨日読んだのは「魔術はささやく」(宮部 … 
[No.3435]2023/12/28:百年文庫(89)
 第89巻は「昏」(北條誠「舞扇」 久保田 … 
[No.3434]2023/12/27:「ぼんくら」
 女性詩人はたくさんいるけれども、金井美 … 
[No.3433]2023/12/26:百年文庫(88)
 第88巻「逃」(田村泰次郎「男鹿」 ゴー … 
[No.3432]2023/12/25:「地下街の雨」
 昨日読んだ「地下街の雨」(宮部みゆき) … 
[No.3431]2023/12/24:百年文庫(87)
 第87巻は「風」(徳富蘆花「漁師の娘」  … 
[No.3430]2023/12/23:「淋しい狩人」
  昨日読んだのは「淋しい狩人」(宮部み … 
[No.3429]2023/12/22:百年文庫(86)
 第86巻は「灼」(ヴィーヒェルト・鈴木仁 … 
 「歌麿殺贋事件」は六章からなる連作短編 … 
[No.3427]2023/12/20:百年文庫(85)
 第85巻は「紅」(若杉鳥子「帰郷」 素木 … 
 「写楽殺人事件」は第29回江戸川乱歩賞受 … 
[No.3425]2023/12/18:百年文庫(84)
  第84巻は「幽」(ワイルド・小野協一訳 … 
[No.3424]2023/12/17:「巡査の休日
昨日読んだのは「巡査の休日」(佐々木譲) … 
[No.3423]2023/12/16:百年文庫(83)
 第83巻は「村」(黒島伝冶「電報」「豚群 … 
[No.3422]2023/12/15:「エイジ」
「エイジ」(重松清)の主人公は中学二年生 … 
[No.3421]2023/12/14:百年文庫(82)
 第82巻は「惚」(斎藤緑雨「油地獄」 田 … 
[No.3420]2023/12/13:「犯罪小説家」
 昨日読んだ「犯罪小説家」(雫井脩介)は … 
[No.3419]2023/12/12:百年文庫(81)
 第81巻は「夕」(鷹野つぎ「悲しき配分」 … 
[No.3418]2023/12/11:「解」
 昨日読んだ「解」(堂場瞬一)は、いわゆ … 
[No.3417]2023/12/10:百年文庫(80)
 第80巻は「冥」(メルヴィル・杉浦銀策訳 … 
[No.3416]2023/12/09:「警視庁FC」
 昨日読んだのは「警視庁FC」(今野敏) … 
[No.3415]2023/12/08:百年文庫(79)
第79巻は、「隣」(小林多喜二「駄菓子屋」 … 
[No.3414]2023/12/07:「ミツハの一族」
 昨日読んだ「ミツハの一族」(乾ルカ)は … 
[No.3413]2023/12/06:百年文庫(78)
第78巻は「贖」(有島武郎「骨」 島崎藤村 … 
[No.3412]2023/12/05:「鴨川ホルモー」
 「鴨川ホルモー」(万城目学)は青春 … 
[No.3411]2023/12/04:百年文庫(77)
 第77巻は「青」(堀辰雄「麦藁帽子」 ウ … 
[No.3410]2023/12/03:「アンダーカバー」
 さて、昨日読んだのは「アンダーカバー」 … 
[No.3409]2023/12/02:百年文庫(76)
 第76巻は 「壁」(カミュ・大久保敏彦訳 … 
[No.3408]2023/12/01:「男たちのキックオフ」
 「早いもので」というのがいつのまにか常 … 
[No.3407]2023/11/30:百年文庫(75)
第75巻は「鏡」(マンスフィールド・浅尾敦 … 
 「火の粉」(雫井脩介)一家三人惨殺事件 … 
[No.3405]2023/11/28:百年文庫(74)
 第74巻は「船」(近藤啓太郎「赤いパンツ … 
[No.3404]2023/11/27:ラストドリーム
「ラストドリーム」(志水辰夫)は、妻を病 … 
[No.3403]2023/11/26:百年文庫(73)
 第73巻は「子」(壺井栄「大根の葉」 二 … 
[No.3402]2023/11/25:別れの言葉を私から
「別れの言葉を私から」(唯川恵)は、男女 … 
[No.3401]2023/11/24:百年文庫(72)
 第72巻は「蕾」(小川国夫「心臓」 龍胆 … 
[No.3400]2023/11/23:「逸脱」
 「逸脱」(堂場瞬一)を読み始めたら一度 … 
[No.3399]2023/11/22:百年文庫(71)
 第71巻は「娘」(ハイゼ・関泰祐訳「片意 … 
[No.3398]2023/11/21:「冬の巡礼」
  「冬の巡礼」(志水辰夫)は、文庫本に … 
[No.3397]2023/11/20:百年文庫(70)
 第70巻は「野」(ツルゲーネフ・佐々木彰 … 
[No.3396]2023/11/19:捜査組曲
「東京湾臨海署安積班 捜査組曲」(今野敏 … 
[No.3395]2023/11/18:百年文庫(69)
 第69巻は「水」(伊藤整「生物祭」 横光 … 
[No.3394]2023/11/17:別れのあとさき
 「別れのあとさき」(北上次郎)は書評と … 
[No.3393]2023/11/16:百年文庫(68)
 第68巻は「白」(梶井基次郎「冬の蠅」  … 
[No.3392]2023/11/15:「誰がために鐘を鳴らす
 「誰がために鐘を鳴らす」(山本幸久)は … 
[No.3391]2023/11/14:百年文庫(67)
第67巻は「花」(森茉莉「薔薇くい姫」 片 … 
 「ヨーコさんの“言葉”」(佐野洋子・北村 … 
[No.3389]2023/11/12:百年文庫(66)
 第66巻は「崖」(ドライサー・河野一郎訳 … 
[No.3388]2023/11/11:ヨーコさんの”言葉”
「ヨーコさんの“言葉”」(文 佐野洋子 絵 … 
[No.3387]2023/11/10:百年文庫(65)
 第65巻は 「宿」(尾崎士郎「鳴沢先生」 … 
「レイジ」(誉田哲也)を読み始めたら熱中 … 
[No.3385]2023/11/08:百年文庫(64)
 第64巻は「劇」(クライスト・中田美喜訳 … 
「八月のマルクス」(新野剛志)は江戸川乱 … 
[No.3383]2023/11/06:百年文庫(63)
 第63巻は「巴」(ゾラ・宮下志郎訳「引き … 
「途方もなく霧は流れる」(唯川恵)は、リ … 
[No.3381]2023/11/04:百年文庫(62)
 第62巻は「嘘」(宮沢賢治「革トランク」 … 
[No.3380]2023/11/03:「BOSS」と「独走」
 「BOSS」 堂場瞬一メジャーリーグでしば … 
[No.3379]2023/11/02:百年文庫(61)
 第61巻は「俤」(水上瀧太郎「山の手の子 … 
    「ヒート」(堂場瞬一)は駅伝を題 … 
「ほんとのこと言えば? 佐野洋子対談集」 … 
[No.3376]2023/10/30:百年文庫(60)
第60巻は「肌」(丹羽文雄「交叉点」 舟橋 … 
[No.3375]2023/10/29:広島ええじゃん紀行
 「広島ええじゃん紀行」は、十四人の作家 … 
[No.3374]2023/10/28:百年文庫(59)
第59巻は「客」(吉田健一「海坊主」 牧野 … 
 「鳩の撃退法(上下)」(佐藤正午)のタ … 
[No.3372]2023/10/26:百年文庫(58)
第58巻は「顔」(ディケンズ・小池滋訳「追 … 
 「穢れた手」(堂場瞬一)は警察小説で、 … 
[No.3370]2023/10/24:百年文庫(57)
第57巻は「城」(ムシル・川村二郎訳「ポル … 
「文学じゃないかもしれない症候群」(高橋 … 
[No.3368]2023/10/22:百年文庫(56)
 第56巻は「祈」(久生十蘭「春雪」 チャ … 
[No.3367]2023/10/21:作家の酒
  「作家の酒」は、「作家の食卓」「作家 … 
[No.3366]2023/10/20:百年文庫(55)
 第55巻は「空」(北原武夫「聖家族」 ジ … 
[No.3365]2023/10/19:「本の現場」
 「本の現場」(永江朗)は、どんな人がこ … 
[No.3364]2023/10/18:百年文庫(54)
  第54巻は「巡」(ノヴァーリス・高橋英 … 
[No.3363]2023/10/17:「ただの人」の人生
 関川夏央さんの「『ただの人』の人生」は … 
[No.3362]2023/10/16:百年文庫(53)
 第53巻は「街」(谷譲次「感傷の靴」 子 … 
[No.3361]2023/10/15:ときには俳句でも…。
 「現代俳句の基礎用語」(石寒太)をやっ … 
[No.3360]2023/10/14:百年文庫(52)
第52巻は「婚」(久米正雄「求婚者の話」  … 
[No.3359]2023/10/13:本は寝ころんで(7)
 「ガール・ミーツ・ガール」(誉田哲也) … 
[No.3358]2023/10/12:百年文庫(51)
第51巻は「星」(アンデルセン・高橋健二訳 … 
[No.3357]2023/10/11:本は寝ころんで(6)
 「マリアの骨」(鳴海章)を読む。少し間 … 
[No.3356]2023/10/10:百年文庫(50)
第50巻は「都」(ギッシング・小池滋訳「く … 
[No.3355]2023/10/09:本は寝ころんで(5)
 「高級官僚」(清水一行)は八つの短編集 … 
[No.3354]2023/10/08:百年文庫(49)
第49巻は「膳」(矢田津世子「茶粥の記」「 … 
[No.3353]2023/10/07:本は寝ころんで(4)
 「ボディーガード工藤兵悟(1) ナイト … 
[No.3352]2023/10/06:百年文庫(48)
第48巻は「波」(菊池寛・「俊寛」 八木義 … 
[No.3351]2023/10/05:本は寝ころんで(3)
  「シンメトリー」(誉田哲也)は姫川玲 … 
[No.3350]2023/10/04:百年文庫(47)
 第47巻は「群」(オーウェル・高畠文夫訳 … 
[No.3349]2023/10/03:本は寝ころんで (2)
 「ルーキー」(堂場瞬一)は新人刑事の奮 … 
[No.3348]2023/10/02:百年文庫(46)
第46巻は「宵」(樋口一葉「十三夜」 国木 … 
[No.3347]2023/10/01:本は寝ころんで (1)
 「チーム」(堂場瞬一)は、箱根駅伝が舞 … 
[No.3346]2023/09/30:百年文庫(45)
 第45巻は「地」(「ヴェルガ・河島英昭訳 … 
「1950年のバックトス」(北村薫)は全部で … 
[No.3344]2023/09/28:百年文庫(44)
 第44巻は「汝」(吉屋信子「もう一人の私 … 
「所轄刑事・麻生龍太郎」(柴田よしき)は … 
[No.3342]2023/09/26:百年文庫(43)
  第43巻は「家」(フィリップ・山田稔訳 … 
 「そして扉が閉ざされた」 岡嶋二人この … 
[No.3340]2023/09/24:百年文庫(42)
  第42巻は「夢」(ボルガー・池内紀訳「 … 
[No.3339]2023/09/23:飽きるのは贅沢?
