偏読老人の読書ノート

すぐ忘れるので、忘れても良いようにメモ代わりのブログです。

M1

m1.jpg

「M1」(池井戸潤)を読み始め、独自の紙幣を発行しているというところで、つい最近

読んでいたことに気がついた。だが、ラストの結末も細部もほとんど忘れていた。あま

り面白くなかったに違いない。

<誰も読んだことのない金融パニック・サスペンス。あの金に侵された者は狂い始める。町は闇の通貨に支配されていた。元商社マンの高校教師は、教え子の父の会社を救うために企業王国のドンに戦いを挑んだ。>

Last Modified :