最近「警察小説」にハマっているが、大分飽 … 
[No.3338]2023/09/22:百年文庫(41)
 第41巻は「女」(芝木好子「洲崎パラダイ … 
[No.3337]2023/09/21:「罠」と「祝宴」
「天国の罠」(堂場瞬一)は、堂場さんの初 … 
[No.3336]2023/09/20:百年文庫(40)
  第40巻は「瞳」(ラニアン・加島祥造訳 … 
「沈黙の町で」(奥田英朗)は、長編小説だ … 
[No.3334]2023/09/18:百年文庫(39)
第39巻は「幻」(川端康成「白い満月」 ヴ … 
[No.3333]2023/09/17:刑事小説にハマって。
 このところ刑事小説にハマっていて、名前 … 
[No.3332]2023/09/16:百年文庫(38)
 第38巻は「日」(尾崎一雄「華燭の日」「 … 
[No.3331]2023/09/15:「歪」
「歪」(堂場瞬一)は、「他人と自分とは違 … 
[No.3330]2023/09/14:百年文庫(37)
第37巻は「駅」(ヨーゼフ・ロート・渡辺健 … 
[No.3329]2023/09/13:ニッポンの狩猟期
 「ニッポンの狩猟期」(盛田隆二)は、当 … 
[No.3328]2023/09/12:百年文庫(36)
第36巻は「賭」(スティーヴンスン・池央耿 … 
[No.3327]2023/09/11:背いて故郷
 「背いて故郷」 志水辰夫  藤沢周平さ … 
[No.3326]2023/09/10:百年文庫(35)
第35巻は「灰」(中島敦「かめれおん日記」 … 
「日本語の乱れ」(清水義範)ついつい使っ … 
[No.3324]2023/09/08:百年文庫(34)
 第34巻は「恋」(伊藤左千夫「隣の嫁」  … 
 「風に顔を上げて」(平安寿子)を読み始 … 
[No.3322]2023/09/06:百年文庫(33)
 第33巻は「月」(ルナアル・岸田国士訳「 … 
[No.3321]2023/09/05:小杉健治を読んで
 「検事沢木正夫 第三の容疑者」(小杉健 … 
[No.3320]2023/09/04:百年文庫(32)
第32巻は「黒」(ホーソーン・坂下昇訳「牧 … 
 「いつか白球は海へ」は、よくあるスポー … 
[No.3318]2023/09/02:百年文庫(31)
第31巻は「灯」(夏目漱石「琴のそら音」  … 
[No.3317]2023/09/01:堂場瞬一を読んで。
 「刑事鳴沢了 熱欲」はシリーズ物のよう … 
  「誘拐児」(翔田寛)は、戦後誰もが明 … 
[No.3315]2023/08/30:百年文庫(30)
第30巻は「影」(ロレンス・河野一郎訳「菊 … 
[No.3314]2023/08/29:人情話が好き
 「もう一度会いたい」(小杉健治)他人と … 
[No.3313]2023/08/28:百年文庫(29)
第29巻は「湖」(フィッツジェラルド・佐伯 … 
[No.3312]2023/08/27:STシリーズを読んで
 「ST 警視庁科学特捜班 黒いモスクワ … 
[No.3311]2023/08/26:百年文庫(28)
第28巻は「岸」(中勘助「島守」 寺田寅彦 … 
[No.3310]2023/08/25:「警官」と「カラフル」
 「笑う警官」(佐々木譲)を読み始めたら … 
[No.3309]2023/08/24:百年文庫(27)
第27巻は「店」(石坂洋次郎「婦人靴」 椎 … 
[No.3308]2023/08/23:「告白」
  「告白」(湊かなえ)十数年前のバラエ … 
[No.3307]2023/08/22:百年文庫(26)
第26巻は「窓」(遠藤周作「シラノ・ド・ベ … 
 「二人静」(盛田隆二)は、家族愛をテー … 
[No.3305]2023/08/20:百年文庫(25)
第25巻は「雪」(加納作次郎「母」 耕冶人 … 
[No.3304]2023/08/19:盛田隆二ばかり読んで
「幸福日和」(盛田隆二)不倫の男女の物語 … 
[No.3303]2023/08/18:百年文庫(24)
第24巻は「川」(織田作之助「蛍」 日影丈 … 
[No.3302]2023/08/17:「夜の果てまで」
 「夜の果てまで」 盛田隆二札幌を舞台に … 
[No.3301]2023/08/16:百年文庫(23)
第23巻は「鍵」(H・G・ウェルズ・阿部知 … 
[No.3300]2023/08/15:「趣味は読書」
 趣味は読書(斎藤美奈子) 本書は「ベス … 
[No.3299]2023/08/14:百年文庫(22)
第22巻は「涯」(ギャスケル・松岡光冶訳「 … 
 「ジウ Ⅰ」(誉田哲也)は、タイトルの … 
[No.3297]2023/08/12:百年文庫(21)
第21巻は「命」(シュトルム・関泰祐訳「レ … 
「東京ベイエリア分署 二重標的」 今野敏 … 
[No.3295]2023/08/10:百年文庫(20)
第20巻は「掟」(戸川幸夫「爪王」 ジャッ … 
[No.3294]2023/08/09:樋口顕シリーズを読んで
 「リオ 警視庁強行犯係・樋口顕」(今野 … 
[No.3293]2023/08/08:百年文庫(19)
 第19巻は「里」(小山清「朴歯の下駄」  … 
[No.3292]2023/08/07:作家の珈琲
 本書は、作家、エッセイスト、詩人、俳人 … 
[No.3291]2023/08/06:百年文庫(18)
第18巻は「森」(モンゴメリ・掛川恭子訳「 … 
[No.3290]2023/08/05:昭和の読書
「昭和の読書」(荒川洋治)を拾い読み。文 … 
[No.3289]2023/08/04:百年文庫(17)
第17巻は「異」(江戸川乱歩「人でなしの恋 … 
[No.3288]2023/08/03:「本」と「極め道」
 「本なんて!」(本にまつわる52人の作家 … 
[No.3287]2023/08/02:百年文庫(16)
 第16巻は、「妖」(坂口安吾「夜長姫と耳 … 
[No.3286]2023/08/01:螺鈿迷宮
 「螺鈿迷宮」(海堂尊)は、ユーモアミス … 
 「13階段」(高野和明)は乱歩賞受賞作だ … 
[No.3284]2023/07/30:百年文庫(15)
第15巻は「庭」(梅崎春生「庭の眺め」 ス … 
[No.3283]2023/07/29:成功する読書日記
 「成功する読書日記」鹿島茂  タイトル … 
[No.3282]2023/07/28:百年文庫(14)
 第14巻は「本」(島木健作「煙」 ユザン … 
[No.3281]2023/07/27:「深紅」と「慟哭」
「深紅」(野沢尚)野沢さんは本作で吉川英 … 
[No.3280]2023/07/26:百年文庫(13)
 第13巻は「響」(ヴァーグナー・高木卓訳 … 
[No.3279]2023/07/25:誉田哲也ばかり読んで。
 「ストロベリーナイト」誉田哲也 テレビ … 
[No.3278]2023/07/24:百年文庫(12)
 第12巻は「釣」(井伏鱒二「白毛」 幸田 … 
[No.3277]2023/07/23:「邪魔」
 「邪魔 (上)(下)」 奥田英朗 悪い … 
[No.3276]2023/07/22:百年文庫(11)
第11巻は「穴」(カフカ・山下肇/山下萬里 … 
[No.3275]2023/07/21:海棠尊を読んでみた。
「チーム・バチスタの栄光」(海堂尊)を読 … 
[No.3274]2023/07/20:百年文庫(10)
第十巻は「季」(円地文子「白梅の女」 島 … 
[No.3273]2023/07/19:隠蔽捜査
 「隠蔽捜査」(今野敏)をやっと読んだ。 … 
[No.3272]2023/07/18:百年文庫(9)
第九巻は「夜」(カポーティ・浅尾敦則訳「 … 
[No.3271]2023/07/17:本の本
「本の本」(斎藤美奈子)は730ページ余の … 
[No.3270]2023/07/16:百年文庫(8)
 第八巻は「罪」(ツヴァイク・西義之訳「 … 
[No.3269]2023/07/15:鹿男あをによし
 「鹿男あをによし」(万城目学)は「坊ち … 
[No.3268]2023/07/14:百年文庫(7)
第七巻は「闇」(コンラッド・田中昌太郎訳 … 
「武士道セブンティーン」(誉田哲也)を読 … 
[No.3266]2023/07/12:百年文庫(6)
第六巻は「心」(ドストエフスキー・小沼文 … 
[No.3265]2023/07/11:やむにやまれず
 「やむにやまれず」(関川夏央)は、関川 … 
[No.3264]2023/07/10:文芸誤報
 斉藤美奈子さんの「文芸誤報」の冒頭に掲 … 
[No.3263]2023/07/09:「破線」と「月」
「破線のマリス」(野沢尚)は、第43回江戸 … 
[No.3262]2023/07/08:ハードボイルド・エッグ
「ハードボイルド・エッグ」(荻原浩)は、 … 
[No.3261]2023/07/07:快適生活研究
「快適生活研究」(金井美恵子)はいわゆる … 
[No.3260]2023/07/06:草の巣
「草の巣」(角田光代)は角田さんの初期の … 
[No.3259]2023/07/05:百年文庫 5
 第五巻は「音」(幸田文「台所のおと」  … 
[No.3257]2023/07/04:百年文庫 4
第四巻は「秋」(志賀直哉「流行感冒」 正 … 
[No.3255]2023/07/03:百年文庫 3
第三巻は「畳」(林芙美子「馬乃文章」 獅 … 
[No.3253]2023/07/02:百年文庫 2
第二巻は「絆」(海音寺潮五郎「善助と万助 … 
[No.3251]2023/07/01:百年文庫 1
百年文庫第一巻は「憧」(太宰治「女生徒」 … 
[No.3248]2023/06/30:女流
 「女流」(関川夏央)は、林芙美子と有吉 … 
  小説ばかりでは飽きるので借りてきたの … 
[No.3247]2023/06/28:晴読雨読の日々(9)
 「姥勝手」(田辺聖子)は「姥ざくら」か … 
[No.3246]2023/06/27:晴読雨読の日々(8)
 「赤い密室 名探偵星影龍三全集(1)」 … 
[No.3245]2023/06/26:晴読雨読の日々(7)
 「架空の球を追う」(森絵都)は、直木賞 … 
[No.3244]2023/06/25:クライマーズ・ハイ
「クライマーズ・ハイ」 横山秀夫 この人 … 
[No.3243]2023/06/24:晴読雨読の日々(6)
 「殺し屋シュウ」(野沢尚)は、ある事件 … 
[No.3242]2023/06/23:晴読雨読の日々(5)
 盛田隆二「サウダージ」は、日本人の父と … 
[No.3241]2023/06/22:「新宿鮫」の世界
 「新宿鮫」「新宿鮫Ⅱ 毒猿」「新宿鮫Ⅲ  … 
 「三月の招待状」(角田光代)は、学生時 … 
[No.3239]2023/06/20:かなたの子
 「かなたの子」(角田光代)は、多分怪奇 … 
[No.3238]2023/06/19:「彼女」と「黒真珠」
 「私の中の彼女」 角田光代 他人とうま … 
[No.3237]2023/06/18:「花園」と「頬」
 「ひそやかな花園」(角田光代)は、夫婦 … 
[No.3236]2023/06/17:「女」と「塔」
 「この女」(森絵都)は男の一人称で書か … 
[No.3235]2023/06/16:晴読雨読の日々(4)
「ルーズヴェルト・ゲーム」池井戸潤タイト … 
[No.3234]2023/06/15:夏目さんちの黒いネコ
「夏目さんちの黒いネコ」(関川夏央)は、 … 
 「オマワリの掟」(鳴海章)は、ミステリ … 
 「俺は鰯」鳴海章ミステリだが中身は純愛 … 
[No.3231]2023/06/12:「謎の母」と乱歩
 「謎の母」(久世光彦)は、太宰治へのオ … 
[No.3230]2023/06/11:永遠の仔
 「永遠の仔(上)、(下)」 天童荒太  … 
[No.3229]2023/06/10:晴読雨読の日々(3)
 「ひらひら」 池永陽読み始めたら、つい … 
[No.3228]2023/06/09:大好きな本
 「大好きな本」は、川上弘美さんの書評集 … 
[No.3227]2023/06/08:楊家将
 「楊家将(上)(下)」 北方謙三 それ … 
[No.3226]2023/06/07:晴読雨読の日々(2)
 「読むのが怖い」 「読むべき本はなにか … 
[No.3225]2023/06/06:鳴海章ばかり読んで
 「哀哭者の爆弾」鳴海章 さくら銃撃隊仁 … 
[No.3224]2023/06/05:ストロボ
 「ストロボ」(真保裕一) どのくらい前 … 
[No.3223]2023/06/04:真保裕一ばかり読んで
「繋がれた明日」(真保裕一)は、犯罪者は … 
[No.3222]2023/06/03:オリンピックの身代金
 オリンピックの身代金(奥田英朗)<青春 … 
[No.3221]2023/06/02:我が家の問題
 「我が家の問題」奥田英朗 「家日和」と … 
[No.3220]2023/06/01:奥田英朗ばかり読んで
 「最悪」奥田英朗 追い詰められていく三 … 
 タイトルが気に入って思わず買ってしまう … 
[No.3218]2023/05/30:ローカル線で行こう!
 「ローカル線で行こう!」真保裕一 「デ … 
[No.3217]2023/05/29:かずら野
真保裕一さんが褒めていたので、「かずら野 … 
[No.3216]2023/05/28:晴読雨読の日々
「真夜中のマーチ」奥田英朗<自称青年実業 … 
[No.3215]2023/05/27:ふたたびの恋
「ふたたびの恋」野沢尚まるでテレビドラマ … 
[No.3214]2023/05/26:海賊とよばれた男
 海賊とよばれた男(上)(下)」(百田尚 … 
[No.3213]2023/05/25:今月は…
  今月はここまで久しぶりの一日一冊ペー … 
[No.3212]2023/05/24:「雨」と「しぐれ」
 「雨の訪問者」鳴海章 主人公が殺される … 
[No.3211]2023/05/23:夢の工房
「夢の工房」真保裕一 真保さんが小説を書 … 
[No.3210]2023/05/22:「薔薇」と「最愛」
「白い薔薇の淵まで」(中山可穂) 文章が … 
[No.3209]2023/05/21:花狂い
 「花狂い」(広谷鏡子) 66歳の夫と還暦 … 
[No.3208]2023/05/20:「母恋旅烏」
 「母恋旅烏」(荻原浩)の前半は、読むの … 
[No.3207]2023/05/19:「町長選挙」
 「町長選挙」(奥田英朗)は、おなじみ神 … 
[No.3206]2023/05/18:「64(ロクヨン)」
 「64(ロクヨン)」(横山秀夫)は、昭和 … 
[No.3205]2023/05/17:「飢えて狼」
 「飢えて狼」は志水辰夫さんのデビュー作 … 
[No.3204]2023/05/16:「デパートへ行こう」
 「デパートへ行こう」(真保裕一)は、そ … 
[No.3203]2023/05/15:「微熱の街」
 「微熱の街」(鳴海章)は中途半端なヤク … 
[No.3202]2023/05/14:「ルパンの消息」
 「ルパンの消息」(横山秀夫)は時効まで … 
[No.3201]2023/05/13:「クラスメイツ」
 「クラスメイツ(前期)」「同(後期)」 … 
[No.3200]2023/05/12:「青に候」
 「青に候」(志水辰夫)は、幕末を舞台に … 
[No.3199]2023/05/11:「ブルー・ゴールド」
  「ブルー・ゴールド」真保裕一 この人 … 
[No.3198]2023/05/10:輓馬
  「輓馬」(鳴海章)は、事業に失敗 … 
[No.3197]2023/05/09:純平、考え直せ
 「純平、考え直せ」(奥田英朗)は、チン … 
[No.3196]2023/05/08:指を切る女
 「指を切る女」(池永陽)は、少し物足り … 
[No.3195]2023/05/07:ららのいた夏
   「ららのいた夏」(川上健一)は … 
[No.3194]2023/05/06:愛を乞う人
 「愛を乞うひと」(下田治美)は、読んで … 
[No.3193]2023/05/05:陰の季節
 「陰の季節」(横山秀夫)は警察内部を舞 … 
[No.3192]2023/05/04:看守眼
 「看守眼」(横山秀夫)は六編の短編を収 … 
[No.3191]2023/05/03:吉原手引草
 昨日読んだのは「吉原手引草」(松井今朝 … 
[No.3190]2023/05/02:「春狂い」
  「春狂い」(宮木あや子)は、近親相姦 … 
[No.3188]2023/04/30:家日和
 「家日和」 奥田英朗 この人のユーモア … 
[No.3187]2023/04/29:サウスバウンド
  「サウスバンド」(奥田英朗)はあ … 
[No.3186]2023/04/28:男坂
 「男坂」(志水辰夫)は、志水さんお … 
[No.3185]2023/04/27:負け犬
 「負け犬」(志水辰夫)は過去に傷を持つ … 
[No.3184]2023/04/26:純恋
 「純恋」(新堂冬樹)は中編で、1時間少 … 
[No.3183]2023/04/25:カットグラス
 「カットグラス」(白川道)は短編集だが … 
[No.3182]2023/04/24:風花
「風花」(鳴海章)は、ラストが明るいので … 
[No.3181]2023/04/23:えれじい
  「えれじい」(鳴海章)は警察が舞台だ … 
[No.3180]2023/04/22:夏日
昨日聴いたのは一昨日に引き続き聴いたのが … 
[No.3179]2023/04/21:月のない夜
昨日聴いたCDは、ブルーノートの創立60周 … 
[No.3178]2023/04/20:東洲しゃらくさし
 「東洲しゃらくさし」(松井今朝子) … 
 「脇役スタンド・バイ・ミー」沢村凛 実 … 
 昨日は天気が良かったので、思い切って六 … 
[No.3175]2023/04/17:トライアル
  「トライアル」(真保裕一)は、競 … 
[No.3174]2023/04/16:猫背の虎 動乱始末」
 「猫背の虎 動乱始末」(真保裕一)は、 … 
[No.3173]2023/04/15:ホワイトアウト
 「ホワイトアウト」(真保裕一)はぶ厚め … 
[No.3172]2023/04/14:
  「罰」(新野剛志)は、少し厚めで二段 … 
[No.3171]2023/04/13:十兵衛両断
 「十兵衛両断」(荒山徹)は、タイトル通 … 
[No.3170]2023/04/12:厭世フレーバー
 「厭世フレーバー」(三羽省吾)は、2006 … 
[No.3169]2023/04/11:永遠の出口
 「永遠の出口」(森絵都)は、著者の森さ … 
[No.3168]2023/04/10:俳句で遊ぶ
 <送りがな送り迷ふものどかゆゑ  島谷 … 
[No.3167]2023/04/09:君がいない夜のごはん
 「君がいない夜のごはん」穂村弘 穂村弘 … 
[No.3166]2023/04/08:紙の月
 「紙の月」(角田光代)。テレビでは原田 … 
[No.3165]2023/04/07:非道行ずべからず
  「非道行ずべからず」(松井今朝子 … 
[No.3164]2023/04/06:反乱のボヤージュ
 「反乱のボヤージュ」(野沢尚)は、「父 … 
[No.3163]2023/04/05:ヴァニティ
昨日久しぶりに聴いたのは、ロイ・ヘインズ … 
[No.3162]2023/04/04:臨場
 昨日の午後、滅多に聴かないCDを聴こう … 
[No.3161]2023/04/03:みのたけの春
 「みのたけの春」(志水辰夫)は、幕末の … 
[No.3160]2023/04/02:マドンナ
 「マドンナ」 奥田英朗 この人の本は「 … 
[No.3159]2023/04/01:戦後代表詩選
 「戦後代表詩選」(鮎川信夫・大岡信・北 … 
[No.3158]2023/03/31:待ち伏せ街道
「待ち伏せ街道」(志水辰夫)は「蓬莱屋帳 … 
[No.3157]2023/03/30:息がとまるほど
ここ一週間ほどラジオのFM放送を聴かなく … 
[No.3156]2023/03/29:影踏み
  「影踏み」(横山秀夫)は、横山さ … 
[No.3155]2023/03/28:深追い
「深追い」(横山秀夫)は、地方警察署を舞 … 
[No.3154]2023/03/27:出口のない海
  「出口のない海」(横山秀夫)は、先の … 
[No.3153]2023/03/26:悪人正機
 「悪人正機」(吉本隆明 糸井重里)を拾 … 
[No.3152]2023/03/25:銀二貫
  「銀二貫」(高田郁)は、ひょんな事か … 
[No.3151]2023/03/24:つばくろ越え
 「蓬莱屋帳外控 つばくろ越え」(志水辰 … 
  「蓬莱屋帳外控 引かれ者でござい」( … 
[No.3149]2023/03/22:情事
  「情事」(志水辰夫)は、作中大きな事 … 
[No.3148]2023/03/21:埋もれ火
   「埋もれ火」(北原亜以子)は、幕末 … 
[No.3147]2023/03/20:今夜は心だけ抱いて
「今夜は心だけ抱いて」(唯川恵)は、事故 … 
[No.3146]2023/03/19:テティスの逆鱗
 「テティスの逆鱗」(唯川恵)のテーマは … 
[No.3145]2023/03/18:愛なんか
 「愛なんか」(唯川恵)は、恋は甘さだけ … 
[No.3144]2023/03/17:100万回の言い訳
 「100万回の言い訳」(唯川恵)は、子供 … 
[No.3143]2023/03/16:第三の時効
 「第三の時効」(横山秀夫)の舞台は県警 … 
[No.3142]2023/03/15:「震度0」
 「震度0」(横山秀夫)は、県警幹部の失 … 
[No.3141]2023/03/14:真相
 「真相」(横山秀夫)は、期待したほどで … 
[No.3140]2023/03/13:半落ち
  「半落ち」(横山秀夫)は、映画館でも … 
 「坊やはこうして作家になった」(片岡義 … 
[No.3138]2023/03/11:日野啓三短編選集
 「日野啓三自選短編集(上)」  違うペ … 
[No.3137]2023/03/10:あなたがいる場所
 <すべての曲がメロディアス。超細密な演 … 
[No.3136]2023/03/09:動機
 昨日聴いたCDは「ホレス・シルヴァー& … 
[No.3135]2023/03/08:ハルカ・エイティ
 昨日聴いたCDは「ヒッコリー・ハウスの … 
[No.3134]2023/03/07:恋せども愛せども
 「恋せども愛せども」(唯川恵)は、祖母 … 
[No.3133]2023/03/06:彼の隣の席
しばらくジャズのCDはピアノ・トリオを聴 … 
[No.3132]2023/03/05:不倫
昨日聴いたのは「ミルト・ジャクソン」<リ … 
[No.3131]2023/03/04:喪失記
 昨日聴いたCDは、「ジ・アメイジング・ … 
[No.3130]2023/03/03:蕎麦屋の恋
 「蕎麦屋の恋(」姫野カオルコ)は一種の … 
[No.3129]2023/03/02:最後の恋
  「最後の恋」 阿川佐和子他アンソロジ … 
[No.3128]2023/03/01:ラストボール伝説
「ラストボール伝説」(川上健一)は皮肉が … 
[No.3127]2023/02/28:ZOO
「ZOO」(乙一)は、もはや「家族」として … 
[No.3126]2023/02/27:M1
「M1」(池井戸潤)を読み始め、独自の紙 … 
[No.3125]2023/02/26:少年時代
 「少年時代」(池永陽)は、それほど面白 … 
[No.3124]2023/02/25:花ならアザミ
昨日聴いたのは「サムシン・エルス」(キャ … 
[No.3123]2023/02/24:うしろ姿
昨日聴いたのは「タイム・ウェイツ /& … 
[No.3122]2023/02/23:こっちへお入り
昨日聴いたのは「ブルース・ウォーク」(ル … 
[No.3121]2023/02/22:永遠の途中
 昨日聴いたのはソニー・クラークの「クー … 
[No.3120]2023/02/21:残虐記
昨日聴いたのは「ソニー・クラーク・トリオ … 
 昨日聴いたのはソニー・ロリンズの「ヴィ … 
[No.3118]2023/02/19:風に顔をあげて
 昨日聴いたのはジョン・コルトレーンの「 … 
[No.3117]2023/02/18:恋忘れ草
昨日聴いたのは「シティ・ライツ」。2曲目 … 
[No.3116]2023/02/17:消えた人達
昨日聴いたのは「ベース・オン・トップ」( … 
昨日聴いたのは「ア・ブローイング・セッシ … 
[No.3114]2023/02/15:雨心中
昨日聴いたのは「ソニー・ロリンズvol.2」 … 
[No.3113]2023/02/14:一瞬でいい
昨日聴いたのは「リー・モーガンvol.3」。 … 
[No.3112]2023/02/13:不運な女神
昨日聴いたのは「ケニー・バレルvol.2」。 … 
 昨日聴いたのは「ソニー・ロリンズvol.1 … 
[No.3110]2023/02/11:ツ・イ・ラ・ク
 昨日聴いたのは、「リー・モーガン・セク … 
[No.3109]2023/02/10:コンビニララバイ
   「コンビニララバイ」(池永陽) … 
[No.3108]2023/02/09:走るジイさん
  「走るジイサン」(池永陽)は、老人の … 
[No.3107]2023/02/08:ぼくは悪党になりたい
  「ぼくは悪党になりたい」(笹生陽 … 
 昨日聴いたのは「6ピーシーズ・オブ・シ … 
[No.3105]2023/02/06:もっと、わたしを
 昨日聴いたCDは、「J・R・モンテロー … 
[No.3104]2023/02/05:きのうの空
本を読むときは大抵ラジオのFM放送を聴いて … 
[No.3103]2023/02/04:生きいそぎ
 「生きいそぎ」(志水辰夫)は、八つの短 … 
[No.3102]2023/02/03:澪つくし
 「澪つくし 深川通り木戸番小屋」(北原 … 
[No.3101]2023/02/02:私の話
  「私の話」(鷺沢萌)はかなり長編のエ … 
 「大統領のクリスマス・ツリー」(鷺沢萌 … 
[No.3099]2023/01/31:バイバイ
 「バイバイ」(鷺沢萌)は三人の女性の間 … 
[No.3098]2023/01/30:ため息の時間
 「ため息の時間」(唯川恵)は恋愛物の短 … 
[No.3097]2023/01/29:慶次郎縁側日記
 「傷 慶次郎縁側日記」(北原亜以子)の … 
[No.3096]2023/01/28:きみ去りし後
  「きみ去りしのち」(志水辰夫)は四編 … 
[No.3095]2023/01/27:駆ける少年
  「駈ける少年」(鷺沢萌)は表題作ほか … 
[No.3094]2023/01/26:肩ごしの恋人
  「肩ごしの恋人」(唯川恵)は、直木賞 … 
[No.3093]2023/01/25:ウェルカム・ホーム
 「ウェルカム・ホーム」(鷺沢萌)は「家 … 
[No.3092]2023/01/24:雪の夜のあと
「雪の夜のあと」(北原亜以子)は「慶次郎 … 
  「ウォークinチャコールグレイ」(干刈 … 
[No.3090]2023/01/22:行きずりの街
「行きずりの街」(志水辰夫)は前回読んだ … 
[No.3089]2023/01/21:雨鱒の川
 「雨鱒の川」(川上健一)二部構成で、第 … 
[No.3088]2023/01/20:機関車先生
  「機関車先生」(伊集院静)は中高 … 
[No.3087]2023/01/19:グッドラックららばい
  「グッドラックららばい」(平安寿 … 
[No.3086]2023/01/18:素晴らしい一日
 「素晴らしい一日」(平安寿子)は、平さ … 
[No.3085]2023/01/17:過ぐる川、烟る橋
 「過ぐる川、烟る橋」(鷺沢萌)は読後、 … 
[No.3084]2023/01/16:Bランクの恋人
 「Bランクの恋人」 平安寿子  名前だ … 
[No.3083]2023/01/15:いまひとたびの
昨夜9時前に寝たので4時過ぎに目が覚めた。 … 
[No.3082]2023/01/14:翼はいつまでも
 「翼はいつまでも」 川上健一 題名は忘 … 
[No.3081]2023/01/13:ノボさん
「ノボさん」(伊集院静)を読み終わって、 … 
[No.3080]2023/01/12:さいはての二人
 「さいはての二人」(鷺沢萌)は、表題作 … 
[No.3079]2023/01/11:深川澪通り木戸番小屋
朝のうち久しぶりにCDを聴こうと思い、選ん … 
[No.3078]2023/01/10:百年の恋
  「百年の恋」(篠田節子)は、登場 … 
[No.3077]2023/01/09:読書が好き?
 三浦しをんさんの読書エッセー「三四郎は … 
[No.3076]2023/01/08:詩小説
 「詩小説」(阿久悠)は、阿久さんが作詞 … 
[No.3075]2023/01/07:早稲女、女、男
 「早稲女、女、男」(柚木麻子)は、デビ … 
[No.3074]2023/01/06:春の庭
 「春の庭」 柴崎友香 前作(「その街の … 
 いわゆる純文学系の小説とエンターテイン … 
[No.3072]2023/01/04:ナラタージュ
 島本理生「ナラタージュ」 この人の本は … 
[No.3071]2023/01/03:年の初めに
今年の干支は「卯(うさぎ)」。うさぎは穏 … 
[No.3070]2022/12/31:もう一度やり直すなんて
 「定年を迎え、職場をリタイアした途端に … 
[No.3069]2022/12/30:「雪の夜のあと」
 昨日読んだのは「雪の夜のあと」(北原亜 … 
[No.3068]2022/12/29:家族の昭和
昨日読んだのは「家族の昭和」 関川夏央「 … 
[No.3067]2022/12/28:その街の今は
 昨日読んだのは「その街の今は」 柴崎友 … 
[No.3066]2022/12/27:終点のあの子
昨日読んだのは「終点のあの子」 柚木麻子 … 
[No.3065]2022/12/26:抜け参り薬草旅
 昨日読んだのは「抜け参り薬草旅」 出久 … 
  昨日読んだのは「大きな熊が来る前にお … 
[No.3063]2022/12/24:下町ロケット
 昨日読んだのは「下町ロケット」(池井戸 … 
[No.3062]2022/12/23:メモは書いても読まない
 「現代詩入門」(思潮社編)を拾い読みし … 
[No.3061]2022/12/22:庭の桜、隣の犬
 昨日読んだのは「庭の桜、隣の犬」  … 
[No.3060]2022/12/21:競馬の人類学
  昨日読んだのは「競馬の人類学」(長島 … 
[No.3059]2022/12/20:「俳句と詩の交差点」
 「俳句と詩の交差点」 小澤克己<「俳句 … 
[No.3058]2022/12/19:俳句的人間 短歌的人間
寝る前にすこしづつ読んでいたのが「俳句的 … 
[No.3057]2022/12/18:真綿荘の住人たち
  昨日読んだのは「真綿荘の住人たち」  … 
[No.3056]2022/12/17:霞町物語
  昨日読んだのは「霞町物語」(浅田次郎 … 
[No.3055]2022/12/16:激しい夢
昨日読んだのは「激しい夢」(村松友視)  … 
[No.3054]2022/12/15:読み違え源氏物語
 昨日読んだのは「読み違え源氏物語」(清 … 
[No.3053]2022/12/14:世直し大明神
 昨日読んだのは「おんな飛脚人 世直し大 … 
[No.3052]2022/12/13:ほろほろと…。
「夜の公園」(川上弘美)は、登場人物がそ … 
[No.3051]2022/12/12:紙婚式
  昨日読んだのは、「紙婚式」(山本文緒 … 
[No.3050]2022/12/11:ずっと昔の私への手紙
  「『愛されない』と思っていた私への手 … 
[No.3049]2022/12/10:わくらば
 昨日読んだのは、「わくらば」(三浦哲郎 … 
[No.3048]2022/12/09:私が語り始めた彼は
 昨日読んだのは、「私が語りはじめた彼は … 
「石川喬司競馬全集第二巻」 石川喬司 い … 
[No.3046]2022/12/07:手跡指南神山慎吾
昨日読んだのは、「手跡指南神山慎吾」佐藤 … 
[No.3045]2022/12/06:邦画の昭和史
  昨日読んだのは、「邦画の昭和史 スタ … 
[No.3044]2022/12/05:ルネサンスの女たち
先週からCDを聴きながら、「俳諧常住」( … 
[No.3043]2022/12/04:緋色のヴェネツィア
 ここ最近、午前中はジャズのピアノトリオ … 
[No.3042]2022/12/03:小森谷くんが決めたこと
 昨日読んだのは「小森谷くんが決めたこと … 
[No.3041]2022/12/02:泥棒稼業
 昨日読んだのは「泥棒稼業」佐藤雅美。佐 … 
[No.3040]2022/12/01:今日から十二月
「早いもので」というのがいつのまにか常套 … 
[No.3038]2022/11/29:「読みなおす一冊」
 「読みなおす一冊」(朝日新聞学芸部編) … 
[No.3037]2022/11/28:「本のちょっとの話
 「本のちょっとの話」 川本三郎 ここ数 … 
[No.3036]2022/11/27:「解説」する文学
「解説」する文学 関川夏央タイトルだけを … 
[No.3035]2022/11/26:本の読み方
つい最近読んだ「本の読み方」(草森紳一) … 
 二十年近く前に読んだ「純愛時代」(大平 … 
[No.3033]2022/11/24:背筋をのばした?
 「みちづれ」(三浦哲郎)は一篇が10枚か … 
 小林恭二 「短歌パラダイス ―歌合二十 … 
[No.3031]2022/11/22:「守・破・離」の戒め
「利休百首」(井口海仙)は茶の湯の心得や … 
[No.3030]2022/11/21:出世花
  昨日読んだのは「出世花」(高田郁)。 … 
[No.2968]2022/11/19:「利休にたずねよ」
昨日読んだのは「利休にたずねよ」(山本兼 … 
[No.2967]2022/11/18:おんな飛脚人
 昨日読んだのは「おんな飛脚人」(出久根 … 
[No.2966]2022/11/17:あのエッセイこの随筆
  寝る前に少しずつ日読んでいた「あのエ … 
[No.2965]2022/11/16:春風伝
昨日読んだのは「春風伝」(葉室麟)。読み … 
[No.2964]2022/11/15:嘘吐き
昼食後ジャズのCDを聴こうと選んだのは、ド … 
[No.2963]2022/11/14:思い切り泣けば良い
 <クリフォード・ブラウンはどう聴いたら … 
[No.2962]2022/11/13:憑神
いつもはFMラジオを聴いているのだが、気 … 
[No.2961]2022/11/12:問いのない答え
  昨日読んだのは「問いのない答え」(長 … 
[No.2960]2022/11/11:「御書物同心」は天職?
 「御書物同心日記」(出久根達郎)は、主 … 
[No.2959]2022/11/10:「昭和時代回想」
 関川夏央「昭和時代回想」は、10年以上前 … 
[No.2957]2022/11/08:中庭の出来事
  昨日読んだのは「中庭の出来事」(恩田 … 
[No.2956]2022/11/07:詩について
  十代の半ばから二十代の半ばまでの10年 … 
[No.2955]2022/11/06:デビクロくんの恋と魔法
  昨日読んだのは「デビクロ君の恋と魔法 … 
[No.2954]2022/11/05:官能記
 昨日読んだのは「官能記」(芦原すなお) … 
[No.2953]2022/11/04:ラストイニング
昨日読んだのは「ラスト・イニング」(あさ … 
[No.2952]2022/11/03:「青のクレヨン」
「青のクレヨン」 川本三郎エッセイのよう … 
[No.2951]2022/11/02:猫の水につかるカエル
 昨日読んだのは「猫の水につかるカエル」 … 
[No.2949]2022/11/01:今日から11月
 いつもウォーキングしている公園の紅葉は … 
[No.2948]2022/10/31:たまに時代小説を…。
「日照雨 町奉行同心公事宿始末」 藍川慶 … 
[No.2947]2022/10/30:ぼくのいい本こういう本
 このところ寝る前に読んでいたのが「ぼく … 
[No.2946]2022/10/29:「一日 夢の柵」
 「一日 夢の柵」(黒井千次)は2006年度 … 
[No.2945]2022/10/28:俳風三麗花
  昨日読んだのは「俳風三麗花」(三田完 … 
[No.2944]2022/10/27:「花宵道中」
 「花宵道中」(宮木あや子)は吉原の遊郭 … 
[No.2943]2022/10/26:泥ぞつもりて
 昨日読んだのは「泥ぞつもりて」(宮 … 
[No.2942]2022/10/25:壬生義士伝
  昨日読んだのは「壬生義士伝(上下)」 … 
[No.2941]2022/10/24:「野良女」
 シモネタ、大好き。冗談、大好き。ホラ話 … 
[No.2940]2022/10/23:「本棚が見たい」
 「本棚が見たい」(ダイヤモンド社)には … 
[No.2939]2022/10/22:「ガタスタ屋の矜持」
 「ガタスタ屋の矜持」(豊﨑明美)は、先 … 
[No.2938]2022/10/21:雪国
 昨日読んだのは「雪国」(川端康成)。五 … 
[No.2937]2022/10/20:沼地のある森を抜けて
  昨日読んだのは「沼地のある森を抜けて … 
[No.2936]2022/10/19:ガラシャ
 昨日読んだのは「ガラシャ」(宮木あ … 
[No.2935]2022/10/18:蜩の記
昨日読んだのは「蜩ノ記」(葉室麟) 「人 … 
[No.2934]2022/10/17:K氏の秘密
「K氏の秘密」(黒井千次)には、原稿用紙 … 
[No.2933]2022/10/16:水上のパッサカリア
 昨日読んだのは「水上のパッサカリア」( … 
[No.2932]2022/10/15:白蝶花
  昨日読んだのは、「白蝶花」 宮木あや … 
[No.2931]2022/10/14:情事
 昨日読んだのは、「情事」(村松友視)こ … 
[No.2930]2022/10/13:
 昨日読んだのは、「恋」(小池真理子)。 … 
[No.2929]2022/10/12:薄闇シルエット
昨日読んだのは、「薄闇シルエット」(角田 … 
 「格闘するものに○」は、三浦しをんさん … 
[No.2927]2022/10/10:「猫の休日」
「詩のレッスン」は、斜め読みしたので、も … 
[No.2926]2022/10/09:「ポルノ・バッハ」
 久しぶりに詩を読んでみようと図書館から … 
[No.2925]2022/10/08:日の砦
 昨日読んだのは、黒井千次「日の砦」。箱 … 
[No.2924]2022/10/07:たまらん坂
一昨日に引き続き聴いたのが「ブルーノート … 
[No.2923]2022/10/06:たまに俳句を…。
 小説ばかりでは飽きるので、気分転換にと … 
[No.2922]2022/10/05:私の男
久しぶりにジャズを聴いてみようと取り出し … 
[No.2921]2022/10/04:赤朽葉家の伝説
 昨日読んだのは「赤朽葉家の伝説」(桜庭 … 
[No.2920]2022/10/03:読書の階段
 「読書の階段」(荒川洋治)は、親切にも … 
 「読書といえば、頭のみを使うと思ってい … 
[No.2918]2022/10/01:今日から十月
 あららと思う暇もなく今日から十月。あと … 
[No.2917]2022/09/30:初めて読んでみたが…。
 「LOVE」(古川日出男)なんとか読了。も … 
[No.2916]2022/09/29:芸者でGO
  昨日読んだのは「芸者でGO!」(山本幸 … 
[No.2915]2022/09/28:母の詩 二つ。
 私の母は63歳で死んだ。父は42歳で。二人 … 
[No.2914]2022/09/27:本屋さんで待ちあわせ
  あまり期待しないで読むと、本当に「タ … 
「文学賞メッタ斬り! 2008 よくできまし … 
「文学賞メッタ斬り 受賞作はありません編 … 
[No.2911]2022/09/24:頼みある仲の酒宴かな
  昨日読んだのは「縮尻鏡三郎 頼みある … 
[No.2910]2022/09/23:月に祈りを星に願いを
  昨日読んだのは「星に願いを、月に祈り … 
[No.2909]2022/09/22:短歌に親しむ
 短歌を始めたころのメモ帳(もう10年近く … 
[No.2908]2022/09/21:すぐ忘れる?
もう随分前から「物忘れ」がひどくなってい … 
[No.2907]2022/09/20:「昭和の読書」
 「昭和の読書」(荒川洋治)は、書評を期 … 
 夜眠る前に少しずつ読んでいたのが「競馬 … 
[No.2905]2022/09/18:作家の食卓
「作家の食卓」 最初に登場するのは立原正 … 
[No.2904]2022/09/17:朝日のようにさわやかに
 読書の楽しみのひとつに、昔夢中になって … 
[No.2903]2022/09/16:続「本棚が見たい」
「本棚が見たい! 2」には、私の好きな田 … 
[No.2902]2022/09/15:本棚が見たい
 「本棚が見たい」(文:川本武 写真:津 … 
[No.2901]2022/09/14:東京ローカルキック
  昨日読んだのは「東京ローカルサイキッ … 
[No.2900]2022/09/13:関係者以外立ち読み禁止
 夜寝る前に少しずつ読んでいたのが「関係 … 
[No.2899]2022/09/12:ダンスホール
昨日読んだのは「ダンスホール」(佐藤正午 … 
[No.2898]2022/09/11:「佐渡の三人」
<すべての曲がメロディアス。超細密な演奏 … 
[No.2897]2022/09/10:邪魔をしてはいけない?
 写真の絵は風間完さんの「エンピツ画のす … 
読みたい本がなかったので、当たりはずれの … 
[No.2895]2022/09/08:本歌どり?
 短歌を始めて間もない頃、すべては模倣か … 
[No.2894]2022/09/07:いつもポジティブに。
 状況がどう変わろうといつもポジティブで … 
[No.2893]2022/09/07:二十歳のころ(2)
美術家の横尾忠則氏が「二十歳のころ」とい … 
[No.2892]2022/09/06:ぴんぞろ
 「まずいスープ」(戌井昭夫)が面白かっ … 
 私の好きな詩人である吉本隆明さんが石川 … 
 「人生激場」 三浦しをん 三浦しをんさ … 
[No.2889]2022/09/03:二十歳のころ
 ジャーナリストの立花隆さんが「二十歳の … 
[No.2888]2022/09/02:誤解している?
 佐藤正午「きみは誤解している」は六編の … 
[No.2887]2022/09/01:今日から九月
 今日から九月。手元の歳時記には特別九月 … 
[No.2886]2022/08/31:「まずいスープ」
 昨日読み終わったのは戌井昭夫「まずいス … 
[No.2885]2022/08/30:詩について
  上手い下手は一時棚の上に置いておくこ … 
[No.2884]2022/08/29:あらゆる場所に花束が
 このところ、午後から寝ころんで本を読む … 
[No.2883]2022/08/28:女の涙
いい歳をして未だに我慢ができない。こんな … 
[No.2882]2022/08/27:「月と雷」
 昨日読み終わったのは角田光代「月と雷」 … 
私が詩を読むとき、その詩を書いている詩人 … 
[No.2880]2022/08/25:「忘れられたワルツ」
 絲山秋子「忘れられたワルツ」は、いわゆ … 
[No.2879]2022/08/24:男が悪い?
ついこの前ラジオを聴いていたら、恋愛相談 … 
[No.2878]2022/08/23:「黄色い目の魚」
 こんな言葉がある「人間にとってただ三つ … 
[No.2877]2022/08/22:見る前に跳べ
 詩人の小野十三郎さんが現代詩について語 … 
[No.2876]2022/08/21:ほら話が好き。
 ほら話が好きである。それも「嘘に決まっ … 
[No.2875]2022/08/20:「孤独」と「四畳半」
 斯波六郎氏の「中国文学による孤独感」に … 
[No.2874]2022/08/19:俳句で遊ぶ?
 金子兜太「金子兜太の俳句塾」は、俳句総 … 
[No.2873]2022/08/18:二番目は嫌い?
 静かで退屈な金曜日の夜、日本人が書いた … 
 あっという間に読了したのは「ヤング … 
[No.2871]2022/08/16:言葉は短いほど良い?
 長編小説は読み始めると止まらなくなって … 
  「安全な妄想」は、「女心を書いたら、 … 
 <ドイツ人の女性ピアニストにブルースの … 
 寺山修司さんのエッセイを読むときは、鶴 … 
[No.2867]2022/08/12:「分別」ということ。
 「分別ざかり」という言葉があるが、この … 
  読む本がなくなったので(しばらく図書 … 
[No.2865]2022/08/10:読書の愉しみは…。
コラムニストとして有名だった青木雨彦さん … 
[No.2864]2022/08/09:懐かしい本を取り出して
山口瞳さんと言えば、私と同世代か、その上 … 
[No.2863]2022/08/08:「此処彼処」
 「此処彼処」(川上弘美)は、2004年の1 … 
[No.2862]2022/08/07:「畳語」について
 あるコラム欄の、「畳語」というタイトル … 
[No.2861]2022/08/06:恋愛旅人
角田光代「恋愛旅人」は、前半は書き下ろし … 
[No.2860]2022/08/05:ジャズを聴き始めたころ
 ジャズを初めて聴いたのは、大学に入って … 
 川上弘美「機嫌のいい犬」(句集)を熟読 … 
[No.2858]2022/08/03:時には抒情に包まれて…
 題名も作者も忘れてしまったが、その漫画 … 
 知人が骨髄のガンで入院して1年になる。 … 
[No.2856]2022/08/01:今日から八月
今日から八月。手元の歳時記(「現代俳句歳 … 
 上原隆「雨にぬれても」も 再読だが、こ … 
[No.2854]2022/07/30:詩人の経済学
 政治家とカネにまつわる話しは枚挙に暇が … 
[No.2853]2022/07/29:すらすら読める文体で…
 長田弘「本という不思議」は、私には少し … 
[No.2852]2022/07/28:先ずは筋トレから
 まとまりのない、思いつきだけの文章を書 … 
 佐野洋子対談集「人生のきほん」は、漫画 … 
[No.2850]2022/07/26:視聴率と世論調査
 テレビを観始めて60数年が過ぎる。そして … 
[No.2849]2022/07/25:名前の世界
 角田光代「これからはあるくのだ」の表紙 … 
[No.2848]2022/07/24:懐かしい歌を聴いて
昨日ラジオを聴いていたら懐かしい歌が流れ … 
[No.2847]2022/07/23:喜びは悲しみのあとに
  「喜びは悲しみのあとに」(上原隆)は … 
 上原隆「友がみな我よりえらく見える日は … 
[No.2838]2022/07/20:模倣について
アリストテレスが「詩学」の中で、芸術制作 … 
 関川夏央「砂のように眠る 昭和という時 … 
[No.2842]2022/07/18:豊かに…
病気は人を弱気にさせる、何でも悪い方へ悪 … 
[No.2841]2022/07/17:時は風…
 阿刀田高「風物語」は十二編の思い出を綴 … 
[No.2840]2022/07/16:蚊の話
目の中に数匹の蚊を飼って十数年になる。先 … 
[No.2839]2022/07/15:競馬は読んでも面白い
 「競馬情話」(吉川良)は、読もう読もう … 
[No.2844]2022/07/14:無頼派?
16歳のとき石川啄木の「一握の砂」を読んで … 
[No.2837]2022/07/13:女たちは二度遊ぶ
 吉田修一「女たちは二度遊ぶ」は、一度読 … 
[No.2836]2022/07/12:基本が大事
 古い雑誌に千利休の「利休百首」について … 
角田光代&穂村弘「異性」は、自らを「自意 … 
[No.2804]2022/07/10:言葉なんか…
言葉はあいまいだという言い方をする人がい … 
[No.2803]2022/07/09:近代から現代へ
 高橋源一郎「タカハシさんの生活と意見」 … 
[No.2802]2022/07/08:待てるのはどれくらい?
 イプセンの「人形の家」― 「妻として、 … 
[No.2801]2022/07/07:「ラブシーンの言葉」
 詩人の荒川洋治さんが書いた「ラブシーン … 
[No.2800]2022/07/06:うまく越境できなくて。
 穂村弘さんが「言葉のカテゴリーの越境」 … 
[No.2799]2022/07/05:たまに詩を読んで(6)
 「二十歳のころ」(立花隆+東京大学教養 … 
[No.2798]2022/07/04:句あれば楽あり
 「私の好きな俳句」という章で久保田万太 … 
短歌を自分で創ってみようと思い立ち、無理 … 
[No.2796]2022/07/02:今日は半夏生
今日は「半夏生」。 <七十二侯の一つで半 … 
[No.2795]2022/07/01:七月のはじめに。
 今日から七月。手元の歳時記(「現代俳句 … 
 「ライカとモノクロの日々」 もう20年近 … 
[No.2793]2022/06/29:たまに詩を読んで(4)
 こんな短歌を創ったことがある 「せぶん … 
[No.2792]2022/06/28:「旅の窓」
 沢木耕太郎「旅の窓」には、出会った「旅 … 
[No.2791]2022/06/27:たまに詩を読んで(3)
 東京で一人暮らしを始めたのは、西武新宿 … 
[No.2790]2022/06/26:「今、何してる?」
 こんな言葉がある。 「努力する者は希望 … 
[No.2789]2022/06/25:たまに詩を読んで(2)
 女性詩人はたくさんいるけれども、忘れて … 
  「鉄道旅へ行ってきます」(酒井順子・ … 
[No.2787]2022/06/23:たまに詩を読んで
 基本的にテレビを観ないので、時間つぶし … 
[No.2786]2022/06/22:「役に立たない日々」
 佐野洋子「役にたたない日々」 読んでい … 
私が二十代の前半の頃だから、今からもう50 … 
[No.2784]2022/06/20:「おじさん入門」
  夏目房之介「おじさん入門」 <じゃれ … 
[No.2783]2022/06/19:晴れた日には…
リタイアしてから、ウォーキングが「仕事」 … 
[No.2782]2022/06/18:「映画の昭和雑貨店」
 川本三郎 「映画の昭和雑貨店」 この本 … 
[No.2781]2022/06/17:冷たい人間?
 雑誌や新聞の切り抜きをクリアファイルに … 
[No.2780]2022/06/16:「家族のゆくえ」
 吉本隆明「家族のゆくえ」  興味深かっ … 
[No.2773]2022/06/15:気になっていること
 月に2回程度近くのスーパー銭湯に行く。 … 
[No.2772]2022/06/14:「言葉の標本」
 小川洋子/福住一義「小川洋子の『言葉の … 
[No.2771]2022/06/13:石を拾うおんな
 彼女がいつから石を拾い始めたのかは定か … 
[No.2770]2022/06/12:「問題があります」
  佐野洋子「問題があります」の中で、佐 … 
[No.2769]2022/06/11:日本浪漫派と私
 歌人の前川佐美雄さんは、プロレタリア文 … 
 「文学じゃないかもしれない症候群」 高 … 
[No.2767]2022/06/09:「暮らす」ということ。
 リタイアする数年前、「短歌」を始めてみ … 
[No.2766]2022/06/08:「現代の詩人たち」
 「現代の詩人たち(上)」(大岡信)は、 … 
[No.2765]2022/06/07:六月に想うこと
6月は私たち夫婦が「入籍」した月である。 … 
[No.2764]2022/06/06:佐藤正午の恋と情事
  「恋を数えて」(佐藤正午)の冒頭にこ … 
[No.2748]2022/06/05:陶酔型の作家
 「カップルズ」 細部をほとんど忘れてい … 
[No.2747]2022/06/04:佐藤正午は中毒する
   佐藤正午「身の上話」 読み始めたら … 
[No.2746]2022/06/03:ビコーズ
 「ビコーズ」 こちらは、「永遠の1/2」 … 
[No.2745]2022/06/02:洒落た会話に魅せられて
 「永遠の1/2」は、十年近く前に一度読ん … 
[No.2744]2022/06/01:今日から六月
 さて、今日から六月。今はどうなのか知ら … 
[No.2743]2022/05/31:「脇役の美学」
  田山力哉「脇役の美学」 登場するのは … 
[No.2742]2022/05/30:「聖夜」
   佐藤多佳子「聖夜」「第二音楽室」の … 
[No.2741]2022/05/29:「曾根崎心中」
 「曽根崎心中」近松門左衛門・角田光代翻 … 
[No.2740]2022/05/28:「水の中の八月」
  関川夏央「水の中の八月」 関川さんお … 
[No.2739]2022/05/27:「ららら科學の子」
 矢作俊彦「ららら科學の子」 「文学賞メ … 
[No.2738]2022/05/26:「日暮れ竹河岸」
 藤沢周平「日暮れ竹河岸」  帯には「最 … 
[No.2737]2022/05/25:「本を旅する」
  出久根達郎「本を旅する」 寝る前に読 … 
[No.2736]2022/05/24:執筆前夜
 「執筆前夜」クリエーターズワールド編集 … 
[No.2735]2022/05/23:「想い出の作家たち」
「想い出の作家たち」 故人となられた作家 … 
[No.2734]2022/05/22:「マグネット」
 山田詠美「マグネット」「今更何を」と言 … 
[No.2733]2022/05/21:「第二音楽室」
 佐藤多佳子「第二音楽室」  思春期の女 … 
[No.2610]2022/05/20:豪雨の前兆
 「豪雨の前兆」 関川夏央 「漱石の明治 … 
[No.2609]2022/05/19:あの日にドライブ
 萩原浩「あの日にドライブ」は、銀行を辞 … 
[No.2608]2022/05/18:夢の積立しませんか
  昨日読んだのは矢口高雄「夢の積立しま … 
[No.2607]2022/05/17:愛がなんだ
 角田光代「愛がなんだ」は、いわゆる便利 … 
[No.2606]2022/05/16:タンノイのエジンバラ
 昨日読んだのは「タンノイのエジンバラ」 … 
[No.2605]2022/05/15:無銭優雅
山田詠美「無銭優雅」を十ページ読んで、悩 … 
[No.2604]2022/05/14:シズコさん
  佐野洋子「シズコさん」 <私は正気の … 
[No.2603]2022/05/13:パレード
川上弘美「パレード」は、「センセイの鞄」 … 
[No.2602]2022/05/12:ナインティーズ
 昨日読んだのは「ナインティーズ」(橋本 … 
[No.2601]2022/05/11:文学なんてこわくない
  高橋源一郎「文学なんかこわくない」は … 
[No.2538]2022/05/10:いつだって捨てられる
 聴き始めるとそのままずっと聴き続けるの … 
[No.2537]2022/05/09:とにかく散歩しましょう
 小川洋子「とにかく散歩しましょう」   … 
[No.2536]2022/05/08:どこから行っても遠い町
 川上弘美「どこから行っても遠い町」 私 … 
[No.2535]2022/05/07:神も仏もありませぬ
 佐野洋子「神も仏もありませぬ」 佐野さ … 
[No.2534]2022/05/06:海鳴り
 「海鳴り(上)(下)」藤沢周平  上巻 … 
[No.2533]2022/05/05:肌に馴染んだ文章
 藤沢周平「霧の果て」 <若い女の死体が … 
[No.2532]2022/05/04:本好きの話
 こんな文章を読むと、きっと本好きは思わ … 
[No.2531]2022/05/03:ふつうがえらい
 佐野洋子 「ふつうがえらい」 しばらく … 
[No.2530]2022/05/02:読まずにはいられない
 北村薫 「読まずにはいられない」 実は … 
[No.2529]2022/05/01:今日から五月
 今日から五月。手元の歳時記をめくると、 … 
[No.2339]2022/04/29:「ダメな女」
 村上龍「ダメな女」  こんな文章を読む … 
 角田光代「くまちゃん」 「これはふられ … 
[No.2337]2022/04/27:両方アウトプット。
 角田光代「何も持たず存在するということ … 
[No.2336]2022/04/26:作家のおやつ
 「作家のおやつ」  向田邦子さんが好き … 
[No.2335]2022/04/25:「作家の旅」
「作家の旅」  幼いころ両親に見捨てられ … 
[No.2334]2022/04/24:「マンガ」と佐野洋子
 関川夏央「知的大衆諸君、これもマンガだ … 
[No.2319]2022/04/23:「良し」と「鈍色」
 佐藤多佳子「しゃべれどもしゃべれども」 … 
[No.2318]2022/04/22:「五感」と「息遣い」
 内田樹&高橋源一郎(選)「嘘みたいな本 … 
 町田康「告白」  劇画タッチの暴力シー … 
 阿川佐和子「スープ・オペラ」  帯で北 … 
[No.2315]2022/04/19:世田谷線に乗ってみたい
 山本幸久「はなうた日和」  ついこの前 … 
[No.2314]2022/04/18:たまには新規開拓を。
 好きな作家しか読まないので、たまに「新 … 
 関川夏央さんに「おじさんはなぜ時代小説 … 
[No.2312]2022/04/16:妄想気分
 「妄想気分」 小川洋子  小川さんのエ … 
[No.2311]2022/04/15:ミステリーはお好き?
 「ミステリー歳時記」 小泉喜美子  こ … 
[No.2310]2022/04/14:小説も歳をとる
 「ロック母」 角田光代  1992年から20 … 
[No.2309]2022/04/13:晴読雨読のころは(17)
 山本文緒 「再婚生活」  再婚とほぼ同 … 
 「紙婚式」 山本文緒  山本さんの本を … 
[No.2307]2022/04/11:カタカナの効用
 「溺レる」 川上弘美  8つの男と女の … 
[No.2306]2022/04/10:晴読雨読のころは(16)
 長嶋有 「祝福」  この人の小説(「サ … 
[No.2305]2022/04/09:「悪意」と「歯車」
 中村文則「悪意の手記」  <この「悪意 … 
[No.2304]2022/04/08:やはり面白いのは…
 いつも利用している図書館は、地区センタ … 
[No.2303]2022/04/07:川上弘美ばかり読んで
 「ハヅキさんのこと」  <書かれている … 
[No.2302]2022/04/06:旅する力
 角田光代「地上八階の海」は、直木賞を受 … 
[No.2300]2022/04/04:時代小説とサバイバル
 関川夏央「おじさんはなぜ時代小説が好き … 
[No.2298]2022/04/02:晴読雨読のころは(15)
 吉本隆明 「消費のなかの芸――ベストセラ … 
[No.2297]2022/04/01:晴読雨読のころは(14)
 三浦しをん 「妄想炸裂」  「しをんの … 
[No.2296]2022/03/31:晴読雨読のころは(13)
 穂村弘「世界音痴」  裏表紙に書かれた … 
[No.2295]2022/03/30:晴読雨読のころは(12)
 「原稿零枚日記」 小川洋子 てっきり日 … 
[No.2294]2022/03/29:晴読雨読のころは(11)
「一瞬の風になれ」佐藤多佳子  三部構成 … 
[No.2293]2022/03/28:晴読雨読のころは(10)
 「余白の愛」(小川洋子)は、耳を患った … 
[No.2291]2022/03/27:晴読雨読のころは(9)
 二年前に司馬遼太郎さんの「世に棲む日々 … 
[No.2290]2022/03/26:晴読雨読のころは(8)
○月○日 9時前に家を出て公園を通って図書 … 
[No.2289]2022/03/25:晴読雨読のころは(7)
○月×日 晴れ。   久しぶりに気温がプラ … 
[No.2288]2022/03/24:晴読雨読のころは(6)
 新聞を読んでいたら、老化は身体の端末か … 
[No.2287]2022/03/23:晴読雨読のころは(5)
 このごろまぶたの下がぴくぴく痙攣する( … 
[No.2286]2022/03/22:晴読雨読のころは(4)
 外山滋比古 「思考の整理学」  しばら … 
[No.2285]2022/03/21:晴読雨読のころは(3)
 芥川賞、直木賞の受賞作には大きなハズレ … 
[No.2284]2022/03/20:晴読雨読のころは(2)
 中村航 「あなたがここにいて欲しい」   …